各位 会社名 代表者名 問合せ先 2021 年 1 月 29 日株式会社夢真ホールディングス代表取締役社長佐藤大央 ( コード :2362 JASDAQ) 取締役藤井由康 (TEL ) 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社ビーネックスグループ代表取締役社長西田穣 ( コード

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(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

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平成8年月日

吸収分割②

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

吸収分割

業 医食品バイオ事業 の 3 つの事業部門の戦略の推進とこれらを支える経営基盤を強化し グローバル企業かつ再生医療等製品企業としてのプレゼンスを向上させ飛躍的な成長を目指すことを全体方針としております このような計画のもと当社グループでは 成長戦略に即し 業務を推進してまいりましたが 直近の計画の進

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ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

(開示様式例)合併等の組織再編行為に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

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コクヨ株式会社との会社分割(簡易吸収分割)契約による事業承継に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

R8

プレスリリース

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

当社と子会社3 社の統合準備開始に関するお知らせ

値向上に結び付けて参ります なお本合併により共同紙販ホールディングス ( 合併新会社 ) は当社の関連会社となる見込みです 2. 合併の要旨 (1) 合併の日程 合併決議取締役会 平成 19 年 10 月 17 日 合併基本合意締結 平成 19 年 10 月 17 日 合 併 契 約 締 結 平成

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、大証ヘラクレス 4849)は、平成21年●月●日、人や組織のパフォーマンス向上のため、世界40カ国以上で人材、組織開発サービスを提供するウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:森捷

サマリー

分割承継の内容決定日 2018 年 5 月 21 日 ESS 社との吸収分割契約締結日 ( 注 2) 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) TISS 社との吸収分割契約締結日 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) ESS 社 TISS 社各々における株主総会決議 2018 年 9 月末までに (

グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

したが 高齢化社会の進展に加え 国内外の経済動向が不透明さを増す中で 今後 更に多様化 高度化するお客さまのニーズに木目細かくお応えするためには 更なる市場競争力の強化と経営資源の効率化を追求した新たな銀証一体のビジネスモデルの構築が必要不可欠であると判断いたしました 本件株式交換により前田証券を完

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平成 年 月 日

Microsoft Word リリース最終版【クリア版】3 _1_.doc

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

新興プランテック株式会社との経営統合に係る最終合意について

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注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

各位 平成 25 年 11 月 28 日会社名相鉄ホールディングス株式会社代表者代表取締役社長林英一 ( コード番号 9003 東証第一部 ) 問合せ先取締役執行役員経営戦略室部長滝澤秀之 (TEL ) 子会社の会社分割 ( 新設分割 ) 及び新設会社の株式譲渡に関するお知ら

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

2. 合併の要旨 (1) 合併の日程 合併基本合意書締結 平成 20 年 4 月 28 日 株主総会基準日公告 平成 21 年 2 月 9 日 ( 新光証券 ) 株 主 総 会 基 準 日 平成 21 年 2 月 25 日 ( 新光証券 ) 合併決議取締役会 平成 21 年 3 月 4 日 合 併

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 2019 年 2 月 19 日 会社名塩野義製薬株式会社 代表者名代表取締役社長手代木功 ( コード番号 4507 東証第一部 ) 問合せ先広報部長京川吉正 TEL (06) 会社分割による子会社への事業承継および子会社の合併に関するお知らせ 塩野義製薬株式会社 ( 本社

Microsoft Word - 【確定】東証適時開示0131clean版.doc

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ


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2. 合併の要旨 (1) 合併の日程合併方針決定の取締役会平成 25 年 7 月 29 日合併決議取締役会平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併契約書締結平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併承認臨時株主総会平成 26 年 1 月下旬 ( 予定 ) 上場廃止日平成 26 年 3

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

2. 持株会社体制移行の手順当社は 以下に示す方法により 持株会社体制への移行を実施する予定です ステップ1( 株式移転 ) 平成 30 年 1 月 9 日を効力発生日として 本株式移転により持株会社を設立することで 当社は持株会社の完全子会社となります 100% 技研興業 ( 当社 ) 株式移転

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

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株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

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Microsoft Word - パイオニア 株式取扱規則H doc

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

2006年5月10日

Microsoft Word プレスリリース案( )clean.doc

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ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

平成 28 年より協和エクシオ及びシーキューブは 西日本地域におけるNTTグループ発注の通信設備工事の採算性向上のため 共同企業体の構成員として 両社の連携を開始いたしました あわせて 協和エクシオにおいては グループ総力を結集し トータルソリューションで新たな成長ステージへ をビジョンに掲げ 事業

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法 比率 2018 年 10 月 1 日をもって 2018 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿 に記載または記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併 合いたしま

前連結会計年度

Microsoft Word _PJ-GS_リリース_YF__1215.doc

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 26 年 12 月 31 日現在 ) 株式併合により減少する株式数株式併合後の発行済株式総数 263,992,598 株 131,996,299 株 131,996,299 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 および 株式併

2 合併方式 当社を存続会社とする吸収合併方式で 京セラサーキットソリューションズ及び 京セラケミカルは解散します 3 合併比率及び合併交付金 いずれも 100% 子会社との合併であり 新株式の発行及び合併交付金の支払いは 行いません 4 当該組織再編に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合


株式取扱規程

臨時報告書(吸収分割契約)

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

Transcription:

各位 会社名 代表者名 問合せ先 2021 年 1 月 29 日株式会社夢真ホールディングス代表取締役社長佐藤大央 ( コード :2362 JASDAQ) 取締役藤井由康 (TEL.03-6859-5719) 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社ビーネックスグループ代表取締役社長西田穣 ( コード :2154 東証第一部) 取締役佐藤博 (TEL.03-5777-7727) 株式会社夢真ホールディングスと株式会社ビーネックスグループの 合併契約締結に関するお知らせ 株式会社夢真ホールディングス ( 以下 夢真ホールディングス ) 及び株式会社ビーネックスグループ ( 以下 ビーネックスグループ ) は 本日 各社の取締役会において 2021 年 4 月 1 日 ( 予定 ) を効力発生日として両社の経営を両社対等の精神の下で統合すること ( 以下 本経営統合 ) を決議し 夢真ホールディングスを吸収合併消滅会社 ビーネックスグループを吸収合併存続会社 とする吸収合併 ( 以下 本合併 ) に係る合併契約 ( 以下 本合併契約 ) を締結いたしましたので 以下のとおりお知らせいたします また同時に ビーネックスグループの商号は 株式会社夢真ビーネックスグループ ( 英文表記 : BeNext-Yumeshin Group Co. ) に変更することを予定しております なお 本経営統合は 両社の株主総会の承認を条件としております また 本合併の効力発生日 (2021 年 4 月 1 日予定 ) に先立ち 夢真ホールディングスの普通株式は 株式会社東京証券取引所 ( 以下 東京証券取引所 ) において 2021 年 3 月 30 日付けで上場廃止 ( 最終売買日は 2021 年 3 月 29 日 ) となる予定です 1. 本経営統合の目的等 (1) 本経営統合の背景日本の人材派遣業界 とりわけ技術者派遣市場は 生産年齢人口の減少 高齢化が進む中で各企業における人材確保ニーズの高まりによる採用の競争激化がある一方 多様な働き方を許容する社会への移行 特定分野における高い専門性を複数の会社での経験を経ながら獲得するという新しいスタイルでのエンジニアのキャリアアップ機会の提供を通じ 近年大きく成長してまいりました 特に 最近では需要の高い IT 業界への人材提供の強化を目指し 人材再教育による現在の生産人口のスキルセットと必要人材のミスマッチを解消する一助となる中で 急速に同市場は拡大しています このような事業環境の下 次 に挑む機会を作り続けるべく 夢真ホールディングスは みんなの輝ける雇用の創造仕事を通じて夢を真にする喜びを社会人の教育機関であり続ける を ビーネックスグループは ひとりひとりが自分らしいキャリアを歩み 変革の原動力となる社会に を企業理念として 望む仕事に就業する機会の創造を通じて 働く人の喜びの実現及び社会発展に寄与することを志向しつつ 事業を営んでまいりました 1

両社の上記企業理念の親和性もあり 昨年 11 月より事業統合の可能性について両社にて検討を重ねた結果 経営における規模の経済性や安定した財務基盤の確立により 社員の皆様へのより良い就業環境の提供 派遣先企業の満足度向上に資するものと考え 両社対等の精神の下で 本経営統合を行うことが最良の策という形で最終合意に至りました (2) 本経営統合の目的 両社は 事業領域の拡大 採用力 人材育成力等の強化 財務基盤の強化 を軸に 統合効果の実現 を目指し 本経営統合を進めてまいります 1 事業領域の拡大夢真ホールディングスとビーネックスグループは同じ技術者派遣業界に属しつつも 異なる特色を有しております 夢真ホールディングスは主に 建設の施工管理技術者の派遣を軸として建設技術者派遣では国内最大のシェアを有しており また近年では 機械 電気 電子系の技術領域で とりわけ IT 領域の派遣や請負事業の拡充とエンジニアの教育体制の強化を行っています 他方 ビーネックスグループは主に 機械 電気 電子系の技術領域での設計開発等における幅広い技術者派遣を軸として 製造派遣及び英国など海外での人材派遣等を行っており 近年では IT 領域の人材ニーズ拡大に対応し IT エンジニアの採用 育成に注力しております 両社は主力事業においては顧客の重複がほぼなく 本経営統合を通じ 事業ポートフォリオはバランスよく強化されるものと考えております また 今後拡大が予想される IT 領域においては 規模拡大により幅広くまたスピーディーに顧客ニーズに応えることができることとなるなど 今後の業容成長に適した組合せであり 技術者派遣業界でより一層の存在感を示す企業となることができると考えております さらに 事業領域の拡大を通じて 社員の皆様の多様なキャリアアップの機会と可能性を提供できる企業となることを目指します 2 採用力 人材育成力等の強化技術者派遣の業界では経験年数の高いエンジニアの採用 派遣に強みをもつ企業もありますが 夢真ホールディングスとビーネックスグループはともに未経験者を雇用した上でそのキャリアアップの機会を提供することに主眼を置いており 人材採用 教育面でのノウハウに関する親和性も高くなっております また 本経営統合により両社の知識 経験を融合し 研修や派遣先企業でのスキル向上を通じた派遣社員の方のスキルアップノウハウを相互に共有することで 更なる人材育成力の強化につなげます さらに 採用面でも 本経営統合による企業規模拡大等により採用力の更なる強化を期待することができ 加えて 両社のノウハウの共有や人材の拡充等による管理面の更なる強化を通じて社員の皆様により安心して働くことができる職場の提供を目指します 3 財務基盤の強化 本経営統合を通じて企業規模も拡大 信用力向上につながることで財務基盤が強化され 更なる大規 模な業界再編にも対応ができる体制構築が可能となります 2. 本経営統合の要旨 (1) 本経営統合の日程 取 締 役 会 決 議 日 2021 年 1 月 29 日 契 約 締 結 日 2021 年 1 月 29 日 臨時株主総会基準日公告日 2021 年 1 月 29 日 ( 予定 ) 臨 時 株 主 総 会 基 準 日 2021 年 2 月 15 日 ( 予定 ) 臨 時 株 主 総 会 決 議 日 2021 年 3 月 26 日 ( 予定 ) 2

最終売買日 ( 夢真ホールディングス ) 2021 年 3 月 29 日 ( 予定 ) 上場廃止日 ( 夢真ホールディングス ) 2021 年 3 月 30 日 ( 予定 ) 合併の効力発生日 2021 年 4 月 1 日 ( 予定 ) (2) 本経営統合の方式 夢真ホールディングスを吸収合併消滅会社 ビーネックスグループを吸収合併存続会社とする吸収合併 の方式により実施いたします (3) 本合併に係る割当ての内容ビーネックスグループ夢真ホールディングス ( 吸収合併存続会社 ) ( 吸収合併消滅会社 ) 本合併に係る 1 0.63 割当比率 ( 注 1) 本合併に係る割当比率 ( 以下 本合併比率 ) 夢真ホールディングスの株式 1 株に対して ビーネックスグループの株式 0.63 株を割当て交付します ただし 夢真ホールディングスが保有する自己株式 3,051,331 株 (2020 年 12 月 31 日現在 ) については 本合併による株式の割当ては行いません ( 注 2) 本合併により交付するビーネックスグループの株式数 : 普通株式 :47,760,683 株 ( 予定 ) 上記の交付株式数は 今後 夢真ホールディングスの株主から株式買取請求権の行使がなされるなどして 本合併の効力発生の直前時までの間に夢真ホールディングスの自己株式数の変動等が生じた場合には 修正される可能性があります また ビーネックスグループは その保有する自己株式 1,569 株 (2020 年 12 月 31 日現在 ) を本合併による株式の割当てに充当し 残数については新たに普通株式を発行することを想定しています ( 注 3) 単元未満株式の取扱い本合併によりビーネックスグループの単元未満株式 (100 株未満の株式 ) を保有することになる夢真ホールディングスの株主の皆様におかれましては ビーネックスグループに関する以下の制度をご利用いただくことができるほか 一部証券会社で取り扱っている単元未満株式での売買が可能です なお 金融商品取引所市場においては単元未満株式を売却することはできません 1 単元未満株式の買増制度 (1 単元 (100 株 ) への買増し ) 会社法第 194 条第 1 項及びビーネックスグループの定款の規定に基づき ビーネックスグループの単元未満株式を保有する株主の皆様が ビーネックスグループに対し 自己の保有する単元未満株式と合わせて 1 単元 (100 株 ) となる数のビーネックスグループ株式を売り渡すことを請求し これを買増すことができる制度です なお ビーネックスグループの定款の単元未満株式の買増制度に係る規定は 2021 年 3 月 26 日に開催予定のビーネックスグループの株主総会において 同規定の新設を含む定款の一部変更議案が承認されることにより追加される予定です 2 単元未満株式の買取制度 (1 単元 (100 株 ) 未満株式の売却 ) 会社法第 192 条第 1 項の規定に基づき ビーネックスグループの単元未満株式を保有する株主の皆様が ビーネックスグループに対し 自己の保有する単元未満株式の買取を請求することができる制度です ( 注 4)1 株に満たない端数の処理本合併に伴い ビーネックスグループ株式 1 株に満たない端数の割当てを受けることとなる夢真ホールディングスの株主の皆様に対しては 会社法第 234 条その他の関連法令の定めに従い 1 株に満たない端数部分に応じた金額を現金でお支払いいたします 3

(4) 本合併に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い夢真ホールディングスが既に発行している新株予約権及び 2021 年 2 月 8 日に発行を予定している新株予約権 ( 詳細については 夢真ホールディングスの 2020 年 11 月 20 日付け 募集新株予約権 ( 業績連動型新株予約権 ) の発行に関するお知らせ をご覧ください ) については 各新株予約権の内容及び本合併比率を踏まえ ビーネックスグループが 各新株予約権者に対し 新株予約権の目的である株式の数を本合併比率に応じて調整した 実質的に同一の条件となるビーネックスグループの新株予約権を割当て交付いたします なお 夢真ホールディングスは新株予約権付社債を発行しておりません (5) 剰余金の配当ビーネックスグループは 本合併契約において ビーネックスグループが 2020 年 12 月 31 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対して それぞれ 1 株あたり 17 円及び総額 729,744,227 円を限度として剰余金の配当を行うことができることを合意しております また 夢真ホールディングス及びビーネックスグループは 上記を除き 本合併の効力発生日以前の日を基準日とする剰余金の配当の決議を行ってはならない旨を本合併契約において合意しております 3. 本合併に係る割当ての内容の根拠等 (1) 割当ての内容の根拠及び理由夢真ホールディングス及びビーネックスグループは 本合併に用いられる合併比率の算定に当たって公正性 妥当性を期すため それぞれが独立した第三者算定機関に合併比率の算定を依頼し それぞれ合併比率算定書を受領いたしました 夢真ホールディングスは第三者算定機関としてトラスティーズ アドバイザリー株式会社 ( 以下 トラスティーズ ) を起用し ビーネックスグループは第三者算定機関として株式会社 SBI 証券 ( 以下 SBI 証券 ) を起用いたしました 両社は 当該第三者算定機関による算定結果を参考に 両社それぞれが相手方に対して実施したデューディリジェンスの結果等を踏まえて それぞれ両社の財務状況 資産状況 将来の見通し等の要因を総合的に勘案した上で 両社間で合併比率について慎重に交渉 協議を重ねた結果 最終的に 2. 本経営統合の要旨 (3) 本合併に係る割当ての内容 に記載の合併比率が妥当であるとの判断に至り 合意いたしました なお 本合併比率は 算定の基礎となる諸条件に重大な変更が生じた場合には 両社間で協議の上 変更することがあります (2) 算定に関する事項 1 算定機関の名称並びに上場会社及び相手会社との関係夢真ホールディングスの第三者算定機関であるトラスティーズは 夢真ホールディングス及びビーネックスグループの関連当事者には該当せず 夢真ホールディングス及びビーネックスグループとの間で重要な利害関係を有しません また ビーネックスグループの第三者算定機関である SBI 証券は 夢真ホールディングス及びビーネックスグループの関連当事者には該当せず 夢真ホールディングス及びビーネックスグループとの間で重要な利害関係を有しません 2 算定の概要トラスティーズは 両社の株式価値の算定手法として 両社ともに市場株価が存在していることから市場株価法を また両社とも比較可能な上場類似会社が複数存在し 類似比較による株式価値の類推が可能であることから類似会社比較法を 加えて 両社の将来の事業活動の状況を算定に反映させる目的から 両社の将来収益に基づき 将来生み出すと見込まれるフリー キャッシュ フローを一定の割引率で現在価値に割り引くことにより株式価値を算出する評価手法である DCF 法を それぞれ採用して 4

算定を行いました ビーネックスグループの 1 株当たりの株式価値を 1 とした場合の各手法による合併比率算定結果は それぞれ以下のとおりです 採用手法ビーネックスグループ夢真ホールディングス 合併比率の算定レンジ 市場株価法 市場株価法 0.55~0.63 類似会社比較法 類似会社比較法 0.56~0.71 DCF 法 DCF 法 0.51~0.70 市場株価法においては トラスティーズは 算定基準日を算定書作成日の前営業日である 2021 年 1 月 28 日として 夢真ホールディングス及びビーネックスグループの普通株式の東京証券取引所における算定基準日 算定基準日までの 1 ヶ月間 3 ヶ月間及び 6 ヶ月間における株価終値単純平均値 ( 夢真ホールディングスは 算定基準日 :720 円 1 ヶ月間 :696 円 3 ヶ月間 :719 円 6 ヶ月間 :698 円 ビーネックスグループは 算定基準日 :1,266 円 1 ヶ月間 :1,215 円 3 ヶ月間 :1,154 円 6 ヶ月間 :1,146 円 ) を基に算定しております 類似会社比較法においては トラスティーズは 夢真ホールディングスについては 夢真ホールディングスの主要事業である人材派遣事業を営んでいる国内上場会社のうち 夢真ホールディングスとの事業規模等の類似性を考慮し テクノプロ ホールディングス株式会社 株式会社フォーラムエンジニアリング及び株式会社コプロ ホールディングスを類似会社として抽出し EV/EBITDA 倍率を用いて算定しております また ビーネックスグループについては ビーネックスグループの主要事業である人材派遣事業を営んでいる国内上場会社のうち ビーネックスグループとの事業規模等の類似性を考慮し テクノプロ ホールディングス株式会社 株式会社メイテック 株式会社アルプス技研及び株式会社フォーラムエンジニアリングを類似会社として抽出し EV/EBITDA 倍率を用いて算定しております DCF 法においては トラスティーズは 夢真ホールディングスについて 夢真ホールディングスが作成した財務予測に基づく将来キャッシュ フローを 一定の割引率で現在価値に割り引くことによって企業価値を評価しています 割引率は 7.88%~8.48% を採用しており 継続価値の算定にあたっては永久成長率法を採用し 永久成長率法では 永久成長率を 0.25%~0.75% として算定しております なお 算定の前提とした財務予測には 大幅な増減益を見込んでいる事業年度はございません また 当該財務予測は スタンドアロンベースの計画を前提として作成しております 他方 ビーネックスグループは ビーネックスグループが作成した財務予測に基づく将来キャッシュ フローを 一定の割引率で現在価値に割り引くことによって企業価値を評価しています 割引率は 8.91%~9.71% を採用しており 継続価値の算定にあたっては永久成長率法を採用し 永久成長率法では 永久成長率を 0.25%~ 0.75% として算定しております なお 算定の前提とした財務予測には 大幅な増減益を見込んでいる事業年度はございません また 当該財務予測は スタンドアロンベースの計画を前提として作成しております トラスティーズは 合併比率の算定に関して夢真ホールディングス及びビーネックスグループから提供を受けた資料及び情報 一般に公開された情報を原則としてそのまま使用し 分析及び検討の対象としたすべての資料及び情報が正確かつ完全であること 合併比率の算定に重大な影響を与える可能性がある事実でトラスティーズに対して未開示の事実はないこと等を前提としており これらの資料及び情報の正確性又は完全性に関し独自の検証を行っておらず またその義務を負うものではありません トラスティーズは夢真ホールディングス及びビーネックスグループ並びにそれらの関係会社のすべての資産又は負債 ( 金融派生商品 簿外資産及び負債 その他の偶発債務を含みますが それに限られません ) について 個別の資産及び負債の分析及び評価を含め 独自に評価 鑑定又は査定を行っておらず また第三者への評価 鑑定又は査定の依頼も行っておりません トラスティーズは 提供された夢真ホ 5

ールディングス及びビーネックスグループの財務予測に関する情報が それぞれの経営陣による現時点において可能な最善の予測と判断に基づき 合理的に作成されていることを前提としており 夢真ホールディングスの同意を得て 独自に検証することなくこれらの情報に依拠しております トラスティーズの算定は 2021 年 1 月 28 日現在における金融 経済 市場その他の状況を前提としております 一方 SBI 証券は 両社の株式価値の算定手法として 両社ともに市場株価が存在していることから 市場株価法を また両社とも比較可能な上場類似会社が複数存在し 類似比較による株式価値の類推が 可能であることから類似会社比較法を 加えて 両社の将来の事業活動の状況を算定に反映させる目的 から 両社の将来収益に基づき 将来生み出すと見込まれるフリー キャッシュ フローを一定の割引 率で現在価値に割り引くことにより株式価値を算出する評価手法であるディスカウンテッド キャッシ ュ フロー法 ( 以下 DCF 法 ) を それぞれ採用して算定を行いました ビーネックスグループの 1 株当たりの株式価値を 1 とした場合の各手法による合併比率算定結果は それぞれ以下のとおりです 採用手法ビーネックスグループ夢真ホールディングス 合併比率の算定レンジ 市場株価法 市場株価法 0.55~0.63 類似会社比較法 類似会社比較法 0.58~0.67 DCF 法 DCF 法 0.53~0.72 市場株価法においては SBI 証券は 算定基準日を算定書作成日の前営業日である 2021 年 1 月 28 日として 夢真ホールディングス及びビーネックスグループの普通株式の東京証券取引所における算定基準日 算定基準日までの 1 ヶ月間 3 ヶ月間及び 6 ヶ月間における株価終値単純平均値 ( 夢真ホールディングスは 算定基準日 :720 円 1 ヶ月間 :696 円 3 ヶ月間 :719 円 6 ヶ月間 :698 円 ビーネックスグループは 算定基準日 :1,266 円 1 ヶ月間 :1,215 円 3 ヶ月間 :1,154 円 6 ヶ月間 :1,146 円 ) を基に算定しております 類似会社比較法においては SBI 証券は 夢真ホールディングスについては 夢真ホールディングスの主要事業である技術者派遣事業を営んでいる国内上場会社のうち 夢真ホールディングスとの事業規模等の類似性を考慮し 株式会社夢真ホールディングスを含む テクノプロ ホールディングス株式会社及び株式会社アウトソーシングを類似会社として抽出し EV/EBITDA 倍率を用いて算定しております また ビーネックスグループについては ビーネックスグループの主要事業である技術者派遣事業を営んでいる国内上場会社のうち ビーネックスグループとの事業規模等の類似性を考慮し ビーネックスグループ株式会社を含む テクノプロ ホールディングス株式会社 株式会社アウトソーシング 株式会社メイテック及び株式会社アルプス技研を類似会社として抽出し EV/EBITDA 倍率を用いて算定しております DCF 法においては SBI 証券は 夢真ホールディングスについて 夢真ホールディングスが作成した財務予測に基づく将来キャッシュ フローを 一定の割引率で現在価値に割り引くことによって企業価値を評価しています 割引率は 7.14%~7.64% を採用しており 継続価値の算定にあたっては永久成長率法を採用し 永久成長率法では 永久成長率を-0.25%~+0.25% として算定しております なお 算定の前提とした財務予測には 大幅な増減益を見込んでいる事業年度はございません また 当該財務予測は スタンドアロンベースの計画を前提として作成しております 他方 ビーネックスグループは ビーネックスグループが作成した財務予測に基づく将来キャッシュ フローを 一定の割引率で現在価値に割り引くことによって企業価値を評価しています 割引率は 7.23%~7.73% を採用しており 継続価値の算定にあたっては永久成長率法を採用し 永久成長率法では 永久成長率を -0.25%~+0.25% として算定しております なお 算定の前提とした財務予測には 大幅な増減益を見込んでいる事業年度はございません また 当該財務予測は スタンドアロンベースの計画を前提として作成しております 6

SBI 証券は 合併比率の算定に関して夢真ホールディングス及びビーネックスグループから提供を受けた資料及び情報 一般に公開された情報を原則としてそのまま使用し 分析及び検討の対象としたすべての資料及び情報が正確かつ完全であること 合併比率の算定に重大な影響を与える可能性がある事実で SBI 証券に対して未開示の事実はないこと等を前提としており これらの資料及び情報の正確性又は完全性に関し独自の検証を行っておらず またその義務を負うものではありません SBI 証券は夢真ホールディングス及びビーネックスグループ並びにそれらの関係会社のすべての資産又は負債 ( 金融派生商品 簿外資産及び負債 その他の偶発債務を含みますが それに限られません ) について 個別の資産及び負債の分析及び評価を含め 独自に評価 鑑定又は査定を行っておらず また第三者への評価 鑑定又は査定の依頼も行っておりません SBI 証券は 提供された夢真ホールディングス及びビーネックスグループの財務予測に関する情報が それぞれの経営陣による現時点において可能な最善の予測と判断に基づき 合理的に作成されていることを前提としており ビーネックスグループの同意を得て 独自に検証することなくこれらの情報に依拠しております SBI 証券の算定は 2021 年 1 月 28 日現在における金融 経済 市場その他の状況を前提としております (3) 上場廃止となる見込み及びその事由本合併に伴い 夢真ホールディングスの普通株式は 2021 年 3 月 30 日付けで 東京証券取引所の上場廃止基準により上場廃止となる予定です 上場廃止後は 夢真ホールディングスの普通株式を東京証券取引所において取引することができなくなりますが 本合併の効力発生日において夢真ホールディングスの株主様に割当てられるビーネックスグループの普通株式は東京証券取引所に上場されているため 株式の所有数に応じて一部の株主様において単元未満株式の割当てのみを受ける可能性はあるものの 1 単元以上の株式について引き続き東京証券取引所において取引が可能であり 株式の流動性を確保できるものと考えております なお 本合併の効力発生日以降も ビーネックスグループの普通株式は ビーネックスグループの現在の上場市場である東京証券取引所市場第一部に上場維持することとなります 本合併により ビーネックスグループの単元未満株式を所有することとなる夢真ホールディングスの株主様においては 東京証券取引所において単元未満株式を売却することができませんが 単元未満株式の買取り又はその保有する単元未満の株式の数と併せて単元株式数となる数の株式の売渡しを請求することができます ( なお ビーネックスグループの定款の単元未満株式の買増制度に係る規定は 2021 年 3 月 26 日に開催予定のビーネックスグループの株主総会において 同規定の新設を含む定款の一部変更議案が承認されることにより追加される予定です ) かかる取扱いの詳細につきましては 上記 2. 本経営統合の要旨 (3) 本合併に係る割当ての内容 の ( 注 3) をご参照ください また 1 株に満たない端数が生じた場合における端数の処理の詳細について 上記 2. 本経営統合の要旨 (3) 本合併に係る割当ての内容 の ( 注 4) をご参照ください なお 夢真ホールディングスの株主の皆様は 最終売買日である 2021 年 3 月 29 日 ( 予定 ) までは 東京証券取引所において その保有する夢真ホールディングスの普通株式を従来通り取引できるほか 会社法その他関連法令に定める適法な権利を行使することができます (4) 公正性を担保するための措置両社は 本合併における合併比率の公正性を担保する観点から 上記 3. 本合併に係る割当ての内容の根拠等 (1) 割当ての内容の根拠及び理由 のとおり それぞれ独立した第三者算定機関に合併比率の算定を依頼し その算定結果を参考として 真摯に交渉 協議を行い 本合併比率により本合併を行うことを 2021 年 1 月 29 日開催の両社の取締役会にて それぞれ決議しました なお 夢真ホールディングス及びビーネックスグループは いずれも各第三者算定機関から合併比率の公正性に関する評価 ( フェアネス オピニオン ) を取得しておりません また 本合併の法務アドバイザーとして 夢真ホールディングスは祝田法律事務所を ビーネックスグループは TMI 総合法律事務所を選任し それぞれ本合併の諸手続を含む取締役会の意思決定の方法 過 7

程等について 法的な観点から助言を受けております なお 祝田法律事務所及び TMI 総合法律事務所 は いずれも夢真ホールディングス及びビーネックスグループから独立しており 重要な利害関係を有し ません (5) 利益相反を回避するための措置夢真ホールディングスとビーネックスグループは資本関係が極めて希薄であり 構造的な利益相反関係は生じないものの 上記 (4) 公正性を担保するための措置 記載の措置に加え 以下のとおり 利益相反を回避するための措置を講じております 夢真ホールディングスは 本日の取締役会決議において 本経営統合と利害関係を有しない社外取締役 3 名及び社外監査役 2 名が出席したうえで かかる社外取締役 3 名を含む取締役全員の一致により 本経営統合を決議しております また ビーネックスグループは 本日の取締役会決議において 本経営統合と利害関係を有しない社外取締役 3 名及び社外監査役 2 名が出席したうえで かかる社外取締役 3 名を含む取締役全員の一致により 本経営統合を決議しております 4. 本経営統合の当事会社の概要 吸収合併存続会社 吸収合併消滅会社 (1) 名 称 株式会社ビーネックスグループ 株式会社夢真ホールディングス (2) 東京都港区東新橋二丁目 14 番 1 所在地号 東京都千代田区丸の内一丁目 4 番 1 号 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長西田穣 代表取締役社長佐藤大央 (4) 事 業 内 容 人材派遣事業 人材派遣事業 (5) 資 本 金 4,372 百万円 829 百万円 (6) 設 立 年 月 日 1997 年 8 月 1980 年 1 月 (7) 発行済株式数 42,851,700 株 78,861,940 株 (8) 決 算 期 6 月 30 日 9 月 30 日 (9) 従 業 員 数 18,125 名 ( 連結 ) 9,848 名 ( 連結 ) (10) 主 要 取 引 先 該当なし 該当なし (11) みずほ銀行 みずほ銀行 主要取引銀行 三井住友銀行 りそな銀行 三井住友銀行 三菱 UFJ 銀行他 (12) 中山隼雄 19.55% 有限会社佐藤総合企画 14.18% アミューズキャピタル 19.23% 佐藤淑子 12.16% 日本マスタートラスト信託銀行 日本カストディ銀行 ( 信託口 )5.09% ( 信託口 )4.43% 山田央子 4.05% STATE STREET BANK AND 佐藤美央 4.05% TRUST CLIENT OMNIBUS 日本マスタートラスト信託銀行 ( 信託口 ) 大株主及び持株比率 ACCOUNT OMO 02 3.98% ( 常任代理人 みずほ銀行 ) 佐藤大央 2.65% 3.74% 弦巻商事 2.04% アミューズキャピタルインベ 深井英樹 1.33% ストメント 2.89% 野村将博 0.54% 日本カストディ銀行 ( 信託口 ) 2.79% 8

中山晴喜 2.66% BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC) ( 常任代理人 三菱 UFJ 銀行 ) 1.72% 椛田法義 1.67% 賀来昌義 1.43% (13) 当事会社間の関係 資 本 関 係 夢真ホールディングスは ビーネックスグループの発行済株式総数 (42,851,700 株 ) の 0.00% に相当する 200 株を所有しております 人 的 関 係 該当事項はありません 取 引 関 係 該当事項はありません 関連当事者への該当状況 該当事項はありません (14) 最近 3 年間の経営成績及び財政状態 ビーネックスグループ ( 連結 ) 夢真ホールディングス ( 連結 ) 2020 年 9 月期決算期 2018 年 2019 年 2020 年 2018 年 2019 年日本国際会 6 月期 6 月期 6 月期 9 月期 9 月期基準計基準 連 結 純 資 産 13,715 15,802 14,765 13,972 11,920 12,089 11,561 連 結 総 資 産 28,128 31,207 31,730 23,571 28,863 33,838 36,399 1 株当たり連結純資産 ( 円 ) 320.65 364.26 341.89 172.61 155.75 159.34 N/A 連 結 売 上 高 65,363 81,596 81,755 40,419 52,505 58,669 58,669 連 結 営 業 利 益 4,297 5,719 4,666 5,186 4,717 5,930 5,306 連 結 経 常 利 益 4,228 5,606 4,771 4,940 4,557 6,046 N/A 親会社株主に帰属する当期純利益 2,569 3,706 1,335 3,635 2,504 3,356 3,557 1 株当たり連結当期純利益 ( 円 ) 64.31 87.47 31.34 48.75 32.73 44.28 46.92 1 株当たり配当金 ( 円 ) 55.00 70.00 40.00 35.00 35.00 35.00 35.00 ( 単位 : 百万円 特記しているものを除く ) ( 注 1) ビーネックスグループは 2019 年 7 月 1 日付けで 普通株式 1 株につき 2 株の割合で株式分割を行って おりますが 2018 年 6 月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して 1 株当たり連結純資産額 1 株 当たり連結当期純利益金額を算定しております ( 注 2) 直近 3 年間の経営成績及び財政状態につき 夢真ホールディングスは 2018 年 9 月期及び 2019 年 9 月期 は日本基準 2020 年 9 月期は国際会計基準 (IFRS) を ビーネックスグループは日本基準を それぞれ 会計基準として採用しております ただし 比較の便宜の観点から 上記では 夢真ホールディングスの 2020 年 9 月期の経営成績及び財政状態につきまして 日本基準での数値も記載させていただいておりま す 5. 本経営統合後の状況 吸収合併存続会社 (1) 名 称 株式会社夢真ビーネックスグループ ( 英文表記 ;BeNext-Yumeshin Group Co.) (2) 所 在 地 東京都港区東新橋二丁目 14 番 1 号 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役会長西田穣 9

( 現株式会社ビーネックスグループ代表取締役社長 ) 代表取締役社長佐藤大央 ( 現株式会社夢真ホールディングス代表取締役社長 ) (4) 取締役の氏名 (8 名 ) 小川建二郎佐藤博藤井由康村井範之坂本朋博 ( 社外 ) 残間里江子 ( 社外 ) 清水新 ( 社外 ) 見田元 ( 社外 ) (5) 監査役の氏名 (4 名 ) 下川富士雄 ( 社外 ) 高橋宏文 ( 社外 ) 名子俊男 ( 社外 ) 六川浩明 ( 社外 ) (6) 事 業 内 容 人材派遣事業 (7) 資 本 金 現時点で確定しておりません (8) 決 算 期 6 月 (9) 純 資 産 現時点で確定しておりません (10) 総 資 産 現時点で確定しておりません 6. 会計処理の概要本合併に関する会計処理については 企業結合に関する会計基準 ( 企業会計基準第 21 号 ) 及び 企業会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 10 号 ) を適用し ビーネックスグループを取得企業とするパーチェス法による会計処理を予定しています なお 本合併により発生するのれんの金額に関しては 現時点では未定ですので 確定次第お知らせいたします 7. 今後の見通し 本経営統合後の業績見通しは 明らかになり次第お知らせいたします 以上 10