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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

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とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 特 定 非 営 利 活 動 法 人 3keys という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 新 宿 区 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 日 本 の 子 どもたちのために 生 まれ 育 った 環 境 によらず 自 立 や 権 利 保 障 の 観 点 から 必 要 な 支 援 情 報 が 十 分 に 行 き 届 く 社 会 の 創 造 に 寄 与 することを 目 的 とす る ( 特 定 非 営 利 活 動 の 種 類 ) 第 4 条 この 法 人 は 第 3 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 に 掲 げる 種 類 の 特 定 非 営 利 活 動 を 行 う (1) 保 健 医 療 又 は 福 祉 の 増 進 を 図 る 活 動 (2) 社 会 教 育 の 推 進 を 図 る 活 動 (3) 人 権 の 擁 護 又 は 平 和 の 推 進 を 図 る 活 動 (4) 子 どもの 健 全 育 成 を 図 る 活 動 ( 事 業 ) 第 5 条 この 法 人 は 第 3 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 を 行 う (1) 格 差 の 下 にいる 子 どもたちをはじめとする 学 習 機 会 や 学 習 環 境 に 恵 まれない 子 どもたちのために 学 習 指 導 を 行 うボランティアを 育 成 し マッチングする 事 業 (2) 日 本 の 子 どもたちの 現 状 や それを 取 り 巻 く 社 会 の 現 状 を 広 域 的 に 周 知 するた めの 啓 発 活 動 及 び 広 報 活 動 (3) 子 どもたちに 必 要 な 社 会 資 源 をコーディネートし 子 どもたちの 自 立 及 び 権 利 保 障 を 充 実 させる 事 業 (4) その 他 この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 第 3 章 会 員 ( 種 別 ) 第 6 条 この 法 人 の 会 員 は 次 の2 種 とし 正 会 員 をもって 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 ( 以 下 法 という ) 上 の 社 員 とする (1) 正 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 個 人 及 び 団 体 (2) 賛 助 会 員 この 法 人 の 事 業 を 賛 助 するために 入 会 した 個 人 及 び 団 体 2

( 入 会 ) 第 7 条 会 員 の 入 会 については 特 に 条 件 を 定 めない 2 会 員 として 入 会 しようとするものは 代 表 理 事 が 別 に 定 める 入 会 申 込 書 により 代 表 理 事 に 申 し 込 むものとし 代 表 理 事 は 正 当 な 理 由 がない 限 り 入 会 を 認 めなければな らない 3 代 表 理 事 は 前 項 のものの 入 会 を 認 めないときは 速 やかに 理 由 を 付 した 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 をもって 本 人 にその 旨 を 通 知 しなければならない ( 会 費 ) 第 8 条 この 法 人 は 会 員 から 総 会 において 別 に 定 める 会 費 等 を 徴 収 することができる ( 会 員 の 資 格 の 喪 失 ) 第 9 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 ったときは その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 届 の 提 出 をしたとき (2) 本 人 が 死 亡 し 又 は 会 員 である 団 体 が 消 滅 したとき (3) 継 続 して1 年 以 上 会 費 を 滞 納 したとき (4) 除 名 されたとき ( 退 会 ) 第 10 条 会 員 は 代 表 理 事 が 別 に 定 める 退 会 届 を 代 表 理 事 に 提 出 して 任 意 に 退 会 すること ができる ( 除 名 ) 第 11 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 ったときは 総 会 の 議 決 により これを 除 名 す ることができる この 場 合 その 会 員 に 対 し 議 決 の 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければ ならない (1) この 定 款 等 に 違 反 したとき (2) この 法 人 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 目 的 に 反 する 行 為 をしたとき ( 拠 出 金 品 の 不 返 還 ) 第 12 条 既 に 納 入 した 入 会 金 会 費 その 他 の 拠 出 金 品 は 返 還 しない 第 4 章 役 員 及 び 職 員 ( 種 別 及 び 定 数 ) 第 13 条 この 法 人 に 次 の 役 員 を 置 く (1) 理 事 3 人 以 上 (2) 監 事 1 人 以 上 2 理 事 のうち 1 人 を 代 表 理 事 とするものとし 1 人 を 副 代 表 理 事 とすることができ るものとする 3

( 選 任 等 ) 第 14 条 理 事 及 び 監 事 は 理 事 会 において 選 任 する 2 代 表 理 事 及 び 副 代 表 理 事 は 理 事 の 互 選 とする 3 役 員 のうちには それぞれの 役 員 について その 配 偶 者 若 しくは3 親 等 以 内 の 親 族 が1 人 を 超 えて 含 まれ 又 は 当 該 役 員 並 びにその 配 偶 者 及 び3 親 等 以 内 の 親 族 が 役 員 の 総 数 の3 分 の1を 超 えて 含 まれることになってはならない 4 監 事 は 理 事 又 はこの 法 人 の 職 員 を 兼 ねることができない ( 職 務 ) 第 15 条 代 表 理 事 は この 法 人 を 代 表 し その 業 務 を 総 理 する 2 副 代 表 理 事 は 代 表 理 事 を 補 佐 し 代 表 理 事 に 事 故 あるとき 又 は 代 表 理 事 が 欠 けた ときは 代 表 理 事 があらかじめ 指 名 した 順 序 によって その 職 務 を 代 行 する 3 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し この 定 款 の 定 め 及 び 理 事 会 の 議 決 に 基 づき この 法 人 の 業 務 を 執 行 する 4 監 事 は 次 に 掲 げる 職 務 を 行 う (1) 理 事 の 業 務 執 行 の 状 況 を 監 査 すること (2) この 法 人 の 財 産 の 状 況 を 監 査 すること (3) 前 2 号 の 規 定 による 監 査 の 結 果 この 法 人 の 業 務 又 は 財 産 に 関 し 不 正 の 行 為 又 は 法 令 若 しくは 定 款 に 違 反 する 重 大 な 事 実 があることを 発 見 した 場 合 には これを 総 会 又 は 所 轄 庁 に 報 告 すること (4) 前 号 の 報 告 をするため 必 要 がある 場 合 には 総 会 を 招 集 すること (5) 理 事 の 業 務 執 行 の 状 況 又 はこの 法 人 の 財 産 の 状 況 について 理 事 に 意 見 を 述 べ 若 しくは 理 事 会 の 招 集 を 請 求 すること ( 任 期 等 ) 第 16 条 役 員 の 任 期 は 2 年 とする ただし 再 任 を 妨 げない 2 補 欠 のため 又 は 増 員 によって 就 任 した 役 員 の 任 期 は それぞれの 前 任 者 又 は 現 任 者 の 任 期 の 残 存 期 間 とする 3 役 員 は 辞 任 又 は 任 期 満 了 後 においても 後 任 者 が 就 任 するまでは その 職 務 を 行 わなければならない ( 欠 員 補 充 ) 第 17 条 理 事 又 は 監 事 のうち その 定 数 の3 分 の1を 超 える 者 が 欠 けたときは 遅 滞 なくこ れを 補 充 しなければならない ( 解 任 ) 第 18 条 役 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 ったときは 総 会 の 議 決 により これを 解 任 す ることができる この 場 合 その 役 員 に 対 し 議 決 する 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなけれ ばならない (1) 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 遂 行 に 堪 えないと 認 められるとき (2) 職 務 上 の 義 務 違 反 その 他 役 員 としてふさわしくない 行 為 があったとき ( 報 酬 等 ) 4

第 19 条 役 員 は その 総 数 の3 分 の1 以 下 の 範 囲 内 で 報 酬 を 受 けることができる 2 役 員 には その 職 務 を 執 行 するために 要 した 費 用 を 弁 償 することができる 3 前 2 項 に 関 し 必 要 な 事 項 は 総 会 の 議 決 を 経 て 代 表 理 事 が 別 に 定 める ( 職 員 ) 第 20 条 この 法 人 に 事 務 局 長 その 他 の 職 員 を 置 く 2 職 員 は 代 表 理 事 が 任 免 する 第 5 章 総 会 ( 種 別 ) 第 21 条 この 法 人 の 総 会 は 通 常 総 会 及 び 臨 時 総 会 の2 種 とする ( 構 成 ) 第 22 条 総 会 は 正 会 員 をもって 構 成 する ( 権 能 ) 第 23 条 総 会 は 以 下 の 事 項 について 議 決 する (1) 定 款 の 変 更 (2) 解 散 (3) 合 併 (4) 役 員 の 解 任 職 務 及 び 報 酬 (5) 入 会 金 及 び 会 費 の 額 (6) その 他 運 営 に 関 する 重 要 事 項 ( 開 催 ) 第 24 条 通 常 総 会 は 毎 事 業 年 度 1 回 開 催 する 2 臨 時 総 会 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 に 開 催 する (1) 理 事 会 が 必 要 と 認 め 招 集 の 請 求 をしたとき (2) 正 会 員 総 数 の5 分 の1 以 上 から 会 議 の 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 をもっ て 招 集 の 請 求 があったとき (3) 第 15 条 第 4 項 第 4 号 の 規 定 により 監 事 から 招 集 があったとき ( 招 集 ) 第 25 条 総 会 は 第 24 条 第 2 項 第 3 号 の 場 合 を 除 き 代 表 理 事 が 招 集 する 2 代 表 理 事 は 第 24 条 第 2 項 第 1 号 及 び 第 2 号 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から14 日 以 内 に 臨 時 総 会 を 招 集 しなければならない 3 総 会 を 招 集 するときは 会 議 の 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 をもって 少 なくとも5 日 前 までに 通 知 しなければならない ( 議 長 ) 第 26 条 総 会 の 議 長 は その 総 会 において 出 席 した 正 会 員 の 中 から 選 出 する 5

( 定 足 数 ) 第 27 条 総 会 は 正 会 員 総 数 の2 分 の1 以 上 の 出 席 がなければ 開 会 することができない ( 議 決 ) 第 28 条 総 会 における 議 決 事 項 は 第 25 条 第 3 項 の 規 定 によってあらかじめ 通 知 した 事 項 とする 2 総 会 の 議 事 は この 定 款 に 規 定 するもののほか 出 席 した 正 会 員 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる ( 表 決 権 等 ) 第 29 条 各 正 会 員 の 表 決 権 は 平 等 なるものとする 2 やむを 得 ない 理 由 のため 総 会 に 出 席 できない 正 会 員 は あらかじめ 通 知 された 事 項 について 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 をもって 表 決 し 又 は 他 の 正 会 員 を 代 理 人 として 表 決 を 委 任 することができる 3 前 項 の 規 定 により 表 決 した 正 会 員 は 第 27 条 第 28 条 第 2 項 第 30 条 第 1 項 第 2 号 及 び 第 49 条 の 適 用 については 総 会 に 出 席 したものとみなす 4 総 会 の 議 決 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 正 会 員 は その 議 事 の 議 決 に 加 わる ことができない ( 議 事 録 ) 第 30 条 総 会 の 議 事 については 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならない (1) 日 時 及 び 場 所 (2) 正 会 員 総 数 及 び 出 席 者 数 ( 書 面 若 しくは 電 磁 的 方 法 による 表 決 者 又 は 表 決 委 任 者 がある 場 合 にあっては その 数 を 付 記 すること ) (3) 審 議 事 項 (4) 議 事 の 経 過 の 概 要 及 び 議 決 の 結 果 (5) 議 事 録 署 名 人 の 選 任 に 関 する 事 項 2 議 事 録 には 議 長 及 びその 会 議 において 選 任 された 議 事 録 署 名 人 2 人 以 上 が 署 名 押 印 しなければならない 3 前 2 項 の 規 程 にかかわらず 正 会 員 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 で 同 意 の 意 思 表 示 を したことにより 総 会 の 議 決 があったとみなされた 場 合 においては 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならない (1) 総 会 の 決 議 があったものとみなされた 事 項 の 内 容 (2) 前 号 の 事 項 の 提 案 をした 者 の 氏 名 又 は 名 称 (3) 総 会 の 決 議 があったものとみなされた 日 および 正 会 員 総 数 (4) 議 事 録 の 作 成 に 係 る 職 務 を 行 った 者 の 氏 名 第 6 章 理 事 会 ( 構 成 ) 第 31 条 理 事 会 は 理 事 をもって 構 成 する 6

( 権 能 ) 第 32 条 理 事 会 は この 定 款 で 定 めるもののほか 次 の 事 項 を 議 決 する (1) 役 員 の 選 任 (2) 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 並 びにその 変 更 (3) 事 業 報 告 及 び 収 支 決 算 (4) 借 入 金 (その 事 業 年 度 内 の 収 入 をもって 償 還 する 短 期 借 入 金 を 除 く 第 48 条 において 同 じ )その 他 新 たな 義 務 の 負 担 及 び 権 利 の 放 棄 (5) 事 務 局 の 組 織 及 び 運 営 (6) 総 会 に 付 議 すべき 事 項 (7) 総 会 の 議 決 した 事 項 の 執 行 に 関 する 事 項 (8) その 他 総 会 の 議 決 を 要 しない 会 務 の 執 行 に 関 する 事 項 ( 開 催 ) 第 33 条 理 事 会 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 に 開 催 する (1) 代 表 理 事 が 必 要 と 認 めたとき (2) 理 事 総 数 の2 分 の1 以 上 から 会 議 の 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 をもって 招 集 の 請 求 があったとき (3) 第 15 条 第 4 項 第 5 号 の 規 定 により 監 事 から 招 集 の 請 求 があったとき ( 招 集 ) 第 34 条 理 事 会 は 代 表 理 事 が 招 集 する 2 代 表 理 事 は 第 33 条 第 2 号 及 び 第 3 号 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から14 日 以 内 に 理 事 会 を 招 集 しなければならない 3 理 事 会 を 招 集 するときは 会 議 の 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 をもって 少 なくとも5 日 前 までに 通 知 しなければならない ( 議 長 ) 第 35 条 理 事 会 の 議 長 は 代 表 理 事 がこれに 当 たる ( 議 決 ) 第 36 条 理 事 会 における 議 決 事 項 は 第 34 条 第 3 項 の 規 定 によってあらかじめ 通 知 した 事 項 とする 2 理 事 会 の 議 事 は 理 事 総 数 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 す るところによる ( 表 決 権 等 ) 第 37 条 各 理 事 の 表 決 権 は 平 等 なるものとする 2 やむを 得 ない 理 由 のため 理 事 会 に 出 席 できない 理 事 は あらかじめ 通 知 された 事 項 について 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 をもって 表 決 することができる 3 前 項 の 規 定 により 表 決 した 理 事 は 第 36 条 第 2 項 及 び 第 38 条 第 1 項 第 2 号 の 適 用 については 理 事 会 に 出 席 したものとみなす 4 理 事 会 の 議 決 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 は その 議 事 の 議 決 に 加 わる ことができない 7

( 議 事 録 ) 第 38 条 理 事 会 の 議 事 については 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならない (1) 日 時 及 び 場 所 (2) 理 事 総 数 出 席 者 数 及 び 出 席 者 氏 名 ( 書 面 若 しくは 電 磁 的 方 法 による 表 決 者 にあっては その 旨 を 付 記 すること ) (3) 審 議 事 項 (4) 議 事 の 経 過 の 概 要 及 び 議 決 の 結 果 (5) 議 事 録 署 名 人 の 選 任 に 関 する 事 項 2 議 事 録 には 議 長 及 びその 会 議 において 選 任 された 議 事 録 署 名 人 2 人 以 上 が 署 名 押 印 しなければならない 第 7 章 資 産 及 び 会 計 ( 資 産 の 構 成 ) 第 39 条 この 法 人 の 資 産 は 次 の 各 号 に 掲 げるものをもって 構 成 する (1) 設 立 の 時 の 財 産 目 録 に 記 載 された 資 産 (2) 入 会 金 及 び 会 費 (3) 寄 付 金 品 (4) 財 産 から 生 じる 収 入 (5) 事 業 に 伴 う 収 入 (6) その 他 の 収 入 ( 資 産 の 管 理 ) 第 40 条 この 法 人 の 資 産 は 代 表 理 事 が 管 理 し その 方 法 は 総 会 の 議 決 を 経 て 代 表 理 事 が 別 に 定 める ( 会 計 の 原 則 ) 第 41 条 この 法 人 の 会 計 は 法 第 27 条 各 号 に 掲 げる 原 則 に 従 って 行 うものとする ( 事 業 計 画 及 び 予 算 ) 第 42 条 この 法 人 の 事 業 計 画 及 びこれに 伴 う 収 支 予 算 は 代 表 理 事 が 作 成 し 理 事 会 の 議 決 を 経 なければならない ( 暫 定 予 算 ) 第 43 条 前 条 の 規 定 にかかわらず やむを 得 ない 理 由 により 予 算 が 成 立 しないときは 代 表 理 事 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 予 算 成 立 の 日 まで 前 事 業 年 度 の 予 算 に 準 じ 収 入 支 出 す ることができる 2 前 項 の 収 入 支 出 は 新 たに 成 立 した 予 算 の 収 入 支 出 とみなす ( 予 備 費 の 設 定 及 び 使 用 ) 第 44 条 予 算 超 過 又 は 予 算 外 の 支 出 に 充 てるため 予 算 中 に 予 備 費 を 設 けることができる 8

2 予 備 費 を 使 用 するときは 理 事 会 の 議 決 を 経 なければならない ( 予 算 の 追 加 及 び 更 正 ) 第 45 条 予 算 議 決 後 にやむを 得 ない 事 由 が 生 じたときは 理 事 会 の 議 決 を 経 て 既 定 予 算 の 追 加 又 は 更 正 をすることができる ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 46 条 この 法 人 の 事 業 報 告 書 収 支 計 算 書 貸 借 対 照 表 及 び 財 産 目 録 等 の 決 算 に 関 する 書 類 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 速 やかに 代 表 理 事 が 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 け 理 事 会 の 議 決 を 経 なければならない 2 決 算 上 剰 余 金 を 生 じたときは 次 事 業 年 度 に 繰 り 越 すものとする ( 事 業 年 度 ) 第 47 条 この 法 人 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる ( 臨 機 の 措 置 ) 第 48 条 予 算 をもって 定 めるもののほか 借 入 金 の 借 入 れその 他 新 たな 義 務 の 負 担 をし 又 は 権 利 の 放 棄 をしようとするときは 理 事 会 の 議 決 を 経 なければならない 第 8 章 定 款 の 変 更 解 散 及 び 合 併 ( 定 款 の 変 更 ) 第 49 条 この 法 人 が 定 款 を 変 更 しようとするときは 総 会 に 出 席 した 正 会 員 の2 分 の1 以 上 の 多 数 による 議 決 を 経 かつ 軽 微 な 事 項 として 法 第 25 条 第 3 項 に 規 定 する 以 下 の 事 項 を 除 いて 所 轄 庁 の 認 証 を 得 なければならない (1) 主 たる 事 務 所 及 びその 他 の 事 務 所 の 所 在 地 ( 所 轄 庁 の 変 更 を 伴 わないもの) (2) 資 産 に 関 する 事 項 (3) 公 告 の 方 法 ( 解 散 ) 第 50 条 この 法 人 は 次 に 掲 げる 事 由 により 解 散 する (1) 総 会 の 決 議 (2) 目 的 とする 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 の 成 功 の 不 能 (3) 正 会 員 の 欠 亡 (4) 合 併 (5) 破 産 手 続 開 始 の 決 定 (6) 所 轄 庁 による 設 立 の 認 証 の 取 消 し 2 前 項 第 1 号 の 事 由 によりこの 法 人 が 解 散 するときは 正 会 員 総 数 の4 分 の3 以 上 の 承 諾 を 得 なければならない 3 第 1 項 第 2 号 の 事 由 により 解 散 するときは 所 轄 庁 の 認 定 を 得 なければならない ( 残 余 財 産 の 帰 属 ) 9

第 51 条 この 法 人 が 解 散 ( 合 併 又 は 破 産 手 続 開 始 の 決 定 による 解 散 を 除 く )したときに 残 存 する 財 産 は 法 第 11 条 第 3 項 に 掲 げる 者 のうち 総 会 の 議 決 によって 決 定 された 者 に 譲 渡 するものとする ( 合 併 ) 第 52 条 この 法 人 が 合 併 しようとするときは 総 会 において 正 会 員 総 数 の4 分 の3 以 上 の 議 決 を 経 かつ 所 轄 庁 の 認 証 を 得 なければならない 第 9 章 公 告 の 方 法 ( 公 告 の 方 法 ) 第 53 条 この 法 人 の 公 告 は この 法 人 の 掲 示 場 に 掲 示 するとともに 官 報 に 掲 載 して 行 う 第 10 章 雑 則 ( 細 則 ) 第 54 条 この 定 款 の 施 行 について 必 要 な 細 則 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 代 表 理 事 がこれを 定 める 附 則 1 この 定 款 は この 法 人 の 成 立 の 日 から 施 行 する 2 この 法 人 の 設 立 当 初 の 役 員 は 次 に 掲 げる 者 とする 代 表 理 事 森 山 誉 恵 副 代 表 理 事 田 中 博 史 理 事 瀧 口 徹 同 早 川 悟 司 同 三 谷 宏 治 監 事 淺 枝 謙 太 3 この 法 人 の 設 立 当 初 の 役 員 の 任 期 は 第 16 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 成 立 の 日 から 平 成 24 年 6 月 30 日 までとする 4 この 法 人 の 設 立 当 初 の 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 は 第 42 条 の 規 定 にかかわらず 設 立 総 会 の 定 めるところによるものとする 5 この 法 人 の 設 立 当 初 の 事 業 年 度 は 第 47 条 の 規 定 にかかわらず 成 立 の 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 までとする 6 この 法 人 の 設 立 当 初 の 事 業 年 度 の 会 費 は 第 8 条 の 規 定 にかかわらず 次 に 掲 げる 額 とす る (1) 正 会 員 会 費 0 円 (2) 賛 助 会 員 会 費 10,000 円 10