愛 西 市 の 人 事 行 政 の 運 営 状 況 を 公 表 し ま す 市 の 人 事 行 政 運 営 の 公 正 性 透 明 性 を 高 めるため 愛 西 市 人 事 行 政 の 運 営 等 の 状 況 の 公 表 に 関 する 条 例 ( 平 成 17 年 愛 西 市 条 例 第 172 号 ) 第 6 条 の 規 定 に 基 づいて 平 成 22 年 度 の 職 員 給 与 勤 務 条 件 福 利 厚 生 などの 状 況 について 公 表 します 平 成 22 年 度 における 市 の 人 事 行 政 の 運 営 などの 状 況 について 1 職 員 の 任 免 および 職 員 数 に 関 する 状 況 (1) 平 成 22 年 度 における 職 員 の 任 免 の 状 況 採 用 試 験 採 用 選 考 申 込 者 数 受 験 者 数 合 格 者 数 採 用 者 数 被 選 考 者 数 合 格 者 数 採 用 者 数 退 職 者 数 7 58 人 6 人 4 人 5 人 20 人 備 考 1 採 用 試 験 は 事 務 職 及 び 消 防 職 の 採 用 について 実 施 したものである 2 採 用 選 考 は 身 体 障 害 者 の 採 用 について 実 施 したものである 3 退 職 者 数 は 定 年 自 己 都 合 などにより 退 職 した 職 員 数 である (2) 職 員 数 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 普 通 会 計 公 営 企 業 等 会 計 区 分 職 員 数 平 成 21 年 平 成 22 年 増 減 議 会 4 人 4 人 0 人 総 務 89 人 104 人 15 人 税 務 35 人 35 人 0 人 民 生 104 人 94 人 10 人 衛 生 3 30 人 農 水 15 人 15 人 0 人 商 工 2 人 2 人 0 人 土 木 30 人 27 人 教 育 84 人 8 消 防 10 102 人 小 計 495 人 494 人 病 院 7 人 6 人 水 道 8 人 8 人 0 人 下 水 道 14 人 16 人 2 人 その 他 30 人 24 人 6 人 小 計 59 人 54 人 5 人 合 計 554 人 548 人 6 人 備 考 1 職 員 数 は 一 般 職 に 属 する 職 員 であり 地 方 公 務 員 の 身 分 を 保 有 する 休 職 者 派 遣 職 員 などを 含 み 臨 時 または 非 常 勤 職 員 を 除 く 2 部 門 の は 平 成 22 年 地 方 公 共 団 体 定 員 管 理 等 調 査 に 基 づく である 数 に 教 育 長 は 含 む 2 職 員 の 給 与 の 状 況 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 平 成 22 年 度 決 算 額 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 ( 平 成 23 年 3 月 31 日 ) 歳 出 額 A 人 件 費 B うち 職 員 給 与 費 人 件 費 率 (B/A) 普 通 会 計 65,932 人 21,601,993 千 円 3,730,799 千 円 2,590,148 千 円 17.3% 備 考 人 件 費 には 特 別 職 に 支 給 される 給 料 報 酬 を 含 む - 1 -
(2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 平 成 22 年 度 予 算 ) 職 員 数 A 給 与 費 給 料 職 員 手 当 期 末 勤 勉 手 当 計 B 一 人 当 たり 給 与 費 (B/A) 普 通 会 計 494 人 1,721,569 千 円 413,801 千 円 665,319 千 円 2,800,689 千 円 5,669 千 円 備 考 給 与 費 は 平 成 22 年 度 当 初 予 算 額 の 計 上 額 であり 職 員 手 当 には 退 職 手 当 は 含 まない (3) 代 表 的 な 職 種 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 一 般 行 政 職 大 学 卒 172,200 円 高 校 卒 140,100 円 備 考 採 用 試 験 に 合 格 し 学 校 卒 業 後 直 ちに 採 用 された 者 の 初 任 給 である (4) 一 般 行 政 職 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 経 験 年 数 10 年 経 験 年 数 15 年 経 験 年 数 20 年 大 学 卒 236,850 円 273,550 円 318,900 円 高 校 卒 - 251,060 円 281,300 円 備 考 1 平 均 給 料 は 前 歴 加 算 などを 加 味 している 2 一 般 行 政 職 は 医 療 保 健 福 祉 ( 保 育 士 など) 消 防 水 道 関 係 などの 職 員 を 除 く 職 員 である 3 高 校 卒 の 経 験 年 数 10 年 は この 階 層 及 び 近 似 の 階 層 の 職 員 が 不 在 である (5) 一 般 行 政 職 の 級 別 職 員 数 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 計 標 準 的 な 職 務 内 容 主 事 主 任 主 事 係 長 主 任 課 長 補 佐 係 長 課 長 主 幹 課 長 補 佐 次 長 課 長 部 長 職 員 数 37 人 82 人 6 44 人 30 人 14 人 9 人 277 人 構 成 比 13.4% 29.6% 22.0% 15.9% 10.8% 5.1% 3.2% 100% 備 考 1 愛 西 市 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 に 基 づく 給 料 表 の 級 による 職 員 数 である 2 標 準 的 な 職 務 内 容 とは それぞれの 級 に 該 当 する 代 表 的 な 職 務 である (6) 代 表 的 な 職 種 の 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 および 平 均 年 齢 の 状 況 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 一 般 行 政 職 310,641 円 398,724 円 43 歳 4 月 技 能 労 務 職 190,890 円 201,556 円 50 歳 3 月 備 考 1 平 均 給 与 月 額 は 平 成 22 年 4 月 分 の 給 料 および 職 員 手 当 ( 期 末 勤 勉 手 当 を 除 く)の 合 計 を 平 成 22 年 4 月 の 職 員 数 で 除 し たものである 2 技 能 労 務 職 は 給 食 調 理 員 と 用 務 員 である (7) 主 な 職 員 手 当 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 平 成 22 年 度 支 給 割 合 期 末 勤 勉 期 末 勤 勉 手 当 6 月 期 1.25 月 分 (0.65 月 分 ) 0.70 月 分 (0.35 月 分 ) 12 月 期 1.35 月 分 (0.80 月 分 ) 0.65 月 分 (0.30 月 分 ) 計 2.60 月 分 (1.45 月 分 ) 1.35 月 分 (0.65 月 分 ) 職 制 上 の 段 階 職 務 の 等 級 による 加 算 措 置 有 備 考 ( ) 内 は 再 任 用 制 度 に 基 づく 職 員 に 係 る 支 給 割 合 である - 2 -
退 職 手 当 支 給 割 合 勤 続 年 数 自 己 都 合 定 年 勧 奨 20 年 23.50 月 分 30.55 月 分 25 年 33.50 月 分 41.34 月 分 35 年 47.50 月 分 59.28 月 分 最 高 限 度 59.28 月 分 59.28 月 分 自 己 都 合 等 定 年 勧 奨 退 職 手 当 組 合 負 担 金 備 考 一 人 平 均 支 給 額 4,678 千 円 21,493 千 円 金 額 当 たりの 負 担 額 324,885,019 円 590,700 円 平 均 支 給 額 は 平 成 22 年 度 に 退 職 した 職 員 に 支 給 された 平 均 額 である 地 域 手 当 支 給 対 象 地 域 全 地 域 支 給 率 3% 職 員 当 たり 平 均 支 給 年 額 108,499 円 備 考 平 均 支 給 年 額 は 平 成 22 年 度 決 算 額 を 平 成 22 年 4 月 の 支 給 対 象 職 員 数 で 除 したものである 特 殊 勤 務 手 当 職 員 全 体 に 占 め る 手 当 支 給 職 員 の 割 合 職 員 一 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 手 当 の 種 類 ( 手 当 数 ) 代 表 的 な 手 当 の 名 称 10.6% 115,381 円 4 手 当 医 師 診 療 手 当 災 害 出 動 手 当 備 考 1 支 給 割 合 は 平 成 22 年 4 月 の 状 況 である 2 平 均 支 給 年 額 は 平 成 22 年 度 決 算 額 を 平 成 22 年 4 月 の 支 給 対 象 職 員 数 で 除 したものである 3 支 給 対 象 職 員 は 八 開 診 療 所 の 医 師 と 消 防 職 員 である 時 間 外 勤 務 手 当 平 成 22 年 度 決 算 額 職 員 一 人 当 たり 平 均 支 給 年 額 152,522 千 円 316,435 円 備 考 平 均 支 給 年 額 は 平 成 22 年 度 決 算 額 を 平 成 22 年 4 月 の 職 員 数 ( 管 理 職 手 当 受 給 職 員 を 除 く)で 除 したものである 扶 養 手 当 住 居 手 当 内 容 配 偶 者 13,000 円 その 他 6,500 円 ( 配 偶 者 がいない 場 合 の 目 は11,000 円 ) (15~22 歳 までの 子 につき5,000 円 加 算 ) 借 家 借 間 居 住 者 家 賃 23,000 円 以 下 家 賃 -12,000 円 家 賃 23,000 円 以 上 ( 家 賃 -23,000 円 )/2+11,000 円 ( 最 高 月 27,000 円 ) 通 勤 手 当 交 通 機 関 等 利 用 者 55,000 円 を 限 度 とし 運 賃 相 当 額 の 範 囲 内 で 支 給 交 通 用 具 利 用 者 通 勤 距 離 に 応 じ 最 高 24,500 円 (8) 特 別 職 の 報 酬 などの 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 給 料 月 額 等 期 末 手 当 給 料 市 長 930,000 円 (837,000 円 ) 副 市 長 769,000 円 平 成 22 年 度 支 給 割 合 報 酬 議 長 副 議 長 500,000 円 450,000 円 6 月 期 1.45 月 分 12 月 期 1.50 月 分 計 2.95 月 分 議 員 400,000 円 備 考 市 長 については 給 料 の 減 額 措 置 がとられており ( ) 内 が 減 額 後 の 月 額 である - 3 -
3 職 員 の 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 の 状 況 (1) 勤 務 時 間 の 状 況 ( 変 則 勤 務 職 場 などを 除 く 一 般 的 な 職 場 におけるもの) 正 規 の 勤 務 時 間 開 始 時 刻 終 了 時 刻 休 憩 時 間 7 時 間 45 分 午 前 8 時 30 分 午 後 5 時 15 分 午 後 0 時 00 分 ~1 時 00 分 (2) 主 な 休 暇 の 種 類 付 与 日 数 年 次 休 暇 1 年 につき20 日 平 均 取 得 日 数 ( 平 成 22 年 1 月 1 日 から 平 成 22 年 12 月 31 日 まで) 8.8 日 選 挙 権 等 行 使 必 要 と 認 められる 期 間 証 人 等 出 頭 必 要 と 認 められる 期 間 骨 髄 移 植 必 要 と 認 められる 期 間 ボ ラ ン テ ィ ア 1 年 につき5 日 以 内 の 期 間 結 婚 連 続 5 日 以 内 の 期 間 出 産 出 産 予 定 日 前 6 週 間 目 に 当 たる 日 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 目 に 当 たる 日 )から 出 産 日 後 8 週 間 を 経 過 する 日 まで 育 児 時 間 1 日 につき2 回 各 30 分 以 内 の 期 間 出 産 介 添 2 日 以 内 の 期 間 育 児 参 加 出 産 予 定 日 前 6 週 間 目 に 当 たる 日 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 目 に 当 たる 日 )から 出 産 日 後 8 週 間 を 経 過 する 日 までの 期 間 において5 日 以 内 の 期 間 忌 引 親 族 の により1 日 から7 日 までの 期 間 父 母 の 祭 日 1 日 夏 季 休 暇 1 年 につき3 日 住 居 滅 失 等 7 日 以 内 の 期 間 交 通 遮 断 必 要 と 認 められる 期 間 災 害 時 危 険 回 避 必 要 と 認 められる 期 間 妊 産 婦 の 保 健 指 導 妊 娠 23 週 までは4 週 間 に1 回 妊 娠 24 週 から35 週 までは2 週 間 に1 回 妊 娠 36 週 から 出 産 までは1 週 間 に1 回 出 産 後 1 年 まではその 間 に1 回 それぞれ1 回 について1 日 以 内 の 期 間 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて1 日 を 通 じて1 時 間 以 内 の 期 間 子 の 看 護 1 年 につき5 日 以 内 の 期 間 短 期 介 護 1 年 につき5 日 以 内 の 期 間 (3) 育 児 休 業 などをした 職 員 数 男 性 女 性 平 成 22 年 度 新 規 前 年 度 継 続 平 成 22 年 度 新 規 前 年 度 継 続 育 児 休 業 をした 職 員 数 0 人 0 人 12 人 12 人 部 分 休 業 をした 職 員 数 0 人 0 人 2 人 育 児 短 時 間 勤 務 をした 職 員 数 0 人 0 人 0 人 備 考 部 分 休 業 とは 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 ) 第 19 条 第 1 項 に 規 定 する 部 分 休 業 を 育 児 短 時 間 勤 務 とは 同 法 第 10 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 をいう - 4 -
4 職 員 の 分 限 および 懲 戒 処 分 の 状 況 (1) 職 員 の 分 限 処 分 の 状 況 降 任 免 職 休 職 合 計 勤 務 成 績 が 良 く な い 場 合 0 人 0 人 0 人 心 身 の 故 障 の 場 合 0 人 0 人 19 人 19 人 職 に 必 要 な 適 格 性 を 欠 く 場 合 0 人 0 人 0 人 廃 職 又 は 過 員 を 生 じ た 場 合 0 人 0 人 0 人 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 された 場 合 0 人 0 人 備 考 同 一 の 者 が 複 数 回 にわたって 分 限 処 分 に 付 された 場 合 その 数 を 重 複 して 計 上 した 数 値 である (2) 職 員 の 懲 戒 処 分 の 状 況 平 成 22 年 度 中 に 戒 告 減 給 停 職 又 は 免 職 の 処 分 は 行 われていない 5 職 員 の 服 務 の 状 況 営 利 企 業 などへの 従 事 許 可 の 状 況 件 数 1 営 利 を 目 的 とする 私 企 業 を 営 むことを 目 的 とする 会 社 その 他 の 団 体 の 役 員 を 兼 ねるもの 2 自 らの 営 利 を 目 的 とする 私 企 業 を 営 むもの 3 1および2を 除 き 報 酬 を 得 て 事 業 または 事 務 に 従 事 するもの 計 1 件 1 件 6 職 員 の 研 修 及 び 勤 務 成 績 の 評 定 の 状 況 (1) 研 修 の 状 況 研 修 主 な 研 修 名 等 受 講 者 数 一 般 研 修 ( 職 員 の 職 歴 などに 応 じた 知 識 や 技 能 を 習 得 する 研 修 ) 特 別 研 修 ( 職 員 がより 高 度 で 専 門 的 な 知 識 または 能 力 の 修 得 を 目 指 す 研 修 ) 新 規 採 用 職 員 ( 前 期 後 期 ) 一 般 職 員 ( 前 期 中 期 後 期 ) 係 長 ( 新 任 ) 課 長 補 佐 課 長 部 長 オープンセミナー ( 決 断 力 を 磨 く 日 本 人 の こころ の 未 来 日 本 社 会 はどこでボタンを 掛 け 違 えたのか?) 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 民 法 ( 財 産 法 家 族 法 ) 行 政 法 基 礎 法 制 執 務 ( 基 礎 実 務 ) 地 方 税 ( 民 税 土 地 徴 収 ) 会 計 学 経 営 管 理 カウンセリングマインド 交 渉 力 折 衝 力 向 上 ファシリテーション クレーム 対 応 ( 研 修 センター 実 施 ) 住 民 対 応 能 力 のパワーアップ 18 人 17 人 1 15 人 7 人 4 人 2 人 4 人 2 人 - 5 -
研 修 主 な 研 修 名 等 受 講 者 数 特 別 研 修 続 き 議 会 事 務 職 場 研 修 ( 職 員 にとって 必 要 不 可 欠 な 研 修 や タイムリーで 即 効 性 の 高 い 研 修 ) 派 遣 研 修 ( 愛 西 市 内 部 では 修 得 しが たい 広 い 視 野 多 角 的 な 発 想 専 門 的 な 知 識 など を 修 得 する 研 修 ) メンタルヘルス クレーム 対 応 ( 市 単 独 実 施 ) OJT 推 進 有 効 性 評 価 システム 市 の 行 政 経 営 システム 市 の 実 施 事 業 情 報 セキュリティ 研 修 e-ラーニング ( 個 人 情 報 保 護 一 般 コース) 情 報 セキュリティ 研 修 e-ラーニング ( 情 報 セキュリティ 一 般 コース) 情 報 セキュリティ 研 修 e-ラーニング ( 情 報 セキュリティ 専 門 コース) 情 報 セキュリティ 研 修 e-ラーニング ( 情 報 セキュリティ 技 術 コース) 情 報 セキュリティ 研 修 e-ラーニング ( 地 方 公 共 団 体 専 門 コース) 自 治 大 学 校 第 2 部 課 程 法 令 実 務 A( 市 町 村 アカデミー) 住 民 税 課 税 事 務 ( 市 町 村 アカデミー) 組 織 経 営 改 革 型 研 修 行 政 経 営 とその 改 革 の 手 法 ( 国 際 文 化 アカデミー) 愛 知 県 実 務 研 修 生 派 遣 59 人 30 人 30 人 57 人 3 14 人 15 108 人 10 人 9 人 19 人 (2) 勤 務 成 績 の 評 定 ( 人 事 評 価 )の 概 要 目 的 公 正 かつ 客 観 的 な 職 員 の 職 務 活 動 を 評 価 することにより 市 政 全 体 の 成 果 の 向 上 能 力 実 績 に 基 づ く 人 事 管 理 の 徹 底 人 事 評 価 の 活 用 を 通 じた 組 織 全 体 の 士 気 高 揚 公 務 能 率 の 向 上 などの 実 現 に 資 す る 制 度 の 概 要 原 則 として 第 1 次 から 第 3 次 までの 評 価 者 により 各 職 員 に 与 えられた10の 評 価 要 素 についてAから Eの5 段 階 で 評 価 する 最 終 評 価 者 は 第 1 次 及 び 第 2 次 評 定 者 の 評 価 結 果 などを 勘 案 のうえ 総 合 的 見 地 から 最 終 評 価 を 決 定 する 評 価 基 準 日 平 成 22 年 11 月 1 日 評 価 期 間 平 成 21 年 11 月 1 日 から 平 成 22 年 10 月 31 日 ( 評 価 期 間 で 異 動 があった 場 合 は 異 動 日 から 平 成 22 年 10 月 31 日 まで) 対 象 者 単 純 労 務 職 給 料 表 及 び 医 療 職 給 料 表 適 用 職 員 以 外 の 全 職 員 実 施 対 象 者 数 506 人 備 考 実 施 対 象 者 数 のうち 育 児 休 業 及 び 病 気 休 職 中 などの 職 員 で 評 価 日 や 評 価 期 間 に 在 職 していない 職 員 は 評 価 してい ない 場 合 もある 7 職 員 の 福 祉 および 利 益 の 保 護 の 状 況 (1) 共 済 組 合 負 担 金 ( 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 152 号 )に 基 づく 地 方 公 務 員 共 済 組 合 などに 対 する 地 方 公 共 団 体 の 負 担 金 ) 金 額 当 たりの 負 担 額 587,364,305 円 1,067,935 円 (2) 職 員 互 助 会 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 会 員 数 548 人 市 負 担 金 なし - 6 -
(3) 勤 労 者 財 産 形 成 貯 蓄 職 員 の 財 産 形 成 を 促 進 することにより 生 活 の 安 定 と 福 祉 の 向 上 を 図 るため 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 ( 昭 和 46 年 法 律 第 92 号 ) に 基 づき 次 の 財 産 形 成 貯 蓄 制 度 による 計 画 的 貯 蓄 を 推 進 している 勤 労 者 財 産 形 成 貯 蓄 ( 一 般 財 形 ) 勤 労 者 財 産 形 成 住 宅 貯 蓄 ( 財 形 住 宅 ) 勤 労 者 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 ( 財 形 年 金 ) (4) 安 全 衛 生 ア 安 全 衛 生 管 理 の 概 要 愛 西 市 職 員 安 全 衛 生 管 理 規 程 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 愛 西 市 訓 令 第 28 号 )の 定 めるところにより 職 員 の 安 全 や 健 康 を 確 保 するた めの 諸 施 策 を 推 進 している イ 健 康 診 断 実 施 状 況 受 診 者 数 定 期 健 康 診 断 人 間 ドック 742 人 426 人 316 人 ウ 健 康 指 導 などの 実 施 状 況 職 員 の 健 康 の 保 持 増 進 を 図 るため 産 業 医 により 健 診 結 果 に 基 づく 事 後 管 理 一 般 疾 病 の 予 防 治 療 対 策 についての 保 健 指 導 を 行 っている (5) 職 員 の 災 害 補 償 ア 公 務 災 害 認 定 件 数 負 傷 自 己 職 務 遂 行 中 出 張 中 その 他 計 6 件 6 件 備 考 平 成 22 年 度 は 疾 病 による 公 務 災 害 の 認 定 は 該 当 なし イ 通 勤 災 害 認 定 件 数 平 成 22 年 度 は 通 勤 災 害 の 認 定 は 該 当 なし ウ 公 務 災 害 基 金 負 担 金 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 121 号 )に 基 づく 地 方 公 務 員 災 害 補 償 基 金 に 対 する 地 方 公 共 団 体 の 負 担 金 として 3,601,267 円 を 負 担 した 8 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 の 要 求 および 不 利 益 処 分 に 関 する 不 服 申 立 ての 状 況 職 員 は 地 方 公 務 員 法 第 46 条 から 第 51 条 の 2 までの 規 定 に 基 づき 公 平 委 員 会 に 対 し 勤 務 条 件 に 関 する 措 置 の 要 求 と 不 利 益 処 分 についての 不 服 申 立 てをすることができる 件 数 については 次 のとおりであった 件 数 措 置 要 求 事 案 前 年 度 からの 繰 越 件 数 当 年 度 の 新 規 要 求 件 数 当 年 度 中 終 了 件 数 次 年 度 への 繰 越 件 数 不 服 申 立 て 事 案 前 年 度 からの 繰 越 件 数 当 年 度 の 新 規 要 求 件 数 当 年 度 中 終 了 件 数 次 年 度 への 繰 越 件 数 - 7 -