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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

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) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保

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第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

 

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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スライド 1

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

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( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

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は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

ご 説 明 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 普 通 保 険 約 款 は すべての 契 約 に 適 用 されます 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 会 社 は 被 保 険 者 が 他 人 の 身 体 の 障 害 または 財 物 の 損 壊 ( 以 下 事 故

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

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- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

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根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

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とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

Transcription:

目 次 この 普 通 保 険 約 款 特 約 ( 以 下 本 冊 子 といい ます )は 保 険 契 約 者 と 当 社 との 間 に 締 結 された 保 険 契 約 の 内 容 としてあらかじめ 定 められた 約 束 事 を 記 載 したものです 実 際 のご 契 約 につきましては 本 冊 子 およびご 契 約 後 にお 届 けする 保 険 証 券 をあわせてご 確 認 ください また ご 不 明 な 点 については 取 扱 代 理 店 または 当 社 までお 問 い 合 わせください ご 契 約 プランの 約 款 構 成 について P003 補 償 対 象 者 の 保 険 証 券 表 示 方 法 について P004 特 約 一 覧 表 P005 ご 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 特 約 について P007 Chapter 1 普 通 保 険 約 款 P011 Chapter 2 特 約 P029 特 約 一 覧 表 については P005 をご 参 照 ください Chapter 3 返 還 保 険 料 のお 取 扱 いについて P117 002 S6214_ 前 説 後 説.doc

ご 契 約 プランの 約 款 構 成 について 業 務 災 害 補 償 保 険 には 特 約 をパッケージ 化 した パターンプラン(エ コノミー ベーシック ワイド) と 特 約 を 任 意 に 選 択 いただける フ リープラン があります パターンプランの 約 款 構 成 は 次 のとおりです ご 契 約 のプランおよび オプション 特 約 のセット 有 無 は 保 険 証 券 記 載 のプラン 名 特 約 欄 を ご 覧 ください プラン 欄 の 説 明 : の 場 合 パターンプランに 自 動 セットさ れます の 場 合 パターンプランにセットされま せん の 場 合 パターンプランに 任 意 でセット することができます 普 通 保 険 約 款 普 通 保 険 約 款 特 約 の 名 称 プラン ワイド ベーシック エコノミー 業 務 災 害 補 償 保 険 普 通 保 険 約 款 自 動 セッ ト 特 約 業 務 災 害 補 償 保 険 追 加 特 約 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 死 亡 補 償 保 険 金 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 特 約 入 院 補 償 保 険 金 手 術 補 償 保 険 金 支 払 特 約 通 院 補 償 保 険 金 支 払 特 約 労 災 認 定 身 体 障 害 追 加 補 償 特 約 基 本 補 償 特 約 使 用 者 賠 償 責 任 補 償 特 約 事 業 者 費 用 補 償 (ベーシック) 特 約 事 業 者 費 用 補 償 (ワイド) 特 約 メンタルヘルス 対 策 費 用 特 約 雇 用 慣 行 賠 償 責 任 補 償 特 約 S6214_ 前 説 後 説.doc 003

フルタイム 補 償 特 約 医 療 費 用 補 償 保 険 金 支 払 特 約 オプショ ン( 任 意 セット) 特 約 入 院 時 一 時 補 償 保 険 金 支 払 特 約 退 院 時 一 時 補 償 保 険 金 支 払 特 約 長 期 療 養 補 償 保 険 金 支 払 特 約 休 業 補 償 保 険 金 支 払 特 約 補 償 対 象 者 の 保 険 証 券 表 示 方 法 について 業 務 災 害 補 償 保 険 では 補 償 対 象 者 の 範 囲 を 特 定 しご 契 約 をお 引 き 受 けいたします 補 償 対 象 者 については 保 険 証 券 の 補 償 対 象 者 欄 に 次 の 略 称 で 表 示 さ れる 場 合 がありますので ご 確 認 ください 証 券 表 示 ( 略 称 ) 補 償 対 象 者 の 内 容 役 員 記 名 被 保 険 者 1) 2) の 役 員 等 従 業 員 記 名 被 保 険 者 1) の 従 業 員 (パート アルバイトを 含 み ます ) 下 請 負 人 傭 車 運 転 者 派 遣 労 働 者 等 管 理 中 の 者 記 名 被 保 険 者 1) が 建 設 業 者 の 場 合 3) 下 請 負 人 記 名 被 保 険 者 1) が 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 者 の 場 合 4) 傭 車 運 転 者 上 記 以 外 で もっぱら 記 名 被 保 険 者 1) が 業 務 のため に 所 有 もしくは 使 用 する 施 設 ( 事 務 所 営 業 所 工 場 等 ) 内 または 記 名 被 保 険 者 1) が 直 接 業 務 を 行 う 現 場 内 にお いて 記 名 被 保 険 者 1) との 契 約 ( 請 負 契 約 委 任 契 約 労 働 者 派 遣 契 約 等 )に 基 づき 記 名 被 保 険 者 1) の 業 務 に 従 事 する 者 1) 記 名 被 保 険 者 保 険 証 券 に 記 載 された 被 保 険 者 をいいます 2) 役 員 等 事 業 主 または 役 員 をいいます 3) 下 請 負 人 建 設 業 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 100 号 ) 第 1 章 第 2 条 に 定 める 下 請 負 人 をいい 数 次 の 請 負 による 場 合 の 請 負 人 を 含 みます なお 下 請 負 人 が 使 用 者 である 場 合 は 役 員 等 および 使 用 人 をいいます 4) 傭 車 運 転 者 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 者 と 締 結 された 請 負 契 約 における 請 負 人 ( 数 次 の 請 負 による 場 合 は1 次 請 負 人 に 限 ります )および 業 務 委 託 契 約 における 受 託 人 ( 数 次 の 業 務 委 託 による 場 合 は1 次 受 託 人 に 限 ります )をいいます なお 傭 車 運 転 者 が 使 用 者 である 場 合 は 役 員 等 および 使 用 人 をいいます 004 S6214_ 前 説 後 説.doc

特 約 一 覧 表 普 通 保 険 約 款 にセットされる 特 約 は 以 下 のとおりです 特 約 には ご 契 約 時 のお 申 出 にかかわらず すべてのご 契 約 に 自 動 的 にセットされる 特 約 ( 自 動 セット 特 約 )と ご 契 約 時 にお 申 出 があり 当 社 が 引 き 受 ける 場 合 にセットされる 特 約 ( 任 意 セット 特 約 )があり ます 自 動 セット 特 約 には 自 動 セットと 表 示 しています なお 特 約 の 適 用 条 件 は 特 約 適 用 条 件 一 覧 表 (P007)をご 参 照 く ださい 1. 基 本 補 償 に 関 する 特 約 (1) 業 務 災 害 補 償 保 険 追 加 特 約 自 動 セット P030 (2) 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 自 動 セット P032 (3) 死 亡 補 償 保 険 金 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 特 約 P033 (4) 入 院 補 償 保 険 金 手 術 補 償 保 険 金 支 払 特 約 P041 (5) 通 院 補 償 保 険 金 支 払 特 約 P044 2. 補 償 内 容 を 縮 小 拡 大 する 特 約 (1)フルタイム 補 償 特 約 P046 (2) 天 災 危 険 補 償 特 約 P046 (3) 天 災 危 険 補 償 支 払 限 度 額 設 定 特 約 P047 (4) 死 亡 補 償 保 険 金 対 象 外 特 約 P048 (5) 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 対 象 外 特 約 P048 (6) 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 の 追 加 支 払 に 関 する 特 約 P048 (7) 後 遺 障 害 等 級 第 1~7 級 限 定 補 償 特 約 P049 (8) 手 術 補 償 保 険 金 対 象 外 特 約 P049 (9) 労 災 認 定 身 体 障 害 追 加 補 償 特 約 P050 (10) 職 業 性 疾 病 補 償 特 約 P052 (11) 日 本 国 内 発 生 事 故 のみ 補 償 特 約 P053 (12) 自 動 車 搭 乗 中 補 償 対 象 外 特 約 P053 (13) 業 務 による 疾 病 補 償 対 象 外 特 約 P054 (14) 条 件 付 戦 争 危 険 補 償 特 約 P054 3. 入 院 通 院 補 償 保 険 金 の 支 払 方 法 を 変 更 する 特 約 (1) 入 院 補 償 保 険 金 手 術 補 償 保 険 金 支 払 日 数 延 長 (365 日 ) 特 約 P055 (2) 入 院 補 償 保 険 金 手 術 補 償 保 険 金 支 払 日 数 延 長 (730 日 ) 特 約 P055 (3) 60 日 用 入 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 P056 (4) 90 日 用 入 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 P056 (5) 120 日 用 入 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 P057 S6214_ 前 説 後 説.doc 005

(6) 30 日 用 通 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 P057 (7) 60 日 用 通 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 P057 (8) 入 院 補 償 保 険 金 の7 日 間 2 倍 支 払 特 約 P058 (9) 入 院 補 償 保 険 金 および 通 院 補 償 保 険 金 の 7 日 間 2 倍 支 払 特 約 P059 (10) 通 院 補 償 金 支 払 に 関 する 特 約 P060 4. 保 険 金 の 種 類 を 追 加 する 特 約 (1) 医 療 費 用 補 償 保 険 金 支 払 特 約 P061 (2) 入 院 時 一 時 補 償 保 険 金 支 払 特 約 P063 (3) 退 院 時 一 時 補 償 保 険 金 支 払 特 約 P065 (4) 長 期 療 養 補 償 保 険 金 支 払 特 約 P066 (5) 休 業 補 償 保 険 金 支 払 特 約 P068 (6) 事 業 者 費 用 補 償 (ベーシック) 特 約 P072 (7) 事 業 者 費 用 補 償 (ワイド) 特 約 P074 (8)メンタルヘルス 対 策 費 用 特 約 P076 (9) 使 用 者 賠 償 責 任 補 償 特 約 P078 (10) 使 用 者 賠 償 責 任 限 定 補 償 ( 死 亡 後 遺 障 害 第 1~7 級 ) 特 約 P084 (11) 使 用 者 賠 償 責 任 限 定 補 償 ( 死 亡 のみ) 特 約 P084 (12) 雇 用 慣 行 賠 償 責 任 補 償 特 約 P084 (13) 天 災 危 険 補 償 ( 使 用 者 賠 償 用 ) 特 約 P095 5. 契 約 方 式 に 関 する 特 約 (1) 保 険 料 精 算 特 約 ( 直 近 労 働 保 険 年 度 末 用 ) P095 (2) 保 険 料 精 算 特 約 ( 直 近 会 計 年 度 末 用 ) P096 (3) 保 険 料 精 算 特 約 P097 (4) 共 同 保 険 に 関 する 特 約 P098 6. 保 険 料 に 関 する 特 約 (1) 保 険 料 団 体 分 割 払 特 約 P098 (2) 保 険 料 支 払 に 関 する 特 約 P102 (3) 保 険 料 クレジットカード 払 特 約 P102 (4) 初 回 保 険 料 口 座 振 替 特 約 P104 (5) 初 回 追 加 保 険 料 口 座 振 替 特 約 P105 (6) 初 回 保 険 料 払 込 取 扱 票 請 求 書 払 特 約 P108 (7) 保 険 料 一 般 分 割 払 特 約 P109 (8) 保 険 料 大 口 分 割 払 特 約 P113 006 S6214_ 前 説 後 説.doc

ご 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 特 約 につ いて 1. 普 通 保 険 約 款 名 称 適 用 条 件 ページ 業 務 災 害 補 償 保 険 普 通 保 険 約 款 すべてのご 契 約 に 適 用 されま す 012 2. 特 約 次 の 特 約 は 下 記 の 特 約 適 用 条 件 一 覧 表 に 従 い 適 用 されます なお 特 約 の 条 文 中 および 適 用 条 件 の 説 明 中 の 保 険 証 券 には 保 険 証 券 に 添 付 される 明 細 書 または 条 件 書 その 他 の 付 属 書 類 についても 含 む ものとします 保 険 証 券 の 各 欄 に 本 表 に 掲 げる 特 約 以 外 の 特 約 名 が 表 示 されており 保 険 証 券 にその 特 約 が 添 付 されている 場 合 は その 特 約 についても 適 用 されます 特 約 適 用 条 件 一 覧 表 名 称 適 用 条 件 ( 保 険 証 券 の 表 示 等 ) ページ 業 務 災 害 補 償 保 険 追 加 特 約 自 動 セット 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 自 動 セット 死 亡 補 償 保 険 金 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 特 約 入 院 補 償 保 険 金 手 術 補 償 保 険 金 支 払 特 約 通 院 補 償 保 険 金 支 払 特 約 フルタイム 補 償 特 約 天 災 危 険 補 償 特 約 天 災 危 険 補 償 支 払 限 度 額 設 定 特 約 死 亡 補 償 保 険 金 対 象 外 特 約 すべてのご 契 約 に 適 用 されま す すべてのご 契 約 に 適 用 されま す 死 亡 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 されている 場 合 入 院 手 術 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 され ている 場 合 通 院 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 されて いる 場 合 特 約 欄 に G1 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に G3 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に G4 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に G5 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 030 032 033 041 044 046 046 047 048 S6214_ 前 説 後 説.doc 007

後 遺 障 害 補 償 保 険 金 対 象 外 特 約 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 の 追 加 支 払 に 関 する 特 約 後 遺 障 害 等 級 第 1~7 級 限 定 補 償 特 約 手 術 補 償 保 険 金 対 象 外 特 約 労 災 認 定 身 体 障 害 追 加 補 償 特 約 職 業 性 疾 病 補 償 特 約 日 本 国 内 発 生 事 故 のみ 補 償 特 約 自 動 車 搭 乗 中 補 償 対 象 外 特 約 業 務 による 疾 病 補 償 対 象 外 特 約 条 件 付 戦 争 危 険 補 償 特 約 入 院 補 償 保 険 金 手 術 補 償 保 険 金 支 払 日 数 延 長 (365 日 ) 特 約 入 院 補 償 保 険 金 手 術 補 償 保 険 金 支 払 日 数 延 長 (730 日 ) 特 約 60 日 用 入 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 90 日 用 入 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 120 日 用 入 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 30 日 用 通 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 60 日 用 通 院 補 償 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 入 院 補 償 保 険 金 の7 日 間 2 倍 支 払 特 約 特 約 欄 に G6 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に G7 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に G8 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に J3 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に J4 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に J5 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に J6 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に J7 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に J8 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に L1 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に G9 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に H1 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に H3 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に H4 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に H5 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に H6 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に H7 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に J1 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 048 048 049 049 050 052 053 053 054 054 055 055 056 056 057 057 057 058 008 S6214_ 前 説 後 説.doc

入 院 補 償 保 険 金 および 通 院 補 償 保 険 金 の7 日 間 2 倍 支 払 特 約 通 院 補 償 金 支 払 に 関 す る 特 約 医 療 費 用 補 償 保 険 金 支 払 特 約 入 院 時 一 時 補 償 保 険 金 支 払 特 約 退 院 時 一 時 補 償 保 険 金 支 払 特 約 長 期 療 養 補 償 保 険 金 支 払 特 約 休 業 補 償 保 険 金 支 払 特 約 事 業 者 費 用 補 償 (ベーシ ック) 特 約 事 業 者 費 用 補 償 (ワイ ド) 特 約 メンタルヘルス 対 策 費 用 特 約 使 用 者 賠 償 責 任 補 償 特 約 使 用 者 賠 償 責 任 限 定 補 償 ( 死 亡 後 遺 障 害 第 1 ~7 級 ) 特 約 使 用 者 賠 償 責 任 限 定 補 償 ( 死 亡 のみ) 特 約 雇 用 慣 行 賠 償 責 任 補 償 特 約 天 災 危 険 補 償 ( 使 用 者 賠 償 用 ) 特 約 保 険 料 精 算 特 約 ( 直 近 労 働 保 険 年 度 末 用 ) 保 険 料 精 算 特 約 ( 直 近 会 計 年 度 末 用 ) 保 険 料 精 算 特 約 特 約 欄 に J2 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に K1 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 医 療 費 用 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 され ている 場 合 入 院 時 一 時 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 さ れている 場 合 退 院 時 一 時 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 さ れている 場 合 長 期 療 養 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 され ている 場 合 休 業 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 されて いる 場 合 特 約 欄 に K6 または 名 称 が 表 示 されている 場 合 特 約 欄 に K7 または 名 称 が 表 示 されている 場 合 特 約 欄 に K5 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 使 用 者 賠 償 責 任 補 償 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 され ている 場 合 特 約 欄 に K3 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に K4 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 雇 用 慣 行 賠 償 責 任 補 償 の 支 払 限 度 額 日 額 欄 に 金 額 が 表 示 さ れている 場 合 特 約 欄 に K8 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に L4 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に L5 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に L6 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 059 060 061 063 065 066 068 072 074 076 078 084 084 084 095 095 096 097 S6214_ 前 説 後 説.doc 009

共 同 保 険 に 関 する 特 約 保 険 料 団 体 分 割 払 特 約 保 険 料 支 払 に 関 する 特 約 保 険 料 クレジットカー ド 払 特 約 初 回 保 険 料 口 座 振 替 特 約 初 回 追 加 保 険 料 口 座 振 替 特 約 初 回 保 険 料 払 込 取 扱 票 請 求 書 払 特 約 保 険 料 一 般 分 割 払 特 約 保 険 料 大 口 分 割 払 特 約 保 険 証 券 または 保 険 証 券 に 添 付 した 共 同 保 険 契 約 分 担 表 に 共 同 保 険 の 分 担 会 社 および 分 担 割 合 が 表 示 されている 場 合 払 込 方 法 欄 に 団 体 分 割 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に K2 または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に Aイ または 名 称 の 表 示 がある 場 合 特 約 欄 に Aア または 名 称 の 表 示 がある 場 合 払 込 方 法 が 口 座 振 替 方 式 で か つ 保 険 料 一 般 分 割 払 特 約 また は 保 険 料 大 口 分 割 払 特 約 がセ ットされている 場 合 特 約 欄 に 初 回 保 険 料 払 込 取 扱 票 請 求 書 払 特 約 または A ク の 表 示 がある 場 合 払 込 方 法 欄 に 〇 〇 分 割 口 座 振 替 ( 〇 〇 は 分 割 回 数 )の 表 示 がある 場 合 払 込 方 法 欄 に 大 口 分 割 の 表 示 がある 場 合 098 098 102 102 104 105 108 109 113 010 S6214_ 前 説 後 説.doc

Chapter 普 通 保 険 約 款 普 通 保 険 約 款 は 基 本 となる 補 償 内 容 および 契 約 手 続 等 に 関 する 原 則 的 な 事 項 を 定 めたものです S6214_ 前 説 後 説.doc

業 務 災 害 補 償 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 章 補 償 条 項 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 社 は 補 償 対 象 者 が 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 の 業 務 ( 以 下 業 務 と いいます )に 従 事 している 間 に 身 体 障 害 を 被 った 場 合 に 被 保 険 者 が 費 用 を 支 出 することによって 被 る 損 害 ( 以 下 損 害 といいます )に 対 して この 普 通 保 険 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 された 他 の 特 約 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) (1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 もしくは 被 保 険 者 1) またはこれらの 業 務 に 従 事 する 場 所 の 責 任 者 の 故 意 2 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これ 2) らに 類 似 の 事 変 または 暴 動 4 核 燃 料 物 質 3) もしくは 核 燃 料 物 質 3) 4) によって 汚 染 された 物 の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 5 2から4までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 由 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 由 6 4 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 7 風 土 病 8 職 業 性 疾 病 等 けい 9 原 因 がいかなる 場 合 でも 頸 部 症 候 群 5) 腰 痛 またはその 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 で いずれも 補 償 対 象 者 にそれを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 10 補 償 対 象 者 に 対 する 刑 の 執 行 (2) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 身 体 障 害 について 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 補 償 対 象 者 の 故 意 または 補 償 対 象 者 の 重 大 な 過 失 によって その 補 償 対 象 者 本 人 が 被 った 身 体 障 害 2 補 償 対 象 者 の 自 殺 行 為 によって その 補 償 対 象 者 本 人 が 被 った 身 体 障 害 3 補 償 対 象 者 の 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 によって その 補 償 対 象 者 本 人 が 被 った 身 体 障 害 4 補 償 対 象 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に その 補 償 対 象 者 本 人 が 被 った 身 体 障 害 ア. 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 6) を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 してい る 間 イ. 道 路 交 通 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 105 号 ) 第 65 条 ( 酒 気 帯 び 運 転 等 の 禁 止 ) 第 1 項 に 定 める 酒 気 を 帯 びた 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 してい る 間 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 5 補 償 対 象 者 の 脳 疾 患 疾 病 7) または 心 神 喪 失 による 補 償 対 象 者 本 人 の 身 体 障 害 ただし その 身 体 障 害 が 業 務 に 起 因 して 発 生 した 症 状 の 場 合 この 規 定 を 適 用 しません 012 S6214_ 普 約.docx 1

6 補 償 対 象 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 によって その 補 償 対 象 者 本 人 が 被 った 身 体 障 害 7 補 償 対 象 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって その 補 償 対 象 者 本 人 が 被 った 身 体 障 害 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 に よって 生 じた 身 体 障 害 が 当 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 身 体 障 害 の 治 療 に よるものである 場 合 を 除 きます 8 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 補 償 対 象 者 本 人 が 被 った 身 体 障 害 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ア. 補 償 対 象 者 が 別 表 1に 掲 げる 運 動 等 を 行 っている 間 イ. 補 償 対 象 者 が 次 の(ア)から(ウ)に 掲 げるいずれかに 該 当 する 間 (ア) 乗 用 具 8) を 用 いて 競 技 等 9) をしている 間 ただし 下 記 (ウ) に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 等 を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 9) をし ている 間 については 保 険 金 を 支 払 います (イ) 乗 用 具 8) を 用 いて 競 技 等 9) を 行 うことを 目 的 とする 場 所 にお いて 競 技 等 9) に 準 ずる 方 法 態 様 により 乗 用 具 8) を 使 用 して 9) いる 間 ただし 下 記 (ウ)に 該 当 する 場 合 を 除 き 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 については 保 険 金 を 支 払 います (ウ) 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 9) 9) をしている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 等 を 使 用 している 間 1) 保 険 契 約 者 もしくは 被 保 険 者 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます 2) 暴 動 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます 3) 核 燃 料 物 質 使 用 済 燃 料 を 含 みます 4) 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます 5) 頸 部 症 候 群 いわゆる むちうち 症 をいいます 6) 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます 7) 疾 病 職 業 性 疾 病 等 は 含 みません 8) 乗 用 具 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 モーターボート( 水 上 オートバイを 含 みます ) ゴー カート スノーモービルその 他 これらに 類 するものをいいます 9) 競 技 等 競 技 競 争 もしくは 興 行 もしくはこれらのための 練 習 または 乗 用 具 の 性 能 試 験 を 目 的 とした 試 運 転 における 運 転 または 操 縦 をいいます 第 2 章 基 本 条 項 第 3 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 保 険 契 約 において 次 に 掲 げる 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 に 従 うもの とします ただし 普 通 保 険 約 款 および 付 帯 される 特 約 において 別 途 用 語 の 定 義 がある 場 合 は それによります 用 語 説 明 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 013 S6214_ 普 約.docx 2

医 師 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 者 業 務 に 起 因 して 発 生 した 症 状 業 務 に 従 事 している 間 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 をいいま す 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 法 ( 平 成 元 年 法 律 第 83 号 ) 第 2 条 第 1 項 にいう 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 を 営 む 者 をいいます 補 償 対 象 者 の 業 務 遂 行 に 伴 って 発 生 した 労 働 基 準 法 施 行 規 則 ( 昭 和 22 年 厚 生 省 令 第 23 号 ) 別 表 第 1の2 二 から 十 一 までのうち 次 の1から3 の 要 件 をすべて 満 たすものをいいます ただし 職 業 性 疾 病 等 を 除 きます なお 発 症 の 認 定 は 医 師 の 診 断 によるものとし その 診 断 による 発 症 の 日 を 事 故 の 発 生 の 日 とします 1 偶 然 かつ 外 来 によるもの 2 労 働 環 境 に 起 因 するもの 3 その 原 因 が 時 間 的 および 場 所 的 に 確 認 できる もの 次 のいずれかに 該 当 している 間 をいいます ただ し いずれの 場 合 も 労 災 保 険 法 等 の 規 定 による 業 務 災 害 または 通 勤 災 害 に 該 当 する 間 を 含 みま す 1 補 償 対 象 者 が 職 務 等 1) に 従 事 している 間 お よび 補 償 対 象 者 が 住 居 と 被 保 険 者 の 業 務 に 従 事 する 場 所 との 間 を 合 理 的 な 経 路 および 方 法 によ り 往 復 する 間 2 1にかかわらず 補 償 対 象 者 が 役 員 等 2) で ある 場 合 には 役 員 等 2) としての 職 務 に 従 事 している 間 3) で かつ 次 のア.からオ.の いずれかに 該 当 する 間 ア. 被 保 険 者 の 就 業 規 則 等 に 定 められた 正 規 の 4) 就 業 時 間 中 イ. 被 保 険 者 の 業 務 を 行 う 施 設 内 または 業 務 を 行 う 場 所 にいる 間 ウ. 被 保 険 者 の 業 務 を 行 う 場 所 と 被 保 険 者 の 業 務 を 行 う 他 の 場 所 との 間 を 合 理 的 な 経 路 およ び 方 法 により 往 復 する 間 エ. 取 引 先 との 契 約 会 議 5) などのために 取 引 先 の 施 設 内 にいる 間 および 取 引 先 の 施 設 と 住 居 または 企 業 等 との 間 を 合 理 的 な 経 路 お よび 方 法 により 往 復 する 間 オ. 補 償 対 象 者 に 対 し 労 災 保 険 法 等 による 給 付 が 決 定 される 身 体 障 害 が 発 生 した 場 合 の 職 務 従 事 中 および 通 勤 中 3 1および2にかかわらず 補 償 対 象 者 が 貨 物 よう 自 動 車 運 送 事 業 者 の 傭 車 運 転 者 6) である 場 合 は 被 保 険 者 から 請 け 負 ったまたは 委 託 された 貨 物 を 被 保 険 者 の 指 定 した 発 送 地 から 仕 向 地 まで 7) 合 理 的 な 経 路 および 方 法 により 輸 送 する 間 をいいます 1) 職 務 等 被 保 険 者 が 行 う 業 務 に 係 る 職 業 または 職 務 をいい ます 以 下 同 様 とします 2) 役 員 等 事 業 主 または 役 員 をいいます 以 下 同 様 とします 014 S6214_ 普 約.docx 3

3) 役 員 等 としての 職 務 に 従 事 している 間 通 勤 途 上 を 含 みます 4) 就 業 時 間 中 5) 会 議 補 償 対 象 者 の 休 暇 中 を 除 きます 会 食 を 主 な 目 的 とするものを 除 きます 6) 傭 車 運 転 者 傭 車 運 転 者 が 使 用 者 である 場 合 は 役 員 等 および 使 用 人 をいいます 7) 発 送 地 から 仕 向 地 までの 合 理 的 な 経 路 および 方 法 により 輸 送 する 間 貨 物 の 積 込 み 積 卸 し 作 業 中 を 含 みます ただし 被 保 険 者 以 外 の 者 から 請 け 負 ったまたは 委 託 された 貨 物 の 積 込 みおよび 積 卸 しのために 逸 脱 した 経 路 を 運 行 または 輸 送 する 間 を 除 きます 建 設 業 者 建 設 業 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 100 号 ) 第 1 章 第 2 条 第 2 項 にいう 元 請 下 請 その 他 いかなる 名 義 をもってするかを 問 わず 建 設 工 事 の 完 成 を 請 け 負 う 営 業 を 営 む 者 をいいます 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 補 償 対 象 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 において も 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものま たは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます ただし 補 償 対 象 者 が 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても それ を 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものを 除 きます 事 故 傷 害 についてはその 原 因 となった 事 故 を 業 務 に 起 因 して 発 生 した 症 状 についてはその 発 症 をいい ます 下 請 負 人 建 設 業 法 第 1 章 第 2 条 第 5 項 にいう 建 設 業 者 と 締 結 された 下 請 契 約 における 請 負 人 ) をいいま す ) 下 請 契 約 における 請 負 人 数 次 の 請 負 による 場 合 の 請 負 人 を 含 みます 自 動 車 等 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 傷 害 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によって 身 体 に 被 った 傷 害 をいい 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 ) を 含 みます ただ し 細 菌 性 食 中 毒 およびウイルス 性 食 中 毒 につい ては 補 償 対 象 者 が 業 務 に 従 事 している 間 に 業 務 に 起 因 して 吸 入 吸 収 または 摂 取 したことによ り 発 生 したことが 時 間 的 および 場 所 的 に 確 認 でき るものに 限 ります ) 中 毒 症 状 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます 015 S6214_ 普 約.docx 4

職 業 性 疾 病 労 働 基 準 法 施 行 規 則 ( 昭 和 22 年 厚 生 省 令 第 23 号 ) 第 35 条 に 列 挙 されている 疾 病 のうち 補 償 対 象 者 が 長 期 間 にわたり 業 務 に 従 事 することによ り その 業 務 特 有 の 性 質 もしくは 状 態 に 関 連 して 有 害 作 用 が 蓄 積 し 発 生 したことが 明 白 なもの ) をいいます ) 補 償 対 象 者 が 長 期 間 にわたり 業 務 に 従 事 することに より その 業 務 特 有 の 性 質 または 状 態 に 関 連 して 有 害 作 用 が 蓄 積 し 発 生 したことが 明 白 なもの 振 動 性 症 候 群 腱 鞘 炎 負 傷 によらない 業 務 上 の 腰 じん 痛 粉 塵 を 飛 散 する 場 所 における 業 務 によるじん 肺 症 じん 肺 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 30 号 )に 規 定 する じん 肺 と 合 併 したじん 肺 法 施 行 規 則 ( 昭 和 35 年 労 働 省 令 第 6 号 ) 第 1 条 各 号 に 掲 げる 疾 病 またはその 他 こ れらに 類 する 症 状 をいいます 職 業 性 疾 病 等 職 業 性 疾 病 のほか 次 のいずれかに 該 当 するもの をいいます 1 疲 労 の 蓄 積 もしくは 老 化 によるもの 2 精 神 的 ストレスを 原 因 とするもの ) 3 かぜ 症 候 群 ) 精 神 的 ストレスを 原 因 とするもの ストレス 性 胃 炎 等 をいいます 身 体 障 害 傷 害 または 業 務 に 起 因 して 発 生 した 症 状 をいい これらに 起 因 する 後 遺 障 害 または 死 亡 を 含 みま す 他 の 保 険 契 約 等 この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいい ます 治 療 医 師 が 必 要 であると 認 め 医 師 が 行 う 治 療 をいい ます 補 償 対 象 者 次 のいずれかに 該 当 する 者 のうち 保 険 証 券 記 載 の 者 をいいます ただし 被 保 険 者 の 業 務 に 従 事 しない 者 を 除 きます 1 被 保 険 者 の 構 成 員 2 被 保 険 者 が 建 設 業 者 の 場 合 は 被 保 険 者 の 下 1) 請 負 人 3 保 険 契 約 者 が 建 設 業 者 によって 組 織 された 団 体 またはその 代 表 者 の 場 合 には その 団 体 を 構 成 する 建 設 業 者 の 構 成 員 ならびにその 建 設 業 者 の 1) 下 請 負 人 4 被 保 険 者 が 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 者 の 場 合 は よう 2) 被 保 険 者 の 傭 車 運 転 者 5 上 記 以 外 で 専 ら 被 保 険 者 が 業 務 のために 3) 所 有 もしくは 使 用 する 施 設 内 または 被 保 険 者 が 直 接 業 務 を 行 う 現 場 内 において 被 保 険 者 と の 契 約 4) に 基 づき 被 保 険 者 の 業 務 に 従 事 す る 者 1) 下 請 負 人 下 請 負 人 が 使 用 者 である 場 合 は 役 員 等 および 使 用 人 をいいます 2) 傭 車 運 転 者 傭 車 運 転 者 が 使 用 者 である 場 合 は 役 員 等 および 使 用 人 をいいます 016 S6214_ 普 約.docx 5

よう 傭 車 運 転 者 3) 専 ら 被 保 険 者 が 業 務 のために 所 有 もしくは 使 用 する 施 設 事 務 所 営 業 所 工 場 等 をいいます 4) 被 保 険 者 との 契 約 請 負 契 約 委 任 契 約 労 働 者 派 遣 契 約 等 をいいます 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 者 と 締 結 された 請 負 契 約 にお ける 請 負 人 1) および 業 務 委 託 契 約 における 受 託 人 2) をいいます 1) 請 負 契 約 における 請 負 人 数 次 の 請 負 による 場 合 は1 次 請 負 人 に 限 ります 2) 業 務 委 託 契 約 における 受 託 人 数 次 の 業 務 委 託 による 場 合 は1 次 受 託 人 に 限 りま す 労 災 保 険 法 等 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 50 号 ) もしくは 船 員 保 険 法 ( 昭 和 14 年 法 律 第 73 号 ) またはその 他 日 本 国 の 労 働 災 害 補 償 法 令 をいいま す 第 4 条 ( 保 険 責 任 の 始 期 および 終 期 ) (1) 当 社 の 保 険 責 任 は 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 ( 以 下 保 険 期 間 といいま す )の 初 日 ( 以 下 始 期 日 といいます )の 午 後 4 時 ) に 始 まり 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わります (2)(1)の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとします (3) 当 社 は 事 故 が(1)の 保 険 期 間 中 に 生 じた 場 合 に 限 り 保 険 金 を 支 払 います ) 午 後 4 時 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 は その 時 刻 とします 第 5 条 ( 保 険 料 の 払 込 方 法 ) (1) 保 険 契 約 者 は この 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 の 規 定 により 定 めた 保 険 料 の 払 込 方 法 に 従 い この 保 険 契 約 の 保 険 料 を 払 い 込 まなければなりま せん ただし この 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 の 規 定 により 保 険 料 の 払 込 方 法 を 定 めなかった 場 合 には 保 険 料 は 保 険 契 約 の 締 結 と 同 時 にそ の 全 額 を 払 い 込 まなければなりません (2) 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 保 険 契 約 者 が 保 険 料 の 払 込 みを 怠 った 場 合 は この 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 で 別 に 定 める 場 合 を 除 き 当 社 は 始 期 日 から 保 険 料 領 収 までの 間 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 6 条 ( 保 険 責 任 のおよぶ 地 域 ) 当 社 は 保 険 証 券 に 別 段 の 記 載 のない 限 り 日 本 国 内 または 国 外 で 生 じ た 事 故 による 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 います 第 7 条 ( 告 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 申 込 書 ( 当 社 にこの 保 険 契 約 の 申 込 みをするために 提 出 する 書 類 をいい 申 込 みに 必 要 な 内 容 を 記 載 した 付 属 書 類 がある 場 合 は これらの 書 類 を 含 みます 以 下 保 険 申 込 書 といいます )の 記 載 事 項 について 当 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなりません (2) 当 社 は 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 保 険 申 込 書 の 記 載 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 によ る 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 017 S6214_ 普 約.docx 6

(3)(2)の 規 定 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません 1 (2)に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 2 当 社 が 保 険 契 約 締 結 の 際 (2)に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 1) 過 失 によってこれを 知 らなかった 場 合 3 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 当 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 事 故 が 生 じ る 前 に 保 険 申 込 書 の 記 載 事 項 につき 書 面 をもって 訂 正 を 当 社 に 申 し 出 ( 以 下 訂 正 の 申 出 2) といいます )て 当 社 がこれを 承 認 した 場 合 なお 当 社 が 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 し 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 社 に 告 げられていたとしても 当 社 が 保 険 契 約 を 締 結 していたと 認 めるときに 限 り これを 承 認 するものと します 4 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 ア. 当 社 が (2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1 か 月 を 経 過 した 場 合 イ. 保 険 契 約 締 結 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 (4)(2)に 規 定 する 事 実 が 当 社 が 保 険 申 込 書 において 定 めた 危 険 3) に 関 す る 重 要 な 事 項 に 関 係 のないものであった 場 合 には (2)の 規 定 を 適 用 しま せん ただし この 保 険 契 約 と 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じで ある 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 ( 以 下 他 の 保 険 契 約 等 といいます ) に 関 する 事 項 については (2)の 規 定 を 適 用 します (5)(2)の 規 定 による 解 除 が 事 故 の 生 じた 後 になされた 場 合 であっても 第 17 条 ( 保 険 契 約 の 解 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 当 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (6)(5)の 規 定 は (2)に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 生 じた 事 故 については 適 用 しません 1) 当 社 が 保 険 契 約 締 結 の 際 (2)に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 に よってこれを 知 らなかった 場 合 当 社 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 ま たは 事 実 を 告 げないこともしくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 み ます 2) 訂 正 の 申 出 この 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 に 規 定 する 訂 正 の 申 出 を 含 みます 3) 危 険 損 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 第 8 条 ( 通 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 申 込 書 の 記 載 事 項 の 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 1) が 発 生 した 場 合 には 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 事 実 の 発 生 が その 責 めに 帰 すべき 事 由 によるときはあらかじめ 責 めに 帰 すことのでき ない 事 由 によるときはその 発 生 を 知 った 後 遅 滞 なく その 旨 を 当 社 に 申 し 出 て 変 更 の 承 認 を 請 求 しなければなりません ただし その 事 実 がな くなった 場 合 には 当 社 に 申 し 出 る 必 要 はありません (2)(1)の 事 実 がある 場 合 2) には 当 社 は その 事 実 について 変 更 届 出 書 を 受 領 したと 否 とを 問 わず 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (3)(2)の 規 定 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません 1 当 社 が(2)の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 2 (1)の 事 実 が 生 じた 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 (4) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が(1)に 規 定 する 手 続 を 怠 った 場 合 には 当 社 は (1)の 事 実 が 発 生 した 時 または 保 険 契 約 者 もしくは 被 保 険 者 がその 発 生 を 知 った 時 から 当 社 が 変 更 届 出 書 を 受 領 するまでの 間 に 生 じた 事 故 に ついては 保 険 金 を 支 払 いません ただし (1)に 規 定 する 事 実 が 発 生 し 018 S6214_ 普 約.docx 7

た 場 合 において 変 更 後 の 保 険 料 が 変 更 前 の 保 険 料 より 高 くならなかった ときは 除 きます (5)(4)の 規 定 は (1)の 事 実 に 基 づかずに 生 じた 事 故 については 適 用 しませ ん 1) 保 険 申 込 書 の 記 載 事 項 の 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 保 険 申 込 書 の 記 載 事 項 のうち 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 社 が 交 付 する 書 面 等 において この 条 の 適 用 がある 事 項 として 定 めたものに 関 する 事 実 に 限 ります 2)(1)の 事 実 がある 場 合 (4)ただし 書 の 規 定 に 該 当 する 場 合 を 除 きます 第 9 条 ( 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 証 券 記 載 の 住 所 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 社 に 通 知 しなければなりません 第 10 条 ( 事 故 の 防 止 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 自 己 の 費 用 で 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 等 に 定 める 安 全 および 衛 生 に 関 する 規 定 ならびにその 他 事 故 の 防 止 に 関 する 法 令 を 守 らなければなりません 第 11 条 ( 保 険 契 約 に 関 する 調 査 ) 当 社 は いつでも 保 険 契 約 に 関 して 必 要 な 事 項 について 調 査 すること ができます 第 12 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 締 結 した 保 険 契 約 は 無 効 とします 第 13 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 詐 欺 または 強 迫 によって 当 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 当 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができます 第 14 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 約 ) 保 険 契 約 者 は 当 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 約 することができます ただし この 場 合 において 当 社 が 未 払 込 保 険 料 ) を 請 求 したときには 保 険 契 約 者 は その 保 険 料 を 払 い 込 まなければ なりません ) 未 払 込 保 険 料 解 約 時 までの 既 経 過 期 間 に 対 して 払 い 込 まれるべき 保 険 料 のうち 払 込 みがなされ ていない 保 険 料 をいいます 第 15 条 ( 当 社 による 保 険 契 約 の 解 除 ) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 に よる 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 1 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく 第 11 条 ( 保 険 契 約 に 関 する 調 査 )に 規 定 する 調 査 を 拒 んだ 場 合 ただし その 拒 否 の 事 実 があった 時 からその 日 を 含 めて1か 月 を 経 過 した 場 合 には 解 除 するこ とはできません 2 保 険 契 約 者 が 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 ) 務 等 の 場 合 )1または2の 追 加 保 険 料 の 払 込 みを 怠 った 場 合 ) 保 険 契 約 者 が 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 ) 019 S6214_ 普 約.docx 8

1または2の 追 加 保 険 料 の 払 込 みを 怠 った 場 合 当 社 が 保 険 契 約 者 に 対 し 追 加 保 険 料 を 請 求 したにもかかわらず 相 当 の 期 間 内 にそ の 払 込 みがなかった 場 合 に 限 ります 第 16 条 ( 重 大 事 由 がある 場 合 の 当 社 による 保 険 契 約 の 解 除 ) (1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 す る 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 1 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 当 社 にこの 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 事 故 を 生 じさせ または 生 じさせようとし たこと 2 被 保 険 者 が この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 の 請 求 について 詐 欺 を 行 い または 行 おうとしたこと 3 保 険 契 約 者 が 次 のいずれかに 該 当 すること ア. 反 社 会 的 勢 力 1) に 該 当 すると 認 められること イ. 反 社 会 的 勢 力 1) に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 する 等 の 関 与 をしていると 認 められること ウ. 反 社 会 的 勢 力 1) を 不 当 に 利 用 していると 認 められること エ. 法 人 である 場 合 において 反 社 会 的 勢 力 1) がその 法 人 の 経 営 を 支 配 し またはその 法 人 の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められるこ と オ.その 他 反 社 会 的 勢 力 1) と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 してい ると 認 められること 4 1から3に 掲 げるもののほか 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が1から3 までの 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 社 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 な い この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと (2) 当 社 は 被 保 険 者 が(1)3ア.からオ.までのいずれかに 該 当 する 場 合 に は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 2) を 解 除 することができます (3)(1)または(2)の 規 定 による 解 除 が 事 故 の 生 じた 後 になされた 場 合 であっ ても 第 17 条 ( 保 険 契 約 の 解 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず (1) 1から4までの 事 由 または(2)の 解 除 の 原 因 となる 事 由 が 生 じた 時 以 後 に 生 じた 事 故 については 当 社 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 におい て 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 社 は その 返 還 を 請 求 すること ができます (4) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が(1)3ア.からオ.までのいずれかに 該 当 す ることにより(1)または(2)の 規 定 による 解 除 がなされた 場 合 には (3) の 規 定 は (1)3ア.からオ.までのいずれにも 該 当 しない 被 保 険 者 に 生 じた 損 害 については 適 用 しません 1) 反 社 会 的 勢 力 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 を 含 みます ) 暴 力 団 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 をいいます 2) 保 険 契 約 被 保 険 者 が 複 数 である 場 合 は その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 とします 第 17 条 ( 保 険 契 約 の 解 約 解 除 の 効 力 ) 保 険 契 約 の 解 約 および 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 ) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるときは 保 険 料 の 返 還 または 追 加 保 険 料 の 請 求 について 次 のとお りとします ただし この 保 険 契 約 の 保 険 期 間 が1 年 を 超 えまたは1 年 に 満 たない 場 合 等 において 当 社 が 別 に 定 める 方 法 により 保 険 料 を 返 還 また は 追 加 保 険 料 を 請 求 することがあります 020 S6214_ 普 約.docx 9

区 分 1 第 7 条 ( 告 知 義 務 )(1) により 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 合 におい て 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるとき 2 第 8 条 ( 通 知 義 務 )(1) の 事 実 が 発 生 した 場 合 に おいて 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるとき 保 険 料 の 返 還 追 加 保 険 料 の 請 求 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 額 を 返 還 または 請 求 します 次 の 算 式 により 算 出 した 額 1) を 返 還 また は 請 求 します 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 額 未 経 過 日 数 365 ア. 変 更 後 の 保 険 料 が 変 更 前 の 保 険 料 より も 高 くなる 場 合 は 次 の 算 式 により 算 出 し た 額 を 請 求 します 3 1および2のほか 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 契 約 条 件 変 更 を 当 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 い 当 社 がこ れを 承 認 する 場 合 におい て 保 険 料 を 変 更 する 必 要 があるとき 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 額 未 経 過 期 間 に 対 応 する 短 期 2) 料 率 イ. 変 更 後 の 保 険 料 が 変 更 前 の 保 険 料 より も 低 くなる 場 合 は 次 の 算 式 により 算 出 し た 額 を 返 還 します 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 額 既 経 過 期 間 に 対 応 1- する 短 期 2) 料 率 1) 次 の 算 式 により 算 出 した 額 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 申 出 に 基 づき 第 8 条 ( 通 知 義 務 )(1)の 事 実 が 発 生 した 時 以 後 の 期 間 に 対 して 算 出 した 額 とします 2) 短 期 料 率 別 表 2に 掲 げる 短 期 料 率 をいいます 第 19 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 無 効 または 失 効 の 場 合 ) 保 険 契 約 の 無 効 または 失 効 の 場 合 には 保 険 料 の 返 還 について 次 のと おりとします ただし この 保 険 契 約 の 保 険 期 間 が1 年 を 超 えまたは1 年 に 満 たない 場 合 等 において 当 社 が 別 に 定 める 方 法 により 保 険 料 を 返 還 す ることがあります 区 分 1 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 2 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 保 険 料 の 返 還 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 の 全 額 を 返 還 しま す ただし 第 12 条 ( 保 険 契 約 の 無 効 ) の 規 定 により 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 は 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 を 返 還 しませ ん 次 の 算 式 により 算 出 した 額 を 返 還 します 既 に 払 い 込 まれた 未 経 過 日 数 保 険 料 365 第 20 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 取 消 の 場 合 ) 第 13 条 ( 保 険 契 約 の 取 消 )の 規 定 により 当 社 が 保 険 契 約 を 取 り 消 し た 場 合 は 当 社 は 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 を 返 還 しません 021 S6214_ 普 約.docx 10

第 21 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 約 または 解 除 の 場 合 ) 保 険 契 約 の 解 約 または 解 除 の 場 合 には 保 険 料 の 返 還 について 次 のと おりとします ただし この 保 険 契 約 の 保 険 期 間 が1 年 を 超 えもしくは1 年 に 満 たない 場 合 またはこの 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 の 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 料 を 分 割 して 払 い 込 む 場 合 等 において 当 社 が 別 に 定 め る 方 法 により 保 険 料 を 返 還 することがあります 区 分 保 険 料 の 返 還 1 第 7 条 ( 告 知 義 務 )(2) 第 8 条 ( 通 知 義 務 )(2) 第 15 条 ( 当 社 による 保 険 契 約 の 解 除 ) 第 16 条 ( 重 大 事 由 がある 場 合 の 当 社 による 保 険 契 約 の 解 除 ) (1)またはこの 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 の 規 定 により 当 社 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 2 第 14 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 約 )の 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 約 した 場 合 ) 短 期 料 率 別 表 2に 掲 げる 短 期 料 率 をいいます 次 の 算 式 により 算 出 した 額 を 返 還 します 既 に 払 い 込 まれた 未 経 過 日 数 保 険 料 365 次 の 算 式 により 算 出 した 額 を 返 還 します 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 第 22 条 ( 追 加 保 険 料 領 収 前 の 事 故 ) 022 S6214_ 普 約.docx 11 既 経 過 期 間 1- に 対 応 する ) 短 期 料 率 (1) 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )1ま たは2の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 第 15 条 ( 当 社 による 保 険 契 約 の 解 除 )2の 規 定 により この 保 険 契 約 を 解 除 できるとき は 当 社 は 訂 正 の 申 出 または 通 知 事 項 等 の 変 更 の 承 認 によって 保 険 契 約 内 容 を 変 更 すべき 期 間 の 初 日 ( 以 下 変 更 日 といいます )から 追 加 保 険 料 領 収 までの 間 に 生 じた 事 故 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 社 は その 返 還 を 請 求 することができます (2) 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )3の 規 定 により 追 加 保 険 料 を 請 求 する 場 合 において 当 社 の 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 がその 払 込 みを 怠 ったときは 当 社 は 変 更 日 から 追 加 保 険 料 領 収 までの 間 に 生 じた 事 故 に 対 しては 契 約 条 件 変 更 の 承 認 の 請 求 がなかっ たものとして この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 第 23 条 ( 保 険 料 が 不 足 していた 場 合 の 取 扱 い) 当 社 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 既 に 領 収 した 保 険 料 が 当 社 の 定 めた 方 法 で 算 出 された 保 険 料 に 対 して 不 足 していた 場 合 は 次 の 割 合 により 保 険 金 を 削 減 して 支 払 うことができま す 既 に 領 収 した 保 険 料 当 社 の 定 めた 方 法 で 算 出 された 保 険 料 第 24 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 および 義 務 違 反 の 場 合 の 取 扱 い) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 事 故 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 次 表 事 故 発 生 時 の 義 務 を 履 行 しなければなりません これらの 規 定 に 違 反

した 場 合 は 次 表 義 務 違 反 の 場 合 の 取 扱 い のとおりとします 事 故 発 生 時 の 義 務 1 損 害 の 拡 大 を 防 止 また は 軽 減 に 努 めること 2 次 の 事 項 を 遅 滞 なく 当 社 に 通 知 すること ア. 事 故 発 生 の 日 時 場 所 および 状 況 イ. 身 体 障 害 を 被 った 補 償 対 象 者 の 住 所 氏 名 お よび 身 体 障 害 の 程 度 3 他 人 に 損 害 賠 償 の 請 求 をすることができる 場 合 には その 権 利 の 保 全 およ び 行 使 に 必 要 な 手 続 をす ること 4 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 ) について 遅 滞 なく 当 社 に 通 知 するこ と 5 1から4までのほか 当 社 が 特 に 必 要 とする 書 類 または 証 拠 となるもの を 求 めた 場 合 には 遅 滞 な く これを 提 出 し また 当 社 が 行 う 損 害 の 調 査 に 協 力 すること 義 務 違 反 の 場 合 の 取 扱 い 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく 左 記 の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 社 は 発 生 または 拡 大 を 防 止 することができ たと 認 められる 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく 左 記 の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 社 は それによって 当 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく 左 記 の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 社 は 他 人 に 損 害 賠 償 の 請 求 をすることに よって 取 得 することができたと 認 められる 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく 左 記 の 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 社 は それによって 当 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います (2) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1)2の 事 項 について 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 または(1)5の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 には 当 社 は それによって 当 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います ) 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 既 に 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 の 支 払 を 受 けた 場 合 には その 事 実 を 含 みます 第 25 条 ( 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 の 支 払 保 険 金 ) (1) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 1) の 合 計 2) 1) 額 が 損 害 の 額 以 下 のときは 当 社 は この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 支 払 保 険 金 の 額 とします (2) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 1) の 合 計 額 が 損 害 の 額 2) を 超 えるときは 当 社 は 次 に 定 める 額 を 支 払 保 険 金 の 額 とします 区 分 支 払 保 険 金 の 額 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 1) この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 損 害 の 額 2) から 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 残 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 1) を 限 度 とします 023 S6214_ 普 約.docx 12

1) 支 払 責 任 額 それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 について 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 がない ものとして 算 出 した 支 払 うべき 保 険 金 または 共 済 金 の 額 をいいます 2) 損 害 の 額 それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 は そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とします 第 26 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) (1) 被 保 険 者 が 保 険 金 の 支 払 を 受 けようとする 場 合 当 社 に 対 して 保 険 金 の 支 払 を 請 求 しなければなりません (2) 当 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 損 害 が 確 定 した 時 から 発 生 し これを 行 使 することができるものとします (3) 被 保 険 者 が 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は この 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 に 規 定 する 書 類 または 証 拠 のうち 当 社 が 求 めるものを 当 社 に 提 出 しな ければなりません (4) 当 社 は 事 故 の 内 容 または 損 害 の 額 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 に 対 して (3)に 掲 げるもの 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 社 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがあります この 場 合 には 当 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません (5) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく(4)の 規 定 に 違 反 した 場 合 または(3)もしくは(4)の 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはその 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 社 は それによっ て 当 社 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います (6) 保 険 金 の 請 求 権 は (2)に 定 める 時 の 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 場 合 は 時 効 によって 消 滅 します 第 27 条 ( 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 社 は 請 求 完 了 日 1) からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 社 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 次 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います 1 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 の 発 生 の 状 況 損 害 発 生 の 有 無 ならびに 被 保 険 者 および 補 償 対 象 者 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 としてこの 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 損 害 の 額 および 事 故 と 損 害 との 関 係 ならびに 治 療 の 経 過 および 内 容 4 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 にお いて 定 める 解 除 無 効 失 効 または 取 消 の 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 5 1から4までのほか 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 および 内 容 損 害 につい て 被 保 険 者 が 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 および 既 に 取 得 したも のの 有 無 および 内 容 等 当 社 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 確 定 するために 確 認 が 必 要 な 事 項 (2)(1)の 確 認 をするため 次 表 事 由 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1)の 規 定 にかかわらず 当 社 は 請 求 完 了 日 1) から その 日 を 含 めて 次 表 期 間 に 掲 げる 日 数 2) を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合 において 当 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびそ の 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 に 対 して 通 知 するものとします 事 由 期 間 1 (1)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 調 査 結 果 の 180 日 3) 照 会 024 S6214_ 普 約.docx 13

2 (1)1から4までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 90 日 結 果 の 照 会 3 (1)3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 120 日 の 認 定 にかかる 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 4 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 さ れた 災 害 の 被 災 地 域 における(1)1から5までの 事 項 60 日 の 確 認 のための 調 査 5 (1)1から5までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 におけ 180 日 る 調 査 6 身 体 障 害 の 原 因 損 害 の 内 容 もしくは 身 体 障 害 と 損 害 との 因 果 関 係 が 過 去 の 事 例 に 鑑 みて 特 殊 な 場 合 また は 同 一 の 事 故 により 多 数 の 補 償 対 象 者 が 身 体 障 害 を 180 日 被 った 場 合 において (1)1から4までの 事 項 を 確 認 す るための 専 門 機 関 による 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 (3)(2)1から6までに 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 を 開 始 した 後 (2)1か ら6までに 掲 げる 期 間 中 に 保 険 金 を 支 払 う 見 込 みがないことが 明 らかに なった 場 合 には 当 社 は (2)1から6までに 掲 げる 期 間 内 に 被 保 険 者 と の 協 議 による 合 意 に 基 づきその 期 間 を 延 長 することができます (4)(1)から(3)までに 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなくその 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 4) には それによって 確 認 が 遅 延 した 期 間 については (1)から(3) までの 期 間 に 算 入 しないものとします (5)(1)から(4)までの 規 定 による 保 険 金 の 支 払 は 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 と 当 社 があらかじめ 合 意 した 場 合 を 除 いては 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 うものとします 1) 請 求 完 了 日 被 保 険 者 が 第 26 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(3)の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいま す 2) 次 表 期 間 に 掲 げる 日 数 複 数 の 事 由 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします 3) 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 調 査 結 果 の 照 会 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 )に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます 4)これに 応 じなかった 場 合 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます 第 28 条 ( 当 社 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) (1) 当 社 は 第 26 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 書 類 を 受 け 取 った 場 合 において 必 要 と 認 めた 時 は 当 社 が 費 用 を 負 担 して 当 社 の 指 定 する 医 師 による 補 償 対 象 者 の 診 察 等 を 行 うことを 求 めることができます (2)(1)の 当 社 の 申 出 につき 正 当 な 理 由 がなくこれを 拒 んだ 場 合 には 当 社 は それによって 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 29 条 ( 代 位 ) (1) 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 その 他 の 債 権 を 取 得 した 場 合 において 当 社 がその 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったときは そ の 債 権 は 当 社 に 移 転 します ただし 移 転 するのは 次 表 限 度 額 を 限 度 とします 025 S6214_ 普 約.docx 14

区 分 1 当 社 が 損 害 の 額 の 全 額 を 保 険 金 として 支 払 った 場 合 限 度 額 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 全 額 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 の 額 から 保 険 2 1 以 外 の 場 合 金 が 支 払 われていない 損 害 の 額 を 差 し 引 いた 額 (2)(1)2の 場 合 において 当 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 が 引 き 続 き 有 する 債 権 は 当 社 に 移 転 した 債 権 よりも 優 先 して 弁 済 されるものとします (3) 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 は 当 社 が 取 得 する(1)または(2)の 債 権 の 保 全 および 行 使 ならびにそのために 当 社 が 必 要 とする 証 拠 および 書 類 の 入 手 に 協 力 しなければなりません この 場 合 において 当 社 に 協 力 するため に 必 要 な 費 用 は 当 社 の 負 担 とします 第 30 条 ( 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 い) (1)この 保 険 契 約 について 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 めることができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 を 代 理 とするものとし ます (2)(1)の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 には 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 中 の1 名 に 対 して 行 う 当 社 の 行 為 は 他 の 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 に 対 しても 効 力 を 有 するものとします (3) 保 険 契 約 者 が2 名 以 上 である 場 合 には それぞれの 保 険 契 約 者 は 連 帯 して この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 義 務 を 負 う ものとします 第 31 条 ( 訴 訟 の 提 起 ) この 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するものとします 第 32 条 ( 準 拠 法 ) この 普 通 保 険 約 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 し ます 別 表 1 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 )(2)8の 運 動 等 山 岳 登 はん 1) 2) リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 操 縦 3) 4) スカイダイビング ハンググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 な 運 動 1) 山 岳 登 はん ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するもの ロッククラ イミング(フリークライミングを 含 みます ) 2) 航 空 機 グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます 3) 操 縦 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます 4) 超 軽 量 動 力 機 モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラ シュート 型 超 軽 量 動 力 機 (パラプレーン 等 をいいます )を 除 きます 026 S6214_ 普 約.docx 15

S6214_ 普 約.docx 16 別 表 2 短 期 料 率 表 既 経 過 期 間 7 日 ま で 15 日 ま で 1 か 月 ま で 2 か 月 ま で 3 か 月 ま で 4 か 月 ま で 5 か 月 ま で 6 か 月 ま で 7 か 月 ま で 8 か 月 ま で 短 期 料 率 10% 15% 25% 35% 45% 55% 65% 70% 75% 80% 既 経 過 期 間 9 か 月 ま で 10 か 月 ま で 11 か 月 ま で 12 か 月 ま で 短 期 料 率 85% 90% 95% 100% 027

Chapter 特 約 特 約 は 補 償 内 容 など 普 通 保 険 約 款 に 定 められた 事 項 を 特 別 に 補 充 変 更 する 事 項 を 定 めたものです S6214_ 前 説 後 説.doc

業 務 災 害 補 償 保 険 追 加 特 約 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 が 付 帯 された 保 険 契 約 において 次 に 掲 げる 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 に 従 うものとします 用 語 記 名 被 保 険 者 被 保 険 者 の 構 成 員 役 員 補 償 保 険 金 支 払 特 約 災 害 補 償 規 定 等 説 明 保 険 証 券 の 記 名 被 保 険 者 欄 に 記 載 された 者 をいいま す 記 名 被 保 険 者 の 業 務 に 従 事 する 者 のうち 以 下 の 者 を いいます 1 記 名 被 保 険 者 に 使 用 され 賃 金 を 支 払 われる 者 ) 2 記 名 被 保 険 者 の 役 員 等 ) 役 員 等 事 業 主 または 役 員 をいいます 次 のいずれかに 該 当 する 者 をいいます 1 記 名 被 保 険 者 が 株 式 会 社 または 有 限 会 社 である 場 合 会 社 法 ( 平 成 17 年 法 律 第 86 号 ) 上 の 取 締 役 監 査 役 および 執 行 役 ならびに 執 行 役 員 2 記 名 被 保 険 者 が 株 式 会 社 または 有 限 会 社 以 外 の 法 人 である 場 合 理 事 および 監 事 ならびにこれらに 準 じる 者 この 保 険 契 約 に 適 用 される 次 のいずれかに 該 当 する 特 約 をいいます 1 死 亡 補 償 保 険 金 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 特 約 2 入 院 補 償 保 険 金 手 術 補 償 保 険 金 支 払 特 約 3 通 院 補 償 保 険 金 支 払 特 約 4 医 療 費 用 補 償 保 険 金 支 払 特 約 5 入 院 時 一 時 補 償 保 険 金 支 払 特 約 6 退 院 時 一 時 補 償 保 険 金 支 払 特 約 7 長 期 療 養 補 償 保 険 金 支 払 特 約 8 休 業 補 償 保 険 金 支 払 特 約 記 名 被 保 険 者 が 補 償 対 象 者 に 対 し 労 災 保 険 法 等 の 給 付 のほかに 一 定 の 災 害 補 償 を 行 うことを 目 的 とする 労 働 協 約 就 業 規 則 災 害 補 償 規 定 その 他 一 定 の 災 害 補 償 を 行 う 旨 の 規 定 をいいます 第 2 条 ( 記 名 被 保 険 者 の 補 償 責 任 ) 補 償 保 険 金 支 払 特 約 の 損 害 の 定 義 に 規 定 されている 損 害 の 原 因 となる 記 名 被 保 険 者 が 支 出 する 補 償 金 とは 名 称 を 問 わず 以 下 の 金 額 とします 1 記 名 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 に 定 めている 補 償 金 の 場 合 は 記 名 被 保 険 者 がその 規 定 に 基 づき 補 償 対 象 者 または 法 定 相 続 人 に 支 給 するべき 金 額 2 記 名 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 を 定 めていない 場 合 または 災 害 補 償 規 定 等 に 定 めていない 種 類 の 補 償 金 の 場 合 は 記 名 被 保 険 者 が 補 償 対 象 者 または 法 定 相 続 人 に 支 給 するものとして 保 険 証 券 に 記 載 された 金 額 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 補 償 対 象 者 の 入 浴 中 の 溺 水 1) ただし 入 浴 中 の 溺 水 1) が 当 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 事 故 によって 生 じた 場 合 には 保 険 金 を 支 払 いま 030 S6214_ 特 約.docx 1

す えん 2 原 因 がいかなるときでも 補 償 対 象 者 の 誤 嚥 2) によって 生 じた 肺 炎 1) 溺 水 水 を 吸 引 したことによる 窒 息 をいいます えん 2) 誤 嚥 食 物 吐 物 唾 液 等 が 誤 って 気 管 内 に 入 ることをいいます 第 4 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) 記 名 被 保 険 者 が 業 務 災 害 補 償 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 以 下 普 通 保 険 約 款 といいます ) 第 26 条 ( 保 険 金 の 請 求 )の 規 定 に 基 づき 保 険 金 の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 次 に 掲 げる 方 法 のいずれかによるものとします 1 記 名 被 保 険 者 が 補 償 対 象 者 に 対 して 補 償 金 1) を 支 払 った 後 に 補 償 保 険 金 2) の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 補 償 保 険 金 支 払 特 約 に 掲 げる 書 類 の うち 当 社 が 求 めるものを 当 社 に 提 出 しなければなりません 2 記 名 被 保 険 者 が 補 償 対 象 者 に 対 して 補 償 金 1) を 支 払 う 前 に 補 償 保 険 金 2) の 支 払 を 請 求 する 場 合 は 保 険 金 請 求 書 にその 補 償 対 象 者 または その 補 償 対 象 者 の 法 定 相 続 人 の 銀 行 預 金 等 の 口 座 を 指 定 してその 保 険 金 請 求 書 を 当 社 に 提 出 しなければなりません また 補 償 保 険 金 支 払 特 約 に 掲 げる 書 類 および 保 険 金 を 補 償 金 に 充 当 することについての 補 償 対 象 者 またはその 補 償 対 象 者 の 法 定 相 続 人 の 承 諾 書 のうち 当 社 が 求 めるもの を 当 社 に 提 出 しなければなりません 1) 補 償 金 補 償 保 険 金 支 払 特 約 の 損 害 の 定 義 および 第 2 条 ( 被 保 険 者 の 補 償 責 任 )に 規 定 され ている 補 償 金 をいいます 2) 補 償 保 険 金 補 償 保 険 金 支 払 特 約 に 規 定 されている 被 保 険 者 が 補 償 金 を 支 出 することによって 被 る 損 害 に 対 して 当 社 が 支 払 う 保 険 金 をいいます 第 5 条 ( 普 通 保 険 約 款 の 読 み 替 え) (1) 普 通 保 険 約 款 第 18 条 ( 保 険 料 の 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 の 場 合 )3を 次 のとおり 読 み 替 えて 適 用 します 区 分 保 険 料 の 返 還 追 加 保 険 料 の 請 求 ア. 変 更 後 の 保 険 料 が 変 更 前 の 保 険 料 より も 高 くなる 場 合 は 次 の 算 式 により 算 出 し た 額 を 請 求 します 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 との 差 額 2) 未 経 過 月 数 12 3 1および2のほか 保 険 契 約 締 結 の 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 契 約 条 件 変 更 を 当 社 に 通 知 し 承 認 の 請 求 を 行 い 当 社 がこれ を 承 認 する 場 合 において 保 険 料 を 変 更 する 必 要 が あるとき イ. 変 更 後 の 保 険 料 が 変 更 前 の 保 険 料 より も 低 くなる 場 合 は 次 の 算 式 により 算 出 し た(ア)または(イ)のいずれか 低 い 額 を 返 還 します (ア) 変 更 前 の 保 険 料 と 変 更 後 の 保 険 料 と の 差 額 1 - 既 経 過 月 数 12 3) (イ) 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 - 保 険 証 券 記 載 の 最 低 保 険 料 2) 未 経 過 月 数 1か 月 に 満 たない 期 間 は1か 月 とします 031 S6214_ 特 約.docx 2

3) 既 経 過 月 数 1か 月 に 満 たない 期 間 は1か 月 とします (2) 普 通 保 険 約 款 第 21 条 ( 保 険 料 の 返 還 - 解 約 または 解 除 の 場 合 )2を 次 の とおり 読 み 替 えて 適 用 します 区 分 2 第 14 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 約 )の 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 約 した 場 合 保 険 料 の 返 還 追 加 保 険 料 の 請 求 次 の 算 式 により 算 出 した(ア)または(イ)の いずれか 低 い 額 を 返 還 します 既 経 過 既 に 払 い ) 月 数 (ア) 込 まれた 1- 保 険 料 12 (イ) 既 に 払 い 込 まれた 保 険 料 ) 既 経 過 月 数 - 保 険 証 券 記 載 の 最 低 保 険 料 1か 月 に 満 たない 期 間 は1か 月 とします 第 6 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 規 定 しない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しない 限 り 普 通 保 険 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 される 他 の 特 約 の 規 定 を 準 用 しま す 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 第 1 条 ( 普 通 保 険 約 款 の 読 み 替 え) (1) 当 社 は この 特 約 に 従 い 業 務 災 害 補 償 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 以 下 普 通 保 険 約 款 といいます ) 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 )(1)3の 規 定 を 次 のとおり 読 み 替 えて 適 用 します 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これ らに 類 似 の 事 変 または 暴 動 2) ただし テロ 行 為 ( 政 治 的 社 会 的 も しくは 宗 教 思 想 的 な 主 義 主 張 を 有 する 団 体 個 人 またはこれと 連 帯 するものがその 主 義 主 張 に 関 して 行 う 暴 力 的 行 動 をいいます )を 除 き ます (2) 当 社 は この 保 険 契 約 に 付 帯 された 他 の 特 約 に (1)と 同 じ 規 定 がある 場 合 には その 規 定 についても(1)と 同 様 に 読 み 替 えて 適 用 します 第 2 条 ( 追 加 保 険 料 の 請 求 またはこの 特 約 の 解 除 ) (1) 当 社 は 第 1 条 ( 普 通 保 険 約 款 の 読 み 替 え)(1)に 掲 げる 危 険 が 著 しく 増 加 したと 認 めた 場 合 は 保 険 証 券 記 載 の 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による48 時 間 以 前 の 予 告 により 追 加 保 険 料 を 請 求 することまたはこの 特 約 を 解 除 することができます (2)(1)の 規 定 により 当 社 がこの 特 約 を 解 除 する 場 合 において 正 当 な 理 由 に より 保 険 契 約 者 に 通 知 できない 場 合 は 被 保 険 者 にあてた 通 知 をもって 保 険 契 約 者 に 対 する 通 知 とみなします 第 3 条 ( 追 加 保 険 料 領 収 前 の 身 体 障 害 の 取 扱 い) 保 険 契 約 者 が 第 2 条 ( 追 加 保 険 料 の 請 求 またはこの 特 約 の 解 除 )(1)の 追 加 保 険 料 の 支 払 を 怠 った 場 合 は 当 社 は 追 加 保 険 料 領 収 前 に 生 じた 身 体 障 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 032 S6214_ 特 約.docx 3

第 4 条 ( 特 約 解 除 の 効 力 ) 第 2 条 ( 追 加 保 険 料 の 請 求 またはこの 特 約 の 解 除 )(1)の 規 定 による 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます 第 5 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 規 定 しない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しない 限 り 普 通 保 険 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 される 他 の 特 約 の 規 定 を 準 用 しま す 死 亡 補 償 保 険 金 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 特 約 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 当 社 は 第 2 条 ( 損 害 の 定 義 )に 規 定 する 損 害 に 対 して この 特 約 およ び 業 務 災 害 補 償 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 以 下 普 通 保 険 約 款 といいます )に 従 い 記 名 被 保 険 者 に 死 亡 補 償 保 険 金 および 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 を 支 払 い ます 第 2 条 ( 損 害 の 定 義 ) (1)この 特 約 において 普 通 保 険 約 款 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 損 害 とは 補 償 対 象 者 が(2)に 規 定 する 身 体 障 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 とし て 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 以 下 のいずれかの 状 態 になった 場 合 に 記 名 被 保 険 者 が 補 償 金 ) を 支 出 することによって 被 る 損 害 をいいます 1 死 亡 した 場 合 2 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 (2)(1)の 身 体 障 害 とは 次 のものをいいます 1 死 亡 については 普 通 保 険 約 款 に 規 定 する 身 体 障 害 のうち 傷 害 およ び 別 表 1に 掲 げる 保 険 金 支 払 の 対 象 となる 症 状 2 後 遺 障 害 については 普 通 保 険 約 款 に 規 定 する 身 体 障 害 ) 補 償 金 記 名 被 保 険 者 が 補 償 対 象 者 または 法 定 相 続 人 へ 支 給 するものとして 定 める 金 銭 をい い 名 称 を 問 いません 以 下 同 様 とします 第 3 条 ( 死 亡 補 償 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 社 がこの 特 約 に 従 って 支 払 う 死 亡 補 償 保 険 金 の 額 は 損 害 の 額 ) とし ます ただし 補 償 対 象 者 1 名 につき 保 険 証 券 記 載 の 死 亡 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 限 度 額 ( 以 下 死 亡 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 限 度 額 とい います )を 限 度 とします (2)(1)ただし 書 の 規 定 にかかわらず 同 一 の 事 故 で 同 一 の 補 償 対 象 者 が 被 った 身 体 障 害 について 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 がある 場 合 は その 補 償 対 象 者 に 関 する 死 亡 補 償 保 険 金 は 死 亡 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 限 度 額 から 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 の 額 を 差 し 引 いた 残 額 を 限 度 とします (3) 第 6 条 ( 他 の 身 体 障 害 または 疾 病 の 影 響 )の 規 定 を 適 用 して 保 険 金 を 支 払 う 場 合 は (1)の 規 定 (ただし 書 を 除 きます )を 適 用 しません ) 損 害 の 額 損 害 が 生 じたことにより 他 人 から 回 収 した 金 額 がある 場 合 は この 金 額 を 差 し 引 い た 額 とします 以 下 同 様 とします 033 S6214_ 特 約.docx 4

第 4 条 ( 死 亡 の 推 定 ) (1) 補 償 対 象 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 ま たは 遭 難 した 場 合 において その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 を 経 過 してもなお 補 償 対 象 者 が 発 見 されないときは その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 ま たは 遭 難 した 日 に 補 償 対 象 者 が 傷 害 によって 死 亡 したものと 推 定 します (2)(1)の 場 合 その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 または 遭 難 した 日 を 事 故 が 発 生 した 日 とみなして 普 通 保 険 約 款 第 24 条 ( 事 故 発 生 時 の 義 務 および 義 務 違 反 の 場 合 の 取 扱 い)の 規 定 を 適 用 します 第 5 条 ( 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 の 支 払 ) (1) 当 社 がこの 特 約 に 従 って 支 払 う 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 の 額 は 損 害 の 額 とし ます ただし 補 償 対 象 者 1 名 につき 死 亡 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 限 度 額 に 別 表 2に 掲 げる 保 険 金 支 払 割 合 を 乗 じた 額 を 限 度 とします (2)(1)の 規 定 にかかわらず 補 償 対 象 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 め て180 日 を 超 えてなお 治 療 を 要 する 状 態 にある 場 合 は 当 社 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて181 日 目 における 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 して (1)の 規 定 を 適 用 します (3) 別 表 2の 各 等 級 に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 であっても 各 等 級 の 後 遺 障 害 に 相 当 すると 認 められるものについては 身 体 障 害 の 程 度 に 応 じ それぞれその 相 当 する 等 級 の 後 遺 障 害 に 該 当 したものとみなします (4)(1)のただし 書 の 規 定 にかかわらず 同 一 事 故 により 2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には 当 社 は 死 亡 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 限 度 額 に 次 の 保 険 金 支 払 割 合 を 乗 じた 額 を その 補 償 対 象 者 についての 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 の 支 払 限 度 額 とします 1 別 表 2の 第 1 級 から 第 5 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 ある 場 合 は 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の3 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 2 1 以 外 の 場 合 で 別 表 2の 第 1 級 から 第 8 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が 2 種 以 上 あるときは 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の2 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 3 1および2 以 外 の 場 合 で 別 表 2の 第 1 級 から 第 13 級 までに 掲 げる 後 遺 障 害 が2 種 以 上 あるときは 重 い 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 の1 級 上 位 の 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 ただし それぞれの 後 遺 障 害 に 対 す る 保 険 金 支 払 割 合 の 合 計 の 割 合 が 上 記 の 保 険 金 支 払 割 合 に 達 しない 場 合 は その 合 計 の 割 合 を 保 険 金 支 払 割 合 とします 4 1から3まで 以 外 の 場 合 は 重 い 後 遺 障 害 の 該 当 する 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 (5)(1)のただし 書 の 規 定 にかかわらず 既 に 後 遺 障 害 のある 補 償 対 象 者 が 第 2 条 ( 損 害 の 定 義 )の 身 体 障 害 を 受 けたことによって 同 一 部 位 について 後 遺 障 害 の 程 度 を 加 重 した 場 合 は 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 支 払 限 度 額 に 次 の 割 合 を 乗 じた 額 を 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 として 支 払 います 別 表 2に 掲 げる 加 重 後 の 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 - 既 にあった 後 遺 障 害 に 該 当 する 等 級 に 対 する 保 険 金 支 払 割 合 = 適 用 する 割 合 (6)(1)から(5)までの 規 定 に 基 づいて 当 社 が 支 払 うべき 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 同 一 の 補 償 対 象 者 に 対 して 死 亡 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 支 払 限 度 額 をもって 限 度 とします (7) 第 6 条 ( 他 の 身 体 障 害 または 疾 病 の 影 響 )の 規 定 を 適 用 して 保 険 金 を 支 払 う 場 合 は 当 社 は(1)の 規 定 (ただし 書 を 除 きます )を 適 用 しません 034 S6214_ 特 約.docx 5

第 6 条 ( 他 の 身 体 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) (1) 補 償 対 象 者 が 第 2 条 ( 損 害 の 定 義 )の 身 体 障 害 を 被 った 時 に 既 に 存 在 して いた 身 体 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により または 同 条 の 身 体 障 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 由 と 関 係 なく 発 生 した 身 体 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 身 体 障 害 が 重 大 となった 場 合 は 当 社 は その 影 響 がな かったときに 相 当 する 金 額 についてのみ 死 亡 補 償 保 険 金 および 後 遺 障 害 補 償 保 険 金 を 支 払 います (2) 正 当 な 理 由 がなく 補 償 対 象 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 記 名 被 保 険 者 もしくは 補 償 金 を 受 け 取 るべき 者 が 治 療 をさせなかったことに より 第 2 条 ( 損 害 の 定 義 )の 身 体 障 害 が 重 大 となった 場 合 も (1)と 同 様 の 方 法 で 保 険 金 を 支 払 います 第 7 条 ( 保 険 金 の 請 求 ) 普 通 保 険 約 款 第 26 条 ( 保 険 金 の 請 求 )(3)に 規 定 する 書 類 または 証 拠 は 次 に 掲 げる 書 類 または 証 拠 とします 保 険 金 請 求 に 必 要 な 書 類 または 証 拠 1 保 険 金 請 求 書 2 当 社 の 定 める 事 故 状 況 報 告 書 3 記 名 被 保 険 者 が 災 害 補 償 規 定 等 を 定 めている 場 合 は 災 害 補 償 規 定 等 4 公 の 機 関 (やむを 得 ない 場 合 には 第 三 者 )の 事 故 証 明 書 5 補 償 対 象 者 であることを 確 認 するための 書 類 6 死 亡 を 証 明 する 書 類 ) および 補 償 対 象 者 の 戸 籍 謄 本 7 後 遺 障 害 の 程 度 を 証 明 する 補 償 対 象 者 以 外 の 医 師 の 診 断 書 8 記 名 被 保 険 者 が 支 払 った 補 償 金 の 額 を 証 明 する 書 類 9 その 他 当 社 が 普 通 保 険 約 款 第 27 条 ( 保 険 金 の 支 払 )(1)に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの ) 死 亡 を 証 明 する 書 類 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 をいいます 第 8 条 ( 準 用 規 定 ) この 特 約 に 規 定 しない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しない 限 り 普 通 保 険 約 款 およびこの 保 険 契 約 に 付 帯 される 他 の 特 約 の 規 定 を 準 用 しま す 別 表 1 保 険 金 支 払 の 対 象 となる 症 状 外 因 の 分 類 項 目 基 本 分 類 コード 具 体 的 な 症 状 の 例 熱 および 光 線 の 作 用 T67 熱 射 病 日 射 病 気 圧 または 水 圧 の 作 用 T70 かん 潜 函 病 < 減 圧 病 > 低 酸 素 環 境 への 閉 じ 込 め W81 低 酸 素 環 境 への 閉 じ 込 めによる 酸 素 欠 乏 症 高 圧 低 圧 および 気 圧 の 深 い 潜 水 からの 浮 上 による 潜 水 ばく W94 変 化 への 曝 露 病 ) 上 記 表 中 の 外 因 の 分 類 項 目 および 基 本 分 類 コードは 平 成 6 年 10 月 12 日 総 務 庁 告 示 第 75 号 に 基 づく 厚 生 労 働 省 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 編 疾 病 傷 害 および 死 因 統 計 分 類 提 要 ICD-10(2003 年 版 ) 準 拠 によります 035 S6214_ 特 約.docx 6

別 表 2 後 遺 障 害 等 級 表 等 級 第 1 級 第 2 級 第 3 級 第 4 級 後 遺 障 害 (1) 両 眼 が 失 明 したもの そ (2) 咀 しゃくおよび 言 語 の 機 能 を 廃 したもの (3) 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 するもの (4) 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 するもの (5) 両 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 ったもの (6) 両 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの (7) 両 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったもの (8) 両 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの (1)1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 ( 視 力 の 測 定 は 万 国 式 試 視 力 表 によるものとします 以 下 同 様 と します )が0.02 以 下 になったもの (2) 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.02 以 下 になったもの (3) 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 随 時 介 護 を 要 するもの (4) 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 随 時 介 護 を 要 するもの (5) 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの (6) 両 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの (1)1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になったもの そ (2) 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 廃 したもの (3) 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 労 務 に 服 することができないもの (4) 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 労 務 に 服 することができないもの (5) 両 手 の 手 指 の 全 部 を 失 ったもの( 手 指 を 失 った ものとは 母 指 は 指 節 間 関 節 その 他 の 手 指 は 近 位 指 節 間 関 節 以 上 を 失 ったものをいいます 以 下 同 様 とします ) (1) 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 になったもの そ (2) 咀 しゃくおよび 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの (3) 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 ったもの (4)1 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 ったもの (5)1 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったもの (6) 両 手 の 手 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの( 手 指 の 用 を 廃 したものとは 手 指 の 末 節 骨 の 半 分 以 上 を 失 い または 中 手 指 節 関 節 近 位 指 節 間 関 節 もしく は 母 指 の 指 節 間 関 節 に 著 しい 運 動 障 害 を 残 すも のをいいます 以 下 同 様 とします ) (7) 両 足 をリスフラン 関 節 以 上 で 失 ったもの 保 険 金 支 払 割 合 100% 89% 78% 69% 036 S6214_ 特 約.docx 7

第 5 級 第 6 級 (1)1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 矯 正 視 力 が0.1 以 下 に なったもの (2) 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 特 に 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することがで きないもの (3) 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 特 に 軽 易 な 労 務 以 外 の 労 務 に 服 することができないも の (4)1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの (5)1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの (6)1 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの (7)1 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの (8) 両 足 の 足 指 の 全 部 を 失 ったもの( 足 指 を 失 った ものとは その 全 部 を 失 ったものをいいます 以 下 同 様 とします ) (1) 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.1 以 下 になったもの そ (2) 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの (3) 両 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 する ことができない 程 度 になったもの (4)1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 い 他 耳 の 聴 力 が40cm 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができ ない 程 度 になったもの (5) 脊 柱 に 著 しい 変 形 または 運 動 障 害 を 残 すもの (6)1 上 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 廃 したも の (7)1 下 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 廃 したも の (8)1 手 の5の 手 指 または 母 指 を 含 み4の 手 指 を 失 ったもの 59% 50% 037 S6214_ 特 約.docx 8