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Transcription:

プリンタドライバ 操 作 マニュアル このたびは 本 機 をお 買 あげいただきまして まことにありがとうございました お 読 みになったあとは 本 機 のそばなど いつも 手 元 においてお 使 いください

目 次 はじめに...1 1. 概 要...2 1.1 特 長...2 1.2 対 象 プリンタ...2 1.3 表 記 について...2 1.4 画 面 表 示 について...2 1.5 商 標 および 略 称 について...3 1.6 動 作 条 件...3 1.6.1 ソフトウェア(OS)...3 1.6.2 ハードウェア...3 1.7 注 意 事 項 ( 重 要 )...4 [ 双 方 向 通 信 サポート]の 有 効 / 無 効...5 2. インストール 手 順...11 全 機 種 共 通...11 2.1 前 準 備...13 2.2 Windows XP/Server2003へのインストール...15 2.3 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2へのインストール...21 2.4 Windows XP/Server2003へのインストール (USB 接 続 プラグ&プレイ インストール)...29 2.5 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2へのインストール (USB 接 続 プラグ&プレイ インストー ル)...31 2.6 Windows XP/Server2003へのインストール (パラレル 接 続 プラグ&プレイ インストール)...32 2.7 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2へのインストール (パラレル 接 続 プラグ&プレイ インス トール)...34 2.8 削 除...35 3. 機 能...38 3.1 用 紙 設 定...44 3.1.1 用 紙 サイズの 編 集...45 3.1.2 プリセット...47 3.1.3 高 度 な 設 定...48 3.2 グラフィックの 設 定...50 3.3 印 刷 条 件 の 設 定...51 3.4 オプションの 設 定...54 3.4.1 複 写 印 刷 エリア 設 定 (B-419G B-433-CSG B-EV4-Gのみ 設 定 可 能 )...56 3.4.2 リボン 設 定...57 3.5 フォントの 設 定...58 3.5.1 バーコードフォントの 編 集...61 3.6 ツール...63 3.7 プリンタフォントの 指 定...71 4. システム 構 成...74 4.1 システム 構 成 例...75 5. Standard TCP/IP Portの 追 加 / 削 除...78 5.1 追 加...79 5.2 削 除...81 6. 付 録...82

6.1 双 方 向 通 信 サポートの 設 定 方 法...82 6.2 プリンタのパラメータ 設 定 方 法...83 6.3 LAN 接 続 方 法...85

はじめに このたびは 東 芝 テック 製 バーコードプリンタをお 買 いあげいただき 誠 にありがとうございます 本 書 は 東 芝 テック 製 バーコードプリンタ 用 TPCL タイプ(*)プリンタドライバ( 型 番 :BDRV-WBX8-Z31 バー ジョン:V7.2.2 M-0)のインストール 手 順 および 機 能 等 の 概 要 を 記 載 した 説 明 書 です なお 最 新 版 プリンタドライバは 東 芝 テックバーコードシステムホームページからダウンロードいただけます URLアドレス:http://ap.tec.jp/download/license.html * TPCL:TEC Printer Control Language の 略 1

1. 概 要 1.1 特 長 本 製 品 は Windows XP/Server2003/Vista/Server2008/7/Server2008R2 環 境 下 で 東 芝 テック 製 バーコード プリンタをご 使 用 いただくための 専 用 プリンタドライバです Windows アプリケーションから 印 刷 が 簡 単 に 行 えます バーコードプリンタ 固 有 の 命 令 ( 制 御 コマンド)を 知 らなくても レーザーやインクジェットプリンタなどの O A 用 プリンタと 同 じように 使 用 できます バーコードプリンタ 特 有 のラベルサイズ 透 過 / 反 射 センサー カット 印 刷 などの 設 定 をプロパティ 画 面 から 簡 単 に 行 うことができます バーコードプリンタとは RS-232C パラレル USB LAN で 接 続 します 注 意 :プリンタの 機 種 により 接 続 できるインターフェースが 異 なります 詳 しくはご 使 用 になるプリンタの 製 品 マ ニュアルをご 覧 ください Bluetooth IrDA での 接 続 はサポート 外 となります 文 字 フォントは Windows の TrueType フォントはもちろん バーコードプリンタ 内 蔵 のプリンタフォントもご 使 用 いただけます バーコードおよび2 次 元 コードは プリンタドライバにて 印 刷 したいコードをフォント 登 録 することにより ア プリケーションから 簡 単 にご 利 用 いただけます 1.2 対 象 プリンタ バーコードプリンタ: B-374-TS15 B-474-TS15 B-874-TS15 / TS25 B-484-TS15 B-419-GS23 B-433-GS15 / TS15 B-458-TS13 / TS23 / TS33 / HS13 (*1) B-458-TS25-R B-858-TS15 B-858-TS25-R B-433-GC35-CSG B-SX5T-TS15 B-SX8T-TS15-R B-SV4D-GH10 / GC10 B-SA4TM-TS15 / TP-TS15 (*2) B-SP2D-GH20 / 30 / 40 / 20-R / 30-R / 40-R B-EP2DL-GH20-R / 30-R / 40-R B-EV4D-GH17-R / GC17-R B-EV4T-GH17-R / GC17-R B-EP4DL-TH30-R / 40-R B-EV4D-TH17-R / TC17-R B-EV4T-TH17-R / TC17-R B-SX8R-TS15 / TE25-R / TN25-R B-SK10D-TS15-R / TC15-R *1: B-458-HS13で 銘 板 シールプリントシステム プリントシステムⅢ(B-458-HS13 用 ) を 使 用 する 場 合 は 本 製 品 をご 使 用 ください *2: B-SA4TM-TS15 / TP-TS15は203dpi のヘッドを 装 着 した 場 合 も 含 まれます 203dpi の B-SA4TM-TS15 / TP- TS15のみに 関 連 する 場 合 は B-SA4TM-TS15 / TP-TS15(203dpi)と 表 記 します 1.3 表 記 について メニュー 名 画 面 名 アイコン 名 ボタン 名 タブ 名 項 目 名 は[]で 囲 んで 表 記 します 例 :[OK]をクリックします コンピュータの 画 面 上 や プリンタの 液 晶 表 示 器 上 に 表 示 される 文 言 は で 囲 んで 表 記 します 例 : CENTRO. MODE の 設 定 を 参 照 する 章 のタイトルは で 囲 んで 表 記 します 例 : 1.1 特 長 を 参 照 してください 1.4 画 面 表 示 について 本 書 で 使 用 しているコンピュータ 画 面 は 操 作 説 明 の 一 例 として 掲 載 しています 特 に 断 りがない 場 合 は Windows XP の 画 面 を 使 用 しています また お 使 いの 環 境 によって 表 示 が 異 なる 場 合 があります あ らかじめご 了 承 ください 2

1.5 商 標 および 略 称 について Microsoft Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です その 他 本 書 に 記 載 されている 会 社 名 製 品 名 は 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 になっている 場 合 があります 本 文 中 の 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 には TM マークは 表 示 しておりません 本 書 に 記 載 されている 名 称 は 下 記 の 略 称 を 使 用 しています Microsoft Windows XP Home Edition および Microsoft Windows XP Professional は Windows XP と 表 記 します Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition および Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition および Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition および Microsoft Windows Server 2003, Web Edition および Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard Edition および Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition および Microsoft Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition および Microsoft Windows Server 2003 R2, Web Edition は Windows Server 2003と 表 記 します Microsoft Windows Vista Ultimate および Microsoft Windows Vista Enterprise および Microsoft Windows Vista Business および Microsoft Windows Vista Home Premium および Microsoft Windows Vista Home Basic は Windows Vista と 表 記 します Microsoft Windows Server 2008, Standard Edition および Microsoft Windows Server 2008, Enterprise Edition および Microsoft Windows Server 2008, Datacenter Edition および Microsoft Windows Web Server 2008 Edition は Windows Server 2008と 表 記 します Microsoft Windows 7 Ultimate および Microsoft Windows 7 Enterprise および Microsoft Windows 7 Professional および Microsoft Windows 7 Home Premium は Windows 7と 表 記 します Microsoft Windows Server 2008 R2, Standard Edition および Microsoft Windows Server 2008 R2, Enterprise Edition および Microsoft Windows Server 2008 R2, Datacenter Edition および Microsoft Windows Web Server 2008 R2 Edition は Windows Server 2008 R2と 表 記 します 1.6 動 作 条 件 本 製 品 は 以 下 のシステムおよび 環 境 でご 利 用 になれます 1.6.1 ソフトウェア(OS) 以 下 の 日 本 語 OS で 使 用 できます * Windows XP Windows Server 2003 Windows Vista Windows Server 2008 (32bit) Windows 7 (32bit / 64bit) Windows Server 2008 R2 但 し Windows 7 / Server 2008 R2 以 外 の64bit 版 の OS は 対 象 外 となります 1.6.2 ハードウェア 上 記 の Windows OS が 動 作 する DOS/V 機 (IBM AT 互 換 機 )で かつ 以 下 の 条 件 が 必 須 または 推 奨 と なります 必 須 条 件 推 奨 条 件 CPU Intel Pentium Ⅱ400MHz 相 当 以 上 Intel Pentium Ⅲ 1GHz 相 当 以 上 メモリ 64MB 以 上 256MB 以 上 HDD 10MB 以 上 の 空 き 容 量 3

1.7 注 意 事 項 ( 重 要 ) 本 製 品 をご 使 用 いただく 前 に 次 の 注 意 事 項 を 必 ずお 読 みください 旧 バージョンのプリンタドライバがインストールされている 環 境 に 本 製 品 (V7.2.2 M-0)をインス トールする 場 合 は 2.8 削 除 に 記 載 されている 方 法 にて 必 ず 旧 バージョンのプリンタドライバを 削 除 して から 本 製 品 (V7.2.2 M-0)をインストールして 下 さい 旧 バージョンのプリンタドライバを 削 除 せずに 本 製 品 をインストールした 場 合 旧 プリンタドライバのフ ァイル 等 が 影 響 して 印 刷 動 作 が 不 安 定 になる 場 合 があります 2.8 削 除 に 記 載 されている 方 法 で 削 除 することにより システムからプリンタドライバの 関 連 ファイル 及 び レジストリ 情 報 が 削 除 されます 補 足 :* 本 製 品 は 対 象 プリンタ 全 てに 共 通 のプログラムを 使 用 します * プリンタの 機 種 が 異 なっていても バージョンの 異 なる TPCL プリンタドライバを 同 一 PC 上 で 使 用 するこ とはできません * 新 しく 追 加 するプリンタ 機 種 の TPCL プリンタドライバをインストールする 場 合 他 の 機 種 用 の 異 なるバー ジョンの TPCL プリンタドライバがインストール 済 みの 場 合 は 他 の 機 種 用 の TPCL プリンタドライバを 削 除 する 必 要 があります プリンタドライバのインストールにて プリンタの 追 加 ウィザードで ローカルプリンタまたはネッ トワークプリンタ を 選 択 するときは 必 ずローカルプリンタを 選 択 してください ネットワークプリンタとして 使 用 する 場 合 も ローカルプリンタとしてインストールした 後 印 刷 先 にネット ワークパスを 指 定 してご 利 用 ください 印 刷 先 にネットワークパスを 指 定 する 方 法 1. プリンタのプロパティから [ポートの 追 加 ]ボタンをク リックします 2. Local Port を 選 択 し [ 新 しいポート]をクリックします 3. ポート 名 を 入 力 してください ポート 名 : <プリンタサーバー 名 > < 共 有 名 > 補 足 :* プリンタサーバー 名 は 共 有 プリンタが 接 続 されてい るコンピュータのコンピュータ 名 です * 共 有 名 は 共 有 プリンタのプリンタ 名 です 4

本 製 品 のプロパティにて [ 双 方 向 通 信 サポート]の 有 効 / 無 効 を 必 ず 次 の 表 の 通 りに 指 定 してください 初 期 設 定 は 双 方 向 通 信 サポートが 無 効 になっています 指 定 を 間 違 えると 正 しく 印 刷 できません [ 双 方 向 通 信 サポート]の 有 効 / 無 効 [ 双 方 向 通 信 サポート]を 有 効 に 指 定 することにより プリンタの 状 態 をコンピュータで 監 視 することがで きます 本 機 能 が 使 用 できない 場 合 や 必 要 でない 場 合 は [ 双 方 向 通 信 サポート]を 無 効 に 指 定 してご 使 用 ください プリンタドライバの 処 理 が 軽 減 され 印 刷 効 率 が 向 上 します 指 定 方 法 については 6.1 双 方 向 通 信 サポートの 設 定 方 法 を 参 照 してください : 有 効 : 無 効 コンピュータとの 接 続 方 法 (I/F) RS-232C [*1] (シリアルケーブル) パラレル(プリンタケーブル) [*2] IEEE1284 規 格 準 拠 ( 互 換 /ECP モード) USB LAN/WLAN 10BASE-T/100BASE-TX 条 件 CENTRO. MODE = ECP Ver1.1/ Standard TCP/IP その 他 の 右 記 以 外 プリンタ 機 種 PLUG & PLAY = ON 2.0 Port(RAW) Port B-SX8T-TS15-R / 非 対 応 / / B-EV4D-GH/GC17-R / / / 非 対 応 B-EV4T-GH/GC17-R [*3] [*3] [*3] B-EV4D-TH/TC17-R / / / 非 対 応 B-EV4T-TH/TC17-R [*3] [*3] [*3] B-EP2DL-GH 20/30/40-R / 非 対 応 非 対 応 / / B-EP4DL-TH30/40-R / 非 対 応 非 対 応 / / B-458-TS25-R / 非 対 応 / / B-SK10D-TS/TC15-R 非 対 応 B-433-GC35-CSG 非 対 応 非 対 応 非 対 応 非 対 応 非 対 応 B-858-TS25-R / 非 対 応 / / B-SX8R-TS15/ TE25-R/TN25-R / 非 対 応 / / B-SA4TM/TP-TS15 / 非 対 応 / / B-SX5T-TS15 / / / B-SV4D-GH10/GC10 / 非 対 応 / 非 対 応 非 対 応 B-374-TS15 非 対 応 非 対 応 B-474-TS15 非 対 応 非 対 応 B-874-TS15/TS25 非 対 応 非 対 応 B-419-GS23 非 対 応 非 対 応 非 対 応 非 対 応 B-433-GS15/TS15 非 対 応 非 対 応 B-458-TS13/TS23/ TS33/HS13 非 対 応 非 対 応 B-484-TS15 非 対 応 非 対 応 B-858-TS15 非 対 応 非 対 応 B-SP2D-GH20/30/40/ 20-R/30-R/40-R 非 対 応 非 対 応 非 対 応 *1: RS-232C(シリアルケーブル)を 使 用 して 接 続 した 場 合 印 刷 までに 時 間 がかかります B-419-GS23 B-43 3-GC35-CSG 以 外 のプリンタの 場 合 には 他 の 接 続 方 法 を 推 奨 します *2: プリンタの 設 定 において CENTRO. MODE の 設 定 を ECP に 指 定 した 場 合 は 必 ず PLUG & PLAY の 設 定 を ON に 指 定 してください また CENTRO. MODE の 設 定 を SPP に 指 定 した 場 合 は 必 ず PLUG & PLAY の 設 定 を OFF に 指 定 してください (プリンタ 出 荷 時 は CENTRO. MODE の 設 定 は SPP PLUG & PLAY の 設 定 は OFF になって います 双 方 向 印 刷 を 行 う 場 合 は CENTRO. MODE の 設 定 を ECP PLUG & PLAY の 設 定 を ON に 変 更 してください ) プリンタの 設 定 方 法 については 6.2 プリンタのパラメータ 設 定 方 法 を 参 照 してください *3: ステータスモニターのオプションはデフォルト( 起 動 しない)のまま 使 用 してください 5

本 機 能 が 使 用 できない 場 合 や 必 要 でない 場 合 に[ 双 方 向 通 信 サポート]を 有 効 にしたまま 印 刷 した 場 合 は 印 刷 ジョ ブを 削 除 し [ 双 方 向 通 信 サポート]を 無 効 に 切 り 換 えてください ステータスモニターを 誤 って 起 動 した 場 合 は ステータスモニターを 停 止 し [ 双 方 向 通 信 サポート]を 無 効 に 切 り 換 えてください [ 双 方 向 通 信 サポート]を 無 効 にすると [ステータスモニター]と[ロギングオプション]の 機 能 は 使 用 できなく なります [ 双 方 向 通 信 サポート]を 有 効 にし プリンタの 状 態 を 監 視 する 場 合 は 1 台 のコンピュータに 複 数 のプリンタド ライバを 同 じ 出 力 ポートに 指 定 して 絶 対 インストールしないでください また 複 数 のプリンタドライバを1 台 のコンピュータにインストールしてご 使 用 になる 場 合 印 刷 するポートを 同 じポー トに 指 定 したプリンタドライバについては [ 双 方 向 通 信 サポート]をすべて 無 効 に 設 定 してください B-419を 本 製 品 でご 利 用 いただく 場 合 印 刷 先 のポートは 標 準 COMポートを 選 択 してください B-419 側 は プリンタを 高 速 グラフィックモード に 指 定 し ポートの 構 成 を 次 の 画 面 のように 設 定 してください プリンタ 側 モード 設 定 方 法 は プリンタに 付 属 する 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください ビット/ 秒 :38400 データビット :8 パリティ : 偶 数 ストップビット :1 フロー 制 御 :Xon/Xoff バーコードフォントのデータとして 漢 字 データを 使 用 する 場 合 は [ツール]-[ 設 定 ]-[プリンタオプション]- [コマンドプロトコル]-[ 制 御 コード]を[ESC / LF / NUL]に 設 定 してください 漢 字 データが 指 定 できるバーコードフォントのコード 種 類 PDF417 MicroPDF417 Data Matrix Maxicode QR Code 本 製 品 をインストールしたときは [ 制 御 コード]が[ 標 準 ] に 設 定 されています [ 標 準 ]のままバーコードデータとして 漢 字 コードを 印 刷 すると プリンタはエラーとなります 本 製 品 インストール 後 のエスケープキャラクタのデフォル ト 設 定 は caret[^](5eh)に 設 定 されます QR-Code 等 のバーコードフォントを 使 用 する 場 合 バーコ ードデータとしてエスケープキャラクタを 指 定 するときは エスケープキャラクタを2つ 続 けて 指 定 してください 例 えば エスケープキャラクタとして デフォルトのcaret [^]をそのまま 使 用 する 場 合 バーコードデータとして [^]を 指 定 するときは[^][^]と 指 定 してください 6

[ 用 紙 ]タブの 高 度 な 設 定 ボタンをクリックし エスケ ープキャラクタを 指 定 します エスケープキャラクタは バ ーコードデータとしてバイナリデータを 指 定 する 場 合 に 使 用 します USB 接 続 によるプラグ&プレイでの 本 製 品 インストール 時 に[ディスクの 挿 入 ] および[ファイルが 必 要 ]が 表 示 さ れる 場 合 があります [ディスクの 挿 入 ]にて[OK]をクリ ック 後 [ファイルが 必 要 ]でコピー 元 を 前 準 備 でセットア ップしたフォルダ(C: TEC_DRV)に 指 定 してインストー ルを 継 続 してください B-SP2D B-EP2DL B-EP4DLを 本 製 品 でご 利 用 いただく 場 合 プリンタの 印 刷 コマンドモードを T PCL-LE TPCL-LE1 TPCL TPCL1 に 指 定 してください モード 設 定 は 設 定 ツール または キー 操 作 で 行 なえます キー 操 作 による 設 定 方 法 は プリンタのキー 操 作 マニュアルをご 覧 ください デバイスフォントを 使 用 した 場 合 には 実 際 の 印 刷 結 果 が 印 刷 プレビューと 異 なります 印 刷 レイ アウト 作 成 時 には 実 際 に 印 刷 を 行 い 各 文 字 列 フィールドの 印 字 位 置 をご 確 認 ください RFIDフォントはサポート 外 の 機 能 となっております B-SX8R-TS15 / TE25-R / TN25-Rを 本 製 品 でご 利 用 いただく 場 合 ステータスモニターにてプリンタ の 状 態 を 監 視 する 際 には プリンタの 設 定 において ASF STATUS の 設 定 を TYPE2 に 設 定 してくださ い プリンタの 設 定 方 法 については 6.2 プリンタのパラメータ 設 定 方 法 を 参 照 してください B-SX8R-TS15 / TE25-R / TN25-Rを 本 製 品 でご 利 用 いただく 場 合 アプリケーションのページ 設 定 等 で 指 定 する 印 刷 ドキュメントの 余 白 と プリンタドライバの[ 印 刷 条 件 の 設 定 ]タブの[フィード 量 ]は 以 下 に 示 す 条 件 でご 使 用 ください 設 定 しない 場 合 印 字 位 置 がズレてしまい ます 印 刷 の 向 き 印 刷 ドキュメントの 余 白 上 下 左 右 フィード 量 縦 3 mm 以 上 3(7) mm 以 上 1 mm 以 上 1 mm 以 上 0 mm 横 1 mm 以 上 1 mm 以 上 3(7) mm 以 上 3 mm 以 上 0 mm 縦 180 3 mm 以 上 3(7) mm 以 上 1 mm 以 上 1 mm 以 上 0(4) mm 横 180 1 mm 以 上 1 mm 以 上 3(7) mm 以 上 3 mm 以 上 0(4) mm 補 足 :プリンタのバージョンが V1.4より 前 の 場 合 ( )の 中 の 値 を 設 定 してください 注 意 :フィード 量 は 標 準 値 です 実 際 の 印 字 結 果 からフィード 量 を 微 調 整 してください 7

本 製 品 の 用 紙 サイズA4 A5 A6はDEVMODEの 定 義 名 (DMPAPER_A4 DMPAPER_A5 DMPAPER _A6)で 定 義 していません 本 製 品 の 用 紙 サイズA4 A5 A6は 独 自 の 用 紙 IDになります プリンタドライバに 登 録 された 固 定 の 用 紙 の 用 紙 IDを 下 表 に 示 します 新 規 で 用 紙 を 登 録 した 場 合 用 紙 IDは 追 加 した 順 番 に257から 割 り 振 られます 用 紙 IDは 用 紙 サイズの 編 集 で 変 更 できます DEVMODE 構 造 体 のdmPaperSizeによる 用 紙 サイズの 指 定 や 確 認 はこの 用 紙 IDを 使 用 してください 用 紙 名 現 用 紙 ID 旧 USER 256 256 2 x 4 32000 257 4 x 4 32001 258 4 x 6 32002 259 200 x 85 32004 260 A4 32005 261 A5 32006 262 A6 32007 263 JAMA L 32010 267 JAMA M 32011 268 JAMA S 32012 269 Form-F 32009 270 Form-A 32008 271 185 x 85 32003 272 6 x 4 32013 - 注 意 : 固 定 の 用 紙 の 用 紙 ID を7.2 M-2で 一 新 しました そのため Excel や Access 等 の 用 紙 を 用 紙 ID で 管 理 するアプ リケーションで バージョンアップ 等 により 正 常 なサイズで 印 刷 できない 場 合 があります バージョンアップは 以 下 の 方 法 で 行 ってください 1エクスポート/インポート 機 能 で 移 行 する 2 新 規 に 用 紙 を 追 加 し 用 紙 ID を 前 の 番 号 に 変 更 する 3 固 定 の 用 紙 を 選 択 した 状 態 で 新 規 に 用 紙 を 追 加 し 用 紙 ID を 左 表 の 旧 の 番 号 に 変 更 する 用 紙 リストは 用 紙 ID に 関 係 なく 用 紙 名 の 先 頭 文 字 により 昇 順 ( 記 号 数 値 アルファベット カナ 漢 字 )でソートさ れます 前 のバージョンのエクスポートファイルをインポートする 場 合 プリセットの 用 紙 の 設 定 が 引 継 がれ ないことが 有 ります プリセットをインポートする 場 合 インポートされたプリセットの 用 紙 の 設 定 を 確 認 し てください Access2007をご 利 用 いただく 場 合 用 紙 の 名 前 が 正 しく 表 示 されない 箇 所 が 有 ります 用 紙 を 設 定 す る 場 合 ページ 設 定 ダイアログの 用 紙 サイズで 設 定 を 行 ってください Windows Vista/Server2008でLPT COMのポートの 構 成 を 変 更 する 場 合 管 理 者 権 限 で 変 更 を 行 って ください Windows Vista/Server2008で 印 刷 するポートの 構 成 を 変 更 する 際 右 の 画 面 が 表 示 されることがあります その 場 合 管 理 者 権 限 で 変 更 を 行 ってください Accessではビットマップフォントを 使 用 することができま せん Accessをご 利 用 いただく 場 合 [フォントオプション]の[ビ ットマップをデバイスフォントとして 使 用 可 能 にする]のチ ェックを 外 してください 8

本 製 品 がインストールされた 環 境 に Seagull Scientific 社 が 作 成 した 本 製 品 以 外 のプリンタドライバは インストールしないでください インストールしてしまった 場 合 DriverWizardでアンインストールを 行 ってから 本 製 品 のみをインストールし てください Active Reportsで 作 成 したアプリケーションから 印 刷 を 行 う 場 合 [ 詳 細 な 印 刷 機 能 を 有 効 にする]のチェックを 外 し てください 桁 数 が 多 いデータをバーコードで 印 字 する 場 合 ページ 内 に 収 まらないデータは 無 効 になります 桁 数 が 多 いデータを 使 用 する 場 合 各 バーコードの 設 定 で [データの 連 結 ]のチェックを 付 けてください [データの 連 結 ]のチェックを 付 けた 場 合 印 字 するバーコ ードごとにバーコードフォントを 作 成 してください 先 頭 または 終 端 にスペースが 入 ったデータをバーコードフ ォントで 印 字 した 場 合 先 頭 と 終 端 のスペースがデータから 削 除 されます また 同 じバーコードフォントに 指 定 され Y 座 標 の 位 置 が 同 じデータは 全 て 連 結 されます 回 避 するために[フォントオプション]の[ 隣 接 するデータ を 連 結 する]のチェックを 外 してください 複 数 のジョブを 連 続 で 印 刷 する 場 合 プリンタキューに 表 示 される 順 番 通 りに 印 刷 されないことがあります 回 避 するた めに スプールされたドキュメントを 最 初 に 印 刷 する のチ ェックを 付 けてください Windows Vista/7の 場 合 インストール 後 にプリンタ 名 を 変 更 すると 設 定 情 報 が 変 更 できない 場 合 があります その 場 合 双 方 向 サポートを 有 効 にする のチェックを 付 けて O K で 画 面 を 閉 じてください 再 度 双 方 向 サポートを 有 効 にする のチェックを 外 して 元 に 戻 してください プリンタ 名 を 変 更 後 この 設 定 を 一 時 的 に 有 効 にすることで 設 定 情 報 の 保 存 が 可 能 になります 9

管 理 者 権 限 でプロパティを 開 く 方 法 Windows Vista/Server2008では 一 部 の 設 定 変 更 に 管 理 者 権 限 が 必 要 になります プリンタのアイコンで 右 クリックをし 下 記 の 通 りメニューを 開 き プロパティをクリックしてください 注 意 : ユーザーアカウント 制 御 というタイトルの 画 面 が 表 示 されることがありますが その 場 合 は[ 許 可 ]をク リックします Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2の 再 セットアップをする 場 合 プリンタドライバの 削 除 を 行 った 後 実 行 してください また インストールが 手 順 通 り 行 えない 場 合 も 実 行 してください 1. 検 索 の 開 始 で C: TEC_DRV TECDRVIn.exe を 入 力 し プログラムを 起 動 してください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください ユーザーアカウント 制 御 というタイトルの 画 面 が 表 示 されることがありますが その 場 合 は[ 許 可 ]をクリ ックします 2. 右 の 画 面 が 表 示 されますが その 場 合 は[このドライバソ フトウェアをインストールします]をクリックします 10

2. インストール 手 順 ご 使 用 のプリンタの 機 種 とコンピュータとの 接 続 方 法 により インストール 手 順 が 異 なります 該 当 する 項 目 の 手 順 に 従 って プリンタドライバをインストールしてください なお 旧 バージョンのプリンタドライバが 既 にインストール 済 みの 場 合 は 必 ずアンインス トールを 行 ってから コンピュータを 再 起 動 後 プリンタドライバをインストールしてくだ さい 2.8 削 除 を 参 照 してください 全 機 種 共 通 プリンタドライバのインストール 前 に 2.1 前 準 備 の 項 目 を 行 ってください プリンタドライバのインストール 方 法 : 接 続 可 能 : 接 続 不 可 コンピュータとの 接 続 方 法 プリンタの 機 種 プラグ&プレイを 使 用 しない プラグ&プレイ RS-232C LAN パラレル USB パラレル B-SX8T-TS15-R B-EV4D-GH/GC17-R B-EV4T-GH/GC17-R B-EV4D-TH/TC17-R B-EV4T-TH/TC17-R B-EP2DL-GH20/30/40-R B-EP4DL-TH30/40-R B-458-TS25-R B-SK10D-TS/TC15-R B-433-GC35-CSG B-858-TS25-R B-SX8R-TS15/TE25-R/TN25-R B-SA4TM/TP-TS15 B-SX5T-TS15 B-SV4D-GH10/GC10 B-374-TS15 B-474-TS15 B-874-TS15/TS25 B-419-GS23 B-433-GS15/TS15 B-458-TS13/TS23/TS33/HS13 B-484-TS15 B-858-TS15 B-SP2D-GH20/30/40/ 20-R/30-R/40-R 注 意 : 本 表 はプリンタがサポートしているインターフェースの 種 類 を 表 すものではありません 実 際 のコンピュータとの 接 続 方 法 から 接 続 可 能 ()を 確 認 後 次 ページの OS 別 インストール 方 法 を 参 照 いただき 該 当 するインストール 方 法 に 従 い プリンタドライバのインストールを 行 ってください 11

OS 別 インストール 方 法 OS Windows XP Windows Server 2003 Windows Vista Windows Server 2008 Windows 7 Windows Server 2008 R2 プラグ&プレイを 使 用 しない コンピュータとの 接 続 方 法 プラグ&プレイ RS-232C LAN パラレル USB パラレル (*1) 2.2 Windows XP/Server2003への インストール 2.3 Windows Vista/Server2008/7/S erver2008r2へのインストール 2.4 Windows XP/Server2003 へのインストール (USB 接 続 プラグ&プレイ インストール) 2.5 Windows Vista/Server20 08/7/Server2008R2へのイン ストール (USB 接 続 プラグ&プレイ インストール) 2.6 Windows XP/Server2003へ のインストール (パラレル 接 続 プラグ&プレイ インストール) 2.7 Windows Vista/Server2008/7 /Server2008R2へのインストール (パラレル 接 続 プラグ&プレイ インストール) *1: プラグ&プレイで パラレル 接 続 の 場 合 には プリンタ 側 の 設 定 が 必 要 です パラレル 接 続 時 のプラ グ&プレイの 初 期 値 は 無 効 に 設 定 されています 共 有 プリンタのインストールは 2.3 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2へのインストール の 共 有 プリンタにて 印 刷 する 場 合 に 記 載 された 手 順 で 行 います プラグ&プレイを 使 用 する 場 合 上 記 の 手 順 を 参 照 してください パラレル 接 続 時 (プラグ&プレイを 使 用 して 本 製 品 をインストールする 場 合 )のプリンタ 側 の 設 定 <B-SX5T-TS15の 場 合 > プリンタのパラメータ 設 定 にて <2>PARAMETER SET の CENTRO. MODE を ECP に PL UG & PLAY を ON に 設 定 してください パラレルインターフェース 接 続 にて 次 の 機 能 が 有 効 にな ります プラグ&プレイ 機 能 によるプリンタドライバのインストール プリンタの 状 態 監 視 3.6 のステータスウィンドウの 表 示 オプション(P68)を 参 照 してください プリンタ 出 荷 時 は CENTRO. MODE の 設 定 は SPP PLUG & PLAY の 設 定 は OFF になっ ています 双 方 向 印 刷 を 行 う 場 合 は CENTRO. MODE の 設 定 を ECP PLUG & PLAY の 設 定 を ON に 変 更 してください プリンタの 設 定 方 法 については 6.2 プリンタのパラメータ 設 定 方 法 を 参 照 ください <B-SA4TM / TP-TS15 B-SX8R-TS15 / TE25-R / TN25-R B-858-TS25-R B-458-TS25-R B-SX 8T-TS15-Rの 場 合 > プリンタのパラメータ 設 定 にて <2>PARAMETER SET の PLUG & PLAY を ON に 設 定 して ください パラレルインターフェース 接 続 にて 次 の 機 能 が 有 効 になります プラグ&プレイ 機 能 によるプリンタドライバのインストール プリンタ 出 荷 時 は PLUG & PLAY の 設 定 は OFF になっています また プリンタの 状 態 監 視 機 能 は 使 用 できませんので 本 製 品 のプロパティにて [ 双 方 向 通 信 サポート]を 無 効 に 指 定 してください 12

2.1 前 準 備 1. 下 記 弊 社 ホームページからプリンタドライバのインストール 用 ファイル TPCL722M0J.exe をローカル ディスクにダウンロードします URLアドレス:http://ap.tec.jp/download/license.html 注 意 :ホームページ 上 に 記 載 されておりますソフトウェア 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 されない 場 合 は ダウンロードで きませんのでご 了 承 ください 2. ダウンロードした TPCL722M0J.exe をダブルクリック すると TPCL PRINTER DRIVER Installshield Wiza rd を 起 動 しますので [ 次 へ]をクリックします 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2で ユーザ ーアカウント 制 御 というタイトルの 画 面 が 表 示 される ことがありますが その 場 合 は[ 許 可 ]をクリックしま す 3. ソフトウェア 使 用 許 諾 契 約 が 表 示 されますので 使 用 許 諾 契 約 書 の 全 項 目 に 同 意 します を 選 択 し [ 次 へ] をクリックします 注 意 : 契 約 に 同 意 いただけない 場 合 は 本 製 品 はご 利 用 できま せん 4. [インストール]をクリックすると プリンタドライバの インストール 用 ファイルを C: TEC_DRV に 作 成 しま す 注 意 :フォルダ 名 は C: TEC_DRV で 固 定 されています 変 更 できませんのでご 注 意 ください 13

5. インストールが 終 了 したら[ 完 了 ]をクリックします 注 意 :Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2で 右 の 画 面 が 表 示 されますが その 場 合 は[このドライバソフトウェ アをインストールします]をクリックします 14

2.2 Windows XP/Server2003へのインストール 1. コンピュータの 電 源 を 入 れてください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 2. [スタート]-[プリンタと FAX]を 選 択 し [プリンタ]フォルダを 表 示 します 補 足 :[プリンタと FAX]フォルダが 見 当 たらない 場 合 は[コントロールパネル(C)]をクリックし [プリンタと FA X]フォルダを 選 択 してください カテゴリ 表 示 の 場 合 は プリンタとその 他 のハードウェア をクリックし [プリンタと FAX]フォルダを 選 択 してください 3. [ファイル(F)]-[プリンタの 追 加 (A)]をクリックし プリンタの 追 加 ウィザードを 起 動 します 4. プリンタの 追 加 ウィザードの 開 始 画 面 が 表 示 したら [ 次 へ(N)]をクリックします 5. このコンピュータに 接 続 されているローカルプリンタ (L) を 選 択 し [ 次 へ(N)]をクリックします 注 意 : プラグ アンド プレイ 対 応 プリンタを 自 動 的 に 検 出 して インストールする(A) は チェックしないでください ネットワークプリンタや 他 のPC 接 続 されたプリンタを 指 定 する 場 合 も 必 ず ローカルプリンタを 選 択 してくださ い インストール 終 了 後 に 設 定 を 変 更 します ( 共 有 プリ ンタにて 印 刷 する 場 合 を 参 照 してください ) 6. プリンタに 使 用 するポートを 選 択 し [ 次 へ(N)]をクリッ クします 15

7. 製 造 元 とプリンタの 一 覧 が 表 示 されたら [ディスク 使 用 (H)]をクリックします 8. 2.1 前 準 備 でセットアップしたフォルダ(C: TEC_D RV)を 指 定 し[ 開 く(O)]をクリックします TEC.infを 選 択 して[OK]をクリックします 9. インストール 可 能 なプリンタの 一 覧 が 表 示 されます * TEC B-374: B-374-TS15 * TEC B-433: B-433-GS15 * TEC B-433T: B-433-TS15 * TEC B-458: B-458-TS13/TS23/TS33 * TEC B-458H: B-458-HS13 * TEC B-474: B-474-TS15 * TEC B-484: B-484-TS15 * TEC B-858: B-858-TS15 * TEC B-874: B-874-TS15/TS25 * TEC B-419G: B-419-GS23 * TEC B-SX5-JP: B-SX5T-TS15 * TEC B-SV4-JP: B-SV4-GH10/GC10 * TEC B-SP2D-JP: B-SP2D-GH20/30/40/20-R/30-R/40-R * TEC B-SA4T-JP: B-SA4TM/TP-TS15 * TEC B-SA4G-JP: B-SA4TM/TP-TS15(203dpi) * TEC B-SX8R-JP: B-SX8R-TS15/TE25-R/TN25-R * TEC B-858-R: B-858-TS25-R * TEC B-433-CSG: B-433-GC35-CSG * TEC B-SK10D-JP: B-SK10D-TS/TC15-R * TEC B-458-R: B-458-TS25-R * TEC B-EP2DL-G-JP: B-EP2DL-GH20/30/40-R * TEC B-EP4DL-T-JP: B-EP4DL-GH30/40-R * TEC B-EV4-G: B-EV4D-GH/GC17-R, B-EV4T-GH/GC17-R * TEC B-EV4-T: B-EV4D-TH/TC17-R, B-EV4T-TH/TC17-R * TEC B-SX8T-JP-R: B-SX8T-TS15-R 10. インストールする 機 種 を 選 択 し [ 次 へ(N)]をクリックします 16

11. 新 しいドライバに 置 き 換 える(R) を 選 択 し [ 次 へ(N)] をクリックします 補 足 : 初 めてインストールする 場 合 この 操 作 は 省 略 されます 12. 通 常 使 うプリンタとして 使 用 するか 否 かを 選 択 し [ 次 へ (N)]をクリックします 13. ネットワーク 上 のほかのユーザーとプリンタを 共 有 する か 否 かを 選 択 し [ 次 へ(N)]をクリックします 14. テストページの 印 刷 をするか 否 かを 選 択 し [ 次 へ(N)]を クリックします 15. プリンタの 追 加 ウィザードの 完 了 画 面 にて [ 完 了 ] をクリックします 17

16. 右 の 画 面 が 表 示 されたら [ 続 行 ]をクリックします 注 意 : デジタル 署 名 が 見 つかりませんでした というタイトル の 画 面 が 表 示 されることがありますが その 場 合 は[は い]をクリックします 17. インストールが 開 始 します 18. インストールが 終 了 すると [プリンタ]フォルダに 新 しくアイコンが 追 加 されます 18

共 有 プリンタにて 印 刷 する 場 合 1. 前 述 の 手 順 1~18を 行 います 2. 共 有 先 の PC に 対 するアクセス 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 注 意 : 本 作 業 には 管 理 者 権 限 が 必 要 です 管 理 者 権 限 がない 場 合 一 時 的 に 管 理 者 権 限 を 付 与 してください 3. 新 しく 追 加 されたプリンタアイコンを 右 クリックし [プ ロパティ]をクリックしてプロパティを 開 きます 4. [ポート]を 選 択 し [ポートの 追 加 (T)]をクリックしま す 5. Local Port を 選 択 し [ 新 しいポート(P)]をクリック します 6. 共 有 設 定 したプリンタのネットワークパス( 例 : ***** T ECB-SA4)を 入 力 し [OK]をクリックします 19

7. ポートの 設 定 が 終 了 したら [OK]をクリックしてプロパティを 閉 じます 注 意 : 本 製 品 のインストール 後 は 必 ず[ 双 方 向 通 信 サポート]を 無 効 にしてください 指 定 方 法 については 6.1 双 方 向 通 信 サポートの 設 定 方 法 を 参 照 してください プリンタドライバの 設 定 は 共 有 先 のPC 毎 に 保 存 されるので ポートの 設 定 が 終 了 した 後 にプリンタドライバ の 設 定 を 行 なってください 20

2.3 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2へのイ ンストール 注 意 : 手 順 通 りインストールができない 場 合 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2の 再 セットアップをする 場 合 を 行 ってください 1. コンピュータの 電 源 を 入 れてください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 2. [スタート]-[コントロールパネル]-[ハードウェアとサウンド]-[プリンタ]を 選 択 し [プリ ンタ]フォルダを 表 示 します 補 足 :[ 検 索 の 開 始 ]で プリンタ と 入 力 すると プログラムで[プリンタ]が 表 示 されます 3. [プリンタのインストール]をクリックし プリンタの 追 加 を 開 始 します 4. ローカルプリンタを 追 加 します(L) を 選 択 します 5. プリンタに 使 用 するポートを 選 択 し [ 次 へ(N)]をクリッ クします 6. 製 造 元 とプリンタの 一 覧 が 表 示 されたら 製 造 元 のリスト で TEC を 選 択 します 21

7. インストール 可 能 なプリンタの 一 覧 が 表 示 されます * TEC B-374: B-374-TS15 * TEC B-433: B-433-GS15 * TEC B-433T: B-433-TS15 * TEC B-458: B-458-TS13/TS23/TS33 * TEC B-458H: B-458-HS13 * TEC B-474: B-474-TS15 * TEC B-484: B-484-TS15 * TEC B-858: B-858-TS15 * TEC B-874: B-874-TS15/TS25 * TEC B-419G: B-419-GS23 * TEC B-SX5-JP: B-SX5T-TS15 * TEC B-SV4-JP: B-SV4-GH10/GC10 * TEC B-SP2D-JP: B-SP2D-GH20/30/40/20-R/30-R/40-R * TEC B-SA4T-JP: B-SA4TM/TP-TS15 * TEC B-SA4G-JP: B-SA4TM/TP-TS15(203dpi) * TEC B-SX8R-JP: B-SX8R-TS15/TE25-R/TN25-R * TEC B-858-R: B-858-TS25-R * TEC B-433-CSG: B-433-GC35-CSG * TEC B-SK10D-JP: B-SK10D-TS/TC15-R * TEC B-458-R: B-458-TS25-R * TEC B-EP2DL-G-JP: B-EP2DL-GH20/30/40-R * TEC B-EP4DL-T-JP: B-EP4DL-GH30/40-R * TEC B-EV4-G: B-EV4D-GH/GC17-R, B-EV4T-GH/GC17-R * TEC B-EV4-T: B-EV4D-TH/TC17-R, B-EV4T-TH/TC17-R * TEC B-SX8T-JP-R: B-SX8T-TS15-R 8. インストールする 機 種 を 選 択 し [ 次 へ(N)]をクリックします 9. 新 しいドライバに 置 き 換 える(R) を 選 択 し [ 次 へ(N)] をクリックします 補 足 : 初 めてインストールする 場 合 この 操 作 は 省 略 されます 10. プリンタ 名 と 通 常 使 うプリンタとして 使 用 するか 否 かを 設 定 し [ 次 へ(N)]をクリックします 22

11. インストールが 開 始 します 12. インストールが 終 了 すると プリンタの 追 加 の 完 了 画 面 が 表 示 されます このとき [プリンタ]フォルダに 新 しく アイコンが 追 加 されます [ 完 了 (F)]をクリックします テストページの 印 刷 をする 場 合 [テストページの 印 刷 (P)]をクリックしてください 23

共 有 プリンタにて 印 刷 する 場 合 (1) 1. 前 述 の 手 順 1~12を 行 います 2. 共 有 先 の PC に 対 するアクセス 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 注 意 : 本 作 業 には 管 理 者 権 限 が 必 要 です 管 理 者 権 限 がない 場 合 一 時 的 に 管 理 者 権 限 を 付 与 してください 3. 新 しく 追 加 されたプリンタアイコンを 右 クリックし [プ ロパティ]をクリックしてプロパティを 開 きます 4. [ポート]を 選 択 し [ 双 方 向 サポートを 有 効 にする(E)] のチェックを 外 します [ポートの 追 加 (T)]をクリックし ます 注 意 : 本 製 品 のインストール 後 は 必 ず[ 双 方 向 通 信 サポート] を 無 効 にしてください 指 定 方 法 については 6.1 双 方 向 通 信 サポートの 設 定 方 法 を 参 照 してください 5. Local Port を 選 択 し [ 新 しいポート(P)]をクリック します 6. 共 有 設 定 したプリンタのネットワークパス( 例 : ***** T ECB-SA4)を 入 力 し [OK]をクリックします 24

7. ポートの 設 定 が 終 了 したら [OK]をクリックしてプロパティを 閉 じます 注 意 : 本 製 品 のインストール 後 は 必 ず[ 双 方 向 通 信 サポート]を 無 効 にしてください 指 定 方 法 については 6.1 双 方 向 通 信 サポートの 設 定 方 法 を 参 照 してください プリンタドライバの 設 定 は 共 有 先 のPC 毎 に 保 存 されるので ポートの 設 定 が 終 了 した 後 にプリンタドライバ の 設 定 を 行 なってください 25

共 有 プリンタにて 印 刷 する 場 合 (2) 注 意 : 本 製 品 と 異 なるバージョンのプリンタドライバが 既 にインストールされていた 場 合 プリンタドライバの 削 除 を 行 った 後 インストールをしてください サーバーPCとクライアントPCは 同 じバージョンのプリンタドライバを 使 用 してください インストールを 行 う 前 に サーバーPC にインストールするプリンタドライバは Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2 対 応 さ れているバージョンを 使 用 してください クライアント PC でのインストール/アンインストールは ユーザーアカウントごとに 行 ってください サーバーPC の 共 有 するプリンタドライバで ネットワー ク 設 定 の 接 続 のチェックを 右 の 画 面 の 通 りに 設 定 してく ださい 1. コンピュータの 電 源 を 入 れてください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 2. 2.1 前 準 備 の 項 目 を 行 います 3. 共 有 先 の PC に 対 するアクセス 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 4. [スタート]-[コントロールパネル]-[ハードウェアとサウンド]-[プリンタ]を 選 択 し [プリ ンタ]フォルダを 表 示 します 補 足 :[ 検 索 の 開 始 ]で プリンタ と 入 力 すると プログラムで[プリンタ]が 表 示 されます 5. [プリンタのインストール]をクリックし プリンタの 追 加 を 開 始 します 6. ネットワーク ワイヤレスまたは Bluetooth プリンタを 追 加 します(W) を 選 択 します 26

7. [ 探 しているプリンタはこの 一 覧 にはありません(R)]を クリックします 8. 共 有 プリンタを 名 前 で 選 択 する(S) を 選 択 し 共 有 設 定 したプリンタのネットワークパス( 例 : ***** TECB- SA4)を 入 力 し [OK]をクリックします 9. インストールが 開 始 します 補 足 :インストール 後 右 の 画 面 が 表 示 された 場 合 [ 接 続 中 止 (D)]をクリックしてください 10. プリンタ 名 と 通 常 使 うプリンタとして 使 用 するか 否 かを 設 定 し [ 次 へ(N)]をクリックします 27

11. インストールが 終 了 すると プリンタの 追 加 の 完 了 画 面 が 表 示 されます このとき [プリンタ]フォルダに 新 しく アイコンが 追 加 されます [ 完 了 (F)]をクリックします テストページの 印 刷 をする 場 合 [テストページの 印 刷 (P)]をクリックしてください 注 意 :プリンタドライバの 設 定 は 共 有 先 の PC 毎 に 保 存 さ れるので インストールが 終 了 した 後 にプリンタド ライバの 設 定 を 行 なってください 28

2.4 Windows XP/Server2003へのインストール (USB 接 続 プラグ&プレイ インストール) 1. コンピュータの 電 源 を 入 れてください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 2. 電 源 を 入 れたプリンタとコンピュータを USB ケーブルで 接 続 します 3. USB DEVICE が 検 出 され USB 印 刷 サポート が 自 動 的 にインストールされます 4. しばらくすると 新 しいデバイスが 検 出 されます 新 しいデバイス 名 * TEC B-SA4T-JP: B-SA4TM/TP-TS15 * TEC B-SA4G-JP: B-SA4TM/TP-TS15(203dpi) * TEC B-SV4-JP: B-SV4-GH10/GC10 * TEC B-SX5-JP: B-SX5T-TS15 * TEC B-SX8R-JP: B-SX8R-TS15/TE25-R/TN25-R * TEC B-419-CS: B-419-GS23 * TEC B-858-R: B-858-TS25-R * TEC B-SK10D-JP: B-SK10D-TS/TC15-R * TEC B-458-R: B-458-TS25-R * TEC B-EP2DL-G-JP: B-EP2DL-GH20/30/40-R * TEC B-EP4DL-T-JP: B-EP4DL-GH30/40-R * TEC B-EV4-G: B-EV4D-GH/GC17-R, B-EV4T-GH/GC17-R * TEC B-EV4-T: B-EV4D-TH/TC17-R, B-EV4T-TH/TC17-R * TEC B-SX8T-JP-R: B-SX8T-TS15-R 5. [ 新 しいハードウェアの 検 出 ウィザード] 画 面 が 表 示 され ますので 一 覧 または 特 定 の 場 所 からインストールする を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします TEC B-SA4T-JP をインストールするときの 表 示 画 面 で す 6. 次 の 場 所 で 最 適 なドライバを 検 索 する で 次 の 場 所 を 含 める をチェックし [ 参 照 ]をクリックします 2.1 前 準 備 でセットアップしたフォルダ(C: TEC_D RV)を 指 定 し [ 次 へ]をクリックします 29

7. 右 の 画 面 が 表 示 されたら [ 続 行 ]をクリックします 8. 新 しいハードウェアの 検 索 ウィザードの 完 了 が 表 示 さ れたら [ 完 了 ]をクリックします TEC B-SA4T-JP をインストールするときの 表 示 画 面 で す 9. インストールが 終 了 すると [プリンタ]フォルダに 新 しくアイコンが 追 加 されます 30

2.5 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2へのイ ンストール (USB 接 続 プラグ&プレイ インストール) 注 意 : 手 順 通 りインストールができない 場 合 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2の 再 セットアップをする 場 合 を 行 ってください 1. コンピュータの 電 源 を 入 れてください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 2. 電 源 を 入 れたプリンタとコンピュータを USB ケーブルで 接 続 します 3. デバイスドライバソフトウェアのインストールが 自 動 的 に 開 始 されます 4. しばらくすると プリンタドライバのインストールが 終 了 します 5. インストールが 終 了 すると [プリンタ]フォルダに 新 しくアイコンが 追 加 されます 31

2.6 Windows XP/Server2003へのインストール (パラレル 接 続 プラグ&プレイ インストール) 1. プリンタとコンピュータをパラレルケーブルで 接 続 します 2. プリンタの 電 源 を 入 れます 3. プリンタのパラメータ 設 定 を 行 います <B-SX5T-TS15の 場 合 > プリンタのパラメータ 設 定 で <2>PARAMETER SET の CENTRO. MODE を ECP に PLUG & PLA Y を ON に 設 定 します <B-SA4TM / TP-TS15または B-SX8R-TS15 / TE25-R / TN25-R B-858-TS25-R B-458-TS25-R B-SX8T-TS 15-R の 場 合 > プリンタのパラメータ 設 定 で <2>PARAMETER SET の PLUG & PLAY を ON に 設 定 します 注 意 :パラメータ 設 定 方 法 については 6.2 プリンタのパラメータ 設 定 方 法 を 参 照 してください 4. コンピュータの 電 源 を 入 れてください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 5. システム 起 動 後 新 しいハードウェアが 検 出 されます [ 新 しいハードウェアの 検 出 ウィザード] 画 面 が 表 示 され ますので 一 覧 または 特 定 の 場 所 からインストールする を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 6. 次 の 場 所 で 最 適 なドライバを 検 索 する で 次 の 場 所 を 含 める をチェックし [ 参 照 ]をクリックします 2.1 前 準 備 でセットアップしたフォルダ(C: TEC_D RV)を 指 定 し [ 次 へ]をクリックします 32

7. 右 の 画 面 が 表 示 されたら [ 続 行 ]をクリックします 8. 新 しいハードウェアの 検 索 ウィザードの 完 了 が 表 示 さ れたら [ 完 了 ]をクリックします 9. インストールが 終 了 すると [プリンタ]フォルダに 新 しくアイコンが 追 加 されます 33

2.7 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2へのイ ンストール (パラレル 接 続 プラグ&プレイ インストール) 注 意 : 手 順 通 りインストールができない 場 合 Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2の 再 セットアップをする 場 合 を 行 ってください 1. プリンタとコンピュータをパラレルケーブルで 接 続 します 2. プリンタの 電 源 を 入 れます 3. プリンタのパラメータ 設 定 を 行 います <B-SX5T-TS15の 場 合 > プリンタのパラメータ 設 定 で <2>PARAMETER SET の CENTRO. MODE を ECP に PLUG & PLA Y を ON に 設 定 します <B-SA4TM / TP-TS15または B-SX8R-TS15 / TE25-R / TN25-R B-858-TS25-R B-458-TS25-R B-SX8T-TS 15-R の 場 合 > プリンタのパラメータ 設 定 で <2>PARAMETER SET の PLUG & PLAY を ON に 設 定 します 注 意 :パラメータ 設 定 方 法 については 6.2 プリンタのパラメータ 設 定 方 法 を 参 照 してください 4. コンピュータの 電 源 を 入 れてください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 5. システム 起 動 後 デバイスドライバソフトウェアのインストールが 自 動 的 に 開 始 されます 6. しばらくすると プリンタドライバのインストールが 終 了 します 7. インストールが 終 了 すると [プリンタ]フォルダに 新 しくアイコンが 追 加 されます 34

2.8 削 除 V6.5 Build75 V6.5 Build77 以 外 のバージョンを 削 除 する 場 合 次 の 場 合 には 以 下 の 手 順 により 必 ずプリンタドライバを 削 除 してからプリンタドライバをインストール してください 本 バージョンを 再 インストールする 場 合 旧 バージョンが 既 にインストール 済 の 場 合 インストールを 途 中 でキャンセルした 場 合 (デジタル 署 名 の 確 認 時 に[いいえ(N)]を 選 択 した 場 合 も 対 象 ) 何 らかのトラブルにより プリンタドライバがインストールできない 場 合 注 意 :プラグアンドプレイによるインストール 時 は プリンタの 電 源 を OFF してから 削 除 を 行 ってくだ さい 登 録 済 の 用 紙 情 報 バーコード 情 報 はプリンタドライバの 削 除 により 消 えてしまいます これらの 情 報 はプリンタドライバを 削 除 する 前 にエクスポート 機 能 を 使 用 することにより ファイルに 保 存 することが 可 能 です プリンタドライバの 再 インストール 後 に インポート 機 能 にて 保 存 したファ イルを 読 み 込 むことにより これらの 用 紙 情 報 バーコード 情 報 が 再 利 用 できます 本 バージョン(V7.2.2 M-0) 以 外 のバージョンを 削 除 する 場 合 の 準 備 プリンタドライバの 削 除 前 に 2.1 前 準 備 の 項 目 を 行 ってください 本 バージョンより 前 のバージョンがインストールされていた 場 合 はアップデートが 行 なわれます ウィザ ードの 内 容 に 従 い 作 業 を 進 めてください 但 し V6.9.3 M-0より 前 のバージョンを 使 用 していた 場 合 はアップデートができません 前 準 備 の 作 業 前 に C: TEC_DRV フォルダを 削 除 してください 前 準 備 が 完 了 すると [スタート]-[すべてのプログラム]-[TOSHIBA TEC]-[TPCL Printer Dr iver]に[driver Wizard]のショットカットが 作 成 されます 共 有 プリンタにて 印 刷 する 場 合 (2) のプリンタドライバを 削 除 する 場 合 の 準 備 プリンタドライバの 削 除 前 に 共 有 プリンタをインストールしたユーザーでインストールされたときに 作 成 されたプリンタのアイコンを 削 除 してください プリンタドライバの 削 除 1. [スタート]-[すべてのプログラム]-[TOSHIBA T EC]-[TPCL Printer Driver]の[Driver Wizard]をク リックしてください 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 上 記 操 作 を 行 う 前 には Windows アプリケーションを 終 了 してください また スプーラに 印 刷 ジョブが 残 ってい ないことを 確 認 後 スプーラ 及 びプリンタフォルダを 閉 じてください Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2の 場 合 ユ ーザーアカウント 制 御 というタイトルの 画 面 が 表 示 さ れることがありますが その 場 合 は[ 許 可 ]をクリック します 35

2. [プリンタドライバの 削 除 ]を 選 択 し [ 次 へ(N)]をクリ ックしてください 3. [ 全 ての TEC プリンタドライバを 削 除 する]を 選 択 し [ 次 へ(N)]をクリックしてください 4. [ 完 了 ]をクリックしてプリンタドライバの 削 除 を 開 始 し てください 5. [システムの 再 起 動 ]が 表 示 されたら [ 再 起 動 ]をクリ ックしてコンピュータを 再 起 動 してください 6. 正 常 に 削 除 が 終 了 すると 左 の 画 面 が 表 示 されます 注 意 : 削 除 が 失 敗 した 場 合 には 正 常 終 了 するまで 手 順 1 から5を 繰 り 返 してください 36

注 意 :Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2で 削 除 を 行 った 後 に 再 インストールする 場 合 Windows Vista/ Server2008/7/Server2008R2の 再 セットアップをする 場 合 を 行 ってください Windows Vista/Server2008/7/Server2008R2で 複 数 のユーザーアカウントでネットワークプリンタのインスト ールをしている 場 合 削 除 ができません 各 ユーザーアカウントでプリンタアイコンを 削 除 してから 実 行 して ください 前 準 備 でセットアップした 情 報 の 削 除 1. [スタート]-[コントロールパネル]を 選 択 し [プログラムの 追 加 と 削 除 ]を 起 動 します 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 2. プログラムの 変 更 と 削 除 (H) 一 覧 から TPCL Printer Driver V(バージョン) または テックプ リンタドライバインストール 用 ファイル を 選 択 し [ 削 除 ]をクリックします 3. 追 加 したアプリケーション およびすべての 機 能 を 完 全 に 削 除 しますか? と 表 示 されたら [はい] をクリックします 4. アンインストール 完 了 画 面 が 表 示 されますので [ 完 了 ]をクリックして 終 了 します バージョンV6.5 Build75 V6.5 Build77を 削 除 する 場 合 1. [スタート]-[コントロールパネル]を 選 択 し [プログラムの 追 加 と 削 除 ]を 起 動 します 注 意 : 管 理 者 権 限 をもつユーザーでログオンしてください 2. プログラムの 変 更 と 削 除 (H) 一 覧 から TEC ***** プリンタ を 選 択 し [ 追 加 と 削 除 ]をクリック します (*****は プリンタ 名 例 えば B-458, B-419G など) 3. ファイル 削 除 の 確 認 ウィンドウで 削 除 するファイルを 確 認 後 [はい]をクリックします 4. アンインストールが 完 了 しました が 表 示 されたら [OK]をクリックします 注 意 : 上 記 の 手 順 1~4を 行 わずに プリンタアイコンを 削 除 した 場 合 は プリンタドライバを 再 インストール 後 [プ ログラムの 追 加 と 削 除 ]を 行 って 削 除 ください 5. 削 除 が 終 了 したら コンピュータを 再 起 動 してください 37

3. 機 能 本 製 品 の 機 能 設 定 は プリンタアイコンの プロパティ または 印 刷 設 定 で 行 います 機 能 設 定 方 法 プリンタアイコン 右 クリック 印 刷 設 定 3.1 用 紙 設 定 3.2 グラフィックの 設 定 3.3 印 刷 条 件 の 設 定 3.4 オプションの 設 定 用 紙 タブ :フルサポート :デフォルトのまま 使 用 機 能 概 要 サポート 用 紙 サイズ アプリケーションで 使 用 する 任 意 のサイズの 用 紙 を 予 め 登 録 します 印 刷 向 き 印 刷 するときのイメージの 向 きを 設 定 します <ミラーイメージ> 鏡 に 映 したときのイメージで 印 刷 するかどうかを 効 果 設 定 します <ネガイメージ> 白 黒 反 転 したときのイメージで 印 刷 するかどうか を 設 定 します プリセット 印 刷 設 定 の 各 タブで 設 定 した 微 調 整 などの 設 定 を 保 存 します プリセットを 選 択 すると 保 存 された 印 刷 設 定 の 設 定 値 を 復 元 します < 位 置 調 整 > 印 刷 するときの 横 方 向 と 縦 方 向 の 位 置 を 調 整 しま 高 度 な 設 定 位 置 調 整 タブ す <ローテーション 調 整 > デフォルトの 印 刷 の 向 きを 頭 出 しと 尻 出 しから 設 定 します <ユーザーコマンド> ジョブの 開 始 位 置 と 終 了 位 置 ジョブ 内 のラベルの 開 始 位 置 と 終 了 位 置 に 送 信 するプリンタコマンド 高 度 な 設 定 ユーザコマンドタブ 高 度 な 設 定 ドライバオプションタブ を 設 定 します <エスケープキャラクタ> バーコードフォントでバイナリデータを 指 定 する 場 合 に 使 用 するエスケープキャラクタを 設 定 しま す <ライン 描 画 > イメージ 内 で 描 画 されたラインをラインコマンド に 置 き 換 えて 処 理 するために 設 定 します チェック 無 しの 場 合 グラフィックコマンドとして 処 理 され ます 38

用 紙 タブ グラフィック タブ 印 刷 条 件 の 設 定 タブ オプション タブ <デフォルトの 部 数 > 印 刷 する 時 にデフォルトとして 使 用 される 部 数 を 設 定 します アプリケーションで 変 更 しない 場 合 は この 値 が 使 用 されます 高 度 な 設 定 ドライバオプションタブ < 部 数 の 制 限 を 無 制 限 にする> デフォルトの 部 数 に 9999 より 大 きい 値 を 使 用 可 能 にするかどうかを 設 定 します <"USER(ユーザ 定 義 サイズ)"を 無 効 にする> 用 紙 サイズの"USER(ユーザ 定 義 サイズ)"を 無 効 にするかどうかを 設 定 します チェック 有 りの 場 合 USER を 使 用 できません 解 像 度 プリンタのヘッド 解 像 度 を 設 定 します 中 間 色 のイメージを 印 刷 するときの 処 理 方 法 を 設 定 します < 色 調 整 > ディザリング イメージの 反 転 や 回 転 色 のバランス 調 整 を 設 定 し ます <ディザリングのセットアップ> 選 択 したディザパターンの 詳 細 な 調 整 を 設 定 しま す 色 < 色 の 制 御 > 色 の 処 理 方 法 を 設 定 します < 印 刷 方 法 > リボンを 使 用 するかを 設 定 します メディア 設 定 <センサー> 位 置 調 整 するためのセンサーを 設 定 します <ラベルギャップ> ラベル 間 のスペースの 長 さを 設 定 します < 印 刷 モード> 剥 離 発 行 を 使 用 するか 設 定 します < 印 刷 後 動 作 > カット 発 行 を 使 用 するかを 設 定 します 但 し 一 時 停 止 はサポート 外 の 機 能 になります 印 刷 方 法 < 動 作 種 別 > カット 方 法 を 設 定 します < 間 隔 > カット 間 隔 を 設 定 します < 印 刷 速 度 > 発 行 スピードを 設 定 します <フィード 量 > 印 字 開 始 位 置 に 対 してフィードする 量 を 調 整 しま す <バックフィード 量 > ホームポジションにバックフィードする 量 を 調 整 微 調 整 しま <カット/ 剥 離 位 置 > カット 発 行 の 場 合 カットする 位 置 を 調 整 します 剥 離 発 行 の 場 合 剥 離 位 置 を 調 整 します < 印 字 縮 み 補 正 > 用 紙 搬 送 方 向 の 印 字 縮 みを 補 正 します グラフィックオプション < 転 送 モード> グラフィックデータの 転 送 方 式 を 設 定 します < 直 接 感 熱 > 発 色 の 場 合 の 印 刷 濃 度 を 調 整 します < 熱 転 写 > リボン 転 写 の 場 合 の 印 刷 濃 度 を 調 整 します 印 刷 濃 度 調 整 < 濃 度 微 調 > B-SK10D-JP で 印 刷 濃 度 を 調 整 します < 最 適 化 > B-EP2DL-G-JP B-EP4DL-T-JP で 印 字 品 質 と 印 字 速 度 のバランスを 設 定 します 39

オプション タブ バージョン タブ オートフィード 印 刷 (フィード) 終 了 時 に 余 分 にフィードする 量 を 設 定 します 印 刷 (フィード) 開 始 時 に 印 字 開 始 位 置 までバックフィードします サプライオプション 印 加 制 御 を 設 定 します 複 写 印 刷 エリア 設 定 B-419G B-433-CSG B-EV4-G で 複 写 印 刷 する 領 域 と 濃 度 を 設 定 します リボン 設 定 リボンに 関 する 条 件 を 設 定 します ライセンス ライセンス 情 報 を 表 示 します バージョン バージョン 情 報 や 設 定 情 報 PC 情 報 を 表 示 します 表 示 した 情 報 はファイルに 保 存 できます プリンタアイコン 右 クリック プロパティ 3.5 フォントの 設 定 3.6 ツール 3.7 プリンタフォントの 指 定 フォント タブ :フルサポート :デフォルトのまま 使 用 概 要 サポート フォント バーコードフォントの 新 規 作 成 編 集 削 除 に 関 する 設 定 を 行 います 但 し RFID フォントはサポ ート 外 の 機 能 になります 表 示 リストボックスの 表 示 に 関 する 設 定 です <アウトラインフォントをデバイスフォントとし て 使 用 可 能 にする> アウトラインフォントを 使 用 可 能 にするかどうか を 設 定 します < 文 字 幅 の 縮 小 フォント(Cond.)と 拡 大 フォン ト(Exp.)を 使 用 する> 文 字 幅 を 拡 大 縮 小 したフォントを 使 用 可 能 にする かどうかを 設 定 します ツール フォントオプション プリンタ 内 蔵 フォント アウトラインフォント オプション ツール フォントオプション プリンタ 内 蔵 フォント ビットマップフォント オプション < 任 意 に 指 定 した 倍 率 (%)のフォントを 使 用 す る> 文 字 幅 を 任 意 の 倍 率 に 拡 大 縮 小 したフォントを 使 用 可 能 にするかどうかを 設 定 します < 倍 率 > アウトラインフォントの 文 字 幅 を 任 意 の 倍 率 に 拡 大 縮 小 するときの 倍 率 を 設 定 します <ビットマップフォントをデバイスフォントとし て 使 用 可 能 にする> ビットマップフォントを 使 用 可 能 にするかどうか を 設 定 します < 疑 似 アウトラインフォント> ビットマップフォントをアウトラインフォントと 同 じサイズで 指 定 するかどうかを 設 定 します < 拡 大 フォントを 使 用 する> ペースフォントを 拡 大 した 倍 率 のフォントを 使 用 可 能 にするかどうかを 設 定 します 40

フォント タブ ツール タブ ツール フォントオプション プリンタ 内 蔵 フォント 互 換 性 の 設 定 ツール フォントオプション ユーティリティフォント ユーティリティフォン トオプション フォントオプション ユーティリティフォント 互 換 性 の 設 定 フォントオプション エンコード ツール ドライバオプション < 文 字 幅 の 縮 小 フォント(Cond.)と 拡 大 フォン ト(Exp.)を 使 用 する> 文 字 幅 を 拡 大 縮 小 したフォントを 使 用 可 能 にする かどうかを 設 定 します <デバイスフォントをキャラクタセットごとに 表 示 する> プリンタフォントに 設 定 されたデータを 個 別 のコ ードページでエンコードして 印 刷 するための 設 定 です <ユーティリティフォントをデバイスフォントと して 使 用 可 能 にする> ユーティリティフォントを 使 用 可 能 にするかどう かを 設 定 します <バーコードフォントと RFID フォントを 使 用 す る> バーコードフォントと RFID フォントを 使 用 可 能 にするかどうかを 設 定 します 但 し RFID フォン トはサポート 外 の 機 能 になります <プリンタコマンドフォントを 使 用 する> 指 定 されたデータをそのままの 形 式 でプリンタに 送 信 するフォントを 使 用 可 能 にするどうかを 設 定 します <ドライバーコマンドフォントを 使 用 する> 既 定 の 形 式 で 指 定 されたデータからコマンドを 生 成 するフォントを 使 用 可 能 にするどうかを 設 定 し ます < 隣 接 するデータを 連 結 する> 同 じバーコードフォントに 指 定 された 文 字 を 連 結 して 印 刷 するかどうかを 設 定 します プリンタフォントを 印 刷 する 場 合 のデータのエン コード 方 法 を 設 定 します ツールタブのドライバオプションを 参 照 してくだ さい 印 刷 テスト 印 刷 を 行 います <フィード> 用 紙 を1 枚 紙 送 りします <カット> 現 在 の 位 置 でカットします <プリンタ 情 報 の 読 み 込 み> プリンタから 取 得 したバージョン 情 報 とオプショ ン 情 報 を 表 示 します <XML データプリントファイルを 管 理 する> プリンタに 登 録 されているフォーマット グラフ ィック フォントなどのファイルを 管 理 できます 動 作 チェック <プリンタのリセット> プリンタをリセットします <サーマルヘッド 断 線 チェック> サーマルヘッドの 断 線 チェックを 行 います <プリンタコマンド 送 信 > 記 述 したプリンタのコマンドをプリンタに 送 信 し ます また 双 方 向 通 信 が 使 用 可 能 な 場 合 送 信 後 にプリンタから 取 得 したステータスを 表 示 でき ます <ファイルをプリンタに 送 信 > コマンドファイルのデータをプリンタに 送 信 しま す <ステータス 自 動 送 信 を 有 効 にする> 設 定 印 字 終 了 や 各 種 エラー 発 生 時 にプリンタから 自 動 プリンタオプション 的 に 送 られてくるステータスの 応 答 の 有 無 を 切 り 換 えます 41

ツール タブ 設 定 ドライバオプション インポートおよびエクスポ ート ドライバオプション ネットワーク 設 定 ドライバオプション 地 域 のオプション ドライバオプション プリンタの 仕 様 ロギングオプション ステータスモニター <ジョブ 情 報 を 付 加 する> プリンタから SNMP で 取 得 するジョブ 情 報 を 印 刷 するジョブに 付 加 するかどうかを 設 定 します <コマンドシーケンスをチェックする> プリンタが 受 信 したコマンドに 抜 けてがないかを チェックするコマンドを 付 加 するかどうかを 設 定 します <コマンドプロトコル> プリンタコマンドで 使 用 する 制 御 コードを 設 定 し ます < 自 動 頭 出 しフィード 機 能 設 定 > 自 動 頭 出 しフィード 機 能 を 有 効 にするかどうかを 切 り 換 えます <メモリ 設 定 > プリンタの 内 蔵 メモリ または 拡 張 メモリの 登 録 エリアをアロケートします <フラッシュメモリの 初 期 化 > 選 択 したフラッシュメモリの 領 域 をフォーマット します <リボン 設 定 > リボンモータの 駆 動 電 圧 を 調 整 するために 微 調 値 を 設 定 します プリンタドライバの 設 定 情 報 をファイルに 保 存 で きます 保 存 したファイルから 設 定 情 報 を 読 み 込 み プリンタドライバの 設 定 に 反 映 させます 共 有 プリンタをネットワークプリンタとしてイン ストールした 場 合 サーバーとクライアント 間 で 設 定 情 報 やステータス 情 報 を 共 有 することができ ます < 言 語 の 選 択 > 表 示 に 使 用 する 言 語 を 選 択 します < 単 位 の 選 択 > 使 用 する 単 位 を 選 択 します <Windows の 設 定 > Windows の 地 域 の 言 語 のオプション を 表 示 し ます < 印 字 不 可 領 域 > 構 造 的 に 印 刷 できない 領 域 を 設 定 します <このプリンタモデル( 機 種 )の 仕 様 > プリンタの 解 像 度 や 用 紙 サイズ 等 の 仕 様 を 設 定 し ます <ロギング> 印 刷 したページやジョブの 履 歴 をファイルやイベ ントログとして 記 録 することができます 但 し デフォルトのレガシーログ 以 外 はサポート 外 の 機 能 となっております <プリンタコード 記 録 > 印 刷 したジョブのコマンドデータをファイルとし て 記 録 することができます <ステータスウィンドウ> プリンタの 状 態 を 表 示 します <ステータス 監 視 > ステータスモニターの 起 動 方 法 や 表 示 のオプショ ン 設 定 します 但 し 一 部 サポート 外 の 機 能 があ ります < 印 刷 ジョブの 監 視 > 印 刷 ジョブの 監 視 方 法 を 設 定 します < 通 信 設 定 > ステータス 監 視 におけるタイムアウトとポー リング 間 隔 を 設 定 します バージョン ライセンス ライセンス 情 報 を 表 示 します 42

タブ バージョン バージョン 情 報 や 設 定 情 報 PC 情 報 を 表 示 しま す 表 示 した 情 報 はファイルに 保 存 できます 参 考 :* アプリケーション 内 の 印 刷 ダイアログボックスからでも 本 製 品 の 一 部 機 能 の 設 定 ができますが その 場 合 一 時 変 更 的 に 扱 われることがありますので ご 注 意 ください * 外 部 機 器 インターフェースマニュアル( 非 売 品 )は 本 製 品 に 同 梱 されておりません ご 希 望 される 場 合 は 弊 社 窓 口 までお 問 い 合 わせください 43

3.1 用 紙 設 定 用 紙 タブを 選 択 すると 用 紙 サイズや 印 刷 向 きなど 用 紙 に 関 する 設 定 が 行 えます 注 意 : 共 有 プリンタへ 印 刷 する 場 合 印 刷 指 示 を 行 うクライアントコンピュータに 印 刷 向 き や 用 紙 サイズ を 登 録 してください 共 有 プリンタ 側 に 用 紙 サイズを 登 録 しても クライアント 側 と 用 紙 サイズを 共 有 して 使 用 することはできません 用 紙 サイズ 名 前 (N) 用 紙 サイズとして 登 録 されている 名 前 から 既 定 とする 用 紙 サイズを 選 択 します また 編 集 または 削 除 する 用 紙 サイズの 名 前 を 選 択 します 新 規 (W) 編 集 (E) 削 除 (D) 新 規 (W) 編 集 (E) 削 除 (D) の 各 ボタンにより 用 紙 サイズのメンテナンスを 行 います 3.1.1 用 紙 サイズの 編 集 を 参 照 してください 用 紙 サイズの 登 録 数 に 制 限 はありません 印 刷 の 向 き 印 刷 の 向 きを 選 択 します 縦 (P) と 縦 180 (O) で 頭 出 し 印 刷 と 尻 出 し 印 刷 を 切 え 替 えます 横 (L) は 縦 (P) を90 回 転 した 印 刷 向 きになります プレビューの 矢 印 の 向 きで 印 刷 の 向 きを 確 認 してください プリンタの 機 種 により 縦 (P) の 選 択 時 の 印 刷 向 きが 異 なります 効 果 ミラーイメージ(R) ネガイメージ(T) から 選 択 できます ミラーイメージ(R) は 鏡 に 映 したイメージで 印 刷 します ネガイメージ(T) は 白 黒 を 反 転 させたイメージで 印 刷 します プリンタの 機 種 により 選 択 できる 項 目 が 異 なります プリセット 印 刷 設 定 の 設 定 内 容 に 名 前 を 付 け 設 定 情 報 を 保 存 できます プリセットの 名 前 を 選 択 し 保 存 した 設 定 情 報 を 呼 び 出 して 印 刷 することができます 3.1.2 プリセット を 参 照 してください 44

3.1.1 用 紙 サイズの 編 集 用 紙 タブの 新 規 (W) または 編 集 (E) ボタンをクリックすると 用 紙 サイズの 編 集 が 行 えます お 使 いの 用 紙 (サイズ)が 既 存 の 用 紙 に 無 い 場 合 には 新 規 (W) に 用 紙 サイズを 登 録 してくだ さい 既 存 の 用 紙 を 編 集 (E) すると その 用 紙 を 使 用 している 他 のプリンタドライバの 設 定 も 変 更 されます B-SX8R-JP 以 外 の 場 合 B-SX8R-JP の 場 合 用 紙 名 前 (N) 新 規 (W) の 場 合 は 用 紙 サイズの 名 前 を 任 意 に 設 定 できます (2バイト 文 字 も 可 ) ID(I) 用 紙 を 識 別 するための ID を 入 力 します (257~32767) 旧 バージョンと 同 じ 用 紙 ID を 指 定 する 必 要 がある 場 合 のみ 変 更 します Excel や Access 等 の 用 紙 を 用 紙 ID で 管 理 するアプリケーションで 用 紙 が 登 録 されているにも 関 わらず 指 定 したサイズで 印 刷 されない 場 合 に 変 更 してください サイズ 幅 (W) 高 さ(H) B-SX8R-JP 以 外 の 場 合 用 紙 の 有 効 印 字 幅 と 有 効 印 字 長 を 入 力 します B-SX8R-JP の 場 合 用 紙 の 幅 と 高 さを 入 力 します 45

両 端 の 台 紙 部 分 の 幅 左 (L) 右 (R) 左 右 の 台 紙 のはみ 出 した 部 分 の 幅 を 入 力 します ( 左 右 同 じ 値 にします ) 注 意 :B-SP2D-JP B-419G B-433 B-433T B-433-CSG では 両 端 の 台 紙 部 分 の 幅 を0mm に 指 定 し 用 紙 の 幅 を 幅 + 左 + 右 の 値 を 指 定 します アプリケーションの 印 字 レイアウトにて 印 字 位 置 を 調 整 してください 余 白 上 (T) 下 (B) 左 (L) 右 (R) 用 紙 の 上 下 左 右 の 余 白 を 入 力 します プリセット プリセットの 設 定 で 印 刷 する(S) 用 紙 毎 に 異 なる 設 定 情 報 を 付 加 するか 否 かを 設 定 します 但 し 本 設 定 はプリセットを 追 加 していない 場 合 表 示 されません 表 示 されていない 場 合 はチェックし ないのと 同 じ 動 作 になります チェックしない 場 合 用 紙 に 関 係 なく 設 定 された 印 刷 設 定 の 設 定 値 で 印 刷 されます チェックした 場 合 用 紙 毎 に 設 定 された 印 刷 設 定 の 設 定 値 で 印 刷 されます < 手 順 > 1プリセット 管 理 の 機 能 で 印 刷 設 定 のセンサーや 微 調 整 等 の 設 定 情 報 をプリセットとして 作 成 します 2チェックして コンボボックスに 作 成 したプリセットを 指 定 します 3プリセットが 指 定 された 用 紙 で 印 刷 した 場 合 プリセットに 保 存 された 設 定 情 報 が 読 込 まれ 印 刷 に 反 映 されます 注 意 : 本 設 定 を 使 用 する 場 合 切 替 えながら 使 用 する 他 の 用 紙 にも 設 定 を 行 ってください プリセットはプリンタドライバ 毎 に 作 成 する 必 要 があり 用 紙 はプリンタドライバで 共 通 で 作 成 さ れます そのため 異 なるプリンタドライバで 同 じ 用 紙 に 別 のプリセットを 付 加 することがないよ うに 注 意 してください プリンタドライバ 毎 に 用 紙 とプリセットを 作 成 して 設 定 をしてください 固 定 の 用 紙 で 設 定 した 場 合 インポート/エクスポートの 機 能 で 引 き 継 がれません エクスポート した 後 に 再 設 定 してください 46

3.1.2 プリセット 用 紙 タブの プリセットの 管 理 (G) ボタンをクリックすると プリンタの 設 定 情 報 に 名 前 を 付 けて 管 理 できます プリセット 管 理 新 規 作 成 (N) [ 用 紙 ]タブ [ 印 刷 条 件 の 設 定 ]タブなどの 設 定 を 変 更 し 新 規 のプリセット 名 に 設 定 情 報 を 保 存 する 場 合 [ 新 規 作 成 ]をクリックし 名 前 (A) および 説 明 (E) を 指 定 します 印 刷 設 定 の 各 タブの 設 定 情 報 をプリセットとして 管 理 できます 説 明 (E) は 管 理 するために 設 定 情 報 に 関 する 内 容 を 入 力 してく ださい [OK]を 押 すと 設 定 が 保 存 されます 保 存 する 設 定 情 報 [ 用 紙 ]タブ * 用 紙 サイズ * 印 刷 の 向 き * 効 果 * 高 度 な 設 定 [グラフィック]タブ * ディザリング [ 印 刷 条 件 の 設 定 ]タブ * メディア 設 定 * 印 刷 方 法 * 微 調 整 [オプション]タブ * グラフィックオプション * 印 字 速 度 設 定 * 印 刷 濃 度 調 整 * オートフィード * 複 写 印 刷 エリア 設 定 * リボン 設 定 削 除 (D) 削 除 するプリセットを 選 択 し [ 削 除 ]をクリックします [OK]を 押 すと 設 定 が 保 存 されます 更 新 (U) [ 用 紙 ]タブ [ 印 刷 条 件 の 設 定 ]タブなどの 設 定 を 変 更 し 既 存 のプリセット 名 にその 変 更 を 反 映 させ る 場 合 プリセット 一 覧 から 該 当 するプリセット 名 を 選 択 し [ 更 新 ]をクリックします [OK]を 押 す と 設 定 が 保 存 されます 47

3.1.3 高 度 な 設 定 用 紙 タブの 高 度 な 設 定 (V) ボタンをクリックすると 印 刷 に 関 する 応 用 的 な 設 定 が 行 えます ユーザーコマンド ユーザーコマンド 列 の 記 述 ジョブの 開 始 ジョブの 終 了 ラベルの 開 始 ラ ベルの 終 了 の 各 タイミングで 送 信 するプリンタのプリン タコマンド 列 を 記 述 することができます 本 製 品 の 設 定 でカバーできないプリンタ 動 作 などを コマ ンド 列 で 記 述 してください 補 足 : 外 部 機 器 インターフェースマニュアル( 非 売 品 )を 参 照 してください 外 部 機 器 インターフェースマニュアルを ご 希 望 のお 客 様 は 弊 社 窓 口 までお 問 い 合 わせください エスケープキャラクタ(F) バーコードフォントを 使 用 してバーコードを 印 刷 する 場 合 エスケープキャラクタを 使 用 することにより バーコードデータにバイナリデータを 指 定 することが 可 能 になります 初 期 値 は caret[^](5eh)に 設 定 されます 以 下 初 期 値 の caret[^](5eh)を 使 用 した 場 合 の 説 明 になります ヘキサデシマル 入 力 ^#nn 例 00から06までのバイナリを 指 定 する 場 合 の 記 述 ^00^01^02^03^04^05^06 バイナリデータ <NUL> 00 <DLE> 10 <SOH> 01 <DC1> 11 <STX> 02 <DC2> 12 <ETX> 03 <DC3> 13 <EOT> 04 <DC4> 14 略 語 による 入 力 ^<ccc> 例 00から06までのバイナリを 指 定 する 場 合 の 記 述 ^<NUL>^<SOH>^<STX>^<ETX>^<EOT>^<ENQ>^<ACK> <ENQ> 05 <NAK> 15 <ACK> 06 <SYN> 16 <BEL> 07 <ETB> 17 <BS> 08 <CAN> 18 <HT> 09 <EM> 19 <LF> 0A <SUB> 1A エスケープキャラクタの 入 力 バーコードデータにエスケープキャラクタを 入 力 する 場 合 にはエスケープキャラ クタを2 回 送 ります ^^ <VT> 0B <FF> 0C <CR> 0D <SO> 0E <SI> 0F <ESC> 1B <FS> 1C <GS> 1D <RS> 1E <US> 1F <DEL> 7F 48

ドライバオプション ライン 描 画 プリンタによるライン 描 画 (S) イメージ 内 で 描 画 されたラインをラインコマンドに 置 き 換 えて 処 理 するかどうかを 設 定 します チェックしない 場 合 グラフィックコマンドとして 処 理 されます チェックした 場 合 プリンタのライン 描 画 機 能 を 使 ってラインを 印 刷 することができ 印 刷 スループ ットの 向 上 が 見 込 めます 最 小 の 長 さ(L) プリンタによるライン 描 画 で 処 理 されるラインの 最 小 の 長 さを 設 定 します 設 定 した 値 より 短 いラインは グ ラフィックコマンドとして 処 理 されます 注 意 : 使 用 するアプリケーションにより このライン 描 画 機 能 が 正 しく 働 かない 場 合 があります その 場 合 は チェ ックをはずしてご 使 用 ください ソフトウェアとの 互 換 性 デフォルトの 部 数 (C) 印 刷 する 時 にデフォルトとして 使 用 される 部 数 の 設 定 です アプリケーションで 変 更 しない 場 合 はこの 値 が 使 用 されます 部 数 の 制 限 を 無 効 にする(D) デフォルトの 部 数 に9999より 大 きい 値 を 使 用 可 能 にするための 設 定 です サポート 外 の 機 能 となっております デフォルトのままご 使 用 ください USER(ユーザ 定 義 サイズ) を 無 効 にする(U) 用 紙 サイズの"USER(ユーザ 定 義 サイズ)"を 無 効 にするための 設 定 です チェック 有 りの 場 合 US ER を 使 用 できません サポート 外 の 機 能 となっております デフォルトのままご 使 用 ください 印 刷 位 置 位 置 調 整 横 方 向 (H) 横 方 向 の 位 置 を 調 整 して 印 刷 します サポート 外 の 機 能 となっております デフォルトのまま ご 使 用 ください 縦 方 向 (V) 縦 方 向 の 位 置 を 調 整 して 印 刷 します サポート 外 の 機 能 となっております デフォルトのまま ご 使 用 ください ローテーション 調 整 デフォルトの 向 き(D) デフォルトの 印 刷 の 向 きを 設 定 します 0 の 場 合 は 尻 出 し 180 の 場 合 は 頭 出 しになります サポート 外 の 機 能 となっております デフォルトのままご 使 用 ください 49

3.2 グラフィックの 設 定 グラフィック タブを 選 択 すると ディザリングの 選 択 や 色 の 調 整 が 行 えます 解 像 度 (R) プリンタのヘッド 解 像 度 を 設 定 します プリンタの 機 種 に 適 合 した 設 定 のみ 選 択 可 能 です ディザリング グラフィック 印 刷 時 の 描 画 (ディザリング)パターンを 選 択 します * なし(N) * ハーフトーン(H) * オーダード(O) * 代 数 (B) * 誤 差 拡 散 法 (E) [ディザリングのセットアップ]をクリックすると 数 種 類 のアルゴリズムの 中 から 選 択 できます アル ゴリズムはディザリングパターンによって 異 なります 色 の 制 御 色 の 処 理 方 法 を 設 定 します モノクロ 印 刷 のみ 選 択 可 能 です 50

3.3 印 刷 条 件 の 設 定 印 刷 条 件 の 設 定 を 選 択 すると プリンタ 固 有 の 印 刷 条 件 が 設 定 できます B-SK10D-JP 以 外 の 場 合 B-SK10D-JP の 場 合 メディア 設 定 印 刷 方 法 (P) 用 紙 の 印 刷 方 式 の 種 別 を 選 択 します * 直 接 感 熱 * 直 接 感 熱 ( 無 印 字 エリアヘッドアップ) * 熱 転 写 * 熱 転 写 (リボンセーブ) 熱 転 写 (リボンセーブ) は リボンセーブ 機 能 に 対 応 したプリンタのみ 使 用 可 能 です 直 接 感 熱 ( 無 印 字 エリアヘッドアップ) は RFID 対 応 プリンタのみ 使 用 可 能 です RFID 対 応 プリン タ 以 外 で 直 接 感 熱 ( 無 印 字 エリアヘッドアップ) を 指 定 した 場 合 は プリンタがエラーになります タグ 内 蔵 IC がサーマルヘッド 部 を 通 過 する 時 に サーマルヘッドをアップしタグ 内 蔵 IC を 保 護 します センサー(N) センサーの 種 別 を 選 択 します * なし * 反 射 センサー( 通 常 ラベル 使 用 時 ) * 透 過 センサー( 通 常 ラベル 使 用 時 ) * 透 過 センサー( 手 動 スレッショルド 値 使 用 時 ) * 反 射 センサー( 手 動 スレッショルド 値 使 用 時 ) * 透 過 センサー( 衣 料 用 タグ 使 用 時 ) * 下 側 反 射 センサー( 裏 側 マーク 使 用 時 ) * 下 側 反 射 センサー( 手 動 スレッショルド 値 使 用 時 ) * 上 側 反 射 センサー( 印 刷 面 マーク 使 用 時 ) * 下 側 反 射 センサー(パンチホール 使 用 時 ) 透 過 センサー( 手 動 スレッショルド 値 使 用 時 ) 反 射 センサー( 手 動 スレッショルド 値 使 用 時 ) は プリンタの スレッショルド 設 定 操 作 (キー 操 作 )で 使 用 するセンサーのスレッショルドの 設 定 を 行 ったときに 選 択 します 透 過 センサー( 衣 料 用 タグ 使 用 時 ) は B-433 B-433T でのみ 使 用 可 能 です 下 側 反 射 センサー( 裏 側 マーク 使 用 時 ) 下 側 反 射 センサー( 手 動 スレッショルド 値 使 用 時 ) 上 側 反 射 センサー( 印 刷 面 マーク 使 用 時 ) 下 側 反 射 セン サー(パンチホール 使 用 時 )は B-858 B-858-R で 使 用 可 能 です センサー(S) センサーの 種 別 を 選 択 します * 無 効 51

* 有 効 B-SK10D-JP はセンサーの 有 効 / 無 効 を 指 定 し 有 効 した 場 合 プリンタ 本 体 で 設 定 したセンサー 種 別 で 動 作 します ラベルギャップ(G) ラベル 間 ギャップの 大 きさを 設 定 します タグの 場 合 は 印 刷 しない 領 域 を 設 定 します 印 刷 開 始 位 置 (P) 印 刷 開 始 位 置 を 設 定 します 印 刷 方 法 印 刷 モード(M) 印 刷 モードを 選 択 します * 連 続 発 行 (バックフィード 有 り) * 剥 離 発 行 (バックフィード 有 り) * 剥 離 発 行 (アプリケータ 使 用 時 ) * パーシャルカット 発 行 (バックフィードなし) * 連 続 発 行 * カット 発 行 カット 機 構 を 装 着 してカット 発 行 する 場 合 は 連 続 発 行 (バックフィード 有 り) か カット 発 行 を 選 択 してください 剥 離 機 構 を 装 着 して 剥 離 発 行 する 場 合 は 剥 離 発 行 (バックフィード 有 り) か 剥 離 発 行 (アプリケー タ 使 用 時 ) を 選 択 します パーシャルカット 発 行 (バックフィードなし) を 設 定 した 場 合 印 刷 後 動 作 は パーシャルカット が 必 ず 設 定 されます B-SK10D-JP の 場 合 カット 発 行 する しないを 連 続 発 行 と カット 発 行 で 設 定 します 印 刷 後 動 作 (C) カット 発 行 する しないを 設 定 します * しない * カット * パーシャルカット * カット& 一 時 停 止 * 一 時 停 止 パーシャルカット を 設 定 した 場 合 印 刷 モードで パーシャルカット 発 行 (バックフィードなし) が 必 ず 設 定 されます カット& 一 時 停 止 と 一 時 停 止 はサポート 外 の 機 能 となっております 動 作 種 別 (O) カット 発 行 する 場 合 のカットするタイミングを 選 択 します 印 刷 モードが 剥 離 発 行 (バックフィード 有 り) と 連 続 発 行 の 場 合 カット は 選 択 できません * 1 枚 毎 * 指 定 の 間 隔 * 同 一 ラベル 毎 に 指 定 の 間 隔 * 同 一 ラベル 毎 (コピー 枚 数 毎 ) * 印 刷 ジョブの 最 後 * 指 定 の 間 隔 (プリンタによる) 一 定 間 隔 でカットする 場 合 は 指 定 の 間 隔 を 選 択 し 間 隔 (I) を 入 力 します ラベル 毎 に 指 定 の 間 隔 でカットをする 場 合 は 同 一 ラベル 毎 に 指 定 の 間 隔 を 選 択 し 間 隔 (I) を 入 力 します ラベル 毎 にカットをする 場 合 は 同 一 ラベル 毎 (コピー 枚 数 毎 ) を 選 択 します 指 定 の 間 隔 (プリンタによる) はプリンタの 仕 様 でカット 発 行 する 場 合 に 使 用 します 52

B-SK10D-JP で 常 に 一 定 の 間 隔 でカットする 場 合 指 定 の 間 隔 (プリンタによる) を 選 択 し 間 隔 (I) を 入 力 します B-SK10D-JP 以 外 で 特 別 なプリンタ 制 御 (パーシャルカット 等 )が 必 要 な 場 合 指 定 の 間 隔 (プリンタ による) を 選 択 し 間 隔 (I) を 入 力 します カット 例 :4ページのラベルをコピー 枚 数 5 枚 で 発 行 した 場 合 動 作 種 別 間 隔 ( :カット 位 置 ) 1 枚 毎 - 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 指 定 の 間 隔 3 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 同 一 ラベル 毎 に 指 定 の 間 隔 3 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 同 一 ラベル 毎 (コピー 枚 数 毎 ) - 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 印 刷 ジョブの 最 後 - 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 B-SK10D-JP の 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 (1ジョブ 目 ) 指 定 の 間 隔 3 (プリンタによる) 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 (2ジョブ 目 ) B-SK10D-JP 以 外 の 指 定 の 間 隔 (プリンタによる) 3 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 間 隔 (I) 指 定 の 間 隔 でカット 発 行 する 場 合 は カットする 間 隔 を 設 定 できます 印 刷 速 度 (S) 印 刷 速 度 を 選 択 します プリンタの 機 種 により 選 択 できる 速 度 が 異 なります 微 調 整 設 定 (E) 設 定 (E) をチェックすると 各 動 作 の 微 調 値 が 設 定 できます 設 定 (E) をチェックしないと プリ ンタの 現 在 の 設 定 で 動 作 します * フィード 量 (F) * バックフィード 量 (B) * カット/ 剥 離 位 置 (U) * 印 字 縮 み 補 正 (K) プリンタの 機 種 により 設 定 できる 項 目 が 異 なります フィード 量 (F) 印 字 開 始 位 置 に 対 してフィードする 量 を 調 整 できます バックフィード 量 (B) ホームポジションにバックフィードする 量 を 調 整 できます カット/ 剥 離 位 置 (U) カット 発 行 の 場 合 カットする 位 置 を 調 整 できます 剥 離 発 行 の 場 合 剥 離 位 置 を 調 整 できます 印 字 縮 み 補 正 (K) 用 紙 搬 送 方 向 の 印 刷 の 縮 みを 補 正 できます 53

3.4 オプションの 設 定 オプション タブを 選 択 します B-SK10D-JP の 場 合 B-EP2DL-G-JP B-EP4DL-T-JP の 場 合 B-SK10D-JP B-EP2DL-G-JP B-EP4DL-T-JP 以 外 の 場 合 グラフィックオプション 転 送 モード(M) にて グラフィックデータの 転 送 方 式 が 選 択 できますが TOPIX 圧 縮 方 式 でお 使 いください TOPIX 圧 縮 に 未 対 応 の 機 種 をお 使 いの 場 合 は ヘキサモード 上 書 き 描 画 方 式 を 選 択 して ください TOPIX 圧 縮 (XOR) 方 式 は 前 ページと 異 なる 部 分 のみを 処 理 することでスループットを 向 上 させる ことができます 同 じフォーマットで 一 部 分 だけが 異 なるイメージを 印 刷 する 場 合 に 選 択 してください 但 し イメージによってはスループットが 向 上 しない 場 合 があります TOPIX 圧 縮 対 応 機 種 * B-374-TS15 ROM バージョン V2.4 以 降 * B-474-TS15 ROM バージョン V2.4 以 降 * B-874-TS15 ROM バージョン V1.3 以 降 * 上 記 以 外 のプリンタの 全 バージョン 印 刷 濃 度 調 整 B-SK10D-JP 以 外 の 場 合 設 定 (S) をチェックすると 印 刷 時 のヘッド 電 圧 の 値 を 直 接 感 熱 (D) 熱 転 写 (T) 用 にそれぞれ 設 定 できます 設 定 (S) をチェックしないと プリンタの 現 在 の 設 定 で 動 作 し ます B-EP2DL-G-JP B-EP4DL-T-JP の 場 合 ヘッド 分 割 駆 動 (H) を 設 定 できます 印 字 品 質 と 印 字 速 度 で 最 54

適 な 設 定 を 選 択 します 品 質 に 比 重 を 置 くと 印 字 速 度 は 遅 くなります B-SK10D-JP の 場 合 プリンタの 既 定 値 を 使 用 (C) のチェックを 外 すと 濃 度 微 調 値 を 設 定 できます プリンタの 既 定 値 を 使 用 (C) をチェックした 場 合 プリンタの 現 在 の 設 定 で 動 作 します オートフィード 設 定 (E) をチェックすると フィード 調 整 (F) にて 印 刷 後 に 自 動 的 に 紙 送 りする 量 を 設 定 できます 印 刷 開 始 時 には 自 動 的 に 印 字 開 始 位 置 までバックフィードします 設 定 (E) をチェックしないと プ リンタの 現 在 の 設 定 で 動 作 します B-419G B-SP2D-JP B-SX8R-JP B-EP2DL-G-JP B-EP4DL-T-J P は 設 定 できません サプライオプション 印 刷 時 の 印 加 制 御 を 直 接 感 熱 熱 転 写 用 にそれぞれ 設 定 できます プリンタの 設 定 値 を 使 用 を 指 定 すると プリンタの 現 在 の 設 定 で 動 作 します 印 刷 条 件 の 設 定 タブの 印 刷 方 法 (P) の 設 定 で 直 接 感 熱 と 熱 転 写 の 設 定 が 切 替 わります リボン 設 定 転 写 でリボンを 使 用 する 場 合 リボンに 関 する 条 件 を 設 定 します 複 写 印 刷 エリア 設 定 複 写 用 紙 を 使 用 する 場 合 複 写 印 刷 する 領 域 を 設 定 します B-419G B-433-CSG B-EV4-G のみ 設 定 可 能 です B-433-CSG B-EV4-G の 場 合 印 刷 条 件 の 設 定 の 印 字 速 度 (S) を 可 変 速 度 または 可 変 速 度 A に 指 定 すると 動 作 に 反 映 されます 55

3.4.1 複 写 印 刷 エリア 設 定 (B-419G B-433-CSG B-EV4-Gのみ 設 定 可 能 ) オプション タブの 複 写 印 刷 エリア 設 定 ボタンにより 複 写 印 刷 エリアの 設 定 を 行 います 複 写 印 刷 エリア 設 定 (S) をチェックすると 複 写 印 刷 エリアが 設 定 できます 設 定 (S) をチェックしないと プリ ンタの 現 在 の 設 定 で 動 作 します 複 写 印 刷 領 域 複 写 する 印 刷 領 域 の 開 始 位 置 [ 複 写 印 刷 エリア 開 始 座 標 (a)]と 長 さ[ 複 写 印 刷 エリア 長 (b)]を 指 定 し ます 複 写 印 刷 領 域 として 指 定 した 領 域 は 何 も 指 定 していない 領 域 よりも 濃 く 印 刷 されます 複 写 印 刷 領 域 の 開 始 位 置 と 長 さの 指 定 範 囲 : 0.0mm ~ 390.0mm 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 複 写 印 刷 領 域 よりも 濃 く 印 刷 する 領 域 の 開 始 位 置 [ 高 濃 度 複 写 印 刷 エリア 開 始 座 標 (c)]と 長 さ[ 高 濃 度 複 写 印 刷 エリア 長 (d)]を 指 定 します 複 写 印 刷 領 域 の 濃 度 に 対 し 高 濃 度 複 写 の 濃 度 微 調 値 で 設 定 し た 値 分 濃 く 印 刷 されます ( 高 濃 度 複 写 の 濃 度 微 調 値 が 0 の 場 合 複 写 印 刷 領 域 と 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 の 濃 さは 同 じになります ) 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 の 開 始 位 置 値 と 長 さの 指 定 範 囲 : 0.0mm ~ 390.0mm 高 濃 度 複 写 の 濃 度 微 調 値 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 の 印 刷 濃 度 を 複 写 印 刷 領 域 の 印 刷 濃 度 に 対 しどの 程 度 濃 くするか 印 刷 濃 度 を 微 調 整 します 濃 度 微 調 値 [ 高 濃 度 複 写 印 刷 エリア 濃 度 微 調 値 (H)]の 設 定 範 囲 : 0 ~ 10 補 足 :* 複 写 できる 枚 数 は1 枚 までです * OCR やバーコードを 複 写 印 字 した 場 合 かすれが 生 じたときは その 印 刷 する 領 域 を 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 として 指 定 することにより かすれを 少 なくすることができます * 複 写 印 刷 領 域 と 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 は それぞれ 別 々に 指 定 が 可 能 です * 複 写 印 刷 領 域 のみ 指 定 することや 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 のみ 指 定 することが 可 能 です * 複 写 印 刷 領 域 内 に 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 を 指 定 する 必 要 はありません * [オプション]の[ 印 刷 濃 度 微 調 整 ]で 指 定 した 濃 度 微 調 は 複 写 印 刷 領 域 および 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 にも 反 映 されます * 何 も 指 定 していない 領 域 の 濃 度 = 印 刷 濃 度 微 調 整 値 * 複 写 印 刷 領 域 の 濃 度 = 印 刷 濃 度 微 調 整 値 + 複 写 印 刷 用 の 標 準 濃 度 * 高 濃 度 複 写 印 刷 領 域 の 濃 度 = 印 刷 濃 度 微 調 整 値 + 複 写 印 刷 用 の 標 準 濃 度 + 高 濃 度 複 写 印 刷 の 濃 度 微 調 値 56