intra-mart QuickBinder ver5



Similar documents
3. システム 要 件 IM- 社 内 便 Ver.7.2 は 以 下 の 製 品 上 で 動 作 します サーバ 要 件 Windows Server 2003 R2 Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 Red Hat Enterprise Lin

intra-mart QuickBinder ver5

2. システム要件 intra-mart QuickBinder Ver.6.0 は 以下の製品上で動作します サーバ要件 intra-mart 製品 サーバ OS Web サーバおよびバージョン データベース intra-mart WebPlatform ver6.0 ver6.1 Windows

intra-mart QuickBinder Ver.5.0 リリース ノート 第 4 版 2016/7/15 1. バージョンアップ内容以下にこのバージョンで変更になった点を列挙します なお 各機能の詳細に関してはマニュアルを参照して下さい また 各機能の設定方法に関しては 操作説明書またはセット

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

研究者情報データベース

スライド 1

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b

Microsoft PowerPoint _リビジョンアップ案内_最終.pptx

V-CUBE One

PowerPoint プレゼンテーション

文科省様式3-2集計オプションマニュアル

<4D F736F F D20819C486F70658F6F93588ED297708AC7979D89E696CA837D836A B E A2E646F63>

目 次 1. 大 学 情 報 データベースシステムの 使 用 方 法 について EXCEL 一 括 登 録 EXCEL ダウンロード 検 索 条 件 の 指 定 プレビュー EXCEL ダウンロード(データ 抽 出 あ

目 次 機 能 運 用 上 の 注 意 処 理 手 順 画 面 説 明 ログイン 直 送 先 選 択

PowerPoint プレゼンテーション

~ 目 次 ~ 1. 履 修 登 録 のながれ 1 2. 利 用 可 能 な 機 能 について 2 3.Web 履 修 登 録 画 面 へのログイン ログアウト 方 法 3 4. 予 備 登 録 ( 定 員 設 定 科 目 の 履 修 ) (1) 予 備 登 録 5 (2) 予 備 登 録 状 況

R4財務対応障害一覧

<4D F736F F D20819B93FC97CD CC91808DEC95FB FC92F994C5816A>

<4D F736F F D B382F182AC82F18A4F88D B A82B D836A B5F8F898AFA90DD92E85F E646F E302E646F6378>

ポップアップブロック 機 能 による 影 響 電 子 入 札 システムの PIN 入 力 後 サーバ 通 信 中 のダイアログボックスが 抑 止 され 以 降 の 処 理 を 行 うことができなくなります 回 避 方 法 は ポップアップブロック 機 能 対 応 方 法 1 (P4)または ポップア

目 次 1. Web メールのご 利 用 について Web メール 画 面 のフロー 図 Web メールへのアクセス ログイン 画 面 ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 ) 画 面 共 通 項 目

iStorage ソフトウェア VMware vSphere Web Client Plug-in インストールガイド

Ver 改 訂 日 付 改 訂 内 容 1

改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記

技術報告会原稿フォーマット

目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール 運 用 の 流 れ 起 動 方 法 操 作 方 法 について 基 本 的 な 操

_禑暥ã†�ã…“ã……ã…‹ç«¯æœ«ã‡»ã……ã…‹ã‡¢ã……ã…Šæ›‰é€ƒæł¸ã•’10ã•‚V1.3.xls

intra-mart EX申請システム version.7.2 操作説明書(システム利用者編)

Microsoft Word - 操作マニュアル(石油コンビナート_オフラインソフト編)_v0.2.doc

Microsoft PowerPoint - c3_op-manual.pdf

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参

参加表明書・企画提案書様式

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

TIPS - 棚 割 りを 開 始 するまで Liteを 起 動 し 企 業 情 報 の 追 加 を 行 い 棚 割 を 行 う 企 業 の 追 加 をして 下 さい 企 業 情 報 の 追 加 時 に エラーメッセージが 表 示 された 場 合 別 途 TIPS トラブルが 発 生 した 場 合

PowerPoint プレゼンテーション

WEB保守パック申込

事前チェック提出用現況報告書作成ツール入力マニュアル(法人用)

5-2.操作説明書(支店連携)_xlsx

Microsoft Word - i_navi.txt

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド

6 システムを 入 れているパソコンを 入 れ 替 えたいが どうしたらいいのか 元 のパソコンから 新 しいパソコンに 昨 年 度 入 力 データを 移 行 します 手 順 は 次 のとおりです 1 元 のパソコンでシステムを 起 動 して メニュー 画 面 から バックアップ リカバリ を 選

ProWebRabbitインストールガイド

スライド 1

スライド 1

(3) 下 記 画 面 が 表 示 されます 参 照 ボタンを 押 下 すると 図 5.1-4フォルダ 指 定 画 面 が 表 示 されるので 保 存 先 を 指 定 し OKボタン を 押 下 します 展 開 ボタンを 押 下 します 図 ファイルの 展 開 先 ( 保 存 場 所 )

工事記録写真チェックシステム 操作説明書

01_07_01 データのインポート_エクスポート_1

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

Office 10 パッケージ版「リンク集」

操 作 の 手 順 : 個 人 住 民 税 一 括 納 付 / 新 規 依 頼 修 正 複 写 個 人 住 民 税 一 括 納 付 メニュー 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 修 正 複 写 依 頼 / 委 託 者 情 報 入 力 (P100) 依 頼 修 正 / 委 託 者 情

PrimeDriveReleaseNote

2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e

ESET Smart Security 8 リリースノート

GRIDY SFA カスタム 項 目 操 作 ガイド 用 本 書 はに 必 要 な 操 作 を 解 説 しております は GRIDY SFA ののことです GRIDY SFA へ 申 し 込 み 最 初 に 登 録 を 行 った 方 がそのままとなります カスタム 項 目 はの 方 のみ 操 作 可

1.2. ご 利 用 環 境 推 奨 ブラウザ Internet Explorer Google Chrome(バージョン 32 時 点 で 動 作 確 認 済 み) Mozilla Firefox(バージョン 26 時 点 で 動 作 確 認 済 み) Safari 7

目 次 1. ログイン ユーザー 登 録 TOP 職 員...8 (1) 職 員 の 名 刺 表 示...8 (2) 職 員 の 名 刺 一 括 ダウンロード...8 (3) 職 員 の 名 刺 帳 から 検 索 検 索...9 (1) 氏 名

<4D F736F F D2090C389AA8CA72D92F18F6F2D D F ED28CFC82AF91808DEC837D836A B E838B A815B816A2E646F6378>

メール 受 信 画 面 のレイアウトを 変 更 することができます ここでは 初 期 設 定 のレイアウトで 表 示 されているボタ ンやマークについて 解 説 します メール 一 覧 画 面 には 受 信 したメールが 一 覧 表 示 されます メール 受 信 タブをクリックすると 受 信 箱 フ

スライド 1

スライド 1

別冊資料-11

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10

はじめに 本 書 は SUPER COMPACT Pathfinder DFS のご 利 用 に 際 して クライアント 端 末 の 設 定 方 法 について 説 明 して います なお 本 書 内 で 使 用 している 図 は 標 準 的 な 設 定 によって 表 示 されるものを 使 用 してお

入退室インストールマニュアル.pdf

目 次 JAVIS Appli の 基 本 機 能... 3 JAVIS Appli について... 3 音 声 確 認 機 能 JAVIS Appli( 有 償 版 )の 機 能... 4 音 声 で 読 みの 確 認 をする... 4 辞 書 機 能... 5 単 語 を 登 録 する... 5

1.3. アドインボタンの 場 所 2007 / 2010 / 2013 / 2016 の 各 バージョンのアプリケーションにおいては アドインボタン はリボン 名 アンテナハウス に 登 録 されます アドインボタンの 表 示 状 態 (Word 2010 の 例 ) アドインボタンの 表 示 状

本 操 作 説 明 書 について 本 操 作 説 明 書 は 物 品 電 子 調 達 システム 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 についての 操 作 を 説 明 したものです 動 作 環 境 本 アプリケーションは 以 下 の 環 境 にて 動 作 致 します OS 日 本 語 Microso

各 種 調 査 書 様 式 の 操 作 Q12 調 査 書 様 式 をダウンロードしようとしたが エラー 表 示 が 出 て 取 得 出 来 ません 調 査 書 様 式 の 公 開 直 後 は アクセスが 集 中 し ダウンロードの 際 に エラーが 出 ることがあります 時 間 をおいて 再 度

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 入 力 項 目 について 基 本 情


CENTNET 導 入 の 手 引 き 変 更 履 歴 No. 変 更 日 変 更 番 号 変 更 枚 数 備 考 /07/ 版 発 行 - システムリプレースにより 全 面 刷 新 //07/ 版 発 行 3 誤 字 等 の 修 正 /

5 振 込 依 頼 書 の 作 成 方 法 ()ツールの 起 動 コピーまたはダウンロードしたツールをダブルクリックして 開 いてください (ツール 起 動 の 際 マクロを 有 効 にしてください ) ダブルクリック 後 以 下 のメッセージが 出 力 されますので 読 み 取 り 専 用 ボタン

Cloud Disk とは インターネット 上 (クラウド)に 大 切 なデータを 保 存 することが 出 来 る 便 利 なアプリケーション (オンラインストレージ)です 本 資 料 について Cloud Disk サービスは マイナーバージョンアップ 等 もあるため 実 際 のクライアントと 本

ホワイトワークスタイルの ご提案

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

本 書 は 電 子 証 明 書 に 関 する 資 料 となります ます 本 書 で サービスにログインした 後 は 改 めて 各 サービスのマニュアルのご 参 照 をお 願 いいたし 重 要 動 作 環 境 により マニュアルの 記 載 内 容 と 差 異 が 発 生 する 場 合 がございます

ボタンをクリックします ( 警 告 が 表 示 されない 場 合 もあります ) 9 画 面 に Win SFX32M V と 表 示 されますので 保 存 する 箇 所 を 選 択 し OK をクリックしてください 選 択 した 箇 所 にインストールしたフォルダが 保 存 され

電子納品チェックシステム利用マニュアル

4. 発 注 者 コード 及 び 成 績 評 定 8 (Q4-1) 該 当 の 発 注 者 コードが 付 与 されていないので 追 加 してください... 8 (Q4-2) 発 注 者 コードが 不 正 確 空 白 のものがあり 点 数 を 入 力 できません 成 績 評 定 の 入 力 ができませ

参 考 1 無 線 局 情 報 入 力 支 援 ( 基 地 局 と 固 定 局 の 事 項 書 のみに 対 応 ) 無 線 局 情 報 入 力 支 援 機 能 とは 過 去 に 申 請 したデータをダウンロードし 無 線 局 インターネット 申 請 アプリケーション で 利 用 できる 便 利 な

PowerPoint プレゼンテーション

DN6(R04).vin

Microsoft Word - セキュアMyNUMBER_詳細マニュアル_ docx

ログイン ブラウザから TDPOST へアクセス ログイン GC-(お 客 様 名 )フォルダを 選 択 各 作 業 へ ブラウザを 起 動 します (Internet Explorer Safari Firefox など) 下 記 アドレスをブラウザのアドレス 入 力 欄 に 入 力 します ht

利用のためのPC環境設定

富士山チェックリスト

- 目 次 - 変 更 履 歴... i 1. はじめに 用 語 の 説 明 ツール 機 能 概 要 当 ツール 活 用 時 の 留 意 事 項 および 参 考 資 料 動 作 環 境 とツール 構 成 機 能 と

<4D F736F F D20819C B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289

2 課 題 管 理 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) 画 面 が 表 示 されます 補 助 事 業 期 間 終 了 後 欄 の[ 入 力 ] をクリックします [ 入 力 ]ボタンが 表 示 されていない 場 合 には 所 属 する 研 究 機 関 の 事 務 局 等 へお 問 い 合 わせく

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン

PowerPoint プレゼンテーション

ご 利 用 の 前 に 手 順 初 回 ご 利 用 時 に 必 ずご 確 認 ください ご 利 用 の 前 に (ご 利 用 環 境 の 確 認 ) P アクセス 方 法 (IMAGE WORKSサイトへアクセス) P 初 期 設 定 (JREのインストール) P

intra-mart EX申請システム version.7.2 提出依頼機能 リリースノート

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル ファイル管理編

<4D F736F F D2090BF8B818AC7979D8B40945C91808DEC837D836A B2E646F63>

file:///L|/kajo/_RESOURCE/index.html

BizDataBank とは インターネット 上 (クラウド)に 大 切 なデータを 保 存 することが 出 来 る 便 利 なアプリケーション (オンラインストレージ)です 本 資 料 について BizDataBank サービスは マイナーバージョンアップ 等 もあるため 実 際 のクライアントと

スライド 1

Transcription:

1.はじめに intra-mart QuickBinder Ver7.2 リリース ノート 14 版 2015/05/15 (1) intra-mart QuickBinder Ver7.2 が 動 作 するには intra-mart WebPlatform Ver7.1 または 7.2 が 正 常 に 動 作 する 環 境 が 必 要 です (2) 本 ドキュメントに 記 載 されている 要 件 は パフォーマンスを 保 障 するものではありません ハードウェア オ ペレーティングシステム ミドルウェア その 他 実 装 したシステム 利 用 状 況 などにより 適 切 なチューニング が 必 要 になります 詳 細 は 販 売 店 までご 相 談 ください (3) 弊 社 の 提 供 するドキュメントに 記 載 の 無 い 全 ての 事 柄 は サポート 対 象 外 です 2.リビジョンアップ 内 容 以 下 にこのバージョンで 変 更 になった 点 を 列 挙 します なお 各 機 能 の 詳 細 に 関 しては 管 理 ガイド 利 用 ガイドを 参 照 して 下 さい また 各 機 能 の 設 定 方 法 に 関 しては 管 理 ガイド インストールガイドを 参 照 して 下 さい 2.1 基 本 機 能 (1) 文 書 の 公 開 日 を 指 定 して 自 動 公 開 日 を 行 う 機 能 が 追 加 されました (2) 文 書 の 破 棄 が 物 理 削 除 から 論 理 削 除 となりました (3) 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch7.1)に 対 応 しました CB 連 携 オプションと 同 時 運 用 はできません 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch7.2)に 対 応 しました(Patch4~) 別 途 IM-ContentsSearch7.2 対 応 パッチの 適 用 が 必 要 です (4) 登 録 改 版 時 の 文 書 の 添 付 にドラッグ&ドロップ 機 能 が 追 加 されました (5) ユーザ 属 性 の 文 字 型 で 改 行 付 の 文 字 列 を 入 力 できるようになりました (6) 改 版 履 歴 を 残 さない または 残 すときの 版 数 の 上 限 を 指 定 する 機 能 が 追 加 されました (7) URL リンクにより 実 体 ファイルを 取 出 すインターフェースが 追 加 されました (8) 配 信 時 の 初 期 設 定 を 階 層 ごとにあらかじめ 設 定 できる 機 能 が 追 加 されました (9) PDF オプションのエンジンが 変 更 となりました 従 来 の PDF オプションは 使 用 できません 別 途 intra-mart QBPDF コネクトが 必 要 となります (10) ロケール 設 定 の 変 更 による 多 言 語 環 境 に 対 応 しました 別 途 中 国 語 ( 簡 体 字 )オプションが 必 要 です (QuickBinder 本 体 は Patch2 以 上 を 適 用 する 必 要 があります) 別 途 英 語 オプションが 必 要 です 1

(QuickBinder 本 体 は Patch3 以 上 を 適 用 する 必 要 があります) (11) 配 信 履 歴 画 面 未 読 既 読 画 面 の 表 示 条 件 が 選 択 できるようになりました (Patch3~) (12)QB 新 着 配 信 ポートレットで 表 示 件 数 が 選 択 できるようになりました (Patch3~) (13)サブロールを 付 与 したユーザの 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch)に 対 応 しました (Patch3~) (14) 新 着 配 信 情 報 を 削 除 するバッチ 新 着 配 信 削 除 バッチ を 追 加 しました (Patch6~) (15)Internet Explorer 10 に 対 応 しました (Patch7~) 4.1 intra-mart QuickBinder Ver7.2 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 に 制 限 事 項 を 記 載 (16)Internet Explorer 11 に 対 応 しました (Patch7~) 4.1 intra-mart QuickBinder Ver7.2 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 に 制 限 事 項 を 記 載 (17)Windows Server 2012 R2 に 対 応 しました (Patch7~) 2.2 アクセスセキュリティ (1) アクセス 権 の 設 定 がロール 組 織 パブリックグループで 行 えるようになりました (2) データベース 管 理 権 データベース 利 用 権 が 追 加 されました (3) 文 書 の 削 除 権 が 追 加 されました 2.3 環 境 (1) 以 下 の OS に 対 応 しました RedHat Enterprise Linux Advanced Platform 5 (2) 以 下 のデータベースに 対 応 しました Oracle11g R2 Postgre SQL 8.3 Postgre SQL 8.4 IBM DB2 9.5 (3) JIS2004 に 対 応 しました (4) Java Platform, Standard Edition 7 Development Kit (JDK 7)に 対 応 しました 2.4 リビジョンアップについて intra-mart QuickBinder Ver7.1のツールおよびオプションを 追 加 でご 利 用 の 場 合 intra-mart QuickBinder Ver7.2へリビジョンアップ 実 行 後 もintra-mart QuickBinder Ver7.1のライセンスが 継 承 され ますのでご 利 用 頂 けます ライセンスキーの 再 設 定 などが 必 要 となりますので 詳 細 はインストールガイドでご 確 認 ください DB 管 理 者 メニュー 表 示 用 のロールが 追 加 されました メニューにロールの 追 加 設 定 などが 必 要 となりますので 詳 細 は 設 定 ガイドでご 確 認 ください intra-mart QuickBinder Ver7.2へ 移 行 時 intra-mart QuickBinder Ver7.1で 設 定 を 行 っていたファイル の 中 に 移 行 ツールで 移 行 されないものがあります 移 行 方 法 の 詳 細 はインストールガイドでご 確 認 くださ い 2

3.システム 要 件 intra-mart QuickBinder Ver7.2 は 以 下 の 製 品 上 で 動 作 します 3.1 サーバ 要 件 intra-mart 製 品 intra-mart WebPlatform Ver7.1 intra-mart WebPlatform Ver7.2 ( 注 1) サーバ OS Windows Server 2003 (R2 SP3) Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 R2 RedHat Enterprise Linux Advanced Platform 5 Web サーバおよびバージョン intra-mart HTTP Server IIS6.0 IIS7.0 Apache2.0.x (DSO サポート 版 ) Apache2.2.x (DSO サポート 版 ) Oracle10g Oracle11g SQL Server 2005 SQL Server 2008 Postgre SQL 8.3 Postgre SQL 8.4 IBM DB2 9.5 データベース Java-VM Java Platform, Standard Edition 6 Development Kit (JDK 6) および 同 等 の 機 能 を 有 する Java-VM Java Platform, Standard Edition 7 Development Kit (JDK 7) および 同 等 の 機 能 を 有 する Java-VM ( 注 1) IM-WorkFlow および IM- 共 通 マスタには 対 応 しておりません アプリケーションサーバーについては 別 途 販 売 店 までご 相 談 ください OSは 日 本 語 OSと 致 します QuickBinder 本 体 は64bitOSで 動 作 しますが オプションおよびツール 群 についての64bitOS 対 応 状 況 は 以 下 の 通 りとなります 詳 細 は 各 モジュール 要 件 を 参 照 してください オプション/ツール 32bitOS 64bitOS (32bit モードで 動 作 ) サムネイル 作 成 自 動 登 録 ツール 一 括 ダウンロードツール 一 括 出 力 ツール PDF 化 オプション ダウンロードプロテクション クイックビューア CB 連 携 オプション 3

オプションおよびツール 群 はQuickBinderのパッチバージョンに 対 応 したモジュールをご 利 用 くださ い 256MB 以 上 のRAM(OSやその 他 のソフトウェアが 動 作 するために 必 要 なメモリが 別 途 必 要 です) 注 意 作 成 されるアプリケーションで 多 くのメモリを 必 要 とする 処 理 を 想 定 されている 場 合 や 想 定 ユーザ 数 等 が 多 い 場 合 は より 多 くのメモリを 必 要 とします この 点 を 考 慮 し 必 要 となるメモリ 容 量 を 御 算 出 下 さい ハードディスク 領 域 : 200MB (intra-martベースモジュールのみ) 10MB (intra-mart QuickBinderのみ) 注 意 実 行 するシステムの 規 模 や 登 録 データ 量 により 運 用 時 に 必 要 なハードディスク 容 量 は 変 化 します また StorageServiceおよびPermanent-DataServiceは 管 理 するデータ 量 に 比 例 してハードディスク 容 量 を 必 要 とします 長 期 間 の 運 用 も 考 慮 し 十 分 な 空 き 容 量 を 確 保 してください 3.2 ブラウザ 要 件 ブラウザ OS Microsoft Internet Explorer 6.0 (SP2) Windows Server 2003 Windows XP Microsoft Internet Explorer 7.0 Windows Server 2003 Windows XP Windows Vista Microsoft Internet Explorer 8.0 Windows Server 2003 Windows XP Windows Vista Windows 7 Microsoft Internet Explorer 9.0 Windows 7 Microsoft Internet Explorer 10.0 ( 1) Windows 7 (デスクトップ 版 ) Windows 8 Microsoft Internet Explorer 11.0 ( 1) Windows 7 (デスクトップ 版 ) Windows 8.1 上 記 以 外 のブラウザには 対 応 しておりません 1 intra-mart WebPlatformVer7.2のみの 対 応 となります 詳 細 は4. 制 限 事 項 - 4.1 intra-mart QuickBinder Ver7.2 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (28) 欄 を 参 照 してください 3.3 検 証 済 み 環 境 以 下 弊 社 動 作 検 証 済 み( 推 奨 )の 組 み 合 わせを 記 します 弊 社 では 以 下 の 環 境 をサポートします が intra-mart QuickBinder 製 品 以 外 に 起 因 する 問 題 が 発 生 した 場 合 は 保 証 しかねます 4

サーバ Web/Applications サーバ サーバ OS データベース 文 字 コード intra-mart WebPlatformVer7.1.7 Windows Server 2008 Oracle11g SQL Server2005 SHIFT-JIS UTF-8 (Resin) DB2 9.5 Oracle10g RedHat Enterprise Linux Postgre SQL 8.3 UTF-8 Advanced Platform 5 intra-mart WebPlatformVer7.2.9 Windows Server 2008 Oracle11g SQL Server2008 UTF-8 SHIFT-JIS (Resin) Windows Server 2012 R2 Oracle11g UTF-8 RedHat Enterprise Linux Advanced Platform 5 Postgre SQL 8.3 UTF-8 Java-VM Java Development Kit6.0 Update 12 Java Development Kit7.0 Update 11 ( Patch6 で 検 証 ) Linux 64ビット 環 境 は 未 評 価 です 文 字 コードUTF-8を 使 用 する 場 合 は クライアント 4.8 文 字 コードUTF-8 使 用 時 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 を 参 照 して 下 さい ブラウザ OS Microsoft Internet Explorer 6.0(SP2) Windows Server 2003 Windows XP Microsoft Internet Explorer 7.0 Windows Server 2003 Windows XP Windows Vista Microsoft Internet Explorer 8.0 Windows XP Windows 7 Microsoft Internet Explorer 9.0 Windows 7 Microsoft Internet Explorer 10.0( 1) Windows 7 (デスクトップ 版 ) Windows 8 Microsoft Internet Explorer 11.0( 1) Windows 7 (デスクトップ 版 ) Windows 8.1 登 録 ファイル 選 択 のドラッグ&ドロップ 機 能 を 使 用 する 場 合 クライアント 端 末 に jre1.6 のインストー ルが 必 要 です インストールされていない 場 合 初 回 使 用 時 自 動 インストールが 実 行 されますが 自 動 ダウンロードや 外 部 接 続 を 制 限 している 環 境 の 場 合 端 末 毎 に 個 別 でインストールが 必 要 で す 1 Internet Explorer10およびInternet Explorer11の 検 証 はintra-mart WebPlatform Ver7.2の フィルタ 設 定 を 行 った 状 態 で 実 施 しております 詳 細 は4. 制 限 事 項 - 4.1 intra-mart QuickBinder Ver7.2 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (28) 欄 を 参 照 してください 5

3.4 サムネイル 作 成 モジュール 要 件 intra-mart QuickBinder に 登 録 された Word や Excel といったアプリケーションデータや 画 像 データ からサムネイル 画 像 を 作 成 する 事 が 出 来 ます サムネイル 画 像 の 作 成 は 以 下 のアプリケーションに 対 応 しております 予 めご 確 認 下 さい Microsoft Office 製 品 の 起 動 パスワード 機 能 をご 利 用 のファイルはサポート 対 象 外 となります 予 期 せぬ 動 作 でプログラムが 停 止 する 場 合 がございますので サムネイルを 作 成 する 場 合 は 起 動 パ スワード を 外 したファイルを 添 付 してください (1) サムネイルの 作 成 が 可 能 なアプリケーションデータ OS が 32bit 版 Microsoft Office Word 2000~2010( 対 象 拡 張 子 :doc docx) Microsoft Office Excel 2000~2010( 対 象 拡 張 子 :xls xlsx) Microsoft Office PowerPoint 2000~2010( 対 象 拡 張 子 :ppt pptx) Acrobat Reader 5.0 Adobe Reader 6.0~8.0 Acrobat Reader 9.2( 対 象 拡 張 子 :pdf) Acrobat 9( 対 象 拡 張 子 :pdf) メモ 帳 ( 対 象 拡 張 子 :txt) Windows Server 2008 R2 (64bit 版 ) Microsoft Office Word2010 32bit 版 ( 対 象 拡 張 子 :doc docx) Microsoft Office Excel2010 32bit 版 ( 対 象 拡 張 子 :xls xlsx) Microsoft Office PowerPoint2010 32bit 版 ( 対 象 拡 張 子 :ppt pptx) Acrobat ReaderⅩ( 対 象 拡 張 子 :pdf) メモ 帳 ( 対 象 拡 張 子 :txt) Windows Server 2012 R2 (64bit 版 ) Microsoft Office Word2013 64bit 版 ( 対 象 拡 張 子 :doc docx) Microsoft Office Excel 2013 64bit 版 ( 対 象 拡 張 子 :xls xlsx) Microsoft Office PowerPoint2013 64bit 版 ( 対 象 拡 張 子 :ppt pptx) Acrobat ReaderⅪ( 対 象 拡 張 子 :pdf) メモ 帳 ( 対 象 拡 張 子 :txt) 上 記 以 外 のアプリケーションについては 動 作 確 認 が 必 要 となります (2) 画 像 データ TIFF( 非 圧 縮 G3 G4) TIFF-LZW 圧 縮 は 対 応 しておりません BMP JPEG 上 記 以 外 の 画 像 ファイルについては 動 作 確 認 が 必 要 となります (3) サムネイルの 作 成 には 専 用 のサーバが 必 要 となり 推 奨 スペックは 下 記 の 通 りとなります サーバ OS Windows 2000 Server Windows Server 2003 Windows Server 2008 (32bit 版 ) Windows Server 2008 R2 (64bit 版 ) Windows Server 2012 R2 (64bit 版 ) CPU Pentium4 2GHz 以 上 ( 推 奨 ) サムネイルを 作 成 するのに 必 要 なソフトウェア サムネイル 作 成 対 象 アプリケーションのインスト ールが 必 要 6

メモリ 1GB 以 上 ( 推 奨 ) ハードディスク 空 き 容 量 5GB 以 上 (サムネイル 作 成 対 象 のデータ 容 量 によります) モニター 解 像 度 1024 768 以 上 ( 推 奨 ) CD-ROM ドライブ(セットアップ 時 に 必 要 ) 64bit 版 OS 上 で 使 用 の 場 合 サムネイル 作 成 モジュールは 32bit モードで 動 作 します データベースベンダー 提 供 の ODBC ドライバをインストールし 使 用 する 必 要 があります 64bit 版 OS の 場 合 32bit 版 ODBC ドライバを 使 用 して 下 さい StorageServiceの 稼 動 環 境 にFTPサーバのインストールが 必 要 です 日 本 語 版 OSのみの 対 応 となります 7

3.5 自 動 登 録 ツール 要 件 intra-mart QuickBinder に 登 録 された Word や Excel といったアプリケーションデータや 画 像 データ を 一 括 で 登 録 する 事 が 出 来 ます (1) 自 動 登 録 ツールでは 専 用 のサーバが 必 要 となり 推 奨 スペックは 下 記 の 通 りとなります (サムネイル 作 成 など 他 のオプションサーバと 共 存 可 能 です) サーバ OS Windows 2000 Server Windows Server 2003 Windows Server 2008 (32bit 版 ) Windows Server 2008 R2 (64bit 版 ) Windows Server 2012 R2 (64bit 版 ) CPU Pentium4 2GHz 以 上 ( 推 奨 ) メモリ 1GB 以 上 ( 推 奨 ) ハードディスク 空 き 容 量 10GB 以 上 ( 一 括 登 録 対 象 のデータ 容 量 によります) モニター 解 像 度 1024 768 以 上 ( 推 奨 ) CD-ROM ドライブ(セットアップ 時 に 必 要 ) 64bit 版 OS 上 で 使 用 の 場 合 自 動 登 録 ツールは 32bit モードで 動 作 します データベースベンダー 提 供 の ODBC ドライバをインストールし 使 用 する 必 要 があります 64bit 版 OS の 場 合 32bit 版 ODBC ドライバを 使 用 して 下 さい StorageService の 稼 動 環 境 に FTP サーバのインストールが 必 要 です 日 本 語 版 OSのみの 対 応 となります 3.6 一 括 ダウンロードツール 要 件 intra-mart QuickBinder に 登 録 された Word や Excel といったアプリケーションデータや 画 像 データ をバスケット 機 能 を 利 用 して 一 括 でダウンロードする 事 が 出 来 ます ダウンロードプロテクションオプションが 設 定 されており 更 新 権 を 持 たないファイル(プロテクションフ ァイル)は 一 括 ダウンロードの 対 象 になりません (1) 一 括 ダウンロードツールでは 専 用 のサーバが 必 要 となり 推 奨 スペックは 下 記 の 通 りとなります (サムネイル 作 成 など 他 のオプションサーバと 共 存 可 能 です) サーバ OS Windows 2000 Server Windows Server 2003 Windows Server 2008 (32bit 版 ) Windows Server 2008 R2 (64bit 版 ) Windows Server 2012 R2 (64bit 版 ) CPU Pentium4 2GHz 以 上 ( 推 奨 ) メモリ 1GB 以 上 ( 推 奨 ) ハードディスク 空 き 容 量 10GB 以 上 ( 一 括 ダウンロード 対 象 のデータ 容 量 によります) モニター 解 像 度 1024 768 以 上 ( 推 奨 ) CD-ROM ドライブ(セットアップ 時 に 必 要 ) 64bit 版 OS 上 で 使 用 の 場 合 一 括 ダウンロードツールは 32bit モードで 動 作 します データベースベンダー 提 供 の ODBC ドライバをインストールし 使 用 する 必 要 があります 64bit 版 OS の 場 合 32bit 版 ODBC ドライバを 使 用 して 下 さい StorageService の 稼 動 環 境 に FTP サーバのインストールが 必 要 です 日 本 語 版 OSのみの 対 応 となります 8

3.7 一 括 出 力 ツール 要 件 intra-mart QuickBinder に 登 録 された Word や Excel といったアプリケーションデータや 画 像 データ をバスケット 機 能 を 利 用 して 一 括 で 対 象 フォルダへ 出 力 する 事 が 出 来 ます (1) 一 括 出 力 ツールでは 専 用 のサーバが 必 要 となり 推 奨 スペックは 下 記 の 通 りとなります (サムネイル 作 成 など 他 のオプションサーバと 共 存 可 能 です) サーバ OS Windows 2000 Server Windows Server 2003 Windows Server 2008 (32bit 版 ) Windows Server 2008 R2 (64bit 版 ) Windows Server 2012 R2 (64bit 版 ) CPU Pentium4 2GHz 以 上 ( 推 奨 ) メモリ 1GB 以 上 ( 推 奨 ) ハードディスク 空 き 容 量 10GB 以 上 ( 一 括 出 力 対 象 のデータ 容 量 によります) モニター 解 像 度 1024 768 以 上 ( 推 奨 ) CD-ROM ドライブ(セットアップ 時 に 必 要 ) 64bit 版 OS 上 で 使 用 の 場 合 一 括 出 力 ツールは 32bit モードで 動 作 します データベースベンダー 提 供 の ODBC ドライバをインストールし 使 用 する 必 要 があります 64bit 版 OS の 場 合 32bit 版 ODBC ドライバを 使 用 して 下 さい StorageService の 稼 動 環 境 に FTP サーバのインストールが 必 要 です 日 本 語 版 OSのみの 対 応 となります 3.8 PDF 化 オプション 要 件 intra-mart QuickBinder に 登 録 された Word や Excel といったアプリケーションデータから PDF を 作 成 する 事 が 出 来 ます PDF ファイルの 作 成 に 対 応 するアプリケーションに 関 しての 詳 細 およびサー バ 構 成 に 関 しての 詳 細 は intra-mart QBPDF コネクト リリース ノートを 参 照 してください 3.9 ダウンロードプロテクション 要 件 intra-mart QuickBinder に 登 録 された MS-Word MS-Excel MS-PowerPoint PDF といったアプリ ケーションデータをダウンロードするとき 利 用 者 の 権 限 に 添 ったプロテクションファイルがダウンロード されます (1) ダウンロードプロテクションファイルの 作 成 には 専 用 のサーバが 必 要 となり 推 奨 スペックは 下 記 の 通 りとなります (サムネイル 作 成 など 他 のオプションサーバと 共 存 可 能 です) サーバ OS Windows 2000 Server Windows Server 2003 Windows Server 2008 Web サーバ IIS5.0 IIS6.0 IIS7.0 CPU Pentium4 2GHz 以 上 ( 推 奨 ) メモリ 1GB 以 上 ( 推 奨 ) ハードディスク 空 き 容 量 10GB 以 上 (ダウンロードプロテクションファイルのデータ 容 量 によりま す) モニター 解 像 度 1024 768 以 上 ( 推 奨 ) CD-ROM ドライブ(セットアップ 時 に 必 要 ) 9

IIS に ASP(Active Server Pages)のインストールが 必 要 です 日 本 語 版 OS アプリケーション 共 に 32 ビット 版 のみの 対 応 となります (2) ダウンロードプロテクションが 有 効 となっているファイルは 一 括 ダウンロード 一 括 出 力 の 対 象 にはなりません バスケットに 登 録 されますが 一 括 ダウンロード 実 行 時 に 対 象 外 となります (3) ダウンロードプロテクションが 動 作 するクライアントOSは 以 下 となります 32bit 版 のみ クライアント OS 日 本 語 版 英 語 版 Windows XP ( 1) WIndows Vista ( 1) Windows 7 - Windows Server 2003 ( 1) WIndows Server 2008 ( 1) ( 1) 英 語 版 OS では Adobe Acrobat Reader のみが 動 作 します Windows 7 英 語 版 は 未 評 価 です (4) ダウンロードプロテクションがサポートするアプリケーションは 以 下 となります 32bit 版 のみ 7.2 環 境 日 本 語 版 Microsoft Office Word 2000(SP3)~2007( 対 象 拡 張 子 :doc) 日 本 語 版 Microsoft Office Excel 2000(SP3)~2007( 対 象 拡 張 子 :xls) 日 本 語 版 Microsoft Office PowerPoint 2000(SP3)~2007( 対 象 拡 張 子 :ppt) 日 本 語 版 Acrobat 日 本 語 版 Acrobat Reader 7.0~9.0( 対 象 拡 張 子 :pdf) 7.21~ 環 境 (Patch1 適 用 環 境 ) 日 本 語 版 Microsoft Office Word 2000(SP3)~2007 ( 対 象 拡 張 子 :doc docx) 日 本 語 版 Microsoft Office Excel 2000(SP3)~2007 ( 対 象 拡 張 子 :xls xlsx) 日 本 語 版 Microsoft Office PowerPoint 2000(SP3)~2007 ( 対 象 拡 張 子 :ppt pptx) 日 本 語 版 Adobe Acrobat 7.x.x. ~ 9.x.x( 対 象 拡 張 子 :pdf) 日 本 語 版 Adobe Acrobat Reader 7.x.x ~ 9.x.x( 対 象 拡 張 子 :pdf) 英 語 版 Adobe Acrobat Reader 7.x.x ~ 9.x.x( 対 象 拡 張 子 :pdf) 7.23~ 環 境 (Patch3 適 用 環 境 ) 日 本 語 版 Microsoft Office Word 2000(SP3)~2010 ( 対 象 拡 張 子 :doc docx) 日 本 語 版 Microsoft Office Excel 2000(SP3)~2010 ( 対 象 拡 張 子 :xls xlsx) 日 本 語 版 Microsoft Office PowerPoint 2000(SP3)~2010 ( 対 象 拡 張 子 :ppt pptx) 日 本 語 版 Adobe Acrobat 7.x.x. ~ 9.x.x( 対 象 拡 張 子 :pdf) 日 本 語 版 Adobe Acrobat Reader 7.x.x ~ 9.x.x( 対 象 拡 張 子 :pdf) 英 語 版 Adobe Acrobat Reader 7.x.x ~ 9.x.x( 対 象 拡 張 子 :pdf) 上 記 以 外 のアプリケーションは 動 作 保 証 外 となります 10

(5) ダウンロードプロテクションがサポートするブラウザは 以 下 となります ブラウザ Microsoft Internet Explorer 6.0(SP2) Microsoft Internet Explorer 7.0 Microsoft Internet Explorer 8.0 3.10 クイックビューア 要 件 intra-mart QuickBinder に 登 録 された 画 像 ファイルを 利 用 者 の 権 限 に 添 った 内 容 でダウンロードせ ずに 表 示 することできます クイックビューアでは 以 下 の 画 像 ファイルに 対 応 しております 予 めご 確 認 下 さい (1) クイックビューアで 表 示 可 能 な 画 像 ファイル TIFF( 非 圧 縮 G3 G4) TIFF-LZW 圧 縮 は 対 応 しておりません BMP JPEG 上 記 以 外 の 画 像 ファイルについては 動 作 確 認 が 必 要 となります (2) クイックビューアはクライアント PC にインストールする 必 要 があります 推 奨 スペックは 下 記 の 通 り となります クライアント OS Windows 2000 Windows Server 2003 Windows XP Windows Vista Windows 7 CPU Pentium4 2GHz 以 上 ( 推 奨 ) メモリ 1GB 以 上 ( 推 奨 ) ハードディスク 空 き 容 量 10GB 以 上 (ダウンロードプロテクションファイルのデータ 容 量 によりま す) モニター 解 像 度 1024 768 以 上 ( 推 奨 ) CD-ROM ドライブ(セットアップ 時 に 必 要 ) 日 本 語 版 OS 32ビット 版 OSのみの 対 応 となります (3) クイックビューアを 使 用 するクライアント PC の Internet Explorer で 下 記 セキュリティ 設 定 が 必 要 な 場 合 があります セキュリティ 設 定 の 有 無 は Internet Explorer のバージョンによって 異 なります (Internet Explorer のバージョンによりセキュリティポリシーのデフォルトが 変 わる 可 能 性 があるため ) intra-mart の URL を 信 頼 済 みサイトへ 登 録 する スクリプトを 実 行 しても 安 全 だとマークされていない ActiveX コントロールの 初 期 化 とスクリプトの 実 行 を 有 効 にする スクリプトを 実 行 しても 安 全 だとマークされている ActiveX コントロールの 初 期 化 とスクリプトの 実 行 を 有 効 にする 11

3.11 その 他 (1) CB 連 携 オプションを 使 用 する 場 合 ConceptBaseV(ジャストシステム 社 製 )が 必 要 となります CB 連 携 オプションで 全 文 検 索 対 象 となるファイルの 拡 張 子 DOC XLS PPT PDF CSV TXT HTM HTML 123 WK4 WK3 WJ3 WJ2 SLK PRZ PRE RTF JSR JXW JSW JAW JBW JFW JTD JTT JVW JUW JTW JHD JHT JSH JAH JBH JTH JUH XDW XBD (2) IM-ContentsSearch を 使 用 する 場 合 Solr サーバの 環 境 が 必 要 となります IM-ContentsSearch を 使 用 した 全 文 検 索 対 象 となるファイルの 拡 張 子 IM-ContentsSearch のマニュアルをご 参 照 下 さい (3) IM-ContentsSearch を 使 用 する 場 合 CB 連 携 のライセンスは 無 効 の 状 態 にしてください V7.2Professional 版 をご 利 用 の 場 合 は 無 効 で 解 除 されます CB 連 携 をご 利 用 になる 場 合 は 別 途 ライセンスキーが 必 要 となります Professional 版 をリビジョンアップでご 利 用 の 場 合 または 個 別 に CB 連 携 を 有 効 でご 利 用 の 場 合 から IM-ContentsSearch をご 利 用 になるには 無 効 にするために 別 途 ライセンスキーが 必 要 となります (4) IM-ContentsSearch を 使 用 する 場 合 IM-ContentsSearch のバージョンにより 以 下 の 環 境 が 必 要 となります IM-ContentsSearch7.1 をご 利 用 の 場 合 IM-ContentsSearch7.1 のシステム 要 件 に 準 拠 します IM-ContentsSearch7.2 で IM-ContentsSearch7.1 が 提 供 する 機 能 をご 利 用 の 場 合 IM-ContentsSearch7.2 のシステム 要 件 に 準 拠 します QuickBinder 本 体 は Patch4 以 上 を 適 用 する 必 要 があります IM-ContentsSearch7.2 をご 利 用 の 場 合 IM-ContentsSearch7.2 のシステム 要 件 に 準 拠 します QuickBinder 本 体 は Patch4 以 上 を 適 用 する 必 要 があります IM-ContentsSearch7.2 対 応 パッチを 適 用 する 必 要 があります 12

4. 制 限 事 項 4.1 intra-mart QuickBinder Ver7.2 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) 以 下 の 文 字 は データベース 名 属 性 名 階 層 名 に 使 用 することはできません ' ( 半 角 シングルクォテーション) ( 半 角 ダブルクォテーション) % ( 半 角 パーセント) _ ( 半 角 アンダーバー) 属 性 に 登 録 する 内 容 に 禁 則 文 字 はありません (2) 同 一 文 書 として 複 数 ファイルを 登 録 する 場 合 同 一 ファイル 名 ( 拡 張 子 含 む)は 使 用 できません (3) 階 層 の 作 成 数 に 制 限 はありませんが 検 索 時 の 表 示 レスポンスや 階 層 の 探 しやすさ 登 録 時 の 登 録 先 選 択 などを 考 慮 して 最 大 4~5 階 層 の 深 さで 各 階 層 配 下 は 20 階 層 以 内 で 構 築 されることを 推 奨 します (4) 同 一 階 層 配 下 に 同 じ 名 前 の 階 層 を 作 成 することはできません (5) ファイル フォルダの 保 存 に 関 しては OS のファイルシステムに 依 存 します (6) 登 録 ファイルのサイズは 可 能 な 限 り 小 さいサイズでの 運 用 を 推 奨 します サーバ クライアントス ペック ネットワーク 環 境 によりますが 膨 大 なサイズのファイル 登 録 処 理 は サーバのメモリを 大 量 に 占 拠 してシステムに 悪 影 響 を 与 える 可 能 性 があります また ファイルダウンロード 時 環 境 によって 時 間 がかかる 場 合 があります (7) グローバルポータルに intra-mart QuickBinder のポートレットを 使 用 することは 出 来 ません (8) グループ 管 理 者 が 行 った 変 更 は ログイン 中 ユーザにすぐに 反 映 されません(ユーザの 再 ログイ ン 時 に 反 映 されます) 例 えば 任 意 のユーザでログインをした 後 別 ブラウザにて グループ 管 理 者 でログインをして 任 意 のユーザの 有 効 期 限 を 無 効 の 日 付 に 変 更 しても 任 意 のユーザは メニ ューからページに 遷 移 して 各 処 理 を 行 うことができます (9) ファイル 名 に;(セミコロン)が 含 まれるファイルが 登 録 されている 場 合 ダウンロード 時 にファイル 名 が セミコロンまでで 切 れた 状 態 になります (10) ファイルダウンロード 時 の 挙 動 は ブラウザに 依 存 します 現 在 以 下 のような 現 象 が 発 生 することが 確 認 されています ファイルダウンロード 機 能 において スクリプトエラーが 表 示 される 場 合 がありますが 動 作 上 問 題 ありません ファイルダウンロード 機 能 において ファイルを 直 接 開 くとファイルの 中 身 が 表 示 されない 場 合 が あります この 場 合 は 保 存 にてダウンロードすることができます ファイルダウンロード 機 能 において ファイル 名 に 2 バイト 文 字 を 含 むファイルをダウンロードする とブラウザによってはファイル 名 の 欄 に 任 意 の 英 数 字 が 表 示 されます ファイルダウンロード 機 能 において 拡 張 子 のないファイルを 開 くとエラーが 発 生 します ファイルダウンロードよりファイルを 直 接 開 く を 選 択 した 場 合 特 定 のファイルが 開 かない 場 合 があります NoCacheFilter を 無 効 に 設 定 する 事 で 回 避 可 能 ですが NoCacheFilter を 無 効 に 設 定 すると 以 下 の 操 作 が 可 能 になることが 確 認 されています 例 :ブラウザの 戻 るボタンが 有 効 になる 13

(11) ファイルアップロードとダウンロードについて 登 録 画 面 改 版 画 面 からファイルのアップロード およびダウンロードは intra-martのアップロ ードの 上 限 指 定 に 依 存 しています intra-martの 設 定 値 (Javaのヒープサイズ 設 定 )や 同 時 アップロード 数 など 運 用 にあわせて 設 定 してください 自 動 登 録 ツールは 上 記 設 定 ではなく ご 利 用 のFTPサービスの 制 限 に 依 存 します (12) データベースに Oracle10g を 利 用 する 場 合 フラッシュ リカバリ 領 域 の 指 定 を 指 定 しない 構 成 で ご 利 用 下 さい (13) Cookie が 利 用 可 能 な 環 境 として 下 さい (14) クイックバインダーを 使 用 するユーザに アプリケーションロールの 設 定 を 行 っていないときは 操 作 上 不 具 合 が 発 生 します 必 ず 設 定 を 行 うようにしてください (15) 階 層 情 報 検 索 結 果 ログ 参 照 で CSV 出 力 を 行 ったときに 対 象 件 数 が 多 い 場 合 メモリ 不 足 で 正 常 に 出 力 できない 場 合 があります 条 件 を 設 定 するなど 出 力 対 象 となる 件 数 を 絞 り 込 んで 出 力 を 行 ってください (16) ワークフロー 連 携 について 使 用 するプロセス 定 義 に intra-mart QuickBinder 用 の 設 定 とは 異 なるプロセス 定 義 を 使 用 した 場 合 操 作 上 不 具 合 が 発 生 し 起 票 できない 場 合 があります 必 ず intra-mart QuickBinder 用 の 設 定 を 行 うようにしてください 申 請 中 文 書 ( 新 規 登 録 改 版 文 書 廃 棄 )がある 場 合 は データベースの 変 更 削 除 階 層 の 削 除 文 書 の 破 棄 改 版 中 止 など 機 能 の 排 他 が 行 われ 申 請 中 文 書 がある 状 態 でプロセス 定 義 を 削 除 した 場 合 は 排 他 状 態 のままとなります プロセス 定 義 を 削 除 する 場 合 削 除 前 に 該 当 のプロセス 定 義 が 設 定 されている 文 書 を 全 て 最 終 承 認 まで 完 了 させてください カテゴリのアクセス 権 限 (プロセス 処 理 用 )に 設 定 されたロール 権 限 をもつユーザのみ 起 票 できます ワークフローの 起 票 一 覧 からの 起 票 はできません ワークフロー 標 準 機 能 の 申 請 画 面 でのファイル 添 付 は 使 用 しないでください 承 認 者 は 属 性 内 容 の 変 更 および 添 付 ファイルの 追 加 削 除 はできません ワークフロー 機 能 にて 代 理 設 定 をすることは 可 能 ですが 起 票 は 依 頼 人 本 人 のみに 制 限 して います よって 依 頼 人 本 人 の 処 理 権 限 を あり で 設 定 してください ( 処 理 権 限 がないと 起 票 が できません) 登 録 承 認 画 面 で 使 用 される 表 示 順 はその 階 層 に 設 定 されている 表 示 順 となります ワークフロー 中 の 文 書 がある 場 合 以 下 の 設 定 を 変 更 すると 承 認 者 の 確 認 画 面 で 登 録 された 属 性 が 表 示 されなくなりますので 注 意 してください 階 層 に 設 定 されている 表 示 順 の 変 更 ワークフロー 使 用 階 層 に 設 定 されている 表 示 順 の 表 示 属 性 項 目 の 変 更 起 票 申 請 後 最 終 承 認 までの 間 のステータス( 承 認 否 認 差 し 戻 しなど)は QuickBinder から は 確 認 できません (17) 条 件 検 索 関 連 文 書 検 索 にてシステム 属 性 の 登 録 ユーザおよび 更 新 ユーザはユーザコードによる 検 索 となります 検 索 条 件 として 指 定 するときはユーザコードを 入 力 してください (18) 整 数 型 で 定 義 された 属 性 に 17 桁 以 上 の 値 を 登 録 した 場 合 の 表 示 は 使 用 環 境 に 依 存 します 例 : 登 録 されている 値 12345678901234567 表 示 される 値 12345678901234568 14

(19) URL リンクについて 作 成 した URL リンクで 実 行 したときに 指 定 されたユーザ 以 外 でログインするとエラーになります 期 限 切 れの URL リンクで 実 行 したときにログインするとダウンロードは 実 行 されず intra-mart のトップ ページに 遷 移 します 作 成 した URL リンクが 有 効 の 間 に 文 書 が 改 版 された 場 合 継 続 してダウンロードは 可 能 ですがその 際 ダウンロード 出 来 るファイルは 旧 版 のファイルとなります (20) セキュリティテンプレートに 指 定 しているパブリックグループは 削 除 または 期 間 設 定 は 行 わないで 下 さ い 使 用 できないテンプレート 情 報 が 設 定 テーブルに 残 ります (21) ポートレットに 配 信 されている 文 書 を 未 読 のままポートレットから 削 除 した 場 合 は 配 信 詳 細 の 未 読 既 読 で 既 読 扱 いとなります (22) 階 層 名 が 長 くなった 場 合 階 層 名 をクリックすると MY メニューの 表 示 位 置 がずれます 適 度 な 階 層 名 の 長 さで 運 用 してください (23) 登 録 系 画 面 の 保 管 期 限 公 開 開 始 日 は 表 示 順 設 定 で 変 更 を 行 っても 反 映 されません システム で 固 定 された 状 態 で 表 示 されます (24) WebPlatform7.2.2 でデータベースに Oracle10g または DB2 をお 使 いの 場 合 検 索 結 果 が 正 しく 得 られない 場 合 があります ( 例 : 文 書 が 登 録 されている 階 層 をクリックしても 検 索 結 果 一 覧 に 文 書 が 1 件 も 表 示 されない ) Oracle10g の 対 応 方 法 につきましては intra-mart FAQ サイト http://imfaq.intra-mart.jp/imfaq/ から 1604 と 入 力 し 検 索 頂 き 対 応 方 法 をご 検 討 下 さい DB2 につきましては 以 下 の 設 定 を 行 ってください %intra-mart%/conf/imart.xml に 次 のように 指 定 します -------------------------------------------------------------------------------------- <database> <data> <timestamp-is-date>false</timestamp-is-date> </data> <fast-fetch>false</fast-fetch> </database> -------------------------------------------------------------------------------------- 詳 細 は 上 記 FAQ の 対 応 方 法 1の 設 定 を 御 覧 ください (25) SQLServer をお 使 いの 場 合 intra-mart QuickBinder のデータベースの 作 成 時 に ユーザ 定 義 属 性 に 文 字 型 で 900 バイトを 超 える 属 性 を 作 成 すると データ 登 録 画 面 での 文 書 登 録 および API を 使 用 しての 文 書 登 録 で エラーが 発 生 します 原 因 SQLServer の 仕 様 により インデックスキー 列 の 最 大 バイト 数 を 900 以 下 にする 必 要 がある 為 intra-mart QuickBinder は ユーザ 定 義 属 性 にインデックスを 作 成 しています SQLServer の 仕 様 については 以 下 のサイトをご 参 照 ください SQLServer の 最 大 容 量 仕 様 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms143432.aspx インデックスキーの 最 大 サイズ http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms191241.aspx 15

(26) テキスト 項 目 に 半 角 の を 入 力 した 状 態 で 画 面 を 再 表 示 した 時 または 登 録 したデータを 表 示 する 時 に が 増 えた 状 態 で 表 示 されてしまう 場 合 があります (27) テキスト 項 目 にHTMLタグの 表 記 に 用 いられる 記 号 (<BR>,,&amp 等 ) 及 び (シングルクォート) を 入 力 した 状 態 で 画 面 を 表 示 した 時 または 登 録 したデータを 表 示 する 時 に 正 常 に 表 示 されない 場 合 があります 例 :<BR> 改 行 されて 表 示 される & &と 表 示 される 等 (28) Internet Explorer 10,11 対 応 について 以 下 の 制 限 があります intra-mart WebPlatform は Ver7.2 のみ 対 応 しております QuickBinder は intra-mart WebPlatform Ver7.2.9 で 動 作 確 認 をしております intra-mart WebPlatform Ver7.2 のフィルタ 設 定 が 必 須 となります フィルタ 設 定 の 詳 細 につきましては intra-mart WebPlatform Ver7.2 セットアップガイ ドをご 参 照 下 さい 16

4.2 全 文 検 索 (CBSearch サーバーマネージャ)の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) 全 文 検 索 の 対 象 となるデータベース 名 には 以 下 の 文 字 は 使 用 しないで 下 さい CBSearch サーバーマネジャの 設 定 でエラーとなります ( 半 角 円 マーク) / ( 半 角 スラッシュ). ( 半 角 ピリオド) * ( 半 角 アスタリスク)? ( 半 角 クエッション) : ( 半 角 コロン) ; ( 半 角 セミコロン) < ( 半 角 カッコ) > ( 半 角 カッコ) (2) Oracle10g の 環 境 において 新 規 で 文 書 DB 作 成 後 画 面 を 閉 じるとき メモリ 参 照 のエラーメッセ ージ が 表 示 されますが 操 作 を 続 けていただくことで 設 定 は 完 了 し CB データベースおよび QuickBinder データベースに 不 具 合 は 生 じない 事 は 確 認 済 みです 4.3 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch)の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) アクセス 権 一 括 変 換 データ 移 動 階 層 移 動 後 に 全 文 検 索 クイックバインダークローラでインデックス の 更 新 を 行 っても 反 映 されません インデックス 削 除 後 に 更 新 が 必 要 となります (2) intra-mart のメニューまたは ポートレットからの 全 文 検 索 で intra-mart QuickBinder のデータベース に 対 して 串 刺 し 検 索 を 行 うと アクセス 権 対 象 外 ( 削 除 済 み)の 文 書 も 検 索 結 果 に 表 示 されます 検 索 結 果 から 詳 細 を 表 示 するときにアクセス 権 の 判 定 が 有 効 な 文 書 のみ 詳 細 表 示 の 内 容 が 表 示 さ れます (3) QuickBinder Ver7.2.0 で IM-ContentsSearch をご 利 用 の 場 合 以 下 のファイルにインデックス 作 成 で 対 象 となったデータベース ID が 重 複 して 書 き 込 まれる 場 合 があります その 為 配 下 検 索 にチェックを 入 れて 検 索 を 実 行 した 場 合 全 ての 階 層 が 検 索 対 象 となってしまいま す ファイル storage qbs <%logingroup%> log db_list.txt 原 因 existence_db_list.txt existence_db_del_list.txt の 改 行 コードが LF の 場 合 重 複 したデータ ベース ID が db_list.txt に 書 きこまれておりました 回 避 策 上 記 不 具 合 は QuickBinder Ver7.2.1 で 修 正 されておりますので パッチの 適 用 を 行 って 下 さい すでに db_list.txt に 重 複 したデータベース ID が 書 きこまれている 場 合 パッチ 適 用 後 以 下 の 作 業 を 行 ってください 1 storage qbs <%logingroup%> log db_list.txt を 削 除 します 2 storage qbs <%logingroup%> solr existence_del_db_list.txt にインデックスが 作 成 されて いるデータベース ID を 設 定 します 3 storage qbs <%logingroup%> solr existence_db_list.txt にインデックスを 作 成 するデータ ベース ID を 設 定 します 4 [グループ 管 理 者 画 面 ] - [バッチ 設 定 ] - [ 全 文 検 索 クイックバインダークローラ 削 除 ]を 実 行 します 17

5 4 完 了 後 [グループ 管 理 者 画 面 ] - [バッチ 設 定 ] - [ 全 文 検 索 クイックバインダークローラ]を 実 行 します 文 中 の <%logingroup%> につきましては ご 利 用 の intra-mart で 設 定 を 行 ったログイング ループ ID のディレクトリ 名 となります (4) ご 利 用 の IM-ContentsSearch のバージョンによる 利 用 可 能 な 機 能 は 以 下 となります IM-ContentsSearch7.1 をご 利 用 の 場 合 IM-ContentsSearch7.1 の 機 能 を 利 用 できます IM-ContentsSearch7.2 で IM-ContentsSearch7.1 が 提 供 する 機 能 をご 利 用 の 場 合 IM-ContentsSearch7.1 の 設 定 を 行 うことで IM-ContentsSearch7.1 の 機 能 を 利 用 できます 設 定 手 順 は インストールガイドを 参 照 してください IM-ContentsSearch7.2 をご 利 用 の 場 合 IM-ContentsSearch7.2 の 機 能 を 利 用 できますが 統 合 クローラは 対 応 しておりません IM-ContentsSearch7.1 はご 利 用 できなくなります (5) 階 層 に 設 定 されているセキュリティ(ロール 組 織 パブリックグループ)が データベース 利 用 権 に 設 定 されていない 場 合 該 当 の 階 層 に 登 録 されている 文 書 は 権 限 が 無 いと 判 断 され 検 索 されませ ん 組 織 を 利 用 の 場 合 階 層 には 下 位 を 含 む を 指 定 可 能 ですが データベース 利 用 権 の 設 定 には 下 位 を 含 む は 設 定 出 来 ない 為 対 象 の 組 織 全 てを 設 定 する 必 要 があります データベース または 階 層 のセキュリティを 変 更 した 場 合 全 文 検 索 インデックスの 再 作 成 を 行 う 必 要 があります 4.4 サムネイル 作 成 モジュールの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) PDF からサムネイル 作 成 する 場 合 Adobe Reader の 関 連 付 けを 変 更 する 必 要 があります 詳 細 はインストールガイドを 参 照 してください ( サーバーOS が Windows Server 2008 の 場 合 関 連 付 けを 変 更 できません ) (2) Adobe Reader 7.0.9 の 場 合 ファイルの 関 連 付 けを 変 更 することが 不 可 ですので これ 以 前 のバ ージョンの Adobe Reader もしくは Adobe Reader 8.0 をご 利 用 下 さい (3) PDF にパスワードを 設 定 している 場 合 その 設 定 を 解 除 し 登 録 して 下 さい パスワードを 設 定 したまま 登 録 すると サムネイル 作 成 処 理 が 止 まり 正 常 処 理 出 来 ません その 場 合 タイムアウトの 設 定 時 間 を 過 ぎた 時 点 で 処 理 を 打 ち 切 り 次 の 文 書 の 処 理 へ 移 ります (4) Word/Excel/PowerPoint でパスワード リンク 貼 り 付 けを 行 っている 場 合 その 設 定 を 解 除 し 登 録 し て 下 さい パスワード リンクを 設 定 したまま 登 録 すると サムネイル 作 成 処 理 が 止 まり 正 常 処 理 出 来 ません その 場 合 タイムアウトの 設 定 時 間 を 過 ぎた 時 点 で 処 理 を 打 ち 切 り 次 の 文 書 の 処 理 へ 移 りま す (5) Word/Excel/PowerPoint でマクロを 使 用 している 場 合 ツール - マクロ - セキュリティ メニュ 18

ーよりマクロセキュリティの 設 定 を 低 にする 必 要 があります マクロセキュリティの 設 定 はサムネイル 作 成 処 理 を 稼 動 させているサーバ 上 の Word/Excel/ PowerPoint で 行 います (6) QuickBinder Ver.7.2.0 のサムネイル 作 成 モジュールを 使 用 の 場 合 以 下 の 事 象 が 発 生 します 本 事 象 は QuickBinder Ver.7.2.1 で 提 供 のサムネイル 作 成 モジュールにて 解 消 しておりますが 制 限 事 項 があります 詳 細 は 以 下 の 制 限 事 項 を 参 照 して 下 さい 事 象 縦 方 向 で 作 成 された PDF ファイル,テキストファイルをサムネイル 作 成 した 際 に 横 方 向 のサムネイル が 作 成 されてしまう 事 象 発 生 条 件 先 に Microsoft Office 文 書 等 で 印 刷 方 向 が 横 方 向 に 設 定 されているファイルをサムネイル 作 成 した 後 に PDF ファイル,テキストファイルのサムネイルを 作 成 した 場 合 に 発 生 します 原 因 パラドライバーの 印 刷 方 向 が 文 書 ファイルの 印 刷 方 向 に 変 更 されてしまっていた 為 対 応 内 容 パラドライバーの 印 刷 方 向 を 変 更 しないようにしました 制 限 事 項 PDF ファイルやテキストファイル 等 の 印 刷 方 向 を 保 持 出 来 ないファイル 形 式 の 場 合 印 刷 方 向 はパ ラドライバーの 設 定 に 依 存 します (パラドライバーのデフォルトは 縦 になっております) (7) サムネイル 作 成 モジュールが 複 数 起 動 した 状 態 でサムネイルを 作 成 すると 以 下 の 事 象 が 発 生 します 事 象 QuickBinder から 文 書 を 参 照 すると 別 の 文 書 のサムネイルが 作 成 されており 表 示 されてしまう 事 象 発 生 条 件 サムネイル 作 成 モジュール(ThumbMake.exe)が 2 つ 以 上 起 動 している 状 態 でサムネイル 作 成 を 行 った 場 合 に 発 生 します 確 認 方 法 1. Windows のタスクマネージャを 起 動 し プロセスタブをクリックします 2. タスクマネージャ 左 下 のチェックボックス 全 ユーザーのプロセスを 表 示 する に チェックを 付 けます 3. イメージ 名 でソートを 行 い 一 覧 のイメージ 名 の 中 から ThumbMake.exe を 探 します 4. ThumbMake.exe が 2 つ 以 上 ある 場 合 は 複 数 起 動 しています 回 避 方 法 ThumbMake.exe が 2 つ 以 上 ある 場 合 は 1 つのみ 起 動 するようにプログラムを 終 了 してください もしくは 上 記 不 具 合 は QuickBinder Ver7.2.4で 修 正 されておりますので オプションモジュール パッチの 適 用 を 行 って 下 さい 19

4.5 PDF 化 オプションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) Word/Excel/PowerPoint でパスワード リンク 貼 り 付 けを 行 っている 場 合 その 設 定 を 解 除 し 登 録 し て 下 さい パスワード リンクを 設 定 したまま 登 録 すると PDF 作 成 処 理 が 止 まり 正 常 処 理 出 来 ませ ん その 場 合 タイムアウトの 設 定 時 間 を 過 ぎた 時 点 で 処 理 を 打 ち 切 り 次 の 文 書 の 処 理 へ 移 ります (2) Word/Excel/PowerPoint でマクロを 使 用 している 場 合 ツール - マクロ - セキュリティ メニュ ーよりマクロセキュリティの 設 定 を 低 にする 必 要 があります マクロセキュリティの 設 定 は PDF 化 オプションを 稼 動 させているサーバ 上 Word/Excel/PowerPoint で 行 います (3) その 他 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 は intra-mart QBPDF コネクト リリース ノートを 参 照 してくださ い 4.6 ダウンロードプロテクションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) Word/Excel/PowerPoint/PDF ファイルでパスワード リンク 貼 り 付 けを 行 っている 場 合 その 設 定 を 解 除 し 登 録 して 下 さい パスワード リンクを 設 定 したまま 登 録 すると ダウンロードプロテクションファ イル 作 成 処 理 が 止 まり 正 常 処 理 出 来 ません その 場 合 タイムアウトの 設 定 時 間 を 過 ぎた 時 点 で 処 理 を 打 ち 切 り 次 の 文 書 の 処 理 へ 移 ります またダウンロードプロテクションファイルが 作 成 されたとしても 動 作 の 保 証 は 致 しません (2) Word/Excel/PowerPoint でマクロを 使 用 している 場 合 ツール - マクロ - セキュリティ メニュ ーよりマクロセキュリティの 設 定 を 低 にする 必 要 があります マクロセキュリティの 設 定 はダウンロードプロテクションファイル 作 成 を 行 うサーバ 上 の Word/Excel/PowerPoint で 行 います (3) ウィルスチェックソフトが 常 駐 している 環 境 の 場 合 設 定 によってはウィルスチェックソフトが DLL イ ンジェクション を 検 知 し ダウンロードプロテクションファイルの 編 集 不 可 等 の 制 御 が 無 効 になる 場 合 があります 各 ウィルスチェックソフトウェアのマニュアルを 参 照 の 上 あらかじめ 検 知 しないような 設 定 が 必 要 です (4) ダウンロードプロテクション 処 理 が 行 われた Excel ファイルを2つ 以 上 同 時 起 動 することはできませ ん (5) ダウンロードプロテクション 処 理 が 行 われた PowerPoint 2000 の 場 合 あらかじめ ツール - ユー ザ 設 定 でスライドショーのツールバーを 非 表 示 設 定 にすることを 推 奨 します (6) ダウンロードプロテクション 処 理 が 行 われたファイルのドラッグによる 画 面 サイズの 変 更 はタイトルバ ーでのみ 行 えます (7) ユーザアカウント 制 御 (UAC; User Account Control)の 設 定 を 有 効 にしている 場 合 警 告 が 表 示 さ れる 場 合 があります その 場 合 は UAC の 設 定 を 無 効 にしてご 利 用 下 さい コントロールパネル > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント 制 御 の 有 効 化 または 無 効 化 より 設 定 可 能 です Windows Vista の 場 合 : コントロールパネル > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント 制 御 の 有 効 化 または 無 効 化 より ユーザーアカウント 制 御 (UAC)を 使 ってコンピュータの 保 護 に 役 立 たせる のチェックを 外 して 下 さい 20

Windows 7 の 場 合 : コントロールパネル > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント 制 御 のユーザーアカウント 制 御 設 定 の 変 更 より 通 知 しない に 設 定 して 下 さい (8) 1 回 起 動 制 限 を 有 効 にすると 端 末 起 動 制 限 を 無 効 にしてもダウンロードプロテクションファイルは 自 動 的 に 端 末 起 動 制 限 が 有 効 になります (9) クライアント 端 末 に Microsoft Office 2003 を 利 用 している 場 合 Microsoft Office 2007 形 式 (.docx.xlsx.pptx)で 作 成 されたファイルにダウンロードプロテクション 処 理 をかけられたファイル については 起 動 することはできません (10) Windows の 機 種 依 存 文 字 ( 例 :120など)を 使 用 しているファイルをダウンロードすると ファイル 名 が 文 字 化 けする 事 があります これを 回 避 するには 以 下 の 設 定 を 行 って 下 さい 1. 以 下 の JSP ファイルをテキストエディタで 開 きます doc/imart/qbs/filedownload.jsp doc/imart/qbs/getfilename.jsp doc/imart/qbs/usercheck.jsp 2. 1 行 目 に 記 述 されている 文 字 コードの 設 定 を Shift_JIS から Windows-31J に 変 更 します 変 更 前 <%@ page contenttype="text/html;charset=shift_jis" %> 変 更 後 <%@ page contenttype="text/html;charset=windows-31j" %> (11) Windows Server 2003 または 2008 をご 利 用 で 4MB を 超 えるファイルをダウンロードプロテクショ ン 処 理 しようとすると エラーとなることがあります これは Internet Information Services(IIS)で 応 答 バッファの 処 理 制 限 がデフォルト 4MB に 設 定 されている 為 です これを 回 避 するには 以 下 の 手 順 で 設 定 値 の 変 更 を 行 って 下 さい Windows Server 2003 の 場 合 : 1. 次 のコマンドを 入 力 し ENTER キーを 押 します cd/d %systemdrive% inetpub adminscripts 2. 次 のコマンドを 入 力 し バッファサイズを 変 更 します cscript.exe adsutil.vbs SET w3svc/aspbufferinglimit [ 設 定 値 ( バイト)] 3. 次 のコマンドを 入 力 し バッファイサイズが 変 更 されたことを 確 認 します cscript.exe adsutil.vbs GET w3svc/aspbufferinglimit 4. IIS を 再 起 動 します Windows Server 2008 の 場 合 : 1. コントロールパネル > システムとメンテナンス > 管 理 ツール > インターネットインフォメーショ ンサービスを 起 動 します 2. ダウンロードプロテクションの 設 定 で 作 成 した Web サイトの 仮 想 ディレクトリを 選 択 します 3. ASP をクリックし 右 ペインより 機 能 を 開 く を 選 択 します 4. 開 いた 画 面 より 制 限 のプロパティ の 応 答 バッファー 処 理 の 制 限 の 値 を 確 認 し 変 更 します ( 単 位 はバイトになります ) 5. 設 定 した 内 容 を 適 用 します 6. IIS を 再 起 動 します 21

(12) DLP と DLP726 の 同 時 利 用 は 出 来 ません DLP726 の 詳 細 につきましては 別 紙 DLP726 リリースノートおよびマニュアルをご 覧 下 さい (13) Word,Excel において 保 護 対 象 となっていない 箇 所 (セル 行 など)はプロテクションの 対 象 外 とな ります (14) DLP サーバーの 分 散 構 成 は 出 来 ません (15) 英 語 クライアント OS での 利 用 の 場 合 ファイル 名 に ascii コード 以 外 の 文 字 が 含 まれている 場 合 正 常 に 動 作 しません (16) DLP に 対 応 している 拡 張 子 が DLP 非 対 応 アプリケーションに 関 連 付 けされている 場 合 は 動 作 しま せん (17) PDF ファイルをご 利 用 の 場 合 Adobe Reader は 以 下 の 設 定 を 行 って 下 さい 1. Adobe Reader を 起 動 します 2. [ 編 集 ]メニューから[ 環 境 設 定 ]を 選 択 します 3. 左 のリストから[インターネット]を 選 択 します 4. [PDF をブラウザに 表 示 ]にチェックを 付 けます 5. OK ボタンをクリックし Adobe Reader を 終 了 します (18) DLP は 匿 名 認 証 を 使 用 しております Windows 統 合 認 証 をご 利 用 の 場 合 同 じ IIS 上 ではご 利 用 できません DLP 専 用 のサーバーをご 用 意 ください 4.7 クイックビューアの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) ブラウザの 利 用 環 境 により インターネットオプションのセキュリティレベルの 設 定 が 必 要 な 場 合 があ ります (2) SSL 環 境 ではクイックビューアは 使 用 できません (3) 画 面 のハードコピー(クリップボードへの 貼 り 付 け) 禁 止 設 定 はありません 4.8 文 字 コード UTF-8 使 用 時 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) ユーザ 属 性 に2バイト 文 字 を 使 用 するときは データベース 作 成 時 の 属 性 の 文 字 長 に 文 字 数 を4 倍 した 値 を 指 定 して 下 さい (2) CSV 出 力 で 出 力 ダイアログで 開 く を 押 した 場 合 もしくは 保 存 した CSV をエクセルで 開 いた 場 合 内 容 が 文 字 化 けします 保 存 したファイルを テキストで 開 けたときは 文 字 化 けしないことは 確 認 済 みです (3) 入 力 文 字 長 さの 判 定 は 1バイト 文 字 は 1 2バイト 文 字 は 4として 文 字 長 を 計 算 して 判 定 が 行 わ れます 4.9 サンプルデータの 登 録 時 の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) ワークフローとの 連 携 機 能 用 のサンプルデータは 以 下 のコードを 使 用 しています そのため 既 存 でワークフローを 使 用 している 場 合 サンプルデータの 登 録 でエラーとなる 場 合 があ ります カテゴリCD 22

3:クイックバインダー プロセス 定 義 CD 21:[QB] 文 書 登 録 ワークフロー 22:[QB] 文 書 改 版 ワークフロー 23:[QB] 文 書 廃 棄 ワークフロー 4.10 WEB サービスの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 (1) 文 書 アクセス 権 型 のデータベースへ 登 録 時 は 階 層 のアクセス 権 が 自 動 で 継 承 されます (2) 文 書 単 位 でのセキュリティ 指 定 はできません (3) WF 対 象 階 層 への 登 録 改 版 廃 棄 はできません (4) 認 証 は intra-mart 内 に 存 在 する userid/password を 使 用 しています (5) 以 下 の 処 理 は 次 期 以 降 での 対 応 予 定 です 階 層 作 成 処 理 階 層 に 対 するセキュリティオプション(PDF DLP)の 処 理 全 文 検 索 処 理 23

5.これまでに 判 明 している 問 題 (1) 文 字 コードが UTF-8 でブラウザに Microsoft Internet Explorer 6.0 を 使 用 時 の 検 索 結 果 一 覧 画 面 から CSV 出 力 を 実 行 したとき 操 作 上 不 具 合 が 発 生 し CSV が 出 力 されません 今 後 のリビジョンアップで 対 応 を 行 う 予 定 です (2) SQLサーバ 上 で 関 連 文 書 検 索 の 条 件 に 小 数 点 以 下 を 持 つ 数 値 型 を 指 定 した 場 合 小 数 点 以 下 の 値 を 定 義 桁 数 より 多 く 入 力 した 場 合 小 数 点 以 下 の 桁 数 に 丸 めが 発 生 します そのため 検 索 条 件 が 変 わるため 正 しくヒットしないことがあります 例 数 値 型 (10,5)で 定 義 された 属 性 に 対 して 10000.000005 を 条 件 として 設 定 した 場 合 実 際 の 検 索 時 は 10000.00001 と 丸 められた 値 で 検 索 が 実 行 されます 今 後 のリビジョンアップで 対 応 を 行 う 予 定 です (3) データの 登 録 時 に 添 付 したファイルのアップロードが 完 了 するまでに ファイルの 削 除 または 名 前 の 変 更 を 行 った 場 合 添 付 ファイルの 登 録 エラーの 判 定 が 行 われません アップロードが 完 了 するまで は ファイルの 削 除 または 名 前 の 変 更 は 行 わないようにして 下 さい 今 後 のリビジョンアップで 対 応 を 行 う 予 定 です (4) アクセス 権 限 に 組 織 パブリックグループを 用 いた 際 ロールに 比 較 し 全 体 的 なレスポンス が 低 下 しますので ロールでの 運 用 をお 勧 めいたします 今 後 のリビジョンアップで 改 善 を 行 う 予 定 です (5) 階 層 情 報 のワークフロープロセスに 登 録 済 みである プロセス 定 義 のバージョンを 更 新 した 場 合 階 層 更 新 で 別 のプロセス 定 義 に 差 し 替 えると 更 新 に 失 敗 する 場 合 があります その 場 合 は 一 度 プロセス 定 義 を 削 除 して 更 新 を 行 い 再 度 任 意 のプロセス 定 義 を 設 定 して 更 新 してください 今 後 のリビジョンアップで 対 応 を 行 う 予 定 です (6) intra-mart WebPlatform Standard 版 で <%ApplicationRuntime%>/conf/log/im_logger_database.xml の DB_LOG のログレベルを info 以 上 に 設 定 している 環 境 で 階 層 情 報 参 照 または 改 版 履 歴 参 照 を 行 うとログにエラーが 書 き 込 まれます これは intra-mart WebPlatform Standard 版 には 存 在 しないワークフロー 関 係 のテーブルを 参 照 している 為 です このエラーが 発 生 することによる QuickBinder への 影 響 はございませんが 今 後 のリビジョン アップで 対 応 を 行 う 予 定 です この 問 題 は Patch6 で 解 消 しました (7) CSV 出 力 が 完 了 する 前 に 再 度 CSV 出 力 を 行 った 場 合 先 に 実 行 した CSV 出 力 は 止 まらずに 実 行 し 続 けます 何 度 も CSV 出 力 を 行 うとサーバーに 負 荷 を 与 え レスポンスの 低 下 を 招 く 事 になりますので 1 度 だけ 実 行 するようにして 下 さい なお CSV 出 力 の 多 重 起 動 抑 止 については 今 後 のリビジョンアップで 対 応 を 行 う 予 定 です この 問 題 は Patch6 で 解 消 しました (8) 検 索 結 果 一 覧 画 面 からの CSV 出 力 データベース 設 定 画 面 からの 階 層 情 報 一 括 出 力 ログ 参 照 画 面 からのログ 出 力 機 能 について 1CSV ファイル 毎 の 出 力 件 数 を <%StorageService%>/qbs/<%logingroup%>/conf/outputcsv.ini で 設 定 可 能 ですが CSV 出 力 24

対 象 件 数 が 1000 件 以 上 かつ 上 記 outputcsv.ini ファイルで 出 力 件 数 を 4000 を 超 えた 値 を 設 定 すると CSV ファイルが 出 力 されません これは CSV 出 力 対 象 情 報 を 取 得 する 際 に SQL エラーが 発 生 している 為 です 本 事 象 は 出 力 件 数 の 設 定 値 は 4000 以 下 に 設 定 して 頂 く 事 で 回 避 可 能 です なお 本 不 具 合 は 今 後 のリビジョンアップで 対 応 を 行 う 予 定 です この 問 題 は Patch6 で 解 消 しました (9) ワークフロー 設 定 をした 文 書 を 登 録 改 版 する 際 入 力 値 の 変 更 を 行 った 後 にドラッグ& ドロップでファイルを 添 付 すると 入 力 値 が 変 更 前 の 状 態 に 戻 ってしまいます 今 後 のリビ ジョンアップで 対 応 を 行 う 予 定 です 25

6. 付 録 6.1 サイジングについて (1) ご 注 意 あくまで 基 本 的 に 想 定 されるシステム 構 築 例 です そのため intra-mart 用 にシステム 構 築 する 場 合 最 小 限 の 目 安 程 度 に 考 えてください 実 際 には 想 定 される 利 用 状 況 を 考 慮 し サーバ 規 模 /システム 構 成 を 検 討 する 必 要 があり ます (2) 前 提 条 件 ( 重 要 ) intra-mart QuickBinder Ver7.2 のみを 標 準 状 態 で 利 用 する 場 合 を 想 定 しています (カスタマイズを 加 える 場 合 は 案 件 の 業 務 設 計 運 用 設 計 により 別 途 サイジングを 検 討 する 必 要 があります) 同 時 アクセス 数 (セッション 数 )はユーザ 数 の 10%として 単 純 に 算 出 しました 実 際 には 想 定 される 利 用 状 況 等 考 慮 の 上 同 時 アクセス 数 (セッション 数 )を 算 出 する 必 要 があります イントラネットで 利 用 する 場 合 を 想 定 しています エクストラネットで 利 用 する 場 合 は アクセス 数 (セッション 数 )/セキュリティ 対 策 等 に 従 い サーバ 規 模 /システム 構 成 の 再 検 討 が 必 要 です サイジングはユーザ 数 ではなく 同 時 アクセス 数 が 重 要 な 判 断 材 料 となります 性 能 チェックは Oracle11g にて 行 っています 26

(3) ユーザ 数 : 50 ユーザ~ 動 作 ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.2 ユーザ 数 ~50ユーザ 程 度 想 定 同 時 アクセス 数 ~5ユーザ(セッション 数 ) クライアント サーバ WWWサーハ App-Runtime QB 用 サーハ DBサーハ サーバ 種 別 製 品 必 要 数 OS Windows Server 2008 1 WWW サーバ ソフトウェア Web サーバ(Apache IIS) WebServerConnector OS Windows Server 2008 1 1 1 共 用 可 能 Application Runtime intra-mart 関 連 Application Runtime Application Runtime 以 外 各 サービス 1 各 1 DB サーバ QB 用 サーバ OS Windows Server 2008 1 ソフトウェア RDB(Oracle11g) 1 OS Windows Server 2003 1 ソフトウェア QB サムネイル 作 成 自 動 登 録 ツール 等 1 サーバ 参 考 スペック (2) Application Runtimeサーハ (1) WWWサーハ (3) サーヒ スサーハ (4) DBサーハ CPU: Xeon 3GHz 1CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 1~2 CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 2 CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 メモリ: 最 低 2GB 以 上 ( 推 奨 3GB 以 上 ) メモリ: 最 低 512MB 以 上 HDD: 9GB 程 度 HDD: 9GB 程 度 HDD: RDBで 管 理 するデータ 量 に 依 存 1 (5) QB 用 サーハ CPU: Pentium4 2GHz 1CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 1 StorageServiceをインストールしたサーバのHDDはintra-mart QuickBinderへの 保 管 データ 量 に 依 存 27

(4) ユーザ 数 : ~100 ユーザ 動 作 ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.2 ユーザ 数 ~100ユーザ 程 度 想 定 同 時 アクセス 数 ~10ユーザ(セッション 数 ) クライアント サーバ App-Runtime サーヒ スサーハ WWWサーハ QB 用 サーハ App-Runtime DBサーハ サーバ 種 別 製 品 必 要 数 OS Windows Server 2008 1 WWW サーバ ソフトウェア Web サーバ(Apache IIS) WebServerConnector 1 1 OS Windows Server 2008 1 Application Runtime intra-mart 関 連 Application Runtime 1 OS Windows Server 2008 1 サービスサーバ intra-mart 関 連 Application Runtime 以 外 各 サービス Server Manager 各 1 DB サーバ QB 用 サーバ OS Windows Server 2008 1 ソフトウェア RDB(Oracle11g) 1 OS Windows Server 2003 1 ソフトウェア QB サムネイル 作 成 自 動 登 録 ツール 等 1 サーバ 参 考 スペック (2) Application Runtimeサーハ (1) WWWサーハ (3) サーヒ スサーハ (4) DBサーハ CPU: Xeon 3GHz 1CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 1~2 CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 2 CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 メモリ: 最 低 2GB 以 上 ( 推 奨 3GB 以 上 ) メモリ: 最 低 512MB 以 上 HDD: 9GB 程 度 HDD: 9GB 程 度 HDD: RDBで 管 理 するデータ 量 に 依 存 1 (5) QB 用 サーハ CPU: Pentium4 2GHz 1CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 1 StorageServiceをインストールしたサーバのHDDはintra-mart QuickBinderへの 保 管 データ 量 に 依 存 28

(5) ユーザ 数 : ~500 ユーザ 動 作 ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.2 ユーザ 数 ~500ユーザ 程 度 想 定 同 時 アクセス 数 ~50ユーザ(セッション 数 ) クライアント サーバ App-Runtime サーヒ スサーハ WWWサーハ QB 用 サーハ App-Runtime DBサーハ サーバ 種 別 製 品 必 要 数 OS Windows Server 2008 1 WWW サーバ ソフトウェア Web サーバ(Apache IIS) WebServerConnector 1 1 OS Windows Server 2008 2 Application Runtime intra-mart 関 連 Application Runtime 2 OS Windows Server 2008 1 サービスサーバ intra-mart 関 連 Application Runtime 以 外 各 サービス Server Manager 各 1 DB サーバ QB 用 サーバ OS Windows Server 2008 1 ソフトウェア RDB(Oracle11g) 1 OS Windows Server 2003 1 ソフトウェア QB サムネイル 作 成 自 動 登 録 ツール 等 1 サーバ 参 考 スペック (2) Application Runtimeサーハ (1) WWWサーハ (3) サーヒ スサーハ (4) DBサーハ CPU: Xeon 3GHz 1CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 1~2 CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 2 CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 メモリ: 最 低 2GB 以 上 ( 推 奨 3GB 以 上 ) メモリ: 最 低 512MB 以 上 HDD: 9GB 程 度 HDD: 9GB 程 度 HDD: RDBで 管 理 するデータ 量 に 依 存 1 (5) QB 用 サーハ CPU: Pentium4 2GHz 1CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 1 StorageServiceをインストールしたサーバのHDDはintra-mart QuickBinderへの 保 管 データ 量 に 依 存 29

(6) ユーザ 数 : ~1000ユーザ 動 作 ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.2 ユーザ 数 ~1000ユーザ 程 度 想 定 同 時 アクセス 数 ~100ユーザ(セッション 数 ) クライアント サーバ App-Runtime サーヒ スサーハ WWWサーハ QB 用 サーハ App-Runtime DBサーハ サーバ 種 別 製 品 必 要 数 OS Windows Server 2008 1 WWW サーバ ソフトウェア Web サーバ(Apache IIS) WebServerConnector 1 1 OS Windows Server 2008 2~3 Application Runtime intra-mart 関 連 Application Runtime 2~3 OS Windows Server 2008 1 サービスサーバ intra-mart 関 連 Application Runtime 以 外 各 サービス Server Manager 各 1 DB サーバ QB 用 サーバ OS Windows Server 2008 1 ソフトウェア RDB(Oracle11g) 1 OS Windows Server 2003 1 ソフトウェア QB サムネイル 作 成 自 動 登 録 ツール 等 1 サーバ 参 考 スペック (2) Application Runtimeサーハ (1) WWWサーハ (3) サーヒ スサーハ (4) DBサーハ CPU: Xeon 3GHz 1CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 1~2 CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 2 CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 メモリ: 最 低 2GB 以 上 ( 推 奨 3GB 以 上 ) メモリ: 最 低 512MB 以 上 HDD: 9GB 程 度 HDD: 9GB 程 度 HDD: RDBで 管 理 するデータ 量 に 依 存 1 (5) QB 用 サーハ CPU: Pentium4 2GHz 1CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 1 StorageServiceをインストールしたサーバのHDDはintra-mart QuickBinderへの 保 管 データ 量 に 依 存 30

(7) ユーザ 数 : ~5000 ユーザ 動 作 ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.2 ユーザ 数 ~5000ユーザ 程 度 想 定 同 時 アクセス 数 250ユーザ(セッション 数 ) クライアント サーバ Win/Linux WWWサーハ 2 App-Runtime 4~5 各 サーヒ スサーハ 1 QB 用 サーハ 1 ロート ハ ランサ BIG-IP3400 DBサーハ 1 サーバ 種 別 製 品 必 要 数 OS Windows Server 2008,Linux 2 WWW サーバ ソフトウェア Web サーバ(Apache IIS) WebServerConnector 2 2 OS Windows Server 2008,Linux 4~5 Application Runtime intra-mart 関 連 Application Runtime 4~5 OS Windows Server 2008,Linux 1 サービスサーバ intra-mart 関 連 Application Runtime 以 外 各 サービス Server Manager 各 1 DB サーバ QB 用 サーバ OS Windows Server 2008,Linux 1 ソフトウェア RDB(Oracle11g),PostgreSQL, 1 OS Windows Server 2003 1 ソフトウェア QB サムネイル 作 成 自 動 登 録 ツール 等 1 サーバ 参 考 スペック (2) Application Runtimeサーハ (1) WWWサーハ (3) サーヒ スサーハ (4) DBサーハ CPU: Xeon 3GHz 1CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 1~2 CPU 以 上 CPU: Xeon 3GHz 2 CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 メモリ: 最 低 2GB 以 上 ( 推 奨 3GB 以 上 ) メモリ: 最 低 512MB 以 上 HDD: 9GB 程 度 HDD: 9GB 程 度 HDD: RDBで 管 理 するデータ 量 に 依 存 1 (5) QB 用 サーハ CPU: Pentium4 2GHz 1CPU 以 上 メモリ: 最 低 1GB 以 上 1 StorageServiceをインストールしたサーバのHDDはintra-mart QuickBinderへの 保 管 データ 量 に 依 存 31

6.2 画 面 イメージ (1)データベース 権 限 タイプ データベース 設 定 画 面 セキュリティテンプレート 設 定 画 面 32

階 層 情 報 画 面 階 層 作 成 階 層 更 新 画 面 33

(2) 公 開 日 指 定 保 存 期 限 設 定 アプリケーション 設 定 画 面 登 録 改 版 画 面 34

(3) 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch) 全 文 検 索 条 件 入 力 画 面 全 文 検 索 結 果 画 面 属 性 表 示 画 面 35

詳 細 情 報 画 面 (4)ドラッグ&ドロップ ドラッグ&ドロップ 画 面 36

(5)URL リンク URL 作 成 画 面 (6) 未 公 開 一 覧 未 公 開 一 覧 詳 細 画 面 37

(7) 配 信 初 期 設 定 配 信 初 期 設 定 画 面 (8) 改 行 付 き 文 字 列 表 示 順 設 定 画 面 38

登 録 改 版 画 面 検 索 結 果 画 面 39

7. 変 更 履 歴 変 更 年 月 日 変 更 内 容 2009/12/04 初 版 2011/01/31 2011/05/31 2011/06/17 2011/09/27 2011/10/31 2 版 intra-mart WebPlatform Ver7.2 Windows Server 2003 Oracle10g のみ 検 証 済 み 追 記 サムネイルサーバ Windows Server 2008(32bit) 追 記 クライアント Windows 7 追 記 ダウンロードプロテクション 動 作 保 証 サーバ クライアント 環 境 追 記 3 版 4.3 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch)の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 に(3)を 追 記 4 版 intra-mart WebPlatform Ver7.2 対 応 環 境 制 限 削 除 クライアントOS Windows 2000 削 除 多 言 語 対 応 追 記 ダウンロードプロテクション ダウンロードプロテクションファイルを 作 成 するのに 必 要 なソフトウェア 削 除 クライアントOSに Windows 7 を 追 記 4.6 ダウンロードプロテクションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 に(7)を 追 記 4.6 ダウンロードプロテクションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 に(8)を 追 記 クイックビューア クライアントOSに Windows 7 を 追 記 5 版 サムネイル 作 成 4.4 サムネイル 作 成 モジュールの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 に(6)を 追 記 6 版 2.1 基 本 機 能 2.1(10) 中 国 語 ( 簡 体 字 )オプションに Patch の 適 用 バージョン 追 記 2.1 (10) 英 語 オプションに 対 応 した 旨 (Patch の 適 用 バージョンについても) 追 記 2.1 (11) 配 信 履 歴 画 面 未 読 既 読 画 面 の 表 示 条 件 選 択 機 能 追 加 追 記 2.1 (12) QB 新 着 ポートレットの 表 示 件 数 選 択 機 能 追 加 追 記 2.1 (13) 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch)のサブロール 対 応 追 記 3 システム 要 件 3.1 intra-mart WebPlatform(JBOSS)には 対 応 していない 旨 削 除 3.1 アプリケーションサーバーについては 別 途 販 売 店 まで 追 記 3.2 ブラウザ 要 件 記 載 以 外 のブラウザについては 対 応 していない 旨 追 記 3.3 検 証 済 み 環 境 intra-mart WebPlatformVer7.2 での 検 証 環 境 追 記 対 応 していないブラウザ 削 除 3.4 サムネイル 作 成 モジュール 要 件 3.4 (3) ODBC ドライバのインストールが 必 要 な 旨 削 除 3.4 (3) ODBC ドライバはデータベースベンダー 提 供 の ODBC ドライバを 使 用 する 旨 追 記 3.5 自 動 登 録 ツール 要 件 3.5 (1) ODBC ドライバのインストールが 必 要 な 旨 削 除 3.5 (1) ODBC ドライバはデータベースベンダー 提 供 の ODBC ドライバを 使 用 する 旨 追 記 3.6 一 括 ダウンロードツール 要 件 3.6 (1) ODBC ドライバのインストールが 必 要 な 旨 削 除 3.6 (1) ODBC ドライバはデータベースベンダー 提 供 の ODBC ドライバを 使 用 する 旨 追 記 3.7 一 括 出 力 ツール 要 件 40

2012/02/29 3.7 (1) ODBC ドライバのインストールが 必 要 な 旨 削 除 3.7 (1) ODBC ドライバはデータベースベンダー 提 供 の ODBC ドライバを 使 用 する 旨 追 記 3.9 ダウンロードプロテクション 要 件 3.9 要 件 の 説 明 が 不 明 確 であったため 文 言 を 変 更 3.9 (1) 推 奨 スペックの Web サーバーの 各 サーバーOS のバージョン 変 更 3.9 (1) ODBC ドライバのインストールが 必 要 な 旨 削 除 3.9 (3) 英 語 OS 環 境 での 利 用 制 限 について 追 加 3.9 (4) サポートアプリケーションに 日 本 語 版 記 載 追 記 3.9 (4) サポートアプリケーションに Microsoft Office2010 記 載 追 記 3.10 クイックビューア 要 件 3.10 (3) 信 頼 済 みサイトへ 登 録 する 旨 追 記 4.1 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.1 (1) 禁 則 文 字 の 制 限 範 囲 について 属 性 名 を 追 加 4.1 (2) 全 文 検 索 で 対 象 となるデータベース 名 の 禁 則 文 字 について 削 除 (4.2 (1)と 重 複 しているため) 4.1 (4) 文 言 お 勧 め を 推 奨 に 変 更 4.1 (7) 文 言 お 勧 め を 推 奨 に 変 更 4.1 (7) 文 言 PG を パブリックグループ に 変 更 4.1 (23) ナレッジオプションについての 記 載 削 除 4.3 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch)の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.3 (1) 文 章 がおかしいため 正 しい 文 書 に 修 正 4.4 サムネイル 作 成 モジュールの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.4 (1) 補 足 の 文 言 追 記 4.4 (7) 注 意 事 項 追 記 4.6 ダウンロードプロテクションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.6 (9) クライアント 端 末 の 使 用 Microsoft Office による 制 限 事 項 追 記 5 これまでに 判 明 している 問 題 (5) ワークフロープロセスについて 追 記 7 版 2 リビジョンアップ 内 容 2.1 (3) IM-ContentsSearch7.2 に 対 応 した 旨 を 追 記 3 システム 要 件 3.1 サムネイル 作 成 は 64 ビット OS に 対 応 していない 旨 削 除 3.1 サムネイル 作 成 は 64 ビット OS に 対 応 した 旨 追 記 3.4 サムネイル 作 成 モジュール 要 件 3.4 Microsoft Office 製 品 の 起 動 パスワード 機 能 の 制 限 を 追 記 3.4 (1)WindowsServer 2008(64bit 版 )のサムネイルの 作 成 が 可 能 なアプリケーショ ンデータを 追 記 3.4 (1)Microsoft Office のバージョン 変 更 3.4 (1)Microsoft Office の 対 応 拡 張 子 追 記 3.4 (1)Acrobat Reader のバージョン 追 記 3.4 (1) 作 成 が 可 能 なアプリケーションに Acrobat 追 加 3.4 (3)サーバ 推 奨 スペックの Windows Server 2008 を 32 ビット 版 64 ビット 版 に 変 更 3.4 (3) 32 ビット 版 OS にのみ 対 応 の 旨 削 除 4. 制 限 事 項 (25)SQLServer でのユーザ 定 義 属 性 のバイト 数 制 限 追 記 (26) \ を 入 力 した 際 の 制 限 事 項 追 記 (27)タグの 表 記 に 用 いられる 記 号 を 入 力 した 際 の 制 限 事 項 追 記 4.3 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch)の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.3 (4) IM-ContentsSearch のバージョンによる 利 用 可 能 な 機 能 追 記 4.4 サムネイル 作 成 モジュールの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.4 (7) 回 避 方 法 に Ver7.2.4 オプションモジュールパッチの 適 用 追 記 5 これまでに 判 明 している 問 題 (6) intra-mart standard 版 でのエラーについて 追 記 (7) CSV 出 力 の 多 重 実 行 について 追 記 (8) CSV 出 力 の 出 力 件 数 設 定 について 追 記 41

2012/09/14 2012/12/14 2012/12/26 (9) 未 公 開 文 書 を 改 版 申 請 する 際 について 追 記 6 付 録 6.1 (3) (4) (5) (6) (7) QB 用 サーバーのエントリーオプションを 自 動 登 録 ツール に 変 更 8 版 3.1 サーバ 要 件 サーバ OS に Windows Server 2008 R2 を 追 加 各 種 オプションおよびツール 群 の 64bitOS 対 応 状 況 表 を 追 記 3.2 ブラウザ 要 件 Microsoft Internet Explorer9.0 を 追 加 3.3 検 証 済 み 環 境 クライアント Microsoft Internet Explorer9.0 を 追 加 3.4 サムネイル 作 成 モジュール 要 件 3.4 (3) サーバ 推 奨 スペックの Windows Server 2008(64bit 版 )の 表 記 を Windows Server 2008 R2 (64bit 版 )の 表 記 に 変 更 64bit 版 OS 上 で 使 用 の 場 合 32bit モードで 動 作 する 旨 追 記 64bit 版 OS の 場 合 32bit 版 ODBC ドライバを 使 用 する 旨 追 記 3.5 自 動 登 録 ツール 要 件 3.5 (1) サーバ 推 奨 スペックの Windows Server 2008 を 32 ビット 版 64 ビット 版 に 変 更 32 ビット 版 OS にのみ 対 応 の 旨 削 除 64bit 版 OS 上 で 使 用 の 場 合 32bit モードで 動 作 する 旨 追 記 64bit 版 OS の 場 合 32bit 版 ODBC ドライバを 使 用 する 旨 追 記 3.6 一 括 ダウンロードツール 要 件 3.6 (1) サーバ 推 奨 スペックの Windows Server 2008 を 32 ビット 版 64 ビット 版 に 変 更 32 ビット 版 OS にのみ 対 応 の 旨 削 除 64bit 版 OS 上 で 使 用 の 場 合 32bit モードで 動 作 する 旨 追 記 64bit 版 OS の 場 合 32bit 版 ODBC ドライバを 使 用 する 旨 追 記 3.7 一 括 出 力 ツール 要 件 3.7 (1) サーバ 推 奨 スペックの Windows Server 2008 を 32 ビット 版 64 ビット 版 に 変 更 32 ビット 版 OS にのみ 対 応 の 旨 削 除 64bit 版 OS 上 で 使 用 の 場 合 32bit モードで 動 作 する 旨 追 記 64bit 版 OS の 場 合 32bit 版 ODBC ドライバを 使 用 する 旨 追 記 4. 制 限 事 項 (19) 期 限 切 れの URL リンクで 実 行 した 場 合 の 動 作 について 文 言 を 修 正 (19) URL リンクが 有 効 の 間 に 文 書 が 改 版 された 場 合 ダウンロード 可 能 なファイルは 旧 版 のファイルとなる 旨 追 記 4.3 全 文 検 索 (IM-ContentsSearch)の 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.3 (5) 階 層 に 設 定 されているセキュリティをデータベース 利 用 権 に 設 定 していない 場 合 該 当 の 階 層 に 登 録 されている 文 書 は 検 索 されない 旨 追 記 9 版 3.1 サーバ 要 件 QuickBinder 本 体 バージョンに 対 するオプションのバージョンについて 追 記 3.9 ダウンロードプロテクション 要 件 3.9.(5)サポートするブラウザを 追 記 4.6 ダウンロードプロテクションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.6.(10)Windows の 機 種 依 存 文 字 使 用 した 場 合 文 字 化 けが 発 生 する 旨 とその 回 避 方 法 を 追 記 4.6.(11)4MB を 超 えるファイルをダウンロードプロテクション 処 理 した 場 合 エラー となる 旨 とその 回 避 方 法 を 追 記 10 版 3.9 ダウンロードプロテクション 要 件 3.9.(1) StorageService 稼 働 環 境 に FTP サーバーのインストールが 必 要 の 旨 削 除 42

2013/07/30 2013/09/06 2014/03/18 2015/05/15 11 版 2.1 基 本 機 能 2.1.(14) 新 着 配 信 削 除 バッチ 機 能 を 追 加 の 旨 追 記 2.3 環 境 JDK1.7 に 対 応 を 追 記 3.1 サーバ 要 件 Java-VM に JDK1.7 を 追 記 3.3 検 証 済 み 環 境 Java-VM に JDK1.7 を 追 記 4.6 ダウンロードプロテクションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.6.(1)PDF ファイルを 追 記 文 言 を 修 正 4.6.(12)DLP と DLP2 の 同 時 利 用 は 不 可 の 旨 追 記 4.6.(13)Word,Excel の 注 意 制 限 事 項 を 追 記 4.6.(14)DLP サーバーの 分 散 構 成 は 不 可 の 旨 追 記 4.6.(15) 英 語 クライアント OS を 利 用 時 の 注 意 制 限 事 項 を 追 記 4.6.(16)アプリケーションの 関 連 付 けについての 注 意 制 限 事 項 を 追 記 5.これまでに 判 明 している 問 題 (6) 事 象 説 明 を 取 り 消 し Patch6 で 解 消 した 旨 追 記 (7) 事 象 説 明 を 取 り 消 し Patch6 で 解 消 した 旨 追 記 (8) 事 象 説 明 を 取 り 消 し Patch6 で 解 消 した 旨 追 記 12 版 4.6 ダウンロードプロテクションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.6.(12)DLP2 を DLP726 に 変 更 4.6.(17)PDF ファイルを 利 用 の 場 合 の AdobeReader の 設 定 について 追 記 13 版 4.6 ダウンロードプロテクションの 制 限 事 項 および 注 意 事 項 4.6.(18)Windows 統 合 認 証 環 境 下 について 追 記 14 版 2.1 基 本 機 能 2.1.(15)Internet Explorer 10 に 対 応 制 限 事 項 ありの 旨 追 記 2.1.(16)Internet Explorer 11 に 対 応 制 限 事 項 ありの 旨 追 記 2.1.(17)Windows Server2012 R2 に 対 応 の 旨 追 記 3.1 サーバ 要 件 サーバ OS に Windows Server 2012 R2 を 追 記 3.2 ブラウザ 要 件 Internet Explorer 10 と 対 象 OS を 追 記 Internet Explorer 11 と 対 象 OS を 追 記 3.3 検 証 済 み 環 境 サーバ OS に Windows Server 2012 R2 を 追 記 クライアントのブラウザに Internet Explorer 10 と 検 証 OS を 追 記 クライアントのブラウザに Internet Explorer 11 と 検 証 OS を 追 記 3.4 サムネイル 作 成 モジュール 要 件 3.4.(1)Windows Server 2012 R2 を 追 記 3.4.(3)Windows Server 2012 R2 を 追 記 3.5 自 動 登 録 ツール 要 件 3.5.(1)Windows Server 2012 R2 を 追 記 3.6 一 括 ダウンロードツール 要 件 3.6.(1)Windows Server 2012 R2 を 追 記 3.7 一 括 出 力 ツール 要 件 3.7.(1)Windows Server 2012 R2 を 追 記 4. 制 限 事 項 (28)Internet Explorer10,11 対 応 についての 制 限 事 項 を 追 記 43