目 次 第 1 章 インストールの 前 に 1 レッツ 原 価 管 理 Go!をインストールする 前 の 確 認 事 項 1-2 2 運 用 形 態 の 確 認 1-2 3 必 要 システム 要 件 の 確 認 1-3 4 データベース 環 境 の 確 認 1-4 1 データベースについて 1-4 2 既 に SQL Server がインストールされている 場 合 1-4 5 ネットワーク 環 境 の 確 認 1-5 1 ネットワーク(LAN) 環 境 1-5 2 ネットワーク(WAN) 環 境 1-5 6 その 他 1-5 第 2 章 サーバーのセットアップ 1 インストール 前 の 確 認 事 項 2-2 2.NET Framework 3.5のインストール 2-3 3 SQL Server 2014 のインストール 2-4 4 Windows ファイアウォールの 設 定 2-6 5 サーバーへユーザーの 追 加 2-8 第 3 章 クライアントのセットアップ 1 インストール 前 の 確 認 事 項 3-2 2 レッツ 原 価 管 理 Go!のインストール 3-3 3 レッツ 原 価 管 理 Go!の 起 動 とサーバーの 選 択 3-7 4 バックアップ 3-8 第 4 章 補 足 1 プログラムの 再 インストール 4-2 2 クライアントの 追 加 4-3 3 クライアントの 変 更 4-3 4 サーバーコンピュータの 変 更 4-3 5 SQL Serverエディションの 変 更 4-4 6 アンインストール 4-5 7.NET Framework 3.5のインストール 4-9 8 ファイアウォールの 設 定 4-12 第 5 章 トラブルシューティング 1 インストール 前 のトラブル 5-2 2 サーバーのセットアップ 時 のトラブル 5-3 3 クライアントのセットアップ 時 のトラブル 5-6 本 書 では レッツ 原 価 管 理 Go!のインストール 方 法 についてのみ 解 説 しております 機 能 および 基 本 的 な 操 作 方 法 につきましては レッツ 原 価 管 理 Go! 操 作 マニュアル でご 確 認 ください 本 書 の 内 容 に 関 しては 訂 正 改 善 のため 予 告 なしに 変 更 することがあります Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です その 他 記 載 された 会 社 名 およびロゴ 製 品 名 などは 該 当 する 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です
第 1 章 インストールの 前 に 1-1
インストールの 前 に 1 レッツ 原 価 管 理 Go!をインストールする 前 の 確 認 事 項 1 運 用 形 態 の 確 認 スタンドアロン LAN WAN 2 必 要 システム 要 件 の 確 認 サーバーコンピュータ クライアントコンピュータ 必 須 ソフトウェア 3 データベース 環 境 の 確 認 使 用 するSQL Serverのエディション 4 ネットワーク 環 境 の 確 認 (スタンドアロンで 使 用 する 場 合 は 不 要 ) 2 運 用 形 態 の 確 認 運 用 形 態 は 大 きく4タイプに 分 けられます クライアント 台 数 や 使 用 する 場 所 などにより 運 用 形 態 を 決 定 します スタンドアロン 型 1 台 のコンピュータにSQL Server とレッツ 原 価 管 理 Go!プログラムをインストールして 使 用 します SQL Prg クライアント サーバー 型 LAN サーバーコンピュータにSQL Serverをインス トール クライアントコンピュータにレッツ 原 価 管 理 Go!プログラムをインストールし 複 数 人 で 同 時 使 用 できます サーバー 兼 クライアント 型 LAN サーバーコンピュータを 設 置 せず LAN 上 のコ ンピュータ1 台 にSQL Serverとレッツ 原 価 管 理 Go!プログラムをインストール クライアント コンピュータにはレッツ 原 価 管 理 Go!プログラ ムをインストールし 2 台 で 同 時 使 用 できます SQL SQL Prg Prg Prg Prg Prg WAN 遠 隔 地 のクライアントより レッツ 原 価 管 理 Go!を 使 用 する 場 合 の 形 態 です サーバーコンピュータにリモートデスクトップサービス SQL Server レッツ 原 価 管 理 Go!プロ グラムをインストールします 本 社 拠 点 -A SQL Prg VPN Prg Prg 拠 点 -B Prg セットアップ 方 法 は 別 冊 WAN 環 境 で 使 用 する 場 合 のセットアップ を 合 わせてご 確 認 くださ 1-2
インストールの 前 に 3 必 要 システム 要 件 の 確 認 CPU 日 本 語 OS メモリ モニター ハード ディスク プリンタ 周 辺 機 器 サーバー Pentium4 以 上 または 同 等 の 互 換 プロセッサを 搭 載 したコンピュータ( 推 奨 :3GHz 以 上 ) Windows Server 2012 R2 Windows 10 Windows Server 2012 Windows 8.1 Windows Server 2008 R2 Windows 8 Windows 7 2 台 までの 運 用 なら1 台 のPCをサーバー 兼 クライアント 機 として 使 用 可 能 です 1GB 以 上 ( 推 奨 :2GB 以 上 ) Windows 10 :1GB 以 上 ( 推 奨 :1.5GB 以 上 ) Windows 8.1 / 8 :1GB 以 上 ( 推 奨 :1.5GB 以 上 ) Windows 7 :1GB 以 上 ( 推 奨 :1.5GB 以 上 ) 本 体 に 接 続 可 能 で 上 記 OSに 対 応 したモニター 解 像 度 1024 768 以 上 High Color(16ビット) 以 上 推 奨 インストール 時 最 大 約 1GB インストール 時 最 大 約 1.4GB 別 途 データ 領 域 必 要 スタンドアロンまたはサーバー 兼 クライアントの 場 合 は 別 途 データ 領 域 必 要 (サーバーに 準 ずる) 上 記 OSに 対 応 した A4 用 紙 が 使 用 可 能 なプリンタ プリンタドライバ 上 またはOS 上 の 設 定 で 余 白 の 範 囲 を11mm 以 下 まで 指 定 できるプリンタ プリンタドライバについては 上 記 OSに 対 応 したメーカーから 提 供 されているドライバをご 使 用 ください 上 記 OSに 対 応 した マウス キーボード インストール 時 CD-ROM ドライブが 必 要 1.Microsoft Internet Explorer 6.0 Service Pack 1 以 降 上 記 ソフトウェアがインストールされていない 場 合 本 製 品 を 正 常 にセットアップできません 2.Microsoft Windows Installer 4.5 以 降 クライアント 及 びスタンドアロン 必 要 な ソフト ウェア データ ベース LAN 環 境 WAN 環 境 ご 注 意 3.Microsoft.NET Framework 3.5 Service Pack 1 以 降 4.Microsoft Excel 2000 以 降 本 製 品 のExcelクリエート 機 能 をご 使 用 になる 場 合 に 必 要 です 別 途 インストールして 下 さい 5.Microsoft Outlook 2000 以 降 又 はMicrosoft Outlook Express 5 以 降 本 製 品 の 承 認 依 頼 機 能 をご 使 用 になる 場 合 に 必 要 です 通 常 使 用 する 電 子 メールのプログラムとして 設 定 されている 必 要 があります Webメールでは 利 用 できません また すべての 電 子 メールソフトには 対 応 しておりません Microsoft SQL Server 2008 R2 以 降 本 製 品 は SQL Server 2014 Express Edition を 同 梱 していますが 上 位 エディションをご 使 用 いただくことも 可 能 です 上 位 エディションをご 使 用 いただく 場 合 は 別 途 ご 用 意 して 下 さい その 場 合 SQLServerのライセンスが 別 途 必 要 です 10クライアントを 超 える 場 合 SQL Server 2014 上 位 エディションの 使 用 を 推 奨 致 します SQL Server 2014 Express Editionでは1データベース 領 域 ( 会 社 ファイル)として 最 大 10GBまで 使 用 可 能 です SQL Server 6.5/SQL Server 7.0 及 び これらのSQLServer 互 換 のMSDEがインストールされている 環 境 にはインストールできません SQL Server 2005 SP3 以 降 もご 利 用 可 能 です 100BASE-T 以 上 の 有 線 LAN 通 信 プロトコルにはTCP/IPを 使 用 します リモートデスクトップサービス 必 須 別 途 リモートデスクトップ サービス クライアント アクセス ライセンス が 必 要 です Microsoft Excel,Microsoft Outlookをリモートデスクトップサービス 上 で 使 用 する 場 合 は サーバーにインストールする 必 要 があります その 場 合 使 用 クライアント 数 分 のライセンスが 必 要 です (Excel2007 以 降 をリモートデスクトップサービス 上 で 使 用 する 場 合 は ボリュームライセンスでご 購 入 ください) リモートデスクトップサービス 上 で 印 刷 をおこなう 場 合 は リモートデスクトップサーバーより 印 刷 可 能 なプリンタを 指 定 してください Window Server 2012 及 びWindows Server 2012 R2のOSではリモートデスクトップ 運 用 を 行 うことは 出 来 ません 快 適 にご 利 用 いただくために より 高 スペックのCPUを 搭 載 したコンピュータ 並 びにより 多 くのメモリ 搭 載 をおすすめします 処 理 中 に Windowsがスタンバイモード 休 止 モード スリープモードに 移 行 すると エラーが 発 生 する 場 合 があります Windowsがスタンバイモード 休 止 モード スリープモードに 移 行 する 前 に レッツ 原 価 管 理 Go!を 終 了 してください Microsoft 社 のサポート 保 証 期 間 が 終 了 しているOSについては 正 常 に 動 作 しない 可 能 性 がありますので 保 証 期 間 の 終 了 していない OSでの 運 用 をおすすめします Microsoft SQL Server および 弊 社 アプリケーション 使 用 領 域 (バックアップ 含 む)は 圧 縮 フォルダでの 運 用 をサポートしておりません 1-3
インストールの 前 に 4 データベース 環 境 の 確 認 1 データベースについて レッツ 原 価 管 理 Go!のデータはSQL Server 2014 を 使 用 します 会 社 データは 指 定 したインスタンス 名 の 領 域 に 作 成 されます( 既 定 LETS ) 本 製 品 のCD-ROMには SQL Server 2014 Express Editionが 同 梱 されています SQL Server 2014 Express Editionではデータ 領 域 は1 会 社 ファイルにつき 最 大 10GBまでです 10クライアント 以 上 の 場 合 は SQL Server 2014 上 位 エディションの 使 用 を 推 奨 します 2 既 にSQL Serverがインストールされている 場 合 既 にSQLServerがインストールされているコンピュータにレッツ 原 価 管 理 Go!のCD-ROMより データベースをインストールしようとすると 次 のようになります インストール 済 の 環 境 SQL Server 2014 SQL Server 2012 R2 SQL Server 2012 SQL Server 2008 R2 SQL Server 2008 SQL Server 2005 動 作 SQL Server 2014 Expressのインスタンス 作 成 が 行 われます SQL Server 2014 Expressのインストールと インスタンス 作 成 が 行 われます SQL Server 2000(MSDE 2000) SQL Server 7.0(MSDE 1.0) 動 作 保 障 致 しかねます SQL Server 6.5 別 のコンピュータにインストールしてください 1-4
インストールの 前 に 5 ネットワーク 環 境 の 確 認 (スタンドアロンで 使 用 する 場 合 は 不 要 ) 1 ネットワーク(LAN) 環 境 LAN(ネットワーク)が 正 常 に 動 作 しているかを 確 認 してください 各 クライアントコンピュータの (マイ)ネットワーク を 開 き サーバーコンピュータが 表 示 されていて ログオンが 可 能 であることを 確 認 します TCP / IP V4が 動 作 しているか 確 認 してください 通 信 速 度 100BASE-T 以 上 無 線 LANは ネットワークの 接 続 が 不 安 定 で データ 破 損 の 原 因 となります 有 線 LANでご 使 用 下 さい ルーターでの 接 続 同 一 のルーターに 接 続 されているコンピュータ 間 で 使 用 して 下 さい 省 電 力 の 設 定 レッツ 原 価 管 理 Go!の 起 動 中 に スリープ や スタンバイ などの 省 電 力 モード にならないように 設 定 して 下 さい その 他 の 注 意 点 サーバーコンピュータとクライアントコンピュータのコンピュータ 名 を 同 名 にしないで 下 さい サーバーコンピュータとクライアントコンピュータ 間 で PINGコマンドを 実 行 した 際 正 しく 動 作 することを 確 認 して 下 さい (timeは1ms 以 下 で 安 定 していること) 2 ネットワーク(WAN) 環 境 リモートデスクトップサービスが 必 要 です リモートデスクトップサーバー 機 のメモリ 容 量 の 目 安 OSが 要 求 する 容 量 + ( 推 定 同 時 使 用 クライアント 数 400MB) セットアップ 方 法 は 別 冊 WAN 環 境 で 使 用 する 場 合 のセットアップ を 参 照 してください 6 その 他 その 他 のアプリケーションの 停 止 インストールするコンピュータで 他 のアプリケーションが 起 動 していないことを 確 認 してください (ディスクメンテナンス 常 駐 セキュリティソフトも 含 む セキュリ ティソフトの 機 能 によりインストールが 正 常 に 行 われない 可 能 性 があります) 1-5
インストールの 前 に 1-6
第 2 章 サーバーのセットアップ サーバーセットアップの 流 れ.NET Framework3.5をインストールする 1 2 レッツ 原 価 管 理 Go!のCDを サーバーコンピュータにセットする インストールメニューから サーバーのインストールをクリックする インスタンス 名 設 定 画 面 から SQL Server 2014のインスタンス 名 を 設 定 する コンピュータの 管 理 ツールから Windowsファイアーウォールを 設 定 する 2 サーバーにレッツ 原 価 管 理 Go!を 使 用 する クライアントPCのユーザーを 追 加 する 1. 使 用 OSがWindows Server 2008 R2,2012,2012 R2の 場 合 は 手 動 によるインストールが 必 要 です 2. スタンドアロンの 場 合 この 操 作 は 不 要 です 2-1
サーバーのセットアップ 1 インストール 前 の 確 認 事 項 1 ハードディスクの 空 き 容 量 インストール 時 には ハードディスクの 空 き 容 量 が1GB 以 上 必 要 です 別 途 データ 領 域 として 同 一 コンピュータ 上 に 別 途 10GB 以 上 の 空 き 領 域 が 必 要 です 2 ネットワーク (スタンドアロンで 使 用 する 場 合 には 不 要 ) ネットワーク 環 境 を 確 認 して 下 さい 1-5 インストールの 前 に 5.ネットワーク 環 境 の 確 認 3 インストールするユーザーの 権 限 管 理 者 権 限 を 持 っているユーザーでインストールして 下 さい 4 データベースのインストール 先 確 認 インストール 先 のドライブ 又 はフォルダが 読 み 取 り 専 用 や 暗 号 化 圧 縮 されていな いことを 確 認 して 下 さい 既 にご 購 入 済 みのSQL Serverの 上 位 エディションをご 利 用 いただくことが 可 能 です (マニュアル:<CD-ROM>\Documents\SQL Server 設 定 マニュアル\SQLSetting.pdf) その 場 合 先 に 上 記 マニュアルに 従 い SQL Serverのインストールを 行 ってください その 後 当 マニュアルの 2-5. 6.SQL Server 2014 のインスタンス 名 指 定 画 面 で 別 紙 SQL Server 設 定 マ ニュアルP.4-9で 設 定 したインスタンス 名 を 指 定 してください 注 意 サーバー 名 とログインユーザー 名 が 一 緒 の 場 合 SQL Serverをインストールすることができません サーバー 名 かユーザー 名 を 変 更 してからインストールを 行 ってください WAN 環 境 で 使 用 する 場 合 セットアップ 方 法 は 別 冊 WAN 環 境 で 使 用 する 場 合 のセットアップ を 合 わせてご 確 認 ください 2-2
サーバーのセットアップ 2.NET Frameworkのインストール お 使 いのOSがWindows Server 2008の 場 合 には 自 動 でインストールされますので 当 作 業 は 不 要 です Windows Server 2012 R2 等 ご 使 用 のOS 環 境 により 手 動 でのインストールが 必 要 な 場 合 があります 4-9 補 足.NET Framework 3.5のインストール インストール 先 のドライブが 圧 縮 されているとインストールが 失 敗 します 圧 縮 解 除 してください Windows Server 2012 2012 R2の 場 合 1 2 [スタート] [ 管 理 ツール]から[サーバーマネージャー]を 起 動 します [ダッシュボード]をクリックし [ 役 割 と 機 能 の 追 加 ]を 選 択 します 3 役 割 と 機 能 の 追 加 ウィザードを 以 下 の 手 順 で 設 定 します [ 開 始 する 前 に]で 次 へ をクリックします [インストールの 種 類 の 選 択 ]で 役 割 ベースまたは 機 能 ベースのインストール を 選 択 し 次 へ をクリックします [ 対 象 サーバーの 選 択 ]で サーバープールからサーバーを 選 択 を 選 び サーバープー ルから.NET Frameworkをインストールするサーバーの 名 前 をクリックします [サーバーの 役 割 選 択 ]でアプリケーションサーバーを 選 択 し 次 へ をクリックしま [ 機 能 の 選 択 ]で.NET Framework 3.5 Featuresをクリックし.Net Framework3.5に チェックを 入 れて 次 へ をクリックします [インストールオプションの 確 認 ]でインストールをクリックします.NET Frameworkのインストールが 行 われるので インストールが 完 了 したら 閉 じる をクリックします 2-3
サーバーのセットアップ 3 SQL Server 2014 のインストール 1 レッツ 原 価 管 理 Go!のCD-ROMをサーバーコンピュータにセットします インストール 画 面 が 表 示 されます 5-2 トラブルシューティング インストーラが 自 動 的 に 起 動 しない 2 サーバーのインストール をクリックします 3 レッツ 原 価 管 理 Go!の 使 用 許 諾 規 約 画 面 が 表 示 されます 使 用 許 諾 規 約 内 容 を 読 み 同 意 いただける 場 合 は 同 意 します をクリックします 同 意 しない 場 合 インストー ルはできません 4 インストール 開 始 前 の 注 意 メッセージが 表 示 されます セキュリティソフトの 無 効 化 Windows Updateの 確 認 を 行 い 次 へ をクリックします 2-4
サーバーのセットアップ 5 インストールされるコンポーネントのリストが 表 示 されます 内 容 を 確 認 して 次 へ をクリックします 6 SQL Server 2014 のインスタンス 名 設 定 画 面 が 開 きます インスタンス 名 設 定 後 次 へ をクリックします 〇 レッツ 原 価 管 理 Go!で 使 用 するインスタンス 名 を 変 更 したい 場 合 既 定 のインスタンス 名 を 使 用 する のチェックをOFFにすると インスタンス 名 の 入 力 が 可 能 になります 任 意 のインスタンス 名 を 入 力 してください 通 常 はインスタンス 名 に 既 定 の LETS を 使 用 することをお 勧 め 致 します インスタンス 名 はクライアントのインストール 時 に 必 要 ですのでメモしておきます 既 に 存 在 しているインスタンス 名 を 指 定 した 場 合 インスタンスの 作 成 はスキップされます 重 要 レッツ 製 品 以 外 で 使 用 しているインスタンス 名 は 指 定 しないで 下 さい 7 SQL Server 2014のデータ 保 存 先 指 定 画 面 が 開 きます 〇 データの 保 存 先 フォルダを 変 更 したい 場 合 インストール 先 フォルダ 指 定 の[ ]ボタンをクリックし データ 保 存 先 のフォルダを 指 定 してください インストール 先 のドライブ 又 はフォルダが 読 み 取 り 専 用 や 暗 号 化 圧 縮 されてない ことを 確 認 して 下 さい 上 記 内 容 を 設 定 確 認 後 インストール ボタンをクリックしてください インストール ボタンのクリック 後 以 下 の 画 面 が 開 く 場 合 があります その 場 合 は 内 容 を 変 更 せず OK ボタンをクリックしてください SQL Server 2014 のインストールが 終 了 すると 再 起 動 が 必 要 になります 再 起 動 を 求 められた 場 合 他 に 起 動 しているソフトウェアが 無 いことを 確 認 後 再 起 動 を 行 ってください 8 インストールが 終 了 すると レッツ 原 価 管 理 Go!のサーバーのインストールが 完 了 しました と 表 示 されます 2-5
サーバーのセットアップ 4 Windowsファイアウォールの 設 定 (スタンドアロンで 使 用 する 場 合 は 不 要 ) Windows Server 2012 以 外 のOSの 場 合 4-12 補 足 Windowsファイアウォールの 設 定 を 参 照 く ださい Windows Server 2012の 場 合 1 [スタートメニュー] [ 管 理 ツール]から[セキュリティが 強 化 された Windows ファイア ウォール]を 起 動 します 2 セキュリティが 強 化 された Windows ファイアウォールの 設 定 画 面 で 受 信 の 規 則 を 選 択 し 新 しい 規 則 をクリックします 3 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 以 下 の 手 順 で 設 定 します [ 規 則 の 種 類 ]で[プログラム]を 選 択 し 次 へ をクリックします [プログラム]で[このプログラムのパス]を 選 択 し 参 照 ボタンから 下 記 のプログラムを 指 定 します ( 例 ) C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL12.LETS\MSSQL\Binn\sqlservr.exe 64bit 版 OSの 場 合 C:\Program Files(x86) [ 操 作 ]で[ 接 続 を 許 可 する]を 選 択 し 次 へ をクリックします [プロファイル]で[ドメイン][プライベート][パブリック]すべてにチェックが 入 っている ことを 確 認 し 次 へ をクリックします [ 名 前 ]で[ 名 前 ]の 項 目 に SQL Server と 入 力 し 完 了 をクリックします 4 2の 手 順 で 再 度 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 起 動 します 5 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 以 下 の 手 順 で 設 定 します [ 規 則 の 種 類 ]で[プログラム]を 選 択 し 次 へ をクリックします [プログラム]で[このプログラムのパス]を 選 択 し 参 照 ボタンから 下 記 のプログラム を 指 定 します ( 例 ) C:\Program Files\Microsoft SQL Server\90\Shared\sqlbrowser.exe 64bit 版 OSの 場 合 C:\Program Files(x86) [ 操 作 ]で[ 接 続 を 許 可 する]を 選 択 し 次 へ をクリックします [プロファイル]で[ドメイン][プライベート][パブリック]すべてにチェックが 入 っている ことを 確 認 し 次 へ をクリックします [ 名 前 ]で[ 名 前 ]の 項 目 に SQL Browser と 入 力 し 完 了 をクリックします 2-6
サーバーのセットアップ 6 2の 手 順 で 再 度 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 起 動 します 7 [ 規 則 の 種 類 ]で[ポート]を 選 択 し 次 へ をクリックします [プロトコルおよびポート]のTCPとUDPの 選 択 で TCP を 選 択 します [プロトコルおよびポート]のすべてのローカルポートと 特 定 のローカルポートの 選 択 で 特 定 のローカルポート を 選 択 し ポート 番 号 に 1433 を 入 力 します [ 操 作 ]で[ 接 続 を 許 可 する]を 選 択 し 次 へ をクリックします [プロファイル]で[ドメイン][プライベート][パブリック]すべてにチェックが 入 って いることを 確 認 し 次 へ をクリックします [ 名 前 ]で[ 名 前 ]の 項 目 に TCP 1433Port と 入 力 し 完 了 をクリックします 8 2の 手 順 で 再 度 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 起 動 します [ 規 則 の 種 類 ]で[ポート]を 選 択 し 次 へ をクリックします [プロトコルおよびポート]のTCPとUDPの 選 択 で UDP を 選 択 します [プロトコルおよびポート]のすべてのローカルポートと 特 定 のローカルポートの 選 択 で 特 定 のローカルポート を 選 択 し ポート 番 号 に 1434 を 入 力 します [ 操 作 ]で[ 接 続 を 許 可 する]を 選 択 し 次 へ をクリックします [プロファイル]で[ドメイン][プライベート][パブリック]すべてにチェックが 入 って いることを 確 認 し 次 へ をクリックします [ 名 前 ]で[ 名 前 ]の 項 目 に UDP 1434Port と 入 力 し 完 了 をクリックします 以 上 でWindowsファイアウォールの 設 定 は 完 了 です 2-7
サーバーのセットアップ 5 サーバーへユーザーの 追 加 (スタンドアロンで 使 用 する 場 合 は 不 要 ) 以 下 はWorkgroup 環 境 の 場 合 の 設 定 です レッツ 原 価 管 理 Go!を 使 用 するクライアントPCのユーザーをサーバーに 追 加 します サーバーにログオン 可 能 な 場 合 この 作 業 は 必 要 ありません Active Directory 環 境 の 場 合 は ドメインコントローラー 上 でユーザーの 追 加 を 行 ってください 1 [スタートメニュー] [ 管 理 ツール] [コンピュータの 管 理 ]を 起 動 します 2 コンピュータの 管 理 画 面 の[システムツール] [ローカルユーザーとグループ] [ユーザー] を 選 択 します 3 表 示 された 画 面 右 側 に 登 録 済 のユーザー 一 覧 が 表 示 されるので レッツ 原 価 管 理 Go!を 使 用 するユーザーが 登 録 されていない 場 合 は 右 クリックメニューの 新 しいユーザー をクリック します 4 新 しいユーザーの 登 録 画 面 でユーザー 情 報 を 入 力 し 作 成 ボタンでサーバーに 登 録 します 5 上 記 手 順 を 使 用 するユーザー 分 繰 り 返 します 以 上 でユーザーの 登 録 は 完 了 です 2-8
第 3 章 クライアントのセットアップ クライアントのセットアップの 流 れ レッツ 原 価 管 理 Go!のCDを クライアントコンピュータにセットする インストールメニューから クライアントのインストールをクリックする インスタンス 名 指 定 画 面 から サーバーのセットアップ 時 に 設 定 した インスタンス 名 を 指 定 する サーバー 設 定 画 面 からレッツ 原 価 管 理 Go! 用 の サーバーを 選 択 する レッツ 原 価 管 理 Go!を 起 動 する レッツ 原 価 管 理 Go!の 設 定 3-1
クライアントのセットアップ 1 インストール 前 の 確 認 事 項 1 ハードディスクの 空 き 容 量 インストール 時 には ハードディスクの 空 き 容 量 が400MB 以 上 必 要 です 2 ネットワーク (スタンドアロンで 使 用 する 場 合 には 不 要 ) ネットワーク 環 境 を 確 認 して 下 さい 1-5 インストールの 前 に 5.ネットワーク 環 境 の 確 認 3 インストールするユーザーの 権 限 管 理 者 権 限 を 持 っているユーザーでインストールして 下 さい 4 サーバーのセットアップが 完 了 していること クライアントインストールの 最 中 にサーバーを 指 定 する 必 要 があります サーバーのセットアップが 完 了 していないとクライアントをインストールできません 2-1 サーバーのセットアップ インストールを 行 う 前 に 確 認 してください ネットワークにサーバーが 表 示 されている PINGコマンドが 通 る サーバーにユーザー 名 パスワードを 登 録 している 注 意 インストール 先 のドライブ 又 はフォルダが 読 み 取 り 専 用 や 暗 号 化 圧 縮 されていないことを 確 認 して ください WAN 環 境 で 使 用 する 場 合 セットアップ 方 法 は 別 冊 WAN 環 境 で 使 用 する 場 合 のセットアップ を 合 わせてご 確 認 ください 3-2
クライアントのセットアップ 2 レッツ 原 価 管 理 Go!のインストール 1 レッツ 原 価 管 理 Go!のCD-ROMをクライアントコンピュータにセットします インストール 画 面 が 表 示 されます 5-2 トラブルシューティング インストーラが 自 動 的 に 起 動 しない 2 クライアントのインストール をクリックします 3 レッツ 原 価 管 理 Go!の 使 用 許 諾 規 約 画 面 が 表 示 されます 使 用 許 諾 規 約 内 容 を 読 み 同 意 いただける 場 合 は 同 意 します をクリックします 4 インストール 開 始 前 の 注 意 メッセージが 表 示 されます セキュリティソフトの 無 効 化 Windows Updateの 確 認 を 行 い 次 へ をクリックします 3-3
クライアントのセットアップ 5 インストールされるコンポーネントのリストが 表 示 されます 内 容 を 確 認 して 次 へ をクリックします 4-9 補 足 8.NET Framework3.5のインストール 6 インスタンス 名 の 指 定 画 面 が 表 示 されます サーバーのインストールの 際 (2-5.7)に 指 定 した インスタンス 名 を 入 力 してください ( 既 定 :LETS) 7 サーバーの 指 定 画 面 が 表 示 されます サーバーの 一 覧 リストに 表 示 されている 中 から レッツ 原 価 管 理 Go! 用 のサーバーの 名 前 を 選 択 し 次 へ をクリックします 表 示 されるコンピューター 名 は 環 境 によって 変 わります サーバー 一 覧 にサーバー 名 が 表 示 されない 場 合 以 下 の 項 目 を 確 認 してください 1コンピューターがネットワークに 接 続 されているか (LAN 版 の 場 合 ) 2 前 画 面 で 指 定 したインスタンス 名 が 正 しいか 選 択 中 のサーバー 欄 に 直 接 サーバー 名 又 は IPアドレス を 入 力 することも 可 能 です 例 ) LETS-PC 192.168.100.123 サーバー 選 択 時 に サーバーにアクセスできません とメッセージが 表 示 された 場 合 サーバー:パブリックのドキュメント\LetsDataのプロパティの 確 認 を 行 って 下 さい 1セキュリティタブにEveryone 又 は ユーザーにフルコントロールが 付 与 されているか 2 共 有 タブ 詳 細 な 共 有 アクセス 許 可 にEveryone 又 は ユーザーにフルコントロールが 付 与 されているか 次 へ をクリックした 直 後 にエラーが 発 生 した 場 合 は サーバーの 設 定 が 不 完 全 可 能 性 があり ます サーバーの 設 定 を 再 度 ご 確 認 ください 2-8 サーバーのセットアップ 5.サーバーへユーザーの 追 加 3-4
クライアントのセットアップ 8 サーバーの 選 択 後 インストレーションキー 入 力 の 画 面 が 表 示 されます CD-ROMケースに 入 っているインストレーションキーを 入 力 し 次 へ をクリックします 次 へ をクリックした 直 後 エラーが 発 生 した 場 合 は サーバーの 設 定 が 不 完 全 な 可 能 性 があります サーバーの 設 定 を 再 度 ご 確 認 ください 2-8 サーバーへユーザーの 追 加 9 レッツ 原 価 管 理 Go! 本 体 のインストールウィザード 画 面 が 開 きます 次 へ で 進 めます 10 インストール 先 指 定 画 面 が 表 示 されます 変 更 する 場 合 は 変 更 ボタンをクリックし インストール 先 を 指 定 します 次 へ をクリックします 3-5
クライアントのセットアップ 11 インストールの 準 備 完 了 画 面 が 表 示 されます インストール ボタンをクリックするとインストール 処 理 が 開 始 されます 12 インストールが 終 了 すると 完 了 画 面 が 表 示 されます 完 了 ボタンでクライアントのインストールを 終 了 します 13 他 のクライアントコンピュータにも 上 記 の 手 順 でインストールします 以 上 でクライアントのインストールは 終 了 です 3-6
クライアントのセットアップ 3 レッツ 原 価 管 理 Go!の 起 動 とサーバーの 選 択 レッツ 原 価 管 理 Go!のデータを 保 存 するSQL Serverを 選 択 します インストール 手 順 [3-5の7]で 設 定 したサーバーを 選 択 します 1 レッツ 原 価 管 理 Go!を 起 動 します デスクトップの ショートカットから 起 動 します 2 サーバー 選 択 画 面 が 表 示 されます 一 度 レッツ 原 価 管 理 Go!をインストールした ことがあるコンピュータの 場 合 表 示 されない 場 合 があります 3 ドロップダウンリストよりサーバーを 選 択 します レッツ 原 価 管 理 Go!のデータを 保 存 するSQL Serverを 選 択 します インストール 手 順 [3-5の7]で 設 定 したサーバーを 選 択 します サーバー 名 は <SERVERNAME>\<インスタンス 名 > で 表 示 されます ( 例 ) LETS-PC\LETS ドロップダウンリストに 表 示 されない 場 合 直 接 サーバー 名 やIPアドレスを 入 力 して 指 定 します ( 例 ) Server\LETS 192.168.100.100\LETS 直 接 入 力 してもサーバーを 選 択 できない 場 合 お 手 数 ですが 弊 社 までご 連 絡 ください 4 [OK]ボタンをクリックします 5 レッツ 原 価 管 理 Go!のメインメニューが 表 示 されます インストール 作 業 はこれで 完 了 です 3-7
クライアントのセットアップ 4 バックアップ データのバックアップを 必 ずお 取 りください! パソコンのトラブルで 万 が 一 データが 壊 れてしまった 場 合 バックアップデータが ないと 入 力 したデータはすべて 失 われてしまいます そうなってしまったら 一 か ら 入 力 し 直 すしかありません あとで 泣 くことにならないように 必 ずデータのバックアップを 行 ってください 他 社 製 バックアップソフトの 復 帰 作 業 はサポート 出 来 かねますので レッツ 原 価 管 理 Go! 標 準 のバックアップ 機 能 をお 使 いください レッツ 原 価 管 理 Go! 標 準 のバックアップデータが 無 い 場 合 およびバックアップ データ 破 損 の 場 合 データ 復 帰 が 出 来 ない 場 合 がありますので あらかじめ ご 了 承 ください 作 業 終 了 後 には 異 常 終 了 した 場 合 を 除 いて 必 ずバックアップの 操 作 を 行 ってください 1 アイコンメニュー 補 助 タブから バックアップ を 選 ぶと バックアップ 画 面 が 表 示 されます 環 境 設 定 基 本 設 定 タブの バックアップ 終 了 時 にバックアップを 実 行 する にチェックしておくと 本 システム 終 了 時 に 自 動 的 に バックアップ 画 面 が 表 示 されます 2 バックアップ 元 を 確 認 の 上 バックアップ 先 を 指 定 します バックアップ 先 は 必 ず 本 システムとは 別 のドライブを 指 定 してください 同 一 ドライブ フォルダを 指 定 した 場 合 の 動 作 は 保 証 いたしかねます 3 実 行 を 選 ぶと 処 理 を 開 始 し 終 了 後 本 システムに 戻 ります バックアップは 毎 日 せっかくバックアップデータがあっても それが 数 ヶ 月 前 というのでは 意 味 があり ません バックアップは 毎 日 必 ず 取 りましょう またバックアップがうまく 取 れなかったり 異 常 なデータをバックアップしてしまっ たりする 可 能 性 もあるので 念 のため 複 数 のバックアップデータを 持 つことをお 奨 めします 例 : USBメモリで 偶 数 日 と 奇 数 日 の 二 組 USBメモリとハードディスクの 二 組 データに 異 常 を 感 じたときは 別 のメディアや 別 フォルダにバックアップし 前 回 までの 正 常 なバックアップデータを 消 さないようにしてください 3-8
第 4 章 補 足 1 プログラムの 再 インストール 4-2 2 クライアントの 追 加 4-3 3 クライアントの 変 更 4-3 4 サーバーコンピュータの 変 更 4-3 5 SQL Serverエディションの 変 更 4-4 1 現 サーバーのエディションを 変 更 する 場 合 4-4 2 別 のサーバーコンピュータにあるSQLServerに 切 り 替 える 場 合 4-4 6 アンインストール 4-5 1 レッツ 原 価 管 理 Go!のアンインストール 4-5 2 データベース(レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンス)の 削 除 4-6 7.NET Framework 3.5のインストール 4-9 8 ファイアウォールの 設 定 4-12 4-1
補 足 1 プログラムの 再 インストール 何 らかの 原 因 でレッツ 原 価 管 理 Go!が 起 動 しなくなった 場 合 や 更 新 プログラムが 提 供 された 場 合 に 実 行 し プログラムの 修 正 を 行 います 他 に 起 動 しているソフトウェアがある 場 合 は 終 了 させてください 1 お 使 いのコンピュータにレッツ 原 価 管 理 Go!のインストールCD-ROMをセットします 2 クライアントのインストール をクリックします 3 P.3-3 2 レッツ 原 価 管 理 Go!のインストール の 手 順 1~9の 後 下 記 の 画 面 が 開 きます 4 修 正 を 選 択 し 次 へ をクリックします 5 インストール をクリックします 6 再 インストール 処 理 が 実 行 されます 最 後 に 完 了 ボタンをクリックします 会 社 データに 対 しての 修 正 は 行 われません プログラムの 修 正 を 行 うことで 会 社 データに 対 して 影 響 はありません 再 インストール 後 は 既 存 の 会 社 データをそのままご 使 用 いただけます 4-2
補 足 2 クライアントの 追 加 1 追 加 するクライアント(ユーザー)をサーバーに 追 加 します 2-8 サーバーのセットアップ 5.サーバーへユーザーの 追 加 2 クライアントをセットアップします 3-1 クライアントのセットアップ 3 クライアントの 変 更 クライアントコンピュータの 故 障 や グレードアップなどの 為 別 のコンピュータでレッツ 原 価 管 理 Go!を 使 用 する 場 合 に 実 行 します 1 現 在 使 用 中 のコンピュータが 動 作 する 場 合 レッツ 原 価 管 理 Go!をアンインストール します 4-5 補 足 アンインストール 2 新 しいコンピュータにインストールします 手 順 は クライアントのインストールと 同 じです 3-1 クライアントのセットアップ 注 意 旧 コンピュータで 使 用 していたときの 設 定 は 新 コンピュータに 引 き 継 がれません 画 面 設 定 や 集 計 条 件 等 が 初 期 設 定 に 戻 っています 4 サーバーコンピュータの 変 更 サーバーコンピュータの 故 障 や グレードアップなどの 為 別 のコンピュータをレッツ 原 価 管 理 Go!のサーバーにする 場 合 に 実 行 します 1 レッツ 原 価 管 理 Go!のバックアップを 取 ります 複 数 会 社 データがある 場 合 はすべての 会 社 データのバックアップを 取 ります 重 要 バックアップが 無 い 場 合 新 サーバーにデータを 引 き 継 ぐことはできません 2 新 しいサーバーコンピュータにデータベースをインストールします 手 順 は サーバーのセットアップ 手 順 と 同 じです 2-1 サーバーのセットアップ 3 クライアントでレッツ 原 価 管 理 Go!を 起 動 し 会 社 新 規 作 成 を 開 きます サーバー 選 択 で 新 しいサーバーを 選 択 し 新 規 に 会 社 を 作 成 します 4 新 しく 作 った 会 社 データに1.で 作 ったバックアップデータを 復 帰 させます ( 複 数 の 会 社 データが 有 る 場 合 は3 4の 作 業 を 繰 り 返 し すべて 復 帰 させます) 5 旧 サーバーより データベースを 削 除 します 4-6 補 足 データベース(レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンス)の 削 除 4-3
補 足 5 SQL Serverエディションの 変 更 SQL Serverを 上 位 エディションに 変 更 する 方 法 です データ 量 が 多 く 処 理 時 間 が 長 くかか る 場 合 やクライアント 数 が 多 い 場 合 には サーバーコンピュータのアップグレードと 共 に SQL Server 2014 Expressエディションより 上 位 エディションの 使 用 をご 検 討 下 さい 1 現 サーバーのエディションを 変 更 する 場 合 1 安 全 の 為 レッツ 原 価 管 理 Go!のバックアップを 取 ります 複 数 会 社 データがある 場 合 はすべての 会 社 データのバックアップを 取 ります 重 要 バックアップが 無 い 場 合 のデータリカバリは 対 応 できません 2 SQL Server 2014 のセットアップ 手 順 により 上 位 エディションをインストールします レッツ 原 価 管 理 Go!で 使 用 するインスタンスを 上 位 エディションに 変 換 します ( 既 定 :LETS) ( 詳 細 は SQL Server に 添 付 の 説 明 をご 覧 下 さい) クライアントコンピュータでの 処 理 設 定 の 変 更 はありません 継 続 してご 使 用 できます 2 別 のサーバーコンピュータにあるSQLServerに 切 り 替 える 場 合 1 レッツ 原 価 管 理 Go!のバックアップを 取 ります 複 数 会 社 データがある 場 合 はすべての 会 社 データのバックアップを 取 ります 重 要 バックアップが 無 い 場 合 新 サーバーにデータを 引 き 継 ぐことはできません 2 別 サーバーコンピュータにレッツ 原 価 管 理 Go!CD-ROMよりデータベースインストールを 実 行 します 手 順 は サーバーのセットアップ 手 順 と 同 じです 2-1 サーバーのセットアップ 3 クライアントコンピュータでレッツ 原 価 管 理 Go!を 起 動 し 会 社 新 規 作 成 を 起 動 します サーバー 選 択 で 新 しいサーバーを 選 択 し 新 規 に 会 社 を 作 成 します 4 新 しく 作 った 会 社 データに1.で 作 ったバックアップデータを 復 帰 させます ( 複 数 の 会 社 データが 有 る 場 合 は3 4の 作 業 を 繰 り 返 し すべて 復 帰 させます) 5 旧 サーバーより データベースを 削 除 します 4-6 補 足 データベース(レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンス)の 削 除 SQL Server 2014 以 前 のバージョンで 作 成 した 会 社 上 にデータを 復 帰 することは できません (レッツ 原 価 管 理 Go!の 出 荷 バージョン1.3.0より 古 いものは SQL Server 2008 1.6.30より 古 いものはSQL Server 2008 R2を 使 用 しております) 4-4
補 足 6 アンインストール レッツ 原 価 管 理 Go!をご 使 用 になられなくなった 場 合 以 下 の 処 理 を 行 ってください 1 レッツ 原 価 管 理 Go!のアンインストール 4-5 2 データベース(レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンス)の 削 除 4-6 1 レッツ 原 価 管 理 Go!のアンインストール クライアントコンピュータからレッツ 原 価 管 理 Go!プログラムを 削 除 します 管 理 者 権 限 のあるユーザーでログインしている 状 態 で 行 ってください メモ 会 社 データは 削 除 されません 会 社 データの 削 除 は レッツ 原 価 管 理 Go!プログラムの 会 社 データ 削 除 機 能 もしくはP.4-6 データベースの 削 除 でおこないます データベースの 削 除 を 行 った 場 合 インスタンスに 存 在 する 全 ての 会 社 データが 削 除 されます <CD-ROMを 使 用 しない 場 合 > 1 コントロールパネル プログラムのアンインストール を 開 きます 2 表 示 されたプログラムの 一 覧 から レッツ 原 価 管 理 Go! を 選 択 し アンイ ンストール を 実 行 します <CD-ROMを 使 用 する 場 合 > 1 レッツ 原 価 管 理 Go!のインストールCD-ROMをセットします 2 クライアントのインストール をクリックします 3 P.3-3 2 レッツ 原 価 管 理 Go!のインストール の 手 順 1~9の 後 下 記 の 画 面 が 開 きます 4 削 除 を 選 択 し 次 へ をクリックします 5 削 除 をクリックします 6 プログラムの 削 除 が 実 行 されます 最 後 に 完 了 ボタンをクリックします 4-5
補 足 2 データベース(レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンス)の 削 除 サーバーコンピュータ 上 のデータベースからレッツ 原 価 管 理 Go!で 使 用 しているインスタンス を 削 除 します 管 理 者 権 限 のあるユーザーでログインしている 状 態 で 行 ってください < 流 れ> 1.レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンスの 停 止 2.レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンスの 削 除 重 要 インスタンスを 削 除 すると レッツ 原 価 管 理 Go! 用 にデータベースに 保 存 されている すべてのデータが 削 除 され 元 に 戻 すことはできません インスタンスを 削 除 する 前 にバックアップを 作 成 し そのバックアップファイル で 正 常 に 復 帰 できることを 確 認 してください SQL Server 2014に 他 のソフトウェアのインスタンスが 存 在 する 場 合 があります 誤 って 他 のインスタンスを 削 除 しないようにご 注 意 下 さい 削 除 してしまった 場 合 の データ 復 旧 は 弊 社 ではサポートできかねますのであらかじめご 了 承 下 さい 以 下 の 操 作 はサーバーコンピュータで 行 います 1 レッツ 原 価 管 理 Go!を 使 用 しているクライアントコンピュータがあればすべて 終 了 します 2 レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンスの 停 止 1 スタート すべてのプログラム Microsoft SQL Server 2014 構 成 ツール SQL Server 2014 構 成 マネージャー を 開 きます 2 SQL Serverのサービス を 選 択 し 画 面 右 側 で SQL Server(****) 1 を 右 クリ ックし 表 示 されたメニューから 停 止 をクリックします 1 ****はインストール 時 に 指 定 した 任 意 のインスタンス 名 ( 既 定 :LETS) 4-6
補 足 3 レッツ 原 価 管 理 Go! 用 インスタンスの 削 除 1 コントロールパネル プログラムのアンインストール を 開 きます 2 表 示 されプログラムの 一 覧 から Microsoft SQL Server 2008 R2 を 選 択 します アンインストールと 変 更 ボタンをクリックします 3 OK をクリックし 進 めます 処 理 の 内 容 は 削 除 を 選 択 します 4 インスタンスの 選 択 で 削 除 するインスタンス 名 1 を 選 択 して 次 へ ボタン をクリックします 1 インストール 時 に 指 定 した 任 意 のインスタンス 名 ( 既 定 :LETS) 5 機 能 の 選 択 で データベースエンジンサービス と SQL Serverレプリケー ション にチェックを 入 れ 次 へ をクリックします 6 OK をクリックし 進 めます 4-7
補 足 7 削 除 をクリックします 8インスタンスの 削 除 が 実 行 されます 以 上 でデータベースの 削 除 は 終 了 です インスタンスをすべて 削 除 するとSQL Server 2014も 一 緒 に 削 除 されます SQL Server 2014をアンインストールした 後 SQL Server 2014 Management Objects SQL Server 2014 Transact-SQL ScriptDom SQL Server 2014 セットアップ( 日 本 語 )の アンインストールを 行 ってください ( 他 のアプリケーションでSQLServerを 使 用 している 場 合 この 処 理 は 行 わないでください) 4-8
補 足 7.NET Framework 3.5のインストール OSや 環 境 により 自 動 でインストールされない 場 合 には 手 動 でインストールしてください インストール 先 のドライブが 圧 縮 されているとインストールが 失 敗 します 圧 縮 解 除 してください Windows Server 2008 R2の 場 合 1 スタート 管 理 ツールから サーバーマネージャー を 起 動 します 2 機 能 をクリックし 機 能 の 追 加 を 選 択 します 3 機 能 の 追 加 ウィザードで.NET Framework 3.5.1 の 機 能 のチェックをONにし 次 へ を 押 します その 後 は 画 面 の 指 示 に 従 い.NET Framewokのインストールを 行 ってください 4.NET Frameworkのインストールが 終 わりましたら 再 度 レッツ 原 価 管 理 Go!のインストーラーを 立 ち 上 げて 下 さい Windows10の 場 合 1 [スタートメニュー] [すべてのアプリ] [Windowsシステムツール] [コントロールパネル]を 起 動 します 2 [プログラム] [プログラムと 機 能 ]を 選 択 します 4-9
補 足 3 画 面 左 側 の Wnidowsの 機 能 の 有 効 化 または 無 効 化 をクリックします 4.NET Freamework3.5(.NET2.0および3.0を 含 む)のチェックボックスにチェックを 入 れ OK をクリックします Windows8 8.1の 場 合 1 [コントロールパネル]から[プログラム]を 起 動 します 2 [プログラムと 機 能 ]を 選 択 します 4-10
補 足 3 画 面 左 側 の Wnidowsの 機 能 の 有 効 化 または 無 効 化 をクリックします 4.NET Framework3.5(.NET2.0および3.0を 含 む)のチェックボックスに チェックを 入 れ OK をクリックします 4-11
補 足 8 Windowsファイアウォールの 設 定 (スタンドアロンで 使 用 する 場 合 は 不 要 ) Windows Server 2008の 場 合 1 [スタートメニュー] [ 管 理 ツール]から[セキュリティが 強 化 された Windows ファイア ウォール]を 起 動 します 2 セキュリティが 強 化 された Windows ファイアウォールの 設 定 画 面 で 受 信 の 規 則 を 選 択 し 新 規 の 規 則 をクリックします 3 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 以 下 の 手 順 で 設 定 します [ 規 則 の 種 類 ]で[プログラム]を 選 択 し 次 へ をクリックする [プログラム]で[このプログラムのパス]を 選 択 し 参 照 ボタンから 下 記 のプログラム を 指 定 する ( 例 ) C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL12.LETS\MSSQL\Binn\sqlservr.exe 64bit 版 OSの 場 合 C:\Program Files(x86) [ 操 作 ]で[ 接 続 を 許 可 する]を 選 択 し 次 へ をクリックする [プロファイル]で[ドメイン][プライベート][パブリック]すべてにチェックが 入 っている ことを 確 認 し 次 へ をクリックする [ 名 前 ]で[ 名 前 ]の 項 目 に SQL Server と 入 力 し 完 了 をクリックする 4 2の 手 順 で 再 度 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 起 動 します 5 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 以 下 の 手 順 で 設 定 します [ 規 則 の 種 類 ]で[プログラム]を 選 択 し 次 へ をクリックする [プログラム]で[このプログラムのパス]を 選 択 し 参 照 ボタンから 下 記 のプログラム を 指 定 する ( 例 ) C:\Program Files\Microsoft SQL Server\90\Shared\sqlbrowser.exe 64bit 版 OSの 場 合 C:\Program Files(x86) [ 操 作 ]で[ 接 続 を 許 可 する]を 選 択 し 次 へ をクリックする [プロファイル]で[ドメイン][プライベート][パブリック]すべてにチェックが 入 っている ことを 確 認 し 次 へ をクリックする [ 名 前 ]で[ 名 前 ]の 項 目 に SQL Browser と 入 力 し 完 了 をクリックする 6 2の 手 順 で 再 度 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 起 動 します 4-12
補 足 7 [ 規 則 の 種 類 ]で[ポート]を 選 択 し 次 へ をクリックする [プロトコルおよびポート]のTCPとUDPの 選 択 で TCP を 選 択 する [プロトコルおよびポート]のすべてのローカルポートと 特 定 のポートの 選 択 で 特 定 の ローカルポート を 選 択 し ポート 番 号 に 1433 を 入 力 する [ 操 作 ]で[ 接 続 を 許 可 する]を 選 択 し 次 へ をクリックする [プロファイル]で[ドメイン][プライベート][パブリック]すべてにチェックが 入 って いることを 確 認 し 次 へ をクリックする [ 名 前 ]で[ 名 前 ]の 項 目 に TCP 1433Port と 入 力 し 完 了 をクリックする 8 2の 手 順 で 再 度 新 規 の 受 信 の 規 則 ウィザード 画 面 を 起 動 します [ 規 則 の 種 類 ]で[ポート]を 選 択 し 次 へ をクリックする [プロトコルおよびポート]のTCPとUDPの 選 択 で UDP を 選 択 する [プロトコルおよびポート]のすべてのローカルポートと 特 定 のポートの 選 択 で 特 定 の ローカルポート を 選 択 し ポート 番 号 に 1434 を 入 力 する [ 操 作 ]で[ 接 続 を 許 可 する]を 選 択 し 次 へ をクリックする [プロファイル]で[ドメイン][プライベート][パブリック]すべてにチェックが 入 って いることを 確 認 し 次 へ をクリックする [ 名 前 ]で[ 名 前 ]の 項 目 に UDP 1434Port と 入 力 し 完 了 をクリックする 以 上 でWindowsファイアウォールの 設 定 は 完 了 です 4-13
補 足 4-14
第 5 章 トラブルシューティング 1 インストール 前 のトラブル 5-2 2 サーバーのセットアップ 時 のトラブル 5-3 3 クライアントのセットアップ 時 のトラブル 5-6 5-1
トラブルシューティング 1 インストール 前 のトラブル 1 インストーラが 自 動 的 に 起 動 しない レッツ 原 価 管 理 Go!のインストールCD-ROMをコンピュータに 挿 入 してもインストーラーが 自 動 で 起 動 しない 場 合 下 記 の 手 順 でインストーラーを 手 動 で 起 動 してください 1 (マイ)コンピュータ を 開 きます 2 CD-ROMをセットしたドライブを 開 きます 3 setup.exe ファイルがありますのでダブルクリックします 2 サーバーとクライアントのネットワークが 繋 がらない 下 記 の 内 容 をご 確 認 ください 周 辺 機 器 関 連 HUBの 電 源 は 入 っていますか? LANケーブルは 正 しく 接 続 されていますか? LANコネクタのランプが 点 灯 しているか 確 認 してください ネットワークの 設 定 TCP/IPなどのネットワーク 設 定 は 完 了 していますか? TCP / IP V4が 動 作 していますか? IPアドレスが 重 複 していませんか? PCを 起 動 した 時 に ネットワーク 上 の 別 のシステムと 競 合 しているIPアドレス があります と 表 示 される 場 合 はIPアドレスが 重 複 している 可 能 性 があります サーバーへのアクセス 権 限 はありますか? サーバーのLetsDataにアクセスできるか 確 認 してください PINGコマンドは 通 りますか? 同 一 セグメントに 属 していますか? サーバーとクライアントのIPアドレス xxx.yyy.zzz.xxx の 下 線 部 分 が 同 じになって いるか 確 認 してください その 他 設 定 ルータの 設 定 で 遮 断 されていませんか? ファイアウォールの 設 定 で 遮 断 されていませんか? セキュリティソフトの 設 定 で 遮 断 されていませんか? 5-2
トラブルシューティング 2 サーバーのセットアップ 時 のトラブル 1 SQL Server 2014 のインストール 時 に 注 意 メッセージが 表 示 された インストールしようとしているサーバーのOSがWindows Server 2008 R2 以 降 の 場 合 インストーラーから.NET Frameworkをインストールすることができません 手 動 でインストールしてください 2 SQL Server 2014 のインストール 時 に セットアップサポートルール 画 面 で コンピュータの 再 起 動 (RebootRequiredCheck) が 失 敗 と 出 た サーバーを 再 起 動 後 再 度 インストールを 実 行 して 下 さい それでも 現 象 が 解 消 しない 場 合 お 手 数 ですが 弊 社 までご 連 絡 下 さい 5-3
トラブルシューティング 3 サーバーのセットアップ 終 了 時 に 下 記 の 注 意 メッセージが 表 示 された 手 動 でレッツ 原 価 管 理 Go! 用 の 共 有 フォルダの 権 限 設 定 を 行 います 手 順 は 下 記 の 通 りです AllUserまたはパブリックのドキュメントの 下 の LetsData フォルダを 右 クリックし [プロパティ]を 選 択 する Windows Server 2008の 場 合 (Vista, 7も 同 様 ) C:\Users\Public\Documents\LetsData Windows Server 2008の 場 合 1.Usersユーザーが 追 加 されているか どうかの 確 認 を 行 う 2.フルコントロール[ 許 可 ]にチェックが 入 っているか 確 認 する 入 っていない 場 合 は[ 編 集 ]ボタンを クリックし 編 集 画 面 で 設 定 する 3.Usersが 存 在 しない 場 合 は[ 編 集 ]ボタ ンをクリックし 編 集 画 面 から 追 加 する 4. 追 加 したUsersユーザーにフルコントロール[ 許 可 ]の 権 限 を 与 える 他 のOSをサーバーとしてお 使 いの 場 合 も 同 様 の 作 業 になります 5-4
トラブルシューティング 4 SQL Serverのインストール 失 敗 または 中 断 し 再 度 インストール する 際 の 注 意 点 tempフォルダ 内 のletsgo_temp_instancename.ini(インストール 途 中 に しか 残 らないファイル)を 削 除 してから 再 度 SQL Serverのインストールを 行 ってください tempフォルダの 開 き 方 Windows Server OSの 場 合 [スタート] [プログラムとファイルの 検 索 ] に[%TEMP%]と 入 力 し [Enter]キーを 押 します Windows8,8.1の 場 合 1.デスクトップ 画 面 でWindowsキー+Xキーを 押 します 2.[ファイル 名 を 指 定 して 実 行 ]を 選 択 します 3.[%TEMP%]と 入 力 し [OK]ボタンを 押 します Windows10の 場 合 [スタート]の 隣 [WebとWindowsを 検 索 ]に [%TEMP%]と 入 力 し [Enter]キーを 押 します 5 サーバー 名 の 変 更 重 要 一 般 的 に サーバー 名 を 変 更 するとネットワーク 全 体 に 不 具 合 が 生 じる 恐 れがありま す クライアントのサーバー 使 用 状 況 を 確 認 してから 作 業 を 行 って 下 さい サーバーのインストール 終 了 後 に サーバー 名 を 変 更 すると クライアントからSQL Serverにアクセスできなくなりレッツ 原 価 管 理 Go!が 使 用 できなくなります 他 にインストールしているアプリケーションでSQL Serverを 使 用 している 場 合 サー バー 名 を 変 更 して 不 具 合 が 生 じる 恐 れがあります 他 のアプリケーションで 使 用 して いるか 確 認 を 行 ってから 作 業 を 行 ってください この 作 業 を 行 ってネットワーク 及 び 他 のアプリケーションの 動 作 に 不 具 合 が 生 じても 弊 社 では 責 任 を 負 いかねます 予 めご 了 承 ください サーバー 名 の 変 更 は 次 の 手 順 で 行 ってください 1 クライアントでレッツ 原 価 管 理 Go!のバックアップを 行 う 2 サーバーの"SQLServer2014"のアンインストールを 行 う ( 既 定 のインスタンス 名 LETS ) 3 サーバーのコンピューター 名 を 変 更 する 4 サーバーにレッツ 原 価 管 理 Go!のインストールCDからサーバーインストールを 再 度 行 う 5 クライアントでレッツ 原 価 管 理 Go!を 起 動 するとエラーがでるので OK をクリックする 6 クライアントで 新 規 会 社 作 成 ボタンをクリックし [ ]ボタンで 新 しいサーバーを 選 択 し 会 社 データ 作 成 する 7 作 られた 新 しい 会 社 データに 1)のバックアップデータを 復 帰 する 8 他 にクライアントがある 場 合 1 度 エラーが 表 示 された 後 に 会 社 選 択 をクリックし 6で 作 ったサーバーと 会 社 を 選 択 する 5-5
トラブルシューティング 3 クライアントのセットアップ 時 のトラブル 1 クライアントのセットアップ 時 サーバー 選 択 画 面 で 次 へ を 押 すと 下 記 のメッセージが 表 示 された サーバーでのユーザー 登 録 が 失 敗 している 可 能 性 があります サーバーへユーザーを 登 録 して 下 さい 2-8 サーバーのセットアップ 5.サーバーへユーザーの 追 加 2 クライアントのセットアップ 時 サーバー 選 択 画 面 で 下 記 のメッセージが 表 示 された SQL Serverのインストールが 失 敗 している 可 能 性 があります 次 頁 の レッツ 原 価 管 理 Go! 起 動 時 に サーバーへ 接 続 できません と メッセージが 表 示 された を 参 考 にして 構 成 マネージャの 状 態 を 確 認 して 下 さい 構 成 マネージャに 問 題 がない 場 合 は 以 下 のように 選 択 中 のサーバーの 所 に サーバー 名 を 入 力 し 次 へ を 押 して 下 さい 5-6
トラブルシューティング 3 レッツ 原 価 管 理 Go! 起 動 時 に サーバーへ 接 続 できません と メッセージが 表 示 された 下 記 の 点 をご 確 認 ください 1 サーバーに クライアントの 現 在 のログオンユーザーが 登 録 されていない (LAN 環 境 の 場 合 ) 2-8 サーバーのセットアップ 5.サーバーへユーザーの 追 加 2 サーバーに 例 外 プログラム 及 びポートの 設 定 が 行 われていない (LAN 環 境 の 場 合 ) 2-6 サーバーのセットアップ 4.Windowsファイアウォールの 設 定 3 サーバーのレッツ 原 価 管 理 Go! 用 の 共 有 フォルダのアクセス 権 の 設 定 が 不 足 している 5-4 トラブルシューティング 4 サーバーのセットアップ 終 了 時 に 下 記 のメッセージが 表 示 された 4 SQL Server 2014 が 停 止 している SQL Server 2014 の 起 動 状 態 を 確 認 します 1 スタート すべてのプログラム Microsoft SQL Server 2014 構 成 ツール SQL Server 2014 構 成 マネージャー を 開 きます 2 SQL Server ネットワークの 構 成 下 ***のプロトコル 1 を 選 択 し 共 有 メモリ 名 前 付 きパイプ と TCP/IP の 状 態 のいずれかが 無 効 の 場 合 右 クリックメニュー の 有 効 化 を 選 択 し 状 態 を[ 有 効 ]にしてください 3 SQL Serverのサービス を 選 択 し SQL Server(****) 1 の 状 態 が 実 行 中 であることを 確 認 します 停 止 になっている 場 合 は 右 クリックメニューで 開 始 して 下 さい 4 SQL Server Browser の 状 態 が 実 行 中 であることを 確 認 します 停 止 になっている 場 合 は 開 始 にして 下 さい 開 始 できない 場 合 管 理 ツール の サービス から 開 始 させてください 1にはサーバーのセットアップ 時 に 決 めたインスタンス 名 が 表 示 されます 初 期 値 は LETS が 入 力 されています 5-7
レッツ 原 価 管 理 Go! インストールマニュアル 初 版 第 6 版 発 行 者 2009 年 10 月 30 日 2016 年 3 月 2 日 株 式 会 社 レッツ 989-6106 宮 城 県 大 崎 市 古 川 幸 町 1 丁 目 6-12 本 書 の 内 容 に 関 しては 訂 正 改 善 のため 予 告 なしに 変 更 することがございます