伝送通信ソフトVer.6マニュアル

平 成 24 年 4 月 国 民 健 康 保 険 中 央 会

目 次 国 民 健 康 保 険 中 央 会 の 許 可 なく 複 製 改 変 を 行 うことはできません 本 書 の 内 容 に 関 しては 将 来 予 告 なしに 変 更 することがあります また 本 ソフトウェアにより 生 じたいかなる 損 害 についても 本 会 で は 責 任 を 負 いかねますのであらかじめご 了 解 のうえ ソフトウェア をご 使 用 ください 0.はじめに 0..ソフト 上 の 制 限 事 項 2 0.2. 各 部 の 名 称 と 概 要 4.インストール 後 の 設 定.. 設 定 情 報 の 入 力 5.2. 接 続 先 の 新 規 作 成 8.2..Windows XPの 場 合 8.2.2.Windows Vista および Windows 7の 場 合 0.3. 接 続 の 確 認 方 法 3 2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 2.. 作 成 したファイルを 送 信 してみよう 5 2.2. 送 信 したファイルが 届 いたか 確 認 してみよう 7 2.3. 審 査 支 払 結 果 を 受 信 したら 2 2.4. 連 絡 文 書 を 受 信 したら 22 3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.. 送 信 したファイルに 間 違 いが 見 つかったら 24 3.2. プログラム 更 新 を 行 ってください のメッセージが 現 れたら 25 3.3. 審 査 支 払 結 果 を 再 展 開 するには 27 3.4. 不 要 なデータをゴミ 箱 に 28 3.5.テスト 機 能 を 使 用 する 29 3.6.パスワードを 変 更 するには 32 3.7.バックアップとリストア 40 3.7..データをバックアップするには 40 3.7.2.バックアップデータから 復 元 するには 42 4. 困 ったときには 4..トラブルの 解 決 方 法 を 調 べよう 44 4.2.よくある 質 問 と 回 答 46 4.2.. 送 受 信 など 通 信 エラーに 関 する 質 問 46 4.2.2.その 他 の 質 問 48 4.3.ヘルプデスクへのお 問 い 合 わせ 50 - -

0.はじめに 0..ソフト 上 の 制 限 事 項 Microsoft Windowsは 米 国 および その 他 の 国 における 登 録 商 標 です * ServicePackはMicrosoftのホーム ページから 入 手 可 能 です インストール 可 能 な 環 境 以 下 のいずれかのOSであること Windows XP XP Home Edition (32Bit) ServicePack3(*) Windows XP XP Professional (32Bit) ServicePack3(*) Windows Vista Home Basic (32Bit) ServicePack2(*) Windows Vista Home Premium (32Bit) ServicePack2(*) Windows Vista Business (32Bit) ServicePack2(*) Windows 7 Starter (32Bit) Windows 7 Starter (32Bit) ServicePack(*) Windows 7 Home Premium (32Bit 64Bit) Windows 7 Home Premium (32Bit 64Bit) ServicePack(*) Windows 7 Professional (32Bit 64Bit) Windows 7 Professional (32Bit 64Bit) ServicePack(*) 伝 送 通 信 ソフトのインストールおよび 操 作 は 必 ずadministrator 権 限 のあるユーザ でログインして 行 ってください WebブラウザはInternet Explorer バージョン6 7 8 9のいずれかを 使 用 して 下 さい 国 保 連 合 会 との 通 信 環 境 について *2 パソコンやFAXなどの 通 信 機 器 を ISDN 回 線 に 接 続 するときに 必 要 な 信 号 変 換 機 器 *3 RS232Cケーブル ISDN 回 線 の 契 約 国 保 連 合 会 と 通 信 を 行 うには ISDN 回 線 が 必 要 となります 事 前 にNTT またはソフトバンクテレコムに 連 絡 して ISDN 回 線 を 契 約 しておいて ください 工 事 には 数 日 かかります 発 信 者 番 号 絶 対 非 通 知 の 契 約 では 伝 送 できません 国 保 連 合 会 への 届 出. 各 都 道 府 県 国 保 連 合 会 から 介 護 給 付 費 の 請 求 及 び 受 領 に 関 する 届 を 入 手 します 2. 届 出 内 容 を 記 入 し 各 都 道 府 県 国 保 連 合 会 へ 提 出 します ( 事 業 所 のISDN 回 線 番 号 を お 間 違 えのないようご 注 意 ください ) 3. [パスワード アクセス 回 線 番 号 ]が 記 載 されている 介 護 保 険 事 業 所 の 電 子 請 求 登 録 結 果 に 関 するお 知 らせ が 後 日 返 送 されます 国 保 連 合 会 から 送 付 された 介 護 保 険 事 業 所 の 電 子 請 求 登 録 結 果 に 関 するお 知 らせ は 仮 パスワードであり 変 更 することを 推 奨 します また パスワードは 定 期 的 (6~ 2ヶ 月 程 度 )に 変 更 することを 推 奨 します 手 順 については3.6.パスワードを 変 更 するには(P.32)を 参 照 してください *4 USBケーブル ターミナルアダプタ(*2)とパソコンの 接 続 伝 送 通 信 ソフトは パソコンにモデムとして 認 識 されているターミナルアダプタを 通 して 自 動 ダイヤルアップします このため ターミナルアダプタとパソコンの 接 続 方 法 によっては 国 保 連 合 会 と 接 続 できない 場 合 があります *5 LANケーブル 電 話 線 と 同 形 状 だが8ピン RS232Cケーブル(*3)によるシリアルポート 接 続 モデムとして 認 識 され 本 会 が 推 奨 する 接 続 方 法 です USBケーブル(*4)による 接 続 モデムとして 認 識 されるかどうかは ターミナルアダプタの 機 種 によって 異 な ります モデムとして 認 識 されない 場 合 はシリアルポート 接 続 に 変 更 してください LANケーブル(*5)による 接 続 LANポートからの 自 動 ダイヤルアップはできません ターミナルアダプタとしてダイヤルアップルータを 使 用 される 場 合 は LAN ポートは 使 用 せず シリアルポートで 接 続 してください - 2 -

.インストール 後 の 設 定 <インターネット 接 続 時 の 注 意 > 国 保 連 合 会 とのデータ 送 受 信 はISDN 回 線 で 行 われるため 伝 送 通 信 ソフトを 導 入 し ているパソコンでは インターネットに 接 続 しないでください <LAN 回 線 について> 伝 送 通 信 ソフトを 使 用 するパソコンでLAN 回 線 が 設 定 されている 場 合 メールの 送 受 信 にてエラーが 発 生 する 可 能 性 があります LAN 回 線 を 無 効 化 してください ([スタート] [ 接 続 ]でLAN 回 線 を 無 効 化 してください ) <ファイアウォール 機 能 について> この 機 能 が 有 効 になっている 場 合 メールの 送 受 信 にてエラーが 発 生 する 可 能 性 が あります 伝 送 通 信 ソフト 導 入 作 業 の 終 了 後 に[スタート] [コントロールハ ネル] の[セキュリティ センター]を 起 動 し ファイアウォールの 例 外 設 定 に 伝 送 通 信 ソフト(KAIGO_D.exe)を 追 加 してくださ い <ウイルス 対 策 /アンチスパム 関 連 ソフトについて> 伝 送 通 信 ソフトを 使 用 するパソコンにウイルス 対 策 ソフトが 導 入 されていた 場 合 メールの 送 受 信 にてエラーが 発 生 する 可 能 性 があります メールの 送 受 信 時 は 無 効 化 するか または 伝 送 通 信 ソフト(KAIGO_D.exe)はチェック しない 設 定 をウイルス 対 策 ソフトに 実 施 してください また 同 パソコンにアンチスパム 関 連 ソフトが 導 入 されていた 場 合 無 効 化 するか 個 別 に 許 可 する 設 定 を 行 ってください もしできない 場 合 は 受 信 したメールの Subjectが 書 き 換 えられて 交 換 情 報 電 文 などが 連 絡 文 書 ボックスに 格 納 されることが あります <ユーザーアカウント 制 御 のダイアログについて> Windows VistaまたはWindows 7では[ユーザーアカウント 制 御 ]のダイアログボッ クスが 表 示 される 場 合 があります 表 示 された 場 合 は [ 続 行 ]または[はい]をク リックを 押 下 してください <ターミナルアダプタについて> Windows 7 Home Premium またはWindows 7 Professional の64Bit OSを 使 用 される 場 合 64Bit OSに 対 応 したターミナルアダプタが 必 要 となります バックアップについて 本 ソフトのご 利 用 にあたって 定 期 的 に 毎 月 バックアップを 行 うことを 推 奨 致 します 手 順 については3.7.バックアップとリストア(P.40)を 参 照 してください - 3 -

0.はじめに 0.2. 各 部 の 名 称 と 概 要 < 新 規 作 成 > (P.5) 請 求 データ 等 を 添 付 した 送 信 電 文 を 作 成 します < 送 受 信 > (P.6) 国 保 連 合 会 へのデータ 送 信 と 結 果 の 受 信 を 行 います < 添 付 確 認 > (P.22) 受 付 点 検 結 果 連 絡 文 書 に 添 付 されてきた 書 類 を 開 く または 保 存 します <プログラム 更 新 > (P.25) 国 保 連 合 会 から 最 新 プログラムをダウンロードします <ゴミ 箱 へ> (P.28) 不 要 なデータを[ゴミ 箱 ]フォルダへ 移 動 します <ヘルプ> (P.44) 接 続 エラーの 解 決 方 法 を 調 べます <パスワード 変 更 > (P.32) パスワードの 変 更 を 行 います 伝 送 通 信 ソフトを 終 了 上 枠 各 フォルダにあるデータを 表 示 各 フォルダ [ 送 信 箱 ] [ 送 信 待 ち] 送 信 を 待 っているデータが 待 機 [ 送 信 結 果 ] 送 信 したデータとその 送 信 結 果 を 表 示 [ 受 信 箱 ] [ 審 査 支 払 ] 受 信 した 返 戻 支 払 通 知 を 保 存 [ 連 絡 文 書 ] 国 保 連 合 会 からのお 知 らせを 保 存 [プログラム]ダウンロードした 履 歴 を 表 示 下 枠 フォルダを 選 択 したときは 操 作 手 順 のガイドを 表 示 上 枠 で 各 フォルダのデータを 選 択 したときは 下 記 を 表 示 [ 送 信 結 果 ] 到 達 受 付 点 検 結 果 の 内 容 を 表 示 [ 審 査 支 払 ] 審 査 支 払 結 果 の 内 訳 件 数 を 表 示 [ 連 絡 文 書 ] 連 絡 文 書 の 本 文 を 表 示 [ゴミ 箱 ] 削 除 された 不 要 データを 保 存 - 4 -

.インストール 後 の 設 定 ステップ.. 設 定 情 報 の 入 力 P.5 ~ P.7 ステップ2.2. 接 続 先 の 新 規 作 成 P.8 ~ P.2 ステップ3.3. 接 続 の 確 認 方 法 P.3~ P.4.. 設 定 情 報 の 入 力 Ver.6から 新 規 にご 使 用 を 開 始 される 場 合 伝 送 通 信 ソフトを 起 動 したときに 事 業 所 登 録 が 一 件 もない 場 合 は 以 下 の メッセージが 表 示 されます <はい>をクリックします 2 < 設 定 追 加 >をクリックします - 5 -

.インストール 後 の 設 定 [ 所 属 連 合 会 ] < >をクリックして 所 属 する 都 道 府 県 を 選 択 します [ユーザ 情 報 ] 介 護 保 険 事 業 所 の 電 子 請 求 登 録 結 果 に 関 するお 知 らせ に 記 載 されている ユーザIDとパスワードを 入 力 します [パスワードを 保 存 する] ここでチェックを 付 けると 接 続 の 度 にパスワードを 入 力 する 必 要 がなくなり ます [ 接 続 先 情 報 ] < >をクリックして ダイヤルアップ ネットワークに 登 録 されている 接 続 先 を 選 択 します 国 保 連 合 会 への 接 続 先 をまだ 登 録 してい ない 場 合 は< 接 続 先 新 規 >をクリックする と(.2. 接 続 先 の 新 規 作 成 (P.8) ) が 表 示 されます また 登 録 済 みの 接 続 先 を 変 更 したり 設 定 内 容 を 確 認 する 場 合 は< 接 続 先 編 集 > をクリックします 3 <OK>をクリックします パスワードは 大 文 字 と 小 文 字 を 間 違 えない ように 注 意 してください また アルファベットの"l"(アイ)と"O"(オー) は 使 用 しないでください [ 特 殊 情 報 ]タブの 項 目 について 通 常 の 請 求 の 場 合 特 に 設 定 する 必 要 はありません - 6 -

.インストール 後 の 設 定 Ver.5 から 引 き 続 きご 使 用 される 場 合 Ver.5で 登 録 した 事 業 所 情 報 が 引 き 継 がれますので 通 常 は 設 定 する 必 要 はあ りません 内 容 の 補 正 を 行 いたい 場 合 は 以 下 の 手 順 で 行 います <ツール> < 接 続 先 編 集 >を クリックします 2 < 設 定 変 更 >をクリックします [ 所 属 連 合 会 ][ユーザ 情 報 ](ユーザID) 修 正 することはできません [ユーザ 情 報 ](パスワード) 介 護 保 険 事 業 所 の 電 子 請 求 登 録 結 果 に 関 するお 知 らせ に 記 載 されているパス ワードを 入 力 します [パスワードを 保 存 する] ここでチェックを 付 けると 接 続 の 度 に パスワードを 入 力 する 必 要 がなくなります [ 接 続 先 情 報 ] < >をクリックして ダイヤルアップ ネットワークに 登 録 されている 接 続 先 を 選 択 します 国 保 連 合 会 への 接 続 先 をまだ 登 録 してい ない 場 合 は< 接 続 先 新 規 >をクリックする と(.2. 接 続 先 の 新 規 作 成 (P.8) ) が 表 示 されます また 登 録 済 みの 接 続 先 を 変 更 したり 設 定 内 容 を 確 認 する 場 合 は< 接 続 先 編 集 > をクリックします パスワードは 大 文 字 と 小 文 字 を 間 違 えない ように 注 意 してください また アルファベットの"l"(アイ)と"O"(オー) は 使 用 しないでください 3 <OK>をクリックします - 7 -

.インストール 後 の 設 定.2. 接 続 先 の 新 規 作 成 ここでの 作 業 はお 使 いのWindowsの バージョンによって 異 なります お 使 いのWindowsのバージョンに 該 当 するページを 参 照 してください Windows XPの 場 合 P.8 ~ P.9 Windows Vista および Windows 7の 場 合 P.0 ~ P.2.2..Windows XPの 場 合 [プライベートネットワークにダ イヤルアップする]を 選 択 します 2 < 次 へ>をクリックします 3 国 保 連 合 会 へ 接 続 する 際 に 使 用 す るターミナルアダプタだけにチェッ クをいれます この 画 面 は 表 示 されない 場 合 があ ります ターミナルアダプタの 機 種 によっ て 表 記 が 異 なります( 右 図 は NTT-ME 社 のMN28miniSの 表 記 です) 4 < 次 へ>をクリックします - 8 -

.インストール 後 の 設 定 5 [ 電 話 番 号 ]に 国 保 連 合 会 のアク セス 回 線 番 号 ( 下 の を 参 照 )を 入 力 します アクセス 回 線 番 号 については 国 保 連 合 会 から 返 送 されている 介 護 保 険 事 業 所 の 電 子 請 求 登 録 結 果 に 関 するお 知 らせ を 参 照 してください 6 < 次 へ>をクリックします 通 常 の 場 合 :(そのまま) 市 外 局 番 を 含 むアクセス 回 線 番 号 例 )03-234-5678 交 換 機 を 経 由 して 接 続 する 場 合 : 外 線 発 信 番 号 + 通 常 の 場 合 例 )003-234-5678 ISDN 回 線 の 契 約 が 発 信 者 番 号 非 通 知 となっている 場 合 : 非 通 知 解 除 (86)+ 通 常 の 場 合 例 )8603-234-5678 例 では 外 線 発 信 番 号 を 0 とし ましたが 交 換 機 によっては 異 なる 場 合 があります ハイフン(-)は 省 略 可 能 です 7 [この 接 続 に 付 ける 名 前 ]に 接 続 先 の 国 保 連 合 会 名 を 入 力 します 8 < 完 了 >をクリックします 9 [ 使 用 する 接 続 先 ]で 先 ほど 作 成 し た 接 続 先 ( 図 中 では 東 京 都 連 合 会 ) を 選 択 します 0 <OK>をクリックします.3. 接 続 の 確 認 方 法 (P.3)へ - 9 -

.インストール 後 の 設 定.2.2.Windows Vista および Windows 7の 場 合 ます [ダイヤルアップ]をクリックし 2 国 保 連 合 会 へ 接 続 する 際 に 使 用 する ターミナルアダプタをクリックします この 画 面 は 表 示 されない 場 合 があり ます ターミナルアダプタの 機 種 によっ て 表 記 が 異 なります( 右 図 は NEC 社 のAtermシリーズの 表 記 です) - 0 -

.インストール 後 の 設 定 3 [ 電 話 番 号 ]に 国 保 連 合 会 のアク セス 回 線 番 号 ( 下 の を 参 照 )を 入 力 します アクセス 回 線 番 号 については 国 保 連 合 会 から 返 送 されている 介 護 保 険 事 業 所 の 電 子 請 求 登 録 結 果 に 関 するお 知 らせ を 参 照 してください 4 [ 接 続 先 の 名 前 ]に 接 続 先 の 国 保 連 合 会 名 を 入 力 します 5 < 次 へ>をクリックします 通 常 の 場 合 :(そのまま) 市 外 局 番 を 含 むアクセス 回 線 番 号 例 )03-234-5678 交 換 機 を 経 由 して 接 続 する 場 合 : 外 線 発 信 番 号 + 通 常 の 場 合 例 )003-234-5678 ISDN 回 線 の 契 約 が 発 信 者 番 号 非 通 知 となっている 場 合 : 非 通 知 解 除 (86)+ 通 常 の 場 合 例 )8603-234-5678 例 では 外 線 発 信 番 号 を 0 とし ましたが 交 換 機 によっては 異 なる 場 合 があります ハイフン(-)は 省 略 可 能 です - -

.インストール 後 の 設 定 6 [ユーザー 名 ] [パスワード] [ドメイン(オプション)]は 入 力 しません [パスワードの 文 字 を 表 示 する] [このパスワードを 記 録 する] にはチェックをしません 7 < 作 成 >をクリックします 8 [ 使 用 する 接 続 先 ]で 先 ほど 作 成 した 接 続 先 ( 説 明 では 東 京 都 連 合 会 )を 選 択 します 9 <OK>をクリックします 0.3. 接 続 の 確 認 方 法 (P.3)へ - 2 -

.インストール 後 の 設 定.3. 接 続 の 確 認 方 法 ソフト 付 属 のテスト 用 データを 用 い 実 際 に 国 保 連 合 会 との 送 受 信 を 確 認 しま す 付 属 のテストデータは 到 達 エラーが 返 るように 作 ってあります [ 送 信 結 果 ]で 到 達 エラーと 受 信 できて いれば 問 題 なく 接 続 確 認 ができたと 判 断 します < 新 規 作 成 >をクリックします 2 [ファイルの 場 所 ]を [Datasend]フォルダにします 通 常 簡 易 入 力 ソフト から [ 送 信 データ 送 出 し]をしていれば 2 桁 のユーザIDのフォルダが 初 期 表 示 されます 事 業 所 IDのフォルダが 表 示 されて いる 場 合 はつ 上 の 階 層 のフォルダ が[Datasend]となります 3 [ファイルの 種 類 ]の< >をク リックして テスト 用 ファイル を 選 択 します 4 表 示 された[Connect_test.txt] を 選 択 します 5 < 開 く>をクリックします < 新 規 作 成 >で 作 成 されたメールは [ 送 信 待 ち]をクリックすること で 確 認 できます - 3 -

.インストール 後 の 設 定 6 < 送 受 信 >をクリックします テストデータが 送 信 されます 送 受 信 中 にエラーが 発 生 した 場 合 には 4..トラブルの 解 決 方 法 を 調 べよう(P.44)を 参 照 してくだ さい 送 信 が 完 了 した 後 約 30 分 間 隔 で < 送 受 信 >をクリックして [ 送 信 結 果 ]を 受 信 します 国 保 連 合 会 の 運 用 により 送 信 結 果 を 受 け 取 れるまでの 間 隔 は 異 なり ます 送 信 結 果 の 処 理 タイミングについ ては 各 国 保 連 合 会 に 確 認 しておい てください 7 < 送 受 信 >をクリックします 8 ます [ 送 信 結 果 ]フォルダを 開 き 9 エラー のデータを 選 択 します 0 エラー 内 容 を 確 認 します Connect_test.txt は [ 到 達 ]が エラーとして 送 信 されてくるように 用 意 したファイルです このため 状 態 が[エラー]に 変 わるこ とで 国 保 連 合 会 との 接 続 確 認 はできた と 判 断 します 接 続 確 認 できた 時 点 でバックアップ することを 推 奨 します 下 枠 の 表 示 は 国 保 連 合 会 におけ る 事 前 チェックの 実 施 の 有 無 により 異 なります 各 国 保 連 合 会 の 運 用 によっては 何 も 表 示 されない 場 合 もあります - 4 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 2.. 作 成 したファイルを 送 信 してみよう 作 成 された 請 求 書 給 付 管 理 票 は メールの 添 付 ファイルとして 国 保 連 合 会 に 送 信 されます 例 えるなら < 新 規 作 成 >は 他 のソフトで 作 成 したファイルを 封 筒 に 入 れて 宛 名 を 書 くことに 似 てい ます その 封 筒 を 国 保 連 合 会 まで 配 達 してくれるのが < 送 受 信 > です < 新 規 作 成 >をクリックします 2 送 信 するファイル( 請 求 書 給 付 管 理 票 など)を 選 択 します 3 < 開 く>をクリックします これで ファイルが 添 付 された メールが 作 られました < 新 規 作 成 >で 作 成 されたメールは [ 送 信 待 ち]フォルダをクリックす ることで 確 認 できます - 5 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう [ 送 信 待 ち]フォルダで 待 機 しているメールを 送 信 します 4 < 送 受 信 >をクリックします 送 信 されたデータは [ 送 信 結 果 ]フォルダを 開 くことで 確 認 す ることができます 5 ます [ 送 信 結 果 ]フォルダを 開 き 6 送 信 したデータの 状 態 を 確 認 します 送 信 結 果 を 受 信 する 前 は 図 のよ うに[ 待 ち]で 表 示 されます - 6 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 2.2. 送 信 したファイルが 届 いたか 確 認 してみよう 請 求 書 給 付 管 理 票 を 添 付 したメール を 送 ると 国 保 連 合 会 から 次 の2 種 類 の 送 信 結 果 メールが 返 信 されてきます 届 いた 確 認 の [ 到 達 ]メール 内 容 を 点 検 した[ 受 付 ]メール 送 信 後 には 必 ずこの 送 信 結 果 を 受 信 し 無 事 届 いたことと エラーがない ことを 確 認 するようにしてください 国 保 連 合 会 の 運 用 により 送 信 結 果 を 返 信 する タイミングは 異 なります [ 到 達 ]は 通 常 30 分 間 隔 で 返 信 されています [ 受 付 ]には 次 のようなパターンがあります 30 分 ほどの 一 定 間 隔 で 返 信 日 回 定 時 に 返 信 0 日 の 〆 後 に 回 だけ 返 信 返 信 タイミングについては 各 国 保 連 合 会 に 確 認 しておいてください < 送 受 信 >をクリックします 2 [ 送 信 結 果 ]フォルダを 開 き ます 送 信 結 果 の[ 状 態 ]を 確 認 する 待 ち まだ 受 信 していない 送 信 結 果 を 待 っている 状 態 次 の 送 信 結 果 を 受 信 しないと 正 常 かエラーかを 判 断 できません エラー 到 達 受 付 のいずれかでエラーが 発 生 した 状 態 到 達 でエラーの 時 には 受 付 は 返 信 されません 正 常 終 了 受 付 まで 正 常 にチェックが 完 了 した 状 態 この 後 国 保 連 合 会 にて 資 格 チェック 等 の 審 査 が 行 われます 次 ページ 以 降 で それぞれの[ 状 態 ] について 解 説 します 下 枠 参 照 受 付 の 段 階 で 既 に 返 戻 となるエラーが 発 見 された 状 態 この 後 エラーとなったデータも 取 り 込 まれて 審 査 され 同 じエ ラーが 検 出 されます - 7 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 状 態 が 待 ち の 場 合 状 態 は [ 到 達 ][ 受 付 ]の 結 果 に よって 右 のように 遷 移 します.データ 送 信 の 直 後 状 態 到 達 受 付 待 ち [ 到 達 ]の 受 信 を 待 っている 状 態 待 ち の 間 は 返 信 タイミングに 応 じて< 送 受 信 >を 繰 り 返 します 2.[ 到 達 ]の 受 信 状 態 到 達 受 付 待 ち エラー [ 到 達 ]が の 場 合 には 次 の [ 受 付 ]の 受 信 を 待 っている 状 態 一 方 となった 場 合 には 次 の [ 受 付 ]は 返 信 されません 3.[ 受 付 ]の 受 信 状 態 到 達 受 付 エラー 下 枠 参 照 正 常 終 了 [ 受 付 ]の 受 信 によって [ 状 態 ]は 確 定 します 状 態 が エラー の 場 合 エラー のデータを 選 択 することで エラーコードとエラー 内 容 を 確 認 する ことができます エラー のデータを 選 択 します 2 下 枠 にエラーの 内 容 が 表 示 されます 下 枠 の 表 示 は 国 保 連 合 会 におけ る 事 前 チェックの 実 施 の 有 無 により 異 なります 各 国 保 連 合 会 の 運 用 によっては 何 も 表 示 されない 場 合 もあります エラー の 場 合 送 信 した 請 求 データはファイル 単 位 で エラーとなります 事 業 所 番 号 請 求 年 月 ファイルフォーマットなど 基 本 的 な 部 分 に 問 題 があることが 考 えられます 対 処 方 法 問 題 箇 所 を 修 正 して 再 度 データを 送 信 する 必 要 があります その 際 エラー となったファイルは 取 り 込 まれません ので 取 り 消 し 等 をする 必 要 はありません - 8 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 状 態 が 下 枠 参 照 の 場 合 下 枠 参 照 のデータを 選 択 すること で 利 用 者 ごとのエラー 内 容 を 確 認 する ことができます [ 下 枠 参 照 ]のデータを 選 択 します 2 下 枠 に 受 付 点 検 結 果 が 表 示 されます 事 前 チェック 情 報 ( 事 前 チェックを 実 施 した 状 況 ) ファイル 名 様 式 明 細 件 数 レコード 件 数 送 信 したファイルの 名 前 請 求 : 請 求 書 給 付 : 給 付 管 理 票 再 審 査 : 再 審 査 申 立 請 求 明 細 書 または 給 付 管 理 票 等 の 件 数 データの 行 数 エラー 情 報 ( 事 前 チェックでエラーとなったデータの 詳 細 情 報 ) ファイル 名 様 式 提 供 年 月 サービス 種 類 保 険 者 番 号 被 保 険 者 番 号 項 目 名 値 エラー 内 容 エラーデータが 含 まれるファイルの 名 前 様 式 の 種 類 サービス 提 供 年 月 または 給 付 管 理 対 象 年 月 サービス 種 類 コード (サービス 種 類 コードを 限 定 できない 場 合 は - ) 利 用 者 の 証 記 載 保 険 者 番 号 利 用 者 の 被 保 険 者 番 号 エラーとなった 項 目 の 名 前 上 記 項 目 に 入 力 されていた 値 一 次 チェックでエラーとなった 返 戻 事 由 下 枠 参 照 の 場 合 下 枠 [エラー 情 報 ]に 表 示 されている 利 用 者 のデー タもあわせて 取 り 込 まれ 審 査 で 同 じエラーが 検 出 されます 送 信 データ 取 消 の 方 法 は 3.. 送 信 したファイルに 間 違 いが 見 つ かったら(P.24)を 参 照 してくださ い 対 処 方 法 には 次 の2 通 りがあります a. < 送 信 データ 取 消 >を 行 った 後 修 正 した 請 求 データを 再 度 送 信 する b. 返 戻 を 待 ってから 翌 月 以 降 に 月 遅 れ 請 求 を 行 う a.の 場 合 既 にデータが 取 り 込 まれたために< 送 信 データ 取 消 >ができな い 場 合 もありますので 取 消 結 果 を 必 ず 確 認 してください また 再 度 送 信 するファイルは < 送 信 データ 取 消 > 完 了 後 に エラーと ならなかったデータも 含 めて 全 件 を 送 信 します - 9 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 状 態 が 正 常 終 了 の 場 合 [ 正 常 終 了 ]のデータを 選 択 するこ とで [ファイル 名 ][ 明 細 件 数 ] 等 の 詳 細 情 報 を 確 認 することができます [ 正 常 終 了 ]のデータを 選 択 します 2 下 枠 に 詳 細 情 報 が 表 示 されます 添 付 されていたファイルに フォー マット 上 の 問 題 がなかったことが 確 認 された 状 態 です この 後 請 求 データは 資 格 チェック 等 の 審 査 の 対 象 となります 下 枠 の 表 示 は 国 保 連 合 会 におけ る 事 前 チェックの 実 施 の 有 無 により 異 なります 各 国 保 連 合 会 の 運 用 によっては 何 も 表 示 されない 場 合 もあります ファイル 数 ファイル 名 明 細 件 数 に 間 違 いがな いか 確 認 してください 各 項 目 の 説 明 については P.9を 参 照 してくださ い - 20 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 2.3. 審 査 支 払 結 果 を 受 信 したら 受 信 した 審 査 支 払 結 果 は [ 審 査 支 払 ]フォルダに 保 存 されます 審 査 支 払 結 果 のデータを 選 択 する ことで 受 信 した 帳 票 の 種 類 を 確 認 す ることができます [ 審 査 支 払 ]フォルダを 開 きます 2 受 信 したデータを 選 択 します 3 下 枠 に 内 訳 が 表 示 されます 通 常 請 求 月 の 翌 月 初 に 返 戻 通 知 書 を その 下 旬 に 支 払 通 知 書 を 受 信 することができます ただし 各 国 保 連 合 会 によっては 書 面 で 郵 送 している 場 合 もあります 簡 易 入 力 ソフトVer.6もしくは 簡 易 入 力 ソフト( 総 合 事 業 版 )Ver.6をご 利 用 いただいていて 同 ソフトで 審 査 支 払 結 果 を 印 刷 する 場 合 には 簡 易 入 力 ソフトマニュアル の 7. 審 査 結 果 印 刷 もしくは 簡 易 入 力 ソ フト( 総 合 事 業 版 )マニュアル の 7. 審 査 結 果 印 刷 参 照 してください 審 査 支 払 結 果 のファイルは 以 下 のフォルダに 格 納 されます 簡 易 入 力 ソフトVer.6もしくは 簡 易 入 力 ソフト( 総 合 事 業 版 ) Ver.6を 使 用 していない 場 合 は 以 下 のフォルダの 審 査 支 払 結 果 ファイルを 使 用 して 下 さい <フォルダ> C: kaigo Kaigo_d Datarcv ユーザID 審 査 年 月 識 別 番 号 ごとにフォルダがあります C: は 伝 送 通 信 ソフトのインストール 時 に 指 定 した ドライブによります - 2 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 2.4. 連 絡 文 書 を 受 信 したら 受 信 した 連 絡 文 書 は [ 連 絡 文 書 ] フォルダに 保 存 されます 連 絡 文 書 のデータを 選 択 することで 本 文 の 内 容 を 確 認 することができます ます [ 連 絡 文 書 ]フォルダを 開 き 2 受 信 したデータを 選 択 します 3 下 枠 に 本 文 の 内 容 が 表 示 されます 連 絡 文 書 の 添 付 ファイルには 重 要 な 内 容 が 含 まれていることがあり ます 必 ず [ 添 付 ] 欄 が[ 有 り]と 表 示 さ れているファイルを 確 認 するように してください 添 付 ファイルを 開 くには 上 枠 の[ 添 付 ] 欄 に 有 り と 表 示 されている 場 合 は 以 下 の 手 順 で 添 付 ファイルを 開 きます 受 信 した[ 連 絡 文 書 ]のデータを 選 択 します 2 < 添 付 確 認 >をクリックします - 22 -

2. 基 本 操 作 を 覚 えよう 3 確 認 したいファイルを 選 択 します 4 < 開 く>をクリックします 保 存 を 選 択 すると 添 付 されているファイルをご 希 望 のフォルダに 保 存 することができます 解 凍 後 保 存 を 選 択 すると 圧 縮 されたファイル( 拡 張 子 (*)が.lzh) を 解 凍 したあとに ご 希 望 のフォルダに 保 存 することができます 保 存 先 の 指 定 は 以 下 の 画 面 から 行 います * 拡 張 子 ファイル 名 のピリオドの 後 ろに 通 常 3 桁 で 表 記 される 文 字 列 例 ) MYFILE.TXT この3 桁 の 文 字 列 でファイルの 種 類 を 区 別 しています Windowsではこの 拡 張 子 とアプリ ケーションが 関 連 付 けられていれ ば ファイルをダブルクリックす ることで アプリケーションが 連 動 して 起 動 します 添 付 されてきたファイルを 開 くには そのファイル 形 式 に 対 応 したアプリ ケーションが 必 要 となります 拡 張 子 (*) 必 要 なアプリケーション.doc Microsoft Word.xls Microsoft Excel.txt Windows 標 準 搭 載 のメモ 帳 など.pdf Adobe Acrobat Reader.csv 専 用 ソフトまたはExcel - 23 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.. 送 信 したファイルに 間 違 いが 見 つかったら 一 旦 データを 送 信 した 後 でも そ のデータの 取 り 消 しを 依 頼 することが できます ただし 国 保 連 合 会 において 既 にそ のデータに 対 する 登 録 処 理 が 行 われた 場 合 には 取 り 消 しはできません [ 送 信 結 果 ]フォルダを 開 きます 2 取 り 消 したいデータの 上 でマウス を 右 クリックします 3 ます [ 送 信 データ 取 消 ]をクリックし 取 消 依 頼 メールが[ 送 信 待 ちフォル ダ]に 作 成 されます 4 < 送 受 信 >をクリックします 取 消 依 頼 した 元 データには [ 取 消 ] 欄 に[ ]が 表 示 され その 直 下 のデータに 取 消 結 果 が 表 示 されます 5 取 消 結 果 を 受 信 するまで 約 30 分 間 隔 で < 送 受 信 >をクリッ クします 6 ます [ 送 信 結 果 ]フォルダを 開 き 取 消 結 果 の[ 状 態 ]の 意 味 国 保 連 合 会 の 運 用 により 送 信 結 果 を 返 信 するタイミングは 異 なりま す 送 信 結 果 の 返 信 タイミングについ ては 各 国 保 連 合 会 に 確 認 しておい てください [ 取 消 失 敗 ] 依 頼 されたデータを 取 り 消 すことができませんでした 取 消 対 象 のデータが 存 在 しないか 既 に 国 保 連 合 会 においてその データの 登 録 処 理 が 行 われてしまっていることが 考 えられます 接 続 先 の 都 道 府 県 の 国 保 連 合 会 担 当 者 にご 相 談 ください [ 取 消 完 了 ] 依 頼 されたデータを 取 り 消 すことができました 請 求 データの 誤 りを 修 正 し 再 度 送 信 してください - 24 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.2. プログラム 更 新 を 行 ってください のメッセージが 現 れたら 伝 送 通 信 ソフトでは 国 保 連 合 会 との 送 受 信 の 際 に 自 動 的 にプログラムの バージョンをチェックしています お 使 いのプログラムより 新 しいプロ グラムがある 場 合 は 右 のメッセージが 表 示 されます 簡 易 入 力 ソフトをお 使 いの 場 合 簡 易 入 力 ソフトに 新 しいプログラムが ある 場 合 は 簡 易 入 力 ソフトの 最 新 版 があります のメッセージが 表 示 されます 簡 易 入 力 ソフト( 総 合 事 業 版 )を お 使 いの 場 合 簡 易 入 力 ソフト( 総 合 事 業 版 )に 新 しいプログラムがある 場 合 は 簡 易 入 力 ソフト( 総 合 事 業 版 )の 最 新 版 があります の メッセージが 表 示 されます <OK>をクリックします [プログラム 更 新 ]を 行 うには Administrator(*) 権 限 でログインしてい る 必 要 があります 現 在 Windowsにログインしているユーザ にAdministrator(*) 権 限 がない 場 合 は Administrator(*) 権 限 をもつユーザIDで ログインし 直 してから 以 下 の 操 作 を 行 って ください * Administratorとは すべての 機 能 にアクセスできるシステ ム 管 理 用 のユーザアカウント ほかのユーザでもAdministratorグ ループに 属 する 場 合 は 同 等 の 権 限 を 持 つ ことができます 2 <プログラム 更 新 >をクリック します 3 < 受 信 >をクリックします ダウンロードが 開 始 されます - 25 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 4 <はい>をクリックすると プログラム 更 新 が 実 行 されます 簡 易 入 力 ソフトが 立 ち 上 ってい る 場 合 は 簡 易 入 力 ソフト 画 面 を 終 了 後 <はい>をクリックして ください 簡 易 入 力 ソフト( 総 合 事 業 版 ) が 立 ち 上 っている 場 合 は 簡 易 入 力 ソフト( 総 合 事 業 版 ) 画 面 を 終 了 後 <はい>をクリックしてく ださい 以 降 の 手 順 については 更 新 プ ログラムの 画 面 指 示 に 従 って 操 作 してください <いいえ>をクリックすると 再 度 [プログラム 更 新 ]ボタンを クリックすることで ダウンロー ド プログラム 更 新 をすることが できます プログラム 更 新 後 の 確 認 5 <ヘルプ> <バージョン 情 報 >を クリックします プログラムのバージョンアップが できたことを 確 認 します 6 < 送 受 信 >をクリックします 前 ページ のメッセージが 再 度 表 示 されなければ プログラムのバー ジョンアップは 完 了 です - 26 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.3. 審 査 支 払 結 果 を 再 展 開 するには もう 一 度 [ 審 査 支 払 結 果 ]を 展 開 す るには 審 査 支 払 結 果 は 圧 縮 された 添 付 ファイルとして 送 られてきます 伝 送 通 信 ソフトは これを 受 信 時 に 自 動 展 開 しますが 再 展 開 するこ とも 可 能 です ファイルを 誤 って 削 除 した 場 合 等 受 信 したファイルを 再 度 使 用 する 場 合 は 再 展 開 を 行 ってください [ 審 査 支 払 ]フォルダを 開 きます 2 再 展 開 したいデータの 上 にポイン タを 合 わせ マウス 右 クリックで [ 再 展 開 ]をクリックします 再 展 開 されたファイルは 以 下 のフォルダに 格 納 されます <フォルダ> C: kaigo Kaigo_d Datarcv ユーザID 審 査 年 月 識 別 番 号 ごとにフォルダがあります C: は 伝 送 通 信 ソフトのインストール 時 に 指 定 した ドライブによります - 27 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.4. 不 要 なデータをゴミ 箱 に 各 フォルダから 不 要 となったデータは 下 記 の 手 順 で 削 除 できます 削 除 したいデータを 選 択 します 2 <ゴミ 箱 へ>をクリックします データはゴミ 箱 へ 移 動 されます [ゴミ 箱 ]フォルダでは 一 旦 ゴミ 箱 へ 移 動 したデータを 元 の 場 所 に 戻 した り 完 全 に 削 除 することができます [ 送 信 結 果 ]フォルダから 状 態 が 待 ち のデータは 削 除 しないで 下 さい 削 除 した 後 で 送 信 結 果 情 報 を 受 信 した 場 合 受 信 情 報 を 正 しく 表 示 できなくなります 送 信 後 2ヵ 月 以 内 のデータは 削 除 しないでく ださい [ゴミ 箱 ]のデータを 元 の 場 所 に 戻 すには [ゴミ 箱 ]フォルダを 開 きます 2 元 に 戻 したいデータの 上 で マウ ス 右 クリックします 3 ます [ 元 の 場 所 に 戻 す]をクリックし データは 元 あった 場 所 (フォル ダ)に 戻 ります [ゴミ 箱 ]のデータを 完 全 に 削 除 するには [ゴミ 箱 ]フォルダを 開 きます 2 削 除 したいデータの 上 で マウス 右 クリックします 3 ます [ゴミ 箱 から 削 除 ]をクリックし データは 完 全 に 削 除 されます - 28 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.5.テスト 機 能 を 使 用 する 実 際 に 国 保 連 合 会 に 送 信 する 前 に テスト 機 能 でデータのチェックをする ことができます テスト 機 能 を 使 うには < 新 規 作 成 >をクリックします 圧 縮 ファイル(LZH)はテスト 機 能 の 対 象 外 です 必 要 な 場 合 は 解 凍 して CSV 形 式 に 変 更 して お 使 い 下 さい テスト 機 能 でも CSV 形 式 のファイルを 圧 縮 して 伝 送 します 2 [ファイルの 種 類 ]は [テスト 機 能 CSVファイル(*.CSV)]を 選 択 します 3 [ファイル 名 ]にテスト 送 信 を 行 う ファイル 名 を 入 力 又 は 選 択 します 拡 張 子 がCSVのファイル 以 外 は 選 択 できません 送 信 受 信 送 受 信 の 操 作 につい ては 基 本 操 作 と 同 じです 4 2.. 作 成 したファイルを 送 信 してみよう(P.5)へ - 29 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう テスト 機 能 を 使 用 後 の 結 果 を 確 認 する テスト 送 信 した 伝 送 整 理 番 号 の 行 をクリックします [ 送 信 結 果 ]フォルダで 結 果 を 確 認 します 2 コード 番 号 と 内 容 が 表 示 されます テスト 機 能 では 必 ず[ 状 態 ]は エラーで 返 ってきます <コード 番 号 と 内 容 > 様 式 エラー 無 しの 場 合 G9040 >> >> テスト 機 能 での 処 理 結 果 です 交 換 情 報 に 様 式 エラーはありません この 場 合 のデータは 正 常 である 為 再 度 通 常 データとして 送 信 を 行 うことが 可 能 です 様 式 エラー 有 りの 場 合 G90402 >> >> テスト 機 能 での 処 理 結 果 です 交 換 情 報 に 様 式 エラーが 存 在 します この 場 合 のデータには 返 戻 となるエラーが 存 在 しているため < 添 付 確 認 > にて 様 式 エラーの 内 容 を 確 認 の 上 必 要 な 修 正 を 行 い 再 度 データを 送 信 して ください テスト 機 能 での 処 理 結 果 が 下 記 添 付 ファイルに 送 られてきます TransmitInfo.xml CsvErr.txt 添 付 ファイルの 確 認 を 行 うには 以 下 の 画 面 を 操 作 します 3 < 添 付 確 認 >をクリックします - 30 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 4 [TransmitInfo.xml]を 選 択 します 5 < 開 く>をクリックします 6 Internet Explorerが 起 動 し 様 式 チェックの 結 果 が 表 示 されます 様 式 チェック 結 果 の 見 方 については P.9を 参 照 してください Internet Explorer 9の 場 合 初 期 設 定 の 状 態 では 表 示 されません その 場 合 以 下 の 操 作 を 行 って 下 さい メニューバー[ツール] [ 互 換 表 示 設 定 ]をクリックし 表 示 された 画 面 の [すべてのWebサイトを 互 換 表 示 で 表 示 する]にチェックを 付 けて 閉 じます メニューバーが 表 示 されていない 場 合 [Alt]キーを 押 下 します - 3 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.6.パスワードを 変 更 するには 国 保 連 合 会 に 登 録 されているパスワー ドを 変 更 することができます Internet Explorerの 設 定 以 下 の 手 順 でInternet Explorerの 設 定 変 更 を 行 って 下 さい 本 手 順 を 実 施 済 みの 場 合 パスワードの 変 更 P.35 から 実 施 してください ここでは 例 として Windows XP Internet Explorer 7で 記 載 していま す 他 のバージョンでも 一 部 画 面 は 異 なりますが 同 様 に 操 作 することが できます [スタート] [プログラム] [Internet Explorer]をクリックし ます 2 メニューバーより[ツール] [インターネットオプション]をク リックします メニューバーが 表 示 されていない 場 合 [Alt]キーを 押 下 します - 32 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3 [セキュリティ]をクリックします 4 [ 信 頼 済 みサイト]をクリックしま す 5 <サイト>をクリックします 6 [このWebサイトをゾーンに 追 加 す る]に 以 下 の 通 り 入 力 します https://www.denso.xxxxxx.kokuho xxxxxx= 介 護 保 険 事 業 所 の 電 子 請 求 登 録 結 果 に 関 するお 知 らせ のア ドレスに 記 載 の 連 合 会 名 を 記 載 して ください 7 < 追 加 >をクリックします 8 [Webサイト]に6で 入 力 した 値 が 登 録 されたことを 確 認 します 9 < 閉 じる>をクリックします また 起 動 しているInternet Explorer をすべて 閉 じてください - 33 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 0 <OK>をクリックします Internet Explorerの 画 面 右 上 の 印 をクリックし Internet Explorerの 画 面 を 閉 じます - 34 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう パスワードの 変 更 パスワードは 定 期 的 (6~2ヶ 月 程 度 )に 変 更 することを 推 奨 します します <パスワード 変 更 >をクリック 2 < 接 続 >をクリックします 設 定 情 報 画 面 の[ユーザ 情 報 ] (パスワード)にて[パスワードを 保 存 する]のチェックがオフの 場 合 以 下 のパスワード 入 力 画 面 が 表 示 さ れます 操 作 を 続 行 する 場 合 パスワード を 入 力 し <OK>をクリックして ください 本 画 面 を 操 作 中 に 起 動 される 鍵 アイコンの 画 面 およびインターネット サービス マネージャ 画 面 については 操 作 しないようご 注 意 ください 誤 って 操 作 した 場 合 鍵 アイコンの 画 面 またはインターネット サービス マネー ジャ 画 面 と 本 画 面 を 閉 じて からやり 直 してください [ユーザ 情 報 ](パスワード)にて [パスワードを 保 存 する]のチェック をオンにすることにより 新 しいパス ワードが 伝 送 通 信 ソフトの 設 定 情 報 へ 自 動 的 に 反 映 されます - 35 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3 Internet Explorer 6の 場 合 <はい>をクリックします Internet Explorer 7 8 9の 場 合 3 [このサイトの 閲 覧 を 続 行 する( 推 奨 されません) ]をクリックします 3の 操 作 を 行 うと 以 下 の 鍵 アイコンの 画 面 が 表 示 されます 鍵 アイコンの 画 面 は 操 作 せず( 起 動 した 状 態 のまま) 次 ページの4の 操 作 を 行 ってください - 36 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 4 <2 ログイン>をクリックします 正 常 にログインされた 場 合 パス ワード 変 更 画 面 の 背 面 にインター ネット サービス マネージャ 画 面 が 表 示 されます 以 下 のメッセージが 表 示 された 場 合 3のセキュリティ 証 明 書 の 警 告 画 面 にて 続 行 を 選 択 していない 可 能 性 があります 3の 操 作 を 行 っていない 場 合 3の 操 作 から 再 度 実 施 してください 3の 操 作 にて 手 順 と 異 なる 操 作 を 行 った(3のセキュリティ 証 明 書 の 警 告 画 面 が 存 在 してない) 場 合 Internet Explorerの 画 面 およびパスワード 変 更 画 面 を 閉 じて からやり 直 してください 5 [3 パスワード 入 力 ]にある[ 新 しいパスワード]および[ 新 しいパ スワード( 再 入 力 ) ]を 入 力 します パスワードは8 桁 以 上 6 桁 以 内 で 入 力 してください 6 <4 パスワード 変 更 >をクリック します - 37 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 7 別 途 インターネットサービスマ ネージャ 画 面 にて パスワードは 正 常 に 変 更 されました のメッセージ が 表 示 されたことを 確 認 してくださ い 8 Internet Explorerの 画 面 右 上 の 印 をクリックし Internet Explorerの 画 面 を 閉 じます 9 < 終 了 >をクリックします 0 <OK>をクリックします パスワード 変 更 後.3. 接 続 の 確 認 方 法 P.3~ P.4を 実 施 し 接 続 の 確 認 を 行 ってください 7の 画 面 にて パスワードは 正 常 に 変 更 されました のメッセージが 表 示 されずに 0の 確 認 メッセージが 表 示 された 場 合 国 保 連 合 会 に 登 録 されているパスワードは 変 更 さ れていないが 伝 送 通 信 ソフトに 設 定 されているパスワードは 変 更 されているため 後 述 の パスワードを 戻 すには P.39 を 必 ず 実 施 してください - 38 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう パスワードを 戻 すには パスワード 変 更 機 能 にて 連 合 会 に 登 録 されているパスワードの 変 更 が 正 しく 行 われなかった 場 合 伝 送 通 信 ソフトに 設 定 されているパスワードを 変 更 前 のパス ワードに 戻 すことができます 設 定 情 報 画 面 の[ 特 殊 情 報 ]をク リックします 設 定 情 報 画 面 の 表 示 については.. 設 定 情 報 の 入 力 P.5を 参 照 してください 2 <パスワードを 戻 す> をクリック します 3 <OK>ボタンをクリックします 本 操 作 を 行 うと 現 在 設 定 されているパスワードが 過 去 のパスワードとなり 再 度 本 操 作 を 行 った 場 合 現 在 設 定 されているパスワードが 設 定 されます 例 : 現 在 のパスワード:AAA 過 去 のパスワード:BBB <パスワードを 戻 す> 現 在 のパスワード:BBB 過 去 のパスワード:AAA <パスワードを 戻 す> 現 在 のパスワード:AAA 過 去 のパスワード:BBB <パスワードを 戻 す> 設 定 情 報 画 面 にて 手 動 でパスワードを 変 更 した 場 合 本 操 作 にてパスワードを 戻 すことはでき ません - 39 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.7.バックアップとリストア ディスク 障 害 等 に 備 えて データ( 設 定 情 報 メール 情 報 更 新 プログラム) の 退 避 (バックアップ 機 能 )および バックアップファイルを 使 用 してデータ の 復 元 (リストア 機 能 )を 行 うことがで きます バックアップとリストアを 行 うことで 現 在 使 用 中 のパソコンとは 別 のパソコンへ データ を 移 行 することが 可 能 となります 後 述 の データを 新 しいパソコンへ 移 行 する には P.43 を 必 ず 実 施 してください 3.7..データをバックアップするには バックアップの 取 得 については 作 成 データ 送 出 し 後 など 毎 月 回 以 上 の 実 施 を 推 奨 します [ファイル]メニューの[バックアッ プ]を 選 択 します 2 保 存 先 を 選 択 します [ 既 定 フォルダ]の 保 存 先 を 変 更 することはできません ディスク 障 害 に 備 える 意 味 からも バックアップファイルの 保 存 先 は ハードディスク 以 外 のリムー バブルディスク( 外 部 媒 体 ) を 指 定 してください (MO USBメモリなど) 3 <バックアップ>をクリックします 4 <OK>をクリックします 5 <OK>をクリックします 2の 画 面 に 戻 りますので 終 了 する 場 合 <キャンセル>をクリックします 6 最 新 のバックアップファイルを6 ファイルを 残 し それ 以 外 の 過 去 バッ クアップファイルをすべて 削 除 する 場 合 <OK>をクリックします バックアップ 画 面 の<キャンセル>をクリックし た 際 既 定 フォルダに 保 存 されているバックアッ プファイルが6ファイルを 超 えた 場 合 以 下 の メッセージが 表 示 されます 過 去 のバックアップファイルを 削 除 しない 場 合 <キャンセル>をクリッ クします - 40 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 定 期 的 なバックアップについて 毎 月 の 審 査 支 払 結 果 の 受 信 後 等 定 期 的 にバックアップを 行 うことを 推 奨 致 します バックアップの 確 認 メッセージについて 定 期 的 なバックアップの 促 進 のため 過 去 3ヶ 月 の 間 に 一 度 もバックアップを 行 って いない 場 合 下 記 の 確 認 メッセージが 表 示 されます バックアップを 行 う 場 合 <はい> をクリックします 2の 画 面 が 表 示 されます 本 メッセージについては バックア ップを 実 施 しない 限 り 伝 送 通 信 ソフト の 起 動 時 に 毎 回 表 示 されますので 今 回 バックアップを 実 施 せずに 次 回 3ヶ 月 後 まで 本 メッセージを 表 示 したくな い 場 合 は 本 チェックをオンにして <いいえ>をクリックします バックアップを 行 わない 場 合 <い いえ>をクリックします - 4 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう 3.7.2.バックアップデータから 復 元 するには リストア( 復 元 ) バックアップしておいたファイルか ら データを 復 元 します 設 定 情 報 メール 情 報 更 新 プログ ラムはバックアップ 時 点 の 内 容 に 置 き 換 えられます パソコンの 障 害 などにより デー タを 消 失 した 場 合 に 行 います [ファイル]メニューの[リストア] を 選 択 します 2 バックアップファイルの 保 存 先 を 選 択 します 3 2で 選 択 した 保 存 先 にあるバックアッ プファイルの 日 付 が 表 示 されます 復 旧 する 対 象 日 付 を 選 択 します 4 <リストア>をクリックします 5 <OK>をクリックします 6 <OK>をクリックします - 42 -

3.さらに 伝 送 通 信 ソフトを 使 いこなそう データを 新 しいパソコンへ 移 行 するには < 新 しいパソコンを 購 入 した 際 のデータ 移 行 について> 本 機 能 でバックアップしたファイルを 新 しいパソコンに 格 納 し バックアップ ファイルから 復 元 することで 容 易 にデータの 移 行 が 行 えます Windows 7(64Bit)への 移 行 も 本 手 順 で 行 えます < 移 行 元 PC 作 業 > ステップ 3.7..データをバックアップするには P.40 外 部 媒 体 を 指 定 してください < 移 行 先 PC 作 業 > ステップ2 国 保 中 央 会 介 護 伝 送 ソフト Ver.6のインストール ステップ3 国 保 中 央 会 介 護 伝 送 ソフト バージョンアップ ステップで 作 成 した 外 部 媒 体 直 下 にあるバージョンアッププログ ラムより バージョンアップを 行 ってください バージョンアッププログラムが 存 在 しない 場 合 ステップ4を 行 ってください ステップ4 国 保 中 央 会 介 護 伝 送 ソフト バージョンの 確 認 バージョンが6.0より 古 い 場 合 国 保 中 央 会 のホームページより 最 新 の 更 新 プログラムを 取 得 し 6.0 以 上 へのバージョンアップを 行 ってください ステップ5 3.7.2.バックアップデータから 復 元 するには P.42 ステップで 作 成 した 外 部 媒 体 を 指 定 してください ステップ6.. 設 定 情 報 の 入 力 P.5にある[ 接 続 先 情 報 ]を 参 照 し 接 続 先 の 新 規 作 成 を 行 ってください - 43 -

4. 困 ったときには 4..トラブルの 解 決 方 法 を 調 べよう < 送 受 信 >でエラーが 発 生 した 場 合 には <ヘルプ>をクリックします 2 お 使 いのWindowsのバージョンをク リックします 3 発 生 した[エラーコード]をクリッ クします 例 :エラーコード[-2]をクリックした 場 合 4 各 エラーコードについての 対 応 方 法 が 表 示 されます - 44 -

4. 困 ったときには 判 明 しているエラーコードとエラー 内 容 エラーコード エラー 内 容 ( 抜 粋 ) -2 UNEXPECTED DISCONNECT -4 trans timeout 0053 0054 0060 006 Winsockでエラーが 発 生 しました 00 002 004 69 リモートコンピュータへの 接 続 を 確 立 できなかったので この 接 続 に 使 われた ポートは 閉 じています 20623 指 定 された 電 話 帳 エントリが 見 つかりません 629 リモート 通 信 サーバによって 接 続 はクローズされました 630 ハードウェア 障 害 により 接 続 はクローズされました 645 内 部 認 証 エラーです 65 モデム(またはほかの 接 続 デバイス)がエラーを 報 告 しました 676 電 話 回 線 はビジーです 678 リモートコンピュータが 応 答 しませんでした 680 発 信 音 がありませんでした 69 指 定 したユーザ 名 またはパスワードが 認 識 されていないか 選 択 した 認 証 プロトコルが リモートアクセスサーバで 許 可 されていないため リモート 接 続 が 拒 否 されました 692 モデム(またはほかの 接 続 デバイス)でハードウェア 障 害 が 発 生 しました 703 アプリケーションはユーザの 操 作 を 受 け 付 けません 720 リモートコンピュータへの 接 続 を 確 立 できませんでした 72 リモートコンピュータが 応 答 していません 734 PPPリンク 制 御 プロトコルが 終 了 しました 737 ループバックを 検 出 しました インターネットから 調 べるには 777 リモートコンピュータのモデム(またはほかの 接 続 デバイス)が 壊 れているため 接 続 できませんでした 国 保 中 央 会 介 護 伝 送 ソフト ホーム ページにはエラー 対 処 方 法 の 最 新 情 報 を 掲 載 しております ヘルプデスクへお 問 い 合 わせの 前 に 一 度 ご 確 認 をお 願 いいたします 797 モデムが 見 つからなかったため リモートアクセスサーバへの 接 続 を 確 立 できませんでした OSにより エラー 内 容 が 多 少 異 なる 場 合 がありますが 文 言 が 異 なるだけで 内 容 は 同 じです 国 保 中 央 会 介 護 伝 送 ソフト ホームページ http://www.kokuho.or.jp/system/software.html - 45 -

4. 困 ったときには 4.2.よくある 質 問 と 回 答 4.2.. 送 受 信 など 通 信 エラーに 関 する 質 問 Questionuestion < 送 受 信 >の 際 次 のようなメッセージが 表 示 される Answernswer ノートンアンチウイルス(=シマンテック 社 のウイルスチェックソフト)がインス トールされている 場 合 このようなメッセージが 表 示 されます 送 信 データは[ 送 信 結 果 ]フォルダへ 移 動 されますが 実 際 には 送 信 されていませ ん この 問 題 を 解 決 するには シマンテック 社 のマニュアル 等 をご 参 照 ください Questionuestion < 送 受 信 >の 際 次 のようなメッセージが 表 示 される Answer nswer ウイルスバスター2008(=トレンドマイクロ 社 のウイルスチェックプログラム)が インストールされている 場 合 このようなメッセージが 表 示 される 場 合 があります この 場 合 [ 次 回 から 表 示 しない]をチェックし [ 許 可 ]をクリックすることで 送 信 できます 一 度 この 操 作 を 行 っておけば 次 回 の< 送 受 信 >から 表 示 されなくなります - 46 -

4. 困 ったときには Questionuestion < 送 受 信 >の 際 次 のようなメッセージが 表 示 される Answer nswer Windowsファイアウォールの 設 定 によっては このようなメッセージが 表 示 される 場 合 があります この 場 合 <ブロックを 解 除 する>をクリックすることで 送 信 できます 一 度 この 操 作 を 行 っておけば 次 回 の< 送 受 信 >から 表 示 されなくなります - 47 -

4. 困 ったときには 4.2.2.その 他 の 質 問 * コンテキストメニュー ファイルやデータをマウス 右 ボタ ンでクリックした 際 に 表 示 されるサ ブメニュー (ショートカットメニューとも 言 う) Questionuestion [ 送 信 データ 取 消 ]をしようと 右 クリックしても コンテキストメニュー(*) の[ 送 信 データ 取 消 ]がクリックできない ( 灰 色 になっている) Answernswer 送 信 結 果 で 状 態 が[エラー]となっているデータを 取 り 消 そうとした 場 合 このよ うな 状 態 となります 既 に[エラー]が 確 定 しており 審 査 処 理 されることはない 為 取 り 消 す 必 要 はありません Questionuestion 不 要 データをゴミ 箱 へ 移 動 したり ゴミ 箱 から 元 の 場 所 へ 戻 したりする 際 次 のよ うなメッセージが 表 示 される Answernswer ノートンアンチウイルス(=シマンテック 社 のウイルスチェックプログラム)がイ ンストールされている 場 合 このようなメッセージが 表 示 される 場 合 があります この 場 合 [ 処 理 ]のところで[このスクリプトを 認 証 する]を 選 んで<OK>を クリックしてください 一 度 この 操 作 を 行 っておけば 次 回 同 様 の 操 作 でこのメッセージは 表 示 されな くなります - 48 -

4. 困 ったときには Questionuestion [ヘルプ] [サポート] [ 印 刷 ]の 際 次 のようなメッセージが 表 示 される Answer nswer プリンタドライバーが 設 定 されていない 為 次 の 手 順 で 設 定 します Windows XPの 場 合 [スタート]-[プリンタとFAX]-[プリンタのインストール]より プリンタドライバーの 設 定 をします Windows Vista Windows 7の 場 合 [スタート]-[コントロールパネル]-[ハードウェアとサウンド] -[プリンタの 追 加 ]より プリンタドライバーの 設 定 をします Questionuestion 新 規 メール 作 成 時 [ 新 規 作 成 ] [ファイルを 開 く] ファイルを 選 択 又 は 入 力 後 [ 開 く]の 際 次 のようなメッセージが 表 示 される <エラーメッセージ> 使 用 禁 止 文 字 によってエラーメッセージが 異 なります 指 定 ファイル(XXXXXX.csv)に 使 用 禁 止 文 字 (BOM)を 検 出 しました 2 指 定 ファイル(XXXXXX.csv)に 使 用 禁 止 文 字 (ESC)を 検 出 しました 3 指 定 ファイル(XXXXXX.csv)に 使 用 禁 止 文 字 (クエスチョンマーク) ユニコードが 含 まれるファイルの 場 合 はのエラーメッセージが JISコードが 含 まれるファイルの 場 合 は2のエラーメッセージが 表 示 されます Answernswer 新 規 メールの[ 登 録 ] 時 に 選 択 していたファイルに 使 用 禁 止 文 字 が 存 在 した 場 合 に 表 示 されます 使 用 禁 止 文 字 が 存 在 していないファイルを 添 付 してください - 49 -