北 畠 顕 家 年 譜 和 暦 西 暦 月 日 出 来 事 史 料 文 保 2 年 1318 北 畠 親 房 の 子 として 誕 生 元 応 3 年 1321 1 月 1 日 顕 家 従 五 位 下 となる 正 中 2 年 1325 12 月 30 日 顕 家 侍 従 となる 嘉 暦 3 年 1328 3 月 16 日 顕 家 少 納 言 となる 嘉 暦 3 年 1328 4 月 19 日 顕 家 左 近 衛 少 将 となる 嘉 暦 3 年 1328 11 月 9 日 顕 家 中 宮 権 亮 となる 元 徳 2 年 1330 9 月 17 日 世 良 親 王 死 去 親 房 出 家 増 鏡 むら 時 雨 元 徳 元 二 年 のこと 元 徳 2 年 1330 10 月 5 日 顕 家 左 中 弁 となる 元 弘 元 年 1331 1 月 13 日 顕 家 参 議 となる 元 弘 元 年 1331 1 月 16 日 顕 家 左 近 衛 中 将 を 兼 任 元 弘 元 年 1331 3 月 6 日 顕 家 後 醍 醐 天 皇 の 御 前 で 陵 王 の 舞 を 舞 う 増 鏡 むら 時 雨 北 山 行 幸 元 弘 元 年 1331 5 月 5 日 元 弘 の 変 元 弘 元 年 1331 6 月 12 日 顕 家 弾 正 大 弼 を 兼 任 元 弘 元 年 1331 8 月 8 日 東 坂 本 合 戦 元 弘 元 年 1331 8 月 9 日 元 弘 に 改 元 元 弘 元 年 1331 8 月 24 日 後 醍 醐 天 皇 笠 置 山 に 行 幸 元 弘 元 年 1331 9 月 20 日 東 宮 量 仁 踐 祚 元 弘 元 年 1331 9 月 27 日 大 仏 貞 直 金 沢 貞 冬 足 利 高 氏 笠 置 に 出 発 元 弘 元 年 1331 11 月 5 日 顕 家 従 三 位 となる 元 弘 2 年 1332 3 月 7 日 後 醍 醐 天 皇 隠 岐 へ 流 される 元 弘 2 年 1332 3 月 8 日 尊 良 親 王 土 佐 へ 流 される 元 弘 2 年 1332 3 月 9 日 尊 澄 法 親 王 讃 岐 へ 流 される 元 弘 2 年 1332 3 月 22 日 元 徳 改 め 正 慶 に 改 元 元 弘 2 年 1332 11 月 13 日 大 嘗 会 1333 2 月 20 日 阿 曽 治 時 金 剛 山 に 出 発 1333 2 月 24 日 後 醍 醐 天 皇 隠 岐 を 出 御 伯 耆 稲 津 浦 に 到 着 1333 2 月 26 日 船 上 山 に 移 る 1333 足 利 高 氏 官 軍 に 参 加 4 月 27 日 1333 名 越 高 家 が 赤 松 円 心 と 戦 い 戦 死 1333 5 月 8 日 六 波 羅 探 題 陥 落 北 条 仲 時 時 益 天 皇 上 皇 を 連 れて 脱 出 1333 5 月 22 日 新 田 義 貞 鎌 倉 を 落 とす 鎌 倉 幕 府 滅 亡 1333 6 月 7 日 後 醍 醐 天 皇 内 裏 に 還 幸 元 号 官 位 を 時 に 戻 す 1333 7 月 5 日 伊 達 政 長 綸 旨 により 所 領 安 堵 後 醍 醐 天 皇 綸 旨 伊 達 文 書 2 福 島 県 史 99 1333 7 月 26 日 北 条 高 時 一 党 以 外 の 知 行 地 安 堵 官 宣 旨 案 飯 野 八 幡 古 文 書 30 p25 1333 8 月 5 日 顕 家 従 三 位 陸 奥 守 となる 1333 8 月 門 司 親 胤 陸 奥 国 会 津 内 上 荒 田 村 田 在 家 等 の 安 堵 の 綸 旨 を 欲 す 1333 9 月 10 日 顕 家 弾 正 大 弼 を 辞 任 1333 9 月 長 沼 宗 実 の 安 堵 の 綸 旨 申 請 1333 10 月 10 日 顕 家 正 三 位 となる 親 房 とともに 義 良 親 王 を 奉 じて 陸 奥 1333 10 月 20 日 多 賀 城 に 下 向 門 司 親 胤 申 状 案 門 司 氏 文 書 1 福 島 県 史 135 長 沼 宗 実 申 状 長 沼 文 書 4 福 島 県 史 105
1333 11 月 16 日 伊 賀 盛 光 が 所 領 安 堵 の 国 宣 を 請 う 1333 11 月 29 日 顕 家 多 賀 城 入 り 1333 12 月 18 日 結 城 親 朝 に 糠 部 郡 九 戸 1333 相 馬 重 胤 代 親 胤 が 所 領 安 堵 を 請 う 12 月 1333 相 馬 長 胤 が 所 領 安 堵 を 請 う 1 月 1 日 曽 我 光 高 等 津 軽 大 光 寺 で 合 戦 1 月 8 日 曽 我 光 高 等 津 軽 大 光 寺 で 合 戦 1 月 18 日 結 城 宗 広 が 結 城 家 惣 領 となる 1 月 20 日 和 知 重 秀 に 羽 尾 村 地 頭 代 職 1 月 23 日 恒 良 親 王 を 皇 太 子 とする 1 月 29 日 建 武 に 改 元 する 1 月 奥 州 評 定 衆 引 付 諸 奉 行 を 定 める 2 月 18 日 南 部 師 行 に 二 階 堂 行 朝 の 代 官 を 久 慈 郡 に 入 れさせる 2 月 21 日 南 部 師 行 に 比 内 南 河 内 を 太 田 行 綱 に 付 させる 留 守 家 任 に 二 迫 栗 原 郡 2 月 30 日 曽 我 光 高 が 津 軽 大 平 賀 等 の 安 堵 を 請 う 3 月 3 日 南 部 師 行 に 大 沢 村 御 牧 の 土 寇 の 状 を 具 申 させる 3 月 12 日 安 藤 高 季 に 上 柏 木 郷 3 月 16 日 陸 奥 に 入 った 北 条 余 党 を 捕 らえさせ 依 上 保 を 賜 る 3 月 18 日 結 城 宗 広 に 依 上 保 の 年 貢 を 管 理 さ せる 千 倉 荘 の 岩 松 本 阿 弥 の 討 伐 する 3 月 19 日 曽 我 光 高 が 曽 我 経 光 の 光 高 所 領 濫 妨 を 国 府 に 訴 える 3 月 21 日 南 部 師 行 に 鹿 角 郡 の 闕 所 地 に 地 頭 を 入 れさせる 3 月 28 日 沙 弥 某 が 鯨 岡 乗 隆 に 北 条 残 党 の 逮 捕 を 命 じる 3 月 北 条 氏 残 党 鎌 倉 を 攻 めるが 敗 れる 4 月 6 日 4 月 13 日 結 城 宗 広 に 石 川 荘 内 の 鷹 貫 坂 地 等 を 領 させる 南 部 師 行 多 田 貞 綱 に 津 軽 糠 部 の 凶 徒 鎮 圧 戸 貫 河 村 両 氏 に 糠 部 郡 の 闕 所 地 を 守 らせる 5 月 15 日 曽 我 光 頼 が 子 光 高 に 平 賀 名 取 二 郡 を 譲 る 5 月 21 日 曽 我 光 高 が 陸 奥 石 川 楯 を 攻 め 落 と 5 月 23 日 皇 子 義 良 が 親 王 となる 6 月 12 日 南 部 師 行 が 糠 部 の 凶 徒 を 鎮 圧 南 部 師 行 に 後 事 を 任 す 6 月 25 日 和 知 重 秀 に 中 畠 郷 6 月 安 保 某 に 曽 我 光 高 所 領 沼 楯 村 7 月 2 日 伊 達 善 恵 光 助 行 朝 に 糠 部 郡 闕 所 地 8 月 1 日 相 馬 胤 康 に 波 多 村 南 部 師 行 に 顕 家 親 征 のための 道 整 理 を 命 令 8 月 2 日 願 真 代 隆 経 が 鯨 岡 乗 隆 に 津 軽 出 兵 を 命 令 伊 賀 盛 光 代 盛 清 申 状 飯 野 八 幡 古 文 書 29 p24 北 畠 顕 家 下 文 結 城 小 峯 文 書 4 福 島 県 史 55
8 月 3 日 南 部 師 行 に 遠 野 保 を 阿 曽 沼 朝 綱 に 付 させる 8 月 6 日 伊 賀 盛 光 が 津 軽 に 向 けて 国 府 を 出 発 する 8 月 11 日 結 城 宗 広 に 駿 河 須 津 河 郷 地 頭 職 雑 訴 決 断 所 駿 河 守 護 に 連 絡 し 綸 旨 をもらうようにする 8 月 28 日 長 沼 秀 行 に 下 野 長 沼 荘 小 薬 郷 陸 後 醍 醐 天 皇 綸 旨 皆 川 文 書 1 奥 国 長 江 荘 南 山 内 古 々 有 郷 湯 原 福 島 県 史 138 郷 等 地 頭 職 ほかを 管 領 させる 9 月 6 日 南 部 師 行 に 会 田 氏 の 闕 所 地 を 工 藤 景 資 に 付 させる 9 月 10 日 伊 達 政 長 に 伊 達 郡 内 長 江 彦 五 郎 の 旧 領 9 月 12 日 南 部 師 行 に 横 溝 重 頼 の 食 邑 を 交 付 させる 9 月 27 日 新 田 孫 五 郎 に 岩 手 郡 仁 王 郷 を 後 藤 基 泰 に 付 させる 10 月 6 日 南 部 師 行 に 糠 部 郡 二 戸 を 中 条 時 長 に 付 させる 10 月 北 条 氏 残 党 紀 伊 国 飯 盛 山 にて 反 乱 を 起 こす 11 月 15 日 護 良 親 王 捕 らえられ 鎌 倉 に 送 られる 11 月 19 日 顕 家 津 軽 の 北 条 残 党 を 平 定 する 12 月 17 日 顕 家 従 二 位 となる 12 月 25 日 南 部 師 行 に 七 戸 牧 馬 の 亡 逸 者 を 捜 索 させる 1335 1 月 18 日 結 城 宗 広 に 白 河 荘 内 新 田 村 1335 2 月 21 日 1335 2 月 30 日 南 部 師 行 に 糠 部 郡 南 門 の 闕 所 地 を 横 溝 祐 貞 に 付 させる 南 部 師 行 に 糠 部 郡 七 戸 の 闕 所 地 を 伊 達 宗 政 に 付 させる 1335 南 部 師 行 等 に 外 濱 1335 3 月 10 日 結 城 親 朝 南 部 政 長 に 結 城 氏 旧 領 七 戸 1335 3 月 23 日 南 部 師 行 に 津 軽 を 巡 視 させる 山 辺 郡 政 所 に 諸 事 を 供 弁 させる 1335 南 部 胤 康 に 新 田 村 3 月 25 日 1335 曽 我 貞 光 に 法 師 脇 郷 沼 楯 村 石 河 郡 河 辺 八 幡 宮 を 結 城 親 朝 が 焼 1335 3 月 く 1335 5 月 12 日 岩 城 郡 内 大 須 賀 氏 の 旧 領 を 結 城 親 朝 に 授 ける 1335 5 月 13 日 伊 賀 盛 光 に 伊 賀 頼 泰 女 子 の 所 領 ( 岩 城 郡 矢 河 子 村 )を 与 える 1335 5 月 親 房 伊 勢 へ 下 向 相 馬 重 胤 武 石 胤 顕 両 氏 に 伊 具 亘 1335 6 月 3 日 理 宇 多 行 方 四 郡 金 原 保 を 検 断 さ せる 1335 6 月 12 日 結 城 親 朝 に 岩 城 郡 内 大 須 賀 氏 旧 領 1335 6 月 29 日 伊 賀 盛 光 から 申 し 出 があった 飯 野 八 幡 宮 修 造 を 好 島 東 西 地 頭 に 命 令 1335 7 月 3 日 相 馬 行 胤 に 大 悲 山 村 1335 7 月 5 日 国 魂 行 泰 に 国 魂 隆 直 の 旧 領 1335 7 月 6 日 伊 賀 盛 光 に 年 貢 帖 絹 代 五 百 文 の 納 入 を 命 令 石 川 義 光 光 念 寄 進 状 案 川 辺 八 幡 神 社 文 書 7 福 島 県 史 以 前 新 恩 所 領 注 文 ( 白 河 証 古 文 書 大 日 本 史 料 第 6 編 の2 p404) 北 畠 顕 家 下 文 案 飯 野 八 幡 古 文 書 130 p86 北 畠 顕 家 御 教 書 飯 野 八 幡 古 文 書 37 p29 弾 正 忠 某 施 行 状 飯 野 八 幡 古 文 書 32 p26
1335 7 月 中 先 代 の 乱 1335 7 月 29 日 蘆 名 高 継 に 陸 奥 糠 部 内 五 戸 会 津 足 利 尊 氏 下 文 宇 都 宮 文 書 2 河 沼 郡 蟻 塚 等 を 与 える 福 島 県 史 133 1335 8 月 2 日 足 利 尊 氏 が 鎌 倉 へ 向 け 出 発 1335 8 月 9 日 結 城 盛 広 が 中 先 代 の 乱 に 加 担 した ため 結 城 宗 広 にその 所 領 を 任 され 1335 伊 達 行 朝 為 頼 に 高 野 郡 北 方 8 月 13 日 1335 奥 州 にて 合 戦 1335 8 月 15 日 奥 州 にて 合 戦 1335 8 月 17 日 結 城 親 朝 に 白 河 の 闕 所 地 陸 奥 国 宣 結 城 小 峯 文 書 5 福 島 県 史 55 1335 8 月 28 日 武 石 胤 顕 に 安 達 郡 木 幡 山 の 凶 徒 ( 小 平 氏 ) 鎮 圧 命 令 胤 顕 は 伊 賀 盛 光 に 出 陣 要 請 東 海 道 の 兵 を 率 い 木 幡 山 を 攻 める 1335 8 月 石 川 義 光 足 利 の 戦 に 参 加 する 1335 9 月 6 日 南 部 師 行 に 中 里 村 を 横 溝 重 頼 に 還 付 させる 1335 9 月 24 日 結 城 宗 広 に 白 河 郡 内 結 城 盛 弘 の 闕 所 地 1335 留 守 家 任 に 高 久 村 10 月 1 日 1335 結 城 親 朝 に 白 河 荘 の 闕 所 地 1335 10 月 5 日 和 知 重 秀 に 陸 奥 泉 崎 地 頭 代 職 南 部 師 行 に 成 田 泰 次 と 諸 事 を 協 弁 さ 1335 10 月 24 日 せる 結 城 親 朝 に 白 河 高 野 岩 瀬 安 積 1335 10 月 26 日 四 郡 石 河 田 村 二 荘 依 上 小 野 二 保 の 検 断 とする 武 石 胤 顕 軍 勢 催 促 状 飯 野 八 幡 古 文 書 33 p27 石 川 義 光 若 党 屋 葺 頼 道 軍 忠 状 角 田 石 川 文 書 1 福 島 県 史 61 1335 10 月 足 利 尊 氏 の 叛 乱 1335 11 月 2 日 足 利 直 義 が 伊 賀 盛 光 に 軍 勢 催 促 結 城 宗 広 親 朝 に 結 城 盛 広 の 闕 所 太 政 官 符 結 城 小 峯 文 書 6 福 1335 11 月 15 日 地 島 県 史 55 1335 11 月 12 日 顕 家 鎮 守 府 将 軍 となる 1335 11 月 19 日 尊 良 親 王 東 征 1335 12 月 13 日 新 田 軍 敗 れて 帰 洛 顕 家 義 良 親 王 を 奉 じて 多 賀 城 を 出 1335 12 月 22 日 発 ( 尊 氏 討 伐 ) 伊 賀 盛 光 が 足 利 直 義 に 従 い 佐 竹 伊 賀 盛 光 等 四 人 著 到 状 飯 1335 12 月 24 日 貞 義 のもとへ 到 着 野 八 幡 古 文 書 131 p86 伊 賀 盛 光 に 義 良 親 王 顕 家 の 討 伐 を 沙 弥 行 圓 軍 勢 催 促 状 飯 野 1335 12 月 28 日 命 令 八 幡 古 文 書 132 p87 1 月 10 日 足 利 尊 氏 入 洛 1 月 16 日 顕 家 園 城 寺 の 合 戦 にて 足 利 軍 を 1 月 27 日 顕 家 新 田 義 貞 楠 木 正 成 とともに 足 利 尊 氏 を 九 州 に 追 う 1 月 27 日 合 戦 あり 1 月 30 日 足 利 尊 氏 を 丹 波 に 追 う 顕 家 右 衛 門 督 となり 検 非 違 使 別 当 2 月 4 日 を 兼 任 2 月 5 日 顕 家 鎮 守 府 大 将 軍 となる 2 月 6 日 顕 家 豊 島 河 原 の 合 戦 で 尊 氏 を 破 る 2 月 13 日 桜 山 の 合 戦 で 官 軍 が 勝 つ 延 元 と 改 元 する 2 月 29 日 顕 家 義 良 親 王 を 奉 じて 陸 奥 に 帰 国 3 月 2 日 権 中 納 言 となる
3 月 3 日 石 河 義 光 河 辺 八 幡 宮 を 修 理 石 川 義 光 光 念 寄 進 状 案 川 辺 八 幡 神 社 文 書 7 福 島 県 史 3 月 16 日 相 馬 氏 が 熊 野 堂 城 を 攻 める 3 月 20 日 顕 家 義 良 親 王 を 奉 じて 陸 奥 に 帰 還 3 月 22 日 広 橋 経 泰 が 小 高 城 を 攻 める 3 月 27 日 標 葉 庄 を 相 馬 大 泉 両 氏 に 攻 められ る 左 衛 門 尉 為 盛 披 露 状 案 相 馬 岡 田 文 書 14 福 島 県 史 4 月 16 日 片 瀬 の 合 戦 斯 波 家 長 と 戦 う 7 巻 資 料 編 2 p147 相 馬 胤 家 代 恵 心 申 状 相 馬 岡 田 文 書 15 福 島 県 史 7 巻 資 料 編 2 p147 4 月 26 日 相 馬 胤 平 を 左 衛 門 尉 に 推 挙 国 魂 行 泰 に 岩 城 郡 闕 所 地 5 月 6 日 熊 野 堂 城 の 合 戦 5 月 7 日 熊 野 堂 城 の 合 戦 5 月 23 日 結 城 親 朝 に 高 野 郡 5 月 24 日 顕 家 小 高 城 を 攻 め 相 馬 一 族 の 大 半 を 討 つ 結 城 宗 広 に 白 河 荘 荒 砥 崎 村 5 月 29 日 足 利 尊 氏 入 洛 8 月 19 日 鯨 岡 行 隆 橋 本 宿 に 出 兵 8 月 20 日 村 田 城 を 攻 める 鯨 岡 行 隆 目 安 案 会 津 四 家 合 考 所 収 文 書 3 福 島 県 史 8 月 23 日 小 栗 城 を 攻 める 鯨 岡 行 隆 目 安 案 会 津 四 家 合 考 所 収 文 書 3 福 島 県 史 9 月 17 日 宇 都 宮 城 を 攻 める 鯨 岡 行 隆 目 安 案 会 津 四 家 合 考 所 収 文 書 3 福 島 県 史 12 月 後 醍 醐 天 皇 が 吉 野 へ 移 る 延 元 2 年 1337 1 月 1 日 親 房 が 顕 家 へ 伊 勢 来 援 を 要 請 ( 公 的 ) 結 城 宗 広 宛 北 畠 親 房 書 状 ( 結 城 文 書 大 日 本 史 料 6 編 の4 p4) 延 元 2 年 1337 1 月 8 日 顕 家 霊 山 に 移 る 延 元 2 年 1337 1 月 25 日 顕 家 脇 屋 義 助 に 吉 野 行 きを 表 明 延 元 2 年 1337 3 月 26 日 足 利 尊 氏 が 陸 奥 国 雅 楽 荘 地 頭 職 を 足 利 尊 氏 充 行 状 案 佐 竹 文 佐 竹 貞 義 に 与 える 書 1 福 島 県 史 資 料 編 2 p 延 元 2 年 1337 5 月 18 日 北 朝 方 が 霊 山 城 を 攻 撃 伊 賀 盛 光 軍 忠 状 飯 野 八 幡 古 文 書 146 p97 延 元 2 年 1337 5 月 21 日 安 子 橋 の 合 戦 伊 賀 盛 光 軍 忠 状 飯 野 八 幡 古 文 書 147 p97 延 元 2 年 1337 6 月 28 日 結 城 宗 広 に 高 野 郡 内 延 元 2 年 1337 8 月 11 日 顕 家 義 良 親 王 を 奉 じて 霊 山 を 出 発 顕 家 奮 戦 延 元 2 年 1337 9 月 利 根 ( 刀 禰 ) 川 武 蔵 薊 山 鎌 倉 小 壷 杉 本 前 濱 腰 越 延 元 2 年 1337 12 月 8 日 顕 家 下 野 小 山 城 を 攻 略 する
延 元 2 年 1337 12 月 13 日 利 根 川 の 合 戦 延 元 2 年 1337 12 月 16 日 安 保 原 の 合 戦 延 元 2 年 1337 12 月 23 日 顕 家 鎌 倉 を 落 とす 延 元 2 年 1337 12 月 24 日 飯 島 の 合 戦 延 元 2 年 1337 12 月 25 日 杉 本 の 合 戦 延 元 3 年 1338 1 月 2 日 鎌 倉 を 出 発 延 元 3 年 1338 1 月 7 日 三 島 神 社 に 土 地 を 寄 進 し 天 下 泰 平 を 祈 願 延 元 3 年 1338 1 月 21 日 尾 張 に 入 る 延 元 3 年 1338 1 月 24 日 北 条 時 行 合 流 青 野 ヶ 原 で 足 利 軍 を 破 る 延 元 3 年 1338 2 月 1 日 伊 勢 に 入 る 延 元 3 年 1338 2 月 2 日 山 中 道 俊 と 鈴 鹿 峠 で 戦 う 延 元 3 年 1338 2 月 11 日 別 府 幸 実 顕 家 攻 撃 のため 伊 勢 へ 急 行 延 元 3 年 1338 2 月 14 日 高 師 泰 と 一 志 郡 雲 出 川 で 戦 う 延 元 3 年 1338 2 月 16 日 飯 野 郡 櫛 田 川 で 石 河 兼 光 を 破 る 延 元 3 年 1338 2 月 21 日 足 利 軍 を 京 に 追 う 延 元 3 年 1338 2 月 28 日 顕 家 奈 良 坂 で 桃 井 直 常 に 敗 れ 河 内 へ 退 く 延 元 3 年 1338 3 月 8 日 天 王 寺 の 合 戦 で 足 利 軍 に 勝 つ 延 元 3 年 1338 3 月 14 日 阿 倍 野 河 内 交 野 で 足 利 軍 と 戦 う 延 元 3 年 1338 3 月 15 日 摂 津 渡 辺 の 合 戦 で 足 利 軍 に 勝 つ 阿 倍 野 で 足 利 尊 氏 と 戦 い 敗 れ 和 泉 延 元 3 年 1338 3 月 16 日 へ 敗 走 延 元 3 年 1338 5 月 6 日 堺 浦 の 町 家 を 焼 打 ち 延 元 3 年 1338 5 月 8 日 和 泉 坂 本 に 築 城 ( 観 音 寺 城 ) 延 元 3 年 1338 5 月 9 日 和 泉 熊 取 に 進 撃 延 元 3 年 1338 5 月 15 日 諌 奏 の 上 奏 文 を 書 く 延 元 3 年 1338 5 月 22 日 高 師 直 と 戦 い 堺 浦 石 津 で 戦 死