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全 国 人 材 支 援 事 業 協 同 組 合 定 款 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 組 合 は 組 合 員 の 相 互 扶 助 の 精 神 に 基 づき 組 合 員 のために 必 要 な 共 同 事 業 を 行 い もって 組 合 員 の 自 主 的 な 経 済 活 動 を 促 進 し かつ その 経 済 的 地 位 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 名 称 ) 第 2 条 本 組 合 は 全 国 人 材 支 援 事 業 協 同 組 合 と 称 する ( 地 区 ) 第 3 条 本 組 合 の 地 区 は 長 野 県 群 馬 県 愛 知 県 青 森 県 高 知 県 徳 島 県 沖 縄 県 熊 本 県 埼 玉 県 福 岡 県 北 海 道 大 阪 府 千 葉 県 東 京 都 愛 媛 県 岐 阜 県 静 岡 県 神 奈 川 県 福 島 県 栃 木 県 秋 田 県 和 歌 山 県 山 梨 県 茨 城 県 広 島 県 兵 庫 県 滋 賀 県 奈 良 県 京 都 府 三 重 県 石 川 県 新 潟 県 大 分 県 山 形 県 宮 崎 県 岩 手 県 富 山 県 岡 山 県 及 び 長 崎 県 の 区 域 とする ( 事 務 所 の 所 在 地 ) 第 4 条 本 組 合 は 主 たる 事 務 所 を 長 野 県 佐 久 市 に 従 たる 事 務 所 を 東 京 都 港 区 青 森 県 弘 前 市 福 岡 県 福 岡 市 大 阪 市 中 央 区 愛 知 県 知 多 市 愛 知 県 碧 南 市 岐 阜 県 可 児 市 長 野 県 長 野 市 愛 知 県 名 古 屋 市 岐 阜 県 岐 阜 市 茨 城 県 鉾 田 市 石 川 県 七 尾 市 静 岡 県 浜 松 市 大 阪 府 門 真 市 三 重 県 いなべ 市 愛 知 県 豊 田 市 愛 知 県 一 宮 市 及 び 大 阪 市 浪 速 区 に 置 く ( 公 告 の 方 法 ) 第 5 条 本 組 合 の 公 告 は 本 組 合 の 掲 示 場 に 掲 示 してする ( 規 約 ) 第 6 条 この 定 款 で 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 規 約 で 定 める 第 2 章 事 業 ( 事 業 ) 第 7 条 本 組 合 は 第 1 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う

(1) 組 合 員 のためにする 人 材 の 教 育 育 成 (2) 組 合 員 のためにする 外 国 人 研 修 生 の 共 同 受 入 事 業 (3) 組 合 員 に 対 する 事 業 資 金 の 貸 付 け( 手 形 の 割 引 を 含 む) 及 び 組 合 員 のためにするその 借 入 れ (4) 商 工 組 合 中 央 金 庫 中 小 企 業 金 融 公 庫 国 民 生 活 金 融 公 庫 銀 行 信 用 金 庫 信 用 協 同 組 合 に 対 する 組 合 員 の 債 務 の 保 証 又 はこれらの 金 融 機 関 の 委 任 を 受 けてする 組 合 員 に 対 するその 債 権 の 取 立 て (5) 組 合 員 の 事 業 に 関 する 経 営 及 び 技 術 の 改 善 向 上 又 は 組 合 事 業 に 関 する 知 識 の 普 及 を 図 るための 教 育 及 び 情 報 の 提 供 (6) 組 合 員 のためにする 共 同 購 買 事 業 (7) 組 合 員 のためにする 自 動 車 及 び 設 備 機 器 機 材 のリース 斡 旋 事 業 (8) 組 合 員 の 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 (9) 前 各 号 の 事 業 に 附 帯 する 事 業 第 3 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 資 格 ) 第 8 条 本 組 合 の 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 次 の 各 号 の 要 件 を 備 える 小 規 模 の 事 業 者 とす る (1) 民 営 職 業 紹 介 業 ビルメンテナンス 業 ポータルサイト サーバー 運 営 業 中 古 自 動 車 小 売 業 一 般 土 木 建 築 工 事 業 銑 鉄 鋳 物 製 造 業 生 鮮 魚 介 卸 売 業 自 動 車 部 品 付 属 品 製 造 業 食 堂 レストラン 野 菜 漬 物 製 造 業 寝 具 小 売 業 給 排 水 衛 生 設 備 工 事 業 不 動 産 代 理 業 仲 介 業 各 種 機 械 同 部 分 品 製 造 修 理 業 経 営 コンサルタント 業 他 に 分 類 されない 食 料 品 製 造 業 (こんにゃく 製 造 業 ) 他 に 分 類 されない 食 料 品 製 造 業 ( 健 康 補 助 食 品 製 造 業 ) 電 気 音 響 機 械 器 具 製 造 業 アルミニウム 同 合 金 プ レス 製 品 製 造 業 めん 類 製 造 業 パン 製 造 業 洋 品 雑 貨 小 間 物 小 売 業 他 に 分 類 さ れない 教 育 学 習 支 援 業 ( 人 材 教 育 育 成 業 ) 金 属 用 金 型 同 部 品 附 属 品 製 造 業 プラスチック 成 形 材 料 製 造 業 工 業 用 プラスチック 製 品 製 造 業 普 通 洗 濯 業 広 告 制 作 業 エステテイック 業 他 に 分 類 されない 食 料 品 製 造 業 (カット 青 果 製 造 業 ) 他 に 分 類 されない 食 料 品 製 造 業 ( 餅 の 製 造 及 び 加 工 業 ) 結 婚 相 談 業 結 婚 式 場 紹 介 業 酪 農 業 大 工 工 事 業 とび 工 事 業 石 工 品 製 造 業 建 築 工 事 業 その 他 の 水 産 食 料 品 製 造 業 ( 佃 煮 製 造 業 ) その 他 の 水 産 食 料 品 製 造 業 ( 鮮 魚 の 揚 げ 物 天 ぷら 加 工 業 ) 製 缶 板 金 業 左 官 工 事 業 金 属 製 品 塗 装 業 花 き 作 農 業 その 他 の 畜 産 食 料 品 製 造 業 ( 食 鳥 処 理 加 工 業 ) 型 枠 大 工 工 事 業 オフセット 印 刷 業 工 業 用 ゴム 製 品 製 造 業 建 築 リフォーム 工 事 業 肉 加 工 品 製 造 業 木 製 家 具 製 造 業 学 習 塾 その 他 の 生 活 雑 貨 製

品 製 造 業 ( 魔 法 瓶 製 造 業 ) 木 造 建 築 工 事 業 内 装 工 事 業 一 般 管 工 事 業 リネンサ プライ 業 陶 器 製 造 業 織 物 製 成 人 女 子 少 女 服 製 造 業 鉄 筋 工 事 業 ガス 機 器 石 油 機 器 製 造 業 電 気 めっき 業 娯 楽 機 械 製 造 業 塩 干 塩 蔵 品 製 造 業 自 動 販 売 機 製 造 業 金 属 プレス 製 品 製 造 業 電 線 ケーブル 製 造 業 野 菜 作 農 業 養 鶏 業 信 号 装 置 工 事 業 一 般 機 械 修 理 業 冷 凍 水 産 食 品 製 造 業 配 電 盤 電 力 制 御 装 置 製 造 業 水 産 練 製 品 製 造 業 養 豚 業 果 樹 作 農 業 強 化 プラスチック 製 容 器 浴 槽 等 製 造 業 板 金 工 事 業 プラスチック 製 日 用 雑 貨 食 卓 用 品 製 造 業 その 他 の 耕 種 農 業 (お 茶 生 産 業 ) 及 び 抵 抗 器 コンデンサ 変 成 器 複 合 部 品 製 造 業 織 物 製 シャツ 製 造 業 ( 不 織 物 製 及 びレース 製 含 み 下 着 を 除 く) 米 菓 子 製 造 業 寝 具 製 造 業 医 療 用 機 械 器 具 製 造 業 野 菜 缶 詰 果 実 缶 詰 農 産 保 存 食 料 品 製 造 業 ( 野 菜 漬 物 を 除 く) アルミニ ウム 第 2 次 製 錬 精 製 業 (アルミニウム 合 金 製 造 業 を 含 む) オフセット 印 刷 業 及 び プラスチック 製 造 業 を 行 う 事 業 者 であること (2) 組 合 の 地 区 内 に 事 業 場 を 有 すること ( 加 入 ) 第 9 条 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 本 組 合 の 承 諾 を 得 て 組 合 に 加 入 することができる 2 本 組 合 は 加 入 の 申 込 みがあったときは 理 事 会 においてその 諾 否 を 決 する ( 加 入 者 の 出 資 払 込 み) 第 10 条 前 条 第 1 項 の 承 諾 を 得 た 者 は 延 滞 なく その 引 き 受 けようとする 出 資 の 全 額 の 払 込 みをしなければならない ただし 持 分 の 全 部 又 は 一 部 を 承 継 することによる 場 合 は こ の 限 りでない ( 相 続 加 入 ) 第 11 条 死 亡 した 組 合 員 の 相 続 人 で 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 の1 人 が 相 続 開 始 後 30 日 以 内 に 加 入 の 申 出 をしたときは 前 2 条 の 規 定 にかかわらず 相 続 開 始 のときに 組 合 員 になっ たものとみなす 2 前 項 の 規 定 により 加 入 の 申 出 をしようとする 者 は 他 の 相 続 人 の 同 意 書 を 提 出 しなければ ならない ( 自 由 脱 退 ) 第 12 条 組 合 員 は あらかじめ 組 合 に 通 知 したうえで 事 業 年 度 の 終 りにおいて 脱 退 するこ とができる 2 前 項 の 通 知 は 事 業 年 度 の 末 日 90 日 前 までに その 旨 を 記 載 した 書 面 でしなければならな い ( 除 名 ) 第 13 条 本 組 合 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 組 合 員 を 除 名 することができる この 場 合 にお

いて 本 組 合 は その 総 会 の 会 日 の 10 日 前 までに その 組 合 員 に 対 しその 旨 を 通 知 し かつ 総 会 において 弁 明 する 機 会 を 与 えるものとする (1) 長 期 間 にわたって 本 組 合 の 事 業 を 利 用 しない 組 合 員 (2) 出 資 の 払 込 み 経 費 の 支 払 いその 他 本 組 合 に 対 する 義 務 を 怠 った 組 合 員 (3) 総 会 の 承 諾 を 得 ないで 自 己 又 は 第 三 者 のために 本 組 合 の 事 業 の 部 類 に 属 する 取 引 を した 組 合 員 (4) 本 組 合 の 事 業 を 妨 げ 又 は 妨 げようとした 組 合 員 (5) 本 組 合 の 事 業 の 利 用 について 不 正 の 行 為 をした 組 合 員 (6) 犯 罪 その 他 信 用 を 失 う 行 為 をした 組 合 員 ( 脱 退 者 の 持 分 の 払 いもどし) 第 14 条 組 合 員 が 脱 退 したときは 組 合 員 の 本 組 合 に 対 する 出 資 額 ( 本 組 合 の 財 産 が 出 資 の 総 額 より 減 少 したときは 当 該 出 資 額 から 当 該 減 少 額 を 各 組 合 員 の 出 資 額 に 応 じて 減 額 した 額 )を 限 度 として 持 分 を 払 いもどすものとする ただし 除 名 による 場 合 は その 半 額 とす る ( 使 用 料 又 は 手 数 料 ) 第 15 条 本 組 合 は その 行 う 事 業 について 使 用 料 又 は 手 数 料 を 徴 収 することができる 2 前 項 の 使 用 料 又 は 手 数 料 は 規 約 で 定 める 額 又 は 率 を 限 度 として 理 事 会 で 定 める ( 経 費 の 賦 課 ) 第 16 条 本 組 合 は その 行 う 事 業 の 費 用 ( 使 用 料 又 は 手 数 料 をもって 充 てるべきものを 除 く ) に 充 てるため 組 合 員 に 経 費 を 賦 課 することができる 2 前 項 の 経 費 の 額 その 徴 収 の 時 期 及 び 方 法 その 他 必 要 な 事 項 は 総 会 において 定 める ( 出 資 口 数 の 減 少 ) 第 17 条 組 合 員 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 事 業 年 度 の 終 りにおいてその 出 資 口 数 の 減 少 を 請 求 することができる (1) 事 業 を 休 止 したとき (2) 事 業 の 一 部 を 廃 止 したとき (3) その 他 やむを 得 ない 理 由 があるとき 2 本 組 合 は 前 項 の 請 求 があったときは 理 事 会 において その 諾 否 を 決 する 3 出 資 口 数 の 減 少 については 第 14 条 ( 脱 退 者 の 持 分 の 払 いもどし)の 規 定 を 準 用 する ( 届 出 ) 第 18 条 組 合 員 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 7 日 以 内 に 本 組 合 に 届 け 出 なければな

らない (1) 氏 名 及 び 名 称 ( 法 人 たる 組 合 員 にあっては 名 称 及 びその 代 表 者 名 ) 又 は 事 業 を 行 う 場 所 を 変 更 したとき (2) 事 業 の 全 部 又 は 一 部 を 休 止 し 若 しくは 廃 止 したとき (3) 資 本 の 額 又 は 出 資 の 総 額 が5,000 万 円 を 超 え かつ 常 時 使 用 する 従 業 員 の 数 が 100 人 を 超 えたとき ( 過 怠 金 ) 第 19 条 本 組 合 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 組 合 員 に 対 し 総 会 の 議 決 により 過 怠 金 を 課 することができる この 場 合 において 本 組 合 は その 総 会 の 会 日 10 日 前 までに その 組 合 員 に 対 してその 旨 を 通 知 し かつ 総 会 において 弁 明 する 機 会 を 与 えるものとする (1) 第 7 条 第 3 号 に 規 定 する 団 体 協 約 に 違 背 した 組 合 員 (2) 第 13 条 第 2 号 から 第 4 号 までに 掲 げる 行 為 のあった 組 合 員 (3) 前 条 の 規 定 による 届 出 をせず 又 は 虚 偽 の 届 出 をした 組 合 員 第 4 章 出 資 及 び 持 分 ( 出 資 1 口 の 金 額 ) 第 20 条 出 資 1 口 の 金 額 は 1 万 円 とする ( 出 資 の 払 込 み) 第 21 条 出 資 は 一 時 に 全 額 を 払 い 込 まなければならない ( 延 滞 金 ) 第 22 条 本 組 合 は 組 合 員 が 使 用 料 手 数 料 経 費 過 怠 金 その 他 本 組 合 に 対 する 債 務 を 履 行 しないときは 履 行 の 期 限 の 到 来 した 日 の 翌 日 から 履 行 の 日 まで 年 利 14.6%の 割 合 で 延 滞 金 を 徴 収 することができる ( 持 分 ) 第 23 条 組 合 員 の 持 分 は 本 組 合 の 正 味 財 産 につき その 出 資 口 数 に 応 じて 算 定 する 2 持 分 の 算 定 に 当 っては 100 円 未 満 のは 数 は 切 り 捨 てるものとする 第 5 章 役 員 顧 問 及 び 職 員 ( 役 員 の 定 数 ) 第 24 条 役 員 の 定 数 は 次 のとおりとする

(1) 理 事 5 人 以 上 9 人 以 下 (2) 監 事 1 人 又 は2 人 ( 役 員 の 任 期 ) 第 25 条 役 員 の 任 期 は 次 のとおりとする (1) 理 事 2 年 又 は 任 期 中 の 第 2 回 目 の 通 常 総 会 の 終 結 時 までのいずれか 短 い 期 間 ただし 就 任 後 第 2 日 目 の 通 常 総 会 の 終 結 時 まで 任 期 を 伸 長 することを 妨 げな い (2) 監 事 2 年 又 は 任 期 中 の 第 2 回 目 の 通 常 総 会 の 終 結 時 までのいずれか 短 い 期 間 ただし 就 任 後 第 2 回 目 の 通 常 総 会 の 終 結 時 まで 任 期 を 伸 長 することを 妨 げな い 2 補 欠 ( 定 数 の 増 加 に 伴 う 場 合 の 補 充 を 含 む )のため 選 出 された 役 員 の 任 期 は 現 任 者 の 残 任 期 間 とする 3 理 事 又 は 監 事 の 全 員 が 任 期 満 了 前 に 退 任 した 場 合 において 新 たに 選 出 された 役 員 の 任 期 は 第 1 項 に 規 定 する 任 期 とする 4 任 期 の 満 了 は 辞 任 によって 退 任 した 役 員 は その 退 任 より 前 条 に 定 めた 理 事 又 は 監 事 の 定 数 の 員 数 を 欠 くこととなった 場 合 には 新 たに 選 出 された 役 員 が 就 任 するまでなお 役 員 と して 職 務 を 行 う ( 役 員 の 要 件 ) 第 26 条 本 組 合 の 役 員 は 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 法 人 の 役 員 でなければならない ( 理 事 長 及 び 専 務 理 事 の 選 任 及 び 職 務 ) 第 27 条 理 事 のうち1 人 を 理 事 長 1 人 を 専 務 理 事 とし 理 事 会 又 は 総 会 において 選 任 する 2 理 事 長 は 本 組 合 を 代 表 し 本 組 合 の 業 務 を 執 行 する 3 専 務 理 事 は 理 事 長 を 補 佐 し 理 事 長 が 事 故 又 は 欠 員 のときはその 職 務 を 代 理 し 又 は 代 行 する 4 理 事 長 及 び 専 務 理 事 がともに 事 故 又 は 欠 員 のときは 理 事 会 において 理 事 のうちからそ の 代 理 者 又 は 代 行 者 1 人 を 定 める ( 監 事 の 職 務 ) 第 28 条 監 事 は 何 時 でも 会 計 の 帳 簿 及 び 書 類 の 閲 覧 若 しくは 謄 写 をし 又 は 理 事 及 び 参 事 会 計 主 任 その 他 職 員 に 対 して 会 計 に 関 する 報 告 を 求 めることができる 2 監 事 は その 職 務 を 行 うために 特 に 必 要 があるときは 組 合 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 調 査 することができる

( 役 員 の 忠 実 義 務 ) 第 29 条 理 事 及 び 監 事 は 法 令 定 款 及 び 規 約 の 定 め 並 びに 総 会 の 決 議 を 尊 守 し 組 合 のた め 忠 実 にその 職 務 を 遂 行 しなければならない ( 役 員 の 選 挙 ) 第 30 条 役 員 は 総 会 において 選 挙 する 2 役 員 の 選 挙 は 単 記 式 無 記 名 投 票 によって 行 う 3 有 効 投 票 の 多 数 を 得 た 者 を 当 選 人 とする だたし 得 票 数 が 同 じであるときは くじで 当 選 人 を 定 める また 当 選 人 が 辞 退 したときは 次 点 者 をもって 当 選 人 とする 4 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 役 員 の 選 挙 は 出 席 者 全 員 の 同 意 があるときは 指 名 推 選 の 方 法 によって 行 うことができる 5 指 名 推 選 の 方 法 により 役 員 の 選 挙 を 行 う 場 合 における 被 指 名 人 の 選 定 は その 総 会 におい て 選 任 された 選 考 委 員 が 行 う 6 選 考 委 員 が 被 指 名 人 を 決 定 したときは その 被 指 名 人 をもって 当 選 とするかどうかを 総 会 にはかり 出 席 者 の 全 員 の 同 意 があった 者 をもって 当 選 人 とする ( 役 員 の 報 酬 ) 第 31 条 役 員 に 対 する 報 酬 は 総 会 において 定 める ( 顧 問 ) 第 32 条 本 組 合 に 顧 問 を 置 くことができる 2 顧 問 は 学 識 経 験 のある 者 のうちから 理 事 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 委 嘱 する ( 参 事 及 び 会 計 主 任 ) 第 33 条 本 組 合 に 参 事 及 び 会 計 主 任 を 置 くことができる 2 参 事 及 び 会 計 主 任 の 選 任 及 び 解 任 は 理 事 会 において 決 する ( 職 員 ) 第 34 条 本 組 合 に 参 事 及 び 会 計 主 任 のほか 職 員 を 置 くことができる 第 6 章 総 会 及 び 理 事 会 ( 総 会 の 招 集 ) 第 35 条 総 会 は 通 常 総 会 及 び 臨 時 総 会 とする 2 通 常 総 会 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 2 月 以 内 に 臨 時 総 会 は 必 要 があるときは 何 時 でも 理 事

会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 招 集 する ( 総 会 招 集 の 手 続 き) 第 36 条 総 会 の 招 集 は 会 日 10 日 前 までに 到 達 するように 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 びその 内 容 並 びに 日 時 及 び 場 所 を 記 載 した 書 面 を 各 組 合 員 に 発 してするものとする ( 書 面 又 は 代 理 人 による 議 決 権 又 は 選 挙 権 の 行 使 ) 第 37 条 組 合 員 は 前 条 の 規 定 によりあらかじめ 通 知 のあった 事 項 につき 書 面 又 は 代 理 人 をもって 議 決 権 又 は 選 挙 権 を 行 使 することができる この 場 合 は その 組 合 員 の 親 族 若 しく は 常 時 使 用 する 使 用 人 又 は 他 の 組 合 員 でなければ 代 理 人 となることができない 2 代 理 人 が 代 理 することができる 組 合 員 の 数 は 1 人 以 内 とする ( 総 会 の 議 事 ) 第 38 条 総 会 の 議 事 は 中 小 企 業 等 協 同 組 合 法 ( 以 下 法 という )に 特 別 の 定 めがある 場 合 を 除 き 総 組 合 員 の 半 数 以 上 が 出 席 し その 議 決 権 の 過 半 数 で 決 するものとし 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる ( 総 会 の 議 長 ) 第 39 条 総 会 の 議 長 は 総 会 ごとに 出 席 した 組 合 員 又 は 組 合 員 たる 法 人 の 代 表 者 のうちか ら 選 任 する ( 緊 急 議 案 ) 第 40 条 総 会 においては 出 席 した 組 合 員 ( 書 面 又 は 代 理 人 による 議 決 権 又 は 選 挙 権 を 行 使 する 者 を 除 く )の3 分 の2 以 上 の 同 意 を 得 たときに 限 り 第 36 条 に 規 定 によりあらかじめ 通 知 のあった 事 項 以 外 の 事 項 についても 議 案 とすることができる ( 総 会 の 議 決 事 項 ) 第 41 条 総 会 においては 法 又 はこの 定 款 で 定 めるもののほか 次 の 事 項 を 議 決 する (1) 借 入 金 残 高 の 最 高 限 度 (2) その 他 理 事 会 において 必 要 と 認 める 事 項 ( 総 会 の 議 事 録 ) 第 42 条 総 会 の 議 事 録 は 議 長 及 び 出 席 した 理 事 が 作 成 し これに 署 名 するものとする 2 前 項 の 議 事 録 には 少 なくとも 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 しなければならない (1) 招 集 年 月 日 (2) 開 催 の 日 時 及 び 場 所

(3) 組 合 員 数 及 びその 出 席 者 数 (4) 議 事 の 経 過 の 要 領 (5) 議 案 別 の 議 決 の 結 果 ( 可 決 否 決 の 別 及 び 賛 否 の 議 決 権 数 ) ( 理 事 会 の 招 集 ) 第 43 条 理 事 会 は 理 事 長 が 招 集 する 2 理 事 長 が 事 故 又 は 欠 員 のときは 専 務 理 事 が 理 事 長 及 び 専 務 理 事 がともに 事 故 又 は 欠 員 のときは 他 の 理 事 が 招 集 する 3 前 2 項 の 規 定 にかかわらず 理 事 は 必 要 があると 認 めるときは 何 時 でも 理 事 長 に 対 し 会 議 の 目 的 たる 事 項 を 記 載 した 書 面 を 提 出 して 理 事 課 の 招 集 すべきことを 請 求 することが できる 4 前 項 の 請 求 をした 理 事 は 同 項 の 請 求 をした 日 から5 日 以 内 に その 請 求 の 日 より2 週 間 以 内 の 日 を 会 日 とする 理 事 会 の 招 集 通 知 が 発 せられないときは みずから 理 事 会 を 招 集 する ことができる ( 理 事 会 招 集 の 手 続 ) 第 44 条 理 事 会 の 招 集 は 会 日 7 日 前 までに 日 時 及 び 場 所 を 各 理 事 に 通 知 してするものとす る ただし 理 事 全 員 の 同 意 あるときは 招 集 の 手 続 きを 省 略 することができる ( 理 事 会 の 議 事 ) 第 45 条 理 事 会 の 議 事 は 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 で 決 する ( 理 事 会 の 書 面 議 決 ) 第 46 条 理 事 は やむを 得 ない 理 由 があるときは あらかじめ 通 知 のあった 事 項 について 書 面 により 理 事 会 の 議 決 に 加 わることができる ( 理 事 会 の 議 決 事 項 ) 第 47 条 理 事 会 は 法 又 はこの 定 款 で 定 めるもののほか 次 の 事 項 を 議 決 する (1) 総 会 に 提 出 する 議 案 (2) その 他 業 務 の 執 行 に 関 する 事 項 で 理 事 会 が 必 要 と 認 める 事 項 ( 理 事 会 の 議 長 及 び 議 事 録 ) 第 48 条 理 事 会 においては 理 事 長 がその 議 長 となる 2 理 事 会 の 議 事 録 については 第 42 条 ( 総 会 の 議 事 録 )の 規 定 に 準 用 する この 場 合 にお いて 同 条 第 2 項 第 5 号 中 ( 可 決 否 決 の 別 及 び 賛 否 の 議 決 権 数 ) とあるのは ( 可 決 否 決 の 別 及 び 賛 否 の 議 決 権 数 並 びに 賛 成 した 理 事 の 氏 名 及 び 反 対 した 理 事 の 氏 名 ) と 読 み 替 え

るものとする ( 委 員 会 ) 第 49 条 本 組 合 は その 事 業 の 執 行 に 関 し 理 事 会 の 諮 問 機 関 として 委 員 会 を 置 くことが できる 2 委 員 会 の 種 類 組 織 及 び 運 営 に 関 する 事 項 は 規 約 で 定 める 第 7 章 会 計 ( 事 業 年 度 ) 第 50 条 本 組 合 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 るものとする ( 法 定 利 益 準 備 金 ) 第 51 条 本 組 合 は 出 資 総 額 に 相 当 する 金 額 に 達 するまでは 毎 事 業 年 度 の 利 益 過 剰 金 (た だし 前 期 繰 越 損 失 がある 場 合 には これをてん 補 した 後 の 金 額 以 下 第 53 条 及 び 第 5 4 条 において 同 じ )の10 分 の1 以 上 を 法 定 利 益 準 備 金 として 積 み 立 てるものとする 2 前 項 の 準 備 金 は 損 失 のてん 補 に 充 てる 場 合 を 除 いては とりくずさない ( 資 本 準 備 金 ) 第 52 条 本 組 合 は 減 資 差 益 ( 第 14 条 ただし 書 の 規 定 によって 払 いもどしをしない 金 額 を 含 む )は 資 本 準 備 金 として 積 み 立 てるものとする ( 特 別 積 立 金 ) 第 53 条 本 組 合 は 毎 事 業 年 度 の 利 益 過 剰 金 の10 分 の1 以 上 を 特 別 積 立 金 として 積 み 立 て るものとする 2 前 項 の 積 立 金 は 損 失 のてん 補 に 充 てるものとする ただし 出 資 総 額 に 相 当 する 金 額 を 超 える 部 分 については 損 失 がない 場 合 に 限 り 総 会 の 議 決 によりてん 補 以 外 の 支 出 に 充 て ることができる ( 法 定 繰 越 金 ) 第 54 条 本 組 合 は 第 7 条 第 5 号 の 事 業 ( 教 育 情 報 事 業 )の 費 用 に 充 てるため 毎 事 業 年 度 の 利 益 過 剰 金 の20 分 の1 以 上 を 翌 事 業 年 度 に 繰 り 越 すものとする ( 配 当 又 は 繰 越 し) 第 55 条 毎 事 業 年 度 の 利 益 過 剰 金 ( 毎 事 業 年 度 末 決 算 において 総 益 金 から 総 損 金 を 控 除 した

金 額 )に 前 期 の 繰 越 利 益 又 は 繰 越 損 失 を 加 減 したものから 第 51 条 の 規 定 による 法 定 利 益 準 備 金 第 53 条 の 規 定 による 特 別 積 立 金 及 び 前 条 の 規 定 による 法 定 繰 越 金 を 控 除 してなお 剰 余 があるときは 総 会 の 議 決 によりこれを 組 合 員 に 配 当 し 又 は 翌 事 業 年 度 に 繰 り 越 すも のとする ( 配 当 の 方 法 ) 第 56 条 前 条 の 配 当 は 総 会 の 議 決 を 経 て 事 業 年 度 末 における 組 合 員 の 出 資 額 若 しくは 組 合 員 がその 事 業 年 度 において 組 合 の 事 業 を 利 用 した 分 量 に 応 じてし 又 は 事 業 年 度 末 にお ける 組 合 員 の 出 資 額 及 び 組 合 員 がその 事 業 年 度 において 組 合 の 事 業 を 利 用 した 分 量 に 応 じて するものとする 2 事 業 年 度 末 における 組 合 員 の 出 資 額 に 応 じてする 配 当 は 年 1 割 を 超 えないものとする 3 配 当 金 の 計 算 については 第 23 条 第 2 項 ( 持 分 )の 規 定 に 準 用 する ( 損 失 金 の 処 理 ) 第 57 条 損 失 金 のてん 補 は 特 別 積 立 金 法 定 利 益 準 備 金 資 本 準 備 金 の 順 序 にしたがって するものとする ( 職 員 退 職 給 与 の 引 当 ) 第 58 条 本 組 合 は 事 業 年 度 ごとに 職 員 退 職 給 与 に 充 てるため 退 職 給 与 規 定 に 基 づき 退 職 給 与 引 当 金 を 引 当 てるものとする