( 東 京 都 の 特 別 区 にあっては 特 別 区 の 存 する 地 域 )をいい 外 国 にあってはこれに 準 ずる 地 域 をいうものとする ただし 本 邦 において 在 勤 地 という 場 合 には 在 勤 事 務 所 (バイオテクノロジーセンター( 木 更 津 市 )を 除 く)から8キ



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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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(3) 役 職 員 が 出 張 のための 外 国 出 張 中 に 退 職 等 となった 場 合 ( 当 該 退 職 等 に 伴 う 旅 行 を 必 要 としない 場 合 を 除 く )には 当 該 役 職 員 (4) 役 職 員 が 出 張 のための 外 国 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 に

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

持 しているものをいう (8) 遺 族 とは 職 員 等 の 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 並 びに 職 員 等 の 死 亡 当 時 職 員 等 と 生 計 を 一 にしていた 他 の 親 族 をいう 2 この 規 程 において 何 級 の 職 務 という 場 合

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

ついて 前 項 の 規 定 による 旅 費 の 精 算 をしなければならない 3 第 1 項 に 規 定 する 計 算 及 び 精 算 に 必 要 な 書 類 について, 別 に 定 めるところによる ( 実 費 支 給 の 原 則 ) 第 8 条 この 規 程 において 実 費 の 支 給 を 受

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 出 張 旅 費 支 給 規 程 制 定 平 成 13 年 4 月 1 日 最 終 改 正 平 成 28 年 1 月 1 日 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 役 員 及 び 職 員 ( 派 遣 労 働 者 を 含 む 以 下 職 員 等 という ) 並 びに 職 員 等 以 外 の 者 が 機 構 の 業 務 のための 旅 行 のうち 出 張 する 場 合 における 旅 費 の 支 給 に 関 し 別 に 定 めるもののほか 必 要 な 基 準 を 定 め 業 務 の 円 滑 な 運 営 に 資 するとともに 適 正 な 支 出 を 図 ることを 目 的 とする ( 用 語 の 定 義 ) 第 2 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は 当 該 各 号 に 掲 げるところ による 一 役 員 独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 法 ( 平 成 11 年 12 月 22 日 法 律 第 2 04 号 ) 第 7 条 に 規 定 する 理 事 長 理 事 及 び 監 事 をいう 二 内 国 旅 行 本 邦 ( 本 州 北 海 道 四 国 九 州 及 び 旅 券 を 必 要 としない 附 属 の 島 に 存 する 領 域 をいう 以 下 同 じ )における 旅 行 をいう 三 外 国 旅 行 本 邦 と 外 国 ( 本 邦 以 外 の 領 域 ( 公 海 を 含 む )をいう 以 下 同 じ ) との 間 における 旅 行 及 び 外 国 における 旅 行 をいう 四 出 張 職 員 等 が 業 務 のため 一 時 その 在 勤 事 務 所 ( 常 時 勤 務 する 在 勤 事 務 所 のない 職 員 等 については その 住 所 又 は 居 所 派 遣 職 員 にあたっては 派 遣 会 社 が 発 行 する 就 業 場 所 等 を 明 記 した 書 類 に 記 載 されている 就 業 場 所 )を 離 れて 旅 行 し 又 は 職 員 等 以 外 の 者 が 業 務 のため 一 時 その 住 所 又 は 居 所 を 離 れて 旅 行 することをいう ただ し 外 勤 旅 費 支 給 規 程 ( 財 会 - 法 B- 外 勤 旅 費 )に 規 定 する 外 勤 を 除 く 五 赴 任 新 たに 採 用 された 職 員 等 がその 採 用 に 伴 う 移 転 ( 住 所 又 は 居 所 を 移 すこと 以 下 同 じ )のため 住 所 若 しくは 居 所 から 在 勤 事 務 所 に 旅 行 し 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 職 員 等 がその 配 置 換 えに 伴 い 旧 在 勤 事 務 所 から 新 在 勤 事 務 所 に 旅 行 ( 移 転 を 伴 う 場 合 に 限 る )することをいう 六 帰 住 職 員 等 が 退 職 し 又 は 死 亡 した 場 合 において その 職 員 等 若 しくはその 扶 養 親 族 又 はその 遺 族 が 生 活 の 根 拠 地 となる 地 に 旅 行 することをいう 七 扶 養 親 族 内 国 旅 行 にあっては 職 員 等 の 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 以 下 同 じ ) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 主 として 職 員 等 の 収 入 によって 生 計 を 維 持 しているものをいい 外 国 旅 行 にあっ ては 職 員 等 の 配 偶 者 及 び 子 で 主 として 職 員 等 の 収 入 によって 生 計 を 維 持 しているも のをいう 八 遺 族 職 員 等 の 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 並 びに 職 員 等 の 死 亡 当 時 職 員 等 と 生 計 を 一 にしていた 他 の 親 族 をいう 2 この 規 程 において 何 級 の 職 務 という 場 合 には 職 員 給 与 規 程 ( 給 与 - 法 A- 職 員 給 与 )の 別 表 に 掲 げる 職 務 の 級 をいうものとする ただし この 表 の 適 用 を 受 けな い 者 については 別 に 定 める 3 この 規 程 において 何 々 地 という 場 合 には 本 邦 にあっては 市 町 村 の 存 する 地 域 1

( 東 京 都 の 特 別 区 にあっては 特 別 区 の 存 する 地 域 )をいい 外 国 にあってはこれに 準 ずる 地 域 をいうものとする ただし 本 邦 において 在 勤 地 という 場 合 には 在 勤 事 務 所 (バイオテクノロジーセンター( 木 更 津 市 )を 除 く)から8キロメートル 以 内 の 地 域 をいう 4 バイオテクノロジーセンター( 木 更 津 市 )の 在 勤 地 については 木 更 津 市 全 域 を 在 勤 地 とする ( 旅 費 の 支 給 ) 第 3 条 職 員 等 が 出 張 し 又 は 赴 任 した 場 合 には 別 に 定 める 場 合 を 除 き 当 該 職 員 等 に 対 し 旅 費 を 支 給 する 2 職 員 等 その 配 偶 者 又 はその 遺 族 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 には 当 該 各 号 に 掲 げる 者 に 対 し 旅 費 を 支 給 する 一 職 員 等 が 出 張 又 は 赴 任 のための 内 国 旅 行 中 に 退 職 免 職 ( 罷 免 を 含 む ) 失 職 又 は 休 職 ( 以 下 退 職 等 という )となった 場 合 ( 当 該 退 職 等 に 伴 う 旅 行 を 必 要 としない 場 合 を 除 く )には 当 該 職 員 等 二 職 員 等 が 出 張 又 は 赴 任 のための 内 国 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 には 当 該 職 員 等 の 遺 族 三 職 員 等 が 死 亡 した 場 合 において 当 該 職 員 等 の 本 邦 にある 遺 族 がその 死 亡 の 日 の 翌 日 から3 月 以 内 にその 居 住 地 を 出 発 して 帰 住 したときの 旅 費 は 当 該 遺 族 四 職 員 等 が 外 国 の 在 勤 地 において 退 職 等 となり 一 定 の 期 間 内 に 本 邦 に 帰 住 し 又 は 出 張 若 しくは 赴 任 のための 外 国 旅 行 中 に 退 職 等 となった 場 合 ( 当 該 退 職 等 に 伴 う 旅 行 を 必 要 としない 場 合 を 除 く )には 当 該 職 員 等 五 職 員 等 が 外 国 の 在 勤 地 において 死 亡 し 又 は 出 張 若 しくは 赴 任 のため 外 国 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 には 当 該 職 員 等 の 遺 族 六 外 国 在 勤 の 職 員 等 が 死 亡 した 場 合 において 当 該 職 員 等 の 外 国 にある 遺 族 ( 配 偶 者 及 び 子 に 限 る )がその 死 亡 の 日 の 翌 日 から3 月 以 内 にその 居 住 地 を 出 発 して 帰 住 したときは 当 該 遺 族 七 外 国 在 勤 の 職 員 等 の 配 偶 者 が 当 該 職 員 等 の 在 勤 地 において 死 亡 し 又 は 第 35 条 第 1 項 第 一 号 若 しくは 第 二 号 の 規 定 に 該 当 する 外 国 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 には 当 該 職 員 等 3 職 員 等 が 前 項 第 一 号 又 は 第 四 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 において 国 家 公 務 員 法 ( 昭 和 22 年 10 月 21 日 法 律 第 120 号 ) 第 38 条 第 二 号 から 第 五 号 まで 若 しくは 職 員 就 業 規 程 ( 人 事 - 法 A- 就 業 規 程 ) 第 34 条 に 規 定 する 事 由 又 はこれらに 準 ずる 事 由 により 退 職 等 となった 場 合 には 前 項 の 規 定 にかかわらず 同 項 の 規 定 による 旅 費 は 支 給 しない 4 職 員 等 以 外 の 者 が 機 構 の 依 頼 又 は 要 求 に 応 じ 業 務 の 遂 行 を 補 助 するため 旅 行 し た 場 合 には 別 に 定 める 場 合 を 除 きその 者 に 対 し 旅 費 を 支 給 する 5 第 1 項 第 2 項 及 び 第 4 項 の 規 定 により 旅 費 の 支 給 を 受 けることができる 者 (その 者 の 扶 養 親 族 の 旅 行 について 旅 費 の 支 給 を 受 けることができる 場 合 には 当 該 扶 養 親 族 を 含 む 以 下 本 条 において 同 じ )が その 旅 行 出 発 前 に 業 務 上 の 必 要 又 はやむを 得 ない 事 情 により 旅 行 申 請 を 取 り 消 し 又 は 変 更 し 職 務 権 限 及 び 決 裁 基 準 規 程 ( 管 理 ー 法 Bー 決 裁 基 準 ) 別 表 第 2-17 又 は 別 表 第 2-18に 定 める 承 認 者 ( 以 下 承 認 者 という )の 承 認 を 受 けた 場 合 又 は 死 亡 した 場 合 において 当 該 旅 行 のため 既 に 支 出 した 金 額 があるときは 当 該 金 額 のうちその 者 の 損 失 となった 金 額 を 旅 費 として 支 給 することができる 2

6 第 1 項 第 2 項 及 び 第 4 項 の 規 定 により 旅 費 の 支 給 を 受 けることができる 者 が 旅 行 中 交 通 機 関 の 事 故 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 により 概 算 払 を 受 けた 旅 費 額 ( 概 算 払 を 受 けなかった 場 合 には 概 算 払 を 受 けることができた 旅 費 額 に 相 当 する 金 額 )の 全 部 又 は 一 部 を 損 失 又 は 喪 失 した 場 合 には その 者 の 損 失 した 金 額 又 はその 喪 失 した 旅 費 額 の 範 囲 内 において 旅 費 として 支 給 することができる 7 公 用 車 運 行 管 理 規 程 ( 庶 務 - 法 B- 公 用 車 管 理 ) 第 6 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 公 用 車 以 外 の 自 動 車 の 公 務 上 使 用 禁 止 に 伴 う 取 扱 いについて( 庶 務 - 法 B- 自 家 用 車 ) の 定 めによる 管 理 者 が 公 用 車 以 外 の 自 動 車 ( 以 下 自 家 用 車 等 という )の 業 務 上 使 用 を 承 認 し かつ 承 認 者 が 自 家 用 車 等 により 旅 行 することを 承 認 した 場 合 には 自 家 用 車 等 の 利 用 について 旅 費 を 支 給 する ( 旅 行 申 請 等 ) 第 4 条 前 条 第 1 項 又 は 第 4 項 の 規 定 に 該 当 する 旅 行 をする 職 員 等 及 び 職 員 等 以 外 の 者 ( 以 下 旅 行 者 という )は 事 前 に 承 認 者 に 旅 行 申 請 を 行 い 承 認 を 受 けなけれ ばならない 2 承 認 者 は 電 信 電 話 郵 便 等 の 通 信 による 連 絡 手 段 によっては 業 務 の 円 滑 な 遂 行 を 図 ることができない 場 合 で かつ 予 算 上 旅 費 の 支 出 が 可 能 である 場 合 に 限 り 前 項 に 定 める 旅 行 申 請 の 承 認 を 行 うことができる 3 旅 行 者 は 前 項 に 定 める 承 認 後 でかつ 旅 行 前 において 旅 行 申 請 内 容 に 変 更 若 しくは 取 消 が 生 じた 場 合 には 変 更 の 申 請 を 行 わなければならない 4 旅 行 者 は 当 該 旅 行 の 完 了 後 速 やかに 当 該 旅 行 に 関 する 報 告 を 承 認 者 に 行 い 承 認 を 受 けなければならない ( 旅 行 承 認 等 に 従 わない 旅 行 ) 第 5 条 旅 行 者 は 旅 行 開 始 後 業 務 上 の 必 要 及 び 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 により 前 条 第 2 項 に 規 定 する 承 認 を 受 けた 申 請 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 には 速 やかに 承 認 者 に 連 絡 し 承 認 を 受 け 変 更 内 容 について 前 条 第 4 項 に 規 定 する 報 告 に 含 めて 行 わなけ ればならない ただし 緊 急 やむを 得 ない 事 情 の 場 合 には 連 絡 を 省 略 することができ る 2 前 項 に 規 定 する 連 絡 の 承 認 が 認 められなかった 場 合 又 は 前 項 ただし 書 きにより 連 絡 を 省 略 し 前 条 第 4 項 に 規 定 する 承 認 が 認 められなかった 場 合 には 前 条 第 2 項 におい て 承 認 を 受 けた 限 度 の 旅 行 に 対 する 旅 費 のみの 支 給 とする ( 旅 費 の 種 類 ) 第 6 条 旅 費 の 種 類 は 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 車 賃 日 当 宿 泊 料 食 卓 料 移 転 料 着 後 手 当 扶 養 親 族 移 転 料 支 度 料 旅 行 雑 費 及 び 死 亡 手 当 とする 2 鉄 道 賃 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 鉄 道 旅 行 について 路 程 に 応 じ 旅 客 運 賃 等 によ り 支 給 する 3 船 賃 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 水 路 旅 行 について 路 程 に 応 じ 旅 客 運 賃 等 により 支 給 する 4 航 空 賃 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 航 空 旅 行 について 路 程 に 応 じ 旅 客 運 賃 により 支 給 する 5 車 賃 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 陸 路 ( 鉄 道 を 除 く 以 下 同 じ) 旅 行 について 路 程 に 応 じ1キロメートル 当 たりの 定 額 又 は 実 費 額 により 支 給 する 6 日 当 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 旅 行 中 の 日 数 に 応 じ1 日 当 たりの 定 額 により 支 給 3

する 7 宿 泊 料 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 旅 行 中 の 夜 数 に 応 じ1 夜 当 たりの 定 額 により 支 給 する 8 食 卓 料 は 水 路 旅 行 及 び 航 空 旅 行 中 の 夜 数 に 応 じ1 夜 当 たりの 定 額 により 支 給 する 9 移 転 料 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 赴 任 に 伴 う 住 所 又 は 居 所 の 移 転 について 路 程 等 に 応 じ 定 額 により 支 給 する 10 着 後 手 当 は 赴 任 に 伴 う 住 所 又 は 居 所 の 移 転 について 定 額 により 支 給 する 11 扶 養 親 族 移 転 料 は 赴 任 に 伴 う 扶 養 親 族 の 移 転 について 支 給 する 12 支 度 料 は 本 邦 から 外 国 への 及 び 外 国 相 互 間 の 出 張 又 は 赴 任 について 定 額 によ り 支 給 する 13 旅 行 雑 費 は 外 国 への 出 張 又 は 赴 任 に 伴 う 雑 費 について 実 費 額 により 支 給 する 14 死 亡 手 当 は 第 3 条 第 2 項 第 五 号 又 は 第 七 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 について 定 額 等 により 支 給 する ただし 外 国 出 張 における 保 険 等 に 関 する 規 程 ( 管 理 - 法 B- 外 国 出 張 )に 規 定 する 海 外 旅 行 傷 害 保 険 による 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 は 支 給 しな い 15 内 国 旅 行 のうち 第 24 条 第 1 項 に 規 定 する 旅 行 については 第 1 項 に 掲 げる 旅 費 に 代 え 日 額 旅 費 を 旅 費 として 支 給 する ( 旅 費 の 計 算 ) 第 7 条 旅 費 は 最 も 経 済 的 な 通 常 の 経 路 及 び 方 法 により 旅 行 した 場 合 の 旅 費 により 計 算 する 最 も 経 済 的 な 通 常 の 経 路 とは 用 務 の 内 容 及 び 日 程 等 を 明 確 にし 当 該 旅 行 にかかる 旅 行 総 額 を 勘 案 した 経 路 であり 最 も 安 価 なものに 限 らず 時 間 コストを 含 めて 承 認 者 が 判 断 する ただし 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 によ り 最 も 経 済 的 な 通 常 の 経 路 又 は 方 法 によって 旅 行 し 難 い 場 合 には その 現 によった 経 路 及 び 方 法 によって 計 算 する 2 出 張 区 間 に 通 勤 区 間 が 重 複 する 場 合 等 交 通 費 を 負 担 する 必 要 がない 場 合 には 別 に 定 める 場 合 を 除 きその 重 複 する 区 間 について 旅 費 を 支 給 しない 3 特 別 割 引 料 金 ( 乗 車 券 類 においては 回 数 券 フリー 切 符 等 国 内 航 空 券 においては 早 割 特 割 等 海 外 航 空 券 においては 正 規 運 賃 よりも 安 価 なものをいう ) 及 びパッ ク 商 品 ( 旅 行 会 社 等 が 交 通 機 関 と 宿 泊 施 設 をセットにして 販 売 している 商 品 )を 利 用 した 場 合 には 特 別 割 引 運 賃 及 びパック 商 品 の 料 金 ( 夕 朝 食 代 相 当 額 及 び 用 務 地 近 隣 に 宿 泊 した 場 合 の 用 務 地 から 宿 泊 地 までの 交 通 費 含 む)が 第 1 項 の 規 定 により 計 算 した 額 ( 以 下 規 程 支 給 額 という )より 下 回 る 場 合 には 当 該 額 を 支 給 し 上 回 る 場 合 には 規 程 支 給 額 を 支 給 する 4 前 項 に 規 定 する 夕 朝 食 代 相 当 額 は 別 表 第 1-2 及 び 別 表 第 2-2の 定 額 による ( 旅 行 日 数 ) 第 8 条 旅 費 計 算 上 の 旅 行 日 数 は 第 3 項 の 規 定 に 該 当 する 場 合 を 除 く 外 旅 行 のため に 現 に 要 した 日 数 による ただし 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 に より 要 した 日 数 を 除 く 外 鉄 道 旅 行 にあっては400キロメートル 水 路 旅 行 にあっ ては200キロメートル 陸 路 旅 行 にあっては50キロメートルについて1 日 の 割 合 をもって 通 算 した 日 数 を 超 えることができない 2 前 項 ただし 書 の 規 定 により 通 算 した 日 数 に1 日 未 満 の 端 数 を 生 じたときは これを 1 日 とする 3 第 3 条 第 2 項 第 一 号 から 第 四 号 まで 及 び 第 六 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 には 旅 費 計 4

算 上 の 旅 行 日 数 は 第 1 項 ただし 書 及 び 前 項 の 規 定 により 計 算 した 日 数 による ( 日 当 宿 泊 料 の 減 額 ) 第 9 条 旅 行 者 が 同 一 地 域 ( 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 地 域 区 分 による 地 域 をいう 以 下 同 じ )に 滞 在 する 場 合 における 日 当 及 び 宿 泊 料 は 次 の 各 号 による 一 内 国 旅 行 の 日 当 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 定 額 の2 分 の1を 支 給 し その 地 域 に 到 着 した 日 の 翌 日 から 起 算 して 滞 在 日 数 が30 日 を 超 える 場 合 にはその 超 える 日 数 について 定 額 の2 分 の1の10 分 の1に 相 当 する 額 滞 在 日 数 が60 日 を 超 える 場 合 にはその 超 える 日 数 について 定 額 の2 分 の1の10 分 の2に 相 当 する 額 をそれぞれの 定 額 から 減 じた 額 による 二 内 国 旅 行 と 外 国 旅 行 の 宿 泊 料 及 び 外 国 旅 行 の 日 当 においては その 地 域 に 到 着 し た 日 の 翌 日 から 起 算 して 滞 在 日 数 が30 日 を 超 える 場 合 にはその 超 える 日 数 について 定 額 の10 分 の1に 相 当 する 額 滞 在 日 数 が60 日 を 超 える 場 合 にはその 超 える 日 数 について 定 額 の10 分 の2に 相 当 する 額 をそれぞれの 定 額 から 減 じた 額 による 2 同 一 地 域 に 滞 在 中 一 時 他 の 地 に 出 張 した 日 数 は 前 項 の 滞 在 日 数 から 除 算 する ( 出 張 前 後 の 私 事 旅 行 ) 第 10 条 私 事 のために 在 勤 地 又 は 出 張 地 以 外 の 地 に 居 住 又 は 滞 在 する 者 が その 居 住 地 又 は 滞 在 地 から 直 ちに 旅 行 する 場 合 において 居 住 地 又 は 滞 在 地 から 目 的 地 に 至 る 旅 費 額 が 在 勤 地 又 は 出 張 地 から 目 的 地 に 至 る 旅 費 額 より 多 いときは 当 該 旅 行 につい ては 在 勤 地 又 は 出 張 地 から 目 的 地 に 至 る 旅 費 を 支 給 する 復 路 についても 同 様 の 扱 いとする ( 日 当 宿 泊 料 定 額 の 変 更 ) 第 11 条 1 日 の 旅 行 において 日 当 又 は 宿 泊 料 ( 扶 養 親 族 移 転 料 のうちこれらの 旅 費 に 相 当 する 部 分 を 含 む )について 定 額 を 異 にする 事 由 が 生 じた 場 合 には 額 の 多 い 方 の 定 額 による 日 当 又 は 宿 泊 料 を 支 給 する ( 年 度 等 の 経 過 区 分 ) 第 12 条 鉄 道 旅 行 水 路 旅 行 航 空 旅 行 又 は 陸 路 旅 行 中 における 年 度 の 経 過 職 務 の 級 の 変 更 等 のため 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 又 は 車 賃 ( 扶 養 親 族 移 転 料 のうちこれらの 旅 費 に 相 当 する 部 分 を 含 む )を 区 分 して 計 算 する 必 要 がある 場 合 には 最 初 の 目 的 地 に 到 着 するまでの 分 及 びそれ 以 後 の 分 に 区 分 して 計 算 する ( 旅 費 の 請 求 手 続 ) 第 13 条 旅 費 ( 概 算 払 に 係 る 旅 費 を 含 む )の 支 給 を 受 けようとする 旅 行 者 及 び 概 算 払 に 係 る 旅 費 の 支 給 を 受 けた 旅 行 者 でその 精 算 をしようとする 者 は 別 に 定 める 所 定 の 請 求 書 に 必 要 な 書 類 を 添 えて これを 当 該 旅 費 の 支 払 をする 者 ( 以 下 財 務 会 計 課 長 という )に 提 出 しなければならない この 場 合 において 必 要 な 添 付 書 類 の 全 部 又 は 一 部 を 提 出 しなかった 者 は その 請 求 に 係 る 旅 費 額 のうち 明 らかにされなかった 部 分 の 金 額 の 支 給 を 受 けることができない 2 概 算 払 に 係 る 旅 費 の 支 給 を 受 けた 旅 行 者 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 当 該 旅 行 を 完 了 した 後 所 定 の 期 間 内 に 当 該 旅 行 について 前 項 の 規 定 による 旅 費 の 精 算 をしなけれ ばならない 3 財 務 会 計 課 長 は 前 項 の 規 定 による 精 算 の 結 果 過 払 金 があった 場 合 には 所 定 の 期 間 内 に 当 該 過 払 金 を 返 納 させなければならない 5

4 財 務 会 計 課 長 は その 支 出 し 又 は 支 払 った 概 算 払 いに 係 る 旅 費 の 支 給 を 受 けた 旅 行 者 が 第 2 項 に 規 定 する 精 算 をしなかった 場 合 又 は 前 項 に 規 定 する 返 納 をしなかっ た 場 合 には その 後 においてその 者 に 対 し 支 払 う 給 与 又 は 旅 費 の 額 から 当 該 概 算 払 に 係 る 旅 費 額 又 は 当 該 過 払 に 相 当 する 金 額 を 差 し 引 く 手 続 きを 取 ることができる 第 2 章 内 国 旅 行 の 旅 費 ( 鉄 道 賃 ) 第 14 条 鉄 道 賃 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 旅 客 運 賃 ( 以 下 本 条 において 運 賃 とい う ) 急 行 料 金 及 び 特 別 車 両 料 金 並 びに 座 席 指 定 料 金 による 一 その 乗 車 に 要 する 運 賃 二 急 行 料 金 を 徴 する 列 車 を 運 行 する 線 路 による 旅 行 の 場 合 には 前 号 に 規 定 する 運 賃 のほか 急 行 料 金 三 役 員 が 特 別 車 両 料 金 を 徴 する 客 車 を 運 行 する 線 路 による 旅 行 をする 場 合 には 第 一 号 に 規 定 する 運 賃 及 び 前 号 に 規 定 する 急 行 料 金 のほか 特 別 車 両 料 金 四 座 席 指 定 料 金 を 徴 する 客 車 を 運 行 する 線 路 による 旅 行 の 場 合 には 第 一 号 に 規 定 する 運 賃 第 二 号 に 規 定 する 急 行 料 金 及 び 前 号 に 規 定 する 特 別 車 両 料 金 のほか 座 席 指 定 料 金 2 前 項 第 二 号 に 規 定 する 急 行 料 金 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る 場 合 に 限 り 支 給 する 一 特 別 急 行 列 車 を 運 行 する 線 路 による 旅 行 で 片 道 100キロメートル 以 上 のもの 二 普 通 急 行 列 車 を 運 行 する 線 路 による 旅 行 で 片 道 50キロメートル 以 上 のもの 3 第 1 項 第 四 号 に 規 定 する 座 席 指 定 料 金 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 特 別 急 行 列 車 又 は 普 通 急 行 列 車 を 運 行 する 線 路 による 旅 行 で 片 道 100キロメートル 以 上 のものに 該 当 する 場 合 に 限 り 支 給 する ( 船 賃 ) 第 15 条 船 賃 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 旅 客 運 賃 (はしけ 賃 及 び 桟 橋 賃 を 含 む 以 下 本 条 において 運 賃 という ) 寝 台 料 金 及 び 特 別 船 室 料 金 並 びに 座 席 指 定 料 金 に よる 一 運 賃 の 等 級 を3 階 級 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には 次 に 掲 げる 運 賃 イ 役 員 の 職 務 にある 者 については 上 級 の 運 賃 ロ 2 級 以 上 の 職 務 にある 者 については 中 級 の 運 賃 ハ 1 級 の 職 務 にある 者 については 下 級 の 運 賃 二 運 賃 の 等 級 を2 階 級 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には 次 に 掲 げる 運 賃 イ 役 員 の 職 務 にある 者 については 上 級 の 運 賃 ロ 10 級 以 下 の 職 務 にある 者 については 下 級 の 運 賃 三 運 賃 の 等 級 を 設 けない 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には その 乗 船 に 要 する 運 賃 四 業 務 上 の 必 要 により 別 に 寝 台 料 金 を 必 要 とした 場 合 には 前 3 号 に 規 定 する 運 賃 のほか 現 に 支 払 った 寝 台 料 金 五 役 員 の 職 務 にある 者 が 第 三 号 の 規 定 に 該 当 する 船 舶 で 特 別 船 室 料 金 を 徴 するもの を 運 行 する 航 路 による 旅 行 をする 場 合 には 同 号 に 規 定 する 運 賃 及 び 前 号 に 規 定 す る 寝 台 料 金 のほか 特 別 船 室 料 金 六 座 席 指 定 料 金 を 徴 する 船 舶 を 運 行 する 航 路 による 旅 行 の 場 合 には 前 各 号 に 規 定 する 運 賃 及 び 料 金 のほか 座 席 指 定 料 金 6

2 前 項 第 一 号 又 は 第 二 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 において 同 一 階 級 の 運 賃 を 更 に2 以 上 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には 当 該 各 号 の 運 賃 は 同 一 階 級 内 の 最 上 級 の 運 賃 による ( 航 空 賃 ) 第 16 条 航 空 賃 の 額 は 現 に 支 払 った 旅 客 運 賃 による ( 車 賃 ) 第 17 条 車 賃 の 額 は 現 に 支 払 った 旅 客 運 賃 等 による 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 に 規 定 する 車 賃 は 当 該 各 号 に 掲 げる 額 とする ただし 同 乗 者 については 同 乗 した 部 分 の 車 賃 及 び 燃 料 費 等 実 費 額 又 は 燃 料 費 等 相 当 額 を 支 給 しない 一 レンタカーを 使 用 した 場 合 には 現 に 支 払 った 燃 料 費 等 実 費 額 による 二 自 家 用 車 を 使 用 した 場 合 には 路 程 に 応 じた 燃 料 費 等 相 当 額 による 3 前 項 に 規 定 する 車 賃 は 全 路 程 を 通 算 して 計 算 する ただし 第 12 条 の 規 定 によ り 区 分 計 算 をする 場 合 には その 区 分 された 路 程 ごとに 通 算 して 計 算 する 4 第 2 項 第 二 号 の 規 定 による 路 程 及 び 前 項 の 規 定 により 通 算 した 路 程 に1キロメート ル 未 満 の 端 数 を 生 じたときは これを 切 り 捨 てる ( 日 当 ) 第 18 条 日 当 の 額 は 別 表 第 1-1の 定 額 による ( 宿 泊 料 ) 第 19 条 宿 泊 料 の 額 は 宿 泊 先 の 区 分 に 応 じた 別 表 第 1-1の 定 額 による 2 宿 泊 料 は 水 路 旅 行 及 び 航 空 旅 行 については 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 により 上 陸 又 は 着 陸 して 宿 泊 した 場 合 に 限 り 支 給 する ( 食 卓 料 ) 第 20 条 食 卓 料 の 額 は 別 表 第 1-1の 定 額 による 2 食 卓 料 は 船 賃 若 しくは 航 空 賃 の 外 に 別 に 食 費 を 要 する 場 合 又 は 船 賃 若 しくは 航 空 賃 を 要 しないが 食 費 を 要 する 場 合 に 限 り 支 給 する ( 移 転 料 ) 第 21 条 移 転 料 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 額 による 一 赴 任 の 際 扶 養 親 族 を 移 転 する 場 合 には 職 員 等 の 勤 務 地 及 び 居 所 に 区 分 した 次 に 掲 げる 路 程 のうち 最 も 短 い 路 程 に 応 じた 別 表 第 1-3の 定 額 による 額 イ 旧 在 勤 地 から 新 在 勤 地 ロ 旧 在 勤 地 から 新 居 所 ハ 旧 居 所 から 新 在 勤 地 ニ 旧 居 所 から 新 居 所 二 赴 任 の 際 扶 養 親 族 を 移 転 しない 場 合 には 前 号 に 規 定 する 額 の2 分 の1に 相 当 す る 額 三 赴 任 の 際 扶 養 親 族 を 移 転 しないが 採 用 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 日 の 翌 日 から 1 年 以 内 に 扶 養 親 族 を 移 転 する 場 合 には 前 号 に 規 定 する 額 に 相 当 する 額 ( 赴 任 の 後 扶 養 親 族 を 移 転 するまでの 間 に 更 に 赴 任 があった 場 合 には 各 赴 任 について 前 号 に 規 定 する 額 に 相 当 する 額 の 合 計 額 ) 7

2 前 項 第 三 号 の 場 合 において 扶 養 親 族 を 移 転 した 際 における 移 転 料 の 定 額 が 職 員 等 が 赴 任 した 際 の 移 転 料 の 定 額 と 異 なるときは 同 号 の 額 は 扶 養 親 族 を 移 転 した 際 に おける 移 転 料 の 定 額 を 基 礎 として 計 算 する 3 承 認 者 は 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 には 第 1 項 第 三 号 に 規 定 する 期 間 を 延 長 することができる ( 着 後 手 当 ) 第 22 条 着 後 手 当 の 額 は 別 表 第 1-1に 掲 げる 日 当 の 定 額 の2 日 分 及 び 赴 任 に 伴 い 住 所 又 は 居 所 を 移 転 した 地 の 存 する 地 域 の 区 分 に 応 じた 宿 泊 料 定 額 の2 夜 分 に 相 当 す る 額 による 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 新 在 勤 地 に 到 着 後 やむを 得 ない 事 情 によって 旅 館 等 の 宿 泊 を 確 認 できる 資 料 が 提 出 できる 場 合 には 赴 任 に 伴 う 移 転 の 距 離 により 次 の 各 号 の 額 を 限 度 とし 前 項 に 定 める 額 を 加 えて 支 給 できる 一 鉄 道 50キロメートル 未 満 の 場 合 は 別 表 第 1-1の 日 当 定 額 の1 日 分 及 び 宿 泊 料 定 額 の1 夜 分 に 相 当 する 額 二 鉄 道 50キロメートル 以 上 100キロメートル 未 満 の 場 合 には 別 表 第 1-1の 日 当 定 額 の2 日 分 及 び 宿 泊 料 定 額 の2 夜 分 に 相 当 する 額 三 鉄 道 100キロメートル 以 上 の 場 合 には 別 表 1-1の 日 当 定 額 の3 日 分 及 び 宿 泊 料 の3 夜 分 に 相 当 する 額 ( 扶 養 親 族 移 転 料 ) 第 23 条 扶 養 親 族 移 転 料 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 額 による 一 赴 任 の 際 扶 養 親 族 を 随 伴 する 場 合 には 第 21 条 第 1 項 第 一 号 に 規 定 するイから ニのうち 最 も 短 い 路 程 に 応 じ 採 用 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 日 における 扶 養 親 族 1 人 ごとに その 移 転 の 際 における 年 齢 に 従 い 次 に 掲 げる 額 なお 鉄 道 賃 又 は 船 賃 のうち 特 別 車 両 料 金 又 は 特 別 船 室 料 金 は 職 員 等 相 当 の 額 によることができ る イ 12 歳 以 上 の 扶 養 親 族 については その 移 転 の 際 における 職 員 等 相 当 の 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 及 び 車 賃 の 全 額 並 びに 日 当 宿 泊 料 食 卓 料 及 び 着 後 手 当 の3 分 の 2に 相 当 する 額 ロ 6 歳 以 上 12 歳 未 満 の 扶 養 親 族 については イに 規 定 する 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 ただし 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 及 び 車 賃 については その 移 転 の 際 におけ る 職 員 等 の 額 を 限 度 として 現 に 支 払 った 額 ハ 6 歳 未 満 の 扶 養 親 族 については その 移 転 の 際 における 職 員 等 相 当 の 日 当 宿 泊 料 食 卓 料 及 び 着 後 手 当 の3 分 の1に 相 当 する 額 並 びに 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 及 び 車 賃 については その 移 転 の 際 における 職 員 等 の 額 を 限 度 として 現 に 支 払 っ た 額 ただし 6 歳 未 満 の 扶 養 親 族 が3 人 以 上 旅 行 するときは 2 人 を 超 えるご とにその 移 転 の 際 における 職 員 等 相 当 の 鉄 道 賃 及 び 船 賃 の2 分 の1に 相 当 する 額 を 加 算 する 二 前 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 を 除 き 第 21 条 第 1 項 第 一 号 又 は 第 三 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 には 扶 養 親 族 の 移 転 について 前 号 の 規 定 に 準 じて 計 算 した 額 ただし 前 号 の 規 定 により 支 給 することができる 額 に 相 当 する 額 ( 職 員 等 の 赴 任 の 後 扶 養 親 族 を 移 転 するまでの 間 に 更 に 赴 任 があった 場 合 には 各 赴 任 について 前 号 の 規 定 に より 支 給 することができる 額 に 相 当 する 額 の 合 計 額 )を 超 えることができない 三 前 2 号 により 日 当 宿 泊 料 食 卓 料 及 び 着 後 手 当 の 額 を 計 算 する 場 合 において 当 該 旅 費 の 額 に 円 位 未 満 の 端 数 を 生 じたときは これを 切 り 捨 てるものとする 8

2 採 用 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 日 の 翌 日 から1 年 以 内 に 扶 養 親 族 が 移 転 する 場 合 に おいて 採 用 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 日 に 胎 児 であった 子 が1 年 以 内 に 出 産 され 扶 養 親 族 となった 場 合 の 扶 養 親 族 移 転 料 の 額 の 計 算 については その 子 を 職 員 等 の 採 用 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 日 における 扶 養 親 族 とみなして 前 項 の 規 定 を 適 用 する ( 日 額 旅 費 ) 第 24 条 第 6 条 第 1 項 に 掲 げる 旅 費 に 代 え 日 額 旅 費 を 支 給 する 旅 行 は 研 修 講 習 そ の 他 これらに 類 する 目 的 のための 旅 行 とする 2 前 項 の 規 定 に 該 当 し 旅 行 する 場 合 には 別 表 第 1-4の 日 額 旅 費 を 支 給 する ただ し 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 を 除 く 一 宿 泊 する 場 合 において 在 勤 事 務 所 を 出 発 した 日 から 最 初 に 到 着 した 日 まで 及 び 最 終 の 目 的 地 を 出 発 した 日 から 在 勤 事 務 所 に 到 着 した 日 までのそれぞれの 期 間 二 経 済 産 業 省 研 修 所 研 修 部 ( 東 村 山 市 )と 人 事 院 公 務 員 研 修 所 ( 入 間 市 )で 研 修 を 受 ける 場 合 3 前 項 第 二 号 の 日 額 旅 費 の 額 は 別 に 定 める ( 在 勤 地 内 旅 行 の 旅 費 ) 第 25 条 在 勤 地 内 における 旅 行 については 旅 行 が 行 程 8キロメートル 以 上 又 は 引 続 き5 時 間 以 上 にわたる 場 合 に 限 り 鉄 道 賃 及 び 車 賃 のみを 支 給 する 2 在 勤 地 内 における 旅 行 において 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 情 に より 宿 泊 する 場 合 には 別 表 第 1-1 日 当 定 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 及 び 宿 泊 料 定 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 を 支 給 する ( 在 勤 地 以 外 の 同 一 地 域 内 旅 行 の 旅 費 ) 第 26 条 在 勤 地 以 外 の 同 一 地 域 内 における 旅 行 については 鉄 道 賃 船 賃 車 賃 を 支 給 し 日 当 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 日 当 定 額 の2 分 の1を 支 給 する 移 転 料 着 後 手 当 及 び 扶 養 親 族 移 転 料 は 支 給 しない ただし 次 に 該 当 する 場 合 においては 当 該 旅 費 を 支 給 する 採 用 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 職 員 等 が 職 員 等 のための 国 設 宿 舎 に 居 住 すること 又 はこれを 明 け 渡 すことを 命 ぜられ 住 所 又 は 居 所 を 移 転 した 場 合 には 別 表 第 1-3に 掲 げる 鉄 道 50キロメートル 未 満 の 場 合 の 移 転 料 定 額 の3 分 の1に 相 当 する 額 ( 扶 養 親 族 を 随 伴 しない 場 合 には 更 にその2 分 の1に 相 当 する 額 )の 移 転 料 ただし 当 該 移 転 料 の 額 を 計 算 する 場 合 において その 額 に 円 位 未 満 の 端 数 を 生 じたときは これを 切 り 捨 てるものとする ( 遺 族 の 旅 費 ) 第 27 条 第 3 条 第 2 項 第 二 号 に 掲 げる 場 合 に 支 給 する 旅 費 は 次 の 各 号 に 掲 げる 旅 費 とする 一 職 員 等 が 出 張 中 に 死 亡 した 場 合 には 死 亡 地 から 旧 在 勤 地 までの 往 復 に 要 する 旅 費 二 職 員 等 が 赴 任 中 に 死 亡 した 場 合 には 赴 任 の 例 に 準 じて 計 算 した 死 亡 地 から 新 在 勤 地 までの 旅 費 2 本 邦 に 出 張 中 の 外 国 在 勤 の 職 員 等 が 第 3 条 第 2 項 第 二 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 に おいて 同 号 の 規 定 により 支 給 する 旅 費 は 当 該 職 員 の 本 邦 への 出 張 における 出 張 地 を 旧 在 勤 地 とみなして 前 項 第 一 号 の 規 定 に 準 じて 計 算 した 旅 費 とする 3 遺 族 が 前 2 項 に 規 定 する 旅 費 の 支 給 を 受 ける 順 位 は 第 2 条 第 1 項 第 七 号 に 掲 げ 9

る 順 序 により 同 順 位 者 がある 場 合 には 年 長 者 を 先 にする 4 第 3 条 第 2 項 第 三 号 の 規 定 により 支 給 する 旅 費 は 第 23 条 第 1 項 第 一 号 に 準 じ て 計 算 した 居 住 地 から 帰 住 地 ( 外 国 に 帰 住 する 場 合 には 本 邦 における 外 国 への 出 発 地 )までの 鉄 道 賃 船 賃 車 賃 及 び 食 卓 料 とする この 場 合 において 同 号 中 採 用 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 日 とあるのは 職 員 が 死 亡 した 日 と 読 み 替 える ものとする 第 3 章 外 国 旅 行 の 旅 費 ( 本 邦 通 過 の 場 合 の 旅 費 ) 第 28 条 外 国 旅 行 中 本 邦 を 通 過 する 場 合 には その 本 邦 内 の 旅 行 について 支 給 する 旅 費 は 前 章 に 規 定 するところによる ただし 移 転 料 並 びに 外 国 航 路 の 船 舶 又 は 航 空 機 により 本 邦 を 出 発 し 又 は 本 邦 に 到 着 した 場 合 における 船 賃 又 は 航 空 賃 及 び 本 邦 を 出 発 した 日 からの 日 当 及 び 食 卓 料 又 は 本 邦 に 到 着 した 日 までの 日 当 及 び 食 卓 料 につ いては 本 章 に 規 定 するところによる ( 鉄 道 賃 ) 第 29 条 鉄 道 賃 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 旅 客 運 賃 ( 以 下 本 条 において 運 賃 とい う ) 急 行 料 金 及 び 寝 台 料 金 (これらのものに 対 する 通 行 税 を 含 む )による 一 運 賃 の 等 級 を3 以 上 の 階 級 に 区 分 する 線 路 による 旅 行 の 場 合 には 次 に 掲 げる 運 賃 イ 役 員 及 び7 級 以 上 の 職 務 にある 者 については 最 上 の 階 級 の 運 賃 ロ 6 級 以 下 の 職 務 にある 者 については 最 上 の 階 級 の 直 近 下 位 の 階 級 の 運 賃 二 運 賃 の 等 級 を2 階 級 に 区 分 する 線 路 による 旅 行 の 場 合 には 最 上 の 階 級 の 運 賃 三 運 賃 の 等 級 を 設 けない 線 路 による 旅 行 の 場 合 には その 乗 車 に 要 する 運 賃 四 役 員 及 び7 級 以 上 の 職 務 にある 者 が 業 務 上 の 必 要 により 特 別 の 座 席 の 設 備 を 利 用 した 場 合 には 前 3 号 に 規 定 する 運 賃 のほか その 座 席 のために 現 に 支 払 った 運 賃 五 業 務 上 の 必 要 により 別 に 急 行 料 金 又 は 寝 台 料 金 を 必 要 とした 場 合 には 前 各 号 に 掲 げる 運 賃 のほか 現 に 支 払 った 急 行 料 金 又 は 寝 台 料 金 ( 船 賃 ) 第 30 条 船 賃 の 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 旅 客 運 賃 (はしけ 賃 及 び 桟 橋 賃 を 含 む 以 下 本 条 において 運 賃 という ) 及 び 寝 台 料 金 (これらのものに 対 する 通 行 税 を 含 む ) による 一 運 賃 の 等 級 を2 以 上 の 階 級 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には 最 上 級 の 運 賃 とし 最 上 級 の 運 賃 を 更 に2 以 上 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には 次 に 掲 げ る 運 賃 イ 最 上 級 の 運 賃 を4 以 上 に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には 役 員 及 び7 級 以 上 の 職 務 にある 者 については 最 上 級 の 直 近 下 位 の 級 の 運 賃 6 級 以 下 2 級 以 上 の 職 務 にある 者 については 役 員 及 び7 級 以 上 の 職 務 にある 者 について 定 める 運 賃 の 級 の 直 近 下 位 の 級 の 運 賃 1 級 の 職 務 にある 者 については 最 下 級 の 運 賃 ロ 最 上 級 の 運 賃 を3に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には 役 員 及 び7 級 以 上 の 職 務 にある 者 についてはその 階 級 内 の 中 級 の 運 賃 6 級 以 下 の 職 務 にある 者 につ いては 下 級 の 運 賃 ハ 最 上 級 の 運 賃 を2に 区 分 する 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には その 階 級 内 の 下 級 の 10

運 賃 二 運 賃 の 等 級 を 設 けない 船 舶 による 旅 行 の 場 合 には その 乗 船 に 要 する 運 賃 三 役 員 及 び7 級 以 上 の 職 務 にある 者 が 業 務 上 の 必 要 によりあらかじめ 承 認 を 受 け 特 別 の 運 賃 を 必 要 とする 船 室 を 利 用 した 場 合 には 前 2 号 の 運 賃 のほか その 船 室 の ために 現 に 支 払 った 運 賃 四 業 務 上 の 必 要 により 別 に 寝 台 料 金 を 必 要 とした 場 合 には 前 3 号 に 掲 げる 運 賃 の ほか 現 に 支 払 った 寝 台 料 金 ( 航 空 賃 及 び 車 賃 ) 第 31 条 航 空 賃 の 額 は 別 に 定 める 航 空 機 の 搭 乗 クラス 及 び 運 賃 に 応 じた 実 費 額 に 発 券 にかかる 手 数 料 を 加 算 した 額 による 2 車 賃 の 額 は 現 に 支 払 った 旅 客 運 賃 等 に 応 じた 実 費 額 による ( 日 当 宿 泊 料 及 び 食 卓 料 ) 第 32 条 日 当 及 び 宿 泊 料 の 額 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 旅 行 先 の 区 分 に 応 じた 別 表 第 2-1の 定 額 による 2 第 29 条 第 1 項 第 五 号 の 規 定 により 寝 台 料 金 を 支 給 する 場 合 における 宿 泊 料 の 額 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 旅 行 先 の 区 分 に 応 じた 別 表 第 2-1の 定 額 の10 分 の 7に 相 当 する 額 による 3 食 卓 料 の 額 は 別 表 第 2-1に 掲 げる 定 額 による 4 第 19 条 第 2 項 並 びに 第 20 条 第 2 項 の 規 定 は 規 程 別 表 第 2-2により 外 国 旅 行 の 場 合 の 日 当 宿 泊 料 及 び 食 卓 料 について 準 用 する ( 移 転 料 ) 第 33 条 赴 任 の 際 扶 養 親 族 ( 採 用 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 日 における 扶 養 親 族 に 限 る 以 下 本 条 において 同 じ )を 旧 在 勤 地 から 新 在 勤 地 まで 随 伴 する 場 合 の 移 転 料 の 額 は 旧 在 勤 地 から 新 在 勤 地 までの 路 程 に 応 じた 別 表 第 2-3の 定 額 ( 以 下 本 条 にお いて 定 額 という )による ただし 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 においては 当 該 各 号 に 掲 げる 額 による 一 2 人 以 上 の 扶 養 親 族 を 随 伴 する 場 合 には 定 額 に1 人 を 超 える 者 ごとにその10 0 分 の15に 相 当 する 額 を 加 算 した 額 二 外 国 在 勤 の 職 員 等 が 配 置 換 えを 発 令 された 場 合 には 定 額 ( 前 号 の 規 定 に 該 当 す る 場 合 には 同 号 の 規 定 により 計 算 した 額 )にその100 分 の10に 相 当 する 額 を 加 算 した 額 三 移 転 に 伴 う 家 財 の 輸 送 の 通 常 の 経 路 のうちに 含 まれる 水 路 又 は 陸 路 につき 特 に 多 額 の 運 賃 を 要 する 場 合 には 定 額 ( 前 2 号 に 該 当 する 場 合 には これらにより 計 算 した 額 )に 別 の 定 めるところにより 計 算 した 額 を 加 算 した 額 2 赴 任 の 際 扶 養 親 族 を 随 伴 しない 場 合 の 移 転 料 の 額 は 前 項 ( 同 項 第 一 号 の 規 定 に 係 る 部 分 を 除 く )に 規 定 する 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 による 3 赴 任 の 際 扶 養 親 族 を 随 伴 しないが 第 35 条 第 1 項 第 二 号 の 規 定 に 該 当 し 扶 養 親 族 を 呼 び 寄 せる 場 合 の 移 転 料 の 額 は 当 該 扶 養 親 族 の 同 号 の 許 可 があった 日 における 居 住 地 ( 当 該 扶 養 親 族 が2 人 以 上 あり かつ これらの 者 がその 居 住 地 を 異 にしている 場 合 には それぞれの 扶 養 親 族 の 居 住 地 )から 当 該 扶 養 親 族 を 随 伴 して 在 勤 地 へ 赴 任 したものとみなして 第 1 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 における 移 転 料 の 額 に 相 当 する 額 か ら 当 該 居 住 地 から 当 該 扶 養 親 族 を 随 伴 しないで 在 勤 地 へ 赴 任 したものとみなして 前 11

項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 における 移 転 料 の 額 に 相 当 する 額 を 差 し 引 いた 額 による 4 第 21 条 第 2 項 の 規 定 は 前 項 の 規 定 による 移 転 料 の 額 の 計 算 について 第 23 条 第 1 項 第 三 号 及 び 第 2 項 の 規 定 は 前 3 項 の 規 定 による 移 転 料 の 額 の 計 算 についてそれぞ れ 準 用 する ( 着 後 手 当 ) 第 34 条 着 後 手 当 の 額 は 新 在 勤 地 の 存 する 地 域 の 区 分 に 応 じた 別 表 第 2-1に 掲 げ る 日 当 の 定 額 の10 日 分 及 び 宿 泊 料 の 定 額 の10 夜 分 に 相 当 する 額 による ( 扶 養 親 族 移 転 料 ) 第 35 条 扶 養 親 族 移 転 料 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 に 支 給 する 一 赴 任 の 際 理 事 長 の 許 可 を 受 け 扶 養 親 族 を 旧 在 勤 地 から 新 在 勤 地 まで 随 伴 する 場 合 二 外 国 に 在 勤 中 理 事 長 の 許 可 を 受 け 同 一 在 勤 地 について1 回 限 り 扶 養 親 族 を 在 勤 地 に 呼 び 寄 せ 又 は 本 邦 に 帰 らせる 場 合 三 本 邦 から 外 国 に 赴 任 後 理 事 長 の 許 可 を 受 け 配 置 換 えを 発 令 された 日 の 翌 日 から 1 年 以 内 に1 回 限 り 扶 養 親 族 を 配 置 換 えを 発 令 された 日 における 居 住 地 から 本 邦 内 の 他 の 地 に 移 転 する 場 合 2 前 項 第 一 号 又 は 第 二 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 における 扶 養 親 族 移 転 料 の 額 は 配 置 換 えを 発 令 された 日 における 扶 養 親 族 1 人 ごとに その 移 転 の 際 における 年 齢 に 従 い 次 の 各 号 の 合 計 額 による 一 配 偶 者 については その 移 転 の 際 における 職 員 等 相 当 の 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 及 び 車 賃 の 全 額 並 びに 日 当 宿 泊 料 食 卓 料 着 後 手 当 及 び 支 度 料 の3 分 の2に 相 当 する 額 二 12 歳 以 上 の 子 については その 移 転 の 際 における 職 員 等 相 当 の 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 及 び 車 賃 の 全 額 並 びに 日 当 宿 泊 料 食 卓 料 及 び 着 後 手 当 の3 分 の2に 相 当 する 額 三 12 歳 未 満 の 子 については 前 号 に 規 定 する 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 ただし 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 及 び 車 賃 については その 移 転 の 際 における 職 員 等 の 額 を 限 度 として 現 に 支 払 った 額 3 第 1 項 第 三 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 における 扶 養 親 族 移 転 料 の 額 は その 旧 居 住 地 を 旧 在 勤 地 と 新 居 住 地 を 新 在 勤 地 とみなして 第 23 条 第 1 項 第 一 号 の 場 合 に 準 じて 計 算 した 額 による 4 第 23 条 第 1 項 第 三 号 及 び 第 2 項 の 規 定 は 前 2 項 の 規 定 による 移 転 料 の 額 の 計 算 について 準 用 する ( 支 度 料 ) 第 36 条 支 度 料 は 原 則 として 支 給 しないものとする ただし 特 別 な 事 情 により 支 度 料 が 必 要 な 場 合 には 理 事 長 の 承 認 を 受 け 支 給 することができる 2 支 度 料 の 額 は その 旅 行 期 間 に 応 じた 出 張 及 び 赴 任 の 区 分 の 別 表 第 2-4の 定 額 に よる 3 本 邦 から 外 国 に 出 張 又 は 配 置 換 えを 発 令 された 者 が 過 去 において 支 度 料 の 支 給 を 受 けたことがある 者 である 場 合 には その 者 に 対 し 支 給 する 支 度 料 の 額 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 同 項 の 規 定 による 額 から その 赴 任 又 は 出 張 のための 旅 行 の 最 初 の 日 から 起 算 して 過 去 1 年 以 内 に 支 給 を 受 けた 支 度 料 の 合 計 額 を 差 し 引 いた 額 の 範 囲 内 の 12

額 による ( 旅 行 雑 費 ) 第 37 条 旅 行 雑 費 の 額 は 旅 行 者 の 予 防 注 射 料 旅 券 の 交 付 手 数 料 査 証 申 請 料 金 査 証 取 得 代 行 手 数 料 入 出 国 税 旅 客 施 設 使 用 料 の 実 費 額 による ( 死 亡 手 当 ) 第 38 条 死 亡 手 当 の 額 は 第 3 条 第 2 項 第 五 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 には 別 表 第 2-4の 定 額 により 同 項 第 七 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 にはその 定 額 の2 分 の1に 相 当 す る 額 による ただし 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 ( 死 亡 地 が 本 邦 である 場 合 を 除 く )に は 本 文 の 規 定 による 額 の10 分 の8に 相 当 する 額 による 2 職 員 等 が 第 3 条 第 2 項 第 五 号 の 規 定 に 該 当 し かつ その 死 亡 地 が 本 邦 である 場 合 において 同 号 の 規 定 により 支 給 する 死 亡 手 当 の 額 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 に 掲 げる 額 による 一 職 員 等 が 出 張 中 に 死 亡 した 場 合 には 当 該 職 員 等 の 本 邦 における 所 属 している 所 在 地 を 旧 在 勤 事 務 所 とみなして 第 27 条 第 1 項 第 一 号 の 規 定 に 準 じて 計 算 した 旅 費 二 職 員 等 が 赴 任 中 に 死 亡 した 場 合 には 当 該 職 員 等 の 本 邦 における 所 属 している 所 在 地 を 新 在 勤 事 務 所 とみなして 第 27 条 第 1 項 第 二 号 の 規 定 に 準 じて 計 算 した 旅 費 3 外 国 在 勤 の 職 員 等 の 配 偶 者 が 第 3 条 第 2 項 第 七 号 の 規 定 に 該 当 し かつ その 死 亡 地 が 本 邦 である 場 合 において 同 号 の 規 定 により 支 給 する 死 亡 手 当 の 額 は 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 に 掲 げる 額 による 一 配 偶 者 が 第 35 条 第 1 項 第 一 号 の 規 定 に 該 当 する 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 には 職 員 等 が 死 亡 したものとみなして 前 項 第 二 号 の 規 定 に 準 じて 計 算 した 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 二 配 偶 者 が 第 35 条 第 1 項 第 二 号 の 規 定 に 該 当 する 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 には 職 員 等 が 死 亡 したものとみなして 前 項 第 一 号 の 規 定 に 準 じて 計 算 した 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 4 第 27 条 第 3 項 の 規 定 は 第 3 条 第 2 項 第 五 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 において 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 による 死 亡 手 当 の 支 給 を 受 ける 遺 族 の 順 位 について 準 用 する ( 在 勤 地 内 旅 行 の 旅 費 ) 第 39 条 第 25 条 の 規 定 は 外 国 の 在 勤 地 内 における 旅 行 の 旅 費 について 準 用 する この 場 合 において 同 条 第 2 項 中 別 表 第 1-1 とあるのは 別 表 第 2-1 と 読 み 替 えるものとする ( 外 国 の 一 の 地 域 内 旅 行 の 旅 費 ) 第 40 条 外 国 の 在 勤 地 以 外 の 同 一 地 域 内 における 旅 行 の 旅 費 については 鉄 道 賃 船 賃 車 賃 移 転 料 着 後 手 当 及 び 扶 養 親 族 移 転 料 は 支 給 しない ただし 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 においては 当 該 各 合 に 掲 げる 額 の 旅 費 を 支 給 する 一 行 程 が 鉄 道 100キロメートル 水 路 50キロメートル 又 は 陸 路 25キロメート ル 以 上 の 旅 行 の 場 合 には 第 29 条 第 30 条 又 は 第 31 条 第 2 項 の 規 定 による 額 の 鉄 道 賃 船 賃 又 は 車 賃 二 前 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 を 除 く 外 業 務 上 の 必 要 又 は 天 災 その 他 やむを 得 ない 13

事 情 により 特 に 多 額 の 鉄 道 賃 船 賃 又 は 車 賃 を 要 する 場 合 で その 実 費 額 が 当 該 旅 行 に ついて 支 給 される 日 当 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 を 超 える 場 合 には その 超 える 部 分 の 金 額 に 相 当 する 額 の 鉄 道 賃 船 賃 又 は 車 賃 ( 遺 族 の 旅 費 ) 第 41 条 第 3 条 第 2 項 第 六 号 に 掲 げる 旅 費 は 職 員 等 の 旧 在 勤 地 から 本 所 所 在 地 まで の 移 転 料 及 び 扶 養 親 族 移 転 料 ( 着 後 手 当 に 相 当 する 部 分 を 除 く ) 並 びに 本 所 所 在 地 を 居 住 地 と 見 なして 第 27 条 第 4 項 の 規 定 に 準 じて 計 算 した 旅 費 とする 第 4 章 雑 則 ( 旅 費 の 調 整 ) 第 42 条 旅 行 者 が 公 用 の 交 通 機 関 宿 泊 施 設 等 を 利 用 して 旅 行 した 場 合 その 他 当 該 旅 行 における 特 別 の 事 情 により 又 は 当 該 旅 行 の 性 質 上 この 規 定 による 旅 費 を 支 給 した 場 合 には 不 当 に 旅 行 の 実 費 を 超 えた 旅 費 又 は 通 常 必 要 としない 旅 費 を 支 給 することとな る 場 合 においては その 実 費 を 超 えることとなる 部 分 の 旅 費 又 はその 必 要 としない 部 分 の 旅 費 を 支 給 しないことができる 2 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 は 前 項 の 規 定 によりそれぞれ 当 該 各 号 に 定 める 調 整 を 行 う 一 職 員 等 の 職 務 がさかのぼって 変 更 された 場 合 において 当 該 職 員 等 が 既 に 行 った 旅 行 について その 変 更 に 伴 う 旅 費 の 遡 及 は 行 わない 二 機 構 以 外 の 経 費 から 旅 費 が 支 給 される 場 合 は 当 該 旅 費 に 相 当 する 機 構 の 旅 費 は 支 給 しない 3 職 員 研 修 規 程 ( 人 事 - 法 B- 研 修 規 程 )に 基 づく 旅 行 をする 場 合 においては 在 外 長 期 派 遣 研 修 旅 費 算 定 要 領 ( 人 事 - 法 Bー 在 外 旅 費 )による 調 整 を 行 う 4 旅 行 者 がこの 規 定 による 旅 費 により 旅 行 することが 当 該 旅 行 における 特 別 の 事 情 に より 又 は 当 該 旅 行 の 性 質 上 困 難 である 場 合 には 理 事 長 が 認 めた 場 合 に 限 り 実 際 に 要 した 旅 費 を 支 給 する ( 適 用 除 外 ) 第 43 条 非 常 勤 職 員 ( 参 事 を 除 く )が 第 3 条 第 1 項 に 規 定 する 赴 任 を 行 う 場 合 は 本 規 程 を 適 用 しない 2 派 遣 労 働 者 又 は 職 員 等 以 外 の 者 が 第 2 条 第 1 項 第 六 号 に 定 義 する 帰 住 又 は 第 38 条 に 規 定 する 死 亡 手 当 に 該 当 する 場 合 は 本 規 程 を 適 用 しない ( 本 規 程 の 管 理 部 署 ) 第 44 条 本 規 程 を 管 理 する 担 当 課 は 財 務 会 計 課 とする 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 13 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 13 年 8 月 1 日 から 施 行 する 14

附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 13 年 10 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 18 年 8 月 1 日 から 施 行 する ただし 第 23 条 の 規 定 及 び 別 表 第 1-3については 平 成 19 年 4 月 1 日 から 施 行 することとし それまでの 間 は 従 前 の 例 による 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 20 年 12 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 24 年 1 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する ただし 本 規 程 施 行 前 に 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 旅 行 申 請 の 承 認 を 受 けた 場 合 は 従 前 の 例 による 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 26 年 7 月 1 日 から 施 行 する ただし 本 規 程 施 行 前 に 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 旅 行 申 請 の 承 認 を 受 けた 場 合 は 従 前 の 例 による 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 27 年 2 月 1 日 から 施 行 する ただし 本 規 程 前 に 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 旅 行 申 請 の 承 認 を 受 けた 場 合 は 従 前 の 例 による 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する 15

附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 この 規 程 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 する ただし 本 規 程 施 行 前 に 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 旅 行 申 請 の 承 認 を 受 けた 場 合 は 従 前 の 例 による 16

内 国 旅 行 の 旅 費 別 表 第 1-1 日 当 宿 泊 料 及 び 食 卓 料 区 分 日 当 (1 日 につき) 宿 泊 料 (1 夜 につき) 食 卓 料 (1 夜 につき) 甲 地 乙 地 役 員 の 職 務 にある 者 3,000 円 14,800 円 13,300 円 3,000 円 7 級 以 上 の 職 務 にある 者 2,600 円 13,100 円 11,800 円 2,600 円 6 級 以 下 3 級 以 上 の 職 務 にある 者 2,200 円 10,900 円 9,800 円 2,200 円 2 級 以 下 の 職 務 にある 者 1,700 円 8,700 円 7,800 円 1,700 円 甲 地 東 京 都 特 別 区 神 奈 川 県 川 崎 市 横 浜 市 相 模 原 市 埼 玉 県 さいたま 市 千 葉 県 千 葉 市 愛 知 県 名 古 屋 市 京 都 府 京 都 市 大 阪 府 大 阪 市 堺 市 兵 庫 県 神 戸 市 広 島 県 広 島 市 福 岡 県 福 岡 市 備 考 固 定 宿 泊 施 設 に 宿 泊 しない 場 合 には 乙 地 方 に 宿 泊 したものとみなす 17

別 表 第 1-2 夕 朝 食 代 相 当 額 国 内 夕 朝 食 代 相 当 ( 食 事 なし パック) 夕 食 代 相 当 ( 朝 食 付 き パック) 朝 食 代 相 当 ( 夕 食 付 き パック) 役 員 の 職 務 にある 者 3,000 円 2,000 円 1,000 円 7 級 以 上 の 職 務 にある 者 2,600 円 1,700 円 900 円 6 級 以 下 3 級 以 上 の 職 務 にある 者 2,200 円 1,500 円 700 円 2 級 以 下 の 職 務 にある 者 1,700 円 1,100 円 600 円 18

別 表 第 1-3 移 転 料 区 分 役 員 又 は7 級 以 上 の 職 務 にある 者 6 級 以 下 4 級 以 上 の 職 務 にある 者 3 級 以 下 の 職 務 に ある 者 鉄 道 10 km 未 満 37,800 円 32,100 円 27,900 円 鉄 道 10 km 以 上 30 km 未 満 63,000 円 53,500 円 46,500 円 鉄 道 30 km 以 上 50 km 未 満 126,000 円 107,000 円 93,000 円 鉄 道 50 km 以 上 100 km 未 満 144,000 円 123,000 円 107,000 円 鉄 道 100 km 以 上 300 km 未 満 178,000 円 152,000 円 132,000 円 鉄 道 300 km 以 上 500 km 未 満 220,000 円 187,000 円 163,000 円 鉄 道 500 km 以 上 1,000 km 未 満 292,000 円 248,000 円 216,000 円 鉄 道 1,000 km 以 上 1,500 km 未 満 306,000 円 261,000 円 227,000 円 鉄 道 1,500 km 以 上 2,000 km 未 満 328,000 円 279,000 円 243,000 円 鉄 道 2,000 km 以 上 381,000 円 324,000 円 282,000 円 備 考 路 程 の 計 算 については 水 路 及 び 陸 路 4 分 の1kmをもって 鉄 道 1kmとみなす 19

別 表 第 1-4 日 額 旅 費 区 分 日 額 等 備 考 日 帰 り 宿 泊 す る 場 合 行 程 8km 以 上 の 場 合 又 は 引 続 き5 時 間 以 上 の 場 合 1 公 用 又 はこれに 準 ず る 施 設 であって 宿 泊 料 を 徴 しない 場 合 2 1 以 外 の 場 合 30 日 以 下 の 期 間 30 日 を 超 え 60 日 以 内 の 期 間 鉄 道 賃 船 賃 車 賃 の 実 費 額 2,080 円 8,000 円 を 限 度 とし た 宿 泊 料 の 実 費 額 に 1,000 円 を 加 え た 額 7,200 円 を 限 度 とし た 宿 泊 料 の 実 費 額 に 1,000 円 を 加 え た 額 1. 宿 泊 場 所 から 研 修 等 の 場 所 に 通 う 必 要 がある 場 合 には 日 額 旅 費 の 他 に 当 該 通 いに 必 要 な 交 通 費 の 実 費 額 を 支 給 す る 2.2の 宿 泊 施 設 に 宿 泊 する 場 合 におい て やむを 得 ない 事 由 によりその 宿 泊 料 が 限 度 額 を 超 えるときは 企 画 管 理 部 長 の 承 認 を 得 た 場 合 に 限 り 宿 泊 料 の 実 費 額 を 支 給 することができる 3. 同 表 中 宿 泊 料 の 実 費 額 とは 原 則 素 泊 まり 料 金 とする 60 日 を 超 え 6,400 円 を 限 度 とし る 期 間 た 宿 泊 料 の 実 費 額 に 1,000 円 を 加 え た 額 20

外 国 旅 行 の 旅 費 別 表 第 2-1 日 当 宿 泊 料 及 び 食 卓 料 区 分 役 員 の 職 務 に ある 者 7 級 以 上 の 職 務 にある 者 6 級 以 下 3 級 以 上 の 職 務 にある 者 2 級 以 下 の 職 務 にある 者 日 当 1 日 に つ き 指 定 都 市 8,300 円 7,200 円 6,200 円 5,300 円 甲 地 方 7,000 円 6,200 円 5,200 円 4,400 円 乙 地 方 5,600 円 5,000 円 4,200 円 3,600 円 丙 地 方 5,100 円 4,500 円 3,800 円 3,200 円 宿 泊 料 1 夜 に つ き 指 定 都 市 25,700 円 22,500 円 19,300 円 16,100 円 甲 地 方 21,500 円 18,800 円 16,100 円 13,400 円 乙 地 方 17,200 円 15,100 円 12,900 円 10,800 円 丙 地 方 15,500 円 13,500 円 11,600 円 9,700 円 食 卓 料 (1 夜 につき) 7,700 円 6,700 円 5,800 円 4,800 円 備 考 船 舶 及 び 航 空 機 による 旅 行 ( 外 国 を 出 発 した 日 及 び 外 国 に 到 着 した 日 を 除 く ) の 場 合 における 乗 船 中 及 び 搭 乗 中 の 日 当 の 区 分 は 丙 地 方 とする 指 定 都 市 シンガポール ロサンゼルス ニューヨーク サンフランシスコ ワシントン ジュ ネーブ ロンドン モスクワ パリ アブダビ ジッダ クウェート リヤド 及 びア ビジャンの 地 域 甲 地 方 北 米 地 域 欧 州 地 域 中 近 東 地 域 但 し 指 定 都 市 アゼルバイジャン アルバニア アルメニア ウクライナ ウズベキスタン エストニア カザフスタン キルギス グルジア クロアチア スロバキア スロベニア タジキスタン チェコ トルクメ ニスタン ハンガリー ブルガリア ベラルーシ ポーランド ボスニア ヘルツェ ゴビナ マケドニア 旧 ユーゴースラビア 共 和 国 モルドバ セルビア モンテネグロ ラトビア リトアニア ルーマニア 及 びロシアを 除 いた 地 域 乙 地 方 指 定 都 市 甲 地 方 丙 地 方 以 外 の 地 域 ( 本 邦 を 除 く ) 21

丙 地 方 アジア 地 域 ( 本 邦 を 含 く ) 中 南 米 地 域 アフリカ 地 域 南 極 地 域 但 し 指 定 都 市 インドシナ 半 島 (シンガポール タイ ミャンマー マレイシアを 含 む ) インドネシア 大 韓 民 国 東 ティモール フィリピン ボルネオ 及 び 香 港 並 びにそれ らの 周 辺 の 島 しょを 除 いた 地 域 22

外 国 旅 行 に 係 る 地 域 北 米 地 域 北 アメリカ 大 陸 (メキシコ 以 南 の 地 域 を 除 く ) グリーンランド ハワイ 諸 島 バミューダ 諸 島 及 びグアム 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ ( 西 インド 諸 島 及 びマリアナ 諸 島 (グアムを 除 く )を 除 く ) 欧 州 地 域 ヨーロッパ 大 陸 (アゼルバイジャン アルメニア ウクライナ ウズ ベキスタン カザフスタン キルギス グルジア タジキスタン ト ルクメニスタン ベラルーシ モルドバ 及 びロシアを 含 み トルコを 除 く ) アイスランド アイルランド 英 国 マルタ 及 びキプロス 並 びにそれらの 周 の 辺 島 しょ(アゾレス 諸 島 マディラ 諸 島 及 びカナ リア 諸 島 を 含 む ) 中 近 東 地 域 アラビア 半 島 アフガニスタン イスラエル イラク イラン クウェー ト ヨルダン シリア トルコ 及 びレバノン 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ アジア 地 域 ( 本 邦 を 除 く) アジア 大 陸 (アゼルバイジャン アルメニア ウクライナ ウズベキ スタン カザフスタン キルギス グルジア タジキスタン トルク メニスタン ベラルーシ モルドバ ロシア 及 び 中 近 東 地 域 を 除 く ) インドネシア 東 ティモール フィリピン 及 びボルネオ 並 びにそれら の 周 辺 の 島 しょ 中 南 米 地 域 メキシコ 以 南 の 北 アメリカ 大 陸 南 アメリカ 大 陸 西 インド 諸 島 及 び イースター 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ 大 洋 州 地 域 オーストラリア 大 陸 及 びニュージーランド 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ 並 びにポリネシア 海 域 ミクロネシア 海 域 及 びメラネシア 海 域 に ある 島 しょ(ハワイ 諸 島 及 びグァムを 除 く ) アフリカ 地 域 アフリカ 大 陸 マダガスカル マスカレーニュ 諸 島 及 びセーシェル 諸 島 並 びにそれらの 周 辺 の 島 しょ(アゾレス 諸 島 マディラ 諸 島 及 びカ ナリア 諸 島 を 除 く ) 南 極 地 域 南 極 大 陸 その 周 辺 の 島 しょ 23

別 表 第 2-2 夕 朝 食 代 相 当 額 国 外 夕 朝 食 代 相 当 ( 食 事 なし パック) 夕 食 代 相 当 ( 朝 食 付 き パック) 朝 食 代 相 当 ( 夕 食 付 き パック) 役 員 の 職 務 にある 者 7,700 円 5,100 円 2,600 円 7 級 以 上 の 職 務 にある 者 6,700 円 4,400 円 2,300 円 6 級 以 下 3 級 以 上 の 職 務 にある 者 5,800 円 4,000 円 1,800 円 2 級 以 下 の 職 務 にある 者 4,800 円 3,100 円 1,700 円 24

別 表 第 2-3 移 転 料 区 分 役 員 又 は7 級 以 上 の 職 務 にある 者 6 級 以 下 4 級 以 上 の 職 務 にある 者 3 級 以 下 の 職 務 に ある 者 鉄 道 100 km 未 満 141,000 円 116,000 円 95,000 円 鉄 道 100 km 以 上 500 km 未 満 188,000 円 154,000 円 126,000 円 鉄 道 500 km 以 上 1,000 km 未 満 269,000 円 220,000 円 180,000 円 鉄 道 1,000 km 以 上 1,500 km 未 満 338,000 円 276,000 円 226,000 円 鉄 道 1,500 km 以 上 2,000 km 未 満 425,000 円 348,000 円 285,000 円 鉄 道 2,000 km 以 上 5,000 km 未 満 521,000 円 428,000 円 350,000 円 鉄 道 5,000 km 以 上 10,000 km 未 満 575,000 円 471,000 円 386,000 円 鉄 道 10,000 km 以 上 15,000 km 未 満 628,000 円 514,000 円 421,000 円 鉄 道 15,000 km 以 上 20,000 km 未 満 680,000 円 556,000 円 456,000 円 鉄 道 20,000 km 以 上 734,000 円 601,000 円 493,000 円 備 考 路 程 の 計 算 については 水 路 及 び 陸 路 の4 分 の1kmをもって 鉄 道 1kmとみなす 25

別 表 第 2-4 支 度 料 及 び 死 亡 手 当 区 分 支 度 料 死 亡 手 当 出 張 旅 行 期 間 六 月 以 上 赴 任 理 事 長 の 職 務 にある 者 123,200 円 200,000 円 640,000 円 理 事 及 び 監 事 の 職 務 にある 者 111,650 円 190,000 円 580,000 円 7 級 以 上 の 職 務 にある 者 100,100 円 180,000 円 520,000 円 6 級 の 職 務 にある 者 94,330 円 165,000 円 490,000 円 5 級 又 は4 級 の 職 務 にある 者 88,550 円 150,000 円 460,000 円 3 級 の 職 務 にある 者 120,000 円 2 級 の 職 務 にある 者 77,000 円 90,000 円 400,000 円 1 級 の 職 務 にある 者 80,000 円 備 考 旅 行 期 間 六 月 とは 日 本 を 出 発 した 日 から 日 本 に 到 着 した 日 までの 間 の 180 日 の こととする 死 亡 手 当 は 外 国 における 死 亡 職 員 の 葬 祭 又 は 遺 体 引 取 等 の 費 用 にあてるための 旅 費 である 第 3 条 第 2 項 第 五 号 に 規 定 に 該 当 する 場 合 とは 職 員 が 外 国 の 在 勤 地 において 又 は 出 張 ( 研 修 を 含 む) 赴 任 のための 外 国 旅 行 中 に 死 亡 した 場 合 であり 第 3 条 第 2 項 第 七 号 に 規 定 に 該 当 する 場 合 とは 外 国 在 勤 の 職 員 の 配 偶 者 がその 職 員 の 在 勤 地 にお いて 又 は 赴 任 に 同 行 する 旅 行 の 途 中 あるいは 赴 任 後 在 勤 地 に 呼 び 寄 せたり 本 邦 に 帰 らせたりしたときの 旅 行 の 途 中 において 死 亡 した 場 合 とする 26