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( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

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第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

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第 6 条 この 法 人 の 会 員 は 次 の2 種 とし 正 会 員 を 持 って 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 ( 以 下 法 と 言 う) 上 の 社 員 とする (1) 正 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 し 入 会 した 個 人 及 び 団 体 (2) 賛 助 会

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2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

静 岡 県 農 業 協 同 組 合 中 央 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 事 業 ( 第 7 条 - 第 10 条 ) 第 3 章 会 員 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章 経 費 分 担 ( 第 17 条 - 第 19 条 ) 第

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(2/10) 第 2 章 会 員 ( 種 別 ) 第 7 条 本 会 の 会 員 は 次 の2 種 類 とする 一 正 会 員 1 本 会 の 目 的 に 賛 同 し 入 会 した 以 下 の 漕 艇 グループの 代 表 者 イ 東 京 都 内 に 所 在 する 大 学 専 門 学 校 高 等 学

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第 2 章 会 員 ( 会 員 の 種 類 ) 第 6 条 本 会 議 所 の 会 員 は 次 の 2 種 とし 正 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 という ) 上 の 社 員 と

( 共 済 金 の 決 定 についての 異 議 の 申 出 ) 第 9 条 共 済 金 の 決 定 について 不 服 のある 共 済 契 約 者 は 本 組 合 に 対 して 異 議 の 申 出 をし 再 審 査 を 請 求 することができる 2 理 事 長 は 前 項 の 申 出 があったときは

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

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(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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10 機 関 紙 の 発 行 等 を 通 じたプロバスケットボールに 関 する 広 報 普 及 11 その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 (2) 前 項 各 号 の 事 業 は 本 邦 および 海 外 において 行 うものとする 第 3 章 会 員 第 5 条 法 人 の

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(8) 無 料 職 業 紹 介 に 関 する 事 業 (9) 出 版 物 教 材 等 の 制 作 発 行 販 売 に 関 する 事 業 (10)その 他 第 4 条 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 2 前 項 の 事 業 については 本 邦 及 び 海 外 において 行 うも

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9 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 等 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 及 び 登 録 金 融 機 関 業 務 をいう 10 認 可 協 会 金 商 法 第 2 条 第 13 項 に 規 定 する 認 可 金 融 商 品 取 引 業 協 会 をいう 11 認 定 協 会 金 商 法

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(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

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2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

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第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項


(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2


後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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(3) 登 録 後 において 市 が 指 定 する 研 修 会 等 に 構 成 員 を 参 加 させる 意 思 があり 動 物 の 適 正 な 飼 養 及 び 愛 護 の 推 進 について 自 己 啓 発 に 努 める 団 体 (4) 手 術 の 費 用 負 担 等 の 責 任 を 自 ら 負 うこ

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Transcription:

全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓 発 を 行 い 行 政 との 連 携 を 通 じてエリアマネジメントの 発 展 を 支 えることを 目 的 とする ( 活 動 内 容 ) 第 3 条 本 会 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 活 動 を 行 う (1) エリアマネジメントの 深 化 に 向 けた 政 策 制 度 提 案 今 後 の 法 制 度 改 正 も 視 野 にいれつつ エリアマネジメントを 強 化 する 政 策 案 を 作 成 し 関 係 機 関 等 に 提 案 することなどにより その 実 現 を 目 指 す (2) エリアマネジメント 組 織 間 の 情 報 共 有 連 携 促 進 エリアマネジメントの 取 組 みの 充 実 に 向 けて 各 地 の 取 組 みや 国 自 治 体 の 政 策 についての 情 報 共 有 や 取 組 みに 際 しての 連 携 促 進 を 目 指 す (3) エリアマネジメントに 対 する 理 解 賛 同 を 得 るためのパブリックリレーションズ (4) その 他 本 会 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 活 動 2 特 定 の 団 体 又 は 個 人 の 営 利 を 目 的 とした 活 動 は 行 わない 第 2 章 会 員 等 ( 会 員 資 格 ( 対 象 )) 第 4 条 本 会 の 会 員 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 団 体 企 業 又 は 個 人 であって 本 会 の 目 的 及 び 活 動 の 趣 旨 に 賛 同 するものとする (1) エリアマネジメント 活 動 を 行 っている 団 体 又 は 企 業 (2) 都 市 再 生 推 進 法 人 又 はその 指 定 を 受 けることを 検 討 している 団 体 (3) 上 記 の 他 エリアマネジメント 推 進 のための 活 動 や 研 究 を 行 っている 団 体 企 業 又 は 個 人 ( 会 員 種 別 ) 第 5 条 本 会 の 会 員 種 別 は 本 会 の 目 的 及 び 活 動 の 趣 旨 に 賛 同 する 次 の 各 号 のいずれかで 当 該 各 号 の 基 準 に 適 合 するものとする (1) 正 会 員 (エリアマネジメント 団 体 )は 第 4 条 (1) 又 は(2)に 掲 げる 者 のうち 本 会 の 活 動 を 推 進 する 者 で その 目 的 達 成 に 向 けて 貢 献 できる 団 体 ( 本 条 において 団 体 とは 社 団 法 人 財 団 法 人 NPO 法 人 まちづくり 会 社 (まちづくりを 主 な 目 的 とする 株 式 会 社 その 他 の 法 人 であって 自 治 体 が 出 資 をしている 者 又 は 営 利 を 主 な 目 的 としない 者 に 限 る) 及 び 法 人 格 を 有 しない 組 織 (まちづくりを 主 な 目 的 とし 営 利 を 主 な 目 的 としない 者 に 限 る)をいう )

(2) 正 会 員 ( 法 人 )は 第 4 条 (1) 又 は(2)に 掲 げる 者 のうち 本 会 の 活 動 を 推 進 する 者 で その 目 的 達 成 に 向 けて 貢 献 できる 株 式 会 社 その 他 の 法 人 であって 前 号 に 該 当 しない 者 (3) 正 会 員 ( 個 人 )は 第 4 条 (3)に 掲 げる 者 のうち 本 会 の 活 動 を 推 進 する 者 で その 目 的 達 成 に 向 けて 貢 献 できる 大 学 教 員 研 究 者 又 はそれに 準 じる 者 (4) 一 般 賛 助 会 員 は 第 4 条 各 号 に 掲 げる 者 のうち 本 会 の 活 動 を 支 援 推 進 する 者 で 正 会 員 の 推 薦 により 加 入 する 企 業 団 体 又 は 個 人 ( 入 会 ) 第 6 条 本 会 に 入 会 を 希 望 する 者 は 所 定 の 入 会 申 込 書 を 提 出 し 幹 事 会 の 議 決 を 得 て 入 会 すること ができる 2 公 序 良 俗 に 反 する 行 為 を 行 っているもしくは 行 う 恐 れがあると 認 められる 者 反 社 会 的 勢 力 及 び これらに 類 する 者 は 本 会 に 入 会 することができない ( 会 員 の 退 会 ) 第 7 条 会 員 は 退 会 届 を 退 会 を 希 望 する 日 の1ヶ 月 前 までに 幹 事 会 に 提 出 することにより 任 意 に 退 会 することができる 2 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 ったときは 幹 事 会 の 議 決 により これを 除 名 する( 退 会 させる)ことができる (1) この 規 約 に 違 反 したとき (2) 正 当 な 理 由 なく 会 費 を 滞 納 し 催 告 を 受 けてもそれに 応 じず 納 入 しないとき (3) 第 6 条 第 2 項 に 該 当 する 者 であることが 明 らかになったとき (4) 本 会 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 目 的 に 反 する 行 為 をしたとき 3 幹 事 会 は 前 項 の 規 定 による 議 決 をしようとする 場 合 において 当 該 会 員 の 申 し 出 があれば 議 決 の 前 に 当 該 会 員 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない ( 会 員 資 格 の 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 ったときは その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 届 を 提 出 し 退 会 届 に 記 した 退 会 日 が 到 来 したとき (2) 会 員 である 団 体 が 消 滅 したとき (3) 除 名 ( 退 会 )されたとき 2 会 員 資 格 を 喪 失 した 者 は 会 員 としての 一 切 の 権 利 を 失 い すでに 納 付 した 金 銭 その 他 本 会 の 資 産 に 対 し 何 等 の 請 求 をすることができない 3 本 会 は 会 費 未 納 の 状 態 で 会 員 資 格 を 喪 失 した 者 に 対 して 会 費 未 納 分 を 請 求 できる ( 年 会 費 )

第 9 条 本 会 は 会 員 から 年 会 費 等 を 徴 収 する 2 正 会 員 (エリアマネジメント 団 体 )の 年 会 費 は1 口 3 万 円 で1 口 以 上 とし このうち 当 該 団 体 の 運 営 が 一 又 は 複 数 の 特 定 の 企 業 会 員 を 中 心 に 行 われている 団 体 ( 以 下 企 業 会 員 中 心 団 体 という ) の 年 会 費 は1 口 3 万 円 で10 口 以 上 とする なお 企 業 会 員 中 心 の 団 体 か 否 かについては 団 体 の 申 告 によるものとする 3 正 会 員 ( 法 人 )の 年 会 費 は1 口 3 万 円 で10 口 以 上 とする 4 正 会 員 ( 個 人 )の 年 会 費 は1 万 円 とする 5 一 般 賛 助 会 員 の 年 会 費 は5,000 円 とする 6 会 員 は 年 会 費 を 毎 年 9 月 末 日 までに 所 定 の 銀 行 口 座 に 振 り 込 まなければならない 7 年 会 費 の 額 等 について 幹 事 会 が 特 に 認 める 者 については 前 各 項 の 規 定 を 適 用 しない 8 年 度 途 中 の 入 会 であっても 年 会 費 は 年 額 を 納 入 するものとする 9 年 度 途 中 の 退 会 にあっては 既 に 納 入 した 年 会 費 の 返 還 は 行 わないこととする (オブザーバー) 第 10 条 本 会 の 目 的 及 び 活 動 の 趣 旨 に 賛 同 する 国 ( 出 先 機 関 を 含 む) 都 道 府 県 市 町 村 独 立 行 政 法 人 又 はこれらに 類 する 団 体 は 幹 事 会 の 議 決 を 得 て オブザーバーとして 本 会 に 参 加 することが できる ( 協 賛 金 等 ) 第 11 条 本 会 は その 活 動 に 充 てる 費 用 として 年 度 ごとに 協 賛 金 等 を 募 ることがある 2 会 員 が 年 会 費 とは 別 に 協 賛 金 等 を 本 会 に 拠 出 することを 妨 げない ( 部 会 特 別 会 計 ) 第 12 条 第 32 条 の 規 定 により 設 置 された 部 会 の 活 動 に 必 要 となる 経 費 として 部 会 に 当 該 部 会 特 別 会 計 を 設 置 し 当 該 部 会 の 構 成 員 から 特 別 費 用 等 を 徴 収 することができる 2 部 会 特 別 会 計 の 設 置 および 費 用 の 徴 収 は 当 該 部 会 の 構 成 員 が 協 議 して 策 定 した 活 動 計 画 書 の 内 容 として 定 め これを 幹 事 会 が 承 認 することによって 効 力 が 発 生 するものとする 第 3 章 役 員 ( 種 別 及 び 定 数 )

第 13 条 本 会 に 次 の 役 員 を 置 く (1) 会 長 1 名 (2) 副 会 長 3 名 以 内 うち1 名 は 総 務 担 当 の 副 会 長 とする (3) 監 査 役 2 名 (4) 幹 事 10 名 以 内 (5) 部 会 長 ( 選 任 ) 第 14 条 会 長 及 び 副 会 長 は 幹 事 のうちから 総 会 によって 選 任 する 2 監 査 役 及 び 幹 事 は 正 会 員 のうちから 総 会 によって 選 任 する 3 総 会 が 招 集 されるまでの 間 において 補 欠 又 は 増 員 のため 緊 急 に 監 査 役 及 び 幹 事 を 選 任 する 必 要 があるときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 幹 事 会 の 議 決 によりこれを 選 任 することができる この 場 合 においては 当 該 幹 事 会 開 催 後 最 初 に 開 催 する 総 会 において 承 認 を 受 けなければならない 4 部 会 長 は 部 会 発 起 人 から 推 薦 された 者 を 幹 事 会 が 選 任 する 5 前 各 号 の 規 定 に 関 わらず 設 立 時 の 会 長 副 会 長 監 査 役 及 び 幹 事 は 本 会 設 立 のための 準 備 組 織 である 全 国 エリアマネジメントネットワーク 設 立 準 備 委 員 会 が 推 薦 する 者 を 候 補 とし 設 立 総 会 によって 選 任 する ( 職 務 ) 第 15 条 会 長 は 本 会 を 代 表 し 本 会 の 業 務 執 行 を 統 括 する 2 副 会 長 は 会 長 を 補 佐 する このうち 総 務 担 当 の 副 会 長 は 会 長 の 求 めに 応 じて 会 長 の 職 務 を 代 行 する 3 幹 事 は 事 業 計 画 に 基 づいて 業 務 の 執 行 にあたる 4 監 査 役 は 本 会 の 業 務 及 び 会 計 を 監 査 し 総 会 に 報 告 する 5 部 会 長 は 担 当 する 部 会 を 統 括 する ( 任 期 ) 第 16 条 役 員 の 任 期 は 2 年 とする ただし 再 任 を 妨 げない 2 補 欠 又 は 増 員 により 選 任 された 役 員 の 任 期 は 前 任 者 又 は 現 任 者 の 残 任 期 間 とする 3 役 員 は 無 報 酬 とする 本 会 活 動 に 伴 う 費 用 弁 償 は 別 途 定 める

第 4 章 総 会 ( 構 成 ) 第 17 条 本 会 には 最 高 意 思 決 定 機 関 として 総 会 を 置 く 2 総 会 は すべての 正 会 員 をもって 構 成 する 3 一 般 賛 助 会 員 及 びオブザーバーは 総 会 に 出 席 して 意 見 を 述 べることができる ( 権 限 ) 第 18 条 総 会 は 次 の 事 項 を 決 議 する (1) 会 長 副 会 長 監 査 役 幹 事 の 選 任 及 び 解 任 (2) 事 業 計 画 の 決 定 (3) 予 算 の 決 定 (4) 事 業 報 告 の 承 認 (5) 決 算 の 承 認 (6) 規 約 の 制 定 及 び 変 更 (7) 本 会 の 解 散 (8) その 他 本 会 の 重 要 事 項 ( 開 催 ) 第 19 条 総 会 は 通 常 総 会 及 び 臨 時 総 会 の2 種 類 とする 2 通 常 総 会 は 毎 年 1 回 事 業 年 度 終 了 から3ヵ 月 以 内 に 開 催 する 3 臨 時 総 会 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 に 開 催 する (1) 会 長 が 必 要 と 認 めたとき (2) 正 会 員 総 数 の4 分 の1 以 上 から 会 議 の 目 的 を 記 載 した 書 面 により 招 集 の 請 求 があったとき ( 招 集 ) 第 20 条 総 会 は 会 長 が 招 集 する 2 会 長 が 欠 けたとき 又 は 会 長 に 事 故 があるときは 副 会 長 が 総 会 を 招 集 する 3 会 長 は 前 条 第 3 項 第 2 号 の 規 定 による 請 求 があったときは 請 求 があった 日 から30 日 以 内 に 臨 時 総 会 を 招 集 しなければならない 4 総 会 を 招 集 する 場 合 には 会 議 の 日 時 場 所 及 び 議 決 事 項 を 記 載 した 書 面 または 電 子 メールによ り 開 催 の 日 の5 日 前 までに 会 員 に 通 知 しなければならない

( 議 長 ) 第 21 条 総 会 の 議 長 は 会 長 がつとめる 2 前 項 にかかわらず 会 長 が 欠 席 した 場 合 議 長 は 出 席 した 副 会 長 がこれに 当 る ( 総 会 の 成 立 ) 第 22 条 総 会 は 正 会 員 の 総 数 の 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 会 することはできない なお 第 24 条 の 規 定 による 委 任 状 もしくは 書 面 による 表 決 を 提 出 した 者 は 出 席 したものとみなす ( 議 決 ) 第 23 条 総 会 における 議 決 事 項 は 第 20 条 第 3 項 の 規 定 によってあらかじめ 通 知 した 事 項 とす る ただし 議 事 が 緊 急 を 要 するもので 出 席 した 正 会 員 の 過 半 数 の 同 意 があった 場 合 はこの 限 りで はない 2 総 会 の 議 決 は 出 席 した 正 会 員 の 過 半 数 をもって 行 い 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところ による 3 総 会 の 議 事 は 事 務 局 が 議 事 録 を 作 成 し 事 務 局 に 保 管 する ( 議 決 権 の 委 任 ) 第 24 条 総 会 に 出 席 できない 正 会 員 は 予 め 通 知 された 事 項 について 書 面 をもって 表 決 し 又 は 他 の 出 席 会 員 に 議 決 権 の 行 使 を 委 任 することができる 第 5 章 幹 事 会 ( 幹 事 会 ) 第 25 条 本 会 に 幹 事 会 を 置 く 2 幹 事 会 は 会 長 副 会 長 幹 事 及 び 部 会 長 ( 以 下 幹 事 会 構 成 員 という )により 構 成 する 3 監 査 役 は 幹 事 会 に 出 席 できるものとする 4 幹 事 会 には 会 長 が 必 要 と 認 めた 時 に 幹 事 が 推 薦 した 者 を アドバイザーとして 参 加 させるこ とが 出 来 る ( 権 限 ) 第 26 条 幹 事 会 は 次 の 事 項 を 決 議 する (1) 会 員 の 入 会 及 び 除 名 の 承 認 (2) 各 種 規 定 の 創 設 改 廃 等 の 決 定 (3) 総 会 の 議 決 した 事 項 の 執 行 に 関 すること (4) 総 会 への 付 議 事 項 の 決 定

(5) 部 会 の 設 置 廃 止 及 び 部 会 の 内 規 等 に 関 すること (6) 事 務 局 の 体 制 及 び 運 営 に 関 すること ( 開 催 ) 第 27 条 幹 事 会 は 次 に 掲 げる 場 合 に 開 催 する (1) 会 長 が 必 要 と 認 めたとき (2) 会 長 を 除 く 幹 事 会 構 成 員 の 総 数 の 過 半 数 から 幹 事 会 の 目 的 を 記 載 した 書 面 により 招 集 の 請 求 があったとき ( 招 集 ) 第 28 条 幹 事 会 は 会 長 が 招 集 する 2 会 長 が 欠 けたとき 又 は 会 長 に 事 故 があるときは 副 会 長 が 幹 事 会 を 招 集 する 3 会 長 は 前 条 第 2 号 の 規 定 による 請 求 があったときは 請 求 があった 日 から14 日 以 内 に 幹 事 会 を 招 集 しなければならない 4 幹 事 会 を 招 集 するときは 会 議 の 日 時 場 所 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 または 電 子 メールにより 開 催 の 日 の5 日 前 までに 幹 事 会 構 成 員 及 びアドバイザーに 通 知 しなければならない ( 議 長 ) 第 29 条 幹 事 会 の 議 長 は 会 長 がつとめる 2 前 項 にかかわらず 会 長 が 欠 席 した 場 合 議 長 は 出 席 した 副 会 長 がこれに 当 る ( 幹 事 会 の 成 立 ) 第 30 条 幹 事 会 は 幹 事 会 構 成 員 の 総 数 の 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 会 することができない なお 第 31 条 第 3 項 の 規 定 による 委 任 状 を 提 出 した 者 は 出 席 したものとみなす ( 議 決 ) 第 31 条 幹 事 会 における 議 決 事 項 は 第 28 条 第 3 項 の 規 定 によってあらかじめ 通 知 した 事 項 と する ただし 議 事 が 緊 急 を 要 するもので 出 席 した 幹 事 会 構 成 員 の 総 数 の 過 半 数 の 同 意 があった 場 合 はこの 限 りではない 2 幹 事 会 の 決 議 は 出 席 した 幹 事 会 構 成 員 の 総 数 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる 3 幹 事 会 に 出 席 できない 幹 事 会 構 成 員 は 書 面 をもって 会 長 又 は 自 らが 所 属 する 団 体 ( 本 会 の 正 会 員 に 限 る )に 所 属 する 他 の 者 他 の 幹 事 もしくは 部 会 長 に 議 決 権 の 行 使 を 委 任 することができる

4 会 長 により 幹 事 会 に 出 席 が 認 められたアドバイザーに 対 する 推 薦 した 幹 事 からの 議 決 権 の 委 任 は あらかじめ 書 面 によって 幹 事 会 構 成 員 の 総 数 の 過 半 数 の 了 承 を 得 る 事 により 可 能 とすること ができる 5 緊 急 を 要 する 場 合 は 幹 事 会 を 開 催 せず 書 面 による 表 決 により 幹 事 会 の 決 議 に 代 えることがで きる 第 6 章 部 会 第 32 条 幹 事 会 は 本 会 の 運 営 を 補 助 して 円 滑 に 推 進 するため 必 要 に 応 じて 部 会 を 置 くことがで きる また 正 会 員 からの 申 請 により 部 会 を 置 くことができる 2 幹 事 会 は 部 会 の 設 立 運 営 改 廃 成 果 物 の 取 り 扱 い 等 を 規 定 した 部 会 運 営 規 定 を 定 めるもの とする 第 7 章 事 務 局 第 33 条 本 会 の 運 営 に 係 る 事 務 を 処 理 するため 事 務 局 を 設 置 する 2 事 務 局 の 体 制 及 び 運 営 に 係 る 規 定 は 幹 事 会 が 別 途 定 める 第 8 章 財 務 ( 収 入 ) 第 34 条 本 会 運 営 のための 必 要 な 資 金 は 年 会 費 協 賛 金 等 その 他 の 収 入 をもって 充 てる ( 事 業 年 度 ) 第 35 条 本 会 の 事 業 年 度 は 毎 年 7 月 1 日 から 翌 年 6 月 30 日 までとする ( 事 業 計 画 及 び 予 算 ) 第 36 条 本 会 の 事 業 計 画 及 びこれに 伴 う 収 支 予 算 は 毎 事 業 年 度 ごとに 会 長 が 作 成 し 総 会 の 議 決 を 経 なければならない ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 37 条 本 会 の 事 業 報 告 書 及 び 決 算 に 関 する 書 類 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 速 やかに 会 長 が 作 成 し 監 査 役 の 監 査 を 受 け 総 会 の 承 認 を 経 なければならない 2 決 算 上 剰 余 金 を 生 じたときは 次 事 業 年 度 に 繰 り 越 すものとする 第 9 章 規 約 の 変 更 本 会 の 解 散 ( 規 約 の 変 更 ) 第 38 条 規 約 を 変 更 するときは 総 会 の 議 決 を 経 なければならない

( 解 散 ) 第 39 条 本 会 を 解 散 するときは 正 会 員 の 総 数 の3 分 の2 以 上 の 同 意 による 総 会 の 議 決 を 要 する ( 残 余 財 産 の 処 分 ) 第 40 条 解 散 のときに 存 する 残 余 財 産 は 総 会 において 正 会 員 の 総 数 の3 分 の2 以 上 の 議 決 をも って その 処 分 方 法 を 決 定 するものとする 第 10 章 雑 則 ( 委 任 ) 第 41 条 この 規 約 に 定 めるもののほか 本 会 の 運 営 に 関 する 必 要 事 項 は 会 長 が 別 に 定 める 附 則 1.この 規 約 は 2016 年 7 月 11 日 から 施 行 する 2.この 規 約 は 本 会 が 社 団 法 人 その 他 の 法 人 に 移 行 する 日 の 前 日 に 失 効 する