目 次 北 本 市 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 を 公 表 します( 平 成 26 年 度 ) 北 本 市 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 の 公 表 に 関 する 条 例 に 基 づき 市 職 員 の 給 与 や 勤 務 条 件 の 状 況 などの 人 事 行 政 のあらましをお 知 らせします 第 1 職 員 の 任 命 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 1 新 規 採 用 の 状 況 2 再 任 用 の 状 況 3 退 職 の 状 況 4 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 等 の 状 況 (1) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 (2) 昇 給 への 勤 務 成 績 の 反 映 状 況 5 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 6 年 齢 別 職 員 構 成 の 状 況 7 職 員 数 の 推 移 第 2 職 員 の 給 与 の 状 況 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) (3)ラスパイレス 指 数 の 状 況 2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 (3) 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 標 準 的 給 料 月 額 の 状 況 4 職 員 手 当 の 状 況 (1) 期 末 手 当 勤 勉 手 当 (2) 退 職 手 当 (3) 地 域 手 当 (4) 特 殊 勤 務 手 当 (5) 時 間 外 勤 務 手 当 (6)その 他 の 手 当 5 特 別 職 の 報 酬 等 の 状 況 第 3 職 員 の 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 の 状 況 1 1 週 間 の 勤 務 時 間 数 2 休 暇 制 度 の 概 要 種 類 等 3 育 児 休 業 等 の 取 得 状 況 第 4 職 員 の 分 限 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 第 5 職 員 の 服 務 の 状 況 第 6 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 方 法 1 研 修 の 実 施 状 況 2 職 員 の 勤 務 成 績 の 評 定 方 法 第 7 職 員 の 福 祉 及 び 利 益 の 保 護 の 状 況 1 福 利 厚 生 制 度 の 状 況 2 公 務 災 害 の 発 生 状 況 第 8 公 平 委 員 会 からの 報 告 1 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 の 要 求 の 状 況 2 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 ての 状 況 1
第 1 職 員 の 任 命 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 1 新 規 採 用 の 状 況 ( 平 成 25 年 度 ) 男 性 女 性 合 一 般 事 務 2 人 7 人 技 術 職 保 育 士 3 人 4 人 6 人 6 人 12 人 2 再 任 用 の 状 況 ( 平 成 25 年 度 ) 再 任 用 職 員 とは 高 齢 者 雇 用 の 推 進 等 のため 定 年 退 職 者 等 のうちあらためて 採 用 される 職 員 で 地 方 公 務 員 法 第 28 条 の4の 規 定 により 採 用 されるフルタイム 職 員 と 同 法 第 28 条 の5の 規 定 により 採 用 される 短 時 間 勤 務 職 員 がいます 人 数 フルタイム 職 員 短 時 間 勤 務 職 員 17 人 3 退 職 の 状 況 ( 平 成 25 年 度 ) 男 性 女 性 合 定 年 退 職 3 人 8 人 勧 奨 退 職 自 己 都 合 退 職 8 人 13 人 その 他 ( 死 亡 免 職 失 職 ) 12 人 1 23 人 4 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 等 の 状 況 (1) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 8 級 7 級 6 級 5 級 4 級 3 級 2 級 1 級 標 準 的 な 職 務 内 容 部 課 主 主 主 長 副 部 長 長 査 任 事 主 事 補 職 員 数 構 成 比 8 人 3.2 % 4 人 1.6 % 22 人 9.0 % 主 幹 4 18.4 % 6 24.9 % 54 人 22.0 % 44 人 18.0 % 7 人 2.9 % 24 100.0 % ( 注 )1 北 本 市 の 給 与 条 例 に 基 づく 給 料 表 の 級 による 職 員 数 です 2 標 準 的 な 職 務 内 容 とは それぞれの 級 に 該 当 する 代 表 的 な 職 務 です 2
100% 90% 8 級 3.2% 8 級 3.0% 7 級 1.6% 7 級 2.6% 6 級 9.0% 6 級 7.5% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 5 級 18.4% 4 級 24.9% 3 級 22.0% 2 級 18.0% 1 級 2.9% 平 成 26 年 4 月 1 日 5 級 24.8% 4 級 29.7% 3 級 17.3% 2 級 13.2% 1 級 1.9% 平 成 21 年 4 月 1 日 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 構 成 比 の 変 化 (2) 昇 給 への 勤 務 成 績 の 反 映 状 況 1 勤 務 成 績 の 評 定 の 実 施 状 況 地 方 公 務 員 法 第 40 条 に 基 づき 全 職 員 に 対 して 人 事 評 価 システムにより 勤 務 成 績 の 評 定 を 実 施 しています 2 昇 給 への 勤 務 成 績 の 反 映 状 況 勤 務 成 績 の 評 定 結 果 を 昇 給 に 反 映 していませんが 北 本 市 職 員 の 初 任 給 昇 格 昇 給 等 の 基 準 に 関 する 規 則 第 31 条 に 基 づき 実 施 した 勤 務 成 績 の 証 明 により 昇 給 の 号 給 数 に 差 を 設 け ています 5 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 部 門 普 通 会 部 門 一 般 行 政 部 門 議 会 総 務 税 務 労 働 農 林 水 産 商 工 土 木 民 生 衛 生 職 員 数 平 成 25 年 8 26 人 3 人 8 人 39 人 12 23 人 309 人 平 成 26 年 86 人 26 人 4 人 39 人 119 人 2 30 対 前 年 増 減 数 業 務 増 業 務 増 -3 人 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 配 置 - 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 配 置 -2 人 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 配 置 -4 人 主 な 増 減 理 由 教 育 部 門 76 人 67 人 -9 人 地 方 公 民 館 等 の 指 定 管 理 化 小 38 372 人 -13 人 等 会 公 部 業 営 門 企 下 水 道 9 人 8 人 - 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 配 置 そ の 他 小 合 2 2 34 人 33 人 - 419 人 40-14 人 [ 504 ] [ 504 ] ( 注 )1 職 員 数 は 一 般 職 に 属 する 職 員 数 です 2 [ ] 内 は 北 本 市 職 員 定 数 条 例 で 定 められている 職 員 定 数 です 3
6 年 齢 別 職 員 構 成 の 状 況 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 20 歳 未 満 20 歳 23 歳 24 歳 28 歳 27 歳 31 歳 32 歳 36 歳 40 歳 44 歳 48 歳 52 歳 56 歳 60 歳 35 歳 39 歳 43 歳 47 歳 51 歳 55 歳 59 歳 以 上 職 員 数 17 人 4 36 人 36 人 42 人 52 人 67 人 26 人 36 人 44 人 8 人 40 人 80 70 60 50 平 成 26 年 4 月 1 日 平 成 21 年 4 月 1 日 40 30 20 10 0 20 歳 20 歳 24 歳 28 歳 32 歳 36 歳 40 歳 44 歳 48 歳 52 歳 56 歳 60 歳 未 満 以 上 7 職 員 数 の 推 移 一 般 行 政 教 育 公 営 企 業 等 会 29 30 29 総 合 平 成 21 年 315 432 平 成 22 年 88 86 84 78 76 67 ( 注 ) 各 年 における 定 員 管 理 調 査 において 報 告 した 部 門 別 職 員 数 313 429 平 成 23 年 310 423 平 成 24 年 314 32 424 平 成 25 年 309 34 419 平 成 26 年 305 33 過 去 5 年 間 の 増 減 数 ( 率 ) 10-3.2% 21 4 405 27-23.9% 13.8% -6.3% 4
第 2 職 員 の 給 与 の 状 況 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 25 年 度 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 (25 年 度 末 ) A 人 千 千 68,806 21,471,186 815,605 人 件 費 B 千 3,443,078 人 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 24 年 度 の 人 件 費 率 % % 16.0 18.4 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 職 員 数 給 与 費 一 人 当 たり 25 年 度 379 A 給 料 職 員 手 当 うち 期 末 勤 勉 手 当 B 給 与 費 B/A 人 千 千 千 千 千 1,425,928 820,174 533,437 2,246,102 5,926 ( 注 )1 職 員 手 当 には 退 職 手 当 を 含 みません 2 職 員 数 は 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 の 人 数 です (3)ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 103.0 102.4 102.0 101.5 101.0 100.0 99.0 98.0 97.0 96.0 H21 H26 97.5 H21 98.6 H26 95.0 北 本 市 全 国 市 平 均 ( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 国 家 公 務 員 の 給 与 水 準 を100とした 場 合 の 地 方 公 務 員 の 給 与 水 準 を 示 す 指 数 です 2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 146,500 244,900 174,300 303,200 3 級 224,600 4 級 263,500 5 級 290,700 6 級 322,100 7 級 367,500 359,800 405,700 421,400 451,000 468,100 ( 単 位 : ) 8 級 414,100 507,000 5
3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) 北 本 市 41.7 歳 325,281 393,919 366,770 国 43.5 歳 335,000-408,472 ( 注 )1 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 における 各 職 種 ごとの 職 員 の 基 本 給 の 平 均 です 2 平 均 給 与 月 額 とは 給 料 月 額 と 毎 月 支 払 われる 扶 養 手 当 地 域 手 当 住 居 手 当 時 間 外 勤 務 手 当 などのすべての 諸 手 当 の 額 を 合 したものであり 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 において 明 らかに されているものです 3 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) とは 国 家 公 務 員 の 平 均 給 与 月 額 には 時 間 外 勤 務 手 当 特 殊 勤 務 手 当 等 の 手 当 が 含 まれていないことから 比 較 のため 国 家 公 務 員 と 同 じベースで 再 算 したもの です (2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 北 本 市 埼 玉 県 国 一 般 行 政 職 大 学 卒 高 校 卒 180,800 180,800 174,200 151,800 146,500 142,100 (3) 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 標 準 的 給 料 月 額 の 状 況 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 経 験 年 数 10 年 経 験 年 数 15 年 経 験 年 数 20 年 一 般 行 政 職 大 学 卒 高 校 卒 253,700 216,300 291,500 261,600 345,600 298,700 4 職 員 手 当 の 状 況 ( 平 成 25 年 度 実 績 ) (1) 期 末 手 当 勤 勉 手 当 北 本 市 埼 玉 県 国 当 たり 平 均 支 給 額 1,379 千 当 たり 平 均 支 給 額 1,523 千 ( 支 給 割 合 ) ( 支 給 割 合 ) ( 支 給 割 合 ) 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 2.6 月 分 1.35 月 分 2.6 月 分 1.35 月 分 2.6 月 分 1.35 月 分 ( 1.45) 月 分 ( 0.65 ) 月 分 ( 1.45) 月 分 ( 0.65 ) 月 分 ( 1.45) 月 分 ( 0.65 ) 月 分 ( 加 算 措 置 の 状 況 ) ( 加 算 措 置 の 状 況 ) ( 加 算 措 置 の 状 況 ) 職 制 上 の 段 階 職 務 の 級 等 による 加 算 措 置 役 職 加 算 520% 職 制 上 の 段 階 職 務 の 級 等 による 加 算 措 置 役 職 加 算 520% 管 理 職 加 算 2025% ( 注 ) ( ) 内 は 再 任 用 職 員 に 係 る 支 給 割 合 です 職 制 上 の 段 階 職 務 の 級 等 による 加 算 措 置 役 職 加 算 520% 管 理 職 加 算 1025% 6
(2) 退 職 手 当 北 本 市 国 ( 支 給 割 合 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 自 己 都 合 勧 奨 定 年 勤 続 20 年 21.62 月 分 27.025 月 分 21.62 月 分 27.025 月 分 勤 続 25 年 30.82 月 分 36.57 月 分 30.82 月 分 36.57 月 分 勤 続 35 年 43.70 月 分 52.44 月 分 43.70 月 分 52.44 月 分 最 高 限 度 額 52.44 月 分 52.44 月 分 52.44 月 分 52.44 月 分 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 その 他 の 加 算 措 置 2%10% 加 算 2%20% 加 算 (3) 地 域 手 当 支 給 職 員 当 たり 平 均 支 給 年 額 115,755 支 給 対 象 地 域 支 給 率 支 給 対 象 職 員 数 国 の 制 度 ( 支 給 率 ) 市 内 全 域 3 % 418 人 3 % ( 注 ) 地 域 手 当 は 地 域 の 民 間 賃 金 水 準 を 公 務 員 給 与 に 適 正 に 反 映 するよう 物 価 等 も 踏 まえつつ 主 に 民 間 賃 金 の 高 い 地 域 に 勤 務 する 職 員 の 給 与 水 準 の 調 整 を 図 るため 支 給 される 手 当 です (4) 特 殊 勤 務 手 当 支 給 実 績 支 給 対 象 職 員 数 職 員 全 体 に 占 める 支 給 対 象 職 員 の 割 合 1,670,514 51 12.2 千 人 % 手 当 の 種 類 5 種 類 手 当 の 名 称 主 な 支 給 対 象 職 員 主 な 支 給 対 象 業 務 左 記 職 員 に 対 する 支 給 単 価 感 染 症 防 疫 作 業 手 当 行 旅 病 人 同 死 亡 人 変 死 人 取 扱 手 当 保 健 福 祉 業 務 手 当 現 場 業 務 手 当 犬 猫 等 の 死 体 処 理 一 般 廃 棄 物 一 時 保 管 場 で 廃 棄 物 の 分 別 廃 棄 物 処 理 業 務 手 当 労 務 職 員 業 務 に3 時 間 以 上 従 事 日 額 1 件 250 300 ( 注 ) 特 殊 勤 務 手 当 は 著 しく 危 険 不 快 不 健 康 又 は 困 難 な 勤 務 その 他 の 著 しく 特 殊 な 勤 務 に 対 して 支 給 される 手 当 です 右 の 支 給 対 象 業 務 に 従 事 した 職 員 福 祉 事 務 所 現 業 職 員 福 祉 事 務 所 現 業 職 員 心 身 障 害 児 通 園 訓 練 施 設 職 員 保 健 師 看 護 師 理 学 療 法 士 職 員 労 務 職 員 右 の 支 給 対 象 業 務 に 従 事 した 職 員 法 定 感 染 症 患 者 の 救 護 収 容 及 び 消 毒 牛 豚 鶏 の 感 染 症 に 対 する 防 疫 作 業 行 旅 病 人 の 収 容 行 旅 死 亡 人 変 死 人 の 収 容 地 区 担 当 員 として 現 業 の 事 務 又 は 査 察 指 導 心 身 障 害 児 の 指 導 保 育 保 健 看 護 理 学 療 法 業 務 ごみ 汚 でい 等 の 収 集 公 園 の 現 場 業 務 (ごみの 収 集 等 ) マン ホール 又 は 下 水 道 の 維 持 管 理 及 び 境 界 査 定 の 現 場 業 務 に3 時 間 以 上 従 事 日 額 1 体 月 額 月 額 月 額 月 額 日 額 500 2,000 4,000 3,000 2,000 3,000 1,800 300 (5) 時 間 外 勤 務 手 当 平 成 25 年 度 実 績 ( 参 考 ) 平 成 24 年 度 実 績 支 給 実 績 78,586 千 62,683 職 員 当 たり 平 均 支 給 年 額 245 千 206 千 千 7
(6)その 他 の 手 当 手 当 名 内 容 及 び 支 給 単 価 国 の 制 度 との 異 同 支 給 実 績 ( 平 成 25 年 度 決 算 ) 職 員 当 たり 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 25 年 度 決 算 ) 扶 養 手 当 扶 養 親 族 のある 職 員 に 支 給 配 偶 者 13,000 配 偶 者 以 外 各 6,500 ( 配 偶 者 のない 場 合 は は11,000 ) 子 (16 歳 年 度 初 め22 歳 年 度 末 ) 加 算 5,000 同 39,645 千 94,844 住 居 手 当 借 家 等 居 住 職 員 ( 月 額 15,000 を 超 える 家 賃 を 支 払 っ ている 職 員 )に 支 給 最 高 27,000 自 宅 居 住 職 員 ( 世 帯 主 )に 支 給 2,500 異 ( 自 宅 居 住 職 員 の 支 給 額 ) 23,182 千 55,459 通 勤 手 当 交 通 機 関 ( 電 車 等 ) 利 用 者 運 賃 相 当 額 ( 原 則 6ヵ 月 定 期 券 価 額 上 限 55,000 ) 交 通 用 具 ( 自 動 車 等 ) 利 用 者 通 勤 距 離 が 片 道 2km 以 上 である 職 員 で 距 離 に 応 じた 額 (2,000 24,500 ) 同 22,008 千 52,651 管 理 職 手 当 管 理 又 は 監 督 の 地 位 にある 職 員 に 職 務 の 級 に 応 じ 定 額 支 給 (40,000 70,000 ) - 61,269 千 - 5 特 別 職 の 報 酬 等 の 状 況 給 料 報 酬 期 末 手 当 退 職 手 当 市 長 副 市 長 議 長 副 議 長 常 任 委 員 長 議 会 運 営 委 員 長 議 員 市 長 副 市 長 議 長 副 議 長 常 任 委 員 長 議 会 運 営 委 員 長 議 員 市 長 副 市 長 給 料 月 額 等 900,000 760,000 429,000 369,000 359,000 359,000 352,000 (25 年 度 支 給 割 合 ) 3.95 月 分 加 算 措 置 : 給 料 月 額 に20%を 乗 じて 得 た 額 が 支 給 基 礎 額 に 加 算 されます (25 年 度 支 給 割 合 ) 3.95 月 分 加 算 措 置 : 報 酬 月 額 に20%を 乗 じて 得 た 額 が 支 給 基 礎 額 に 加 算 されます ( 算 定 方 式 ) (1 期 の 手 当 額 ) ( 支 給 時 期 ) 給 料 月 額 在 職 月 数 35% 115% 1,743 万 任 期 ごと 給 料 月 額 在 職 月 数 21% 115% 883 万 任 期 ごと 備 考 埼 玉 県 から 派 遣 されている 副 市 長 については 退 職 手 当 の 支 払 はありません ( 注 ) 退 職 手 当 の 1 期 の 手 当 額 は 4 月 1 日 現 在 の 給 料 月 額 及 び 支 給 率 に 基 づき 1 期 (4 年 =48 月 ) 勤 めた 場 合 における 退 職 手 当 の 見 込 額 です 8
第 3 職 員 の 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 の 状 況 1 1 週 間 の 勤 務 時 間 数 職 員 の 勤 務 時 間 は 1 週 間 あたり38 時 間 45 分 と 定 められ 原 則 毎 週 月 曜 日 から 金 曜 日 までの それぞれ 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 15 分 までの 勤 務 です( 保 育 所 公 民 館 及 び 図 書 館 を 除 きます) そのうち 正 午 から 午 後 1 時 までの 間 は 休 憩 時 間 です 2 休 暇 制 度 の 概 要 種 類 等 < 年 次 有 給 休 暇 > 条 例 の 規 定 により 与 えられる 有 給 による 休 暇 で 1 年 度 につき 最 高 20 日 間 付 与 され 前 年 度 からの 繰 越 分 を 含 めると 最 高 40 日 間 となります < 病 気 休 暇 > 勤 労 意 欲 があっても 負 傷 又 は 疾 病 のために 勤 務 することができない 職 員 に 対 し 医 師 の 証 明 等 に 基 づ き 最 小 限 度 必 要 と 認 められる 期 間 その 治 療 に 専 念 させる 目 的 で 設 けられた 有 給 の 休 暇 です < 特 別 休 暇 > 特 別 の 事 由 により 職 員 が 勤 務 しないことが 相 当 である 場 合 に 認 められる 有 給 の 休 暇 です < 介 護 休 暇 > 職 員 が 配 偶 者 父 母 子 配 偶 者 の 父 母 などの 親 族 で 負 傷 疾 病 または 老 齢 により2 週 間 以 上 にわたり 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 者 の 介 護 をするため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 にお ける 無 給 の 休 暇 です 3 育 児 休 業 等 の 取 得 状 況 ( 平 成 25 年 度 実 績 ) 育 児 休 業 部 分 休 業 継 続 新 規 継 続 新 規 男 女 12 人 7 人 4 人 ( 注 ) 第 4 1 2 育 児 休 業 とは 職 員 が 任 命 権 者 の 承 認 を 受 けて その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため 子 が3 歳 に 達 する 日 までの 期 間 を 限 度 として 職 務 に 従 事 しないことを 可 能 とする 制 度 で す なお 育 児 休 業 を 取 得 している 期 間 の 給 与 は 支 給 されません 部 分 休 業 とは 職 員 が 任 命 権 者 の 承 認 を 受 けて 小 学 校 就 学 前 の 子 を 養 育 するため1 日 の 勤 務 時 間 の 一 部 (2 時 間 を 限 度 )について 勤 務 しない 制 度 で 休 業 した 期 間 の 給 与 は 減 額 されます 職 員 の 分 限 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 ( 平 成 25 年 度 ) 人 数 分 限 処 分 懲 戒 処 分 1 ( 注 ) 1 分 限 処 分 とは 地 方 公 務 員 法 第 28 条 に 定 められるもので 公 務 の 能 率 や 適 正 な 運 営 の 確 保 を 目 的 として 身 分 保 証 を 前 提 としつつも 一 定 の 事 由 がある 場 合 に 職 員 の 意 に 反 する 不 利 益 な 身 分 上 の 変 動 をもたらす 処 分 です 2 懲 戒 処 分 とは 地 方 公 務 員 法 第 29 条 に 定 められるもので 公 務 における 規 律 と 秩 序 の 維 持 を 目 的 として 職 務 上 の 義 務 違 反 がある 場 合 に 職 員 に 対 して 責 任 を 問 うための 制 裁 とし て 行 う 処 分 です 9
第 5 職 員 の 服 務 の 状 況 職 員 の 職 務 専 念 義 務 免 除 の 状 況 ( 平 成 25 年 度 ) 承 認 件 数 381 件 ( 注 ) 職 員 は 法 律 または 条 例 に 特 別 の 定 めがある 場 合 のほかは その 勤 務 時 間 および 職 務 上 の 注 意 力 のすべてをその 職 責 遂 行 のために 用 いなければなりません( 地 方 公 務 員 法 第 35 条 ) ただし 北 本 市 職 員 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 により 研 修 を 受 ける 場 合 や 厚 生 事 業 に 参 加 する 場 合 に 任 命 権 者 の 承 認 を 得 て 職 務 専 念 義 務 が 免 除 されることが あります 第 6 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 方 法 1 研 修 の 実 施 状 況 ( 平 成 25 年 度 ) 派 遣 研 修 共 同 研 修 自 主 研 修 受 験 者 数 12 3 274 人 研 修 のべ 日 数 293 日 60 日 287 日 2 職 員 の 勤 務 成 績 の 評 定 方 法 地 方 公 務 員 法 第 40 条 に 基 づく 職 員 の 勤 務 成 績 の 評 定 については 職 務 職 階 ごとの 評 価 シートを 用 い 複 数 の 評 価 者 による5 段 階 評 価 の 勤 務 評 定 を 行 っています 第 7 職 員 の 福 祉 及 び 利 益 の 保 護 の 状 況 1 福 利 厚 生 制 度 の 状 況 職 員 の 共 済 制 度 は 地 方 公 務 員 法 第 43 条 に 基 づいて 定 められた 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 によって 具 体 的 に 定 められています なお 共 済 制 度 を 運 用 し 実 施 する 主 体 は 埼 玉 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 です 共 済 組 合 の 事 業 を 運 営 する 費 用 は 組 合 員 である 職 員 の 掛 金 と 使 用 者 である 市 の 負 担 金 によって 賄 わ れています 市 の 負 担 金 の 率 は 法 定 されており 平 成 25 年 度 は479,997,215 千 の 負 担 金 を 支 出 しま した 2 公 務 災 害 の 発 生 状 況 ( 平 成 25 年 度 ) 発 生 件 数 2 件 ( 注 ) 職 員 が 公 務 上 の 災 害 または 通 勤 による 災 害 を 受 けた 場 合 公 務 災 害 補 償 制 度 によって 補 償 されます 当 制 度 は 災 害 によって 生 じた 損 害 の 補 てん( 補 償 )と 被 災 職 員 の 社 会 復 帰 の 促 進 および 職 員 遺 族 の 援 護 を 図 るために 必 要 な 事 業 ( 福 祉 事 業 )を 行 うことを 目 的 としています 具 体 的 には 地 方 公 務 員 法 第 45 条 に 基 づいて 定 められた 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 によって 定 められています 第 8 公 平 委 員 会 からの 報 告 1 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 の 要 求 の 状 況 平 成 25 年 度 は 不 服 申 立 て 案 件 はありませんでした 2 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 ての 状 況 発 生 件 数 1 件 10
この 情 報 に 関 するお 問 い 合 わせ 総 務 課 職 員 担 当 電 話 048-594-5508 11