プログラム 10 月 31 日 金 第 1 会 場 ( 学 術 総 合 センター 2F 一 橋 講 堂 ) 受 付 開 始 9:00 ~ 開 会 の 辞 9:25 9:30 第 34 回 日 本 川 崎 病 学 会 学 術 集 会 会 頭 東 京 女 子 医 科 大 学 八 千 代 医 療 センター 寺 井 勝 一 般 口 演 [ 疫 学 / 重 症 予 測 ] 9:30 ~ 11:00 座 長 : 北 里 大 学 医 学 部 石 井 正 浩 東 京 都 立 小 児 総 合 医 療 センター 循 環 器 科 三 浦 大 O-01 川 崎 病 疫 学 の 半 世 紀 の 軌 跡 -データベース 構 築 と 疫 学 像 の 推 移 - Data-base building of the nationwide surveys of Kawasaki disease approximately half a century 自 治 医 科 大 学 公 衆 衛 生 学 2) 日 本 川 崎 病 研 究 センター 屋 代 真 弓 中 村 好 一 柳 川 洋 2) 川 崎 富 作 O-02 エコチル 調 査 による 川 崎 病 の 大 規 模 出 生 コホート 研 究 の 紹 介 The Japan Environment and Children s Study and Kawasaki disease 医 療 研 究 センター 腎 臓 リウマチ 膠 原 病 科 2) 国 立 成 育 医 療 研 究 センター エコチル 調 査 メディカルサポートセンター 3) 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 総 合 診 療 部 4) 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 免 疫 アレルギー 研 究 部 伊 藤 秀 一 山 本 貴 和 子 2) 石 塚 一 枝 2) 小 室 久 子 2) 目 澤 秀 俊 2) 益 田 博 司 3) 阿 部 淳 4) 2) 大 矢 幸 弘 O-03 川 崎 病 免 疫 グロブリン 不 応 例 の 疫 学 的 検 討 Descriptive epidemiology of patients non-responding to intravenous immunoglobulin therapy for Kawasaki disease 自 治 医 科 大 学 地 域 医 療 学 センター 公 衆 衛 生 学 部 門 2) 宇 都 宮 市 保 健 所 牧 野 伸 子 中 村 好 一 屋 代 真 弓 上 原 里 程 2) 柳 川 洋 O-04 当 科 で 経 験 した 川 崎 病 追 加 IVIG 不 応 例 の 後 方 視 的 検 討 Retrospective analysis of KD patients nonresponsive to second IVIG. 横 須 賀 市 立 うわまち 病 院 尾 野 美 奈 子 永 元 哲 治 田 中 健 松 浦 東 吾 角 春 賢 村 島 義 範 佐 藤 隆 介 岩 岡 亜 理 山 藤 陽 子 毛 利 陽 子 毛 利 健 宮 本 朋 幸 10
O-05 当 院 における 初 回 IVIG 療 法 不 応 の 難 治 性 川 崎 病 症 例 の 臨 床 的 検 討 The clinical aspects of the cases of refractory Kawasaki disease:a single center experience 東 京 女 子 医 科 大 学 東 医 療 センター 本 間 哲 長 谷 川 茉 莉 小 谷 碧 東 範 彦 老 谷 嘉 樹 杉 原 茂 孝 O-06 初 回 免 疫 グロブリン 療 法 が 奏 功 した 川 崎 病 199 例 群 馬 スコア 5 点 未 満 の 川 崎 病 138 例 における 急 性 期 冠 動 脈 異 常 の 予 測 因 子 に 関 する 検 討 Predictive indicator of coronary artery abnormalities in Kawasaki disease patients who have well responded to initial intravenous immunoglobulin therapy. 聖 マリアンナ 医 科 大 学 病 院 2) 川 崎 市 立 多 摩 病 院 長 田 水 野 洋 資 後 藤 建 次 郎 桜 井 研 三 中 野 茉 莉 恵 升 森 智 香 子 都 築 慶 光 将 徳 有 馬 正 貴 栗 原 八 千 代 麻 生 健 太 郎 O-07 ガンマグロブリン 不 応 川 崎 病 患 者 の 予 測 モデル:ロジスティック 回 帰 とラ ンダムフォレスト 法 の 比 較 Predictive modeling for immunoglobulin-resistant Kawasaki disease: conventional logistic regression vs random forest キッコーマン 総 合 病 院 2) 東 京 大 学 竹 内 張 田 正 人 犬 塚 亮 2) 進 藤 孝 洋 2) 林 泰 祐 2) 平 田 陽 一 郎 2) 清 水 信 隆 2) 豊 2) 2) 岡 明 O-08 プレセプシンの 高 値 は 川 崎 病 における GG 不 応 リスクスコアを 5 点 引 き 上 げる High prespsin value boost risk score for GG unresponsiveness around 5 points in Kawasaki disease. 小 松 市 民 病 院 上 野 良 樹 大 月 哲 夫 大 月 幸 木 場 由 希 子 O-09 尿 β2 ミクログロブリンは 免 疫 グロブリン 大 量 療 法 不 応 予 測 因 子 に なりうるか Can urine β2 microglobulin be a predictive factor of patients refractory to intravenous immunoglobulin 倉 敷 中 央 病 院 好 川 貴 久 脇 研 自 岩 井 篤 荻 野 佳 代 林 知 宏 新 垣 義 夫 11
会 長 要 望 演 題 [ 多 施 設 共 同 研 究 ] 11:10 ~ 11:50 座 長 : 日 本 医 科 大 学 小 川 俊 一 O-10 川 崎 病 の 冠 動 脈 病 変 マーカーとしての PTX3 slox-1 MMP-9 の 有 用 性 について Plasma PTX3, slox-1 and MMP-9 levels in predicting the occurrence of coronary artery lesions in patients with Kawasaki disease 愛 知 医 科 大 学 医 学 部 2)あいち 小 児 保 健 医 療 総 合 センター 循 環 器 科 3) 金 沢 大 学 医 薬 保 健 研 究 域 医 学 系 血 管 発 生 発 達 病 態 学 ( 学 ) 4) 神 戸 学 院 大 学 薬 学 部 臨 床 薬 学 部 門 5) 東 京 大 学 先 端 科 学 技 術 研 究 センター 計 量 生 物 学 鬼 頭 敏 幸 北 川 好 郎 山 川 紀 世 志 名 古 希 実 早 川 朋 人 馬 場 礼 三 2) 金 子 淳 3) 久 米 典 昭 4) 5) 浜 窪 隆 雄 O-11 川 崎 病 急 性 期 における 血 清 テネイシン C 値 による 初 回 治 療 効 果 判 定 Tenascin-C as a potential biomarker for predicting therapeutic effect in Kawasaki disease 国 立 国 際 医 療 研 究 センター 2) 順 天 堂 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 3) 三 重 大 学 マトリックスバイオロジー 研 究 センター 4) 国 立 国 際 医 療 研 究 センター 循 環 器 科 5) 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 研 究 所 免 疫 アレルギー 研 究 部 6) 富 山 大 学 医 学 部 7) 東 邦 大 学 医 療 センター 大 森 病 院 学 講 座 8) 東 邦 大 学 医 療 センター 大 橋 病 院 病 院 病 理 部 9) 国 立 循 環 器 病 研 究 センター 小 児 循 環 器 科 10) 久 留 米 大 学 医 学 部 1 北 海 道 大 学 医 学 部 12) 三 重 大 学 医 学 部 13) 福 岡 大 学 医 学 部 大 熊 喜 彰 2) 今 中 恭 子 廣 江 道 昭 松 下 竹 次 阿 部 淳 市 田 蕗 子 佐 地 勉 高 橋 啓 白 石 公 須 田 憲 治 武 田 充 人 三 谷 義 英 吉 兼 13) 由 佳 子 O-12 川 崎 病 血 管 炎 は 動 脈 硬 化 の 危 険 因 子 か? 究 明 小 委 員 会 報 告 Are Patients with Systemic Vasculitis after Kawasaki Disease at Risk for Premature Atherosclerosis? 日 本 大 学 医 学 部 学 系 学 分 野 2) 日 本 医 科 大 学 3) 三 重 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 学 4) 東 邦 大 学 医 療 センター 大 橋 病 院 病 理 診 断 科 5) 京 都 府 立 医 科 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 小 児 循 環 器 腎 臓 病 学 能 登 信 孝 加 藤 雅 崇 深 澤 隆 治 三 谷 義 英 高 橋 啓 八 幡 倫 世 濱 岡 5) 建 城 O-13 内 径 の Z スコアによる 川 崎 病 冠 動 脈 瘤 の 重 症 度 の 評 価 多 施 設 共 同 研 究 による 中 間 解 析 Estimation of severity of coronary artery aneurysm by Z-score of the diameter in Kawasaki disease: interim analysis of multi-center study 東 京 都 立 小 児 総 合 医 療 センター 2)Division of Clinical Pharmacology and Toxicology,The Hospital for Sick Children,Toronto 3)NTT 東 日 本 札 幌 病 院 4) 東 邦 大 学 医 療 センター 大 森 病 院 第 一 学 5) 慶 應 義 塾 大 学 病 院 6) 名 古 屋 大 学 7) 鹿 児 島 大 学 小 児 発 達 病 態 分 野 8) 京 都 府 立 医 科 大 学 大 学 院 小 児 循 環 器 腎 臓 学 9) 日 本 医 科 大 学 福 島 加 藤 直 哉 三 浦 大 小 林 徹 布 施 茂 登 佐 地 勉 山 岸 敬 幸 太 一 野 村 裕 一 濱 岡 建 城 9) 深 澤 隆 治 12
総 会 川 崎 賞 授 与 13:00 ~ 13:30 理 事 長 : 濱 岡 建 城 特 別 講 演 1 13:30 ~ 14:30 座 長 : 富 山 大 学 医 学 部 市 田 蕗 子 Kawasaki Disease 2014: Old Perspectives and New Insights Stanford T. Shulman, M.D. Professor of Pediatric Infectious Diseases at Northwestern University and Medical director of Ann & Robert H.Lurie Children s Hospital of Chicago, Chicago, IL 一 般 口 演 [ 病 態 病 因 ] 14:40 ~ 15:50 座 長 : 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 鈴 木 啓 之 日 本 大 学 医 学 部 学 系 学 分 野 鮎 沢 衛 O-14 川 崎 病 患 児 における 四 肢 インピーダンス 値 の 検 討 Analysis of Multiple-Frequency Bioelectrical-Impedance Values in the Limbs of Kawasaki Disease Patients 鹿 児 島 大 学 大 学 院 医 歯 学 総 合 研 究 科 学 分 野 2) 鹿 児 島 市 立 病 院 野 村 裕 一 益 田 君 教 森 田 康 子 二 宮 由 美 子 上 野 健 太 郎 江 口 太 助 河 野 嘉 文 O-15 マウス 川 崎 病 様 血 管 炎 における 自 己 免 疫 応 答 の 関 与 Involvement of autoimmunity in Kawasaki disease-like murine vasculitis 京 都 府 立 医 科 大 学 小 児 循 環 器 腎 臓 学 講 座 2) 東 京 都 医 学 総 合 研 究 所 認 知 症 高 次 脳 機 能 研 究 分 野 3) 東 京 薬 科 大 学 薬 学 部 免 疫 学 教 室 中 村 明 宏 亀 谷 富 由 樹 2) 三 浦 典 子 3) 鈴 木 千 夏 大 野 尚 仁 3) 濱 岡 建 城 O-16 ips 細 胞 由 来 血 管 内 皮 細 胞 を 用 いたガンマグロブリン 不 応 川 崎 病 の 病 態 解 明 Analysis of the etiology of intravenous immunoglobulin-resistant Kawasaki disease using ipscs technology 京 都 府 立 医 科 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 小 児 循 環 器 腎 臓 学 2) 京 都 大 学 ips 細 胞 研 究 所 池 田 和 幸 2) 天 久 朝 廷 朽 津 有 紀 渡 辺 亮 長 船 健 二 2) 松 井 敏 2) 八 幡 倫 代 岡 本 亜 希 子 鈴 木 千 夏 2) 濱 岡 建 城 13
O-17 川 崎 病 における EBV 及 び CMV 抗 体 価 Antibodies to Epstein-Barr virus and Cytomegalovirus in patients with Kawasaki disease KKR 札 幌 医 療 センター 吉 岡 幹 朗 伊 藤 舞 岩 本 圭 佑 大 島 由 季 代 津 曲 俊 太 郎 縄 手 満 簗 詰 紀 子 鹿 野 高 明 高 橋 豊 O-18 アデノウイルス 感 染 を 契 機 に 川 崎 病 を 同 時 発 症 した 一 卵 性 双 生 児 症 例 Development of Kawasaki Disease associated with adenovirus infection in identical twins 河 北 総 合 病 院 2) 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 腎 臓 リウマチ 膠 原 病 科 3) 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 免 疫 アレルギー 研 究 部 4) 国 立 感 染 症 研 究 所 感 染 症 疫 学 センター 福 田 清 香 藤 原 摩 耶 伊 藤 秀 一 2) 阿 部 淳 3) 花 岡 希 4) 藤 本 嗣 人 4) 勝 盛 宏 O-19 川 崎 病 患 者 の 末 梢 血 咽 頭 直 腸 スワブのメタゲノム 解 析 Metagenomic analysis of blood, oral and gut microbiota in patients with Kawasaki Disease 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 研 究 所 免 疫 アレルギー 研 究 部 2) 周 産 期 研 究 部 3) 千 葉 大 学 大 学 院 小 児 病 態 学 4) 国 立 感 染 症 研 究 所 病 原 体 ゲノム 解 析 研 究 センター 阿 部 淳 中 林 一 彦 2) 江 畑 亮 太 3) 4) 黒 田 誠 O-20 川 崎 病 発 症 機 序 における 非 受 容 体 型 Proline-rich tyrosine kinase2 (Pyk2) の 関 与 について Possible involvement of Proline-rich tyrosine kinase 2 (Pyk2) in the Pathogenesis of Kawasaki disease 京 都 府 立 医 科 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 小 児 循 環 器 腎 臓 学 2) 京 都 府 立 医 科 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 循 環 器 腎 臓 内 科 学 3) 東 京 薬 科 大 学 薬 学 部 免 疫 学 教 室 鈴 木 千 夏 中 村 明 宏 沖 垣 光 彦 2) 三 浦 典 子 3) 大 野 尚 仁 3) 八 幡 倫 代 岡 本 亜 希 子 吉 岡 綾 子 朽 津 有 紀 池 田 和 幸 濱 岡 建 城 イブニングシンポジウム [ 川 崎 病 の 病 因 をふたたび 考 える ] 17:00 ~ 19:00 共 催 : 日 本 製 薬 株 式 会 社 座 長 : 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 研 究 所 免 疫 アレルギー 研 究 部 阿 部 淳 自 治 医 科 大 学 公 衆 衛 生 学 教 室 中 村 好 一 SY-01 疫 学 像 からみた 川 崎 病 病 因 論 へのアプローチ Epidemiologic approach to the etiology of Kawasaki disease 自 治 医 科 大 学 公 衆 衛 生 学 教 室 中 村 好 一 14
SY-02 IVIG 製 剤 治 療 抵 抗 性 川 崎 病 へのインタフェロン 適 用 可 能 性 の 探 索 川 崎 病 (KD)の trigger は 花 粉 であろう( 第 12 報 )2013 年 東 京 都 定 点 報 告 KD 患 者 数 は 過 去 最 大 であったが '14 年 患 者 数 は 花 粉 飛 散 数 減 少 に 対 応 して 減 少 が 目 立 つ Is it possible to apply Type I interferons to IVIG resistant KD? The trigger of KD is pollens (12). KD patient Nos. in '13 were most so far and those decrease has been outstanding in response to decreased Nos. of the pollen releases in 14. 皮 膚 科 学 疫 学 研 究 所 ( 横 浜 市 戸 塚 区 戸 塚 町 ) 2)( 独 ) 理 研 横 浜 研 究 所 3)( 独 ) 科 学 技 術 振 興 機 構 粟 屋 昭 2)3) SY-03 川 崎 病 : バイオフィルム 由 来 の microbe-associated molecular patterns (MAMPs) による 疾 患 ( 仮 説 ) Kawasaki disease: A biofilm-mediated microbe-associated molecular patterns (MAMPs)- induced disease(a hypothesis) 九 州 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 成 長 発 達 医 学 ( 学 ) 楠 田 剛 中 島 康 貴 原 寿 郎 SY-04 川 崎 病 の 遺 伝 背 景 解 明 の 現 状 Genetics of Kawasaki disease 千 葉 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 環 境 健 康 科 学 講 座 公 衆 衛 生 学 尾 内 善 広 SY-05 川 崎 病 と 上 部 消 化 管 細 菌 Kawasaki Disease and upper GI microbiota 東 京 女 子 医 科 大 学 2) 順 天 堂 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 プロバイオティクス 研 究 講 座 永 田 智 2) 山 城 雄 一 郎 SY-06 Candida Albicans Water Soluble Fraction (CAWS) による 血 管 炎 は 川 崎 病 モデ ルといえるのか? Is Candida Albicans Water Soluble Fraction induced vasculitis referred to as Kawasaki disease model? 日 本 医 科 大 学 深 澤 隆 治 渡 辺 誠 阿 部 正 徳 赤 尾 見 春 池 上 英 上 砂 光 裕 勝 部 康 弘 小 川 俊 一 15
11 月 1 日 土 第 1 会 場 ( 学 術 総 合 センター 2F 一 橋 講 堂 ) 受 付 開 始 8:45 ~ 一 般 口 演 [ 遠 隔 期 ] 9:00 ~ 10:40 座 長 : 日 本 医 科 大 学 深 澤 隆 治 倉 敷 中 央 病 院 新 垣 義 夫 O-21 成 人 期 にセグメント4の 再 梗 塞 を 発 症 した 川 崎 病 既 往 患 者 2 例 Recurrent myocardial infarction at segment 4 in two adult patients after Kawasaki disease 国 立 循 環 器 病 研 究 センター 小 児 循 環 器 科 津 田 悦 子 水 野 将 徳 小 野 晋 辻 井 信 之 羽 山 陽 介 阿 部 忠 朗 O-22 急 性 期 に 正 常 冠 動 脈 と 診 断 され 学 校 心 臓 検 診 時 に 冠 動 脈 瘤 が 発 見 された 2 例 Coronary aneurysms identified at school cardiac screening 久 留 米 大 学 医 学 部 2) 久 留 米 大 学 医 学 部 熊 本 市 立 医 療 センター 吉 本 裕 良 岸 本 慎 太 郎 工 藤 嘉 公 須 田 憲 治 松 石 豊 次 郎 2) 八 浪 浩 一 O-23 FFR によって 治 療 適 応 と 判 断 した 複 合 冠 動 脈 病 変 を 形 成 した 川 崎 病 性 冠 動 脈 瘤 の 一 例 Coronary aneurysm would enhance physiological stenosis of coronary obstructive lesion in patients after Kawasaki disease 千 葉 県 こども 病 院 循 環 器 科 2) 千 葉 県 循 環 器 病 センター 東 中 島 浩 二 村 上 智 明 斎 藤 裕 子 白 神 一 博 福 岡 将 治 田 永 幸 正 2) 弘 道 青 墳 裕 之 O-24 外 科 的 治 療 の 至 適 時 期 に 苦 慮 している 血 栓 性 閉 塞 を 伴 った 超 巨 大 冠 動 脈 瘤 の 1 例 Appropriate time to bypass surgery in the case of giant aneurysm with thrombus 順 天 堂 大 学 原 田 真 菜 秋 元 かつみ 重 光 幸 栄 中 村 明 日 香 福 永 英 生 古 川 岳 史 大 槻 将 弘 高 橋 健 稀 代 雅 彦 清 水 俊 明 16
O-25 ガンマグロブリン 不 応 川 崎 病 に 対 するインフリキシマブ 治 療 後 の 神 経 学 的 予 後 Neurological prognosis of infliximab therapy against immunoglobulin resistant Kawasaki disease 国 立 病 院 機 構 甲 府 病 院 2) 山 梨 大 学 医 学 部 勝 又 庸 行 2) 加 賀 佳 美 小 泉 敬 一 2) 戸 田 孝 子 2) 喜 瀬 広 亮 2) 長 谷 部 洋 平 2) 杉 田 完 爾 2) 2) 星 合 美 奈 子 O-26 川 崎 病 心 血 管 後 遺 症 の 成 人 期 医 療 への 移 行 に 関 するアンケート 調 査 報 告 Transition in young adults with coronary sequelae after Kawasaki disease 日 本 大 学 医 学 部 医 学 教 育 企 画 推 進 室 2) 日 本 大 学 医 学 部 学 系 学 分 野 3) 東 邦 大 学 医 療 センター 大 森 病 院 4) 日 本 医 科 大 学 5) 京 都 府 立 医 大 大 学 院 医 学 研 究 科 小 児 循 環 器 腎 臓 学 神 山 浩 鮎 澤 衛 2) 佐 地 勉 3) 小 川 俊 一 4) 5) 濱 岡 建 城 O-27 急 性 期 重 症 川 崎 病 既 往 児 における 慢 性 期 の Intima Media Thickness について Intima Media Thickness of severe Kawasaki disease in acute phase 浜 松 医 科 大 学 岩 島 覚 田 口 智 英 O-28 冠 状 動 脈 瘤 形 成 成 人 剖 検 例 の 病 理 組 織 学 的 検 討 Histopathological analysis of sudden death adults with coronary artery aneurysms 東 邦 大 学 医 療 センター 大 橋 病 院 病 理 診 断 科 2) 東 京 都 監 察 医 務 院 3) 順 天 堂 大 学 医 学 部 法 医 学 4) 埼 玉 医 科 大 学 医 学 部 法 医 学 高 橋 朝 倉 啓 大 原 関 利 章 横 内 幸 榎 本 泰 典 勝 碕 譲 児 林 紀 乃 2) 久 美 子 2) 斎 藤 一 之 2)3) 2)4) 高 田 綾 O-29 川 崎 病 遠 隔 期 における 冠 動 脈 石 灰 化 機 序 の 検 討 Possible mechanism of coronary calcification in chronic-phase Kawasaki disease 京 都 府 立 医 科 大 学 小 児 循 環 器 腎 臓 病 学 八 幡 倫 代 池 田 和 幸 岡 本 亜 希 子 鈴 木 千 夏 吉 岡 綾 子 朽 津 有 紀 濵 岡 建 城 O-30 川 崎 病 既 往 患 者 における Dual Source Computed Tomography (DSCT) による 冠 動 脈 壁 肥 厚 の 検 索 Late wall thickening and calcification in patients after Kawasaki disease detected by Dual Source Computed Tomography 国 立 循 環 器 病 研 究 センター 小 児 循 環 器 科 2) 放 射 線 診 療 部 辻 井 信 之 2) 津 田 悦 子 神 崎 歩 2) 石 塚 潤 中 島 光 一 朗 黒 嵜 健 一 17
O-31 小 児 期 から 冠 動 脈 病 変 をフォローし 急 性 冠 症 候 群 を 発 症 した 川 崎 病 既 往 成 人 例 :ACS 発 症 前 発 症 時 発 症 後 中 期 の 血 管 壁 イメージング 像 の 経 過 Acute coronary syndrome in adults after Kawasaki disease, who had been followed-up after acute illness : Lesson from vessel wall imaging before, during, and after ACS event 三 重 大 学 医 学 部 2) 松 阪 市 民 病 院 循 環 器 内 科 三 谷 村 瀬 義 英 大 橋 啓 之 澤 田 博 文 早 川 豪 俊 淀 谷 典 子 大 槻 祥 一 郎 元 昭 駒 田 美 弘 特 別 講 演 2 11:00 ~ 12:00 座 長 : 東 京 女 子 医 科 大 学 八 千 代 医 療 センター 濱 田 洋 通 Medical Management of Patients with Important Coronary Artery Complications Brian W. McCrindle, MD MPH Professor of Pediatrics, University of Toronto Staff Cardiologist and Senior Scientist Labatt Family Heart Centre The Hospital for Sick Children, Toronto, Canada 一 般 口 演 [ 急 性 期 治 療 ] 13:10 ~ 14:30 座 長 : 医 療 法 人 啓 信 会 京 都 きづ 川 病 院 中 川 雅 生 横 浜 市 立 大 学 附 属 市 民 総 合 医 療 センター 小 児 総 合 医 療 センター 森 雅 亮 O-32 川 崎 病 に 伴 う Grisel 症 候 群 ( 非 外 傷 性 環 軸 椎 回 旋 位 固 定 )は 3 歳 以 上 の 女 児 に 多 い The feature of Grisel syndrome as a complication of Kawasaki disease 滋 賀 県 立 小 児 保 健 医 療 センター 野 崎 章 仁 楠 隆 熊 田 知 浩 日 衛 嶋 郁 子 林 安 里 森 未 央 子 舞 鶴 賀 奈 子 魚 住 梓 金 子 愛 子 横 山 淳 史 柴 田 実 藤 井 達 哉 O-33 RAISE study の 治 療 プロトコールに 則 り 治 療 を 行 った 後 に 冠 動 脈 後 遺 症 を 合 併 した 2 症 例 Two cases of coronary artery aneurysm in Kawasaki disease in spite of combination of PSL and IVIG therapy. 聖 マリアンナ 医 科 大 学 病 院 都 築 慶 光 中 野 茉 莉 恵 攪 上 詩 織 桜 井 研 三 慶 野 大 水 野 将 徳 麻 生 健 太 郎 18
O-34 血 漿 交 換 療 法 が 有 効 だった 難 治 性 川 崎 病 の 2 例 Two cases of refractory Kawasaki disease effective to plasma exchange therapy 群 馬 県 立 小 児 医 療 センター 循 環 器 科 新 井 修 平 中 島 公 子 田 中 健 佑 石 井 陽 一 郎 池 田 健 太 郎 下 山 伸 哉 小 林 富 男 O-35 左 室 不 全 と 意 識 障 害 を 呈 し 血 漿 交 換 により 改 善 した 1 例 A case with left ventricular failure and unconsciousness treated with plasma exchange 日 本 大 学 医 学 部 学 系 学 分 野 阿 部 百 合 子 鮎 沢 衛 加 藤 雅 崇 趙 麻 未 渡 邉 拓 史 大 熊 洋 美 小 森 暁 子 市 川 理 恵 高 橋 昌 里 O-36 ECMO( 体 外 式 膜 型 人 工 肺 装 置 ) 血 漿 交 換 療 法 を 行 い 後 遺 症 なく 経 過 した 川 崎 病 心 筋 炎 の 1 例 A girl with of Kawasaki disease complicated with myocarditis who was treated by ECMO and plasma exchange 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 総 合 診 療 部 2) 循 環 器 科 3) 腎 臓 リウマチ 膠 原 病 科 4) 集 中 治 療 科 5) 研 究 所 免 疫 アレルギー 研 究 部 6) 聖 路 加 国 際 病 院 益 田 博 司 小 野 博 賀 藤 均 石 黒 精 阪 井 裕 一 伊 藤 秀 一 西 村 奈 穂 石 田 悠 志 小 澤 美 和 5) 阿 部 淳 O-37 川 崎 病 初 回 IG 療 法 不 応 例 における 治 療 方 針 決 定 と 診 療 報 酬 制 度 の 関 係 Relationship between the choice of treatment and the medical service fees system in IVIG resistant Kawasaki disease. 自 治 医 科 大 学 地 域 医 療 学 センター 公 衆 衛 生 学 部 門 2) 島 田 療 育 センター 大 瀧 潮 2) 屋 代 真 弓 中 村 好 一 柳 川 洋 O-38 ステロイド 初 期 併 用 療 法 はどれほど 有 効 か? Steroid effectiveness for high-risk cases of Kawasaki disease 福 岡 大 学 医 学 部 吉 兼 由 佳 子 橋 本 淳 一 廣 瀬 伸 一 O-39 不 全 型 川 崎 病 におけるリスク 層 別 化 による 免 疫 グロブリン プレドニゾロン 初 期 併 用 療 法 の 有 用 性 に 関 する 検 討 Efficacy of immunoglobulin therapy with prednisolone in incomplete Kawasaki disease 東 京 都 立 墨 東 病 院 2) 東 京 都 立 小 児 総 合 医 療 センター 循 環 器 科 3) 東 京 都 立 小 児 総 合 医 療 センター 臨 床 試 験 科 4) 東 京 都 立 広 尾 病 院 5) 慶 應 義 塾 大 学 6) 国 立 国 際 医 療 研 究 センター 西 口 康 介 平 井 聖 子 三 澤 正 弘 大 塚 正 弘 宮 田 功 一 2) 福 島 直 哉 2) 森 川 和 彦 3) 原 光 彦 4) 山 岸 敬 幸 5) 大 熊 喜 彰 6) 2) 三 浦 大 19
O-40 免 疫 グロブリン 不 応 予 測 例 に 対 するステロイドパルス 併 用 療 法 の 長 期 予 後 The long term prognosis of refractory Kawasaki disease patients with corticosteroid pulse combination therapy 北 里 大 学 医 学 部 扇 原 義 人 江 波 戸 孝 輔 緒 方 昌 平 石 井 正 浩 アフタヌーンシンポジウム [ 新 たな 急 性 期 治 療 : 巨 大 冠 動 脈 瘤 を 併 発 させないために ] 15:30 ~ 17:10 座 長 : 千 葉 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 公 衆 衛 生 学 羽 田 東 邦 大 学 医 療 センター 大 森 病 院 佐 地 明 勉 共 催 : 帝 人 ファーマ 株 式 会 社 一 般 財 団 法 人 化 学 及 血 清 療 法 研 究 所 SY-07 川 崎 病 冠 動 脈 瘤 ゼロへの Roadmap もっと 減 らそう 合 併 症 - 病 日 依 存 性 と IVIG 不 応 を 見 越 した Upgrade 療 法 による 内 皮 細 胞 保 護 - Roadmap to the elimination of coronary aneurysm due to Kawasaki disease 東 邦 大 学 医 療 センター 大 森 病 院 佐 地 勉 SY-08 静 岡 での 川 崎 病 急 性 期 治 療 に 関 する 多 施 設 前 方 視 的 共 同 研 究 の 成 績 について A prospective multicenter study on the acute phase therapy for Kawasaki disease in Shizuoka 静 岡 県 立 こども 病 院 免 疫 アレルギー 科 2) 静 岡 川 崎 病 研 究 会 木 村 光 明 2) 伊 藤 靖 典 徳 永 郁 香 目 黒 敬 章 瀬 戸 嗣 郎 SY-09 川 崎 病 の 層 別 化 による 免 疫 グロブリン プレドニゾロン 併 用 療 法 に 関 する 研 究 (Post RAISE) 多 施 設 共 同 前 向 きコホート 研 究 A study on stratified treatment with immunoglobulin plus steroid for Kawasaki disease (Post RAISE), A Multicenter Prospective Cohort study 東 京 都 立 小 児 総 合 医 療 センター 循 環 器 科 2) 国 立 国 際 医 療 研 究 センター 3) 東 京 都 立 公 社 ネットワーク 4) 慶 應 義 塾 大 学 医 学 部 宮 田 功 一 福 島 2) 3) 直 哉 三 浦 大 森 川 和 彦 大 熊 喜 彰 原 光 彦 大 塚 3) 正 弘 山 岸 4) 敬 幸 20
SY-10 重 症 川 崎 病 に 対 するシクロスポリン A の 有 用 性 に 関 する 医 師 主 導 治 験 Clinical trial of Cyclosporin A to refractory Kawasaki disease 千 葉 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 公 衆 衛 生 学 2) 千 葉 大 学, 東 京 女 子 医 科 大 学 八 千 代 センター, 和 歌 山 県 立 医 大 その 他 の 参 加 機 関 羽 田 明 KAICA (Kawasaki disease study to assess the efficiency of Immunoglobulin 2) plus CsA) trial の 参 加 者 SY-11 重 症 川 崎 病 における 血 漿 交 換 療 法 施 行 の 現 状 血 漿 交 換 施 行 症 例 60 例 の 検 討 より Therapeutic strategy for immunogloblin refractory Kawasaki disease including plasma exchange therapy in 60 patients 兵 庫 県 立 塚 口 病 院 小 児 救 急 科 高 原 賢 守 河 内 晋 平 山 上 雄 司 大 西 聡 菅 健 敬 毎 原 敏 郎 SY-12 川 崎 病 類 似 血 管 炎 マウスモデルにおけるウリナスタチン 投 与 の 検 討 Effect of urinary trypsin inhibitor treatment for mouse model of Kawasaki Disease 防 衛 医 科 大 学 校 2) 防 衛 医 科 大 学 校 看 護 学 科 2) 辻 田 由 喜 川 村 陽 一 金 井 貴 志 千 田 礼 子 竹 下 誠 一 郎 野 々 山 恵 章 閉 会 の 辞 17:10 第 34 回 日 本 川 崎 病 学 会 学 術 集 会 会 頭 東 京 女 子 医 科 大 学 八 千 代 医 療 センター 寺 井 勝 21
第 2 会 場 ( 学 術 総 合 センター 2F 中 会 議 室 3+2+ 10 月 31 日 金 ランチョンセミナー1 12:00 ~ 12:50 座 長 : 東 京 女 子 医 科 大 学 八 千 代 医 療 センター 安 川 久 美 共 催 : 東 芝 メディカルシステムズ 株 式 会 社 320 列 CT による 川 崎 病 冠 動 脈 障 害 の 評 価 神 山 浩 日 本 大 学 医 学 部 医 学 教 育 企 画 推 進 室 11 月 1 日 土 ランチョンセミナー 2 12:10 ~ 13:00 座 長 : 鹿 児 島 大 学 大 学 院 医 歯 学 総 合 研 究 科 健 康 科 学 専 攻 発 生 発 達 成 育 学 講 座 野 村 裕 一 共 催 : 一 般 社 団 法 人 日 本 血 液 製 剤 機 構 冠 動 脈 エコーの 注 意 点 と 冠 動 脈 内 径 Z スコア 冠 動 脈 内 径 標 準 値 作 成 プロジェクトを 通 して 学 んだことー 布 施 茂 登 NTT 東 日 本 札 幌 病 院 11 月 1 日 土 市 民 公 開 講 座 15:00 ~ 17:00 講 師 : 聖 路 加 国 際 病 院 心 血 管 センター 丹 羽 公 一 郎 川 崎 病 の 子 供 をもつ 親 の 会 主 催 川 崎 病 の 心 臓 障 害 と 成 人 期 のケアについて 22
10 月 31 日 金 ポスター 会 場 ( 学 術 総 合 センター 2F 中 会 議 室 4) ポスター 発 表 16:10 ~ 16:50 [ 疫 学 ] P-01 免 疫 グロブリン 不 応 例 の 時 間 変 動 性 に 関 する 探 索 的 研 究 Time clustering of immunoglobulin resistant in patients with Kawasaki disease 飯 塚 市 立 病 院 2) 北 里 大 学 3) 自 治 医 科 大 学 公 衆 衛 生 学 牟 田 広 実 石 井 正 浩 2) 屋 代 真 弓 3) 上 原 里 程 3) 3) 中 村 好 一 P-02 川 崎 病 初 回 免 疫 グロブリン 不 応 例 の 季 節 変 動 Seasonal changes of the number of initial IVIG-resistant KD patients. 防 衛 医 大 2) 同 看 護 学 科 川 村 陽 一 金 井 貴 志 千 田 礼 子 辻 田 由 喜 竹 下 誠 一 郎 2) 野 々 山 恵 章 P-03 川 崎 病 再 発 症 例 に 関 する 疫 学 調 査 Incidence rate of recurrent Kawasaki disease in Japan 自 治 医 科 大 学 医 学 部 公 衆 衛 生 学 部 門 2) 鹿 児 島 県 立 大 島 病 院 一 般 内 科 須 藤 大 輔 2) 中 村 好 一 P-04 和 歌 山 県 北 東 部 での 2 回 の 川 崎 病 小 流 行 におけるガンマグロブリン 不 応 頻 度 の 検 討 Analysis of the incidence of IVIG non-response in two small epidemics of KD in the northeast of Wakayama prefecture 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 2) 紀 南 病 院 3) 橋 本 市 民 病 院 4) 国 保 日 高 総 合 病 院 末 永 渋 田 智 浩 鈴 木 啓 之 垣 本 信 幸 佐 藤 匡 武 内 崇 吉 川 徳 茂 昌 一 大 石 興 4) 飯 島 文 憲 P-05 ある 1 ヵ 月 に 経 験 した 巨 大 冠 動 脈 瘤 合 併 例 2 例 を 含 む 川 崎 病 10 例 10 cases of Kawasaki disease in one month, including two of them formed giant aneurysm 広 島 市 立 安 佐 市 民 病 院 荒 新 修 23
[ 臨 床 症 例 ] P-06 頸 部 膿 瘍 に 合 併 した 川 崎 病 の2 症 例 Two cases of Kawasaki disease with neck abcess 北 九 州 市 立 八 幡 病 院 小 児 救 急 センター 長 嶺 伸 治 神 薗 淳 司 志 村 紀 彰 富 田 芳 江 西 野 裕 天 本 正 乃 市 川 光 太 郎 P-07 川 崎 病 と 化 膿 性 リンパ 節 炎 の 画 像 的 鑑 別 The computed tomography in the differential diagnosis between Kawasaki disease and bacterial cervical lymphadenitis 金 沢 医 科 大 学 高 儀 容 秋 田 千 里 中 村 常 之 犀 川 太 P-08 限 局 性 腹 部 病 変 が 先 行 した 川 崎 病 の 一 例 A case of Kawasaki disease having Segmental abdominal sign preceding diagnostic signs of Kawasaki disease 香 川 県 立 中 央 病 院 2) 岡 山 大 学 大 学 院 医 歯 薬 学 総 合 研 究 科 小 児 医 科 学 岡 本 吉 生 小 林 光 郎 佐 藤 潤 伊 藤 滋 2) 塚 原 宏 一 P-09 骨 盤 腔 内 に 達 する 胆 嚢 腫 大 と 胸 水 貯 留 を 呈 した 難 治 性 川 崎 病 の 1 例 A 5 years old girl with IVIG resistant Kawasaki Disease complicated with severe gallbladder enlargement and pleural effusion 東 京 女 子 医 科 大 学 八 千 代 医 療 センター 松 井 拓 也 本 田 隆 文 塚 原 正 之 安 川 久 美 濱 田 洋 通 寺 井 勝 P-10 川 崎 病 における 消 化 器 合 併 症 : 急 性 腹 症 と 肝 機 能 障 害 Acute abdomen and liver dysfunction in Kawasaki disease 広 島 市 立 広 島 市 民 病 院 循 環 器 石 口 由 希 子 鎌 田 政 博 中 川 直 美 森 藤 祐 次 岡 本 健 吾 P-11 生 後 2 か 月 で 川 崎 病 を 発 症 し 冠 動 脈 瘤 をきたした Noonan 症 候 群 の 1 例 A case of 2-month-old Kawasaki disease with coronary artery aneurysm in Noonan syndrome 茨 城 県 立 こども 病 院 小 児 循 環 器 科 2) 筑 波 大 学 医 療 医 学 系 石 川 伸 行 塩 野 淳 子 石 橋 奈 保 子 村 上 卓 堀 米 仁 志 2) P-12 川 崎 病 急 性 期 に 心 室 頻 拍 を 認 めた 正 常 冠 動 脈 の 1 例 A case of ventricular tachycardia in Kawasaki disease with intact coronary arteries 半 田 病 院 早 野 聡 上 田 一 仁 尾 本 梓 羽 田 野 ちひろ 篠 原 修 中 島 佐 智 恵 24
P-13 川 崎 病 に 股 関 節 炎 と Perthes 病 を 合 併 した 一 例 A case of Kawasaki disease with Perthes disease. 済 生 会 宇 都 宮 病 院 萩 倉 風 音 若 林 大 樹 中 村 俊 一 郎 岩 下 憲 之 水 野 裕 介 高 橋 努 上 山 泰 淳 井 原 正 博 P-14 川 崎 病 年 長 児 例 の 臨 床 像 の 検 討 Clinical Study of Older-Children with Kawasaki disease 北 里 大 学 医 学 部 江 波 戸 孝 輔 扇 原 義 人 緒 方 昌 平 石 井 正 浩 P-15 生 後 6 ヶ 月 未 満 で 発 症 した 川 崎 病 の 検 討 Kawasaki disease under 6 months of age 倉 敷 中 央 病 院 岩 井 篤 松 本 祥 美 水 戸 守 真 寿 柏 崎 元 皓 好 川 貴 久 松 尾 康 司 荻 野 佳 代 林 知 宏 脇 研 自 新 垣 義 夫 [ 病 態 ] P-16 川 崎 病 急 性 期 に 形 質 細 胞 増 多 症 を 認 めた IVIG 治 療 不 応 の 1 例 A case of reactive plasmacytosis during acute phase of Kawasaki disease 富 山 大 学 医 学 部 2) 富 山 市 民 病 院 岡 部 真 子 2) 堀 江 貞 志 渡 辺 祐 紀 仲 岡 英 幸 田 村 賢 太 郎 西 田 直 徳 伊 吹 圭 二 郎 小 澤 綾 佳 種 市 尋 宙 廣 野 恵 一 金 兼 弘 和 市 田 蕗 子 足 立 雄 一 P-17 急 性 期 川 崎 病 の 心 筋 および 冠 状 動 脈 における 組 織 球 系 細 胞 の 免 疫 組 織 学 的 検 討 Immunohistological study on macrophages infiltrating the myocardium and coronary arteries of the acute stage KD patients 東 邦 大 学 医 療 センター 大 橋 病 院 病 理 診 断 科 横 内 幸 大 原 関 利 章 榎 本 泰 典 勝 碕 譲 児 高 橋 啓 P-18 好 中 球 CD64 発 現 量 の 測 定 は 川 崎 病 の 診 断 に 有 用 である Measurement of CD64 on neutrophils is useful for diagnosis of Kawasaki disease 岩 手 県 立 療 育 センター 2) 岩 手 医 科 大 学 林 祐 子 朝 倉 賀 子 2) 松 下 翔 子 2) 遠 藤 幹 也 2) 2) 千 田 勝 一 25
P-19 血 漿 交 換 とステロイドパルス 併 用 が 奏 功 した 血 漿 交 換 不 応 の 重 症 川 崎 病 の サイトカインプロファイリング Kawasaki disease refractory to plasma exchange (PE) and responded to combination of PE and steroid pulse: a cytokine profiling 国 立 国 際 医 療 研 究 センター 松 井 基 浩 大 熊 喜 彰 佐 藤 典 子 七 野 浩 之 松 下 竹 次 P-20 IL-31 associated with coronary artery lesion formation in Kawasaki disease Department of Pediatric, Kaohsiung Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan Chang Gung University College of Medicine, Taiwan, 2)Kawasaki Disease Center, Kaohsiung Chang Gung Memorial Hospital, Taiwan Ho-Chang Kuo, MD., PhD.2) P-21 急 性 期 川 崎 病 におけるミッドカインによる 治 療 反 応 性 の 予 見 Midkine for predicting treatment responsiveness 東 邦 大 学 医 療 センター 大 森 病 院 2) 東 邦 大 学 医 療 センター 大 森 病 院 膠 原 病 科 高 月 晋 一 楠 夏 子 2) 直 井 和 之 池 原 聡 中 山 智 孝 松 裏 裕 行 川 合 眞 一 2) 佐 地 勉 P-22 川 崎 病 急 性 期 における Presepsin (scd14-st) 値 の 検 討 Plasma Presepsin (scd14-st) levels of patients in acute phase of Kawasaki disease 和 歌 山 県 立 医 科 大 学 2) 社 会 保 険 紀 南 病 院 垣 本 信 幸 末 永 智 浩 武 内 崇 鈴 木 啓 之 吉 川 徳 茂 2) 渋 田 昌 一 [ 病 因 ] P-23 カンジダ 菌 体 抽 出 物 の 経 口 投 与 による 川 崎 病 類 似 血 管 炎 誘 発 実 験 Murine coronary arteritis induced by orally-administered CAWS 東 邦 大 学 医 療 センター 大 橋 病 院 病 理 診 断 科 2) 東 京 薬 科 大 学 薬 学 部 免 疫 学 教 室 大 原 関 利 章 横 内 幸 榎 本 泰 典 勝 碕 譲 児 山 田 仁 美 三 浦 典 子 2) 大 野 尚 仁 2) 髙 橋 啓 P-24 抗 エルシニア 抗 体 抗 YPM 抗 体 の 川 崎 病 における 上 昇 Positive anti-yersinia pseudotuberculosis antibodies titer and/or anti-ypm antibodies titer in Kawasaki disease patients 姫 路 赤 十 字 病 院 2) 国 立 成 育 医 療 研 究 センター 研 究 所 免 疫 アレルギー 研 究 部 堀 之 内 智 子 濵 平 陽 史 2) 阿 部 淳 26
P-25 川 崎 病 を 発 症 した 自 己 免 疫 性 好 中 球 減 少 症 の 1 歳 女 児 例 A one-year-old girl with autoimmune neutropenia who developed Kawasaki disease 山 口 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 学 分 野 岡 田 清 吾 鈴 木 康 夫 兼 安 秀 信 市 村 卓 也 下 村 麻 衣 子 若 林 みどり 長 谷 川 俊 史 大 賀 正 一 P-26 川 崎 病 における 急 性 期 回 復 期 の 肺 炎 クラミジア 抗 体 価 の 推 移 Trends in Chlamydophila pneumoniae antibody titer on acute and recovery phase of Kawasaki disease 福 岡 徳 洲 会 病 院 諸 岡 雄 也 畠 山 邦 也 川 野 聖 明 渡 邉 能 久 西 村 良 美 浜 田 茂 樹 松 本 隼 人 黒 田 直 宏 岩 田 洋 美 山 本 剛 平 田 雅 昭 村 松 和 彦 P-27 川 崎 病 を 合 併 したマイコプラズマ 肺 炎 について Mycoplasma Pneumonia Complicated by Kawasaki Disease 東 邦 大 学 医 療 センター 大 橋 病 院 竹 中 紗 代 二 瓶 浩 一 星 野 廣 樹 中 澤 祥 子 伊 藤 智 恵 子 朴 硃 亨 三 嶌 典 子 中 村 浩 章 那 須 野 聖 人 藤 原 順 子 関 根 孝 司 27
11 月 1 日 土 ポスター 会 場 ( 学 術 総 合 センター 2F 中 会 議 室 4) ポスター 発 表 14:40 ~ 15:20 [ 症 例 急 性 期 ] P-28 川 崎 病 における 血 清 プロカルシトニン (PCT) の 臨 床 的 意 味 Clinical Implication of Serum Procalcitonin Level in Kawasaki Disease JA 北 海 道 厚 生 連 旭 川 厚 生 病 院 2) 旭 川 医 科 大 学 3) 月 寒 こどもクリニック 島 田 秋 葉 空 知 岡 秀 治 2) 佐 藤 雅 之 吉 田 陽 一 郎 竹 田 津 原 野 向 井 徳 男 真 弓 3) 竹 田 津 未 生 坂 田 宏 沖 潤 一 P-29 小 林 スコア 4 点 以 下 の 症 例 における 免 疫 グロブリン 大 量 療 法 (IVIG) 不 応 例 の 臨 床 的 特 徴 の 検 討 Clinical features of patients not to response to IVIG therapy in cases less than 4 point of Kobayashi score 国 立 国 際 医 療 研 究 センター 2) 東 京 都 立 小 児 総 合 医 療 センター 循 環 器 科 3) 東 京 都 立 小 児 総 合 医 療 センター 臨 床 試 験 科 4) 東 京 都 立 墨 東 病 院 5) 東 京 都 立 広 尾 病 院 6) 慶 應 義 塾 大 学 病 院 高 砂 原 光 彦 5) 山 岸 敬 幸 聡 志 大 熊 喜 彰 宮 田 功 一 2) 福 島 直 哉 2) 森 川 和 彦 3) 大 塚 正 弘 4) 6) 2) 三 浦 大 P-30 トリプルバイオマーカーからみた 不 全 型 川 崎 病 の 病 態 と 治 療 介 入 Serum biomarker profile can partly indicate that incomplete Kawasaki disease is pathologically different from typical KD. 小 松 市 民 病 院 上 野 良 樹 大 月 哲 夫 大 月 幸 木 場 由 希 子 P-31 発 症 早 期 から 急 速 な 冠 動 脈 拡 張 を 認 め 巨 大 冠 動 脈 瘤 を 形 成 した 川 崎 病 2 症 例 Two cases of giant coronary aneurysms followed by rapid dilation of coronary arteries during acute phase of Kawasaki disease. 富 山 大 学 仲 岡 英 幸 伊 吹 圭 二 郎 小 澤 綾 佳 廣 野 恵 一 足 立 雄 一 市 田 蕗 子 28
P-32 ヒトメタニューモウイルス 抗 原 陽 性 で 巨 大 冠 動 脈 瘤 を 残 した 不 全 型 川 崎 病 の 1 例 A case of giant coronary artery aneurysm in an incomplete KD patient with hmpv infection 大 垣 市 民 病 院 小 児 循 環 器 新 生 児 科 郷 清 貴 太 田 宇 哉 西 原 栄 起 倉 石 建 治 野 村 羊 示 田 中 亮 兵 藤 玲 奈 見 松 はるか 伊 東 真 隆 P-33 川 崎 病 急 性 期 治 療 における 抗 炎 症 薬 の 効 果 Effects of anti-inflammatory drugs in acute phase therapy for Kawasaki disease 青 森 県 立 中 央 病 院 中 田 利 正 [ 急 性 期 治 療 ] P-34 免 疫 グロブリン 療 法 による 川 崎 病 重 症 冠 動 脈 病 変 予 防 Prevention of severe coronary artery lesions due to Kawasaki disease by immunoglobulin therapy 青 森 県 立 中 央 病 院 中 田 利 正 P-35 一 施 設 における 初 期 IVIG 療 法 不 応 例 の IVIG 追 加 投 与 についての 検 討 The efficacy of second dose of IVIG for the patients with Kawasaki disease resistant to initial dose of IVIG in single center 東 京 慈 恵 会 医 科 大 学 附 属 柏 病 院 2) 東 京 慈 恵 会 医 科 大 学 学 講 座 和 田 靖 之 高 木 健 松 浦 隆 樹 南 波 広 行 久 保 政 勝 2) 井 田 博 幸 P-36 当 院 における 川 崎 病 の 急 性 期 ガンマグロブリン 単 独 投 与 の 治 療 成 績 Intravenous Immunoglobulin treatment and management for acute cases of Kawasaki Disease in our hospital 京 都 第 二 赤 十 字 病 院 小 林 奈 歩 木 村 学 清 沢 伸 幸 P-37 当 院 での 川 崎 病 における 追 加 治 療 の 検 討 Additional therapy of Kawasaki Disease at our hospital 市 立 豊 中 病 院 福 田 ひとみ 川 上 展 弘 29
P-38 IgA 欠 損 症 のため IVIG 使 用 困 難 な 川 崎 病 に 対 し シクロスポリンが 有 効 で あった 1 例 Intravenous cyclosporin without IVIG was effective in Kawasaki disease patient with IgA deficiency 自 治 医 科 大 学 とちぎ 子 ども 医 療 センター 安 済 達 也 南 孝 臣 古 井 貞 浩 岡 健 介 横 溝 亜 希 子 石 井 朋 之 英 雅 世 佐 藤 智 幸 片 岡 功 一 山 形 崇 倫 P-39 血 漿 交 換 が 有 効 であった 川 崎 病 脳 症 の 女 児 例 A girl of encephalopathy from Kawasaki disease treated with the plasma exchange 滋 賀 医 科 大 学 医 学 部 附 属 病 院 2) 近 江 八 幡 市 立 総 合 医 療 センター 高 島 光 平 宗 村 純 平 古 川 央 樹 星 野 真 介 吉 田 忍 2) 岡 本 暢 彦 2) 竹 内 義 博 P-40 重 症 川 崎 病 における 臓 器 不 全 合 併 例 での 当 院 での 管 理 方 法 心 不 全 症 例 腎 不 全 症 例 呼 吸 不 全 症 例 急 性 脳 症 症 例 の 経 験 より Management of multi organ failure patients for immunoglobulin refractory Kawasaki Disease in our hospital 兵 庫 県 立 塚 口 病 院 小 児 救 急 科 高 原 賢 守 河 内 晋 平 山 上 雄 司 大 西 聡 菅 健 敬 毎 原 敏 郎 P-41 ガンマグロブリン 6g/kg サイクロスポリン 使 用 後 も 発 熱 が 遷 延 し 無 菌 性 髄 膜 炎 であった 川 崎 病 の 一 例 A case of Kawasaki disease with prolonged fever showed aseptic meningitis 中 国 労 災 病 院 小 西 央 郎 [ 遠 隔 期 ] P-42 川 崎 病 の 免 疫 動 態 ; 予 防 接 種 との 関 連 Immune dynamics of Kawasaki disease;associated with vaccination JMA 海 老 名 総 合 病 院 2) 北 里 大 学 医 学 部 佐 藤 加 代 子 緒 方 昌 平 2) 石 田 倫 也 本 田 崇 枝 松 秀 尚 青 木 康 之 扇 原 義 人 2) 川 村 哲 夫 箕 浦 克 則 2) 石 井 正 浩 30
P-43 川 崎 病 に 大 動 脈 弁 閉 鎖 不 全 症 を 合 併 し 慢 性 心 不 全 に 至 った LDB3 遺 伝 子 変 異 の 一 例 Chronic heart failure with LDB3 gene mutation after Kawasaki disease and AR 信 州 大 学 医 学 部 小 児 医 学 講 座 2) 国 立 病 院 機 構 まつもと 医 療 センター 中 信 松 本 病 院 3) 富 山 大 学 医 学 部 学 教 室 大 日 方 廣 野 恵 一 春 香 赤 澤 陽 平 蜂 谷 明 元 木 倫 子 小 池 健 一 松 崎 聡 2) 3) 3) 市 田 蕗 子 P-44 心 サルコイドーシスを 発 症 した 川 崎 病 既 往 成 人 例 A case report of cardiac sarcoidosis in the adult patient after presumed Kawasaki disease 国 立 循 環 器 病 研 究 センター 小 児 循 環 器 科 2) 心 臓 血 管 内 科 津 田 悦 子 森 山 典 晃 2) 中 村 知 久 2) 2) 大 原 貴 裕 P-45 左 冠 動 脈 巨 大 瘤 の 血 栓 性 閉 塞 による 虚 血 性 心 筋 症 をきたした 自 閉 症 の 6 歳 女 児 例 An autistic girl with ischemic cardiomyopathy caused by the thrombotic obstruction of left coronary artery aneurysm. 鹿 児 島 大 学 病 院 小 川 結 実 棈 松 貴 成 宮 園 明 典 二 宮 由 美 子 上 野 健 太 郎 江 口 太 助 野 村 裕 一 河 野 嘉 文 P-46 冠 動 脈 病 変 の 診 断 から 長 期 経 過 後 外 科 治 療 を 施 行 した 川 崎 病 の 2 例 Two cases of Kawasaki disease which underwent surgical intervention long after diagnosis. 聖 マリアンナ 医 科 大 学 2) 聖 マリアンナ 医 科 大 学 心 臓 血 管 外 科 水 野 麻 生 将 徳 都 築 慶 光 有 馬 正 貴 後 藤 建 次 郎 小 野 裕 國 2) 近 田 正 英 2) 健 太 郎 P-47 当 科 における 川 崎 病 後 冠 動 脈 瘤 症 例 についての 検 討 Clinical feature of patients with coronary artery aneurysms caused by Kawasaki disease 鳥 取 大 学 医 学 部 周 産 期 小 児 医 学 橋 田 祐 一 郎 坂 田 晋 史 倉 信 裕 樹 美 野 陽 一 船 田 裕 昭 神 﨑 晋 P-48 MR Coronary Angiography による 川 崎 病 冠 動 脈 瘤 内 構 造 物 の 経 過 観 察 Follow-up study of aneurysmal thrombus by MR coronary angiographyiography 八 重 洲 クリニック 鈴 木 淳 子 林 慈 明 飯 山 利 健 原 定 剛 小 野 英 夫 31
P-49 院 外 心 停 止 救 命 後 に 社 会 復 帰 した 成 人 期 重 症 後 遺 症 の1 例 An adult case who was resuscitated from sudden cardiac arrest with severe coronary artery sequel 日 本 大 学 医 学 部 学 系 学 分 野 2) 日 本 大 学 医 学 部 医 学 教 育 企 画 推 進 室 加 藤 阿 部 百 合 子 市 川 理 恵 雅 崇 鮎 沢 衛 唐 澤 賢 佑 渡 邉 拓 史 趙 麻 未 小 森 暁 子 2) 神 山 浩 P-50 川 崎 病 血 管 炎 による 末 梢 性 動 脈 硬 化 : 当 院 の 川 崎 病 遠 隔 期 管 理 Kawasaki vasculitis-related peripheral arteriosclerosis 金 沢 医 科 大 学 2)Seattle Children s Hospital 中 村 常 之 高 儀 容 秋 田 千 里 犀 川 太 2) 高 橋 正 人 32