EncryptStick Lite セキュリティソフトウェア 用 Lexar クイックスタートガイド EncryptStick Lite スタートアップガイド 1. Lexar フラッシュドライブを PC または Mac コンピューターに 挿 入 します [EncryptStick Lite 登 録 ]ページが 表 示 されます EncryptStick が 自 動 的 に 起 動 します 自 動 的 に 起 動 しない 場 合 は フラッシュドライブを 参 照 し encryptstick.exe(pc の 場 合 )か encryptstick.app(mac の 場 合 )をダブルクリックしてプロ グラムを 起 動 します 2. [ドライブの 使 用 を 開 始 (Start using my drive)]をクリックします または メールアドレスを 入 力 して 製 品 ライセンスを 登 録 します ( 登 録 は 任 意 となります )
3. [ 送 信 ]をクリックすると パスワード 作 成 画 面 が 表 示 されます 4. [パスワードを 作 成 ]フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードを 入 力 すると プライベートなファイルが 保 護 されます パスワードの 強 度 は 選 択 した 基 準 によ って 決 まります 5. [パスワードを 確 認 ]フィールドに 同 じパスワードを 入 力 します(コピーアンドペーストしないでください) 入 力 したパスワードが 基 準 設 定 ( 赤 色 で 示 されているもの)を 満 たしていない 場 合 は [OK]をクリックでき ません 強 度 の 基 準 に 合 うようにパスワードを 変 更 するか( 推 奨 ) オプションをオフにします( 非 推 奨 ) *パスワードの 基 準 設 定 は 4 種 類 あります A:6 文 字 以 上 使 用 して 下 さい B: 大 文 字 と 小 文 字 両 方 を 使 用 してくさい C: 数 字 とアルファベットを 使 用 して 下 さい D: 括 弧 内 の 特 殊 文 字 を 使 用 して 下 さい パスワードはログインや データの 復 元 をする 際 に 必 要 になるので 忘 れないようにして 下 さい
6. [OK]をクリックすると アプリケーションが 開 き 次 のようなメイン 操 作 画 面 が 表 示 されます 6-2. 日 本 語 で 使 用 したい 場 合 は 一 度 プログラムを 終 了 し encryptstick.exe(pc の 場 合 )か encryptstick.app(mac の 場 合 )をダブルクリックしてプログラムを 起 動 します 下 記 の 画 面 が 表 示 されたら 日 本 語 を 選 択 し 設 定 したパスワードを 入 力 します 6-3. メイン 画 面 で 操 作 をしないまま 長 時 間 放 置 すると 自 動 的 にログイン 画 面 に 切 り 替 わります タイムアウトの 時 間 設 定 は[ツール] > [オプション] > [パスワードのタイムアウト]で 設 定 できます
7. プログラムを 操 作 する [ 保 護 ファイル]の 保 管 庫 アイコン[Flash Drive]をダブルクリックし 保 管 庫 を 開 いてフォルダ ーとファイルを 追 加 します 8. 新 規 フォルダーを 作 成 する メニューバーの 新 規 フォルダー(+)アイコンをクリックし 新 しいフォルダーの 名 前 を 入 力 します デフォルトでは 新 しいフォルダーは[ 保 護 ファイル]に 配 置 されます
9. 保 管 庫 フォルダーにファイルを 追 加 する 保 管 庫 内 の 該 当 するフォルダーを 開 きます メニューバーのファイルの 追 加 アイコンをクリックします ウィンドウが 開 き コンピューター 上 のすべてのドライブとフォルダーが 表 示 されます 暗 号 化 するファイルをクリックします [ 暗 号 化 ]ボタンをクリックして 保 管 庫 フォルダーにファイルを 追 加 します 10. ドラッグアンドドロップ 機 能 保 管 庫 にファイルをコピー 移 動 したり 保 管 庫 からコピー 移 動 することができます コピーまたは 移 動 するファイルをクリックし マウスのボタンを 押 したままファイルをドラッグし て 対 象 のフォルダーにドロップします
11. EncryptStick Lite 保 管 庫 に 関 する 注 意 事 項 フラッシュドライブのルートディレクトリにはファイルを 移 動 したりコピーすることができますが フ ラッシュドライブの EncryptStick Lite 保 管 庫 にファイルを 直 接 追 加 することはできません ソフトウェアを 実 行 して 保 管 庫 を 開 いているときは コンピューターからフラッシュドライブの EncryptStick Lite 保 管 庫 に 直 接 移 動 またはコピーするファイルにはアクセスできません EncryptStick Lite 保 管 庫 にファイルを 直 接 追 加 した 場 合 コンピューターや 他 のストレージデ バイスから 移 動 したファイルが 完 全 に 失 われることがあります
12. フラッシュドライブの 保 管 庫 データのバックアップ 保 管 庫 データを 定 期 的 にバックアップすることは 大 変 重 要 です アプリケーションを 閉 じる 前 にフ ラッシュドライブの 保 管 庫 データをご 使 用 のコンピューターにバックアップする 習 慣 を 付 けてくだ さい 保 管 庫 を 開 き [ツール] > [バックアップ 金 庫 データ]をクリックします バックアップが 完 了 すると 次 の 画 面 が 表 示 されます 注 : 定 期 的 なバックアップは 非 常 に 重 要 です フラッシュドライブを 紛 失 したり 破 損 したりした 場 合 も コンピューターにバックアップした 保 管 庫 データを 修 復 して 復 元 するだけで 済 みます パ スワードを 新 たに 設 定 した 場 合 は バックアップを 作 成 したときに 使 用 していたパスワードを 用 いることで バックアップ 保 管 庫 から 代 替 のドライブの 新 しい 保 管 庫 にデータを 修 復 できます バックアップ 先 の 設 定 は[ツール] > [オプション] > [ 場 所 ] > [バックアップオプション]から 選 べます 初 期 設 定 は[アプリケーションデータ]になっていますが PC にバックアップをしたい 場 合 は[マイドキュメント] 選 んで 下 さ い [マイドキュメント]を 選 択 すると PC の[ドキュメント]に[encryptsticklite]フォルダが 作 成 され そこにバックア ップが 保 存 されます
13. 紛 失 したフラッシュドライブの 保 管 庫 データの 復 元 手 順 コンテンツに 何 らかの 破 損 が 生 じたり Lexar フラッシュドライブを 破 損 または 紛 失 してしまった 場 合 バッ クアップ 保 管 庫 から 保 管 庫 データを 復 元 し 破 損 した 保 管 庫 や 代 替 の Lexar フラッシュドライブにデータを 修 復 できます 既 存 のドライブの 保 管 庫 を 修 復 するには 次 の 手 順 に 従 います ( 破 損 または 紛 失 したドライブを 置 き 換 える 場 合 は 最 初 に Lexar 製 のドライブを USB ポートに 挿 入 してから 次 の 手 順 を 実 行 します ) [ツール] > [ 金 庫 データを 修 復 ]をクリックします 修 復 ウィザードが 開 いたら [ 修 復 ]をクリックします [ 他 のリストされていない 金 庫 ]を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 通 常 の 復 元 をする 場 合 は [Flash Drive]を 選 択 して 下 さい 最 新 のフラッシュドライブのバックアップを 選 択 し [ 次 へ]をクリックします
選 択 したバックアップを 作 成 したときに 使 用 したパスワードを 入 力 します フラッシュドライブ 保 管 庫 のデータをバックアップのデータで 置 き 換 えることを 確 認 するウィンドウが 開 きま す [ 修 復 ]をクリックします データの 修 復 が 成 功 したことを 示 すウィンドウが 開 きます [ 閉 じる]をクリックし 保 管 庫 と 復 元 したデータにアクセスします
14. 表 示 [ 枠 ]のサイズを 変 更 する パネル 間 の 区 切 り 線 をクリックしたまま 区 切 り 線 を 上 下 にドラッグして 2 つの[ 枠 ]の 割 合 を 変 更 します 15. 保 管 庫 をロックする 保 管 庫 をロックするにはロックアイコンをクリックします これによりログイン 画 面 に 戻 ります プログラム に 戻 るにはパスワードの 入 力 が 必 要 になります 16. EncryptStick プログラムを 終 了 する プログラムを 完 全 に 終 了 するには [ファイル] > [ 終 了 する] をクリックします これにより 保 管 庫 が 自 動 的 にロックされます 17. ドライブを 取 り 出 す/マウントを 解 除 する フラッシュドライブのデータの 整 合 性 を 確 保 するため USB ポートからドライブを 取 り 出 す 前 に フラッシュ ドライブを 取 り 出 すコマンド(Windows の 場 合 )またはアンマウントするコマンド(Mac の 場 合 )を 使 用 する ことをお 勧 めします ドライブを 取 り 出 したりアンマウントする 前 に 必 ずアプリケーションを 終 了 してくださ い 18. EncryptStick Lite アプリケーションを 再 起 動 する Lexar ドライブを 挿 入 し ログイン 画 面 でパスワードを 入 力 して 保 管 庫 のロックを 解 除 し プログラムを 実 行 します コンピューターへの 侵 入 が 懸 念 される 場 合 は セキュリティを 強 化 するために 下 の 画 面 に 表 示 されている 仮 想 キーボードを 使 用 してパスワードを 入 力 できます
19. アップグレードアイコン EncryptStick Lite をお 使 いであれば その 他 のセキュリティ 機 能 も 利 用 できます アップグレードアイコンをクリックすると EncryptStick 6.0(Windows Mac Linux 用 )の 完 全 版 にアップグレードすることで 得 られる 機 能 とメリットを 確 認 できます [ 完 全 版 ]にアップグレード]をクリックすると Lexar をご 利 用 のお 客 様 がアップグレードを 注 文 さ れた 際 に 利 用 できる 特 別 ディスカウントの 詳 細 をご 覧 いただけます [このセキュリティソフトを 提 供 している ENCRYPTSTICK 社 のホームページに 移 動 します 完 全 版 へのアップグレードは 有 料 となっています]