税務証明事務取扱要綱



Similar documents
を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

Taro-事務処理要綱250820

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

東久留米市訓令乙第   号

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

定款

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

Ⅴ Ⅵ 目 予 算 編 成 のフローチャートと 決 算 書 類 19 図 表 6 予 算 編 成 のフローチャート 20 図 表 7 収 支 報 告 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 備 品 台 帳 モデル 21 滞 納 金 回 収 に 関 する 管 理 会 社 の 業 務 と 役 割 25

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

弁護士報酬規定(抜粋)

第1章 総則

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

H25要綱本文

所令要綱

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

Taro-契約条項(全部)

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

240709

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

Microsoft Word 第1章 定款.doc

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

3-1_CSAJ_投資契約書_シードラウンド)

【労働保険事務組合事務処理規約】

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

住宅税制について

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

教育資金管理約款

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

財営第   号

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

兵庫県公報(平成25年3月5日 第2号外)

Taro-条文.jtd

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

全設健発第     号

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

(3) 財 形 貯 蓄 等 に 係 る 給 与 からの 控 除 預 入 等 を 行 うための 明 細 書 ( 以 下 控 除 額 明 細 書 という )について 人 事 課 と 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 相 互 間 における 送 付 の 取 次 ぎを 行 うこと (4) 財 務 課 から

 

document list A

ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

大阪府住宅供給公社定款

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

Transcription:

税 務 証 明 及 び 閲 覧 事 務 取 扱 要 領 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ) 第 2 章 証 明 交 付 及 び 閲 覧 事 務 ( 第 2 条 ~ 第 5 条 ) 第 3 章 証 明 閲 覧 申 請 者 及 びその 確 認 ( 第 6 条 ~ 第 17 条 ) 第 4 章 手 数 料 ( 第 18 条 ~ 第 19 条 ) 第 5 章 証 明 書 の 様 式 ( 第 20 条 ) 第 6 章 その 他 ( 第 21 条 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 領 は 税 務 証 明 及 び 閲 覧 事 務 の 能 率 的 運 営 を 図 るため 税 務 証 明 閲 覧 の 範 囲 交 付 始 期 及 び 請 求 者 並 びに 手 数 料 の 件 数 区 分 等 を 定 め 当 該 窓 口 事 務 の 統 一 的 取 り 扱 いを 行 い 併 せて 納 税 者 等 の 秘 密 保 持 に 資 することを 目 的 とす る 第 2 章 証 明 交 付 及 び 閲 覧 事 務 ( 証 明 閲 覧 の 範 囲 ) 第 2 条 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 以 下 法 という ) 第 20 条 の 10 及 び 第 382 条 の 3 に 規 定 する 証 明 法 第 22 条 の 規 定 に 抵 触 しない 限 りで 行 う 課 税 台 帳 収 納 簿 等 に 証 明 根 拠 があるその 他 の 証 明 の 範 囲 及 び 法 第 382 条 の 2 に 規 定 す る 閲 覧 については 次 に 掲 げる 事 項 とする (1) 納 税 に 関 する 証 明 ( 以 下 納 税 証 明 という ) (2) 所 得 及 び 課 税 に 関 する 証 明 ( 以 下 所 得 課 税 証 明 という ) (3) 市 県 民 税 の 課 税 がない 旨 の 証 明 ( 以 下 非 課 税 証 明 という ) (4) 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 記 載 されている 事 項 の 証 明 ( 以 下 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 という ) (5) 公 図 の 写 しの 証 明 (6) その 他 の 諸 証 明 (7) 固 定 資 産 の 課 税 台 帳 及 び 参 考 資 料 の 閲 覧 ( 以 下 閲 覧 という ) ( 証 明 及 び 閲 覧 の 内 容 ) 第 3 条 各 証 明 及 び 閲 覧 の 内 容 においては 次 に 掲 げる 事 項 とする (1) 納 税 証 明 各 証 明 年 度 について 納 付 または 納 入 すべき 税 額 納 付 または 納 入 した 税 額 未 納 の 税 額 納 期 限 未 到 来 額 がある 場 合 はその 旨 過 去 に 遡 って 証 明 する 場 合 の 範 囲 は その 請 求 日 に 交 付 することができる 最 新 のものを 含 む 過 去 5 年 分 とする - 1 -

(2) 所 得 課 税 証 明 ア 1 月 1 日 現 在 の 住 所 氏 名 収 入 金 額 ( 給 与 収 入 及 び 年 金 収 入 のみ) 所 得 金 額 所 得 控 除 額 課 税 標 準 額 税 額 税 法 上 の 扶 養 親 族 の 人 数 等 ただ し 申 請 時 の 住 所 と1 月 1 日 現 在 の 住 所 が 異 なる 場 合 は 最 新 の 住 所 地 を 記 載 するものとする 過 去 に 遡 って 証 明 する 場 合 の 範 囲 は その 請 求 日 に 交 付 することができる 最 新 のものを 含 む 過 去 5 年 分 とする ただし 年 度 切 替 処 理 時 において 過 去 4 年 以 前 の 交 付 が 難 しい 場 合 はこの 限 りではない イ アに 掲 げる 税 額 がないときは アでの 課 税 額 が 0 であることをもって 非 課 税 証 明 に 代 えることができるものとする (3) 非 課 税 証 明 当 該 年 度 に 市 県 民 税 の 課 税 がない 旨 の 証 明 を 行 うものとする (4) 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 ( 課 税 証 明 ( 公 課 証 明 ) 評 価 証 明 評 価 額 通 知 ) 証 明 は 各 証 明 年 度 の 1 月 1 日 現 在 の 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 記 載 されている 事 項 について 行 うものとする ア 土 地 については 納 税 義 務 者 の 住 所 及 び 氏 名 ( 名 称 ) 所 有 者 の 氏 名 ( 名 称 ) 所 在 地 番 現 況 地 目 登 記 地 目 地 積 評 価 額 課 税 標 準 額 税 額 等 イ 家 屋 については 納 税 義 務 者 の 住 所 及 び 氏 名 ( 名 称 ) 所 有 者 の 氏 名 ( 名 称 ) 所 在 地 番 家 屋 番 号 構 造 及 び 階 数 用 途 床 面 積 評 価 額 課 税 標 準 額 税 額 等 ウ 償 却 資 産 については 納 税 義 務 者 の 住 所 及 び 氏 名 ( 名 称 ) 所 有 者 の 氏 名 ( 名 称 ) 評 価 額 課 税 標 準 額 税 額 等 エ 民 事 訴 訟 費 用 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 46 年 法 律 第 40 号 ) 別 表 第 1 の 1 の 項 から 7 の 項 まで 10 の 項 13 の 項 及 び 14 の 項 の 上 欄 に 掲 げる 申 立 に 添 付 す るため 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 評 価 証 明 )を 必 要 とする 場 合 は 課 税 標 準 額 税 額 等 の 記 載 はしないものとする オ 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 評 価 額 通 知 )は 申 請 書 と 共 に 法 務 局 発 行 の 評 価 依 頼 書 の 提 出 があった 場 合 に 交 付 するものとする カ 過 去 に 遡 って 証 明 する 場 合 の 範 囲 は その 請 求 日 に 交 付 することができる 最 新 のものを 含 む 過 去 10 年 分 とする (5) 公 図 の 写 しの 証 明 公 図 の 写 しに 証 明 するもの (6) その 他 の 諸 証 明 ア 道 路 運 送 車 両 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 185 号 ) 第 97 条 の 2 の 規 定 により 運 輸 局 長 又 は 軽 自 動 車 検 査 協 会 に 提 出 する 軽 自 動 車 税 の 滞 納 がない 旨 の 証 明 イ 資 産 の 無 いことの 証 明 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 事 項 がないときは その 旨 の 証 明 また 共 有 資 産 については その 確 認 が 困 難 な 場 合 も 考 えられるため ( 共 有 資 産 を 除 く) 旨 付 記 するものとする - 2 -

ウ 滞 納 の 無 いことの 証 明 証 明 日 現 在 納 期 限 が 経 過 している 市 税 に 係 る 徴 収 金 に 未 納 となっている ものが 無 いことの 記 載 をするものとする ただし 市 県 民 税 ( 法 人 において は 法 人 市 民 税 及 び 特 別 徴 収 納 入 分 ) 固 定 資 産 税 軽 自 動 車 税 を 証 明 の 範 囲 とし いずれかの 税 目 に 未 納 がある 場 合 滞 納 の 無 いことの 証 明 を 交 付 する ことはできない エ 法 人 所 在 証 明 市 内 に 事 業 所 がある 法 人 の 名 称 本 店 及 び 営 業 所 等 の 所 在 地 を 法 人 市 民 税 の 課 税 台 帳 により 証 明 するもの (7) 閲 覧 ア 固 定 資 産 課 税 台 帳 固 定 資 産 の 所 有 者 納 税 義 務 者 その 他 政 令 で 定 める 者 に 係 る 固 定 資 産 とし て 政 令 で 定 めるものに 関 する 事 項 が 記 載 されている 部 分 又 はその 写 しを 閲 覧 に 供 するものとする 過 去 に 遡 って 閲 覧 の 申 請 がある 場 合 の 範 囲 は その 請 求 日 に 交 付 すること ができる 最 新 のものを 含 む 過 去 10 年 分 とする イ 固 定 資 産 参 考 資 料 公 図 の 写 しを 閲 覧 に 供 するものとする ( 証 明 の 交 付 時 期 及 び 閲 覧 の 開 始 時 期 ) 第 4 条 各 証 明 の 交 付 時 期 及 び 閲 覧 の 開 始 時 期 については 次 に 揚 げる 各 事 項 のと おりとする (1) 納 税 証 明 賦 課 処 分 ( 納 税 通 知 書 の 発 送 )をした 後 から ただし 法 人 等 の 市 民 税 の 納 税 証 明 については 申 告 書 が 提 出 され その 納 付 の 確 認 ができた 日 から 行 い 新 規 開 設 又 は 設 立 法 人 で 初 年 度 の 納 期 限 が 未 到 来 の 場 合 については 備 考 欄 に 〇 年 〇 月 〇 日 設 立 ( 又 は 開 設 ) 初 年 度 納 期 限 到 来 〇 年 〇 月 〇 日 と 記 載 するものとする (2) 所 得 課 税 証 明 非 課 税 証 明 については 事 務 処 理 終 了 後 とする (3) 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 については 原 則 として 4 月 1 日 から 行 うも のとする (4) 公 図 の 写 しの 証 明 については 年 間 を 通 じて 行 うものとし 撮 影 時 期 及 び 複 製 による 精 度 等 の 注 意 事 項 を 付 して 交 付 するものとする (5) その 他 の 諸 証 明 ア 資 産 の 無 いことの 証 明 年 間 を 通 じて 行 うことができる イ 滞 納 の 無 いことの 証 明 滞 納 の 無 いことの 証 明 については 年 間 を 通 じて 行 うことができる ただし 滞 納 の 無 いことの 証 明 の 証 明 基 準 日 について 原 則 請 求 日 現 在 と すべきであるが 各 税 目 とも 納 期 限 直 後 はその 納 付 が 確 認 できない 事 態 も 考 えられるため 直 近 の 納 期 限 から 営 業 日 10 日 以 内 ( 納 期 限 日 を 含 む )に 申 請 があった 場 合 で 当 該 直 近 の 納 期 に 係 る 納 付 状 況 のみが 不 明 であり 納 付 済 - 3 -

みの 確 認 が 困 難 であるものについては 当 該 証 明 に 係 る 申 請 日 直 前 の 納 期 限 の 前 日 ( 原 則 平 日 とし 休 日 の 場 合 は 直 近 の 金 融 機 関 営 業 日 ) を 証 明 基 準 日 として 基 準 日 現 在 において 滞 納 のないことについて 証 明 するものとする ただし 確 認 できないものについて 領 収 書 等 を 持 参 され 納 付 の 確 認 ができ る 場 合 は 請 求 日 現 在 で 証 明 できる ( 例 ) 請 求 日 平 成 26 年 5 月 13 日 で 直 近 の 納 期 限 が 4 月 30 日 の 場 合 平 成 26 年 4 月 28 日 現 在 次 の 市 税 に 係 る 徴 収 金 において 滞 納 はありま せん 市 県 民 税 ( 法 人 においては 法 人 市 民 税 及 び 特 別 徴 収 納 入 分 ) 固 定 資 産 税 軽 自 動 車 税 (6) 固 定 資 産 課 税 台 帳 については 固 定 資 産 の 価 格 を 登 録 した 旨 を 公 示 した 日 より 年 間 を 通 じて 閲 覧 することができるものとする (7) 固 定 資 産 参 考 資 料 については 年 間 を 通 じて 閲 覧 することができるものと する ( 市 民 税 課 で 取 り 扱 わない 証 明 ) 第 5 条 次 の 事 項 については 取 り 扱 わないものとする (1) 無 職 の 事 実 の 証 明 等 ( 所 管 は 山 口 市 健 康 福 祉 部 社 会 課 及 び 各 総 合 支 所 総 合 サ-ビス 課 健 康 福 祉 担 当 ) (2) 租 税 特 別 措 置 法 施 行 令 ( 昭 和 32 年 政 令 第 43 号 )の 規 定 による 住 宅 用 家 屋 の 証 明 ( 所 管 は 山 口 市 都 市 整 備 部 開 発 指 導 課 及 び 各 総 合 支 所 施 設 維 持 課 ) (3) 法 人 の 所 在 証 明 のうち 課 税 台 帳 にない 法 人 の 証 明 ( 所 管 は 山 口 市 総 務 部 総 務 課 及 び 各 総 合 支 所 総 務 課 ) 第 3 章 証 明 閲 覧 申 請 者 及 びその 確 認 次 に 掲 げる 者 以 外 の 者 からの 証 明 閲 覧 申 請 は 受 理 しないものとする ( 本 人 ) 第 6 条 税 務 証 明 交 付 閲 覧 申 請 書 ( 以 下 申 請 書 という 別 紙 様 式 1)に 自 ら 記 入 し 申 請 した 者 同 時 に 下 記 の 証 明 の 提 示 を 求 め 本 人 であることの 確 認 を 行 う (1) 1 種 類 の 提 示 でよいもの 運 転 免 許 証 パスポート 障 害 者 手 帳 等 在 留 カード 住 基 カード 健 康 保 険 証 年 金 手 帳 官 公 署 が 発 行 した 顔 写 真 のある 証 明 書 のいずれか (2) 複 数 提 示 が 必 要 なもの 納 税 通 知 書 福 祉 優 待 バス 乗 車 証 公 立 図 書 館 の 利 用 カード キャッシュ カード 社 員 証 学 生 証 クレジットカード 診 察 券 等 で 発 行 者 の 記 載 が あ り 発 行 者 によって 管 理 がなされているもの (3) これらの 証 明 書 を 持 参 していない 場 合 は 聴 聞 により 本 人 でなくては 知 り 得 ない 情 報 で 確 認 する ( 本 人 確 認 の 証 明 の 例 別 紙 2) - 4 -

う なお 以 下 ( 第 7~18 条 )の 全 てにおいても 証 明 の 提 示 を 求 め 確 認 を 行 ( 法 人 等 ) 第 7 条 法 人 関 係 の 証 明 の 場 合 は 法 人 名 入 り 代 表 者 印 またはその 代 表 者 印 の 押 印 された 申 請 書 を 持 参 していること 併 せて 窓 口 申 請 者 の 本 人 確 認 を 行 う 法 人 所 在 証 明 については 申 請 書 ( 別 紙 様 式 1)により 申 請 した 者 ( 本 人 自 筆 の 委 任 状 ( 別 紙 様 式 3)を 持 参 した 者 ) 第 8 条 委 任 状 は 次 の 項 目 を 記 載 した 原 本 とし 委 任 者 代 理 人 委 任 事 項 を 確 認 する (1) 証 明 の 請 求 受 領 に 関 する 権 限 を 代 理 人 に 委 任 する 事 項 日 付 (2) 代 理 人 の 現 住 所 氏 名 (3) 委 任 者 の 住 所 氏 名 押 印 ( 認 印 ) 生 年 月 日 連 絡 先 電 話 番 号 (4) 必 要 な 証 明 書 の 年 度 名 称 必 要 通 数 ( 納 税 管 理 人 ) 第 9 条 届 出 の 有 無 によって 確 認 する ( 相 続 人 ) 第 10 条 戸 籍 謄 本 等 の 相 続 関 係 が 分 かる 書 類 又 は 市 民 税 県 民 税 相 続 人 代 表 者 指 定 通 知 書 または 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 納 税 義 務 代 表 者 指 定 通 知 書 によって 確 認 し 写 しを 徴 する ただし 所 有 者 と 同 一 世 帯 であったことが 公 簿 等 で 確 認 できる 場 合 はこの 限 りではない ( 同 一 世 帯 の 親 族 ) 第 11 条 住 民 基 本 台 帳 上 同 一 世 帯 の 親 族 で 原 則 として 証 明 申 請 時 に 同 一 世 帯 で あることの 確 認 を 公 簿 等 により 行 う ( 物 件 の 買 受 人 でその 物 件 に 係 る 登 記 簿 謄 本 権 利 証 書 等 移 転 確 認 のできるも のを 持 参 した 者 ) 第 12 条 登 記 簿 謄 本 権 利 証 書 の 写 しを 徴 する ただし 申 請 日 に 取 得 できる 最 新 年 度 の 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 に 限 る ( 家 屋 又 は 土 地 について 賃 借 権 その 他 の 使 用 又 は 収 益 を 目 的 とする 権 利 ( 対 価 が 支 払 われるものに 限 る )を 有 する 者 ) 第 13 条 賃 貸 借 契 約 書 等 当 該 物 件 に 係 る 契 約 内 容 が 分 かる 書 面 の 写 しを 徴 する ( 破 産 管 財 人 清 算 人 等 の 法 定 代 理 人 ) 第 14 条 選 任 を 証 する 書 面 又 は 登 記 簿 謄 本 の 提 示 を 求 め 写 しを 徴 する - 5 -

( 訴 訟 関 係 者 等 ) 第 15 条 訴 訟 関 係 者 等 からの 申 請 については 以 下 の 各 事 項 のとおり 取 り 扱 う (1) 民 事 執 行 規 則 ( 昭 和 54 年 最 高 裁 規 則 第 5 号 ) 第 23 条 第 5 号 の 規 定 により 民 事 執 行 の 強 制 執 行 における 強 制 競 売 の 申 立 書 の 添 付 書 類 として 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 公 課 証 明 )を 求 める 者 不 動 産 の 強 制 競 売 申 立 書 及 び 執 行 力 のある 正 本 等 ( 債 務 名 義 )により 確 認 し 申 立 関 係 書 類 一 式 の 写 しを 徴 する (2) 民 事 執 行 規 則 第 73 条 の 規 定 により 民 事 執 行 の 強 制 執 行 における 強 制 管 理 の 申 立 の 添 付 書 類 として 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 公 課 証 明 )を 求 め る 者 不 動 産 の 強 制 管 理 申 立 書 及 び 執 行 力 のある 正 本 等 ( 債 務 名 義 )により 確 認 し 申 立 関 係 書 類 一 式 の 写 しを 徴 する (3) 民 事 執 行 規 則 第 173 条 の 規 定 により 民 事 執 行 の 担 保 権 の 実 行 としての 不 動 産 競 売 の 申 立 又 は 不 動 産 収 益 執 行 の 申 立 の 添 付 書 類 として 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 公 課 証 明 )を 求 める 者 不 動 産 競 売 申 立 書 又 は 不 動 産 収 益 執 行 申 立 書 担 保 権 の 存 在 を 証 する 確 定 判 決 若 しくは 家 事 審 判 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 152 号 ) 第 15 条 の 審 判 又 はこれらと 同 一 の 効 力 を 有 するものの 謄 本 等 により 確 認 し 写 しを 徴 する (4) 民 事 保 全 規 則 ( 平 成 2 年 最 高 裁 規 則 第 3 号 ) 第 20 条 第 1 号 ハの 規 定 により 民 事 執 行 の 仮 差 押 え 又 は 仮 処 分 命 令 の 申 立 の 不 動 産 の 価 額 を 証 する 書 面 とし て 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 評 価 証 明 )を 求 める 者 平 成 2 年 9 月 27 日 自 治 省 税 務 局 固 定 資 産 税 課 長 内 かん( 以 下 自 治 省 固 定 資 産 税 課 長 内 かん という )により 示 された 様 式 又 は 税 務 証 明 交 付 閲 覧 申 請 書 ( 使 用 目 的 及 び 提 出 先 の 詳 細 な 記 載 があること)により 申 請 されているも のであること 及 び 仮 差 押 え 又 は 仮 処 分 命 令 の 申 立 書 により 確 認 し 写 しを 徴 する ただし 弁 護 士 司 法 書 士 が 自 治 省 税 務 局 固 定 資 産 税 課 長 内 かんにより 示 さ れた 様 式 で 申 請 する 場 合 は 申 立 書 は 必 要 としない (5) 民 事 保 全 規 則 第 32 条 第 1 号 の 規 定 により 民 事 保 全 の 仮 差 し 押 えの 執 行 に おける 不 動 産 の 強 制 管 理 の 申 立 の 添 付 書 類 として 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 公 課 証 明 )を 求 める 者 仮 差 押 えの 執 行 の 申 立 書 及 び 仮 差 押 え 命 令 の 申 立 についての 手 続 きにおい てその 執 行 の 申 立 をする 旨 を 明 示 したことを 証 する 書 面 により 確 認 し 写 しを 徴 する (6) 訴 えの 提 起 にあたり 民 事 訴 訟 費 用 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 46 年 法 律 第 40 号 ) 第 3 条 及 び 第 4 条 ( 別 表 の 申 立 手 数 料 が 定 額 のものは 除 く )の 規 定 により 訴 訟 物 の 価 格 の 算 定 資 料 として 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 評 価 証 明 )を 求 める 者 自 治 省 税 務 局 固 定 資 産 税 課 長 内 か ん に よ り 示 さ れ た 様 式 又 は 税 務 証 明 交 付 閲 覧 申 請 書 ( 使 用 目 的 及 び 提 出 先 の 詳 細 な 記 載 があること)により 申 請 さ れているものであること 及 び 当 該 訴 えに 係 る 訴 状 を 確 認 し 写 しを 徴 する ただし 弁 護 士 司 法 書 士 が 自 治 省 固 定 資 産 税 課 長 内 かんにより 示 された 様 - 6 -

式 で 申 請 する 場 合 訴 状 は 必 要 としない (7) 民 事 調 停 法 による 調 停 の 申 立 にあたり 民 事 訴 訟 費 用 等 に 関 する 法 律 第 3 条 及 び 第 4 条 の 規 定 により 申 立 手 数 料 の 算 定 資 料 として 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 評 価 証 明 )を 求 める 者 自 治 省 税 務 局 固 定 資 産 税 課 長 内 か ん に よ り 示 さ れ た 様 式 又 は 税 務 証 明 交 付 閲 覧 申 請 書 ( 使 用 目 的 及 び 提 出 先 の 詳 細 な 記 載 があること)により 申 請 さ れているものであること 及 び 民 事 調 停 の 申 立 書 を 確 認 し 写 しを 徴 する ただし 弁 護 士 司 法 書 士 が 自 治 省 固 定 資 産 税 課 長 内 かんにより 示 された 様 式 で 申 請 する 場 合 は 申 立 書 を 必 要 としない (8) 借 地 非 訴 事 件 の 申 立 にあたり 民 事 訴 訟 費 用 等 に 関 する 法 律 第 3 条 及 び 第 4 条 の 規 定 により 借 地 非 訴 事 件 の 申 立 手 数 料 の 額 の 算 定 資 料 として 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 評 価 証 明 )を 求 める 者 自 治 省 税 務 局 固 定 資 産 税 課 長 内 か ん に よ り 示 さ れ た 様 式 又 は 税 務 証 明 交 付 閲 覧 申 請 書 ( 使 用 目 的 及 び 提 出 先 の 詳 細 な 記 載 があること)により 申 請 さ れているものであること 及 び 借 地 非 訴 事 件 申 立 書 借 地 契 約 書 等 により 確 認 し 写 しを 徴 する ただし 弁 護 士 司 法 書 士 が 自 治 省 固 定 資 産 税 課 長 内 かんにより 示 された 様 式 で 申 請 する 場 合 は 申 立 書 を 必 要 としない (9) 民 事 執 行 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 4 号 ) 第 18 条 第 2 項 第 58 条 第 4 項 により 評 価 または 公 課 証 明 及 び 市 町 村 が 固 定 資 産 税 に 関 して 保 有 する 図 面 その 他 の 資 料 ( 家 屋 見 取 図 等 )の 写 しを 請 求 する 者 執 行 裁 判 所 の 請 求 の 場 合 には 調 査 嘱 託 書 ( 民 事 執 行 法 第 20 条 において 準 用 する 民 事 訴 訟 法 第 186 条 に 基 づくもの) 等 の 書 面 を 確 認 し 写 しを 徴 する ただし 証 明 事 項 に 関 しては 当 該 書 面 に 記 載 の 目 的 財 産 ( 執 行 の 目 的 財 産 が 土 地 である 場 合 にはその 上 にある 建 物 建 物 である 場 合 にはその 敷 地 ( 以 下 件 外 物 件 という )も 含 む )に 限 る 執 行 官 の 請 求 の 場 合 には 現 況 調 査 命 令 書 及 び 執 行 官 の 身 分 証 明 書 を 確 認 し 写 しを 徴 する ただし 証 明 事 項 に 関 しては 当 該 現 況 調 査 命 令 書 の 物 件 目 録 記 載 の 不 動 産 ( 件 外 物 件 を 含 む )に 限 る 評 価 人 の 請 求 の 場 合 には 評 価 命 令 書 及 び 請 求 者 が 評 価 命 令 により 評 価 人 に 選 任 されている 者 であることを 確 認 することができる 身 分 証 明 ( 運 転 免 許 証 等 )を 確 認 し 写 しを 徴 する ただし 証 明 事 項 に 関 しては 当 該 評 価 命 令 書 の 物 件 目 録 記 載 の 不 動 産 ( 件 外 物 件 を 含 む )に 限 る ( 司 法 書 士 又 は 土 地 家 屋 調 査 士 による 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 書 ( 評 価 額 通 知 )の 申 請 ) 第 16 条 司 法 書 士 又 は 土 地 家 屋 調 査 士 の 会 員 証 の 提 示 を 求 め 本 人 であることの 確 認 を 行 う 司 法 書 士 又 は 土 地 家 屋 調 査 士 本 人 が 来 庁 しない 場 合 には 司 法 書 士 又 は 土 地 家 屋 調 査 士 本 人 の 職 印 が 税 務 証 明 交 付 閲 覧 申 請 書 に 押 印 してあること 及 びその 事 務 所 の 職 員 であることの 証 明 ( 補 助 者 証 等 )で 確 認 し なお 必 要 があると 認 める 時 は 写 しを 徴 する - 7 -

法 務 局 が 発 行 する 評 価 依 頼 書 の 添 付 を 必 要 とする (その 他 ) 第 17 条 その 他 市 長 が 必 要 と 認 めたもの 第 4 章 手 数 料 証 明 手 数 料 は 山 口 市 使 用 料 手 数 料 徴 収 条 例 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 条 例 第 2 号 ) 別 表 10 に 規 定 されている 額 を 徴 収 するものとする なお 手 数 料 の 徴 収 につい て 計 算 の 基 礎 となる 件 数 区 分 及 び 手 数 料 の 免 除 の 取 り 扱 いについては 次 により 行 うものとする ( 件 数 区 分 及 び 手 数 料 ) 第 18 条 件 数 区 分 は 山 口 市 使 用 料 手 数 料 徴 収 条 例 別 表 10 によるが 証 明 事 務 の 性 格 上 次 のとおり 扱 うものとする (1) 所 得 課 税 非 課 税 証 明 及 び 納 税 証 明 原 則 として 税 目 ( 個 人 市 民 税 と 個 人 県 民 税 は 同 一 の 税 目 と 見 なす) 及 び 年 度 ごとに1 件 100 円 とする (2) 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 ア 1 所 有 者 1 年 度 ごとに 土 地 又 は 家 屋 5 筆 ( 棟 )までを 100 円 とする また 共 有 名 義 についても1 所 有 者 として 扱 い 土 地 又 は 家 屋 5 筆 ( 棟 ) までを 100 円 とする 償 却 資 産 については 1 納 税 義 務 者 1 年 度 100 円 とする イ 法 務 局 発 行 の 評 価 依 頼 書 に 基 づいて 交 付 する 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 ( 評 価 額 通 知 )については 無 料 とする (3) 公 図 の 写 しの 証 明 1 枚 につき 300 円 とする (4) その 他 の 諸 証 明 ア 資 産 の 無 いことの 証 明 は 1 納 税 義 務 者 につき 1 件 100 円 とする イ 滞 納 の 無 いことの 証 明 は 1 納 税 義 務 者 につき 1 件 100 円 とする ウ 法 人 所 在 証 明 は 1 納 税 義 務 者 1 件 100 円 とする (5) 閲 覧 ア 固 定 資 産 課 税 台 帳 1 納 税 義 務 者 1 年 度 分 の 閲 覧 について 1 件 とし 1 件 1 回 100 円 とする また 共 有 名 義 分 を 閲 覧 する 場 合 についても 1 納 税 義 務 者 1 年 度 分 を 1 件 1 回 100 円 とする ただし 山 口 市 税 条 例 ( 平 成 17 年 10 月 1 日 条 例 第 52 号 以 下 市 税 条 例 という ) 第 73 条 の 2 により 縦 覧 期 間 中 における 閲 覧 については 手 数 料 を 徴 収 しないものとする 閲 覧 に 伴 う 公 図 の 写 し(コピー)は 1 枚 10 円 ( 雑 入 ) とする イ 固 定 資 産 参 考 資 料 公 図 の 写 しの 閲 覧 については 1 人 1 回 を 1 件 とし 100 円 とする 閲 覧 に 伴 う 公 図 の 写 し(コピー)は 1 枚 10 円 ( 雑 入 )とする (6) 道 路 運 送 車 両 法 第 97 条 の 2 の 規 定 により 運 輸 局 長 又 は 軽 自 動 車 検 査 協 会 に - 8 -

提 出 する 軽 自 動 車 税 の 滞 納 がない 旨 の 証 明 については 市 税 条 例 第 18 条 の 4 により 手 数 料 を 徴 収 しない ( 手 数 料 の 減 額 及 び 免 除 ) 第 19 条 手 数 料 の 減 額 及 び 免 除 は 山 口 市 使 用 料 手 数 料 徴 収 条 例 第 4 条 及 び 同 施 行 規 則 第 3 条 によるが 市 長 において 特 に 公 益 上 必 要 ありと 認 めたもの (2 号 )は 証 明 事 務 の 性 格 上 次 のとおり 扱 うものとする (1) 国 又 は 地 方 公 共 団 体 がその 事 務 の 執 行 につき 文 書 で 依 頼 したもので 市 長 が 必 要 と 認 めた 証 明 (2) 専 ら 公 益 のために 使 用 されることが 明 らかであると 市 長 が 認 めた 証 明 第 5 章 証 明 書 等 の 様 式 第 20 条 証 明 は 原 則 として 所 定 の 様 式 によって 行 うものとする ただし 所 定 の 様 式 による 証 明 が 困 難 な 場 合 には 別 の 様 式 によって 証 明 するものとする 第 6 章 その 他 第 21 条 証 明 書 交 付 に 関 する 具 体 的 取 り 扱 いについては 次 に 掲 げる 各 事 項 のと おりとする (1) 所 得 課 税 証 明 の 交 付 については 以 下 のとおり 扱 うものとする ア 世 帯 全 員 の 証 明 を 申 請 された 場 合 原 則 申 請 時 の 最 新 世 帯 について 同 一 の 世 帯 員 全 員 の 証 明 を 出 力 し 綴 じた 上 で 交 付 する 手 数 料 については 世 帯 全 員 で1 件 100 円 とする なお 最 新 世 帯 で 同 一 の 世 帯 員 であるが 転 出 再 転 入 等 による 事 務 処 理 が 原 因 で やむを 得 ず 別 に 証 明 が 出 力 される 場 合 は 別 途 綴 じないで 交 付 する こととなるが 手 数 料 については 最 新 の 同 一 世 帯 員 として 取 扱 い 世 帯 員 全 員 で1 件 100 円 とする また 最 新 世 帯 員 の 世 帯 員 の 中 に 他 市 区 町 村 課 税 等 で 発 行 できない 者 が 有 る 場 合 は その 原 因 が 本 人 又 は 同 一 の 世 帯 員 の 責 に 起 因 しない 場 合 に 限 り 他 の 世 帯 員 全 員 を 出 力 綴 じた 上 で 交 付 し 手 数 料 については 他 の 世 帯 員 全 員 で 1 件 100 円 として 扱 うものとする イ 世 帯 員 個 人 の 証 明 を 申 請 された 場 合 手 数 料 については 一 人 1 件 100 円 として 交 付 する なお 世 帯 員 全 員 について 各 員 個 別 に 証 明 が 必 要 な 場 合 は 一 人 ずつ 出 力 綴 じないで 交 付 するものとする (2) 非 課 税 証 明 書 の 交 付 については 以 下 のとおり 扱 うものとする 手 数 料 については 一 人 1 件 100 円 として 交 付 する なお 世 帯 員 全 員 について 課 税 者 については 所 得 課 税 証 明 を 非 課 税 者 については 非 課 税 証 明 を 申 請 された 場 合 は 前 号 の 規 定 にかかわらず 所 得 課 税 証 明 及 び 非 課 税 証 明 について 全 て 一 人 1 件 100 円 として 扱 うものとする (3) 所 得 課 税 証 明 非 課 税 証 明 の 申 請 時 に 本 人 と 世 帯 を 別 にしている 者 への - 9 -

証 明 交 付 については 原 則 として 委 任 状 を 必 要 とするが 生 計 を 一 にしているこ とが 明 らかで そのことが 公 簿 ( 家 族 氏 名 生 年 月 日 現 住 所 地 本 籍 地 等 ) 又 は 保 険 証 の 扶 養 等 により 確 認 できる 場 合 には 当 該 申 請 者 に 対 して 証 明 書 を 交 付 することができるものとする また 民 法 に 基 づく 親 権 者 が 申 請 日 現 在 20 歳 未 満 の 子 の 証 明 書 を 申 請 する 時 は 親 権 者 であることが 確 認 できる 場 合 に 限 って 交 付 することができるものとする なお この 場 合 の 別 世 帯 員 の 証 明 の 交 付 手 数 料 については ( 1) 号 の 規 定 に より 別 途 手 数 料 を 徴 収 する (4) 本 人 が 入 院 又 は 施 設 入 所 等 で 申 請 者 と 世 帯 を 別 にしており 税 及 びその 他 の 扶 養 確 認 もできず なおかつ 委 任 状 も 記 入 押 印 できない 状 態 である 場 合 には 当 該 申 請 者 に 委 任 状 が 持 参 できない 理 由 証 明 の 使 用 目 的 提 出 先 等 を 所 定 の 様 式 ( 申 立 書 ( 別 紙 様 式 4))に 記 入 押 印 を 求 めた 上 で 記 入 された 内 容 を 確 認 し 得 ると 判 断 するに 足 る 関 係 書 類 等 の 提 示 を 求 め もしくは 同 書 類 の 写 しを 徴 した 上 で その 状 況 及 び 内 容 等 から 証 明 発 行 することが 適 当 と 考 え られる 場 合 に 限 り 交 付 することができるものとする なお 必 要 があると 認 められる 場 合 は 証 明 該 当 者 が 入 院 入 所 している 病 院 施 設 等 に 電 話 による 確 認 等 を 行 うものとする (5) 納 税 証 明 について 納 税 者 が 該 当 の 税 額 を 既 に 納 付 又 は 納 入 しているが 収 納 簿 に 反 映 されていない 場 合 は 納 付 書 等 による 納 入 については 当 該 徴 収 金 の 領 収 書 口 座 振 替 による 納 入 については 記 帳 した 通 帳 の 提 示 を 求 めて 確 認 し 納 付 済 額 等 をシステム 上 でダイレクト 修 正 処 理 の 上 証 明 書 を 交 付 するものとす る ただし 特 別 徴 収 に 係 る 個 人 の 市 県 民 税 については 個 人 の 納 入 状 況 によ らず 特 別 徴 収 義 務 者 が 市 へ 納 入 した 税 額 をもって 納 税 証 明 を 行 うものとする (6) 特 別 徴 収 義 務 者 が 自 ら 特 別 徴 収 し 納 入 した 税 額 の 納 税 証 明 を 求 めてきた 場 合 には 特 別 徴 収 簿 で 税 額 到 来 額 未 納 額 等 を 確 認 の 上 証 明 する ( 参 考 ) 地 方 税 法 の 施 行 に 関 する 取 扱 いについて( 市 町 村 税 関 係 ) 第 1 章 第 13 節 の 60 地 方 団 体 の 長 は 納 税 義 務 者 及 び 特 別 徴 収 義 務 者 が 法 令 等 に 掲 げられてい る 事 項 につき 納 税 証 明 書 の 交 付 を 求 めたときは これを 交 付 しなければなら ない (7) 年 度 を 越 えて 旧 年 度 の 追 徴 課 税 を 行 った 場 合 の 納 税 証 明 については 課 税 年 度 を 基 準 にして 同 一 課 税 年 度 で 2 納 税 年 度 分 の 納 税 証 明 書 を 出 力 することにな る なお この 場 合 の 手 数 料 については 1 件 として 扱 うものとする (8) 道 路 運 送 車 両 法 第 97 条 の 2 の 規 定 により 運 輸 局 長 又 は 軽 自 動 車 検 査 協 会 に 提 出 する 軽 自 動 車 税 の 滞 納 がない 旨 の 証 明 について 当 該 年 度 の 4 月 1 日 以 降 取 得 で 納 税 義 務 のない 場 合 については 当 該 車 両 の 車 検 証 で 登 録 年 月 日 を 確 認 の 上 手 入 力 により 当 該 年 度 について 滞 納 が 無 いことを 示 した 証 明 を 交 付 するも のとする また 減 免 又 は 非 課 税 の 場 合 には 上 記 と 同 様 に 減 免 又 は 非 課 税 であること を 示 した 証 明 を 交 付 するものとする (9) マンションの 敷 地 権 に 係 る 部 分 の 納 税 証 明 については 単 有 部 分 とは 別 に 個 人 コードが 作 成 されており システム 上 は 別 々に 表 示 される 年 度 がある この - 10 -

場 合 は 単 有 納 税 分 とマンション 敷 地 権 納 税 分 両 方 の 合 算 分 の 納 税 証 明 書 を 出 力 することとなるが この 場 合 の 手 数 料 については 1 件 100 円 として 扱 うも のとする (10) 自 治 省 固 定 資 産 税 課 長 内 かんにより 示 された 様 式 で 固 定 資 産 課 税 台 帳 記 載 事 項 証 明 ( 評 価 証 明 )が 申 請 されている 場 合 は 土 地 又 は 家 屋 について 物 件 が 特 定 されていること (11) 庁 内 関 係 課 が 公 用 で 証 明 を 申 請 する 場 合 には 依 頼 文 書 本 人 の 同 意 を 確 認 できる 書 類 及 び 当 該 証 明 を 公 用 発 行 することが 公 益 上 妥 当 であることを 示 す 書 類 ( 事 業 計 画 の 決 裁 等 )の 写 しを 徴 し 証 明 書 に 公 用 印 を 押 印 の 上 交 付 するも のとする (12) 閲 覧 については 管 理 担 当 窓 口 で 申 請 受 付 及 び 手 数 料 の 徴 収 を 行 い 申 請 者 を 閲 覧 会 場 へ 誘 導 するものとする このとき 申 請 者 には 当 該 申 請 書 及 び 領 収 書 を 閲 覧 担 当 者 に 提 示 する 旨 を 伝 えるものとする (ただし 縦 覧 期 間 中 の 閲 覧 については 管 理 担 当 を 経 由 せず 閲 覧 会 場 で 直 接 受 け 付 けを 行 うものとす る ) また 閲 覧 担 当 者 は 当 該 申 請 者 より 申 請 書 及 び 領 収 書 の 提 示 があった 場 合 当 該 申 請 者 の 閲 覧 内 容 及 び 領 収 額 の 確 認 を 行 うものとし 申 請 された 内 容 以 外 の 閲 覧 防 止 に 努 めるものとする (13) 滞 納 の 無 いことの 証 明 の 確 認 方 法 について システム 上 で 納 期 経 過 分 の 市 税 について 未 納 となっているものが 無 いか 及 び 申 告 義 務 違 反 にあたるものは 無 いかを 確 認 するものとする ア 法 人 市 民 税 については 申 告 納 付 期 限 が 経 過 しているにもかかわらず 確 定 申 告 がなされていないものを 申 告 義 務 違 反 として 扱 う (その 際 申 告 延 長 が ないか 確 認 すること ) イ 固 定 資 産 税 の 納 付 確 認 範 囲 は 単 有 及 び 共 有 名 義 においては その 代 表 者 に ついてのみ 行 うものとする ウ 償 却 資 産 の 申 告 義 務 違 反 の 調 査 については その 納 税 義 務 者 が 法 人 であって 申 告 履 歴 が 無 い 場 合 又 は 個 人 で 以 前 に 申 告 履 歴 があるもののみ 償 却 資 産 担 当 へ 調 査 を 依 頼 するものとする エ 申 告 義 務 違 反 がある 場 合 は ただちに 申 告 を 依 頼 する そして 申 告 の 確 認 ができ 税 が 発 生 した 場 合 は 納 付 の 確 認 がとれれば 証 明 を 交 付 することができ る (14) 滞 納 の 無 いことの 証 明 について 証 明 基 準 日 において 滞 納 がある 場 合 は 収 納 課 と 連 携 を 取 り 滞 納 額 を 直 ちに 納 付 するよう 勧 奨 するものとする 納 付 勧 奨 に 応 じて 滞 納 額 を 納 付 した 場 合 は 証 明 日 現 在 滞 納 がないものとして 取 り 扱 う ものとし 以 下 の 場 合 についての 取 扱 いを 下 記 に 定 める ア 滞 納 の 無 いことの 証 明 で 減 免 を 受 けている 場 合 の 取 り 扱 い 全 額 減 免 されている 場 合 は 滞 納 の 発 生 する 余 地 がないため 滞 納 が 無 いもの として 扱 うものとする イ 滞 納 の 無 いことの 証 明 について 証 明 日 現 在 該 当 税 目 の 課 税 権 が 無 い 場 合 の 取 り 扱 い 証 明 日 現 在 該 当 年 度 の 該 当 税 目 に 滞 納 がないものとして 取 り 扱 うものと - 11 -

する ウ 滞 納 の 無 いことの 証 明 について 不 納 欠 損 及 び 執 行 停 止 の 取 り 扱 い 不 納 欠 損 については 法 的 に 時 効 が 成 立 した( 調 定 が 無 くなる)ものである ため 未 納 には 含 まないものとする 執 行 停 止 については 調 定 自 体 が 無 くなるも のではないため 未 納 として 取 り 扱 う (15) 郵 便 による 証 明 の 請 求 については 以 下 に 定 める 郵 送 請 求 用 申 請 書 による 申 請 のほか 請 求 の 要 件 を 具 備 した 書 面 によってなされたものに 限 り 証 明 を 行 う ものとする ア 所 得 課 税 ( 非 課 税 ) 証 明 交 付 申 請 書 郵 便 請 求 用 ( 別 紙 様 式 5) イ 納 税 証 明 交 付 申 請 書 郵 便 請 求 用 ( 別 紙 様 式 6) ウ 納 税 証 明 ( 軽 自 動 車 車 検 用 ) 交 付 申 請 書 郵 便 請 求 用 ( 別 紙 様 式 7) エ 固 定 資 産 証 明 交 付 申 請 書 郵 便 請 求 用 ( 別 紙 様 式 8) オ 法 人 所 在 証 明 交 付 申 請 書 郵 便 請 求 用 ( 別 紙 様 式 9) (16) 山 口 市 ホームページからの 電 子 申 請 による 証 明 の 請 求 については 請 求 の 要 件 を 具 備 した 申 請 によるものに 限 り 証 明 を 行 うものとする (17) 証 明 事 務 の 詳 細 及 び 証 明 事 務 に 関 する 守 秘 義 務 の 範 囲 等 については 簿 冊 各 種 証 明 業 務 資 料 及 び 冊 子 守 秘 義 務 と 証 明 交 付 等 を 参 照 のこと (18) オンライン 停 止 時 には 別 紙 オンライン 停 止 時 における 税 証 明 の 窓 口 業 務 について の 手 順 で 対 処 するものとする (19) 証 明 事 務 に 関 し 疑 義 を 生 じた 場 合 には その 都 度 上 司 の 指 示 を 受 け 適 切 な 処 理 をすること この 要 領 は 平 成 17 年 10 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 18 年 3 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 21 年 2 月 23 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 22 年 1 月 16 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 25 年 1 月 7 日 から 施 行 する - 12 -

この 要 領 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 要 領 は 平 成 27 年 1 月 5 日 から 施 行 する - 13 -