はじめに このたびは 株 式 会 社 ミントウェーブのシンクライアント 端 末 をお 買 い 求 めいただき ま ことにありがとうございます シンクライアント 端 末 の 持 つ 機 能 を 最 大 限 に 引 き 出 すためにも ご 使 用 になる 前 に 本 マ ニュアルをよくお 読 みになり



Similar documents
はじめに このたびは 株 式 会 社 ミントウェーブのシンクライアント 端 末 をお 買 い 求 めいただき ま ことにありがとうございます シンクライアント 端 末 の 持 つ 機 能 を 最 大 限 に 引 き 出 すためにも ご 使 用 になる 前 に 本 マ ニュアルをよくお 読 みになり

端 末 型 払 い 出 しの 場 合 接 続 構 成 図 フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /32 NTT 西 日 本 地 域 IP 網 フレッツ グループ フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /

Untitled

あいち電子調達共同システム

Microsoft PowerPoint - b-419setup.ppt

スライド 1

506HW ユーザーガイド Chapter7

給料らくだ7.5・かるがるできる給料5.5 追加マニュアル

<4D F736F F D B382F182AC82F18A4F88D B A82B D836A B5F8F898AFA90DD92E85F E646F E302E646F6378>

目 次 1. Web メールのご 利 用 について Web メール 画 面 のフロー 図 Web メールへのアクセス ログイン 画 面 ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 ) 画 面 共 通 項 目

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル ファイル管理編

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

iStorage ソフトウェア VMware vSphere Web Client Plug-in インストールガイド

スライド 1

4 自 己 登 録 の 画 面 が 表 示 されたら 送 信 をクリックします 5 アクションが 完 了 しました: 成 功 が 表 示 されたら 画 面 を 下 にスクロールし 画 面 右 下 隅 の OK をクリックします 6 キャンパスクラウドエージェントのダウンロード をクリックします 7

1.3 利 用 方 法 図 1 国 立 国 会 図 書 館 デジタルコレクション 送 信 サービスの 対 象 資 料 本 文 の 閲 覧 は 図 書 館 サービスカウンター 備 え 付 けの 専 用 パソコン(1 台 )のみでの 利 用 となります 利 用

WebMail ユーザーズガイド

Microsoft Word - 参考資料:SCC_IPsec_win8__リモート設定手順書_

目 次 1. ログイン/ログアウト 1.1 ログインする p ログアウトする p.3 2. 受 講 一 覧 画 面 p.4 3. 授 業 ページの 閲 覧 3.1 授 業 ページへの 遷 移 p 授 業 資 料 を IT s class.からダウンロードする p

入退室インストールマニュアル.pdf

Windows XP Manual

同 期 を 開 始 する( 初 期 設 定 ) 2 1 Remote Link PC Sync を 起 動 する 2 1 接 続 機 器 の [PIN コード ] [ ユーザー 名 ] [ パスワード ] を 入 力 する [PIN コード ] などの 情 報 は 接 続 機 器 の 設 定 画 面

Microsoft PowerPoint - US kakeya-win10.ppt [互換モード]

改 版 履 歴 版 数 改 版 日 改 版 内 容 初 版 1

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ

項 目 を 入 力 し [ 内 容 確 認 ]をクリック *がついているものは 必 須 項 目 になります 入 力 情 報 の 確 認 のページが 表 示 されるので 間 違 いがなければ[ 送 信 ]をクリック 以 上 で 登 録 フォーム 処 理 の 完 了 フォームから 送 られたデータを 確

Microsoft PowerPoint - cf408t.ppt

メール 受 信 画 面 のレイアウトを 変 更 することができます ここでは 初 期 設 定 のレイアウトで 表 示 されているボタ ンやマークについて 解 説 します メール 一 覧 画 面 には 受 信 したメールが 一 覧 表 示 されます メール 受 信 タブをクリックすると 受 信 箱 フ

前 書 き 広 域 機 関 システム System for Organization for Cross-regional Coordination of Transmission Operators(OCCTO) rev: 商 標 類 Windows Office Excel

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 入 力 項 目 について 基 本 情

迷惑メールフィルタリングコントロールパネル利用者マニュアル

<4D F736F F D ED28FDA8DD7837D836A B2E646F6378>

変 更 履 歴 日 付 版 数 変 更 内 容 2012/07/13 Rev 初 版 発 行 2013/07/03 Rev 対 応 機 器 一 覧 機 器 一 覧 を 更 新 [Settings] 画 面 の 表 示 時 刻 を 挿 入 する 機 能 を

電子証明書の更新

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法

次 NV*** レコーダーの 管 理 者 名 /パスワード 登 録 順... 3 NV*** レコーダーの 管 理 者 名 /パスワード 変 更 順... 4 NV*** レコーダーへのカメラの 管 理 者 ユーザー 名 /パスワード 設 定 順... 5 NV*** レコーダーへの 認 証 対 応

-. LAN LAN & 事 前 に ご 確 認 く だ さ い Windowsをご 利 用 の 方 無 線 LAN 内 蔵 PCの 場 合 無 線 LAN 機 能 は 有 効 になっていま すか 無 線 LANのスイッチの 位 置 などの 詳 細 はPCのマニュア ルをご 覧 ください 無 線 L

産 前 産 後 休 業 終 了 時 報 酬 月 額 変 更 届. 事 前 準 備. 作 成 画 面 の 起 動 方 法 4. 基 本 データの 登 録 5 4. 届 出 書 の 作 成 7 5. 電 子 申 請 8 6. 申 請 後 のデータ 確 認 方 法 9

「給与・年金の方」からの確定申告書作成編

~ 目 次 ~ 1. 履 修 登 録 のながれ 1 2. 利 用 可 能 な 機 能 について 2 3.Web 履 修 登 録 画 面 へのログイン ログアウト 方 法 3 4. 予 備 登 録 ( 定 員 設 定 科 目 の 履 修 ) (1) 予 備 登 録 5 (2) 予 備 登 録 状 況

Windows8. スタート 画 面 とデスクトップ 画 面 の 切 替 方 法 Windows 8. では 種 類 のInternet Explorer( 以 下 IE)が 存 在 します ()スタート 画 面 に 表 示 されているタイルより 起 動 するIE(ストアアプリ 版 IE) ()デス

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

QNAP TurboNAS スナップショット設定手順書

研究者情報データベース

3. [ 送 信 ]をクリックすると パスワード 作 成 画 面 が 表 示 されます 4. [パスワードを 作 成 ]フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードを 入 力 すると プライベートなファイルが 保 護 されます パスワードの 強 度 は 選 択 した 基 準 によ って 決

Microsoft PowerPoint _リビジョンアップ案内_最終.pptx

スライド 1

<4D F736F F D208AEB8CAF89D38F8A B E64726F696494C DEC837D836A B2E646F6378>

表紙

<4D F736F F D2090C389AA8CA72D92F18F6F2D D F ED28CFC82AF91808DEC837D836A B E838B A815B816A2E646F6378>

6. 後 は インストール 画 面 が 表 示 されるまで 画 面 の 指 示 に 従 って[ 続 ける]をクリックします 途 中 ソフトウェアの 使 用 許 諾 契 約 の 条 件 に 同 意 するかというメッセージボックスが 表 示 されま すので[ 同 意 する]をクリックします 7. [イン


WEBメールシステム 操作手順書

ネットワーク 接 続 ガイド このガイドでは プリンターとパソコンをネットワーク 接 続 する 方 法 について 説 明 しています ネットワーク 接 続 無 線 LAN 接 続 接 続 の 準 備 プリンターの 設 定 設 定 方 法 の 選 択 AOSS 設 定 で 接 続 らくらく 無 線 ス

XPFILESHARE.PDF

1-1 一覧画面からの印刷

目 次 JAVIS Appli の 基 本 機 能... 3 JAVIS Appli について... 3 音 声 確 認 機 能 JAVIS Appli( 有 償 版 )の 機 能... 4 音 声 で 読 みの 確 認 をする... 4 辞 書 機 能... 5 単 語 を 登 録 する... 5

第1章 情報処理センターの利用

目 次 1 はじめに 本 マニュアルの 目 的 注 意 事 項 ご 利 用 のイメージ の 設 定 フロー 概 略 5 3 スマートフォン (Android 6.0) の 設 定 例 接 続 設 定 例 (Sony XPERI

はじめに 本 書 は SUPER COMPACT Pathfinder DFS のご 利 用 に 際 して クライアント 端 末 の 設 定 方 法 について 説 明 して います なお 本 書 内 で 使 用 している 図 は 標 準 的 な 設 定 によって 表 示 されるものを 使 用 してお

目 次 ログイン 方 法... 3 基 本 画 面 構 成... 4 メールサービス... 5 メールサービス 画 面 構 成... 5 アカウント 詳 細 / 設 定... 6 高 機 能 フィルター... 7 ユーザーフィルター 設 定... 8 新 規 フィルターの 追 加... 8 My ホ

スライド 1

<4D F736F F D C B838B91CE8DF491808DEC837D836A B76312E342E646F63>

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10

2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e

目 次 はじめに.... 比 較 表 示 の 手 順...2. 画 像 を 表 示 リストに 登 録 比 較 表 示 画 面 の 使 い 方 枚 の 画 像 を 比 較 する 比 較 表 示 画 面 内 拡 大 表 示 機 能 の 使 い 方 マー

ご 利 用 の 前 に 手 順 初 回 ご 利 用 時 に 必 ずご 確 認 ください ご 利 用 の 前 に (ご 利 用 環 境 の 確 認 ) P アクセス 方 法 (IMAGE WORKSサイトへアクセス) P 初 期 設 定 (JREのインストール) P

ぷららQ&A リモートアクセス(一般回線接続)

C.1 共 有 フォルダ 接 続 操 作 の 概 要 アクセスが 許 可 されている 研 究 データ 交 換 システムの 個 人 用 共 有 フォルダまたは メーリングリストの 共 有 フォルダに 接 続 して フォルダを 作 成 したり ファイル をアップロードまたはダウンロードしたりすることがで

<82C582F182B382A2322E3594C5837D836A B2E786C73>

目 次 目 次... 本 書 の 見 かた... 2 商 標 について... 2 オープンソースライセンス 公 開... 2 はじめに... 3 概 要... 3 使 用 環 境 について... 4 対 応 している OS およびアプリケーション... 4 ネットワーク 設 定... 4 Googl

Microsoft Word - TCⅡマニュアル_第6章_ doc

Microsoft Word - ML_ListManager_10j.doc

技術報告会原稿フォーマット

_責)Wordトレ2-1章_斉

目 次 動 作 環 境 について... 2 土 砂 災 害 情 報 マップとは... 3 更 新 情 報 を 見 る... 4 熊 本 県 の 防 災 災 害 情 報 を 見 る... 5 関 連 サイトのリンク 情 報 を 見 る... 6 用 語 を 調 べる... 7 利 用 上 の 留 意

目 次 ログインする 前 に... 4 メンバー 管 理 編 ( 管 理 者 )... 5 ログインする... 6 トップページについて... 7 メンバー 管 理 をする... 8 メンバー 管 理 画 面 について 医 療 機 関 指 定 新 規 追 加 指 定...

4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する> 調 達 案 件 一 覧 の 表 示 対 象 となる 案 件 を 検 索 し 調 達 案 件 一 覧 に 表 示 させます 参 加 したい 案 件 の 調 達 案 件 名 称 行 - 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 / 技 術 資 料 /

<4D F736F F D204F432D434F4D E815B D836A B81698BA697CD89EF8ED A2E646F6378>

スライド 1

目 次. WEB メールへのログイン.... メール 送 信 手 順.... メール 受 信 手 順 アドレス 帳 の 操 作 手 順 フォルダーの 操 作 手 順 メール 発 信 者 登 録 署 名 登 録 手 順 基 本 的 な 設 定

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

SoftBank 202F 取扱説明書

目 次 1.ユーザー 登 録 2.グループページへの 参 加 申 請 3.グループページの 作 成 4.パーツの 追 加 移 動 削 除 5. 各 パーツについての 概 要 6. ブログ パーツ 6-1 ブログ 記 事 の 新 規 投 稿 6-2 ブログ 記 事 の 編 集 6-3 記 事 へのイメ

工事記録写真チェックシステム 操作説明書

RAW 現 像 3 項 目 を 設 定 する 手 順 1で 選 択 した 全 ての RAW データに 共 通 の 設 定 が 適 用 されます 項 目 内 容 プレビュー 領 域 設 定 した 現 像 処 理 の 結 果 が 表 示 されます 複 数 の RAW デー タの 画 像 をサムネイル 表

Acrobat早分かりガイド

Microsoft Word - 203MSWord2013

重 要 BB セキュリティ powered by Symantec TM Plus をご 利 用 いただくためには 本 資 料 の 手 順 にしたがって 必 ずアクティブ 化 してください アクティブ 化 とは BB セキュリティの 各 サービスをご 利 用 いただくために 必 要 なオン ライン

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/ 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/ 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/


インストール インストール ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると 下 記 のファイルが 展 開 されます JigenApp.exe JigenRestart.exe JIGENctrl.dll PC 内 の 任 意 の 同 一 フォルダに 上 記 ファイル 全 てコピーします インストール

スライド 1

目 次 1 インストール 手 順 プログラム データファイルのインストール Microsoft Access2013Runtime SP1(32bit) 版 のインストール 基 本 操 作 ログイン メニュー...

スライド 1

3 画 面 上 部 の ネットワーク 環 境 から ネットワーク 環 境 を 編 集... を 選 択 します 4 表 示 された ネットワーク 環 境 の 画 面 左 下 の + をクリックすると [ 名 称 未 設 定 ]と 項 目 が 追 加 されるので 名 称 を plala と 入 力 し

鉄之助ソリッド インストール手順書Windows8用

Windows 10

<4D F736F F D2090BF8B818AC7979D8B40945C91808DEC837D836A B2E646F63>

スライド 1

Transcription:

TS13-062-01 MiNT-ACC mini-100 ユーザーズマニュアル 初 版 :2013-12-11 株 式 会 社 ミントウェーブ

はじめに このたびは 株 式 会 社 ミントウェーブのシンクライアント 端 末 をお 買 い 求 めいただき ま ことにありがとうございます シンクライアント 端 末 の 持 つ 機 能 を 最 大 限 に 引 き 出 すためにも ご 使 用 になる 前 に 本 マ ニュアルをよくお 読 みになり 装 置 の 取 り 扱 いを 十 分 にご 理 解 いただけるようお 願 い 申 し 上 げます 本 マニュアルについて 本 マニュアルは MiNT-ACC mini-100の 操 作 / 設 定 方 法 について 説 明 したものです ハードウェアのセットアップについては スタートアップガイドを 参 照 してください

- 目 次 - 1. 初 期 起 動 1 2. 端 末 の 設 定 9 2.1 MintWave Client Setupの 起 動 方 法 9 2.2 インターフェースの 概 要 9 2.3 端 末 の 設 定 一 覧 10 2.4 システムの 設 定 11 2.4.1 時 間 帯 の 設 定 11 2.4.2 パスワードの 設 定 12 2.4.3 ファームウェアの 更 新 14 2.4.4 アプライアンスモードの 設 定 16 2.4.5 ホスト 名 の 設 定 18 2.4.6 クイック 接 続 の 設 定 19 2.4.7 ターミナルの 設 定 21 2.4.8 ログ 収 集 とスクリーンショット 22 2.4.9 証 明 書 マネージャ 24 2.5 ユーザインターフェースの 設 定 28 2.5.1 ディスプレイの 設 定 28 2.5.2 デスクトップの 設 定 30 2.5.3 キーボードの 設 定 32 2.5.4 マウスの 設 定 33 2.5.5 スクリーンセーバの 設 定 34 2.6 外 部 デバイスの 設 定 35 2.6.1 USBストレージの 設 定 35 2.6.2 オーディオの 設 定 36 2.6.3 プリンタの 設 定 37 2.7 ネットワークの 設 定 40 2.7.1 イーサネットの 設 定 40 2.7.2 ホストの 設 定 43 2.8 アプリケーションの 設 定 45 2.8.1 Remote Desktopの 設 定 45 2.8.2 Citrix ICAの 設 定 53 2.8.3 VMware Viewの 設 定 58 2.9 音 量 の 設 定 62 2.10 電 源 オプションの 設 定 64

1. 初 期 起 動 以 下 の 手 順 に 従 って MiNT-ACC mini-100のセットアップを 行 ってください 1. 端 末 に 接 続 したディスプレイの 電 源 をオンします 端 末 起 動 時 にディスプレイの 電 源 がOFFの 場 合 最 適 な 解 像 度 で 表 示 されない 可 能 性 があります 2. 端 末 の 電 源 スイッチを 押 して 電 源 をオンします しばらくすると MintWave Quick Connection 画 面 が 表 示 されます 電 源 オフ ローカルデスクトップ 設 定 ネットワーク MintWave Quick Connection 画 面 アイコン 電 源 オフ ローカルデスクトップ 設 定 ネットワーク 説 明 再 起 動 もしくはシャットダウンします ローカルデスクトップに 切 り 替 わります MintWave Client Setupを 表 示 します MintWave Client Setupのネットワーク 設 定 画 面 を 表 示 します 1

3. 初 期 状 態 は IPv4のDHCPが 有 効 になっています 固 定 IPアドレス IPv6を 使 用 する 場 合 は アイコンをクリックして ネットワーク を 設 定 します 詳 細 は 2.7 ネットワークの 設 定 を 参 照 ください 4. Remote Desktop Citrix VMware View から 接 続 するプロトコルを 選 択 します MintWave Quick Connection 画 面 アイコン Remote Desktop Citrix VMware View 説 明 リモートデスクトップサービスに 接 続 します Citrix XenApp, XenDesktopサービスに 接 続 します VMware Viewサービスに 接 続 します ページ 3 4 6 2

リモートデスクトップサービスの 接 続 方 法 1) MintWave Quick Connection 画 面 の ボタンをクリックします 2) リモートデスクトップ 接 続 ウィンドウにサーバのIPアドレス/ユーザ 名 /パスワード/ド メインを 入 力 して [ 接 続 します]ボタンをクリックします リモートデスクトップ 接 続 ウィンドウ をクリックすると ネットワーク 上 のWindowsマルチポイント サーバから 接 続 先 の 情 報 を 取 得 できます MintWave Quick Connection 画 面 に 戻 る 場 合 は [Esc]キーを 押 し ます 3) リモートデスクトップ 画 面 が 表 示 されます 3

Citrixサービスの 接 続 方 法 1) MintWave Quick Connection 画 面 の ボタンをクリックします 2) Citrix 接 続 画 面 にサーバのIPアドレス/URL/FQDNを 入 力 して [ログインする]ボタ ンをクリックします Citrix 接 続 画 面 MintWave Quick Connection 画 面 に 戻 る 場 合 は [Esc]キーを 押 し ます 4

3) Citrixログオン 画 面 にユーザ 名 パスワード ドメインを 入 力 して [ログオン]ボタン をクリックします Citrixログオン 画 面 (XenDesktop 5.6の 場 合 ) 4) デスクトップ 選 択 画 面 から 接 続 するデスクトップのアイコンをクリックします デスクトップ 選 択 画 面 (XenDesktop 5.6の 場 合 ) 5) 仮 想 デスクトップ 画 面 が 表 示 されます 5

VMware Viewサービスの 接 続 方 法 1) MintWave Quick Connection 画 面 の ボタンをクリックします 2) VMware ViewクライアントウィンドウにサーバのIPアドレス/ホスト 名 を 入 力 して [ 接 続 ]ボタンをクリックします VMware Viewクライアントウィンドウ MintWave Quick Connection 画 面 に 戻 る 場 合 は [Esc]キーを 押 し ます 3) サーバへの 接 続 ウィンドウにユーザ 名 パスワード ドメインを 入 力 して [OK]ボタ ンをクリックします VMware Viewクライアントウィンドウ 6

5) デスクトップ 選 択 画 面 からプロトコル(PCoIP/Microsoft RDP) 画 面 サイズを 選 択 し て 接 続 するデスクトップのアイコンをクリックします VMware Viewクライアントウィンドウ 6) 仮 想 デスクトップ 画 面 が 表 示 されます 7

再 起 動 / 電 源 オフの 方 法 1) ログアウト 画 面 を 表 示 します MintWave Quick Connection 画 面 の 場 合 アイコンをクリックします ローカルデスクトップ 画 面 の 場 合 実 行 します ボタンをクリックして ログアウトを ログアウト 画 面 2) 再 起 動 する 場 合 は[ 再 起 動 ]ボタン 電 源 を 切 る 場 合 は[ 電 源 を 切 る]ボタンをクリッ クします ログアウト 画 面 を 閉 じる 場 合 は[キャンセル]ボタンをクリックします 8

2. 端 末 の 設 定 端 末 の 設 定 は MintWave Client Setupを 使 用 して 行 います 2.1 MintWave Client Setupの 起 動 方 法 以 下 のいずれかの 方 法 で 起 動 します MintWave Quick Connection 画 面 の 設 定 アイコン をクリックします MintWave Quick Connection 画 面 のネットワークアイコン をクリックします ローカルデスクトップのスタートメニューから 設 定 > MintView Client Setup を 実 行 します ローカルデスクトップのタスクバーからMintView Client Setupアイコン リックします をク ローカルデスクトップのタスクバーからネットワークアイコン をクリックします MintWave Quick Connection 画 面 もしくはローカルデスクトップ 画 面 で [Ctrl]+[Shift]+[Esc]キーを 押 す 2.2 インターフェースの 概 要 1 2 3 4 5 6 7 インターフェースの 概 要 No. 1 2 3 4 5 6 7 名 前 アプリケーションタブ ユーザインターフェースタブ デバイスタブ ネットワークタブ システムタブ ナビゲータエリア 設 定 エリア 説 明 サーバへの 接 続 を 設 定 します ユーザインターフェースを 設 定 します 外 部 デバイスを 設 定 します ネットワークを 設 定 します 端 末 のメンテナンスを 行 います 選 択 したタブに 含 まれる 項 目 を 選 択 します 選 択 した 項 目 の 値 を 設 定 します 9

2.3 端 末 の 設 定 一 覧 タブ 設 定 項 目 標 準 時 間 とNTPサーバ パスワードとシャドウ ファームウェアの 更 新 アプライアンスモード システム ホスト 名 クイック 接 続 モード ターミナル ログ 収 集 とスクリーンショット 証 明 書 管 理 ディスプレイ デスクトップと 言 語 ユーザ デスクトップのショートカット インターフェース デスクトップの 背 景 キーボードとマウス スクリーンセーバ USBストレージ デバイス オーディオ プリンタ ネットワーク(IPv4/IPv6) ネットワーク ホスト 名 のマッピング RDPコネクション アプリケーション Citrix ICAコネクション VMware Viewコネクション 項 2.4 システムの 設 定 2.5 ユーザインターフェー スの 設 定 2.6 外 部 デバイスの 設 定 2.7 ネットワークの 設 定 2.8 アプリケーションの 設 定 ページ 11 28 35 40 45 10

2.4 システムの 設 定 2.4.1 時 間 帯 の 設 定 MintWave Client Setupの システム > 時 間 帯 をクリックします 時 間 帯 設 定 画 面 標 準 時 間 (デフォルト 値 :GMT+9) 標 準 時 間 をリストボックスから 選 択 します NTPサーバアドレス(デフォルト 値 :pool.ntp.org) NTPサーバのIPアドレス/ホスト 名 /FQDNを 入 力 します 時 刻 同 期 は 端 末 起 動 時 に 行 います 端 末 起 動 時 にネットワーク 接 続 されていない 場 合 時 刻 同 期 でき ません 保 存 設 定 を 保 存 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は システムタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログ 11

2.4.2 パスワードの 設 定 MintWave Client Setupの システム > パスワード をクリックします パスワード 設 定 画 面 管 理 者 パスワードを 有 効 にする(デフォルト 値 : 無 効 ) MintWave Client Setupの 管 理 者 権 限 のパスワードを 設 定 します チェックを 入 れると パスワードの 設 定 ダイアログを 表 示 します パスワードの 設 定 ダイアログ 管 理 者 パスワードを 設 定 すると ユーザ 権 限 のパスワードも 設 定 可 能 になりま す 12

管 理 者 パスワード 設 定 後 のパスワード 設 定 画 面 ユーザパスワードを 有 効 にする(デフォルト 値 : 無 効 ) MintWave Client Setupの 管 理 者 権 限 のパスワードを 設 定 します チェックを 入 れると 管 理 者 パスワードと 同 じパスワードの 設 定 画 面 を 表 示 します シャドウを 有 効 にする(デフォルト 値 : 無 効 ) MintWave Device Managerのシャドウ 機 能 の 許 可 を 設 定 します チェックを 入 れると 管 理 者 パスワードと 同 じパスワードの 設 定 画 面 を 表 示 します MintWave Device Managerは mini-100のリモート 管 理 ツールで す 詳 細 は MintWave Device Managerマニュアル を 参 照 くださ い [シャドウを 有 効 にする]が 有 効 な 場 合 MintWave Device Managerから 端 末 の 画 面 を 遠 隔 操 作 することが 可 能 です 保 存 設 定 を 保 存 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は システムタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 13

2.4.3 ファームウェアの 更 新 MintWave Client Setupの システム > ファームウェアの 更 新 をクリックします ファームウェアの 更 新 画 面 ファームウェアを 確 認 MintWave Device Managerにインポートしたファームウェア 情 報 を 取 得 します 取 得 できた 場 合 リストのロード 完 了 ダイアログを 表 示 します リストのロード 完 了 ダイアログ MintWave Device Managerの 詳 細 は MintWave Device Manager マニュアル を 参 照 ください 14

リスト 取 得 後 のファームウェアの 更 新 画 面 ファームウェアバージョン 更 新 するファームウェアを 選 択 します 言 語 アップデート 後 の 言 語 を 選 択 します すぐに 再 起 動 します [ファームウェアを 更 新 ]ボタンのクリック 時 に 再 起 動 するかを 選 択 します ユーザーデータを 保 持 します はいの 場 合 ファームウェアの 更 新 後 も 端 末 の 設 定 情 報 を 保 持 します いいえの 場 合 端 末 の 設 定 情 報 を 初 期 化 します ファームウェアを 更 新 [すぐに 再 起 動 します]がはいの 場 合 すぐに 再 起 動 して 更 新 を 開 始 します いいえの 場 合 すぐには 再 起 動 せず 次 回 再 起 動 時 に 更 新 を 開 始 します キャンセル [ファームウェアを 確 認 ]ボタンをクリックしていない 場 合 は システムタブに 戻 ります クリックした 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 15

2.4.4 アプライアンスモードの 設 定 アプライアンスモードは 端 末 起 動 時 に 指 定 したセッションに 自 動 接 続 し セッショ ン 終 了 後 に 自 動 シャットダウンするモードです MintWave Client Setupの システム > アプライアンスモード をクリックします アプライアンスモードの 設 定 画 面 アプライアンスモードを 有 効 にする(デフォルト 値 : 無 効 ) アプライアンスモードの 有 効 / 無 効 を 設 定 します チェックを 入 れると 追 加 の 設 定 項 目 を 表 示 します 16

アプライアンスモード 有 効 時 の 設 定 画 面 アプリケーションの 種 類 アプリケーションの 種 類 を Citrix ICA/RDP/VMware View から 使 用 するプロト コルを 選 択 します 接 続 するセッション 登 録 済 みのセッションから 接 続 先 を 選 択 します 保 存 設 定 を 保 存 します アプライアンスモードは 再 起 動 後 有 効 になります キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は システムタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します アプライアンスモードを 無 効 にする 方 法 1) 以 下 の 方 法 で 接 続 中 のセッションからフォーカスを 外 します セッション RDP Citrix ICA VMware View 操 作 [Ctrl]+[Alt]+[Enter]キーを 押 してウィンドウ 化 し タイトルバーの 最 小 化 ボタンを 押 して ウィンドウを 最 小 化 します [Ctrl]+[F2]キー [Alt]+[F9]キーの 順 に 押 します [Ctrl]+[Alt]キーを 押 します 2) [Ctrl]+[Shift]+[Del]キーを 押 して MintWave Client Setupを 起 動 します 3) MintWave Client Setupの システム > アプライアンスモード をクリックします 4) アプライアンスモードを 有 効 にするのチェックを 外 します 5) [ 保 存 ]ボタンをクリックします 17

2.4.5 ホスト 名 の 設 定 MintWave Client Setupの システム > その 他 をクリックします ホスト 名 端 末 のホスト 名 を 入 力 します 保 存 設 定 を 保 存 します ホスト 名 の 設 定 画 面 キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は システムタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 18

2.4.6 クイック 接 続 の 設 定 MintWave Client Setupの システム > クイック 接 続 をクリックします 端 末 起 動 時 にクイックコネクションを 自 動 起 動 する(デフォルト 値 : 有 効 ) クイックコネクションモードの 有 効 / 無 効 を 設 定 します 保 存 設 定 を 保 存 します クイック 接 続 の 設 定 画 面 キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は システムタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します クイックコネクションモードの 使 用 方 法 は 1. 初 期 起 動 を 参 照 く ださい クイックコネクションモードを 使 用 する 場 合 は アプライアンス モードおよび 自 動 起 動 モードを 無 効 にする 必 要 があります アプライアンスモードについては 2.4.4 アプライアンスモードの 設 定 を 参 照 ください 自 動 起 動 モードについては 2.8.1 RDPコネクションの 設 定 / 2.8.2 Citrix ICAコネクションの 設 定 / 2.8.3 VMware Viewコネク ションの 設 定 を 参 照 ください 19

ローカルデスクトップからクイックコネクションモードへの 変 更 方 法 デスクトップ 上 のショートカットアイコン をクリックします スタートメニューからMintWave Quick Connectionを 実 行 します クイックコネクションモードへの 変 更 画 面 20

2.4.7 ターミナルの 設 定 MintWave Client Setupの システム > ターミナル をクリックします 有 効 にする(デフォルト 値 : 無 効 ) ターミナルの 有 効 / 無 効 を 設 定 します 保 存 設 定 を 保 存 します ターミナルの 設 定 画 面 キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は システムタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します ターミナルの 起 動 方 法 スタートメニューから 設 定 > Terminal を 実 行 します ターミナルの 起 動 画 面 21

2.4.8 ログ 収 集 とスクリーンショット エラーレポートでは イベントログの 収 集 とスクリーンショットを 撮 ることができます MintWave Client Setupの システム > エラーレポート をクリックします エラーレポート 画 面 ログを 収 集 する USBストレージにイベントログを 保 存 します スクリーンショットを 起 動 します スクリーンショットウィンドウを 表 示 します ログの 収 集 方 法 1) 端 末 にUSBストレージを 接 続 します USBストレージの 自 動 マウントを 有 効 にする 必 要 があります 詳 細 は 2.6.1 USBストレージの 設 定 を 参 照 ください 2) [ログを 収 集 する]ボタンをクリックすると USBストレージに"events.tar.gz"の 名 前 でロ グを 保 存 します 完 了 時 には ログ 収 集 完 了 ダイアログを 表 示 します ログ 収 集 完 了 ダイアログ 22

スクリーンショットの 撮 り 方 1) [スクリーンショットを 起 動 します]ボタンをクリックします スクリーンショットウィンドウ 2) [ 撮 影 する 領 域 ]を 画 面 全 体 /アクティブウィンドウ/ 選 択 した 領 域 から 選 択 します 3) [ 撮 影 するまでの 遅 延 時 間 ]を 秒 単 位 で 設 定 します 4) [ 保 存 ダイアログを 表 示 する] [このアプリケーションを 閉 じる]で 撮 影 後 の 処 理 を 設 定 します 5) リストボックスから 保 存 先 を 選 択 します ログ 収 集 と 同 様 にスクリーンショットをUSBストレージに 保 存 する ことも 可 能 です USBストレージに 保 存 する 場 合 USBストレージの 自 動 マウント を 有 効 にする 必 要 があります 詳 細 は 2.6.1 USBストレージの 設 定 を 参 照 ください 6) [OK]ボタンをクリックします 23

2.4.9 証 明 書 マネージャ 証 明 書 マネージャでは 証 明 書 のインポートおよび 管 理 を 行 います MintWave Client Setupの システム > 証 明 書 マネージャ をクリックします 追 加 証 明 書 の 追 加 画 面 を 表 示 します 削 除 選 択 した 証 明 書 を 削 除 します 証 明 書 マネージャ 画 面 24

証 明 書 のインポート 方 法 1) 証 明 書 マネージャ 画 面 から[ 追 加 ]ボタンをクリックします 証 明 書 の 追 加 画 面 2) 以 下 の 方 法 で 証 明 書 をインポートします ファイルからのインポート ⅰ) 端 末 にUSBストレージを 接 続 します USBストレージの 自 動 マウントを 有 効 にする 必 要 があります 詳 細 は 2.6.1 USBストレージの 設 定 を 参 照 ください ⅱ) [ブラウズ]ボタンをクリックします 証 明 書 の 選 択 ダイアログ 25

ⅲ) 証 明 書 の 選 択 ダイアログからインポートするファイルを 選 択 して [ 開 く]ボタン をクリックします ファイル 選 択 後 の 証 明 書 追 加 画 面 ⅳ) [ファイルから]フレーム 内 の[インポート]ボタンをクリックします 証 明 書 マネージャに 証 明 書 が 追 加 されます インポート 完 了 後 の 証 明 書 マネージャ 画 面 26

サーバからのインポート ⅰ) [サーバから]フレーム 内 の[IPアドレス/URL/FQDN]にIPアドレス/URL/FQDN を 入 力 して [インポート]ボタンをクリックします 証 明 書 マネージャに 証 明 書 が 追 加 されます 管 理 コンソール(MintWave Device Manager)からのインポート ⅰ) [ 管 理 コンソールから]フレーム 内 の[インポート]ボタンをクリックします 証 明 書 マネージャに 証 明 書 が 追 加 されます MintWave Device Managerに 証 明 書 をインポートする 必 要 があり ます 詳 細 は MintWave Device Managerマニュアル を 参 照 くだ さい 27

2.5 ユーザインターフェースの 設 定 2.5.1 ディスプレイの 設 定 MintWave Client Setupの ユーザインターフェース > 表 示 をクリックします ディスプレイの 設 定 画 面 ディスプレイの 数 (デフォルト 値 :2) 使 用 するディスプレイの 数 を 設 定 します レイアウト(デフォルト 値 :(DVI-I - DVI-D) 水 平 ) [ディスプレイの 数 ]が2の 場 合 は 水 平 / 垂 直 と 並 び 方 を 選 択 します [ディスプレイの 数 ]が1の 場 合 は DVI-I/DVI-Dの 選 択 をします 表 示 モード(デフォルト 値 : 拡 張 ) 表 示 モードを 拡 張 /クローン から 選 択 します [ディスプレイの 数 ]が2の 場 合 のみ 設 定 可 能 です 選 択 肢 拡 張 クローン 説 明 2つのディスプレイに 拡 張 して 表 示 します 2つのディスプレイに 同 じ 画 面 を 表 示 します 起 動 時 の 自 動 検 出 を 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) 起 動 時 にディスプレイから 最 適 な 解 像 度 を 自 動 検 出 する/しないを 設 定 しま す 解 像 度 表 示 する 解 像 度 を 設 定 します 自 動 検 出 が 有 効 な 場 合 は ディスプレイが 表 示 可 能 な 解 像 度 が 選 択 可 能 です 自 動 検 出 が 無 効 な 場 合 は 設 定 可 能 なすべての 解 像 度 が 選 択 可 能 です 28

保 存 [ 解 像 度 ]を 変 更 した 場 合 指 定 した 解 像 度 に 変 更 し 設 定 の 保 存 確 認 ダイア ログを 表 示 します 保 存 確 認 ダイアログの[はい]ボタンをクリックすると 設 定 を 保 存 します [いいえ]または[X]ボタンをクリックするか 15 秒 以 上 何 もクリックしなかった 場 合 は 元 の 解 像 度 表 示 に 戻 り 設 定 も 保 存 しません [ 解 像 度 ]を 変 更 しなかった 場 合 は すぐに 設 定 を 保 存 します 解 像 度 変 更 時 の 設 定 保 存 確 認 ダイアログ キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は ユーザインターフェースタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 29

2.5.2 デスクトップの 設 定 MintWave Client Setupの ユーザインターフェース > デスクトップ をクリックします デスクトップの 設 定 画 面 言 語 (デフォルト 値 : 日 本 語 ) システムの 言 語 を 設 定 します 変 更 は 再 起 動 後 に 有 効 になります 既 定 のフォント(デフォルト 値 :Sans)/ 既 定 のフォントスタイル(デフォルト 値 :レギュラー)/ 既 定 のフォントサイズ(デフォルト 値 :12) スタートメニュー タスクバーなどのフォントを 設 定 します タイトルのフォント(デフォルト 値 :Sans)/ タイトルのフォントスタイル(デフォルト 値 :レギュラー)/ タイトルのフォントサイズ(デフォルト 値 :12)/ ウィンドウタイトルのフォントを 設 定 します Remote Desktop(デフォルト 値 : 無 効 )/ Citrix(デフォルト 値 : 無 効 )/ VMware View(デフォルト 値 : 無 効 ) Remote Desktop/Citrix/VMware Viewのショートカットを 設 定 します 有 効 にした 場 合 スタートメニューおよびデスクトップにショートカットを 追 加 します アイコンサイズ(デフォルト 値 :32)/ アイコンのフォントサイズ(デフォルト 値 :10) ショートカットアイコンのサイズおよびフォントサイズを 設 定 します 30

デスクトップの 壁 紙 を 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) デスクトップの 壁 紙 を 使 用 する/しないを 設 定 します 無 効 の 場 合 は 濃 紺 色 で 表 示 します 壁 紙 のスタイル(デフォルト 値 : 引 き 伸 ばして 表 示 ) 壁 紙 の 表 示 方 法 を 中 央 に 表 示 / 並 べて 表 示 / 引 き 伸 ばして 表 示 /ウィンドウ 幅 に 合 わせて 表 示 / 拡 大 して 表 示 から 選 択 します 壁 紙 (デフォルト 値 :ブルー) 壁 紙 の 色 を グリーン/ブルー/オレンジ/シアン から 選 択 します 保 存 設 定 を 保 存 します ショートカット 画 面 キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は ユーザインターフェースタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 31

2.5.3 キーボードの 設 定 MintWave Client Setupの ユーザインターフェース > キーボード をクリックします カスタムキーボード 設 定 を 使 用 する(デフォルト 値 : 有 効 ) カスタムキーボード 設 定 を 使 用 する/しないを 設 定 します 有 効 な 場 合 キーボードレイアウトおよびキーボードの 種 類 が 変 更 可 能 です 無 効 な 場 合 USキーボードに 設 定 されます キーボードのレイアウト(デフォルト 値 :Japanese(JIS)) キーボードのレイアウトを 選 択 します キーボードの 種 類 (デフォルト 値 :Japanese 106-key) キーボードの 種 類 を 選 択 します 起 動 時 のNumLockをオンにする(デフォルト 値 : 有 効 ) 起 動 時 のNumLockの 状 態 を 設 定 します 点 滅 表 示 (デフォルト 値 : 有 効 ) キーボードカーソルの 点 滅 する/しないを 設 定 します 点 滅 間 隔 (デフォルト 値 :1800) キーボードカーソルの 点 滅 間 隔 を 設 定 します リピートスピード(デフォルト 値 :20) キーリピートのスピードを 設 定 します リピート 開 始 時 間 (デフォルト 値 :500) キーリピート 開 始 までの 時 間 を 設 定 します 保 存 設 定 を 保 存 します キーボードの 設 定 画 面 キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は ユーザインターフェースタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 32

2.5.4 マウスの 設 定 MintWave Client Setupの ユーザインターフェース > マウス をクリックします ボタンの 順 序 (デフォルト 値 : 右 利 き) 右 利 き/ 左 利 き を 選 択 します 変 更 すると 左 右 のボタンが 入 れ 替 わります 加 速 度 (デフォルト 値 :2) マウスカーソルの 加 速 度 を 設 定 します 閾 値 (デフォルト 値 :4) マウスカーソルの 閾 値 を 設 定 します 保 存 設 定 を 保 存 します マウスの 設 定 画 面 キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は ユーザインターフェースタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 33

2.5.5 スクリーンセーバの 設 定 MintWave Client Setupの ユーザインターフェース > スクリーンセーバ をクリックし ます スクリーンセーバを 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) スクリーンセーバの 有 効 / 無 効 を 設 定 します 表 示 モード(デフォルト 値 :ブランク) スクリーンセーバの 表 示 モードを ブランク/ロゴ から 選 択 します 待 ち 時 間 ( 分 )(デフォルト 値 :10) スクリーンセーバが 動 作 するまでの 時 間 を 分 単 位 で 設 定 します パワーセーブモードを 有 効 にする(デフォルト 値 : 無 効 ) スクリーンセーバの 動 作 開 始 からパワーセーブモードに 移 行 するまでの 時 間 を 分 単 位 で 設 定 します 復 帰 時 にパスワードを 要 求 する(デフォルト 値 : 無 効 ) スクリーンセーバから 復 帰 する 時 にパスワード 認 証 する/しないを 設 定 します 保 存 設 定 を 保 存 します スクリーンセーバの 設 定 画 面 キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は ユーザインターフェースタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 34

2.6 外 部 デバイスの 設 定 2.6.1 USBストレージの 設 定 MintWave Client Setupの デバイス > USBストレージ をクリックします USBストレージの 設 定 画 面 USBストレージを 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) USBストレージの 有 効 / 無 効 を 設 定 します RDP/Citrix ICA/VMware ViewのセッションでUSBストレージを 使 用 する 方 法 は 2.8.1 RDPコネクションの 設 定 / 2.8.2 Citrix ICA コネクションの 設 定 / 2.8.3 VMware Viewコネクションの 設 定 を 参 照 ください 自 動 マウントを 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) USBストレージ 接 続 時 に 自 動 マウントする/しないを 設 定 します 保 存 設 定 を 保 存 します USBストレージの 設 定 は 再 起 動 後 に 有 効 になります キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は デバイスタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します USBストレージの 手 動 マウントおよびマウント 解 除 方 法 1) デスクトップ 上 のUSBストレージアイコンを 右 クリックします 2) ポップアップメニューから[マウント]もしくは[マウント 解 除 ]を 実 行 します 35

2.6.2 オーディオの 設 定 MintWave Client Setupの デバイス > オーディオ をクリックします オーディオの 設 定 画 面 システムオーディオデバイスを 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) システムオーディオデバイスの 有 効 / 無 効 を 設 定 します RDP/Citrix ICA/VMware Viewのセッションでオーディオを 使 用 す る 方 法 は 2.8.1 RDPコネクションの 設 定 / 2.8.2 Citrix ICAコネ クションの 設 定 / 2.8.3 VMware Viewコネクションの 設 定 を 参 照 ください 保 存 設 定 を 保 存 します オーディオの 設 定 は 再 起 動 後 に 有 効 になります キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は デバイスタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 36

2.6.3 プリンタの 設 定 MintWave Client Setupの デバイス > プリンタ をクリックします 追 加 プリンタの 追 加 画 面 を 表 示 します 削 除 選 択 したプリンタを 削 除 します プリンタの 設 定 画 面 編 集 選 択 したプリンタの 編 集 画 面 を 表 示 します 37

プリンタ 名 プリンタ 名 を 設 定 します プリンタの 追 加 画 面 プリンタポート(デフォルト 値 :TCPのネットワークプリンタ) プリンタポートを TCPのネットワークプリンタ/LPDネットワークプリンタ/IPP ネットワークプリンタ/USBプリンタ 名 から 選 択 します プリンタの 追 加 画 面 を 表 示 した 時 にUSBプリンタを 自 動 検 出 しま す そのため USBプリンタを 使 用 する 場 合 は 端 末 に 接 続 して 電 源 を 入 れた 状 態 で[ 追 加 ]ボタンをクリックしてください TCPプリントサーバ/TCPポート TCPプリントサーバのIPアドレス/FQDNおよびTCPポートを 設 定 します [プリンタポート]がTCPのネットワークプリンタの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります LPDプリントサーバ/LPDキュー 名 LPDプリントサーバのIPアドレス/FQDNおよびLPDキュー 名 を 設 定 します [プリンタポート]がLPDネットワークプリンタの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります IPP URI IPPのURIを 設 定 します [プリンタポート]がIPPネットワークプリンタの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります USBプリンタ 名 USBプリンタのURIを 設 定 します [プリンタポート]でUSBプリンタ 名 を 選 択 時 に 自 動 入 力 します 説 明 プリンタの 設 定 画 面 に 表 示 する 説 明 文 を 設 定 します 38

メーカ プリンタのメーカを 選 択 します プリンタの 機 種 プリンタの 機 種 を 選 択 します 共 有 プリンタ 共 有 プリンタの 設 定 をします RDPセッションでのマッピング(デフォルト 値 : 有 効 )/ ICAセッションでのマッピング(デフォルト 値 : 有 効 )/ VMwareセッションでのマッピング(デフォルト 値 : 有 効 ) RDP/Citrix ICA/VMware Viewセッションでのプリンタマッピングを 使 用 する/し ないを 設 定 します Windowsのドライバ 名 Windowsサーバ 上 のドライバを 使 用 する 場 合 Windowsのドライバ 名 を 設 定 します RDPセッションのみ 使 用 します RDPのプリンタマッピング 名 RDPセッション 上 に 表 示 されるプリンタ 名 を 設 定 します RDPセッションのみ 使 用 します 保 存 設 定 を 保 存 して プリンタの 一 覧 に 追 加 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は プリンタの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 共 有 プリンタの 使 用 方 法 (Windows Server 2008R2の 場 合 ) 1) サーバにインターネット 印 刷 クライアント 機 能 を 追 加 します 追 加 後 は 再 起 動 が 必 要 です 2) デバイスとプリンター > プリンターの 追 加 > ネットワーク ワイヤレスまたは Bluetoothプリンターを 追 加 します を 実 行 します 3) 探 しているプリンターはこの 一 覧 にはありません をクリックします 4) 共 有 プリンターを 名 前 で 選 択 する を 選 択 し http://mini-100のipアドレス:631/printers/プリンタ 名 を 入 力 して [ 次 へ]ボタン をクリックします 5) プリンターの 製 造 元 プリンター を 選 択 して [OK]ボタンをクリックします 6) [ 次 へ]ボタンをクリックします 7) [ 完 了 ]ボタンをクリックします プリンターとFAX の 一 覧 に 共 有 プリンタが 追 加 されます 39

2.7 ネットワークの 設 定 2.7.1 イーサネットの 設 定 IPv4 設 定 タブ MintWave Client Setupの ネットワーク > イーサネット をクリックします イーサネットのIPv4 設 定 画 面 IPタイプ(デフォルト 値 :DHCP) IPタイプを DHCP/ 固 定 IP から 選 択 します IPアドレス/サブネットマスク/ゲートウェイ 端 末 のIPアドレス/サブネットマスク/ゲートウェイを 設 定 します [IPタイプ]が 固 定 IPの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります DNSタイプ(デフォルト 値 :ダイナミックDNS(DHCP 経 由 )) DNSタイプを ダイナミックDNS(DHCP 経 由 )/ 手 動 設 定 から 選 択 します [IPタイプ]がDHCPの 場 合 選 択 可 能 になり 固 定 IPの 場 合 は 手 動 設 定 になります 検 索 ドメイン DNSのサフィックスを 設 定 します [DNSタイプ]が 手 動 設 定 の 場 合 のみ 設 定 可 能 になります ネームサーバ1/ネームサーバ2 DNSサーバのIPアドレスを 設 定 します [DNSタイプ]が 手 動 設 定 の 場 合 のみ 設 定 可 能 になります 保 存 IPv4/IPv6タブの 設 定 を 更 新 して 保 存 します ネットワークケーブルが 未 接 続 の 場 合 やDHCPサーバからIPアドレスが 取 得 で きない 場 合 などはエラーを 表 示 しますが 設 定 は 保 存 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は ネットワークタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 40

IPv6 設 定 タブ MintWave Client Setupの デバイス > イーサネット> IPv6 設 定 タブ をクリックします イーサネットのIPv6 設 定 画 面 IPv6を 有 効 にする(デフォルト 値 : 無 効 ) IPv6の 有 効 / 無 効 を 設 定 します 保 存 IPv4/IPv6タブの 設 定 を 更 新 して 保 存 します ネットワークケーブルが 未 接 続 の 場 合 DHCPサーバからIPアドレスが 取 得 で きない 場 合 などはエラーを 表 示 しますが 設 定 は 保 存 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は ネットワークタブに 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 41

イーサネットのIPv6 有 効 画 面 IPタイプ(デフォルト 値 :DHCP) IPタイプを DHCP/ 固 定 IP から 選 択 します IPアドレス/プレフィックス/ゲートウェイ 端 末 のIPアドレス/プレフィックス/ゲートウェイを 設 定 します [IPタイプ]が 固 定 IPの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります DNSタイプ(デフォルト 値 :ダイナミックDNS(DHCP 経 由 )) DNSタイプを ダイナミックDNS(DHCP 経 由 )/ 手 動 設 定 から 選 択 します [IPタイプ]がDHCPの 場 合 のみ 選 択 可 能 になり 固 定 IPの 場 合 は 手 動 設 定 になります 検 索 ドメイン DNSのサフィックスを 設 定 します [DNSタイプ]が 手 動 設 定 の 場 合 のみ 設 定 可 能 になります ネームサーバ1/ネームサーバ2 DNSサーバのIPアドレスを 設 定 します [DNSタイプ]が 手 動 設 定 の 場 合 のみ 設 定 可 能 になります 42

2.7.2 ホストの 設 定 ホスト 名 およびエイリアスにIPアドレスのマッピングを 行 います マッピングすることにより IPアドレスの 代 わりにホスト 名 もしくはエイリアスを 使 用 することが 可 能 です MintWave Client Setupの ネットワーク > ホスト をクリックします 追 加 ホストの 追 加 画 面 を 表 示 します 削 除 選 択 したホストを 削 除 します ホストの 設 定 画 面 編 集 選 択 したホストの 編 集 画 面 を 表 示 します 43

ホストの 追 加 画 面 ホスト 名 マッピングするホスト 名 を 設 定 します アドレス マッピングするIPアドレスを 設 定 します エイリアス マッピングするエイリアスを 設 定 します 保 存 設 定 を 保 存 して ホストの 一 覧 に 追 加 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は ホストの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 44

2.8 アプリケーションの 設 定 2.8.1 Remote Desktopの 設 定 MintWave Client Setupの アプリケーション > Remote Desktop をクリックします Remote Desktopの 設 定 画 面 追 加 Remote Desktopコネクションの 追 加 画 面 を 表 示 します 削 除 選 択 したRemote Desktopコネクションを 削 除 します 編 集 選 択 したRemote Desktopコネクションの 編 集 画 面 を 表 示 します 45

Remote Desktopの 一 般 タブ Remote Desktopコネクションの 追 加 画 面 ( 一 般 タブ) セッション 名 Remote Desktopセッションのセッション 名 を 設 定 します コンピュータ サーバのIPアドレスを 設 定 します をクリックすると ネットワーク 上 のWindowsマルチポイント サーバから 接 続 先 の 情 報 を 取 得 できます 接 続 品 質 (デフォルト 値 :LAN( 超 高 速 )) 接 続 品 質 を LAN( 超 高 速 )/ブロードバンド( 高 速 )/モデム( 遅 い) から 選 択 します ネットワークレベル 認 証 (デフォルト 値 : 有 効 ) ネットワークレベル 認 証 の 有 効 / 無 効 を 設 定 します サーバ 認 証 (デフォルト 値 : 接 続 し 警 告 しない) 証 明 書 によるサーバ 認 証 を 接 続 し 警 告 しない/ 警 告 する/ 接 続 しない から 選 択 します ユーザ 名 /パスワード/ドメイン サーバに 自 動 ログオンする 資 格 情 報 を 設 定 します ユーザ 名 およびドメインを 設 定 すると 接 続 時 にパスワード 入 力 のみでログオンすることが 可 能 です 46

起 動 時 の 自 動 接 続 (デフォルト 値 : 無 効 ) 端 末 起 動 時 に 自 動 接 続 する/しないを 設 定 します 自 動 起 動 モードを 使 用 する 場 合 は アプライアンスモードを 無 効 にする 必 要 があります アプライアンスモードについては 2.4.4 アプライアンスモードの 設 定 を 参 照 ください アプリケーション 終 了 時 (デフォルト 値 : 何 もしない) セッション 終 了 時 の 処 理 を 何 もしない/アプリケーションを 再 起 動 /アプリケー ションを 強 制 的 に 再 起 動 する/ 再 起 動 /シャットダウン から 選 択 します [アプリケーション 終 了 時 ]がアプリケーションを 再 起 動 の 場 合 セッション 終 了 時 にダイアログが 表 示 された 場 合 ダイアログを 閉 じると 再 起 動 します [アプリケーション 終 了 時 ]がアプリケーションを 強 制 的 に 再 起 動 するの 場 合 セッション 終 了 時 にダイアログが 表 示 された 場 合 で も すぐに 再 起 動 します 保 存 一 般 /アプリケーション/RDゲートウェイタブの 設 定 を 保 存 し Remote Desktop の 設 定 画 面 にセッションを 追 加 します また ローカルデスクトップとスタートメ ニューにショートカットを 作 成 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は Remote Desktopの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 47

Remote Desktopのアプリケーションタブ Remote Desktopコネクションの 追 加 画 面 (アプリケーションタブ) アプリケーションモードを 使 用 (デフォルト 値 : 無 効 ) アプリケーションモードの 有 効 / 無 効 を 設 定 します 作 業 ディレクトリ 実 行 するアプリケーションのサーバ 上 のパスを 設 定 します [アプリケーションモードを 使 用 ]が 有 効 な 場 合 設 定 可 能 になります ファイル 名 実 行 するアプリケーション 名 を 設 定 します [アプリケーションモードを 使 用 ]が 有 効 な 場 合 設 定 可 能 になります 色 数 (デフォルト 値 : 自 動 ) セッションの 色 数 を 自 動 /15Bit/16Bit/24Bit/32Bit から 選 択 します [RemoteFXを 使 用 ]が 有 効 な 場 合 常 に32Bit 色 で 接 続 します 自 動 の 場 合 は サーバ 側 で 設 定 した 色 数 を 使 用 します サーバ 側 で 設 定 した 最 大 色 数 よりも 端 末 側 の 設 定 値 が 大 きい 場 合 サーバ 側 の 最 大 色 数 を 使 用 します 48

解 像 度 (デフォルト 値 :フルスクリーン) Remote Desktopセッションの 解 像 度 (ウィンドウサイズ)を フルスクリーン/ Window( 大 )/Window( 中 )/Window( 小 ) から 選 択 します ディスプレイ(デフォルト 値 :ノーマル) Remote Desktopセッションの 表 示 領 域 を ノーマル/ 複 数 から 選 択 します [ディスプレイの 数 ]が2 かつ[ 解 像 度 ]がフルスクリーンの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります 選 択 肢 ノーマル 複 数 説 明 メインのディスプレイにフルスクリーンで 表 示 します 2つのディスプレイに 拡 張 して 表 示 します ツールバーを 使 用 (デフォルト 値 : 無 効 ) ツールバーの 有 効 / 無 効 を 設 定 します ツールバーはRemote Desktopセッション 画 面 の 中 央 上 部 にマウスカーソルを 移 動 すると 表 示 し ウィンドウサイズの 調 整 セッションの 切 断 が 可 能 です Remote Desktopのツールバー RemoteFXを 使 用 (デフォルト 値 : 有 効 ) RemoteFXの 有 効 / 無 効 を 設 定 します [RemoteFXを 使 用 ]が 有 効 な 場 合 は 複 数 セッションの 同 時 接 続 はできません [RemoteFXを 使 用 ]が 無 効 な 場 合 は 2つのセッションまで 同 時 接 続 可 能 です バルク 圧 縮 (デフォルト 値 : 無 効 ) サーバと 端 末 間 の 通 信 を 圧 縮 する/しないを 設 定 します USBストレージのマッピング(デフォルト 値 : 有 効 ) USBストレージをマッピングする/しないを 設 定 します USBストレージを 有 効 にする 必 要 があります 詳 細 は 2.6.1 USB ストレージの 設 定 を 参 照 ください プリンタのマッピング(デフォルト 値 : 無 効 ) プリンタをマッピングする/しないを 設 定 します ローカルプリンタを 設 定 する 必 要 があります 詳 細 は 2.6.3 プリ ンタの 設 定 を 参 照 ください 49

シリアルポートのマッピング(デフォルト 値 : 無 効 ) シリアルポートをマッピングする/しないを 設 定 します mini-100にシリアルポートはありませんので 使 用 できません パラレルポートのマッピング(デフォルト 値 : 無 効 ) パラレルポートをマッピングする/しないを 設 定 します mini-100にパラレルポートはありませんので 使 用 できません スマートカードのマッピング(デフォルト 値 : 無 効 ) スマートカードをマッピングする/しないを 設 定 します リモートオーディオ 再 生 (デフォルト 値 :このコンピュータで 再 生 ) Remote Desktopセッション 上 の 音 声 再 生 設 定 を このコンピュータで 再 生 /リ モートコンピュータで 再 生 / 再 生 しない から 選 択 します 選 択 肢 説 明 このコンピュータで 端 末 に 接 続 したスピーカから 音 声 を 再 生 しま 再 生 す リモートコンピュータ サーバ 側 で 音 声 を 再 生 します で 再 生 再 生 しない 音 声 を 再 生 しません リモートオーディオ 録 音 (デフォルト 値 :このコンピュータからの 録 音 ) Remote Desktopセッション 上 の 音 声 録 音 設 定 を このコンピュータから 録 音 / 録 音 しない から 選 択 します 選 択 肢 このコンピュータか ら 録 音 録 音 しない 説 明 端 末 に 接 続 したマイクから 音 声 を 録 音 します 音 声 を 録 音 しません RemoteFXのUSBリダイレクトを 使 用 する(デフォルト 値 : 無 効 ) RemoteFXのUSBリダイレクトを 使 用 する/しないを 設 定 します リダイレクト 可 能 なUSBデバイスを 接 続 して [RemoteFXのUSB リダイレクトを 使 用 する]にチェックを 入 れると デバイス 名 の 新 し いチェックボックスを 表 示 します チェックの 入 ったデバイスは USBリダイレクトで 使 用 可 能 です 50

保 存 一 般 /アプリケーション/RDゲートウェイタブの 設 定 を 保 存 し Remote Desktop の 設 定 画 面 にセッションを 追 加 します また ローカルデスクトップとスタートメ ニューにショートカットを 作 成 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は Remote Desktopの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 51

RDゲートウェイタブ Remote Desktopコネクションの 追 加 画 面 (RDゲートウェイタブ) RDゲートウェイサーバを 使 用 (デフォルト 値 : 無 効 ) RDゲートウェイサーバを 使 用 する/しないを 設 定 します サーバ 名 RDゲートウェイサーバのサーバ 名 を 設 定 します [RDゲートウェイサーバを 使 用 ]が 有 効 な 場 合 設 定 可 能 になります リモートデスクトップの 資 格 情 報 を 使 用 する リモートデスクトップの 資 格 情 報 を 使 用 する/しないを 設 定 します [RDゲートウェイサーバを 使 用 ]が 有 効 な 場 合 設 定 可 能 になります ローカルアドレスにはRDゲートウェイをバイパスする ローカルのサーバに 接 続 する 場 合 にRDゲートウェイをバイパスする/しないを 設 定 します [RDゲートウェイサーバを 使 用 ]が 有 効 な 場 合 設 定 可 能 になります 保 存 一 般 /アプリケーション/RDゲートウェイタブの 設 定 を 保 存 し Remote Desktop の 設 定 画 面 にセッションを 追 加 します また ローカルデスクトップとスタートメ ニューにショートカットを 作 成 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は Remote Desktopの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 52

2.8.2 Citrix ICAの 設 定 MintWave Client Setupの アプリケーション > Citrix ICA をクリックします Citrix ICAの 設 定 画 面 追 加 Citrix ICAコネクションの 追 加 画 面 を 表 示 します 削 除 選 択 したCitrix ICAコネクションを 削 除 します 編 集 選 択 したCitrix ICAコネクションの 編 集 画 面 を 表 示 します 53

Citrix ICAの 一 般 タブ Citrix ICAコネクションの 追 加 画 面 ( 一 般 タブ) セッション 名 Citrix ICAセッションのセッション 名 を 設 定 します 接 続 タイプ(デフォルト 値 :Web Logon) 接 続 タイプを Web Logon/XenDesktop/XenApp/サーバ 接 続 から 選 択 します 接 続 タイプ Web Logon XenDesktop XenApp サーバ 接 続 説 明 Webブラウザを 使 用 して サーバのアプリケーション /デスクトップに 接 続 します Citrix PNAgentクライアントを 使 用 して サーバのデ スクトップおよびPNAgentサイトに 接 続 します Citrix Receiverを 使 用 して サーバの 公 開 アプリ ケーションに 接 続 します サービスを 提 供 しているサーバに 接 続 します XenAppサーバのみ 接 続 可 能 です サーバアドレス [ 接 続 タイプ]が Web Logon/XenDesktop/XenApp の 場 合 は サーバのIPアド レス/URL/FQDNを 設 定 します [ 接 続 タイプ]がサーバ 接 続 の 場 合 は サーバのIPアドレスを 設 定 します ユーザ 名 /パスワード/ドメイン サーバに 自 動 ログオンする 資 格 情 報 を 設 定 します [ 接 続 タイプ]が XenDesktop/XenApp/サーバ 接 続 の 場 合 設 定 可 能 になります ユーザ 名 およびドメインを 設 定 すると 接 続 時 にパスワード 入 力 のみでログオンすることが 可 能 です 54

デスクトップグループ 接 続 するデスクトップグループを 設 定 します [ 接 続 タイプ]がXenDesktopの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります アプリケーション 名 接 続 するアプリケーション 名 を 設 定 します [ 接 続 タイプ]がXenAppの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります サーバ 名 接 続 するサーバ 名 を 設 定 します [ 接 続 タイプ]がサーバ 接 続 の 場 合 のみ 設 定 可 能 になります [ 接 続 タイプ]がXenDesktop/XenApp/サーバ 接 続 の 場 合 [サーバアドレス]を 入 力 して アイコンをクリックすると 接 続 可 能 なデスクトップグループ/アプリケーション 名 /サーバ 名 を 取 得 することが 可 能 です [ 接 続 タイプ]がXenDesktopの 場 合 アイコンのクリック 時 に 資 格 情 報 が 必 要 です [ユーザ 名 ]/[パスワード]/[ドメイン]が 入 力 されている 場 合 は その 資 格 情 報 を 使 用 し 入 力 されていない 場 合 は 資 格 情 報 を 入 力 するダイアログを 表 示 します 起 動 時 の 自 動 接 続 (デフォルト 値 : 無 効 ) 端 末 起 動 時 に 自 動 接 続 する/しないを 設 定 します 自 動 起 動 モードを 使 用 する 場 合 は アプライアンスモードを 無 効 にする 必 要 があります アプライアンスモードについては 2.4.4 アプライアンスモードの 設 定 を 参 照 ください アプリケーション 終 了 時 (デフォルト 値 : 何 もしない) セッション 終 了 時 の 処 理 を 何 もしない/アプリケーションを 再 起 動 / 再 起 動 / シャットダウン から 選 択 します マニュアルパラメータ 拡 張 パラメータを 設 定 します [ 接 続 タイプ]がXenAppの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります 保 存 一 般 /アプリケーションタブの 設 定 を 保 存 し Citrix ICAの 設 定 画 面 にセッション を 追 加 します また ローカルデスクトップとスタートメニューにショートカットを 作 成 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は Citrix ICAの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 55

Citrix ICAのアプリケーションタブ Citrix ICAコネクションの 追 加 画 面 (アプリケーションタブ) 色 数 (デフォルト 値 : 自 動 ) Citrix ICAセッションの 色 数 を 16Bit/24Bit/ 自 動 から 選 択 します ウィンドウのサイズ(デフォルト 値 :フルスクリーン) Citrix ICAセッションのウィンドウサイズを フルスクリーンもしくは 接 続 している ディスプレイが 表 示 可 能 な 解 像 度 から 選 択 します [ 接 続 タイプ]がXenApp [ウィンドウモード]がシームレスウィンドウの 場 合 は 設 定 できません ウィンドウモード(デフォルト 値 :シームレスウィンドウ) Citrix ICAセッションのウィンドウモードを 通 常 のウィンドウ/シームレスウィン ドウ から 選 択 します [ 接 続 タイプ]がXenAppの 場 合 のみ 設 定 可 能 になります ローカルUSBストレージのマッピング(デフォルト 値 : 有 効 ) USBストレージをマッピングする/しないを 設 定 します USBストレージを 有 効 にする 必 要 があります 詳 細 は 2.6.1 USB ストレージの 設 定 を 参 照 ください 56

ローカルシリアルポートのマッピング(デフォルト 値 : 有 効 ) シリアルポートをマッピングする/しないを 設 定 します mini-100にシリアルポートはありませんので 使 用 できません ローカルプリンタのマッピング(デフォルト 値 : 有 効 ) ローカルプリンタをマッピングする/しないを 設 定 します ローカルプリンタを 設 定 する 必 要 があります 詳 細 は 2.6.3 プリ ンタの 設 定 を 参 照 ください レンダリングタイプ(デフォルト 値 :サーバでレンダリングを 行 う) レンダリングタイプはサーバでレンダリングを 行 う 以 外 は 設 定 できません ネットワークプロトコル(デフォルト 値 :TCP/IP+HTTP) ネットワークプロトコルを TCP/IP / TCP/IP+HTTP / SSL/TLS+HTTPS から 選 択 します 自 動 再 接 続 を 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) サーバへの 接 続 が 切 れた 場 合 自 動 再 接 続 する/しないを 設 定 します 再 試 行 数 (デフォルト 値 :3) 自 動 再 接 続 の 試 行 回 数 を 設 定 します [ 自 動 再 接 続 を 有 効 にする]が 有 効 な 場 合 のみ 設 定 可 能 になります 再 試 行 の 間 隔 (デフォルト 値 :30) 自 動 再 接 続 するまでの 間 隔 を 秒 単 位 で 設 定 します [ 自 動 再 接 続 を 有 効 にする]が 有 効 な 場 合 のみ 設 定 可 能 になります サウンドを 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) Citrix ICAセッションの 音 声 をローカルで 再 生 する/しないを 設 定 します オーディオ 品 質 (デフォルト 値 : 中 品 質 ) オーディオの 品 質 を 高 品 質 / 中 品 質 / 低 品 質 から 選 択 します [サウンドを 有 効 にする]が 有 効 な 場 合 のみ 設 定 可 能 になります オーディオ 入 力 を 有 効 にする(デフォルト 値 : 有 効 ) Citrix ICAセッションにローカルから 音 声 入 力 する/しないを 設 定 します [サウンドを 有 効 にする]が 有 効 な 場 合 のみ 設 定 可 能 になります Windowsキーの 動 作 (デフォルト 値 :フルスクリーンモードでのみ 動 作 する) Windowsキーの 動 作 を ローカルコンピュータ 上 で 動 作 する/リモートサーバ 上 で 動 作 する/フルスクリーンモードでのみ 動 作 する から 選 択 します 保 存 一 般 /アプリケーションタブの 設 定 を 保 存 し Citrix ICAの 設 定 画 面 にセッション を 追 加 します また ローカルデスクトップとスタートメニューにショートカットを 作 成 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は Citrix ICAの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 57

2.8.3 VMware Viewの 設 定 MintWave Client Setupの アプリケーション > VMware View をクリックします VMware Viewの 設 定 画 面 追 加 VMware Viewコネクションの 追 加 画 面 を 表 示 します 削 除 選 択 したVMware Viewコネクションを 削 除 します 編 集 選 択 したVMware Viewコネクションの 編 集 画 面 を 表 示 します 58

VMware Viewの 一 般 タブ VMware Viewコネクションの 追 加 画 面 ( 一 般 タブ) セッション 名 VMware Viewセッションのセッション 名 を 設 定 します 接 続 サーバ View ConnectionサーバのIPアドレス/ホスト 名 を 設 定 します ポート View Connectionサーバと 通 信 するポート 番 号 を 設 定 します セキュリティで 保 護 された 接 続 (SSL)を 使 用 セキュリティで 保 護 された 接 続 を 使 用 する/しないを 設 定 します ユーザ 名 /パスワード/ドメイン View Connectionサーバに 自 動 ログオンする 資 格 情 報 を 設 定 します ユーザ 名 およびドメインを 設 定 すると 接 続 時 にパスワード 入 力 のみでログオンすることが 可 能 です デスクトップ 接 続 するデスクトップ 名 を 設 定 します 空 の 場 合 ユーザがView Connectionにログイン 後 デスクトップを 選 択 します 優 先 表 示 プロトコル(デフォルト 値 :マニュアル) 使 用 するプロトコルを マニュアル/Microsoft RDP/PCoIP から 選 択 します マニュアルの 場 合 は View Connectionにログイン 後 Microsoft RDP/PCoIP から 選 択 可 能 です 59

非 対 話 型 モード(デフォルト 値 : 有 効 ) 非 対 話 型 モードの 有 効 / 無 効 を 設 定 します 選 択 肢 有 効 無 効 説 明 非 対 話 型 モードを 使 用 します ユーザは View Connectionの 設 定 を 変 更 できません 対 話 型 モードを 使 用 します ユーザは View Connectionの 設 定 を 変 更 可 能 です 起 動 時 の 自 動 接 続 (デフォルト 値 : 有 効 ) 端 末 起 動 時 に 自 動 接 続 する/しないを 設 定 します 自 動 起 動 モードを 使 用 する 場 合 は アプライアンスモードを 無 効 にする 必 要 があります アプライアンスモードについては 2.4.4 アプライアンスモードの 設 定 を 参 照 ください アプリケーション 終 了 時 (デフォルト 値 : 何 もしない) セッション 終 了 時 の 処 理 を 何 もしない/アプリケーションを 再 起 動 / 再 起 動 / シャットダウン から 選 択 します 保 存 一 般 /アプリケーションタブの 設 定 を 保 存 し VMware Viewの 設 定 画 面 にセッ ションを 追 加 します また ローカルデスクトップとスタートメニューにショート カットを 作 成 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は VMware Viewの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 60

VMware Viewのアプリケーションタブ VMware Viewコネクションの 追 加 画 面 (アプリケーションタブ) 解 像 度 (デフォルト 値 :フルスクリーン) VMware Viewセッションの 解 像 度 を 全 モニタ/フルスクリーン/Window( 大 )/ Window( 小 ) から 選 択 します [ディスプレイの 数 ]が2の 場 合 全 モニタは 選 択 可 能 になります 全 モニタの 場 合 2つのディスプレイ 全 体 にセッションを 表 示 します USBストレージリダイレクト(デフォルト 値 : 有 効 ) USBストレージリダイレクトの 有 効 / 無 効 を 設 定 します USBストレージを 有 効 にする 必 要 があります 詳 細 は 2.6.1 USB ストレージの 設 定 を 参 照 ください プリンタのマッピング(デフォルト 値 : 有 効 ) プリンタをマッピングする/しないを 設 定 します ローカルプリンタを 設 定 する 必 要 があります 詳 細 は 2.6.3 プリ ンタの 設 定 を 参 照 ください 保 存 一 般 /アプリケーションタブの 設 定 を 保 存 し VMware Viewの 設 定 画 面 にセッ ションを 追 加 します また ローカルデスクトップとスタートメニューにショート カットを 作 成 します キャンセル 設 定 を 一 度 も 変 更 していない 場 合 は VMware Viewの 設 定 画 面 に 戻 ります 設 定 を 一 度 でも 変 更 した 場 合 は 設 定 変 更 破 棄 の 確 認 ダイアログを 表 示 します 61

2.9 音 量 の 設 定 再 生 タブ ボタン > 設 定 > ミキサー をクリックします ヘッドホン 左 右 の を 上 下 に 動 かして 音 量 を 調 整 します / ボタンを 押 してミュートのオン/オフを 設 定 します / ボタンを 押 して 左 右 の 音 量 を 同 時 / 個 別 に 調 整 可 能 にします 終 了 音 量 の 設 定 画 面 を 閉 じます 音 量 の 設 定 画 面 ( 再 生 タブ) システムオーディオデバイスが 有 効 な 場 合 のみ 設 定 可 能 です 詳 細 は 2.6.2 オーディオの 設 定 を 参 照 ください 音 量 の 設 定 は 変 更 直 後 に 保 存 されますので キャンセルするこ とはできません 62

録 音 タブ マイクロホン 左 右 の を 上 下 に 動 かしてマイクの 音 量 を 調 整 します / ボタンを 押 してマイク 入 力 のオン/オフを 設 定 します / ボタンを 押 して 左 右 の 音 量 を 同 時 / 個 別 に 調 整 可 能 にします 終 了 音 量 の 設 定 画 面 を 閉 じます 音 量 の 設 定 画 面 ( 録 音 タブ) システムオーディオデバイスが 有 効 な 場 合 のみ 設 定 可 能 です 詳 細 は 2.6.2 オーディオの 設 定 を 参 照 ください 音 量 の 設 定 は 変 更 直 後 に 保 存 されますので キャンセルするこ とはできません 63

2.10 電 源 オプションの 設 定 ボタン > 設 定 > 電 源 オプション をクリックします 電 源 オプションの 設 定 画 面 電 源 オフ(デフォルト 値 : 有 効 ) AC 電 源 断 後 の 復 電 時 に 自 動 で 電 源 オンしないように 設 定 します 電 源 断 時 の 状 態 (デフォルト 値 : 無 効 ) AC 電 源 断 後 の 復 電 時 に 自 動 で 電 源 断 時 の 状 態 に 戻 るように 設 定 します OK 設 定 を 保 存 して 電 源 オプションの 設 定 画 面 を 閉 じます キャンセル 設 定 を 保 存 せずに 電 源 オプションの 設 定 画 面 を 閉 じます 64