ベストプラクティスガイド UEFI マシンのリストア 2013 年 12 月 16 日
. 目 次 概 要... 3 1.リストア 環 境 の 設 定... 3 ステップ 1-1 Recovery Environment メディアからの 起 動... 3 ステップ 1-2 タイムゾーンの 選 択... 4 ステップ 1-3 必 要 なドライバの 読 み 込 み... 5 ステップ 1-4 ネットワークドライブの 割 り 当 て(オプション)... 5 ステップ 1-5 パーティションポリシーの 設 定... 6 ステップ 1-6 ディスクの 初 期 化... 7 2.ボリュームのリストア... 10 ステップ 2-1 リストアの 開 始... 10 ステップ 2-2 復 元 タイプの 選 択... 10 ステップ 2-3 システムボリュームイメージの 選 択... 11 ステップ 2-4 パーティションの 作 成... 13 ステップ 2-5 ボリュームの 最 終 調 整... 14 ステップ 2-6 復 元 オプションの 指 定... 15 ステップ 2-7 リストアジョブの 確 認... 16 ステップ 2-8 他 のボリュームのリストア... 16 ステップ 2-9 リストア 結 果 の 確 認... 16 ステップ 2-10 ボリュームへの chkdsk... 17 ステップ 2-11 ブート 可 能 なステータスの 確 認... 17 ステップ 2-12 マシンの 再 起 動... 18 2
概 要 本 プラクティスガイドは UEFI マシンの 既 定 の 構 成 に 関 するボリュームのリ ストア 方 法 を 説 明 しています UEFI マシンは Windows セットアップにより3つのパーティション(UEFI シ ステム パーティション Microsoft 予 約 パーティション プライマリ Windows パーティション)が 規 定 の 構 成 として 作 成 されます UEFI とは Unified Extensible Firmware Interface の 略 で オペレーティングシス テム (OS) とプラットフォームファームウェアとの 間 のソフトウェアインタフ ェースを 定 義 する 仕 様 です UEFI は これまでの BIOS(Basic Input/Output System)を 置 き 換 えるもので UEFI フォーラムによって 仕 様 策 定 が 進 められ ています 1.リストア 環 境 の 設 定 ステップ 1-1 Recovery Environment メディアからの 起 動 UEFI マシンで Recovery Environment メディアから 起 動 する 場 合 BIOS モード (Legacy Mode)で 起 動 する 必 要 があります ハードウェアメーカーによって モードの 名 称 が 異 なりますので 注 意 してください ネットワークを 開 始 するかどうかのプロンプトが 表 示 されます ネットワー クが 必 要 ない 場 またはネットワークドライバを 読 み 込 む 必 要 がない 場 合 は いいえ をクリックします 図 1.ネットワークマネージャ 3
ステップ 1-2 タイムゾーンの 選 択 最 初 に タイムゾーンの 選 択 ウインドウが 表 示 されるので タイムゾーンを 設 定 します タイムゾーンは 後 で 変 更 することも 可 能 です ツールパネル の タイムゾー ンの 選 択 から 設 定 できます 図 2.タイムゾーンの 選 択 4
ステップ 1-3 必 要 なドライバの 読 み 込 み ディスクマップタブ を 選 び リストア 先 のディスクが 表 示 されているかを 確 認 します リストア 先 のディスクが 表 示 されない 場 合 は ツールパネル の ド ライバの 読 み 込 み から 必 要 なドライバを 追 加 し 同 じく ツールパネル にある ネットワーク 設 定 から IP アドレスを 設 定 します 図 3.ドライバの 読 み 込 み ステップ 1-4 ネットワークドライブの 割 り 当 て(オプション) 必 要 に 応 じてネットワークドライブの 割 り 当 てを 実 行 します バックアップ イメージがネットワークドライブ 上 に 存 在 している 場 合 ネットワークドラ イブを 割 り 当 てる 必 要 があります その 場 合 は ツールパネル の ネットワー ク 設 定 から 実 行 します 5
ステップ 1-5 パーティションポリシーの 設 定 リストア 先 のディスクを 選 び 右 クリックして ポリシーの 編 集 を 選 択 しま す 図 4.ポリシーの 編 集 パーティションの 開 始 調 整 位 置 とパーティションの 終 了 調 整 位 置 がセクタに 設 定 されているか 確 認 します 内 容 に 問 題 がなければ 閉 じる をクリックし て ポリシーの 編 集 ウインドウを 閉 じます 図 5.パーティション 作 成 ポリシー 6
ステップ 1-6 ディスクの 初 期 化 ディスクを 右 クリックして ディスクを 初 期 化 を 選 択 します 図 6.ディスクの 初 期 化 右 下 の 初 期 化 をクリックして GPT ディスクとして 初 期 化 を 選 択 します 図 7.GPT ディスクとして 初 期 化 7
Windows システムディスク を 選 択 し OK をクリックします 図 8.Windows システムディスクとして 初 期 化 ディスクの 署 名 ウインドウが 表 示 されたら ディスクの 初 期 化 ウインドウを 閉 じます 図 9.ディスクとして 初 期 化 の 結 果 8
GPT ディスクとして 初 期 化 を 行 うと 下 記 の2つのパーティションが 作 成 され ます 残 りのエリアは 未 割 り 当 ての 容 量 として プライマリ Windows パーティション 用 に 使 用 可 能 です EFI System Partition(UEFI システム パーティション) Windows Microsoft Reserved Partition(Microsoft 予 約 パーティション) 図 10.ディスクマップ(GPT ディスク) 9
2.ボリュームのリストア ステップ 2-1 リストアの 開 始 タスクパネル の ボリュームの 復 元 を 選 択 します または ウィザードタブ の 復 元 ウイザード から 開 始 することもできます 復 元 ウィザード ウインドウが 表 示 されるので 次 へ をクリックします 図 11. 復 元 ウィザード ステップ 2-2 復 元 タイプの 選 択 復 元 を 選 び 次 へ をクリックします 図 12. 復 元 タイプ 10
ステップ 2-3 システムボリュームイメージの 選 択 参 照 ボタンをクリックし バックアップイメージが 保 存 されているロケーシ ョンを 選 びます 図 13. 復 元 するバックアップイメージの 選 択 ここでは OS が 含 まれているシステムボリュームイメージのリストアを 例 に 挙 げます 対 象 となるファイルを 選 択 し 開 く をクリックします GPT ディスクとして 初 期 化 を 行 うと 下 記 2 つのパーティションは 自 動 で 作 成 されるため リストアする 必 要 はありません EFI System Partition(UEFI システム パーティション) Windows Microsoft Reserved Partition(Microsoft 予 約 パーティション) 図 14.システムボリュームイメージの 選 択 11
次 へ をクリックします 図 15. 復 元 するバックアップイメージの 決 定 イメージファイルのプロパティが 表 示 されますここでは 存 在 していた 他 の パーティション 情 報 を 含 む 元 のディスクの 詳 細 すべてが 表 示 されます 内 容 を 確 認 して 問 題 がなければ 次 へ をクリックします 図 16.イメージファイルのプロパティ 12
ステップ 2-4 パーティションの 作 成 リストア 先 には 複 数 の 選 択 オプションがあります( 図 17) ほとんどのシス テムボリュームのリストアの 場 合 には 空 き 領 域 の 最 初 にプライマリーパー ティションを 作 成 します リストア 先 を 選 び 右 クリックして 空 き 領 域 の 最 初 に 正 確 なプライマリーパ ーティションを 作 成 を 選 びます 図 17.パーティションの 作 成 パーティションの 詳 細 オプション ウインドウが 表 示 されるので パーティシ ョン 形 式 の 項 目 は Windows Basic Data Partition を 選 択 し 次 へ をクリックし ます 図 18. 詳 細 オプション 13
作 成 したパーティションを 選 び 次 へ をクリックします 図 19.パーティションの 作 成 結 果 ステップ 2-5 ボリュームの 最 終 調 整 最 終 調 整 オプションウインドウが 表 示 されるので この 復 元 操 作 の 最 後 にボ リュームを 最 終 調 整 する にチェックして 次 へ をクリックします 図 20. 最 終 調 整 オプション 14
ステップ 2-6 復 元 オプションの 指 定 MBR(Master Boot record)は 使 用 しないので MBR およびトラックのオプション は 選 択 できないようになっています 詳 細 な 設 定 を 行 う 場 合 は 詳 細 ボタンをクリックし ハードウェア 非 依 存 の 復 元 を 行 う 場 合 はチェックを 入 れます 内 容 に 問 題 がなければ 次 へ をクリックします 図 21. 復 元 オプションの 指 定 ウィザードの 概 要 が 表 示 されるので リストアジョブの 内 容 を 確 認 して 問 題 がなければ 完 了 をクリックします 図 22.ウィザードの 概 要 15
ステップ 2-7 リストアジョブの 確 認 作 成 したリストアジョブが 開 始 され タスクマネージャタブにサマリーが 表 示 されます ジョブの 詳 細 を 確 認 するには 詳 細 の 表 示 をクリックします 図 23.リストアジョブの 結 果 ステップ 2-8 他 のボリュームのリストア データボリューム 等 他 にリストアが 必 要 なボリュームがある 場 合 は ボリ ュームごとにステップ 7 から 14 を 繰 り 返 します ステップ 2-9 リストア 結 果 の 確 認 全 てのリストアが 完 了 したら ジョブの 詳 細 から 全 てのボリュームのリス トアが 問 題 なく 終 わったことを 確 認 します 16
ステップ 2-10 ボリュームへの chkdsk リストアしたボリューム 一 つ 一 つに chkdsk を 実 行 します メニューバーから ツール>コマンドシェルを 選 択 します 下 記 のコマンドをリストアしたボリューム 一 つ 一 つに 実 行 します chkdsk /f <drive:> 完 了 後 コマンドシェルを 閉 じます ( 注 )Recovery Environment で 割 り 当 てられたドライブレターが 元 のソースボ リュームと 異 なる 場 合 があります これは Recovery Environment の 動 作 中 だけに 割 り 当 てられたドライブレターであり 特 に 重 要 ではあり ません 正 しいボリュームに chkdsk を 実 行 しているかを 確 認 してくだ さい ステップ 2-11 ブート 可 能 なステータスの 確 認 再 起 動 する 前 にシステムボリュームがブート 可 能 なステータスに 設 定 されて いるかを 確 認 します ブート 可 能 なステータスに 設 定 されていない 場 合 は ブート 構 成 データ(BCD)ツールで 修 正 を 行 います メニューバーから ツール>ブート 構 成 データ(BCD)ツールを 選 択 します ステータスが 破 壊 になっている 場 合 は 自 動 修 正 をクリックします 図 24.ブート 構 成 データ(BCD)ツール( 修 正 前 ) 17
ステータスが ブート 可 能 になっているのを 確 認 したら ウインドウを 閉 じます 図 25.ブート 構 成 データ(BCD)ツール( 修 正 後 ) ステップ 2-12 マシンの 再 起 動 再 起 動 する 前 にドライバやバックアップイメージを 含 んでいるデバイスを 全 て(USB ハードドライブ 等 )が 接 続 されていないことを 確 認 します メニューからファイル> 終 了 を 選 びます 18