委員会規程



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2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

Microsoft Word 第1章 定款.doc

定款  変更

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

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目     次

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

定款

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

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一般財団法人

特定非営利活動法人 定款例

(7) 組 合 員 及 びその 従 業 員 の 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 (8) 前 各 号 の 事 業 に 附 帯 する 事 業 第 3 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 資 格 ) 第 8 条 本 組 合 の 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 次 の 各 号 の 要

( 共 済 金 の 決 定 についての 異 議 の 申 出 ) 第 9 条 共 済 金 の 決 定 について 不 服 のある 共 済 契 約 者 は 本 組 合 に 対 して 異 議 の 申 出 をし 再 審 査 を 請 求 することができる 2 理 事 長 は 前 項 の 申 出 があったときは

大阪府住宅供給公社定款

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ


要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Microsoft Word - 技術研究組合定款( 所在地変更).doc

京橋製本協同組合定款

8月9月幹事会検討内容

大阪府理容環境衛生同業組合支部規程要項

静 岡 県 農 業 協 同 組 合 中 央 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 事 業 ( 第 7 条 - 第 10 条 ) 第 3 章 会 員 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章 経 費 分 担 ( 第 17 条 - 第 19 条 ) 第

のとする 3 この 協 会 での 会 員 の 身 分 は 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 身 分 と 同 様 とする 4 いかなる 会 員 組 織 も 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 会 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 協 会 の 会 員 資 格 を 喪 失 する

第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

(2) 役 員 ( 練 馬 区 地 球 温 暖 化 対 策 地 域 協 議 会 役 員 等 名 簿 ) 平 成 23 年 5 月 26 日 現 在 職 名 氏 名 選 出 団 体 役 職 任 期 会 長 横 倉 尚 練 馬 区 環 境 審 議 会 会 長 武 蔵 大 学 経 済 学 部 教 授 副

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財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

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定 款

会 議 次 第 1 挨 拶 2 議 事 諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 資 料 1 別 紙 1~6-1 -

Microsoft Word - 平成25年定款変更その2

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

二 川 幹 線 水 路 の 改 修 及 び 川 支 線 水 路 の 新 設 三 地 区 の 区 画 整 理 四 地 区 全 域 にわたる 農 道 の 維 持 管 理 五 地 区 において 一 体 事 業 として 施 行 するかんがい 施 設 の 新 設 並 びに 区 画 整 理 及 び 農 用 地

Taro-事務処理要綱250820

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9 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 等 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 及 び 登 録 金 融 機 関 業 務 をいう 10 認 可 協 会 金 商 法 第 2 条 第 13 項 に 規 定 する 認 可 金 融 商 品 取 引 業 協 会 をいう 11 認 定 協 会 金 商 法

【労働保険事務組合事務処理規約】

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

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第 2 章 会 員 ( 会 員 の 種 類 ) 第 6 条 本 会 議 所 の 会 員 は 次 の 2 種 とし 正 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 という ) 上 の 社 員 と

(8) 無 料 職 業 紹 介 に 関 する 事 業 (9) 出 版 物 教 材 等 の 制 作 発 行 販 売 に 関 する 事 業 (10)その 他 第 4 条 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 2 前 項 の 事 業 については 本 邦 及 び 海 外 において 行 うも

○協同組合定款

東京大学消費生活協同組合定款


Microsoft Word - 基金規約(新).docx

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

Microsoft Word - 定款 doc

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

第 6 条 この 法 人 の 会 員 は 次 の2 種 とし 正 会 員 を 持 って 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 ( 以 下 法 と 言 う) 上 の 社 員 とする (1) 正 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 し 入 会 した 個 人 及 び 団 体 (2) 賛 助 会

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

の 整 理 については 総 代 会 の 議 決 を 要 しないものとする この 場 合 総 代 会 の 議 決 を 要 しない 事 項 の 範 囲 変 更 の 内 容 について 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 により 通 知 するとともに 第 5 条 の 規 定 に 基 づき 公 告 するものと

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

Taro-一般社団定款(H )

愛媛県高速運輸事業協同組合定款

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役員退職手当規程

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

飯塚毅育英会第2号

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法

務 組 合 としての 業 務 (9) 組 合 員 の 事 業 に 関 する 経 営 及 び 技 術 の 改 善 向 上 又 は 組 合 事 業 に 関 する 知 識 の 普 及 を 図 るための 教 育 及 び 情 報 の 提 供 (10) 組 合 員 のためにする 司 法 書 士 業 務 の 受

Microsoft Word - ◆最新00定款140213認可

○福島県社会保険労務士会会則

商店街振興組合定款参考例

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

委員会設置規程

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

定 款

(Microsoft Word - \222\350\212\274\225\252_\222\371\220\ \201j.doc)

所沢市告示第   号

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

Taro-2220(修正).jtd

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定 款

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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

において 脱 退 することができる 第 11 条 法 定 脱 退 組 合 員 は 次 の 事 由 によって 脱 退 する (1) 組 合 員 たる 資 格 の 喪 失 (2) 死 亡 (3) 除 名 第 12 条 除 名 この 組 合 は 組 合 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 すると

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

し 業 績 は 独 創 的 で 未 発 表 のものでなければならない 第 9 条 第 10 条 正 会 員 は 毎 年 別 に 定 める 会 費 を 納 入 するものとする 会 員 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する 1. 退 会 2. 会

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(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

パソコン賃貸借契約

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

(1) 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 教 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 教 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を

Transcription:

役 員 候 補 者 選 出 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 益 社 団 法 人 日 本 三 曲 協 会 ( 以 下 協 会 という) 定 款 第 25 条 に 基 づ く 役 員 の 選 任 に 先 立 ち その 候 補 者 を 選 出 するための 選 挙 ( 以 下 選 挙 という)に 必 要 な 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 選 挙 の 倫 理 ) 第 2 条 会 員 は この 規 程 を 遵 守 し 高 潔 な 品 格 を 持 って 公 正 なる 選 挙 を 行 うよう 務 めな ければならない 2 会 員 は 選 挙 に 関 し 他 の 会 員 の 名 誉 を 重 んじ 相 互 の 品 位 を 傷 つけるような 活 動 をし てはならない 第 2 章 選 挙 管 理 委 員 会 ( 選 挙 事 務 の 管 理 ) 第 3 条 協 会 は 選 挙 に 関 する 事 務 を 管 理 するため 選 挙 管 理 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 とい う)を 設 ける ( 構 成 ) 第 4 条 委 員 会 は 会 長 により 委 嘱 された 選 挙 管 理 委 員 ( 以 下 委 員 という)をもって 組 織 する 委 員 の 人 数 は 第 20 条 に 定 める 各 選 挙 区 毎 に5 名 の 計 15 名 とする ( 委 員 の 委 嘱 ) 第 5 条 会 長 は 役 員 以 外 の 正 会 員 の 中 から 委 員 として 適 任 と 考 えられる 者 を 委 員 に 委 嘱 す る 2 委 嘱 は 選 挙 を 行 う 年 の 前 年 の 末 日 までに 行 うものとする ( 委 員 の 解 嘱 ) 第 6 条 会 長 は 委 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 つたときは その 委 員 を 解 嘱 する た だし 第 3 号 および 第 4 号 に 該 当 する 場 合 は 委 員 会 の 同 意 を 得 なければならない (1) 正 会 員 でなくなった 場 合 (2) 選 挙 に 立 候 補 した 場 合 (3) 心 身 に 支 障 をきたし 委 員 としての 職 務 を 遂 行 することができない 場 合 (4) この 規 定 の 義 務 に 違 反 し または 委 員 として 相 応 しくない 行 為 が 見 られた 場 合 1

( 委 員 の 補 充 委 嘱 ) 第 7 条 委 員 に 欠 員 が 生 じたときは その 選 挙 区 より 補 充 分 として 新 たに 委 嘱 することがで きる この 場 合 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする ( 委 員 の 任 期 ) 第 8 条 委 員 の 任 期 は2 年 とする ( 委 員 の 義 務 ) 第 9 条 委 員 は 選 挙 に 立 候 補 しようとする 者 ( 以 下 立 候 補 者 という)の 推 薦 並 びに 選 挙 活 動 に 関 与 してはならない 2 委 員 は その 職 務 に 関 して 知 り 得 た 情 報 を 他 に 漏 らしてはならない また 委 員 の 職 を 退 いた 後 も 同 様 とする ( 委 員 長 等 の 選 任 ) 第 10 条 委 員 会 は 委 員 の 中 から 委 員 長 および 副 委 員 長 を 各 1 名 選 任 する ( 委 員 長 等 の 職 務 ) 第 11 条 委 員 長 は 委 員 会 に 関 する 事 務 を 処 理 し 委 員 会 を 代 表 する 2 副 委 員 長 は 委 員 長 を 補 佐 し 委 員 長 に 事 故 あるときはこれを 代 理 する ( 委 員 会 の 開 催 ) 第 12 条 委 員 会 は 委 員 長 がこれを 招 集 する 委 員 から 委 員 会 の 招 集 の 請 求 があるときは 委 員 長 は これを 招 集 しなければならない 2 委 員 会 は 委 員 の 過 半 数 が 出 席 しなければ 会 議 を 開 くことができない 3 委 員 会 の 議 事 は 出 席 委 員 の 過 半 数 をもってこれを 決 する 可 否 同 数 のときは 委 員 長 の 決 するところによる ( 議 事 の 報 告 ) 第 13 条 委 員 長 は 委 員 会 の 決 議 事 項 を 速 やかに 書 面 をもって 会 長 に 報 告 しなければなら ない 第 3 章 選 挙 に 関 する 資 格 および 立 候 補 ( 選 挙 権 および 被 選 挙 権 ) 第 14 条 第 23 条 の 選 挙 人 名 簿 の 作 成 の 日 から 引 き 続 いて 正 会 員 である 者 は 選 挙 権 並 びに 被 選 挙 権 を 有 する ただし 選 挙 が 行 われる 前 年 度 までの 会 費 に 未 納 額 がある 者 は 選 挙 権 2

並 びに 被 選 挙 権 を 有 しない ( 立 候 補 の 届 出 ) 第 15 条 立 候 補 者 は 公 示 のあった 日 から15 日 以 内 に 委 員 会 の 定 めた 立 候 補 届 および 推 薦 状 を 委 員 会 に 提 出 しなければならない 2 前 項 の 推 薦 状 は 第 14 条 に 定 める 選 挙 権 を 有 する 会 員 のうち30 名 分 を 要 するものと し この30 名 のうち5 名 以 上 は 立 候 補 者 が 所 属 する 団 体 ( 会 員 規 約 第 2 条 にいう 届 出 団 体 )に 所 属 しない 会 員 でなければならない 3 立 候 補 者 は 同 時 に 他 の 立 候 補 者 の 推 薦 人 になることはできない 4 会 員 は 同 時 に2 名 以 上 の 立 候 補 者 を 推 薦 することはできない ( 立 候 補 者 の 資 格 審 査 ) 第 16 条 立 候 補 の 届 出 があったときは 委 員 会 がこれを 審 査 する 委 員 会 が 不 適 格 と 認 め たときは ただちに 立 候 補 者 にこの 旨 を 通 知 する ( 立 候 補 の 辞 退 ) 第 17 条 立 候 補 を 辞 退 する 者 は 委 員 会 の 定 める 期 日 までに 委 員 会 の 定 めた 立 候 補 辞 退 届 を 委 員 会 に 提 出 しなければならない ( 選 挙 公 報 ) 第 18 条 委 員 会 は 立 候 補 者 の 氏 名 年 齢 ( 選 挙 日 現 在 ) 所 属 する 団 体 略 歴 および 住 所 ( 都 道 府 県 および 市 区 町 村 )を 掲 載 した 選 挙 公 報 を 発 行 し 投 票 日 の2 週 間 前 までに 選 挙 権 者 に 通 知 しなければならない 2 選 挙 公 報 には 前 項 のほか その 立 候 補 者 が 立 候 補 届 出 期 限 までに 委 員 会 に 提 出 した 文 章 およびその 立 候 補 者 の 肖 像 写 真 を 掲 載 することができる ( 立 候 補 者 が 定 数 以 下 の 場 合 の 措 置 ) 第 19 条 立 候 補 者 の 人 数 がそれぞれの 選 挙 区 の 定 数 以 下 のときは 投 票 を 行 わず これを 当 選 人 とする 2 立 候 補 者 の 人 数 がそれぞれの 選 挙 区 の 定 数 に 満 たないときは 当 該 役 員 の 立 候 補 につ き 第 15 条 第 1 項 に 定 める 届 出 期 間 を5 日 間 延 長 する 3 前 項 の 届 出 期 間 延 長 後 になお 定 数 に 満 たないときは 投 票 を 行 わず 届 出 のあった 立 候 補 者 を 当 選 人 とする 3

( 選 挙 区 ) 第 4 章 選 挙 区 および 定 数 第 20 条 理 事 および 監 事 の 選 挙 区 は 生 田 流 山 田 流 尺 八 の3 選 挙 区 とする ( 理 事 の 定 数 ) 第 21 条 理 事 の 定 数 は 定 款 第 24 条 にもとづき 18 名 以 上 27 名 以 内 とする 2 各 選 挙 区 毎 の 理 事 の 定 数 は 原 則 として 選 挙 を 行 う 年 の 直 前 年 度 末 日 における 各 選 挙 区 に 所 属 する 会 員 数 の 割 合 を 基 準 に 割 り 当 てるものとする この 場 合 において 割 当 て 数 が 1 名 未 満 の 選 挙 区 の 理 事 の 数 は 1 名 とし そのほかの 選 挙 区 においては 数 値 の 大 きいも のから 順 次 理 事 の 定 数 を 満 たすまで 1 名 に 切 り 上 げる ただし 同 順 位 があるときは 委 員 会 の 定 めるところによる ( 監 事 の 定 数 ) 第 22 条 監 事 の 定 数 は 定 款 第 24 条 にもとづき3 名 以 内 とする 2 各 選 挙 区 における 監 事 の 割 り 当 て 数 は 各 選 挙 区 1 名 とする 第 5 章 選 挙 人 名 簿 ( 選 挙 人 名 簿 ) 第 23 条 委 員 会 は 選 挙 を 行 う 年 の 直 前 年 度 の 末 日 現 在 における 会 員 名 簿 から 第 14 条 ただし 書 きに 該 当 するものを 削 除 して 選 挙 人 名 簿 を 作 成 するものとする 2 選 挙 人 名 簿 は 協 会 事 務 所 に 備 えつけ 会 員 の 閲 覧 に 供 しなければならない ( 異 議 の 申 し 立 て) 第 24 条 選 挙 権 を 有 する 者 は 選 挙 人 名 簿 に 異 議 があるときは 選 挙 日 の30 日 前 までに 委 員 会 に 到 達 するように 異 議 申 し 立 てをすることができる 2 委 員 会 は 前 項 の 申 し 立 てを 受 けた 時 は 速 やかに 申 立 を 審 理 し その 結 果 を 申 立 人 に 通 知 しなければならない 3 委 員 会 は 前 項 による 審 理 の 結 果 その 申 し 立 てが 正 当 であると 決 定 したときは 直 ち に 選 挙 人 名 簿 を 修 正 しなければならない 第 6 章 選 挙 期 日 ( 選 挙 期 日 ) 第 25 条 選 挙 は 役 員 の 任 期 が 満 了 する 年 度 の 末 日 までに 行 う ただし 特 別 の 事 情 があ るときは 期 日 を 変 更 することができる 2 選 挙 の 期 日 は 選 挙 日 の60 日 前 までに 協 会 のホームページに 公 告 し 併 せて 協 会 事 務 所 に 公 示 しなくてはならない 4

第 7 章 選 挙 活 動 ( 選 挙 活 動 の 期 間 ) 第 26 条 選 挙 活 動 は 第 15 条 の 届 出 のあった 時 から 投 票 日 の 前 日 までの 間 で 行 うものとす る ( 選 挙 活 動 の 禁 止 事 項 ) 第 27 条 立 候 補 者 並 びに 会 員 は 選 挙 に 関 し 次 の 行 為 をしてはならない また 会 員 以 外 のものにこれをさせてはならない (1) 立 候 補 者 を 誹 謗 し その 他 不 正 の 手 段 で 他 人 の 当 選 を 妨 げること (2) 会 員 の 自 由 な 選 挙 権 の 行 使 を 妨 げること 第 8 章 投 票 ( 選 挙 の 方 法 ) 第 28 条 選 挙 は 理 事 については 立 候 補 者 の 中 から 各 選 挙 区 よりそれぞれ 各 1 名 監 事 に ついては 立 候 補 者 の 中 から1 名 を 所 定 の 用 紙 に 記 入 する 無 記 名 投 票 により 行 う ( 投 票 管 理 人 投 票 立 会 人 および 投 票 所 ) 第 29 条 投 票 管 理 人 は 委 員 をもってこれにあてる 2 委 員 会 は 選 挙 人 名 簿 に 記 載 されたものの 中 から2 名 を 投 票 立 会 人 に 選 任 し 選 挙 日 の 前 日 までに 本 人 に 通 知 する ただし 当 該 選 挙 の 立 候 補 者 を 投 票 立 会 人 に 選 任 すること はできない 3 投 票 所 は 協 会 の 事 務 所 とする ( 投 票 の 方 法 ) 第 30 条 選 挙 人 は 委 員 会 の 定 める 投 票 方 法 により 自 らが 投 票 しなければならない 第 9 章 開 票 ( 開 票 の 日 時 および 場 所 ) 第 31 条 開 票 は 委 員 会 の 定 めた 日 時 および 場 所 において 行 う 2 開 票 管 理 人 は 委 員 をもってこれにあてる 3 開 票 立 会 人 は 第 29 条 第 2 項 の 投 票 立 会 人 をもってこれにあてる ( 無 効 投 票 ) 第 32 条 次 の 投 票 は 無 効 とする (1) 委 員 会 所 定 の 投 票 用 紙 を 用 いないもの (2) 立 候 補 者 以 外 の 氏 名 を 記 載 したもの 5

(3) 記 載 した 内 容 が 確 認 し 難 いもの (4) 前 各 号 のほか 委 員 会 があらかじめ 無 効 と 定 めこれを 選 挙 人 に 通 知 した 事 項 に 該 当 す るもの 2 委 員 会 は 投 票 の 効 力 を 決 定 するにあたり その 投 票 した 選 挙 人 の 意 思 が 明 白 であれ ば 前 項 の 規 定 に 反 しない 限 りにおいてその 投 票 を 有 効 とするようにしなければならない ( 選 挙 記 録 の 作 成 および 保 存 ) 第 33 条 委 員 会 は 選 挙 に 関 する 記 録 を 作 成 し 開 票 管 理 人 および 開 票 立 会 人 が 署 名 し 証 拠 書 類 とともに4 年 間 保 存 しなければならない 第 10 章 当 選 人 ( 当 選 人 の 決 定 ) 第 34 条 選 挙 における 当 選 人 は 各 選 挙 区 の 定 数 に 達 するまで 有 効 投 票 の 多 数 を 得 たも のの 順 位 により 決 定 する 2 得 票 数 が 同 じであるときは 抽 選 により 順 位 を 決 定 する ( 当 選 人 の 繰 上 当 選 ) 第 35 条 当 選 人 が 第 36 条 の 規 定 に 該 当 したとき または 選 任 を 辞 退 したときは 委 員 長 は ただちに 委 員 会 を 召 集 して 第 34 条 により 順 次 繰 り 上 げて 当 選 者 を 定 める ( 当 選 人 の 失 格 ) 第 36 条 当 選 人 が その 選 挙 期 日 後 において 被 選 挙 権 を 喪 失 したときは 当 選 を 失 う ( 当 選 人 の 通 知 ) 第 37 条 第 34 条 により 当 選 人 並 びに 次 点 者 以 下 の 順 位 が 決 定 したときは 委 員 長 は 立 候 補 者 にその 旨 を 通 知 する ( 総 会 における 選 任 ) 第 38 条 選 挙 における 当 選 人 をもって 総 会 における 理 事 および 監 事 の 選 任 議 案 の 候 補 者 とする ( 補 欠 選 挙 ) 第 39 条 定 款 で 定 めた 理 事 および 監 事 の 定 員 に 欠 員 を 生 じたときは 第 34 条 の 規 定 に 該 当 する 次 点 者 より 順 次 繰 り 上 げて 補 充 する 2 前 項 の 規 定 による 補 充 ができない 場 合 は この 規 程 により 補 欠 選 挙 を 行 う 3 補 欠 選 挙 並 びに 繰 上 補 充 を 行 うときは 会 長 は 直 ちに 委 員 会 にその 旨 を 書 面 をもっ 6

て 通 知 しなければならない 第 11 章 補 則 ( 疑 義 対 応 ) 第 40 条 選 挙 の 事 務 に 関 する 事 項 で この 規 程 に 定 められた 事 項 または 定 めのない 事 項 に ついて 疑 義 が 生 じたときは 委 員 会 の 定 めたところによる ( 改 廃 ) 第 41 条 この 規 程 の 改 廃 は 理 事 会 の 決 議 を 経 て 行 うものとする ( 附 則 ) この 規 程 は 平 成 23 年 に 実 施 する 役 員 選 挙 から 施 行 する 平 成 24 年 8 月 28 日 改 正 ( 平 成 24 年 8 月 28 日 理 事 会 議 決 ) 平 成 24 年 11 月 19 日 改 正 ( 平 成 24 年 11 月 19 日 理 事 会 議 決 ) 平 成 26 年 12 月 15 日 改 正 ( 平 成 26 年 12 月 15 日 理 事 会 議 決 ) 7