また 含 める.msi パッケージを 追 加 します スイートインストーラーの 基 本 的 な 作 成 方 法 Tips and Tricks(http://www.networld.co.jp/is/tips.htm)から 以 下 の 記 事 をご 参 照 ください スイートインストーラーの 基



Similar documents
(Microsoft Word - FireWall\202\314\227\341\212O\220\335\222\350\202\360\215s\202\244.doc)

InstallShiled FAQ デバイスドライバーのインストール 注 ) このドキュメントは InstallShield 2011 Premier Edition を基に作成しています InstallShield 2011 以外のバージョンでは設定名などが異なる場合もあります 概要 Instal

InstallShield Tip: ダイアログボックスビットマップの変更

インストール後のアプリケーション実行

A. InstallScript プロジェクト InstallScript インストールは InstallScript エンジンによって制御され 決められた順序で一連のイベントが生成されます これらのイベントは インストールを実行するソフトウェアハンドラーをトリガーします たとえば インストールがロ

スライド 1

(Microsoft PowerPoint - Ver12\203o\201[\203W\203\207\203\223\203A\203b\203v\216\221\227\277.ppt)

Microsoft Word - TechSmith Deployment Tool Documentation.docx

Microsoft Word - Build3264Project.doc

<4D F736F F D20837D815B B838B837A838B835F E836782CC91E391D68EE892692E646F63>

Office 10 パッケージ版「リンク集」

年齢別人数計算ツールマニュアル

1

Microsoft Word - i_navi.txt

ファイルサーバー(NFS) 構築ガイド

(3) 下 記 画 面 が 表 示 されます 参 照 ボタンを 押 下 すると 図 5.1-4フォルダ 指 定 画 面 が 表 示 されるので 保 存 先 を 指 定 し OKボタン を 押 下 します 展 開 ボタンを 押 下 します 図 ファイルの 展 開 先 ( 保 存 場 所 )

4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する> 調 達 案 件 一 覧 の 表 示 対 象 となる 案 件 を 検 索 し 調 達 案 件 一 覧 に 表 示 させます 参 加 したい 案 件 の 調 達 案 件 名 称 行 - 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 / 技 術 資 料 /

Mac OS Xでの利用設定 マニュアル

あいち電子調達共同システム

(Microsoft PowerPoint -

入退室インストールマニュアル.pdf

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 入 力 項 目 について 基 本 情

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

Windows 7ファイル送信方法 SMB編

Windows XPファイル送信方法 SMB編

ProWebRabbitインストールガイド

変 更 履 歴 日 付 版 数 変 更 内 容 2012/07/13 Rev 初 版 発 行 2013/07/03 Rev 対 応 機 器 一 覧 機 器 一 覧 を 更 新 [Settings] 画 面 の 表 示 時 刻 を 挿 入 する 機 能 を

電子証明書の更新

研究者情報データベース

Acrobat Reader DCのインストール・操作方法―Windows 10/8.1/7

第 1 章 共 通 操 作 1.1 ログイン PIN 番 号 入 力 (1) 大 阪 府 電 子 入 札 システム トップ 画 面 より 1 電 子 入 札 システム ボタンをクリックし ます 1 1-2

はじめに 本 書 は SUPER COMPACT Pathfinder DFS のご 利 用 に 際 して クライアント 端 末 の 設 定 方 法 について 説 明 して います なお 本 書 内 で 使 用 している 図 は 標 準 的 な 設 定 によって 表 示 されるものを 使 用 してお

WebMail ユーザーズガイド

贈与税 faq

Enterprise Architect日本語版 モデリング操作ガイド (データベースモデリング編)

生徒モード使用方法

WorkWithPlus 8.1 へのアップグレードについて

CubePDF ユーザーズマニュアル

DN6(R04).vin

「1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

Microsoft Word - 法人IBマニュアル_007.doc

WebOTXマニュアル

サイボウズ リモートサービス ユーザーマニュアル

立ち読みページ

MovableType 更新作業マニュアル

はじめに 本 プログラムファイルは Windows 版 Microsoft Office Excel で 作 成 されています 動 作 環 境 などは 下 記 を 参 照 ください 動 作 確 認 環 境 [Excel] Microsoft Office Excel 2010 Microsoft O

Microsoft PowerPoint - 04_H26material_practice_No3-3.pptx

スライド 1

Microsoft Word combine.doc

1 章.パソコンの 共 有 フォルダを 作 成 する 下 記 に パソコン 側 で 共 有 フォルダを 作 成 する 方 法 を 説 明 します パソコンのOSによって 作 成 する 方 法 が 異 なるので WindowsVista/7/8それぞれの 場 合 について 説 明 します 1.1.Wi

Microsoft Word - MyWebPortalOffice_BackupRestore2012.doc

<4D F736F F D D682CC96B38F9E836F815B EE88F878F E315F6C61796F75742E646F6378>

「はぴeみる電」をご利用するにあたって

PowerPoint プレゼンテーション

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/ 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/ 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/

Microsoft PowerPoint - 雇保氏名変更.pptx


スライド 0

Visio-XPSP2_Mpro.vsd

■ディレクトリ

PATENTBOY/Netバージョンアップ説明書(Ver.1.92)

3. [ 送 信 ]をクリックすると パスワード 作 成 画 面 が 表 示 されます 4. [パスワードを 作 成 ]フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードを 入 力 すると プライベートなファイルが 保 護 されます パスワードの 強 度 は 選 択 した 基 準 によ って 決

入札方式別操作

Windows8. スタート 画 面 とデスクトップ 画 面 の 切 替 方 法 Windows 8. では 種 類 のInternet Explorer( 以 下 IE)が 存 在 します ()スタート 画 面 に 表 示 されているタイルより 起 動 するIE(ストアアプリ 版 IE) ()デス

目 次 1 インストール 手 順 プログラム データファイルのインストール Microsoft Access2013Runtime SP1(32bit) 版 のインストール 基 本 操 作 ログイン メニュー...

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ

インストール インストール ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると 下 記 のファイルが 展 開 されます JigenApp.exe JigenRestart.exe JIGENctrl.dll PC 内 の 任 意 の 同 一 フォルダに 上 記 ファイル 全 てコピーします インストール

WindowsXP サービスパック2(SP2)ダウンロード時設定手順

1-1 一覧画面からの印刷

Ver.30 改 版 履 歴 版 数 日 付 内 容 担 当 V /09/5 初 版 発 行 STS V /0/8 証 明 書 バックアップ 作 成 とインストール 手 順 追 加 STS V /0/7 文 言 と 画 面 修 正 STS V..30 0//6

Microsoft Word - 修正_作業手順書.docx

<4D F736F F D C97F195CF8AB DEC90E096BE8F912091E6312E313294C52E646F63>

業務用HDビデオシステムプレーヤー

<92B28DB8955B82CC95DB91B6837B835E839382AA974C8CF882C982C882E782C882A28FEA8D8782CC91CE8F8895FB C CE899E8CE3816A8F878F9893FC82EA91D682A62E786C73>

施 工 P お 気 に 入 り データを 活 用 するための 準 備 施 工 パッケージデータをお 気 に 入 りに 登 録 し 単 価 を 閲 覧 するための 方 法 を 説 明 します 1. 施 工 パッケージデータをダウンロードする 施 工 パッケージデータのダウンロードは 下 記 から 行

アドイン翻訳について

岡三RSS 新機能・変更点

Microsoft Word - サンプル _データベースアクセス_.doc

Windows 10

Studuinoソフトウェアのインストール

.1 を する 有 効 期 限 は 取 得 後 1 年 間 です は 有 効 期 限 30 日 前 から 有 効 期 限 日 より 最 大 180 日 間 は 操 作 可 能 です 有 効 期 限 が 過 ぎた では 平 塚 信 用 金 庫 ビジネスW ebをご 利 用 できません 期 間 を 過

Enterprise Architect8.0機能ガイド

メール 受 信 画 面 のレイアウトを 変 更 することができます ここでは 初 期 設 定 のレイアウトで 表 示 されているボタ ンやマークについて 解 説 します メール 一 覧 画 面 には 受 信 したメールが 一 覧 表 示 されます メール 受 信 タブをクリックすると 受 信 箱 フ

Microsoft Word - TS _J Edited3.doc

<IE の 設 定 について> 従 来 版 をすでにご 利 用 の 方 の 場 合 互 換 表 示 設 定 がある 状 態 になっていると 思 わ れますので 必 ず 解 除 の 設 定 を 行 ってください 従 来 版 では IE の 10 以 上 では 互 換 表 示 設 定 が 必 要 でした

目 次 1.はじめに 1-1. はじめに 2. 操 作 2-1. 概 要 2-2. 操 作 方 法 ( 調 査 依 頼 の 確 認 ) 2-3. 操 作 方 法 ( 回 答 登 録 ) 2-4. 操 作 方 法 (ワークシート 出 力 ) 2-5. 操 作 方 法 (ワークシート 取 込 ) 3.

InstallShield FAQ < 独自の InstallShield 前提条件を作成する > 注 ) このドキュメントは InstallShield 2014 Premier Edition を基に作成しています InstallShield 2014 以外のバージョンでは設定名などが異なる場合

目 次 1. Internet Explorer の 設 定 3 2. NetISMS ナビゲータへのログイン ActiveX コントロールのインストール Internet Explorer 以 外 の 設 定 18 1

同 期 を 開 始 する( 初 期 設 定 ) 2 1 Remote Link PC Sync を 起 動 する 2 1 接 続 機 器 の [PIN コード ] [ ユーザー 名 ] [ パスワード ] を 入 力 する [PIN コード ] などの 情 報 は 接 続 機 器 の 設 定 画 面

ESET Smart Security 8 リリースノート

Microsoft Word - tutorial7-language.docx

目 次. WEB メールへのログイン.... メール 送 信 手 順.... メール 受 信 手 順 アドレス 帳 の 操 作 手 順 フォルダーの 操 作 手 順 メール 発 信 者 登 録 署 名 登 録 手 順 基 本 的 な 設 定

160 アプリケーションとデータ 管 理 8.1 Microsoft Office Mobile Office Mobileでは 以 下 の4つのアプリケーションを 使 用 して Microsoft 文 書 を 作 成 編 集 閲 覧 することができます Word Mobile は Microsof

迷惑メールフィルタリングコントロールパネル利用者マニュアル

Microsoft PowerPoint - KeySQL50_10g_vlo3.ppt

電子納品チェックシステム利用マニュアル

以 下 に 手 順 の 流 れを 記 載 します 3ページ 以 降 で 各 項 目 の 手 順 を 説 明 します ( をクリックすると 該 当 ページにジャンプします ) また 15ページに 汎 用 データ 受 入 に 関 する よくあるお 問 い 合 わせをご 紹 介 しています Step1 (

RaQuest MindManager

目 次 1. ログイン ログアウト ログイン ログアウト セッション 切 れ マイページ マイページの 見 方 最 近 の 更 新 マイキャビ マイキャビの

<4D F736F F D20819C B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289

Transcription:

<インストール 実 行 時 に Windows の 機 能 を 有 効 化 する 方 法 > 注 )このドキュメントは InstallShield 2014 Premier Edition を 基 に 作 成 しています InstallShield 2014 以 外 のバージョンでは 設 定 名 などが 異 なる 場 合 もあります 概 要 インストーラーの 実 行 中 に IIS(インターネット インフォメーションサービス)などの Windows の 機 能 を 有 効 化 した い 場 合 があります InstallShield の Premier Edition で 提 供 されるスイート/アドバンストUI プロジェクトでは Windows の 機 能 を 有 効 化 するための 機 能 があり 製 品 インストーラーの 実 行 時 に Windows の 機 能 を 有 効 化 することができます 一 方 Professional Edition では Windows の 機 能 を 有 効 化 するための 機 能 は 利 用 できないため 展 開 イメージの サービスと 管 理 (DISM.exe) ツール を 使 用 して コマンドをカスタムアクションから 呼 び 出 すことで インストール 時 に 有 効 化 させることが 可 能 です DISM.ツールに 関 しての 詳 細 は 以 下 をご 参 照 ください DISM を 使 って Windows の 機 能 を 有 効 または 無 効 にする https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh824822.aspx この 記 事 では それぞれの Edition で Windows の 機 能 を 有 効 化 する 方 法 を 紹 介 します A.Premier Edition のスイート/アドバンストUIプロジェクトを 使 用 する 場 合 スイート/アドバンストUI プロジェクトを 使 用 すると 製 品 自 体 のインストーラーを 変 更 することなく Windowsの 機 能 の 有 効 化 を 行 うことができます 今 回 は IIS(インターネット インフォメーションサービス) を 有 効 化 する 手 順 を 紹 介 しま す 1. スイート/アドバンスト UI プロジェクトを 作 成 します 2. 機 能 を 作 成 し 機 能 の 内 部 名 と[ 表 示 名 ]を 設 定 します ( 内 部 名 :ProductX 表 示 名 : 製 品 X など) 1/7

また 含 める.msi パッケージを 追 加 します スイートインストーラーの 基 本 的 な 作 成 方 法 Tips and Tricks(http://www.networld.co.jp/is/tips.htm)から 以 下 の 記 事 をご 参 照 ください スイートインストーラーの 基 本 的 な 作 成 方 法 http://www.networld.co.jp/is/pdf/suiteinstaller_basic.pdf 3. 追 加 したパッケージ 名 を 選 択 して [ 共 通 ]タブを 表 示 します 4. [Windows の 機 能 ] の 緑 の[+]ボタンから [インターネット インフォメーションサービス]を 選 択 します 有 効 化 したい 機 能 名 が 追 加 されたことを 確 認 します 5. ビルドして 実 行 し IIS が 有 効 化 されたことを 確 認 します 2/7

ビルトインで 提 供 されていない Windows 機 能 の 有 効 化 スイートアドバンストUIプロジェクトでは 以 下 の3つの Windows の 機 能 がビルトインでサポートされていま す インターネットインフォメーションサービス PowerShell Microsoft.NET Framework 3.x これ 以 外 の Windows 機 能 を 有 効 化 する 場 合 には [カスタム]を 選 択 したあと Windows の 機 能 名 を 直 接 入 力 します 例 )Telnet クライアントを 有 効 化 する 場 合 機 能 名 は 以 下 のような /Get-Features オプションで 確 認 することができます Dism /online /Get-Features 3/7

B.Professional Edition でカスタムアクションを 使 用 してDISMコマンドを 実 行 する 場 合 InstallShield の Professional Edition ではスイート/アドバンスト UI プロジェクトは 提 供 されていないため 方 法 A を 利 用 することができません そのため Professional Edition では 製 品 のインストーラー 自 体 にカスタムアクション などを 組 み 込 む 必 要 があります Premier Edition でも スイート/アドバンスト UI プロジェクトを 使 用 したくない 場 合 方 法 B を 利 用 できます Windows の 機 能 は 以 下 のDISM コマンドを 実 行 することで 有 効 化 できます Dism /online /enable-feature /FeatureName: < 機 能 名 > ここでは IIS(インターネット インフォメーションサービス) を 有 効 化 するコマンドを.bat ファイルに 記 述 して そのバ ッチファイルを 実 行 させることで Windows の 機 能 を 有 効 化 させる 方 法 をご 案 内 します < 基 本 の MSI/ InstallScript MSI の 場 合 > 1. バッチファイルを 作 成 します 例 :WindowsFeatureEnable.bat の 内 容 @echo off echo IIS を 有 効 化 しています このウィンドウは 閉 じないでください %windir%\system32\dism.exe /online /quiet /enable-feature /featurename:iis-webserverrole 2. 製 品 のプロジェクトを 開 き [ 動 作 とロジック]-[サポート ファイル] ビューにて [サポートファイル] のツリーを 展 開 して [ 言 語 非 依 存 ] を 選 択 します 3. [ファイル]ペインを 右 クリックして [ファイルの 挿 入 ]を 選 択 します ファイル 選 択 のダイアログで WindowsFeatureEnable.bat を 選 択 します 4. WindowsFeatureEnable.bat がサポートファイルとしてインストーラーに 追 加 されたことを 確 認 します 5. [ 動 作 とロジック]-[カスタム アクションとシーケンス]ビューを 表 示 し [カスタムアクション]アイコンを 右 クリックし て [ 新 しい EXE]-[ディレクトリを 参 照 するパス]を 選 択 します 4/7

6. カスタムアクション 名 (WindowsFeatureEnable 等 )を 指 定 し 以 下 の 設 定 を 行 います 設 定 プロパティ 名 作 業 ディレクトリ ファイル 名 とコマンドライン スクリプト 内 実 行 インストール 実 行 シーケンス インストール 実 行 条 件 設 定 内 容 SytemFolder cmd.exe /C "[SUPPORTDIR]\WindowsFeatureEnable.bat" 即 時 実 行 InstallFinalize の 後 not Installed 7. ビルドして 実 行 します コマンドの 実 行 には 管 理 者 権 限 が 必 要 なため リリースの 設 定 で[ 必 要 実 行 レベル]を[ 管 理 者 ]へ 変 更 してください インストーラーの 実 行 中 に 以 下 の 画 面 が 表 示 され IIS の 有 効 化 処 理 が 実 行 されます 5/7

<InstallScript プロジェクトの 場 合 > 1. バッチファイルを 作 成 します 例 :WindowsFeatureEnable.bat の 内 容 @echo off echo IIS を 有 効 化 しています このウィンドウは 閉 じないでください %windir%\system32\dism.exe /online /quiet /enable-feature /featurename:iis-webserverrole 2. 製 品 のプロジェクトを 開 き [ 動 作 とロジック]-[サポート ファイル/ビルボード] ビューにて [サポートファイル] のツリーを 展 開 して [ 言 語 非 依 存 ] を 選 択 します 3. [ファイル]ペインを 右 クリックして [ファイルの 挿 入 ]を 選 択 します ファイル 選 択 のダイアログで WindowsFeatureEnable.bat を 選 択 します 4. WindowsFeatureEnable.bat がサポートファイルとしてインストーラーに 追 加 されたことを 確 認 します 5. [ 動 作 とロジック]-[InstallScript] ビューで [Setup.rul] を 表 示 します 6. [イベントカテゴリ] から After Move Data を 選 択 し [イベント] から OnFirstUIAfter をクリックします 7. Setup.rul に OnFirstUIAfter イベントが 追 加 されるので 以 下 のスクリプトを 追 加 します function OnFirstUIAfter() : string szprogram, szcmdline; begin szprogram = SUPPORTDIR + "WindowsFeatureEnable.bat"; szcmdline = ""; LaunchApplication( szprogram, szcmdline,"", SW_NORMAL,INFINITE,LAAW_OPTION_WAIT); : 6/7

8. ビルドして 実 行 します コマンドの 実 行 には 管 理 者 権 限 が 必 要 なため リリースの 設 定 で[ 必 要 実 行 レベル]を[ 管 理 者 ]へ 変 更 してください インストーラーの 実 行 中 に 以 下 の 画 面 が 表 示 され IIS の 有 効 化 処 理 が 実 行 されます 以 上 7/7