2015/09/17 テクニカルアナリストジャーナル 投 稿 の 手 引 き NTAA 事 務 局 1. まえがき 日 本 テクニカルアナリスト 協 会 ( NTAA)は 定 款 第 3 条 に 定 める 通 り 証 券 投 資 等 におけるテクニカル 分 析 理 論 の 教 育 普 及 活 動 を 行 い テクニカル 分 析 理 論 の 向 上 およ びテクニカル 分 析 業 務 に 従 事 する 者 の 育 成 を 図 ることを 目 的 と している 同 第 5 条 で は それを 実 現 するための 事 業 の1つとして 資 産 の 効 率 管 理 に 寄 与 するテクニカル 分 析 理 論 の 研 究 調 査 を 挙 げており テクニカル アナリスト ジャーナルの 発 行 はその 一 環 である 本 誌 に 掲 載 される 記 事 および 論 文 は その 目 的 に 資 するものであることを 原 則 とする 2. 投 稿 要 件 会 員 資 格 の 有 無 にかかわらず 誰 でも 投 稿 できる 投 稿 原 稿 は 未 公 開 かつ 未 投 稿 のもの に 限 り 他 誌 に 投 稿 中 もしくは 掲 載 されたものを 投 稿 してはならない 公 開 とは 配 布 ま た は 販 売 されたものを 指 し IFTA( International Federation of Technical Analysis) もしくは NTAA が 主 催 または 共 催 するセミナー 等 で 配 布 された 資 料 は 含 まない こ れ ら の 確 認 は 著 者 が 行 うものとする 既 発 表 もしくは 既 投 稿 であるこ と が 確 認 された 場 合 には 掲 載 を 認 めない 投 稿 は 編 集 委 員 会 の 審 査 もしくは 審 査 委 員 会 の 査 読 を 経 て 掲 載 の 適 否 を 判 断 する 掲 載 料 は 無 料 とする 3. 懸 賞 など 審 査 委 員 会 による 査 読 の 上 最 優 秀 賞 優 秀 賞 佳 作 に 該 当 する 論 文 があれば NTAA の 定 める 賞 等 を 授 与 する 4. 著 作 権 掲 載 された 原 稿 の 著 作 権 は 原 則 として NTAA に 帰 属 し 共 著 者 がある 場 合 には 全 共 著 者 がこれに 同 意 していなければならない 著 者 あるいは 共 著 者 が 全 文 を 他 の 著 作 物 に 複 製 して 利 用 する 場 合 は 事 前 に NTAA に 申 し 出 て 承 認 を 得 ることとする 著 作 権 に 関 して 問 題 が 生 じた 場 合 には すべての 責 任 は 著 者 もしくは 全 共 著 者 が 負 うものとする
5. 投 稿 期 限 査 読 を 伴 う 論 文 については 毎 年 3 月 末 日 を 提 出 最 終 日 とし 4 月 1 日 以 降 に 提 出 され 受 理 された 原 稿 は 翌 年 出 版 分 の 原 稿 として 取 り 扱 う 提 出 は 原 則 として 電 子 メー ルの 送 信 日 に 行 われたものとして 扱 う 6. 投 稿 方 法 原 稿 はすべて 電 子 ファイルでの 提 出 とし 所 定 の 送 付 先 へ 電 子 メールに 添 付 して 提 出 する 最 終 原 稿 はすべての 図 表 を 本 文 中 に 埋 め 込 んだ 日 本 語 の Word 文 書 とし PDF は 認 めない すべての 図 表 はカラーで 印 刷 されることを 前 提 として 作 成 し 高 画 質 の 原 図 を 別 ファイルとして 添 付 すること また Excel 等 を 用 いて 計 算 した 場 合 には 元 デ ータと 計 算 式 を 埋 め 込 んだ Excel シートも 添 付 すること 添 付 ファイルの 合 計 が 2MB 超 5MB 未 満 の 場 合 は 1 つのフォルダにまとめて 5MB 超 の 場 合 は 各 フォルダのサイズが 5MB 未 満 になるように 分 割 し zip 形 式 で 圧 縮 して 送 付 する DVD USB メモリ 等 電 子 記 録 媒 体 に 記 録 して 提 出 することも 可 とするが 電 子 記 録 での 提 出 を 必 須 とし 手 書 き 原 稿 など 紙 媒 体 での 提 出 は 受 理 しない 7. 投 稿 の 種 類 募 集 する 原 稿 は 以 下 の 通 りとする (1) 論 文 テクニカル 分 析 理 論 の 研 究 調 査 を 目 的 とした 新 規 性 信 頼 性 有 用 性 客 観 性 論 理 性 のすべてを 有 する 原 著 論 文 もしくは 研 究 領 域 を 総 合 的 に 記 述 した 調 査 論 文 で あること 論 文 審 査 委 員 会 による 査 読 を 行 う A4( 1 頁 40 文 字 37 行 )で 10 枚 以 内 ( 概 要 本 文 参 考 文 献 図 表 含 む) 図 表 は 合 計 で 10 点 以 内 (2) 講 演 再 録 IFTA もしくは NTAA の 主 催 もしくは 共 催 のセミナーで 発 表 された 講 演 のうち 編 集 委 員 会 が 適 当 と 認 めたものを 再 録 する A4( 1 頁 40 文 字 37 行 )で 10 枚 以 内 ( 本 文 参 考 文 献 図 表 含 む) 図 表 ( パワーポイント 等 のスライド) は 合 計 で 40 点 以 内 (3) 寄 稿 テクニカル 分 析 理 論 の 普 及 啓 発 を 目 的 として 客 観 的 かつ 平 易 に 記 述 したもの 編 集 委 員 会 による 審 査 を 行 う A4( 1 頁 40 文 字 37 行 ) で 5 枚 以 内 ( 本 文 参 考 文 献 図 表 含 む) 図 表 は 合 計 で 10 点 以 内 いずれも 必 要 に 応 じて 5 割 程 度 以 内 の 超 過 を 認 める
8. 原 稿 の 書 式 および 構 成 ( 1) 使 用 言 語 日 本 語 とする かな 遣 い 等 は 日 本 エディタースクール 出 版 部 刊 日 本 語 表 記 ルー ルブック 第 2 版 に 従 うものとする ( 2) ファイル 形 式 Windows PC で 読 み 書 き 可 能 な Word 形 式 に 限 る ( 3) ページ 設 定 1 ページレイアウト A4 縦 長 1 頁 40 文 字 37 行 ( 1,480 字 ) 上 余 白 35mm 下 余 白 20mm 左 余 白 20mm 右 余 白 20mm と し 段 落 以 外 のインデント( 字 下 げ) は 使 用 しない た だし 印 刷 時 には A4 版 22 字 37 行 左 右 2 段 組 2 フォント タイトルについては MS ゴシック/MSP ゴシック 本 文 は MS 明 朝 /MSP 明 朝 とし 本 文 のフォントサイズは 10.5 もしくは 11 ポイントを 基 本 とする 英 語 表 記 のフ ォントは Roman もしくは serif とし フォントサイズは 日 本 語 に 合 わせる ラテ ン 語 を 用 いる 場 合 はすべて 斜 体 表 記 とする 3 頁 番 号 表 紙 には 付 番 しない 概 要 から 表 の 索 引 まではローマ 数 字 小 文 字 ( ⅱ ⅲ ⅳな ど ) を 用 いる 概 要 の 頁 番 号 はⅱとし 以 下 とする 本 論 の 中 ( 緒 言 から 要 約 結 語 まで) はアラビア 数 字 ( 1 2 3 など) を 用 いる 本 論 の 最 初 の 頁 番 号 は 1 とし 以 下 とする 頁 番 号 の 表 示 位 置 は 各 ページ の 下 部 中 央 下 余 白 の 中 とし 数 字 のみを 表 示 する - 4 - p4 Page 4. 等 の 装 飾 は 用 いない ( 4) 論 文 の 構 成 論 文 の 頁 建 ては 以 下 の 通 りとする 1 表 紙 a. タ イトル 原 稿 の 内 容 を 具 体 的 かつ 的 確 に 表 したものとすること 40 文 字 以 内 MS ゴ シック/MSP ゴシック 16 ポイントを 用 いる 会 社 名 商 品 名 社 内 用 語 の 他 商 業 的 な 内 容 の 記 述 は 避 けること 続 報 の 場 合 はタイトル 末 尾 に( 第 〇 報 ) と 記 載 する b. サブタイトル サブタイトルはなるべく 使 用 しない 補 足 説 明 のためにつけるもので やむ を 得 ずつける 場 合 はサブタイトルの 前 後 に - ( ダッシュ) を 記 載 する 40 文 字 以 内 MS ゴシック/MSP ゴシック 11 ポイントを 用 いる
c. 投 稿 の 種 類 投 稿 のジャンルを 記 載 する MS ゴシック/MSP ゴシック 11 ポイントを 用 い る d. 著 者 名 主 著 者 を 筆 頭 とし 姓 名 を 略 さない 著 者 が 複 数 の 場 合 は 当 該 研 究 に 寄 与 した 人 を 必 要 最 小 限 で 記 載 する 地 位 身 分 称 号 は 省 略 する MS ゴシッ ク /MSP ゴシック 11 ポイントを 用 いる e. 応 募 年 月 日 応 募 した 西 暦 年 月 日 を 記 載 する MS ゴシック/MSP ゴシック 11 ポイン トを 用 いる 2 要 旨 論 文 の 内 容 を 簡 潔 かつ 明 瞭 に 説 明 すること 200 字 ~400 字 程 度 3 謝 辞 許 諾 特 定 の 個 人 団 体 組 織 などから 経 済 的 物 質 的 あるいは 人 的 援 助 を 受 けた 場 合 に 記 載 する また 利 益 相 反 が 生 じる 可 能 性 がある 場 合 にも 明 記 する 論 文 ページ 数 には 含 めない 4 目 次 論 文 ページ 数 には 含 めない 5 図 の 一 覧 掲 載 順 に として 記 載 する 論 文 ページ 数 には 含 めない 6 表 の 一 覧 掲 載 順 に として 記 載 する 論 文 ページ 数 には 含 めない 7 本 文 a. 緒 言 緒 言 の 目 的 は 読 者 に 課 題 や 疑 問 を 提 示 することである 諸 言 で 研 究 の 概 観 や 目 的 を 簡 潔 に 説 明 する b. 材 料 と 方 法 どのようなデータを 元 に どのようなソフトを 使 用 し どのような 計 算 方 法 で 評 価 したのか 研 究 方 法 を 簡 潔 に 説 明 する 読 者 が 再 現 追 試 の できるよう 必 要 十 分 な 情 報 が 含 まれていなければならない c. 結 果 この 研 究 で 自 身 が 発 見 したことだけを 書 き 関 連 分 野 で 他 者 が 発 見 したこと は 書 かないこと 図 や 表 その 他 から 明 らかになった 発 見 やデータを 要 約 して 述 べる
d. 考 察 結 果 をどのように 判 断 評 価 するかを 記 述 する 関 連 分 野 の 他 の 分 析 研 究 などと 比 較 し 多 少 の 推 測 を 含 んでいても 良 い e. 結 語 研 究 の 目 的 と 発 見 を 意 義 づけるまとめの 文 章 である 実 在 する 課 題 や 疑 問 に 関 することに 限 定 し 客 観 性 を 重 視 して 推 測 を 排 除 すること 8 参 考 文 献 論 文 を 書 く 際 に 実 際 に 参 照 した 文 献 および 図 表 の 中 で 使 用 した 文 言 などに 関 す る 引 用 のみを 記 載 する 本 文 中 に 言 及 がないものは 引 用 としないこと また 投 稿 中 の 文 献 私 信 は 引 用 文 献 としないこと 掲 載 文 献 数 は 40 件 以 内 とする 文 献 は 著 者 姓 のアルファベット 順 に 記 載 して 通 し 番 号 を 付 け 本 文 中 の 該 当 箇 所 に( *3) のように 文 献 番 号 を 表 示 する a. 論 文 : 文 献 番 号 著 者 名 ( 西 暦 発 表 年 ) 論 文 名, 編 者 名 掲 載 雑 誌 名 巻 号, pp 開 始 頁 - 終 了 頁 b. 図 書 : 文 献 番 号 著 者 名 ( 西 暦 出 版 年 ) 書 籍 名 出 版 社 名,pp 開 始 頁 - 終 了 頁 c. ウェブサイト 等 : 文 献 番 号 著 者 名 ( 西 暦 発 表 年 ) 文 書 名,html もしく は pdf まで 記 載 した 完 全 URL ( 参 照 年 月 日 ) d. 外 国 文 献 の 場 合 の 著 者 名 は 姓 ファーストネームのイニシャル.ミドルネ ームのイニシャル( 明 らかな 場 合 のみ).の 順 で 表 記 する 9 図 図 ( グラフを 含 む) は 本 文 中 で 最 初 に 参 照 された 文 になるべく 近 い 位 置 に 表 示 する それが 難 しい 場 合 には 次 頁 以 降 でなるべく 近 い 位 置 に 表 示 する 1 頁 の 中 では 文 章 の 上 または 文 章 の 下 に 表 示 する 図 1 図 2 のようにアラビア 数 字 の とし 図 1-1 図 ⅱ -a のような 表 記 は 用 いない 図 の 幅 は 1/2 頁 もしくは 1 頁 とし 表 示 位 置 は 頁 の 上 端 か 下 端 に 合 わせる 結 果 を 分 かりやすくまとめ たものとし 複 数 の 図 を 並 列 して 1 つの 図 としないこと タイトルはそれぞれの 図 の 下 に 配 置 し 本 文 を 読 まなくても 図 の 内 容 が 分 かる 簡 潔 なものとする MS ゴシック/MSP ゴシック 11 ポイント 中 央 揃 えとし 軸 メモリ 単 位 付 属 説 明 は MS 明 朝 /MSP 明 朝 で 8~ 10 ポイントとする 図 が 他 の 文 献 からの 引 用 である 場 合 は タイトルの 後 に 括 弧 書 きで 明 記 する その 際 の 書 式 は 参 考 文 献 に 準 じる
10 表 表 は 本 文 中 で 最 初 に 参 照 された 文 になるべく 近 い 位 置 に 表 示 する それが 難 し い 場 合 には 次 頁 以 降 でなるべく 近 い 位 置 に 表 示 する 表 1 表 2 のようにアラ ビア 数 字 の とし 表 2-1 表 Ⅲ-b のような 表 記 は 用 いない 表 の 幅 は 1/2 頁 もしくは 1 頁 とし 表 示 位 置 は 頁 の 上 端 か 下 端 に 合 わせる 結 果 を 分 かりや すくまとめたものとし 複 数 の 表 を 並 列 して 1 つの 表 としないこと タイトルはそれぞれの 表 の 上 に 配 置 し 本 文 を 読 まなくても 表 の 内 容 が 分 かる 簡 潔 なものとする MS ゴシック/MSP ゴシック 11 ポイント 中 央 揃 えとし 単 位 付 属 説 明 は MS 明 朝 /MSP 明 朝 で 8~ 10 ポイントとする 表 が 他 の 文 献 からの 引 用 である 場 合 は タイトルの 後 に 括 弧 書 きで 明 記 する その 際 の 書 式 は 参 考 文 献 に 準 じる 11 数 式 a. 数 式 は 1 式 1 行 を 基 本 とし 独 立 した 数 式 には 式 番 を 付 して 式 1 式 2 の ようにアラビア 数 字 の とする b. 括 弧 の 順 序 は {( )} と す る c. 数 式 は 一 般 に 斜 体 文 字 で 表 す ただし 演 算 記 号 ( log, ln, sin exp, lim, d ( 微 分 ), Re, Im など) 虚 数 単 位 ( i, j など) は 立 体 文 字 とする d. 本 文 中 に 挿 入 する 数 式 を 工 夫 し ( 例 : a/b) 2 重 添 字 を 使 用 しない 等 印 刷 に 便 利 な 記 法 を 心 がけること 12 巻 末 注 原 則 として 脚 注 は 用 いない 図 表 や 本 文 に 巻 末 注 を 設 ける 場 合 には 該 当 箇 所 に ( 注 1)( 注 2)と 括 弧 書 き を 表 示 し 巻 末 で 番 号 順 に 解 説 する 13 付 録 必 要 があれば 補 完 データ 等 を 表 示 する 例 えば 使 用 したデータの 表 調 査 票 のサンプル イラスト 模 式 図 チャートなど イラストやチャートでは 表 現 できない 場 合 は 他 の 方 法 を 用 いても 良 い( 写 真 表 など) 14 著 者 紹 介 著 者 写 真 100 文 字 程 度 で 記 載 する 顔 写 真 は 上 半 身 無 帽 無 背 景 とし 縦 600 横 400 ピ クセル 以 上 の 画 素 数 で jpg 形 式 もしくは png 形 式 ものを 添 付 すること 論 文 ペ ージ 数 には 含 めない 以 上
付 表 1 フォントについて カテゴリー タイトル タイトル 以 外 表 紙 本 文 図 MS ゴシック/MSP ゴシック 16 ポイント MS ゴシック/MSP ゴシック 11 ポイント 同 上 MS ゴシック/MSP ゴシック 11 ポイント MS 明 朝 /MSP 明 朝 10.5~ 11 ポイント MS 明 朝 /MSP 明 朝 8~ 10 ポイント 表 同 上 同 上 数 式 Roman/serif 斜 体 10.5~ 11 ポイント 付 表 2 頁 構 成 について カテゴリー 頁 番 号 記 載 内 容 など タイトル 内 容 を 具 体 的 かつ 的 確 に 示 す 40 文 字 以 内 続 報 の 場 合 は ( 第 〇 報 )を 付 す サブタイトル なるべく 使 用 しない 前 後 に - (ダッシュ)をつける 表 ⅰ 40 文 字 以 内 紙 投 稿 の 種 類 非 表 示 原 著 論 文 調 査 論 文 セミナー 再 録 寄 稿 著 者 名 姓 名 を 略 さない 複 数 の 場 合 は 必 要 最 小 限 で 記 載 する 地 位 身 分 称 号 は 省 略 応 募 年 月 日 西 暦 年 月 日 要 旨 ⅱ 内 容 を 簡 潔 かつ 明 瞭 に 説 明 する 200 字 ~400 字 程 度 謝 辞 許 諾 ⅲ 個 人 団 体 組 織 などから 経 済 的 物 質 的 人 的 援 助 を 受 け た 場 合 に 記 載 利 益 相 反 が 生 じる 可 能 性 がある 場 合 も 明 記 目 次 ⅳ 本 文 の 目 次 を 頁 順 に 記 載 する 図 の 一 覧 ⅴ 本 文 に 掲 載 した 図 を 掲 載 順 に 記 載 する 表 の 一 覧 ⅵ 本 文 に 掲 載 した 表 を 掲 載 順 に 記 載 する 緒 言 1 課 題 や 疑 問 を 提 示 し 研 究 の 概 観 や 目 的 を 簡 潔 に 説 明 する 本 使 用 データ 使 用 ソフト 計 算 方 法 評 価 方 法 を 簡 潔 に 説 明 材 料 と 方 法 再 現 追 試 のために 必 要 十 分 な 情 報 を 記 載 する 文 図 や 表 などを 用 いて 明 らかになった 発 見 やデータを 要 約 し 結 果 て 述 べる 自 身 の 発 見 以 外 には 触 れない
カテゴリー 頁 番 号 記 載 内 容 など 考 察 結 語 本 参 考 文 献 文 巻 末 注 付 録 著 者 紹 介 頁 なし 関 連 する 他 の 分 析 研 究 などと 比 較 し 結 果 をどのように 判 断 評 価 するかを 記 述 する 実 在 する 課 題 や 疑 問 に 関 することに 限 定 し 主 観 と 推 測 を 排 除 して 研 究 の 目 的 と 発 見 の 意 義 をまとめる 本 文 中 で 実 際 に 参 照 した 文 献 および 図 表 の 中 で 使 用 した 文 言 などに 関 する 引 用 のみを 記 載 する 40 件 以 内 著 者 姓 のアルファベット 順 に 記 載 して 通 し 番 号 を 付 け 本 文 中 の 該 当 箇 所 に(*3)のように 文 献 番 号 を 表 示 する a. 論 文 : 文 献 番 号 著 者 名 ( 西 暦 発 表 年 ) 論 文 名, 編 者 名 掲 載 雑 誌 名 巻 号,pp 開 始 頁 - 終 了 頁 b. 図 書 : 文 献 番 号 著 者 名 ( 西 暦 出 版 年 ) 書 籍 名 出 版 社 名,pp 開 始 頁 - 終 了 頁 c. ウェブサイト 等 : 文 献 番 号 著 者 名 ( 西 暦 発 表 年 ) 文 書 名,html もしくは pdf まで 記 載 した 完 全 URL ( 参 照 年 月 日 ) d. 外 国 文 献 の 場 合 の 著 者 名 は 姓 ファーストネームのイニ シャル.ミドルネームのイニシャル( 明 らかな 場 合 のみ). の 順 で 表 記 する 原 則 として 脚 注 は 用 いない 該 当 箇 所 に( 注 1)( 注 2)と 括 弧 書 き を 表 示 し 巻 末 で 番 号 順 に 解 説 する 補 完 データ 等 を 示 す 例 えば 実 際 に 使 用 データ 調 査 票 の サンプル イラスト 模 式 図 チャートなど 100 文 字 程 度 顔 写 真 は 上 半 身 無 帽 無 背 景 で 縦 600 横 400 ピクセル 以 上 の jpg 形 式 もしくは png 形 式 もの
付 表 3 図 表 数 式 について カテゴリー 表 記 ル ー ル 等 図 の 下 に 配 置 し 図 の 内 容 意 図 が 分 かる 簡 潔 なものとする タイトル 他 の 文 献 からの 引 用 である 場 合 は タイトルの 後 に 括 弧 書 きで 明 記 する 図 グ ラ フ 表 式 書 式 は 参 考 文 献 に 準 じる 本 文 中 で 最 初 に 参 照 された 文 になるべく 近 い 位 置 に 表 示 し それが 難 し 位 置 等 い 場 合 には 次 頁 以 降 でなるべく 近 い 位 置 に 表 示 する 1 頁 の 中 では 上 端 または 下 端 に 合 わせる 図 の 幅 は1 頁 または 1/2 頁 とする 結 果 を 分 かりやすくまとめたものとし 複 数 の 図 を 並 列 して1つの 図 と 内 容 しないこと 図 1 図 2 のようにアラビア 数 字 の とし 図 1-1 図 ⅱ -a のような 表 記 は 用 いない 補 足 説 明 図 の 意 図 を 分 かりやすく 説 明 した 短 文 を 付 加 しても 良 い 表 の 上 に 配 置 し 図 の 内 容 意 図 が 分 かる 簡 潔 なものとする タイトル 他 の 文 献 からの 引 用 である 場 合 は タイトルの 後 に 括 弧 書 きで 明 記 する 書 式 は 参 考 文 献 に 準 じる 本 文 中 で 最 初 に 参 照 された 文 になるべく 近 い 位 置 に 表 示 し それが 難 し 位 置 等 い 場 合 には 次 頁 以 降 でなるべく 近 い 位 置 に 表 示 する 1 頁 の 中 では 上 端 または 下 端 に 合 わせる 図 の 幅 は1 頁 または 1/2 頁 とする 結 果 を 分 かりやすくまとめたものとし 複 数 の 表 を 並 列 して1つの 表 と 内 容 しないこと 表 1 表 2 のようにアラビア 数 字 の とし 表 2-1 表 Ⅲ -b のような 表 記 は 用 いない 補 足 説 明 表 の 意 図 を 分 かりやすく 説 明 した 短 文 を 付 加 しても 良 い a. 1 式 1 行 を 基 本 とし 式 番 は 式 1 式 2 のように とする b. 括 弧 の 順 序 は {( )} と す る c. 斜 体 文 字 で 表 す ただし 演 算 記 号 (log, ln, sin exp, lim, d ( 微 分 ), Re, Im など) 虚 数 単 位 (i, j など)は 立 体 文 字 とする d. 本 文 中 に 挿 入 する 数 式 を 工 夫 し ( 例 : a/b) 2 重 添 字 を 使 用 しない 等 印 刷 に 便 利 な 記 法 を 心 がける