2013 No29

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平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

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講義要項-日本文化科目-1年


2 EXECUTIVE BOARD 班 地 区 開 催 場 所 地 区 開 催 場 所 地 区 開 催 場 所 地 区 開 催 場 所 9 時 30 分 ~ 13 時 30 分 ~ 伊 香 牛 地 区 プラットホール 中 央 1 区 ~4 区 農 協 3 階 大 ホール 開 明 地

目次

豊 住 直 樹 岩 沢 雅 司 渡 邉 幸 彦 7 中 林 信 男 高 橋 功 7 竹 原 奈 津 紀 滝 沢 義 明 コ 9 片 見 明 コ ム ム 高 橋 進 小 峰 直 ム 中 島 克 昌 55 0 松 島 誠 55 滝 邦 久 関 竹 夫 嶋 田 道 夫 信 7 栗 原 孝 信 ム 竹 井

三 和 シヤッター 工 業 株 式 会 社 ( 中 核 事 業 会 社 ) 人 事 異 動 [ 取 締 役 監 査 役 執 行 役 員 ] 長 野 敏 文 代 表 取 締 役 社 長 取 締 役 専 務 執 行 役 員 ビル 建 材 事 業 本 部 長 髙 山 盟 司 取 締 役 専 務 執 行 役

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準 工 業 工 業 環 境 の 悪 化 をもたらすおそれのない 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 る 工 業 の 利 便 の 増 進 を 図 る 計 画 書 ( 平 成 19 年 11 月 13 日 第 583 号 ) 種 類 面 積 建 築 物 の 容 積 率 建 築 物 の 建 ぺい 率

年 1 月 号

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

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幹 事 会 等 第 一 号 議 案 : 平 成 27 年 度 活 動 報 告 案 平 成 27 年 4 月 21 日 ( 火 ) 平 成 27 年 度 五 三 会 総 会 < 学 校 法 人 鶴 学 園 広 島 校 舎 1 階 談 話 室 > 前 年 度 活 動 報 告 前 年 度 決 算 報 告

燈 光 会 創 立 百 周 年 に 当 たり 永 年 にわたり 航 路 標 識 関 係 に 尽 力 のあった 燈 光 会 会 員 等 茶 会

区議会月報 平成19年4-5月

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5) 在 宅 医 療 提 供 体 制 の 検 討 退 院 に 関 わる 業 種 ごとに 部 会 を 立 ち 上 げ 在 宅 医 療 に 必 要 なことについて 検 討 していく またそれを 拠 点 整 備 事 業 委 員 会 が 統 括 し さらにそれを 拠 点 整 備 事 業 協 議 会 が 監

役員の異動に関するお知らせ

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

2013/4/23版

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石 川 県 高 体 連 事 務 局 御 中 1/3 平 成 24 年 度 石 川 県 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 少 林 寺 拳 法 競 技 ( 予 選 ) 種 目 名 予 選 出 場 順 予 選 順 位 支 部 名 団 体 名 予 選 合 計 男 子 団 体 演 武 1 5 小 松 明

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

代表取締役等の異動に関するお知らせ

( 株 ) 荒 井 建 設 興 業 市 内 南 房 総 市 和 田 町 布 野 205 番 地 水 道 施 設 工 事 特 定 B ( 株 ) 安 房 環 境 衛 生 市 内 南 房 総 市 千 倉 町 瀬 戸 2344 番 地 76 管 工 事 一 般 B 安 房 住 宅 設 備 機 器 ( 有

Feature 平 成 24 年 度 事 業 報 告 並 びに 一 般 会 計 特 別 会 計 収 支 決 算 報 告 1. 知 的 資 産 経 営 と 企 業 間 連 携 の 推 進 による 地 域 産 業 の 活 性 化 ⑴ 経 営 革 新 への 取 り 組 み 支 援 による 地 域 産 業

2012年5月11日

基 地 交 付 金 等 に 関 す る 要 望 書


第2章 施設の実態(用途別)

第 12 議 案 第 185 号 大 仙 市 障 害 者 計 画 等 策 定 審 議 会 条 例 の 制 定 について 第 13 議 案 第 186 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 14 議 案 第 187 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 15 議 案 第 188 号 字

平 成 24 年 度 横 浜 市 技 能 功 労 者 優 秀 技 能 者 表 彰 技 能 者 奨 励 賞 受 賞 者 横 浜 市 技 能 功 労 者 表 彰 とは 永 く 同 一 の 業 に 従 事 し 功 労 顕 著 な 技 能 の 方 々を 対 象 に 個 人 の 持 つ 極 めて 優 れた 技

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

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第1章 総則

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3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

総 合 政 策 局 情 報 政 策 課 長 補 佐 内 田 謙 一 総 合 政 策 局 行 政 情 報 化 推 進 課 情 報 システ ム 最 適 化 推 進 総 合 政 策 局 行 政 情 報 化 推 進 課 情 報 システ 浜 田 義 和 総 合 政 策 局 情 報 政 策 課 情 報 危 機

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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平 成 26 年 第 1 回 益 城 町 議 会 臨 時 会 目 次 7 月 16 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 1 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 1 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 1 開 会 開 議 2 日 程

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

原付・小特の学科試験手続き

平成20年7月31日

Microsoft Word  要綱.doc

40 宮崎県

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

★宅建マイスター・不動産流通実務検定 リーフレット

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試 合 番 号 19 1 回 戦 日 付 2014/12/27 試 合 番 号 20 1 回 戦 日 付 2014/12/27 川 越 東 2 対 0 花 咲 徳 栄 武 蔵 越 生 2 対 0 川 越 東 小 林 修 斗 小 峰 理 央 泉 力 仁 宮 本 隼 弥 21-1

平 成 22 年 6 月 第 3 回 水 俣 市 議 会 臨 時 会 会 議 録 目 次 平 成 22 年 6 月 30 日 ( 水 )

埼玉県高校受験 私立高校学費一覧

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

法 定 義 務 研 修 会 第 1 講 第 2 講 2

                         庁議案件No

千葉県高校受験 私立高校学費一覧

( 金 ) 群 馬 県 報 第 9300 号 告 示 群 馬 県 告 示 第 151 号 環 境 基 本 法 ( 平 成 5 年 法 律 第 91 号 ) 第 16 条 第 1 項 から 第 3 項 までの 規 定 に 基 づき 環 境 基 準 に 係 る 水 域 類 型 の 指 定 等 の 告 示

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

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高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_



中 央 公 民 館 ( 所 在 地 日 野 本 町 ) 実 習 室 ホール 談 話 室 講 座 室 A 講 座 室 B 視 聴 覚 室 調 理 実 習 室 小 会 議 室 保 育 室 24 人 50.2m2 20 人 66.0m2 16 人 45.6m2 36 人 51

第7章

51 仲 田 茂 満 烏 谷 純 一 渡 辺 勝 介 福 岡 雅 人 和 田 豊 茂 鳥 越 博 之 石 山 靖 人 土 屋

事業報告書等提出書


伊 江 島 広 報 (2)

協 議 会 事 務 局 長 民 生 委 員 協 議 会 会 長 身 体 障 害 者 協 議 会 会 長 老 人 クラブ 連 合 会 会 長 ( 平 成 25 年 6 月 1 日 現 在 ) 母 子 寡 婦 福 祉 会 会 長 手 をつなぐ 育 成 会 会 長 中 馬 惠 雄 元 野 濱 子 里 島

財 政 援 助 団 体 監 査 報 告 書 1. 監 査 の 対 象 平 成 25 年 度 において 30 万 円 以 上 の 財 政 援 助 を 予 定 している 団 体 のうち 主 として 市 役 所 内 に 事 務 局 を 有 し かつ 市 職 員 が 当 該 団 体 の 委 嘱 を 受 けて


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一般競争入札について

平成24年度市政懇談会 質問および回答の概要

6/ 小 高 孝 二 中 嶋 憲 一 小 町 谷 直 樹 m 愛 知 駒 ヶ 根 市 駒 ヶ 根 市 6/19 松 下 正 浩 m 静 岡 6/19 森 田 俊 一 5: m 愛 知 6/19 中 澤 俊 喜

中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に

主要生活道路について

17

大田市固定資産台帳整備業務(プロポーザル審査要項)

目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

発 表 の 流 れ 1 事 業 概 要 2 評 価 票 の 記 載 内 容 について 3 指 標 について 4 事 業 内 容 について 5 提 案 のまとめ 2

千葉県高校受験 私立高校学費一覧

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1 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 議 事 一 覧 平 成 25 年 11 月 28 日 ( 木 ) 第 1 回 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 1 会 長 副 会 長 の 選 出 について 2 会 議 の 運 営 について 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 につ

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

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第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

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学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

Transcription:

IZUMIKAI パブリックミーティング 学 生 の 提 示 する 9 案 に 対 し 投 票 を 行 う 公 開 ミーティング 住 民 とともに 合 計 5 回 開 催 し 案 を 発 展 淘 汰 させた 提 供 : 東 洋 大 学 建 築 学 科 目 次 会 長 挨 拶 泉 会 本 部 からのお 知 らせ 寄 付 講 座 支 部 だより 2 3 13 14 トピックス 同 窓 生 だより 役 員 組 織 図 16 18 22

会 長 挨 拶 中 山 秀 明 (12 期 ) 新 役 員 紹 介 寺 山 誠 (13 期 ) 長 谷 部 勉 (26 期 ) 齋 藤 宏 昭 (27 期 ) 伊 藤 麻 理 (32 期 ) ー2ー

泉 会 本 部 からのお 知 らせ 1. 平 成 24 年 度 年 間 活 動 報 告 月 工 学 部 ( 建 築 学 科 ) 泉 会 関 連 行 事 泉 会 行 事 会 場 業 務 活 動 等 主 な 事 業 活 動 項 目 と 担 当 者 事 業 活 動 項 目 担 当 者 ー3ー

2. 泉 会 賞 泉 会 卒 業 論 文 賞 藤 原 涼 平 松 岡 俊 佑 工 藤 大 樹 低 中 周 波 数 に 有 効 な 吸 音 体 の 研 究 多 層 構 造 による 吸 音 率 の 変 化 川 越 キャンパス 連 合 育 成 会 優 秀 卒 業 研 究 賞 和 地 大 伍 来 栖 智 宏 耐 震 改 修 における 目 荒 らし 工 法 の 力 学 的 性 能 に 関 する 研 究 ー4ー

3. 学 科 賞 建 築 学 科 卒 業 設 計 各 賞 金 賞 : 坂 本 匡 平 駅 上 の 蔵 街 - 駅 に 都 市 をを 埋 蔵 する - 銀 賞 : 赤 岩 駿 也 川 口 のローンチ - スケルトン 化 する 経 済 的 インフラストラクチャー - 銅 賞 : 大 槻 茜 街 へのレイヤー 長 谷 川 陵 介 NEO PUBLIC OMIYA - 公 と 民 が 寄 り 添 う 時 代 に - 建 築 学 科 設 計 製 図 賞 松 岡 佑 樹 建 築 学 科 卒 業 論 文 賞 作 本 美 鈴 人 口 減 少 下 におけるインフラの 維 持 管 理 整 備 の 方 策 に 関 する 研 究 石 川 県 白 山 市 を 事 例 に 校 友 会 学 生 研 究 奨 励 賞 大 友 朝 子 ー5ー

4 建築パーティー 2012 KENTIKU PARTY 建築パーティー代表 高橋拓海 早春の候 ますます御健勝のことと御慶び申し上げます 日頃は大変お世話になっております 今年度の建築パーティーの報告をさせて頂きます 記 秋学期 春学期 ゲスト 山下 保博 氏 アトリエ天工人 ゲスト 長谷川 豪 氏 長谷川豪建築設計事務所 日時 平成 25 年 2 月 9 日 土 日時 平成 24 年 7 月 13 日 金 会場 東洋大学川越キャンパス 会場 東洋大学川越キャンパス 講演 7 号館 3 階 視聴覚講義室 講演 7 号館 3 階 視聴覚講義室 懇親会 2 号館 3 階 中央アトリエ 懇親会 食堂棟 1 階 学生ホール 講演 18 00 20 30 講演 18 00 20 00 懇親会 20 30 21 30 懇親会 20 00 21 00 まとめ 今回 福島英人 高橋拓海の二人が それぞれ春と秋学期で建築パーティー実行委員代表を務めさせていただきました 学生主体で毎週火曜日5限終了後にミーティングを行い講演日時 ゲスト 広報等について会議を行いました 春学期の建築パーティー当日には秋学期の建築パーティーを改善するために 来場者から チケットの値段 ゲスト の希望 講演以外の企画アイディアの募集についてのアンケートへ協力していただきました 秋学期は講演以外の企画のリサーチが不十分でワークショップや即日設計などの企画案を実行に移すことができませ んでした また 建築パーティーと別に行われている連続講演会の第三回目のゲストである 五十嵐 淳氏 秋学期の建築パー ティーのゲスト 山下氏について全学年を対象にした勉強会を3回ずつ行い 講演での理解の向上を図りました 至らない点も多くあったが 学校と先生方に支えて頂き 建築パーティーのプログラムは滞りなく 無事に成功する ことができました また 建築パーティーの趣旨の一つである 多学年との交流 も勉強会と懇親会を通して行えました 今回の反省点や 成功した点をもう一度実行委員で話し合い 後輩たちに引き継ぎをしたいとおもいます 以上 大学生活を2年間終えてみると 建築パーティーをはじめ 学校生活の至るところで 先輩である泉会の方々からの 支援に気付き 感謝の気持ちでいっぱいです 4年間の学部生生活も折り返し地点を迎えました これからも向上心を 持って充実した大学生活にしようと思う所存であります これからも御指導 御鞭撻をお願いいたします 5 住宅課題賞 押山玲央 東京建築士会の主催する 住 宅課題賞 は 首都圏の建築系 大学より 設計授業の住宅課題 の優秀作を募り展示し さらに この中から公開審査により特に 優れた作品を 優秀賞 として 選出し顕彰しているものです 本年は 34 大学 44 学科の参加 出展がなされました 押山の作品は2年の設計製図 第三課題 家族をリスタートする住宅 から本学の代表作 品として選出されたものです 以下 本人のコメントを記載 します 閉鎖的になり人との繋がりが失われつつある日本の住宅に おいて より繋がりを求めた住宅を目指しまた 物が他の国 に比べて多い日本の生活において それらが溢れ出し 溢れ 出したものをかいして人と人とが繋がり 情報を発信してい く 十年 二十年と変化していきより人と人が近くなる住宅 を提案します ー6ー 2400 グリットの狭いスペース 格子間仕切り 夫 59 才 出版社 編集 夫の長男 34 才 自営 料理人 夫の妹 55 才 地方自治体公務員 夫の長女の息子 6 才 小学生 妻 32 才 自営 写真家 夫の次男の妻 28 才 出産に備えて産休中 夫の長女 32 才 バツイチ Web 制作会社 猫 3 才 オス モノが多い住宅 普通の家族とはちょっと違う家族 だんだんと普通の家族になっていってほしい 時間軸が違う中でもその人の生活が見える空間を形成する 格子を介してモノは人と人をつなぎ バラバラだった家族はやがて一つになる モノがあふれ 人がつながり 変化を繰り返し 一つの家族となっていく住宅を提案します 犬 6 才 メス あふれ出た生活つなぐ新たな仕掛け

6. 建 築 学 科 2012 年 度 連 続 公 開 講 演 会 ー7ー

7 第 11 回まちかど講評会のご報告 今年度で 11 回目を迎えるまちかど講評会が 3 年生と大学院生を対象にした学外展示として 旧川越織物市場 後援 川越市 を会場に 7 月 15 日 16 日の 2 日間に渡って開催された 3 年生は 川越市内の伝建地区を敷地に 住環境と商業環境の新たな関係を創造する集合住宅 まちなかリビング の新築と改修の提案を展示した 既存建物の改修は川越の町で期待されてい るテーマの一つであり 旧山吉デパートを対象にした提案は 今年度の新たな試みであった 大学院生は 旧川越織物市場を対象に 調査から利活用までをまとめた再生企画案を展示した 軒下空間を利用した 3 年生の展示 長屋どうしを繋いでいたかつての屋根を再現した天幕 広い 中庭空間を利用した講評会 ゲスト 堀越英嗣氏 など まちかど講評会というイベントそのも のが実践的な利活用の提案となった 2 日間で延べ 100 名以上の来場があった 学生にとっては市民の声と向き合うよい機会になり 来場者にとっては新しい交流の場の発見になったのではないかと思う 本講評会は 毎年川越市 内で場所を変えながら続けられており 次年度以降のさらなる発展が期待される [ 畑克敏 ] 8 第 15 回 泉会杯争奪研究室対抗ソフトボール大会報告 今年度の研究室対抗ソフトボール大会が 11 月 12,13 日で開催され 優勝 秋山研究室 準優勝 篠崎研究室 3 位 藤村研究室となりました 賞状 トロフィーに加え 賞金 優勝 1万円 準優勝 5千円 3位 3千円 が授与されました 賞品 賞金は 泉会 の在学生支援費と 川越キャ ンパス連合育成会 からの学生活動支援費から賄われました 今年は大学院生からフットサルの 提案がされましたが 検討の結果多くの学生が楽しめて伝統あるソフトボール大会を継続するこ とになりました 実行委員として 5 名の大学院生を早期に決めることになりました ー8ー

9 平成24年度 東洋大学建築学科同窓会 泉会 総会 平成24年度 建築学科同窓会 泉会 の総会 支部交流会 懇親会が6月23日 土 川越キャ ンパスにおいて開催されました 当日は会員39名の出席のもと 23年度決算報告 24年度予算案などについて審議されま した 会の終わりに 次回総会での出席率を上げることや 泉会の在学生への知名度を上げるための イベント企画などについて 三役で検討することになりました また 卒業生である非常勤講師の泉会への参加意識を高めてもらうべきという意見がだされま した 支部交流会では 北海道 神 奈川 静岡 徳島の各支部より 出席をいただき それぞれの支 部活動の報告がされました 15時からは 川越キャンパ ス連合育成会大会 そして16 時からは連合育成会合同交流会 と合同で学生食堂にて懇親会が 開催され 会員相互の懇親を深 めました 10 平成24年度 建築学科 泉会 共催の就職セミナー 建築学科と 泉会 の共催による平成24年度 就職セミナーが12月22日 土 川越キャン パスにおいて下記のようなスケジュールで開催され 多くの3年生 大学院生が参加し 盛会の うちに終わることができました パネルディスカッション 13 15 14 45 4号館421教室 パネリスト 設計 湯本央樹 43期 総合建設業 岸 尚 志 30期 不動産 櫻井かおり 41期 ビル管理 設備 大沢昌志 42期 ハウスメーカー 伊藤 健 38期 司会 勝瀬義仁 建築学科教員 4期 会社説明会 15 00 16 45 4号館第1 第2 第3会議室 工技研セミナー室 参加企業54社 懇談会 17 00 18 30 学生食堂 会社説明会終了後は 場所を学生食堂に移して懇談会が開催 され 企業の方々と学生との懇親を深めることができました 参加いただいた企業の方々 卒業生の方々に この場をお借 りしてお礼申し上げます ー9ー

11. 退 任 新 任 教 員 紹 介 退 任 のご 挨 拶 退 任 のご 挨 拶 ー 10 ー

新 任 のご 挨 拶 新 任 のご 挨 拶 ー 11 ー

12. 平 成 25 年 度 年 間 活 動 計 画 ( 案 ) 月 理 工 学 部 ( 建 築 学 科 ) 泉 会 関 連 行 事 泉 会 行 事 会 場 業 務 活 動 等 主 な 事 業 活 動 項 目 と 担 当 者 事 業 活 動 項 目 担 当 者 ー 12 ー

寄 付 講 座 産 学 協 同 実 習 Ⅰ H25 年 度 泉 会 寄 付 講 座 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 月 日 ジャンル テーマ 4 月 10 日 4 月 17 日 1 回 4 月 24 日 2 5 月 8 日 3 5 月 15 日 4 5 月 22 日 5 5 月 29 日 6 6 月 5 日 7 6 月 12 日 8 6 月 19 日 9 6 月 26 日 10 7 月 3 日 11 7 月 10 日 12 7 月 17 日 13 7 月 24 日 14 寄 付 講 座 ( 泉 会 ) インテリア 音 響 計 画 設 計 計 画 不 動 産 設 備 マネジ メント 建 築 施 工 管 理 インテリア と 意 匠 設 計 住 宅 内 装 インテ リア 意 匠 設 計 建 築 行 政 照 明 設 計 渋 谷 再 開 発 計 画 まちづくり 政 策 ガイダンス 商 環 境 デザイン 音 を 中 心 とした 環 境 設 計 の 可 能 性 人 と 建 築 とまち 不 動 産 とは 建 築 設 備 のワーク フロー 都 市 型 建 築 現 場 に おける 現 状 と 課 題 について インテリアと 意 匠 設 計 住 宅 業 界 について 近 代 内 外 装 の 業 界 紹 介 デザインするとい うこと 建 築 基 準 法 と 確 認 申 請 建 築 と 照 明 渋 谷 再 開 発 計 画 まちづくりと 行 政 概 産 学 協 同 実 習 Ⅰ どんな 講 義 概 要 説 明 都 市 環 境 を 生 成 する 商 環 境 デザイン とは 1 どのような 領 域 から 成 り 立 っているのか 2 どのようなアプローチでデザインを 行 うのか 3 今 後 どのような 役 割 を 果 たして 行 くのか 住 環 境 から 地 球 環 境 まで 音 を 要 素 技 術 とした 環 境 設 計 騒 音 制 御 の 適 用 と 空 間 演 出 評 価 を 実 例 を 挙 げながら 説 明 し 技 術 面 経 済 面 心 理 面 においても 若 干 言 及 する 近 代 現 代 { 東 欧 チェコ オーストリア ハンガリー スロ バキア ポーランド }から 建 築 家 なしの 建 築 への 小 さな 旅 を 皆 さんと 一 緒 にしてみたいと 思 っています 不 動 産 とは 1. 不 動 産 に 係 るリスク 2. 最 近 の 不 動 産 事 情 計 画 ー 施 工 ー 竣 工 引 渡 し 後 まで 一 つの 建 物 が 出 来 上 がっていく 様 子 と その 時 々でどのようなことをするの かを 実 体 験 を 交 えながらご 紹 介 します 最 近 の 建 設 現 場 の 実 情 課 題 を 取 り 上 げたいと 思 います 設 計 事 務 所 で 現 在 行 っている 建 物 の 設 計 をベースに 作 品 紹 介 と 設 計 の 進 め 方 など 現 在 の 住 宅 事 情 および 住 宅 に 関 する 仕 事 内 容 要 水 曜 日 13:10 ー 14:40 2 2 0 1 番 教 室 担 当 者 東 洋 大 学 教 授 日 色 真 帆 ミズタニデザインスタジオ 水 谷 晶 人 (1990 卆 ) 音 響 計 画 安 岡 博 人 (1970 卆 ) 建 築 工 房 甍 原 雅 敏 (1967 卆 ) 三 井 物 産 R M 深 谷 健 二 (2005 卆 ) 三 建 設 備 工 業 ( 株 ) 後 藤 尚 宏 (1990 卒 ) 大 成 建 設 ( 株 ) 永 沼 功 (1992 卆 ) ( 株 )シグアーキデザイン 須 貝 重 義 (2005 卆 ) 近 藤 建 設 ( 株 ) 中 村 光 宏 (1996 卆 ) OKUJU( 株 ) 内 外 装 業 界 としての 施 工 内 容 紹 介 石 黒 寅 夫 (1985 卆 ) 予 条 件 を 満 たすだけの 作 業 ではなく 力 みすぎて 本 質 を 中 山 秀 明 建 築 研 究 室 失 うものでもなく 自 分 なりに 深 く 考 えて 答 えを 導 きだ すことがオリジナルデザインとなる 中 山 秀 明 (1977 卆 ) ( 財 )さいたま 住 宅 検 査 センター 建 築 基 準 法 と 確 認 検 査 の 在 り 方 をお 話 しします 斉 藤 顕 (1997 卒 ) 建 築 における 照 明 設 計 の 役 割 都 市 再 生 と 渋 谷 駅 周 辺 の 再 開 発 の 概 要 について まちづくりにおける 都 市 計 画 行 政 とそのしくみについて コイズミ( 株 ) 富 田 健 一 郎 (2005 卆 ) 東 急 建 設 株 式 会 社 清 水 昌 博 (1974 卒 ) 川 越 市 会 議 員 小 野 澤 康 弘 (1992 卆 ) 寄 付 講 座 講 師 の 募 集 ー 13 ー

支 部 だより 北 海 道 支 部 徳 島 支 部 ー 14 ー

支 部 だより タウンウォッチング 神 泉 会 の 活 動 支 部 報 コメント ー 15 ー

トピックス 七 建 会 卒 業 40 周 年 記 念 の 集 い 第 1 回 環 境 設 備 分 科 会 懇 親 会 ー 16 ー

トピックス 2011 年 度 小 江 戸 川 越 三 建 築 再 生 提 案 展 ( 旧 鶴 川 座 部 門 ) 最 優 秀 賞 受 賞 ー 17 ー

同 窓 生 だより 建 築 構 造 と 共 に( 素 木 三 郎 先 生 の 研 究 と 設 計 の 足 跡 )の 発 刊 に 向 けて 空 はなぜ 青 く 見 える ー 18 ー

同 窓 生 だより 地 域 に 根 ざして 生 き 物 の 設 計 ー 19 ー

同 窓 生 だより ー 20 ー

同 窓 生 だより ー 21 ー