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内 宿 泊 料 国 外 滞 在 費 及 び 予 防 注 射 諸 手 数 料 とし それぞれ 次 の 各 号 に 定 めるとこ ろにより 支 給 する (1) 交 通 費 は 現 に 利 用 した 経 路 及 び 方 法 により 支 給 する なお 国 外 への 旅 行 の 場 合 の 交 通 費 は

旅費規程改正案( ~)

内表紙 (1)外国人研究者招へい事業

持 しているものをいう (8) 遺 族 とは 職 員 等 の 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 並 びに 職 員 等 の 死 亡 当 時 職 員 等 と 生 計 を 一 にしていた 他 の 親 族 をいう 2 この 規 程 において 何 級 の 職 務 という 場 合

平成16年規程第36号_旅費規程

( 東 京 都 の 特 別 区 にあっては 特 別 区 の 存 する 地 域 )をいい 外 国 にあってはこれに 準 ずる 地 域 をいうものとする ただし 本 邦 において 在 勤 地 という 場 合 には 在 勤 事 務 所 (バイオテクノロジーセンター( 木 更 津 市 )を 除 く)から8キ

役員退職金支給規程

宇都宮大学○○○○規程

二 外 国 旅 行 本 邦 と 外 国 本 邦 以 外 の 領 域 ( 公 海 を 含 む )をいう 以 下 同 じ との 間 における 旅 行 及 び 外 国 における 旅 行 をいう 三 出 張 役 職 員 が 機 構 の 業 務 のため 一 時 その 勤 務 地 ( 常 時 勤 務 している

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

ついて 前 項 の 規 定 による 旅 費 の 精 算 をしなければならない 3 第 1 項 に 規 定 する 計 算 及 び 精 算 に 必 要 な 書 類 について, 別 に 定 めるところによる ( 実 費 支 給 の 原 則 ) 第 8 条 この 規 程 において 実 費 の 支 給 を 受

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

役員退職手当規程

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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独立行政法人国立文化財機構旅費取扱要項

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職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

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Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版


っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

職員退職手当規程

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

の 親 族 については 職 員 との 親 等 の 近 い 者 を 先 順 位 とする 3 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 のうち 同 順 位 の 者 が2 人 以 上 ある 場 合 には そ の 人 数 によって 等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

定款

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

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平成28年岩手県条例第8号

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京都市職員共済組合被扶養者認定基準

( 退 職 手 当 の 支 払 ) 第 3 条 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 他 の 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 又 は 労 使 協 定 に 基 づく 場 合 を 除 き その 全 額 を 通 貨 で 直 接 この 規 程 の 規 定 によりその 支 給 を

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

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年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

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大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

別記

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

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退職手当とは

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

特 別 研 究 学 生 月 額 29,700 円 3 大 学 院 学 則 第 79 条 第 4 項 の 法 人 規 程 で 定 める 学 修 料 は 月 額 2,330 円 とする ただ し 当 初 の 受 入 れである 場 合 は 身 分 証 明 書 発 行 費 として860 円 を 学 修 料

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とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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(1) 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 教 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 教 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

弁護士報酬規定(抜粋)

独立行政法人物質・材料研究機構定年制職員退職手当規程

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

育児・介護休業等に関する規則

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 有 期 雇 用 職 員 就 業 規 則 第 2 条 第 5 号 及 び 第 6 号 に 規 定 する 有 期 雇 用 職 員 の 給 料 は 他 の 職 員 との 権 衡 を 考 慮 して 予 算 の 範 囲 内 において 決 定 するもの とする ( 職

2 旅 行 日 3 用 務 名 4 目 的 地 5 交 通 手 段 (2) 旅 費 の 支 給 を 伴 わない 旅 行 を 行 った 場 合 には 出 勤 簿 上 は 出 張 の 表 示 はせず 出 勤 と 同 じ 扱 いをする ただし 前 項 のただし 書 による 旅 行 命 令 簿 を 作 成

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6-2第1種退職年金

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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Transcription:

地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 市 立 工 業 研 究 所 職 員 の 外 国 旅 行 の 旅 費 に 関 する 規 程 制 定 平 成 20 年 6 月 1 日 規 程 第 221 号 最 近 改 正 平 成 26 年 5 月 1 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 市 立 工 業 研 究 所 旅 費 規 程 ( 以 下 国 内 旅 費 規 程 という ) 第 1 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 業 務 のため 外 国 へ 旅 行 する 職 員 等 に 対 する 旅 費 に 関 する 事 項 を 定 めるものとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 市 立 工 業 研 究 所 研 究 員 海 外 留 学 実 施 要 綱 の 規 定 により 外 国 へ 旅 行 する 職 員 等 は 除 くものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 程 における 用 語 の 意 義 は 国 内 旅 費 規 程 第 2 条 に 定 めるところによる ( 旅 費 の 支 給 ) 第 3 条 職 員 等 が 外 国 へ 出 張 する 場 合 には その 職 員 等 に 対 し 旅 費 を 支 給 する 2 職 員 等 が 旅 行 の 出 発 前 に 旅 行 命 令 を 変 更 ( 取 消 を 含 む )され 又 は 死 亡 した 場 合 において 当 該 旅 行 のために 既 に 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 若 しくは 車 賃 として 又 はホテル 旅 館 その 他 の 宿 泊 施 設 の 利 用 を 予 約 するため 支 払 った 額 のうち 所 要 の 払 い 戻 し 手 続 きをとったにもか かわらず 払 い 戻 しを 受 けることができなかった 額 を 支 給 することができる ただし その 額 は 職 員 等 が 当 該 旅 行 についてこの 規 程 により 支 給 を 受 けることができた 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 車 賃 又 は 宿 泊 料 の 額 をそれぞれ 超 えることができない 3 職 員 等 が 旅 行 中 交 通 機 関 の 事 故 等 により この 規 程 により 支 給 を 受 けた 旅 費 額 ( 旅 費 の 支 給 を 受 けなかった 場 合 には 支 給 を 受 けることができた 旅 費 額 に 相 当 する 金 額 )の 全 部 又 は 一 部 を 喪 失 した 場 合 には その 喪 失 したとき 以 後 の 旅 行 を 完 了 するためこの 規 程 により 支 給 することができる 額 から 喪 失 を 免 れた 旅 費 額 を 差 し 引 いた 額 を 支 給 することができる ( 外 国 旅 行 命 令 ) 第 4 条 外 国 旅 行 は 理 事 長 (その 委 任 を 受 けた 者 を 含 む 以 下 同 じ )の 発 する 旅 行 命 令 によ って 行 わなければならない 2 外 国 旅 行 にかかる 旅 行 命 令 の 取 扱 いは 国 内 旅 費 規 程 第 4 条 から 第 6 条 までの 規 定 を 準 用 する ( 旅 費 の 種 類 ) 第 5 条 旅 費 の 種 類 は 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 車 賃 日 当 宿 泊 料 食 卓 料 企 画 旅 行 料 旅 行 雑 費 及 び 死 亡 手 当 とする 2 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 車 賃 宿 泊 料 及 び 企 画 旅 行 料 の 支 給 については 国 内 旅 費 規 程 第 7 条 第 2 項 から 第 7 項 までに 規 定 するところによる 3 日 当 は 旅 行 中 の 日 数 に 応 じ1 日 当 りの 定 額 により 支 給 する 4 食 卓 料 は 水 路 旅 行 及 び 航 空 旅 行 中 の 夜 数 に 応 じ1 夜 当 りの 定 額 により 支 給 する 5 旅 行 雑 費 は 外 国 への 出 張 に 伴 う 雑 費 について 実 費 額 により 支 給 する 6 死 亡 手 当 は 職 員 等 が 出 張 のための 外 国 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 について 当 該 職 員 等 の 遺 族 に 対 し 定 額 等 により 支 給 する ( 旅 費 の 計 算 ) 第 6 条 旅 費 は 最 も 経 済 的 な 通 常 の 経 路 及 び 方 法 により 旅 行 した 場 合 の 旅 費 により 計 算 する ただし 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 により 最 も 経 済 的 な 通 常 の 経 路 及 び 方 法 により 難 い 場 合 には その 現 によった 経 路 及 び 方 法 によって 計 算 する - 1 -

第 7 条 私 事 のために 在 勤 地 又 は 出 張 地 以 外 の 地 に 居 住 又 は 滞 在 する 者 が その 居 住 地 又 は 滞 在 地 から 直 ちに 旅 行 する 場 合 には 居 住 地 又 は 滞 在 地 から 目 的 地 に 至 る 旅 費 を 支 給 する た だし その 旅 費 額 は 勤 務 地 又 は 出 張 地 から 目 的 地 に 至 る 旅 費 額 を 超 えることができない ( 鉄 道 賃 ) 第 8 条 鉄 道 賃 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 めるところにより 現 に 支 払 った 旅 客 運 賃 ( 以 下 この 条 において 運 賃 という ) 急 行 料 金 及 び 寝 台 料 金 (これらの ものに 対 する 通 行 税 を 含 む )の 額 とする (1) 運 賃 の 等 級 を3 以 上 の 階 級 に 区 分 する 線 路 による 旅 行 の 場 合 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じ それぞれ 次 に 定 める 運 賃 ア 役 員 等 及 び3 級 以 上 の 職 務 にある 者 最 上 級 の 運 賃 イ 2 級 以 下 の 職 務 にある 者 最 上 級 の 直 近 下 位 の 級 の 運 賃 (2) 運 賃 の 等 級 の2 階 級 に 区 分 する 線 路 による 旅 行 の 場 合 最 上 級 の 運 賃 (3) 運 賃 の 等 級 を 設 けない 線 路 による 旅 行 の 場 合 その 乗 車 に 要 する 運 賃 (4) 役 員 等 及 び3 級 以 上 の 職 務 にある 者 が 業 務 上 の 必 要 により 特 別 の 座 席 の 設 備 を 利 用 した 場 合 前 3 号 に 定 める 運 賃 のほかその 座 席 のために 現 に 支 払 った 運 賃 (5) 業 務 上 の 必 要 により 別 に 急 行 料 金 又 は 寝 台 料 金 を 必 要 とした 場 合 前 各 号 に 定 める 運 賃 のほか 現 に 支 払 った 急 行 料 金 又 は 寝 台 料 金 ( 船 賃 ) 第 9 条 船 賃 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 めるところにより 現 に 支 払 った 旅 客 運 賃 (はしけ 賃 及 び 桟 橋 賃 を 含 む 以 下 この 条 において 運 賃 という ) 及 び 寝 台 料 金 (これらのものに 対 する 通 行 税 を 含 む )の 額 とする (1) 運 賃 の 等 級 を2 以 上 の 階 級 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 最 上 級 の 運 賃 ただし 最 上 級 の 運 賃 を 更 に2 以 上 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じ それぞれ 次 に 定 める 運 賃 とする ア 最 上 級 の 運 賃 を4 以 上 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 (ア) 役 員 等 及 び3 級 以 上 の 職 務 にある 者 当 該 階 級 内 の 最 上 級 の 直 近 下 位 の 級 の 運 賃 (イ) 2 級 の 職 務 にある 者 (ア)に 定 める 運 賃 の 級 の 直 近 下 位 の 級 の 運 賃 (ウ) 1 級 の 職 務 にある 者 当 該 階 級 内 の 最 下 級 の 運 賃 イ 最 上 級 の 運 賃 を3に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 (ア) 役 員 等 及 び3 級 以 上 の 職 務 にある 者 階 級 内 の 中 級 の 運 賃 (イ) 2 級 以 下 の 職 務 にある 者 階 級 内 の 下 級 の 運 賃 ウ 最 上 級 の 運 賃 を2に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 階 級 内 の 下 級 の 運 賃 (2) 運 賃 の 等 級 を 設 けていない 船 舶 による 旅 行 の 場 合 その 乗 船 に 要 する 運 賃 (3) 役 員 等 及 び3 級 以 上 の 職 務 にある 者 が 業 務 上 の 必 要 によりあらかじめ 理 事 長 の 許 可 を 受 け 特 別 の 運 賃 を 必 要 とする 船 室 を 利 用 した 場 合 前 2 号 に 規 定 する 運 賃 のほかその 船 室 のために 現 に 支 払 った 運 賃 (4) 業 務 上 の 必 要 により 別 に 寝 台 料 金 を 必 要 とした 場 合 前 3 号 に 定 める 運 賃 のほか 現 に 支 払 った 寝 台 料 金 ( 航 空 賃 ) 第 10 条 航 空 賃 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 めるところにより 現 に 支 払 った 旅 客 運 賃 ( 以 下 この 条 において 運 賃 という )の 額 とする (1) 運 賃 の 等 級 を3 以 上 の 階 級 に 区 分 する 航 空 路 による 旅 行 の 場 合 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じ それぞれ 次 に 定 める 運 賃 ア 役 員 等 最 上 級 の 直 近 下 位 の 級 の 運 賃 イ 職 員 アに 定 める 運 賃 の 級 の 直 近 下 位 の 級 の 運 賃 ( 理 事 長 が 必 要 と 認 める 場 合 につい - 2 -

ては アに 定 める 運 賃 ) (2) 運 賃 の 等 級 を2 階 級 に 区 分 する 航 空 路 による 旅 行 の 場 合 次 に 掲 げる 区 分 に 応 じ それ ぞれ 次 に 定 める 運 賃 ア 役 員 等 上 級 の 運 賃 イ 職 員 下 級 の 運 賃 ( 理 事 長 が 必 要 と 認 める 場 合 については 上 級 の 運 賃 ) (3) 運 賃 の 等 級 を 設 けない 航 空 路 による 旅 行 の 場 合 航 空 機 の 利 用 に 要 する 運 賃 (4) 役 員 等 が 業 務 上 の 必 要 により 特 別 の 座 席 の 設 備 を 利 用 した 場 合 前 3 号 に 定 める 運 賃 のほかその 座 席 のため 現 に 支 払 った 運 賃 ( 車 賃 ) 第 11 条 車 賃 の 額 は 現 に 支 払 った 額 による ( 日 当 ) 第 12 条 日 当 の 額 は 旅 行 先 の 区 分 に 応 じて1 日 につき 別 表 第 1に 定 める 額 とする 2 1 日 の 旅 行 において 日 当 について 定 額 を 異 にする 事 由 が 生 じた 場 合 には 額 の 多 い 方 の 定 額 による 日 当 を 支 給 する 3 船 舶 又 は 航 空 機 による 旅 行 ( 外 国 を 出 発 した 日 及 び 外 国 に 到 着 した 日 の 旅 行 を 除 く )の 場 合 における 日 当 の 額 は 丙 地 方 につき 別 表 第 1に 定 める 額 とする 4 外 国 を 出 発 した 日 又 は 外 国 に 到 着 した 日 の 日 当 は 出 発 地 又 は 到 着 地 の 区 分 につき 別 表 第 1に 定 める 額 とする ( 宿 泊 料 ) 第 13 条 宿 泊 料 の 額 は 旅 行 先 の 区 分 に 応 じて1 夜 につき 別 表 第 1に 定 める 額 とする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 第 8 条 第 5 号 の 規 定 により 寝 台 料 金 を 支 給 する 場 合 における 宿 泊 料 の 額 は 同 項 の 規 定 による 額 の100 分 の70に 相 当 する 額 とする 3 宿 泊 料 は 水 路 旅 行 及 び 航 空 旅 行 については 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 により 上 陸 又 は 着 陸 して 宿 泊 した 場 合 に 限 り 支 給 する ( 長 期 滞 在 の 場 合 の 日 当 及 び 宿 泊 料 ) 第 14 条 旅 行 者 が 同 一 地 に 滞 在 する 場 合 における 日 当 及 び 宿 泊 料 は その 地 に 到 着 した 日 の 翌 日 から 起 算 して 滞 在 日 数 30 日 を 超 える 場 合 はその 超 える 日 数 について 定 額 の10 分 の1 に 相 当 する 額 滞 在 日 数 60 日 を 超 える 場 合 にはその 超 える 日 数 について 定 額 の10 分 の2 に 相 当 する 額 をそれぞれの 定 額 から 減 じた 額 による 2 同 一 地 に 滞 在 中 一 時 他 の 地 に 出 張 した 日 数 は 前 項 の 滞 在 日 数 から 除 算 する ( 食 卓 料 ) 第 15 条 食 卓 料 の 額 は 1 夜 につき 別 表 第 1に 定 める 額 とする 2 食 卓 料 は 船 賃 若 しくは 航 空 賃 のほかに 別 に 食 費 を 要 する 場 合 又 は 船 賃 若 しくは 航 空 賃 を 要 しないが 食 費 を 要 する 場 合 に 限 り 支 給 する ( 企 画 旅 行 料 ) 第 15 条 の2 企 画 旅 行 料 は 交 通 機 関 の 利 用 及 び 宿 泊 を 伴 う 旅 行 又 は 複 数 の 交 通 機 関 を 利 用 する 場 合 について その 旅 程 の 一 部 又 は 全 部 を 企 画 旅 行 又 は 通 し 運 送 券 として 購 入 したとき の 代 金 ( 以 下 パッケージ 料 金 という )が これらに 含 まれている 旅 程 にかかる 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 車 賃 及 び 宿 泊 料 を 個 別 に 支 給 するときの 合 計 の 旅 費 よりも 安 価 となり かつ 当 該 企 画 旅 行 又 は 通 し 運 送 券 を 購 入 した 場 合 に 支 給 するものとする 2 企 画 旅 行 料 の 額 は 現 に 支 払 ったパッケージ 料 金 の 額 とする ただし 当 該 企 画 旅 行 又 は 通 し 運 送 券 に 交 通 機 関 及 び 宿 泊 施 設 以 外 の 費 用 が 含 まれている 場 合 並 びに 旅 行 命 令 に 従 った 旅 行 の 旅 程 にない 交 通 機 関 の 利 用 又 は 宿 泊 施 設 の 利 用 にかかる 費 用 が 含 まれている 場 合 は これらの 費 用 に 相 当 する 額 を 現 に 支 払 ったパッケージ 料 金 の 額 から 差 し 引 いた 額 を 企 画 旅 行 料 の 額 とする - 3 -

( 旅 行 雑 費 ) 第 16 条 旅 行 雑 費 の 額 は 旅 行 者 の 予 防 注 射 料 旅 券 の 交 付 手 数 料 及 び 査 証 手 数 料 外 貨 交 換 手 数 料 並 びに 入 出 国 税 旅 客 サービス 施 設 使 用 料 及 び 旅 客 保 安 サービス 料 の 実 費 額 とする ( 死 亡 手 当 ) 第 17 条 死 亡 手 当 は 職 員 等 が 出 張 のため 外 国 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 に 当 該 職 員 等 の 遺 族 に 対 し 職 員 等 の 区 分 に 応 じて 別 表 第 2に 定 める 額 を 支 給 する 2 職 員 等 が 前 項 の 規 定 に 該 当 し かつ その 死 亡 地 が 本 邦 である 場 合 における 死 亡 手 当 の 額 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 大 阪 市 を 旧 在 勤 地 とみなして 国 内 旅 費 規 程 第 30 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 に 準 じて 計 算 した 旅 費 の 額 とする 3 第 1 項 の 規 定 による 死 亡 手 当 の 支 給 を 受 ける 遺 族 の 順 位 については 職 員 等 の 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 主 として 職 員 等 の 収 入 によって 生 計 を 維 持 しているものと し 同 順 位 者 がある 場 合 には 年 長 者 を 先 にする ( 国 内 の 旅 費 ) 第 18 条 外 国 旅 行 の 行 程 のうち 日 本 国 内 を 旅 行 する 間 の 旅 費 の 額 については 国 内 旅 費 規 程 に 定 めるところによる ( 外 国 の 同 一 地 内 旅 行 の 旅 費 ) 第 19 条 外 国 の 同 一 内 における 旅 行 については 鉄 道 100キロメートル 水 路 50キ ロメートル 又 は 陸 路 25キロメートル 以 上 の 旅 行 の 場 合 に 次 の 各 号 に 定 める 旅 費 を 支 給 す る (1) 鉄 道 又 は 水 路 による 旅 行 の 場 合 には 第 8 条 又 は 第 9 条 の 規 定 による 額 の 鉄 道 賃 又 は 船 賃 (2) 路 線 バスを 利 用 した 場 合 には その 実 費 額 (3) 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 によりタクシー 等 を 利 用 した 場 合 にはそ の 実 費 額 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 により 鉄 道 賃 船 賃 又 は 車 賃 を 要 する 場 合 で その 実 費 額 が 当 該 旅 行 について 支 給 される 日 当 額 の2 分 の1 に 相 当 する 額 を 超 える 場 合 には その 超 える 部 分 の 金 額 に 相 当 する 額 の 鉄 道 賃 船 賃 又 は 車 賃 を 支 給 する ( 退 職 者 等 の 旅 費 ) 第 20 条 職 員 等 が 外 国 旅 行 中 に 退 職 又 は 解 雇 となった 場 合 の 旅 費 については 国 家 公 務 員 等 の 旅 費 に 関 する 法 律 ( 昭 和 25 年 法 律 第 114 号 以 下 旅 費 法 という ) 第 44 条 の 規 定 及 び 旅 行 の 事 情 を 勘 案 し その 都 度 決 定 する ( 旅 費 の 調 整 ) 第 21 条 旅 行 が 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 は 次 の 各 号 に 定 めるところにより 旅 費 を 減 額 して 支 給 する (1) 職 員 等 が 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 市 立 工 業 研 究 所 ( 以 下 法 人 という )の 経 費 から 宿 泊 費 その 他 旅 費 に 類 する 費 用 が 支 弁 されるときは これに 相 当 する 日 当 又 は 宿 泊 料 は 支 給 しない (2) 法 人 の 経 費 以 外 から 旅 費 が 支 出 される 場 合 には 所 定 の 旅 費 は 支 給 しない ただし そ の 支 出 される 旅 費 額 が 所 定 の 旅 費 額 より 少 ないときは その 差 額 を 支 給 する (3) 前 2 号 に 掲 げるほか 特 別 の 事 情 又 は 当 該 旅 行 の 性 質 により この 規 程 による 旅 費 を 支 給 すると 通 常 必 要 としない 旅 費 を 支 給 することとなると 理 事 長 が 認 める 場 合 については その 必 要 としない 部 分 の 旅 費 を 支 給 しない (4) 職 員 等 が 旅 費 の 一 部 又 は 全 部 を 受 けることを 辞 退 する 旨 の 申 出 をした 場 合 には 当 該 申 出 にかかる 部 分 の 旅 費 を 支 給 しないことができる - 4 -

2 旅 行 が 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 は 次 の 各 号 に 定 めるところにより 旅 費 を 増 額 して 支 給 す る (1) 職 員 が 役 員 等 に 随 行 して 旅 行 する 場 合 については 当 該 職 員 の 鉄 道 賃 又 は 船 賃 について 役 員 等 と 同 様 に 取 り 扱 うことができる ただし この 取 扱 いを 受 ける 随 行 者 は 原 則 とし て1 人 に 限 るものとする (2) 前 号 に 掲 げるほか 職 員 等 がこの 規 程 による 旅 費 により 旅 行 することが 当 該 旅 行 におけ る 特 別 の 事 情 により 又 は 当 該 旅 行 の 性 質 上 困 難 であると 理 事 長 が 認 める 場 合 については 別 に 必 要 と 理 事 長 が 認 める 旅 費 を 支 給 することができる 3 法 令 に 定 めのある 場 合 又 は 補 助 金 等 を 財 源 として 旅 費 を 支 給 するにあたって 当 該 補 助 金 等 の 支 出 要 領 等 に 旅 費 に 関 する 定 めがある 場 合 については 当 該 法 令 又 は 当 該 定 めに 基 づい て 旅 費 を 支 給 することができる ( 施 行 の 細 目 ) 第 22 条 この 規 程 の 施 行 に 必 要 な 事 項 は 旅 費 法 その 他 関 係 法 令 の 規 定 との 均 衡 を 勘 案 し 理 事 長 が 定 める 附 則 この 規 程 は 平 成 20 年 6 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 規 程 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 程 による 改 正 後 の 規 定 は この 規 程 の 施 行 の 日 以 降 に 出 発 する 旅 行 から 適 用 し 同 日 前 に 出 発 した 旅 行 については なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 規 程 は 平 成 26 年 5 月 1 日 から 施 行 する 2 この 規 程 による 改 正 後 の 規 定 は この 規 程 の 施 行 の 日 以 降 に 出 発 する 旅 行 から 適 用 し 同 日 前 に 出 発 した 旅 行 については なお 従 前 の 例 による - 5 -

別 表 第 1( 第 12 条 第 13 条 第 15 条 関 係 ) 日 当 宿 泊 料 食 卓 料 指 定 都 市 甲 地 方 乙 地 方 丙 地 方 指 定 都 市 甲 地 方 乙 地 方 丙 地 方 6,200 円 5, 2 0 0 円 4, 2 0 0 円 3, 8 0 0 円 1 9, 3 0 0 円 1 6, 1 0 0 円 1 2, 9 0 0 円 1 1, 6 0 0 円 5,800 円 備 考 1 この 表 において 指 定 都 市 甲 地 方 乙 地 方 及 び 丙 地 方 とは それぞれ 旅 費 法 別 表 第 2 1( 日 当 宿 泊 料 及 び 食 卓 料 ) 備 考 二 に 規 定 する 指 定 都 市 甲 地 方 乙 地 方 及 び 丙 地 方 とする 2 船 舶 又 は 航 空 機 による 旅 行 ( 外 国 を 出 発 した 日 及 び 外 国 に 到 着 した 日 の 旅 行 を 除 く )の 場 合 における 日 当 の 額 は 丙 地 方 につき 定 める 額 とする 指 定 都 市 シンガポール ロサンゼルス ニューヨーク サンフランシスコ ワシントン ジ ュネーブ ロンドン モスクワ パリ アブダビ ジッダ クゥエート リヤド 及 びアビジャン 甲 地 方 乙 地 方 丙 地 方 北 米 欧 州 北 アメリカ 大 陸 (メキシコ 以 南 の を 除 く ) グリーンランド ハワイ 諸 島 バミューダ 諸 島 及 びグアム 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ( 西 インド 諸 島 及 びマリアナ 諸 島 (グアムを 除 く )を 除 く ) ヨーロッパ 大 陸 (アゼルバイジャン アルメニア ウクライナ ウズベキ スタン カザフスタン キルギス グルジア タジキスタン トルクメニ スタン ベラルーシ モルドバ 及 びロシアを 含 み トルコを 除 く ) アイ スランド アイルランド 英 国 マルタ 及 びキプロス 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ(アゾレス 諸 島 マディラ 諸 島 及 びカナリア 諸 島 を 含 む ) アラビア 半 島 アフガニスタン イスラエル イラク イラン クウェー ト ヨルダン シリア トルコ 及 びレバノン 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ 中 近 東 北 米 欧 州 中 近 東 のうち 指 定 都 市 以 外 の で アゼルバイジャ ン アルメニア ウクライナ ウズベキスタン エストニア カザフスタン キル ギス グルジア クロアチア コソボ スロバキア スロベニア セルビア タジ キスタン チェコ トルクメニスタン ハンガリー ブルガリア ベラルーシ ポ ーランド ボスニア ヘルツェゴビナ マケドニア 旧 ユーゴスラビア 共 和 国 モル ドバ モンテネグロ ラトビア リトアニア ルーマニア 及 びロシアを 除 いた ) 指 定 都 市 甲 地 方 及 び 丙 地 方 の 以 外 の ( 本 邦 を 除 く ) アジア アジア 大 陸 (アゼルバイジャン アルメニア ウクライナ ウズベキ スタン カザフスタン キルギス グルジア タジキスタン トルク ( 本 邦 を メ ニ ス タ ン ベ ラ ル ー シ モ ル ド バ 及 び ロ シ ア 及 び 中 近 東 を 除 除 く ) く ) インドネシア 東 ティモール フィリピン 及 びボルネオ 並 びに それらの 周 辺 島 しょ 中 南 米 メキシコ 以 南 の 北 アメリカ 大 陸 南 アメリカ 大 陸 西 インド 諸 島 及 び イースター 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ 大 洋 州 アフリカ オーストラリア 大 陸 及 びニュージーランド 並 びにそれらの 周 辺 島 しょ 並 びにポリネシア 海 域 ミクロネシア 海 域 及 びメラネシア 海 域 にある 島 しょ(ハワイ 諸 島 及 びグアムを 除 く ) アフリカ 大 陸 マダガスカル マスカレーニュ 諸 島 及 びセーシェル 諸 島 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ(アゾレス 諸 島 マディラ 諸 島 及 びカ ナリア 諸 島 を 除 く ) 南 極 南 極 大 陸 及 び 周 辺 の 島 しょ アジア 中 南 米 アフリカ 南 極 のうち 指 定 都 市 以 外 の で インドシナ 半 島 (シンガポール タイ ミャンマー 及 びマレーシアを 含 む ) イン ドネシア 大 韓 民 国 東 ティモール フィリピン ボルネオ 及 び 香 港 並 びにそれら の 島 しょを 除 いた - 6 -

別 表 第 2( 第 17 条 関 係 ) 理 事 長 区 分 手 当 額 640,000 円 理 事 長 以 外 の 役 員 及 び4 級 の 職 務 にある 者 580,000 円 3 級 の 職 務 にある 者 520,000 円 2 級 の 職 務 にある 者 460,000 円 1 級 の 職 務 にある 者 400,000 円 - 7 -