国税



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スライド 1

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つまり 今 回 の 改 正 による 増 税 の 影 響 を 受 ける 人 は 平 成 27 年 1 月 以 後 の 相 続 により 複 数 の 土 地 を 相 続 し そのうちいずれかの 土 地 を 譲 渡 する 人 です なお 改 正 時 期 は 平 成 27 年 1 月 以 後 の 譲 渡 では

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3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

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Guide to Metropolitan Taxes for 2016

(3) 年 金 所 得 者 公 的 年 金 等 の 収 入 金 額 が400 万 円 以 下 であり かつ その 公 的 年 金 等 の 全 部 が 源 泉 徴 収 の 対 象 となる 場 合 において 公 的 年 金 等 に 係 る 雑 所 得 以 外 の 所 得 金 額 が20 万 円 以 下 である 場 合 には 確 定 申 告 の 必 要 はありません また 上 記 (2) 又 は(3)に 該 当 する 方 であっても 医 療 費 控 除 や 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 ( 適 用 初 年 分 )などを 受 ける 方 は 確 定 申 告 が 必 要 です 詳 しくは 税 務 署 (88 ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせください 申 告 書 は 国 税 庁 ホームページ 確 定 申 告 書 等 作 成 コーナー で 作 成 できます 画 面 の 案 内 に 従 って 金 額 等 を 入 力 すれば 税 額 などが 自 動 計 算 され 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 確 定 申 告 書 や 青 色 申 告 決 算 書 などが 作 成 できます 作 成 したデータは プリントアウトして 郵 送 などで 提 出 していただくか e-tax( 電 子 申 告 ) を 利 用 して 提 出 することができます 詳 しい 内 容 は 国 税 庁 ホームページ(http://www.nta.go.jp)をご 覧 ください 税 額 控 除 ( 主 なもの) 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 ( 住 宅 ローン 控 除 )など 住 宅 ローン 等 を 利 用 して 住 宅 を 新 築 取 得 又 は 増 改 築 した 場 合 一 定 の 要 件 に 該 当 していれば 入 居 した 年 分 以 後 の 各 年 分 の 所 得 税 額 から 一 定 額 が 控 除 されます 民 間 の 金 融 機 関 や 独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構 などのローン 等 を 利 用 し その 返 済 期 間 が10 年 以 上 の 割 賦 返 済 である 場 合 で 一 定 の 要 件 に 該 当 する 方 に 適 用 されます また 認 定 長 期 優 良 住 宅 や 認 定 低 炭 素 住 宅 の 新 築 又 は 取 得 ( 未 使 用 のものに 限 る )のほか 省 エネ 改 修 バリアフリー 改 修 耐 震 改 修 など 既 存 住 宅 の 改 修 工 事 をした 方 について 所 得 税 の 特 別 控 除 を 受 けられる 場 合 があります 詳 しくは 税 務 署 (88ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせください 61 所 得 税 ( 国 税 )

Guide to Metropolitan Taxes for 2016 法 人 税 ( 国 税 ) 会 社 などの 法 人 ( 収 益 事 業 を 行 っている 公 益 法 人 等 や 人 格 のない 社 団 等 も 含 む ) 税 率 所 得 金 額 税 率 - 税 額 控 除 額 *1 資 本 金 の 額 若 しくは 出 資 金 の 額 が1 億 円 以 下 であるものをいいます ただし 大 法 人 との 間 に 当 該 大 法 人 による 完 全 支 配 関 係 がある 普 通 法 人 等 の 一 部 の 法 人 を 除 きます *2 非 営 利 型 法 人 である 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 並 びに 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 をいいます *3 認 可 地 縁 団 体 管 理 組 合 法 人 及 び 団 地 管 理 組 合 法 人 法 人 である 政 党 等 防 災 街 区 整 備 事 業 組 合 特 定 非 営 利 活 動 法 人 並 びにマンション 建 替 組 合 及 びマンション 敷 地 売 却 組 合 をいいます *4 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 までに 開 始 する 事 業 年 度 について 適 用 *5 平 成 30 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 は23.2% *6 一 定 規 模 以 上 の 協 同 組 合 等 の 年 10 億 円 超 の 部 分 は22% 原 則 として 事 業 年 度 終 了 の 日 の 翌 日 から2か 月 以 内 に 税 務 署 に 申 告 して 納 めます 詳 しくは 税 務 署 (88 ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせください 地 方 法 人 税 ( 国 税 ) ( 平 成 26 年 10 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 から 適 用 ) 平 成 26 年 10 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 から 法 人 住 民 税 法 人 税 割 の 税 率 が 引 き 下 げられ 地 方 法 人 税 が 創 設 されました 法 人 税 の 納 税 義 務 のある 法 人 ( 平 成 26 年 10 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 から 適 用 されます ) 課 税 標 準 法 人 税 額 税 率 法 人 税 と 同 様 原 則 として 事 業 年 度 終 了 の 日 の 翌 日 から2か 月 以 内 に 税 務 署 に 申 告 して 納 めます 詳 しくは 税 務 署 (88 ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせください 国 税 法 人 税 ( 国 税 )/ 地 方 法 人 税 ( 国 税 ) 62

贈 与 税 ( 国 税 ) 個 人 から 不 動 産 や 現 金 などを 無 償 でもらったときに もらった 方 に 課 税 されます また 個 人 から 著 し く 低 額 で 財 産 を 譲 り 受 けた 場 合 や 債 務 を 免 除 してもらった 場 合 にも 贈 与 税 の 対 象 となります 個 人 から 財 産 の 贈 与 を 受 けた 方 ( 暦 年 課 税 の 場 合 ) (その 年 に 贈 与 を 受 けた 財 産 の 価 額 の 合 計 - 基 礎 控 除 110 万 円 ) 税 率 - 速 算 表 の 控 除 額 税 率 ( 速 算 表 ) * 直 系 尊 属 ( 父 母 や 祖 父 母 など)からの 贈 与 により 財 産 を 取 得 した 受 贈 者 ( 財 産 の 贈 与 を 受 けた 年 の1 月 1 日 に おいて 20 歳 以 上 の 方 に 限 ります )については 特 例 税 率 を 適 用 して 税 額 を 計 算 します 贈 与 を 受 けた 年 の 翌 年 2 月 1 日 から3 月 15 日 までに 贈 与 を 受 けた 方 の 住 所 地 を 所 轄 する 税 務 署 に 申 告 して 納 めます 詳 しくは 税 務 署 (88ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせください 63 贈 与 税 ( 国 税 )

Guide to Metropolitan Taxes for 2016 相 続 時 精 算 課 税 相 続 時 精 算 課 税 は 贈 与 を 受 けたときに 贈 与 財 産 に 対 する 贈 与 税 を 納 め 贈 与 者 が 亡 くなった 時 にそ の 贈 与 財 産 の 贈 与 時 の 価 額 と 相 続 財 産 の 価 額 とを 合 計 した 金 額 を 基 に 相 続 税 額 を 計 算 し 既 に 納 めた 贈 与 税 額 を 控 除 する 方 式 です その 年 の1 月 1 日 において60 歳 以 上 の 父 母 又 は 祖 父 母 から20 歳 以 上 の 子 又 は 孫 への 贈 与 の 場 合 に は 贈 与 を 受 けた 方 の 選 択 により 2,500 万 円 ( 特 別 控 除 額 )を 控 除 した 後 の 金 額 に 一 律 20%の 税 率 を 乗 じた 額 を 贈 与 税 額 とすることができます なお 平 成 31 年 6 月 30 日 までに 一 定 の 自 己 居 住 用 家 屋 の 取 得 等 資 金 の 贈 与 を 受 ける 場 合 については 60 歳 未 満 の 父 母 又 は 祖 父 母 からの 贈 与 についても 相 続 時 精 算 課 税 を 選 択 することができます 相 続 時 精 算 課 税 を 選 択 するには 贈 与 税 の 申 告 期 間 内 に 必 要 書 類 の 提 出 が 必 要 です 詳 しくは 税 務 署 (88 ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせください 配 偶 者 控 除 の 特 例 夫 婦 間 の 居 住 用 不 動 産 の 贈 与 の 特 例 婚 姻 期 間 が20 年 以 上 の 夫 婦 間 で 居 住 用 不 動 産 又 はその 取 得 資 金 の 贈 与 が 行 われた 場 合 一 定 の 要 件 に 該 当 すれば 贈 与 税 の 申 告 をすることにより 基 礎 控 除 額 の110 万 円 のほかに 最 高 2,000 万 円 まで の 配 偶 者 控 除 が 受 けられます 直 系 尊 属 から 住 宅 取 得 等 資 金 の 贈 与 を 受 けた 場 合 の 特 例 *1 20 歳 以 上 の 子 又 は 孫 が 直 系 尊 属 ( 父 母 や 祖 父 母 など)から 住 宅 取 得 等 資 金 の 贈 与 を 受 け 平 成 31 年 6 月 30 日 までに 住 宅 用 家 屋 の 取 得 等 に 係 る 契 約 を 締 結 した 場 合 一 定 の 要 件 に 該 当 すれば 住 *2 宅 取 得 等 資 金 のうち 一 定 金 額 について 非 課 税 措 置 が 受 けられます この 特 例 を 適 用 するには 贈 与 税 の 申 告 期 間 内 に 必 要 書 類 の 提 出 が 必 要 です 詳 しくは 税 務 署 (88 ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせください *1 住 宅 取 得 等 資 金 とは 贈 与 を 受 けた 方 が 自 己 の 居 住 の 用 に 供 する 家 屋 を 新 築 もしくは 取 得 又 は 自 己 の 居 住 の 用 に 供 して いる 家 屋 の 増 改 築 の 対 価 に 充 てるための 資 金 をいいます * 2 住 宅 の 種 類 住 宅 用 家 屋 の 取 得 等 に 係 る 契 約 の 締 結 時 期 等 により 非 課 税 限 度 額 が 異 なります 直 系 尊 属 から 教 育 資 金 の 贈 与 を 受 けた 場 合 の 特 例 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 31 年 3 月 31 日 までの 間 に 直 系 尊 属 ( 父 母 や 祖 父 母 など)から 教 育 資 金 の 贈 与 を 受 け 金 融 機 関 に 信 託 などをした 場 合 金 融 機 関 の 営 業 所 等 を 経 由 して 教 育 資 金 非 課 税 申 告 書 を 提 出 することにより 贈 与 を 受 けた 方 (30 歳 未 満 の 方 に 限 ります )1 人 につき 1,500 万 円 ( 学 校 等 以 外 に 支 払 う 費 用 については500 万 円 を 限 度 )まで 贈 与 税 の 非 課 税 措 置 が 受 けられます 直 系 尊 属 から 結 婚 子 育 て 資 金 の 贈 与 を 受 けた 場 合 の 特 例 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 31 年 3 月 31 日 までの 間 に 直 系 尊 属 ( 父 母 や 祖 父 母 など)から 結 婚 子 育 て 資 金 の 贈 与 を 受 け 金 融 機 関 に 信 託 などをした 場 合 金 融 機 関 の 営 業 所 等 を 経 由 して 結 婚 子 育 て 資 金 非 課 税 申 告 書 を 提 出 することにより 贈 与 を 受 けた 方 (20 歳 以 上 50 歳 未 満 の 方 に 限 りま す )1 人 につき 1,000 万 円 ( 結 婚 に 際 して 支 払 う 費 用 については300 万 円 を 限 度 )まで 贈 与 税 の 非 課 税 措 置 が 受 けられます 国 税 贈 与 税 ( 国 税 ) 64

相 続 税 ( 国 税 ) 相 続 や 遺 贈 ( 遺 言 によって 財 産 を 与 えること)などによって 財 産 を 取 得 した 方 下 記 の 税 額 の 計 算 方 法 は を ご 覧 ください 税 率 ( 速 算 表 ) * 相 続 の 開 始 の 日 ( 被 相 続 人 の 死 亡 の 日 )により 適 用 され る 税 率 等 が 異 なります 相 続 の 開 始 があったことを 知 った 日 の 翌 日 から10か 月 以 内 に 被 相 続 人 の 死 亡 の 時 における 住 所 地 を 所 轄 する 税 務 署 に 申 告 して 納 めます 詳 しくは 税 務 署 (88ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせください 税 額 の 計 算 方 法 は (1) 相 続 人 ごとに 課 税 価 格 を 算 出 します 各 人 の 課 税 価 格 = 相 続 し た 財 産 の 価 額 + 相 続 時 精 算 課 税 適 用 財 産 の 価 額 - 債 務 や 葬 式 費 用 の 額 + (2) 課 税 遺 産 総 額 を 計 算 します [ 正 味 の 遺 産 額 ] [ 基 礎 控 除 ] 課 税 遺 産 総 額 = 各 人 の 課 税 価 格 の 合 計 額 - 3,000 万 円 + ( 600 万 円 相 続 開 始 前 3 年 以 内 の 贈 与 財 産 の 価 額 * 法 定 相 続 人 の 数 ) * 法 定 相 続 人 の 数 は 相 続 の 放 棄 をした 人 がいても その 放 棄 がなかったものとして 計 算 します また 養 子 については 実 子 がいる 場 合 は1 人 まで 実 子 がいない 場 合 は2 人 までを 法 定 相 続 人 の 数 に 含 めます (3) 課 税 遺 産 総 額 を 法 定 相 続 分 に 分 けます (4)それぞれに 税 率 をかけて 税 額 を 合 計 します (5) 相 続 税 の 総 額 を 正 味 の 遺 産 額 に 対 する 各 人 の 課 税 価 格 の 割 合 で 分 けます (6) 相 続 人 ごとに 税 額 から 控 除 される 金 額 を 差 し 引 いて 納 める 税 額 を 算 出 します ( 平 成 26 年 12 月 31 日 以 前 5,000 万 円 ) ( 平 成 26 年 12 月 31 日 以 前 1,000 万 円 ) 65 相 続 税 ( 国 税 )

Guide to Metropolitan Taxes for 2016 相 続 税 の 軽 減 は (1) 配 偶 者 の 税 額 軽 減 配 偶 者 の 税 額 軽 減 後 の 税 額 = 配 偶 者 の 相 続 税 額 - 相 続 税 の 総 額 配 偶 者 の 法 定 相 続 分 相 当 額 ( 最 低 1 億 6,000 万 円 ) 又 は 実 際 取 得 額 のいずれか 少 ない 額 課 税 価 格 の 合 計 額 配 偶 者 の 実 際 取 得 額 ( 課 税 価 格 )が 1 億 6,000 万 円 以 下 か 1 億 6,000 万 円 を 超 えていても 法 定 相 続 分 相 当 額 以 下 であれば 配 偶 者 に 相 続 税 は 課 税 されません (2) 未 成 年 者 控 除 20 歳 に 達 するまでの 年 数 1 年 につき10 万 円 ( 平 成 26 年 12 月 31 日 以 前 は 6 万 円 )が 控 除 されます (3) 障 害 者 控 除 85 歳 に 達 するまでの 年 数 1 年 につき10 万 円 ( 平 成 26 年 12 月 31 日 以 前 は 6 万 円 ) * が 控 除 されます * 特 別 障 害 者 の 場 合 20 万 円 ( 平 成 26 年 12 月 31 日 以 前 は12 万 円 ) 自 動 車 重 量 税 ( 国 税 ) 自 動 車 の 新 規 登 録 又 は 継 続 検 査 等 のために 自 動 車 検 査 証 ( 車 検 証 )の 交 付 や 自 動 車 車 両 番 号 の 指 定 を 受 ける 方 自 動 車 の 種 類 などにより 異 なります 下 記 の 税 率 表 ( 抜 粋 )をご 覧 ください 自 動 車 の 新 規 登 録 又 は 継 続 検 査 等 のための 自 動 車 検 査 証 ( 車 検 証 )の 交 付 や 自 動 車 車 両 番 号 の 指 定 を 受 けるときまでに 東 京 運 輸 支 局 又 は 自 動 車 検 査 登 録 事 務 所 軽 自 動 車 検 査 協 会 で 自 動 車 重 量 税 印 紙 を 書 類 に 貼 付 して 納 めます 詳 しくは 東 京 運 輸 支 局 又 は 自 動 車 検 査 登 録 事 務 所 軽 自 動 車 検 査 協 会 (68 ページ 参 照 )にお 問 い 合 わせください 税 率 表 ( 自 家 用 車 )( 抜 粋 ) 自 動 車 の 登 録 申 請 に 関 する 主 なお 問 い 合 わせ 先 (ヘルプデスク) 品 川 世 田 谷 ナンバー 東 京 運 輸 支 局 050-5540 - 2030 足 立 ナンバー 東 京 運 輸 支 局 足 立 自 動 車 検 査 登 録 事 務 所 050-5540 - 2031 練 馬 杉 並 ナンバー 東 京 運 輸 支 局 練 馬 自 動 車 検 査 登 録 事 務 所 050-5540 - 2032 多 摩 ナンバー 東 京 運 輸 支 局 多 摩 自 動 車 検 査 登 録 事 務 所 050-5540 - 2033 八 王 子 ナンバー 東 京 運 輸 支 局 八 王 子 自 動 車 検 査 登 録 事 務 所 050-5540 - 2034 ( 注 1) 一 定 の 排 出 ガス 性 能 燃 費 性 能 等 を 備 えた 自 動 車 については 平 成 27 年 5 月 1 日 から 平 成 29 年 4 月 30 日 までに 新 車 新 規 登 録 等 を 行 う 場 合 は 免 除 又 は75% 50% 25%の 税 率 軽 減 措 置 が 講 じられます ( 注 2) 平 成 24 年 5 月 1 日 以 降 の 新 車 新 規 登 録 時 に 免 税 を 受 けた 自 動 車 については 次 の 継 続 検 査 等 の 際 に 納 付 すべき 自 動 車 重 量 税 を 免 除 又 は50%の 税 率 軽 減 措 置 が 講 じられています ( 注 3) 新 車 新 規 登 録 から13 年 及 び18 年 を 経 過 した 検 査 自 動 車 については 別 途 税 率 が 定 められています 国 税 相 続 税 ( 国 税 )/ 自 動 車 重 量 税 ( 国 税 ) 66

登 録 免 許 税 ( 国 税 ) 土 地 や 建 物 の 所 有 権 等 の 登 記 をするときに 課 税 されます 不 動 産 の 登 記 などをされる 方 税 率 表 ( 不 動 産 登 記 の 主 なものを 抜 粋 ) ( 注 1) 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 までの 間 は 土 地 の 売 買 による 所 有 権 の 移 転 の 登 記 は1.5% 土 地 の 所 有 権 の 信 託 の 登 記 は0.3%に 引 き 下 げられます ( 注 2) 不 動 産 価 額 は 通 常 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 価 格 ( 評 価 額 )が 使 われます ( 注 3) 住 宅 用 家 屋 の 所 有 権 の 保 存 もしくは 移 転 又 は 住 宅 取 得 資 金 の 貸 付 等 にかかる 抵 当 権 の 設 定 登 記 に 対 する 登 録 免 許 税 の 税 率 について 軽 減 措 置 を 受 けられる 場 合 があります ( 注 4) 個 人 が 平 成 26 年 4 月 1 日 から 平 成 30 年 3 月 31 日 までの 間 に 宅 地 建 物 取 引 業 者 により 一 定 の 増 改 築 等 が 行 われた 一 定 の 住 宅 用 家 屋 を 取 得 する 場 合 における 家 屋 の 所 有 権 の 移 転 登 記 は 0.1%に 引 き 下 げられます 現 金 で 納 付 し その 領 収 証 書 を 登 記 等 の 申 請 書 に 貼 付 して 提 出 します 税 額 が3 万 円 以 下 の 場 合 には 印 紙 納 付 することもできます 詳 しくは 税 務 署 又 は 法 務 局 (88 89ページ 参 照 )へお 問 い 合 わせ ください 67 登 録 免 許 税 ( 国 税 )