第6章 主要設備方式 廃熱利用事例 トランスヒートコンテナ トランスヒートコンテナは工場などから出る低温 200 以下 の廃熱を潜熱蓄熱材 英: Phase Change Material に回収して蓄熱し 遠く離れた場所に搬送して熱エネルギーを利用 する技術である 廃熱を利用することにより二酸化炭素 CO2 の削減や省エネルギーが図れ パイプライン などのインフラを整備する必要がないため導入コストも低くできるメリットがある 従来の熱供給事業 導管によるオンライン方式 熱供給区域が 熱源施設の近距離に限られる 中 低温排熱の活用が難しい インフラ整備のコスト高 トランスヒートコンテナ トラック輸送によるオフライン方式 熱供給区域が熱源施設より約 20km と広範囲 中 低温排熱を有効活用できる 設備コストが安価 資料 三機工業HP -67-
CH 4COCO 2N 2O 2NH 3H 2S Ca 2+ Cl phbodcodsst-nca2+ Cl phec Cl BODCODSS Cl phbodcodsst-nca 2+ Cl phbodcodsst-nca 2+ Cl phcl phcl