RI2820 地 区 2013-2014 年 度 RI 会 長 次 回 例 会 予 定 5 月 14 日 外 部 卓 話 ロン D. バートン 5 月 21 日 外 部 卓 話 VOL.51 No.35( 通 算 No.2397) 2014 年 5 月 7 日 ( 水 ) 例 会 プログラム 点 鐘 君 が 代 ロータリーソング ビジター 紹 介 出 席 報 告 S A A 報 告 諸 報 告 幹 事 報 告 会 長 挨 拶 クラブ 協 議 会 写 真 提 供 : 五 木 田 利 明 会 員 2 0 1 3-2 0 1 4 年 度 会 長 熊 谷 昇 幹 事 染 谷 秀 雄 創 立 1963 年 9 月 25 日 例 会 場 例 会 日 事 務 所 303-0023 茨 城 県 常 総 市 水 海 道 宝 町 2790 303-0023 茨 城 県 常 総 市 水 海 道 宝 町 3386 常 陽 銀 行 水 海 道 支 店 内 3F 釜 久 ビル 3F 毎 週 水 曜 日 12:30~13:30 0297-22-1251 0297-30-0875 Fax0297-30-0876 E-mail mitsu-rc@lapis.plala.or.jp URL http://www.mitsukaido-rc.jp/ 1
例 会 報 告 VOL.51 No.34(No.2396) 4 月 23 日 ( 水 ) 晴 れ( 司 会 鈴 木 勝 久 委 員 長 ) 本 例 会 での 主 な 事 項 会 長 挨 拶 外 部 卓 話 ボランティア 団 体 水 海 道 手 の 会 パネルシアターハミング こだま ビ ジ タ ー 鶴 田 一 郎 様 ( 土 浦 ロータリークラブ) 水 海 道 手 の 会 塚 本 和 子 様 他 パネルシアターハミング 近 藤 由 紀 子 様 他 こだま 皆 川 瑩 子 様 他 幹 事 報 告 染 谷 秀 雄 幹 事 週 報 受 理 クラブ なし 例 会 変 更 通 知 なし 会 長 挨 拶 熊 谷 昇 会 長 ご 挨 拶 申 し 上 げます 今 日 は 昨 年 の 50 周 年 記 念 式 典 でも 表 彰 をさせていただいた 市 内 でボランティ ア 活 動 をされている 水 海 道 手 の 会 と パネルシアターハミング と こだま の 皆 様 にお 越 しいただいております 会 員 一 同 ご 歓 迎 申 し 上 げます この 後 卓 話 を お 願 いしておりますので 日 頃 の 活 動 についてのお 話 をいただきたいと 思 います のでよろしくお 願 いいたします さて 先 週 は 歌 舞 伎 座 への 観 劇 会 ご 参 加 いただいた 皆 様 にはお 疲 れ 様 でした また 親 睦 委 員 会 の 皆 様 にはご 準 備 いただきありがとうございました 舞 台 の 芝 居 以 上 に 義 太 夫 狂 言 の 迫 力 に 感 動 いたしました また 古 典 芸 能 を 鑑 賞 するときは 事 前 の 勉 強 が 少 々 必 要 かな とも 感 じました 皆 様 にはいかがだったでしょうか? 歌 舞 伎 座 のHPで 歌 舞 伎 のいろは うんちくが 述 べられておりましたのでご 紹 介 をいたします 歌 舞 伎 の 古 典 演 目 は 大 きく 分 けて 時 代 物 と 世 話 物 に 分 類 されます 時 代 物 というのは 設 定 を 江 戸 時 代 よりも 古 い 時 代 にして 主 に 武 家 社 会 を 描 いたものです 扱 う 時 代 は 室 町 鎌 倉 平 安 時 代 時 にはそれ 以 前 にまでさかのぼります 人 物 では 曾 我 兄 弟 源 義 経 が 大 変 多 くの 作 品 に 登 場 し 当 時 の 人 たちにとって 格 段 のヒーローであった ことがうかがえます どちらも 十 二 世 紀 後 半 の 人 物 ですから 江 戸 の 人 たちからは 500 年 位 前 のお 話 というこ とになります それを 江 戸 の 風 俗 の 中 で 描 いてみせる 自 由 奔 放 さが 歌 舞 伎 の 面 白 いところになるようです 登 場 人 物 は 歴 史 上 知 られている 人 物 名 をそのまま 踏 襲 することが 多 いのですが 江 戸 時 代 においては 江 戸 時 代 やそれに 近 い 時 代 の 武 家 社 会 におこった 事 件 や 実 名 は 御 上 の 目 が 厳 しく 織 田 信 長 を 小 田 春 永 (おだはるなが) 明 智 光 秀 を 武 智 光 秀 (たけちみつひで) に 変 えたり 元 禄 の 出 来 事 を 題 材 にした 忠 臣 蔵 は 時 代 を 足 利 時 代 に 置 き 換 え 大 石 内 蔵 助 を 大 星 由 良 之 助 (おおぼしゆらのすけ) と 変 えて 法 の 目 をくぐってきました 一 方 世 話 物 というのは 江 戸 時 代 の 人 たちにとっては" 現 代 劇 "で 町 人 社 会 世 相 風 俗 を 扱 ったもの 町 のどこにでもいる 大 工 や 魚 屋 侠 客 や 遊 女 長 屋 の 衆 など 様 々な 人 たちが 登 場 します こちらもすべてフィクションということになっていますが 観 客 の 要 望 も 強 かったのでしょう 世 間 を 騒 がせた 心 中 事 件 などを 巧 みに 劇 化 する 事 も 次 第 に 増 えていきました 明 治 期 に 入 ると 時 代 物 のあり 方 も 見 直 されて 史 実 時 代 考 証 に 則 った 作 品 が 求 められるようになりました こ れを 活 歴 (かつれき) 物 と 呼 び 主 に 九 代 目 團 十 郎 が 中 心 となって 推 進 しましたが 作 品 の 多 くは 観 客 の 支 持 を 得 ることが 出 来 ませんでした 2
また 世 話 物 も 散 切 頭 や 洋 装 といった 明 治 期 の 新 風 俗 を 盛 り 込 んだ 散 切 物 が 登 場 人 気 作 者 河 竹 黙 阿 弥 も 優 れた 作 を 残 しています さらに 明 治 の 中 期 以 降 は それまでの 座 付 き 作 者 ではなく 劇 文 学 としての 戯 曲 作 家 が 台 頭 し 坪 内 逍 遥 を はじめ 岡 本 綺 堂 真 山 青 果 といった 作 家 が 次 々と 輩 出 され 新 歌 舞 伎 と 呼 ばれる 作 品 群 が 確 立 して 行 きま す またさらに 近 年 の 歌 舞 伎 作 品 は 新 作 あるいは 新 作 歌 舞 伎 と 呼 ばれているようです 五 月 には 團 菊 祭 と 銘 打 って 十 二 世 団 十 郎 をしのぶ 出 し 物 が 並 んでいます 盟 友 尾 上 菊 五 郎 の 魚 屋 惣 五 郎 市 川 海 老 蔵 尾 上 菊 之 助 の 勧 進 帳 など 人 気 役 者 がそろっているようです 今 回 のようなお 席 がとれるかはわかりませんが 興 味 を 持 たれた 方 は 奥 様 ともう 一 度 お 出 かけいただければ と 思 います 挨 拶 終 わります 3
外 部 卓 話 パネルシアターハミング 4
水 海 道 手 の 会 創 立 50 周 年 式 典 において 手 の 会 をはじめボランティア 団 体 へ 感 謝 状 を 頂 きありがとうございました 会 員 一 同 感 謝 しています サークル 概 要 - 社 会 福 祉 協 議 会 が 主 宰 するボランティア 団 体 のひ とつとして 昭 和 60 年 に 発 足 しました 現 在 の 会 員 は 聴 覚 障 がい 者 1 名 を 含 め 9 名 です 交 流 を 中 心 に ボランティア 活 動 を 続 けて きました 定 例 会 は 毎 月 第 二 第 四 木 曜 日 常 総 市 社 会 福 祉 協 議 会 にて 開 催 しています 活 動 内 容 - 福 祉 協 議 会 よりの 依 頼 で 出 張 での 手 話 体 験 学 習 を 今 年 は 小 学 校 と 高 校 で 行 ないました 他 には 福 祉 祭 りなど 行 事 へ 参 加 しスタンプラリーの 一 環 として 参 加 者 に 手 話 を 教 えました 社 会 福 祉 協 議 会 主 催 の 手 話 講 座 でアシスタントとして 協 力 しています 講 座 には 毎 回 30 名 程 の 参 加 者 がいますが 講 座 終 了 後 に 会 員 として 手 話 を 継 続 して 活 動 出 来 る 人 は 少 ないです 新 規 会 員 獲 得 のため これからも 手 話 の 啓 蒙 活 動 が 大 切 になると 思 います 今 後 の 展 望 - 大 きな 災 害 では 聴 覚 障 がい 者 は さまざまな 情 報 が 収 集 出 来 ず 状 況 を 把 握 出 来 なかった ために とても 不 安 だったと 聞 きました 近 所 や 地 域 に 手 話 が 出 来 る 人 がもっといれば このような 状 況 は 違 っていたかもしれません 手 話 に 興 味 をもってもらい より 多 くの 人 に 手 話 と 触 れてもらう 機 会 を 今 以 上 に 作 っていきたいと 思 っています 聴 覚 障 がい 者 に 対 しても もっと 交 流 の 場 が 持 てるように 働 きかけていきたいと 思 います 手 話 に 限 らず 地 域 での 交 流 を 広 げ 横 のつながりを 作 っていくことも 大 切 だと 思 っています 以 上 簡 単 ではありますが サークルの 紹 介 をさせて 頂 きました 今 回 のような 機 会 を 頂 き ありがとうございま した こだま 平 成 3 年 から 視 覚 障 害 者 を 対 象 に 市 や 社 協 の 広 報 紙 などを 朗 読 したCD( 声 の 広 報 )を 作 成 し 提 供 している 会 員 は 聞 きやす くきれいな 発 声 をつねに 心 がけ 取 り 組 んでいる 利 用 者 からは 行 政 や 地 域 の 動 きなどを 知 る 貴 重 な 情 報 源 となっており 役 立 てられている 現 在 会 員 数 は9 名 で 10 名 の 方 に 利 用 していただいていま す 5
出 席 報 告 高 須 薫 副 委 員 長 会 員 総 数 出 席 者 数 欠 席 者 数 賜 暇 メーク 出 席 率 55 名 31 名 24 名 0 名 24 名 100.00% ニコニコボックス 倉 持 功 典 委 員 長 入 金 計 24,000 累 計 1,706,000 メークアップで 参 加 しました 毎 回 1,000 円 を をクラブメンバーで 行 なっています 今 回 は 水 海 道 RCでニコ ニコします 鶴 田 一 郎 様 ( 土 浦 RC) 水 海 道 手 の 会 の 皆 様 パネルシアターハミング の 皆 様 こだま の 皆 様 本 日 卓 話 宜 しくお 願 いします 先 日 の 観 劇 会 ご 苦 労 様 でした 親 睦 委 員 会 の 皆 様 ありがとうございました 熊 谷 会 員 観 劇 会 楽 しく 参 加 させて 頂 きました 武 藤 会 員 仕 事 でマレーシアに 行 っているため 例 会 欠 席 致 します 遊 びではありません ( 代 筆 武 藤 ) 山 野 井 会 員 皆 様 一 年 間 ご 協 力 ありがとうございました 余 すところ2か 月 となりました 大 塚 会 員 健 康 は 最 大 の 宝 です 信 頼 できる 相 手 は 最 高 の 宝 です 満 足 感 は 最 上 の 宝 です 怒 りは 健 康 を 害 します 怒 りは 人 間 関 係 も 破 壊 します 怒 りは 心 の 満 足 を 奪 います 青 木 ( 正 ) 会 員 親 睦 委 員 会 の 皆 様 お 疲 れ 様 でした 斎 藤 会 員 皆 様 地 区 大 会 ゴルフ 観 劇 とお 疲 れ 様 でした 先 輩 方 と 話 す 機 会 が 増 えており とても 学 びが 多 きことに 感 謝 致 します 石 井 会 員 観 劇 会 楽 しかったです 親 睦 委 員 会 の 皆 様 ありがとうございました 五 木 田 ( 益 ) 会 員 観 劇 会 多 数 ご 参 加 ありがとうございました 無 事 終 わりました 早 退 します 雨 谷 会 員 観 劇 会 たくさんのご 参 加 ありがとうございました 荒 井 会 員 例 会 欠 席 しました 二 本 松 会 員 観 劇 会 欠 席 しました 五 木 田 ( 裕 ) 会 員 会 報 委 員 会 五 木 田 利 明 委 員 長 青 木 清 人 副 委 員 長 写 真 提 供 : 青 木 正 弘 会 員 6