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目 次 1. 業 務 の 選 択..2 2. 送 信 処 理..3 送 り 方 3つの 方 法..3 送 信 処 理..5 自 由 送 信 の 送 信 方 法..6 相 手 担 当 者 にメールを 送 りたいとき..7 あらかじめ 登 録 された 電 文 を 自 動 的 に 送 る 方 法..7 任 意 の 電 文 をユーザーが 作 成 し 相 手 担 当 者 にメールを 送 る 方 法....8 任 意 の 電 文 をユーザーが 作 成 しEDI 用 アドレスにメールを 送 る 方 法.11 (MailConnect のみ) 3. 送 信 ログ 照 会.13 4. 着 信 データ 取 込 み 処 理.14 5. 受 信 ログ 照 会. 15 6. 他 のプログラムからの 起 動 方 法 (e-エクスプレス).16 送 信 処 理.16 送 信 プロセス 戻 り 値 一 覧 表.17 受 信 処 理.18 受 信 プロセス 戻 り 値 一 覧 表.19 メニュー 画 面 表 示.19 送 信 ログ 表 示 処 理.19 受 信 ログ 表 示 処 理.19 システムログ 表 示 処 理.19 アドレス 帳 CSV エクスポート..20 アドレス 帳 CSV インポート..20 ログの CSV エクスポート..21 サンプルコーディング.26 7. 他 のプログラムからの 起 動 方 法 (MailConnect)..27 送 信 処 理.27 送 信 プロセス 戻 り 値 一 覧 表.28 受 信 処 理.29 受 信 プロセス 戻 り 値 一 覧 表.30 メニュー 画 面 表 示.30 送 信 ログ 表 示 処 理.30 受 信 ログ 表 示 処 理.30 システムログ 表 示 処 理.30 アドレス 帳 CSV エクスポート..31 アドレス 帳 CSV インポート..31 ログの CSV エクスポート..32 サンプルコーディング.33 1

1. 業 務 の 選 択 業 務 が 複 数 存 在 するとき 以 下 の 画 面 がでます 業 務 を 選 んでください 業 務 が 単 一 のときこの 画 面 が 表 示 されません 2

2. 送 信 処 理 < 送 り 方 3つの 方 法 > 送 り 方 には 以 下 の3つの 方 法 があります セットアップの 方 法 はセットアップ マニュアルをご 参 照 ください (1) 送 信 フォルダー 毎 に 相 手 先 を 固 定 する 方 法 C: 送 信 大 阪 oosaka@abc.co.jp C: 送 信 仙 台 sendai@abc.co.jp 送 信 フォルダーにある 全 ファイルを 指 定 された 相 手 先 におくります 送 り 先 の 数 だけフォルダー 数 が 必 要 です 送 信 フォルダー 内 にフォルダーがあるとき e-express:フォルダーごと 圧 縮 し 全 ファイルを 送 ります 着 信 側 でフォルダー 構 造 を 再 現 します ( 最 下 位 のフォルダー 及 びファイルまで) MailConnect:フォルダー 内 の 全 ファイルを 一 括 添 付 します 直 下 のフォルダー 内 のファイルのみ 対 象 とし 下 位 フォルダーは 無 視 します (2)1つの 送 信 フォルダーから 全 相 手 先 に 送 信 する 方 法 送 信 環 境 の 設 定 で ファイル 名 により 相 手 先 を 決 定 する と 指 定 したフォルダーのファイルはファイル 名 により 相 手 先 が 決 定 されます 1. 取 引 先 コードをファイル 名 につける 方 法 ファイル 名 の 先 頭 _(アンダーバー)までを 取 引 先 コードとみなします ( 例 ) 取 引 先 コード AB0001 への 注 文 書 AB0001_chuumon_00120465.dat アドレス 帳 に 登 録 された 取 引 先 コードから 相 手 EDI 用 メールアドレスを 検 索 し 送 信 します 取 引 先 コード:AB0001 C: 送 信 取 引 先 コード:AB0002 取 引 先 コード:AB0003 3

2. 相 手 アドレスをファイル 名 につける 方 法 ファイル 名 の 先 頭 に( )で 囲 んだメールアドレスをつけます ( 例 )(aaaaaaa@bbb.co.jp)chuumon_00120465.dat このアドレスはあらかじめアドレス 帳 に 登 録 しておく 必 要 があります このフォルダー 内 にフォルダーがあるとき 上 記 命 名 ルールに 従 い フォルダーごと 全 ファイル 送 ります (サブフォルダーを 含 む) (3)マニュアルで 自 由 に 相 手 先 に 送 る 方 法 ( 自 由 送 信 ) マニュアルで 送 信 ファイルおよび 送 信 先 を 選 択 し 送 信 します 送 信 ファイルの 指 定 はファイルダイアログ 送 信 先 の 指 定 はアドレス 帳 ダイアロ グでおこないます 送 信 フォルダーの 設 定 は 不 要 です ファイルダイアログでフォルダーを 指 定 した 時 フォルダーごと 全 ファイルを 送 ります (サブフォルダー 以 下 のすべてのファイルを 送 ります ) ( 注 1) 上 記 3つの 方 法 は 組 み 合 わせて 自 由 に 利 用 することが 出 来 ます 4

< 送 信 処 理 > 自 由 送 信 : 任 意 のファイルを 自 由 に 任 意 の 相 手 先 に 送 信 します 全 件 送 信 : 送 信 フォルダー 内 の 全 データを 送 信 します タイマー 設 定 : 設 定 された 時 刻 に 全 データを 送 信 します その 後 毎 日 同 時 刻 に 実 行 するをチェックすると 毎 日 同 時 刻 に 実 行 されます 常 駐 型 : 送 信 タスクが 常 駐 し 設 定 のn 分 毎 に 送 信 フォルダーをスキャンし データがあれば 送 信 します 0 を 設 定 すると リアルタイム 待 受 けモート になります 送 信 フォルダーにデータ が 投 入 されると 即 座 に 送 信 処 理 をおこないます. 発 信 フォルダーをクリック( 選 択 )すると フォルダー 内 のファイルが 表 示 されます. 発 信 フォルダーをダブルクリックすると エクスプローラが 呼 ばれ 当 該 ファルダーが 開 かれます.ファイル 名 をダブルクリックすると ファイルが 開 かれます タイマー 設 定 常 駐 型 設 定 5

< 自 由 送 信 の 送 信 方 法 > 相 手 先 アドレスをアドレ ス 帳 で 選 びます 添 付 ファイルをファイルダイアロ グで 選 択 します フォルダーも 送 れます ( 以 下 のサ ブフォルダーもすべて 送 ります ) 過 去 に 送 った 電 文 が 呼 び 出 されます 相 手 担 当 者 へメールを 送 る チェックボックスをチェックすると 同 じ 電 文 がアドレス 帳 の 相 手 担 当 者 に 送 られます. 複 数 登 録 されていると 全 員 に 送 ります. 添 付 ファイルは 発 信 しません 6

< 相 手 担 当 者 へのメールを 送 りたいとき> (1)あらかじめ 登 録 された 電 文 を 自 動 的 に 送 る 方 法 < 送 信 環 境 に 設 定 します> 環 境 設 定 > 送 信 環 境 > 送 信 フォルダー 設 定 相 手 担 当 者 へのメール: Y メッセージの 編 集 (フォルダー 毎 に 編 集 できます ) ( 注 )セットアップマニュアルをご 参 照 ください. 送 信 時 自 動 的 に 送 られます.アドレス 帳 の 相 手 担 当 者 に 送 られます. 複 数 登 録 されている 時 全 員 に 送 ります. 相 手 担 当 者 が 登 録 されていないとき 送 られません. 添 付 ファイルは 付 けられません (2)CC で 同 じ 電 文 を 送 る 方 法 (メールコネクトのみの 機 能 です) < 送 信 環 境 に 設 定 します> 環 境 設 定 > 送 信 環 境 > 送 信 フォルダー 設 定 相 手 担 当 者 へのメール: CC ( 注 )セットアップマニュアルをご 参 照 ください. 送 信 時 CC(Carbon Copy)で 送 られます.アドレス 帳 の 相 手 担 当 者 に 送 られます. 複 数 登 録 されている 時 全 員 に 送 ります. 相 手 担 当 者 が 登 録 されていないとき 送 られません 7

(3) 任 意 の 電 文 をユーザーが 作 成 し 相 手 担 当 者 にメールを 送 る 方 法 以 下 のファイルを 送 信 フォルダーに 入 れ 送 信 処 理 を 行 います EDI_PRO_MAIL_ で 始 まるファイル 名 は 相 手 担 当 者 へのメールと 判 断 します アドレス 帳 に 登 録 されている 担 当 者 メールアドレスに 送 信 されます ファイル 名 : EDI_PRO_MAIL_XXXXXXXXX.txt 大 文 字 小 文 字 区 別 なし XXXXXXXXX は 自 由 ファイル 名 によりアドレスを 決 定 すると 指 定 されたフォルダーのとき (EDI 用 メールアドレスが ALL になっている)では 以 下 のファイル 名 とする NNNNN_EDI_PRO_MAIL_XXXXXXXXX.txt NNNNN は 取 引 先 コード 大 文 字 小 文 字 区 別 なし XXXXXXXXX は 自 由 形 式 : テキスト 形 式 フォーマット: <Subject> 必 須 です 1 行 しか 入 力 できません <Body> 必 須 です <Attachment> 添 付 ファイルをフルパスで 指 定 します 必 要 の 応 じて 記 入 してください 何 件 でもOKです 必 ず 改 行 してください 送 信 後 ファイルを 消 去 したいとき /D を 付 けてください サンプル C: temp testdata.dat/d 大 文 字 小 文 字 の 区 別 はありません 8

任 意 の 相 手 にメールを 送 りたい 時 通 常 はアドレス 帳 に 登 録 された 担 当 者 メールアドレス にメールをおくりますが 任 意 のアドレスにメールを 送 りたいとき 以 下 のように<Subject>の 前 に<To>を 指 定 してくださ い また CC(Carbon Copy), BCC(Blind Carbon Copy), Reply-To を 指 定 することもできます <To> 送 信 先 メールアドレスを 指 定 してください 何 件 でもOKです 必 ず 改 行 してください <From> 通 常 は 指 定 不 要 です 基 本 設 定 で 設 定 されたメールアドレスが From に なります 特 別 指 定 する 必 要 があるときのみ 使 用 してください 名 前 <メールアト レス> 形 式 を 指 定 することもできます 例 :ABC 株 式 会 社 <xxxx@abc.co.jp> <Cc> CC を 指 定 します 複 数 件 指 定 する 場 合 改 行 してください <Bcc> BCC を 指 定 します 複 数 件 指 定 する 場 合 改 行 してください <Reply-To> 基 本 設 定 で 返 信 先 が 指 定 されていても ここで 指 定 した 返 信 先 が 優 先 されます 一 行 しか 指 定 できません <Subject> 必 須 です 1 行 しか 入 力 できません <Body> 必 須 です <Attachment> 添 付 ファイルをフルパスで 指 定 します 必 要 の 応 じて 記 入 してください 何 件 でもOKです 必 ず 改 行 してください 送 信 後 ファイルを 消 去 したいとき /D を 付 けてください サンプル C: temp testdata.dat/d 大 文 字 小 文 字 の 区 別 はありません 9

サンプル ファイル 名 :EDI_PRO_MAIL_ADC010_124-09268.txt < 通 常 > <subject> 請 求 書 をお 送 りします <body> 以 下 のとうりご 請 求 書 をお 送 りしました ご 請 求 書 番 号 : 124-09268 よろしく お 願 い 申 し 上 げます < 添 付 ファイル 付 > <subject> 請 求 書 をお 送 りします <body> 以 下 のとうりご 請 求 書 をお 送 りしました ご 請 求 書 番 号 : 124-09268 よろしく お 願 い 申 し 上 げます <attachment> C: temp file01.dat/d C: temp file02.dat/d 送 信 後 消 去 される < 任 意 の 相 手 に 送 る> <to> aaa@abc.com bbb@ccc.com <subject> 請 求 書 をお 送 りします <body> 以 下 のとうりご 請 求 書 をお 送 りしました ご 請 求 書 番 号 : 124-09268 よろしく お 願 い 申 し 上 げます 10

< 任 意 の 電 文 をユーザーが 作 成 し EDI 用 メールアドレスにメールを 送 る 方 法 > (MailConnect のみ) 以 下 のファイルを 送 信 フォルダーに 入 れ 送 信 処 理 を 行 います EDI_PRO_DATA_ で 始 まるファイル 名 は EDI 用 メールアドレスへのメールと 判 断 しま す これは MailConnect のみの 機 能 です e-express にはありません アドレス 帳 に 登 録 されている EDI 用 メールアドレスに 送 信 されます ファイル 名 : EDI_PRO_DATA_XXXXXXXXX.txt 大 文 字 小 文 字 区 別 なし XXXXXXXXX は 自 由 ファイル 名 によりアドレスを 決 定 すると 指 定 されたフォルダーのとき (EDI 用 メールアドレスが ALL になっている)では 以 下 のファイル 名 とする NNNNN_EDI_PRO_DATA_XXXXXXXXX.txt NNNNN は 取 引 先 コード 大 文 字 小 文 字 区 別 なし XXXXXXXXX は 自 由 形 式 : テキスト 形 式 フォーマット: <Subject> 必 須 です 1 行 しか 入 力 できません <Body> 必 須 です <Attachment> 添 付 ファイルをフルパスで 指 定 します 必 要 の 応 じて 記 入 してください 何 件 でもOKです 必 ず 改 行 してください 送 信 後 ファイルを 消 去 したいとき /D を 付 けてください サンプル C: temp testdata.dat/d 大 文 字 小 文 字 の 区 別 はありません 11

任 意 の 相 手 にメールを 送 りたい 時 通 常 はアドレス 帳 に 登 録 された EDI 用 メールアドレス にメールをおくりますが 任 意 のアドレスにメールを 送 りたいとき 以 下 のように<Subject>の 前 に<To>を 指 定 してくださ い また CC(Carbon Copy), BCC(Blind Carbon Copy), Reply-To を 指 定 することもできます <To> 送 信 先 メールアドレスを 指 定 してください 何 件 でもOKです 必 ず 改 行 してください <Return-Path> 通 常 は 指 定 不 要 です 基 本 設 定 で 設 定 されたメールアドレスが Return-Path になります 特 別 指 定 する 必 要 があるときのみ 使 用 してください メールアドレス ユーザーID パスワード 形 式 で 指 定 します (1 文 字 以 上 の 半 角 スペースで 区 切 ります ) ユーザーID パスワードは SMTP 認 証 で 必 要 です SMTP 認 証 を 行 わないときは 不 要 です 名 前 <メールアト レス> 形 式 を 指 定 することもできます 例 :ABC 株 式 会 社 <xxxx@abc.co.jp> UUUUUU PPPPPPP UUUUUU はユーザーID PPPPPPP はパスワードです Pop before SMTP 認 証 には 対 応 しておりません <From> 通 常 は 指 定 不 要 です 基 本 設 定 で 設 定 されたメールアドレスが From に なります 特 別 指 定 する 必 要 があるときのみ 使 用 してください 名 前 <メールアト レス> 形 式 を 指 定 することもできます 例 :ABC 株 式 会 社 <xxxx@abc.co.jp> <Cc> CC を 指 定 します 複 数 件 指 定 する 場 合 改 行 してください <Bcc> BCC を 指 定 します 複 数 件 指 定 する 場 合 改 行 してください <Reply-To> 基 本 設 定 で 返 信 先 が 指 定 されていても ここで 指 定 した 返 信 先 が 優 先 されます 一 行 しか 指 定 できません <Subject> 必 須 です 1 行 しか 入 力 できません <Body> 必 須 です <Attachment> 添 付 ファイルをフルパスで 指 定 します 必 要 の 応 じて 記 入 してください 何 件 でもOKです 必 ず 改 行 してください 送 信 後 ファイルを 消 去 したいとき /D を 付 けてください サンプル C: temp testdata.dat/d 大 文 字 小 文 字 の 区 別 はありません サンプル: (2) 任 意 の 電 文 をユーザーが 作 成 し 相 手 担 当 者 にメールを 送 る 方 法 のサンプルをご 参 照 ください 12

3. 送 信 ログ 照 会 送 信 記 録 は 送 信 ログファイルに 保 管 されます 送 信 ログは 以 下 の 形 式 で 照 会 できます. 日 付 を 選 択 すると 当 日 のログが 表 示 されます. 正 常 データ エラーデータ 着 信 確 認 待 ちデータだけを 選 んで 表 示 することが できます. 着 信 確 認 待 ち 情 報 取 込 み ボタンをクリックすると 相 手 先 より 届 いた ACK 電 文 の 未 処 理 分 を 取 込 みます. 送 信 記 録 データをダブルクリックすることにより 明 細 が 表 示 されます.バックアップファイルの 参 照 ボタンによりバックアップファイルを エクスプローラで 確 認 することができます 13

4. 着 信 データ 取 込 み 処 理 着 信 データ 取 込 み: 着 信 データを 取 込 み 受 信 フォルダーに 格 納 します 全 データ 削 除 後 着 信 データ 取 込 み: 受 信 フォルダー 内 全 データを 削 除 後 着 信 データを 取 込 み 受 信 フォルダーに 格 納 します タイマー 設 定 : 設 定 された 時 刻 に 着 信 データを 取 込 みます その 後 毎 日 同 時 刻 に 実 行 するをチェックすると 毎 日 同 時 刻 に 実 行 されます 常 駐 型 : 受 信 タスクが 常 駐 し 設 定 のn 分 毎 に 着 信 データを 取 込 みます インターバルを 小 さく 設 定 すると メールサーバーへの 照 会 負 荷 が 増 大 するためなるべく 大 きく 指 定 してください 受 信 サーバーが IMAP4 プロトコルの 時 0 を 指 定 することが 出 来 ます 0 を 指 定 することにより リアルタイム 待 受 けモート となりサーバーにデータが 到 着 すると すぐ 起 動 されます タイマー 起 動 設 定 常 駐 型 設 定 14

5. 受 信 ログ 照 会 受 信 記 録 は 受 信 ログファイルに 保 管 されます 受 信 ログは 以 下 の 形 式 で 照 会 できます. 日 付 を 選 択 すると 当 日 のログが 表 示 されます. 正 常 データ エラーデータのデータだけを 選 んで 表 示 することができます. 件 名 表 示 チェックボックスをチェックすると 受 信 フォルダーに 項 目 にメールの 件 名 が 表 示 されます. 受 信 記 録 データをダブルクリックすることにより 明 細 が 表 示 されます.バックアップファイルの 参 照 ボタンによりバックアップファイルを エクスプローラで 確 認 することができます.メールヘッダー 件 名 本 文 e エクスフ レス 送 り 状 の 内 容 が 選 択 により 表 示 されます 15

6. 他 のプログラムからの 起 動 方 法 (e-エクスプレス) e-エクスプレスは 他 のプログラムから 起 動 することができます このとき 画 面 は 最 小 化 されて 実 行 されます コマンドの 形 式 は 以 下 のとうりです < 送 信 処 理 > パス 名 EDI_Send.exe jobnnnn/option jobnnnn: 省 略 可 : 省 略 時 job0001 とみなされる Option: 小 文 字 でも OK 省 略 時 送 信 処 理 メニュー 画 面 を 表 示 /S 送 信 処 理 起 動 /S で 起 動 したときプロセスの 戻 り 値 が セットされます 詳 細 は 送 信 プロセスの 戻 り 値 一 覧 表 参 照 /Tyyyymmddhhnn タイマー 設 定 起 動 yyyy: 年 (4 桁 固 定 )*1 mm: 月 (2 桁 固 定 )*1 dd: 日 (2 桁 固 定 )*1 hh: 時 (2 桁 固 定 ) nn: 分 (2 桁 固 定 ) /Dyyyymmddhhnn タイマー 設 定 起 動 (その 後 毎 日 同 時 刻 に 起 動 ) yyyy: 年 (4 桁 固 定 )*1 mm: 月 (2 桁 固 定 )*1 dd: 日 (2 桁 固 定 ) hh: 時 (2 桁 固 定 ) nn: 分 (2 桁 固 定 ) /Inn 常 駐 型 起 動 nn: 分 毎 に 起 動 ( 桁 数 は 自 由 ) (0 を 指 定 するとリアルタイム 待 受 けモート になります ) *1 yyyymmdd 部 分 を 00000000 に 設 定 したとき 日 付 指 定 のない 時 刻 指 定 に なります (その 時 刻 になると 起 動 します ) ( 注 1)Option が 正 しくないとき 送 信 処 理 メニュー 画 面 を 表 示 します 16

送 信 プロセスの 戻 り 値 一 覧 表 戻 り 値 状 態 原 因 0 正 常 終 了 201 メールサーバーにアクセスで きません. 送 信 メールサーバー 名 (SMTP)が 正 しく ない. 送 信 メールサーバーが 稼 動 していない 1901 圧 縮 できません.CPU 資 源 (メモリー ディスク) 容 量 不 足 です 1902 暗 号 化 ができません.CPU 資 源 (メモリー ディスク) 容 量 不 足 です 1903 e-エクスフ レス 送 り 状 ファイルが 作 成 できません.CPU 資 源 (メモリー ディスク) 容 量 不 足 です 1904 ファイル 名 による 送 信 ができ ません.アドレス 帳 の 取 引 先 コードとファイル 名 が 合 致 しません 1905 相 手 担 当 者 へメールできませ ん.アドレス 帳 の 取 引 先 コードとファイル 名 が 合 致 しません 1906 相 手 担 当 者 へメールできませ ん 送 信 ファイルが 正 しくない.テキストファイルではない. 件 名 がない. 本 文 がない /S で 起 動 したとき 上 記 プロセスの 戻 り 値 がセットされます 他 のオプションで 起 動 しても 戻 り 値 がセットされません 親 プロセスから e-エクスプレスを 起 動 しプロセスの 終 了 を 待 つとき 有 効 です コーディングサンプル 参 照 してください なほ 詳 しい 状 況 はシステムログに 記 録 されます 17

< 受 信 処 理 > パス 名 EDI_Receive.exe jobnnnn/option jobnnnn: 省 略 可 : 省 略 時 job0001 とみなされる Option: 小 文 字 でも OK 省 略 時 受 信 処 理 メニュー 画 面 を 表 示 /R 着 信 データ 取 込 み 処 理 を 行 う /C 全 データ 削 除 後 着 信 データを 取 込 む /R 或 いは/C で 起 動 したときプロセスの 戻 り 値 が セットされます 詳 細 は 受 信 プロセスの 戻 り 値 一 覧 表 参 照 /Tyyyymmddhhnn タイマー 設 定 起 動 yyyy: 年 (4 桁 固 定 )*2 mm: 月 (2 桁 固 定 )*2 dd: 日 (2 桁 固 定 ) hh: 時 (2 桁 固 定 ) nn: 分 (2 桁 固 定 ) /Dyyyymmddhhnn タイマー 設 定 起 動 (その 後 毎 日 同 時 刻 に 起 動 ) yyyy: 年 (4 桁 固 定 )*2 mm: 月 (2 桁 固 定 )*2 dd: 日 (2 桁 固 定 ) *2 hh: 時 (2 桁 固 定 ) nn: 分 (2 桁 固 定 ) /Inn 常 駐 型 起 動 nn: 分 毎 に 起 動 ( 桁 数 は 自 由 ) (IMAP4の 時 0を 指 定 するとリアルタイム 待 受 けモート になります ) *2 yyyymmdd 部 分 を 00000000 に 設 定 したとき 日 付 指 定 のない 時 刻 指 定 に なります (その 時 刻 になると 起 動 します ) ( 注 )Option が 正 しくないとき 受 信 処 理 メニュー 画 面 を 表 示 します 18

受 信 プロセスの 戻 り 値 一 覧 表 戻 り 値 状 況 原 因 0 正 常 終 了 0301 受 信 できません. 受 信 メールアドレスが 正 しくない.パスワードが 正 しくない ( 大 文 字 小 文 字 の 区 別 があります ).メールサーバー 名 が 正 しくない.メールサーバーが 稼 動 していない 2901 e-エクスフ レス 便 送 り 状 が 読 めません.CPU 資 源 (メモリー ディスク) 容 量 不 足 です /R 或 いは/C で 起 動 したとき 上 記 プロセスの 戻 り 値 がセットされます 他 のオプションで 起 動 しても 戻 り 値 がセットされません 親 プロセスから e-エクスプレスを 起 動 しプロセスの 終 了 を 待 つとき 有 効 です 業 務 APの 自 動 起 動 を 設 定 しているときそのプロセスの 終 了 も 待 ちます コーディングサンプル 参 照 してください なほ 詳 しい 状 況 はシステムログに 記 録 されます <メニュー 画 面 表 示 処 理 > パス 名 EDI_Pro.exe jobnnnn jobnnnn: 省 略 可 : 省 略 時 job0001 とみなされる < 送 信 ログ 表 示 処 理 > パス 名 EDI_Send_Log.exe jobnnnn/p jobnnnn: 省 略 可 : 省 略 時 job0001 とみなされる < 受 信 ログ 表 示 処 理 > パス 名 EDI_Receive_Log.exe jobnnnn/p jobnnnn: 省 略 可 : 省 略 時 job0001 とみなされる <システムログ 表 示 処 理 > パス 名 EDI_System_Log.exe jobnnnn/p jobnnnn: 省 略 可 : 省 略 時 job0001 とみなされる 19

<アドレス 帳 CSV エクスポート> パス 名 EDI_Address_Book.exe jobnnnn /CSVEX/エクスホ ートファイルパス(Full Path) エクスホ ートファイルパスがない 時 あるいはファイルが 存 在 しないときファ イルダイアログを 表 示 します プロセスのリターンコード 0: 正 常 終 了 1: エラーあり 下 記 のファイルにエラー 詳 細 があります ( 毎 回 上 書 きされます ) パス 名 jobnnnn Log Address_Book_CSV_ Export.txt <アドレス 帳 CSV インポート> パス 名 EDI_Address_Book.exe jobnnnn / CSVIN/インポートファイルパス(Full Path) インホ ートファイルパスがない 時 あるいはファイルが 存 在 しないときファイ ルダイアログを 表 示 します プロセスのリターンコード 0: 正 常 終 了 1: エラーあり 下 記 のファイルにエラー 詳 細 があります ( 毎 回 上 書 きされます ) パス 名 jobnnnn Log Address_Book_CSV_ import.txt ( 注 )アドレス 帳 の CSV レイアウトはセットアップマニュアルをご 覧 ください 20

<ログの CSV エクスポート> パス 名 EDI_Log_CSV_Export.exe 業 務 No/ログ 種 別 / 出 力 ファイルパス/ 日 付 /デリミター 業 務 No :jobnnnn ログ 種 別 : SystemLog :システムログ SendLog : 送 信 ログ ReceiveLog : 受 信 ログ 出 力 ファイルパス :フルパスで 指 定 日 付 :yyyymmdd 形 式 例 :20050801 (2005 年 8 月 1 日 ) デリミター : 指 定 なし:CSV T:TSV(tab 区 切 り) 例 :job0001/sendlog/c: temp SendLog/20050508 2005 年 5 月 8 日 の 送 信 ログが C: temp SendLog に CSV 形 式 で 出 力 される ( 注 1)パラメータは 大 文 字 小 文 字 の 区 別 はありません ( 注 2)Tab 区 切 り 出 力 (TSV)を 指 定 したとき データ 中 の 改 行 コードは 垂 直 タフ (16 進 0B )に 変 換 されます プロセスのリターンコード 0: 正 常 終 了 1: エラー 発 生 システムログのフォーマット No 項 目 名 備 考 1 年 月 日 時 刻 yyyymmdd_hhmmss 2 JOB No jobnnnn 3 処 理 コード 別 紙 一 覧 表 参 照 4 ログ 区 分 システム:システムに 関 するログ 送 信 : 送 信 に 関 するログ 受 信 : 受 信 に 関 するログ 5 処 理 オペレーションの 詳 細 6 結 果 結 果 の 明 細 7 対 策 採 るべき 対 策 8 エラー 正 常 時 : エラー: Err 21

システムログ 一 覧 表 < 正 常 > ログ 区 分 処 理 コード 内 容 送 信 1101 手 動 で 全 件 送 信 処 理 を 起 動 送 信 1103 自 由 送 信 処 理 起 動 送 信 1201 タイマー 設 定 送 信 処 理 起 動 送 信 1209 タイマー 設 定 送 信 タスク 中 止 送 信 1309 常 駐 送 信 タスク 中 止 送 信 1202 タイマーにより 送 信 タスク 起 動 n 件 送 信 送 信 1302 常 駐 タスクにより 送 信 n 件 送 信 送 信 1401 送 信 タスクをバッチ 起 動 送 信 1501 バッチ 起 動 により 送 信 処 理 タイマー 設 定 エラー 受 信 2101 手 動 で 受 信 処 理 起 動 受 信 2102 手 動 で 受 信 処 理 起 動 ( 全 データ 削 除 後 ) 受 信 2201 受 信 処 理 タイマー 設 定 受 信 2209 受 信 処 理 タイマー 設 定 タスク 中 止 受 信 2203 リアルタイム 待 ち 受 け 受 信 処 理 完 了 受 信 2309 受 信 常 駐 タスク 中 止 受 信 2202 タイマーにより 受 信 タスク 起 動 受 信 2302 受 信 常 駐 タスク 起 動 受 信 2401 バッチにより 受 信 処 理 起 動 受 信 2501 バッチにより 受 信 処 理 タイマー 設 定 22

システムログ 一 覧 表 <エラー> 送 受 コード 内 容 エラー システム 0201 送 信 できません Err システム 0301 受 信 できません Err システム 1901 送 信 時 圧 縮 できません Err システム 1902 送 信 時 暗 号 化 できません Err システム 1903 送 信 時 送 り 状 ファイルが 作 成 できません Err システム 1904 ファイル 名 による 送 信 時 取 引 先 コードが 登 録 されていな Err いか EDI メールアドレスがありません システム 1905 相 手 担 当 者 への 送 信 時 エラー アドレス 帳 から 担 当 者 メー Err ルアドレスが 検 索 できません システム 1906 相 手 担 当 者 への 送 信 時 エラー 送 信 ファイルが 正 しくあり Err ません テキストファイルではない 件 名 がない 本 文 がない 等 受 信 1907 受 信 時 ACK Exchange or Confirmation mail が 送 れな Err い システム 2901 受 信 時 ACK ファイルが 作 れない Err システム 2902 受 信 時 認 証 エラーです Err システム 2903 受 信 時 解 凍 できません Err システム 2904 添 付 ファイルが 格 納 できません 日 本 語 (JIS) 以 外 のエンコード 方 式 のメールに 全 角 ファイル 名 が 添 付 された 可 能 性 があります Err 23

送 信 ログのフォーマット No 項 目 名 備 考 1 年 月 日 時 刻 yyyymmdd_hhmmss 2 ログタイプ 常 に 0100 3 ログタイプ 明 細 常 に 0000 4 送 信 先 5 発 信 フォルダー 6 発 信 NO 7 ファイル 名 8 ファイルサイズ 9 バックアップフォルダ 10 発 信 元 11 エラー 12 ACK 要 13 着 信 時 刻 14 e-express 送 り 状 15 担 当 者 にメール( 発 信 元 ) 16 担 当 者 にメール( 発 信 先 ) 17 担 当 者 にメール( 件 名 ) 18 担 当 者 にメール( 本 文 ) 19 担 当 者 にメール( 添 付 ファイル) 20 件 名 21 本 文 22 添 付 ファイル 送 信 ログは 送 信 に 成 功 したファイルについてのみ 記 録 されます 送 信 ログにはエラーはありません 送 信 時 エラーが 発 生 したときシステムログに 記 録 され ます (データは 送 信 されず 残 ります ) ログタイプ: 常 に 0100 ログタイプ 明 細 : 常 に 0000 24

受 信 ログのフォーマット No 項 目 名 備 考 1 年 月 日 時 刻 yyyymmdd_hhmmss 2 ログタイプ 0500 正 常 0501 異 常 3 ログタイプ 明 細 4 受 信 メールボックス 5 受 信 フォルダ 6 発 信 NO 7 ファイル 名 8 ファイルサイズ 9 格 納 モード 10 バックアップ 11 受 信 情 報 12 メッセージ ID 13 発 信 時 刻 14 送 信 先 15 発 信 人 EDI アドレス 16 着 信 確 認 メッセージ 17 件 名 18 メールヘッダー 19 本 文 20 エラー 明 細 21 e-express 送 り 状 受 信 ログエラー 明 細 ログタイプ ログタイプ 内 容 エラー 明 細 明 細 0500 0000 正 常 受 信 0501 0001 着 信 許 可 エラー エラーの 内 容 0501 0002 アドレス 帳 にない 相 手 からのメール エラーの 内 容 0501 0003 認 証 エラー エラーの 内 容 0501 0004 圧 縮 ファイルの 解 凍 ができない エラーの 内 容 0501 0005 圧 縮 ファイルの 解 凍 に 必 要 なライセンスがない エラーの 内 容 0501 0006 暗 号 フィルの 復 号 化 に 必 要 なライセンスがない エラーの 内 容 0501 0007 相 手 ライセンスがこちらと 重 複 しています エラーの 内 容 0501 0008 送 信 Noがダブっている エラーの 内 容 メールサーバー 障 害 2 重 受 信 0501 0011 e-express 以 外 からのメールです エラーの 内 容 25

サンプルコーディング(e-エクスプレス) <Visual Basic> <e-エクスプレスを 起 動 し 親 プロセスと 非 同 期 に 稼 動 する 場 合 > Dim RetVal RetVal = Shell _ ("C: GlobalNetwork_Software Internet_EDI_Pro Program edi_send.exe Job0001/S ", 1) <e-エクスプレスを 起 動 しその 終 了 を 待 ち 戻 り 値 を 得 る 場 合 > Dim WSH, i Set WSH = CreateObject("WScript.Shell") i=wsh.run("""c: GlobalNetwork_Software Internet_EDI_Pro PROGRAM EDI_send.exe"" /S",1, True) ( 注 )Visual Basic の 参 照 設 定 で 以 下 のライブラリーファイルをチェックしておいてくださ い 1. Microsoft scripting runtime 2. Windows Script Host Object Model <Visual C++> <e-エクスプレスを 起 動 し 親 プロセスと 非 同 期 に 稼 動 する 場 合 > HINSTANCE iret = ShellExecute(m_hWnd,"open", "C: GlobalNetwork_Software Internet_EDI_Pro Program edi_send.exe", "Job0001/S",NULL,SW_SHOW); <e-エクスプレスを 起 動 しその 終 了 を 待 ち 戻 り 値 を 得 る 場 合 > #include <process.h> int i = _spawnl( _P_WAIT, "C: GlobalNetwork_Software Internet_EDI_Pro Program edi_send.exe", "edi_send.exe","/s",null ); 26

7. 他 のプログラムからの 起 動 方 法 (MailConnect) MailConnect は 他 のプログラムから 起 動 することができます このとき 画 面 は 最 小 化 されて 実 行 されます ( 注 )Job No は mcj0001,mcj0002,mcj0003 と 自 動 的 に 採 られます コマンドの 形 式 は 以 下 のとうりです < 送 信 処 理 > パス 名 EDI_Send_MailConnect.exe mcjnnnn/option mcjnnnn: 省 略 可 : 省 略 時 mcj0001 とみなされる Option: 小 文 字 でも OK 省 略 時 送 信 処 理 メニュー 画 面 を 表 示 /S 送 信 処 理 起 動 /S で 起 動 したときプロセスの 戻 り 値 が セットされます 詳 細 は 送 信 プロセスの 戻 り 値 一 覧 表 参 照 /Tyyyymmddhhnn タイマー 設 定 起 動 yyyy: 年 (4 桁 固 定 )*1 mm: 月 (2 桁 固 定 )*1 dd: 日 (2 桁 固 定 )*1 hh: 時 (2 桁 固 定 ) nn: 分 (2 桁 固 定 ) /Dyyyymmddhhnn タイマー 設 定 起 動 (その 後 毎 日 同 時 刻 に 起 動 ) yyyy: 年 (4 桁 固 定 )*1 mm: 月 (2 桁 固 定 )*1 dd: 日 (2 桁 固 定 ) hh: 時 (2 桁 固 定 ) nn: 分 (2 桁 固 定 ) /Inn 常 駐 型 起 動 nn: 分 毎 に 起 動 ( 桁 数 は 自 由 ) (0 を 指 定 するとリアルタイム 待 受 けモート になります ) *1 yyyymmdd 部 分 を 00000000 に 設 定 したとき 日 付 指 定 のない 時 刻 指 定 に なります (その 時 刻 になると 起 動 します ) ( 注 1)Option が 正 しくないとき 送 信 処 理 メニュー 画 面 を 表 示 します 27

送 信 プロセスの 戻 り 値 一 覧 表 戻 り 値 状 態 原 因 0 正 常 終 了 201 メールサーバーにアクセスで きません. 送 信 メールサーバー 名 (SMTP)が 正 しく ない. 送 信 メールサーバーが 稼 動 していない 1901 圧 縮 できません (e-エクスプレスのみ).cpu 資 源 (メモリー ディスク) 容 量 不 足 です 1902 暗 号 化 ができません (e-エクスプレスのみ).cpu 資 源 (メモリー ディスク) 容 量 不 足 です 1903 e-エクスフ レス 送 り 状 ファイルが 作 成 できません (e-エクスプレスのみ) 1904 ファイル 名 による 送 信 ができ ません 1905 相 手 担 当 者 へメールできませ ん 1906 相 手 担 当 者 へメールできませ ん.CPU 資 源 (メモリー ディスク) 容 量 不 足 です.アドレス 帳 の 取 引 先 コードとファイル 名 が 合 致 しません.アドレス 帳 の 取 引 先 コードとファイル 名 が 合 致 しません 送 信 ファイルが 正 しくない.テキストファイルではない. 件 名 がない. 本 文 がない /S で 起 動 したとき 上 記 プロセスの 戻 り 値 がセットされます 他 のオプションで 起 動 しても 戻 り 値 がセットされません 親 プロセスから MailConnect を 起 動 しプロセスの 終 了 を 待 つとき 有 効 です コーディングサンプル 参 照 してください なほ 詳 しい 状 況 はシステムログに 記 録 されます 28

< 受 信 処 理 > パス 名 EDI_Receive_MailConnect.exe mcjnnnn/option mcjnnnn: 省 略 可 : 省 略 時 mcj0001 とみなされる Option: 小 文 字 でも OK 省 略 時 受 信 処 理 メニュー 画 面 を 表 示 /R 着 信 データ 取 込 み 処 理 を 行 う /C 全 データ 削 除 後 着 信 データを 取 込 む /R 或 いは /C で 起 動 したときプロセスの 戻 り 値 が セットされます 詳 細 は 受 信 プロセスの 戻 り 値 一 覧 表 参 照 /Tyyyymmddhhnn タイマー 設 定 起 動 yyyy: 年 (4 桁 固 定 )*2 mm: 月 (2 桁 固 定 )*2 dd: 日 (2 桁 固 定 ) hh: 時 (2 桁 固 定 ) nn: 分 (2 桁 固 定 ) /Dyyyymmddhhnn タイマー 設 定 起 動 (その 後 毎 日 同 時 刻 に 起 動 ) yyyy: 年 (4 桁 固 定 )*2 mm: 月 (2 桁 固 定 )*2 dd: 日 (2 桁 固 定 ) *2 hh: 時 (2 桁 固 定 ) nn: 分 (2 桁 固 定 ) /Inn 常 駐 型 起 動 nn: 分 毎 に 起 動 ( 桁 数 は 自 由 ) (IMAP4 の 時 0 を 指 定 するとリアルタイム 待 受 けモート になります ) *2 yyyymmdd 部 分 を 00000000 に 設 定 したとき 日 付 指 定 のない 時 刻 指 定 に なります (その 時 刻 になると 起 動 します ) ( 注 )Option が 正 しくないとき 受 信 処 理 メニュー 画 面 を 表 示 します 29

受 信 プロセスの 戻 り 値 一 覧 表 戻 り 値 状 況 原 因 0 正 常 終 了 0301 受 信 できません. 受 信 メールアドレスが 正 しくない.パスワードが 正 しくない ( 大 文 字 小 文 字 の 区 別 があります ).メールサーバー 名 が 正 しくない.メールサーバーが 稼 動 していない 2901 e-エクスフ レス 送 り 状 が 読 めません (e-エクスプレスのみ).cpu 資 源 (メモリー ディスク) 容 量 不 足 です /R 或 いは/C で 起 動 したとき 上 記 プロセスの 戻 り 値 がセットされます 他 のオプションで 起 動 しても 戻 り 値 がセットされません 親 プロセスから MailConnect を 起 動 しプロセスの 終 了 を 待 つとき 有 効 です 業 務 APの 自 動 起 動 を 設 定 しているときそのプロセスの 終 了 も 待 ちます コーディングサンプル 参 照 してください なほ 詳 しい 状 況 はシステムログに 記 録 されます <メニュー 画 面 表 示 処 理 > パス 名 EDI_Pro_MailConnect.exe mcjnnnn mcjnnnn: Job No 省 略 不 可 < 送 信 ログ 表 示 処 理 > パス 名 EDI_Send_Log.exe mcjnnnn/p mcjnnnn: Job No 省 略 不 可 < 受 信 ログ 表 示 処 理 > パス 名 EDI_Receive_Log.exe mcjnnnn/p mcjnnnn: Job No 省 略 不 可 <システムログ 表 示 処 理 > パス 名 EDI_System_Log.exe mcjnnnn/p mcjnnnn: Job No 省 略 不 可 30

<アドレス 帳 CSV エクスポート> パス 名 EDI_Address_Book.exe mcjnnnn/csvex/エクスホ ートファイルパス(Full Path) エクスホ ートファイルパスがない 時 あるいはファイルが 存 在 しないときファ イルダイアログを 表 示 します プロセスのリターンコード 0: 正 常 終 了 1: エラーあり 下 記 のファイルにエラー 詳 細 があります ( 毎 回 上 書 きされます ) パス 名 mcjnnnn Log Address_Book_CSV_ Export.txt <アドレス 帳 CSV インポート> パス 名 EDI_Address_Book.exe mcjnnnn / CSVIN/インポートファイルパス(Full Path) インホ ートファイルパスがない 時 あるいはファイルが 存 在 しないときファイ ルダイアログを 表 示 します プロセスのリターンコード 0: 正 常 終 了 1: エラーあり 下 記 のファイルにエラー 詳 細 があります ( 毎 回 上 書 きされます ) パス 名 mcjnnnn Log Address_Book_CSV_ import.txt ( 注 )アドレス 帳 CSV レイアウトはセットアップマニュアルをご 覧 ください 31

<ログの CSV エクスポート> パス 名 EDI_Log_CSV_Export.exe 業 務 No/ログ 種 別 / 出 力 ファイルパス/ 日 付 /デリミター 業 務 No :mcjnnnn ログ 種 別 : SystemLog :システムログ SendLog : 送 信 ログ ReceiveLog : 受 信 ログ 出 力 ファイルパス :フルパスで 指 定 日 付 :yyyymmdd 形 式 例 :20050801 (2005 年 8 月 1 日 ) デリミター : 指 定 なし:CSV T:TSV(tab 区 切 り) 例 :mcj0001/sendlog/c: temp SendLog/20050508 2005 年 5 月 8 日 の 送 信 ログが C: temp SendLog に CSV 形 式 で 出 力 される ( 注 1)パラメータは 大 文 字 小 文 字 の 区 別 はありません ( 注 2)Tab 区 切 り 出 力 (TSV)を 指 定 したとき データ 中 の 改 行 コードは 垂 直 タフ (16 進 0B )に 変 換 されます プロセスのリターンコード 0: 正 常 終 了 1: エラー 発 生 システムログのフォーマット& 内 容 e-express をご 参 照 ください 同 一 フォーマット& 内 容 です 送 信 ログのフォーマット& 内 容 e-express をご 参 照 ください 同 一 フォーマット& 内 容 です 受 信 ログのフォーマット e-express をご 参 照 ください 同 一 フォーマット& 内 容 です 32

サンプルコーディング (MailConnect) <Visual Basic> <MailConnect を 起 動 し 親 プロセスと 非 同 期 に 稼 動 する 場 合 > Dim RetVal RetVal = Shell _ ("C: GlobalNetwork_Software Internet_EDI_Pro Program edi_send_mailconnect.exe mcj0001/s ", 1) <MailConnect を 起 動 しその 終 了 を 待 ち 戻 り 値 を 得 る 場 合 > Dim WSH, i Set WSH = CreateObject("WScript.Shell") i=wsh.run("""c: GlobalNetwork_Software Internet_EDI_Pro PROGRAM EDI_send_MailConnect.exe"" /S",1, True) ( 注 )Visual Basic の 参 照 設 定 で 以 下 のライブラリーファイルをチェックしておいてくださ い 1. Microsoft scripting runtime 2. Windows Script Host Object Model <Visual C++> <MailConnect を 起 動 し 親 プロセスと 非 同 期 に 稼 動 する 場 合 > HINSTANCE iret = ShellExecute(m_hWnd,"open", "C: GlobalNetwork_Software Internet_EDI_Pro Program edi_send_mailconnect.exe","mcj0001/s",null,sw_show); <MailConnect を 起 動 しその 終 了 を 待 ち 戻 り 値 を 得 る 場 合 > #include <process.h> int i = _spawnl( _P_WAIT, "C: GlobalNetwork_Software Internet_EDI_Pro Program edi_send_mailconnect.exe", "edi_send_mailconnect.exe","/s",null ); 以 上 33