<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7>



Similar documents
私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

< F2D F290488B4094AD E682508D8620>

●労働基準法等の一部を改正する法律案

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

必 要 なものとして 政 令 で 定 める 原 材 料 等 の 種 類 及 びその 使 用 に 係 る 副 産 物 の 種 類 ごとに 政 令 で 定 める 業 種 をいう 8 この 法 律 において 特 定 再 利 用 業 種 とは 再 生 資 源 又 は 再 生 部 品 を 利 用 することが

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

目     次


( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

我孫子市小規模水道条例

平成28年岩手県条例第8号

定款

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

●不正アクセス行為の禁止等に関する法律の一部を改正する法律案

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

27-045人事規程270401

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

大学病院治験受託手順書

1. 動 物 用 医 療 機 器 に 関 する 行 政 組 織 及 び 所 掌 事 務 農 林 水 産 省 は 薬 事 法 に 基 づいて 専 ら 動 物 への 使 用 を 目 的 とする 医 療 機 器 ( 動 物 用 医 療 機 器 ) に 関 する 事 務 を 所 管 している なお 厚 生

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

大阪労働局発表

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

Microsoft Word - 01独立行政法人労働者健康安全機構法.rtf

○商標法施行規則

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

<4D F736F F F696E74202D20392E2088E397C38B408AED82CC90BB91A294CC94848CE392B28DB882CC8CBB8FF382C697AF88D3935F2E >

独立行政法人国立病院機構

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

臨 床 研 究 事 案 に 関 する 主 な 報 道 概 要 ディオバン 事 案 白 血 病 治 療 薬 タシグナ 事 案 (SIGN 試 験 ) ノバルティス 社 の 高 血 圧 症 治 療 薬 ディオバンに 係 る 臨 床 研 究 において データ 操 作 等 があり 研 究 結 果 の 信 頼

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

Page 2 of 5 (2) 個 人 情 報 の 漏 えい 改 ざん 滅 失 棄 損 その 他 の 事 故 を 防 止 すること 2 実 施 機 関 は 不 必 要 となった 個 人 情 報 については 速 やかに 廃 棄 し 又 は 消 去 しなければな ( 個 人 情 報 の 管 理 等 の

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

大阪府住宅供給公社定款

Microsoft Word - law

<90568A838E C B A E815B8FF097E12895BD90AC36944E378C8E3593FA8FF097E191E632338D86295F E786477>

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

_si00421

○福岡県警察職員財形貯蓄等事務取扱要綱の制定について(通達)

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

(1) 公 の 秩 序 を 乱 し 又 は 善 良 の 風 俗 を 害 するおそれがあると 認 められるとき (2) センターの 施 設 又 は 設 備 をき 損 するおそれがあると 認 められるとき (3) その 他 センターの 管 理 運 営 上 支 障 があると 認 められるとき ( 利 用

Taro-データ公安委員会相互協力事

( 手 数 料 ) 第 6 条 し 尿 を 搬 入 する 者 ( 以 下 搬 入 者 という )は し 尿 処 理 手 数 料 ( 以 下 手 数 料 という )として し 尿 の 投 入 量 に 応 じて 100 リットルにつき 円 を 乗 じて 得 た 額 に 消 費 税 法 ( 昭

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

所令要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

本 日 の 内 容 薬 事 法 改 正 の 概 要 医 療 機 器 QMSに 関 する 条 文 抜 粋 と 解 説 新 法 対 応 に 向 けて

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

<4D F736F F D208E9197BF A955B895E93AE82CC8B4B90A C982C282A282C42E646F6378>

マネジメントシステム 認 証 規 則 目 次 1 章 総 則 1.1 一 般 2 章 マネジメントシステムの 登 録 2.1 一 般 2.2 登 録 原 簿 2.3 登 録 証 書 2.4 登 録 マークの 使 用 及 び 認 証 の 引 用 2.5 登 録 維 持 2.6 登 録 継 続 2.7

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

イ 実 際 遅 くとも 平 成 22 年 1 月 1 日 から 平 成 23 年 12 月 31 日 までの 間 に ハイ オク と 表 示 して 販 売 していた 自 動 車 ガソリンは 大 部 分 がレギュラーガソリン であった (3) 命 令 の 概 要 ア 前 記 (2)アの 表 示 は 対

公平委員会設置条例


(5) 特 定 施 設 の 使 用 の 方 法 (6) 色 等 の 処 理 の 方 法 (7) 排 出 水 の 色 等 の 汚 染 状 態 及 び 量 2 一 の 施 設 が 特 定 施 設 となった 際 現 にその 施 設 を 設 置 している 者 ( 設 置 の 工 事 をしている 者 を 含

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

<4D F736F F D205F F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

募集要項

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

240709

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

<4D F736F F D E6D94688CAD8E968BC68EC08E7B977697CC814095BD90AC E C8E89FC90B32E646F63>

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

Microsoft Word - 労働移動受入奨励金支給要領(270701改正)

て 位 置 付 けられているもので, 本 市 が 指 定 するものをいう ⒀ 防 火 対 策 次 のいずれかの 防 火 上 の 対 策 を 行 うことをいう ア 外 壁 で, 道 からの 延 焼 のおそれのある 部 分 ( 建 築 物 の 敷 地 が 接 する 道 に 面 する 当 該 建 築 物

【労働保険事務組合事務処理規約】

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

加 算 税 制 度 の 見 直 し 等 1. 現 行 制 度 の 概 要 関 税 においては 国 税 ( 輸 入 貨 物 に 対 する 内 国 消 費 税 を 含 む 以 下 同 じ ) の 制 度 と 同 様 の 過 少 申 告 加 算 税 無 申 告 加 算 税 及 び 重 加 算 税 の 制

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

消 費 生 活 センターに 関 する 条 例 の 制 定 施 行 規 則 第 8 条 地 方 消 費 者 行 政 ガイド ライン 施 行 規 則 において 都 道 府 県 及 び 消 費 生 活 センターを 設 置 する 市 町 村 が 消 費 生 活 センターの 組 織 及 び 運 営 及 び 情

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

平成17年度予算案事業本部・局別記者発表日程表(案)

Microsoft Word 第1章 定款.doc

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

Microsoft Word - 10第1編第9章(201~210).doc

Transcription:

薬 事 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 ) ( 抄 ) ( 医 薬 品 等 の 製 造 販 売 の 承 認 ) 第 十 四 条 医 薬 品 ( 厚 生 労 働 大 臣 が 基 準 を 定 めて 指 定 する 医 薬 品 及 び 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 指 定 する 体 外 診 断 用 医 薬 品 を 除 く ) 医 薬 部 外 品 ( 厚 生 労 働 大 臣 が 基 準 を 定 めて 指 定 する 医 薬 部 外 品 を 除 く ) 厚 生 労 働 大 臣 の 指 定 する 成 分 を 含 有 する 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 ( 一 般 医 療 機 器 及 び 同 項 の 規 定 により 指 定 する 管 理 医 療 機 器 を 除 く )の 製 造 販 売 をしようとする 者 は 品 目 ごとにその 製 造 販 売 についての 厚 生 労 働 大 臣 の 承 認 を 受 けなければなら ない 2 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 前 項 の 承 認 は 与 えない 一 申 請 者 が 第 十 二 条 第 一 項 の 許 可 ( 申 請 をした 品 目 の 種 類 に 応 じた 許 可 に 限 る )を 受 けていないとき 二 申 請 に 係 る 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 を 製 造 する 製 造 所 が 第 十 三 条 第 一 項 の 許 可 ( 申 請 をした 品 目 について 製 造 ができる 区 分 に 係 るものに 限 る ) 又 は 第 十 三 条 の 三 第 一 項 の 認 定 ( 申 請 をした 品 目 に ついて 製 造 ができる 区 分 に 係 るものに 限 る )を 受 けていないとき 三 申 請 に 係 る 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 の 名 称 成 分 分 量 構 造 用 法 用 量 使 用 方 法 効 能 効 果 性 能 副 作 用 その 他 の 品 質 有 効 性 及 び 安 全 性 に 関 する 事 項 の 審 査 の 結 果 その 物 が 次 のイからハ までのいずれかに 該 当 するとき イ 申 請 に 係 る 医 薬 品 医 薬 部 外 品 又 は 医 療 機 器 が その 申 請 に 係 る 効 能 効 果 又 は 性 能 を 有 すると 認 められないとき ロ 申 請 に 係 る 医 薬 品 医 薬 部 外 品 又 は 医 療 機 器 が その 効 能 効 果 又 は 性 能 に 比 して 著 しく 有 害 な 作 用 を 有 することにより 医 薬 品 医 薬 部 外 品 又 は 医 療 機 器 として 使 用 価 値 がないと 認 められるとき ハ イ 又 はロに 掲 げる 場 合 のほか 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 として 不 適 当 なものとして 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 場 合 に 該 当 す るとき 四 申 請 に 係 る 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 が 政 令 で 定 めるも のであるときは その 物 の 製 造 所 における 製 造 管 理 又 は 品 質 管 理 の 方 法 が 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 基 準 に 適 合 していると 認 められないとき 3 第 一 項 の 承 認 を 受 けようとする 者 は 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 申 請 書 に 臨 床 試 験 の 試 験 成 績 に 関 する 資 料 その 他 の 資 料 を 添 付 して 申 請 しな ければならない この 場 合 において 当 該 申 請 に 係 る 医 薬 品 又 は 医 療 機 器 が 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 医 薬 品 又 は 医 療 機 器 であるときは 当 該 資 料 は 厚 生 -1-

労 働 大 臣 の 定 める 基 準 に 従 つて 収 集 され かつ 作 成 されたものでなければ ならない 4 第 一 項 の 申 請 に 係 る 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 が 第 十 四 条 の 十 一 第 一 項 に 規 定 する 原 薬 等 登 録 原 簿 に 収 められている 原 薬 等 ( 原 薬 た る 医 薬 品 その 他 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 物 をいう 以 下 同 じ )を 原 料 又 は 材 料 として 製 造 されるものであるときは 第 一 項 の 承 認 を 受 けようとする 者 は 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 当 該 原 薬 等 が 原 薬 等 登 録 原 簿 に 登 録 さ れていることを 証 する 書 面 をもつて 前 項 の 規 定 により 添 付 するものとされた 資 料 の 一 部 に 代 えることができる 5 第 二 項 第 三 号 の 規 定 による 審 査 においては 当 該 品 目 に 係 る 申 請 内 容 及 び 第 三 項 前 段 に 規 定 する 資 料 に 基 づき 当 該 品 目 の 品 質 有 効 性 及 び 安 全 性 に 関 する 調 査 ( 既 に 製 造 販 売 の 承 認 を 与 えられている 品 目 との 成 分 分 量 構 造 用 法 用 量 使 用 方 法 効 能 効 果 性 能 等 の 同 一 性 に 関 する 調 査 を 含 む )を 行 うものとする この 場 合 において 当 該 品 目 が 同 項 後 段 に 規 定 す る 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 医 薬 品 又 は 医 療 機 器 であるときは あらかじめ 当 該 品 目 に 係 る 資 料 が 同 項 後 段 の 規 定 に 適 合 するかどうかについての 書 面 によ る 調 査 又 は 実 地 の 調 査 を 行 うものとする 6 第 一 項 の 承 認 を 受 けようとする 者 又 は 同 項 の 承 認 を 受 けた 者 は その 承 認 に 係 る 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 が 政 令 で 定 めるものである ときは その 物 の 製 造 所 における 製 造 管 理 又 は 品 質 管 理 の 方 法 が 第 二 項 第 四 号 に 規 定 する 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 基 準 に 適 合 しているかどうかについて 当 該 承 認 を 受 けようとするとき 及 び 当 該 承 認 の 取 得 後 三 年 を 下 らない 政 令 で 定 める 期 間 を 経 過 するごとに 厚 生 労 働 大 臣 の 書 面 による 調 査 又 は 実 地 の 調 査 を 受 けなければならない 7 厚 生 労 働 大 臣 は 第 一 項 の 承 認 の 申 請 に 係 る 医 薬 品 又 は 医 療 機 器 が 希 少 疾 病 用 医 薬 品 希 少 疾 病 用 医 療 機 器 その 他 の 医 療 上 特 にその 必 要 性 が 高 いと 認 められるものであるときは 当 該 医 薬 品 又 は 医 療 機 器 についての 第 二 項 第 三 号 の 規 定 による 審 査 又 は 前 項 の 規 定 による 調 査 を 他 の 医 薬 品 又 は 医 療 機 器 の 審 査 又 は 調 査 に 優 先 して 行 うことができる 8 厚 生 労 働 大 臣 は 第 一 項 の 申 請 があつた 場 合 において 次 の 各 号 のいずれ かに 該 当 するときは 同 項 の 承 認 について あらかじめ 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 の 意 見 を 聴 かなければならない 一 申 請 に 係 る 医 薬 品 医 薬 部 外 品 又 は 化 粧 品 が 既 に 製 造 販 売 の 承 認 を 与 えられている 医 薬 品 医 薬 部 外 品 又 は 化 粧 品 と 有 効 成 分 分 量 用 法 用 量 効 能 効 果 等 が 明 らかに 異 なるとき 二 申 請 に 係 る 医 療 機 器 が 既 に 製 造 販 売 の 承 認 を 与 えられている 医 療 機 器 -2-

と 構 造 使 用 方 法 効 能 効 果 性 能 等 が 明 らかに 異 なるとき 9 第 一 項 の 承 認 を 受 けた 者 は 当 該 品 目 について 承 認 された 事 項 の 一 部 を 変 更 しようとするとき( 当 該 変 更 が 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 軽 微 な 変 更 であると きを 除 く )は その 変 更 について 厚 生 労 働 大 臣 の 承 認 を 受 けなければなら ない この 場 合 においては 第 二 項 から 前 項 までの 規 定 を 準 用 する 10 第 一 項 の 承 認 を 受 けた 者 は 前 項 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 軽 微 な 変 更 につ いて 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 厚 生 労 働 大 臣 にその 旨 を 届 け 出 なければならない 11 第 一 項 及 び 第 九 項 の 承 認 の 申 請 ( 政 令 で 定 めるものを 除 く )は 機 構 を 経 由 して 行 うものとする ( 添 附 文 書 等 の 記 載 事 項 ) 第 五 十 二 条 医 薬 品 は これに 添 附 する 文 書 又 はその 容 器 若 しくは 被 包 に 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 が 記 載 されていなければならない ただし 厚 生 労 働 省 令 で 別 段 の 定 めをしたときは この 限 りでない 一 用 法 用 量 その 他 使 用 及 び 取 扱 い 上 の 必 要 な 注 意 二 日 本 薬 局 方 に 収 められている 医 薬 品 にあつては 日 本 薬 局 方 においてこ れに 添 附 する 文 書 又 はその 容 器 若 しくは 被 包 に 記 載 するように 定 められ た 事 項 三 第 四 十 二 条 第 一 項 の 規 定 によりその 基 準 が 定 められた 医 薬 品 にあつて は その 基 準 においてこれに 添 附 する 文 書 又 はその 容 器 若 しくは 被 包 に 記 載 するように 定 められた 事 項 前 各 号 に 掲 げるもののほか 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 事 項 第 五 十 三 条 第 四 十 四 条 第 一 項 若 しくは 第 二 項 又 は 前 三 条 に 規 定 する 事 項 の 記 載 は 他 の 文 字 記 事 図 画 又 は 図 案 に 比 較 して 見 やすい 場 所 にされていな ければならず かつ これらの 事 項 については 厚 生 労 働 省 令 の 定 めるとこ ろにより 当 該 医 薬 品 を 一 般 に 購 入 し 又 は 使 用 する 者 が 読 みやすく 理 解 しやすいような 用 語 による 正 確 な 記 載 がなければならない ( 記 載 禁 止 事 項 ) 第 五 十 四 条 医 薬 品 は これに 添 付 する 文 書 その 医 薬 品 又 はその 容 器 若 しく は 被 包 ( 内 袋 を 含 む )に 次 に 掲 げる 事 項 が 記 載 されていてはならない 一 当 該 医 薬 品 に 関 し 虚 偽 又 は 誤 解 を 招 くおそれのある 事 項 二 第 十 四 条 又 は 第 十 九 条 の 二 の 規 定 による 承 認 を 受 けていない 効 能 又 は 効 果 ( 第 十 四 条 第 一 項 又 は 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 厚 生 労 働 大 -3-

臣 がその 基 準 を 定 めて 指 定 した 医 薬 品 にあつては その 基 準 において 定 められた 効 能 又 は 効 果 を 除 く ) 三 保 健 衛 生 上 危 険 がある 用 法 用 量 又 は 使 用 期 間 ( 販 売 授 与 等 の 禁 止 ) 第 五 十 五 条 第 五 十 条 から 前 条 までの 規 定 に 触 れる 医 薬 品 は 販 売 し 授 与 し 又 は 販 売 若 しくは 授 与 の 目 的 で 貯 蔵 し 若 しくは 陳 列 してはならない 2 模 造 に 係 る 医 薬 品 第 十 三 条 の 三 の 認 定 を 受 けていない 製 造 所 ( 外 国 にあ る 製 造 所 に 限 る )において 製 造 された 医 薬 品 第 十 三 条 第 一 項 若 しくは 第 六 項 の 規 定 に 違 反 して 製 造 された 医 薬 品 又 は 第 十 四 条 第 一 項 若 しくは 第 九 項 ( 第 十 九 条 の 二 第 五 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 十 九 条 の 二 第 四 項 若 しくは 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 若 しくは 第 四 項 の 規 定 に 違 反 して 製 造 販 売 を された 医 薬 品 についても 前 項 と 同 様 とする ( 緊 急 命 令 ) 第 六 十 九 条 の 三 厚 生 労 働 大 臣 は 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 による 保 健 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 又 は 拡 大 を 防 止 するため 必 要 があると 認 める ときは 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 しくは 医 療 機 器 の 製 造 販 売 業 者 製 造 業 者 若 しくは 販 売 業 者 第 十 四 条 の 十 一 第 一 項 の 登 録 を 受 けた 者 医 療 機 器 の 賃 貸 業 者 若 しくは 修 理 業 者 第 十 八 条 第 三 項 第 六 十 八 条 の 九 第 六 項 若 しくは 第 七 十 七 条 の 五 第 四 項 の 委 託 を 受 けた 者 又 は 薬 局 開 設 者 に 対 して 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 しくは 医 療 機 器 の 販 売 若 しくは 授 与 又 は 医 療 機 器 の 賃 貸 若 しくは 修 理 を 一 時 停 止 することその 他 保 健 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 又 は 拡 大 を 防 止 するための 応 急 の 措 置 を 採 るべきことを 命 ずることができる ( 廃 棄 等 ) 第 七 十 条 厚 生 労 働 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 又 は 医 療 機 器 を 業 務 上 取 り 扱 う 者 に 対 して 第 四 十 三 条 第 一 項 の 規 定 に 違 反 し て 貯 蔵 され 若 しくは 陳 列 されている 医 薬 品 同 項 の 規 定 に 違 反 して 販 売 さ れ 若 しくは 授 与 された 医 薬 品 同 条 第 二 項 の 規 定 に 違 反 して 貯 蔵 され 若 しくは 陳 列 されている 医 療 機 器 同 項 の 規 定 に 違 反 して 販 売 され 賃 貸 され 若 しくは 授 与 された 医 療 機 器 第 四 十 四 条 第 三 項 第 五 十 五 条 ( 第 六 十 条 第 六 十 二 条 第 六 十 四 条 及 び 第 六 十 八 条 の 五 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 五 十 六 条 ( 第 六 十 条 及 び 第 六 十 二 条 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 五 十 七 条 第 二 項 ( 第 六 十 条 及 び 第 六 十 二 条 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 六 十 五 条 若 しくは 第 六 十 八 条 の 六 に 規 定 する 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 -4-

しくは 医 療 機 器 第 二 十 三 条 の 四 の 規 定 により 製 造 販 売 の 認 証 を 取 り 消 され た 医 薬 品 若 しくは 医 療 機 器 第 七 十 四 条 の 二 第 一 項 若 しくは 第 三 項 第 二 号 ( 第 七 十 五 条 の 二 第 二 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 四 号 若 しくは 第 五 号 ( 第 七 十 五 条 の 二 第 二 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 により 製 造 販 売 の 承 認 を 取 り 消 された 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 しくは 医 療 機 器 第 七 十 五 条 の 三 の 規 定 により 第 十 四 条 の 三 第 一 項 ( 第 二 十 条 第 一 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 製 造 販 売 の 承 認 を 取 り 消 された 医 薬 品 若 しくは 医 療 機 器 又 は 不 良 な 原 料 若 しくは 材 料 について 廃 棄 回 収 その 他 公 衆 衛 生 上 の 危 険 の 発 生 を 防 止 するに 足 りる 措 置 を 採 るべきことを 命 ずるこ とができる 2 厚 生 労 働 大 臣 都 道 府 県 知 事 保 健 所 を 設 置 する 市 の 市 長 又 は 特 別 区 の 区 長 は 前 項 の 規 定 による 命 令 を 受 けた 者 がその 命 令 に 従 わないとき 又 は 緊 急 の 必 要 があるときは 当 該 職 員 に 同 項 に 規 定 する 物 を 廃 棄 させ 若 しく は 回 収 させ 又 はその 他 の 必 要 な 処 分 をさせることができる 3 当 該 職 員 が 前 項 の 規 定 による 処 分 をする 場 合 には 第 六 十 九 条 第 四 項 の 規 定 を 準 用 する 第 七 十 二 条 の 四 前 三 条 に 規 定 するもののほか 厚 生 労 働 大 臣 は 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 しくは 医 療 機 器 の 製 造 販 売 業 者 若 しくは 製 造 業 者 又 は 医 療 機 器 の 修 理 業 者 について 都 道 府 県 知 事 は 薬 局 開 設 者 医 薬 品 の 販 売 業 者 又 は 第 三 十 九 条 第 一 項 若 しくは 第 三 十 九 条 の 三 第 一 項 の 医 療 機 器 の 販 売 業 者 若 しくは 賃 貸 業 者 について その 者 にこの 法 律 又 はこれに 基 づく 命 令 の 規 定 に 違 反 する 行 為 があつた 場 合 において 保 健 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 又 は 拡 大 を 防 止 するために 必 要 があると 認 めるときは その 製 造 販 売 業 者 製 造 業 者 修 理 業 者 薬 局 開 設 者 販 売 業 者 又 は 賃 貸 業 者 に 対 して その 業 務 の 運 営 の 改 善 に 必 要 な 措 置 を 採 るべきことを 命 ずることができる 2 厚 生 労 働 大 臣 は 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 しくは 医 療 機 器 の 製 造 販 売 業 者 若 しくは 製 造 業 者 又 は 医 療 機 器 の 修 理 業 者 について 都 道 府 県 知 事 は 薬 局 開 設 者 医 薬 品 の 販 売 業 者 又 は 第 三 十 九 条 第 一 項 若 しくは 第 三 十 九 条 の 三 第 一 項 の 医 療 機 器 の 販 売 業 者 若 しくは 賃 貸 業 者 について その 者 に 第 七 十 九 条 の 規 定 により 付 された 条 件 に 違 反 する 行 為 があつたときは その 製 造 販 売 業 者 製 造 業 者 修 理 業 者 薬 局 開 設 者 販 売 業 者 又 は 賃 貸 業 者 に 対 して その 条 件 に 対 する 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 措 置 を 採 るべきことを 命 ずる ことができる -5-

( 危 害 の 防 止 ) 第 七 十 七 条 の 四 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 しくは 医 療 機 器 の 製 造 販 売 業 者 又 は 外 国 特 例 承 認 取 得 者 は その 製 造 販 売 をし 又 は 承 認 を 受 けた 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 しくは 医 療 機 器 の 使 用 によつて 保 健 衛 生 上 の 危 害 が 発 生 し 又 は 拡 大 するおそれがあることを 知 つたときは これを 防 止 するため に 廃 棄 回 収 販 売 の 停 止 情 報 の 提 供 その 他 必 要 な 措 置 を 講 じなければな らない 2 薬 局 開 設 者 病 院 診 療 所 若 しくは 飼 育 動 物 診 療 施 設 の 開 設 者 医 薬 品 医 薬 部 外 品 若 しくは 化 粧 品 の 販 売 業 者 医 療 機 器 の 販 売 業 者 賃 貸 業 者 若 し くは 修 理 業 者 又 は 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 獣 医 師 その 他 の 医 薬 関 係 者 は 前 項 の 規 定 により 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 若 しくは 医 療 機 器 の 製 造 販 売 業 者 又 は 外 国 特 例 承 認 取 得 者 が 行 う 必 要 な 措 置 の 実 施 に 協 力 するよう 努 めな ければならない -6-