CYRIC TOHOKU UNIVERSITY 20 1011 AVF 44m PIXE x (PET)ECAT- 1981 1986 1987 PETPT931 TOF-PETPT711 1995 3 PET(SET2400W-S) 35MeV (p,n) 1
1 2 3 (p,n) (d,n) X X PIXE EMIS 1 57 Cu 59 Zn 2 PAD 15 15 N 28 Si 36 MeV (d,xn) Tc II (accid) 2 RI C 60 C 70 7 Be@C 60 127 Xe@C 60,70 79 Kr@C 60,70 PET 2
3 3 3 PET 3
ECR ECR 930mm(K=130MeV) 980mm(K=50MeV) RI CYRIC TOHOKU UNIVERSITY 4
10-50 300 10-25 300 5
44 1.5 32 100MeV (pn) 6
7
4 高エネルギーガンマ線検出システム このシステムは 核反応によって生成する 500MeV までの高エネルギーガンマ線や非 荷電中間子を検出 解析するものです 148個のヨウ化セシウム (CsI)結晶からなり そ のそれぞれの体積は 1000cm3 で 全体は 4 つのグループに分かれ 立体角で 1/2πステラ ジアンをカバーしています 最小内径は 55cm です 4 つのブロックはステムに固定され ブロックごとに独立に移動させることができます CYRIC のビームコース上に設置され 高エネルギーの重イオンビームが一塊りになって 衝突する際に発生する高エネルギーガンマ線を運動学的に許容される最大エネルギーまで 測定する研究が計画されています 更に 同じく重イオンビームが一塊りになってηまた はπ中間子を生成する過程 すなわち このシステムで核の coherent extreme の現象を探 索することが計画されています タイムシェアリング交流電磁石を備えたビーム輸送系は このような極めて希少なイベントの実験に有効に機能することが期待されます 図4は CsI 結晶の高エネルギーガンマ線検出器を示しています 1100 mm γ ガンマ線 π- η-中間子 生成標的 入射荷電粒子ビーム γ 光電子増倍管 1000 cc CsI-結晶 148個 第4図 CsI結晶高エネルギーガンマ線検出器 8
K=50MeV 30MeV 20 12 10 10 9
MeV PIXE (BNCT) 10
(pxnyp) 11 C 15 O 45 Ti 45 Ti 15 O 45 Ti 15 O K=130 K=12MeV PET γ- γ- γ- 18 F γ- γ γ γ- 18 F γ- 18O(p,n) 18 F Primary lesion (arrow), left hilar and subclavial lymphnode metastases, adrenal metastases (arrow head), multiple bone metastases of lumber vertevra, ischium and femur are demonstrated. γ- γ- 11