公 益 社 団 法 人 日 本 フラワーデザイナー 協 会 定 款 ( 名 称 ) 第 1 条 第 1 章 総 則 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 日 本 フラワーデザイナー 協 会 ( 略 称 NFD)と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 港 区 に 置 く 2 この 法 人 は 理 事 会 の 決 議 によって 従 たる 事 務 所 を 必 要 な 地 に 置 くことができ る ( 名 誉 総 裁 ) 第 3 条 この 法 人 に 名 誉 総 裁 1 名 を 置 くことができる 2 名 誉 総 裁 は 総 会 の 決 議 により 推 戴 する 3 名 誉 総 裁 は この 法 人 の 象 徴 とする 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 4 条 この 法 人 は フラワーデザインの 日 本 的 な 調 和 と 融 合 をはかり その 普 及 技 術 の 向 上 及 び 国 際 交 流 を 行 って 全 ての 人 々の 豊 かな 情 操 の 涵 養 に 資 するほか わが 国 の 文 化 学 術 及 び 芸 術 の 伸 展 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 規 律 ) 第 5 条 この 法 人 は 理 事 会 が 別 に 定 める 倫 理 規 程 の 理 念 と 規 範 に 則 り 事 業 を 公 正 か つ 適 正 に 運 営 し 前 条 に 掲 げる 公 益 目 的 の 達 成 と 社 会 的 信 用 の 維 持 向 上 に 努 め るものとする ( 事 業 ) 第 6 条 この 法 人 は 第 4 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う (1) 教 育 普 及 に 関 する 事 業 (2) 資 格 検 定 に 関 する 事 業 (3) 学 術 研 究 技 術 開 発 に 関 する 事 業 (4) 催 事 開 催 に 関 する 事 業 (5) 国 際 交 流 に 関 する 事 業 (6) 資 料 等 の 収 集 調 査 に 関 する 事 業 (7) 助 成 に 関 する 事 業
(8) 無 料 職 業 紹 介 に 関 する 事 業 (9) 出 版 物 教 材 等 の 制 作 発 行 販 売 に 関 する 事 業 (10)その 他 第 4 条 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 2 前 項 の 事 業 については 本 邦 及 び 海 外 において 行 うものとする 1001 第 3 章 会 員 ( 法 人 の 構 成 員 ) 第 7 条 この 法 人 の 会 員 は この 法 人 の 事 業 に 賛 同 して 入 会 した 個 人 又 は 団 体 とする ( 種 別 ) 第 8 条 この 法 人 に 次 の 会 員 を 置 く (1) 正 会 員 フラワーデザイナー 資 格 検 定 試 験 に 合 格 し この 法 人 の 事 業 に 賛 同 して 入 会 した 個 人 (2) 準 会 員 この 法 人 の 事 業 に 協 賛 する 者 フラワーデザイナー 資 格 の 取 得 予 定 者 (3) 賛 助 会 員 この 法 人 の 事 業 を 賛 助 するため 入 会 した 団 体 (4) 特 別 会 員 この 法 人 に 功 労 のあった 者 で 総 会 において 推 薦 された 者 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 人 法 という) 上 の 社 員 は 全 国 を10 地 区 に 分 けて 正 会 員 100 人 に1 人 の 割 合 をもって 選 出 され る 代 議 員 をもって 社 員 ( 以 下 代 議 員 という)とする 100 人 未 満 の 端 数 につい ては50 人 を 超 えた 場 合 1 人 を 増 加 する 代 議 員 の 定 数 は 選 挙 の 前 年 9 月 末 日 の 在 籍 正 会 員 数 を 基 に 算 出 する 3 代 議 員 を 選 出 するため 正 会 員 による 代 議 員 選 挙 を 行 う 代 議 員 選 挙 を 行 うた めに 必 要 な 細 則 は 理 事 会 において 定 める 4 正 会 員 は 前 項 の 代 議 員 選 挙 に 立 候 補 することができる 5 第 3 項 の 代 議 員 選 挙 において 正 会 員 は 他 の 正 会 員 と 等 しく 代 議 員 を 選 挙 する 権 利 を 有 する 理 事 又 は 理 事 会 は 代 議 員 を 選 出 することはできない 6 代 議 員 の 任 期 は 選 任 後 はじめて 開 始 する 事 業 年 度 開 始 日 から 就 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 最 終 の 事 業 年 度 最 終 日 までとする ただし 代 議 員 が 総 会 決 議 取 消 し の 訴 え 解 散 の 訴 え 責 任 追 及 の 訴 え 及 び 役 員 の 解 任 の 訴 えを 提 起 している 場 合 には 当 該 訴 訟 が 終 結 するまでの 間 当 該 代 議 員 は 代 議 員 たる 地 位 を 失 わない この 場 合 において 当 該 代 議 員 は 第 2 項 に 定 める 代 議 員 の 員 数 に 含 まれないもの とし 当 該 代 議 員 は 役 員 の 選 任 及 び 解 任 並 びに 定 款 変 更 について 議 決 権 を 有 し ないこととする 7 代 議 員 は 役 員 を 兼 務 することができない また 代 議 員 が 役 員 選 挙 に 立 候 補 し
た 場 合 は 代 議 員 の 資 格 を 喪 失 するものとする 8 代 議 員 が 欠 けた 場 合 は 代 議 員 選 挙 における 次 点 者 を 順 次 代 議 員 に 繰 り 上 げる ものとする また 繰 り 上 げる 次 点 者 がいない 場 合 は 補 充 選 挙 を 行 う 繰 り 上 げ あるいは 補 充 選 挙 による 代 議 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 9 正 会 員 は 法 人 法 に 規 定 された 次 に 掲 げる 社 員 の 権 利 を 代 議 員 と 同 等 に 当 法 人 に 対 し 行 使 することができる (1) 法 人 法 第 14 条 第 2 項 の 権 利 ( 定 款 の 閲 覧 等 ) (2) 法 人 法 第 32 条 第 2 項 の 権 利 ( 社 員 名 簿 の 閲 覧 等 ) (3) 法 人 法 第 57 条 第 4 項 の 権 利 ( 社 員 総 会 の 議 事 録 の 閲 覧 等 ) (4) 法 人 法 第 50 条 第 6 項 の 権 利 ( 社 員 の 代 理 権 証 明 書 面 等 の 閲 覧 等 ) (5) 法 人 法 第 52 条 第 5 項 の 権 利 ( 電 磁 的 方 法 による 議 決 権 行 使 記 録 の 閲 覧 等 ) (6) 法 人 法 第 97 条 第 2 項 の 権 利 ( 理 事 会 の 議 事 録 の 閲 覧 等 ) (7) 法 人 法 第 129 条 第 3 項 の 権 利 ( 計 算 書 類 等 の 閲 覧 等 ) (8) 法 人 法 第 223 条 第 2 項 及 び 第 229 条 第 2 項 の 権 利 ( 清 算 法 人 の 貸 借 対 照 表 等 の 閲 覧 等 ) (9) 法 人 法 第 246 条 第 3 項 第 250 条 第 3 項 及 び 第 256 条 第 3 項 の 権 利 ( 合 併 契 約 等 の 閲 覧 等 ) 10 前 項 のほか 正 会 員 に 対 し 総 会 の 開 催 を 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 開 催 日 の2 週 間 前 までに 通 知 し 総 会 資 料 書 を 送 付 する ま た 正 会 員 は 総 会 の1 週 間 前 までに 出 席 の 申 請 をすれば 総 会 に 出 席 し 意 見 を 述 べることができる 但 し 議 決 権 は 有 しない 11 理 事 監 事 又 は 会 計 監 査 人 は その 任 務 を 怠 ったときは この 法 人 に 対 し こ れによって 生 じた 損 害 を 賠 償 する 責 任 を 負 い 法 人 法 第 112 条 の 規 定 にかかわら ず この 責 任 は すべての 正 会 員 の 同 意 がなければ 免 除 することができない 但 し 当 該 役 員 等 が 職 務 を 行 うにつき 善 意 でかつ 重 大 な 過 失 がないときは 賠 償 の 責 任 を 負 う 額 から 法 人 法 上 の 最 低 責 任 限 度 額 を 控 除 して 得 た 額 を 限 度 として 総 会 の 決 議 によって 免 除 することができる ( 入 会 ) 第 9 条 正 会 員 準 会 員 又 は 賛 助 会 員 として 入 会 しようとする 者 は 理 事 会 において 別 に 定 めるところにより 入 会 の 申 込 みを 行 うものとする 2 理 事 会 においてその 可 否 を 決 定 し これを 本 人 に 通 知 するものとする ( 入 会 金 及 び 会 費 ) 第 10 条 この 法 人 の 事 業 活 動 に 経 常 的 に 生 じる 費 用 に 充 てるため 正 会 員 準 会 員 及 び 賛 助 会 員 は 総 会 において 別 に 定 める 入 会 金 及 び 会 費 を 納 入 しなければならない 2 前 項 の 入 会 金 及 び 会 費 の 使 途 は 別 に 理 事 会 で 定 める
( 任 意 退 会 ) 第 11 条 会 員 は 理 事 会 において 別 に 定 める 退 会 届 を 提 出 することにより 任 意 にいつ でも 退 会 することができる ( 除 名 及 び 懲 戒 ) 第 12 条 会 員 が 次 のいずれかに 該 当 するに 至 ったときは 総 会 の 決 議 に 基 づき 除 名 す ることができる この 場 合 総 会 において 決 議 の 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければな らない なお 会 員 でなくなった 場 合 は 代 議 員 としての 資 格 も 失 う (1)この 定 款 その 他 の 規 則 に 違 反 したとき (2)この 法 人 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 目 的 に 反 する 行 為 をしたとき (3)その 他 除 名 すべき 正 当 な 事 由 があるとき 2 前 項 に 定 めることの 他 懲 戒 に 関 する 細 則 は 理 事 会 において 別 に 定 める ( 会 員 資 格 喪 失 ) 第 13 条 第 11 条 及 び 第 12 条 第 1 項 の 場 合 のほか 会 員 は 次 のいずれかに 該 当 する に 至 ったときは その 資 格 を 喪 失 する (1) 会 費 の 納 入 が 継 続 して1 年 以 上 なされなかったとき (2) 総 代 議 員 が 同 意 したとき (3) 当 該 会 員 が 死 亡 し 又 は 解 散 したとき (4) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 になったとき ( 代 議 員 の 罷 免 ) 第 14 条 代 議 員 が 次 のいずれかに 該 当 するに 至 ったときは 総 会 の 決 議 に 基 づき 罷 免 す ることができる この 場 合 総 会 において 決 議 の 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければな らない (1)この 定 款 その 他 の 規 則 に 違 反 したとき (2)この 法 人 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 目 的 に 反 する 行 為 をしたとき (3)その 他 罷 免 すべき 正 当 な 事 由 があるとき ( 種 類 ) 第 4 章 総 会 第 15 条 総 会 は 定 時 総 会 及 び 臨 時 総 会 の2 種 とする ( 構 成 ) 第 16 条 総 会 は 選 挙 によって 選 出 された 代 議 員 をもって 構 成 する 2 前 項 の 総 会 をもって 法 人 法 上 の 社 員 総 会 とする
( 権 限 ) 第 17 条 総 会 は 法 人 法 に 規 定 する 事 項 並 びにこの 定 款 で 定 める 事 項 を 決 議 する (1) 入 会 金 及 び 会 費 の 金 額 (2) 会 員 の 除 名 並 びに 代 議 員 の 罷 免 (3) 役 員 並 びに 会 計 監 査 人 の 選 任 及 び 解 任 (4) 役 員 の 報 酬 等 の 額 (5) 定 款 の 変 更 (6) 重 要 な 財 産 の 処 分 及 び 譲 受 け (7) 多 額 の 借 財 (8) 解 散 及 び 残 余 財 産 の 処 分 (9) 理 事 会 において 総 会 に 付 議 した 事 項 (10)その 他 総 会 で 決 議 するものとして 法 令 及 びこの 定 款 に 定 められた 事 項 2 前 項 にかかわらず 個 々の 総 会 においては 第 19 条 第 3 項 の 書 面 に 記 載 した 目 的 以 外 の 事 項 は 決 議 することができない ( 開 催 ) 第 18 条 総 会 は 定 時 総 会 として 毎 年 度 6 月 に1 回 開 催 するほか 必 要 がある 場 合 に 開 催 する ( 招 集 ) 第 19 条 総 会 は 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 会 の 決 議 に 基 づき 理 事 長 が 招 集 する 2 総 代 議 員 の 議 決 権 の5 分 の1 以 上 の 議 決 権 を 有 する 代 議 員 は 理 事 長 に 対 し 総 会 の 目 的 である 事 項 及 び 招 集 の 理 由 を 示 して 総 会 の 招 集 を 請 求 することがで きる 3 総 会 を 招 集 するときは 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 をもっ て 開 催 日 の2 週 間 前 までに 通 知 しなければならない ( 議 長 ) 第 20 条 総 会 の 議 長 は その 総 会 において 出 席 代 議 員 の 中 から 選 出 する ( 定 足 数 ) 第 21 条 総 会 は 当 該 総 会 の 目 的 である 事 項 についての 議 決 権 を 有 する 代 議 員 の 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 催 することができない ( 決 議 )
第 22 条 総 会 の 議 事 は 法 人 法 第 49 条 第 2 項 に 規 定 する 事 項 及 びこの 定 款 に 特 に 規 定 す るものを 除 き 議 決 に 加 わることのできる 代 議 員 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 裁 決 するところによる 2 前 項 の 場 合 において 議 長 は 代 議 員 として 表 決 に 加 わることはできない 3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 決 議 は 議 決 に 加 わることのできる 代 議 員 の 半 数 以 上 であって 議 決 に 加 わることのできる 代 議 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもって 行 う (1) 会 員 の 除 名 (2) 監 事 の 解 任 (3) 代 議 員 の 罷 免 (4) 定 款 の 変 更 (5) 解 散 (6) 基 本 財 産 の 処 分 (7)その 他 法 令 及 び 本 定 款 で 定 められた 事 項 ( 議 事 録 ) 第 23 条 総 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 し 議 長 及 び 総 会 に 出 席 した 代 議 員 のうちから 選 出 された 議 事 録 署 名 人 2 名 がこれに 記 名 押 印 しなければならない 第 5 章 役 員 等 ( 種 類 及 び 定 数 ) 第 24 条 この 法 人 に 次 の 役 員 を 置 く 理 事 15 名 以 上 20 名 以 内 監 事 2 名 以 上 3 名 以 内 2 前 項 の 役 員 の 内 に3 名 の 学 識 経 験 役 員 ( 以 下 外 部 役 員 という)を 置 くことができ る 3 理 事 のうち1 名 を 理 事 長 とし 2 名 以 内 を 副 理 事 長 1 名 を 専 務 理 事 6 名 以 内 を 常 任 理 事 とする 4 前 項 の 理 事 長 をもって 法 人 法 上 の 代 表 理 事 とし 副 理 事 長 専 務 理 事 及 び 常 任 理 事 をもって 同 法 第 91 条 第 1 項 第 2 号 の 業 務 執 行 理 事 とする 5 この 法 人 に 会 計 監 査 人 を 置 く ( 選 任 等 ) 第 25 条 理 事 及 び 監 事 並 びに 会 計 監 査 人 は 総 会 の 決 議 によって 選 任 する 2 理 事 長 副 理 事 長 専 務 理 事 及 び 常 任 理 事 は 理 事 会 において 選 任 する 3 監 事 及 び 会 計 監 査 人 は この 法 人 又 はその 子 法 人 の 理 事 及 び 使 用 人 を 兼 ねるこ
とができない また 監 事 は 相 互 に 親 族 その 他 特 殊 の 関 係 があってはならない 4 理 事 のうち 理 事 のいずれか1 名 とその 配 偶 者 又 は3 等 親 内 の 親 族 その 他 特 別 の 関 係 にある 者 の 合 計 数 は 理 事 総 数 の3 分 の1を 超 えてはならない 監 事 につ いても 同 様 とする 5 他 の 同 一 の 団 体 の 理 事 又 は 使 用 人 である 者 その 他 これに 準 ずる 相 互 に 密 接 な 関 係 にある 者 である 理 事 の 合 計 数 は 理 事 の 総 数 の3 分 の1を 超 えてはならない 監 事 についても 同 様 とする 6 総 会 に 提 出 する 会 計 監 査 人 の 選 任 及 び 解 任 並 びに 会 計 監 査 人 を 再 任 しないこと に 関 する 議 案 の 内 容 は 監 事 の 過 半 数 をもって 決 定 する ( 理 事 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 26 条 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し この 定 款 の 定 めるところにより この 法 人 の 業 務 の 執 行 を 決 定 する 2 理 事 長 は 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより この 法 人 を 代 表 し その 業 務 を 執 行 し 業 務 執 行 理 事 は 理 事 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 業 務 を 分 担 執 行 する 3 理 事 長 及 び 業 務 執 行 理 事 は 3ヶ 月 に1 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 の 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければならない ( 監 事 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 27 条 監 事 は 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 査 し 法 令 で 定 めるところにより 監 査 報 告 を 作 成 する 2 監 事 は いつでも 理 事 及 び 使 用 人 に 対 して 事 業 の 報 告 を 求 め この 法 人 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 の 調 査 をすることができる 3 監 事 は 総 会 及 び 理 事 会 に 出 席 し 必 要 があると 認 めるときは 意 見 を 述 べなけ ればならない ( 会 計 監 査 人 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 28 条 会 計 監 査 人 は 法 令 で 定 めるところにより この 法 人 の 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 並 びにこれらの 附 属 明 細 書 財 産 目 録 キャッシュ フロー 計 算 書 を 監 査 し 会 計 監 査 報 告 を 作 成 する 2 会 計 監 査 人 は いつでも 次 に 揚 げるものの 閲 覧 及 び 謄 写 をし 又 は 理 事 及 び 使 用 人 に 対 し 会 計 に 関 する 報 告 を 求 めることができる (1) 会 計 帳 簿 又 はこれに 関 する 資 料 が 書 面 をもって 作 成 されているときは 当 該 書 面 (2) 会 計 帳 簿 又 はこれに 関 する 資 料 が 電 磁 的 記 録 をもって 作 成 されているときは 当 該 電 磁 的 記 録 に 記 録 された 事 項 を 法 令 で 定 める 方 法 により 表 示 したもの
( 任 期 ) 第 29 条 理 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 す る 定 時 総 会 の 終 結 の 時 までとする 2 監 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 す る 定 時 総 会 の 終 結 の 時 までとする 3 理 事 長 の 任 期 は 連 続 して3 期 を 超 えることはできない 4 理 事 の 任 期 は 通 算 10 期 を 超 えることができない また 選 任 が 行 われる 年 の3 月 末 日 までに 年 齢 が 満 70 歳 に 達 している 者 は 理 事 になることができない 5 監 事 の 任 期 は 通 算 3 期 を 超 えることができない 6 役 員 は 第 24 条 第 1 項 で 定 めた 役 員 の 員 数 が 欠 けた 場 合 には 辞 任 又 は 任 期 満 了 後 においても 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまでは その 職 務 を 行 わなけれ ばならない 7 会 計 監 査 人 の 任 期 は 選 任 後 1 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のもの に 関 する 定 時 総 会 の 終 結 の 時 までとする 8 会 計 監 査 人 は 前 項 の 定 時 総 会 において 別 段 の 決 議 がなされなかったときは その 定 時 総 会 において 再 任 されたものとみなす ( 解 任 ) 第 30 条 役 員 及 び 会 計 監 査 人 は 総 会 の 決 議 によって 解 任 することができる 2 監 事 は 会 計 監 査 人 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは その 会 計 監 査 人 を 解 任 することができる この 場 合 監 事 は 解 任 した 旨 及 び 解 任 の 理 由 を 解 任 後 最 初 に 招 集 される 総 会 に 報 告 しなければならない (1) 職 務 上 の 義 務 に 違 反 し 又 は 職 務 を 怠 ったとき (2) 会 計 監 査 人 としてふさわしくない 行 為 があったと 認 められるとき (3) 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 執 行 に 支 障 があり 又 はこれに 堪 えられないと 認 められるとき 3 前 項 の 規 定 による 解 任 は 監 事 全 員 の 同 意 によって 行 わなければならない ( 報 酬 ) 第 31 条 理 事 及 び 監 事 に 対 する 報 酬 等 は 総 会 の 決 議 によって 定 める 2 会 計 監 査 人 に 対 する 報 酬 等 は 監 事 の 過 半 数 の 同 意 を 得 て 理 事 会 において 定 め る ( 名 誉 会 長 及 び 相 談 役 ) 第 32 条 この 法 人 に 1 名 の 名 誉 会 長 及 び5 名 以 内 の 相 談 役 を 置 くことができる 2 名 誉 会 長 及 び 相 談 役 は 理 事 会 において 選 任 及 び 解 任 する
3 名 誉 会 長 及 び 相 談 役 は 無 報 酬 とする 4 名 誉 会 長 及 び 相 談 役 の 任 期 は 2 年 とする 但 し 再 任 は 妨 げない 1001 ( 名 誉 会 長 及 び 相 談 役 の 職 務 ) 第 33 条 名 誉 会 長 及 び 相 談 役 は 理 事 長 の 諮 問 に 応 え 理 事 長 に 対 し 意 見 を 述 べるこ とができる ( 責 任 の 限 定 ) 第 34 条 この 法 人 は 外 部 役 員 との 間 で 法 人 法 第 111 条 第 1 項 の 賠 償 責 任 について 法 令 に 定 める 要 件 に 該 当 する 場 合 には 賠 償 責 任 を 限 定 する 契 約 を 理 事 会 の 決 議 によって 締 結 することができる 但 し その 契 約 に 基 づく 賠 償 責 任 の 限 度 額 は 法 令 で 定 めた 最 低 責 任 限 度 額 とする 第 6 章 理 事 会 ( 構 成 ) 第 35 条 この 法 人 に 理 事 会 を 置 く 2 理 事 会 は すべての 理 事 をもって 構 成 する ( 権 限 ) 第 36 条 理 事 会 は この 定 款 に 別 に 定 めるもののほか 次 の 職 務 を 行 う (1)この 法 人 の 業 務 執 行 の 決 定 (2) 理 事 の 職 務 の 執 行 の 監 督 (3) 代 表 理 事 及 び 業 務 執 行 理 事 の 選 定 及 び 解 職 (4) 総 会 に 付 議 する 事 項 の 決 定 2 理 事 会 は 次 に 揚 げる 事 項 その 他 の 重 要 な 業 務 執 行 の 決 定 を 理 事 に 委 任 するこ とができない (1) 重 要 な 使 用 人 の 選 任 及 び 解 任 (2) 従 たる 事 務 所 その 他 重 要 な 組 織 の 設 置 変 更 及 び 廃 止 (3) 理 事 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 するための 体 制 その 他 この 法 人 の 業 務 の 適 正 を 確 保 するために 必 要 な 法 令 で 定 める 体 制 の 整 備 (4) 第 34 条 の 責 任 限 定 契 約 の 締 結 3 この 法 人 は 保 有 する 株 式 ( 出 資 )について その 株 式 ( 出 資 )の 発 行 会 社 に 対 して 株 主 等 としての 権 利 を 行 使 する 場 合 には 次 の 事 項 を 除 き あらかじめ 理 事 会 に おいて 理 事 総 数 の3 分 の2 以 上 の 承 認 を 要 する (1) 配 当 の 受 領 (2) 無 償 新 株 式 (3) 株 主 配 当 増 資 への 応 募
(4) 株 主 宛 配 付 書 類 の 受 領 1001 ( 種 類 及 び 開 催 ) 第 37 条 理 事 会 は 定 例 理 事 会 及 び 臨 時 理 事 会 の2 種 とする ( 開 催 ) 第 38 条 理 事 会 は 定 例 理 事 会 として 毎 事 業 年 度 2 回 開 催 するほか 必 要 がある 場 合 に 臨 時 理 事 会 を 開 催 する ( 招 集 ) 第 39 条 理 事 会 は 理 事 長 が 招 集 する 2 理 事 会 を 招 集 するときは 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 をも って 開 催 日 の1 週 間 前 までに 各 理 事 及 び 各 監 事 に 対 して 通 知 しなければなら ない ( 定 足 数 ) 第 40 条 理 事 会 は 理 事 現 在 数 の 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 催 することができない ( 決 議 ) 第 41 条 理 事 会 の 議 事 は この 定 款 に 別 段 の 定 めがあるもののほか 議 決 に 加 わること ができる 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 裁 決 するところによる 2 前 項 の 場 合 において 議 長 は 理 事 として 表 決 に 加 わることはできない ( 決 議 の 省 略 ) 第 42 条 理 事 長 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 をした 場 合 において 当 該 提 案 につき 当 該 事 項 について 決 議 に 加 わることができる 理 事 の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたときは 当 該 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 決 議 があったものとみなす 但 し 監 事 が 当 該 提 案 について 異 議 を 述 べたとき は 除 く ( 議 事 録 ) 第 43 条 理 事 会 の 議 事 については 法 令 又 はこの 定 款 に 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 し 出 席 した 代 表 理 事 及 び 監 事 は これに 記 名 押 印 しなければならない ( 支 部 ) 第 7 章 支 部
第 44 条 この 法 人 の 支 部 は 理 事 会 の 決 議 によって 都 道 府 県 の 各 地 域 に1つ 以 上 置 くこ とができる また 必 要 に 応 じ 海 外 に 置 くことができる 2 支 部 の 設 置 及 び 廃 止 等 に 関 する 規 則 及 び 支 部 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 会 が 別 に 定 める ( 支 部 の 職 務 権 限 ) 第 45 条 支 部 は 総 会 及 び 理 事 会 の 決 議 により この 法 人 の 事 業 計 画 にもとづき 支 部 地 域 の 運 営 機 関 として 地 域 社 会 に 貢 献 し この 法 人 の 発 展 に 寄 与 することを 職 務 とする 第 8 章 部 会 及 び 委 員 会 ( 部 会 及 び 委 員 会 ) 第 46 条 この 法 人 の 事 業 を 推 進 するために 必 要 あるときは 理 事 会 はその 決 議 により 部 会 及 び 委 員 会 を 設 置 することができる 2 部 会 及 び 委 員 会 の 部 員 及 び 委 員 は 理 事 会 員 及 び 学 識 経 験 者 のうちから 理 事 会 が 選 任 する 3 部 会 及 び 委 員 会 の 任 務 構 成 並 びに 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 会 が 別 に 定 める ( 事 業 年 度 ) 第 9 章 資 産 及 び 会 計 第 47 条 この 法 人 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる ( 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 ) 第 48 条 この 法 人 の 事 業 計 画 書 収 支 予 算 書 については 毎 事 業 年 度 の 開 始 の 日 の 前 日 までに 理 事 長 が 作 成 し 理 事 会 の 承 認 をうけ 総 会 に 報 告 しなければならない また これを 変 更 する 場 合 も 同 様 とする 2 前 項 の 書 類 については 主 たる 事 務 所 に 当 該 事 業 年 度 が 終 了 するまでの 間 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 するものとする ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 49 条 この 法 人 の 事 業 報 告 及 び 決 算 については 毎 事 業 年 度 終 了 後 理 事 長 が 次 の 書 類 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 け かつ 第 3 号 から 第 7 号 までの 書 類 について 会 計 監 査 人 の 監 査 を 受 けた 上 で 理 事 会 の 承 認 を 経 て 定 時 総 会 に 報 告 しなければ ならない (1) 事 業 報 告 (2) 事 業 報 告 の 附 属 明 細 書
(3) 貸 借 対 照 表 (4) 正 味 財 産 増 減 計 算 書 (5) 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 の 附 属 明 細 書 (6) 財 産 目 録 (7)キャッシュ フロー 計 算 書 1001 2 前 項 第 3 号 から 第 7 号 までの 書 類 については 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 48 条 に 定 める 要 件 に 該 当 しない 場 合 には 前 項 中 定 時 総 会 への 報 告 に 代 えて 定 時 総 会 の 承 認 を 受 けなければならない 3 第 1 項 の 規 定 により 報 告 され 又 は 前 項 の 規 定 により 承 認 を 受 けた 書 類 のほか 次 の 書 類 を 主 たる 事 務 所 に5 年 間 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 するとともに 定 款 社 員 名 簿 を 主 たる 事 務 所 に 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 するものとする (1) 監 査 報 告 (2) 会 計 監 査 報 告 (3) 理 事 及 び 監 事 の 名 簿 (4) 理 事 及 び 監 事 の 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 を 記 載 した 書 類 (5) 運 営 組 織 及 び 事 業 活 動 の 状 況 の 概 要 及 びこれらに 関 する 数 値 のうち 重 要 なも のを 記 載 した 書 類 4 この 法 人 は 定 時 総 会 の 終 結 後 直 ちに 法 人 法 第 128 条 の 定 めるところにより 貸 借 対 照 表 を 公 告 するものとする ( 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 の 算 定 ) 第 50 条 理 事 長 は 公 益 社 団 及 び 公 益 財 団 の 認 定 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 48 条 の 規 定 に 基 づき 毎 事 業 年 度 当 該 事 業 年 度 の 末 日 における 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 を 算 定 し 前 条 第 3 項 第 5 号 の 書 類 に 記 載 するものとする 第 10 章 基 金 ( 基 金 の 拠 出 ) 第 51 条 この 法 人 は 会 員 又 は 第 三 者 に 対 し 法 人 法 第 131 条 に 規 定 する 基 金 の 拠 出 を 求 めることができるものとする ( 基 金 の 取 扱 い) 第 52 条 基 金 の 募 集 割 当 て 払 込 み 等 の 手 続 基 金 の 管 理 及 び 基 金 の 返 還 等 の 取 扱 い については 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める 基 金 取 扱 い 規 程 によるものとする ( 基 金 の 拠 出 者 の 権 利 ) 第 53 条 この 法 人 は 第 59 条 による 解 散 のときまで 基 金 をその 拠 出 者 に 返 還 しないも
のとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらずこの 法 人 は 次 条 に 定 める 基 金 の 返 還 の 手 続 きにより 基 金 をその 拠 出 者 に 返 還 することができるものとする 3 この 法 人 に 対 する 基 金 の 拠 出 者 の 権 利 については 他 人 に 譲 渡 並 びに 質 入 及 び 信 託 することはできないものとする ( 基 金 の 返 還 の 手 続 ) 第 54 条 基 金 の 返 還 は 定 時 総 会 の 決 議 に 基 づき 法 人 法 第 141 条 に 規 定 する 限 度 額 の 範 囲 で 行 うものとする 第 11 章 基 本 財 産 ( 財 産 の 種 別 ) 第 55 条 この 法 人 の 財 産 は 基 本 財 産 及 びその 他 の 財 産 の2 種 類 とする 2 基 本 財 産 は 次 に 掲 げるものをもって 構 成 する (1) 理 事 会 で 基 本 財 産 とすることを 決 議 した 財 産 (2) 末 尾 の 財 産 目 録 で 基 本 財 産 として 特 定 された 財 産 (3) 基 本 財 産 として 寄 付 された 財 産 3 その 他 の 財 産 は 基 本 財 産 以 外 の 財 産 とする 4 公 益 認 定 を 受 けた 日 以 後 に 寄 付 を 受 けた 財 産 については その 半 額 以 上 を 第 6 条 の 公 益 目 的 事 業 に 使 用 するものとし その 取 扱 いについては 理 事 会 の 決 議 に より 別 に 定 める 寄 付 金 等 取 扱 い 規 程 による ( 基 本 財 産 の 維 持 及 び 処 分 ) 第 56 条 基 本 財 産 についてこの 法 人 は 適 正 な 維 持 及 び 管 理 に 務 めるものとする 2 やむを 得 ない 理 由 により 基 本 財 産 の 全 部 若 しくは 一 部 を 処 分 又 は 担 保 に 提 供 す る 場 合 には 総 会 において 議 決 に 加 わることのできる 代 議 員 の3 分 の2 以 上 の 決 議 を 得 なければならない ( 財 産 の 管 理 運 用 ) 第 57 条 この 法 人 の 財 産 の 管 理 運 用 は 理 事 長 が 行 うものとし その 方 法 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める 財 産 管 理 運 用 規 程 によるものとする ( 定 款 の 変 更 ) 第 12 章 定 款 の 変 更 及 び 解 散 等 第 58 条 この 定 款 は 第 60 条 の 規 定 を 除 き 総 会 の 決 議 により 変 更 することができる ( 解 散 )
第 59 条 この 法 人 は 法 人 法 第 148 条 第 1 号 から 第 2 号 及 び 第 4 号 から 第 7 号 までに 規 定 する 事 由 によるほか 総 会 の 決 議 により 解 散 することができる ( 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 の 贈 与 ) 第 60 条 この 法 人 が 公 益 認 定 の 取 消 しの 処 分 を 受 けた 場 合 又 は 合 併 により 法 人 が 消 滅 す る 場 合 (その 権 利 義 務 を 承 継 する 法 人 が 公 益 法 人 であるときを 除 く )には 総 会 の 決 議 を 経 て 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 に 相 当 する 額 の 財 産 を 当 該 公 益 認 定 の 取 消 しの 日 又 は 当 該 合 併 の 日 から1ヵ 月 以 内 に 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 認 定 法 という) 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 し くは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するものとする ( 残 余 財 産 の 帰 属 ) 第 61 条 この 法 人 が 清 算 をする 場 合 において 有 する 残 余 財 産 は 総 会 の 決 議 を 経 て 認 定 法 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するものと する 第 13 章 事 務 局 ( 事 務 局 ) 第 62 条 この 法 人 の 事 務 を 処 理 するため 事 務 局 を 設 置 する 2 事 務 局 には 事 務 局 長 及 び 所 要 の 職 員 を 置 く 第 14 章 公 告 の 方 法 ( 公 告 ) 第 63 条 この 法 人 の 公 告 は 電 子 公 告 による 2 電 子 公 告 ができない 場 合 は 官 報 に 掲 載 する 方 法 による 付 則 1 この 定 款 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 106 条 第 1 項 に 定 める 公 益 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2 この 法 人 の 最 初 の 代 表 理 事 は 回 渕 昌 子 会 計 監 査 人 は 川 北 博 及 び 徳 永 信 とする 3 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 106 条 第 1 項 に 定 め る 特 例 民 法 法 人 の 解 散 の 登 記 と 公 益 法 人 の 設 立 の 登 記 を 行 ったときは 第 47 条 の 規 定 にかかわらず 解 散 の 登 記 の 日 の 前 日 を 事 業 年 度 の 末 日 とし 設 立 の 登 記 の 日 を 事 業 年 度 の 開 始 日 とする
4 この 定 款 の 施 行 後 最 初 の 代 議 員 は 第 8 条 と 同 じ 方 法 で 予 め 行 う 代 議 員 選 挙 において 最 初 の 代 議 員 として 選 出 された 者 とする 5 この 定 款 は 平 成 27 年 6 月 26 日 より 改 正 施 行 する 6 第 24 条 については 第 26 期 役 員 改 選 時 より 改 正 施 行 する 財 産 目 録 基 本 財 産 財 産 種 別 定 期 預 金 ( 基 本 財 産 引 当 預 金 ) 土 地 建 物 場 所 数 量 等 10,000,000 円 382.67 m2 所 在 地 東 京 都 港 区 高 輪 4-5-6 726.59 m2 所 在 地 東 京 都 港 区 高 輪 4-5-6