1. 用 語 の 意 義 第 1 条 ( 用 語 の 意 義 ) この 普 通 約 款 において 使 用 されるつぎの 用 語 の 意 義 は それぞれつぎのとおりとします 金 責 任 開 始 期 契 約 応 当 日 用 語 の 意 義 満 期 金 死 亡 金 および 高 度 障 害 金 をいいます



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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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Transcription:

この の 概 要 1. 用 語 の 意 義 第 1 条 用 語 の 意 義 (H 普 通 約 款 目 次 2. 金 の 支 第 2 条 金 の 支 第 3 条 金 の 支 に 関 する 補 則 第 4 条 金 の 免 責 事 由 に 該 当 した 場 合 の 取 扱 第 5 条 金 支 方 法 の 選 択 第 6 条 金 の 請 求 支 期 および 支 場 所 3. 当 会 社 の 責 任 開 始 期 および 契 約 日 第 7 条 当 会 社 の 責 任 開 始 期 および 契 約 日 4. 契 約 の 無 効 および 取 消 第 8 条 金 不 法 取 得 目 的 による 無 効 第 9 条 詐 欺 による 取 消 5. 告 知 義 務 および 契 約 の 解 除 第 10 条 告 知 義 務 第 11 条 告 知 義 務 違 反 による 解 除 第 12 条 契 約 を 解 除 できない 場 合 第 13 条 重 大 事 由 による 解 除 6. 解 約 および 解 約 返 還 金 第 14 条 解 約 および 解 約 返 還 金 第 15 条 債 権 者 等 により 契 約 が 解 約 される 場 合 の 取 扱 7. 金 額 の 減 額 第 16 条 金 額 の 減 額 9. 契 約 者 第 20 条 契 約 者 の 代 表 者 第 21 条 契 約 者 の 変 更 第 22 条 契 約 者 の 住 所 の 変 更 10. 年 齢 の 計 算 その 他 の 取 扱 第 23 条 年 齢 の 計 算 第 24 条 契 約 年 齢 または 性 別 に 誤 りがあった 場 合 の 取 扱 11. 契 約 者 配 当 金 の 割 当 および 支 第 25 条 契 約 者 配 当 金 の 割 当 第 26 条 契 約 者 配 当 金 の 支 12. 効 第 27 条 効 13. 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 第 28 条 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 14. 管 轄 裁 判 所 第 29 条 管 轄 裁 判 所 15. 死 亡 金 受 取 人 を 団 体 とする 契 約 に 関 する 特 則 第 30 条 死 亡 金 受 取 人 を 団 体 とする 契 約 の 請 求 書 類 に 関 する 特 則 16. 料 等 をクレジットカード 等 により い 込 む 場 合 の 特 則 第 31 条 料 等 をクレジットカード 等 により い 込 む 場 合 の 特 則 8. 金 の 受 取 人 第 17 条 金 の 受 取 人 の 代 表 者 第 18 条 当 会 社 への 通 知 による 死 亡 金 受 取 人 等 の 変 更 第 19 条 遺 言 による 死 亡 金 受 取 人 等 の 変 更 17. 電 磁 的 方 法 による 契 約 の 申 込 手 続 き 等 に 関 する 特 則 第 32 条 電 磁 的 方 法 による 契 約 の 申 込 手 続 き 等 に 関 する 特 則 (ご 参 考 ) ご 契 約 者 の 便 宜 のため 各 条 文 の 下 に 主 な 参 照 条 文 をかかげてあります (H 普 通 約 款 (この の 概 要 ) ( 平 成 25 年 12 月 18 日 改 正 ) この は つぎの 給 付 を 行 うことを 主 な 内 容 とするものです なお 満 期 金 額 死 亡 金 額 および 高 度 障 害 金 額 は 同 額 です 満 期 金 死 亡 金 高 度 障 害 金 給 付 の 内 容 被 者 が 期 間 満 了 に 生 存 しているときに 支 います 被 者 が 期 間 中 に 死 亡 したときに 支 います 被 者 が 期 間 中 に 所 定 の 高 度 障 害 状 態 に 該 当 したときに 支 います 51

1. 用 語 の 意 義 第 1 条 ( 用 語 の 意 義 ) この 普 通 約 款 において 使 用 されるつぎの 用 語 の 意 義 は それぞれつぎのとおりとします 金 責 任 開 始 期 契 約 応 当 日 用 語 の 意 義 満 期 金 死 亡 金 および 高 度 障 害 金 をいいます 契 約 の 締 結 に 際 して 当 会 社 の 契 約 上 の 責 任 が 開 始 される をいいます 毎 年 または 毎 月 の 契 約 日 に 対 応 する 日 をいい 毎 年 の 契 約 日 に 対 応 する 日 を 年 単 位 の 契 約 応 当 日 毎 月 の 契 約 日 に 対 応 する 日 を 月 単 位 の 契 約 応 当 日 といいます なお 契 約 日 に 対 応 する 日 のない 月 の 場 合 は その 月 の 末 日 をいうものとします 責 任 開 始 期 第 7 条 2. 金 の 支 第 2 条 ( 金 の 支 ) この 契 約 において 支 う 金 はつぎのとおりです 満 期 金 金 を 支 う 場 合 ( 以 下 支 事 由 とい います ) 被 者 が 期 間 満 了 に 生 存 している とき 支 額 受 取 人 満 期 金 受 取 人 支 事 由 に 該 当 しても 金 を 支 わない 場 合 ( 以 下 免 責 事 由 といいます ) 死 亡 金 高 度 障 害 金 被 者 が 期 間 中 に 死 亡 したとき 被 者 が 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 または 疾 病 を 原 因 として 期 間 中 に 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 当 したとき この 場 合 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じていた 障 害 状 態 に その 障 害 状 態 の 原 因 となった 傷 害 または 疾 病 と 因 果 関 係 のない 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 または 疾 病 を 原 因 とする 障 害 状 態 が 新 たに 加 わって 高 度 障 害 状 態 に 該 当 し たときを 含 みます 金 額 死 亡 金 受 取 人 被 者 つぎのいずれかにより 左 記 の 支 事 由 が 生 じたとき (1) 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて3 年 以 内 の 自 殺 (2) 契 約 者 または 死 亡 金 受 取 人 の 故 意 (3) 戦 争 その 他 の 変 乱 つぎのいずれかにより 左 記 の 支 事 由 が 生 じたとき (1) 契 約 者 または 被 者 の 故 意 (2) 戦 争 その 他 の 変 乱 責 任 開 始 期 第 1 条 52

表 1 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 とは つぎのいずれかの 状 態 をいいます 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 両 眼 の 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 言 語 またはそしゃくの 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 備 考 (1) 視 力 は 万 国 式 試 視 力 表 により 1 眼 ずつ 矯 正 視 力 につ いて 測 定 します (2) 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 視 力 が0.02 以 下 に なって 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます (3) 視 野 狭 さくおよび 眼 瞼 下 垂 による 視 力 障 害 は 視 力 を 失 った ものとはみなしません (1) 言 語 の 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎのいず れかの 場 合 をいいます 1 語 音 構 成 機 能 障 害 で つぎの(ア)から(エ)までのうち3つ 以 上 の 状 態 に 該 当 し その 回 復 の 見 込 がない 場 合 (ア) いずれの 口 唇 音 についても 発 音 ができない 状 態 (イ) いずれの 歯 舌 音 についても 発 音 ができない 状 態 (ウ) いずれの 口 蓋 音 についても 発 音 ができない 状 態 (エ) いずれの 喉 頭 音 についても 発 音 ができない 状 態 口 唇 音 ま 行 音 ぱ 行 音 ば 行 音 わ 行 音 ふ 歯 舌 音 な 行 音 た 行 音 だ 行 音 ら 行 音 さ 行 音 しゅ し ざ 行 音 じゅ 口 蓋 音 か 行 音 が 行 音 や 行 音 ひ にゅ ぎゅ ん 喉 頭 音 は 行 音 中 枢 神 経 系 精 神 または 胸 腹 部 臓 器 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 常 に 介 護 を 要 するもの 2 脳 言 語 中 枢 の 損 傷 による 失 語 症 で 音 声 言 語 による 意 思 の 疎 通 が 不 可 能 となり その 回 復 の 見 込 がない 場 合 3 声 帯 全 部 の 摘 出 により 発 音 ができない 場 合 (2) そしゃくの 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 口 腔 ( 舌 を 含 みます )の 運 動 障 害 または 欠 損 により 流 動 食 以 外 のも のは 摂 取 できない 状 態 ( 流 動 食 を 摂 取 できない 状 態 も 含 みま す )で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 終 身 常 に 介 護 を 要 するもの とは つぎの1から8までの 項 目 すべてについて それぞれつぎに 定 める 行 為 が 自 分 ではでき ず 常 に 他 人 の 介 護 を 要 する 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 項 目 行 為 1. 食 物 はし スプーン フォーク 等 を 使 用 して 食 物 を の 摂 取 口 の 中 に 運 ぶこと 2. 排 便 洋 式 便 器 に 座 った 状 態 で 排 便 すること( 便 器 に 座 るまでの 行 為 は 含 みません ) 3. 排 尿 洋 式 便 器 に 座 った 状 態 で 排 尿 すること( 便 器 に 座 るまでの 行 為 は 含 みません ) 4. 排 便 および 排 尿 の 後 始 末 5. 衣 服 の 着 脱 排 便 および 排 尿 後 に 身 体 の 汚 れたところを 拭 き 取 ること ボタンのない 肌 着 および 下 着 を 着 たり 脱 いだ りすること 6. 起 居 横 になった 状 態 から 起 き 上 がり 座 位 を つこ と 7. 歩 行 立 った 状 態 から 歩 くこと 8. 入 浴 般 家 庭 浴 槽 に 出 入 りすること 53

対 象 となる 高 度 障 害 状 態 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの 両 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 他 の1 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 両 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 両 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 い かつ 他 の1 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 1 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 い かつ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 備 考 (1) 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎの いずれかの 場 合 をいいます 1 上 肢 を 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 上 肢 の3 大 関 節 ( 肩 関 節 肘 関 節 および 手 関 節 )すべて について 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で そ の 回 復 の 見 込 のない 場 合 (2) 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎの いずれかの 場 合 をいいます 1 下 肢 を 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 下 肢 の3 大 関 節 ( 股 関 節 膝 関 節 および 足 関 節 )すべて について 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で そ の 回 復 の 見 込 のない 場 合 第 3 条 ( 金 の 支 に 関 する 補 則 ) 1. 被 者 の 生 死 が 不 明 の 場 合 でも 当 会 社 が 死 亡 したものと 認 めたときは 死 亡 金 を 支 います 2. 契 約 者 が 法 人 で かつ 死 亡 金 受 取 人 ( 死 亡 金 の 部 の 受 取 人 である 場 合 を 含 みます )および 満 期 金 受 取 人 ( 満 期 金 の 部 の 受 取 人 である 場 合 を 含 みます )が 契 約 者 である 場 合 には 第 2 条 ( 金 の 支 ) の 規 定 にかかわらず 高 度 障 害 金 の 受 取 人 は 契 約 者 とします 3. 高 度 障 害 金 の 受 取 人 を 被 者 ( 第 2 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 することは できません 4. 死 亡 金 の 支 事 由 の 発 生 以 前 に 死 亡 金 受 取 人 が 死 亡 し 死 亡 金 受 取 人 の 変 更 が 行 われていない 間 は 死 亡 金 受 取 人 の 死 亡 の 法 定 相 続 人 を 死 亡 金 受 取 人 とします 5. 第 4 項 の 規 定 により 死 亡 金 受 取 人 となった 者 が 死 亡 した 場 合 に この 者 に 法 定 相 続 人 がいないときは 第 4 項 の 規 定 により 死 亡 金 受 取 人 となった 者 のうち 生 存 している 他 の 死 亡 金 受 取 人 を 死 亡 金 受 取 人 とします 6. 第 4 項 および 第 5 項 により 死 亡 金 受 取 人 となった 者 が2 人 以 上 いる 場 合 その 受 取 割 合 は 均 等 とします 7. 第 4 項 から 第 6 項 までの 規 定 は 満 期 金 受 取 人 について 準 用 します 8. 当 会 社 が 高 度 障 害 金 を 支 った 場 合 には 契 約 は 被 者 が 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 当 した に 消 滅 し たものとみなします 9. 死 亡 金 が 支 われた 場 合 には その 支 後 に 高 度 障 害 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は これを 支 いません 10. 被 者 が 責 任 開 始 期 前 にすでに 発 病 していた 疾 病 を 原 因 として 責 任 開 始 期 以 後 に 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 当 した 場 合 でも 当 会 社 が 契 約 の 締 結 の 際 に 告 知 等 により 知 っていたその 疾 病 に 関 する 事 実 ( 第 12 条 ( 契 約 を 解 除 できない 場 合 )に 規 定 する 媒 介 者 のみが 知 っていた 事 実 は 含 みません )を 用 いて 承 諾 したときは 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 疾 病 を 原 因 として 高 度 障 害 状 態 に 該 当 したものとみなして 第 2 条 の 高 度 障 害 金 の 支 に 関 する 規 定 を 適 用 します ただし 契 約 者 または 被 者 がその 疾 病 に 関 する 事 実 の 部 のみを 告 げたことにより 当 会 社 が 重 大 な 過 失 なくその 疾 病 に 関 する 事 実 を 正 確 に 知 ることができなかった 場 合 を 除 きます 11. 期 間 の 満 了 日 に 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)のうち 回 復 の 見 込 がないことのみが 明 らかでない 場 合 でも その 後 もそ の 障 害 の 状 態 が 継 続 し 回 復 の 見 込 がないことが 明 らかになったときは 期 間 の 満 了 日 に 高 度 障 害 状 態 に 該 当 した ものとみなして 第 2 条 の 規 定 を 適 用 します ただし 期 間 の 満 了 日 後 に 新 たに 生 じた 原 因 により 回 復 の 見 込 がな いこととなった 場 合 を 除 きます 12. 第 11 項 の 規 定 にかかわらず 満 期 金 がすでに 支 われている 場 合 には 当 会 社 は 第 11 項 の 取 扱 を 行 いません 金 の 支 高 度 障 害 状 態 第 2 条 金 の 請 求 第 6 条 第 4 条 ( 金 の 免 責 事 由 に 該 当 した 場 合 の 取 扱 ) 1.つぎのいずれかの 免 責 事 由 に 該 当 したことによって 死 亡 金 が 支 われないときは 当 会 社 は 責 任 準 備 金 を 契 約 者 に 支 います (1) 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて3 年 以 内 に 被 者 が 自 殺 したとき (2) 死 亡 金 受 取 人 が 故 意 に 被 者 を 死 亡 させたとき(ただし 第 2 項 の 場 合 を 除 きます ) (3) 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 被 者 が 死 亡 したとき 2. 契 約 者 が 故 意 に 被 者 を 死 亡 させたことによって 死 亡 金 が 支 われないときは 責 任 準 備 金 その 他 の 返 還 金 の 戻 はありません 3. 死 亡 金 受 取 人 が 故 意 に 被 者 を 死 亡 させた 場 合 で その 受 取 人 が 死 亡 金 の 部 の 受 取 人 であるときは 死 亡 金 のうち その 受 取 人 に 支 われるべき 金 額 を 差 し 引 いた 残 額 を 他 の 死 亡 金 受 取 人 に 支 います この 場 合 契 約 のうち 支 われない 死 亡 金 に 対 応 する 部 分 については 第 1 項 の 規 定 を 適 用 し その 部 分 の 責 任 準 備 金 を 54

契 約 者 に 支 います 4. 被 者 が 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 死 亡 し または 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 当 した 場 合 には 当 会 社 は 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 を 支 いません ただし その 原 因 によって 死 亡 し または 高 度 障 害 状 態 に 該 当 した 被 者 の 数 の 増 加 が この の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 当 会 社 は その 程 度 に 応 じ 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 の 全 額 を 支 い またはその 金 額 を 削 減 して 支 います 金 の 支 金 の 免 責 事 由 高 度 障 害 状 態 第 2 条 責 任 開 始 期 第 1 条 第 5 条 ( 金 支 方 法 の 選 択 ) 契 約 者 ( 金 の 支 事 由 発 生 後 はその 金 の 受 取 人 )は 金 の 支 にかえて 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき すえ 置 支 を 選 択 することができます 第 6 条 ( 金 の 請 求 支 期 および 支 場 所 ) 1. 金 ( 満 期 金 を 除 きます )の 支 事 由 が 生 じたときは 契 約 者 またはその 金 の 受 取 人 は すみやかに 当 会 社 に 通 知 してください 2. 支 事 由 の 生 じた 金 の 受 取 人 は 当 会 社 に 請 求 に 必 要 な 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 して その 金 を 請 求 してく ださい 3. 本 条 の 規 定 により 金 の 請 求 を 受 けた 場 合 金 は その 請 求 に 必 要 な 書 類 が 当 会 社 に 到 着 した 日 ( 当 会 社 に 到 着 した 日 が 営 業 日 でない 場 合 は 翌 営 業 日 以 下 本 条 において 同 じ )の 翌 日 からその 日 を 含 めて5 営 業 日 以 内 に 当 会 社 の 本 店 で 支 います 4. 金 を 支 うために 確 認 が 必 要 なつぎの 各 号 に 掲 げる 場 合 において 契 約 の 締 結 から 金 請 求 までに 当 会 社 に 提 出 された 書 類 だけでは 確 認 ができないときは それぞれ 当 該 各 号 に 定 める 事 項 の 確 認 ( 当 会 社 の 指 定 した 医 師 による 診 断 を 含 みます )を 行 います この 場 合 には 第 3 項 の 規 定 にかかわらず 金 を 支 うべき 期 限 は その 請 求 に 必 要 な 書 類 が 当 会 社 に 到 着 した 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて45 日 を 経 過 する 日 とします (1) 金 の 支 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 が 必 要 な 場 合 第 2 条 ( 金 の 支 )に 定 める 支 事 由 発 生 の 有 無 (2) 金 の 免 責 事 由 に 該 当 する 可 能 性 がある 場 合 金 の 支 事 由 が 発 生 した 原 因 (3) 告 知 義 務 違 反 に 該 当 する 可 能 性 がある 場 合 当 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 および 告 知 義 務 違 反 に 至 った 原 因 (4) この 普 通 約 款 に 定 める 重 大 事 由 詐 欺 または 不 法 取 得 目 的 に 該 当 する 可 能 性 がある 場 合 (ア) 第 2 号 および 第 3 号 に 定 める 事 項 (イ) 第 13 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 第 1 項 第 4 号 の 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 (ウ) 契 約 者 被 者 または 金 の 受 取 人 の 契 約 締 結 の 目 的 (エ) 契 約 者 被 者 死 亡 金 受 取 人 または 高 度 障 害 金 の 受 取 人 の 死 亡 金 もしくは 高 度 障 害 金 の 請 求 の 意 図 に 関 する 契 約 の 締 結 から 死 亡 金 もしくは 高 度 障 害 金 の 請 求 までにおける 事 実 5. 第 4 項 の 確 認 をするため つぎの 各 号 に 掲 げる 事 項 についての 特 別 な 照 会 や 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には 第 3 項 および 第 4 項 の 規 定 にかかわらず 金 を 支 うべき 期 限 は その 請 求 に 必 要 な 書 類 が 当 会 社 に 到 着 した 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて 当 該 各 号 に 定 める 日 数 ( 各 号 のうち 複 数 に 該 当 する 場 合 でも180 日 )を 経 過 する 日 とします (1) 第 4 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 定 める 事 項 についての 弁 護 士 法 にもとづく 照 会 その 他 の 法 令 にもとづく 照 会 180 日 (2) 第 4 項 第 1 号 第 2 号 または 第 4 号 に 定 める 事 項 についての 研 究 機 関 等 の 専 門 機 関 による 医 学 または 工 学 等 の 科 学 技 術 的 な 特 別 の 調 査 分 析 または 鑑 定 180 日 (3) 第 4 項 第 1 号 第 2 号 または 第 4 号 に 定 める 事 項 に 関 し 契 約 者 被 者 または 金 の 受 取 人 を 被 疑 者 と して 捜 査 起 訴 その 他 の 刑 事 手 続 が 開 始 されたことが 報 道 等 から 明 らかである 場 合 における 第 4 項 第 1 号 第 2 号 または 第 4 号 に 定 める 事 項 に 関 する 送 致 起 訴 判 決 等 の 刑 事 手 続 の 結 果 についての 警 察 検 察 等 の 捜 査 機 関 ま たは 裁 判 所 に 対 する 照 会 180 日 (4) 第 4 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 定 める 事 項 についての 日 本 国 外 における 調 査 180 日 6. 第 4 項 および 第 5 項 に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 契 約 者 被 者 または 金 の 受 取 人 が 正 当 な 理 由 がなく 当 該 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかったとき( 当 会 社 の 指 定 した 医 師 による 必 要 な 診 断 に 応 じなかったとき を 含 みます )は 当 会 社 は これにより 当 該 事 項 の 確 認 が 遅 延 した 期 間 の 遅 滞 の 責 任 を 負 わず その 間 は 金 を 支 いません 7. 第 4 項 または 第 5 項 に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うときは 当 会 社 は 金 を 請 求 した 者 にその 旨 を 通 知 します 金 の 支 事 由 第 2 条 3. 当 会 社 の 責 任 開 始 期 および 契 約 日 第 7 条 ( 当 会 社 の 責 任 開 始 期 および 契 約 日 ) 1. 当 会 社 は つぎの から 契 約 上 の 責 任 を 負 います (1) 契 約 の 申 込 を 承 諾 した 後 に 料 を 受 け 取 った 場 合 料 を 受 け 取 った 55

(2) 料 充 当 金 を 受 け 取 った 後 に 契 約 の 申 込 を 承 諾 した 場 合 料 充 当 金 を 受 け 取 った ( 被 者 に 関 する 告 知 の 前 に 受 け 取 った 場 合 には その 告 知 の ) 2. 契 約 日 は 当 会 社 が 責 任 を 開 始 する 日 の 属 する 月 の 翌 月 1 日 とし 契 約 年 齢 および 期 間 は この 日 を 基 準 として 計 算 します 3. 当 会 社 が 責 任 を 開 始 する 日 から 契 約 日 の 前 日 までの 間 に 金 の 支 事 由 が 生 じたときは 第 2 項 の 規 定 にかかわ らず 契 約 年 齢 および 期 間 は 当 会 社 が 責 任 を 開 始 する 日 を 基 準 として 再 計 算 します この 場 合 第 1 項 の 責 任 を 開 始 する 日 を 契 約 日 として 契 約 上 の 責 任 を 負 い 料 の 過 不 足 分 があるときは 支 うべき 金 と 清 算 します 4. 当 会 社 が 契 約 の 申 込 を 承 諾 した 場 合 には 証 券 を 交 付 し これをもって 承 諾 の 通 知 とします この 場 合 証 券 には 契 約 を 締 結 した 日 を 記 載 せず 第 2 項 の 契 約 日 を 記 載 します 告 知 第 10 条 金 の 支 事 由 第 2 条 4. 契 約 の 無 効 および 取 消 第 8 条 ( 金 不 法 取 得 目 的 による 無 効 ) 契 約 者 が 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 他 人 に 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 契 約 の 締 結 をし たときは 契 約 を 無 効 とし 当 会 社 は すでに い 込 まれた 料 を い 戻 しません 第 9 条 ( 詐 欺 による 取 消 ) 契 約 の 締 結 に 際 して 契 約 者 被 者 または 金 の 受 取 人 に 詐 欺 の 行 為 があったときは 当 会 社 は 契 約 を 取 り 消 すことができます この 場 合 当 会 社 は すでに い 込 まれた 料 を い 戻 しません 5. 告 知 義 務 および 契 約 の 解 除 第 10 条 ( 告 知 義 務 ) 当 会 社 が 契 約 の 締 結 の 際 金 の 支 事 由 の 発 生 の 可 能 性 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 書 面 で 告 知 を 求 めた 事 項 について 契 約 者 または 被 者 は その 書 面 により 告 知 することを 要 します ただし 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 口 頭 で 質 問 した 事 項 については その 医 師 に 口 頭 により 告 知 することを 要 します 責 任 開 始 期 第 7 条 第 11 条 ( 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ) 1. 契 約 者 または 被 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 第 10 条 ( 告 知 義 務 )の 規 定 により 当 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 について 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 でないことを 告 げた 場 合 には 当 会 社 は 将 来 に 向 かって 契 約 を 解 除 することができます 2. 当 会 社 は 金 の 支 事 由 が 生 じた 後 でも 契 約 を 解 除 することができます この 場 合 には 金 を 支 い ません また すでに 金 を 支 っていたときは 当 会 社 は 金 の 返 還 を 請 求 します 3. 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 被 者 の 死 亡 または 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)が 解 除 の 原 因 となった 事 実 によらなかった ことを 契 約 者 被 者 または 金 の 受 取 人 が 証 明 したときは 金 を 支 います 4. 本 条 の 規 定 によって 契 約 を 解 除 するときは 当 会 社 は その 旨 を 契 約 者 に 通 知 します ただし 契 約 者 が 不 明 である 場 合 またはその 住 所 もしくは 居 所 が 不 明 である 場 合 など 正 当 な 理 由 によって 契 約 者 に 通 知 できない 場 合 には 被 者 または 金 の 受 取 人 に 通 知 します 5. 本 条 の 規 定 によって 契 約 を 解 除 したときは 当 会 社 は 解 約 返 還 金 と 同 額 の 返 還 金 を 契 約 者 に 支 います 金 の 支 事 由 高 度 障 害 状 態 第 2 条 解 約 返 還 金 第 14 条 第 12 条 ( 契 約 を 解 除 できない 場 合 ) 当 会 社 は つぎのいずれかの 場 合 には 第 11 条 ( 告 知 義 務 違 反 による 解 除 )の 規 定 による 契 約 の 解 除 をすることが できません ただし 第 4 号 または 第 5 号 に 規 定 する 行 為 がなかったとしても 契 約 者 または 被 者 が 第 10 条 ( 告 知 義 務 )の 規 定 により 当 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 について 事 実 を 告 げなかったと 認 められる 場 合 または 事 実 でないことを 告 げたと 認 められる 場 合 には 第 4 号 および 第 5 号 の 規 定 は 適 用 しません (1) 当 会 社 が 契 約 の 締 結 の 際 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 っていたとき または 過 失 のため 知 らなかったとき (2) 当 会 社 が 解 除 の 原 因 があることを 知 った 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて1か 月 を 経 過 したとき (3) 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 したとき ただし 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 め て2 年 以 内 に 金 の 支 事 由 が 生 じたときを 除 きます (4) 当 会 社 のために 契 約 の 締 結 の 媒 介 を 行 うことができる 者 ( 当 会 社 のために 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 うことが できる 者 を 除 き 以 下 媒 介 者 といいます )が 契 約 者 または 被 者 が 第 10 条 の 告 知 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 の 告 知 をすることを 妨 げたとき (5) 媒 介 者 が 契 約 者 または 被 者 に 対 し 第 10 条 の 告 知 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 の 告 知 をしないこと を 勧 めたとき または 事 実 でないことを 告 げることを 勧 めたとき 56 責 任 開 始 期 第 1 条 金 の 支 事 由 第 2 条

第 13 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 1. 当 会 社 は つぎの 各 号 のいずれかに 定 める 事 由 が 生 じた 場 合 には 将 来 に 向 かって 契 約 を 解 除 することができま す (1) 契 約 者 または 死 亡 金 受 取 人 が 死 亡 金 ( 他 の 契 約 の 死 亡 金 を 含 み 種 類 および 死 亡 金 の 名 称 の 如 何 を 問 いません )を 詐 取 する 目 的 または 他 人 に 詐 取 させる 目 的 で 事 故 招 致 ( 未 遂 を 含 みます )をした 場 合 (2) 契 約 者 被 者 または 高 度 障 害 金 の 受 取 人 がこの 契 約 の 高 度 障 害 金 を 詐 取 する 目 的 または 他 人 に 詐 取 させる 目 的 で 事 故 招 致 ( 未 遂 を 含 みます )をした 場 合 (3) この 契 約 の 死 亡 金 または 高 度 障 害 金 の 請 求 に 関 し その 受 取 人 に 詐 欺 行 為 ( 未 遂 を 含 みます )があっ た 場 合 (4) 契 約 者 被 者 または 金 の 受 取 人 が つぎのいずれかに 該 当 する 場 合 (ア) 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 を 含 みます ) 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 ( 以 下 反 社 会 的 勢 力 といいます )に 該 当 すると 認 められること (イ) 反 社 会 的 勢 力 に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 するなどの 関 与 をしていると 認 められること (ウ) 反 社 会 的 勢 力 を 不 当 に 利 用 していると 認 められること (エ) 契 約 者 または 金 の 受 取 人 が 法 人 である 場 合 反 社 会 的 勢 力 がその 法 人 の 経 営 を 支 配 し またはその 法 人 の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められること (オ) その 他 反 社 会 的 勢 力 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 められること (5) この 契 約 に 付 加 されている 特 約 または 他 の 契 約 が 重 大 事 由 によって 解 除 されることにより 当 会 社 の 契 約 者 被 者 または 金 の 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 契 約 を 継 続 することを 期 待 しえない 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 事 由 と 同 等 の 事 由 がある 場 合 (6) 当 会 社 の 契 約 者 被 者 または 金 の 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 第 1 号 から 第 5 号 までに 掲 げる 事 由 と 同 等 の 重 大 な 事 由 がある 場 合 2. 当 会 社 は 金 の 支 事 由 が 生 じた 後 でも 契 約 を 解 除 することができます この 場 合 には 第 1 項 各 号 に 定 める 事 由 の 発 生 以 後 に 生 じた 支 事 由 による 金 ( 第 1 項 第 4 号 の 事 由 にのみ 該 当 した 場 合 で 第 1 項 第 4 号 の 事 由 に 該 当 したのが 金 の 受 取 人 のみであり その 金 の 受 取 人 が 金 の 部 の 受 取 人 であるときは 金 のう ち その 受 取 人 に 支 われるべき 金 以 下 本 号 において 同 じ )を 支 いません また すでにその 支 事 由 により 金 を 支 っていたときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 します 3. 本 条 の 規 定 によって 契 約 を 解 除 するときは 当 会 社 は その 旨 を 契 約 者 に 通 知 します ただし 契 約 者 が 不 明 である 場 合 またはその 住 所 もしくは 居 所 が 不 明 である 場 合 など 正 当 な 理 由 によって 契 約 者 に 通 知 できない 場 合 には 被 者 または 金 の 受 取 人 に 通 知 します 4. 本 条 の 規 定 によって 契 約 を 解 除 したときは 当 会 社 は 解 約 返 還 金 と 同 額 の 返 還 金 を 契 約 者 に 支 います 5. 第 4 項 の 規 定 にかかわらず 第 1 項 第 4 号 の 規 定 によって 契 約 を 解 除 した 場 合 で 金 の 部 の 受 取 人 につい て 第 2 項 の 規 定 を 適 用 し 金 を 支 わないときは 契 約 のうち 支 われない 金 に 対 応 する 部 分 の 解 約 返 還 金 と 同 額 の 返 還 金 を 契 約 者 に 支 います 金 の 支 事 由 第 2 条 解 約 返 還 金 第 14 条 6. 解 約 および 解 約 返 還 金 第 14 条 ( 解 約 および 解 約 返 還 金 ) 1. 契 約 者 は いつでも 将 来 に 向 かって 契 約 を 解 約 し 解 約 返 還 金 を 請 求 することができます 2. 解 約 返 還 金 は 契 約 の 経 過 年 月 数 により 計 算 します 3. 第 1 項 の 請 求 をするときは 契 約 者 は 当 会 社 所 定 の 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 してください 4. 解 約 返 還 金 は その 請 求 に 必 要 な 書 類 が 当 会 社 に 到 着 した 日 ( 当 会 社 に 到 着 した 日 が 営 業 日 でない 場 合 は 翌 営 業 日 ) の 翌 日 からその 日 を 含 めて5 営 業 日 以 内 に 当 会 社 の 本 店 で 支 います 第 15 条 ( 債 権 者 等 により 契 約 が 解 約 される 場 合 の 取 扱 ) 1. 差 押 債 権 者 破 産 管 財 人 その 他 の 契 約 者 以 外 の 者 で 契 約 の 解 約 をすることができる 者 ( 以 下 債 権 者 等 と いいます )により 契 約 が 解 約 されるときは 解 約 する 旨 の 通 知 が 当 会 社 に 到 着 した から1か 月 を 経 過 した 日 にそ の 効 力 が 生 じます 2. 第 1 項 の 解 約 が 通 知 された 場 合 でも 通 知 の においてつぎの 各 号 のすべてを 満 たす 死 亡 金 受 取 人 または 高 度 障 害 金 の 受 取 人 が 契 約 者 の 同 意 を 得 て 第 1 項 の 解 約 の 効 力 が 生 じるまでの 間 に 第 1 項 の 解 約 の 通 知 が 当 会 社 に 到 着 した 日 に 解 約 の 効 力 が 生 じたとすれば 当 会 社 が 債 権 者 等 に 支 うべき 金 額 を 債 権 者 等 に 支 い かつ 当 会 社 にその 旨 を 通 知 したときは 第 1 項 の 解 約 はその 効 力 を 生 じません (1) 契 約 者 もしくは 被 者 の 親 族 または 被 者 本 人 であること (2) 契 約 者 でないこと 3. 第 2 項 の 通 知 をするときは 死 亡 金 受 取 人 または 高 度 障 害 金 の 受 取 人 は 当 会 社 所 定 の 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 してください 4. 第 1 項 の 解 約 の 通 知 が 当 会 社 に 到 着 した から その 解 約 の 効 力 が 生 じるまでまたは 第 2 項 の 規 定 により 解 約 の 効 力 が 生 じなくなるまでに 金 の 支 事 由 が 生 じ 当 会 社 が 金 を 支 うべきときは つぎの 各 号 のとおりとします (1) 当 会 社 は 第 1 項 の 解 約 の 通 知 が 当 会 社 に 到 着 した 日 に 解 約 の 効 力 が 生 じたとすれば 当 会 社 が 債 権 者 等 に 支 うべ 57

き 金 額 を 債 権 者 等 に 支 います ただし 金 の 支 事 由 の 発 生 により 支 うべき 金 額 を 限 度 とします (2) 当 会 社 は 金 の 支 事 由 の 発 生 により 支 うべき 金 額 から 債 権 者 等 に 支 った 金 額 を 差 し 引 いた 残 額 を 金 の 受 取 人 に 支 います 解 約 第 14 条 金 の 支 事 由 第 2 条 7. 金 額 の 減 額 第 16 条 ( 金 額 の 減 額 ) 1. 契 約 者 は 金 額 を 減 額 することができます ただし 減 額 後 の 金 額 は 当 会 社 の 定 める 金 額 以 上 である ことを 要 します 2. 金 額 の 減 額 をするときは 契 約 者 は 請 求 に 必 要 な 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 してください 3. 金 額 の 減 額 をしたときは 減 額 分 は 解 約 したものとして 取 り 扱 います 解 約 第 14 条 8. 金 の 受 取 人 第 17 条 ( 金 の 受 取 人 の 代 表 者 ) 1. 金 の 受 取 人 が2 人 以 上 の 場 合 には 代 表 者 1 人 を 定 めてください この 場 合 その 代 表 者 は 他 の 金 の 受 取 人 を 代 理 するものとします 2. 第 1 項 の 代 表 者 が 定 まらないときまたはその 所 在 が 不 明 のときは 当 会 社 が 金 の 受 取 人 の1 人 に 対 してした 行 為 は 他 の 金 の 受 取 人 に 対 しても 効 力 を 生 じます 第 18 条 ( 当 会 社 への 通 知 による 死 亡 金 受 取 人 等 の 変 更 ) 1. 契 約 者 は 死 亡 金 の 支 事 由 が 発 生 するまでは 被 者 の 同 意 を 得 て 当 会 社 に 対 する 通 知 により 死 亡 金 受 取 人 を 変 更 することができます 2. 第 1 項 の 通 知 をするときは 契 約 者 は 当 会 社 所 定 の 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 してください 3. 第 1 項 の 通 知 が 当 会 社 に 到 着 したときは 死 亡 金 受 取 人 の 変 更 の 効 力 は その 通 知 を 発 した にさかのぼって 生 じるものとします 4. 第 3 項 の 規 定 にかかわらず 第 1 項 の 通 知 が 当 会 社 に 到 着 する 前 に 変 更 前 の 死 亡 金 受 取 人 に 対 して 死 亡 金 を 支 ったときは その 支 後 に 変 更 後 の 死 亡 金 受 取 人 から 死 亡 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は これを 支 いません 5. 当 会 社 への 通 知 による 満 期 金 受 取 人 の 変 更 については 第 1 項 から 第 4 項 までの 規 定 を 準 用 します 第 19 条 ( 遺 言 による 死 亡 金 受 取 人 等 の 変 更 ) 1. 第 18 条 ( 当 会 社 への 通 知 による 死 亡 金 受 取 人 等 の 変 更 )の 規 定 によるほか 契 約 者 は 死 亡 金 の 支 事 由 が 発 生 するまでは 法 律 上 有 効 な 遺 言 により 死 亡 金 受 取 人 を 変 更 することができます 2. 第 1 項 の 死 亡 金 受 取 人 の 変 更 は 被 者 の 同 意 がなければ その 効 力 を 生 じません 3. 遺 言 による 死 亡 金 受 取 人 の 変 更 は 契 約 者 が 死 亡 した 後 契 約 者 の 相 続 人 ( 遺 言 執 行 者 が 指 定 されてい るときは 遺 言 執 行 者 を 含 みます 以 下 本 条 において 同 じ )が その 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければ 当 会 社 に 対 抗 するこ とができません 4. 第 3 項 の 通 知 をするときは 契 約 者 の 相 続 人 は 当 会 社 所 定 の 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 してください 5. 遺 言 による 満 期 金 受 取 人 の 変 更 については 第 1 項 から 第 4 項 までの 規 定 を 準 用 します 9. 契 約 者 第 20 条 ( 契 約 者 の 代 表 者 ) 1. 契 約 者 が2 人 以 上 の 場 合 には 代 表 者 1 人 を 定 めてください この 場 合 その 代 表 者 は 他 の 契 約 者 を 代 理 す るものとします 2. 第 1 項 の 代 表 者 が 定 まらないときまたはその 所 在 が 不 明 のときは 当 会 社 が 契 約 者 の1 人 に 対 してした 行 為 は 他 の 契 約 者 に 対 しても 効 力 を 生 じます 3. 契 約 者 が2 人 以 上 の 場 合 には その 責 任 は 連 帯 とします 第 21 条 ( 契 約 者 の 変 更 ) 1. 契 約 者 は 被 者 および 当 会 社 の 同 意 を 得 て 契 約 上 の 切 の 権 利 義 務 を 第 三 者 に 承 継 させることができ ます 2. 契 約 者 の 変 更 をするときは 契 約 者 は 当 会 社 所 定 の 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 してください 3. 本 条 の 規 定 により 契 約 者 の 変 更 が 行 われたときは 証 券 に 表 示 します 第 22 条 ( 契 約 者 の 住 所 の 変 更 ) 1. 契 約 者 が 住 所 ( 通 信 先 を 含 みます )を 変 更 したときは すみやかに 当 会 社 の 本 店 または 当 会 社 の 指 定 した 場 所 に 58

通 知 してください 2. 契 約 者 が 第 1 項 の 通 知 をしなかったときは 当 会 社 の 知 った 最 終 の 住 所 ( 通 信 先 を 含 みます )に 発 した 通 知 は 通 常 到 達 するために 要 する 期 間 を 経 過 した に 契 約 者 に 到 達 したものとみなします 10. 年 齢 の 計 算 その 他 の 取 扱 第 23 条 ( 年 齢 の 計 算 ) 1. 被 者 の 契 約 年 齢 は 契 約 日 現 在 の 満 年 で 計 算 し 1 年 未 満 の 端 数 については 6か 月 以 下 のものは 切 り 捨 て 6 か 月 をこえるものは1 年 とします 2. 契 約 締 結 後 の 被 者 の 年 齢 は 第 1 項 の 契 約 年 齢 に 年 単 位 の 契 約 応 当 日 ごとに1 歳 を 加 えて 計 算 します 契 約 日 第 7 条 契 約 応 当 日 第 1 条 第 24 条 ( 契 約 年 齢 または 性 別 に 誤 りがあった 場 合 の 取 扱 ) 1. 契 約 申 込 書 に 記 載 された 被 者 の 契 約 年 齢 に 誤 りがあった 場 合 は つぎの 方 法 により 取 り 扱 います (1) 契 約 日 における 実 際 の 契 約 年 齢 が 当 会 社 の 定 める 契 約 年 齢 の 範 囲 内 であったときは つぎのとおり 取 り 扱 います (ア) 実 際 の 契 約 年 齢 にもとづいて 料 を 改 め すでに い 込 まれた 料 の 超 過 分 があるときは 当 会 社 は これ を 契 約 者 に い 戻 し 不 足 分 があるときは 契 約 者 はこれを 当 会 社 に い 込 んでください (イ) 前 (ア)の 規 定 にかかわらず 金 の 支 事 由 の 発 生 後 で 金 が 支 われる 場 合 金 の 受 取 人 に 料 の 超 過 分 を 支 い または 支 うべき 金 から 料 の 不 足 分 を 差 し 引 きます (2) 契 約 日 における 実 際 の 契 約 年 齢 が 当 会 社 の 定 める 契 約 年 齢 の 範 囲 外 であったときは つぎのとおり 取 り 扱 います (ア) 契 約 を 無 効 とし 当 会 社 は すでに い 込 まれた 料 を 契 約 者 に い 戻 します この 場 合 当 会 社 か らの 支 金 があるときは すでに い 込 まれた 料 からその 金 額 を 差 し 引 きます (イ) 前 (ア)の 規 定 にかかわらず 契 約 日 においては 最 低 契 約 年 齢 に 足 りなかったものの その 事 実 が 発 見 された 日 にお いてすでに 最 低 契 約 年 齢 に 達 していたときは 最 低 契 約 年 齢 に 達 した 日 に 契 約 したものとして 第 1 号 と 同 様 に 取 り 扱 います 2. 契 約 申 込 書 に 記 載 された 被 者 の 性 別 に 誤 りがあった 場 合 には 実 際 の 性 別 にもとづいて 料 を 改 め 第 1 項 第 1 号 の 規 定 を 準 用 して 取 り 扱 います 契 約 年 齢 第 23 条 契 約 日 第 7 条 11. 契 約 者 配 当 金 の 割 当 および 支 第 25 条 ( 契 約 者 配 当 金 の 割 当 ) 1. 当 会 社 は 当 会 社 の 定 める 方 法 により 積 み 立 てた 契 約 者 配 当 準 備 金 のうちから 毎 事 業 年 度 末 に つぎの 契 約 に 対 して 契 約 者 配 当 金 を 割 り 当 てます (1) その 事 業 年 度 末 において 契 約 日 からその 日 を 含 めて1 年 をこえている 有 効 な 契 約 (2) つぎの 事 業 年 度 中 に 期 間 の 満 了 する 契 約 または 年 単 位 の 契 約 応 当 日 以 後 に 死 亡 金 もしくは 高 度 障 害 金 の 支 により 消 滅 する 契 約 2. 第 1 項 のほか 契 約 日 から 所 定 年 数 を 経 過 した 後 に 消 滅 する 契 約 に 対 しても 契 約 者 配 当 金 を 割 り 当 てることが あります 契 約 日 第 7 条 契 約 応 当 日 第 1 条 死 亡 金 高 度 障 害 金 の 支 第 2 条 契 約 の 消 滅 第 2 条 第 14 条 第 26 条 ( 契 約 者 配 当 金 の 支 ) 1. 第 25 条 ( 契 約 者 配 当 金 の 割 当 ) 第 1 項 第 1 号 の 規 定 によって 割 り 当 てた 契 約 者 配 当 金 は つぎの 事 業 年 度 の 年 単 位 の 契 約 応 当 日 から 当 会 社 所 定 の 利 率 による 複 利 計 算 の 利 息 をつけて 当 会 社 に 積 み 立 てて 置 いて 契 約 が 消 滅 したとき または 契 約 者 から 請 求 があったときに 支 います 2.つぎの 事 業 年 度 の 年 単 位 の 契 約 応 当 日 前 に 契 約 が 消 滅 したときは 第 25 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 によって 割 り 当 て た 契 約 者 配 当 金 は 金 支 の 場 合 に 限 って 金 とともに 支 います 3. 第 25 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 によって 割 り 当 てた 契 約 者 配 当 金 は 金 とともに 支 います 4. 第 25 条 第 2 項 の 規 定 によって 割 り 当 てた 契 約 者 配 当 金 は 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 支 います 5. 第 1 項 から 第 4 項 までの 規 定 によって 支 う 契 約 者 配 当 金 は 金 支 の 場 合 には 金 の 受 取 人 に その 他 の 場 合 には 契 約 者 に 支 います 6. 契 約 者 配 当 金 の 支 期 および 支 場 所 については 第 6 条 ( 金 の 請 求 支 期 および 支 場 所 )の 規 定 を 準 用 します 契 約 応 当 日 第 1 条 契 約 の 消 滅 第 2 条 第 14 条 金 の 支 第 2 条 59

12. 効 第 27 条 ( 効 ) 金 解 約 返 還 金 契 約 者 配 当 金 その 他 この 契 約 にもとづく 諸 支 金 の 支 を 請 求 する 権 利 は 3 年 間 請 求 が ない 場 合 には 消 滅 します 13. 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 第 28 条 ( 被 者 の 業 務 転 居 および 旅 行 ) 契 約 の 継 続 中 に 被 者 がどのような 業 務 に 従 事 し またはどのような 場 所 に 転 居 し もしくは 旅 行 しても 当 会 社 は 契 約 の 解 除 も 料 の 変 更 もしないで 契 約 上 の 責 任 を 負 います 14. 管 轄 裁 判 所 第 29 条 ( 管 轄 裁 判 所 ) この 契 約 における 金 の 請 求 に 関 する 訴 訟 については つぎのいずれかの 裁 判 所 をもって 合 意 による 管 轄 裁 判 所 とします (1) 当 会 社 の 本 店 の 所 在 地 を 管 轄 する 地 方 裁 判 所 (2) 金 の 受 取 人 ( 金 の 受 取 人 が2 人 以 上 いるときは その 代 表 者 )の 住 所 地 と 同 の 都 道 府 県 内 にある 当 会 社 の 支 社 ( 同 の 都 道 府 県 内 に 支 社 がないときは 最 寄 りの 支 社 )の 所 在 地 を 管 轄 する 地 方 裁 判 所 15. 死 亡 金 受 取 人 を 団 体 とする 契 約 に 関 する 特 則 第 30 条 ( 死 亡 金 受 取 人 を 団 体 とする 契 約 の 請 求 書 類 に 関 する 特 則 ) 1. 官 公 署 会 社 組 合 工 場 その 他 の 団 体 ( 個 人 事 業 主 を 含 み 以 下 団 体 といいます )を 契 約 者 および 死 亡 金 受 取 人 とし その 団 体 から 給 与 の 支 を 受 ける 従 業 員 を 被 者 とする 契 約 において 契 約 者 である 団 体 が 当 該 契 約 の 死 亡 金 の 全 部 またはその 相 当 部 分 を 遺 族 補 償 規 程 等 にもとづく 死 亡 退 職 金 または 弔 慰 金 等 ( 以 下 死 亡 退 職 金 等 といいます )として 死 亡 退 職 金 等 の 受 給 者 に 支 うときは 死 亡 金 の 請 求 の 際 請 求 に 必 要 な 書 類 ( 別 表 1)に 加 え つぎの 各 号 の 書 類 を 必 要 とします (1) 死 亡 退 職 金 等 の 受 給 者 が 死 亡 金 の 請 求 内 容 を 了 知 していることがわかる 書 類 ( 死 亡 退 職 金 等 の 受 給 者 が2 人 以 上 であるときは そのうち1 人 からの 請 求 内 容 を 了 知 していることがわかる 書 類 の 提 出 で 足 りるものとします ) (2) 契 約 者 である 団 体 が 第 1 号 の 死 亡 退 職 金 等 の 受 給 者 について 受 給 者 本 人 であることを 確 認 した 書 類 2. 団 体 を 契 約 者 および 死 亡 金 受 取 人 とし その 団 体 から 給 与 の 支 を 受 ける 従 業 員 を 被 者 とする 契 約 において 契 約 者 である 団 体 が 当 該 契 約 の 高 度 障 害 金 の 全 部 またはその 相 当 部 分 を 弔 慰 金 等 として 被 者 に 支 うときは 高 度 障 害 金 の 請 求 の 際 請 求 に 必 要 な 書 類 ( 別 表 1)に 加 え 被 者 が 高 度 障 害 金 の 請 求 内 容 を 了 知 していることがわかる 書 類 を 必 要 とします 16. 料 等 をクレジットカード 等 により い 込 む 場 合 の 特 則 第 31 条 ( 料 等 をクレジットカード 等 により い 込 む 場 合 の 特 則 ) 1. 契 約 の 締 結 の 際 料 または 料 充 当 金 ( 以 下 料 等 といいます )をつぎの 各 号 のいずれかの 方 法 により い 込 む 場 合 それぞれつぎに 定 める に 当 会 社 が 料 等 を 受 け 取 ったものとします (1) 当 会 社 の 指 定 するクレジットカード( 以 下 クレジットカード といいます )により い 込 む 場 合 当 会 社 が クレジットカードの 有 効 性 および 料 等 が 利 用 限 度 額 内 であること 等 の 確 認 を 行 った ( 当 会 社 所 定 の 利 用 票 ( 以 下 利 用 票 といいます )を 使 用 するときは 利 用 票 を 作 成 した ) (2) 当 会 社 の 指 定 するデビットカード( 以 下 デビットカード といいます )により い 込 む 場 合 当 会 社 所 定 の 端 末 機 ( 以 下 端 末 機 といいます )にデビットカードを 読 み 取 らせ 端 末 機 に 当 該 カードの 暗 証 番 号 を 入 力 した 際 に 口 座 引 落 確 認 を 表 す 電 文 が 表 示 された 2. 第 1 項 第 1 号 の 規 定 にかかわらず つぎの 各 号 のいずれにも 該 当 するときは 料 等 の 込 はなかったもの とします (1) 当 会 社 がクレジットカード 発 行 会 社 から 料 相 当 額 を 受 け 取 ることができないこと (2) クレジットカード 発 行 会 社 が クレジットカードの 名 義 人 (クレジットカード 発 行 会 社 の 会 員 規 約 等 により クレ ジットカード 利 用 にもとづく 支 債 務 を 負 う 者 を 含 みます )から 料 相 当 額 を 受 け 取 ることができないこと 3. 第 1 項 第 1 号 に 定 める 方 法 により 料 等 が い 込 まれた 場 合 で 当 会 社 が 契 約 の 申 込 を 承 諾 したときは 当 会 社 が 責 任 を 開 始 する 日 を 契 約 者 に 通 知 します ただし 利 用 票 を 作 成 した 場 合 を 除 きます 責 任 開 始 期 第 1 条 第 7 条 17. 電 磁 的 方 法 による 契 約 の 申 込 手 続 き 等 に 関 する 特 則 第 32 条 ( 電 磁 的 方 法 による 契 約 の 申 込 手 続 き 等 に 関 する 特 則 ) 1. 契 約 者 または 被 者 は 当 会 社 の 承 諾 を 得 て 書 面 に 代 えて 電 磁 的 方 法 ( 電 子 情 報 処 理 組 織 を 使 用 する 方 法 そ 60

の 他 の 情 報 通 信 技 術 を 利 用 する 方 法 )により 契 約 の 申 込 および 告 知 をすることができるものとします 2. 第 1 項 のほか 当 会 社 は 別 表 1に 定 める 請 求 書 類 について 書 面 に 代 えて 電 磁 的 方 法 により 提 出 することを 認 める ことがあります 3. 契 約 に 特 約 を 中 途 付 加 する 場 合 または 契 約 に 付 加 されている 特 約 について 請 求 書 類 を 提 出 する 場 合 第 1 項 および 第 2 項 の 規 定 を 準 用 します 61

別 表 1 請 求 書 類 (1) 金 の 請 求 書 類 項 目 必 要 書 類 1 死 亡 金 (1) 当 会 社 所 定 の 請 求 書 (2) 医 師 の 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 (ただし 当 会 社 が 必 要 と 認 めた 場 合 は 当 会 社 所 定 の 様 式 による 医 師 の 死 亡 証 明 書 ) (3) 被 者 の 死 亡 事 実 が 記 載 された 住 民 票 (ただし 当 会 社 が 必 要 と 認 めた 場 合 は 戸 籍 抄 本 ) (4) 死 亡 金 受 取 人 の 戸 籍 抄 本 (5) 死 亡 金 受 取 人 の 印 鑑 証 明 書 (6) 証 券 2 高 度 障 害 金 (1) 当 会 社 所 定 の 請 求 書 (2) 当 会 社 所 定 の 様 式 による 医 師 の 診 断 書 (3) 被 者 の 住 民 票 (ただし 受 取 人 と 同 の 場 合 は 不 要 また 当 会 社 が 必 要 と 認 めた 場 合 は 戸 籍 抄 本 ) (4) 高 度 障 害 金 の 受 取 人 の 戸 籍 抄 本 と 印 鑑 証 明 書 (5) 証 券 3 満 期 金 (1) 当 会 社 所 定 の 請 求 書 (2) 被 者 の 住 民 票 (ただし 受 取 人 と 同 の 場 合 は 不 要 また 当 会 社 が 必 要 と 認 めた 場 合 は 戸 籍 抄 本 ) (3) 満 期 金 受 取 人 の 戸 籍 抄 本 と 印 鑑 証 明 書 (4) 証 券 ( 注 ) 当 会 社 は 上 記 以 外 の 書 類 の 提 出 を 求 め または 上 記 の 提 出 書 類 の 部 の 省 略 を 認 めることがあります (2) その 他 の 請 求 書 類 項 目 必 要 書 類 1 解 約 および 解 約 返 還 金 (1) 当 会 社 所 定 の 解 約 および 解 約 返 還 金 請 求 書 (2) 契 約 者 の 印 鑑 証 明 書 (3) 証 券 2 金 の 受 取 人 による 契 約 の 存 続 3 金 額 の 減 額 4 5 当 会 社 への 通 知 による 死 亡 金 受 取 人 等 の 変 更 遺 言 による 死 亡 金 受 取 人 等 の 変 更 6 契 約 者 の 変 更 7 積 み 立 てた 契 約 者 配 当 金 (1) 当 会 社 所 定 の 契 約 存 続 通 知 書 (2) 契 約 者 の 印 鑑 証 明 書 (3) 契 約 の 存 続 を 申 し 出 る 金 の 受 取 人 が 契 約 者 または 被 者 の 親 族 であることを 証 する 書 類 (ただし 契 約 の 存 続 を 申 し 出 る 者 が 被 者 本 人 である 場 合 は 不 要 ) (4) 契 約 の 存 続 を 申 し 出 る 金 の 受 取 人 の 印 鑑 証 明 書 (ただし 契 約 の 存 続 を 申 し 出 る 者 が 被 者 本 人 である 場 合 は 被 者 の 印 鑑 証 明 書 ) (5) 債 権 者 等 に 所 定 の 金 額 を 支 ったことを 証 する 書 類 (1) 当 会 社 所 定 の 請 求 書 (2) 契 約 者 の 印 鑑 証 明 書 (3) 証 券 (1) 当 会 社 所 定 の 名 義 変 更 請 求 書 (2) 契 約 者 の 印 鑑 証 明 書 (3) 証 券 (1) 当 会 社 所 定 の 名 義 変 更 請 求 書 (2) 契 約 者 の 死 亡 事 実 が 記 載 された 住 民 票 (ただし 当 会 社 が 必 要 と 認 めた 場 合 は 戸 籍 抄 本 ) (3) 遺 言 書 の 写 しおよびその 有 効 性 を 証 する 書 類 (4) 契 約 者 の 相 続 人 であることを 証 する 書 類 と 印 鑑 証 明 書 (ただし 遺 言 執 行 者 からの 通 知 のときは 遺 言 執 行 者 であることを 証 する 書 類 と 印 鑑 証 明 書 ) (5) 証 券 (1) 当 会 社 所 定 の 名 義 変 更 請 求 書 (2) 変 更 前 の 契 約 者 の 印 鑑 証 明 書 (3) 証 券 (1) 当 会 社 所 定 の 支 請 求 書 (2) 契 約 者 の 印 鑑 証 明 書 (3) 証 券 ( 注 ) 当 会 社 は 上 記 以 外 の 書 類 の 提 出 を 求 め または 上 記 の 提 出 書 類 の 部 の 省 略 を 認 めることがあります 62

備 考 責 任 開 始 期 以 後 の 疾 病 責 任 開 始 期 以 後 の 疾 病 とは その 疾 病 ( 医 学 上 重 要 な 関 係 にある 疾 病 を 含 みます )について 責 任 開 始 期 前 につ ぎのいずれにも 該 当 しない 場 合 をいいます (1) 被 者 が 医 師 の 診 療 を 受 けたことがある 場 合 (2) 被 者 が 健 康 診 断 等 において 異 常 の 指 摘 ( 要 経 過 観 察 の 指 摘 を 含 みます )を 受 けたことがある 場 合 (3) 被 者 が 自 覚 可 能 な 身 体 の 異 常 が 存 在 した 場 合 または 契 約 者 が 認 識 可 能 な 被 者 の 身 体 の 異 常 が 存 在 した 場 合 63

身 体 部 位 の 名 称 は 次 の 図 のとおりとします 64