21 世 紀 の 森 と 広 場 パークセンターだより 第 116 号 2012 年 8 月 9 月 号 春 の 七 草 と 秋 の 七 草 自 然 解 説 員 かわ 川 ばた 端 しょう 祥 こ 子 ドクゼリ( 園 内 にはありません) 春 の 七 草 と 秋 の 七 草 という 言 葉 をよく 聞 き ますがどのように 違 うかわかりますか? 今 回 はこ の2つの 言 葉 を 中 心 に 調 べていきたいと 思 います もちろん 春 と 秋 は 季 節 を 表 しています では 七 草 とはなんでしょうか 春 の 七 草 は 長 い 冬 があけ 冬 から 春 にかけて 伸 びてくる 草 の 新 芽 を 求 めて 野 原 さんさく を 散 策 できる 喜 びとともに 冬 の 不 足 がちの 野 菜 を おぎな 補 う 意 味 も 含 まれていたようです 正 月 7 日 におか まんびょう ゆに 加 えて 食 べる 風 習 は 中 国 から 伝 わったもので 万 病 を 払 い 長 生 きをできると 言 わ た しんぜん れています 民 間 ではこの 朝 炊 いたモチや 七 草 をいれたおかゆを 神 前 に 供 え この 年 の ご こ く ほうじょう 五 穀 豊 穣 を 願 ったそうです このように 春 の 七 草 は 食 べられる 植 物 です どんな 植 物 が 使 われているか 調 べていきましょう 地 方 によって 違 うようですが 普 通 は セリ ナ ズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロ これや 七 草 と 言 われて います し っ ち た ね ん そう セリ セリ 科 田 んぼや 小 川 湿 地 などに 生 える 多 年 草 香 りもよく 栽 培 も されています ただし 同 じようなところに 生 え 芽 立 ちの 頃 はセリに 非 常 によく 似 た 有 毒 植 物 があります ドクゼリです この 植 物 は 育 つと 葉 も 大 きく 茎 も 太 く 竹 のような 節 があり 根 も 太 く 大 きいので 見 分 けがつくと 思 います ナズナ アブラナ 科 実 の 形 がシャミセンのばちに 似 ていることからペンペング サとも 言 われています 昔 から 食 用 にされ 冬 もロゼット 状 に 葉 を 広 げ ています おお ゴギョウ キク 科 ハハコグサの 別 名 ハハコグサの 葉 は 白 いやわらかい 毛 で 覆 わ けが かたしろ れているため 白 い 衣 や 紙 で 穢 れをぬぐい 水 に 流 す 形 代 のかわりに 高 価 な 紙 を 買 えない 庶 民 がハハコグサで 体 をぬぐい 形 代 のかわりにしたの ではないかと 言 われています 1
ハコベラ ナデシコ 科 ハコベのこと ミドリハコベ コハコベ ウシハコベ 等 何 種 類 かありますが いずれもその 花 弁 は5 枚 だが ちょっと 見 には10 枚 に 見 えます それは1 枚 の 花 弁 の 切 り 込 みが 深 く2 枚 に 見 えるためで す ハコベはよくウサギや 小 鳥 のえさとしても 使 われていますが はび かいしゃく え ん ぎ こる= 栄 える と 解 釈 され 縁 起 がいいものとされています ホトケノザ いろいろな 説 があるようですが 現 在 ではキク 科 のコオニタビラ コではないかと 言 われています それはシソ 科 のホトケグサでは 早 春 にはまだ 芽 が 出 ていないのです それに 対 しコオニタビコラは 水 田 こんせいよう のような 湿 ったところで ロゼッタ 状 の 根 生 葉 で 冬 を 越 すのです スズナ スズシロ アブラナ 科 カブとダイコンのこと すずは 鈴 のことで 神 を 呼 ぶ 道 具 けが 白 は 穢 れがないことをあらわしているといいます このようにできるだけ 縁 起 のよい 植 物 を 集 めて 新 しい 年 を 迎 えたのではないでしょうか まんようしゅう やまもうえのおみおくら これに 対 して 秋 の 七 草 はどうでしょうか 秋 の 七 草 に 関 しては 万 葉 集 の 中 に 山 上 臣 憶 良 よ およびお くさ の 詠 んだ 歌 が 残 されています 秋 の 野 に 咲 きたる 花 を 指 折 りかき 数 ふれば 七 種 の 花 はぎ くずはな と 萩 の 花 尾 花 葛 花 なでしこの 花 おみなえし また ふじばかま 朝 顔 の 花 かんしょう の 二 首 がよく 知 られています いずれも 秋 咲 く 花 です そして 中 秋 の 名 月 を 観 賞 し しゅうかくぶつ みの 新 しい 収 穫 物 を 月 に 供 えて 稔 りを 感 謝 する 祭 りのために 花 も 供 えたのが 始 まりのようで す ハギ マメ 科 の 木 本 花 をめでるだけでなく 根 元 からたくさんはえる 細 いし なやかな 枝 を 利 用 してほうきかやごが 作 られています 七 種 の 植 物 ので は 唯 一 の 木 本 です 尾 花 イネ 科 ススキのこと 日 のよくあたる 山 野 で 大 きな 株 をつくります へ ん い 変 異 が 多 く 観 賞 用 に 栽 培 されているものもあります また この 仲 間 ふ をカヤとも 言 いますが 穂 の 出 る 前 に 刈 り 取 って 乾 燥 し 屋 根 を 葺 いた か り や ね ので 刈 屋 根 がなまったのではないかと 言 われています また スス キによく 似 たオギは 株 を 作 りませんし 川 原 のような 水 分 の 多 い 場 所 を 好 みます あ せ ん い 葛 花 マメ 科 つる 性 の 植 物 で 丈 夫 なためカゴなどを 編 んだり 繊 維 を 取 り くず 出 して 布 にしたりして 利 用 されています 布 は 葛 2 ふ 布 といい 今 はコートや ひ だ い でんぷん 帽 子 などで 使 われています 根 は 肥 大 して 澱 粉 をためるため その 澱 粉 を 取 り 出 してくず 粉 として 使 用 しています 人 間 だけではなく 小 さな 虫 のコフキゾウムシや 成 虫 で 冬 を 越 すウラギンシジミの 幼 虫 もクズを 利 用 しています いろど そ ナデシコの 花 ナデシコ 科 ピンク 色 の 花 が 彩 りを 添 えるカワラナデシコが 使 われて います 日 当 たりのよい 草 地 や 川 原 で 見 ることができますが 最 近 はあ まり 見 かけなくなりました た オミナエシ オミナエシ 科 日 当 たりのよい 山 野 の 草 地 に 生 える1m 位 まで 伸 びる 多
ねんそう ぐんせい 年 草 黄 色 い 小 さな 花 をたくさんつけ 群 生 することが 多 い 草 ですが 最 近 は 自 然 のものをほとんど 見 かけなくなりました フジバカマ キク 科 関 東 以 西 の 川 の 土 手 などで 見 られるようですが 千 葉 県 では 希 少 種 になっています フジバカマの 葉 は 生 乾 きのとき 桜 餅 のサクラの 葉 と 同 じような 匂 いがします 朝 顔 の 花 アサガオ(ヒルガオ 科 )はインドからヒマラヤにかけての 原 産 といわれ 10 世 紀 頃 中 国 から 薬 として 入 ってきた 植 物 で 江 戸 時 代 にたくさんの まんようしゅう 園 芸 種 が 作 られました そのため 万 葉 集 の 作 られた 奈 良 時 代 にはなかっ たと 思 われます そのためキキョウ(キキョウ 科 )ではないかと 言 われ た ね ん そう ています キキョウは 日 当 たりのよい 草 地 に 生 える 多 年 草 で 根 が 薬 用 に 使 われるようです つ 春 の 摘 み 草 は 今 も 楽 しいものですが 食 べられる 植 物 に 非 常 によく 似 た 毒 草 がありま す 特 に 芽 立 ちの 頃 は 慣 れた 人 でも 難 しいものがたくさんあるので よく 知 っている 人 さいしゅ き ん し と 出 かけてください でも この 公 園 内 は 採 取 禁 止 ですので 採 らないでくださいね 7 月 から 新 しく 加 わる みどりの 相 談 員 を 紹 介 します 3
葉 裏 の 小 さなレース 虫 ~グンバイムシ~ 自 然 解 説 員 む ろ の り ゆ き 室 紀 行 8 月 はたくさんの 虫 たちが 活 発 に 動 き 回 る 季 節 です ここ21 世 紀 の 森 と 広 場 でも 少 し 探 してみるだけでいろいろな 種 類 が 見 つかります 立 派 なカブトムシやクワガタム き れ い シ 綺 麗 なアゲハチョウなどはとても 見 ごたえがありますね でも 今 回 は 普 段 あまり 目 立 たない 小 さな 虫 たちにスポットを 当 ててみたいと 思 います はんてん 園 内 にたくさん 植 えられているツツジの 中 には 葉 に 白 い 斑 点 ができているものがあ ります 病 気 が 原 因 であることもありますが 葉 の 裏 側 に 小 さな 虫 が 見 つかったら そ れは 虫 のしわざかもしれません 透 明 で 平 たい 形 をしたこの 虫 はツツジグンバイという はんてん 虫 で ツツジの 葉 に 斑 点 をつくった 犯 人 です 体 長 4mm 程 度 と 非 常 に 小 さいので 一 見 すると 分 かりにく いのですが ルーペなどを 使 って 拡 大 して 見 るととても 面 白 い とうめい はね しみゃく 形 をしています 体 のほとんどの 部 分 は 透 明 な 翅 で 翅 脈 で 仕 切 られた 小 さな 部 屋 がシャボン 玉 のように 光 る 様 子 はステン ドグラスのようです 上 から 見 ると 翅 にはX 字 の 黒 い 模 様 が 目 立 ちます 頭 の 上 にはしずく 形 のフードを 被 っていて その と っ き 横 には 翼 のような 突 起 が 飛 び 出 しています 幼 虫 は 幼 虫 で ト ゲトゲしたアブラムシのような 不 思 議 な 形 をしています よく き ば つ よく 見 てみればかなり 奇 抜 な 姿 をした 虫 です ツツジグンバイ この 虫 の 仲 間 には 相 撲 の 行 司 が 持 っている 軍 配 に 体 の 形 が 似 ていることから グン バイムシ という 名 前 がつけられています 似 ても 似 つかない 見 た 目 ですが セミやカ メムシに 近 い 昆 虫 です ちなみに 英 語 圏 では 全 体 の 形 よりも 翅 のすかし 模 様 に 着 目 し て Lace bugs(レース 虫 )と 呼 ばれています こちらの 方 が 何 だかお 洒 落 ですね 彼 らはアブラムシのようにストロー 状 の 口 を 植 物 に 突 き 刺 して その 中 身 を 吸 うことで 食 事 をしています ツツジグンバイはツツジやサツキなどツツジ 科 の 植 物 しか 食 べませ しんせき ん グンバイムシは 種 類 によって 餌 とする 植 物 が 決 まっており 親 戚 どうしと 言 えるよ うな 近 い 種 類 でも 全 く 違 う 植 物 につくものがいます じゅもく 21 世 紀 の 森 と 広 場 ではツツジグンバイの 他 に サクラなどバラ 科 の 樹 木 につくナシ グンバイ クヌギやコナラにつくヒメグンバイ セイタカアワダチソウを 中 心 に 様 々な 植 物 につくアワダチソウグンバイなどがよく 見 られます それぞれツツジグンバイとは とくちょうてき 微 妙 に 違 った 特 徴 的 な 見 た 目 をしています ナシグンバイは 茶 色 と 白 のまだら 模 様 で うすちゃいろ ヒメグンバイは 全 身 薄 茶 色 です 穴 だらけの 不 思 議 な 翅 を 持 ったアワダチソウグンバイ 4
がいらいしゅ は 実 は 近 年 になって 日 本 に 侵 入 した 外 来 種 で 先 に 侵 入 していたセイタカアワダチソ だいはんしょく ウを 餌 に 大 繁 殖 して 至 る 所 でその 姿 を 見 ることができます これらの 植 物 の 葉 に 白 い 斑 点 ができていたら それはグンバイムシの 食 事 の 跡 かもしれません 葉 っぱを 裏 返 して ぐんばい みると 小 さな 軍 配 が 身 を 寄 せ 合 っているのが 見 られるかもしれませんよ ナシグンバイ ヒメグンバイ アワダチソウグンバイ てんてき 小 さなグンバイムシには 小 さな 天 敵 がいます グンバイムシによく 似 た 模 様 をしたグ ンバイカスミカメという 名 前 のカメムシの 仲 間 がいるのですが この 虫 はグンバイムシ を 専 門 に 食 べています よく 似 た 姿 でグンバイムシに 近 づき 油 断 しているところを 襲 って 食 べてしまうというわけです 殺 虫 剤 を 撒 いている 草 木 ではなかなか 姿 を 見 ること ができませんが 園 内 のツツジなどではもしかすると 見 つかるかもしれませんね グンバイムシの 他 にも 普 段 は 目 を 向 けないような 小 さな 虫 たちはそれぞれが 面 白 い 姿 をしています ルーペ 片 手 に 小 さな 虫 たちの 世 界 を 覗 いてみてはいかがでしょうか みどりの 相 談 室 パークセンター みどりの 相 談 室 では 相 談 員 の 先 生 が 園 芸 に 関 するさ まざまな 質 問 に 無 料 でお 答 えします 電 話 でもお 受 けしていますのでお 気 軽 にご 相 談 下 さい 相 談 日 水 土 日 曜 日 と 祝 日 時 間 午 前 10 時 ~12 時 午 後 1 時 ~3 時 30 分 ハナミツバチ 電 話 047-345-8738 5
た ん じ つ しょくぶつ た ん じ つ し ょ り 短 日 植 物 を 短 日 処 理 で 早 く 咲 かせてみてはどうでしょう しゅう 9 月 10 日 ごろになるとまた 今 年 も 秋 菊 思 う (シュウギク) きく はな の 花 自 然 解 説 員 青 島 尚 祐 め ぶ ん か 芽 分 化 の 時 期 になったなぁと しゅう ぎく 秋 菊 は 街 灯 の 下 では 良 く 咲 かないことが あるのを 知 っているかと 思 いますが 1 日 の 明 るい 時 間 が 短 くなると ( 正 確 には 暗 い 時 つぼみ 間 が 長 くなると) 花 芽 の 元 が 出 来 てそれが 蕾 に 発 生 して 花 が 咲 いてくる 植 物 です 9 月 中 旬 に 花 芽 が 出 て11 月 上 旬 に 咲 い てくる 菊 では8 月 の 内 から9 月 の 終 わりま で 明 るい 時 間 を 短 くしてやるとそれだけ 早 く 咲 きます 生 育 には 温 度 が 影 響 しま きりばなさいばい すが 真 夏 に 黒 ビニールなどで 覆 いをすると 中 が 蒸 れるので 夏 の 切 花 栽 培 は 寒 冷 地 で 行 っています 家 庭 で 鉢 植 えを 少 量 やるにはダンボールの 箱 を 夕 方 6 時 から 朝 8 時 までかぶ せるようにします 明 るさの 基 準 は10ルクスで 新 聞 の 字 が 読 めない 程 度 です 途 中 中 断 があると 蕾 に 異 常 をきたします ほう ポインセチアも 同 じ 短 日 植 物 ですが 花 が 咲 く 頃 苞 が 色 付 きます 短 日 処 理 を しないと 色 付 くのが1 月 になりクリスマスに 間 に 合 いません それに 温 度 が 低 く なるので 葉 も 苞 も 大 きくなりません クリスマスに 間 に 合 わせるには8 月 下 旬 か ら10 月 上 旬 まで 毎 日 夕 方 6 時 から 翌 日 8 時 までダンボールの 箱 をかぶせる 等 して 暗 くしてやります 気 温 が 下 がってきたら 最 低 15 以 上 を 保 つように 保 温 します シャコバシャボテンも 短 日 植 物 ですが 花 芽 分 化 の 適 温 は 昼 温 20~25 夜 温 15~20 です 昼 温 30 夜 温 25 を 越 す 高 温 や 夜 温 10 以 下 の 低 温 では 花 芽 分 化 はしません 短 日 適 温 で20~25 日 すると 蕾 が 見 えてきま す その 後 は 短 日 は 影 響 なくなりますが 25 以 上 の 高 温 では 蕾 が 落 ちること があります カランコエも 短 日 植 物 で 適 温 は20 前 後 で 8 月 中 旬 から30 日 間 9~10 時 間 の 処 理 をします (カランコエ) 6
講 座 名 日 付 定 員 費 用 講 師 名 受 付 1 子 ども 自 然 体 験 ~ 昆 虫 から 自 然 を 学 ぼう~ 8 月 4 日 ( 土 ) 25 組 無 料 五 十 嵐 清 晃 氏 加 賀 芳 恵 氏 7 月 15 日 ~ 2 ツバキの 挿 木 とその 後 の 管 理 8 月 5 日 ( 日 ) 13 時 30 分 ~15 時 00 分 20 名 無 料 野 口 宣 二 氏 7 月 15 日 ~ 3 子 ども 自 然 体 験 仕 掛 けにかかる 水 の 生 き 物 を 観 察 しよう 8 月 11 日 ( 土 ) 20 組 無 料 相 澤 章 仁 氏 五 十 嵐 清 晃 氏 7 月 15 日 ~ 4 21 世 紀 の 森 と 広 場 のトンボたち 8 月 11 日 ( 土 ) 15 組 無 料 市 職 員 川 端 祥 子 氏 7 月 15 日 ~ 5 21 世 紀 の 森 と 広 場 のトンボたち 8 月 12 日 ( 日 ) 15 組 無 料 市 職 員 川 端 祥 子 氏 7 月 15 日 ~ 6 ひょうたん 作 品 づくり1 (ひょうたん 笛 を 作 ります) 8 月 19 日 ( 日 ) 先 着 順 無 制 限 無 料 松 戸 瓢 箪 村 7 月 15 日 ~ 7 ひょうたん 作 品 づくり234 (ひょうたんの 表 面 仕 上 げ) 8 月 19 日 ( 日 ) 各 10 名 1000 円 松 戸 瓢 箪 村 7 月 15 日 ~ 8 秋 野 菜 のつくり 方 8 月 25 日 ( 土 ) 13 時 30 分 ~15 時 00 分 45 名 無 料 小 林 喜 代 次 氏 7 月 15 日 ~ 9 昆 虫 ウォッチング( 雨 天 時 は 屋 内 ) 8 月 26 日 ( 日 ) 25 名 無 料 室 紀 行 氏 7 月 15 日 ~ 10 秋 まき 草 花 の 種 まきと 育 て 方 9 月 8 日 ( 土 ) 13 時 30 分 ~15 時 00 分 40 名 無 料 青 島 尚 祐 氏 8 月 15 日 ~ 11 昆 虫 ウォッチング ( 雨 天 時 は 屋 内 ) 9 月 9 日 ( 日 ) 25 名 無 料 五 十 嵐 清 晃 8 月 15 日 ~ 12 植 物 ウォッチング 野 草 の 種 子 の 観 察 と 調 査 体 験 9 月 15 日 ( 土 ) 25 名 無 料 相 澤 章 仁 氏 8 月 15 日 ~ 13 楽 しくこけ 玉 作 り 9 月 29 日 ( 土 ) 13 時 30 分 ~15 時 00 分 30 名 1,000 円 丸 尾 三 恵 子 氏 8 月 15 日 ~ 14 バードウォッチング ( 雨 天 観 察 舎 ) 9 月 30 日 ( 日 ) 25 名 無 料 今 村 裕 之 氏 8 月 15 日 ~ 15 木 の 名 前 を 調 べて 樹 名 板 をつけよう 9 月 30 日 ( 日 ) 20 名 無 料 國 安 哲 郎 氏 8 月 15 日 ~ すべての 催 し 物 が(ひょうたん1を 除 く) 予 約 制 となっております 電 話 または 直 接 パークセンター 窓 口 でご 確 認 のうえ お 申 し 込 みください 7
しっち 湿 地 の 観 察 会 自 然 観 察 舎 では 自 然 解 説 員 と 一 緒 に 自 然 生 態 園 の 木 道 を 歩 く 観 察 会 を 実 施 して います 費 用 は 無 料 です 実 施 日 実 施 時 間 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 10:00~10:30 11:00~11:30 13:30~14:00 14:30~15:00 定 員 25 名 ( 当 日 先 着 順 受 付 ) 参 加 を 希 望 される 方 は 自 然 観 察 舎 の 受 付 までお 申 し 込 みください 月 曜 日 は 休 館 日 のため 観 察 会 は 実 施 しません 電 話 047-340-4140 ご 来 園 の 皆 様 へお 願 い 安 全 快 適 に 公 園 を 利 用 していただくため 本 公 園 ではいくつかのルールがあります 自 転 車 (キックボード 含 む)の 乗 り 入 れ ペットの 持 ち 込 み テント 設 営 魚 釣 り(たこ 糸 を 使 ったザリガニ 釣 りはOK テグスは 不 可 )などは 禁 止 となっています また 動 植 物 の 採 集 や 鳥 などへエサをやることもかたくお 断 りしています きれい な 花 もみんなで 採 ったら 無 くなってしまいますし 可 愛 いからと 人 間 の 食 べ 物 を 鳥 など と にあげると 自 分 でエサを 捕 れず 自 然 界 で 生 きていけなくなり かえってかわいそうなこ かわい とになってしまいます ルールを 守 って 楽 しく 過 ごして 下 さいね 発 行 日 :201 2 年 8 月 1 日 発 行 :21 世 紀 の 森 と 広 場 パークセンター 開 館 :9:00~16:30 (7 月 21 日 ~8 月 20 日 9:00~18:00) 月 曜 休 館 270-2252 松 戸 市 千 駄 堀 269 TEL 047-345-8900 http://www.city.matsudo.chiba.jp/ ゴミは 家 までお 持 ち 帰 り 下 さい なるべく 公 共 の 交 通 機 関 をご 利 用 下 さい 21 世 紀 の 森 と 広 場 シンボルキャラクター ドンちゃん グリちゃん 8