6 Y o s h i o Tatsuzawa 1 usc usc usc 2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Vol. 7 Environmental Planning Laboratory Inc. http://www.epl.co.jp/
8 M a k o t o O t a k e 3 C o n t e n t s 4 14 16 18 20 v o l. 7 3
Y O S H I O T A T S U Z A W A 4 5
53 57 63 71 72 72 77 89 95 96 97 98 99 99 00 00 00 02 02 02 6 63 64 64 64 65 65 69 69 73 73 74 76 78 78 79 80 81 82 83 84 84 85 88 92 90 92 92 93 95 96 97 99 99 00 00 00 01 02 03 03 06 07 07 07 08 05 06 06 06 07 92 07 07 08 08 87 00 S p e c i a l F e a t u r e 1 7
S p e c i a l F e a t u r e 1 8 9
S p e c i a l F e a t u r e 1
S p e c i a l F e a t u r e 1 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2005 56 56 60 73 85 86 89 90 95 97 97 01 74 79 91 94 98 00 63 53 57 72 72 77 89 95 99 00 00 63 64 64 64 65 65 73 73 81 82 83 84 84 85 88 90 92 92 03 74 87 92 1 2 07 1 3 71 96 97 99 00 02 98 02 02 69 69 76 78 78 79 80 92 93 95 96 97 99 99 00 00 00 01 02 03 06 07 07 07 08 05 06 06 06 07 07 08 08 00
Special Feature 2 ユーザーが紐解く聖地 の真髄 SCの聖地といわれる 玉川髙島屋S C と ららぽーとTOKYO-BAY は 実際どのように利用されているのか それぞれ子供の頃から利用し続けているという地元ユーザーを取材し 聖地といわしめるその特性や街との関係を探った シチュエーションの違いを超えて楽しめるSC H I T A K A H A S O K 右 N O R I 年大阪に住ん 育ち 父の転勤で数 用賀生まれの用賀 用賀と引っ 経堂 千歳烏山 だこともあるが 用賀 は深まるばかり あい つき との タカ 越しを重ね タマ U K O K O G A 左 M A Y 学助 手を経 学大 学院 修了 同大 20 02年日本女子大 研究 経 験を 活か 代の 時 大学 社 て 20 08年4月入 研究 業務を担 生活に関する調査 し 現在 住まいや からのおつきあい た頃 つい 物心 当 タマタカとは われるなど のどかな癒しエリアとしてのスペックにも事欠かない 高橋さんは 小さい頃から二子玉川のスイミン だが 来街者にとってはどうだろう 彼女たちは タマタカの周 グスクールに毎週通い その帰りに家族と玉川髙 辺環境も含めた空気感やライフスタイルに憧れるのだという 表参 島屋S C 以下タマタカと表記 で食事をしたり 道ヒルズとは質の違う 地に足の着いた 上質なショップ 商品 お母様はタマタカのカルチャースクールに通ってい サービス そして地元客たちからライフスタイルを感じ取ろ た 住んでいる用賀には小さな公園しかなかった うとしているのかもしれない 彼女がアルバイトしていた時 が タマタカには遊具のある屋上公園や1階の水が に憧れたように きっと1ランク上の 脱日常 脱自分 を目 流れる空間で遊べるので スイミングに行くのが楽しみだったという 私にとっても 指して 聖地 に訪れるのだ タマタカは 生活の一部として 玉川髙島屋S C 常に存在し 休日には家族揃っ 地元利用者と来街者の ギャップが交錯する聖地 て出掛けるテーマパークのよう 多摩川河川敷ののどかさも含めた 聖地 と な場所でもあった 柳小路も含めた 聖地 と 用賀在住 もタマタカに行くようになる ソ ルなんて存在しないのではないかと首を傾げる 確かに ニプラを見て回ったりドーナツや タマタカ近辺の一角だけは 街として洗練されてはいる 高 橋 紀 子 さん 彼女は 来街者たちが憧れるというステキなライフスタイ 彼女は 高校時代には一人で. TAMAGAWA TAKASHIMAYA S C アイスを食べたり 書店で立ち読みしたり そして時には 背伸びして大人的体験を 彼女も そんな街に似合う洗練された女性になりたいという でも 一歩入ればごく する場でもあった 大学時代にタマタカでアルバイトし 品の良さそうなお客様が優 普通の住宅街が広がっているだけなのに とも 雅にショッピングしていく様を見て そういうライフスタイルに憧れもしたという 二子玉川は今 2011年に完成する再開発工事の真っ最中で タマタカ一色だった 街に新たな色を添えようとしている だが 来街者という立場のタマタカファンは 憧れの真髄は変わらないと言うだろう それはおそらく マスコミというフィルターを ゆとり のある上質なライフスタイルのお手本 社会人になってしばらくは 最新のファッションやインテリアを求めて色々な街に行 な気がしてならないのだ くようになったが 結局はタマタカに落ち着くことになり 以来 より深くタマタカを味 彼女はこうもいう 最近できた柳小路は京都の町家風建物が並ぶ通りだが あま わうことができるようになったそうだ 例えば表参道ヒルズは 新しさや物珍しさな りに唐突でコンセプトが理解できない この 聖地 は タマタカだけでなく多摩川 ども手伝ってデザインを見によく出掛けたそうだが リラックスして楽しめる場所で 河川敷ののどかさなども含めて成り立っているのに と はなかった その点タマタカは 何もしなくても心地良く過ごせる場所であり リラッ クスできるのだという これは私も同感だ 周辺には河原や野球場 花火大会も行 14 通した幻想のような気もするのだが 私たちが感じている 聖地 とは違うよう だが来街者たちにしてみれば その柳小路さえもきっと 私たちが見ることのでき ない別の 聖地 の一部として 認めてしまうのかもしれない 取材: 古賀 繭子 株 環境計画研究所 コーディネーター 特 集 二 子 玉 川 と 船 橋 か ら 郊 外 型 S C を 読 む 15
H I D E Y U K I M O R I G O U C H I K E I K O O G A W A S p e c i a l F e a t u r e 2 LaLaport TOKYO-BAY 1 7
3 A y u m i H a n DAISUKE YAMAMOTO 1 8 1 9