【Ⅰ下関の概要】



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地 区 追 浜 N0 施 設 名 契 約 年 月 日 備 考 21 追 浜 下 水 ポンプ 場 旧 海 軍 天 神 用 地 平 成 7 年 7 月 18 日 22 市 道 敷 ( 第 4,818 号 ) 旧 第 一 海 軍 技 術 廠 昭 和 26 年 3 月 2

注 ア い ェ ア な ア う う ア い ぬ で ど 松 山 弘 藤 田 川 田 内 田 博 松 田 吉 田 隼 松 山 弘 岩 田 康 藤 岡 佑 松 山 弘 中 ミ プ ゴ ラ フ オ ミ ウ ク 歳 ッ ラ ダ


8 南 大 分 小 9 城 南 小 10 荏 隈 小 11 豊 府 小 12 八 幡 小 13 神 崎 小 14 滝 尾 小 15 下 郡 小 16 森 岡 小 9 月 7 日 ( 水 ) 8:30 ~ 12:00 10 月 1 日 ( 土 ) 8:45 ~ 14:30 10 月 22 日 ( 土

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

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四 わ か っ た こ と ( 一 ) 志 筑 城 の 歴 史 志 筑 か ら 恋 瀬 川 と 筑 波 山 が 見 え る 景 色 は と て も 美 し く 昔 か ら た く さ ん の 歌 人 が そ の 景 色 や 様 子 を 歌 に し ま し た こ の 歌 を 鑑 賞 し た 多 く

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公 示 価 格 一 覧 の 見 方 1 < 番 号 > 一 連 番 号 2 < 標 準 地 番 号 > 冠 記 番 号 例 示 標 準 地 の 用 途 なし -1-2 住 宅 地 商 業 地 工 業 地 3 < 市 町 名 > 標 準 地 が 属 する 市 町

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注 カ サ ヴ バ オ ハ バ ロ サ ト ク モ パ サ 歳 レ ェ ク リ リ ワ ズ ブ パ ズ オ ラ セ ト フ マ フ ミ セ ハ レ チ ワ ブ ァ ッ バ ッ ッ ズ ラ ヴ ク ッ ピ ト マ ト タ コ リ ィ タ レ ジ ム ッ マ グ ジ デ ョ ク フ ラ 万 ア ィ 下

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1 ア ケ ト 結 果 科 算 答 中 嫌 勉 苦 手 科 算 嫌 圧 倒 的 増 下 科 離 根 底 状 況 母 保 護 者 々 不 安 身 付 情 報 求 東 西 南 北 奔 走 母 保 護 者 々 助 気 持 ぱ

報 /200. 説 民 ( 昭 和 4 ) 夏 街 緑!!! 公 園 記 念 式 典 清 掃 活 子 陸 競 技 舞 台 最 規 模 野 5 万 超 企 画 運 営 担 地 元 佐 藤 的 数 少 進 ボ ア タ 40 組 超 無 償 協 縁 下

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34 福 祉 高 齢 者 ふれあいプラザ 矢 上 福 祉 香 梅 苑 矢 上 福 祉 桃 源 の 家 矢 上 福 祉 くるみ 邑 美 園 中 野 福 祉 くるみ 学 園 中 野 福 祉 くるみ 学 園 空

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協 議 会 事 務 局 長 民 生 委 員 協 議 会 会 長 身 体 障 害 者 協 議 会 会 長 老 人 クラブ 連 合 会 会 長 ( 平 成 25 年 6 月 1 日 現 在 ) 母 子 寡 婦 福 祉 会 会 長 手 をつなぐ 育 成 会 会 長 中 馬 惠 雄 元 野 濱 子 里 島

2. 居 住 用 財 産 を 売 却 し た 場 合 の 特 例 譲 渡 資 産 は 居 住 用 財 産 で す か? 住 宅 取 得 特 別 控 除 の 適 用 を 受 け て い ま せ ん か? 所 有 期 間 が 1 0 年 を 超 え て い ま す か? 居 住 期 間 は 3 0 年

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3 会 場 使 用 費 の 支 払 い 大 会 当 日, 会 場 使 用 費 を 各 学 校 ご と に ま と め て 大 会 本 部 に 納 め る 4 各 地 区 主 任 に よ る 手 続 き 各 地 区 主 任 は, 参 加 校 分 の 大 会 申 込 書 地 区 大 会 結 果 を 代

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青 森 5-9 青 森 市 本 町 5 丁 目 4 番 27 本 町 , , 青 森 5-10 青 森 市 本 町 2 丁 目 5 番 3 本 町 , , 青 森 5-11 青 森 市 中 央 1 丁

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目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

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目 次 本 編. 地 価 公 示 価 格 一 覧 表 ページ. 地 価 公 示 価 格 選 定 替 廃 止 等 一 覧 7ページ 3. 地 価 公 示 地 価 調 査 共 通 地 点 の 価 格 一 覧 表 8ページ 資 料 編 4. 宇 都 宮 市 ( 用 途 地 域 別 ) 均 価 格 変 動

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

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平 成 みず じゅ 1989 生 城 山 校 青 森 山 校 へ 転 校 同 時 へ 渡 ロ 参 加 現 在 青 森 山 高 校 在 1 デュセフ 所 属 1 半 過 ご 平 成 18 度 全 会 男 子 シ 史 少 勝 キ 30 位 ( 平 成 現 在 ) チ 所 属 毎

平 成 28 年 度 第 70 回 愛 媛 県 高 等 学 校 総 合 育 大 会 上 位 成 績 一 覧 操 総 合 総 合 ク ブ リ ボ 聖 カ 藤 ( ) 松 本 ( 聖 カ ) 岡 ( ) 大 木 ( ) 藤 ( ) 岡 ( ) 大 坪 ( 聖 カ ) 大 木 ( ) 藤 ( ) 松 本

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(2) 都 市 計 画 区 域 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 1 都 市 計 画 区 域 の 変 遷 2 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 旧 石 巻 市 ( 単 位 :ha) ( 単 位 :ha) 変 更 都 市 計 画 区 域 行

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平 成 27 年 地 価 公 示 結 果 ( 山 形 県 ) 1 地 価 公 示 とは 地 価 公 示 とは 地 価 公 示 法 に 基 づいて 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 が 毎 年 1 月 1 日 時 点 における 標 準 地 の1 平 方 メートル 当 たりの 正 常 な

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同 上 5,000 山 奥 町 山 奥 自 治 会 同 上 行 政 管 理 室 同 上 40,000 三 万 谷 町 自 治 会 同 上 行 政 管 理 室 同 上 5,000 田 尻 町 自 治 会 同 上 行 政 管 理 室 同 上 95,000 間 戸 自 治 会 同 上 行 政 管 理 室

七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他


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理数科1年校外研修しおり

関東中部地方の週間地震概況

Transcription:

記 述 問 題 Ⅰ 概 要 Q 1 下 関 市 は 明 治 22 年 (1889) に 全 国 で 最 初 に 市 に な っ た 31 市 の う ち の 一 つ で 赤 間 関 市 と い い ま し た が 全 国 に も 希 な 市 名 改 称 を 行 い 下 関 市 と な り ま し た さ て 市 名 改 称 を し た 年 は 明 治 何 年 で し ょ う か Q 2 下 関 市 は 本 州 最 西 端 の 町 で す 最 西 端 の 場 所 は 吉 母 の ( ) で す 本 州 四 端 踏 破 ラ リ ー な ど も あ り ま す ( ) の 中 は 何 で し ょ う か Q 3 住 吉 神 社 の 拝 殿 は 国 指 定 重 要 文 化 財 で す 国 宝 の 本 殿 の 正 面 中 央 に 接 し こ れ と 直 角 に 建 て ら れ て い ま す 天 文 8 年 (1539)に ( 1 )が 建 立 寄 進 し て い ま す 屋 根 は 檜 皮 葺 で( 2 ) 造 で す ( )の 中 は 何 で し ょ う か Q 4 現 在 の 下 関 市 庁 舎 の 位 置 に は 南 部 城 が あ り ま し た 南 部 町 の 大 国 神 社 に は 古 く か ら の 町 名 を 刻 ん だ 石 が 現 在 も 残 っ て い ま す 刻 ん で あ る 町 の 名 は 何 で し ょ う か Ⅱ 歴 史 Q 5 日 本 で 初 め て 土 笛 が 発 見 さ れ た の は 綾 羅 木 遺 跡 で す こ れ と は 別 に 大 型 で 飾 り の 線 が 刻 ま れ た め ず ら し い 土 笛 が 発 見 さ れ た 弥 生 時 代 の 遺 跡 が あ り こ の 遺 跡 か ら は 日 本 で 作 ら れ た 最 も 古 い ガ ラ ス 製 の 勾 玉 も 見 つ か っ て い ま す こ の 遺 跡 の 名 前 は 何 で し ょ う か 1

Q 6 弥 生 時 代 中 期 の 初 め 頃 ( 約 2200 年 前 )に 日 本 列 島 に 多 紐 細 文 鏡 が 登 場 し ま す こ の 鏡 は 中 国 東 北 部 か ら 朝 鮮 半 島 に か け て 多 く 分 布 し 鏡 背 面 に 複 数 の 鈕 ( 紐 を 通 す 孔 が 聞 け ら れ た つ ま み )が 見 ら れ ま す 総 じ て 紐 の 数 は 2 個 が 多 く 列 島 で も こ れ ま で 出 土 し た 11 面 の う ち 8 面 が2 鈕 で 残 り3 面 が3 鈕 で す そ の 3 面 は 長 崎 県 里 回 原 遺 跡 佐 賀 県 増 田 遺 跡 と 下 関 市 内 の 遺 跡 で 発 見 さ れ て い ま す さ て 市 内 の 遺 跡 と は ど こ で し ょ う か Q 7 室 町 時 代 の 後 半 中 国 や 朝 鮮 と の 交 易 の た め 現 在 の 山 口 市 か ら 豊 北 町 の 北 浦 ま で 街 道 が 整 備 さ れ ま し た が そ の 街 道 は 何 と 呼 ば れ て い た で し ょ う か Q 8 吉 田 松 陰 の 母 滝 子 の 父 は 阿 川 毛 利 の 家 臣 の ( 1 ) で す 父 の 屋 敷 跡 は 豊 北 町 ( 2 ) 寺 地 に あ り ま す ( ) は 何 で し ょ う か Q 9 久 坂 玄 瑞 は 攘 夷 決 行 の た め 同 志 た ち と 文 久 3 年 (1863) 4 月 下 関 に 来 て 当 初 ( 1 ) に 駐 屯 し ま し た そ の 後 細 江 の 光 明 寺 へ 移 り ま し た が 一 部 は ( 2 ) に も 分 駐 し ま し た 本 営 を 光 明 寺 に 置 い た の で 光 明 寺 党 と 呼 ば れ て い ま す ( ) は 何 で し ょ う か Q 10 光 明 寺 党 は 文 久 3 年 (1863) 5 月 1 1 日 午 前 2 時 亀 山 八 幡 宮 の 砲 台 か ら 攘 夷 戦 第 一 弾 を 放 っ た と い わ れ て い ま す こ の 時 久 坂 玄 瑞 は 長 州 藩 の 軍 艦 庚 申 丸 に 乗 組 ん で 米 国 商 船 ペ ン ブ ロ ー ク 号 を 攻 撃 し ま し た 軍 艦 庚 申 丸 艦 長 の 名 前 は 何 と い う で し ょ う か Q 11 赤 間 神 宮 の 御 祭 神 は 関 門 海 峡 で 入 水 崩 御 さ れ た 第 81 代 安 徳 天 皇 で す 安 徳 天 皇 に 関 係 が あ る も の で 赤 間 神 宮 が 御 祭 祀 し て い る 大 切 な も の は 何 で し ょ う か 現 在 拝 殿 の 前 に 碑 が 建 立 さ れ て い ま す Q 12 豊 田 町 神 上 寺 前 面 の 山 中 に は 下 関 市 指 定 文 化 財 で あ る 引 地 君 (キ リ シ タ ン 名 マ ゼ ン シ ャ )の お 墓 が あ り ま す こ の 引 地 君 は あ る 大 名 の 息 女 で す が そ の 大 名 の 名 前 は 何 と い う で し ょ う か 2

Q 13 嘉 永 2 年 (1849) 吉 田 松 陰 は 藩 命 に よ り 北 浦 海 岸 防 備 の た め の 視 察 を 行 な い ま し た 下 関 方 面 視 察 の 宿 は 下 関 の 何 と い う 町 の 何 と い う 方 の 家 だ っ た で し ょ う か Q 14 日 清 講 和 記 念 館 に は 明 治 28 年 (1895) 4 月 17 日 に 春 帆 楼 で 調 印 され 下 関 条 約 ( 複 製 ) の 一 部 が 掲 示 さ れ て い ま す 第 一 条 清 国 ハ ( 1 ) 国 ノ 完 全 無 欠 ナ ル ( 2 ) ノ 国 タ ル コ ト ヲ 確 認 ス ( 略 ) ( ) は 何 で し ょ う か Q 15 万 骨 塔 は 桂 弥 一 が 昭 和 8 年 ( 1933) 10 月 20 日 に 完 成 さ せ ま し た 国 家 の た め に 尽 力 し 志 に 殉 じ た 無 名 の 人 々 の 霊 を 祀 り 国 民 的 感 謝 の 意 を 表 す た め で す 桂 弥 一 に 長 門 に 尊 攘 堂 を つ く る よ う 依 頼 し た ( ) の 霊 石 が 平 成 25 年 (2013) 10 月 20 日 に 祀 ら れ ま し た ( ) に 当 て は ま る 人 物 は 誰 で し ょ う か Q 16 彦 島 大 橋 か ら 水 門 に か け て 古 く か ら 魚 の 宝 庫 で 昭 和 10 年 ( 1935)ご ろ ま で は か が り 火 を 焚 い て 魚 を と り 船 の 上 で 調 理 さ れ 酒 の さ か な と し て 出 さ れ て い ま し た こ れ は 関 門 の 名 物 の 一 つ で し た が 何 と 呼 ば れ て い る で し ょ う か Q 17 昭 和 20 年 ( 1945)3 月 27 日 に B 29 爆 撃 機 が 機 雷 を 関 門 海 峡 に 投 下 して 以 来 下 関 で 発 令 さ れ た 警 戒 警 報 は 102 回 と い わ れ て い ま す 市 街 地 に 対 し て も 2 回 の 大 き な 空 襲 が あ り 下 関 は 甚 大 な 被 害 を 受 け ま し た 被 害 状 況 は 被 災 建 物 10,068 件 死 者 324 人 被 災 人 口 は 46,408 人 で し た さて2 回 の 大 き な 空 襲 は 昭 和 20 年 の 何 月 何 日 で し た で し ょ う か 2 日 とも あ げ て く だ さ い Q 18 豊 北 町 出 身 の 秋 枝 中 佐 は 先 の 大 戦 で 軍 神 と 称 え ら れ 全 国 に 名 を 知 ら れ て い ま し た 平 成 4 年 (1992)に 軍 神 秋 枝 三 郎 中 佐 顕 彰 碑 が 建 立 さ れ た 神 社 は ど こ で し ょ う か 3

Q 19 平 成 13 年 (2001) 新 し い 水 族 館 海 響 館 が あ る か ぽ ー と に オ ー プ ン し ま し た 関 門 海 峡 の 潮 流 を 再 現 し た 大 水 槽 や 世 界 中 の フ ク の 展 示 世 界 で も 数 体 し か な い シ ロ ナ ガ ス ク ジ ラ の 骨 格 標 本 な ど 見 所 い っ ぱ い で す ま た イ ル カ ア シ カ の シ ョ ー も 人 気 を 博 し て い ま す き て シ ロ ナ ガ ス ク ジ ラ の 標 本 は ノ ル ウ ェ ー の あ る 大 学 の 博 物 館 か ら 借 り 受 け て い ま す が 何 と い う 大 学 で し ょ う か Ⅲ 産 業 Q 20 日 本 初 の 製 糖 事 業 を 起 こ し た と い わ れ る の は 下 関 の 人 で す さ て こ の 人 は だ れ で し ょ う Q 21 菊 川 町 に は 明 治 か ら 大 正 に か け て 良 質 な 鉄 鉱 石 鉱 脈 が 発 見 さ れ 採 掘 さ れ て い た 場 所 が あ り ま し た そ の 鉱 山 は 平 家 の 落 人 部 落 と い わ れ て い た 場 所 に あ り ま す が な ん と 呼 ば れ て い た で し ょ う か Q 22 豊 田 町 は 市 内 で も 屈 指 の 農 業 の 町 で す 大 正 6 年 (1917) に 完 成 し た 地 域 最 初 の 耕 地 整 理 で 水 の 届 か な か っ た 三 豊 地 区 の 高 台 台 ヶ 原 に 用 水 を 引 く た め に あ る 設 備 を 整 備 し ま し た こ の 整 備 さ れ た も の は 地 名 を い れ て 何 と 呼 ば れ て い ま す か Q 23 ウ ニ の 加 工 品 の 主 力 と な っ て い る ア ル コ ー ル 漬 け の 瓶 詰 を 考 案 し た の は 下 関 が 最 初 で し た そ の い わ れ は 明 治 初 期 に 六 連 島 の あ る 寺 に か か わ る も の で す そ の 寺 は 何 と い う 寺 で し ょ う か Q 24 わ が 国 で 最 初 に 船 内 郵 便 局 が 設 置 さ れ た の は 関 釜 連 絡 船 の 中 で し た さ て 設 置 さ れ た 関 釜 連 絡 船 の 船 の 名 前 は 何 で し ょ う か 4

Q 25 世 界 初 の 海 底 鉄 道 ト ン ネ ル の 関 門 鉄 道 ト ン ネ ル は 昭 和 17 年 ( 1942)11 月 15 日 に ( 1 ) の 公 式 運 転 が 開 始 さ れ ま し た 昭 和 19 年 (1944) 8 月 か ら は 待 望 の 複 線 運 転 と な り ま し た 掘 削 工 法 は 日 本 で 初 め て( 2 ) 工 法 を 採 用 し ま し た ( ) は 何 で し ょ う か Ⅳ 文 化 Q 26 長 門 国 二 の 宮 忌 宮 神 社 の 社 紋 は あ る 動 物 で す こ れ は 御 祭 神 で あ る 第 14 代 仲 哀 天 皇 に 関 わ る 父 親 日 本 武 尊 の 逸 話 に よ る も の で あ ろ う と 言 わ れ て い ま す 社 紋 の 動 物 は な ん で し ょ う か Q 27 御 年 わ ず か 八 歳 で 関 門 海 峡 に 入 水 崩 御 さ れ た 第 81 代 安 徳 天 皇 を お 祭 り す る 赤 間 神 宮 境 内 に は 薄 墨 の 松 が あ り ま す (1 )も 歌 を 詠 ん だ こ と で も 知 ら れ て い ま す い づ く よ り 名 を あ ら は さ む 薄 墨 の 松 も る 月 の 門 司 の 夕 暮 ( 文 和 5 年 ) 門 司 は 文 字 に か け て い ま す ま た 関 門 海 峡 は (2 ) の 海 と も 呼 ば れ て い ま す ( ) は 何 で し ょ う か Q 28 赤 間 神 宮 に は 平 家 七 盛 塚 が あ り ま す こ の 中 に 歌 人 と し て 知 ら れ る 建 礼 門 院 ( 1 )の 恋 人 で あ る( 2 )の 名 が 刻 ま れ た 碑 も あ り ま す ( 2 ) は 重 盛 の 子 で 歌 人 と し て も 知 ら れ て い ま す ( ) は 何 で し ょ う か Q 29 大 歳 神 社 は 源 平 壇 之 浦 合 戦 ゆ か り の 神 社 で す 創 建 の き っ か け と な る 戦 勝 祈 願 を ( 1 )が 有 明 山 で 行 っ た と い わ れ て い ま す ま た 白 石 正 一 郎 が 寄 進 し た 大 鳥 居 が あ り ( 2 ) 歳 次 壬 戍 春 正 月 吉 日 白 石 正 一 郎 越 智 資 興 建 と 刻 ま れ て い ま す 注 ( 2 ) は 刻 ま れ て い る 通 り の 文 字 を 記 す こ と ( ) は 何 で し ょ う か 5

Q 30 飛 行 機 の パ イ ロ ッ ト に は 免 許 が 必 要 で す が ア メ リ カ で 日 本 人 初 の 飛 行 免 状 を 取 得 し た の は 佐 村 福 槌 で 後 に 妻 に な る 女 性 も 免 状 を 取 得 し 東 洋 で 第 一 号 の 女 性 飛 行 士 と な り ま し た こ の 2 人 の 顕 彰 碑 が 下 関 市 内 に あ り ま す が そ れ は ど こ に あ る で し ょ う か Q 31 下 関 市 豊 浦 町 の 川 棚 温 泉 に は 温 泉 の 発 見 に ま つ わ る 2つ の 伝 承 が 残 さ れ て い ま す そ の 中 で 温 泉 を 発 見 し た と 伝 え ら れ る 恰 雲 和 尚 が 再 興 し 住 職 を 務 め た こ と の あ る お 寺 は 三 恵 寺 で す が 読 み 方 は な ん で し ょ う か ひ ら が な で お 書 き く だ さ い Q 32 吉 田 に あ る 蓮 台 寺 に は 旧 下 関 市 で 第 1 号 と な っ た 指 定 文 化 財 の 仏 像 が あ り ま す こ の 仏 像 は な ん と い う 仏 像 で し ょ う か 漢 字 9 文 字 で す Q 33 清 元 の 三 名 作 の 一 つ に 梅 の 春 が あ り ま す が 作 詞 は 四 方 真 門 と い わ れ て い ま す 内 容 は 赤 間 関 か ら 説 き 起 こ し て 江 戸 隅 田 川 周 辺 の 春 景 色 を 歌 っ て い ま す 祝 儀 曲 と し て あ ま り に も 有 名 な こ の 曲 の 作 者 は 長 府 藩 の 殿 様 で 文 人 殿 様 と も い わ れ ま し た さ て こ の 殿 様 の 名 前 は 何 で し ょ う か Q 34 下 関 は 明 治 大 正 の 洋 風 建 築 の 先 進 地 で し た 今 も 多 く 残 る レ ト ロ 建 築 の 一 つ 下 関 で 一 番 古 い 洋 風 建 築 物 の 下 関 南 部 町 郵 便 局 を 設 計 し た の は 逓 信 省 技 師 の 方 で す が 名 前 は な ん と い い ま す か Q 35 金 子 み す ゞ の 文 学 の ふ る さ と 下 関 に は 金 子 み す ゞ 詩 の 小 径 が あ り 終 焉 の 地 な ど ゆ か り の 地 に 詩 碑 な ど が 建 ち 約 一 時 間 で 廻 れ ま す 唐 戸 商 店 街 の 中 に 立 っ て い る 詩 碑 の 詩 の タ イ ト ル は な ん で し ょ う か Q 36 下 関 出 身 の 船 戸 与 一 も 直 木 賞 受 賞 作 家 で す が 冒 険 小 説 の 分 野 で は 第 一 人 者 と い わ れ て い ま す で は 彼 が 平 成 12 年 (2000) に 第 123 回 直 木 賞 を 受 賞 し た 作 品 は 何 と い う タ イ ト ル だ っ た で し ょ う か 6

Q 37 海 峡 が 生 ん だ 昭 和 映 画 史 の 華 と い わ れ る 女 優 田 中 絹 代 は 明 治 42 年 ( 1909) 11 月 29 日 下 関 市 丸 山 町 に 生 ま れ ま し た 王 江 小 学 校 中 退 後 大 阪 市 へ 移 り 琵 琶 少 女 歌 劇 団 に 入 団 し ま し た そ の 後 松 竹 に 入 社 し 女 優 の 道 を 歩 み ま し た 名 監 督 の も と で 数 々 の 作 品 に 出 演 芸 術 性 豊 か な 演 技 力 は 高 く 評 価 さ れ ベ ニ ス 国 際 映 画 祭 で 銀 獅 子 賞 を 受 賞 し ま し た 昭 和 52 年 (1977)3 月 21 日 病 没 67 歳 で し た 遺 骨 は 鎌 倉 と 故 郷 下 関 市 の 中 央 霊 園 に 分 骨 さ れ ま し た 毎 年 命 日 に は 市 民 墓 参 が 行 わ れ て い ま す が 命 日 の 公 称 で あ る 香 名 は 何 と い う で し ょ う か Q 38 歌 手 兼 作 曲 家 の 林 伊 佐 緒 は 下 関 市 出 身 で す 彼 の 顕 彰 碑 が 建 っ て い る の は ど こ で し ょ う か Q 39 も の も ら い ( 麦 粒 腫 ) を い う 下 関 の 方 言 の 主 な も の は メ イ ボ で す が 彦 島 に は 別 の 方 言 が あ り ま し た 今 は 使 わ れ な く な り ま し た が そ れ は 何 で し ょ う か Q 40 旧 暦 元 旦 に は 関 門 海 峡 を 挟 ん で 両 岸 で 和 布 刈 神 事 が 行 わ れ ま す こ の 行 事 は ど こ の 神 社 の 行 事 で し ょ う か 門 司 側 と 下 関 側 の 神 社 の 名 を 書 い て く だ さ い Q 41 日 本 ア マ チ ュ ア ゴ ル フ 選 手 権 で は 最 多 の 6 勝 を あ げ 日 本 ア マ チ ュ ア ゴ ル フ 界 で 知 る 人 ぞ 知 る 下 関 出 身 の ゴ ル フ ァ ー は 誰 で し ょ う か Q 42 下 関 の 人 は 親 友 の こ と を 韓 国 語 が 語 源 と 言 わ れ る 言 葉 で よ く 表 現 しま す さ て こ の 言 葉 を カ タ カ ナ で 書 い て く だ さ い Q 43 幼 少 期 を 下 関 で 過 ご し た 松 本 清 張 が 小 倉 へ 移 り 住 む ま で 通 っ て い た 下 関 の 小 学 校 の 名 称 は な ん で し ょ う か 7

Q 44 12 月 初 旬 壇 の 浦 の 海 岸 の 大 岩 で し め な わ 祭 が 行 わ れ ま す こ れ は 下 関 の 師 走 の 風 物 詩 と も な っ て い ま す が こ の 行 事 は そ の 山 側 に あ る 稲 荷 の 行 事 で す こ の 稲 荷 の 名 前 は な ん で し ょ う か Q 45 下 関 漁 港 と 関 門 海 峡 を 結 ぶ 瀬 戸 は 日 本 海 と 瀬 戸 内 海 の 干 満 差 に よ っ て 生 じ る 激 し い 潮 流 で し た こ れ を 抑 制 し 漁 港 の 安 全 性 を 確 保 す る た め 昭 和 13 年 に 建 設 さ れ た の が 引 き 戸 式 の 水 門 で す 昭 和 58 年 に 改 修 さ れ パ ナ マ 運 河 方 式 の 水 門 と な り ま し た こ の 水 門 の 名 前 は 何 と 言 う で し ょ う か 漢 字 六 文 字 で す Q 46 下 関 市 立 美 術 館 の 外 壁 は 白 い 凹 凸 の あ る タ イ ル で 覆 わ れ て い ま す こ れ は 光 の 角 度 に よ っ て 何 か の 模 様 に 見 え る よ う に 意 図 さ れ た も の で す 何 の 模 様 で し ょ う か Q 47 平 成 12 年 (2000) 11 月 に 開 通 し た 角 島 大 橋 は 無 料 で 渡 れ る 橋 と し て は 全 国 で も 有 数 の 長 さ を 誇 り ま す さ て 角 島 大 橋 の 橋 梁 の 長 さ は 何 m で し ょ う か Q 48 菊 川 町 に は 多 目 的 ホ ー ル を 備 え た ふ れ あ い 会 館 が あ り 通 称 ア ブ ニ ー ル と 呼 ば れ て い ま す が こ の ア ブ ニ ー ル の 意 味 は 何 で し ょ う か Ⅴ 観 光 Q 49 彦 島 の 老 の 山 公 園 の 海 側 の ふ も と で 六 連 島 な ど 響 灘 を 眺 め る 絶 好 の 場 所 が ナ イ ス ピ ュ ー バ ー ク で す こ こ に は オ ラ ン ダ 型 風 車 が あ り 名 前 が つ い て い ま す が こ の 名 前 は な ん で し ょ う か 8

Q 50 山 口 県 に は NPO 法 人 地 域 活 性 化 支 援 セ ン タ ー に よ り 恋 人 の 聖 地 に 選 定 さ れ た 場 所 が 二 つ あ り ま す 一 つ は 長 門 市 の 恋 叶 う ま ち 長 門 湯 本 温 泉 さ て も う 一 つ は 下 関 市 内 に あ り ま す が ど こ で し ょ う か Q 51 維 新 発 祥 の 地 下 関 の シ ン ボ ル と し て 平 成 15 年 (2003) あ る か ぽ ー と に 建 て ら れ た モ ニ ュ メ ン ト 青 春 交 響 の 塔 製 作 者 は 誰 で し ょ う か Q 52 平 成 17 年 (2005)の NHK 大 河 ド ラ マ 義 経 の 出 演 者 の 4 人 の 手 形 が み も す そ 川 公 園 に あ り ま す さ て 手 形 を 残 し て い る 俳 優 女 優 は 4 人 いま す が そ の う ち 二 人 の 名 前 を 漢 字 で 書 い て く だ さ い Q 53 門 司 港 レ ト ロ 地 区 に あ る 施 設 で 北 九 州 市 と 中 国 大 連 市 と の 友 好 都 市 締 結 15 周 年 を 記 念 し て 造 ら れ た 施 設 は 何 で し ょ う か Q 54 平 成 21 年 (2009) 秋 川 棚 に オ ー プ ン し た 川 棚 温 泉 交 流 セ ン タ ー( 川 棚 の 杜 )を 設 計 し た 有 名 な 建 築 家 は だ れ で し ょ う か Q 55 韓 流 ブ ー ム の 火 付 け 役 と な っ た 冬 の ソ ナ タ こ の 中 で 印 象 的 で あ っ た の が 主 人 公 が 初 め て デ ー ト し た 並 木 道 で す こ れ と 同 じ 木 が 植 え ら れ た 並 木 道 が 向 洋 町 に あ り ま す さ て こ の 並 木 道 の 木 は 何 と い う 木 で し ょ う か 選 択 問 題 Q 56 環 境 省 選 定 の 残 し た い 日 本 の 音 風 景 百 選 に 選 ば れ て い る 関 門 海 峡 の 音 は 関 門 海 峡 の 潮 騒 と で す さ て こ の は な ん で し ょ う か 1 風 の 音 2 市 場 の 喧 騒 3 汽 笛 4 鴎 の 声 5 波 の 音 9

Q 57 豊 浦 町 小 串 に は コ ウ モ リ の 生 息 地 と し て も 有 名 な 洞 窟 が あ り ま す 次 の う ち 記 述 に 誤 り が あ る も の は ど れ で し ょ う か 1 洞 窟 の 名 前 は 大 吼 谷 コ ウ モ リ 洞 と い い ま す 2 洞 窟 は 豊 浦 町 小 串 の 海 岸 線 で 海 に 向 か っ て 口 を 開 け て お り 玄 武 岩 が 波 に 浸 食 さ れ て で き た も の で す 3 豊 浦 町 小 串 の 海 岸 線 の 絶 壁 に あ り 船 上 か ら で な い と 見 る こ と は で き ま せ ん 4 ユ ビ ナ ガ コ ウ モ リ の 生 息 地 と し て 学 術 上 有 名 で す 5 こ の 洞 窟 は 国 指 定 天 然 記 念 物 で す Q 58 下 関 市 の 巌 流 島 ( 船 島 )は 宮 本 武 蔵 と 佐 々 木 小 次 郎 ( 巌 流 )の 決 闘 で 有 名 で す 決 闘 の 勝 者 宮 本 武 蔵 の 碑 が 北 九 州 市 の 手 向 山 頂 上 に あ り 巌 流 島 の 決 闘 の 事 も 記 さ れ て い ま す で は 碑 文 の 内 容 と 異 な る 説 明 は ど れ で し ょ う か 1 舟 島 ( 巌 流 島 )に は 武 蔵 と 巌 流 が 同 時 に 着 い た 2 巌 流 は 三 尺 の 白 刃 を 使 用 し た 3 武 蔵 は 木 剣 の 一 撃 で 巌 流 を 殺 し た 4 武 蔵 の 木 剣 は 雷 光 よ り も 速 か っ た 5 通 称 舟 島 は 巌 流 島 と 改 め ら れ た Q 59 平 成 26 年 ( 2014)12 月 に 長 府 に あ る 長 府 藩 主 毛 利 家 墓 所 が 山 口 県 指 定 文 化 財 ( 史 跡 )に な り ま し た 次 の 藩 主 の う ち 功 山 寺 に 墓 が な い の は 誰 で し ょ う か 1 元 義 2 元 敏 3 元 運 4 匡 芳 5 匡 広 Q 60 下 関 の 創 作 玩 具 と し て ふ く 笛 と と も に 愛 さ れ て い る ふ く 凧 で す が 明 快 で シ ン ボ リ ッ ク な デ ザ イ ン と 凧 の 真 ん 中 に あ く 口 の 上 下 に 突 き 出 し た 鋭 い 歯 な ど ふ く の 実 体 を 的 確 に 写 し 取 っ て い ま す さ て 創 案 し た 人 は だ れ で し ょ う 1 三 橋 四 郎 2 大 津 あ き ら 3 吉 田 松 陰 4 安 本 実 5 山 根 武 亮 10

Q 61 長 府 の 松 下 村 塾 と い わ れ た 集 童 場 に 関 連 す る 説 明 で 誤 り は ど れ で し ょ う か 1 集 童 場 は 文 久 2 年 (1862) に 福 田 扇 馬 が 自 宅 を 開 放 し て 設 け た 私 塾 襖 留 亭 が 母 体 で す 2 そ の 後 元 治 元 年 (1864) 三 月 長 府 藩 土 熊 野 則 之 が 中 心 と な り 古 江 小 路 に 集 童 場 が 設 立 さ れ ま し た 現 在 の 長 府 旅 館 が あ る 場 所 で す 3 集 童 場 は 藩 の 認 可 を 受 け た 学 校 で す 4 集 童 場 場 長 室 は 忌 宮 神 社 境 内 に 移 築 さ れ 公 開 さ れ て い ま す 5 集 童 場 教 育 の 根 本 は 楠 公 忠 節 ( 楠 木 正 成 の 忠 義 な 精 神 の こ と を 第 一 義 と し て い ま し た Q 62 和 硯 の 最 高 品 と し て 知 ら れ る 赤 間 関 硯 の 説 明 で 誤 り は ど れ で し ょ う か 1 古 川 古 松 軒 の 旅 行 記 に 記 さ れ て い ま す 2 吉 田 松 陰 が 愛 用 し た 赤 間 関 硯 は 萩 の 松 陰 神 社 の 御 神 体 に な っ て い ま す 3 三 吉 慎 蔵 が 西 郷 隆 盛 に 贈 っ た 月 に 波 上 の 兎 が 刻 さ れ て い る 硯 は 現 存 し て い ま す 4 現 在 は 玉 弘 堂 の 堀 尾 信 夫 硯 司 ( 山 口 県 指 定 無 形 文 化 財 赤 間 硯 保 持 者 ) が 製 作 し て い ま す 5 鎌 倉 の 鶴 岡 八 幡 宮 に あ る 後 白 河 法 皇 か ら 源 義 経 が 拝 領 し た 硯 が 赤 間 関 硯 と い わ れ て い ま す Q 63 赤 間 関 硯 の 石 質 は 和 漢 硯 譜 に 長 州 赤 間 石 有 五 色 と あ る よ う に 5 種 類 あ る と さ れ て い ま す そ の 5 種 類 に 含 ま れ な い も の は 次 の う ち ど れ で し ょ う か 1 紫 金 石 2 紫 雲 石 3 紫 玉 石 4 紫 青 石 5 紫 紅 石 11

Q 64 下 関 は 明 治 維 新 発 祥 之 地 と い わ れ て い ま す 高 杉 晋 作 は 萩 の 俗 論 派 政 府 を 武 力 で 倒 し 藩 論 を 尊 皇 倒 幕 に し よ う と 決 意 し 元 治 元 年 ( 1864 ) 12 月 15 日 夜 に 雪 の 功 山 寺 で 決 起 し ま し た 明 治 維 新 の 基 を つ く っ た と 高 く 評 価 さ れ る 挙 兵 に 関 す る 説 明 で 正 し い の は ど れ で し ょ う か 1 奇 兵 隊 な ど は 決 起 せ ず 伊 藤 俊 輔 ひ き い る 力 士 隊 20 名 ほ ど と 太 田 市 之 進 ひ き い る 遊 撃 隊 60 名 ほ ど で 決 起 し た と い う 2 高 杉 は 私 兵 で な い 証 と す る た め 功 山 寺 法 堂 に 潜 居 す る 三 条 実 美 ら 五 卿 に 挨 拶 し た 3 出 発 し よ う と す る 高 杉 の 馬 前 に 佐 世 八 十 郎 が 座 り こ ん で 止 め た と い う 4 砲 隊 長 の 高 橋 熊 太 郎 が 大 声 で 総 督 速 や か に 馬 を 進 め 給 え と 叫 ん だ と い う 5 山 縣 は 一 首 の 歌 を 詠 じ て 東 行 の 肩 印 に 書 き 記 し た と い う Q 65 吉 田 は 奇 兵 隊 の ま ち と い わ れ て い ま す が 奇 兵 隊 が 吉 田 に 転 陣 し た 当 初 は 各 寺 院 な ど に 分 宿 し て い ま し た で は 鳥 尾 小 弥 太 ( の ち 陸 軍 中 将 ) が 率 い る 少 年 隊 が 駐 屯 し て い た の は ど こ だ っ た で し ょ う か 1 長 慶 寺 2 末 富 家 3 吉 田 宰 判 勘 場 4 松 林 寺 5 法 専 寺 Q 66 吉 田 松 陰 は 嘉 永 2 年 (1849) 藩 命 に よ り 北 浦 沿 岸 視 察 の 旅 を し 下 関 に も 来 て い ま す そ の 時 の 日 記 廻 浦 紀 略 に は 松 陰 が 行 っ た 場 所 な ど が 多 く 書 か れ て い ま す が 下 関 市 の 下 記 の 場 所 で 廻 浦 紀 略 に 書 か れ て い な い 場 所 は ど こ で し ょ う か 1 阿 弥 陀 寺 2 巌 流 島 3 福 浦 の 金 刀 比 羅 宮 4 上 新 地 の 厳 島 神 社 5 本 陣 伊 藤 邸 12

Q 67 文 久 3 年 (1863) 6 月 1 日 の 攘 夷 戦 争 で は 米 国 軍 艦 ワ イ オ ミ ン グ が 関 門 海 峡 に 来 襲 し ま し た 長 州 藩 の 軍 艦 は 砲 撃 さ れ て 大 破 沈 没 な ど 大 損 害 を 受 け 戦 死 者 も 出 ま し た 戦 死 者 の う ち 5 名 の 墓 は 玉 垣 に 囲 ま れ て 東 行 庵 の 奇 兵 隊 お よ び 諸 隊 士 顕 彰 墓 地 に あ り ま す が こ の 5 名 が 乗 組 ん で い た 軍 艦 は ど れ で し ょ う か 1 癸 亥 丸 2 壬 戌 丸 3 庚 申 丸 4 丙 辰 丸 5 丙 寅 丸 Q 68 東 洋 の 化 粧 王 と 呼 ば れ た 中 山 太 一 は 豊 北 町 滝 部 の 出 身 で す 以 下 の 項 目 の う ち 彼 に 直 接 関 係 が な い も の は ど れ で し ょ う か 1 豊 北 歴 史 民 俗 資 料 館 ( 県 文 化 財 旧 滝 部 小 学 校 ) 2 双 美 人 図 3 西 楽 寺 4 妙 久 寺 5 桂 弥 一 Q 69 石 油 王 と も い わ れ る 出 光 佐 三 は 門 司 で 創 業 し ま し た 彼 は 人 を 大 切 に し 人 が 唯 一 の 資 本 で あ る と 語 っ て い ま す 皇 室 を 尊 敬 し 国 を 愛 し 国 益 の た め に 尽 力 し た 真 の 愛 国 者 で し た 創 業 者 出 光 佐 三 を 今 も 社 員 は 尊 敬 と 親 し み を 込 め て 創 業 時 の 呼 び 方 店 主 と 呼 ぶ そ う で す 彼 と 門 司 の 関 係 な ど を 記 し た 項 目 で 誤 り は ど れ で し ょ う か 1 平 成 23 年 (2011) は 出 光 創 業 百 周 年 で し た 2 出 光 佐 三 が 明 治 44 年 に 門 司 で 出 光 商 店 を 創 業 し た の は 弱 冠 25 歳 で し た 3 門 司 の 出 光 美 術 館 に は 創 業 史 料 館 が 併 設 さ れ て い ま す 4 彼 は 門 司 商 工 会 議 所 会 頭 も つ と め ま し た ま た 門 司 名 誉 市 民 第 一 号 で す 5 昭 和 天 皇 は 出 光 佐 三 が 亡 く な っ た 際 御 製 を つ く ら れ ま し た 御 製 は 創 業 史 料 館 に 展 示 さ れ て い ま す 国 の た め ひ と よ つ ら ぬ き 尽 し た る き み ま た 去 り ぬ さ び し と 思 ふ 13

Q 70 山 陰 線 の 下 関 市 域 内 の 路 線 で 長 門 二 見 駅 か ら 右 に カ ー ブ を 描 き 滝 部 駅 を 出 る と す ぐ に 左 カ ー ブ を し て 方 向 転 換 す る と い う 変 則 的 な コ ー ス に な っ て い ま す が こ れ は ど ん な 理 由 か ら で し ょ う か 1 工 事 費 が 安 く す む た め 2 一 村 ー 停 車 場 と い う 住 民 の 要 望 の た め 3 有 力 者 の 圧 力 が あ っ た た め 4 国 防 上 か ら 海 岸 部 の 路 線 を 避 け た た め 5 ト ン ネ ル が 少 な く て す む た め Q 71 昭 和 8 年 ( 1933) 巨 大 な レ ジ ャ ー ラ ン ド 長 府 楽 園 地 が 長 府 に 出 現 し ま し た 西 日 本 の タ カ ラ ヅ カ と も い わ れ る ほ ど の 人 気 で 九 州 各 地 か ら も 人 波 が 押 し 寄 せ ま し た こ の 長 府 楽 園 地 は 様 々 な 施 設 が あ り ま し た が 次 の 施 設 の う ち な か っ た も の は ど れ で し ょ う か 1 テ ニ ス コ ー ト 2 ロ ー ラ ー ス ケ ー ト 場 4 大 浴 場 5 動 物 園 3 ミ ニ ゴ ル フ 場 Q 72 洋 風 建 築 の 先 進 地 で あ っ た 下 関 に は 現 在 も 多 く の レ ト ロ な 建 物 が 残 っ て い ま す そ の 一 つ 旧 秋 田 商 会 に 関 連 す る 説 明 の う ち 誤 り は ど れ で し ょ う か 1 日 本 最 古 の 屋 上 庭 園 ( 日 本 庭 園 棲 霞 園 )に は 茶 室 も あ り ま す 当 初 は 屋 上 に 当 主 の 秋 田 寅 之 介 が 信 仰 す る 宮 地 嶽 神 社 を 祀 っ て い ま し た 2 秋 田 商 会 は 明 治 38 年 ( 1905)の 創 立 で 主 に 木 材 取 引 を 中 心 と し た 商 社 活 動 と 海 運 業 を 営 み 台 湾 朝 鮮 半 島 満 洲 に も 進 出 し た 港 湾 都 市 下 関 を 代 表 す る 企 業 で し た 3 建 物 は 大 正 5 年 ( 1916) 建 設 の 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 り 三 階 建 て 一 部 地 下 一 階 塔 屋 付 き で す 4 内 部 は 一 階 を 洋 風 の 事 務 所 二 階 と 三 階 を 書 院 造 り 住 居 と し て い ま す 水 洗 便 所 も 設 置 さ れ て い ま し た 5 現 在 下 関 観 光 情 報 セ ン タ ー と な っ て お り 一 階 に は 金 子 み す ゞ 上 山 雅 輔 の へ や ( 雅 輔 は み す ゞ の 実 弟 ) が あ り ま す ビ ル の 前 は 金 子 み す ゞ 詩 の 小 径 の 出 発 点 に な っ て い ま す 14

Q 73 門 司 の 総 氏 神 と し て 崇 敬 さ れ て い る 甲 宗 八 幡 神 社 に 関 す る 説 明 で 正 し い の は ど れ で し ょ う か 1 こ の 神 社 は 僧 行 基 が 筆 立 山 の 麓 に 宇 佐 神 宮 の 御 分 霊 を お 祭 り し た も の で 創 建 は 貞 観 2 年 (860)と 伝 え ら れ て い ま す 2 御 神 体 は 神 功 皇 后 が 三 韓 出 兵 の 際 に 着 用 さ れ た と 伝 わ る 甲 で す 50 年 に1 回 公 開 さ れ 前 回 は 平 成 21 年 (2009)4 月 で し た 3 足 利 尊 氏 寄 進 状 が 有 名 で 建 武 3 年 (1336) 4 月 11 日 付 で す 再 上 洛 を 目 指 し た 彼 が 戦 勝 を 祈 願 し て 田 地 を 寄 進 し た も の で す 4 境 内 に 平 知 盛 と 伝 わ る 墓 が あ り ま す ま た 源 頼 朝 義 経 兄 弟 が 壇 之 浦 の 戦 で 荒 れ た 社 殿 を 再 建 し た と 伝 え ら れ て い ま す 5 慶 応 2 年 (1866) 6 月 17 日 の 小 倉 戦 争 の 際 神 殿 が 焼 失 し ま し た そ の の ち 毛 利 元 徳 が 再 建 し て い ま す Q 74 歌 舞 伎 加 賀 見 山 旧 錦 絵 の 主 人 公 お 初 の モ デ ル と い わ れ る 松 田 さ つ は 長 府 で 生 ま れ た と さ れ て い ま す 昭 和 13 年 ( 1938)に 彼 女 の 生 誕 地 に 寺 が 創 建 さ れ 毎 年 供 養 の 法 要 が 行 わ れ て い ま す こ の 寺 は 何 と い う 寺 で し ょ う か 1 妙 真 寺 2 本 覚 寺 3 大 乗 寺 4 極 楽 寺 5 本 立 寺 Q 75 菊 川 町 の 桜 井 八 幡 宮 で は 雨 乞 神 事 が 有 名 で す こ の 神 事 に つ い て の 説 明 で 誤 り は ど れ で し ょ う か 1 干 天 が 続 き 水 田 作 物 な ど 被 害 の 恐 れ が あ る と き に 氏 子 は こ ぞ っ て 社 前 に 集 ま り 昼 夜 を 通 じ て 神 に 祈 り ま し た 2 そ れ で も 雨 が 降 ら な い と 4 夜 5 日 に わ た る 神 事 を し ま し た 3 そ れ で も 雨 が 降 ら な い 場 合 は 7 日 を お い て 再 び 5 日 間 の 神 事 を 行 い ま し た 4 こ の 神 事 で も 雨 を 見 な い 場 合 は 千 把 焚 き を し ま す こ れ は 桜 井 八 幡 宮 の 氏 子 だ け で な く 他 の 地 区 と 合 同 で 行 い ま す 5 そ れ で も 雨 が 降 ら な い 場 合 は お 蟹 廻 り を 行 い ま し た 15

Q 76 下 関 市 生 ま れ の 俳 優 松 田 優 作 が こ よ な く 愛 し た チ ャ ン ポ ン の 店 が 下 関 駅 の 近 く に あ り ま す お 店 の 名 前 は 何 で し ょ う か 1 長 崎 屋 2 八 幡 浜 屋 3 大 阪 屋 4 横 浜 屋 5 今 治 屋 Q 77 下 関 市 と 韓 国 釜 山 広 域 市 を 結 ぶ 関 釜 フ ェ リ ー の 出 港 時 刻 が 平 成 25 年 ( 2013)12 月 1 日 よ り 変 更 と な り ま し た 変 更 後 現 在 の 下 関 発 の 出 港 時 刻 は 何 時 で し ょ う か 1 16: 00 2 17: 00 3 19: 00 4 20: 00 5 21: 00 Q 78 下 関 の 吉 見 の 沖 合 約 7km の 響 灘 に 浮 か ぶ 蓋 井 島 に は 古 く か ら の 儀 式 を 伝 え る 山 ノ 神 神 事 が あ り 4か 所 あ る 山 ノ 神 の 森 は 国 の 重 要 有 形 民 俗 文 化 財 に 神 事 は 無 形 民 俗 文 化 財 に 指 定 さ れ て い ま す と こ ろ で 平 成 21 年 ( 2009) 国 土 交 通 省 主 催 の 行 事 で 山 ノ 神 神 事 が 全 国 百 件 の 中 に 選 ば れ 認 定 書 を 受 け ま し た さ て こ の 認 定 書 の 名 称 は ど れ で し ょ う か 1 島 の 宝 百 景 2 民 族 伝 統 行 事 の 島 3 自 然 と 伝 統 を 守 る 島 4 島 の 魅 力 と 景 観 百 選 5 一 度 は 行 っ て み た い 島 100 Q 79 豊 北 町 角 島 出 身 の 作 家 中 本 た か 子 は 一 時 期 下 関 市 内 の 小 学 校 の 教 員 を し て い ま し た が 文 学 の 志 が 厚 く や が て 上 京 し 作 家 の 道 を 進 み ま し た 彼 女 が 勤 務 し て い た 小 学 校 は ど こ で し ょ う か 1 川 棚 小 学 校 2 楢 崎 小 学 校 3 養 治 小 学 校 4 王 江 小 学 校 5 文 関 小 学 校 16

Q 80 慶 応 2 年 ( 1866)6 月 17 日 未 明 か ら 始 ま っ た 小 倉 戦 争 で 甲 宗 八 幡 神 社 の 本 殿 が 焼 失 し ま し た そ の 原 因 は 何 で し ょ う か 1 奇 兵 隊 の 攻 撃 2 報 国 隊 の 攻 撃 3 丙 寅 丸 の 砲 撃 4 乙 丑 丸 の 砲 撃 5 小 倉 藩 兵 の 放 火 17

下 関 観 光 検 定 第 七 回 関 門 海 峡 歴 史 文 化 検 定 博 士 小 論 文 下 関 市 と 萩 市 は 幕 末 期 長 州 藩 における 討 幕 派 の 中 心 人 物 であり 奇 兵 隊 の 創 設 者 である 高 杉 晋 作 をキーワードに 平 成 25 年 の 奇 兵 隊 結 成 150 年 から 平 成 29 年 の 高 杉 晋 作 没 後 150 周 年 に 向 けて 両 市 が 連 携 して 共 同 観 光 事 業 を 行 っています 大 河 ドラマ 花 燃 ゆ をテーマにあなたの 考 える 両 市 の 共 同 観 光 戦 略 ( 具 体 的 な 取 り 組 み)をお 書 き 下 さい

受 験 番 号 : 生 年 月 日 : 昭 和 平 成 年 月 日 氏 名 : 点