国立大学法人上越教育大学における授業料その他の費用に関する規程



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別記

Taro-○規程10:授業料その他費

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島根大学における学生等の授業料その他の費用に関する規則

ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

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岩手県立大学学則

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

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特 別 研 究 学 生 月 額 29,700 円 3 大 学 院 学 則 第 79 条 第 4 項 の 法 人 規 程 で 定 める 学 修 料 は 月 額 2,330 円 とする ただ し 当 初 の 受 入 れである 場 合 は 身 分 証 明 書 発 行 費 として860 円 を 学 修 料

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

4 研 究 生 納 付 金, 委 託 生 納 付 金, 外 国 人 留 学 生 納 付 金 については, 入 学 手 続 終 了 後, 所 定 の 期 日 までに 入 学 辞 退 を 届 け 出 た 場 合 に 限 り, 返 還 するものとする 5 手 数 料 等 は,その 都 度 納 入 しなけれ

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

独立行政法人物質・材料研究機構任期制職員給与規程

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

平成18年度弥富町私立幼稚園就園

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

追手門学院大学授業料など納付規程

綾瀬市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

件名

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc


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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

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公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

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    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

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議案第   号

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

役員退職金支給規程

第1章 総則

役員退職手当規程

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

6-2第1種退職年金

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桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

2 出 願 資 格 平 成 27 年 4 月 1 日 以 降 に 本 学 に 在 学 する 者 以 外 の 者 で 次 に 該 当 するものとします (1) 一 般 高 等 学 校 又 は 中 等 教 育 学 校 を 卒 業 した 者 ( 見 込 みの 者 を 含 む) (2) 特 例 制 度 を

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

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(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

公平委員会設置条例

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

平 成 15 年 5 月 29 日 教 委 規 則 第 7 号 平 成 16 年 5 月 27 日 教 委 規 則 第 8 号 平 成 17 年 5 月 27 日 教 委 規 則 第 5 号 平 成 18 年 5 月 26 日 教 委 規 則 第 6 号 平 成 19 年 5 月 29 日 教 委

面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

27-045人事規程270401

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

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H25要綱本文

2 前 項 の 規 定 による 書 類 の 提 出 後 に 補 助 金 の 交 付 決 定 の 変 更 を 受 ける 必 要 が 生 じたとき は 当 該 設 置 者 は 同 項 の 規 定 を 準 用 して 変 更 後 の 書 類 を 作 成 し 別 途 指 定 する 日 までに 市 長 に 提

育児・介護休業等に関する規則

弁護士報酬規定(抜粋)

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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提 出 書 類 等 摘 要 3 業 績 調 書 専 攻 分 野 に 関 連 する 研 究 業 績 等 について 所 属 長 が 作 成 し 厳 封 したもの ( 所 定 の 用 紙 ) 4 学 術 論 文 等 の 要 旨 研 究 等 に 関 連 する 論 文 がある 場 合 には その 別 刷 学

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

Transcription:

国 立 大 学 法 人 上 越 教 育 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 す る 規 程 ( 平 成 16 年 4 月 1 日 規 程 第 65 号 ) 最 終 改 正 平 成 28 年 3 月 22 日 規 程 第 18 号 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 上 越 教 育 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める 第 2 章 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 ( 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 の 額 ) 第 2 条 本 法 人 において 徴 収 する 授 業 料 ( 附 属 幼 稚 園 にあっては, 保 育 料 以 下 同 じ ), 入 学 料 ( 附 属 幼 稚 園 にあっては, 入 園 料 以 下 同 じ ) 及 び 検 定 料 の 額 は, 次 の 表 のと おりとする 区 分 授 業 料 入 学 料 検 定 料 学 部 ( 夜 間 に お い て 授 業 を 行 う 年 額 学 部 を 除 く ) 535,800 円 282,000 円 17,000 円 大 学 院 の 研 究 科 535,800 円 282,000 円 30,000 円 附 属 幼 稚 園 73,200 円 31,300 円 1,600 円 2 上 越 教 育 大 学 ( 以 下 本 学 という )の 学 部 及 び 大 学 院 ( 以 下 学 部 等 という ) に 在 学 する 者 のうち, 別 に 定 めるところにより, 修 業 年 限 又 は 標 準 修 業 年 限 を 超 えて 一 定 の 期 間 にわたり 計 画 的 に 教 育 課 程 を 履 修 して 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 することを 認 められ た 者 から 徴 収 する 授 業 料 の 年 額 は, 当 該 在 学 を 認 められた 期 間 ( 以 下 長 期 在 学 期 間 という )に 限 り, 前 項 の 規 定 にかかわらず, 同 項 に 規 定 する 授 業 料 の 年 額 に 学 部 等 の 修 業 年 限 又 は 標 準 修 業 年 限 に 相 当 する 年 数 を 乗 じて 得 た 額 を 長 期 在 学 期 間 の 年 数 で 除 した 額 (その 額 に10 円 未 満 の 端 数 があるときは,これを 切 り 上 げるものとする )とす る 3 第 1 項 に 規 定 する 学 部 において, 出 願 書 類 等 による 選 抜 ( 以 下 この 項 において 第 1 段 階 目 の 選 抜 という )を 行 い,その 合 格 者 に 限 り 学 力 検 査 その 他 による 選 抜 ( 以 下 この 項 において 第 2 段 階 目 の 選 抜 という )を 行 う 場 合 の 検 定 料 の 額 については, 第 1 項 の 規 定 にかかわらず, 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし, 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 とする 4 附 属 小 学 校 及 び 附 属 中 学 校 において, 入 学 を 許 可 するための 試 験, 健 康 診 断, 書 面 そ の 他 による 選 考 等 を 行 う 場 合 に 徴 収 する 検 定 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 検 定 料 附 属 小 学 校 3,300 円 附 属 中 学 校 5,000 円 - 1 -

5 学 部 の 編 入 学, 転 入 学 及 び 再 入 学 に 係 る 検 定 料 の 額 は, 第 1 項 の 規 定 にかかわらず, 30,000 円 とする ( 授 業 料 の 徴 収 方 法 ) 第 3 条 前 条 第 1 項 に 規 定 する 授 業 料 の 徴 収 は, 各 年 度 に 係 る 授 業 料 について, 前 期 及 び 後 期 の2 期 に 区 分 して 行 うものとし,それぞれの 期 において 徴 収 する 額 は, 年 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 とする 2 前 項 の 授 業 料 は, 前 期 にあっては4 月, 後 期 にあっては10 月 に 徴 収 するものとする 3 前 2 項 の 規 定 にかかわらず, 学 生 又 は 幼 児 の 保 護 者 から 申 出 があったときは, 前 期 に 係 る 授 業 料 を 徴 収 するときに, 当 該 年 度 の 後 期 に 係 る 授 業 料 を 併 せて 徴 収 するものとす る 4 入 学 年 度 の 前 期 又 は 前 期 及 び 後 期 に 係 る 授 業 料 については, 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 にかかわらず, 入 学 を 許 可 される 者 の 申 出 があったときは, 入 学 を 許 可 するときに 徴 収 するものとする ( 入 学 の 時 期 が 徴 収 の 時 期 後 である 場 合 における 授 業 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 4 条 特 別 の 事 情 により, 入 学 の 時 期 が 徴 収 の 時 期 後 である 場 合 に 前 期 又 は 後 期 におい て 徴 収 する 授 業 料 の 額 は, 授 業 料 の 年 額 の12 分 の1に 相 当 する 額 (その 額 に10 円 未 満 の 端 数 があるときは,これを 切 り 上 げるものとする )に 入 学 した 日 の 属 する 月 から 次 の 徴 収 の 時 期 前 までの 月 数 を 乗 じて 得 た 額 とし, 入 学 の 日 の 属 する 月 に 徴 収 するものとす る ( 復 学 等 の 場 合 における 授 業 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 5 条 前 期 又 は 後 期 の 中 途 において 復 学, 編 入 学, 転 入 学 又 は 再 入 学 ( 以 下 復 学 等 という )をした 者 から 前 期 又 は 後 期 において 徴 収 する 授 業 料 の 額 は, 授 業 料 の 年 額 の 12 分 の1に 相 当 する 額 (その 額 に10 円 未 満 の 端 数 があるときは,これを 切 り 上 げるもの とする )に 復 学 等 の 日 の 属 する 月 から 次 の 徴 収 の 時 期 前 までの 月 数 を 乗 じて 得 た 額 と し, 復 学 等 の 日 の 属 する 月 に 徴 収 するものとする ( 学 年 の 中 途 で 卒 業 等 をする 場 合 における 授 業 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 6 条 特 別 の 事 情 により, 学 年 の 中 途 で 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 する 月 が 後 期 の 徴 収 の 時 期 後 の 在 学 期 間 に 係 る 授 業 料 は, 後 期 の 徴 収 の 時 期 に 徴 収 するものとする ( 退 学 の 場 合 における 授 業 料 の 額 ) 第 7 条 後 期 の 徴 収 の 時 期 前 に 退 学 する 者 から 徴 収 する 授 業 料 の 額 は, 授 業 料 の 年 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 (その 額 に10 円 未 満 の 端 数 があるときは,これを 切 り 上 げるものと する )とする ( 修 業 年 限 等 を 超 えて 計 画 的 に 教 育 課 程 を 履 修 して 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 することを 認 め られた 者 に 係 る 授 業 料 及 び 徴 収 方 法 の 特 例 ) 第 8 条 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 授 業 料 の 年 額 が 定 められた 者 が 学 年 の 中 途 で 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 する 場 合 に 徴 収 する 授 業 料 の 額 は, 同 項 の 規 定 により 定 められた 授 業 料 の 年 額 の12 分 の1に 相 当 する 額 (その 額 に10 円 未 満 の 端 数 があるときは,これを 切 り 上 げる ものとする )に 在 学 する 月 数 を 乗 じて 得 た 額 とし, 当 該 学 年 の 始 めの 月 に 徴 収 するも のとする ただし, 卒 業 又 は 課 程 を 修 了 する 月 が 後 期 の 徴 収 時 期 後 であるときは, 後 期 の 徴 収 の 時 期 後 の 在 学 期 間 に 係 る 授 業 料 は, 後 期 の 徴 収 の 時 期 に 徴 収 することができる - 2 -

2 第 2 条 第 2 項 の 規 定 により 授 業 料 の 年 額 が 定 められた 者 が 長 期 在 学 期 間 を 短 縮 するこ とを 認 められた 場 合 には, 当 該 短 縮 後 の 期 間 に 応 じて 同 項 の 規 定 により 算 出 した 授 業 料 の 年 額 に 当 該 者 が 在 学 した 期 間 ( 休 学 等 授 業 料 免 除 制 度 により 納 付 を 免 除 された 期 間 を 含 む )の 年 数 (その 期 間 に1 年 に 満 たない 端 数 があるときは,これを 切 り 上 げるもの とする 以 下 同 じ )を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 ( 学 年 の 中 途 にあって は, 当 該 学 年 の 終 了 までの 期 間 とする 以 下 同 じ )に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を, 長 期 在 学 期 間 の 短 縮 を 認 めるときに 徴 収 するものとする ただし, 当 該 短 縮 後 の 期 間 が 修 業 年 限 又 は 標 準 修 業 年 限 に 相 当 する 期 間 の 場 合 には, 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 授 業 料 の 年 額 に 当 該 者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 留 年 などにより, 在 学 期 間 を 超 えた 場 合 は, 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 授 業 料 の 額 を 徴 収 するものとする 4 学 年 の 途 中 で 在 学 期 間 の 延 長 又 は 短 縮 を 認 める 場 合 において, 第 2 条 第 2 項 の 規 定 に より 定 められる 新 たな 授 業 料 の 額 は, 翌 年 度 より 適 用 するものとする ( 授 業 料 の 免 除 の 許 可 を 取 り 消 された 者 に 係 る 徴 収 方 法 ) 第 9 条 授 業 料 の 免 除 の 許 可 を 受 けた 者 について 免 除 の 理 由 が 消 滅 したことによりその 免 除 を 取 り 消 した 場 合 は, 免 除 した 前 期 及 び 後 期 の 授 業 料 の 額 を 当 該 前 期 及 び 後 期 の 月 数 で 除 して 得 た 額 に 取 り 消 しの 日 の 属 する 月 からその 期 の 終 わりの 月 までの 月 数 を 乗 じて 得 た 額 を 取 り 消 しの 日 の 属 する 月 に 徴 収 するものとする ただし, 不 正 の 事 実 の 発 見 に より 取 り 消 した 場 合 にあっては 取 り 消 しの 日 の 属 する 月 に 免 除 した 前 期 又 は 後 期 の 授 業 料 の 全 額 を 徴 収 するものとする ( 授 業 料 の 徴 収 猶 予 の 許 可 を 受 けた 者 に 係 る 徴 収 方 法 ) 第 10 条 授 業 料 の 徴 収 猶 予 の 許 可 を 受 けた 者 から 授 業 料 を 徴 収 する 時 期 は, 徴 収 猶 予 の 期 間 が 満 了 する 日 の 属 する 月 とする ただし, 徴 収 猶 予 の 理 由 が 消 滅 したときは,その 消 滅 した 日 の 属 する 月 に 徴 収 するものとする 2 月 割 分 納 による 授 業 料 の 徴 収 猶 予 の 許 可 を 受 けた 者 からは 毎 月 その 月 の 分 を 徴 収 する ものとする ただし, 休 業 期 間 中 の 分 は, 休 業 期 間 の 開 始 前 に 徴 収 するものとする 3 授 業 料 の 徴 収 猶 予 ( 月 割 分 納 による 徴 収 猶 予 を 含 む )の 許 可 を 受 けた 者 が 退 学 する 場 合 は,その 期 において 徴 収 するものとしている 額 を 退 学 の 許 可 をするときに 徴 収 する ものとする ( 科 目 等 履 修 生 等 の 授 業 料 等 の 額 及 び 徴 収 方 法 等 ) 第 11 条 科 目 等 履 修 生, 特 別 聴 講 学 生, 特 別 研 究 学 生 及 び 研 究 生 に 係 る 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 授 業 料 入 学 料 検 定 料 科 目 等 履 修 生 1 単 位 14,800 円 28,200 円 9,800 円 特 別 聴 講 学 生 1 単 位 14,800 円 特 別 研 究 学 生 月 額 29,700 円 - 3 -

研 究 生 月 額 29,700 円 84,600 円 9,800 円 2 科 目 等 履 修 生 及 び 特 別 聴 講 学 生 の 授 業 料 は, 入 学 を 許 可 された 学 年 又 は 学 期 の 始 めの 月 に 入 学 を 許 可 された 当 該 年 度 内 の 授 業 料 の 額 の 総 額 を 徴 収 するものとする 3 本 学 大 学 院 に 在 学 する 者 が, 科 目 等 履 修 生 として 学 部 の 授 業 科 目 を 履 修 する 場 合 につ いては, 授 業 料 を 免 除 する 4 特 別 研 究 学 生 及 び 研 究 生 の 授 業 料 は, 入 学 を 許 可 された 日 の 属 する 月 に 入 学 を 許 可 さ れた 研 究 期 間 の 授 業 料 の 額 の 総 額 を 徴 収 するものとする 5 特 別 聴 講 学 生 及 び 特 別 研 究 学 生 が 国 立, 公 立 又 は 私 立 の 大 学 等 の 学 生 で, 大 学 間 相 互 単 位 互 換 協 定 に 基 づいて 入 学 する 場 合 については, 第 2 項 及 び 前 項 の 規 定 にかかわらず, 授 業 料 を 免 除 する ( 入 学 料 の 徴 収 方 法 等 ) 第 12 条 入 学, 編 入 学 又 は 転 入 学 する 者 の 入 学 料 は,これを 許 可 するときに 徴 収 するも のとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず, 本 学 学 部 を 優 秀 な 成 績 で 卒 業 し, 引 き 続 き 本 学 大 学 院 へ 入 学 する 者 については, 入 学 料 を 免 除 することができる 3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず, 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 には, 入 学 料 を 免 除 する (1) 科 目 等 履 修 生 が 年 度 内 の 履 修 期 間 の 延 長 を 許 可 された 場 合 及 び 研 究 生 が 研 究 期 間 の 延 長 を 許 可 された 場 合 (2) 本 学 大 学 院 に 在 学 する 者 が, 科 目 等 履 修 生 として 学 部 の 授 業 科 目 を 履 修 する 場 合 (3) 現 職 教 育 のため 任 命 権 者 の 命 により 派 遣 された 研 究 生 が, 科 目 等 履 修 生 として 入 学 する 場 合 4 再 入 学 する 者 については, 入 学 料 を 免 除 する ( 検 定 料 の 徴 収 方 法 等 ) 第 13 条 入 学, 編 入 学 又 は 転 入 学 する 者 の 検 定 料 は, 出 願 ( 第 2 条 第 3 項 及 び 第 5 項 に 規 定 する 場 合 を 含 む )を 受 理 するときに 徴 収 するものとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず, 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 には, 検 定 料 を 免 除 する (1) 本 学 学 部 を 卒 業 した 者 が, 引 き 続 き 本 学 大 学 院 への 入 学 を 志 願 した 場 合 (2) 本 学 大 学 院 に 在 学 する 者 が, 科 目 等 履 修 生 として 学 部 の 授 業 科 目 を 履 修 する 場 合 (3) 現 職 教 育 のため 任 命 権 者 の 命 により 派 遣 された 研 究 生 が, 科 目 等 履 修 生 として 入 学 する 場 合 3 再 入 学 する 者 については, 検 定 料 を 免 除 する 第 14 条 削 除 ( 既 納 の 授 業 料 等 ) 第 15 条 既 納 の 授 業 料, 入 学 料 及 び 検 定 料 は, 還 付 しない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず, 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には, 納 付 した 者 の 申 出 により 当 該 各 号 に 定 める 額 を 還 付 することができるものとする (1) 科 目 等 履 修 生 及 び 特 別 聴 講 学 生 が 履 修 する 授 業 科 目 の 取 消 を 認 められた 場 合 におけ る 授 業 料 の 差 額 (2) 特 別 研 究 学 生 及 び 研 究 生 が 研 究 期 間 の 短 縮 を 認 められた 場 合 における 授 業 料 の 差 額 - 4 -

( 月 の 途 中 で 認 められた 場 合 はその 月 を 含 めない ) 第 3 章 寄 宿 料 ( 寄 宿 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 16 条 寄 宿 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 寄 宿 料 D 棟 E 棟 F 棟 G 棟 H 棟 Ⅰ 型 単 身 用 L 棟 M 棟 N 棟 O 棟 月 額 4,300 円 学 生 宿 舎 Ⅱ 型 C 棟 J 棟 K 棟 月 額 7,700 円 世 帯 用 Ⅲ 型 A 棟 B 棟 (2DK) 月 額 9,500 円 Ⅳ 型 B 棟 (3K) 月 額 11,900 円 単 身 用 外 国 人 留 学 生 月 額 5,900 円 国 際 学 生 宿 舎 夫 婦 用 外 国 人 留 学 生, 日 本 人 学 生 月 額 9,500 円 家 族 用 日 本 人 学 生 月 額 14,200 円 2 寄 宿 料 は, 寄 宿 舎 に 入 居 した 日 の 属 する 月 から 退 去 する 日 の 属 する 月 まで 毎 月 その 月 の 分 を 徴 収 するものとする ただし,3 月 分 は2 月 に 徴 収 するものとする 3 月 の 途 中 で 寄 宿 料 の 額 が 低 い 居 室 から 寄 宿 料 の 額 が 高 い 居 室 に 移 った 場 合 は,その 月 において 差 額 を 徴 収 するものとし, 月 の 途 中 で 寄 宿 料 の 額 が 高 い 居 室 から 寄 宿 料 の 低 い 居 室 に 移 った 場 合 は, 既 納 の 寄 宿 料 は 還 付 しない 第 4 章 公 開 講 座 等 の 講 習 料 ( 公 開 講 座 講 習 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 17 条 公 開 講 座 講 習 料 ( 以 下 この 条 において 講 習 料 という )の 額 は, 次 の 表 の とおりとする ただし, 児 童 又 は 生 徒 を 対 象 とした 公 開 講 座 を 受 講 する 児 童 又 は 生 徒 の 講 習 料 及 び 学 長 が 適 当 と 認 めた 者 の 講 習 料 については,この 表 に 規 定 する 当 該 講 習 料 の 額 の2 分 の1の 額 とするものとする 1 講 座 当 たり 時 間 数 講 習 料 5 時 間 以 下 5,200 円 5 時 間 を 超 え 10 時 間 以 下 6,200 円 10 時 間 を 超 え 15 時 間 以 下 7,200 円 15 時 間 を 超 え 20 時 間 以 下 8,200 円 20 時 間 を 超 え 25 時 間 以 下 9,200 円 25 時 間 を 超 え 30 時 間 以 下 10,200 円 30 時 間 を 超 え 35 時 間 以 下 11,200 円 35 時 間 を 超 え 40 時 間 以 下 12,200 円 40 時 間 を 超 え 45 時 間 以 下 13,200 円 45 時 間 を 超 え 50 時 間 以 下 14,200 円 50 時 間 を 超 え 55 時 間 以 下 15,200 円 55 時 間 を 超 え 60 時 間 以 下 16,200 円 60 時 間 を 超 え 65 時 間 以 下 17,200 円 65 時 間 を 超 え 70 時 間 以 下 18,200 円 - 5 -

70 時 間 を 超 え 75 時 間 以 下 19,200 円 75 時 間 を 超 え 80 時 間 以 下 20,200 円 80 時 間 を 超 え 85 時 間 以 下 21,200 円 85 時 間 を 超 え 90 時 間 以 下 22,200 円 90 時 間 を 超 え 95 時 間 以 下 23,200 円 95 時 間 を 超 え 100 時 間 以 下 24,200 円 2 講 習 料 は, 受 講 の 申 込 みを 受 理 するときに 徴 収 するものとする ( 出 前 講 座 講 習 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 17 条 の2 出 前 講 座 講 習 料 ( 以 下 この 条 において 講 習 料 という )の 額 は,1 講 座 当 たり20,000 円 とする ただし, 新 潟 県, 富 山 県 及 び 長 野 県 内 の 幼 稚 園, 小 学 校, 中 学 校, 義 務 教 育 学 校, 高 等 学 校, 中 等 教 育 学 校 及 び 特 別 支 援 学 校 に 係 る 講 習 料 について は, 徴 収 しないものとする 2 講 習 料 は, 出 前 講 座 の 実 施 を 承 諾 した 後 直 ちに 徴 収 するものとする ( 免 許 状 更 新 講 習 講 習 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 17 条 の3 免 許 状 更 新 講 習 講 習 料 ( 以 下 この 条 において 講 習 料 という )の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 1 講 習 当 たりの 時 間 数 講 習 料 6 時 間 6,000 円 12 時 間 12,000 円 18 時 間 18,000 円 2 講 習 料 は, 受 講 の 申 込 みを 受 理 するときに 徴 収 するものとする 3 既 納 の 講 習 料 は, 返 還 しない ただし,1 講 習 を 全 く 受 講 しない 者 については, 本 人 から 返 還 の 申 し 出 があった 場 合 に 限 り, 第 1 項 に 定 める 当 該 1 講 習 当 たりの 時 間 数 に 対 応 する 講 習 料 を 返 還 することができるものとする 第 5 章 学 内 宿 泊 施 設 等 の 使 用 料 ( 赤 倉 野 外 活 動 施 設 の 使 用 料 及 び 徴 収 方 法 ) 第 18 条 赤 倉 野 外 活 動 施 設 の 使 用 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 使 用 料 (1) 本 学 の 学 部 等 に 在 学 する 者 (2) 本 法 人 の 役 員 及 び 職 員 (3) 本 学 が 主 催 する 野 外 活 動 研 修 等 の 参 加 者 1,000 円 (4) その 他 学 長 が 適 当 と 認 めた 者 1 人 1 泊 (5) 上 記 以 外 の 者 使 用 期 間 : 1,500 円 5 月 1 日 ~9 月 30 日 使 用 期 間 : 10 月 1 日 ~4 月 30 日 1,800 円 2 前 項 の 表 に 規 定 する(1) 及 び(2)の 区 分 については, 当 該 者 の 配 偶 者 及 び3 親 等 以 内 の 親 族 を 含 むものとする 3 使 用 料 は, 使 用 を 許 可 するときに 徴 収 するものとする 第 6 章 国 際 学 生 宿 舎 の 外 国 人 研 究 者 使 用 料 - 6 -

( 国 際 学 生 宿 舎 の 外 国 人 研 究 者 使 用 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 19 条 国 際 学 生 宿 舎 外 国 人 研 究 者 使 用 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 居 室 の 区 分 使 用 料 月 額 単 身 用 居 室 11,400 円 夫 婦 用 居 室 18,300 円 2 月 の 中 途 において 入 居 又 は 退 去 する 場 合, 当 該 月 の 使 用 料 の 額 は, 次 の 表 に 掲 げる 日 額 に 当 該 月 の 入 居 日 数 を 乗 じて 得 た 額 とする 居 室 の 区 分 使 用 料 日 額 単 身 用 居 室 380 円 夫 婦 用 居 室 610 円 3 使 用 料 は, 国 際 学 生 宿 舎 に 入 居 した 日 の 属 する 月 から 退 去 する 日 の 属 する 月 まで 毎 月 その 月 の 分 を 徴 収 するものとする 第 7 章 情 報 公 開 等 に 係 る 手 数 料 ( 情 報 公 開 法 に 係 る 手 数 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 20 条 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 する 情 報 の 公 開 に 関 する 法 律 ( 平 成 13 年 法 律 第 140 号 以 下 情 報 公 開 法 という ) 第 17 条 第 1 項 の 規 定 により 本 法 人 が 定 める 手 数 料 の 額 は, 次 の 各 号 の 区 分 に 応 じ,それぞれ 当 該 各 号 に 定 める 額 とする (1) 開 示 の 請 求 に 係 る 手 数 料 ( 以 下 開 示 請 求 手 数 料 という ) 開 示 請 求 に 係 る 法 人 文 書 1 件 につき300 円 (2) 開 示 の 実 施 に 係 る 手 数 料 ( 以 下 開 示 実 施 手 数 料 という ) 開 示 を 受 ける 法 人 文 書 1 件 につき, 別 表 の 左 欄 に 掲 げる 法 人 文 書 の 種 別 ごとに, 同 表 中 欄 に 掲 げる 開 示 の 実 施 方 法 に 応 じ,それぞれ 同 表 の 右 欄 に 定 める 額 ( 複 数 の 実 施 の 方 法 により 開 示 を 受 ける 場 合 にあっては,その 合 算 額 以 下 基 本 額 という )ただし, 基 本 額 ( 情 報 公 開 法 第 15 条 第 5 項 の 規 定 により 更 に 開 示 を 受 ける 場 合 には, 当 該 開 示 を 受 ける 場 合 の 基 本 額 に 既 に 開 示 の 実 施 を 求 めた 際 の 基 本 額 を 加 えた 額 )が 前 号 に 定 める 額 に 相 当 する 額 ( 次 のア~カのいずれかに 該 当 する 場 合 には,それぞれ 当 該 ア~カに 定 める 額 オ 及 びカを 除 き, 以 下 この 号 において 同 じ )に 達 するまでは 無 料 とし, 前 号 に 定 める 額 に 相 当 する 額 を 超 えるとき( 同 項 の 規 定 により 更 に 開 示 を 受 ける 場 合 であっ て 既 に 開 示 の 実 施 を 求 めた 際 の 基 本 額 が 前 号 に 定 める 額 を 超 えるときを 除 く )は 当 該 基 本 額 から 前 号 に 定 める 額 に 相 当 する 額 を 減 じた 額 とする ア 情 報 公 開 法 第 12 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 独 立 行 政 法 人 等 から 事 案 が 移 送 された 場 合 (ウに 掲 げる 場 合 を 除 く ) 当 該 独 立 行 政 法 人 等 が 法 第 17 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 定 める 開 示 請 求 にかかる 手 数 料 の 額 ( 以 下 開 示 請 求 手 数 料 相 当 額 という ) イ 行 政 機 関 の 保 有 する 情 報 の 公 開 に 関 する 法 律 ( 平 成 11 年 法 律 第 42 号 以 下 行 政 機 関 情 報 公 開 法 という ) 第 12 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づき, 行 政 機 関 の 長 から 事 案 が 移 送 された 場 合 (エに 掲 げる 場 合 を 除 く ) 行 政 機 関 情 報 公 開 法 第 16 条 第 1 項 に 定 める 開 示 請 求 に 係 る 手 数 料 の 額 に 相 当 する 額 ( 以 下 行 政 機 関 における 開 示 請 求 手 数 料 相 当 額 という ) ウ 情 報 公 開 法 第 12 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 独 立 行 政 法 人 等 から 法 人 文 書 の 一 部 につ いて 移 送 された 場 合 開 示 請 求 手 数 料 相 当 額 のうち 本 法 人 が 分 担 するものとして, - 7 -

学 長 が 当 該 独 立 行 政 法 人 等 と 協 議 して 定 める 額 エ 行 政 機 関 情 報 公 開 法 第 12 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 行 政 機 関 の 長 から 行 政 文 書 の 一 部 について 移 送 された 場 合 行 政 機 関 における 開 示 請 求 手 数 料 相 当 額 のうち 本 法 人 が 分 担 するものとして, 学 長 が 当 該 行 政 機 関 の 長 と 協 議 して 定 める 額 オ 情 報 公 開 法 第 12 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき, 他 の 独 立 行 政 法 人 等 へ 法 人 文 書 の 一 部 について 移 送 した 場 合 前 号 に 定 める 額 に 相 当 する 額 のうち 本 法 人 が 分 担 するもの として, 学 長 が 当 該 他 の 独 立 行 政 法 人 等 と 協 議 して 定 める 額 カ 情 報 公 開 法 第 13 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき, 行 政 機 関 の 長 へ 法 人 文 書 の 一 部 につい て 移 送 した 場 合 前 号 に 定 め る 額 に 相 当 す る 額 の うち 本 法 人 が 分 担 す るもの とし て, 学 長 が 当 該 行 政 機 関 の 長 と 協 議 して 定 める 額 2 開 示 請 求 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 複 数 の 法 人 文 書 の 開 示 請 求 を 一 の 開 示 請 求 書 によって 行 うときは, 前 項 第 1 号 の 規 定 の 適 用 については, 当 該 複 数 の 法 人 文 書 を 1 件 の 法 人 文 書 とみなし,かつ, 当 該 複 数 の 法 人 文 書 である 法 人 文 書 の 開 示 を 受 ける 場 合 における 同 項 第 2 号 ただし 書 の 規 定 の 適 用 については, 当 該 複 数 の 法 人 文 書 である 法 人 文 書 に 係 る 基 本 額 に 先 に 開 示 の 実 施 を 求 めた 当 該 複 数 の 法 人 文 書 である 他 の 法 人 文 書 に 係 る 基 本 額 を 順 次 加 えた 額 を 基 本 額 とみなす (1) 一 の 法 人 文 書 ファイル( 国 立 大 学 法 人 上 越 教 育 大 学 法 人 文 書 管 理 規 則 ( 平 成 23 年 規 程 第 3 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 するものをいう )にまとめられた 複 数 の 法 人 文 書 (2) 前 号 に 掲 げるもののほか, 相 互 の 密 接 な 関 連 を 有 する 複 数 の 法 人 文 書 3 開 示 請 求 手 数 料 は, 開 示 の 請 求 の 申 込 みを 受 理 したときに 徴 収 し, 開 示 実 施 手 数 料 は, 開 示 の 実 施 をするときに 徴 収 するものとする ( 個 人 情 報 保 護 法 に 係 る 手 数 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 21 条 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 59 号 ) 第 26 条 第 1 項 の 規 定 により 本 法 人 の 定 める 手 数 料 の 額 は, 開 示 請 求 に 係 る 保 有 個 人 情 報 が 記 録 されている 法 人 文 書 1 件 につき300 円 とする 2 開 示 請 求 をする 者 が 前 条 第 2 項 各 号 のいずれかに 該 当 する 複 数 の 法 人 文 書 に 記 録 され ている 保 有 個 人 情 報 の 開 示 請 求 を 一 の 開 示 請 求 書 によって 行 うときは, 前 項 の 規 定 の 適 用 については, 当 該 複 数 の 法 人 文 書 を1 件 の 法 人 文 書 とみなす 3 開 示 請 求 手 数 料 は, 開 示 の 請 求 の 申 込 みを 受 理 したときに 徴 収 するものとする 第 8 章 研 修 員 の 研 究 料 ( 研 修 員 の 研 究 料 及 び 徴 収 方 法 ) 第 22 条 私 学 研 修 員, 専 修 学 校 研 修 員, 公 立 高 等 専 門 学 校 研 修 員, 公 立 大 学 研 修 員 及 び 教 員 研 修 センター 研 修 員 に 係 る 研 究 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 研 究 期 間 研 究 料 私 学 研 修 員 専 修 学 校 研 修 員 実 験 系 3 か 月 108,240 円 公 立 高 等 専 門 学 校 研 修 員 公 立 大 学 研 修 員 非 実 験 系 3 か 月 54,120 円 教 員 研 修 センター 研 修 員 実 験 系 3 か 月 29,160 円 - 8 -

非 実 験 系 3 か 月 16,920 円 2 研 究 料 は3か 月 ごとに3か 月 分 に 相 当 する 額 をその 当 初 の 月 に 徴 収 する 3 研 修 員 が 研 究 を 中 止 した 場 合 は, 既 納 の 研 究 料 は 還 付 しない 第 9 章 外 部 機 関 共 同 研 究 員 の 研 究 料 ( 外 部 機 関 共 同 研 究 員 の 研 究 料 及 び 徴 収 方 法 ) 第 23 条 外 部 機 関 共 同 研 究 員 の 研 究 料 の 額 は, 年 額 420,000 円 とし, 月 割 り 計 算 は 行 わ ないものとする 2 研 究 料 は, 共 同 研 究 契 約 を 締 結 した 後 直 ちに 徴 収 するものとする 3 同 一 年 度 内 において 研 究 期 間 を 延 長 することとなる 場 合 には, 同 一 の 外 部 機 関 共 同 研 究 員 に 係 る 研 究 料 は, 改 めて 徴 収 する 必 要 はないものとする 第 10 章 内 地 研 究 員 の 研 究 費 ( 内 地 研 究 員 の 研 究 費 及 び 徴 収 方 法 ) 第 24 条 内 地 研 究 員 に 係 る 研 究 費 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 研 究 費 教 授 月 額 28,000 円 准 教 授 月 額 15,000 円 講 師 月 額 11,000 円 助 教 月 額 7,000 円 2 研 究 費 は, 原 則 として 研 究 開 始 の 前 までに 徴 収 するものとする 第 11 章 心 理 教 育 相 談 室 相 談 料 ( 心 理 教 育 相 談 室 相 談 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 25 条 心 理 教 育 相 談 室 相 談 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 種 別 単 位 相 談 料 受 理 面 接 1 件 につき 3,000 円 個 人 心 理 面 接 1 回 につき 1,000 円 親 子 並 行 心 理 面 接 1 回 につき 1,500 円 集 団 心 理 面 接 1 回,1 人 につき 1,000 円 心 理 検 査 A 群 1 回 につき 1,000 円 B 群 1 回 につき 2,000 円 2 心 理 教 育 相 談 室 相 談 料 は, 相 談 を 実 施 するときに 徴 収 するものとする 第 12 章 附 属 幼 稚 園 預 かり 保 育 の 利 用 料 ( 附 属 幼 稚 園 預 かり 保 育 の 利 用 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 26 条 附 属 幼 稚 園 預 かり 保 育 の 利 用 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 単 位 利 用 料 通 年 等 利 用 保 育 通 常 月 (8 月 以 外 ) 月 額 8,000 円 8 月 月 額 16,000 円 一 時 利 用 保 育 通 常 期 ( 長 期 休 業 期 間 以 外 ) 1 回 につき 500 円 長 期 休 業 期 間 1 回 につき 1,000 円 2 通 年 等 利 用 保 育 に 係 る 利 用 料 の 徴 収 は, 前 期 (4 月 ~9 月 ) 及 び 後 期 (10 月 ~3 月 ) - 9 -

の2 期 に 区 分 して 行 うものとする 3 前 項 の 利 用 料 は, 前 期 にあっては4 月, 後 期 にあっては10 月 に 徴 収 するものとする 4 一 時 利 用 保 育 に 係 る 利 用 料 は, 利 用 する 日 までに 徴 収 するものとする 5 既 納 の 利 用 料 は, 還 付 しない ただし, 通 年 等 利 用 保 育 であって, 学 年 の 中 途 におい て 当 該 園 児 が 休 園 又 は 退 園 した 場 合 には, 預 かり 保 育 を 利 用 しない 月 に 対 応 する 利 用 料 を 還 付 することができるものとする 第 13 章 その 他 の 料 金 ( 卒 業 証 明 書 等 発 行 手 数 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 27 条 卒 業 証 明 書 等 の 発 行 手 数 料 の 額 は, 次 の 表 のとおりとする 区 分 単 位 発 行 手 数 料 和 文 による 証 明 書 1 通 につき 300 円 英 文 による 証 明 書 1 通 につき 500 円 2 卒 業 証 明 書 等 の 発 行 手 数 料 は, 証 明 書 交 付 願 を 受 理 するときに 徴 収 するものとする ( 学 生 証 再 発 行 手 数 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 28 条 学 生 証 の 再 発 行 手 数 料 の 額 は, 再 発 行 する 当 該 学 生 証 につき600 円 とする 2 学 生 証 の 再 発 行 手 数 料 は, 学 生 証 再 交 付 願 を 受 理 するときに 徴 収 するものとする ( 車 両 入 構 登 録 証 発 行 手 数 料 の 額 及 び 徴 収 方 法 ) 第 29 条 車 両 入 構 登 録 証 発 行 手 数 料 の 額 は,1 通 につき1,000 円 とする 2 車 両 入 構 登 録 証 発 行 手 数 料 は, 車 両 入 構 登 録 証 を 交 付 するときに 徴 収 するものとする 3 前 項 の 規 定 にかかわらず, 本 学 の 学 生, 研 究 生 科 目 等 履 修 生 等 については, 車 両 入 構 登 録 証 発 行 手 数 料 は 徴 収 しない 第 14 章 雑 則 ( 細 則 ) 第 30 条 この 規 程 に 定 めるもののほか,この 規 程 の 実 施 に 関 して 必 要 な 事 項 は, 学 長 が 別 に 定 める 附 則 1 この 規 程 は, 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 平 成 15 年 度 以 前 に 本 学 附 属 幼 稚 園 に 入 園 した 幼 児 に 係 る 授 業 料 の 額 は, 第 2 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず,70,800 円 とする 3 本 学 附 属 幼 稚 園 に3 歳 児 及 び4 歳 児 の 募 集 で 合 格 した 幼 児 の 授 業 料 の 額 は, 第 2 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず, 当 該 幼 児 が 他 の 国 立, 公 立 及 び 私 立 の 幼 稚 園 から 入 園 する 幼 児 であっても 当 該 年 度 に 適 用 する 授 業 料 の 額 を 徴 収 するものとする 4 本 学 附 属 幼 稚 園 に 転 入 園 する 幼 児 の 授 業 料 の 額 は, 第 2 条 第 1 項 の 規 定 にかかわら ず, 当 該 園 児 が 在 籍 していた 幼 稚 園 に 入 園 した 年 度 と 同 一 の 年 度 に 附 属 幼 稚 園 に 入 園 し た 当 該 幼 児 の 属 する 年 次 の 幼 児 に 係 る 授 業 料 の 額 と 同 額 を 徴 収 するものとする 5 平 成 16 年 4 月 1 日 入 学 及 び 期 間 延 長 を 許 可 された 科 目 等 履 修 生, 特 別 聴 講 学 生, 特 別 研 究 学 生 及 び 研 究 生 に 係 る 授 業 料 の 徴 収 は, 第 11 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 にかかわら ず, 次 の 各 号 のとおりとする (1) 科 目 等 履 修 生 及 び 特 別 聴 講 学 生 の 授 業 料 は, 前 期 及 び 通 年 履 修 科 目 の 額 を4 月, 後 期 履 修 科 目 の 額 を10 月 にそれぞれ 徴 収 するものとする - 10 -

(2) 特 別 研 究 学 生 及 び 研 究 生 の 授 業 料 は, 在 学 予 定 期 間 に 応 じ6 月 分 に 相 当 する 額 (6 月 に 満 たない 場 合 は,その 期 間 分 に 相 当 する 額 )を 当 該 期 間 における 当 初 の 月 に 徴 収 するものとする 附 則 ( 平 成 17 年 規 程 第 4 号 ( 平 成 17 年 3 月 14 日 )) この 規 程 は, 平 成 17 年 3 月 14 日 から 施 行 し, 平 成 16 年 4 月 1 日 から 適 用 する 附 則 ( 平 成 17 年 規 程 第 20 号 ( 平 成 17 年 3 月 31 日 )) この 規 程 は, 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 18 年 規 程 第 14 号 ( 平 成 18 年 3 月 15 日 )) この 規 程 は, 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 19 年 規 程 第 11 号 ( 平 成 19 年 3 月 22 日 )) この 規 程 は, 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 8 号 ( 平 成 20 年 3 月 21 日 )) この 規 程 は, 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 21 年 規 程 第 9 号 ( 平 成 21 年 3 月 19 日 )) この 規 程 は, 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 21 年 規 程 第 25 号 ( 平 成 21 年 10 月 19 日 )) この 規 程 は, 平 成 21 年 10 月 19 日 から 施 行 し, 平 成 22 年 度 に 入 学 する 科 目 等 履 修 生 から 適 用 する 附 則 ( 平 成 22 年 規 程 第 14 号 ( 平 成 22 年 3 月 12 日 )) この 規 程 は, 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 23 年 規 程 第 3 号 ( 平 成 23 年 3 月 10 日 )) この 規 程 は, 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 23 年 規 程 第 18 号 ( 平 成 23 年 6 月 15 日 )) この 規 程 は, 平 成 23 年 6 月 15 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 24 年 規 程 第 11 号 ( 平 成 24 年 3 月 23 日 )) この 規 程 は, 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 26 年 規 程 第 10 号 ( 平 成 26 年 3 月 24 日 )) この 規 程 は, 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 26 年 規 程 第 23 号 ( 平 成 26 年 9 月 18 日 )) この 規 程 は, 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 28 年 規 程 第 18 号 ( 平 成 28 年 3 月 22 日 )) この 規 程 は, 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する - 11 -

別 表 ( 第 20 条 関 係 ) 法 人 文 書 の 種 別 開 示 の 実 施 の 方 法 開 示 実 施 手 数 料 の 額 1 文 書 又 は 図 画 (2の 項 か ア 閲 覧 100 枚 までごとにつき100 円 ら4の 項 まで 又 は8の 項 に イ 撮 影 した 写 真 フィルム 1 枚 につき100 円 に12 枚 までごと 該 当 するものを 除 く ) を 印 画 紙 に 印 画 したもの に760 円 を 加 えた 額 の 閲 覧 ウ 複 写 機 により 用 紙 に 複 用 紙 1 枚 につき10 円 (A2 判 に 写 したものの 交 付 (エに つ いては40 円,A1 判 について 掲 げる 方 法 に 該 当 するも は80 円 ) のを 除 く ) エ 複 写 機 に よ り 用 紙 に 用 紙 1 枚 につき20 円 (A2 判 に カ ラ ー で 複 写 し た も の つ い ては140 円,A1 判 につい の 交 付 ては180 円 ) オ 撮 影 した 写 真 フィルム 1 枚 につき120 円 ( 縦 203mm, 横 を 印 画 紙 に 印 画 したもの 254mmのものについては,520 円 ) の 交 付 に12 枚 までごとに760 円 を 加 えた 額 カ ス キ ャ ナ に よ り 読 み 1 枚 に つ き 50 円 に 当 該 文 書 又 取 っ て で き た 電 磁 的 記 は 図 画 1 枚 ご と に 10 円 を 加 え 録 を フ レ キ シ ブ ル デ ィ た 額 ス ク カ ー ト リ ッ ジ に 複 写 したものの 交 付 キ ス キ ャ ナ に よ り 読 み 1 枚 につき100 円 に 当 該 文 書 又 取 っ て で き た 電 磁 的 記 は 図 画 1 枚 ご と に 10 円 を 加 え 録 を 光 デ ィ ス ク ( 日 本 た 額 工 業 規 格 X0606 及 び X6281に 適 合 する 直 径 120mmの 光 ディスクの 再 生 装 置 で 再 生 す る こ と が 可 能 な も の に 限 る ) に 複 写 し た も の の 交 付 ク ス キ ャ ナ に よ り 読 み 1 枚 につき120 円 に 当 該 文 書 又 取 っ て で き た 電 磁 的 記 は 図 画 1 枚 ご と に 10 円 を 加 え 録 を 光 デ ィ ス ク ( 日 本 た 額 工 業 規 格 X6241に 適 合 す る 直 径 120mmの 光 ディス ク の 再 生 装 置 で 再 生 す る こ と が 可 能 な も の に 限 る ) に 複 写 し た も - 12 -

のの 交 付 2 マイクロフィルム ア 用 紙 に 印 刷 したものの 用 紙 1 枚 につき10 円 閲 覧 イ 専 用 機 器 により 映 写 し 1 巻 につき290 円 たものの 閲 覧 ウ 用 紙 に 印 刷 したものの 用 紙 1 枚 につき80 円 (A3 判 に 交 付 ついては140 円,A2 判 について は370 円,A1 判 については690 円 ) 3 写 真 フィルム ア 印 画 紙 に 印 画 したもの 1 枚 につき10 円 の 閲 覧 イ 印 画 紙 に 印 画 したもの 1 枚 につき30 円 ( 縦 203mm, 横 の 交 付 254mmのものについては,430 円 ) 4 スライド(9の 項 に 該 当 ア 専 用 機 器 により 映 写 し 1 巻 につき390 円 するものを 除 く ) たものの 閲 覧 イ 印 画 紙 に 印 画 したもの 1 枚 につき100 円 ( 縦 203mm, 横 の 交 付 254mmのものについては,1,300 円 ) 5 録 音 テープ(9の 項 に 該 ア 専 用 機 器 により 再 生 し 1 巻 につき290 円 当 するものを 除 く ) 又 は たものの 聴 取 録 音 ディスク イ 録 音 カセットテープに 1 巻 につき430 円 複 写 したものの 交 付 6 ビデオテープ 又 はビデオ ア 専 用 機 器 により 再 生 し 1 巻 につき290 円 ディスク たものの 視 聴 イ ビデオカセットテープ 1 巻 につき580 円 に 複 写 したものの 交 付 7 電 磁 的 記 録 (5の 項,6 ア 用 紙 に 出 力 したものの 用 紙 100 枚 までごとにつき200 円 の 項 又 は8の 項 に 該 当 する 閲 覧 ものを 除 く ) イ 専 用 機 器 により 再 生 し 1ファイルにつき410 円 たものの 閲 覧 又 は 視 聴 ウ 用 紙 に 出 力 したものの 用 紙 1 枚 につき10 円 交 付 (エに 掲 げる 方 法 に 該 当 するものを 除 く ) エ 用 紙 に カ ラ ー で 出 力 用 紙 1 枚 につき20 円 したものの 交 付 オ フレキシブルディスク 1 枚 につき50 円 に1ファイルご カートリッジに 複 写 した とに210 円 を 加 えた 額 ものの 交 付 カ 光 デ ィ ス ク ( 日 本 工 1 枚 につき100 円 に1ファイルご - 13 -

業 規 格 X0606 及 び X6281 とに210 円 を 加 えた 額 に 適 合 する 直 径 120mmの 光 デ ィ ス ク の 再 生 装 置 で 再 生 す る こ と が 可 能 な も の に 限 る ) に 複 写 し た も の の 交 付 に 複 写 したものの 交 付 キ 光 デ ィ ス ク ( 日 本 工 1 枚 につき120 円 に1ファイルご 業 規 格 X6241に 適 合 する とに210 円 を 加 えた 額 直 径 120mmの 光 ディスク の 再 生 装 置 で 再 生 す る こ と が 可 能 な も の に 限 る ) に 複 写 し た も の の 交 付 8 映 画 フィルム ア 専 用 機 器 により 映 写 し 1 巻 につき390 円 たものの 視 聴 イ ビデオカセットテープ 6,800 円 (16mm 映 画 フィルムにつ に 複 写 したものの 交 付 いては13,000 円,35mm 映 画 フィ ルムに ついては10,100 円 )に 記 録 時 間 10 分 までごとに2,750 円 (16mm 映 画 フィルムについては 3,200 円,35mm 映 画 フィルムにつ いては2,650 円 )を 加 えた 額 9 スライド 及 び 録 音 テープ ア 専 用 機 器 により 再 生 し 1 巻 につき680 円 ( 第 9 条 第 5 号 に 規 定 する たものの 視 聴 場 合 に 限 る ) イ ビデオカセットテープ 5,200 円 (スライド20 枚 を 超 える に 複 写 したものの 交 付 場 合 にあっては,5,200 円 にその 超 える 枚 数 1 枚 につき110 円 を 加 えた 額 ) 備 考 1の 項 ウ 若 しくはエ,2の 項 ウ 又 は7の 項 ウ 若 しくはエの 場 合 において, 両 面 印 刷 の 用 紙 を 用 いるときは, 片 面 を1 枚 として 額 を 算 定 する - 14 -