鉄 測 データリンカ Version 1.0.0 鉄 測 (EM-01A) 専 用 データ 転 送 ソフト 取 扱 説 明 書 KGS 株 式 会 社 計 測 技 術 サービス 1 / 27
目 次 1. はじめに 1.1. 免 責 について 1.2. ご 使 用 上 の 注 意 1.3. 必 要 システム ページ 4 4 4 5 2. インストール 2.1. USBドライバソフトウェアのインストール 2.2. 鉄 測 データリンカ 本 体 ソフトウェアのインストール 3. アンインストール 4. 使 い 方 4.1. 起 動 の 仕 方 4.2. 初 期 画 面 4.2.1. ファイルメニュー 4.2.1.1. データ 転 送 4.2.1.2. ファイルを 開 く 4.2.1.3. 終 了 4.2.2. ツールメニュー 4.2.2.1. 設 定 4.2.3. ウィンドウメニュー 4.2.4. ヘルプメニュー 4.2.4.1. バージョン 情 報 4.2.4.2. KGSホームページへ 4.3. データ 転 送 画 面 4.3.1. 開 始 ボタン 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 4.3.2. キャンセルボタン 4.4. 設 定 画 面 4.4.1. 測 定 者 名 入 力 テキストボックス 4.4.2. 測 定 場 所 名 入 力 テキストボックス 4.4.3. 許 容 かぶり 厚 入 力 テキストボックス 4.4.4. 測 定 データCSV 作 成 選 択 コンボボックス 4.4.5. 保 存 ボタン 4.4.6. キャンセルボタン 4.5. かぶり 測 定 データ 画 面 4.5.1. ファイルメニュー 4.5.1.1. データ 転 送 4.5.1.2. ファイルを 開 く 4.5.1.3. 名 前 を 付 けて 保 存 4.5.1.4. すべてを 保 存 4.5.1.5. 印 刷 4.5.1.6. 閉 じる 4.5.1.7. すべてを 閉 じる 4.5.1.8. 終 了 4.5.2. 編 集 メニュー 4.5.2.1. ファイル 番 号 4.5.2.2. 測 定 者 4.5.2.3. 測 定 場 所 4.5.2.4. 測 定 日 付 4.5.2.5. 測 定 時 刻 4.5.2.6. 作 成 日 付 4.5.2.7. 許 容 かぶり 厚 4.5.2.8. 測 定 データ 表 示 4.5.3. JPEG 保 存 メニュー 4.5.3.1. JPEG 保 存 4.5.3.2. すべてをJPEG 保 存 6 6 6 8 9 9 9 9 9 10 10 10 10 10 11 11 11 11 12 12 13 14 14 14 14 14 14 14 15 15 15 16 16 16 16 16 16 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17 18 18 18 2 / 27
4.5.4. ツールメニュー 4.5.5. ウィンドウメニュー 4.5.6. ヘルプメニュー 4.5.7. かぶり 測 定 データ 削 除 操 作 4.5.8. かぶり 測 定 データ 無 効 化 有 効 化 操 作 4.5.9. 鉄 筋 径 変 更 操 作 4.5.9.1. 設 定 鉄 筋 径 4.5.9.2. モード 4.5.9.3. かぶり 4.5.9.4. OKボタン 4.5.9.5. キャンセルボタン 4.6. 推 定 鉄 筋 径 データ 画 面 4.6.1. ファイルメニュー 4.6.1.1. データ 転 送 4.6.1.2. ファイルを 開 く 4.6.1.3. 名 前 を 付 けて 保 存 4.6.1.4. すべてを 保 存 4.6.1.5. 印 刷 4.6.1.6. 閉 じる 4.6.1.7. すべてを 閉 じる 4.6.1.8. 終 了 4.6.2. 編 集 メニュー 4.6.2.1. ファイル 番 号 4.6.2.2. 測 定 者 4.6.2.3. 測 定 場 所 4.6.2.4. 測 定 日 付 4.6.2.5. 測 定 時 刻 4.6.2.6. 作 成 日 付 4.6.3. JPEG 保 存 メニュー 4.6.3.1. JPEG 保 存 4.6.3.2. すべてをJPEG 保 存 4.6.4. ツールメニュー 4.6.5. ウィンドウメニュー 4.6.6. ヘルプメニュー 5. ファイル 仕 様 5.1. TDLファイル 5.2. JPEGファイル 5.3. CSVファイル 6. トラブルシューティング (Q&A) 7. 連 絡 先 18 18 18 19 19 20 20 20 20 20 20 21 21 21 21 21 21 22 22 22 22 23 23 23 23 23 23 23 23 23 24 24 24 24 25 25 25 25 26 27 3 / 27
1. はじめに このたびは 株 式 会 社 計 測 技 術 サービス 製 鉄 筋 探 査 機 鉄 測 EM-01A を お 買 い 上 げ 頂 きまして まことにありがとうございます 本 ソフトウェアは 鉄 測 EM-01A 専 用 のパソコンへのデータ 転 送 ソフトウェアです 鉄 測 EM-01A とパソコンをUSBケーブル( 通 信 ケーブル)で 接 続 し 本 ソフトウェアを 使 用 する 事 により 鉄 測 EM-01A で 測 定 した 測 定 データをTDLファイル 形 式 ( 独 自 形 式 )またはJPEGファイル CSVファイル 形 式 で パソコンに 保 存 する 事 が 出 来 ます また 保 存 したTDLファイルを 読 み 込 む 事 により 過 去 の 測 定 データを 閲 覧 する 事 も 可 能 です これにより 測 定 データの 電 子 媒 体 による 保 存 及 び 報 告 書 作 成 時 間 の 短 縮 等 が 可 能 となります ご 使 用 前 に この 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みのうえ 正 しくお 使 い 下 さい 取 扱 説 明 書 は 必 要 な 時 に 参 照 できるように 大 切 に 保 管 して 下 さい 万 一 ご 使 用 中 に 解 らないことや 不 具 合 が 生 じた 時 にお 役 立 て 下 さい 1.1. 免 責 につて 本 ソフトウェアを 使 用 した 結 果 の 影 響 による 損 失 については 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いかねますので あらかじめご 了 承 ください 1.2. ご 使 用 上 の 注 意 本 ソフトウェア 及 びUSBドライバソフトウェアをインストール 完 了 するまでは 鉄 測 EM-01A をパソコンに 接 続 しないでください 万 一 エラーが 発 生 した 場 合 は エラーメッセージを 書 き 留 めておき 弊 社 までご 連 絡 ください 本 ソフトウェアは 鉄 測 EM-01A 専 用 ソフトとなっており EisenProspktorで 取 得 した 測 定 データ 及 びEisenDataLinkerで 編 集 した 測 定 データを 使 用 する 事 はできません 4 / 27
1.3. 必 要 システム OS Microsoft Windows XP/Vista/7 パソコン 本 体 USBポート 搭 載 のDOS/V 機 CD-ROMドライブ ディスプレイ 解 像 度 800 600 ドット 以 上 /256 色 以 上 その 他 Microsoft.NET Framework 4.0 以 上 (インストールされていない 場 合 は 本 ソフトウェアインストール 時 にインストールされます ) Microsoft WindowsXP/Vista/7 及 びMicrosoft.NET Framework は 米 国 Microsoft 社 の 米 国 及 びその 他 の 国 における 登 録 商 標 です 5 / 27
2. インストール お 使 いのパソコンにて CDの 自 動 再 生 をONにしている 場 合 には 下 記 起 動 画 面 は 自 動 的 に 表 示 されます 2.1. USBドライバソフトウェアのインストール 1. Driver フォルダ 内 にある CP210xVCPInstaller.exe を 実 行 する (CDの 自 動 再 生 をOFFにしている 場 合 ) インストール 先 フォルダを 選 択 します 通 常 はデフォルトのままで 大 丈 夫 です Install をクリックします インストール 作 業 が 始 まるので 暫 く 待 ちます OK をクリックで インストール 終 了 です 2.2. 鉄 測 データリンカ 本 体 ソフトウェアのインストール 1. setup.exe を 実 行 する (CDの 自 動 再 生 をOFFにしている 場 合 ) お 使 いのパソコンに.NET Framework 4.0 以 上 が インストールされていない 場 合 には このウィンドウが 開 き.NET Framework 4.0 をインストールします 使 用 許 諾 契 約 書 に 同 意 頂 ける 場 合 には 同 意 する をクリックします インストール 作 業 が 始 まるので 暫 く 待 ちます 環 境 によっては 再 起 動 を 求 められる 事 がありますので 再 起 動 を 行 い 再 度 setup.exe を 実 行 してください 6 / 27
.NET Framework 4.0 のインストールが 終 了 すると 続 いて 通 信 ソフトの インストールが 開 始 されます.NET Framework 4.0 以 上 がインストール されている 場 合 にはこの 画 面 より 始 まります 次 へ(N) > をクリックします インストール 先 フォルダを 選 択 します 通 常 はデフォルトのままで 大 丈 夫 です 使 用 するユーザー 選 択 は すべてのユーザー を 選 択 します (インストールパソコンを 一 人 のユーザーで 使 用 する 場 合 は このユーザーのみ でも 問 題 ありません ) 次 へ(N) > をクリックします 次 へ(N) > をクリックします インストール 作 業 が 始 まるので 暫 く 待 ちます 7 / 27
閉 じる(C) をクリックで インストール 終 了 です 必 ずインストール 終 了 後 にWindowsを 再 起 動 してください 3. アンインストール WindowsVista/7 をお 使 いの 場 合 は Windows スタートメニュー コントールパネル プログラムと 機 能 WindowsXP をお 使 いの 場 合 は Windows スタートメニュー コントールパネル プログラムの 追 加 と 削 除 よりアンインストールを 行 ってください アンインストールする 項 目 は 下 記 2 項 目 です 1 鉄 測 データリンカ 2 Silicon Laboratories CP210x USB to UART Bridge (Driver Removal) 8 / 27
4. 使 い 方 4.1. 起 動 の 仕 方 デスクトップ 上 の 鉄 測 データリンカ アイコンをダブルクリック または スタートメニューの KGS 鉄 測 データリンカ をクリックして 起 動 します また エクスプローラーなどでTDLファイルをダブルクリックする 事 で 鉄 測 データリンカを 起 動 し 同 時 に 測 定 画 像 を 開 く 事 も 可 能 です 4.2. 初 期 画 面 起 動 直 後 はこの 画 面 が 表 示 されます 4.2.1. ファイルメニュー 4.2.1.1. データ 転 送 鉄 測 EM-01A からデータ 転 送 を 行 う データ 転 送 画 面 を 表 示 します 詳 細 は 4.3. データ 転 送 画 面 を 参 照 ください 9 / 27
4.2.1.2. ファイルを 開 く 既 にTDLファイルとして 保 存 した 測 定 データを 開 きます ファイルを 開 く ダイアログが 表 示 されますので 開 きたいTDLファイルを 選 択 してください CTRL+クリック SHIFT+クリック またはドラッグで 複 数 選 択 する 事 も 出 来 ます 開 かれた 測 定 データは 4.5. かぶり 測 定 データ 画 面 にて 表 示 されます 但 し 一 度 に 開 けるファイル 数 はお 客 様 のパソコン 環 境 に 左 右 されますので エラーが 発 生 する 場 合 には 選 択 数 を 少 なくして 再 度 お 試 しください ドラッグ&ドロップ 操 作 でのファイルの 開 き 方 エクスプローラーなどから 複 数 ファイルをドラッグ&ドロップする 事 により 簡 単 にファイルを 開 く 事 も 可 能 です ドラッグ&ドロップでファイルを 開 く 場 合 には 鉄 測 データリンカーの 親 ウィンドウの 背 景 ( 濃 い 灰 色 部 分 )に ファイルをドラッグ&ドロップして 下 さい エクスプローラーなどでTDLファイルをダブルクリックする 事 により ファイルを 開 く 事 も 可 能 です 4.2.1.3. 終 了 本 ソフトウェアを 終 了 します 4.2.2. ツールメニュー 4.2.2.1. 設 定 各 種 初 期 設 定 を 行 う 設 定 画 面 を 表 示 します 詳 細 は 4.4. 設 定 画 面 を 参 照 ください 4.2.3. ウィンドウメニュー 測 定 データ 画 面 ( 4.5. かぶり 測 定 データ 画 面 をご 参 照 ください)の 表 示 位 置 を 調 整 します また 測 定 データ 画 面 を 開 いた 状 態 では この 部 分 にリスト 表 示 されるので 目 的 の 測 定 データ 画 面 を 容 易 に 見 つける 事 が 可 能 です 10 / 27
4.2.4. ヘルプメニュー 4.2.4.1. バージョン 情 報 本 ソフトウェアのバージョンを 表 示 します お 問 い 合 わせの 場 合 には この 画 面 のバージョン 情 報 を 確 認 し お 問 い 合 わせ 内 容 と 一 緒 にご 連 絡 ください 4.2.4.2. KGSホームページへ 4.3. データ 転 送 画 面 お 使 いのインターネットブラウザで 弊 社 ホームページを 開 きます インターネットに 接 続 されている 必 要 があります 鉄 測 EM-01A 本 体 からデータ 転 送 を 行 います 11 / 27
4.3.1. 開 始 ボタン データ 転 送 を 開 始 する 時 にクリックしてください データ 転 送 処 理 においては かぶり 保 存 データと 推 定 鉄 筋 保 存 データでの 操 作 の 違 いはありません どちらのデータでも 同 じ 操 作 で 転 送 が 出 来 ます 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 1. 鉄 測 EM-01A 本 体 とパソコンをUSBケーブルで 接 続 します 2. 本 ソフトウェアを 起 動 します 3. 開 始 ボタン をクリックします 1 メッセージが 表 示 されますので OK ボタン 押 下 後 に 鉄 測 EM-01A 本 体 のデータ 転 送 を 実 行 します 本 体 のデータ 転 送 方 法 については 本 体 の 取 扱 説 明 書 をご 参 照 ください OK ボタンを 押 下 後 に 約 30 秒 間 でデータ 転 送 が 開 始 されない 場 合 には タイムアウトします 2 3 測 定 者 名 を10 文 字 以 内 で 入 力 します 未 入 力 の 場 合 は 初 期 設 定 画 面 で 設 定 した 同 項 目 の 値 が 設 定 されます 測 定 場 所 名 を10 文 字 以 内 で 入 力 します 未 入 力 の 場 合 は 初 期 設 定 画 面 で 設 定 した 同 項 目 の 値 が 設 定 されます 12 / 27
4 許 容 かぶり 厚 を 半 角 数 字 で0~180の 間 で 入 力 します 未 入 力 の 場 合 は 初 期 設 定 画 面 で 設 定 した 同 項 目 の 値 が 設 定 されます この 項 目 は かぶり 保 存 データ の 場 合 のみ 設 定 します 本 体 の 設 定 は 反 映 されません ここで 再 設 定 をお 願 いします 5 転 送 処 理 が 正 常 終 了 した 場 合 にはこのメッセージが 表 示 され 転 送 された 測 定 データは 4.5. かぶり 測 定 データ 画 面 または 4.6. 推 定 鉄 筋 径 データ 画 面 にて 表 示 されます 転 送 された 測 定 データはこの 時 点 では 未 だファイルに 保 存 されていません ファイルに 保 存 する 場 合 には 4.5. かぶり 測 定 データ 画 面 または 4.6. 推 定 鉄 筋 径 データ 画 面 にて 保 存 処 理 を 行 ってください 4.3.2. キャンセルボタン データ 転 送 処 理 をキャンセルし 当 画 面 を 閉 じる 時 にクリックしてください 13 / 27
4.4. 設 定 画 面 4.4.1. 測 定 者 名 入 力 テキストボックス データ 転 送 時 に 入 力 する 測 定 者 名 ( 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 2 )にて 未 入 力 時 に 設 定 される 測 定 者 名 を 設 定 します 10 文 字 以 内 で 入 力 してください 4.4.2. 測 定 場 所 名 入 力 テキストボックス データ 転 送 時 に 入 力 する 測 定 場 所 名 ( 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 3 )にて 未 入 力 時 に 設 定 される 測 定 場 所 名 を 設 定 します 10 文 字 以 内 で 入 力 してください 4.4.3. 許 容 かぶり 厚 入 力 テキストボックス データ 転 送 時 に 入 力 する 許 容 かぶり 厚 ( 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 4 )にて 未 入 力 時 に 設 定 される 許 容 かぶり 厚 を 設 定 します 0~180の 間 の 半 角 数 字 で 入 力 してください 4.4.4. 測 定 データCSV 作 成 選 択 コンボボックス JPEG 保 存 時 に 同 時 にCSVファイルを 作 成 するかどうかを 設 定 します 4.4.5. 保 存 ボタン 入 力 された 設 定 値 を 保 存 します 入 力 しただけでは 保 存 されませんので 変 更 を 行 った 場 合 には 必 ず 保 存 ボタンをクリックして 入 力 値 を 保 存 してください 4.4.6. キャンセルボタン 入 力 された 値 を 破 棄 して 当 画 面 を 閉 じます 14 / 27
4.5. かぶり 測 定 データ 画 面 4.2.1.2. ファイルを 開 く または 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 が 完 了 すると 測 定 データがこの 画 面 で 表 示 されます ファイル 番 号 毎 にウィンドウが 開 きます 4.5.1. ファイルメニュー 4.5.1.1. データ 転 送 4.2.1.1. データ 転 送 と 同 機 能 です 15 / 27
4.5.1.2. ファイルを 開 く 4.2.1.2. ファイルを 開 く と 同 機 能 です 4.5.1.3. 名 前 を 付 けて 保 存 アクティブな 測 定 データを 名 前 を 付 けて 保 存 します 4.5.1.4. すべてを 保 存 現 在 開 いているすべての 測 定 データを 名 前 を 付 けて 保 存 します 4.5.1.5. 印 刷 アクティブな 測 定 データを そのままのイメージで 印 刷 します デフォルトの 設 定 では A4 横 で 印 刷 されます 他 の 用 紙 サイズでも 印 刷 可 能 ですが 横 長 のイメージですので 印 刷 方 向 は 横 方 向 をお 勧 めします 測 定 データ 数 が25 本 以 上 ある 場 合 は 25 本 ずつで 分 割 して 複 数 頁 印 刷 されます 印 刷 イメージ 設 定 鉄 筋 径 D6~D51の 表 示 鉄 筋 イメージ かぶり 厚 :20mm 測 定 モード: 浅 or 深 設 定 鉄 筋 径 :D16 設 定 鉄 筋 径 自 動 の 表 示 鉄 筋 イメージ かぶり 厚 :50mm 設 定 鉄 筋 径 : 自 動 4.5.1.6. 閉 じる アクティブな 測 定 データを 閉 じます 保 存 せずに 閉 じようとした 場 合 には 注 意 メッセージが 表 示 されます はい を 選 択 4.5.1.3. 名 前 を 付 けて 保 存 処 理 を 行 ってから 閉 じます いいえ を 選 択 保 存 せずに そのまま 閉 じます キャンセル を 選 択 閉 じる 動 作 をキャンセルして 元 の 画 面 に 戻 ります 4.5.1.7. すべてを 閉 じる 現 在 開 いているすべての 測 定 データを 閉 じます 保 存 せずに 閉 じようとした 場 合 には 注 意 メッセージが 表 示 されます ( 4.5.1.6. 閉 じる 参 照 ) 16 / 27
4.5.1.8. 終 了 4.2.1.3. 終 了 と 同 機 能 です 4.5.2. 編 集 メニュー アクティブな 測 定 データの 各 種 値 を 編 集 します 4.5.2.1. ファイル 番 号 ファイル 番 号 を 変 更 します 0~999の 間 の 半 角 数 字 で 入 力 してください 4.5.2.2. 測 定 者 データ 転 送 時 に 入 力 した 測 定 者 名 ( 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 2 )を 変 更 します 10 文 字 以 内 で 入 力 してください 4.5.2.3. 測 定 場 所 データ 転 送 時 に 入 力 した 測 定 場 所 名 ( 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 3 )を 変 更 します 10 文 字 以 内 で 入 力 してください 4.5.2.4. 測 定 日 付 測 定 日 付 を 変 更 します yyyy/mm/dd( 年 4 桁 月 2 桁 日 2 桁 ) 形 式 で 入 力 してください 4.5.2.5. 測 定 時 刻 測 定 時 刻 を 変 更 します HH:mm:ss( 時 2 桁 分 2 桁 秒 2 桁 ) 形 式 で 入 力 してください 秒 は 省 略 可 能 です 省 略 した 場 合 は 自 動 的 に00 秒 とされます 4.5.2.6. 作 成 日 付 作 成 日 付 を 変 更 します 作 成 日 付 とは 本 体 からパソコンにデータを 転 送 した 日 付 です yyyy/mm/dd( 年 4 桁 月 2 桁 日 2 桁 ) 形 式 で 入 力 してください 4.5.2.7. 許 容 かぶり 厚 データ 転 送 時 に 入 力 した 許 容 かぶり 厚 ( 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 4 )を 変 更 します 0~180の 間 の 半 角 数 字 で 入 力 してください 4.5.2.8. 測 定 データ 表 示 測 定 データを 一 覧 表 示 します 10 個 を1 列 として 表 示 していますので 目 的 の 測 定 データを 容 易 に 探 すことが 出 来 ます 17 / 27
4.5.3. JPEG 保 存 メニュー 4.5.3.1. JPEG 保 存 アクティブな 測 定 データ 画 像 をJPEGファイルで 保 存 します 4.4.4. 測 定 データCSV 作 成 選 択 コンボボックス にて する を 選 択 していると 同 時 に 同 名 のCSVファイルも 作 成 します 4.5.3.2. すべてをJPEG 保 存 現 在 開 いている 測 定 データのリスト 画 面 が 表 示 されますので 出 力 する 測 定 データを 選 択 して 画 像 をJPEG 保 存 します 全 てチェック チェックをONにすると リストが 全 てチェック 状 態 になります 4.4.4. 測 定 データCSV 作 成 選 択 コンボボックス にて する を 選 択 していると 同 時 に 同 名 のCSVファイルも 作 成 します 4.5.4. ツールメニュー 4.2.2. ツールメニュー と 同 機 能 です 4.5.5. ウィンドウメニュー 4.2.3. ウィンドウメニュー と 同 機 能 です 4.5.6. ヘルプメニュー 4.2.4. ヘルプメニュー と 同 機 能 です 18 / 27
4.5.7. かぶり 測 定 データ 削 除 操 作 4.5 かぶり 測 定 データ 画 面 の 右 側 にある 最 初 と 最 後 のかぶり 厚 測 定 データ をマウスで 左 クリックすると 確 認 メッセージが 表 示 され 削 除 する 事 が 出 来 ます これにより 測 定 開 始 直 後 や 終 了 直 前 の 余 分 なかぶり 厚 測 定 データを 削 除 出 来 ます 削 除 のキャンセルはできません 削 除 する 前 にデータを 保 存 することをお 勧 めします 4.5.8. かぶり 測 定 データ 無 効 化 有 効 化 操 作 4.5 かぶり 測 定 データ 画 面 の 右 側 にある 最 初 と 最 後 以 外 のかぶり 厚 測 定 データ をマウスで 左 クリックすると 確 認 メッセージが 表 示 され 無 効 化 する 事 が 出 来 ます ( と 表 示 されます ) 無 効 化 したかぶり 厚 測 定 データは 測 定 結 果 の 集 計 に 含 まれません 有 効 な 測 定 データは1 個 以 上 必 要 なので 全 てのかぶり 厚 測 定 データを 無 効 化 する 事 は 出 来 ません 無 効 化 したかぶり 厚 測 定 データ をマウスで 左 クリックすると 確 認 メッセージが 表 示 され 有 効 化 する 事 が 出 来 ます ( 表 示 に 戻 ります ) 有 効 化 したかぶり 厚 測 定 データは 測 定 結 果 の 集 計 に 含 まれるようになります 19 / 27
4.5.9. 鉄 筋 径 変 更 操 作 4.5 かぶり 測 定 データ 画 面 の 左 側 にある 鉄 筋 径 リストをクリックする 事 により 各 ポイントの 鉄 筋 径 を 変 更 する 事 が 出 来 ます 鉄 測 本 体 で 設 定 鉄 筋 径 を 自 動 の 設 定 で 保 存 した 場 合 鉄 筋 径 を 変 更 することはできません 4.5.9.1. 設 定 鉄 筋 径 鉄 筋 径 をコンボボックスから 選 択 し 変 更 します 鉄 測 本 体 で 設 定 鉄 筋 径 を 自 動 の 設 定 で 保 存 した 場 合 鉄 筋 径 を 変 更 することはできません 4.5.9.2. モード モード( 浅 or 深 )を 表 示 します モード 浅 深 の 切 り 替 えはできません 4.5.9.3. かぶり 変 更 された 設 定 鉄 筋 径 により かぶりを 再 計 算 して 表 示 します 4.5.9.4. OKボタン 変 更 された 結 果 をかぶり 測 定 データに 反 映 して 当 画 面 を 閉 じます 4.5.9.5. キャンセルボタン 変 更 された 結 果 を 破 棄 して 当 画 面 を 閉 じます 20 / 27
4.6. 推 定 鉄 筋 径 データ 画 面 4.2.1.2. ファイルを 開 く または 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 が 完 了 すると 推 定 鉄 筋 径 測 定 データがこの 画 面 で 表 示 されます ファイル 番 号 毎 にウィンドウが 開 きます 4.6.1. ファイルメニュー 4.6.1.1. データ 転 送 4.2.1.1. データ 転 送 と 同 機 能 です 4.6.1.2. ファイルを 開 く 4.2.1.2. ファイルを 開 く と 同 機 能 です 4.6.1.3. 名 前 を 付 けて 保 存 アクティブな 推 定 鉄 筋 径 測 定 データを 名 前 を 付 けて 保 存 します 4.6.1.4. すべてを 保 存 現 在 開 いているすべての 推 定 鉄 筋 径 測 定 データを 名 前 を 付 けて 保 存 します 21 / 27
4.6.1.5. 印 刷 アクティブな 推 定 鉄 筋 径 測 定 データを そのままのイメージで 印 刷 します デフォルトの 設 定 では A4 横 で 印 刷 されます 他 の 用 紙 サイズでも 印 刷 可 能 ですが 横 長 のイメージですので 印 刷 方 向 は 横 方 向 をお 勧 めします 測 定 データ 数 が24 本 以 上 ある 場 合 は 24 本 ずつで 分 割 して 複 数 頁 印 刷 されます 印 刷 イメージ 4.6.1.6. 閉 じる アクティブな 推 定 鉄 筋 径 測 定 データを 閉 じます 保 存 せずに 閉 じようとした 場 合 には 注 意 メッセージが 表 示 されます はい を 選 択 4.6.1.3. 名 前 を 付 けて 保 存 処 理 を 行 ってから 閉 じます いいえ を 選 択 保 存 せずに そのまま 閉 じます キャンセル を 選 択 閉 じる 動 作 をキャンセルして 元 の 画 面 に 戻 ります 4.6.1.7. すべてを 閉 じる 現 在 開 いているすべての 測 定 データを 閉 じます 保 存 せずに 閉 じようとした 場 合 には 注 意 メッセージが 表 示 されます ( 4.6.1.6. 閉 じる 参 照 ) 4.6.1.8. 終 了 4.2.1.3. 終 了 と 同 機 能 です 22 / 27
4.6.2. 編 集 メニュー アクティブな 推 定 鉄 筋 径 測 定 データの 各 種 値 を 編 集 します 4.6.2.1. ファイル 番 号 ファイル 番 号 を 変 更 します 0~999の 間 の 半 角 数 字 で 入 力 してください 4.6.2.2. 測 定 者 データ 転 送 時 に 入 力 した 測 定 者 名 ( 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 2 )を 変 更 します 10 文 字 以 内 で 入 力 してください 4.6.2.3. 測 定 場 所 データ 転 送 時 に 入 力 した 測 定 場 所 名 ( 4.3.1.1. データ 転 送 手 順 3 )を 変 更 します 10 文 字 以 内 で 入 力 してください 4.6.2.4. 測 定 日 付 測 定 日 付 を 変 更 します yyyy/mm/dd( 年 4 桁 月 2 桁 日 2 桁 ) 形 式 で 入 力 してください 4.6.2.5. 測 定 時 刻 測 定 時 刻 を 変 更 します HH:mm:ss( 時 2 桁 分 2 桁 秒 2 桁 ) 形 式 で 入 力 してください 秒 は 省 略 可 能 です 省 略 した 場 合 は 自 動 的 に00 秒 とされます 4.6.2.6. 作 成 日 付 作 成 日 付 を 変 更 します 作 成 日 付 とは 本 体 からパソコンにデータを 転 送 した 日 付 です yyyy/mm/dd( 年 4 桁 月 2 桁 日 2 桁 ) 形 式 で 入 力 してください 4.6.3. JPEG 保 存 メニュー 4.6.3.1. JPEG 保 存 アクティブな 測 定 データ 画 像 をJPEGファイルで 保 存 します 4.4.4. 測 定 データCSV 作 成 選 択 コンボボックス にて する を 選 択 していると 同 時 に 同 名 のCSVファイルも 作 成 します 23 / 27
4.6.3.2. すべてをJPEG 保 存 現 在 開 いている 測 定 データのリスト 画 面 が 表 示 されますので 出 力 する 測 定 データを 選 択 して 画 像 をJPEG 保 存 します 全 てチェック チェックをONにすると リストが 全 てチェック 状 態 になります 4.4.4. 測 定 データCSV 作 成 選 択 コンボボックス にて する を 選 択 していると 同 時 に 同 名 のCSVファイルも 作 成 します 4.6.4. ツールメニュー 4.2.2. ツールメニュー と 同 機 能 です 4.6.5. ウィンドウメニュー 4.2.3. ウィンドウメニュー と 同 機 能 です 4.6.6. ヘルプメニュー 4.2.4. ヘルプメニュー と 同 機 能 です 24 / 27
5. ファイル 仕 様 5.1. TDLファイル 本 ソフトウェア 独 自 フォーマットであり 他 のソフトウェアと 互 換 性 はありません 測 定 データがファイル 番 号 毎 に1ファイルとして 保 存 されます 本 ソフトウェアで 開 く 事 が 出 来 るのはこのファイルだけです バイナリデータで 書 き 込 まれているので 編 集 は 出 来 ないようになっています 万 一 ファイル 内 容 を 他 のソフトウェアで 編 集 した 場 合 には 正 常 に 読 み 込 めなくなるので 編 集 をしないようにお 願 いします 5.2. JPEGファイル 本 ソフトウェアで 保 存 したJPEGファイルは 一 般 的 なJPEGフォーマットを 使 用 しています 各 種 画 像 系 ソフトウェア 及 びOffice 系 ソフトウェアで 開 く 事 が 出 来 ますので 簡 単 に 報 告 書 を 作 成 する 事 が 可 能 です 5.3. CSVファイル 本 ソフトウェアで 保 存 したCSVファイルは 一 般 的 なカンマ 区 切 りのCSVフォーマットを 使 用 しています Excel Notepadなどで 開 く 事 が 出 来 ますので 簡 単 に 報 告 書 を 作 成 する 事 が 可 能 です 1 行 目 にはタイトル 行 を 配 置 し 2 行 目 に 測 定 データを 配 置 しています 25 / 27
6. トラブルシューティング (Q&A) Q: 起 動 しようとするとエラーが 発 生 する A1: WindowsUpdateを 実 行 し Windowsのアップデートをしてください A2: 本 ソフトウェアインストール 後 にWindowsの 再 起 動 を 行 っていない 場 合 には Windowsを 再 起 動 してください Q: データ 転 送 処 理 中 にエラーが 発 生 する A1: 本 ソフトウェアインストール 後 にWindowsの 再 起 動 を 行 っていない 場 合 には Windowsを 再 起 動 してください A2: お 使 いのパソコン 環 境 によっては USBドライバソフトウェア のインストールが 正 しく 行 われない 場 合 があります その 場 合 には 一 旦 USBドライバソフトウェア をアンインストールし 再 度 インストールをし 直 すと 改 善 する 場 合 があります 本 取 扱 説 明 書 の 3. アンインストール の 項 目 及 び 2.1. USBドライバソフトウェアのインストール の 項 目 をご 参 照 ください 数 回 実 施 しても 改 善 しない 場 合 には 弊 社 サポートへご 連 絡 ください Q: ファイルを 開 こうとするとエラーが 発 生 する A1: 開 こうとしているTDLファイルが 本 ソフトウェアで 保 存 されたものかどうか 確 認 してください 他 のソフトウェアで 編 集 されたTDLファイルを 開 くことはできません A2: 一 度 に 大 量 のファイルを 開 こうとしている 場 合 は 開 こうとしているファイル 数 を 減 らしてください 一 度 に 開 ける 事 が 出 来 るファイル 数 は お 客 様 のパソコン 環 境 に 依 存 します Q: ファイルを 保 存 またはJPEG 保 存 しようとするとエラーが 発 生 する A1: 保 存 先 のドライブに 十 分 な 空 き 容 量 があるかを 確 認 してください 26 / 27
7. 連 絡 先 KGS 株 式 会 社 計 測 技 術 サービス 東 京 本 社 112-0004 東 京 都 文 京 区 後 楽 1 丁 目 2 番 8 号 後 楽 一 丁 目 ビル8F TEL 03-6379-0334 FAX 03-6379-0335 大 阪 営 業 所 553-0003 大 阪 市 福 島 区 福 島 2-10-19-314 TEL 06-6110-5331 FAX 06-6110-5332 ホームページ : http://www.kgs-inc.co.jp メール 問 合 せ : support@kgs-inc.co.jp 無 断 転 載 を 禁 じます この 取 扱 説 明 書 の 内 容 は 製 品 の 改 良 に 伴 い 予 告 無 しに 変 更 することがあります 取 扱 説 明 書 rev1.02 27 / 27