目 次 1 償 却 資 産 とは (1) 償 却 資 産 とは 3 (2) 償 却 資 産 の 種 類 3 (3) 建 物 付 属 設 備 の 償 却 資 産 と 家 屋 の 区 分 4 2 償 却 資 産 の 申 告 について (1) 申 告 していただく 方 5 (2) 申 告 の 対 象 とな

Similar documents
平成21年度 固定資産税(償却資産)

空 白

目 次. 償 却 資 産 とは () 償 却 資 産 とは (2) 償 却 資 産 の 種 類 (3) 建 物 付 属 設 備 の 償 却 資 産 と 家 屋 の 区 分 2 2. 償 却 資 産 の 申 告 について () 申 告 していただく 方 3 (2) 申 告 の 対 象 となる 資 産

目 次 1 償 却 資 産 について (1) 償 却 資 産 とは 3 (2) 償 却 資 産 の 種 類 3 (3) 建 物 付 属 設 備 の 償 却 資 産 と 家 屋 の 区 分 4 2 償 却 資 産 の 申 告 について (1) 申 告 していただく 方 5 (2) 申 告 対 象 とな

< CC592E88E918E5990C5905C8D9082CC8EE888F82E696E6464>

所令要綱

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

目 次 1 償 却 資 産 とは (1) 償 却 資 産 の 種 類 と 具 体 例 2 (2) 家 屋 との 区 分 2 2 課 税 の 仕 組 み (1) 申 告 から 課 税 までの 流 れ 4 (2) 評 価 額 等 の 計 算 Ⅰ 評 価 額 の 計 算 方 法 5 Ⅱ 課 税 標 準 額

目 次 1 償 却 資 産 とは (1) 償 却 資 産 とは 3ページ (2) 償 却 資 産 の 種 類 3ページ 2 償 却 資 産 の 申 告 について (1) 申 告 が 必 要 な 方 4ページ (2) 申 告 の 対 象 となる 資 産 4ページ (3) 申 告 の 対 象 とならない

第1章 総則

Microsoft Word - jigyoukeikakusho.docx

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

は し が き

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

(3) 評 価 替 え 土 地 と 家 屋 については, 原 則 として, 基 準 年 度 (3 年 ごと)に 評 価 替 えを 行 い, 賦 課 期 日 (1 月 1 日 ) 現 在 の 価 格 を 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 します 第 2 年 度 と 第 3 年 度 は, 新

K66 号 2/9 B 面 農 業 体 験 施 設 等 (21) 施 設 の 区 分 ( 該 当 に 印 ) (22) 棟 数 (2) 建 築 延 べ 床 面 積 (24) 所 要 面 積 農 業 体 験 施 設 市 民 農 園 特 定 農 地 貸 付 けの 用 に 供 された 農 地 譲 受 後

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

1_2013BS(0414)

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

Taro-事務処理要綱250820

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

32 農事組合法人法人用パンフ_24.2一部改正)

定款  変更

Taro-契約条項(全部)

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

第1号様式 その1

住宅税制について

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

<4D F736F F D A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378>

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

第6号様式記載の手引.indd

Ⅰ 住宅及び住宅用土地に対する軽減措置について

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

国税連携ファイル記録項目一覧

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

< F2D91E A4A94AD8D7388D782CC8B9689C22E6A7464>

平成14年度 償却資産申告の手引

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ

【労働保険事務組合事務処理規約】

Ⅰ 住宅及び住宅用土地に対する軽減措置について

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

地 方 税 法 第 72 条 の4 第 3 項 の 規 定 により 一 定 の 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされています 埼 玉 県 では その 具 体 的 な 取 扱 いについて 以 下 のとおり 定 めましたので 事 業 税 の 申

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

<4D F736F F D E8CC592E88E918E598AC7979D8B4B92F6>

Microsoft Word - h28rifo

40 総 論 41 法 人 課 税 01 租 税 法 概 論 ( 4001 ) 02 税 制 の 動 向 ( 4002 ) 91 事 例 研 究 ( 4091 ) 99 その 他 ( 4099 ) 01 法 人 税 ( 4101 ) 3. 税 務 官 庁 の 組 織 4. 不 服 申 立 て 税 務

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

<4D F736F F D F8B9E93738E C6834A DD927591A390698E968BC695E28F958BE08CF D6A2E646F63>

ア 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 された 医 療 法 人 (ただし 改 正 法 の 施 行 日 以 後 に 設 立 の 申 請 を 行 った 医 療 法 人 に 限 る ) 又 は 改 正 法 の 施 行 日 前 に 設 立 された 医 療 法 人 で 施 行 日 以 降 に 法

gyousyusenntaku.xls

Microsoft Word - 建築基準法第42条第2項道路後退整備のあらまし

<4D F736F F D2093CD8F6F82AA954B977682C88C9A95A882CC94BB926682CC DD5F48508C668DDA E646F63>

Taro-2220(修正).jtd

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

Transcription:

平 成 28 年 度 償 却 資 産 ( 固 定 資 産 税 ) 申 告 の 手 引 き 市 税 につきましては 日 頃 からご 協 力 をいただき 厚 くお 礼 申 しあげます 償 却 資 産 を 所 有 されている 方 は 毎 年 賦 課 期 日 (1 月 1 日 ) 現 在 所 有 している 資 産 について 申 告 していただくことになります つきましては この 申 告 の 手 引 き にもとづいて 申 告 書 等 を 作 成 のうえ ご 提 出 くださるようお 願 いします 1 提 出 期 限 平 成 28 年 2 月 1 日 ( 月 ) 期 限 近 くになると 窓 口 が 混 雑 しますので 1 月 20 日 ( 水 ) 頃 までに 提 出 し ていただきますようご 協 力 をお 願 いします 2 提 出 書 類 償 却 資 産 申 告 書 種 類 別 明 細 書 ( 詳 しくは 7 ページをご 参 照 ください) 初 めて 申 告 書 を 提 出 される 方 は 税 務 署 に 提 出 された 減 価 償 却 資 産 内 訳 明 細 書 ( 写 ) または 減 価 償 却 費 の 計 算 書 ( 写 ) の 添 付 をお 願 いします 3 提 出 先 長 崎 市 資 産 税 課 償 却 資 産 係 ( 本 館 2 階 ) 850-8685 長 崎 市 桜 町 2 番 22 号 電 話 (095)822-8888 直 通 (095)829-1131 FAX (095)829-1132 郵 送 での 提 出 も 可 能 です 郵 送 の 場 合 受 付 の 控 が 必 要 な 方 は 切 手 を 貼 った 返 信 用 封 筒 を 必 ず 同 封 してください 4 お 知 ら せ 長 崎 市 のホームページ( 市 税 のページ)から 申 告 の 手 引 き 償 却 資 産 申 告 書 等 をダウンロードできます 長 崎 市 償 却 資 産 で 検 索 してください 長 崎 市

目 次 1 償 却 資 産 とは (1) 償 却 資 産 とは 3 (2) 償 却 資 産 の 種 類 3 (3) 建 物 付 属 設 備 の 償 却 資 産 と 家 屋 の 区 分 4 2 償 却 資 産 の 申 告 について (1) 申 告 していただく 方 5 (2) 申 告 の 対 象 となる 資 産 5 (3) 申 告 の 必 要 がない 資 産 5 (4) 国 税 との 主 な 違 い 6 3 申 告 の 方 法 について (1) 一 般 方 式 (1 年 間 の 増 加 資 産 と 減 少 資 産 のみを 申 告 するもの) 7 (2) 企 業 電 算 処 理 方 式 ( 毎 年 全 資 産 を 申 告 するもの) 8 (3) 留 意 点 8 償 却 資 産 の 電 子 申 告 (エルタックス)について 9 4 税 額 等 について (1) 評 価 額 の 算 出 方 法 10 (2) 税 額 の 算 出 方 法 11 (3) 免 税 点 11 (4) 納 期 11 5 非 課 税 及 び 課 税 標 準 の 特 例 等 (1) 非 課 税 となる 資 産 11 (2) 課 税 標 準 の 特 例 が 適 用 される 資 産 11 (3) 減 免 11 6 実 地 調 査 協 力 のお 願 い 11 7 申 告 書 等 の 記 載 方 法 (1) 償 却 資 産 申 告 書 12 (2) 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 ) 14 (3) 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 ) 16 8 その 他 課 税 標 準 の 特 例 を 受 ける 償 却 資 産 18 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )の 課 税 標 準 の 特 例 に 係 る 届 出 書 19-2 -

1 償 却 資 産 とは (1) 償 却 資 産 とは 会 社 や 個 人 で 工 場 や 商 店 などを 経 営 している 方 駐 車 場 やアパートなどを 貸 し 付 け ている 方 農 業 漁 業 等 を 営 んでいる 方 が その 事 業 のために 用 いている 構 築 物 機 械 工 具 器 具 備 品 等 の 固 定 資 産 を 償 却 資 産 といい 土 地 家 屋 と 同 じように 固 定 資 産 税 が 課 税 されます (2) 償 却 資 産 の 種 類 償 却 資 産 を 種 類 ごとに 例 示 しますと 次 のとおりです 1 構 築 物 資 産 の 種 類 資 産 の 具 体 例 ( 主 なものを 例 示 ) 舗 装 路 面 庭 園 門 塀 緑 化 施 設 等 の 外 構 工 事 広 告 塔 プレ 構 築 物 ハブ 式 事 務 所 倉 庫 ビニールハウスなど 家 屋 と 区 別 されるもの その 他 土 地 に 定 着 した 土 木 設 備 建 物 付 属 設 備 受 変 電 設 備 予 備 電 源 設 備 その 他 建 築 設 備 内 装 内 部 造 作 ( 次 ページ 償 却 資 産 と 家 屋 の 区 分 をご 参 照 ください ) 2 機 械 及 び 装 置 各 種 製 造 設 備 等 の 機 械 装 置 クレーン 等 建 設 機 械 農 業 用 機 械 装 置 駐 車 場 の 機 械 装 置 太 陽 光 発 電 設 備 3 船 舶 一 般 船 舶 作 業 船 漁 船 遊 漁 船 ボート 4 航 空 機 飛 行 機 ヘリコプター グライダー 動 力 運 搬 車 大 型 特 殊 自 動 車 ( 分 類 番 号 :0 00~09 000~099 9 90~99 900~999) ( 例 ) 長 崎 90 分 類 番 号 あ 12-12 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 の 課 税 対 象 となる 資 産 は 入 りません 5 車 両 及 び 運 搬 具 6 工 具 器 具 及 び 備 品 注 ) 次 の 要 件 を1つでも 満 たす 場 合 は 大 型 特 殊 自 動 車 となります ( 小 型 特 殊 自 動 車 は 軽 自 動 車 税 の 課 税 対 象 です ) 1 農 耕 作 業 用 自 動 車 最 高 速 度 35km/h 以 上 のもの 2 農 耕 作 業 用 自 動 車 以 外 のもの ア 最 高 速 度 15km/h 以 上 のもの イ 自 動 車 の 長 さが 4.7 メートルを 超 えるもの ウ 自 動 車 の 幅 が 1.7 メートルを 超 えるもの エ 自 動 車 の 高 さが 2.8 メートルを 超 えるもの 測 定 検 査 工 具 医 療 機 器 厨 房 用 機 器 理 美 容 機 器 自 動 販 売 機 エアコン 家 具 カーテン 陳 列 ケース 広 告 看 板 パソコ ン 電 話 機 生 物 ( 観 賞 用 興 業 用 に 供 する 生 物 に 限 る) - 3 -

(3) 建 物 付 属 設 備 の 償 却 資 産 と 家 屋 の 区 分 この 表 は 通 常 設 備 について 一 般 的 に 区 分 したものです 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 の 設 備 等 については 取 り 扱 いが 異 なる 場 合 がありますので 詳 しくはお 問 い 合 わせください 内 装 造 作 電 気 設 備 ガス 設 備 受 変 電 設 備 予 備 電 源 設 備 中 央 監 視 設 備 償 却 資 産 とするもの 家 屋 に 含 めるもの 賃 借 人 等 が 施 工 したもの( 家 屋 に 含 めるも 所 有 者 が 施 工 したもの の に 記 載 された 設 備 等 も 含 む ) 変 圧 器 並 びに 付 属 する 配 管 及 び 配 線 一 式 工 業 用 変 送 電 設 備 発 電 設 備 蓄 電 池 設 備 監 視 制 御 盤 センサー 配 管 配 線 動 力 配 線 設 備 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 左 記 以 外 の 設 備 電 灯 照 明 設 備 電 力 引 込 設 備 屋 外 照 明 設 備 ネオンサイン スポットライ ト 引 込 工 事 屋 内 照 明 設 備 電 話 設 備 電 話 機 交 換 機 電 源 装 置 配 管 配 線 インターホン 設 備 インターホン 機 器 放 送 設 備 マイクロホン アンプ スピーカー 出 力 制 御 盤 配 管 配 線 配 管 配 線 ITV 設 備 受 像 機 カメラ 配 管 配 線 電 気 時 計 設 備 時 計 配 電 盤 配 管 配 線 共 同 聴 視 設 備 ナースコール 設 備 給 排 水 設 備 水 源 井 戸 屋 外 設 備 衛 生 設 備 給 湯 設 備 屋 外 設 備 引 込 工 事 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 全 て 全 て 左 記 以 外 の 設 備 給 水 設 備 屋 外 設 備 引 込 工 事 ばっき 装 置 ろ 過 装 置 左 記 以 外 の 設 備 排 水 設 備 屋 外 設 備 引 込 工 事 下 水 道 除 害 施 設 左 記 以 外 の 設 備 局 所 給 湯 設 備 事 業 用 流 し 類 瞬 間 湯 沸 器 貯 湯 式 給 湯 器 ボイラー 貯 湯 槽 配 管 ユニットバス 等 用 給 湯 器 中 央 給 湯 設 備 ソーラー 式 集 熱 器 左 記 以 外 の 設 備 防 災 設 備 火 災 報 知 設 備 住 宅 用 火 災 警 報 器 屋 外 設 備 自 動 火 災 報 知 設 備 一 式 換 気 設 備 空 調 設 備 運 搬 設 備 厨 房 設 備 その 他 設 備 外 構 工 事 設 備 の 区 分 消 火 設 備 避 雷 設 備 洗 濯 機 設 備 医 療 機 器 設 備 その 他 消 火 器 避 難 器 具 ガスボンベ 屋 外 消 火 栓 設 備 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 ルームエアコン 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 設 備 特 定 の 生 産 又 は 業 務 用 の 設 備 調 理 機 器 食 器 洗 浄 器 製 氷 機 冷 凍 冷 蔵 庫 洗 濯 機 脱 水 機 乾 燥 機 プレス 機 事 業 用 給 配 水 管 医 療 用 ガス 設 備 吸 引 設 備 滅 菌 水 製 造 設 備 ボンベ 真 空 ポンプ 消 毒 設 備 手 術 設 備 Ⅹ 線 設 備 広 告 塔 看 板 簡 易 仕 切 陳 列 棚 機 械 式 駐 車 設 備 カーテン ブラインド LAN 設 備 舗 装 路 面 門 塀 等 の 土 木 設 備 又 は 工 作 物 左 記 以 外 の 設 備 全 て 左 記 以 外 の 設 備 左 記 以 外 の 設 備 左 記 以 外 の 設 備 - 4 -

2 償 却 資 産 の 申 告 について (1) 申 告 していただく 方 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 長 崎 市 内 に 償 却 資 産 を 所 有 している 法 人 や 個 人 の 方 で 次 に 掲 げる 方 も 含 みます ア 償 却 資 産 を 他 に 賃 貸 している 方 イ 割 賦 販 売 の 場 合 所 有 権 が 売 主 に 留 保 されている 償 却 資 産 は 原 則 として 買 主 の 方 ウ 償 却 資 産 の 所 有 者 がわからない 場 合 は 使 用 されている 方 エ 償 却 資 産 を 共 有 で 所 有 されている 方 オ 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 該 当 するリース 資 産 を 所 有 され ている 方 ( 原 則 としてリース 会 社 ) (2) 申 告 の 対 象 となる 資 産 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 事 業 の 用 に 供 することができる 資 産 で 次 に 掲 げる 資 産 も 含 み ます ア 建 設 仮 勘 定 で 経 理 されている 資 産 簿 外 資 産 及 び 償 却 済 資 産 であっても 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 において 事 業 の 用 に 供 しているもの イ 遊 休 又 は 未 稼 働 の 資 産 であっても 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 において 事 業 の 用 に 供 することができるもの ウ 改 良 費 ( 資 本 的 支 出 : 新 たな 資 産 の 取 得 とみなし 本 体 とは 区 別 して 取 扱 います ) エ 福 利 厚 生 の 用 に 供 するもの オ 使 用 可 能 な 期 間 が 1 年 未 満 又 は 取 得 価 額 が 10 万 円 未 満 の 償 却 資 産 であっても 固 定 資 産 に 関 する 帳 簿 等 に 計 上 されているもの カ 租 税 特 別 措 置 法 の 規 定 を 適 用 し 即 時 償 却 等 をしているもの 少 額 減 価 償 却 資 産 は 申 告 の 対 象 です キ 賃 借 人 等 (テナント)が 施 工 した 内 装 造 作 建 築 設 備 等 の 資 産 賃 借 人 等 (テナント)が 償 却 資 産 として 申 告 することになります ( 地 方 税 法 第 343 条 第 9 項 長 崎 市 税 条 例 第 32 条 第 7 項 ) (3) 申 告 の 必 要 がない 資 産 ア 無 形 固 定 資 産 ( 鉱 業 権 漁 業 権 特 許 権 営 業 権 ソフトウェア 等 ) イ 車 両 及 び 運 搬 具 のうち 自 動 車 税 の 課 税 対 象 となる 自 動 車 並 びに 軽 自 動 車 税 の 課 税 対 象 となる 原 動 機 付 自 転 車 軽 自 動 車 小 型 特 殊 自 動 車 及 び 二 輪 の 小 型 自 動 車 ウ 平 成 10 年 4 月 1 日 以 後 開 始 の 事 業 年 度 に 取 得 した 償 却 資 産 で 耐 用 年 数 が1 年 未 満 または 取 得 価 額 が 10 万 円 未 満 の 償 却 資 産 について 税 務 会 計 上 固 定 資 産 として 計 上 していないもの( 一 時 に 損 金 算 入 しているもの) 取 得 価 額 が 20 万 円 未 満 の 償 却 資 産 を 税 務 会 計 上 3 年 で 一 括 償 却 しているもの - 5 -

(4) 国 税 との 主 な 違 い 項 目 固 定 資 産 税 の 取 り 扱 い 国 税 の 取 り 扱 い 償 却 計 算 の 期 間 暦 年 ( 賦 課 期 日 制 度 ) 事 業 年 度 減 価 償 却 の 方 法 ( 注 1) 一 般 の 資 産 は 固 定 資 産 税 定 率 法 一 般 の 資 産 は 定 率 法 定 額 法 の 選 択 制 度 前 年 中 の 新 規 取 得 資 産 半 年 償 却 (1/2) 月 割 償 却 圧 縮 記 帳 の 制 度 ( 注 2) 認 められません 認 められます 特 別 償 却 割 増 償 却 ( 租 税 特 別 措 置 法 ) 増 加 償 却 ( 注 3 ) ( 所 得 税 法 人 税 ) 少 額 減 価 償 却 資 産 の 即 時 償 却 ( 注 4 ) 認 められません 認 められます 認 められません 認 められます 認 められます 認 められます 評 価 額 の 最 低 限 度 取 得 価 額 の 100 分 の 5 備 忘 価 額 (1 円 )まで 改 良 費 区 分 評 価 ( 改 良 を 加 えられた 資 産 と 改 良 費 を 区 分 して 評 価 します) 合 算 評 価 ( 注 1) 平 成 19 年 度 の 法 人 税 法 等 における 減 価 償 却 制 度 の 抜 本 改 定 による 新 定 率 法 (250% 定 率 法 ) 及 び 残 存 価 額 と 償 却 可 能 限 度 額 の 廃 止 ( 備 忘 価 額 1 円 )につ いては 税 の 性 格 等 から 固 定 資 産 税 に 対 しては 適 用 になりませんのでご 注 意 く ださい なお 固 定 資 産 税 定 率 法 とは 法 人 税 法 等 の 旧 定 率 法 で 使 用 する 減 価 率 と 同 様 です ( 注 2) 圧 縮 記 帳 の 制 度 は 認 められていません 国 庫 補 助 金 等 で 取 得 した 資 産 で 取 得 価 額 の 圧 縮 をしたものについては 圧 縮 前 の 取 得 価 額 を 記 入 してください ( 注 3) 法 人 税 法 施 行 令 第 60 条 または 所 得 税 法 施 行 令 第 133 条 の 規 定 による 増 加 償 却 法 人 税 法 施 行 令 第 60 条 の 2 または 所 得 税 法 施 行 令 第 133 条 の 2 に 規 定 する 陳 腐 化 資 産 の 一 時 償 却 を 行 った 資 産 については 償 却 資 産 の 評 価 上 控 除 額 の 加 算 を 行 うことができます 増 加 償 却 の 場 合 は 税 務 署 長 への 届 出 書 の 写 しを 陳 腐 化 資 産 の 場 合 は 国 税 局 長 の 承 認 通 知 書 の 写 しを 添 付 してください ( 注 4) 租 税 特 別 措 置 法 で 中 小 企 業 者 等 が 平 成 15 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 までの 間 に 取 得 し 使 用 する 取 得 価 額 30 万 円 未 満 の 減 価 償 却 資 産 につ いては 当 該 取 得 の 年 度 で 合 計 額 300 万 円 まで 必 要 経 費 に 計 上 または 損 金 算 入 することができますが 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )では 課 税 対 象 資 産 となります - 6 -

3 申 告 の 方 法 について (1) 一 般 方 式 (1 年 間 の 増 加 資 産 と 減 少 資 産 のみを 申 告 するもの) 提 出 していただく 書 類 提 出 書 類 申 告 内 容 申 告 書 種 類 別 明 細 書 増 加 資 産 減 少 資 産 用 全 資 産 用 備 考 ( 長 崎 市 内 における 償 却 資 産 について) 増 加 した 資 産 がある 方 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 )に 増 加 した 資 産 を 記 入 してください 減 少 した 資 産 がある 方 種 類 別 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 )に 減 少 し た 資 産 を 記 入 してください 増 加 減 少 資 産 の 両 方 と も あ る 方 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 ) 種 類 別 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 )それぞれに 増 加 減 少 した 資 産 を 記 入 してください 資 産 の 増 減 が な い 方 廃 業 転 出 さ れ た 方 申 告 書 17. 備 考 欄 の 2 昨 年 の 申 告 資 産 に 増 減 なし に をつけてくださ い 申 告 書 17. 備 考 欄 4 廃 業 解 散 転 出 等 に をつけ その 年 月 日 を 記 入 して ください 該 当 する 資 産 がない 方 申 告 書 17. 備 考 欄 の 3 該 当 する 資 産 なし に をつけてください ア 平 成 27 年 1 月 2 日 以 後 に 新 たに 事 業 を 開 始 された 方 全 資 産 申 告 をお 願 いした 方 は 増 加 した 資 産 がある 方 の 欄 をご 参 照 ください イ 初 めて 申 告 書 を 提 出 される 方 は 税 務 署 に 提 出 された 減 価 償 却 資 産 内 訳 明 細 書 ( 写 ) または 減 価 償 却 費 の 計 算 書 ( 写 )の 添 付 をお 願 いします ウ 住 所 や 社 名 等 の 変 更 があった 場 合 は 備 考 欄 に 変 更 前 の 住 所 社 名 等 を 記 入 してく ださい エ エルタックスによる 電 子 申 告 の 場 合 も 必 ず 増 加 減 少 の 種 類 別 明 細 書 をご 提 出 ください - 7 -

(2) 企 業 電 算 処 理 方 式 ( 毎 年 全 資 産 を 申 告 するもの) 申 告 内 容 申 告 書 提 出 書 類 種 類 別 明 細 書 増 加 資 産 減 少 資 産 用 全 資 産 用 該 当 する 資 産 がある 方 備 考 ( 長 崎 市 内 における 償 却 資 産 について) 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 )に 所 有 している 償 却 資 産 をすべて 記 入 し てください ア 全 国 的 に 統 一 された 様 式 により 申 告 してください ただし 独 自 の 様 式 で 申 告 される 場 合 は 次 の 事 項 に 留 意 してください (1) 全 国 的 に 統 一 された 様 式 による 記 載 項 目 の 全 てを 記 載 すること (2) 全 資 産 について 固 定 資 産 税 にかかる 償 却 資 産 の 評 価 方 法 による 評 価 計 算 を 行 う こと (3) 課 税 標 準 の 特 例 の 適 用 がある 場 合 には その 特 例 の 率 及 び 課 税 標 準 額 を 記 載 した 様 式 であること (4) 種 類 別 明 細 書 は 種 類 ごとに 区 分 して 作 成 し その 合 計 額 を 記 載 すること (5) 資 本 的 支 出 にかかる 改 良 費 については 新 たな 資 産 の 取 得 とみなし 本 体 と 区 分 し て 評 価 計 算 を 行 うこと (6) 評 価 計 算 上 の 償 却 可 能 限 度 額 は 取 得 価 額 または 資 本 的 支 出 の 95%までとする こと イ リース 会 社 が 電 算 処 理 により 毎 年 全 資 産 申 告 をされる 場 合 種 類 別 明 細 書 について 主 に 次 のような 例 外 が 認 められています (1) 行 数 の 増 加 (50 行 ) (2) 賃 借 人 名 ( 使 用 者 名 ) の 項 目 を 設 けて 記 載 すること (3) 課 税 標 準 の 特 例 増 加 事 由 の 項 目 の 抹 消 ただし 摘 要 欄 に 記 号 で 表 示 し 欄 外 に 記 号 の 説 明 をつけること 新 たに 電 算 処 理 により 全 資 産 申 告 をされる 方 は 事 前 にご 相 談 ください (3) 留 意 点 正 当 な 理 由 がなく 申 告 をされなかった 場 合 は 長 崎 市 税 条 例 第 47 条 の 規 定 により 過 料 を 科 せられるほか 地 方 税 法 第 368 条 の 規 定 により 不 足 税 額 に 加 えて 延 滞 金 を 徴 収 さ れることがあります また 虚 偽 の 申 告 をされますと 地 方 税 法 第 385 条 の 規 定 により 罰 金 等 を 科 せられることがあります なお 平 成 18 年 度 から 地 方 税 法 第 354 条 の 2 の 規 定 により 国 税 資 料 の 閲 覧 が 可 能 とな りましたので 申 告 をされなかった 場 合 最 終 的 にはその 資 料 に 基 づき 推 計 課 税 を 行 う 場 合 があります - 8 -

償 却 資 産 の 電 子 申 告 (エルタックス) 長 崎 市 では エルタックスによる 償 却 資 産 の 電 子 申 告 の 受 け 付 けを 行 っています とは 市 税 の 手 続 きをインターネットを 利 用 して 電 子 的 に 行 うシステムのことです エルタッ クスは 地 方 公 共 団 体 で 組 織 する 一 般 社 団 法 人 地 方 税 電 子 化 協 議 会 が 運 営 を 行 っていま す のメリット 事 業 所 や 自 宅 などからインターネットにより 手 続 きができます 混 雑 する 窓 口 への 持 参 郵 送 の 手 間 がかかりません 電 子 申 告 の 専 用 ソフト PCdesk を 利 用 してスムーズに 申 告 書 が 作 成 できます の 利 用 方 法 エルタックスホームページで 利 用 届 出 を 行 っていただき 手 続 完 了 通 知 メールを 受 け 取 られた 後 専 用 ソフト 等 を 使 用 することにより 償 却 資 産 の 電 子 申 告 を 行 うことができます 詳 しい 内 容 や 手 続 きについては エルタックスホームページ(http://www.eltax.jp/) でご 確 認 ください についてのお 問 い 合 わせ 先 一 般 社 団 法 人 地 方 税 電 子 化 協 議 会 電 話 0570-081459( 全 国 一 律 市 内 通 話 料 金 ) 受 付 時 間 :9 時 から17 時 まで( 土 曜 日 曜 祝 日 及 び 年 末 年 始 を 除 く) - 9 -

4 税 額 等 について (1) 評 価 額 の 算 出 方 法 1 資 産 を 1 件 ずつ 計 算 し 資 産 の 評 価 額 を 算 出 します 2 資 産 の 取 得 時 期 取 得 価 格 及 び 耐 用 年 数 から 算 出 します ア 前 年 中 に 取 得 のもの 取 得 価 格 前 年 中 取 得 のものの 減 価 残 存 率 = 評 価 額 イ 前 年 前 に 取 得 のもの 前 年 度 評 価 額 前 年 前 取 得 のものの 減 価 残 存 率 = 評 価 額 毎 年 この 方 法 により 計 算 し 評 価 額 が 取 得 価 格 の 5%になるまで 償 却 します 評 価 額 が 取 得 価 格 の 5% 未 満 になる 場 合 は 5%でとどめます 減 価 残 存 率 表 耐 用 年 数 減 価 残 存 率 前 年 中 取 得 のもの (1-r/2) 前 年 前 取 得 のもの (1-r) 耐 用 年 数 減 価 残 存 率 前 年 中 取 得 のもの (1-r/2) 前 年 前 取 得 のもの (1-r) 耐 用 年 数 減 価 残 存 率 前 年 中 取 得 のもの (1-r/2) 前 年 前 取 得 のもの (1-r) - 11 0.905 0.811 21 0.948 0.896 2 0.658 0.316 12 0.912 0.825 22 0.950 0.901 3 0.732 0.464 13 0.919 0.838 23 0.952 0.905 4 0.781 0.562 14 0.924 0.848 24 0.954 0.908 5 0.815 0.631 15 0.929 0.858 25 0.956 0.912 6 0.840 0.681 16 0.933 0.866 30 0.963 0.926 7 0.860 0.720 17 0.936 0.873 35 0.968 0.936 8 0.875 0.750 18 0.940 0.880 40 0.972 0.944 9 0.887 0.774 19 0.943 0.886 45 0.975 0.950 10 0.897 0.794 20 0.945 0.891 50 0.977 0.955 rとは 当 該 償 却 資 産 の 耐 用 年 数 に 応 ずる 減 価 率 です 例 えば 取 得 価 格 250,000 円 取 得 時 期 平 成 27 年 2 月 耐 用 年 数 4 年 の 場 合 ( 前 年 中 取 得 のものの 減 価 残 存 率 0.781) ( 前 年 前 取 得 のものの 減 価 残 存 率 0.562) H28 年 度 250,000 円 0.781 =195,250 円 H29 年 度 195,250 円 0.562 =109,730 円 H30 年 度 109,730 円 0.562 = 61,668 円 H31 年 度 61,668 円 0.562 = 34,657 円 H32 年 度 34,657 円 0.562 = 19,477 円 H33 年 度 19,477 円 0.562 = 10,946 円 < 12,500 円 平 成 33 年 度 で 算 出 額 が 取 得 価 格 の 5%(12,500 円 )より 小 さくなるので 以 降 12,500 円 で 評 価 されます - 10 -

(2) 税 額 の 算 出 方 法 税 額 = 課 税 標 準 額 税 率 (0.014) (100 円 未 満 切 り 捨 て) (1,000 円 未 満 切 り 捨 て) 課 税 標 準 額 とは 平 成 28 年 1 月 1 日 現 在 の 償 却 資 産 の 評 価 額 の 合 計 です (3) 免 税 点 課 税 標 準 額 が 150 万 円 未 満 の 場 合 は 課 税 されません (4) 納 期 5 月 7 月 12 月 2 月 の 4 回 で 納 めてください ただし 過 年 度 において 申 告 すべきであった 資 産 について さかのぼって 課 税 となった 場 合 の 納 期 は 1 回 になります 5 非 課 税 及 び 課 税 標 準 の 特 例 等 (1) 非 課 税 となる 資 産 地 方 税 法 第 348 条 に 定 める 資 産 については 非 課 税 となります 該 当 する 資 産 があると 思 われる 場 合 は お 問 い 合 わせください 例 ) 国 県 市 に 無 償 貸 与 している 公 用 または 公 共 用 の 資 産 宗 教 法 人 の 宗 教 施 設 等 (2) 課 税 標 準 の 特 例 が 適 用 される 資 産 一 定 の 要 件 を 満 たす 償 却 資 産 は 公 共 料 金 の 抑 制 企 業 体 質 の 改 善 公 害 対 策 の 充 実 等 の 様 々な 見 地 から 地 方 税 法 第 349 条 の 3 同 法 附 則 第 15 条 同 法 附 則 第 15 条 の 2 同 法 附 則 第 15 条 の 3 の 規 定 の 適 用 を 受 け 課 税 標 準 の 特 例 が 認 められ ます 適 用 にあたっては 申 告 時 に 確 認 書 類 の 添 付 が 必 要 です(18 頁 参 照 )ので 該 当 する 資 産 があると 思 われる 場 合 は お 問 い 合 わせください 例 ) 内 航 船 舶 ( 特 例 率 1/2) 除 害 施 設 グリーストラップ 等 ( 特 例 率 5/6) 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 等 ( 特 例 率 最 初 の3 年 間 2/3) (3) 減 免 天 災 などによる 被 害 を 受 けた 場 合 など 長 崎 市 税 条 例 等 で 定 める 要 件 を 備 えた 償 却 資 産 は 所 有 されている 方 の 申 請 により 固 定 資 産 税 が 減 免 される 場 合 があり ます 詳 しくはお 問 い 合 わせください 6 実 地 調 査 協 力 のお 願 い 地 方 税 法 第 353 条 及 び 地 方 税 法 第 408 条 の 規 定 に 基 づき 順 次 申 告 内 容 の 確 認 調 査 を 実 施 しています 必 要 な 帳 簿 類 や 参 考 書 類 の 提 出 を 求 めたり 資 産 にかかる 調 査 を 行 いますので その 際 は ご 協 力 をお 願 いいたします また 調 査 に 伴 って 修 正 申 告 をお 願 いすることがありますが その 場 合 は 資 産 の 取 得 年 次 に 応 じて 現 年 度 だけでなく 過 年 度 ( 最 大 5 年 間 )についても 価 格 や 税 額 の 変 更 をすることになりますので あらかじめご 了 承 ください なお 正 当 な 理 由 なく 実 地 調 査 を 拒 否 されますと 地 方 税 法 第 354 条 の 規 定 によ り 罰 金 などを 科 せられることがあります - 11 -

7 申 告 書 等 の 記 載 方 法 (1) 償 却 資 産 申 告 書 受 付 印 所 有 者 1 2 3 4 5 6 7 平 成 28 年 度 (ふりがな) ながさきしさくらまち 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 住 所 長 崎 市 桜 町 2-22 事 業 種 目 4 土 木 工 事 又 は 納 税 通 知 書 ( 資 本 等 の 金 額 ) ( 500 送 達 先 ( 電 話 825-5151 ) 事 業 開 始 5 昭 和 45 年 2 月 ( 年 月 (ふりがな) かぶしきがいしゃ ながさきけんせつ この 申 告 に 6 経 理 係 長 崎 氏 名 株 式 会 社 長 崎 建 設 応 答 する 者 の 係 及 び 氏 名 ( 電 話 825-515 法 人 にあってはそ だいひょうとりしまりやくしゃちょう ながさきたろう 長 の 名 称 及 び 代 表 代 表 取 締 役 社 長 長 崎 太 郎 印 税 理 士 等 崎 7 甲 野 者 の 氏 名 ( 屋 号 ) の 氏 名 ( 電 話 829-113 1 2 資 産 の 種 類 構 築 物 機 械 及 び 装 置 船 舶 航 空 機 車 両 及 び 運 搬 具 工 具 器 具 及 び 備 品 合 計 平 成 28 年 1 月 20 日 長 崎 市 長 様 前 年 前 に 取 得 したもの (イ) 前 年 中 に 減 少 したもの (ロ) 前 年 中 に 取 得 したもの (ハ) 計 ((イ)-(ロ)+(ハ)) (ニ) 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 1 構 築 物 2 機 械 及 び 装 置 3 船 舶 4 航 空 機 5 6 資 産 の 種 類 車 両 及 び 運 搬 具 工 具 器 具 及 び 備 品 7 合 計 償 却 資 産 申 告 書 ( 償 却 資 産 課 税 台 帳 ) 取 得 価 額 19 20 21 6 090 000 000 000 3 1 1 430 000 10 520 000 225 000 465 200 1 690 200 950 000 480 000 430 000 評 価 額 (ホ) 決 定 価 格 (ヘ) 課 税 標 準 額 (ト) 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 千 円 1 3 22 6 090 000 2 725 000 1 444 800 10 259 800 十 億 百 万 千 円 15 16 17 18 乙 郎 19 前 年 前 に 取 得 したもの 前 年 前 に 取 得 した 資 産 の 取 得 価 額 の 合 計 額 を 資 産 の 種 類 別 に 記 載 してください 20 前 年 中 に 減 少 したもの 前 年 中 ( 平 成 27 年 1 月 2 日 から 平 成 28 年 1 月 1 日 ) に 減 少 した 資 産 の 種 類 ごとに 取 得 価 額 を 記 載 し てください 21 前 年 中 に 取 得 したも 前 年 中 ( 平 成 27 年 1 月 2 日 から 平 成 28 年 1 月 1 日 )に 取 得 した 資 産 の 種 類 ごとに 取 得 価 額 を 記 載 してください 22 取 得 価 額 の 計 19から 21 の 計 を 記 載 してください -12-

税 台 帳 ) 長 崎 市 内 1 長 崎 市 桜 町 2-22 における 事 業 所 2 長 崎 市 出 島 町 9-1 等 資 産 の 所 在 地 借 用 資 産 ( 有 無 ) 3 長 崎 市 提 出 用 所 有 者 コ - ド 第 二 十 有 無 六 号 有 無 様 式 短 縮 耐 用 年 数 の 承 認 土 木 工 事 業 増 加 償 却 の 届 出 9 ( 500 百 万 円 ) 10 45 年 2 月 ( 6 月 決 算 ) 11 経 理 係 長 崎 花 子 825-5151 ) 12 甲 野 乙 郎 税 務 会 計 上 の 償 却 方 法 13 829-1131 ) 青 色 申 告 14 000 000 800 800 15 16 17 事 業 所 用 家 屋 の 所 有 区 分 18 非 課 税 該 当 資 産 有 無 課 税 標 準 の 特 例 有 無 特 別 償 却 又 は 圧 縮 記 帳 有 無 長 崎 市 浜 町 1-1 リース 自 己 所 有 借 家 所 有 者 名 定 率 法 定 額 法 有 無 tel.812-3456 償 却 次 郎 及 び 住 所 長 崎 市 桜 町 1-2 備 考 ( 添 付 書 類 等 ) 資 産 の 増 減 等 ( 該 当 する 番 号 に 印 をつけてください ) 1 増 加 減 少 資 産 あり( 別 紙 種 類 別 明 細 書 を 作 成 してください ) 2 昨 年 の 申 告 資 産 に 増 減 なし 3 該 当 する 資 産 なし 4 廃 業 解 散 転 出 等 ( 年 月 日 ) 売 却 先 名 称 住 所 電 話 網 掛 けした 欄 は 記 載 しないでください 1 8 2 5 その 他 ( 具 体 的 に 記 入 してください ) 16 借 用 資 産 該 当 するものを で 囲 んでください 有 の 場 合 は 当 該 所 有 者 名 資 産 名 を 記 入 してください 1 住 所 住 民 登 録 等 の 住 所 電 話 番 号 を 記 載 してくださ い 個 人 の 方 で 書 類 を 営 業 所 あて 送 付 した 方 が よい 場 合 は 営 業 所 の 住 所 を 記 入 してください 2 氏 名 法 人 名 及 び 代 表 者 印 を 押 印 してください 個 人 営 業 の 方 は 氏 名 を 記 載 し 押 印 してください 3 個 人 ( 法 人 ) 番 号 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 をご 記 入 ください 4 事 業 種 目 事 業 の 種 目 を 具 体 的 に 記 載 してください また 法 人 は 資 本 金 を 記 載 してください 5 事 業 開 始 年 月 事 業 開 始 年 月 ( 法 人 設 立 年 月 )を 記 載 してくだ さい 6 応 答 者 申 告 の 内 容 について 直 接 応 答 される 方 を 記 載 し てください 7 税 理 士 経 理 を 委 託 している 税 理 士 等 の 氏 名 及 び 電 話 番 号 を 記 載 してください 8~14 該 当 するものを で 囲 んでください 8で 有 と 記 載 の 方 は 耐 用 年 数 短 縮 承 認 通 知 書 の 写 しを 添 付 してください 9で 有 と 記 載 の 方 は 増 加 償 却 届 出 書 の 写 しを 添 付 してください 10で 有 と 記 載 の 方 は 非 課 税 に 該 当 する 資 産 の 価 額 等 は 申 告 しないでください 11で 有 と 記 載 の 方 は 地 方 税 法 の 条 文 でどれ に 該 当 するか18に 記 載 してください 121314の 取 扱 いは 地 方 税 法 では 適 用 になりません が 確 認 のため 記 載 してください 15 事 業 所 等 資 産 の 所 在 地 2 以 上 の 所 在 地 がある 場 合 には それぞれの 所 在 地 名 を 記 入 し その 主 たる 番 号 を で 囲 んで ください 17 所 有 区 分 借 家 の 方 は 当 該 家 屋 の 所 有 者 名 及 び 住 所 を 記 入 してください 18 備 考 該 当 するものを で 囲 んでください 4 に 該 当 する 方 は 事 業 を 行 わなくなった 年 月 日 を 記 載 してくだ さい また 各 種 添 付 書 類 廃 業 等 による 資 産 の 譲 渡 先 など 参 考 となる 事 項 を 記 載 してください -13-

(2) 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 ) 行 番 号 平 成 28 年 度 1 2 資 産 の 種 類 所 有 者 コ - ド 3 資 産 コ-ド 01 0. 1 第 2 駐 車 場 アスファルト 舗 装 1 4 27 6 1 500 000 10 02 2 溶 接 機 1 4 20 6 950 000 12 0. 03 6 パソコン 1 4 27 9 200 000 2 0. 04 6 壁 掛 けエアコン 2 4 26 12 275 000 5 0. 05 0. 06 0. 07 カタカナ アルファベット 数 字 に 加 え 漢 字 ひらがなでも 登 0. 08 録 ができるようになりました 0. 09 0. 10 0. 11 0. 12 0. 13 0. 14 0. 15 0. 16 0. 17 0. 18 0. 19 0. 20 0. 小 計 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 全 資 産 用 ) 1.はじめて 申 告 される 方 は 申 告 すべき 全 資 産 について 記 入 してください 2. 前 年 度 以 前 から 申 告 されている 方 は 新 たに 取 得 した 資 産 のみ 記 入 してください 4 5 7 8 数 取 得 年 月 6 耐 減 9 資 産 の 名 称 等 価 取 得 価 額 用 残 価 格 量 年 年 月 年 存 号 数 率 注 意 増 加 事 由 の 欄 は 1. 新 品 取 得 2. 中 古 品 取 得 3. 移 動 による 受 入 れ 4.その 他 のいずれかに 印 を 付 けてください 取 得 年 月 の 年 号 欄 に 昭 和 は 3 平 成 は 4 と 記 入 してください 十 億 百 万 千 円 十 億 百 万 8 減 価 残 存 率 ~11 課 税 標 準 額 記 載 の 必 要 はありません 12 増 加 事 由 1 新 品 取 得 2 中 古 品 取 得 3 企 業 内 移 動 による 受 入 4 その 他 14 住 所 及 び 所 有 者 名 申 告 書 に 記 載 した 住 所 及 び 所 有 者 名 を 記 載 してください -14-

) 価 格 百 万 千 14 住 所 所 有 者 名 課 税 標 準 の 特 例 10 率 コ-ド 円 長 崎 市 桜 町 2-22 株 式 会 社 長 崎 建 設 長 崎 市 提 出 用 1 枚 のうち 1 枚 目 11 12 増 13 加 課 税 標 準 額 摘 要 事 由 十 億 百 万 千 円 27 年 8 月 市 より 中 古 申 告 漏 れ 第 二 十 六 号 様 式 別 表 一 1 所 有 者 コード 記 載 の 必 要 はありません 2 資 産 の 種 類 1 構 築 物 2 機 械 及 び 装 置 3 船 舶 4 航 空 機 5 車 両 及 び 運 搬 具 6 工 具 器 具 備 品 3 資 産 の 名 称 等 漢 字 ひらがな カタカナ 数 字 ア ルファベット 大 文 字 で 記 載 してくださ い 左 寄 せで 記 載 してください 4 数 量 資 産 の 数 量 を 記 載 してください 5 取 得 年 月 取 得 した 年 月 を 記 載 してください 年 号 は 数 字 で 記 載 してください 明 治 1 大 正 2 昭 和 3 平 成 4 6 取 得 価 額 資 産 を 取 得 するために 支 出 した 金 額 又 は 支 出 すべき 金 額 ( 附 帯 費 を 含 みま す )を 記 載 してください 圧 縮 記 帳 を 行 っている 場 合 は 圧 縮 前 の 取 得 価 額 を 記 載 してください 7 耐 用 年 数 資 産 に 対 応 する 耐 用 年 数 を 記 載 してくだ さい なお 中 古 資 産 について 見 積 耐 用 年 数 によっている 場 合 はその 耐 用 年 数 を ま た 国 税 局 長 の 承 認 を 得 て 短 縮 耐 用 年 数 に よっている 場 合 はその 耐 用 年 数 を 記 載 し てください 13 摘 要 当 該 資 産 について 次 のような 事 項 を 記 載 してください 課 税 標 準 の 特 例 の 適 用 がある 資 産 について その 旨 の 表 示 と 適 用 条 項 ( 例 :349の31) 他 の 市 区 町 村 から 移 動 して 受 け 入 れた 資 産 について その 旨 の 表 示 と 移 動 年 月 ( 例 :27 年 8 月 に 企 業 内 移 動 ) 割 賦 販 売 資 産 等 地 方 税 法 第 342 条 第 3 項 の 規 定 の 適 用 がある 資 産 については その 旨 の 表 示 と 売 上 の 名 称 等 貸 付 資 産 (リース 資 産 )については 貸 付 先 の 所 在 地 氏 名 又 は 名 称 短 縮 耐 用 年 数 を 適 用 している 資 産 については その 旨 の 表 示 中 古 資 産 の 見 積 耐 用 年 数 を 適 用 している 資 産 については その 旨 の 表 示 -15-

(3) 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 ) 1 平 成 28 年 度 所 有 者 コ - ド 種 類 別 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 ) 行 番 号 資 産 の 種 類 01 2 02 2 6 8 9 3 4 5 取 得 年 月 7 耐 数 用 抹 消 コ-ド 資 産 の 名 称 等 取 得 価 額 年 年 量 年 月 号 数 15 03 6 19 エアコン 04 6 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 2 G 4 高 圧 洗 浄 機 1 発 電 機 1 4 24 ファックス 1 4 小 計 1 4 10 2 625 000 4 22 9 600 000 18 5 20 十 億 百 万 320 千 000 6 145 200 円 15 13 円 6 5 9 申 告 年 度 記 載 の 必 要 はありません 10 減 少 の 事 由 及 び 区 分 該 当 するものを で 囲 んでください -16-

8 9 申 告 年 度 12 住 所 所 有 者 名 10 減 少 の 事 由 及 び 区 分 1 売 却 2 滅 失 3 移 動 4その 他 1 全 部 2 一 部 長 崎 市 桜 町 2-22 株 式 会 社 長 崎 建 設 11 摘 要 長 崎 市 提 出 用 第 1 枚 のうち 二 十 1 枚 目 六 号 様 式 別 表 二 1 所 有 者 コード 記 載 の 必 要 はありません 2 資 産 の 種 類 ~3 抹 消 コード 評 価 額 明 細 書 の 種 類 及 び 資 産 コード に 印 字 しているコードを 記 載 してください 平 成 27 年 6 月 ( 有 ) 建 設 へ 売 却 当 初 取 得 価 格 960,000 円 ( 数 量 3)のうち 320,000 円 ( 数 量 1) 減 少 4 資 産 の 名 称 等 該 当 資 産 の 名 称 規 格 等 を 記 載 して ください 平 成 27 年 11 月 営 業 所 へ 5 数 量 資 産 の 数 量 を 記 載 してください 6 取 得 年 月 取 得 した 年 月 を 記 載 してください 年 号 は 数 字 で 記 載 してください 明 治 1 大 正 2 昭 和 3 平 成 4 7 取 得 価 額 減 少 した 資 産 の 取 得 価 額 を 記 載 して ください なお 資 産 の 一 部 が 減 少 した 場 合 は 減 少 した 部 分 に 対 応 する 取 得 価 額 を 記 載 してください 8 耐 用 年 数 当 該 資 産 に 対 応 する 耐 用 年 数 を 記 載 してください なお 中 古 資 産 について 見 積 耐 用 年 数 によっている 場 合 はその 耐 用 年 数 を また 国 税 局 長 の 承 認 を 得 て 短 縮 耐 用 年 数 によっている 場 合 はその 耐 用 年 数 を 記 載 してください 11 摘 要 当 該 資 産 が 減 少 した 事 由 について 1 売 却 にあってはその 売 却 先 の 名 称 等 を 2 滅 失 にあってはその 滅 失 の 理 由 等 を 3 移 動 にあってはその 受 け 入 れ 先 の 所 在 地 等 を 4その 他 にあってはその 減 少 の 事 由 等 を 記 載 してください 減 少 の 区 分 が 2 一 部 に 該 当 する 場 合 には 次 のように 記 載 してください ( 例 ) 当 初 取 得 価 格 96 万 円 ( 数 量 3)のうち32 万 円 ( 数 量 1) 分 減 少 その 他 必 要 な 事 項 12 住 所 及 び 所 有 者 名 申 告 書 に 記 載 した 住 所 及 び 所 有 者 名 を 記 載 し てください -17-

8 その 他 課 税 標 準 の 特 例 を 受 ける 償 却 資 産 地 方 税 法 又 は 地 方 税 法 附 則 に 規 定 する 一 定 の 要 件 に 該 当 する 償 却 資 産 については 課 税 標 準 額 の 特 例 が 適 用 され 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )が 軽 減 されます このような 資 産 を 取 得 した 方 で 特 例 措 置 の 適 用 を 受 ける 方 は 必 ず 申 告 時 に 必 要 書 類 を 添 付 のうえ 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )の 課 税 標 準 の 特 例 に 係 る 届 出 書 をご 提 出 ください 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )の 課 税 標 準 の 特 例 に 係 る 届 出 書 の 用 紙 は 長 崎 市 資 産 税 課 償 却 資 産 係 へご 請 求 いただくほか ホームページからもダウンロードできます 長 崎 市 償 却 資 産 用 紙 で 検 索 してください 地 方 税 法 附 則 第 15 条 課 税 標 準 額 の 特 例 を 受 ける 償 却 資 産 ( 一 部 抜 粋 平 成 27 年 7 月 1 日 現 在 ) 根 拠 法 令 条 項 適 用 対 象 資 産 関 係 法 令 及 び 対 象 者 特 例 率 添 付 書 類 地 方 ガス 事 業 法 第 2 条 第 2 項 の 一 般 ガ ス 事 業 者 又 は 同 条 4 項 の 簡 易 ガス 税 事 業 者 が 新 設 した 同 条 第 1 項 の 一 最 初 の 5 年 間 3 分 の 1 ガス 事 業 法 に 基 法 3 項 ガス 事 業 用 資 産 般 ガス 事 業 又 は 同 条 第 3 項 の 簡 その 後 の 5 年 間 3 分 の 2 づく 許 可 の 写 し 第 易 ガス 事 業 の 用 に 供 する 償 却 資 産 3 4 で ガスの 製 造 及 び 供 給 の 用 に 供 するもの 9 条 の 3 6 項 内 航 船 舶 地 方 税 法 施 行 規 則 第 11 条 の 3 2 分 の1 2 項 1 号 油 水 分 離 装 置 沈 殿 又 は 浮 上 装 6 分 の 1 指 定 施 設 設 置 届 置 等 の 汚 水 又 は 廃 液 の 処 理 施 設 水 質 汚 濁 防 止 法 第 2 条 第 2 項 (H26.4.1~H28.3.31 取 得 のもの) 出 書 の 写 し 等 で 新 設 のもの 2 項 2 号 2 項 3 号 2 項 4 号 2 項 6 号 31 項 33 項 39 項 40 項 テトラクロロエチレン 溶 剤 を 使 用 す るドライクリーニング 機 に 係 る 活 性 炭 吸 着 回 収 装 置 フッ 素 系 溶 剤 を 使 用 するドライクリ ーニング 機 に 係 る 活 性 炭 吸 着 回 収 装 置 ごみ 処 理 施 設 及 び 一 般 廃 棄 物 の 最 終 処 分 場 で 新 設 のもの グリーストラップ 油 水 分 離 槽 等 の 下 水 道 除 害 施 設 で 新 設 のもの 津 波 災 害 警 戒 区 域 における 協 定 避 難 施 設 等 太 陽 光 風 力 バイオマス 地 熱 水 力 発 電 設 備 ただし 住 宅 等 太 陽 光 発 電 設 備 ( 低 圧 かつ 10KW 未 満 )を 除 く 防 水 板 防 水 扉 等 の 浸 水 防 止 用 設 備 アンモニアなどを 冷 媒 とするノンフ ロン 製 品 大 気 汚 染 防 止 法 附 則 第 9 項 土 壌 汚 染 対 策 法 第 2 条 第 1 項 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 第 8 条 第 1 項 下 水 道 法 第 12 条 第 1 項 又 は 第 12 条 の 11 第 1 項 に 規 定 する 公 共 下 水 道 を 使 用 するもの 津 波 防 災 地 域 づくりに 関 する 法 律 に 基 づく 協 定 避 難 施 設 等 電 気 事 業 者 による 再 生 可 能 エネル ギー 電 気 の 調 達 に 関 する 特 別 措 置 法 第 3 条 第 2 項 水 防 法 第 15 条 第 1 項 第 3 号 イに 規 定 する 地 下 街 等 の 所 有 者 又 は 管 理 者 フロン 類 の 使 用 の 合 理 化 及 び 管 理 の 適 正 化 に 関 する 法 律 第 2 条 第 3 項 第 2 号 に 掲 げる 機 器 -18-3 分 の1 (H26.4.1~H28.3.31 取 得 のもの) 3 分 の1 (H26.4.1~H28.3.31 取 得 のもの) 2 分 の1 6 分 の 5 最 初 の 5 年 間 3 分 の 1 (H27.4.1~H30.3.31 取 得 のもの) 最 初 の 3 年 間 3 分 の 2 2 分 の 1 (H26.4.1~H29.3.31 取 得 のもの) 3 分 の 2 (H26.4.1~H29.3.31 取 得 のもの) 活 性 炭 吸 着 回 収 装 置 であることが わかる 書 類 (パン フレット 等 ) 活 性 炭 吸 着 回 収 装 置 であることが わかる 書 類 (パン フレット 等 ) 一 般 廃 棄 物 処 理 施 設 設 置 許 可 申 請 書 の 写 し 等 排 水 設 備 等 計 画 確 認 申 請 書 の 写 し 等 管 理 協 定 の 写 し 電 気 事 業 者 によ る 再 生 可 能 エネ ルギー 電 気 の 調 達 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 認 定 許 可 の 写 し 等 浸 水 防 止 用 設 備 の 設 置 場 所 がわ かる 書 類 等 ノンフロン 製 品 の 仕 様 性 能 がわ かる 書 類 (パンフ レット 等 ) 特 例 を 受 けた 資 産 は 償 却 資 産 評 価 額 明 細 書 に 特 例 率 が 表 示 されます ( 企 業 電 算 方 式 で 申 告 の 場 合 を 除 く) 前 年 度 までに 特 例 の 適 用 を 受 けた 資 産 は 届 出 の 必 要 はありません

固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )の 課 税 標 準 の 特 例 に 係 る 届 出 書 平 成 年 月 日 (あて 先 ) 長 崎 市 長 所 有 者 住 所 ( 所 在 地 ) 氏 名 ( 名 称 ) 印 地 方 税 法 第 349 条 の3 第 項 第 号 の 適 用 を 受 ける 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 )について 次 の 地 方 税 法 附 則 第 15 条 第 項 第 号 とおり 届 出 ます 事 業 所 所 在 地 長 崎 市 町 番 地 ( 1) 丁 目 番 号 資 産 の 名 称 取 得 価 格 円 数 量 取 得 年 月 平 成 年 月 設 置 状 況 新 設 増 設 更 新 等 用 途 添 付 書 類 の 有 無 ( 2) 有 無 添 付 書 類 の 名 称 備 考 本 届 出 書 は 地 方 税 法 第 349 条 の3 及 び 同 法 附 則 第 15 条 の 規 定 による 償 却 資 産 に 対 する 課 税 標 準 の 特 例 を 適 用 するために 提 出 していただくものです 1 事 業 所 所 在 地 は 特 例 に 該 当 する 資 産 の 設 置 場 所 をご 記 入 ください 2 資 産 が 特 例 に 該 当 することが 確 認 できる 資 料 ( 各 種 申 請 書 届 出 書 許 可 書 等 の 写 し パンフレッ ト 処 理 工 程 図 配 置 図 など)を 添 付 していただく 場 合 があります 処 理 事 項 ( 記 入 不 要 ) 調 査 年 月 日 平 成 年 月 日 特 例 の 可 否 可 否 特 例 の 適 用 期 間 平 成 年 度 から 平 成 年 度 まで 特 例 率 / -19-