平 塚 市 の 人 事 行 政 運 営 等 の 状 況 について 平 成 24 年 12 月 平 塚 市
目 次 - 1 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 1 (1) 職 員 の 総 数 1 (2) 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 2 (3) 年 齢 別 職 員 数 の 状 況 3 (4) 採 用 者 の 状 況 4 (5) 希 望 降 任 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 5 (6) 退 職 者 の 状 況 5 (7) 再 任 用 の 状 況 6 (8) 公 益 的 法 人 営 利 法 人 等 への 派 遣 の 状 況 6 (9) 障 がい 者 の 任 用 状 況 6 2 職 員 の 給 与 の 状 況 7 (1) 人 件 費 の 状 況 7 (2) 給 与 費 の 状 況 7 (3)ラスパイレス 指 数 の 状 況 8 (4) 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 8 (5) 初 任 給 の 状 況 10 (6) 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 の 状 況 10 (7) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 11 (8) 昇 給 の 実 施 状 況 12 (9) 高 齢 層 職 員 の 昇 給 抑 制 制 度 の 概 要 12 (10) 手 当 の 状 況 13 (11) 特 別 職 給 与 議 員 報 酬 等 の 状 況 17 (12) 給 与 改 定 の 方 針 17 (13) 給 与 の 見 直 しの 状 況 17 (14) 旅 費 の 概 要 18 3 公 営 企 業 職 員 の 給 与 の 状 況 19 (1) 給 与 費 の 状 況 19 (2) 基 本 給 平 均 月 収 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 20 (3) 手 当 の 状 況 20 4 職 員 の 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 の 状 況 25 (1) 勤 務 時 間 休 憩 時 間 の 概 要 25 (2) 年 次 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 25
(3) 特 別 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 25 (4) 介 護 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 27 (5) 病 気 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 27 (6) 育 児 休 業 等 の 概 要 と 取 得 状 況 27 (7) 修 学 部 分 休 業 の 概 要 と 取 得 状 況 28 (8) 高 齢 者 部 分 休 業 の 概 要 と 取 得 状 況 28 (9) 自 己 啓 発 等 休 業 の 概 要 と 取 得 状 況 28 (10) 安 全 衛 生 管 理 体 制 の 整 備 状 況 29 5 職 員 の 分 限 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 30 (1) 分 限 処 分 の 状 況 30 (2) 懲 戒 処 分 の 状 況 31 6 職 員 の 服 務 の 状 況 32 (1) 服 務 に 関 する 基 本 原 則 の 概 要 32 (2) 職 務 専 念 義 務 免 除 制 度 の 概 要 と 免 除 の 状 況 32 (3) 営 利 企 業 等 従 事 許 可 制 度 の 概 要 と 許 可 の 状 況 32 7 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 33 (1) 平 塚 市 職 員 育 成 基 本 方 針 の 概 要 33 (2) 研 修 の 概 要 と 実 施 状 況 33 (3) 勤 務 成 績 評 定 制 度 の 概 要 と 評 定 結 果 の 状 況 37 8 職 員 の 福 祉 及 び 利 益 の 保 護 の 状 況 38 (1) 共 済 組 合 の 短 期 給 付 及 び 長 期 給 付 の 概 要 38 (2) 共 済 組 合 の 福 祉 事 業 の 概 要 39 (3) 公 務 災 害 補 償 の 概 要 と 実 施 状 況 39 (4) 健 康 診 断 等 の 概 要 39 (5)メンタルへルスへの 対 応 状 況 39 (6)セクシュアルハラスメントへの 対 応 状 況 40 (7)その 他 職 員 福 祉 のための 独 自 の 制 度 の 概 要 40 9 公 平 委 員 会 の 業 務 の 状 況 ( 苦 情 処 理 措 置 要 求 不 服 申 立 ) 41 (1) 苦 情 処 理 制 度 の 概 要 41 (2) 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 要 求 制 度 の 概 要 と 状 況 41 (3) 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 制 度 の 概 要 と 状 況 41
本 市 職 員 の 給 与 や 勤 務 時 間 等 の 状 況 について 市 民 の 皆 様 に 広 く 知 っていた だくことを 目 的 に 平 塚 市 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 の 公 表 に 関 する 条 例 に 基 づき 公 表 しています 1 職 員 の 任 免 及 び 職 員 数 に 関 する 状 況 平 塚 市 の 職 員 数 職 員 の 採 用 や 退 職 についてお 知 らせします (1) 職 員 の 総 数 過 去 5 年 間 の 職 員 数 の 推 移 は 次 のとおりです ( 各 年 4 月 1 日 現 在 単 位 : 人 ) 2500 2450 2400 2350 2300 2250 2287 9 2285 2276 3 2262 2281 2200 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 1
(2) 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 業 務 内 容 で 区 分 した 職 員 数 やその 増 減 理 由 については 次 のとおりです ( 各 年 4 月 1 日 現 在 単 位 : 人 ) 職 員 数 平 成 24 年 平 成 23 年 対 前 年 増 減 数 主 な 増 減 理 由 議 会 13-13 - - - 一 般 行 政 部 門 総 務 税 務 労 働 農 林 水 産 商 工 土 木 民 生 246 25 74 1 1-29 3 19 1 219 17 259 6 239 24 74 1 1-30 3 18 1 221 17 257 6 7 1 - - - - 1-1 - 2-2 - 統 一 地 方 選 挙 事 務 の 終 了 車 両 運 転 業 務 の 民 間 委 託 による 減 員 業 務 見 直 しなどによる 減 員 津 波 対 策 等 防 災 業 務 増 生 活 保 護 業 務 増 こども 発 達 支 援 業 務 増 などに よる 増 員 衛 生 237 14 239 22 2 8 小 計 1,097 67 1,092 74 5 7 ( 参 考 ) 人 口 1 万 人 当 たりの 職 員 数 43 人 特 別 行 政 部 門 公 営 企 業 等 会 計 部 門 合 教 消 育 防 282 32 260 7 277 31 260 7 5 1 - - 育 児 休 業 取 得 などによる 増 員 公 民 館 業 務 の 見 直 しなどによる 減 員 小 計 542 39 537 38 5 1 ( 参 考 ) 人 口 1 万 人 当 たりの 職 員 数 21 人 病 院 下 水 道 その 他 525 15 35 4 82-515 10 37 4 81-10 5 2-1 - 小 計 642 19 633 14 9 5 計 2,281 125 2,498 2,262 126 2,459 医 療 業 務 増 による 増 員 下 水 道 事 務 欠 員 不 補 充 による 減 員 保 険 税 業 務 増 による 増 員 19 1 ( 参 考 ) 人 口 1 万 人 当 たりの 職 員 数 89 人 ( 注 )1 職 員 数 は 一 般 職 に 属 する 職 員 数 であり 地 方 公 務 員 の 身 分 を 保 有 する 休 職 者 派 遣 職 員 などを 含 み 教 育 長 臨 時 又 は 非 常 勤 職 員 を 除 いています 2 内 は 短 時 間 勤 務 職 員 ( 再 任 用 )であり 外 数 です 3 一 般 行 政 部 門 とは 特 別 行 政 部 門 公 営 企 業 等 会 計 部 門 以 外 の 部 門 です 特 別 行 政 部 門 とは 教 育 消 防 の 部 門 です 公 営 企 業 等 会 計 部 門 とは 病 院 下 水 道 等 の 部 門 です 4 内 は 条 例 で 定 められた 定 数 です 2
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ (3) 年 齢 別 職 員 数 の 状 況 ( 再 任 用 職 員 教 育 長 臨 時 非 常 勤 職 員 を 除 く) 職 員 の 平 均 年 齢 や 年 齢 別 構 成 は 次 のとおりです 1 年 齢 別 職 員 数 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 年 齢 別 職 員 数 人 800 600 400 200 0 0 555 646 623 451 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 年 代 6 区 分 20 歳 未 満 職 員 数 人 0 20 歳 23 歳 人 103 24 歳 27 歳 人 297 28 歳 31 歳 人 317 32 歳 35 歳 人 248 36 歳 39 歳 人 236 40 歳 43 歳 人 309 44 歳 47 歳 人 244 48 歳 51 歳 人 144 52 歳 55 歳 人 175 56 歳 59 歳 人 202 60 歳 以 上 人 6 計 人 2,281 2 全 職 員 の 平 均 年 齢 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 平 成 24 年 平 成 23 年 39.4 歳 39.5 歳... ( 注 ) 主 な 職 種 別 の 平 均 年 齢 は 2(4) 職 員 の 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 に 記 載 しています 3
(4) 採 用 者 の 状 況 過 去 2 年 度 の 採 用 者 数 及 び 採 用 試 験 の 実 施 状 況 は 次 のとおりです 1 職 種 別 採 用 職 員 数 ( 単 位 : 人 ) 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 男 性 女 性 計 男 性 女 性 計 一 般 行 政 職 37 28 65 43 21 64 技 能 労 務 職 0 1 1 1 0 1 企 業 職 ( 医 師 ) 17 5 22 18 3 21 企 業 職 ( 医 療 技 術 職 ) 6 4 10 4 3 7 企 業 職 ( 看 護 師 ) 1 22 23 3 22 25 消 防 職 7 0 7 10 1 11 幼 稚 園 教 育 職 0 1 1 0 2 2 計 68 61 129 79 52 131 ( 注 ) 一 般 行 政 職 には 土 木 技 師 建 築 技 師 保 育 士 等 を 含 みます 2 採 用 試 験 の 実 施 状 況 ( 単 位 : 人 ) 1 次 試 験 受 験 者 最 終 合 格 者 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 一 般 行 政 職 373 (141) 330 (110) 63 (33) 65 (27) 技 能 労 務 職 42 (18) 29 (15) 2 (1) 1 (1) 企 業 職 46 22 15 12 ( 医 療 技 術 職 ) (20) (9) (6) (5) 企 業 職 32 26 29 25 ( 看 護 師 ) (30) (23) (27) (23) 消 防 職 52 (3) 36 (2) 9 (2) 8 (0) 幼 稚 園 教 育 職 3 (3) 6 (5) 1 (1) 2 (2) 計 548 (215) 449 (164) 119 (70) 113 (58) ( 注 )1 各 職 種 の( )は 女 性 の 該 当 者 数 であり 内 数 です 2 一 般 行 政 職 には 土 木 技 師 建 築 技 師 保 育 士 等 を 含 みます 4
(5) 希 望 降 任 制 度 の 概 要 と 実 施 状 況 分 限 処 分 (4(1) 参 照 )によらず 本 人 の 希 望 又 は 同 意 に 基 づき 下 位 の 職 に 任 命 ( 降 任 )する 場 合 としては 以 下 のものがあります 1 親 の 介 護 子 の 育 児 本 人 の 病 気 で 職 務 の 軽 減 が 必 要 な 場 合 平 成 23 年 度 の 降 任 者 数 2 人 ( 平 成 22 年 度 0 人 ) 2 その 他 の 場 合 平 成 23 年 度 の 降 任 者 数 0 人 ( 平 成 22 年 度 0 人 ) (6) 退 職 者 の 状 況 退 職 事 由 には 次 のものがあります 定 年 退 職 : 定 年 ( 原 則 60 歳 )により 退 職 する 場 合 自 己 都 合 退 職 : 本 人 の 都 合 により 退 職 する 場 合 その 他 : 他 の 公 共 団 体 に 就 職 する 場 合 の 退 職 死 亡 による 退 職 等 事 由 別 退 職 者 の 数 ( 平 成 23 年 度 単 位 : 人 ) 定 年 自 己 都 合 その 他 計 一 般 行 政 職 33(36) 15(20) 1 (1) 49 (57) うち 管 理 職 21(20) 1 (2) - (1) 22 (23) 技 能 労 務 職 4(12) 1 (-) 1 (-) 6 (12) 企 業 職 11 (8) 47(51) 10 (3) 68 (62) うち 管 理 職 2 (2) 1 (2) - (-) 3 (4) 教 育 職 - (-) 1 (1) 6 (4) 7 (5) うち 管 理 職 - (-) - (1) 2 (-) 2 (1) 計 48(56) 64(72) 18 (8) 130(136) うち 管 理 職 23(22) 2 (5) 2 (1) 27 (28) ( 注 )1 ( ) 内 は 平 成 22 年 度 の 状 況 です 2 一 般 行 政 職 には 消 防 職 も 含 みます 5
(7) 再 任 用 の 状 況 再 任 用 とは 地 方 公 務 員 法 に 基 づき 定 年 退 職 者 を 従 前 の 勤 務 実 績 等 により 任 用 する 制 度 です なお 再 任 用 職 員 には 週 38 時 間 45 分 勤 務 する 常 時 勤 務 職 員 と 短 時 間 勤 務 職 員 があり 採 用 者 数 の 状 況 は 次 のとおりです ( 単 位 : 人 ) 職 種 常 時 勤 務 短 時 間 勤 務 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 一 般 行 政 職 - - 72 81 技 能 労 務 職 - - 38 38 企 業 職 ( 医 療 技 術 職 ) - - 4 3 企 業 職 ( 看 護 師 ) - - 5 3 消 防 職 - - 7 10 計 - - 126 135 ( 注 ) 職 種 は 再 任 用 時 の 職 種 です (8) 公 益 的 法 人 営 利 法 人 等 への 派 遣 の 状 況 公 益 的 法 人 等 のうち その 業 務 が 平 塚 市 の 事 務 事 業 と 密 接 な 関 連 を 有 し 施 策 推 進 を 図 るため 人 的 援 助 が 必 要 なものや 平 塚 市 が 出 資 している 株 式 会 社 又 は 有 限 会 社 のうち その 業 務 が 公 益 の 増 進 に 寄 与 するとともに 地 方 公 共 団 体 の 事 務 事 業 と 密 接 な 関 連 を 有 し 施 策 推 進 を 図 るため 人 的 援 助 が 必 要 なも のについて 公 益 的 法 人 等 への 一 般 職 の 地 方 公 務 員 の 派 遣 等 に 関 する 法 律 により 職 員 を 派 遣 しています 平 成 23 年 度 の 状 況 は 次 のとおりです ( 単 位 : 人 ) 派 遣 先 団 体 名 派 遣 人 数 ( 財 ) 平 塚 市 文 化 スポーツまちづくり 振 興 財 団 4 ( 社 福 ) 平 塚 市 社 会 福 祉 協 議 会 1 ( 財 ) 平 塚 市 生 きがい 事 業 団 - 計 5 (9) 障 がい 者 の 任 用 状 況 障 がいのある 方 の 任 用 状 況 は 次 のとおりです 法 定 雇 用 率 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 2.1% 2.08% 2.04% 6
2 職 員 の 給 与 の 状 況 職 員 の 給 与 の 状 況 についてお 知 らせします (1) 人 件 費 の 状 況 人 件 費 とは 職 員 に 支 給 する 給 与 のほか 特 別 職 に 支 給 する 給 与 報 酬 等 職 員 が 加 入 している 各 地 方 公 務 員 共 済 組 合 に 事 業 主 として 支 払 う 負 担 金 等 を 合 計 したものです ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 ( 年 度 末 ) 歳 出 額 (A) 実 質 収 支 人 件 費 (B) 人 件 費 率 (B/A) 平 成 23 年 度 平 成 24 年 3 月 31 日 256,688 人 74,712,902 2,947,931 14,776,583 % 19.8 平 成 22 年 度 平 成 23 年 3 月 31 日 257,248 人 76,456,048 2,557,654 15,314,752 % 20.0 ( 注 ) 普 通 会 計 とは 病 院 企 業 会 計 等 を 除 いたものです (2) 給 与 費 の 状 況 給 与 費 とは 職 員 に 支 給 する 給 与 の 総 額 をいいます ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 職 員 数 (A) 給 与 費 給 料 職 員 手 当 期 末 勤 勉 手 当 計 (B) 一 人 あたり 給 与 費 (B/A) 平 成 23 年 度 人 1,741 6,411,836 2,276,877 2,457,303 11,146,016 6,402 平 成 22 年 度 人 1,760 6,529,432 2,322,778 2,501,760 11,353,970 6,451 ( 注 )1 職 員 手 当 には 退 職 手 当 を 含 みません 2 職 員 数 は 各 年 4 月 1 日 現 在 の 人 数 です 7
(3)ラスパイレス 指 数 の 状 況 ラスパイレス 指 数 とは 国 家 公 務 員 の 俸 給 を100とした 場 合 に 平 塚 市 職 員 の 給 与 水 準 を 示 す 指 数 です ラスパイレス 指 数 の 推 移 は 次 のとおりです 103 指 数 102.5 102 102.3 102.0 102.9 102.3 102.4 101.5 平 成 19 年 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 参 考 地 域 手 当 補 正 後 ラスパイレス 指 数 106.3 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 注 ) 地 域 手 当 補 正 後 ラ ス パ イ レ ス 指 数 と は 地 域 手 当 を 加 味 し た 地 域 における 国 家 公 務 員 と 地 方 公 務 員 の 給 与 水 準 を 比 較 するため 地 域 手 当 の 支 給 率 を 用 いて 補 正 したラスパイレス 指 数 です (4) 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 1 一 般 行 政 職 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) 平 塚 市 39.6 歳 320,988 円 439,858 円 395,230 円 国 42.8 歳 329,917 円 ( 減 額 前 ) 304,944 円 ( 減 額 後 ) 401,789 円 ( 減 額 前 ) 372,906 円 ( 減 額 後 ) ( 注 )1 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 における 職 員 の 給 料 月 額 の 平 均 で す 2 平 均 給 与 月 額 とは 給 料 月 額 と 毎 月 支 払 われる 扶 養 手 当 地 域 手 当 住 居 手 当 時 間 外 勤 務 手 当 などの 諸 手 当 の 額 を 合 計 したものです また 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベー ス) は 国 家 公 務 員 の 平 均 給 与 額 には 時 間 外 勤 務 手 当 特 殊 勤 務 手 当 等 の 手 当 が 含 ま れていないことから 比 較 のため 国 家 公 務 員 と 同 じベースで 再 計 算 したものです 3 国 家 公 務 員 は 東 日 本 大 震 災 等 に 対 処 する 必 要 性 から 国 家 公 務 員 の 給 与 の 改 定 及 び 臨 時 特 例 に 関 する 法 律 に 基 づき 平 成 24 年 4 月 1 日 から2 年 間 給 与 を 減 額 し ています そのため 国 家 公 務 員 については 減 額 前 後 の 額 を 掲 載 しています 8
2 技 能 労 務 職 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( 1) 平 均 給 与 月 額 ( 2) 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) ( 3) 平 塚 市 全 体 45.3 歳 321,967 円 417,028 円 386,587 円 うち 清 掃 職 員 うち 用 務 員 うち 給 食 調 理 員 うち 自 動 車 運 転 手 平 塚 市 43.9 歳 318,324 円 419,432 円 386,289 円 民 間 44.7 歳 - 288,200 円 - 平 塚 市 47.6 歳 330,433 円 427,729 円 391,535 円 民 間 53.5 歳 - 206,600 円 - 平 塚 市 44.9 歳 302,501 円 361,566 円 353,522 円 民 間 41.8 歳 - 286,300 円 - 平 塚 市 45.6 歳 328,357 円 433,429 円 399,319 円 民 間 53.6 歳 - 250,800 円 - 国 49.7 歳 285,030 円 ( 減 額 前 ) 270,465 円 ( 減 額 後 ) - 323,181 円 ( 減 額 前 ) 307,506 円 ( 減 額 後 ) 参 考 区 分 年 収 ベース( 試 算 値 )の 比 較 平 塚 市 民 間 (A) (B) A/B 清 掃 職 員 6,481,700 円 3,989,200 円 1.62 用 務 員 6,617,495 円 2,861,400 円 2.31 給 食 調 理 員 5,608,260 円 3,852,800 円 1.46 自 動 車 運 転 手 6,677,858 円 3,450,300 円 1.94 ( 注 )1 ( 1~3)は 1 一 般 行 政 職 の( 注 )1 2と 同 じです 2 国 家 公 務 員 については 1 一 般 行 政 職 の( 注 )3と 同 じです 3 民 間 データは 賃 金 構 造 基 本 統 計 調 査 において 公 表 されているデータです 清 掃 職 員 用 務 員 は 全 国 平 均 給 食 調 理 員 自 動 車 運 転 手 は 神 奈 川 県 の 平 均 です 4 技 能 労 務 職 の 職 種 と 民 間 の 職 種 等 の 比 較 にあたり 年 齢 業 務 内 容 雇 用 形 態 等 の 点 において 完 全 に 一 致 していないため 参 考 として 表 示 しています 5 年 収 ベースの 平 塚 市 (A) 及 び 民 間 (B) のデータは それぞれの 平 均 給 与 月 額 を12 倍 したものに 平 塚 市 においては 前 年 度 支 給 された 期 末 勤 勉 手 当 を 民 間 においては 前 年 度 支 給 された 年 間 賞 与 額 を 加 えた 試 算 値 です 9
3 教 育 職 ( 幼 稚 園 教 諭 ) ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( 1) 平 均 給 与 月 額 ( 2) 平 塚 市 37.4 歳 292,066 円 369,278 円 ( 注 )( 1) ( 2)は1 一 般 行 政 職 の( 注 )1 2と 同 じです (5) 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 平 塚 市 国 一 般 行 政 職 大 学 卒 183,300 円 181,200 円 高 校 卒 153,400 円 140,100 円 消 防 職 大 学 卒 197,500 円 - 高 校 卒 169,100 円 - 技 能 労 務 職 22 歳 ( 甲 表 ) 169,100 円 - 企 業 職 ( 医 師 ) 医 大 卒 292,200 円 - 企 業 職 ( 医 療 技 術 職 ) 大 学 卒 194,600 円 - 短 大 3 卒 189,300 円 - 企 業 職 ( 看 護 師 ) 大 学 卒 218,700 円 - 短 大 3 卒 212,800 円 - 幼 稚 園 教 育 職 大 学 卒 189,900 円 - 短 大 卒 170,200 円 - ( 注 ) 甲 表 とは 土 木 作 業 校 務 作 業 清 掃 作 業 等 に 従 事 する 職 員 に 適 用 するものです (6) 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 経 験 年 数 10 年 経 験 年 数 15 年 経 験 年 数 20 年 一 般 行 政 職 大 学 卒 264,131 円 327,592 円 363,845 円 高 校 卒 - - - 消 防 職 大 学 卒 281,700 円 329,975 円 365,500 円 高 校 卒 204,450 円 295,217 円 354,150 円 技 能 労 務 職 高 校 卒 - - 330,000 円 中 学 卒 242,400 円 259,638 円 287,833 円 幼 稚 園 教 育 職 大 学 卒 275,000 円 - - 短 大 卒 265,300 円 319,800 円 - ( 注 ) 経 験 年 数 とは 卒 業 後 直 ちに 採 用 され 引 き 続 き 勤 務 している 場 合 の 採 用 後 の 年 数 をいう ものです 10
(7) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 7 級 21.0% 6 級 12.8% 5 級 16.6% 3 級 20.1% 2 級 19.4% 8 級 1.9% 1 級 3.2% 7 級 21.4% 5 級 19.5% 2 級 20.2% 8 級 2.0% 4 級 5.0% 4 級 5.5% 4 級 3 級 12.1% 16.4% 3 級 6.6% 1 級 3.4% 7 級 25.1% 6 級 11.7% 6 級 15.5% 5 級 15.8% 2 級 20.5% 8 級 2.3% 1 級 2.1% 平 成 24 年 の 構 成 比 平 成 23 年 の 構 成 比 平 成 19 年 の 構 成 比 8 級 7 級 6 級 5 級 4 級 3 級 2 級 1 級 参 考 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 計 標 準 的 な 職 務 内 容 職 員 数 構 成 比 主 事 補 技 師 補 主 事 技 師 30 人 179 人 186 人 主 任 主 査 主 査 主 管 71 3.2% 19.4% 20.1% 100% 課 長 課 長 代 理 部 長 46 人 154 人 118 人 194 人 18 人 925 人 71 5.0% 16.6% 12.8% 21.0% 1.9% 100% 100% 平 成 23 年 の 構 成 比 3.4% 20.2% 16.4% 5.5% 19.5% 11.7% 21.4% 2.0% 100% 平 成 19 年 の 構 成 比 2.1% 20.5% 6.6% 12.1% 15.8% 15.5% 25.1% 2.3% 100% ( 注 )1 平 塚 市 の 給 与 条 例 に 基 づく 給 料 表 の 級 区 分 による 職 員 数 です 2 標 準 的 な 職 務 内 容 とは それぞれの 級 に 該 当 する 代 表 的 な 職 務 です 3 内 は 短 時 間 勤 務 職 員 ( 再 任 用 )であり 外 数 です 4 職 員 数 には 一 般 行 政 職 のうち 税 務 に 従 事 する 職 員 保 育 士 保 健 師 栄 養 士 など の 医 療 技 術 職 消 防 職 を 含 みません 11
(8) 昇 給 の 実 施 状 況 1 査 定 昇 給 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの 1 年 間 の 勤 務 成 績 により 翌 年 1 月 1 日 に 5 段 階 の 区 分 で 昇 給 します 地 方 公 務 員 法 第 40 条 に 基 づき 全 職 員 対 象 の 勤 務 成 績 評 定 を 行 っています 管 理 職 昇 給 区 分 A B C D E 昇 給 号 給 数 8 6 3 2 0 一 般 職 員 昇 給 区 分 勤 務 成 績 特 に 良 好 勤 務 成 績 良 好 勤 務 成 績 良 好 と 認 められない 昇 給 号 給 数 5 以 上 4 3 以 下 2 特 別 な 場 合 の 昇 給 次 の 場 合 昇 給 をさせることができます 職 制 若 しくは 定 数 の 改 廃 又 は 予 算 の 減 少 により 廃 職 又 は 過 員 を 生 じたこ とにより 退 職 する 場 合 生 命 の 危 険 を 冒 して 職 務 を 遂 行 し そのために 危 篤 となり 又 は 著 しい 障 害 の 状 態 となった 場 合 (9) 高 齢 層 職 員 の 昇 給 抑 制 制 度 の 概 要 高 齢 層 職 員 の 昇 給 抑 制 制 度 とは 民 間 企 業 等 との 均 衡 を 図 るため 一 定 年 齢 以 上 の 職 員 について 昇 給 抑 制 する 制 度 です なお 昇 給 抑 制 とは 査 定 昇 給 時 の 昇 給 号 給 数 を 半 分 にすることです 職 種 平 塚 市 国 一 般 行 政 職 昇 給 抑 制 :55 歳 を 超 え る 職 員 昇 給 抑 制 : 55 歳 を 超 え る 職 員 該 当 職 員 数 平 成 23 年 度 人 165 平 成 22 年 度 人 182 技 能 労 務 職 昇 給 抑 制 :57 歳 を 超 え る 職 員 昇 給 抑 制 :57 歳 を 超 え る 職 員 人 22 人 27 12
(10) 手 当 の 状 況 職 員 には 必 要 に 応 じて 次 の 手 当 を 支 給 します 手 当 の 名 称 説 明 期 末 手 当 勤 勉 手 当 民 間 企 業 のボーナス 等 に 相 当 する 手 当 退 職 手 当 退 職 したときに 支 給 する 一 時 金 地 域 手 当 全 国 各 地 の 民 間 の 賃 金 水 準 を 基 礎 とし 物 価 等 を 考 慮 して 支 給 する 手 当 特 殊 勤 務 手 当 危 険 困 難 不 健 康 な 業 務 等 に 従 事 したと きに 支 給 する 手 当 時 間 外 勤 務 手 当 正 規 の 勤 務 時 間 を 超 えて 勤 務 したときに 支 給 する 手 当 その 他 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 等 があります 1 期 末 手 当 勤 勉 手 当 ( 平 成 23 年 度 実 績 ) 区 分 平 塚 市 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 国 期 末 勤 勉 手 当 支 給 割 合 6 月 期 12 月 期 計 1.225 月 分 (0.65 月 分 ) 1.375 月 分 (0.80 月 分 ) 2.60 月 分 (1.45 月 分 ) 0.675 月 分 (0.325 月 分 ) 0.675 月 分 (0.325 月 分 ) 1.35 月 分 (0.65 月 分 ) 1.225 月 分 (0.65 月 分 ) 1.375 月 分 (0.80 月 分 ) 2.60 月 分 (1.45 月 分 ) 0.675 月 分 (0.325 月 分 ) 0.675 月 分 (0.325 月 分 ) 1.35 月 分 (0.65 月 分 ) 1 人 あたりの 平 均 支 給 額 1,405 - 加 算 措 置 の 状 況 役 職 加 算 5~20% 役 職 加 算 5~20% 管 理 職 加 算 10~25% ( 注 )( ) 内 は 再 任 用 職 員 に 係 る 支 給 割 合 です 勤 勉 手 当 への 勤 務 成 績 の 反 映 状 況 勤 務 成 績 の 評 定 は 昇 給 と 同 様 地 方 公 務 員 法 第 40 条 に 基 づき 全 職 員 に 対 して 実 施 しています 平 成 18 年 4 月 から 能 力 業 績 に 基 づく 人 事 評 価 を 試 行 してきましたが 平 成 22 年 4 月 から 一 部 本 格 実 施 しています なお 勤 勉 手 当 の 成 績 率 への 反 映 は 人 事 評 価 本 格 施 行 の 後 実 施 します 13
2 退 職 手 当 ( 平 成 23 年 度 実 績 ) 退 職 手 当 区 支 給 率 分 平 塚 市 自 己 都 合 勧 奨 定 年 自 己 都 合 勧 奨 定 年 勤 続 20 年 23.50 月 分 30.55 月 分 23.50 月 分 30.55 月 分 勤 続 25 年 33.50 月 分 41.34 月 分 33.50 月 分 41.34 月 分 勤 続 35 年 47.50 月 分 59.28 月 分 47.50 月 分 59.28 月 分 最 高 限 度 額 59.28 月 分 59.28 月 分 59.28 月 分 59.28 月 分 その 他 の 加 算 措 置 退 職 手 当 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 (2~20% 加 算 ) 調 整 額 自 己 都 合 国 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 (2~20% 加 算 ) 調 整 額 勧 奨 定 年 1,813 26,793 平 均 勤 続 年 数 7.1 年 37.3 年 ( 注 )1 退 職 手 当 の1 人 当 たり 平 均 支 給 額 は 平 成 23 年 度 に 退 職 した 全 職 種 に 係 る 職 員 に 支 給 した 平 均 額 です 2 支 給 率 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 適 用 のものです 3 調 整 額 とは 職 務 職 責 に 応 じ 支 給 するものです 3 地 域 手 当 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 支 給 実 績 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 724,890 支 給 対 象 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 392,257 円 支 給 対 象 地 域 支 給 率 支 給 対 象 人 数 国 の 制 度 ( 支 給 率 ) 平 塚 市 全 域 10% 1,848 人 6% 14
4 特 殊 勤 務 手 当 支 給 実 績 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 19,924 53,416 円 職 員 全 体 に 占 める 手 当 支 給 職 員 の 割 合 ( 平 成 23 年 度 ) 19.8 % 手 当 の 種 類 ( 手 当 数 ) 8 手 当 の 名 称 主 な 支 給 対 象 職 員 主 な 支 給 対 象 業 務 差 押 執 行 手 当 規 則 で 定 める 歳 入 の 差 押 執 行 に 従 事 する 職 員 差 押 執 行 左 記 の 業 務 に 対 する 支 給 単 価 日 額 250 円 有 害 毒 薬 物 取 扱 手 当 有 害 毒 薬 物 取 扱 作 業 に 従 事 する 職 員 塩 素 ボンベ 交 換 防 疫 用 薬 剤 散 布 等 日 額 300 円 350 円 社 会 福 祉 業 務 手 当 生 活 保 護 法 に 定 める 現 業 を 行 う 職 員 又 はその 監 督 を 行 う 職 員 社 会 福 祉 業 務 月 額 3,000 円 感 染 症 接 触 手 当 現 場 危 険 作 業 手 当 災 害 等 出 動 手 当 高 所 作 業 手 当 深 夜 業 務 手 当 感 染 症 患 者 又 はその 疑 感 染 症 患 者 の 救 護 等 いのある 者 の 救 護 収 容 の 業 務 治 療 看 護 消 毒 等 の 処 理 作 業 に 従 事 した 職 員 現 場 の 危 険 作 業 に 従 事 す る 職 員 水 震 火 災 救 急 等 に 出 動 する 職 員 地 上 10m 以 上 の 消 火 救 助 作 業 又 は 建 築 物 作 業 等 に 従 事 した 職 員 正 規 の 勤 務 時 間 による 勤 務 の 一 部 又 は 全 部 が 深 夜 において 行 われる 業 務 に 従 事 した 職 員 防 犯 街 路 灯 の 交 換 アスファルト 舗 装 作 業 土 木 特 殊 作 業 車 による 作 業 等 救 急 車 による 救 急 作 業 潜 水 用 具 を 着 用 した 潜 水 救 助 作 業 等 病 院 以 外 の 職 員 は1 回 350 円 日 額 300 円 か ら 550 円 救 急 車 による 救 急 作 業 1 回 300 円 潜 水 救 助 作 業 1 勤 務 中 400 円 他 1 回 200 円 から510 円 地 上 10m 以 上 の 消 火 日 額 200 円 救 助 作 業 又 は 建 築 物 等 上 での 工 事 等 の 検 査 監 督 立 会 い 又 は 作 業 等 環 境 事 業 センター 内 の 深 夜 業 務 1 回 の 勤 務 につ き1,500 円 勤 務 時 間 が2 時 間 未 満 の 場 合 は 750 円 15
5 時 間 外 勤 務 手 当 時 間 外 勤 務 手 当 平 成 23 年 度 ( 決 算 ) 平 成 22 年 度 ( 決 算 ) 支 給 総 額 職 員 1 人 当 たり 支 給 年 額 支 給 総 額 職 員 1 人 当 たり 支 給 年 額 551,236 359 593,541 380 6 その 他 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 手 当 名 扶 養 手 当 内 容 及 び 支 給 単 価 配 偶 者 13,700 円 配 偶 者 以 外 の 扶 養 親 族 2 人 まで 7,800 円 配 偶 者 のない 職 員 の 扶 養 親 族 のうち 1 人 11,200 円 その 他 の 扶 養 親 族 6,500 円 国 の 制 度 との 異 同 異 なる 国 の 制 度 と 異 なる 内 容 配 偶 者 13,000 円 配 偶 者 以 外 の 扶 養 親 族 2 人 まで 6,500 円 配 偶 者 のない 職 員 の 扶 養 親 族 の うち1 人 11,000 円 その 他 の 扶 養 親 族 6,500 円 支 給 実 績 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 232,867 260,478 円 住 居 手 当 29,000 円 限 度 異 なる 27,000 円 限 度 314,313 237,936 円 通 勤 手 当 交 通 機 関 利 用 者 実 費 相 当 額 (ただし6ヶ 月 の 定 期 代 が 原 則 ) 交 通 用 具 利 用 者 距 離 により 支 給 24,500 円 限 度 異 なる 交 通 機 関 利 用 者 6ヶ 月 の 定 期 代 を 割 り 返 して 月 額 55,000 円 を 限 度 交 通 用 具 利 用 者 距 離 により 支 給 24,500 円 限 度 職 に 応 じて46,300 円 ~139,300 円 104,579 66,568 円 管 理 職 職 に 応 じて 手 当 70,000~100,000 円 異 なる 224,109 889,319 円 管 理 職 特 別 勤 務 手 当 18,000 円 限 度 同 じ 2,015 27,603 円 宿 日 直 手 当 20,000 円 限 度 同 じ 0 円 0 円 休 日 勤 務 勤 務 1 時 間 あたりの 手 当 給 料 額 の135% 同 じ 85,003 140,733 円 夜 間 勤 務 勤 務 1 時 間 あたりの 手 当 給 料 額 の25% 同 じ 21,581 91,444 円 16
(11) 特 別 職 給 与 議 員 報 酬 等 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 給 料 月 額 等 給 料 市 長 副 市 長 498,500 円 ( 減 額 前 997,000 円 ) 746,100 円 ( 減 額 前 829,000 円 ) 議 議 長 615,000 円 員 副 議 長 540,000 円 報 議 員 502,000 円 酬 市 長 ( 平 成 23 年 度 支 給 割 合 ) 期 副 市 長 3.80 月 分 (6 月 期 1.80 月 分 12 月 期 2.00 月 分 ) 末 議 長 手 ( 平 成 23 年 度 支 給 割 合 ) 副 議 長 当 3.85 月 分 (6 月 期 1.80 月 分 12 月 期 2.05 月 分 ) 議 員 ( 算 定 方 式 ) (1 期 の 手 当 額 ) 退 職 日 の 給 料 月 額 在 職 月 数 45/100 21,535,200 円 市 長 退 ( 支 払 時 期 ) 職 退 職 日 から1 月 以 内 手 ( 算 定 方 式 ) (1 期 の 手 当 額 ) 当 退 職 日 の 給 料 月 額 在 職 月 数 30/100 11,937,600 円 副 市 長 ( 支 払 時 期 ) 退 職 日 から1 月 以 内 ( 注 )1 常 勤 の 特 別 職 には 給 料 を 議 員 には 議 員 報 酬 を 支 給 することとされています 2 平 成 23 年 10 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 市 長 は 給 料 月 額 の50%を 減 額 しています 3 平 成 24 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 副 市 長 は 給 料 月 額 の10%を 減 額 しています (12) 給 与 改 定 の 方 針 平 成 23 年 度 は 地 方 公 務 員 法 第 14 条 及 び 第 24 条 に 応 じた 職 員 給 与 の 適 正 化 を 図 るため 人 事 院 勧 告 に 基 づき 給 与 改 定 を 行 いました (13) 給 与 の 見 直 しの 状 況 平 成 23 年 度 は 給 料 月 額 を 平 均 0.12% 引 き 下 げました 17
(14) 旅 費 の 概 要 公 務 出 張 に 要 する 費 用 を 旅 費 として 支 給 しています その 支 給 内 容 の 概 要 は 次 のとおりです 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 車 賃 運 賃 等 を 支 給 しています 宿 泊 料 宿 泊 を 要 する 場 合 に 支 給 しています (1 泊 11,000 円 限 度 ) ( 注 )1 宿 泊 料 には 食 費 相 当 額 を 含 みません 2 日 当 は 平 成 19 年 4 月 1 日 に 廃 止 しました 18
3 公 営 企 業 職 員 の 給 与 の 状 況 平 塚 市 民 病 院 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 地 方 公 営 企 業 法 の 全 ての 規 定 を 適 用 する 病 院 に 移 行 しました 公 営 企 業 職 員 とは 地 方 公 営 企 業 法 の 規 定 が 適 用 される 市 民 病 院 に 勤 務 する 職 員 を 指 し その 給 与 の 状 況 についてお 知 らせします (1) 給 与 費 の 状 況 1 決 算 総 費 用 純 損 益 又 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 区 分 は 実 質 収 支 職 員 給 与 費 比 率 前 年 度 の 総 費 用 に 占 める 職 員 給 与 費 (A) (B) (B/A) 比 率 平 成 23 年 度 10,140,663 380,769 4,713,765 46.5 % 44.7 % 平 成 22 年 度 10,691,740 581,967 4,779,558 44.7 % 45.0 % 区 分 職 員 数 (A) 給 与 費 給 料 職 員 手 当 期 末 勤 勉 手 当 計 (B) 一 人 あたり 給 与 費 (B/A) 平 成 23 年 度 人 503 2,226,214 942,197 751,087 3,919,498 7,792 平 成 22 年 度 人 513 2,279,425 941,982 768,272 3,989,679 7,777 ( 注 )1 職 員 手 当 には 退 職 手 当 を 含 みません 2 職 員 数 は 平 成 24 年 3 月 31 日 現 在 の 人 数 です 19
(2) 基 本 給 平 均 月 収 額 及 び 平 均 年 齢 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 平 均 年 齢 基 本 給 平 均 月 収 額 平 塚 市 病 院 事 業 ( 医 師 ) 40.7 歳 569,220 円 1,365,045 円 平 塚 市 病 院 事 業 ( 医 療 技 術 職 ) 37.6 歳 346,996 円 549,757 円 平 塚 市 病 院 事 業 ( 看 護 師 ) 37.2 歳 321,420 円 512,872 円 平 塚 市 病 院 事 業 ( 事 務 職 ) 41.4 歳 401,729 円 636,517 円 ( 注 )1 基 本 給 とは 給 料 扶 養 手 当 及 び 地 域 手 当 の 合 計 額 です 2 平 均 月 収 額 には 期 末 勤 勉 手 当 等 を 含 みます (3) 手 当 の 状 況 1 期 末 手 当 勤 勉 手 当 ( 平 成 23 年 度 実 績 ) 平 塚 市 病 院 事 業 平 塚 市 ( 一 般 行 政 職 団 体 平 均 等 ) 区 分 期 末 手 当 勤 勉 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 1.225 月 分 0.675 月 分 1.225 月 分 0.675 月 分 6 月 期 (0.65 月 分 ) (0.325 月 分 ) (0.65 月 分 ) (0.325 月 分 ) 期 末 勤 勉 1.375 月 分 0.675 月 分 1.375 月 分 0.675 月 分 手 当 12 月 期 (0.80 月 分 ) (0.325 月 分 ) (0.80 月 分 ) (0.325 月 分 ) 支 給 割 合 2.60 月 分 1.35 月 分 2.60 月 分 1.35 月 分 計 (1.45 月 分 ) (0.65 月 分 ) (1.45 月 分 ) (0.65 月 分 ) 1 人 あたりの 平 均 支 給 額 1,493 1,405 加 算 措 置 の 状 況 役 職 加 算 5~20% 役 職 加 算 5~20% ( 注 ) ( ) 内 は 再 任 用 職 員 に 係 る 支 給 割 合 です 20
2 退 職 手 当 ( 平 成 23 年 度 実 績 ) 区 退 職 手 当 支 給 率 分 平 塚 市 病 院 事 業 平 塚 市 ( 一 般 行 政 職 団 体 平 均 等 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 自 己 都 合 勧 奨 定 年 勤 続 20 年 23.50 月 分 30.55 月 分 23.50 月 分 30.55 月 分 勤 続 25 年 33.50 月 分 41.34 月 分 33.50 月 分 41.34 月 分 勤 続 35 年 47.50 月 分 59.28 月 分 47.50 月 分 59.28 月 分 最 高 限 度 額 59.28 月 分 59.28 月 分 59.28 月 分 59.28 月 分 その 他 の 加 算 措 置 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 (2~20% 加 算 ) 調 整 額 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 (2~20% 加 算 ) 調 整 額 退 職 手 当 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 額 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 自 己 都 合 勧 奨 定 年 1,607 21,072 平 均 勤 続 年 数 4.3 年 27.5 年 ( 注 )1 退 職 手 当 の1 人 当 たり 平 均 支 給 額 は 平 成 23 年 度 に 退 職 した 全 職 種 に 係 る 職 員 に 支 給 した 平 均 額 です 2 支 給 率 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 適 用 のものです 3 調 整 額 とは 職 務 職 責 に 応 じて 支 給 するものです 3 地 域 手 当 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 支 給 実 績 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 225,831 支 給 対 象 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 459,941 円 支 給 対 象 地 域 支 給 率 支 給 対 象 人 数 一 般 行 政 職 の 制 度 ( 支 給 率 ) 平 塚 市 ( 医 師 ) 15% 70 人 10% 平 塚 市 ( 医 師 以 外 ) 10% 421 人 21
4 特 殊 勤 務 手 当 支 給 実 績 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 288,595 795,733 円 職 員 全 体 に 占 める 手 当 支 給 職 員 の 割 合 ( 平 成 23 年 度 ) 94.6 % 解 剖 手 当 手 当 の 種 類 ( 手 当 数 ) 8 手 当 の 名 称 主 な 支 給 対 象 職 員 主 な 支 給 対 象 業 務 死 体 の 解 剖 又 はその 介 助 作 業 に 従 事 した 職 員 解 剖 業 務 左 記 の 業 務 に 対 する 支 給 単 価 医 師 1 体 5,000 円 介 助 作 業 をした 医 師 1 体 2,500 円 そ の 他 の 職 員 1 体 1,500 円 感 染 症 接 触 手 当 救 急 待 機 手 当 感 染 症 患 者 又 はその 疑 感 染 症 患 者 の 救 護 等 いのある 者 の 救 護 収 容 の 業 務 治 療 看 護 消 毒 等 の 処 理 作 業 に 従 事 した 職 員 宿 日 直 又 は 日 直 勤 務 に 相 当 する 待 機 勤 務 を 行 った 職 員 緊 急 の 手 術 等 に 備 え 自 宅 等 に 待 機 する 業 務 日 額 200 円 250 円 450 円 麻 酔 医 師 1 回 6,200 円 その 他 の 医 師 1 回 に 3,100 円 医 療 技 師 看 護 師 等 1,600 円 研 究 手 当 医 師 医 学 の 研 究 に 関 する 業 務 月 額 30,000 円 深 夜 看 護 手 当 看 護 のため 深 夜 勤 務 に 従 深 夜 ( 午 後 10 時 ~ 午 勤 務 が3 時 間 未 満 は 事 した 職 員 前 5 時 )において 行 2,000 円 われる 看 護 等 の 業 務 3 時 間 以 上 5 時 間 未 満 は4,000 円 5 時 間 以 上 は8,000 円 医 師 手 当 医 師 病 院 業 務 給 料 月 額 の25/100 病 院 救 急 業 務 手 当 宿 日 直 勤 務 を 命 ぜられ 当 該 勤 務 中 に 救 急 診 療 業 務 に 従 事 した 職 員 救 急 車 で 搬 送 された 救 急 の 外 来 患 者 に 対 して 最 初 に 診 療 を 行 った 医 師 救 急 診 療 業 務 医 師 1 当 直 15,000 円 医 療 技 師 薬 剤 師 1 当 直 7,000 円 看 護 師 等 1 当 直 7,000 円 半 当 直 の 場 合 は それぞれ1/2 救 急 車 で 搬 送 された 患 者 に 対 しての 診 療 業 務 1 回 2,000 円 22
正 規 の 勤 務 時 間 外 及 び 職 員 の 休 日 において 救 急 の 外 来 患 者 に 対 して 入 院 の 指 示 を 行 った 医 師 救 急 の 外 来 患 者 に 対 して 入 院 指 示 を 行 う 業 務 1 回 2,000 円 正 規 の 勤 務 時 間 外 及 び 職 時 間 外 における 新 生 員 の 休 日 において 医 師 児 に 対 しての 診 療 業 助 産 師 又 は 看 護 師 からの 務 要 請 により 新 生 児 に 対 して 最 初 に 診 療 を 行 った 小 児 科 勤 務 の 医 師 正 規 の 勤 務 時 間 外 及 び 職 時 間 外 に 新 生 児 に 対 員 の 休 日 において 医 師 して 入 院 指 示 を 行 う 助 産 師 又 は 看 護 師 からの 業 務 要 請 により 診 療 を 行 っ た 新 生 児 に 対 して 入 院 の 指 示 を 行 った 小 児 科 勤 務 の 医 師 1 回 2,000 円 1 回 2,000 円 分 べん 手 当 分 べん 業 務 に 従 事 した 職 員 分 べん 業 務 診 療 時 間 中 に 主 とし て 分 べん 業 務 に 従 事 し た 医 師 1 件 20,000 円 診 療 時 間 中 に 補 助 として 分 べん 業 務 に 従 事 した 医 師 1 件 10,000 円 診 療 時 間 中 に 分 べん 介 助 業 務 に 従 事 し た 助 産 師 1 件 2,000 円 診 療 時 間 外 に 主 として 分 べ ん 業 務 に 従 事 した 医 師 1 件 30,000 円 診 療 時 間 外 に 補 助 として 分 べん 業 務 に 従 事 し た 医 師 1 件 15,000 円 診 療 時 間 外 に 分 べん 介 助 業 務 に 従 事 した 助 産 師 1 件 3,000 円 23
5 時 間 外 勤 務 手 当 時 間 外 勤 務 手 当 平 成 23 年 度 ( 決 算 ) 平 成 22 年 度 ( 決 算 ) 支 給 総 額 職 員 1 人 当 たり 支 給 年 額 支 給 総 額 職 員 1 人 当 たり 支 給 年 額 378,769 721 384,081 733 6 その 他 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 手 当 名 初 任 給 調 整 手 当 扶 養 手 当 内 容 及 び 支 給 単 価 新 たに 医 師 として 採 用 された 者 で 月 額 112,700 円 を 超 えな い 範 囲 配 偶 者 13,700 円 配 偶 者 以 外 の 扶 養 親 族 2 人 まで 7,800 円 配 偶 者 のない 職 員 の 扶 養 親 族 のうち 1 人 11,200 円 その 他 の 扶 養 親 族 6,500 円 一 般 行 政 職 の 制 度 との 異 同 一 般 行 政 職 の 制 度 と 異 なる 内 容 支 給 実 績 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 支 給 職 員 1 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 23 年 度 決 算 ) 同 じ - 76,396 1,076,000 円 同 じ - 40,826 220,681 円 住 居 手 当 29,000 円 限 度 同 じ - 95,186 232,161 円 通 勤 手 当 管 理 職 手 当 管 理 職 特 別 勤 務 手 当 宿 日 直 手 当 休 日 勤 務 手 当 夜 間 勤 務 手 当 交 通 機 関 利 用 者 実 費 相 当 額 (ただし6ヶ 月 の 定 期 代 が 原 則 ) 交 通 用 具 利 用 者 距 離 により 支 給 24,500 円 限 度 職 に 応 じて 70,000~160,000 円 同 じ - 26,404 65,845 円 同 じ - 41,465 942,386 円 18,000 円 限 度 同 じ - 0 0 円 20,000 円 限 度 同 じ - 35,380 252,714 円 勤 務 1 時 間 あたりの 給 料 額 の135% 勤 務 1 時 間 あたりの 給 料 額 の25% 同 じ - 7,654 37,891 円 同 じ - 45,991 158,045 円 24
4 職 員 の 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 の 状 況 職 員 の 勤 務 時 間 休 暇 制 度 の 概 要 及 び 取 得 状 況 をお 知 らせします (1) 勤 務 時 間 休 憩 時 間 の 概 要 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 職 員 の 勤 務 時 間 は 8 時 30 分 から17 時 15 分 までの1 日 7 時 間 45 分 週 38 時 間 45 分 です また 8 時 30 分 から17 時 15 分 までのうち60 分 の 休 憩 時 間 があります( 休 息 時 間 は 平 成 21 年 4 月 1 日 廃 止 しました) 8:30 12:00 13:00 17:15 休 憩 時 間 (2) 年 次 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 労 働 基 準 法 の 規 定 に 従 い 原 則 として1 年 に20 日 の 有 給 休 暇 が 与 えられます ( 各 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 単 位 : 日 ) 平 成 23 年 平 均 取 得 日 数 平 成 22 年 平 均 取 得 日 数 10.1 日 10.2 日 (3) 特 別 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 年 次 休 暇 以 外 にも 特 別 な 事 由 に 該 当 する 場 合 は 休 暇 が 認 められます 種 類 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 による 交 通 の 制 限 又 は 遮 断 ( 各 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 単 位 : 人 ) 付 与 期 間 取 得 者 数 ( 延 べ 人 数 ) 平 成 23 年 平 成 22 年 必 要 と 認 める 時 間 0 0 非 常 災 害 による 交 通 遮 断 必 要 と 認 める 時 間 16 0 風 水 震 火 災 による 住 宅 の 滅 失 等 交 通 機 関 の 事 故 等 による 不 可 抗 力 の 事 故 1 週 間 を 超 えない 範 囲 で 必 要 と 認 める 時 間 0 0 必 要 と 認 める 時 間 11 17 証 人 等 として 官 公 署 へ 出 頭 する 場 合 必 要 と 認 める 時 間 4 0 25
種 類 付 与 期 間 取 得 者 数 ( 延 べ 人 数 ) 平 成 23 年 平 成 22 年 選 挙 権 その 他 公 民 としての 権 利 の 行 使 職 員 の 出 産 ( 産 前 産 後 休 暇 ) 必 要 と 認 める 時 間 0 0 出 産 予 定 日 以 前 8 週 間 目 ( 多 胎 の 場 合 は14 週 間 目 ) に 当 たる 日 から 出 産 の 日 後 8 週 間 目 に 当 たる 日 まで の 期 間 内 で 必 要 と 認 める 期 間 58 45 配 偶 者 の 出 産 3 日 の 範 囲 内 で 必 要 な 日 数 72 49 育 児 参 加 休 暇 5 日 の 範 囲 内 で 必 要 な 日 数 33 22 妊 婦 中 又 は 出 産 後 の 女 子 職 員 が 母 子 保 健 法 に 規 定 する 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 診 する 場 合 妊 娠 中 の 女 子 職 員 の 通 勤 職 員 が 満 1 歳 に 達 しない 子 を 育 てる 場 合 子 の 看 護 休 暇 短 期 介 護 休 暇 女 子 職 員 の 生 理 休 暇 必 要 と 認 める 時 間 28 22 1 日 を 通 じて1 時 間 を 越 え ない 範 囲 内 で 必 要 と 認 め る 時 間 1 日 2 回 それぞれ30 分 以 内 の 期 間 1 年 につき5 日 の 範 囲 内 の 期 間 1 年 につき5 日 の 範 囲 内 の 期 間 必 要 と 認 める 日 数 ただし 2 日 を 越 えないこと 0 1 2 0 440 358 32-8 8 忌 引 必 要 と 認 める 期 間 311 272 父 母 の 祭 日 1 日 21 17 職 員 の 結 婚 6 日 47 51 骨 髄 液 の 提 供 希 望 者 としての 登 録 又 は 提 供 する 場 合 自 発 的 に 且 つ 報 酬 を 得 ないで 社 会 に 貢 献 する 活 動 を 行 う 場 合 で その 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 めら れる 場 合 (ホ ランティア 休 暇 ) 登 録 提 供 にあたり 必 要 な 検 査 入 院 等 のため 必 要 と 認 める 期 間 0 0 1 年 につき5 日 の 範 囲 内 の 期 間 16 0 夏 季 休 暇 必 要 と 認 める 期 間 (7 日 間 ) 2,219 2,244 永 年 勤 続 休 暇 (リフレッシュ 休 暇 ) 5 日 の 範 囲 内 で 必 要 と 認 め る 期 間 147 142 26
(4) 介 護 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 職 員 が 要 介 護 状 態 にある 家 族 を 介 護 するため 連 続 する6か 月 取 得 することが できる 休 暇 制 度 です 介 護 休 暇 は 1 日 単 位 若 しくは 時 間 単 位 で 取 得 することが できます ( 単 位 : 人 ) 取 得 者 数 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 男 性 2 1 女 性 0 0 (5) 病 気 休 暇 の 概 要 と 取 得 状 況 職 員 が 負 傷 又 は 疾 病 のために 勤 務 できない 場 合 医 師 の 証 明 書 等 に 基 づき 療 養 のために 必 要 最 小 限 度 の 期 間 勤 務 することが 免 除 されます ( 各 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 単 位 : 人 ) 取 得 者 数 平 成 23 年 平 成 22 年 病 気 休 暇 174 146 (6) 育 児 休 業 等 の 概 要 と 取 得 状 況 職 員 が 育 児 をするための 休 業 制 度 があります 育 児 休 業 は 1 日 単 位 で 最 長 3 年 間 取 得 することができます 部 分 休 業 は 時 間 単 位 で 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 間 取 得 するこ とができます 育 児 短 時 間 勤 務 は 1 日 単 位 及 び 時 間 単 位 で 子 が 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するま での 間 取 得 することができます ( 単 位 : 人 ) 取 得 者 数 ( 延 べ 人 数 ) 育 児 休 業 部 分 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 男 性 1 1 女 性 28 30 男 性 0 0 女 性 7 3 男 性 0 0 女 性 4 9 27
(7) 修 学 部 分 休 業 の 概 要 と 取 得 状 況 職 員 が 大 学 等 の 教 育 施 設 における 修 学 のため 週 20 時 間 まで 修 学 部 分 休 業 を 取 得 することができます ( 単 位 : 人 ) 取 得 者 数 ( 延 べ 人 数 ) 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 修 学 部 分 休 業 0 1 (8) 高 齢 者 部 分 休 業 の 概 要 と 取 得 状 況 職 員 が55 歳 に 達 した 場 合 には 週 20 時 間 まで 高 齢 者 部 分 休 業 を 取 得 するこ とができます ( 単 位 : 人 ) 取 得 者 数 ( 延 べ 人 数 ) 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 高 齢 者 部 分 休 業 0 0 (9) 自 己 啓 発 等 休 業 の 概 要 と 取 得 状 況 職 員 が 自 発 的 に 大 学 等 において 修 学 しようとする 場 合 又 は 国 際 貢 献 活 動 を 行 おうとする 場 合 には 自 己 啓 発 等 休 業 を 取 得 することができます ( 単 位 : 人 ) 取 得 者 数 ( 延 べ 人 数 ) 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 自 己 啓 発 等 休 業 0 1 28
(10) 安 全 衛 生 管 理 体 制 の 整 備 状 況 事 業 場 の 規 模 及 び 業 種 によって 安 全 衛 生 管 理 者 等 を 選 任 設 置 する 必 要 があ ります ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 平 成 24 年 平 成 23 年 組 織 等 説 明 設 置 すべ き 事 業 場 数 う ち 設 置 事 業 場 数 設 置 すべ き 事 業 場 数 うち 設 置 事 業 場 数 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 安 全 管 理 者 衛 生 管 理 者 安 全 衛 生 管 理 者 及 び 衛 生 管 理 者 の 指 揮 や 労 働 者 の 危 険 または 健 康 障 害 を 防 止 する ための 措 置 等 の 事 業 場 の 安 全 衛 生 に 関 す る 業 務 の 統 括 管 理 を 行 う 者 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 の 指 揮 のもとに 職 場 の 設 備 や 作 業 方 法 等 に 危 険 がある 場 合 に おける 応 急 措 置 等 安 全 に 係 る 技 術 的 事 項 を 管 理 する 者 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 の 指 揮 のもとに 健 康 に 異 常 のある 者 の 発 見 措 置 や 作 業 環 境 の 衛 生 上 の 調 査 等 衛 生 に 係 る 技 術 的 事 項 を 管 理 する 者 6 6 5 5 6 6 5 5 6 6 5 5 安 全 衛 生 推 進 者 等 安 全 管 理 者 及 び 衛 生 管 理 者 の 選 任 が 義 務 づけられていない 事 業 場 において 施 設 設 備 等 の 点 検 使 用 状 況 の 監 視 等 を 行 う 者 6 6 5 5 産 業 医 健 康 診 断 を 実 施 する 等 労 働 者 の 健 康 管 理 等 に 当 たるとともに 事 業 者 又 は 総 括 安 全 衛 生 管 理 者 を 指 導 助 言 する 等 専 門 家 とし て 活 動 する 医 師 6 6 5 5 衛 生 委 員 会 労 働 者 の 健 康 障 害 を 防 止 するための 基 本 対 策 等 で 衛 生 に 関 する 重 要 事 項 について 調 査 審 議 するため 設 置 される 委 員 会 6 6 5 5 安 全 委 員 会 労 働 者 の 危 険 を 防 止 するための 基 本 対 策 等 で 安 全 に 関 する 重 要 事 項 について 調 査 審 議 するため 設 置 される 委 員 会 6 6 5 5 29
5 職 員 の 分 限 及 び 懲 戒 処 分 の 状 況 職 員 は 身 分 を 保 障 されていますが 一 定 の 事 由 があれば 分 限 処 分 や 懲 戒 処 分 に より 職 を 失 ったり 降 任 されたり 給 料 を 減 額 されたりします 分 限 処 分 とは 公 務 の 能 率 維 持 のために 行 う 処 分 です また 懲 戒 処 分 とは 公 務 員 としてふさわしくない 非 行 があった 場 合 に 公 務 員 関 係 の 秩 序 を 維 持 するために 行 う 処 分 です 過 去 2 年 度 の 処 分 件 数 についてお 知 らせします (1) 分 限 処 分 の 状 況 ( 平 成 23 年 度 単 位 : 人 ) 処 分 事 由 降 任 免 職 休 職 降 給 勤 務 実 績 が 良 くない 場 合 - - - - 心 身 の 故 障 の 場 合 - - 78(57) - 職 に 必 要 な 適 格 性 を 欠 く 場 合 - - - - 職 制 定 数 の 改 廃 予 算 の 減 少 により 廃 職 過 員 を 生 じた 場 合 - - - - 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 された 場 合 - - - - 条 例 に 定 める 事 由 による 場 合 - - - - 計 - - 78(57) - ( 注 )( ) 内 は 平 成 22 年 度 の 状 況 です 30
(2) 懲 戒 処 分 の 状 況 ( 平 成 23 年 度 単 位 : 人 ) 処 分 事 由 免 職 停 職 減 給 戒 告 諸 給 与 の 不 正 領 得 - - - - 受 験 採 用 の 際 の 虚 偽 行 為 - - - - 職 務 命 令 違 反 - - - 1 (-) 信 用 失 墜 行 為 - - - - 守 秘 義 務 違 反 - - - - 職 務 専 念 義 務 違 反 - - - - 政 治 的 行 為 違 反 - - - - 争 議 行 為 - - - - 営 利 企 業 等 従 事 制 限 違 反 - - - - 欠 勤 遅 刻 早 退 勤 務 態 度 の 不 良 等 - - - - 公 職 選 挙 法 違 反 - - - - 傷 害 暴 行 の 刑 法 違 反 - - - - 金 銭 異 性 関 係 等 の 非 行 - - - - 収 賄 - - - - 横 領 - - - - 道 路 交 通 法 違 反 - - - - 管 理 監 督 者 責 任 - - - - その 他 ( 窃 盗 及 び 住 居 侵 入 万 引 き ) - - - - 計 - - - 1 (-) ( 注 ) ( ) 内 は 平 成 22 年 度 の 状 況 です 31
6 職 員 の 服 務 の 状 況 (1) 服 務 に 関 する 基 本 原 則 の 概 要 基 本 原 則 職 務 専 念 義 務 信 用 失 墜 行 為 の 禁 止 営 利 企 業 等 の 従 事 制 限 争 議 行 為 等 の 禁 止 守 秘 義 務 政 治 的 行 為 の 制 限 概 要 職 員 は 全 体 の 奉 仕 者 として 勤 務 時 間 中 全 力 で 職 務 遂 行 しなけ ればいけません 職 員 は 職 の 信 用 を 傷 つけたり 職 の 全 体 の 不 名 誉 となる 行 為 を してはいけません 営 利 企 業 等 に 従 事 することは 制 限 されており 従 事 する 場 合 に は 許 可 を 受 けなければなりません 職 員 は 争 議 行 為 等 が 禁 止 されています 職 員 は 職 務 上 知 り 得 た 秘 密 を 漏 らしてはいけません 職 員 は 政 党 その 他 の 政 治 的 団 体 の 結 成 等 に 関 与 する 等 の 政 治 的 行 為 が 禁 止 されています (2) 職 務 専 念 義 務 免 除 制 度 の 概 要 と 免 除 の 状 況 職 務 専 念 義 務 は 一 定 の 事 由 がある 場 合 に 限 り 免 除 されます ( 単 位 : 人 ) 種 類 具 体 的 な 内 容 承 認 者 数 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 職 員 団 体 ( 組 合 )の 事 務 従 事 当 局 との 交 渉 等 23 21 厚 生 事 業 関 係 人 間 ドック 受 診 743 723 その 他 研 究 活 動 等 124 83 (3) 営 利 企 業 等 従 事 許 可 制 度 の 概 要 と 許 可 の 状 況 職 員 は 許 可 を 受 ければ 営 利 企 業 等 に 従 事 することができます ( 単 位 : 件 ) 許 可 した 内 容 許 可 件 数 ( 延 べ 数 ) 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 消 防 団 活 動 関 係 2 1 建 築 物 実 態 調 査 員 4 4 その 他 ( 講 師 部 活 動 指 導 者 審 査 員 不 動 産 収 入 等 ) 141 301 計 147 306 32
7 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 (1) 平 塚 市 職 員 育 成 基 本 方 針 の 概 要 職 員 の 研 修 は 分 権 時 代 を 担 う 自 律 的 な 人 材 を 育 成 することを 目 的 として 職 員 が 持 つ 創 造 性 や 自 主 性 等 を 十 分 に 活 かしながら 市 民 サービスと 政 策 立 案 能 力 の 向 上 を 図 ることを 重 点 に 実 施 してきました 本 市 では 平 成 16 年 12 月 に 職 員 育 成 の 基 本 方 針 となる 平 塚 市 職 員 育 成 基 本 方 針 ~ 夢 まちづくりはひとづくりから ~ を 策 定 し この 方 針 で 求 めら れる 職 員 像 を 次 のとおり 掲 げています 求 められる 職 員 像 平 塚 市 職 員 としての 使 命 と 責 任 を 自 覚 し 平 塚 のまちを 愛 し 平 塚 市 で 働 くことに 誇 りと 喜 びを 持 つ 職 員 広 い 視 野 と 創 造 力 行 動 力 を 持 ち 市 民 の 目 線 に 立 って 市 民 と 協 働 してまちづく りを 進 める 職 員 仕 事 に 夢 と 情 熱 を 持 ち 柔 軟 な 思 考 力 で 事 務 事 業 の 改 善 に 積 極 的 に 取 り 組 む 職 員 専 門 的 に 知 識 を 持 ち 常 に 真 摯 な 態 度 で 職 務 を 遂 行 し 市 民 から 信 頼 される 職 員 戦 略 性 を 持 ち 既 存 の 制 度 を 見 直 し 時 代 に 合 う 新 しいものを 創 造 していくことが できる 職 員 この 基 本 方 針 と 各 年 度 の 研 修 を 計 画 的 かつ 効 果 的 に 実 施 しながら 職 員 の 育 成 に 努 めています (2) 研 修 の 概 要 と 実 施 状 況 平 塚 市 職 員 育 成 基 本 方 針 の 策 定 に 伴 い 研 修 体 系 を 見 直 し 職 員 の 持 つ 創 造 的 かつ 個 性 的 な 能 力 をさらに 引 き 出 し 自 分 磨 きは 自 分 で を 基 本 姿 勢 とし て 集 合 研 修 派 遣 研 修 自 己 啓 発 研 修 及 び 職 場 研 修 の4つのカテゴリーに 位 置 付 け 平 成 23 年 度 研 修 を 実 施 しました 1 研 修 体 系 図 平 塚 市 職 員 育 成 基 本 方 針 ( 平 成 16 年 12 月 策 定 ) 平 成 23 年 度 職 員 研 修 計 画 集 合 研 修 派 遣 研 修 自 己 啓 発 研 修 職 場 研 修 33
2 実 施 状 況 集 合 研 修 職 場 を 離 れて 職 に 応 じた 各 階 層 で 実 施 するもの 各 職 に 求 められる 能 力 の 開 発 や 市 職 員 として 必 要 なスキルを 習 得 するために 行 う 研 修 です ( 単 位 : 日 人 ) 研 修 講 座 名 実 施 日 数 受 講 人 数 主 な 内 容 基 本 研 修 新 採 用 職 員 研 修 17 52 採 用 2 年 目 職 員 研 修 3 52 ビジネスマナー 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 グ ループ 演 習 等 民 法 タイムマネジメン ト 採 用 3 年 目 職 員 研 修 3 50 行 政 法 説 明 力 向 上 採 用 4 年 目 職 員 研 修 1 38 説 明 力 向 上 採 用 5 年 目 職 員 研 修 2 35 財 政 行 革 協 働 キャリア デザイン 主 任 研 修 2 68 政 策 形 成 実 践 昇 格 後 研 修 主 査 4 級 研 修 1 34 キャリアデザイン 主 査 5 級 研 修 1 46 ミドル リーダーシップ 主 管 研 修 1 49 プレマネジメント 能 力 開 発 研 修 接 遇 能 力 向 上 研 修 1 48 文 書 の 書 き 方 研 修 1 60 政 策 ディベート 研 修 1 10 コーチング 研 修 1 24 電 話 対 応 マナー 説 明 力 の 基 礎 知 識 を 学 ぶ 簡 潔 なビジネス 文 書 作 成 の ポイントを 学 ぶ 論 理 的 な 思 考 や 的 確 な 判 断 力 表 現 力 説 得 力 などを 学 ぶ 部 下 や 同 僚 の 力 をうまく 引 き 出 すための 聴 き 方 指 導 方 法 を 学 ぶ 34
研 修 講 座 名 実 施 日 数 受 講 人 数 主 な 内 容 新 任 管 理 職 研 修 2 30 管 理 職 の 仕 事 と 職 場 活 性 化 新 任 課 長 研 修 2 13 管 理 職 のマネジメントと 職 場 活 性 化 管 理 職 研 修 専 研 門 修 実 務 特 別 研 修 管 理 職 研 修 1 24 職 場 の 指 導 育 成 管 理 職 予 定 者 研 修 1 24 労 務 管 理 管 理 職 の 仕 事 管 理 者 セミナー 1 124 人 事 評 価 者 研 修 1 41 新 しい 組 織 づくり ヒトづく り 人 事 評 価 システムの 円 滑 な 運 営 を 図 るための 評 価 者 に 対 する 訓 練 経 理 事 務 研 修 1 66 経 理 に 関 する 基 礎 知 識 大 磯 町 二 宮 町 合 同 研 修 茅 ヶ 崎 市 合 同 研 修 1 15 2 10 2 14 1 22 サポーター 職 員 研 修 1 40 被 評 価 者 研 修 1 386 技 能 労 務 職 員 研 修 1 43 アサーティブコミュニケー ションによる 良 好 な 関 係 づ くりを 学 ぶ 企 画 を 実 現 するための 手 法 を 学 ぶ フィールドワークなどを 通 して まちづくり 市 民 参 加 手 法 を 学 ぶ 分 権 社 会 が 進 む 中 で 地 方 自 治 体 のあるべき 姿 を 学 ぶ 新 採 用 職 員 の 指 導 のポイン トを 学 ぶ 人 事 評 価 制 度 の 円 滑 な 運 用 を 図 るための 被 評 価 者 に 対 する 研 修 公 務 サービスのあり 方 公 務 員 としての 行 動 規 範 より 良 い 住 民 対 応 及 び 対 人 能 力 を 学 ぶ 35
派 遣 研 修 業 務 遂 行 能 力 や 自 己 のスキルアップ 等 のために 外 部 の 研 修 専 門 機 関 等 に 派 遣 する 研 修 です ( 単 位 : 件 人 ) 派 遣 先 講 座 数 派 遣 人 数 自 治 大 学 校 3 3 市 町 村 職 員 中 央 研 修 所 9 9 神 奈 川 県 市 町 村 振 興 協 会 市 町 村 研 修 センター 41 224 神 奈 川 県 市 町 村 振 興 協 会 ( 海 外 派 遣 ) 2 2 日 本 経 営 協 会 28 28 国 土 交 通 大 学 校 1 1 全 国 建 設 研 修 センター 4 4 日 本 下 水 道 事 業 団 2 2 神 奈 川 県 都 市 整 備 技 術 センター 26 26 その 他 機 関 53 53 行 政 課 題 等 調 査 研 究 研 修 2 4 職 員 交 流 ( 神 奈 川 県 ) - 4 職 員 交 流 ( 岩 手 県 花 巻 市 ) - 1 職 員 交 流 ( 岐 阜 県 高 山 市 ) - 1 自 己 啓 発 研 修 自 ら 学 ぶ 姿 勢 を 支 援 するものです ( 単 位 : 人 ) 項 目 対 象 人 数 e-ラーニング 受 講 者 28 資 格 取 得 助 成 0 自 主 研 究 グループ 15(2 ク ルーフ ) 36
職 場 研 修 各 職 場 で 職 務 に 関 連 して 行 われた 勉 強 会 等 に 対 する 支 援 を 行 いました ( 単 位 : 人 ) 職 場 名 ( 参 加 者 ) 人 数 こども 家 庭 課 ( 保 育 士 栄 養 士 及 び 給 食 調 理 員 ) 延 べ 182 防 災 危 機 管 理 課 ( 各 課 の 防 災 リーダー 及 び 希 望 者 ) 191 (3) 勤 務 成 績 評 定 制 度 の 概 要 と 評 定 結 果 の 状 況 職 員 の 職 務 で 発 揮 された 能 力 の 評 価 については 人 事 評 価 制 度 があります 日 常 の 勤 務 状 況 を 通 じて 職 員 の 能 力 適 性 等 を 把 握 し 評 価 をしています その 結 果 をもとに 職 員 の 能 力 開 発 や 育 成 を 行 い 人 事 管 理 上 の 昇 任 適 正 配 置 等 を 行 う 際 の 資 料 として 活 用 しています 37
8 職 員 の 福 祉 及 び 利 益 の 保 護 の 状 況 職 員 の 福 利 厚 生 についてお 知 らせします (1) 共 済 組 合 の 短 期 給 付 及 び 長 期 給 付 の 概 要 平 塚 市 の 常 勤 職 員 は 神 奈 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 に 加 入 して 短 期 長 期 給 付 を 受 けることができます( 校 務 作 業 員 等 一 部 の 職 員 は 公 立 学 校 共 済 組 合 に 加 入 しています) 1 短 期 給 付 保 健 給 付 病 気 負 傷 などの 場 合 に 支 払 われる 給 付 法 定 給 付 休 業 給 付 育 児 休 業 などの 場 合 に 支 払 われる 給 付 災 害 給 付 災 害 などに 支 払 われる 給 付 法 定 外 給 付 附 加 給 付 法 定 給 付 以 外 の 給 付 2 共 済 組 合 の 長 期 給 付 ( 厚 生 年 金 相 当 部 分 職 域 年 金 相 当 部 分 ) 退 職 給 付 障 害 給 付 遺 族 給 付 退 職 共 済 年 金 障 害 共 済 年 金 障 害 一 時 金 遺 族 共 済 年 金 原 則 として 組 合 員 期 間 等 が25 年 以 上 の 者 が 退 職 した 場 合 で 65 歳 ( 生 年 月 日 による 経 過 措 置 有 )に 達 した ときに 支 給 在 職 中 に 初 診 日 のある 病 気 怪 我 により 法 定 の 障 害 等 級 に 該 当 したときに 支 給 軽 度 の 障 害 状 態 のときに 支 給 組 合 員 又 は 共 済 年 金 受 給 権 者 が 死 亡 したとき 一 定 の 条 件 を 満 たす 遺 族 に 支 給 3 国 民 年 金 からの 給 付 ( 基 礎 年 金 ) 老 齢 基 礎 年 金 障 害 基 礎 年 金 遺 族 基 礎 年 金 保 険 料 納 付 済 期 間 などが25 年 以 上 ある 人 が65 歳 になったとき に 支 給 保 険 料 納 付 要 件 を 満 たす 人 が 法 定 の 障 害 等 級 に 該 当 したときに 支 給 被 保 険 者 又 は 老 齢 基 礎 年 金 受 給 者 が 死 亡 したとき 一 定 の 条 件 を 満 たす 子 のある 妻 又 は 子 に 支 給 ( 注 ) 神 奈 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 は 常 時 勤 務 する 職 員 を 組 合 員 として 組 織 される 団 体 職 員 からの 掛 金 と 地 方 公 共 団 体 からの 負 担 金 などにより 運 営 されています 38
(2) 共 済 組 合 の 福 祉 事 業 の 概 要 福 祉 事 業 としては 職 員 ( 組 合 員 )の 健 康 保 持 疾 病 予 防 事 業 などの 保 健 保 養 及 び 教 養 に 資 する 事 業 保 養 所 の 経 営 などの 宿 泊 事 業 住 宅 貸 付 などの 貸 付 事 業 貯 金 事 業 物 資 の 斡 旋 事 業 など 職 員 の 福 祉 のための 事 業 を 行 っています 保 健 等 事 業 人 間 ドック 等 の 補 助 金 特 定 健 康 診 査 特 定 保 健 指 導 直 営 や 委 託 の 保 養 所 の 利 用 助 成 など 宿 泊 事 業 湯 河 原 温 泉 ちとせ を 直 営 にて 経 営 貸 付 事 業 普 通 貸 付 住 宅 貸 付 災 害 貸 付 医 療 貸 付 入 学 貸 付 など 貯 金 事 業 給 料 から 天 引 きにより 貯 金 物 資 事 業 生 活 必 需 品 等 の 指 定 店 による 店 頭 割 引 販 売 店 頭 販 売 及 び 通 信 販 売 を 行 う (3) 公 務 災 害 補 償 の 概 要 と 実 施 状 況 公 務 において 災 害 が 発 生 し 職 員 が 傷 病 となる あるいは 死 亡 した 場 合 には 地 方 公 務 員 災 害 補 償 基 金 から 一 定 の 補 償 がされます ( 単 位 : 件 ) 通 勤 災 害 公 務 災 害 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 傷 病 死 亡 傷 病 死 亡 発 生 件 数 2-8 - 新 規 認 定 件 数 3-8 - 発 生 件 数 21-38 - 新 規 認 定 件 数 25-38 - (4) 健 康 診 断 等 の 概 要 労 働 安 全 衛 生 法 に 従 い 職 員 の 健 康 診 断 を 実 施 しており 職 員 の 健 康 に 配 慮 しています また 適 正 な 執 務 環 境 の 確 保 に 向 けて 月 1 回 産 業 医 が 巡 回 し 執 務 環 境 の 状 況 をチェックし 改 善 に 取 り 組 んでいます (5)メンタルヘルスへの 対 応 状 況 メンタルヘルスに 対 しては 健 康 相 談 室 に 相 談 窓 口 を 置 いて 随 時 相 談 を 受 け 付 けており 相 談 者 の 状 況 に 応 じて 産 業 医 専 門 のカウンセラーが 対 応 して います また 職 員 を 対 象 として 予 防 や 早 期 発 見 のために 外 部 機 関 に 委 託 しての 心 の 健 康 診 断 ( 年 1 回 )や 電 話 相 談 メンタルヘルス 研 修 ( 管 理 職 向 け 新 採 39
用 職 員 向 け)を 実 施 しています (6)セクシュアルハラスメントへの 対 応 状 況 セクシュアルハラスメントに 対 しては 職 員 の 相 談 窓 口 を 職 員 課 において 随 時 相 談 に 応 じています 相 談 を 受 けた 場 合 必 要 に 応 じて 所 属 長 と 連 携 して 対 応 しています (7)その 他 職 員 福 祉 のための 独 自 の 制 度 の 概 要 地 方 公 共 団 体 は 法 律 に 基 づき 職 員 の 保 健 元 気 回 復 等 の 厚 生 制 度 を 企 画 し 実 施 することとされています このいわゆる 福 利 厚 生 事 業 には 平 塚 市 職 員 共 済 会 へ 委 託 して 行 うものと 平 塚 市 が 直 接 実 施 するものがあります 平 塚 市 職 員 共 済 会 は 職 員 の 相 互 救 済 及 び 福 利 厚 生 等 の 事 業 を 行 い もって 市 政 の 運 営 に 寄 与 することを 目 的 に 設 置 された 組 織 で 市 の 定 数 条 例 に 規 定 する 職 員 平 成 23 年 度 会 員 数 2,262 人 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) で 構 成 され ています 職 員 からの 会 費 平 塚 市 からの 委 託 金 をもとに 運 営 されています 1 平 塚 市 職 員 共 済 会 を 通 じて 実 施 した 事 業 平 成 23 年 度 に 平 塚 市 職 員 共 済 会 が 実 施 した 事 業 は 次 のとおりです ( 共 済 会 が 職 員 からの 会 費 のみで 実 施 し 公 費 が 充 当 されていない 事 業 は 除 きます ) 事 業 名 実 績 額 1 総 合 健 康 診 断 受 診 助 成 ( 注 1) 実 施 件 数 :864 件 10,367,450 円 2 福 利 厚 生 事 業 委 託 ( 宿 泊 生 活 サポート) 4,149,789 円 3 文 化 体 育 サークル 助 成 3,156,881 円 4 湘 南 六 市 体 育 大 会 等 事 業 ( 注 2) 112,043 円 5 事 務 費 265,223 円 合 計 18,051,386 円 ( 注 )1 総 合 健 康 診 断 受 診 助 成 については 一 人 当 たりの 給 付 額 は 12,000 円 を 上 限 としてい ます 2 湘 南 六 市 体 育 大 会 等 事 業 は 神 奈 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 の 助 成 を 受 けて 実 施 して います 40
9 公 平 委 員 会 の 業 務 の 状 況 ( 苦 情 処 理 措 置 要 求 不 服 申 立 ) 職 員 からの 苦 情 等 を 処 理 する 公 平 委 員 会 についてお 知 らせします (1) 苦 情 処 理 制 度 の 概 要 職 員 は 公 平 委 員 会 等 に 任 用 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 服 務 等 人 事 管 理 の 全 般 に 関 する 苦 情 の 申 出 及 び 相 談 をすることができます (2) 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 要 求 制 度 の 概 要 と 状 況 職 員 は 給 与 等 勤 務 条 件 に 関 して 公 平 委 員 会 に 当 局 が 適 当 な 措 置 を 講 じる よう 要 求 することができます ( 単 位 : 件 ) 平 成 23 年 度 当 初 係 属 件 数 新 規 申 立 件 数 処 理 件 数 申 立 容 認 棄 却 却 下 取 下 げ 計 平 成 23 年 度 末 係 属 件 数 0 0 0 0 0 0 0 0 (3) 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 制 度 の 概 要 と 状 況 職 員 は 懲 戒 その 他 その 意 に 反 する 不 利 益 な 処 分 に 関 して 公 平 委 員 会 に 不 服 の 申 し 立 てをすることができます ( 単 位 : 件 ) 平 成 23 年 度 当 初 係 属 件 数 新 規 申 立 件 数 処 分 取 消 処 分 容 認 ( 棄 却 ) 処 理 件 数 却 下 取 下 げ 計 平 成 23 年 度 末 係 属 件 数 0 0 0 0 0 0 0 0 41