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資 料 4 特 殊 法 人 等 改 革 推 進 本 部 参 与 会 議 ヒアリング 関 係 資 料 平 成 17 年 5 月 13 日 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構

目 次 Ⅰ 説 明 資 料 1 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 の 概 要 1-1 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 の 概 要 1-2 事 業 の 一 層 の 効 率 化 財 政 支 出 の 更 なる 削 減 に 向 けて 1-3 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 の 収 入 内 訳 2 独 立 行 政 法 人 発 足 後 の 事 業 の 効 率 化 財 政 支 出 縮 減 に 向 けての 取 組 -これまでの 取 組 と 今 後 の 取 組 について- 2-1 労 災 病 院 の 経 営 改 善 2-2 労 災 病 院 の 統 廃 合 2-3 看 護 専 門 学 校 等 の 統 廃 合 2-4 産 業 保 健 推 進 センター 業 務 の 集 中 化 2-5 労 災 リハビリテーション 作 業 所 の 統 廃 合 2-6 休 養 施 設 及 び 労 災 保 険 会 館 の 全 廃 2-7 運 営 費 交 付 金 充 当 事 業 の 職 員 数 の 削 減 2-8 自 己 収 入 増 加 の 取 組 3 中 期 目 標 における 効 率 化 目 標 の 進 捗 状 況 及 び 財 政 支 出 の 削 減 3-1 平 成 16 年 度 における 一 般 管 理 費 の 縮 減 3-2 平 成 16 年 度 における 事 業 費 の 縮 減 3-3 財 政 支 出 のこれまでの 削 減 額 及 び 今 後 の 削 減 見 込 み Ⅱ 共 通 事 項 1 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 組 織 図 ( 平 成 17 年 度 ) 2 主 要 事 業 別 の 人 員 支 出 収 入 ( 平 成 17 年 度 )

説 明 資 料 1-1 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 の 概 要 労 働 者 の 健 康 と 福 祉 の 増 進 労 働 者 の 療 養 の 向 上 労 働 者 の 健 康 の 保 持 増 進 福 祉 増 進 事 業 の 迅 速 かつ 的 確 な 実 施 労 災 病 院 37 30 施 設 療 養 施 設 等 勤 労 者 医 療 の 中 核 的 役 割 の 推 進 重 点 的 に 取 り 組 む 労 災 疾 病 12 分 野 (じん 肺 せき 損 化 学 物 質 による 産 業 中 毒 過 労 死 勤 労 者 メンタルヘルス 働 く 女 性 のメディカルケア 他 ) 高 度 専 門 的 医 療 の 提 供 労 災 病 院 の 一 般 診 療 については 診 療 報 酬 によって 経 営 基 盤 の 確 立 を 図 ることとしており 国 からの 運 営 費 交 付 金 はない また 施 設 整 備 費 補 助 金 は 中 期 目 標 期 間 限 りの 経 過 措 置 である 医 療 リハセンター 及 びせき 損 センター 各 1 施 設 ( 支 出 に 占 める 交 付 金 割 合 5ポイント 程 度 低 下 ) 四 肢 脊 椎 障 害 者 及 びせき 損 患 者 の 職 業 社 会 復 帰 促 進 看 護 専 門 学 校 13 9 施 設 リハビリテーション 学 院 ( 独 法 移 行 時 に 廃 止 ) 産 業 保 健 推 進 センター 産 業 保 健 推 進 センター 47 施 設 ( 職 員 数 の20% 削 減 ) 産 業 医 等 に 対 する 有 益 かつ 効 果 的 な 研 修 相 談 の 実 施 助 成 金 支 給 事 業 小 規 模 事 業 場 産 業 保 健 活 動 支 援 促 進 助 成 金 自 発 的 健 康 診 断 受 診 支 援 助 成 金 未 払 賃 金 の 立 替 払 等 未 払 賃 金 立 替 払 業 務 倒 産 企 業 の 未 払 賃 金 の 立 替 払 い 労 災 リハビリテーション 作 業 所 8 6 施 設 せき 随 障 害 者 の 自 立 更 生 を 援 助 休 養 宿 泊 施 設 全 廃 休 養 所 4 0 施 設 平 成 17 年 度 末 をもって 廃 止 労 災 保 険 会 館 1 0 施 設 平 成 17 年 度 末 をもって 廃 止 - 1 -

説 明 資 料 1-2 事 業 の 一 層 の 効 率 化 財 政 支 出 の 更 なる 削 減 に 向 けて 中 期 目 標 の 達 成 と 併 せて 職 員 の 意 識 改 革 を 行 うとともに 国 民 の 視 点 に 立 って 機 構 自 ら の 判 断 により 事 業 の 一 層 の 効 率 化 財 政 支 出 の 更 なる 削 減 に 取 り 組 む 職 員 の 意 識 改 革 を 行 うため 次 のような 理 事 長 のメッセージを 職 員 に 発 信 独 立 行 政 法 人 が 発 足 した 日 ( 平 成 16 年 4 月 1 日 )に すべての 職 員 一 人 一 人 に 自 分 の 足 で 立 つ 経 営 を 行 うことの 重 要 性 を 訴 える 理 事 長 名 文 書 の 配 付 独 立 行 政 法 人 になって 以 降 の 労 災 病 院 を 取 り 巻 く 厳 しい 現 状 を 直 視 し 病 院 の 収 支 改 善 を 図 るため 人 件 費 の 削 減 断 行 に 向 けた 強 い 決 意 を 示 す 理 事 長 名 文 書 をすべての 職 員 一 人 一 人 に 配 付 ( 平 成 16 年 11 月 4 日 ) 上 記 の 意 識 改 革 を 踏 まえ 機 構 自 らの 判 断 による 抜 本 的 な 見 直 し 等 の 主 要 な 取 組 を 実 施 給 与 の 抜 本 的 見 直 しによる 人 件 費 の 削 減 断 行 役 職 員 給 与 のカット( 対 15 年 度 約 30 億 円 ) 平 成 16 年 度 : 役 員 本 俸 5%カット 賞 与 0.3 月 分 カット 職 員 賞 与 0.16 月 分 カット 管 理 職 加 算 を 半 減 平 成 17 年 度 : 職 員 俸 給 を2.5%カット(1 人 当 り 約 14 万 円 13,702 人 ) - 2 -

事 業 の 抜 本 的 見 直 しによる 施 設 の 廃 止 美 唄 及 び 和 歌 山 労 災 看 護 専 門 学 校 を 閉 校 ( 平 成 18 年 度 末 ) ( 労 災 病 院 の 再 編 に 伴 う 看 護 師 配 置 の 見 直 し 等 を 踏 まえた 労 災 看 護 専 門 学 校 の 再 編 集 約 化 ) 財 政 支 出 = 約 2 億 3,000 万 円 労 災 リハビリテーション 作 業 所 2カ 所 を 統 廃 合 財 政 支 出 = 約 1 億 7,300 万 円 業 務 運 営 の 抜 本 的 見 直 しによる 効 率 化 産 業 保 健 推 進 センター 業 務 の 集 中 化 による 効 率 化 管 理 業 務 等 をブロック 内 で 集 中 化 ( 平 成 17 年 度 以 降 ) 職 員 数 の 約 20% 削 減 財 政 支 出 = 約 3 億 1,000 万 円 自 己 収 入 の 増 加 1. 看 護 専 門 学 校 の 授 業 料 等 の 改 正 ( 約 1,900 万 円 ) 2.リハ 作 業 所 の 入 所 者 負 担 の 見 直 し( 約 250 万 円 ) 3. 海 外 勤 務 センターの 健 診 等 利 用 者 の 確 保 ( 約 1,500 万 円 ) - 3 -

説 明 資 料 1-3 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 の 収 入 内 訳 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 収 入 内 訳 平 成 17 年 度 計 画 額 2,992 億 円 運 営 費 交 付 金 115 億 円 3.8% 施 設 整 備 費 補 助 金 131 億 円 4.4% 自 己 収 入 ( 労 災 病 院 以 外 の 事 業 ) 216 億 円 7.2% 診 療 報 酬 による 自 己 収 入 ( 労 災 病 院 ) 2,530 億 円 84.6% 自 己 収 入 ( 労 災 病 院 ) 自 己 収 入 ( 労 災 病 院 以 外 の 事 業 ) 運 営 費 交 付 金 施 設 整 備 費 補 助 金 ( 注 1) 施 設 整 備 費 補 助 金 は 平 成 20 年 度 までの 経 過 措 置 である ( 注 2) 未 払 賃 金 立 替 払 補 助 金 及 び 産 業 保 健 関 係 助 成 金 等 は 除 く - 4 -

説 明 資 料 2-1 労 災 病 院 の 経 営 改 善 労 災 病 院 について 計 画 的 に 経 営 改 善 を 図 り 診 療 報 酬 を 前 提 とした 経 営 基 盤 を 確 立 収 入 の 確 保 新 入 院 患 者 数 の 確 保 平 均 在 院 日 数 の 短 縮 新 たな 施 設 基 準 の 取 得 等 により 平 成 20 年 度 までに 平 成 15 年 度 に 比 し76 億 円 の 増 支 出 の 削 減 人 件 費 経 費 等 の 縮 減 により 平 成 20 年 度 までに 平 成 15 年 度 に 比 し 92 億 円 の 減 1 人 件 費 の 縮 減 役 職 員 給 与 のカット 平 成 17 年 度 約 30 億 円 ( 対 平 成 15 年 度 ) 平 成 16 年 度 : 役 員 本 俸 5%カット 賞 与 0.3 月 分 カット 職 員 賞 与 0.16 月 分 カット 管 理 職 加 算 を 半 減 平 成 17 年 度 : 職 員 俸 給 を2.5%カット(1 人 当 り 約 14 万 円 12,916 人 ) 業 務 委 託 化 の 推 進 : 医 療 事 務 検 体 検 査 業 務 等 の 委 託 職 員 の 勤 務 実 績 法 人 の 事 業 実 績 等 を 反 映 した 新 たな 人 事 給 与 制 度 の 導 入 2 経 費 等 の 縮 減 - 外 部 コンサルタントや 民 間 のノウハウを 積 極 的 に 活 用 - 薬 品 の 共 同 購 入 (17 年 度 からブロックごとに 実 施 )(17 年 度 約 3 億 円 ) SPD 一 括 供 給 方 式 ( 院 内 物 流 物 品 の 管 理 供 給 一 元 化 )の 導 入 により 医 療 材 料 調 達 コストを 減 (17 年 度 までに 23 病 院 で 導 入 予 定 : 約 3 億 円 ) 昇 降 機 CTメンテナンス 等 の 見 直 しにより 保 守 料 を 減 (16 年 度 約 2 億 円 ) 井 水 濾 過 システム 節 水 バルブの 導 入 により 水 道 料 を 減 (16 年 度 約 2 千 万 円 ) SPD 一 括 供 給 方 式 SPDとは Supply Processing Distributionの 略 称 で 院 内 物 流 物 品 の 管 理 供 給 一 元 化 のことであり 目 的 は 過 剰 在 庫 死 蔵 在 庫 のロスの 防 止 物 品 の 搬 送 管 理 に 係 る 労 力 の 削 減 ( 削 減 した 労 力 を 振 り 替 えることに よる) 看 護 サービスの 向 上 等 である SPD 一 括 供 給 方 式 とは 物 流 管 理 に 加 えて SPD 業 者 から 医 療 材 料 等 を 一 括 して 購 入 する 方 法 であり 医 療 材 料 の 調 達 コストを 削 減 する 効 果 が 期 待 できる - 5 -

質 の 高 い 医 療 の 効 率 的 提 供 1 オーダリングシステム( 検 査 処 方 等 に 係 る 情 報 伝 達 システム)の 導 入 20 施 設 2 電 子 カルテ( 診 療 情 報 の 電 子 的 記 録 )のモデル 的 導 入 ( 平 成 17 年 度 から1 施 設 導 入 ) 3 その 他 バランス スコアカード( 業 績 評 価 システムの 新 手 法 )の 導 入 ( 平 成 16 年 度 ~) DPC( 入 院 治 療 費 の 定 額 制 )への 移 行 準 備 促 進 ( 平 成 16 年 度 ~) 病 院 機 能 評 価 の 積 極 的 受 審 ( 平 成 17 年 3 月 現 在 21 病 院 で 認 定 ; 認 定 率 65.6%) オーダリングシステム 検 査 処 方 等 に 係 る 情 報 伝 達 システム のこと 医 療 現 場 の 一 部 業 務 を 電 子 化 し 病 院 業 務 の 省 力 化 と サービス 提 供 の 短 縮 化 を 目 指 すもの 従 来 医 師 が 紙 に 書 いていたオーダ( 検 査 内 容 や 処 方 箋 )をコンピュータに 入 力 すると 関 連 部 門 の 業 務 も 連 動 し それ 以 降 の 診 療 から 医 事 会 計 に 関 わる 処 理 業 務 が 迅 速 化 する 電 子 カルテ これまでの 紙 ベースのカルテとは 違 い 患 者 の 訴 え 医 師 や 看 護 婦 の 考 えたこと 検 査 や 処 方 検 査 結 果 など 診 療 上 起 こった 出 来 事 をすべて 電 子 化 して 記 録 したデータ 電 子 的 なデータであるのでネットワークを 利 用 することで 時 間 や 空 間 に 制 約 を 受 けず 医 師 施 設 間 での 情 報 共 有 ができる これにより 二 重 検 査 や 二 重 投 薬 などの 無 駄 や 事 故 を 防 ぐことがで き 医 療 の 質 や 効 率 を 高 めることができる バランス スコアカード 業 務 を 財 務 的 な 視 点 のみならず 効 率 化 の 視 点 利 用 者 の 視 点 質 の 向 上 の 視 点 組 織 の 学 習 と 成 長 の 視 点 で 多 角 的 に 評 価 することにより 効 率 的 かつ 効 果 的 な 事 業 の 実 現 を 目 指 す 新 しいタイプの 業 績 評 価 システム 具 体 的 な 業 務 改 善 の 手 法 としては 目 標 の 策 定 (plan) 計 画 の 実 施 (do) 業 務 実 績 の 客 観 的 評 価 (check) 評 価 結 果 に 基 づく 改 善 (action)を 組 織 的 継 続 的 に 実 施 するといういわゆるPDCAサイクルとして 位 置 付 け 組 織 全 体 の 目 標 達 成 及 びレベルアップを 図 る DPC(Diagnosis-Procedure- Combinaion) 傷 病 名 実 施 した 手 術 処 置 重 症 度 や 合 併 症 の 有 無 により 疾 病 を 分 類 する 方 法 同 じ 分 類 の 疾 病 を 対 象 として 治 療 成 績 や 投 入 された 医 療 資 源 等 を 比 較 することで より 的 確 な 評 価 が 可 能 になるとともに 医 療 の 標 準 化 にも 寄 与 するもので ある また 診 療 報 酬 面 では 医 療 費 の 抑 制 及 び 医 療 機 関 ごとの 医 療 費 のバラツキを 是 正 する 観 点 から DPCの 分 類 により 医 療 費 支 払 額 の 一 部 を 決 定 する 方 法 が 導 入 されている 病 院 機 能 評 価 病 院 の 機 能 を 中 立 的 な 立 場 で 評 価 し 改 善 すべき 問 題 点 を 明 らかにすることを 目 的 に 平 成 10 年 から( 財 ) 日 本 医 療 機 能 評 価 機 構 が 実 施 する 国 内 で 最 も 一 般 的 な 医 療 機 関 の 評 価 である ( 平 成 17 年 3 月 28 日 現 在 全 国 9,122 病 院 中 1,563 病 院 認 定 ; 認 定 率 17.1%) - 6 -

説 明 資 料 2-2 労 災 病 院 の 統 廃 合 独 法 移 行 時 37 労 災 病 院 を30 労 災 病 院 に 統 廃 合 30 病 院 で 全 国 的 なネットワークを 構 築 し 労 災 疾 病 12 分 野 の 研 究 開 発 など 勤 労 者 医 療 の 中 核 的 役 割 を 担 う 労 災 病 院 全 国 地 図 廃 止 対 象 病 院 現 に 有 する 診 療 研 究 機 能 経 営 の 収 支 状 況 地 域 的 配 置 状 況 といった 要 素 を 総 合 的 に 勘 案 し 下 表 の 労 災 病 院 を 廃 止 する 病 院 名 実 施 時 期 霧 島 温 泉 労 災 病 院 平 成 16 年 度 ( 実 施 済 ) 珪 肺 労 災 病 院 平 成 17 年 度 ( 移 譲 先 について 内 定 済 ) 大 牟 田 労 災 病 院 岩 手 労 災 病 院 筑 豊 労 災 病 院 平 成 17 年 度 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 統 合 対 象 病 院 同 一 の 二 次 医 療 圏 に 設 置 されている 下 表 の 労 災 病 院 を それぞれ 統 合 する 病 院 名 実 施 時 期 美 唄 労 災 病 院 及 び 岩 見 沢 労 災 病 院 九 州 労 災 病 院 及 び 門 司 労 災 病 院 平 成 19 年 度 平 成 19 年 度 - 7 -

30 労 災 病 院 じん 肺 せき 損 化 学 物 質 による 産 業 中 毒 等 のほか 勤 労 者 の 健 康 を 巡 る 環 境 の 変 化 により 新 たな 労 災 疾 病 の 発 生 メンタルヘルス 過 労 死 働 く 女 性 の 健 康 問 題 等 労 災 病 院 労 災 病 院 ネットワーク 労 災 病 院 労 災 病 院 労 災 疾 病 等 12 分 野 のモデル 医 療 モデル 予 防 法 の 研 究 開 発 勤 労 者 医 療 の 地 域 支 援 の 推 進 高 度 専 門 的 医 療 の 提 供 勤 労 者 医 療 の 中 核 的 役 割 の 推 進 モデル 医 療 モデル 予 防 法 に 関 する 症 例 検 討 会 講 習 会 の 実 施 及 びホームページ 公 開 労 災 指 定 医 療 機 関 産 業 医 等 高 度 専 門 的 医 療 の 提 供 全 国 の 医 療 機 関 :106,347 (H17.1 月 現 在 ) 労 災 指 定 医 療 機 関 :33,418 (H16.3 月 現 在 ) 産 業 医 数 :62,881 人 (H16.9 月 現 在 ) 医 療 機 関 を 通 じたモデ ル 医 療 モデル 予 防 法 の 実 践 により 労 災 疾 病 の 予 防 及 び 勤 労 者 の 健 康 確 保 を 推 進 全 国 の 勤 労 者 ( 4 千 3 百 万 人 ) 勤 労 者 に 対 する 過 労 死 予 防 等 の 推 進 行 政 機 関 等 への 貢 献 過 労 死 予 防 対 策 指 導 の 実 施 労 災 認 定 基 準 の 見 直 しに 係 る 検 討 会 等 への 参 加 - 8 - 行 政 機 関

説 明 資 料 2-3 看 護 専 門 学 校 等 の 統 廃 合 独 法 移 行 時 ( 平 成 15 年 度 末 )に 青 森 及 び 関 東 の2 校 を 閉 校 さらに 財 務 の 効 率 化 施 設 の 有 効 利 用 の 視 点 から 平 成 18 年 度 末 に 美 唄 及 び 和 歌 山 の2 校 を 機 構 自 らの 判 断 により 閉 校 施 設 名 所 在 地 設 置 目 的 美 唄 労 災 看 護 専 門 学 校 北 海 道 美 唄 市 釧 路 労 災 看 護 専 門 学 校 青 森 労 災 看 護 専 門 学 校 東 北 労 災 看 護 専 門 学 校 千 葉 労 災 看 護 専 門 学 校 関 東 労 災 看 護 専 門 学 校 横 浜 労 災 看 護 専 門 学 校 中 部 労 災 看 護 専 門 学 校 大 阪 労 災 看 護 専 門 学 校 関 西 労 災 看 護 専 門 学 校 和 歌 山 労 災 看 護 専 門 学 校 岡 山 労 災 看 護 専 門 学 校 熊 本 労 災 看 護 専 門 学 校 北 海 道 釧 路 市 青 森 県 八 戸 市 宮 城 県 仙 台 市 千 葉 県 市 原 市 神 奈 川 県 川 崎 市 神 奈 川 県 横 浜 市 愛 知 県 名 古 屋 市 大 阪 府 堺 市 兵 庫 県 尼 崎 市 和 歌 山 県 和 歌 山 市 岡 山 県 岡 山 市 熊 本 県 八 代 市 労 災 病 院 に 勤 務 する 看 護 師 を 確 保 し 養 成 する 施 設 として 設 置 勤 労 者 医 療 の 中 核 的 役 割 を 推 進 する 人 材 の 育 成 高 度 専 門 的 な 医 療 に 適 切 に 対 応 できる 質 の 高 い 優 秀 な 看 護 師 を 労 災 病 院 に 安 定 的 に 供 給 独 法 移 行 時 ( 平 成 15 年 度 末 )にリハビリテーション 学 院 を 閉 校 施 設 名 所 在 地 設 置 目 的 リハビリテーション 学 院 福 岡 県 北 九 州 市 労 災 病 院 に 勤 務 する 理 学 療 法 士 及 び 作 業 療 法 士 を 確 保 し 養 成 する 施 設 として 設 置 - 9 -

説 明 資 料 2-4 産 業 保 健 推 進 センター 業 務 の 集 中 化 産 業 保 健 推 進 センター 業 務 の 集 中 化 による 効 率 化 ( 平 成 17 年 度 以 降 ) - 機 構 自 らの 判 断 により 事 業 の 抜 本 的 見 直 しを 行 い 職 員 数 を 削 減 - 各 都 道 府 県 に 設 置 している 産 業 保 健 推 進 センターの 管 理 業 務 等 をブロック 内 で 集 中 化 するこ と 等 により 効 率 化 を 推 進 効 率 化 のための 取 組 1 経 理 業 務 の 集 中 化 2 研 修 業 務 の 共 同 企 画 3 情 報 提 供 業 務 (ホームページ 情 報 誌 )の 集 中 化 4 相 談 業 務 ( 電 話 相 談 )の 連 携 効 率 化 職 員 数 の 約 2 0 % 削 減 産 業 保 健 推 進 センター 産 業 医 産 業 看 護 職 衛 生 管 理 者 等 に 対 して 研 修 の 実 施 情 報 の 提 供 相 談 の 受 付 等 の 支 援 を 行 う 施 設 として 設 置 - 10 -

説 明 資 料 2-5 労 災 リハビリテーション 作 業 所 の 統 廃 合 財 務 の 効 率 化 施 設 の 有 効 利 用 の 観 点 から 労 災 リハビリテーション 作 業 所 2ヶ 所 を 機 構 自 らの 判 断 により 統 廃 合 入 所 者 について 個 人 ごとの 社 会 復 帰 プログラム 作 成 等 を 行 い 社 会 復 帰 の 促 進 を 図 るととも に 業 務 の 効 率 化 を 図 り 2カ 所 の 統 廃 合 を 目 指 す 施 設 名 所 在 地 設 置 目 的 労 災 リハビリテーション 北 海 道 作 業 所 労 災 リハビリテーション 宮 城 作 業 所 労 災 リハビリテーション 千 葉 作 業 所 労 災 リハビリテーション 福 井 作 業 所 労 災 リハビリテーション 長 野 作 業 所 労 災 リハビリテーション 愛 知 作 業 所 労 災 リハビリテーション 広 島 作 業 所 労 災 リハビリテーション 福 岡 作 業 所 北 海 道 美 唄 市 宮 城 県 宮 城 郡 千 葉 県 長 生 郡 福 井 県 鯖 江 市 長 野 県 諏 訪 郡 愛 知 県 瀬 戸 市 広 島 県 呉 市 福 岡 県 宗 像 市 業 務 災 害 又 は 通 勤 災 害 により 外 傷 性 せき 髄 障 害 を 受 けたもので 作 業 に 耐 えうる 精 神 的 及 び 肉 体 的 な 条 件 を 備 え かつ 自 立 更 生 しようとしているものを 入 所 させ 作 業 に 従 事 させて その 自 立 更 生 を 援 助 する 施 設 として 設 置 - 11 -

説 明 資 料 2-6 休 養 施 設 及 び 労 災 保 険 会 館 の 全 廃 独 法 移 行 時 に1 休 養 施 設 を 廃 止 さらに 平 成 17 年 度 末 までに 残 りの 休 養 施 設 を 全 廃 及 び 労 災 保 険 会 館 を 廃 止 休 養 施 設 施 設 名 ( 実 施 時 期 ) 所 在 地 設 置 目 的 白 雲 荘 ( 平 成 15 年 度 実 施 済 ) 大 沢 野 パレス( 平 成 16 年 度 実 施 済 ) 水 上 荘 ( 平 成 17 年 度 ) 別 府 湯 のもりパレス ( 平 成 17 年 度 ) 沖 縄 県 国 頭 郡 富 山 県 大 沢 野 町 群 馬 県 水 上 町 大 分 県 別 府 市 傷 病 の 治 ゆした 被 災 労 働 者 の 社 会 復 帰 前 の 温 泉 療 養 施 設 として 設 置 労 災 保 険 会 館 施 設 名 ( 実 施 時 期 ) 所 在 地 設 置 目 的 被 災 労 働 者 及 びその 遺 族 で 生 活 相 談 宿 泊 労 災 保 険 会 館 ( 平 成 17 年 度 ) 東 京 都 文 京 区 教 養 文 化 又 は 健 康 の 維 持 増 進 を 必 要 とするもの に 利 用 させることにより 当 該 被 災 労 働 者 等 の 福 祉 の 増 進 を 図 る 施 設 として 設 置 - 12 -

説 明 資 料 2-7 運 営 費 交 付 金 充 当 事 業 の 職 員 数 の 削 減 組 織 の 統 廃 合 業 務 の 効 率 化 により 運 営 費 交 付 金 充 当 事 業 の 常 勤 職 員 を 80 人 削 減 平 成 15 年 度 平 成 16 年 4 月 平 成 20 年 度 ( 独 立 行 政 法 人 移 行 時 ) ( 中 期 目 標 期 間 終 了 時 ) < 人 員 削 減 の 具 体 的 方 策 > 本 部 (7 部 1 室 ) 独 立 行 政 法 人 移 行 に 伴 う 事 務 職 業 務 の 委 託 化 等 による 本 部 (7 部 1 室 ) 本 部 (6 部 1 室 ) 年 金 担 保 資 金 貸 付 等 の 業 務 削 減 業 務 全 般 の 企 画 調 整 組 織 管 理 立 替 業 務 の 実 施 等 132 名 減 移 管 及 び 業 務 廃 止 による 削 131 名 ( 1 名 ) 117 名 ( 14 名 ) 医 療 リハセンター 医 療 リハセンター 医 療 リハセンター せき 損 センター せき 損 センター 事 務 職 業 務 の 委 託 化 等 による せき 損 センター せき 髄 損 傷 者 等 に 対 する 診 療 リハビリ 等 2カ 所 削 減 2カ 所 260 名 (+15 名 ) 256 名 ( 4 名 ) 2カ 所 245 名 看 護 専 門 学 校 等 養 成 施 設 整 理 合 理 化 計 画 に 則 り 地 域 の 看 護 師 需 給 状 況 等 を 考 看 護 専 門 学 校 等 養 成 施 設 看 護 師 理 学 療 法 士 作 業 業 務 廃 止 及 び 業 務 縮 小 によ 慮 し 更 なる 看 護 専 門 学 校 の 療 法 士 の 養 成 る 削 減 11カ 所 ( 3カ 所 ) 廃 止 による 削 減 14カ 所 121 名 105 名 ( 16 名 ) 事 務 職 業 務 の 委 託 化 等 による 削 減 産 保 センター 等 その 他 施 設 産 業 医 等 に 対 する 研 修 支 産 保 センター 等 その 他 施 設 事 務 職 業 務 の 委 託 化 等 による 援 過 労 死 等 に 対 する 予 削 減 防 指 導 外 傷 性 せき 髄 損 傷 者 等 に 対 する 自 立 更 生 の 66カ 所 作 業 施 設 の 集 約 化 による 施 設 援 助 等 304 名 ( 15 名 ) の 廃 止 による 削 減 65カ 所 319 名 看 護 専 門 学 校 等 養 成 施 設 9カ 所 ( 2カ 所 ) 88 名 ( 17 名 ) 産 保 センター 等 その 他 施 設 64カ 所 ( 2カ 所 ) 259 名 ( 45 名 ) 施 設 数 81カ 所 施 設 数 79カ 所 施 設 数 75カ 所 職 員 数 817 名 職 員 数 800 名 職 員 数 720 名 施 設 数 ( 2カ 所 ) 施 設 数 ( 4カ 所 ) 職 員 数 ( 17 名 ) 職 員 数 ( 80 名 ) 職 員 数 には 役 員 (7 名 )を 除 く - 13 -

説 明 資 料 2-8 自 己 収 入 増 加 の 取 組 ( 運 営 費 交 付 金 充 当 事 業 における 主 な 取 組 ) 労 災 看 護 専 門 学 校 の 授 業 料 等 を 改 正 し 自 己 収 入 を 増 加 ( 約 1,900 万 円 増 収 ) 労 災 看 護 専 門 学 校 において 他 の 看 護 師 養 成 施 設 との 比 較 を 行 い 平 成 16 年 度 は 次 のとおり 授 業 料 等 を 改 正 改 正 前 改 正 後 授 業 料 ( 年 間 ) 166,800 円 193,200 円 入 学 金 70,000 円 80,000 円 受 験 料 9,600 円 10,400 円 労 災 リハビリテーション 作 業 所 の 入 所 者 負 担 を 見 直 し 自 己 収 入 を 増 加 ( 約 250 万 円 増 収 ) 労 災 リハビリテーション 作 業 所 の 入 所 者 について 現 在 自 己 負 担 している 宿 舎 料 食 事 料 寝 具 料 の 他 に 平 成 17 年 度 から 新 規 で 自 動 車 保 管 場 所 使 用 料 ( 月 1,000 円 )を 徴 収 更 に 障 害 者 福 祉 及 び 介 護 保 険 制 度 において 施 設 利 用 者 の 食 費 居 住 費 の 負 担 増 の 検 討 が 行 わ れている 状 況 を 踏 まえ 宿 舎 料 食 事 料 の 入 所 者 負 担 について 今 年 度 中 に 見 直 しを 予 定 海 外 勤 務 健 康 管 理 センターの 健 診 等 の 利 用 者 を 確 保 し 自 己 収 入 を 増 加 ( 約 1,500 万 円 増 収 ) 海 外 勤 務 健 康 管 理 センターにおいて 海 外 派 遣 者 や 派 遣 企 業 への 広 報 活 動 の 強 化 により 海 外 赴 任 前 及 び 帰 国 後 の 健 診 等 の 利 用 者 を 確 保 し 自 己 収 入 を 増 加 健 診 等 利 用 者 15 年 度 12,926 人 16 年 度 13,488 人 (4.3% 増 ) ( 注 )16 年 度 利 用 者 数 は 速 報 値 である - 14 -

説 明 資 料 3-1 平 成 16 年 度 における 一 般 管 理 費 の 縮 減 一 般 管 理 費 について 平 成 16 年 度 においては 3% 程 度 節 減 の 見 込 中 期 目 標 ( 抜 粋 ) 中 期 目 標 期 間 の 最 終 年 度 において 特 殊 法 人 時 の 最 終 年 度 ( 平 成 15 年 度 )に 比 し 一 般 管 理 費 ( 退 職 手 当 を 除 く )について15% 程 度 節 減 すること 一 般 管 理 費 について 平 成 16 年 度 においては 次 の 取 組 等 により3% 程 度 節 減 の 見 込 1 人 件 費 の 縮 減 運 営 費 交 付 金 充 当 事 業 において 対 前 年 比 17 名 の 職 員 削 減 ( 約 1 億 8,000 万 円 ) 役 員 本 俸 5%カット 賞 与 0.3 月 分 カット 職 員 賞 与 0.16 月 分 カット 管 理 職 加 算 を 半 減 2 本 部 管 理 運 営 費 の 見 直 し 人 件 費 縮 減 のほか 広 報 誌 の 仕 様 見 直 し 法 令 規 程 集 のCD-R 化 による 印 刷 物 取 り 止 め 等 による 印 刷 製 本 費 の 縮 減 ( 約 1,000 万 円 見 込 ) 定 期 購 読 雑 誌 の 見 直 し インターネットを 利 用 した 購 入 手 段 の 活 用 による 消 耗 器 材 費 の 縮 減 ( 約 200 万 円 見 込 ) 3 東 京 連 絡 事 務 所 の 廃 止 ( 約 3,000 万 円 ) - 15 -

説 明 資 料 3-2 平 成 16 年 度 における 事 業 費 の 縮 減 事 業 費 について 平 成 16 年 度 においては 3% 程 度 節 減 の 見 込 中 期 目 標 ( 抜 粋 ) 中 期 目 標 期 間 の 最 終 年 度 において 特 殊 法 人 時 の 最 終 年 度 ( 平 成 15 年 度 )に 比 し 事 業 費 ( 労 災 病 院 医 療 リハビリテーションセンター 及 び 総 合 せき 損 センターを 除 く )に ついて5% 程 度 節 減 すること 事 業 費 について 平 成 16 年 度 においては 次 の 取 組 等 により3% 程 度 節 減 の 見 込 1 印 刷 製 本 費 の 縮 減 図 書 等 貸 出 しリーフレットの 作 成 を 取 り 止 めホームページによる 情 報 提 供 への 切 替 広 報 誌 の 仕 様 見 直 し 等 による 印 刷 製 本 費 の 縮 減 ( 約 1 億 3,000 万 円 見 込 ) 2 事 務 所 賃 借 料 の 縮 減 産 業 保 健 推 進 センターにおいて 契 約 交 渉 の 徹 底 による 賃 借 料 の 縮 減 (25 施 設 で 約 2,300 万 円 見 込 ) 3 消 耗 器 材 費 の 縮 減 定 期 購 読 雑 誌 の 見 直 し インターネットを 利 用 した 購 入 手 段 の 活 用 等 による 消 耗 器 材 費 の 縮 減 ( 約 6,100 万 円 見 込 ) 4 保 守 料 金 の 縮 減 新 規 業 者 の 参 入 による 競 争 の 拡 大 保 守 回 数 点 検 項 目 の 見 直 しによる 昇 降 機 消 防 設 備 等 保 守 料 金 の 縮 減 ( 約 400 万 円 見 込 ) - 16 -

説 明 資 料 3-3 財 政 支 出 のこれまでの 削 減 額 及 び 今 後 の 削 減 見 込 み 事 業 の 廃 止 縮 小 重 点 化 民 間 委 託 及 び 自 己 収 入 の 増 等 により 平 成 20 年 度 までに 財 政 支 出 を 36% 削 減 ( 注 ) 未 払 賃 金 立 替 払 事 業 及 び 助 成 金 に 係 る 財 政 支 出 を 除 く 平 成 15 年 度 ( 実 績 ) 平 成 16 年 度 ( 見 込 ) 平 成 20 年 度 ( 計 画 ) 財 政 支 出 ( 運 営 費 交 付 金 ) 財 政 支 出 ( 施 設 整 備 費 補 助 金 ) 計 ( 注 1)( )は 対 15 年 度 比 の 削 減 額 及 び 削 減 率 である ( 注 2) 財 政 支 出 ( 運 営 費 交 付 金 )は 退 職 手 当 を 除 いた 額 である ( 注 3) 労 災 病 院 の 施 設 整 備 費 補 助 金 は 平 成 20 年 度 までの 経 過 措 置 である 財 政 支 出 ( 未 払 賃 金 立 替 払 事 業 費 及 び 助 成 金 等 ) 117 億 円 111 億 円 98 億 円 ( 6 億 円, 5.3%) ( 19 億 円, 16.6%) 174 億 円 149 億 円 88 億 円 ( 25 億 円, 14.4%) ( 86 億 円, 49.1%) 291 億 円 260 億 円 186 億 円 ( 31 億 円, 10.7%) ( 105 億 円, 36.0%) 平 成 15 年 度 ( 実 績 ) 平 成 16 年 度 ( 見 込 ) 平 成 20 年 度 ( 計 画 ) 232 億 円 178 億 円 281 億 円 ( 注 1) 平 成 20 年 度 ( 計 画 )の 値 は 中 期 計 画 作 成 時 の 数 値 である ( 注 2) 本 財 政 支 出 は 未 払 賃 金 立 替 払 補 助 金 及 び 産 業 保 健 関 係 助 成 金 等 であり 機 構 の 事 業 運 営 に 対 する 補 助 金 ではない - 17 -

独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 福 祉 機 構 組 織 図 常 勤 職 員 数 13,702 人 ( 役 員 7 人 を 含 まず) 理 事 長 本 部 総 務 部 秘 書 室 人 事 課 総 務 課 広 報 情 報 公 開 室 127 人 25 人 海 外 医 療 業 務 室 情 報 システム 室 再 編 整 備 課 職 員 部 14 人 理 事 経 理 部 4 人 17 人 職 員 課 給 与 課 職 員 研 修 室 予 算 課 契 約 課 出 納 課 監 事 医 療 事 業 部 企 画 課 勤 労 者 医 療 課 業 務 課 看 護 課 2 人 22 人 医 療 安 全 対 策 課 医 療 機 器 専 門 職 (うち 1 人 非 常 勤 ) 産 業 保 健 部 産 業 保 健 課 産 業 保 健 助 成 課 13 人 賃 金 援 護 部 立 替 払 相 談 室 審 査 課 管 理 課 援 護 債 権 管 理 課 13 人 債 権 管 理 役 営 繕 部 13 人 計 画 課 建 築 課 設 備 課 監 事 室 4 人 労 災 病 院 経 営 企 画 室 6 人 総 合 評 価 課 経 営 企 画 課 36ヶ 所 12,916 人 - 18 - 吉 備 高 原 医 療 リハビリテーションセンター 1ヶ 所 121 人 総 合 せき 損 センター 1ヶ 所 137 人 労 災 看 護 専 門 学 校 11ヶ 所 105 人 労 災 リハビリテーション 工 学 センター 1ヶ 所 8 人 海 外 勤 務 健 康 管 理 センター 1ヶ 所 26 人 産 業 保 健 推 進 センター 47ヶ 所 160 人 労 災 リハビリテーション 作 業 所 8ヶ 所 52 人 共 通 資 料 1 勤 労 者 予 防 医 療 センター 納 骨 堂 9ヶ 所 1ヶ 所 50 人 0 人

共 通 資 料 2 主 要 事 業 別 の 人 員 支 出 収 入 ( 平 成 17 年 度 ) 収 入 ( 単 位 : 百 万 円 ) 事 業 別 人 員 ( 人 ) 支 出 財 政 支 出 補 助 金 施 設 整 備 費 等 その 他 運 営 費 交 付 金 財 投 自 己 収 入 等 ( 労 災 病 院 ) 12,916 263,584 265,602 12,571 253,031 療 養 施 設 の 設 置 及 び 運 営 ( 労 災 病 院 以 外 ) 519 8,702 8,702 431 3,651 4,621 計 13,435 272,286 274,304 13,002 3,651 257,652 海 外 勤 務 健 康 管 理 センターの 設 置 及 び 運 営 産 業 保 健 推 進 センターの 設 置 及 び 運 営 ( 助 成 事 業 を 含 む) 賃 金 の 支 払 確 保 に 関 する 事 業 29 600 600 337 262 173 4,226 4,226 241 3,972 13 9 37,624 37,624 24,971 115 12,538 労 災 リハビリテーション 作 業 所 の 設 置 及 び 運 営 55 1,115 1,115 63 989 64 納 骨 堂 の 設 置 及 び 運 営 20 20 20 債 権 管 理 業 務 1 4,315 4,435 357 39 4,039 附 帯 業 務 2,397 2,437 2,371 66 合 計 13,702 322,584 324,762 13,065 25,569 11,495 274,633 注 )1. 人 員 については 職 員 のみで 役 員 についてはカウントしていない 2. 労 災 病 院 の 施 設 整 備 費 は 平 成 20 年 度 までの 経 過 措 置 である - 19 -