平成19年第1回定例



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区議会月報 平成19年4-5月

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平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

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定 員 現 員 1 1 氏 名 職 業 任 期 柏 原 雅 史 広 福 寺 住 職 H2.4.1 ~ H 親 族 等 特 殊 関 係 者 の の 親 資 格 親 族 他 の 社 会 族 社 会 福 祉 地 域 の 福 地 域 の 代 施 設 長 利 用 者 の 施 設 整 備 又 は

定款

財 政 援 助 団 体 監 査 報 告 書 1. 監 査 の 対 象 平 成 25 年 度 において 30 万 円 以 上 の 財 政 援 助 を 予 定 している 団 体 のうち 主 として 市 役 所 内 に 事 務 局 を 有 し かつ 市 職 員 が 当 該 団 体 の 委 嘱 を 受 けて

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

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学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

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第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

老発第    第 号

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

東内委員長(開会)                        午前10:34

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

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定款  変更

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異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

一般競争入札について

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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答申第585号

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

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別記

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公表表紙

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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清掃一部事務組合定例会(目次)

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

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2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

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                         庁議案件No

スライド 1

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

18 国立高等専門学校機構

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

0000T10黒磯市H●年●月定■1号-目次(初日)

平 成 24 年 第 1 回 愛 知 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 臨 時 会 会 議 録 第 1 号 議 事 日 程 平 成 24 年 7 月 27 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 10 時 開 議 メルパルク 名 古 屋 2 階 平 安 の 間 第 1 第 2 第 3

目次

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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役員の異動に関するお知らせ

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

人 同 意 第 49 回 宇 和 島 定 例 決 結 果 一 覧 表 番 号 件 名 決 結 果 報 告 第 1 号 専 決 処 分 した 件 報 告 即 日 受 理 専 決 第 1 号 道 おける 故 和 解 即 日 受 理 専 決 第 2 号 車 両 接 触 故 和 解 即 日 受 理 案 第

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国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

一般社団法人泉青年会議所

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

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平 成 21 年 第 1 回 定 例 夕 張 市 議 会 会 議 録 平 成 21 年 3 月 27 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 10 時 30 分 開 議 議 事 日 程 第 1 議 案 第 1 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 一 般 会 計 予 算 議 案 第 2 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 国 民 健 康 保 険 事 業 会 計 予 算 議 案 第 3 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 市 場 事 業 会 計 予 算 議 案 第 4 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 老 人 保 健 医 療 事 業 会 計 予 算 議 案 第 5 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 公 共 下 水 道 事 業 会 計 予 算 議 案 第 6 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 介 護 保 険 事 業 会 計 予 算 議 案 第 7 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 診 療 所 事 業 会 計 予 算 議 案 第 8 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 会 計 予 算 議 案 第 9 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 水 道 事 業 会 計 予 算 議 案 第 18 号 夕 張 市 介 護 保 険 条 例 の 一 部 改 正 について 第 2 議 案 第 25 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 第 3 議 案 第 26 号 夕 張 市 監 査 委 員 の 選 任 につ いて 第 4 報 告 第 1 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 土 地 開 発 公 社 事 業 計 画 書 について 第 5 意 見 書 案 第 1 号 北 海 道 の 自 衛 隊 体 制 維 持 を 求 める 意 見 書 第 6 意 見 書 案 第 2 号 公 契 約 に 関 する 基 本 法 の 制 定 を 求 める 意 見 書 第 7 意 見 書 案 第 3 号 公 的 医 療 機 関 の 安 定 経 営 と 地 域 医 療 の 確 保 を 求 める 意 見 書 第 8 決 議 案 第 1 号 常 任 委 員 会 及 び 議 会 運 営 委 員 会 の 閉 会 中 所 管 事 務 調 査 に 関 する 決 議 第 9 行 政 常 任 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 辞 任 について 第 10 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 辞 任 について 第 11 議 長 の 辞 職 について 第 12 選 挙 第 1 号 夕 張 市 議 会 議 長 の 選 挙 につ いて 第 13 副 議 長 の 辞 職 について 第 14 選 挙 第 2 号 夕 張 市 議 会 議 長 の 選 挙 につ いて 第 15 議 席 の 変 更 について 第 16 選 挙 第 3 号 单 空 知 ふるさと 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 について 第 17 常 任 委 員 会 委 員 の 辞 退 及 び 補 欠 選 任 につい て 第 18 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 辞 任 及 び 補 欠 選 任 に ついて 第 19 議 案 第 27 号 常 任 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 選 任 について 第 20 議 案 第 28 号 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 選 任 について 出 席 議 員 (9 名 ) 高 間 澄 子 君 伝 里 雅 之 君 島 田 達 彦 君 角 田 浩 晃 君 加 藤 喜 和 君 正 木 邦 明 君 高 橋 一 太 君 新 山 純 一 君 山 本 勝 昭 君 欠 席 議 員 (なし) 午 前 10 時 30 分 開 議 議 長 加 藤 喜 和 君 これより 平 成 21 年 第 1 回 定 -57-

例 夕 張 市 議 会 第 4 日 目 の 会 議 を 開 き 議 長 加 藤 喜 和 君 本 日 の 出 席 議 員 は 9 名 全 員 であり 議 長 加 藤 喜 和 君 本 日 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 118 条 の 規 定 により 高 間 議 員 伝 里 議 員 を 指 名 いたし 議 長 加 藤 喜 和 君 この 際 事 務 局 長 から 諸 般 の 報 告 をいたし 事 務 局 長 竹 下 明 洋 君 報 告 いたし 参 与 並 びに 書 記 の 職 氏 名 についてでありますが お 手 元 に 配 付 しているプリントのとおりであり 以 上 で 報 告 を 終 わり 別 紙 市 長 藤 倉 肇 君 教 育 委 員 会 委 員 長 小 林 尚 文 君 選 挙 管 理 委 員 会 委 員 長 板 谷 努 君 農 業 委 員 会 会 長 山 田 昇 君 監 査 委 員 藤 原 哲 君 市 長 の 委 嘱 を 受 けて 出 席 した 者 の 職 氏 名 副 市 長 羽 柴 和 寛 君 理 事 金 家 明 宏 君 地 域 再 生 推 進 室 長 畑 山 栄 介 君 地 域 再 生 推 進 室 総 括 主 幹 松 村 俊 哉 君 地 域 再 生 推 進 室 主 幹 兼 総 務 課 主 幹 河 内 能 宏 君 地 域 再 生 推 進 室 主 幹 千 葉 敬 司 君 総 務 課 長 寺 江 和 俊 君 総 務 課 総 括 主 幹 熊 谷 禎 子 君 総 務 課 主 幹 佐 藤 喜 樹 君 総 務 課 主 幹 近 野 正 樹 君 総 務 課 主 幹 三 羽 昭 夫 君 建 設 課 長 細 川 孝 司 君 建 設 課 総 括 主 幹 小 林 正 典 君 建 設 課 主 幹 朝 日 敏 光 君 建 設 課 主 幹 熊 谷 修 君 建 設 課 主 幹 佐 藤 紀 美 夫 君 建 設 課 主 幹 千 葉 葉 津 乃 君 建 設 課 主 幹 阿 部 淳 君 市 民 課 長 天 野 隆 明 君 市 民 課 総 括 主 幹 木 村 卓 也 君 市 民 課 主 幹 小 松 政 博 君 单 支 所 長 上 木 和 正 君 福 祉 課 長 兼 福 祉 事 務 所 長 石 原 秀 二 君 福 祉 課 総 括 主 幹 池 田 伸 君 福 祉 課 総 括 主 幹 吉 崎 仁 司 君 出 納 室 長 池 下 充 君 消 防 本 部 消 防 次 長 鷲 見 英 夫 君 消 防 本 部 管 理 課 長 田 中 義 信 君 教 育 委 員 会 委 員 長 の 委 嘱 を 受 けて 出 席 した 者 の 職 氏 名 教 育 委 員 安 藤 政 子 君 教 育 長 小 林 信 男 君 教 育 課 長 秋 葉 政 博 君 教 育 課 総 括 主 幹 三 浦 護 君 教 育 課 主 幹 古 村 賢 一 君 選 挙 管 理 委 員 会 委 員 長 の 委 嘱 を 受 けて 出 席 した 者 の 職 氏 名 事 務 局 長 及 川 憲 仁 君 農 業 委 員 会 会 長 の 委 嘱 を 受 けて 出 席 した 者 の 職 氏 名 事 務 局 長 朝 日 敏 光 君 監 査 委 員 の 委 嘱 を 受 けて 出 席 した 者 の 職 氏 名 -58-

事 務 局 長 及 川 憲 仁 君 本 議 会 の 書 記 の 職 氏 名 事 務 局 長 竹 下 明 洋 君 主 査 大 島 琢 美 君 主 査 辻 一 郎 君 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 に 入 ります 前 に 案 件 の 追 加 とその 取 り 扱 いについて 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 の 報 告 を 求 め 角 田 委 員 長 角 田 浩 晃 君 ( 登 壇 ) 追 加 案 件 の 提 出 にかかわ り その 取 り 扱 いについて 協 議 のため 先 に 議 会 運 営 委 員 会 を 開 催 しておりますので その 結 果 につい てご 報 告 申 し 上 げ 追 加 提 案 されることとなりました 案 件 は 市 長 提 案 の 議 案 第 25 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 及 び 議 案 第 26 号 監 査 委 員 の 選 任 についての2 議 案 でありま す この 案 件 の 取 り 扱 いに 関 しましては 本 日 の 本 会 議 に 上 程 し 即 決 することとしており その 結 果 本 定 例 市 議 会 における 付 議 案 件 数 は 議 案 26 件 報 告 4 件 決 議 案 1 件 意 見 書 案 3 件 の あわせて 34 件 となるものであり なお 議 会 の 申 し 合 わせにより 議 会 役 員 を 2 年 制 としたことに 伴 う 案 件 が 4 件 追 加 提 案 され それら の 案 件 の 審 議 結 果 との 関 連 によってさらに 人 事 案 件 が 追 加 上 程 されることとなりますので ご 了 承 願 い また この 案 件 につきましてはいずれも 即 決 する こととしており 以 上 で 報 告 を 終 わり 議 長 加 藤 喜 和 君 ただいまの 報 告 のとおり 取 り 扱 うことと 決 定 してご 異 議 ありませんか したがって そのように 取 り 扱 ってまいり 議 長 加 藤 喜 和 君 本 日 の 日 程 は お 手 元 に 配 付 しているプリントのとおりであり それでは 直 ちに 日 程 に 従 って 会 議 を 進 行 いたし 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 1 議 案 第 1 号 ない し 議 案 第 9 号 議 案 第 18 号 以 上 10 議 案 一 括 議 題 といたし この 場 合 本 10 議 案 については 行 政 常 任 委 員 会 に 付 託 していたものでありますので 直 ちに 委 員 長 の 報 告 を 求 め 山 本 委 員 長 山 本 勝 昭 君 ( 登 壇 ) ただいまから 平 成 21 年 第 1 回 定 例 市 議 会 第 3 日 目 の 本 会 議 において 行 政 常 任 委 員 会 に 付 託 されました 平 成 21 年 度 夕 張 市 一 般 会 計 予 算 各 特 別 会 計 予 算 及 び 水 道 事 業 会 計 予 算 並 びに 夕 張 市 介 護 保 険 条 例 の 一 部 改 正 についての 10 議 案 を 審 査 した 経 過 並 びに 結 果 についてご 報 告 申 し 上 げ なお 各 位 ご 承 知 のとおり 本 常 任 委 員 会 は 議 長 を 除 く 議 員 全 員 をもって 構 成 されており 審 査 の 内 容 につきましても この 会 議 の 全 文 が 会 議 録 に 登 載 することといたしておりますので 細 部 にわたる 口 頭 報 告 は 省 略 いたしまして その 概 要 についてのみ 報 告 をいたしたいと 思 い まず 本 委 員 会 は 3 月 24 日 25 日 の 2 日 間 にわ たって 開 催 し 説 明 員 として 市 長 を 始 め 副 市 長 藤 原 監 査 委 員 教 育 委 員 長 教 育 長 理 事 のほか 関 係 の 課 長 等 の 出 席 を 求 め 慎 重 に 審 査 を 行 ったと ころであり その 結 果 本 10 議 案 については 全 会 一 致 をもって いずれも 原 案 のとおり 可 決 すべきものと 決 定 した 次 第 であり 以 上 本 委 員 会 の 審 査 の 経 過 並 びに 結 果 について 申 し 上 げましたが 何 とぞこの 決 定 にご 賛 同 賜 りま すようお 願 い 申 し 上 げまして 報 告 を 終 わり 議 長 加 藤 喜 和 君 これより 委 員 長 報 告 に 対 す る 質 疑 に 入 り なし と 呼 ぶ 者 あり -59-

質 疑 討 論 ともないようでありますから 直 ちに 採 決 いたし 本 10 議 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか したがって 本 10 議 案 は 委 員 長 報 告 のとおり 可 決 されました 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 2 議 案 第 25 号 指 定 管 理 者 の 指 定 についてを 議 題 といたし 理 事 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 め 副 市 長 副 市 長 羽 柴 和 寛 君 ( 登 壇 ) 議 案 第 25 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 提 案 理 由 をご 説 明 申 し 上 げま す 本 案 は 石 炭 の 歴 史 村 公 園 の 管 理 運 営 について 同 公 園 内 観 光 施 設 の 指 定 管 理 者 である 夕 張 リゾート 株 式 会 社 がこれを 行 うことにより 同 公 園 内 の 他 の 観 光 施 設 との 一 体 的 な 有 効 活 用 が 可 能 となるなど 施 設 利 用 者 の 利 便 性 が 図 られることから 同 社 を 本 公 園 の 指 定 管 理 者 として 指 定 しているところであり ますが 引 き 続 き 同 社 を 指 定 管 理 者 として 指 定 する ことについて 地 方 自 治 法 第 244 条 の 2 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 議 決 を 得 ようとするものであり よろしくご 審 議 の 上 ご 決 定 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げ 議 長 加 藤 喜 和 君 これより 質 疑 に 入 り なし と 呼 ぶ 者 あり 質 疑 討 論 ともないようでありますから 直 ちに 採 決 いたし 本 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありませ んか したがって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 3 議 案 第 26 号 夕 張 市 監 査 委 員 の 選 任 についてを 議 題 といたし この 場 合 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 により 新 山 議 員 は 除 斥 の 対 象 となりますので 退 席 を 願 いま す 新 山 議 員 退 席 ただいま 新 山 議 員 が 退 席 されましたので 出 席 議 員 は 8 名 であり それでは 理 事 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 め 副 市 長 副 市 長 羽 柴 和 寛 君 ( 登 壇 ) 議 案 第 26 号 夕 張 市 監 査 委 員 の 選 任 について 提 案 理 由 をご 説 明 申 し 上 げ 本 案 は 識 見 監 査 委 員 でありました 藤 原 哲 さんが 一 身 上 の 都 合 により 本 年 3 月 31 日 をもって 退 任 する ことになり また 議 員 選 出 の 監 査 委 員 でありまし た 新 山 純 一 さんが 本 年 3 月 26 日 に 退 任 されましたの で その 後 任 として 新 山 さんについては 再 度 選 任 す ることとし 藤 原 さんの 後 任 として 新 たに 松 倉 紀 昭 さんを 適 任 と 認 め 選 任 することについて 同 意 を 得 ようとするものであり なお 新 山 さんの 略 歴 につきましては 省 略 をさせ ていただき 松 倉 さんの 略 歴 を 申 し 上 げ 松 倉 さんは 昭 和 12 年 5 月 27 日 生 まれ 71 歳 であり 昭 和 33 年 3 月 北 海 道 学 芸 大 学 釧 路 分 校 を 修 了 後 同 年 6 月 帯 広 市 立 緑 丘 小 学 校 教 諭 に 任 命 され 昭 和 40 年 4 月 夕 張 市 立 滝 の 上 小 学 校 教 諭 をはじめとして 市 内 各 小 学 校 で 教 鞭 を 執 られた 後 平 成 4 年 4 月 には 三 笠 市 立 新 幌 内 小 学 校 教 頭 平 成 6 年 4 月 には 夕 張 市 立 緑 小 学 校 教 頭 となられ 平 成 10 年 3 月 定 年 退 職 を された 後 同 年 4 月 夕 張 市 立 ユーパロ 幼 稚 園 園 長 に 就 任 平 成 16 年 4 月 から2 年 間 本 市 教 育 委 員 会 学 校 教 育 指 導 アドバイザーとして 勤 務 され 現 在 に 至 っ ており よろしくご 審 議 の 上 ご 同 意 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げ -60-

議 長 加 藤 喜 和 君 これより 質 疑 に 入 り なし と 呼 ぶ 者 あり 質 疑 討 論 ともないようでありますから 直 ちに 決 定 してまいり 本 件 はこれに 同 意 することにご 異 議 ありませんか したがって 本 件 はこれに 同 意 することに 決 定 い たしました 以 上 で 日 程 第 3 を 終 わり 新 山 議 員 出 席 ただいま 除 斥 の 対 象 となりました 新 山 議 員 が 出 席 されましたので 出 席 議 員 は 9 名 であり 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 4 報 告 第 1 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 土 地 開 発 公 社 事 業 計 画 書 についてを 議 題 といたし 理 事 者 から 説 明 を 求 め 副 市 長 副 市 長 羽 柴 和 寛 君 ( 登 壇 ) 報 告 第 1 号 平 成 21 年 度 夕 張 市 土 地 開 発 公 社 事 業 計 画 書 について そ の 内 容 をご 説 明 申 し 上 げ はじめに 事 業 計 画 でありますが 夕 張 市 土 地 開 発 公 社 が 保 有 する 土 地 について 計 画 的 に 処 分 を 行 うも のであり このため 平 成 21 年 度 は 保 有 する 土 地 のうち 記 載 の 土 地 を 処 分 する 予 定 であり 次 に 予 算 についてでありますが 第 2 条 は 当 年 度 の 収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 予 定 額 を 計 上 するものであり 収 入 総 額 は3 億 2,384 万 8,000 円 とし 支 出 総 額 は3 億 4,240 万 7,000 円 と 定 め 収 益 的 収 入 支 出 差 引 額 1,855 万 9,000 円 の 不 足 となるものであり 第 3 条 は 資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 予 定 額 を 計 上 する のでありますが 収 入 はゼロとし 支 出 総 額 は5 億 7,105 万 8,000 円 と 定 めるものであり なお 資 本 的 収 入 額 が 資 本 的 支 出 額 に 対 して 不 足 する 額 5 億 7,105 万 8,000 円 は 前 期 繰 越 準 備 金 等 で 補 てんするものであり よろしくご 了 承 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げ 議 長 加 藤 喜 和 君 これより 質 疑 に 入 り なし と 呼 ぶ 者 あり ないようでありますから この 程 度 で 報 告 を 終 わ り 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 5 意 見 書 案 第 1 号 北 海 道 の 自 衛 隊 体 制 維 持 を 求 める 意 見 書 を 議 題 とい たし 本 意 見 書 案 は 角 田 議 員 ほか 8 名 全 員 の 提 案 です ので 直 ちに 採 決 いたし 本 意 見 書 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 あ りませんか したがって 本 意 見 書 案 は 原 案 のとおり 可 決 され ました 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 6 意 見 書 案 第 2 号 公 契 約 に 関 する 基 本 法 の 制 定 を 求 める 意 見 書 を 議 題 といたし 本 意 見 書 案 は 角 田 議 員 ほか 8 名 全 員 の 提 案 です ので 直 ちに 採 決 いたし 本 意 見 書 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 あ りませんか したがって 本 意 見 書 案 は 原 案 のとおり 可 決 され ました 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 7 意 見 書 案 第 3 号 公 的 医 療 機 関 の 安 定 経 営 と 地 域 医 療 の 確 保 を 求 める 意 見 書 を 議 題 といたし 本 意 見 書 案 は 角 田 議 員 ほか 8 名 全 員 の 提 案 です ので 直 ちに 採 決 いたし 本 意 見 書 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 あ りませんか -61-

したがって 本 意 見 書 案 は 原 案 のとおり 可 決 され ました 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 8 決 議 案 第 1 号 常 任 委 員 会 及 び 議 会 運 営 委 員 会 の 閉 会 中 所 管 事 務 調 査 に 関 する 決 議 を 議 題 といたし この 決 議 案 は 本 市 議 会 の 活 動 に 関 するもので 全 員 の 提 案 であり その 内 容 等 についてもお 手 元 に 配 付 しているプリントのとおりでありますので 提 案 説 明 及 び 質 疑 を 省 略 して 直 ちに 採 決 いたし 本 決 議 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 あ りませんか したがって 本 決 議 案 は 原 案 のとおり 可 決 されま した 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 9 行 政 常 任 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 辞 任 についてを 議 題 といたし この 場 合 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 により 山 本 議 員 正 木 議 員 は 除 斥 の 対 象 となりますので 退 席 を 願 い 山 本 議 員 正 木 議 員 退 席 ただいま 山 本 議 員 正 木 議 員 が 退 席 されましたの で 出 席 議 員 は 7 名 であり 行 政 常 任 委 員 会 の 山 本 勝 昭 委 員 長 及 び 正 木 邦 明 副 委 員 長 から 先 にそれぞれ 辞 任 願 いが 提 出 されてお り 本 件 はこれを 許 可 することにご 異 議 ありませんか したがって 行 政 常 任 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 辞 任 を 許 可 することに 決 定 いたしました 以 上 で 日 程 第 9 を 終 わり 山 本 議 員 正 木 議 員 出 席 ただいま 除 斥 の 対 象 となりました 山 本 議 員 正 木 議 員 が 出 席 されましたので 出 席 議 員 は 9 名 であり 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 10 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 辞 任 についてを 議 題 といたし この 場 合 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 により 角 田 議 員 高 間 議 員 は 除 斥 の 対 象 となりますので 退 席 を 願 い 角 田 議 員 高 間 議 員 退 席 ただいま 角 田 議 員 高 間 議 員 が 退 席 されましたの で 出 席 議 員 は 7 名 であり 議 会 運 営 委 員 会 の 角 田 浩 晃 委 員 長 及 び 高 間 澄 子 副 委 員 長 から 先 にそれぞれ 辞 任 願 いが 提 出 されてお り 本 件 はこれを 許 可 することにご 異 議 ありませんか したがって 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 辞 任 を 許 可 することに 決 定 いたしました 以 上 で 日 程 第 10 を 終 わり 角 田 議 員 高 間 議 員 出 席 ただいま 除 斥 の 対 象 となりました 角 田 議 員 高 間 議 員 が 出 席 されましたので 出 席 議 員 は 9 名 であり 議 長 加 藤 喜 和 君 日 程 第 11 に 入 ります 前 に 私 退 席 いたしますので この 場 合 副 議 長 と 交 代 い たし 議 長 退 席 し 副 議 長 が 議 長 席 に 着 く 副 議 長 高 橋 一 太 君 日 程 第 11 議 長 の 辞 職 に ついてを 議 題 といたし 議 長 加 藤 喜 和 さんから 先 に 議 長 の 辞 職 願 いが 提 出 されており 議 長 の 辞 職 を 許 可 することにご 異 議 ありませんか -62-

したがって 加 藤 喜 和 さんの 議 長 の 辞 職 を 許 可 す ることに 決 定 いたしました 以 上 で 日 程 第 11 を 終 わり 加 藤 議 員 出 席 副 議 長 高 橋 一 太 君 ただいま 議 長 が 欠 員 になりましたので この 際 議 長 の 選 挙 を 日 程 に 追 加 し 議 題 にいたしたいと 思 い したがって 議 長 の 選 挙 を 日 程 に 追 加 し 議 題 と することに 決 定 いたしました 副 議 長 高 橋 一 太 君 日 程 第 12 これより 議 長 の 選 挙 を 行 い 選 挙 の 方 法 については 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 により 指 名 推 選 によりたいと 思 い したがって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 によることに 決 定 いたしました 指 名 の 方 法 については 副 議 長 が 指 名 することにし たいと 思 い したがって 副 議 長 が 指 名 することに 決 定 いたし ました それでは 直 ちに 指 名 いたし 夕 張 市 議 会 議 長 には 山 本 勝 昭 さんを 指 名 いたし ただいま 副 議 長 が 指 名 した 山 本 勝 昭 さんを 夕 張 市 議 会 議 長 の 当 選 人 と 定 めることにご 異 議 ありません か したがって ただいま 指 名 しました 山 本 勝 昭 さん が 夕 張 市 議 会 議 長 に 当 選 されました ただいま 夕 張 市 議 会 議 長 に 当 選 されました 山 本 勝 昭 さんが 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 33 条 第 2 項 の 規 定 によって 当 選 の 告 知 をし それでは ただいま 議 長 に 当 選 されました 山 本 勝 昭 さんを 紹 介 し 議 長 山 本 勝 昭 君 ( 登 壇 ) 議 長 就 任 に 当 たり ましてご 挨 拶 を 申 し 上 げたいと 思 い 夕 張 市 が 平 成 19 年 3 月 に 再 建 団 体 としてスタート いたしましてからまる 2 年 が 経 過 いたしました 議 会 も 今 期 の 折 り 返 しを 迎 える 中 で 今 年 は 22 年 度 から 実 施 される 地 方 公 共 団 体 財 政 健 全 化 法 に 伴 い 現 行 の 赤 字 再 建 計 画 を 基 本 としながらも 市 民 が 安 全 で 安 心 して 暮 らせるまち 夕 張 の 再 生 のために 新 たに 財 政 再 生 計 画 を 作 成 していかなければならな い 重 要 な 年 になり このようなときに 皆 様 から 新 議 長 としてのご 承 認 をいただき その 責 任 の 重 さに 身 の 引 き 締 まる 思 いでござい 私 は 常 々 是 々 非 々を 自 分 の 信 念 といたしまして これまでも 活 動 を 続 けてまいりましたが これから もこの 志 を 忘 れることなく 市 民 の 皆 さんに 理 解 の いただけるような 議 会 運 営 をしてまいりたいと 思 い そのためにも 厳 しい 状 況 の 中 で 行 政 運 営 を 強 い られておられる 職 員 の 皆 さん そして 議 員 各 位 のご 尽 力 ご 協 力 がどうしても 必 要 であり 議 員 9 名 の 力 を 結 集 して 議 会 一 丸 となりまして 夕 張 市 再 建 再 生 のために 頑 張 ってまいりたいと 思 いますので 力 強 いご 支 援 をお 願 い 申 し 上 げ 言 葉 足 らずでございますけども 就 任 のご 挨 拶 とさせてい -63-

ただき よろしくお 願 いいたしありがとうございま した ( 拍 手 ) 副 議 長 高 橋 一 太 君 これをもって 議 長 と 交 代 をいたし 議 長 着 席 議 長 山 本 勝 昭 君 日 程 第 13 副 議 長 の 辞 職 に ついてを 議 題 といたし この 場 合 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 により 高 橋 議 員 は 除 斥 の 対 象 となりますので 退 席 をお 願 いい たし 高 橋 議 員 退 席 ただいま 高 橋 議 員 が 退 席 されましたので 出 席 議 員 は 8 名 であり 副 議 長 高 橋 一 太 さんから 先 に 副 議 長 の 辞 職 願 い が 提 出 されており 副 議 長 の 辞 職 を 許 可 することにご 異 議 ありません か したがって 高 橋 一 太 さんの 副 議 長 の 辞 職 を 許 可 することに 決 定 いたしました 以 上 で 日 程 第 13 を 終 わり 高 橋 議 員 出 席 ただいま 除 斥 の 対 象 となりました 高 橋 議 員 が 出 席 されましたので 出 席 議 員 は 9 名 であり 議 長 山 本 勝 昭 君 ただいま 副 議 長 が 欠 員 になりましたので この 際 副 議 長 の 選 挙 を 日 程 に 追 加 し 議 題 にいたしたいと 思 い したがって 副 議 長 の 選 挙 を 日 程 に 追 加 し 議 題 とすることに 決 定 いたしました することに 決 定 いたしました 議 長 山 本 勝 昭 君 日 程 第 14 これより 副 議 長 の 選 挙 を 行 い 選 挙 の 方 法 については 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 により 指 名 推 選 によりたいと 思 い したがって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 によることに 決 定 いたしました 指 名 の 方 法 については 議 長 が 指 名 することにした いと 思 い したがって 議 長 が 指 名 することに 決 定 いたしま した それでは 直 ちに 指 名 いたし 夕 張 市 議 会 副 議 長 には 高 橋 一 太 さんを 指 名 いた し ただいま 議 長 が 指 名 した 高 橋 一 太 さんを 夕 張 市 議 会 副 議 長 の 当 選 人 と 定 めることにご 異 議 ありません か したがって ただいま 指 名 しました 高 橋 一 太 さん が 夕 張 市 議 会 副 議 長 に 当 選 されました ただいま 夕 張 市 議 会 副 議 長 に 当 選 されました 高 橋 一 太 さんが 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 33 条 第 2 項 の 規 定 によって 当 選 の 告 知 をし それでは ただいま 副 議 長 に 当 選 されました 高 橋 一 太 さんを 紹 介 いたし 副 議 長 高 橋 一 太 君 ( 登 壇 ) ただいま 夕 張 市 議 会 副 議 長 に 指 名 同 意 をいただきまして まことに -64-

ありがとうござい 前 期 に 引 き 続 きましてこの 副 議 長 という 大 役 を 仰 せつかることとなりました 先 ほど 選 出 されました 山 本 新 議 長 をしっかりと 補 佐 しながら また 議 会 を 代 表 する 議 員 の 立 場 の 一 人 として これから 9 名 の 議 員 一 丸 となって 再 生 夕 張 を 目 指 すべく 頑 張 ってい きたいと 考 えており また 本 年 は 再 生 計 画 策 定 に 当 る 1 年 という 本 当 に 重 要 な1 年 となり 私 としても 全 力 を 挙 げて これからの 再 生 夕 張 を 目 指 していくべき 新 議 長 を 中 心 に 議 員 の 皆 さんと 協 力 し 合 いながら 頑 張 ってい きたいと 思 い 議 員 各 位 の 皆 さん 方 はもちろんのこと 藤 倉 市 長 を 始 めといたします 理 事 者 の 皆 様 方 そして 何 より も 市 民 の 皆 様 方 のご 理 解 ご 協 力 をいただきながら 簡 卖 ではございますけれども 副 議 長 就 任 に 当 たる 挨 拶 とさせていただき どうぞよろしくお 願 いいたし( 拍 手 ) 議 長 山 本 勝 昭 君 この 場 合 日 程 調 整 のため 11 時 20 分 まで 休 憩 いたし 午 前 11 時 1 分 休 憩 午 前 11 時 20 分 再 開 議 長 山 本 勝 昭 君 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 き この 場 合 お 手 元 に 配 付 しておりますプリントの とおり 各 案 件 をそれぞれ 日 程 に 追 加 し 議 題 にい たしたいと 思 い したがって これを 日 程 に 追 加 し 議 題 とするこ とに 決 定 いたしました 議 長 山 本 勝 昭 君 日 程 第 15 議 席 の 変 更 につ いてを 議 題 といたし この 際 会 議 規 則 第 4 条 第 3 項 の 規 定 により た だいまご 着 席 のとおり 議 席 を 変 更 いたしたいと 思 い したがって ただいまご 着 席 のとおり 議 席 を 変 更 することに 決 定 いたしました 議 長 山 本 勝 昭 君 日 程 第 16 单 空 知 ふるさと 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 の 選 挙 を 行 い 選 挙 の 方 法 については 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 により 指 名 推 選 によりたいと 思 い したがって そのように 決 定 いたしました 指 名 の 方 法 については 議 長 が 指 名 することにした いと 思 い したがって そのように 決 定 いたしました それでは 直 ちに 指 名 いたし 单 空 知 ふるさと 市 町 村 圏 組 合 議 会 の 議 員 には 私 山 本 勝 昭 を 指 名 いたし ただいま 指 名 いたしました 私 を 单 空 知 ふるさと 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 の 当 選 人 と 定 めることにご 異 議 ありませんか したがって ただいま 指 名 いたしました 私 が 单 空 知 ふるさと 市 町 村 圏 組 合 議 会 議 員 に 当 選 しました 議 長 山 本 勝 昭 君 日 程 第 17 常 任 委 員 会 委 員 -65-

の 辞 退 及 び 補 欠 選 任 についてを 議 題 といたし 議 長 である 私 は 慣 例 に 従 い 現 在 所 属 している 行 政 常 任 委 員 会 委 員 を 辞 退 し その 後 任 に 加 藤 喜 和 議 員 を 補 欠 選 任 したいと 思 いますが これにご 異 議 ありませんか したがって そのように 決 定 いたしました 議 長 山 本 勝 昭 君 日 程 第 18 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 辞 任 及 び 補 欠 選 任 についてを 議 題 といたしま す 議 長 である 私 は 同 じく 慣 例 に 従 い 現 在 所 属 し ている 議 会 運 営 委 員 会 委 員 を 辞 任 し その 後 任 に 加 藤 喜 和 議 員 を 補 欠 選 任 したいと 思 いますが これに ご 異 議 ありませんか したがって そのように 決 定 いたしました 議 長 山 本 勝 昭 君 日 程 第 19 議 案 第 27 号 常 任 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 選 任 についてを 議 題 といたし 先 に 辞 任 を 許 可 されました 行 政 常 任 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 後 任 の 選 任 の 方 法 につきましては 議 長 において 指 名 いたしたいと 思 い したがって そのように 決 定 いたしました それでは 直 ちに 指 名 いたし 委 員 長 には 角 田 浩 晃 さん 副 委 員 長 には 高 間 澄 子 さん 以 上 のとおり 指 名 いたし したがって ただいま 指 名 のとおり 選 任 すること に 決 定 いたしました 議 長 山 本 勝 昭 君 日 程 第 20 議 案 第 28 号 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 選 任 についてを 議 題 といたし 先 に 辞 任 を 許 可 されました 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 後 任 の 選 任 の 方 法 につきましては 議 長 において 指 名 いたしたいと 思 い したがって そのように 決 定 いたしました それでは 直 ちに 指 名 いたし 委 員 長 には 正 木 邦 明 さん 副 委 員 長 には 伝 里 雅 之 さん 以 上 のとおり 指 名 いたし したがって ただいま 指 名 のとおり 選 任 すること に 決 定 いたしました 議 長 山 本 勝 昭 君 以 上 をもって 本 日 の 日 程 は 全 部 終 了 いたしました なお この 場 合 監 査 委 員 を 退 任 されます 藤 原 哲 さん また 本 日 監 査 委 員 に 選 任 同 意 されました 松 倉 紀 昭 さん さらには 市 長 より 挨 拶 したい 旨 の 申 し 出 がありますので これを 許 してまいり 藤 原 哲 さん 監 査 委 員 藤 原 哲 君 ( 登 壇 ) ご 挨 拶 の 機 会 をお 与 えいただき ありがとうござい このたび 私 は 個 人 的 な 事 情 により 議 会 の 同 意 を 得 て 監 査 委 員 の 仕 事 をしてきましたけれども 期 間 半 ばで 退 任 することになりましたことについては 大 変 申 しわくなく 思 っており 本 市 は 財 政 再 建 という 大 変 な 重 荷 を 背 負 い ま た 今 後 は 新 しい 法 の 下 で 財 政 立 て 直 しに 一 層 取 り 組 むこととなり その 道 のりは 非 常 に 険 しいものと -66-

思 い しかしながら 夕 張 はこれまで 幾 多 の 困 難 を 乗 り 越 えてきた 経 験 を 有 し また 現 在 ではこのまちに 残 ってこのまちを 守 ろうと 多 くの 方 々が 立 ち 上 がっ てきてい このような 精 神 や 気 力 がある 限 り 本 市 は 必 ず 真 の 復 興 を 果 たすときが 来 るものと 信 じており 私 は 夕 張 にずっと 住 み 続 けておりますので 今 後 は 健 康 の 許 す 限 り 何 かとお 仕 事 に 役 立 てればいいか なと 思 い どうか 本 市 の 一 日 も 早 い 再 起 と 議 員 各 位 と 市 職 員 各 位 のご 健 勝 並 びにご 活 躍 そして 市 民 の 方 々の ご 多 幸 を 心 から 祈 念 申 し 上 げまして 退 任 のご 挨 拶 といたし どうもありがとうございました ( 拍 手 ) 議 長 山 本 勝 昭 君 松 倉 紀 昭 さん 松 倉 紀 昭 君 ( 登 壇 ) このたびは 監 査 委 員 の 選 任 にご 同 意 いただきまして まことにありがとうご ざい 私 はもとより 浅 学 非 才 の 身 でありまして また これまで 市 の 業 務 の 詳 細 を 存 じ 上 げてはおりません でしたが 拝 命 いたします 上 は 過 去 に 授 かりました 経 験 を 生 かしつつ 退 任 されます 監 査 委 員 のご 功 績 を 目 標 に 微 力 ながら 尐 しでもお 役 に 立 てるよう 精 一 杯 努 力 してまいる 所 存 でござい どうか 皆 様 のご 指 導 ご 鞭 撻 をお 願 い 申 し 上 げま して 甚 だ 簡 略 ではございますがご 挨 拶 とさせてい ただき どうぞよろしくお 願 いいたし( 拍 手 ) 議 長 山 本 勝 昭 君 市 長 市 長 藤 倉 肇 君 ( 登 壇 ) 平 成 21 年 度 第 1 回 定 例 市 議 会 の 閉 会 に 当 たりまして 一 言 お 礼 と 私 の 決 意 の 一 端 を 申 し 述 べ 本 議 会 に 提 案 いたしました 全 議 案 に 対 しまして 原 案 のとおりご 決 定 を 賜 りましてありがとうござい ました さて 本 市 は 新 たな 地 方 公 共 団 体 財 政 健 全 化 法 の 下 で 財 政 再 生 団 体 に 移 行 することは 確 実 であり 財 政 再 生 計 画 を 21 年 度 中 に 作 成 をしていかなけれ ばなりません 本 市 の 将 来 にとって 重 要 な 計 画 でありますから 新 しい 夕 張 を 見 据 えて 財 政 の 健 全 化 と 地 域 の 再 生 並 びに 市 民 の 安 全 の 維 持 確 保 に 向 け 全 力 を 挙 げて 取 り 組 んでまいり 平 成 21 年 度 は これからの 新 しいまちづくりの 方 向 を 定 めていく 重 要 な 年 であると 思 い 長 く 厳 しい 道 のりではありますが 市 民 の 知 恵 と 力 を 結 集 し お 互 いに 協 力 し 合 い 夢 と 希 望 の 持 て るまちづくりを 進 めていかなければなりません 今 議 会 では 議 員 各 位 から 貴 重 なご 提 案 ご 意 見 などをいただきました 私 は これを 真 摯 に 受 け 止 め 今 後 の 行 政 に 反 映 させていただき 平 成 21 年 度 は 私 にとりましても 折 り 返 しの 年 で あり また 夕 張 にとりましても 重 要 となるこの 1 年 間 市 民 並 びに 議 会 と 一 緒 になって 私 は 渾 身 の 努 力 をいたし 議 員 各 位 にさらなるご 理 解 ご 支 援 を 賜 りますよ う 心 からお 願 いを 申 し 上 げまして ご 挨 拶 といたし ありがとうございました ( 拍 手 ) 議 長 山 本 勝 昭 君 本 日 の 会 議 はこれをもって 閉 じ 事 務 局 長 竹 下 明 洋 君 ご 起 立 願 い 議 長 山 本 勝 昭 君 これをもって 第 1 回 定 例 夕 張 市 議 会 を 閉 会 いたしご 苦 労 さまでした 午 前 11 時 33 分 閉 会 -67-

地 方 自 治 法 第 123 条 第 2 項 の 規 定 により ここに 署 名 する 前 夕 張 市 議 会 議 長 加 藤 喜 和 夕 張 市 議 会 議 長 山 本 勝 昭 夕 張 市 議 会 副 議 長 高 橋 一 太 夕 張 市 議 会 議 員 高 間 澄 子 夕 張 市 議 会 議 員 伝 里 雅 之 -68-