富 山 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 9 月 21 日 改 正 平 成 19 年 4 月 1 日 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 学 則 ( 以 下 学 則 という ) 第 84 条 及 び 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 大 学 院 学 則 ( 以 下 大 学 院 学 則 という ) 第 48 条 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 ( 以 下 本 学 という )における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 し, 他 の 規 則 に 別 段 の 定 めのあるもののほか, 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 の 額 ) 第 2 条 本 学 において 徴 収 する 授 業 料 ( 幼 稚 園 にあっては, 保 育 料 以 下 同 じ )の 年 額, 入 学 料 ( 幼 稚 園 にあっては, 入 園 料 以 下 同 じ ) 及 び 入 学 等 に 係 る 検 定 料 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 授 業 料 ( 年 額 ) 入 学 料 検 定 料 大 学 の 学 部 535,800 円 282,000 円 17,000 円 大 学 の 夜 間 において 授 業 を 行 う 267,900 円 141,000 円 10,000 円 学 部 大 学 院 の 研 究 科 及 び 教 育 部 535,800 円 282,000 円 30,000 円 転 入 学 編 入 学 再 入 学 大 学 の 学 部 大 学 院 の 研 究 科 及 び 教 育 部 大 学 の 夜 間 において 授 業 を 行 う 学 部 535,800 円 282,000 円 30,000 円 267,900 円 141,000 円 18,000 円 研 究 生 ( 月 額 )29,700 円 84,600 円 9,800 円 科 目 等 履 修 生 (1 単 位 )14,800 円 28,200 円 9,800 円 特 別 聴 講 学 生 (1 単 位 )14,800 円 特 別 研 究 学 生 ( 月 額 )29,700 円 幼 稚 園 73,200 円 31,300 円 1,600 円 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 4,800 円 2,000 円 2,500 円 2 本 学 に 附 属 して 設 置 される 小 学 校, 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 及 び 中 学 部 の 入 学 料 は,これを 徴 収 しないものとする 3 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 及 び 中 学 部 において, 入 学 を 許 可 する ための 試 験, 健 康 診 断, 書 面 その 他 による 選 考 等 を 行 った 場 合 に 徴 収 する 検 定 料 の 額 は,
次 の 表 のとおりとする 区 分 検 定 料 小 学 校 3,300 円 中 学 校 5,000 円 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 1,000 円 特 別 支 援 学 校 の 中 学 部 1,500 円 4 大 学 の 学 部 において, 出 願 書 類 等 による 選 抜 ( 推 薦 入 学 及 びAO 入 試 等 において 第 1 次 選 考 として 書 類 審 査 等 を 行 う 場 合 を 含 む 以 下 第 1 段 階 選 抜 という )を 行 い, その 合 格 者 に 限 り 学 力 検 査 その 他 による 選 抜 ( 以 下 第 2 段 階 選 抜 という )を 行 う 場 合 及 び 個 別 学 力 検 査 出 願 受 付 後 に 大 学 入 試 センター 試 験 受 験 科 目 の 不 足 等 による 出 願 資 格 のない 者 ( 以 下 個 別 学 力 検 査 出 願 無 資 格 者 という )であることが 判 明 した 場 合 の 検 定 料 は, 第 1 項 の 規 定 にかかわらず, 次 の 表 の 学 部 等 の 区 分 に 応 じ, 第 1 段 階 選 抜 及 び 個 別 学 力 検 査 出 願 無 資 格 者 にあっては 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 額 を, 第 2 段 階 選 抜 に あっては 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 額 のとおりとする 区 分 第 1 段 階 選 抜 第 2 段 階 選 抜 個 別 学 力 検 査 出 願 無 資 格 者 大 学 の 学 部 4,000 円 13,000 円 大 学 の 夜 間 において 授 業 を 行 う 学 部 2,200 円 7,800 円 5 幼 稚 園, 小 学 校, 中 学 校 及 び 特 別 支 援 学 校 において, 抽 選 による 選 考 等 を 行 い,その 合 格 者 に 限 り 試 験, 健 康 診 断, 書 面 その 他 による 選 考 等 ( 以 下 この 項 において 試 験 等 という )を 行 う 場 合 に 係 る 検 定 料 は, 第 1 項 及 び 第 3 項 の 規 定 にかかわらず, 次 の 表 の 学 校 等 の 区 分 に 応 じ, 抽 選 による 選 考 等 にあっては, 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 額 を, 試 験 等 にあっては, 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 額 のとおりとする 区 分 抽 選 による 選 考 等 試 験 等 幼 稚 園 700 円 900 円 小 学 校 1,100 円 2,200 円 中 学 校 1,300 円 3,700 円 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 500 円 500 円 特 別 支 援 学 校 の 中 学 部 600 円 900 円 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 700 円 1,800 円 6 幼 稚 園, 小 学 校, 中 学 校 及 び 特 別 支 援 学 校 の 転 入 学 に 係 る 入 学 料 及 び 検 定 料 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 入 学 料 検 定 料 幼 稚 園 31,300 円 1,600 円 小 学 校 3,300 円 中 学 校 5,000 円 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 1,000 円 特 別 支 援 学 校 の 中 学 部 1,500 円 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 2,000 円 2,500 円
( 長 期 履 修 に 係 る 授 業 料 ) 第 3 条 学 則 第 57 条 に 規 定 する 修 業 年 限 及 び 大 学 院 学 則 第 25 条 に 規 定 する 標 準 修 業 年 限 を 超 えて 一 定 の 期 間 にわたり 計 画 的 に 教 育 課 程 を 履 修 して 卒 業 又 は 修 了 することを 認 め られた 者 から 徴 収 する 授 業 料 の 年 額 は, 当 該 在 学 を 認 められた 期 間 ( 以 下 長 期 履 修 期 間 という )に 限 り, 前 条 第 1 項 に 規 定 する 授 業 料 の 年 額 に 修 業 年 限 又 は 標 準 修 業 年 限 に 相 当 する 年 数 を 乗 じて 得 た 額 を 長 期 履 修 期 間 の 年 数 で 除 した 額 (その 額 に 十 円 未 満 の 端 数 があるときは,これを 切 り 上 げるものとする )とする 2 学 部 及 び 大 学 院 研 究 科 ( 教 育 部 を 含 む 以 下 同 じ )において 長 期 履 修 期 間 を 短 縮 する 変 更 が 認 められた 場 合 の 授 業 料 の 額 は, 初 年 度 から 変 更 後 の 長 期 履 修 期 間 により 前 項 の 規 定 に 従 い 算 出 した 額 とし, 変 更 前 の 授 業 料 の 額 との 差 額 については, 長 期 履 修 期 間 を 変 更 した 最 初 の 学 期 にそれを 徴 収 する 3 学 部 及 び 大 学 院 研 究 科 において 長 期 履 修 期 間 の 延 長 が 認 められた 場 合 の 授 業 料 の 額 は, 変 更 後 の 長 期 履 修 期 間 により 第 1 項 の 規 定 に 従 い 算 出 した 額 とし, 既 に 履 修 した 期 間 の 授 業 料 の 額 との 差 額 については,その 調 整 は 行 わない 4 長 期 履 修 期 間 を 超 えてなお 在 学 する 者 の 授 業 料 の 額 は, 前 条 第 1 項 に 定 める 額 とする ( 授 業 料 の 徴 収 方 法 等 ) 第 4 条 各 年 度 に 係 る 授 業 料 の 徴 収 は, 当 該 年 度 において, 学 期 その 他 の 期 間 に 区 分 して 行 うことを 原 則 とする ただし, 学 生 又 は 生 徒 等 の 申 出 があったときは, 一 括 して 徴 収 することができる 2 前 項 の 規 定 にかかわらず, 入 学 年 度 に 係 る 授 業 料 について, 入 学 を 許 可 される 者 の 申 出 があったときは, 入 学 年 度 の 前 年 度 において 入 学 を 許 可 するときにその 一 部 又 は 全 部 を 徴 収 することができる 第 5 条 当 該 年 度 における 在 学 期 間 が 12 月 に 満 たない 者 の 授 業 料 は, 授 業 料 の 年 額 の 12 分 の1に 相 当 する 額 に 在 学 する 月 数 (1 月 未 満 の 端 数 があるときは,これを1 月 とする ) を 乗 じて 得 た 額 を 徴 収 することを 原 則 とする ( 入 学 料 の 徴 収 方 法 ) 第 6 条 入 学 料 は, 入 学 を 許 可 するときに 徴 収 することを 原 則 とする ( 検 定 料 の 徴 収 方 法 ) 第 7 条 検 定 料 は, 入 学, 転 入 学, 編 入 学 又 は 再 入 学 の 出 願 ( 第 2 条 第 3 項, 第 4 項 及 び 第 5 項 に 規 定 する 場 合 を 含 む )を 受 理 するときに 徴 収 することを 原 則 とする ( 寄 宿 料 の 額 等 ) 第 8 条 寄 宿 料 の 月 額 は, 次 の 表 の 区 分 に 応 じ,それぞれ 同 表 の 右 欄 に 掲 げる 額 のとおり とする 区 分 寄 宿 料 ( 月 額 ) 新 樹 寮 SⅠ 13,000 円 SⅡ 18,000 円 DⅠ 23,000 円 五 福 国 際 交 流 会 館 単 身 室 5,900 円 夫 婦 室 9,500 円
家 族 室 14,200 円 杉 谷 国 際 交 流 会 館 A 室 世 帯 用 (60 m2 以 上 ) 14,200 円 B 室 世 帯 用 (50~60m2) 11,900 円 C 室 単 身 用 (25m2 以 上 ) 5,900 円 備 考 : 新 樹 寮 は, 上 記 寄 宿 料 のほか, 維 持 管 理 費 ( 共 益 費 ) 月 額 2,000 円 を 徴 収 する 2 寄 宿 料 は, 寄 宿 舎 に 入 居 した 日 の 属 する 月 から 退 居 する 日 の 属 する 月 まで, 毎 月 その 月 の 分 を 徴 収 することを 原 則 とする ただし, 休 業 期 間 中 の 分 は, 休 業 期 間 前 に 徴 収 す るものとする 3 前 項 の 規 定 にかかわらず, 学 生 の 申 出 又 は 承 諾 があったときは,その 申 出 又 は 承 諾 が あった 月 分 の 寄 宿 料 を 併 せて 徴 収 することができる ( 経 済 的 負 担 の 軽 減 のための 措 置 ) 第 9 条 本 学 は, 学 部 及 び 大 学 院 研 究 科 の 学 生 で 経 済 的 理 由 によって 納 付 が 困 難 であると 認 められる 者 その 他 のやむを 得 ない 事 情 があると 認 められる 者 に 対 し, 授 業 料, 入 学 料 又 は 寄 宿 料 の 全 部 若 しくは 一 部 の 免 除 又 は 徴 収 の 猶 予 その 他 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る ために 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとする ( 研 究 生, 科 目 等 履 修 生, 特 別 聴 講 学 生 及 び 特 別 研 究 学 生 の 授 業 料 の 徴 収 方 法 ) 第 10 条 研 究 生 及 び 科 目 等 履 修 生 に 係 る 授 業 料 の 徴 収 方 法 は, 別 に 定 める 2 特 別 研 究 学 生 又 は 特 別 聴 講 学 生 に 係 る 授 業 料 の 徴 収 方 法 は, 研 究 生 又 は 科 目 等 履 修 生 と 同 様 とする ( 公 開 講 座 講 習 料 等 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 11 条 公 開 講 座 の 講 習 料 は 別 表 のとおりとし, 受 講 申 請 を 受 理 するときに 徴 収 するもの とする 2 公 開 授 業 の 受 講 料 は, 前 項 の 公 開 講 座 講 習 料 と 同 額 とし, 受 講 届 を 受 理 するときに 徴 収 するものとする 3 教 育 職 員 免 許 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 147 号 ) 第 9 条 の3の 規 定 に 基 づき, 本 学 が 開 設 す る 免 許 状 更 新 講 習 に 係 る 受 講 料 は,1 時 間 につき 1,000 円 とし, 受 講 申 請 を 受 理 すると きに 徴 収 するものとする ( 学 位 論 文 審 査 手 数 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 12 条 学 位 論 文 審 査 手 数 料 は1 件 について 57,000 円 とし, 学 位 授 与 の 申 請 を 受 理 する ときに 徴 収 するものとする 2 本 学 大 学 院 の 博 士 課 程 に 所 定 の 修 業 年 限 以 上 在 学 し, 所 定 の 単 位 を 修 得 して 退 学 した 者 が, 退 学 後 1 年 以 内 に 博 士 論 文 を 提 出 した 場 合 は, 学 位 論 文 審 査 手 数 料 を 免 除 する ( 授 業 料 免 除 等 の 取 扱 い) 第 13 条 授 業 料 の 免 除 の 許 可 を 受 けた 者 について, 免 除 の 理 由 が 消 滅 したことによりその 免 除 を 取 り 消 した 場 合 は, 免 除 した 前 期 及 び 後 期 の 授 業 料 の 額 を 当 該 前 期 及 び 後 期 の 月 数 で 除 して 得 た 額 に 取 り 消 しの 日 の 属 する 月 からその 期 の 終 わりの 月 までの 月 数 を 乗 じ て 得 た 額 を, 取 り 消 しの 日 の 属 する 月 に 徴 収 するものとする ただし, 不 正 の 事 実 の 発 見 により 取 り 消 した 場 合 にあっては, 取 り 消 しの 日 の 属 する 月 に, 免 除 した 前 期 又 は 後 期 の 授 業 料 の 全 額 を 徴 収 するものとする
2 授 業 料 の 徴 収 猶 予 の 許 可 を 受 けた 者 から 授 業 料 を 徴 収 する 時 期 は, 徴 収 猶 予 の 期 間 が 満 了 する 日 の 属 する 月 とする ただし, 徴 収 猶 予 の 理 由 が 消 滅 したときは,その 消 滅 し た 日 の 属 する 月 に 徴 収 するものとする 3 月 割 分 納 による 授 業 料 の 徴 収 猶 予 の 許 可 を 受 けた 者 からは, 毎 月 その 月 の 分 を 徴 収 す るものとする ただし, 休 業 期 間 中 の 分 は, 休 業 期 間 の 開 始 前 に 徴 収 するものとする 4 授 業 料 の 徴 収 猶 予 ( 月 割 分 納 による 徴 収 猶 予 を 含 む )の 許 可 を 受 けた 者 が 退 学 をす る 場 合 は,その 期 において 徴 収 するものとしている 額 を, 退 学 の 許 可 をするときに 徴 収 するものとする 5 前 4 項 に 規 定 するもののほか, 授 業 料 等 の 免 除 又 は 徴 収 猶 予 の 実 施 について 必 要 な 事 項 は, 別 に 定 める ( 授 業 料 等 の 不 徴 収 ) 第 14 条 本 学 大 学 院 研 究 科 の 修 士 課 程 を 修 了 し, 引 き 続 き 本 学 大 学 院 教 育 部 の 博 士 課 程 に 進 学 する 者 については, 入 学 料 及 び 検 定 料 を 徴 収 しないものとする 2 大 学 設 置 基 準 ( 昭 和 31 年 文 部 省 令 第 28 号 ) 第 28 条 並 びに 大 学 院 設 置 基 準 ( 昭 和 49 年 文 部 省 令 第 28 号 ) 第 13 条 及 び 第 15 条 の 規 定 に 基 づく 措 置 により, 本 学 において 授 業 科 目 を 履 修 する 者 ( 以 下 特 別 聴 講 学 生 という ) 又 は 研 究 指 導 を 受 ける 者 ( 以 下 特 別 研 究 学 生 という )に 係 る 入 学 料 及 び 検 定 料 は, 徴 収 しないものとする また, 授 業 料 については, 特 別 聴 講 学 生 又 は 特 別 研 究 学 生 が 公 立 大 学 又 は 私 立 大 学 の 学 生 である ときは, 第 2 条 で 定 める 額 を 徴 収 し, 国 立 大 学 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 112 号 )に 定 め る 国 立 大 学 の 学 生 であるときは 徴 収 しないものとする 3 大 学 間 相 互 単 位 互 換 協 定 に 基 づく 特 別 聴 講 学 生 に 係 る 入 学 料 及 び 検 定 料 は, 徴 収 しな いものとする また, 次 の 基 準 を 満 たす 場 合 は 授 業 料 を 徴 収 しないものとする (1) 協 定 を 締 結 する 大 学 の 学 生 が, 相 互 にそれぞれ 相 手 大 学 の 授 業 科 目 を 履 修 し, 単 位 を 修 得 することを 認 める 協 定 であること (2) 締 結 する 協 定 又 はその 付 属 書 において, 授 業 料 が 相 互 に 不 徴 収 とされていること (3) 締 結 する 協 定 又 はその 付 属 書 において, 有 効 期 間 が 記 載 されていること 4 大 学 間 特 別 研 究 学 生 交 流 協 定 に 基 づく 特 別 研 究 学 生 に 係 る, 入 学 料 及 び 検 定 料 は 徴 収 しないものとする また, 次 の 基 準 を 満 たす 場 合 は 授 業 料 を 徴 収 しないものとする (1) 協 定 を 締 結 する 大 学 の 大 学 院 学 生 が, 相 互 に 当 該 他 の 大 学 院 等 において 研 究 指 導 を 受 けることを 認 める 協 定 であること (2) 締 結 する 協 定 又 はその 付 属 書 において, 授 業 料 が 相 互 に 不 徴 収 とされていること 及 び 有 効 期 間 が 記 載 されていること 5 相 互 に 検 定 料 及 び 入 学 料 を 不 徴 収 とする 大 学 間 協 定 を 締 結 した 国 立 大 学 法 人 が 設 置 する 大 学 の 大 学 院 から 本 学 の 大 学 院 に 転 入 学 を 志 願 する 者 にあっては, 検 定 料 及 び 入 学 料 を 徴 収 しないものとする 6 産 業 教 育 振 興 法 に 基 づく 内 地 留 学 生 及 び 科 学 教 育 研 究 室 の 研 究 生 等 別 途 実 施 要 項 等 による 者 については, 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 を 徴 収 しないものとする ( 外 国 人 留 学 生 ) 第 15 条 大 学 間 交 流 協 定, 学 部 間 交 流 協 定 及 びこれらに 準 ずるものに 基 づき 受 け 入 れる 外 国 人 留 学 生 については, 締 結 する 協 定 書 又 はその 付 属 書 において, 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 が 相 互 に 不 徴 収 とされている 場 合 は, 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 を 徴 収 しないも
のとする 2 国 費 外 国 人 留 学 生 及 び 日 韓 理 工 系 国 費 留 学 生 については, 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 を 徴 収 しないものとする 3 前 2 項 に 掲 げるもののほか, 外 国 人 留 学 生 については, 第 2 条 から 第 10 条 まで, 第 12 条 から 第 14 条 までの 規 定 を 適 用 する ( 納 付 した 授 業 料 等 ) 第 16 条 納 付 した 検 定 料, 入 学 料, 授 業 料, 寄 宿 料, 講 習 料 及 び 受 講 料 ( 以 下 授 業 料 等 という )は 還 付 しない ただし, 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 には, 納 付 した 者 の 申 出 により 当 該 各 号 に 定 める 額 を 還 付 する (1) 本 学 の 入 学 者 選 抜 において, 出 願 書 類 等 による 第 1 段 階 目 の 選 抜 を 行 い,その 合 格 者 に 限 り 学 力 検 査 その 他 による 第 2 段 階 目 の 選 抜 を 行 う 場 合 に, 検 定 料 を 納 付 した 者 が, 第 1 段 階 目 の 選 抜 で 不 合 格 となったとき 及 び 個 別 学 力 検 査 出 願 無 資 格 者 であるこ とが 判 明 した 場 合 第 2 条 第 4 項 の 選 抜 に 係 る 検 定 料 相 当 額 (2) 入 学 を 許 可 されるときに 授 業 料 を 納 付 した 者 が, 入 学 年 度 の 前 年 度 の3 月 31 日 ま でに 入 学 を 辞 退 した 場 合 当 該 授 業 料 相 当 額 (3) 前 期 分 授 業 料 徴 収 の 際, 後 期 分 授 業 料 を 併 せて 納 付 した 者 が,9 月 末 までに 退 学 を 許 可 された 場 合 後 期 分 の 授 業 料 相 当 額 (4) 前 期 分 授 業 料 徴 収 の 際, 後 期 分 授 業 料 を 併 せて 納 付 した 者 が,10 月 末 までに 休 学 を 許 可 され, 又 は 命 じられた 場 合 後 期 分 の 授 業 料 から 後 期 の 在 籍 月 数 分 を 差 引 いた 残 月 数 分 の 授 業 料 相 当 額 (5) 研 究 生 が, 在 学 期 間 の 中 途 で 退 学 した 場 合 納 付 された 授 業 料 から 在 学 月 数 分 を 差 引 いた 残 月 数 分 の 授 業 料 相 当 額 (6) 公 開 講 座, 公 開 授 業 又 は 免 許 状 更 新 講 習 の 開 講 を 本 学 の 事 由 により 取 りやめた 場 合 当 該 公 開 講 座 の 講 習 料 又 は 当 該 公 開 授 業 等 の 受 講 料 (7) その 他 学 長 が, 授 業 料 等 を 返 還 するのが 相 当 であると 認 めた 場 合 当 該 授 業 料 等 相 当 額 1 この 規 則 は, 平 成 17 年 10 月 1 日 から 施 行 する 2 平 成 10 年 度 以 前 入 学 生 の 授 業 料 の 額 については, 第 2 条 の 規 定 にかかわらず, 次 の 表 のとおりとする 区 分 入 学 年 度 授 業 料 ( 年 額 ) 大 学 の 学 部 平 成 7 8 年 度 入 学 生 447,600 円 平 成 9 10 年 度 入 学 生 469,200 円 大 学 の 夜 間 において 授 業 を 平 成 9 10 年 度 入 学 生 234,600 円 行 う 学 部 大 学 院 学 生 平 成 9 10 年 度 入 学 生 469,200 円 3 第 10 条 の 規 定 にかかわらず, 高 岡 キャンパスにおいて 平 成 18 年 3 月 31 日 まで 実 施 す る 公 開 講 座 の 講 習 料 及 び 公 開 授 業 の 受 講 料 については,1 時 間 につき 420 円 とする
1 この 規 則 は, 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する ただし, 第 14 条 第 5 項 の 規 定 は, 平 成 18 年 度 の 転 入 学 者 から 適 用 する 2 この 規 則 の 施 行 前 に 認 められた 長 期 履 修 にかかる 授 業 料 の 算 出 については, 第 3 条 の 規 定 にかかわらず,なお 従 前 の 例 による この 規 則 は, 平 成 18 年 9 月 21 日 から 施 行 し, 平 成 18 年 9 月 1 日 から 適 用 する この 規 則 は, 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 則 は, 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 則 は, 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 規 則 は, 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 則 の 施 行 の 日 前 に, 新 樹 寮 に 入 寮 している 者 で,この 規 則 の 施 行 後 に 引 き 続 き 新 樹 寮 に 入 寮 する 者 の 寄 宿 料 の 額 は, 改 正 後 の 第 8 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず, 平 成 24 年 3 月 31 日 までの 間, 月 額 700 円 とする ただし, 当 該 期 間 中 に 入 寮 生 の 申 請 により, 改 修 後 の 居 室 に 移 動 した 場 合 は, 改 正 後 の 第 8 条 第 1 項 の 規 定 による 1 この 規 則 は, 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する 別 表 ( 第 11 条 関 係 ) 1 講 座 当 たり 時 間 数 公 開 講 座 講 習 料 5 時 間 以 下 5,300 円 5 時 間 を 超 え10 時 間 以 下 6,300 円 10 時 間 を 超 え15 時 間 以 下 7,300 円 15 時 間 を 超 え20 時 間 以 下 8,300 円 20 時 間 を 超 え25 時 間 以 下 9,300 円 25 時 間 を 超 え30 時 間 以 下 10,300 円 30 時 間 を 超 え35 時 間 以 下 11,300 円 35 時 間 を 超 え40 時 間 以 下 12,300 円 40 時 間 を 超 え45 時 間 以 下 13,300 円 45 時 間 を 超 え50 時 間 以 下 14,300 円 50 時 間 を 超 え55 時 間 以 下 15,300 円 55 時 間 を 超 え60 時 間 以 下 16,300 円 60 時 間 を 超 え65 時 間 以 下 17,300 円 65 時 間 を 超 え70 時 間 以 下 18,300 円 70 時 間 を 超 え75 時 間 以 下 19,300 円 75 時 間 を 超 え80 時 間 以 下 20,300 円
80 時 間 を 超 え85 時 間 以 下 21,300 円 85 時 間 を 超 え90 時 間 以 下 22,300 円 90 時 間 を 超 え95 時 間 以 下 23,300 円 95 時 間 を 超 え100 時 間 以 下 24,300 円 100 時 間 を 超 え105 時 間 以 下 25,300 円 105 時 間 を 超 え110 時 間 以 下 26,300 円 以 下 5 時 間 ごとに1,000 円 を 加 えた 額 とする