地磁気 (12) 37. 事実としてそこに固定された現実が在る時 その上での営みを出来ることをしながら経験することを 人は普通とする しかし その現実が本来無くてもいい性質のものである時 それまでとは異なる次なる現実の その原因を選択 実践することが望まれる ただそれも 経験として そのことを把握できる場合でのこと そうであることも分からず積み重ねられるそこでの負の原因は 人の経験枠内 ( 思考発の理解 ) からでは 触れることも難しい その次元に 人間が何の疑いも無く ( そうであることを ) 受け止めるその現実として 色の世界が在る 色は様々な物質によって生み出されるが その色が存在できるその原因のところには 全く別の物質が在り そのことまでは 思考は近づけない 同じ色なのに 光の反射によって違う色に見える時や 暗くなると それまでの色が別な色に変わり出す時など それらは その演出を余裕で行う 固定された色の世界に 自由に自らを重ね合わせるようにして在る それらの別次の色 どこにでも
在りながら 意識されることのないそれは 不自然 さや不健全さ ( 停滞 不安定 etc.) の材料にもなっ て そうとも分からせずに 自然界を自由に操る 物理空間における色の材料は 電子 13(Alは15) からなる物質の化合によってその姿を手にするが それを存在させている次元には 電子 9が その役を担う それは ある陽子数の原子と合わさり それを基に色は生まれ 光によって それぞれの個性ある存在感はかもし出される その時 基本 3 種の陽子の結合とそれぞれの電子 9 がひとつになってその色の世界を支えるが 黒に関しては 大きく他とは異なり 1 個の陽子のみでそれは行われる それが 陽子 13 である ( 例 : 緑 = 17 27 36 青 =8 17 29 黄色 =17 28 37) そして その黒の支え役となる別の黒が 地磁気の自由な流れを妨げる 太陽が沈んだり 厚い雲に隠されたりした時 空間全体がひんやりとした空気に包まれることがあるが それは 太陽の姿が見えなくなったこと以上に 黒をつくり出す陽子 13( 電子 9) が どこからと
せる そうであるべき姿から遠いところの地球の その重量級の背景が 水分 ( 海水 ) の次元には在る 地磁気が元気に流れ出すには 海水の変化が その大切な要素としてあり 生命たちは 身体内でのそれまでには無い経験を通して 海が電気を通さなくなるそのための道筋をつくり その原因を地球に渡す 体内の水環境は 無有日記と共に居る中で 望むべく変化への流れを手にし 岩塩とバーリー食によって それは確かなものになる 地球に居る以上 地磁気を通さずに電気のみで生きることなど 有ってはならないこと その生の基本形を取り戻し 地球と共に 生命を生きる 人間発の 地球規模の原因の変化を楽しみながら みんなで 連繋の時を元気に遊ぶ (by 無有 2/14 2021) もなく湧き出て来て 走り回るためである そこに影が出来れば それを遊び 曇り空の下では それは好き勝手に動く 自然な光を避ける夜行性動物の その歪な生態を支えるようにして在る 電子 9 次元の陽子 13 それは 太陽の光を遮る木々などで囲まれた空間に妙な力を与え 薄暗い場所や寂しげな風景にも 特異な存在感を備えさせる 暗闇は Alの原因に守られた 非生命的静電気空間と化す かつては 太陽が沈んだ後でも困らないぐらいだったが 夜行性動物と彼らとその本質を同じくする人間による電気活動によって 地上は 13(9) が活躍する場となる そのため 太陽の光は届きにくく 空気も どんよりと重くなって 昼間とは全く異なる時空が夜に出来る そこでは全ての色が黒になり 異様な不自然界となって 停滞感を 幾重にも重ねながら蔓延させる 黒を基調とする文化や黒の装いを良しとする生活感覚は 地磁気不要の非地球的本質がそこには秘められていると思ってよい それらは 歪な陽子 13からなる静電気脳が生み出し 動きの無い13(9) の支
援の下 太陽の光を遠ざける非人間性を形にしていく 昼も夜も電気が走り 地球と太陽との融合を それは妨げる どんな光もいくらでも取り込み 空間を流れにくくさせながら 太陽には仕事をさせない 色 ( 生命力 ) を消す黒 元々自然界のどこにも存在しなかったそれは その原因も結果も 地磁気の本来を力無くさせる 宇宙空間が暗いのは そこに陽子 13( 電子 9) が在るため と考える 黒一色でなくても良かった 宇宙 無限 無数の放射線は その粒子がそこに在るために どこまでも走り抜けられ そこでの創造と破壊 ( 衝突と分裂 融合 ) を思うままにする 陽子 93 繋がりの宇宙線も 陽子 13の上で 自由にその意思を形にする 銀河宇宙は いくつもの次元の電子時空で繰り広げられる 陽子 13の遊び場のよう 人間の身体内では 脳の中にだけ 13(9) は在る 考え 話し 感じ 行動する時 脳内の神経組織がその都度反応して動き出すために そのための材料となるそれまでの記憶は脳内に在ると思いがちだが 実際は 脳は電気を流すだけで そこで扱われる経験の記憶とその原因の性質全ては 人間の次 海水に磁気双極子の物質が入り込み出したのは 20 数億年前 その頃から 海水は電気水となり 現在に至る その時 どうにかそれをまぬがれた水分が在り それは 南極の地で固まる 地球は 回転軸を持たされたそのことを次なる原因に活かし 磁気圏絡みで極端に生命力を潰されても それを受容しつつ 望みを繋ぐ 南極の水分 (H 2 O) は 13(4) がそのHとOを結合させる 電子 4は 太陽からの磁気にも支えられた 地磁気のための 形無き次元の粒子 岩塩内でも活躍するそれは この現代 電子 12 関わりの原因の動きを応援し 地球感覚そのままの生命たちを見守る それに対して 海水のH 2 Oは 水本来のそれより数十も多い電子数の陽子 13によって結合される 水分のその大元となる原因の世界を非生命的に塗り替えた そこに在るその非地球的物質 海水内の物質は それに守られるようにして好き勝手に電気を起こし 静電気仕様の夜行性 ( 肉食 ) 動物たちは それ ( 海水の循環 ) によって その生態全般を安定さ
影響の下で 全ての物は存在すると言える 形としては把握するのが難しい その特殊な次元の物質 敢えてそれを言葉にすれば それは 形無き次元から それを支えるようにして形有る世界をつくり出し続ける 物理時空には無い電子数を備える ( 多次元的 ) 物質 となる その別次の物質の世界深くへと触れ得る性質のその原因を高めていくと そこには 生命と非生命 地球と非地球という 全く相容れない 対極化する2 つが在る NaClを例に取れば 地磁気を押さえ込むようにして在る海水の塩分と 地球の望みによって生み出された岩塩のそれとでは そうであり続けようとするその原因が全く違う どちらもNaClとしてそこには在るが そのNaとCl を結合させている物質は 前者は13(3) 23(3) で 後者は13(4) 23(4) 同じ陽子 13でも 電子 3と4との間では恐ろしい程にその仕事を違え その回転の向きも 向かうところも 真逆の関係となる 体内の水分が海水と同質であるというそのことが教えるのは その原因がそのままでは ( 人間を通して ) 地球自然界が辛いということ 元には無いところに 電気 ( 電子 ) として蓄えられて在る 13(9) は 人間仕様のその多次元的な記憶媒体 ( メモリ ) との一体化を安定させるために在り 瞬間分の瞬間 ( 数十億分の1 秒単位のON/OFF) でのそれとの同調を それは可能とする ( 睡眠の世界とも繋がるメモリは 137(1) 147(1) として磁気圏内に在る ) 人間の思考全般は 暗黒の13(9) 脳内での その静電気活動によって生み出される (3 万年以上前は それは無かった ) 黒が 黒で居られるそのための その原因となる 陽子 13( 電子 9) その物質に可能な限り仕事はさせず 太陽の光に遊んでもらう それによって 地磁気も動きやすくなり 地球と繋がる草食 ( 昼行性 ) 動物たちも安心する 黒の世界から自由になり 色を楽しみ 地磁気で生きる生命 ( 植物 ) たちとの融合を重ねる 電気 ( 電子 ) で囲まれた空間を開放し 13(9) と相性の良い13(1) に支えられた LED 光からも離れる いつしか その姿に地球は喜ぶ 太陽の光を浴びながら 思い思いに個性ある色を
出して その生命力を表現する 自然界の動植物たち 黒は それを阻もうとする意思の具現であり 衰退と消滅の原因を備える色として 13(9) と融合する存在によって生み出される 黒の光が無いことからも分かるように それは 夜行性同様 自然界の異物 人は 色を通して居る場所を知ることが出来 色との関わりによっても 人間らしさを形にすることが出来る ( 生命本来 ) 黒を支える黒の次元を知り それをEWの域に招待して 時を癒す それにより 13(9) が活躍する空間の非生命化は弱化し 太陽を隠そうとする黒い雲も 力を失くす そして この地上世界ではつくり出してはならない色として 自然界の望みにも呼応しつつ 黒は その姿を消す流れに乗る 太陽が沈んだ後の風景でも 太陽を感じられるような時空が生まれていく 38. 成虫になると 脚の数が違ったり 羽を手にしたりと 幼虫の時とは全く異なる姿 ( 形状 ) となって生きる生き物は多い そこまでは無くても 人間の場合も 成長するにつれ変わり出す部分を身 のその具現であるゆえ そのままその世界との融合を普通とする中で その自覚も無く変わっているものは多い 人間の思考を超えた世界は 文章を通して分かり得ることは無いが 文章という形が その背景となる原因と触れる人のそれとを繋いで 何も分からなくても 望むべく体験的知識のその大切な材料になることはある 理解という次元には無い 感覚のままの反応と そこでの多次元的原因の動き ( 触れる人の ) 思考の質がどんなであれ 一生命として通らなきゃならないところを通る 分からないままで居られる人の その原因の可能性のために 分かるようには書けない文章が為し得る真の仕事を 普通に実践し続ける 39. どんな物質にも その存在を存在させている物質が在り それが2 個の物質の化合物である時 そこには それらを結合させる更なる別な物質が在る そんな風に考えると 存在する物は それを存在させてくれる物との共同作業のようにして存在し得 思考では触れ得ないその存在させている物質の
は 地球と共に そうであったそれまでの原因が浄化され出すその時を 待ち続ける 原因の進化を普通とする無有日記は 物理時空の電子 (12 13 15) を通り抜けて いくつもの電子次元へと 自由に行ける場所を増やす 電子 1や3にも触れ 電子 4との融合も普通とする そして 地球がそれに呼応し そのことによって太陽が力を手にする そのための原因を育む 地磁気 の流れに沿って成長するそこでの普通は 地球と太陽それぞれの本来を 少しずつ確実に甦らせて行く 永遠の彼方に在るような 太陽と地球の その元となるそれぞれの原点の風景 人間の世界においても 胚の次元は分かり得ず 天体のそれとなれば 限り無くそれは その度数を強める そんな中で 91(1) 99(1) という形無き次元の粒子を この無有日記との風景の そのひとつに添える それだけで OK だからどうの というわけではない ただ それだけのことが在るその原因には 恐ろしく強力な粒子の意思が関わっているということを知り さらりと次へと行く 地磁気 の文章表現は 常にEWが進行する上で 体内に持ち それによる様々な変化を 人は経験する そして どんな生き物でもそうだが その全ての生のプログラムは 胚の次元からそこに在り それによって 遺伝的に同じような生命体験を彼らはすることになる 生命体として捉えれば 大きく次元は違っても 地球にも太陽にも 今の形になるその手前の状態がある それは 人間で言えば 内胚葉の時 現在の姿は 外胚葉からなる状態と言える そして その内胚葉を不要に覆われるという そのあり得ない経験によって 生命体は 無くてもいい現実のその土台をやむ無く持ち得てしまうという時を生きる 人間のそれについては 生命の素顔 で触れたが この 地磁気 (38) では 地球と太陽それぞれのその内胚葉の時を 簡単に形にする 電子の次元は違えど 同じ陽子数のその原因からであれば人間の世界からでも対応できるという そこでの多次元的作用に この時ならではの地球本来の変化への原因を乗せる 地球がまだまとまった1つとして存在し得なかった およそ55 億年前 地球の核となる部分は透明
で 強力な磁気単極子だけの形無きかたまりが 超高密度の状態でそこには在る その時の 太陽の周りを大きく包み込むようにして廻り続ける 後に星の材料となる 無数の大小の物体 そんな中から惑星たちは生まれるわけだが 地球だけは 独自の 他には無い経験を経て地球となる 地球誕生のその原点となる 内胚葉の地球版とも言える形無きその時 そこに 陽子 91( 電子 1) の放射線が限り無く注がれる それは 銀河宇宙の意思による その違和感への対処 異物として姿を見せた 地球という真に対し 破壊の原因は それに反応しつつ その動き ( 息吹き ) の押さえ込みを図る ( その時 Virgo 内のある特殊な天体が利用される ) 10 数億年の天体時間を経て ( 今の姿に至る ) 天球としての地球が生まれ出した時 地球内の磁気単極子の力が衰えることなくそこには在ったため それをどうにかしようと 非生命的次元の意思は 磁気圏と呼ばれる 双磁極子の元となる磁気次元層で地球を覆う その後 13(1) に操られる非地球的物質 13(15) 関わりを主に 何億年もかけて 幾多の 変動を生じさせることになる 地球 91(1) から始まった 透明だった時の地球の様を知り 地球本来の原因を応援する 太陽と地球と無有日記 他で 思考に触れ得る形で簡単に地球の原点の風景を伝えて来ているが 地磁気(38) 以降の無有日記を通して 新たな次元 ( 時空 ) との融合を その原因からムリなく体験する そして 陽子数を同じくするその物理的時空の原因を遡り 多次元的にその質を高めながら 地球の原点を癒す 人間時間での 胚絡みのそこでの原因の変化は 地球版の胚の次元を刺激し 幼少期の彼を元気にする 透明な地球のその核を生み出した太陽は その時よりも遥か前から 破壊の対象として 天体級の負荷を負い続ける 双磁極子を操る銀河宇宙からは 決してあり得ない 何も無いのに 自由に活動する 太陽 形を持たずにそこに居続けた太陽は およそ86 億年前から 陽子 99( 電子 1) の対象となって 超強力な放射線漬けとなる 燃焼させられ 無くてもいい現実をつくり出すことになっても そのひとつひとつを更なる原因として活かし続ける彼