Dominion KX II に 関 する 次 のユーザー 向 けドキュメントをご 用 意 しております Dominion KX II ユーザーマニュアル KX II のローカルおよびリモートブラウザベースのユーザーインターフェース および 一 般 的 な 使 用 に 関 するユーザーマニュアルです



Similar documents
Microsoft Windows 10 および Edge ブラウザに対応 Chrome ブラウザ (Java Webstart) に対応 Chrome ブラウザでは ラリタンの Virtual KVM Client (VKC) のような Java アプレットを起動するためのプロトコルへのサポートが

リリースノート :Dominion SX II ソフトウェア ( バージョン 2.0) 日付 :2015 年 8 月 24 日 該当する SX II モデル : 電話なしモデム : 内蔵電話モデム : DC 電源モデル : DSX2-4 DSX2-8 DSX2-16 DSX2-32 DSX2-48

<4D F736F F D B382F182AC82F18A4F88D B A82B D836A B5F8F898AFA90DD92E85F E646F E302E646F6378>

Microsoft Word - DominionKXIIIReleaseNotes3.4v1.docx

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/ 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/ 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/

目 次 機 能 運 用 上 の 注 意 処 理 手 順 画 面 説 明 ログイン 直 送 先 選 択

Microsoft Word - DominionKXIIIReleaseNotes3.5v1.docx

インテル(R)Viiv(TM)ユーザーガイド

ESET Smart Security 8 リリースノート

3. [ 送 信 ]をクリックすると パスワード 作 成 画 面 が 表 示 されます 4. [パスワードを 作 成 ]フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードを 入 力 すると プライベートなファイルが 保 護 されます パスワードの 強 度 は 選 択 した 基 準 によ って 決

サイボウズ リモートサービス ユーザーマニュアル

iStorage ソフトウェア VMware vSphere Web Client Plug-in インストールガイド

目 次 1. Internet Explorer の 設 定 3 2. NetISMS ナビゲータへのログイン ActiveX コントロールのインストール Internet Explorer 以 外 の 設 定 18 1

変 更 履 歴 変 更 履 歴 No. 日 付 ページ 対 象 箇 所 変 更 箇 所 変 更 前 変 更 後 /7/ インターネッ トブラウザの 設 定 について 記 述 朝 日 外 為 WEB を 利 用 する にあたり インターネットブ ラウザに 設 定 作 業 が

SciFinder エラーへの対処法

目 次 1. はじめに 3 2. システム 要 件 4 3. HDD Password Tool のインストール 5 Windows の 場 合 5 Mac の 場 合 8 4. HDD Password Tool の 使 い 方 HDD Password Tool を 起 動 する

重 要 BB セキュリティ powered by Symantec TM Plus をご 利 用 いただくためには 本 資 料 の 手 順 にしたがって 必 ずアクティブ 化 してください アクティブ 化 とは BB セキュリティの 各 サービスをご 利 用 いただくために 必 要 なオン ライン

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ

電子証明書の更新

はじめに 本 書 は SUPER COMPACT Pathfinder DFS のご 利 用 に 際 して クライアント 端 末 の 設 定 方 法 について 説 明 して います なお 本 書 内 で 使 用 している 図 は 標 準 的 な 設 定 によって 表 示 されるものを 使 用 してお

PowerPoint プレゼンテーション

目 次 目 次... 本 書 の 見 かた... 2 商 標 について... 2 オープンソースライセンス 公 開... 2 はじめに... 3 概 要... 3 使 用 環 境 について... 4 対 応 している OS およびアプリケーション... 4 ネットワーク 設 定... 4 Googl

Microsoft Word - 参考資料:SCC_IPsec_win8__リモート設定手順書_

目 次 1 はじめに 本 マニュアルの 目 的 注 意 事 項 ご 利 用 のイメージ の 設 定 フロー 概 略 5 3 スマートフォン (Android 6.0) の 設 定 例 接 続 設 定 例 (Sony XPERI

CSV_Backup_Guide

ファイルサーバー(NFS) 構築ガイド

Microsoft Word - DominionKXIIIReleaseNotes3.5v1.docx

ご 利 用 の 前 に 手 順 初 回 ご 利 用 時 に 必 ずご 確 認 ください ご 利 用 の 前 に (ご 利 用 環 境 の 確 認 ) P アクセス 方 法 (IMAGE WORKSサイトへアクセス) P 初 期 設 定 (JREのインストール) P

SP xDrive Explorer ユーザーマニュアル

目 次 ログインする 前 に... 4 メンバー 管 理 編 ( 管 理 者 )... 5 ログインする... 6 トップページについて... 7 メンバー 管 理 をする... 8 メンバー 管 理 画 面 について 医 療 機 関 指 定 新 規 追 加 指 定...

WEBバンキング

SciFinder (Web 版) エラーへの対処法

リリースノート リリースノート :Dominion SX II ソフトウェア ( バージョン 2.1)(Java 非依存ソリューション ) 日付 : 該当する SX II モデル : 2016 年 7 月 19 日 電話なしモデム : DSX2-4 DSX2-8 DSX2-16 DSX2-32 DS

同 期 を 開 始 する( 初 期 設 定 ) 2 1 Remote Link PC Sync を 起 動 する 2 1 接 続 機 器 の [PIN コード ] [ ユーザー 名 ] [ パスワード ] を 入 力 する [PIN コード ] などの 情 報 は 接 続 機 器 の 設 定 画 面

Untitled

朝日ビジネスWEB ご利用までの流れ

Copyright 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows および Windows Vista は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標

スライド 1

PowerPoint プレゼンテーション

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) rev: 商 標 類 Windows Office Excel

「災害用伝言板(web171)」の提供について~「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」に新機能を追加しリニューアル~

ポップアップブロックの設定

4-ALLx-xx002-03_ALL 製品ダウンロード・プロダクトキー発行について

Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です HP 製 品 およびサービスに 関 する 保

CSS-Net インストール要領書

Microsoft Word - DominionKXIIIReleaseNotes3.4v1.docx

<4D F736F F D20819C486F70658F6F93588ED297708AC7979D89E696CA837D836A B E A2E646F63>

Microsoft Word _Office365ProPlus利用マニュアル.docx

C.1 共 有 フォルダ 接 続 操 作 の 概 要 アクセスが 許 可 されている 研 究 データ 交 換 システムの 個 人 用 共 有 フォルダまたは メーリングリストの 共 有 フォルダに 接 続 して フォルダを 作 成 したり ファイル をアップロードまたはダウンロードしたりすることがで

WebMail ユーザーズガイド

本 マニュアルでは Windows 0をご 利 用 の 場 合 のインターネットと メールの 設 定 についてご 案 内 しています 以 降 の 設 定 を 行 う 前 に eo 光 ネットかんたん 設 定 ガイド ( 別 冊 ) 第 章 をご 覧 いただき ご 利 用 のパソコンと 各 機 器 を

Untitled

スライド 1

入退室インストールマニュアル.pdf

Microsoft Word - i_navi.txt

Microsoft PowerPoint _リビジョンアップ案内_最終.pptx

Cloud Disk とは インターネット 上 (クラウド)に 大 切 なデータを 保 存 することが 出 来 る 便 利 なアプリケーション (オンラインストレージ)です 本 資 料 について Cloud Disk サービスは マイナーバージョンアップ 等 もあるため 実 際 のクライアントと 本

BizDataBank とは インターネット 上 (クラウド)に 大 切 なデータを 保 存 することが 出 来 る 便 利 なアプリケーション (オンラインストレージ)です 本 資 料 について BizDataBank サービスは マイナーバージョンアップ 等 もあるため 実 際 のクライアントと

180404

2. 導 入 手 順 ブラウザを 開 いている 場 合 は 一 度 すべて 閉 じてから 下 記 へお 進 みください 手 順 2-1 当 組 合 ホームページから PhishWall ご 案 内 ページへ 進 む ブラウザを 開 き 下 記 のアドレスを 直 接 指 定 するか または 検 索 エ

ID 保 存 されても 問 題 無 い 共 有 されていない PC でしたら ログインボタンの 上 にある[ID 保 存 ]のチェックボックスにチ ェックを 入 れて 下 さい 3. パスワードのオートコンプリート ログインボタンを 押 した 後 に 環 境 によっては 以 下 のような 確 認 が

_禑暥ã†�ã…“ã……ã…‹ç«¯æœ«ã‡»ã……ã…‹ã‡¢ã……ã…Šæ›‰é€ƒæł¸ã•’10ã•‚V1.3.xls

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参

個人 推奨環境_修正141204

はじめに 本 書 では 福 井 県 電 子 入 札 システムの 利 用 を 目 的 としたパソコンの 設 定 内 容 と 設 定 手 順 例 を 説 明 し たものです パソコンは ハードウェア ソフトウェア ネットワーク 条 件 を 全 て 満 たし 民 間 認 証 局 から 購 入 する IC

Microsoft Word - k-k_1-6.doc

WEB保守パック申込

使 用 することをお 薦 めいたします *3 ソフトウェアキーボードご 利 用 時 に この Web ページがクリップボードへアクセス するのを 許 可 しますか? というメッセージがダイアログボックスで 表 示 された 場 合 には アクセスを 許 可 する を 選 択 して 継 続 してください

改 訂 履 歴 版 概 要 区 分 更 新 日 1.0 新 規 作 成 新 規 2014/06/26 2

Windows8. スタート 画 面 とデスクトップ 画 面 の 切 替 方 法 Windows 8. では 種 類 のInternet Explorer( 以 下 IE)が 存 在 します ()スタート 画 面 に 表 示 されているタイルより 起 動 するIE(ストアアプリ 版 IE) ()デス

ユーザーガイド

Microsoft Word - eラーニングFAQ_final.docx

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル ファイル管理編

2. 更 新 内 容 下 記 機 能 改 善 仕 様 変 更 不 具 合 対 応 を 行 いました 動 作 環 境 の 追 加 3.1. 受 講 者 / 管 理 者 クライアントの 動 作 環 境 に 下 記 の OS と Web ブラウザを 追 加 しました Windows 10 Microsof

ポップアップブロック 機 能 による 影 響 電 子 入 札 システムの PIN 入 力 後 サーバ 通 信 中 のダイアログボックスが 抑 止 され 以 降 の 処 理 を 行 うことができなくなります 回 避 方 法 は ポップアップブロック 機 能 対 応 方 法 1 (P4)または ポップア

目 次 1 インストール 手 順 プログラム データファイルのインストール Microsoft Access2013Runtime SP1(32bit) 版 のインストール 基 本 操 作 ログイン メニュー...

チェックフロー 3D 画 像 や 画 像 がうまく 表 示 されない 場 合 は 下 記 チェックフローをご 確 認 頂 き それぞれのトラブルシューティングの 項 目 をご 確 認 ください Windows Internet Explorer 6 7 Firefox Mac

Thunderbird のメール/設定を別PCへ移行する方法(「MozBackup」を使って)

1.1 方 法 1 PC の 操 作 による 暗 号 化 1.Windows PC を 起 動 し スタート 画 面 を 表 示 します 2. 画 面 右 端 から 左 方 へスワイプし 設 定 をタップします - 2 -

更 新 作 業 は 次 のステップで 行 ってください また 更 新 操 作 はログオン 後 に 表 示 される 電 子 証 明 書 更 新 のお 知 らせ 画 面 から 行 います ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 事 前 準 備 電 子 証 明 書 の 更 新 操 作 電 子 証 明 書

Office365 ProPlus 利用方法について

ProWebRabbitインストールガイド

Microsoft Corporation のガイドラインに 従 って 画 面 写 真 を 使 用 しています Microsoft Windows Windows Vista は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 及 びその 他 の 国 における 登 録 商 標 又 は

Microsoft PowerPoint - US kakeya-win10.ppt [互換モード]

<4D F736F F D20332D375F6F6E ED2837D836A B F8D8296D882A282EB82A282EB8F4390B32E646F6378>

はじめに でんでん 記 録 Win10/8.1/8/7( 以 下 でんでん 記 録 とする)をご 利 用 いただきまして 誠 にありがとうございます 本 マニュアルを 参 照 して インストールを 行 ってください セキュリティについて 本 システムのデータを 保 存 する 共 有 データファイルは

技術報告会原稿フォーマット

基 本 操 作 2

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[導入・事前設定編]

本 書 は 電 子 証 明 書 に 関 する 資 料 となります ます 本 書 で サービスにログインした 後 は 改 めて 各 サービスのマニュアルのご 参 照 をお 願 いいたし 重 要 動 作 環 境 により マニュアルの 記 載 内 容 と 差 異 が 発 生 する 場 合 がございます

参加表明書・企画提案書様式

Microsoft Word - 新ユーザー専用ページ機能詳細・マニュアル.doc

「はぴeみる電」をご利用するにあたって

V-CUBE One

Student Help

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

利用のためのPC環境設定

Transcription:

リリースノート:Dominion KX II ソフトウェア (バージョン 2.7) バージョン: DKX II 2.7 リリースノート 修 正 版 1 日 付 : 2016 年 1 月 20 日 発 効 : リリース 2.7 ファームウェアがすぐに 利 用 可 能 該 当 モデル: リリースステータス: Dominion KX II モデル: DKX2-108 DKX2-116 DKX2-132 DKX2-216 DKX2-232 DKX2-416 DKX2-432 DKX2-464 DKX2-808 DKX2-832 DKX-864 一 般 向 け 提 供 Dominion KX II の 概 要 : Dominion KX II はラリタンの 第 2 世 代 Dominion KVM-over-IP スイッチで デュアル 電 源 とデュアルギガビット Ethernet ポートを 搭 載 しています KX II は 仮 想 メディア ずれないマウス (absolute mouse synchronization) 機 能 ブレードサーバー スマートカード 音 声 iphone/ipad インターフェース カスケード 接 続 1920x1080 リモート 画 面 解 像 度 などの 先 進 機 能 に 対 応 した 新 しいユーザーインターフェ ースです Dominion KX II では シングル KVM-over-IP スイッチによってアナログとデジタル 両 方 のビデオ (DVI HDMI DisplayPort) がサポートされています アダプターは 不 要 です リリース 2.7 の 概 要 : リリース 2.7 は リリース 2.6 をベースとするファームウェアリリースで 各 種 の 強 化 改 良 修 正 が 行 われています Dominion KX リリース 2.7 の 強 化 点 : 1. CommandCenter の 管 理 下 にある 場 合 [View Only Permission] ( 表 示 のみ 許 可 ) をサポートしています 2. Windows 上 で 標 準 KVM Client を AKC に 変 更.NET ベースの KVM Client 対 応 の 環 境 であれば Microsoft Windows のプ ラットフォーム 上 で Java 非 依 存 の Active KVM Client (AKC) をデフォルトで 起 動 できます 適 切 なプラグインを 使 用 すれば Microsoft Internet Explorer および Edge のブラウザ そして Chrome でAKC を 使 用 できるようになりました Java ベースの VKC KVM クライアントが 望 ましい 場 合 Chrome または Edge ブラウザで <IP Address>/vkc または <IP Address>/vkcs を 使 用 してく ださい 3. Microsoft Windows 10 および Edge ブラウザに 対 応 4. Chrome ブラウザ (Java Webstart) に 対 応 Chrome ブラウザでは ラリタンの Virtual KVM Client (VKC) のような Java アプレ ットを 起 動 するためのプロトコルへのサポートが 終 了 しました 今 回 のリリースでは Java Webstart を 使 用 して Chrome の 最 新 リリー ス (45 以 降 ) を 有 効 化 し VKC を 起 動 できるようにしました (<IP Address>/vkcs の 使 用 が 必 要 ) 5. Chrome で AKC に 対 応 ラリタンの Active KVM Client (AKC) は Java を 使 用 しないため Windows プラットフォーム 上 で Chrome ブラウザから 起 動 することができます これには Chrome ClickOnce プラグインが 必 要 です 6. セキュリティの 強 化 SHA-2 証 明 書 対 応 新 しいラリタンのコード 署 名 証 明 書 OpenSSL ライブラリのアップデート 証 明 書 生 成 のキ ーサイズを 4096 ビットに 拡 大 お 気 に 入 りのアプレットはログイン 後 のみ 利 用 可 能 セキュアでない RC4 暗 号 へのサポート 停 止 7. さまざまな 修 正 細 かい 部 分 の 強 化 ドキュメントのアップデート 8. KX II ユーザーマニュアルおよびクライアントマニュアルのアップデート( 英 語 版 のみ) リリース 2.7 バージョンのユーザーマニュアル は KX II の Web ベースユーザーインターフェースの 左 パネルにある [Help] (ヘルプ) > [Online Help] (オンラインヘルプ) リンクまた はラリタン 社 の Web サイトから 入 手 できます Dominion KX II ドキュメント:

Dominion KX II に 関 する 次 のユーザー 向 けドキュメントをご 用 意 しております Dominion KX II ユーザーマニュアル KX II のローカルおよびリモートブラウザベースのユーザーインターフェース および 一 般 的 な 使 用 に 関 するユーザーマニュアルです Dominion KX II クイック セットアップ ガイド KX II の 初 期 設 定 について 説 明 します KVM and Serial Client Access Guide (KVM および Serial Client Access ガイド) ラリタン 製 品 のリモートクライアントに 関 す る 参 照 ドキュメント Dominion KX II CIM Guide (Dominion KX II CIM ガイド) Dominion KX コンピューターインターフェースモジュール (CIM) に 関 する 参 照 ドキュメント (どの CIM を 使 用 するべきか など) Dominion KX II Blade Configuration Guide (Dominion KX II ブレード 設 定 ガイド) Dell および IBM のブレードサーバー 向 け の 詳 細 な 指 示 事 項 とスクリーンショットが 記 載 されています Dominion KX II ドキュメントは KX II の web ベースのユーザーインターフェースまたはラリタンのウェブサイト (www.raritan.com/jp) から 入 手 いただけます [Support] (サポート) セクションにアクセスし [Dominion KX II] を 選 択 してください ドキュメントはリリースごとに なっておりますので 該 当 するリリースをクリックしてください Dominion KX II オンラインヘルプ: オンラインヘルプシステム をご 利 用 いただけます 情 報 パネルの 左 にある [Help] (ヘルプ) > [Online Help] (オンラインヘルプ) をクリック すると オンラインヘルプシステムが 起 動 します [Contents] ( 目 次 ) [Index] ( 索 引 ) [Search] ( 検 索 ) の 各 タブから 適 切 なトピックを 参 照 す ることができます Dominion KX II ユーザーマニュアルは テキストや 画 像 を 含 む 全 体 を 参 照 いただけます また 同 マニュアルには 多 くの リンクも 記 載 されています ラリタン 製 品 のオンラインヘルプは 下 記 のラリタン Web サイトでご 参 照 いただけるようになりました http://www.raritan.com/jp/support/help/ コンピューターインターフェースモジュール (CIM) の 概 要 Dominion KX II では 次 の CIM をご 利 用 いただけます D2CIM-DVUSB:デュアル USB 仮 想 メディアに 必 要 な VGA ベースの 仮 想 メディア CIM ずれないマウス (absolute mouse synchronization) 機 能 先 進 KVM 機 能 この CIM は OS/BIOS レベルでの 仮 想 メディアドライブ ならびにスマートカードと 音 声 機 能 へのアクセスに 有 用 です D2CIM-DVUSB-DVI D2CIM-DVUSB-HDMI D2CIM-DVUSB-DP:D2CIM-DVUSB では 新 しいバージョンの DVI HDMI DisplayPort が 2012 年 6 月 に 発 売 されます D2CIM-VUSB:シングル USB 仮 想 メディアに 必 要 な 仮 想 メディア CIM ずれないマウス (absolute mouse synchronization) 機 能 こ の CIM は OS レベルのみで 仮 想 メディアドライブにアクセスする 際 に 有 用 です KX I DCIMs:DCIM-PS2 DCIM-USBG2 DCIM-SUN DCIM-USB および DCIM-SUSB は 販 売 終 了 となるため DCIM-USBG2 を ご 使 用 ください DCIM-USBG2:DCIM-USBG2 は KX II 用 のベーシックな USB CIMです DCIM-USBG2 には 小 さなスイッチがあり SUN サーバー と USB ポートを 使 用 するには このスイッチを S 位 置 に 設 定 する 必 要 があります D2CIM-PWR:リモートのケーブルタップを KX II に 接 続 する 必 要 があります 一 部 の Paragon CIM:P2CIM-AUSB P2CIM-PS2 P2CIM-USB P2CIM-SUSB P2CIM-SUN UKVMPD UUSBPD UKVM USKVMPD Paragon Dual CIM:リリース 2.3 時 点 でのサポート 対 象 は P2CIM-APS2DUAL および P2CIM-AUSBDUAL です P2CIM-SER:シリアル 機 器 に 接 続 できます ファームウェア V2.63 以 降 と 併 せてロードされている 場 合 KX II スイッチとの 連 動 使 用 が サポートされています

互 換 性 情 報 (リリース 2.7): 1. 上 記 Dominion KX II モデルおよびリリース 2.7 は CommandCenter Secure Gateway (CC-SG) リリース 6.0 および 6.1 との 使 用 について 認 証 を 受 けています 最 善 の 結 果 を 得 るために CC-SG 6.0 以 降 にアップグレードすることを 強 くお 勧 めします 2. KX III スイッチは 次 の 3 つの KVM リモートクライアントによってリモートでアクセスすることができます リモートクライアント Virtual KVM Client (VKC) 説 明 Java ベースのクライアントで Web ブラウザから 実 行 します <IP Address>/vkc で 強 制 的 に 起 動 可 能 Chrome と Edge では <IP Address>/vkcs を 使 用 Multi-Platform Client (MPC) ラリタンのクラシックなユーザーインÞなーフェースを 搭 載 した Java ベースのクライアント CC-SG リリース 6.0 以 降 で は MPC はサポートされません KX I および KX II スイッチ Active KVM Client (AKC) Microsoft.NET ベースの Windows クライアント Web ブラ ウザ: <IP Address>/akc で 強 制 的 に 起 動 可 能 3. SUN Java Runtime Environment (JRE) version 7 は 1.7.0_80 までサポートされています SUN Java Runtime Environment (JRE) version 8 は 1.8.0_66 までサポートされています これらは リリース 時 点 での 現 在 の Java バージョンです 今 後 のバージョンの Java が 正 常 に 機 能 するには 行 われる 変 更 により 互 換 性 の 問 題 が 発 生 しないことが 前 提 となります 何 か 問 題 がございましたらテクニカルサポートにお 問 い 合 わせください 対 応 策 または パッチリリース ( 利 用 可 能 な 場 合 ) をご 提 供 します Java バージョン 6 は Dominion KX II ではサポートされていません Java プラグインキャッシュを 無 効 にすることをお 勧 めします セキュリティを 最 大 限 にし Java およびブラウザの 警 告 メッセージを 最 小 限 に 抑 えるために 各 KX II スイッチに SSL 証 明 書 を アップロードすることをお 勧 めします ラリタンの Java アプレットをロードするには すべてのセキュリティ 警 告 に 同 意 のクリックをする 必 要 があります 4. Internet Explorer バージョン 10 /11 および Edge ブラウザはサポートされます Firefox バージョン 33 38 40 41 Chrome バー ジョン 40 44 45 Safari 7.0.5 および 8.0.7 5. ネイティブな Windows クライアントである Active KVM Client (AKC) には Internet Explorer 10 以 降 および Microsoft.NET Framework バージョン 4.0 または 4.5 が 必 要 となります Windows Vista および Windows 7/8/10 デスクトップはサポートされます 6. 上 記 JRE バージョン 情 報 は Dominion KX II をスタンドアロンで 使 用 する 場 合 に 適 用 されます CC-SG と 併 せて 使 用 する 場 合 は CC-SG のリリースノートおよび 互 換 性 マトリックス (Compatibility Matrix) を 参 照 してください 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.7): 1. Java に 関 する 推 奨 事 項 ラリタンでは KX II の 各 スイッチに SSL 証 明 書 をアップロードすることを 推 奨 しています これにより 特 定 の Java メッセージが 排 除 されます 2. Windows ユーザーは Java を 使 用 しない.NET ベースの Active KVM Client (AKC) を 使 用 することができます この 場 合 は 下 記 URL を 使 用 します <KX II IP Address>/akc.

3. Chrome での VKC ダイレクトポートアクセス このリリースの 場 合 VKC KVM Client でのダイレクトポートアクセスは Chrome で は 機 能 しません Microsoft Windows プラットフォームをご 使 用 の 場 合 は 別 のブラウザまたは AKC を 使 用 してください 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.6): 1. Java 近 年 の Java はセキュリティが 向 上 し セキュリティ 警 告 が 増 加 する 結 果 となり Java アプレットや 特 定 のバージョンの 有 効 期 限 をブロックするようになっています リリース 2.6 は Java 7 Update 51 まで 互 換 性 があり テストも 行 われています 2. Java の 警 告 を 低 減 するために KX II の 各 スイッチに SSL 証 明 書 をアップロードすることをお 勧 めします 3. Windows ユーザーは Java を 使 用 しない.NET ベースの Active KVM Client (AKC) を 使 用 することができます この 場 合 は 下 記 URL を 使 用 します https://<kx II IP Address or Hostname>/akc 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.5): 1. 新 しいデジタルビデオ CIM (DVI HDMI DisplayPort): a. デジタルビデオ CIM は E-EDID および DDC に 対 応 し [Preferred Timing Mode] ( 優 先 タイミングモード) (ユーザーの 望 む 画 面 解 像 度 ) ならびにサポートされているほかの 画 面 解 像 度 をターゲットサーバーに 伝 達 します この 優 先 画 像 解 像 度 は KX II ユーザーインターフェースの [Port Configuration] (ポートの 設 定 ) ページの [Display Native Resolution] ( 本 来 の 表 示 解 像 度 ) でもあり デフォルトは 1280x1024@60hz です この 値 は ユーザーが 後 から 変 更 できます b. 一 部 のサーバー 特 に BIOS レベルでは サーバーに CIM が 提 供 した 優 先 ( 本 来 の) 解 像 度 に 自 動 的 に 変 更 されないことが あります [Display Native Resolution] ( 本 来 の 表 示 解 像 度 ) の 手 動 での 変 更 解 像 度 のサーバーでの 手 動 での 変 更 サーバー のリブートも 可 能 です または そのほかのアドバイスについては サーバーや KX II 関 連 のドキュメントを 参 照 してください c. 同 じサーバー 上 でも 一 部 のビデオは 特 定 の 優 先 画 面 解 像 度 を 表 示 しないことがあります 別 の 解 像 度 を 試 すか サーバーを リブートしてください または サーバーや KX II 関 連 のドキュメントを 参 照 してください d. 仮 想 メディア 転 送 中 は ポートの [Display Native Resolution] ( 本 来 の 表 示 解 像 度 ) を 変 更 しないでください 転 送 が 中 断 される ことがあります e. Linux では [Display Native Resolution] ( 本 来 の 表 示 解 像 度 ) を 変 更 する 際 X ウィンドウシステムの 再 起 動 やシステムのリブ ートが 必 要 となる 場 合 があります f. D2CIM-DVUSB-DVI では DVI-D および DVI-I はサポートされますが DVI-A (あまり 一 般 的 ではない) はサポートされませ ん g. D2CIM-DVUSB-HDMI CIM は HDCP や 埋 め 込 み 音 声 をサポートしていません 一 部 のサーバーでは DVI に 互 換 性 のある 画 像 信 号 を 送 る [DVI Compatibility Mode] (DVI 互 換 モード) により 優 れた 画 質 が 得 られます これは [Port Configuration] (ポートの 設 定 ) から 設 定 できます h. D2CIM-DVUSB-DP は DPCP または 埋 め 込 み 音 声 をサポートしていません 2. デュアルビデオサポート: a. プライマリポートとセカンダリポートは 両 方 とも 同 じ 画 面 解 像 度 とポート 許 可 を 使 用 する 必 要 があります b. クライアント Dominion KX II およびターゲットサーバーはすべて 同 じプライマリ/セカンダリポートモニター 方 向 で 設 定 する 必 要 があります 方 向 とは プライマリ 画 面 とセカンダリ 画 面 の 分 割 状 態 です c. プライマリポートは (1) 1 番 左 の 画 面 ( 横 方 向 ) のポート または (2) 最 上 部 の 画 面 ( 縦 方 向 ) のポートにしてください これに より マウス 設 定 仮 想 メディア スマートカード デジタル 音 声 は プライマリポートから 制 御 されます d. OS の 推 奨 マウスモードについては ドキュメントを 参 照 してください ビデオカードや OS がサポートしている 拡 張 デスクトップの 種 類 は 重 要 な 考 慮 事 項 です デュアルビデオに 使 用 されるマウスモードは 1 つのビデオの 使 用 とは 異 なる 場 合 があります e. 1 つのクライアントモニターで 全 画 面 モードにする 場 合 シングルマウスモードの 使 用 はお 勧 めしません

f. 2 つの KVM セッションを 同 時 に 起 動 すると 複 数 のリモートユーザーをサポートする KX II モデルが 必 要 となります デュアル ビデオポートを 搭 載 する 複 数 のサーバーの 場 合 DKX2-808 または DKX2-832 の 8 ユーザースイッチを 推 奨 します 3. SNMPv3: a. ユーザーインターフェースの 2 つのページで 有 効 化 する 必 要 があります b. [Device Settings] (デバイス 設 定 ) > [Event Management [Settings] (イベント 管 理 - 設 定 ) > [SNMP Traps Configuration] (SNMP トラップの 設 定 ) c. [Device Settings] (デバイス 設 定 ) > [Device Services] (デバイスサービス) > [SNMP Agent Configuration] (SNMP エージェン トの 設 定 ) 4. SSL 証 明 書 の 脆 弱 性 KX II で 脆 弱 性 スキャンを 実 行 すると 工 場 出 荷 時 にインストールされているデフォルトの SSL 証 明 書 に 関 連 する 違 反 が 表 示 されることがあります これらの 脆 弱 性 を 解 決 するには ユーザーが 自 身 で 署 名 した 証 明 機 関 から 入 手 した ユーザ ー 各 自 の SSL 証 明 書 をインストールする 必 要 があります 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.4): 1. Digital Audio over IP 機 能 : a. 音 声 機 能 には D2CIM-DVUSB CIM が 必 要 です b. D2CIM-DVUSB には リリース 2.4 CIM ファームウェアバージョン 3A88 または 5A88 (またはそれ 以 降 ) が 必 要 です リリー ス 2.4 ファームウェアをアップグレードすると 取 り 付 けられているすべての CIM もアップグレードされます 取 り 付 けられていな い CIM については [CIM Firmware Update] (CIM ファームウェアのアップデート) 機 能 を 使 用 して アップグレードすることが できます c. 音 声 パフォーマンスは 使 用 可 能 なネットワーク 帯 域 幅 に 依 存 します CD 音 質 の 再 生 (サンプルあたり 44,100Hz 16 ビット 2 チャンネル) には 最 大 1.5 Mbps が 必 要 です 50 ミリ 秒 以 上 およパケット 損 失 1% 以 上 のラウンドトリップネットワークディレイ では 音 質 が 悪 くなります この 場 合 必 要 とする 帯 域 幅 が 小 さい 音 声 フォーマットを 選 択 することをお 勧 めします ビデオ 処 理 や ほかの CPU 使 用 率 が 高 いと 音 声 ストリームに 若 干 の 乱 れが 生 じることがあります d. 音 声 は 仮 想 メディア 接 続 を 使 用 するため 音 声 を 有 効 化 している 場 合 は スマートカードまたはマスストレージデバイスのいずれ かのみの 使 用 となり 両 方 同 時 に 使 用 することができなくなります 音 声 セッションは [virtual media] ( 仮 想 メディア) チャンネルで の 帯 域 幅 を 使 用 するため 仮 想 メディアの 転 送 パフォーマンスに 影 響 する 場 合 があります e. 音 声 接 続 を 行 うと USB インターフェースが 再 度 確 認 され 仮 想 メディア 接 続 が 中 断 したり スマートカードセッションの 再 認 証 が 必 要 となることがあります f. 1 つのクライアントワークステーションからは 同 時 音 声 セッションは 1 つのみサポートされます g. Linux では 音 声 サポートが 非 常 に 多 岐 にわたるため 詳 細 はユーザーマニュアルを 参 照 してください 音 声 は Apple Mac クライ アントではサポートされますが Solaris クライアントではサポートされません h. 録 音 では 音 声 デバイスのレベルがクライアント PC で 適 切 に 設 定 されていることを 確 認 してください 適 切 でないと ひずみが 発 生 することがあります i. USB 実 装 はさまざまであるため 一 部 のターゲットサーバーでは 再 生 および 録 音 を 同 時 実 行 がサポートされないことがあります 帯 域 幅 の 小 さな 音 声 形 式 を 選 択 することが 必 要 となる 場 合 があります 2. このリリースでは Linux および Mac クライアントから 利 用 可 能 な 仮 想 メディア 操 作 が 拡 大 されています 以 下 の 点 にご 注 意 ください a. Linux で KVM クライアントを 使 用 する 場 合 Apple Mac および Windows のターゲットサーバーで Linux 形 式 のパーティショ ンをマウントすることはできません b. Apple Mac で KVM クライアントを 使 用 する 場 合 Linux および Windows のターゲットサーバーで Mac 形 式 のパーティション をマウントすることはできません c. Windows 形 式 のパーティションは ほかのオペレーティングシステムでマウントできません

d. Apple Mac および Linux クライアントでのアクティブシステパーティションは 仮 想 メディア 接 続 前 にアンマウントする 必 要 があり ます e. Linux ext3/4 ドライブパーティションは 仮 想 メディア 接 続 前 にクライアント PC でアンマウントする 必 要 があります f. 仮 想 メディアセッション 中 にターゲットサーバーにマウントされた 場 合 Mac および Linux クライアントからのマッピングされたドラ イブはロックされず 読 み 取 り 専 用 となります g. Linux の 非 root ユーザーの 場 合 CD ROM がドライブから 取 り 外 されていると 仮 想 メディア 接 続 が 切 断 されていると 表 示 され ます これは 非 root ユーザーに 与 えられている 許 可 によるもので root ユーザーにはあてはまりません 3. アジア 言 語 のサポート KVM Clients (VKC MPC AKC) では [Locale Setting of the Client PC] (クライアント PC の 地 域 設 定 ) を 適 切 な 言 語 に 設 定 します リモート HTML インターフェースでは [Device Settings] (デバイス 設 定 ) メニューの [Language] ( 言 語 ) 項 目 から 言 語 を 設 定 します 4. カスケード 接 続 されているターゲットサーバーのスキャンにオートスキャン 機 能 が 使 用 される 場 合 サーバーのスキャン 実 行 時 にポート の 変 更 イベントが 監 査 ログに 記 録 され また SNMP 通 知 が 有 効 化 されていると SNMP トラップも 生 成 されます 5. Apple の ipad や iphone からのモバイル KVM アクセスには CC-SG リリース 5.2 以 降 が 必 要 です 詳 細 については CC-SG リリースノートを 参 照 してください iphone/ipad でのアクセスでは ios バージョン 4.x が 必 要 です バージョン 4.2.1 および 4.3.1 は 当 社 でのテスト 済 みです 6. このリリースでは Internet Explorer 6 はサポートされていますが セキュリティ 上 の 問 題 から それ 以 降 の IE リリースの 使 用 をお 勧 めします Internet Explorer 6 は リリース 2.5 ではサポートされていません 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.3) (カスケード 接 続 ): 1. Dominion KXII と KX II のカスケード 接 続 : a. 2 つのレベルのカスケード 接 続 がサポートされています 最 大 1024 のターゲットサーバーを 接 続 することができます カスケード 接 続 された 複 数 の KX II スイッチをベース KX II スイッチに 接 続 して ベース KX II スイッチからローカルまたはリモートでアクセ スすることができます b. カスケード 接 続 スイッチをベーススイッチのローカルポートに 物 理 的 に 接 続 する 方 法 は 2 つあり D2CIM-DVUSB を 使 用 するか Cat5 ケーブルで KX2-832 または KX2-864 の 拡 張 ローカルポートに 接 続 します カスケード 接 続 スイッチのローカルポートは ベーススイッチに 接 続 されているため カスケード 接 続 スイッチでアクセスをローカルで 直 接 行 うことはできません c. ベース KX II スイッチを 介 したローカルおよびリモートアクセスは 両 方 とも 行 うことができます データセンターの 1 つのコンソー ルから 最 大 1024 のサーバーにアクセスするには ローカルアクセスの 統 合 が 便 利 です d. カスケード 接 続 のリモートアクセスも 可 能 ですが 制 限 もあります 非 CC-SG ユーザーは ベーススイッチに 接 続 でき ベースス イッチおよびカスケード 接 続 スイッチに 接 続 されているすべてのサーバーにリモートでアクセスできます (1) カスケード 接 続 スイッチ 1 つにつきサポートされるカスケード 接 続 は 同 時 に 1 つのみ (2) 特 定 の 先 進 機 能 は カスケード 接 続 では 利 用 不 可 であるという 点 にご 注 意 ください 1 つの IP アドレスからの 基 本 的 な IP アクセスを 必 要 とするユーザーにとって カスケード 接 続 でのリモートアクセスは 非 常 に 便 利 ですが 一 般 的 に カスケード 接 続 スイッチへの CC-SG または 直 接 アクセスがもっとも 機 能 性 が 高 くなります e. カスケード 接 続 では 仮 想 メディア スマートカード ずれないマウス 機 能 が 利 用 できません これらの 高 度 な 機 能 は カスケード 接 続 スイッチまたは CC-SG からサーバーにリモートで 直 接 アクセスするときに 利 用 可 能 となります f. ブレードサーバーは カスケード 接 続 スイッチではなく ベーススイッチに 接 続 されている 必 要 があります g. CC-SG および MPC では ベーススイッチとカスケードスイッチへの 直 接 IP アクセスが 可 能 で 高 度 な 機 能 がすべてサポートさ れます ただし データセンターでのローカルアクセスの 場 合 最 大 1024 のサーバーに 1 つのローカルコンソールからアクセス できるため カスケード 接 続 が 非 常 に 有 効 です h. ベーススイッチとカスケード 接 続 スイッチは 同 じ Dominion KX II リリースである 必 要 があります いずれの KX II モデルも ベ ーススイッチおよびカスケード 接 続 スイッチとして 使 用 することができます ベーススイッチとしては 特 に KX2-832 および

KX2-864 が 推 奨 されます Dominion KX2-101 および KSX II は 現 在 カスケード 接 続 機 能 をサポートしていません i. ベーススイッチおよびカスケード 接 続 では ユーザーは 同 じログインおよびパスワードを 共 有 する 必 要 があります j. ベーススイッチのブート 時 間 は ベーススイッチに 接 続 されているカスケード 接 続 スイッチの 数 により 異 なりますので ご 留 意 くださ い これは ベーススイッチとカスケード 接 続 スイッチ 間 で 同 期 がされるためです k. カスケード 接 続 機 能 で 最 良 の 操 作 性 を 得 るためには ユーザーグループの 数 を 最 小 ( 最 大 50) にすることをお 勧 めします l. Internet Explorer (IE) 7 は カスケード 接 続 でのリモートアクセスには 推 奨 されません IE 8 をご 使 用 ください 2. リリース 2.4 では 汎 用 ホットキーベースのカスケード 接 続 といった そのほかの 形 態 のカスケード 接 続 が 利 用 可 能 です この 場 合 Dominion KX II をベース 層 とし ホットキーでのスイッチが 可 能 なラリタンまたはサードパーティの KVM スイッチをカスケード 接 続 スイ ッチにすることができます この 場 合 KVM スイッチに 接 続 されている KX II ポートは [Port Configuration] (ポート 設 定 ) ページで [KVM Switch] (KVM スイッチ) の 種 類 に 設 定 する 必 要 があります この 形 のカスケード 接 続 には 以 下 が 適 用 されます a. KVM スイッチのローカルポートをベーススイッチに 接 続 するには D2CIM-VUSB または D2CIM-DVUSB CIM を 使 用 する 必 要 があります b. リリース 2.4 では 特 定 の KVM スイッチは 保 証 されません c. カスケード 接 続 KVM スイッチは ローカルポートでのホットキーのスイッチングをサポートしている 必 要 があります d. いずれかの 利 用 可 能 なホットキーシーケンスを 許 可 して 選 択 したターゲットサーバーへスイッチするように KVM スイッチを 設 定 する 必 要 があります e. 仮 想 メディア スマートカードなどの 先 進 KVM 機 能 は カスケード 接 続 ではサポートされません f. 詳 細 については KX II ドキュメントを 参 照 してください 3. 1920x1080 HD 画 面 解 像 度 は 標 準 VGA (アナログ) ビデオでサポートされます DVI-A (アナログ) および DVI-I (アナログおよび デジタル 兼 用 ) ポート 搭 載 のサーバーでは ラリタンの 新 しい ADVI-VGA アダプターを 使 用 して DVI 信 号 を VGA に 変 換 すること ができます 4. Paragon II Dual CIMS (P2CIM-APS2DUAL および P2CIM-AUSBDUAL): a. Paragon Dual CIM はベーシックな CIM であるため 仮 想 メディア スマートカード ずれないマウスモード ブレードサーバー カ スケード 接 続 といった 先 進 機 能 はサポートされません b. プライベートモードまたは PC 共 有 モードのいずれかに 両 方 の KX II を 設 定 する 必 要 があります c. KX II ユーザーグループレベルの PC 共 有 許 可 は これらの CIM ではサポートされていません d. CIM の 名 前 の 変 更 は ほかの KX II スイッチでは そのスイッチがポートへの 接 続 が 試 みるまでアップデートされません ポート ステータスの 変 更 も 同 様 に 処 理 されます e. デュアル CIM を KX II と Paragon に 同 時 に 接 続 することはできません また 両 方 をプライベートモードまたは PC 共 有 モー ドに 設 定 する 必 要 があります f. Paragon II の [Public View Mode] (パブリック 表 示 モード) はサポートされていません 5. IPv6 は AKC Client ではサポートされません いずれかの Java クライアント (VKC MPC) を 使 用 してください 6. 2010 年 の 秋 には D2CIM-VUSB および D2CIM-DVUSB の 新 しいハードウェアバージョンがありましたが これらの CIM は 以 下 のような 新 しいハードウェアバージョンになる 予 定 です D2CIM-[D]VUSBG2-AA および 新 しいファームウェアバージョン: a. 新 しい D2CIM-VUSB では 4Axx b. 新 しい D2CIM-DVUSB では 5Axx 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.2): 1. AKC を 起 動 するには Microsoft の Internet Explorer (IE6 以 降 ) を 使 用 する 必 要 があります Windows XP Vista Windows 7 の ユーザーデスクトップはサポートされています Microsoft の.NET Framework 3.5 が 必 要 です 2. AKC は 構 文 http[s]://<kx II IP Address>/akc/ で HTTPS または HTTP を 使 用 して IE から 起 動 することができます

[Device Settings] (デバイス 設 定 ) ページの [Enable AKC Download Server Certificate Validation] (AKC ダウンロードサーバー 証 明 書 の 検 証 を 有 効 にする) チェックボックスをオンにすると IE での AKC の 起 動 方 法 を 制 御 できます これを 無 効 にすると (デフォルト 設 定 ) ユーザーは (1) アクセスする KXII デバイスの IP アドレスからの Cookie が 現 在 ブロックさ れていないこと および (2) Windows Vista Windows 7 Windows 2008 Server のユーザーの 場 合 アクセスするデバイスの IP ア ドレスがブラウザの [ 信 頼 済 みサイト] ゾーンに 含 まれ デバイスへのアクセス 時 に 保 護 モードが 有 効 になっていないことを 確 認 する 必 要 があります 有 効 にすると 管 理 者 は KX II に 有 効 なホストが 指 定 されている SSL 証 明 書 をアップロードする 必 要 があります また 各 ユーザー は 証 明 書 をブラウザの 信 頼 されたルート 証 明 機 関 ストアに 追 加 する 必 要 があります CommandCenter にも 同 様 のチェックボックスがあり AKC を 起 動 するには 同 様 の 操 作 をします AKC が 終 了 時 に 最 小 化 された 場 合 起 動 時 も 最 小 化 されます 3. IPv6 は AKC ではまだサポートされていません 4. [Security Settings] (セキュリティ 設 定 ) ページで [Enable FIPS Mode] (FIPS モードを 有 効 にする) チェックボックスを 有 効 にした 場 合 FIPS モードを 入 力 して 有 効 な FIPS 140-2 暗 号 化 モジュールを 使 用 するには KX II スイッチをリブートする 必 要 があります FIPS モードでは このモードが 左 情 報 パネルに 表 示 され RC4 暗 号 化 が 許 可 されなくなり KVM および 仮 想 メディアの 暗 号 化 が 強 化 され ます 5. FIPS 準 拠 の 操 作 では 各 KX II スイッチには FIPS モードで 作 成 された SSL 証 明 書 が 必 要 です これは [Certificate Settings] ( 証 明 書 設 定 ) ページで 新 しい SSL 証 明 書 の 作 成 により 対 応 可 能 です 6. いくつかの 仮 想 メディアオプションを AKC で 管 理 者 の 許 可 なしに 利 用 することができるようになりました 7. 強 化 された Apple MAC BIOS エントリを 使 用 するには D2CIM-VUSB または D2CIM-DVUSB CIM のファームウェアをアップデー トする 必 要 があります KX II をリリース 2.2 にアップグレードする 際 は CIM が 取 り 付 けられているか 確 認 してください また MAC 固 有 の USB プロファイル (BIOS Mac USB プロファイルまたは Mac OS-X (10.4.9 以 降 ) USB プロファイル) も 使 用 する 必 要 があ ります 8. Windows 7 のターゲットサーバーでは 新 しい Windows 7 機 能 のため マウントされた 仮 想 メディアドライブは [My Computer] (マイ コンピューター) フォルダに 表 示 されない 場 合 があります これを 無 効 にするには [Folder options] (フォルダ オプション) > [View] ( 表 示 ) で [Hide empty drives in the Computer folder] ( 空 のドライブは [コンピューター] フォルダに 表 示 しない) のチェックをオフにしま す 9. Windows 7 では ユーザーアカウント 制 御 (UAC) がオンのとき IE で [Running as Administrator] ( 管 理 者 として 実 行 ) になってい ないと 仮 想 メディアリソース ( 特 に 修 正 されたドライブやドライブパーティション) にアクセスできません 10. 一 部 のサーバーでは KX II CIM が 取 り 付 けられていると 特 定 のワイドスクリーン 形 式 が 利 用 できない 場 合 があります その 場 合 は CIM の 接 続 を 外 し 解 像 度 を 設 定 して CIM を 再 度 接 続 してください または ラリタンのアダプター (DDC-1440 および DDC-1680) も 使 用 できます 11. 新 しい AKC Windows クライアントでダイレクトポートアクセスを 使 用 する 場 合 1 番 目 のターゲットサーバーのポートに 接 続 した 後 新 しいブラウザのウィンドウまたはタブを 後 続 の 接 続 で 使 用 する 必 要 があります 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.1.10) (スマートカード): 1. Firefox バージョン 3.0.11 は 同 リリースにおけるアプレットのロード 問 題 により サポートされません 2. D2CIM-DVUSB を スマートカード / CAC 認 証 を 必 要 とするターゲットサーバーに 接 続 してください DVUSB CIM には ファームウ ェアバージョン 3A6E 以 降 がロードされている 必 要 があります リリース 2.2 へのアップグレード 時 に Dominion KX II スイッチに 接 続 されていた 場 合 は DVUSB CIM もアップグレードされます 接 続 されていなかった 場 合 は 別 個 にアップグレードします 3. スマートカード 機 能 には スマートカード API を 含 む Java Runtime Environment 1.6.x が 必 要 です また スマートカード 機 能 には クライアント PC に PC/SC 準 拠 のコンピューティング 環 境 ターゲットサーバーに 標 準 USB CCID デバイスドライバーも 必 要 です

サポートされている 伝 送 プロトコル (スマートカードで 使 用 ) は T=0 および T=1 です 詳 細 については Dominion KX II ユーザーマ ニュアル 付 録 A で [Smart Card Readers] (スマートカードリーダー) セクションの [Minimum System Requirements] (システム 必 須 要 件 ) を 参 照 してください 4. テストおよび 認 証 済 みのスマートカードの 一 覧 は Dominion KX II ユーザーマニュアル 付 録 A で [Smart Card Readers] (スマートカ ードリーダー) セクションの [Supported and Unsupported Smart Card Readers] (サポートされているスマートカードリーダーとサポー トされていないスマートカードリーダー) を 参 照 してください 5. Windows クライアントプラットフォームでは VKC および MPC はスマートカード/CAC 認 証 がサポートされません Apple MAC およ び SUN Solaris クライアントは スマートカード/CAC 認 証 をサポートしていません 一 部 の Linux バージョンはサポートされます 以 下 をご 覧 ください 6. Linux クライアント 必 要 な PC/SC ライブラリバージョンでスマートカード/CAC 認 証 をサポートするリモートクライアントとしての 使 用 が 承 認 されているのは 次 の Linux オペレーティングシステムのみです スマートカード 要 件 オペレーティングシステム Red Hat Enterprise Linux 5 (RHEL 5) PC/SC pcsc-lite-1.4.4-0.1.el5 pcsc-lite-libs-1.4.4-0.1.el5 SUSE 11 バージョン 1.4.102-1.24 Fedora Core 10 pcsc-lite-1.4.102.3.fc10.i386 pcsc-lite-libs-1.4.102-3.fc10.i386 7. Linux ターゲットサーバー データセンターで Linux サーバーのスマートカード/CAC 認 証 をサポートするには 新 しいオープンソース のカードリーダードライバーが 必 要 です このドライバーは 現 在 LINUX ではまだ 販 売 されていません 詳 細 については Dominion KX II ユーザーマニュアル 付 録 A で [Smart Card Readers] (スマートカードリーダー) セクションの [Minimum System Requirements] (システム 必 須 要 件 ) を 参 照 するか ラリタンのテクニカルサポートにお 問 い 合 わせください また 次 の CCID ドライバ ーバージョンが 必 要 です スマートカード 要 件 オペレーティングシステム RHEL 5 CCID ccid-1.3.8-1.el5 SuSE 11 CCID 1.3.8-3.12 Fedora Core 10 CCID 1.3.8-1.fc10.i386 8. Dominion KX II 8 チャンネルモデルの 拡 張 ローカルポートは スマートカード 認 証 をサポートしていません 9. Paragon II への KX II フロントエンド Dominion KX II を Paragon II へのフロントエンドとして 使 用 する 場 合 スマートカードと 仮 想 メ ディアはサポートされません KX II で 最 初 に Paragon II OSD アクセスするときは マウスを 手 動 で 同 期 しないでください マウスは 不 要 です またマウスは キーボードの 応 答 を 数 秒 間 遅 らせる 可 能 性 があります 10. KX II から Paragon II ユーザーステーションまでのサポートされている 距 離 は 最 大 150 ケーブルフィート (45 m) です Paragon II ユーザーステーションからターゲットサーバーまでのサポートされている 距 離 は 最 大 500 ケーブルフィート (152 m) です これより 距 離 が 大 きくなると ビデオの 劣 化 につながります 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.1.8) (DKX2-8xx モデル): 1. 拡 張 ローカルポートは 標 準 ローカルポートのコピーであり Paragon II スイッチへのアクセスを 拡 張 するものであることにご 注 意 くださ い 2. 推 奨 されるリモートクライアント PC リソースでは 1 つのリモートクライアントワークステーションで 最 大 4 つの 同 時 KVM セッション をお 勧 めします

3. 拡 張 ローカルポートとともに 使 用 する 場 合 UST および EUST ユーザーステーションに 推 奨 されるファームウェアバージョンは 次 の とおりです a. P2-UST:V5-1FE - P2 4.5 GA リリースバージョン 以 降 b. P2-EUST:EUST-3F0 - P2 4.5 GA リリースバージョン 以 降 4. 拡 張 ローカルポートステーションと KX II の 間 の 推 奨 距 離 を 下 の 表 に 示 します この 距 離 は ユーザーステーションの 種 類 画 面 解 像 度 ケーブルの 種 類 / 品 質 環 境 的 要 因 によって 異 なります 拡 張 ローカルポートの 推 奨 最 大 距 離 拡 張 デバイス 1024x768 60 hz 1280x1024 60 hz Paragon II UMT (EUST 使 用 ) 1000 900 Paragon EUST 500 400 URKVM 650 250 Paragon UST 500 200 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.1) (ブレードサーバー): 1. ブレードサーバーのサポートは ブレードサーバーのメーカーやモデルによって 異 なります 一 般 的 に (1) CIM を 各 ブレードに 接 続 およ び (2) CIM をブレードサーバーシャーシの 内 部 KVM スイッチまたは 管 理 モジュールに 接 続 という 2つの 種 類 があります KX II と 連 動 させるには モジュールを 設 定 する 必 要 があります 指 示 事 項 については ドキュメントを 参 照 するか テクニカルサポートにお 問 い 合 わせください Dominion KX II Blade Configuration Guide (Dominion KX II ブレード 設 定 ガイド) には Dell および IBM のブレードサーバー 向 け の 詳 細 な 指 示 事 項 とスクリーンショットが 記 載 されています 2. 個 別 の Dell 1855/1995 ブレードを 接 続 する 場 合 USB Front Dongle for Dell PowerEdge 1855/1955 (Dell PowerEdge 1855/1955 用 USB フロントドングル) ケーブルが 必 要 です (メーカー 部 品 番 号 N8138 および Dell 部 品 番 号 310-6484) HP c3000 および c7000 では HP c-class Blade SUV Cable (HP c-class ブレード SUV ケーブル) を 使 用 します 部 品 番 号 は 416003-001 です ポートをグループ 化 するには ポートグループ 管 理 機 能 を 使 用 してください 注 :HP c3000 の 内 部 KVM モジュー ルは このリリースではサポートされません 3. Paragon ブレードサーバー CIM は Dominion KX II では 使 用 しません ブレードサーバーのポートのタイプ (PS2 または USB) に 応 じて また 先 進 機 能 ( 例 : 仮 想 メディア) が 必 要 か サポートされているかなどにより 適 切 な KX II CIM を 使 用 してください 詳 細 については Dominion KX II CIM Guide (Dominion KX II CIM ガイド) を 参 照 してください 4. 仮 想 メディアとずれないマウス 機 能 は CIM が 各 ブレードに 接 続 されている 場 合 ブレードサーバーでサポートされます その 場 合 ブ レードのオペレーティングシステムが CIM をサポートしていることも 必 要 です また 仮 想 メディアは シャーシのフロントおよびリヤに D2CIM-DVUSB が 接 続 されており 自 動 検 出 が 有 効 な 場 合 IBM Blade Center E および H シャーシでもサポートされています 5. 内 部 KVM スイッチ 搭 載 のブレードサーバーシャーシの 場 合 パフォーマンスおよび 信 頼 性 の 理 由 から 1 つの KX II あたり 8 つの ブレードサーバーという 制 限 があります CIM をそれぞれのブレードサーバーに 個 別 に 接 続 する 場 合 は 制 限 はありません 6. IBM BladeCenter では Advanced Management Module (AMM) がサポートされています 古 いマネージメントモジュールは このリ リースでは 認 証 されません KX II では プライマリ 管 理 モジュールとして AMM[1] の 自 動 検 出 のみをサポートしています 7. 次 の IBM BladeCenter 必 須 AMM ファームウェアが 推 奨 されます 管 理 モジュールファームウェア メインアプリケーション:BPET36K リリース:404-22-08 名 前 :CNETMNUS.PKT 修 正 :54 8. IBM BladeCenter でブレードセンターに 接 続 する 場 合 ビデオを 見 た 後 マウスを 動 かす 前 に 数 秒 お 待 ちください そうでないと マウ

スの 同 期 が 行 われず 手 動 で 同 期 することが 必 要 となる 場 合 があります 9. CC-SG 環 境 では ブレードシャーシタイプのポートを KX II で 一 度 設 定 したら ブレードシャーシをほかのポートに 移 動 しないでくださ い 10. ブレードサーバー 機 能 は 現 在 は Dominion KX II-101 および KSX II 製 品 ではサポートされていません 11. ブレードシャーシタイプのポートが KX II に 接 続 されている 場 合 [User Management Group] (ユーザー 管 理 グループ) は ローカル ポートからではなく リモートで 編 集 する 必 要 があります 12. リリース 2.2 での 使 用 およびブレードサーバー 機 能 には CC-SG 4.1 以 降 が 必 要 です CC-SG の 以 前 のリリースを 使 用 する 場 合 内 部 KVM スイッチ 搭 載 のブレードサーバーシャーシでは 個 々のブレードサーバーが 標 準 KVM ポートとして 表 示 されますが ブレ ードサーバーの 機 能 はありません CIM に 直 接 接 続 されているブレードサーバーの 場 合 標 準 KVM ポートとして 表 示 され 標 準 KVM ポートに 接 続 することができますが [Port Management] (ポート 管 理 ) グループ 機 能 およびブレードサーバー 機 能 はありません ブレードサーバーが 完 全 にサポートされるようにするには CC-SG 4.1 を 使 用 してください 13. 詳 細 については Dominion KX II ドキュメント CIM Guide (CIM ガイド) Blade Configuration Guide (ブレード 設 定 ガイド) を 参 照 するか テクニカルサポートにお 問 い 合 わせください 留 意 事 項 および 重 要 な 情 報 (リリース 2.0.X): 1. 両 方 の 電 源 は デフォルト 設 定 でモニターされています 片 方 の 電 源 入 力 しか 接 続 されていない 場 合 は フロントパネルの LED が 赤 く 点 灯 します [Device Settings] (デバイス 設 定 ) メニューの [Power Supply Setup] ( 電 源 設 定 ) 機 能 を 使 用 して 1 つの 電 源 入 力 に 設 定 します 2. ネットワーク 通 信 の 信 頼 性 を 高 めるため KX II および LAN スイッチの 双 方 で LAN インターフェース 通 信 速 度 と 通 信 方 式 を 同 じ 設 定 にしてください たとえば KX II と LAN スイッチの 双 方 で [Autodetect] ( 自 動 検 出 ) に 設 定 するか ( 推 奨 ) または 双 方 の 固 定 通 信 速 度 と 通 信 方 式 を 同 じ 設 定 にします ( 例 :100 Mbps/ 全 二 重 ) 3. 仮 想 メディアには (1) D2CIM-VUSB または D2CIM-DVUSB をサーバーの USB ポートに 接 続 すること (2) オペレーティングシス テム (OS) または BIOS がデバイスに 接 続 されている USB をサポートしていること (3) ユーザーがクライアント ターゲット KX II で 必 要 な 管 理 者 許 可 を 持 っていることといった 前 提 条 件 がいくつかあります 4. すべてのサーバーやオペレーティングシステムが すべての 仮 想 メディアオプションをサポートしているわけではありません 一 般 的 に Windows Vista 2003 サーバー XP および Windows 2000 ( 最 新 パッチを 使 用 ) などの 新 しい Windows OS ではサポートさ れます Linux および Mac OS を 実 行 しているターゲットサーバーは Windows クライアントからアクセスする 場 合 通 常 は CD/DVD ドライブ USB ドライブ ISO 画 像 をマウントします リリース 2.4 時 点 では Mac および Linux クライアントは 上 記 の 注 によりますが これらのタイプのメディアもマウントできるようになりました ほかの UNIX ベースの OS では 通 常 仮 想 メディアは サポートされません 5. 一 般 的 に 仮 想 メディア 関 連 USB 2.0 規 格 の BIOS 実 装 がさまざまであることから BIOS レベルで 仮 想 メディアドライブからブート できないこともあります D2CIM-DVUSB CIM は OS および BIOS レベルで 仮 想 メディアを 使 用 する 予 定 のユーザーに 有 用 です 特 定 の BIOS または 該 当 する BIOS USB プロファイルでサポートされている 場 合 OS レベルの 仮 想 メディアおよび BIOS レベル に D2CIM-VUSB を 使 用 してください 一 部 の BIOS は USB デバイスをブートデバイスとしてサポートしていないこと そのため 仮 想 メディアは 使 用 できないことに 注 意 してください 6. Windows OS では マウントされている 仮 想 メディアドライブを 切 断 するときに ターゲットサーバー 上 のシステムトレイにある [Safely Remove Hardware] (ハードウェアの 安 全 な 取 り 外 し) 機 能 を 使 用 しないでください 切 断 は 仮 想 メディアメニューの [Disconnect] ( 切 断 ) コマンドを 使 用 して 行 います 7. ローカルポートのユーザーは アクティブ USB プロファイルを 変 更 することはできません 変 更 が 必 要 な 場 合 は いずれかのリモートク ライアントから 変 更 してください 8. ずれないマウス 機 能 は OS でサポートされている 必 要 があります Windows および Mac OS では 通 常 サポートされます Linux

および UNIX ベースの OS (AIX HP-UX Solaris) では 通 常 サポートされません 9. Virtual KVM Client (VKC) でパネルが 開 かれると クライアントと 関 連 するブラウザのタブおよびウィンドウは パネルが 閉 じられるまで ユーザーの 入 力 を 待 ちます 10. Web ブラウザの 更 新 や 機 能 /ボタンのリロードは VKC セッションも 一 緒 に 閉 じられてしまうため 気 を 付 けて 行 ってください 11. D2CIM-PWR は 別 個 にご 注 文 ください D2CIM-PWR は サージプロテクターに 含 まれていません 12. AES 暗 号 を 使 用 するには 最 初 に ご 使 用 の Web ブラウザがこの 強 力 な 暗 号 をサポートしていることをご 確 認 ください 一 部 のブラ ウザではサポートされていません AES については [Security Settings] (セキュリティ 設 定 ) パネルの [Encryption mode] ( 暗 号 化 モ ード) を [Auto] ( 自 動 ) ではなく [AES] に 設 定 してください [Auto] ( 自 動 ) は 通 常 RC4 暗 号 となります 128 ビットおよび 256 ビ ット AES 暗 号 がサポートされています 13. 画 質 を 最 良 にするには CIM と KX II 間 の 以 下 の 距 離 に 関 する 指 示 事 項 に 従 ってください サーバーの 画 面 解 像 度 1024x768 (およびそれ 以 下 ) 1280x1024 1600x1200 距 離 150 フィート 100 フィート 50 フィート 14. 小 さな 帯 域 幅 のためにネットワーク 帯 域 幅 を 最 小 化 するには リモートクライアントの [Video Settings] (ビデオ 設 定 ) パネルで [Noise Filter] (ノイズフィルタ) をデフォルト 値 の 2 以 上 (3 または 4 推 奨 ) に 設 定 します 15. 一 般 的 に リモートおよびローカルコンソールでほとんどの 管 理 機 能 が 使 用 できます ただし 一 部 の 機 能 はその 性 質 上 1 つのコンソ ールのみで 使 用 可 能 です たとえば [Factory Reset] (ファクトリリセット) や [Local Port Settings] (ローカルポート 設 定 ) は 該 当 する ローカルポートで 使 用 可 能 です ファームウェアのアップデート バックアップ 復 元 および 特 定 の KX II デバイス 診 断 機 能 は リモー トクライアントから 使 用 できます 16. IPv6 使 用 に 関 する 注 意 デフォルトでは IPv4 ネットワークとなっています IPv6/IPv4 デュアルスタック 動 作 には [Network Settings] (ネットワーク 設 定 ) パネルで IPv6 を 有 効 にしてください IPv6 は スタンドアロン 設 定 で 使 用 できます IPv6 を 介 した 仮 想 メディア 接 続 でのリモート ISO 画 像 のアクセスは サードパーティソフトウェア 制 限 のため サポートされていません Apple MAC OS Leopard での IPv6 はサポートされていません 17. 外 部 モデムの 使 用 モデムの 接 続 には ラリタンの Web サイトのファームウェアセクションで 入 手 可 能 なスタンドアロンの Multi-Platform Client を 使 用 する 必 要 があります パフォーマンスを 高 めるため モデム 接 続 は 4 ビットおよび 33 Kbps の 接 続 パラ メータで 確 立 されます モデム 接 続 でのファームウェアのアップグレードはサポートされていません 推 奨 されるモデムは US Robotics (USR) 56K 5686E Sportster 56K Courier 56K および ZOOM v90 と v92 などです Apple MAC および Linux クライアントからは モデムセッションは 現 在 サポートされていません 最 良 の 結 果 を 得 るために USR モデムに 接 続 されている KX II に 外 部 モデムを 介 してリモートで 接 続 する 場 合 リモートのモデムは USR モデムと 同 じタイプであることが 必 要 です 詳 細 は ユーザーマニュアルを 参 照 してください 18. さまざまなユーザー 管 理 デバイス セキュリティ 設 定 を 変 更 する 場 合 は 必 ずページの 最 後 にある [OK] ボタンをクリックして 変 更 を 保 存 および 有 効 にしてください 19. SUN バックグラウンド 一 部 の SUN サーバーでは ある 種 の SUN バックグラウンド 画 面 ( 外 周 部 が 非 常 に 暗 いものなど たとえば NoBackDrop) が 中 央 の 位 置 に 正 確 に 表 示 されない 場 合 があります 別 の 背 景 を 使 用 するか 画 面 の 左 上 隅 に 明 るい 色 のアイコンを 配 置 してください 20. アポストロフィ (') は ポート (CIM) の 名 前 の 文 字 には 使 用 できなくなりました 21. Mac OS の 場 合 Safari ブラウザは KX リリース 2.2 での 使 用 を 認 証 されています Mac サーバーには ずれないマウス 機 能 が 必 要 です Mac OS-X (10.4.9 以 降 USB プロファイルは [Port Configurations] (ポート 設 定 ) ページで 特 定 のポートに 有 効 化 する 必 要 があります

ファームウェアのアップグレード: ラリタンでは ソフトウェアの 強 化 新 機 能 改 良 などを 含 む ファームウェアのアップグレードリリースをご 提 供 しています アップグレードは ラリタンの Web サイト (www.raritan.com/jp) で 入 手 いただけます [Support] (サポート) セクションにアクセスし [Dominion KX II] を 選 択 してください 新 しいファームウェアリリースがあるかどうか 確 認 します リリースノートもご 用 意 していますので ご 確 認 ください リリースノートには (a) 新 機 能 / 強 化 点 に 関 する 概 要 説 明 (b) 重 要 なオペレーション 上 の 指 示 事 項 (c) ファームウェアアップグレードに 関 する 指 示 事 項 が 記 載 され ています デバイスをアップグレードする 際 は リリースノートの 指 示 に 従 ってください Dominion KX2-808 KX2-832 KX2-864 モデルのファームウェアファイルは ほかの Dominion KX II モデルと 異 なりますので ご 注 意 ください ファームウェアファイルは 1/2/4 ユーザーモデル 用 と 8 ユーザーモデル 用 の 2 つがあります CC-SG は 両 方 のファーム ウェアをアップグレードできます ファームウェアのアップグレードの 前 提 条 件 : 何 か 問 題 がある 場 合 または 下 記 の 前 提 条 件 を 満 たさない 場 合 は アップグレードを 中 止 し ラリタンのテクニカルサポートにお 問 い 合 わせ ください アップグレードを 行 う 前 に 指 示 事 項 すべて ( 本 ドキュメント) をお 読 みください アップグレードに 関 する 一 般 的 な 指 示 事 項 (ブラウザベースのユーザーインターフェースからのスタンドアロンアッ プグレード): 1. 注 :ファームウェアのアップグレードを 適 用 する 前 に KX II デバイスをリブートしてください リブートにより ユーザーがログインしてい ないこと またはセッションがアクティブでないことを 必 ずご 確 認 ください 2. KX II デバイスをアップグレードするユーザーは 元 から Admin ( 管 理 者 ) グループのメンバーで Dominion KX II ユニットをアップデ ートする 十 分 な 管 理 者 レベルの 特 権 を 持 っている 必 要 があります 3. アップデートの 完 了 には 20 分 以 上 かかります アップデートとその 後 のリブートにかかる 時 間 は KX II に 接 続 されている CIM の 数 およびタイプによって 異 なります 4. ファームウェアのアップグレードが 完 了 するまでの 時 間 が システム 上 に 表 示 されます ネットワークの 状 況 などにより アップデートにさらに 長 い 時 間 がかかる 場 合 もあります 5. アップグレードを 開 始 する 前 に リモートコンソールの [Maintenance] ( 保 守 ) メニューの [Backup / Restore] (バックアップ/ 復 元 ) 機 能 を 使 用 して KX II をバックアップすることをお 勧 めします 6. Dominion KX II ユニットに 接 続 されているすべてのデバイス (サーバー ケーブルタップ シリアル 機 器 ) について リモートまたはロ ーカルの KX II セッションを 終 了 してください 7. VPN 経 由 でファームウェアのアップグレードを 行 う 場 合 は 接 続 が 安 定 しており 非 アクティブ 時 のタイムアウトがオフになっていること を 確 認 してください 8. アップグレードの 実 行 に 関 する 詳 しい 説 明 は 下 記 を 参 照 してください 9. ソフトウェアのアップグレードはフラッシュメモリに 書 き 込 まれ 完 了 まで 時 間 がかかります アップグレードの 進 行 中 は ユニットの 電 源 をオフにしたり Ethernet 接 続 を 外 したりしないでください 10. KX II ファームウェアは CC-SG によってアップグレードすることができます そのほかの 情 報 については CC-SG ドキュメントを 参 照 してください 11. アップグレードがうまくいかない 場 合 は ラリタンのテクニカルサポートにお 問 い 合 わせください 段 階 的 なアップグレードに 関 する 指 示 事 項 : 1. 注 :ファームウェアのアップグレードを 適 用 する 前 に KX II デバイスをリブートしてください リブートにより ユーザーがログインしてい ないこと またはセッションがアクティブでないことを 必 ずご 確 認 ください

2. Internet Explorer (またはそのほかのサポート 対 象 Web ブラウザ) では ご 使 用 の Dominion KX II ユニットの IP アドレスを 入 力 し Web ベースのインターフェースのロードが 完 了 するまでお 待 ちください 3. 管 理 者 ユーザー [admin] ( 管 理 者 ) (または Admin グル プのほかのメンバー) としてログインします 4. [Maintenance] ( 保 守 ) メニューで [Firmware Upgrade] (ファームウェアのアップグレード) コマンドをクリックします 5. ブラウズしてアップデートを 含 む.rfp ファイルを 選 択 します [Upload] (アップロード) ボタンをクリックします 現 在 および 新 しいバージョ ンが 表 示 されます [Upgrade] (アップグレード) ボタンをクリックしてアップグレードを 開 始 してください 6. ファームウェアのアップグレードが 実 行 されます a. アップグレード 中 は KX II を 実 行 することはできません b. アップグレードパネルに アップグレードの 進 行 状 況 が 表 示 されます このアップグレード 手 順 には 15 分 程 度 かかります アップグレード 中 またはリブート 中 は KX II のリブートまたは 電 源 の 入 れ 直 しは 絶 対 にしないでください! c. アップグレードが 完 了 すると 完 了 メッセージが 表 示 されます 7. デバイスをリブートおよびリセットします これには 5 分 程 度 かかることがあります 8. リブートが 完 了 したら Web ブラウザのセッションを 終 了 し 再 度 ログインしてください 9. KX II では アップグレードが 完 了 するとブザー 音 が 鳴 り ログイン 画 面 がローカルコンソールポートに 表 示 されます 10. Web ブラウザまたはローカルポートから 再 度 ログインしてください [Maintenance] ( 保 守 ) メニューの [Upgrade History] (アップグレ ード 履 歴 ) レポートを 使 用 して アップグレード 状 況 を 確 認 します 11. アップグレード 時 に KX II に 接 続 されている KX II の CIM (D2CIM-VUSB D2CIM-DVUSB D2CIM-DVUSB-XXX D2CIM-PWR) もすべて アップグレードされます 12. スマートカード 機 能 に 対 応 するには DVUSB CIM に ファームウェアバージョン 3A6E 以 降 がロードされている 必 要 があります [Maintenance] ( 保 守 ) メニューの [CIM Firmware Upgrade] (CIM ファームウェアのアップグレード) メニューを 使 用 して CIM のバ ージョンを 確 認 し アップグレード 後 に 挿 入 された 追 加 の D2CIM-DVUSB CIM をアップグレードしてください 13. 後 のリリースで 行 われた 改 良 により リリース 2.1 以 降 からリリース 2.0 にダウングレード (またはバックアップファイルでの 復 元 ) は できません 14. 特 定 のカスケード 接 続 の 設 定 では ベーススイッチでファームウェアのアップグレードを 行 っているときに デバイスのリブートを 促 すメッ セージが 表 示 されることがあります 警 告 メッセージが 再 び 表 示 されたら デバイスのカスケード 接 続 を 無 効 にし ファームウェアをアッ プグレードしてから 再 度 カスケード 接 続 を 行 います 15. アップデート 時 にご 質 問 事 項 または 問 題 が 生 じた 場 合 は ラリタンのテクニカルサポートにお 問 い 合 わせください Dominion KX II 2.7 リリースノート 修 正 版 1 2016 年 1 月 20 日 本 ドキュメントはラリタンのお 客 様 のみを 対 象 にしています いかなる 目 的 であれ Raritan, Inc. から 書 面 による 承 諾 を 得 ることなく 本 ドキ ュメントの 全 体 または 一 部 をこのほかの 目 的 で 使 用 することは 禁 じられています Copyright 2016Raritan, Inc. CommandCenter Dominion ラリタン 社 のロゴは Raritan, Inc. の 商 標 または 登 録 商 標 です 無 断 で 転 載 することは 禁 じられています Solaris および Java は Oracle, Inc. の 商 標 Windows Windows Vista.Net は Microsoft Corporation の 商 標 または 登 録 商 標 です Apple Mac Safari ipad iphone は Apple Inc. の 商 標 または 登 録 商 標 です そのほかのすべての 商 標 は 各 所 有 者 の 所 有 物 です