月 刊 発 行 日 2 0 16 年 9 月 1 日 - 淡 路 の 情 報 いっぱい! 生 活 創 造 しんぶん - VOL.172 も く じ P 1 江 戸 保 さ ん P 2 川 上 彰 さ ん P 3 北 島 庸 行 さ ん P4 細 川 一 郎 さ ん P 5 岡 健 太 郎 さ ん 緑 の 少 年 団 P6 淡 路 文 化 会 館 淡 路 消 費 生 活 セ ン タ ー 淡 路 島 く に う み 協 会 か ら の お 知 ら せ P 7. 8 淡 路 の 文 化 活 動 イ ベ ン ト 情 報 淡 路 市 大 谷 のすご 腕 大 工 の 江 戸 保 さんを 紹 介 し ます 江 戸 さんは 淡 路 島 で 生 まれ 育 ち 島 で 大 工 の 腕 を 磨 き すばらしい 日 本 家 屋 や 和 室 を 作 るgodha ndsを 持 っています 私 は 江 戸 さんと 国 際 交 流 で 知 り 合 い15 年 位 になり ますが たまに 会 うとよく 耳 の 上 に 鉛 筆 を 載 せている のでやっぱり 大 工 さんか~と 思 います 取 材 時 に 過 去 に 携 った 作 品 の 写 真 を 見 せていただ きましたが 立 派 な 床 の 間 欄 間 茶 室 和 室 など 私 のうさぎ 小 屋 にはない 造 作 ばかりで 写 真 を 見 るだ けですごく 勉 強 になりました また 英 語 が 堪 能 で 海 外 のワークショップに 参 加 して いて USA,UKの 大 学 の 建 築 学 部 で 指 導 実 演 もし ています 江 戸 さんの 紹 介 で 来 島 したユタ 大 建 築 専 攻 の 学 生 さん 達 が 何 度 か 我 が 家 に 民 泊 した 時 に 江 戸 工 房 でカンナ 削 りが 面 白 かったと 言 って 削 ったうすーい 木 片 を 自 慢 気 に 見 せてくれました 世 界 に 向 けて 日 本 建 築 の 美 しさ すば らしさ 等 を 発 信 しながらますます 腕 を 磨 く 江 戸 大 工 さん 国 宝 のような 業 師 であ り 島 の 宝 でありレジェンドと 呼 べる 存 在 です ( 応 援 隊 : 田 村 ひろ 子 米 田 静 子 )
Page 2 応 援 隊 取 材 記 事 川 上 彰 さん 8 月 の 暑 い 日 南 あわじ 市 津 井 にある 元 中 学 校 校 長 の 川 上 彰 さんのご 自 宅 を 訪 ねました 汗 をふきふき 部 屋 に 入 る 私 たちを 迎 えてくれたのは80 体 にも 及 ぶ 手 彫 り の 仏 像 の 数 々 一 瞬 シーンと 心 が 静 まり 辺 りの 蝉 の 声 も 消 えてしまうような 感 覚 でした 実 際 に 手 に 取 って 拝 見 すると そのお 顔 の 表 情 が 何 とも 言 えない 柔 和 さ で 思 わずほほえみ 返 していました 川 上 さんは 中 学 校 で 技 術 と 理 科 を 教 えられ 校 長 と して 定 年 を 迎 えられる 数 年 前 に 思 い 立 って 仏 像 作 りを 始 められました それまで 多 くのお 寺 をめぐり たくさん の 仏 像 を 見 て 来 られたことや, 木 に 触 れることがお 好 き だったことからご 自 分 で 彫 るようになったそうです 初 めの 一 体 は30cmの 観 音 菩 薩 像 で 出 来 上 がるまで に 約 2か 月 滑 らかで 優 しい 曲 線 を 描 く 作 品 で 見 る 人 の 心 をひきつけます 材 料 はヒノキの 角 材 で 何 種 類 もの カッターナイフを 使 い 分 けながら 丁 寧 に 制 作 されます 中 でも 目 を 引 いたのが15cmほどで 二 頭 身 のかわいら しい 十 二 支 守 り 本 尊 生 まれ 年 にちなんだ 干 支 の 本 尊 像 で ご 本 人 いわく 子 供 がおもちゃ 感 覚 で 机 に 置 いとい て 触 ったり 頭 なぜたりしてもらえるような 仏 さん 仏 像 よ りも 身 近 なお 守 りって 感 じです その 他 にも 宇 治 の 平 等 院 にあり 楽 器 を 奏 でたり 踊 ったりしている 雲 中 供 養 菩 薩 や 阿 弥 陀 様 をお 守 りしている 十 二 神 将 像 など 手 作 り ならではの 温 かみに 心 がほっこり 和 みます 定 年 を 迎 えても 何 か 趣 味 をもって 頭 の 中 が 真 っ 白 になるような 時 間 を 持 たなあかん 自 分 の 場 合 は 仏 像 を 彫 ることや と 川 上 さん まさに 癒 やしのゴッドハンドで した ( 応 援 隊 : 浜 田 泰 美 安 井 由 美 )
Page 3 応 援 隊 取 材 記 事 北 島 庸 行 さ ん オ リ ジ ナ ル ト レ ー ス テ ッ キ <atelier KIKA 北 島 庸 行 さん> 656-1317 洲 本 市 五 色 町 鮎 原 小 山 田 867 tel/fax 0799-32-1515 HP:http://kitajimanobuyuki.com/ イスと 設 計 図 製 作 途 中 のカウンターテーブル 県 道 66 号 大 谷 鮎 原 神 代 線 の 鮎 原 信 号 から 西 へ 約 1.2 kmのところを 少 し 北 へ 入 った 洲 本 市 五 色 町 鮎 原 小 山 田 に 北 島 庸 行 さんのアトリエ KIKAがあります 北 島 さんは 神 戸 のご 出 身 で 篠 山 市 でアトリエを 開 設 して4 年 の 後 2001 年 に 五 色 町 へ 移 ってこられました 淡 路 の 知 り 合 いに 紹 介 してもらった 土 地 にアトリエと 工 房 住 居 を 建 てられました 当 時 は 島 外 からの 移 住 が 珍 しく 大 変 ご 苦 労 をされたそうですが 現 在 は 地 域 の 町 内 会 役 員 を 務 めたり 祭 礼 にも 参 加 したりして ご 家 族 4 人 が 地 域 に 根 ざして 暮 らしておられます このお 仕 事 は 家 具 設 計 (デザイン)から 始 めて 徐 々に 作 る 方 へ 転 換 していかれたそうです 依 頼 者 との 対 話 を 通 して 家 具 が 使 われる 空 間 に 融 合 し その 使 われる 用 途 にフィットするのかを 深 く 掘 り 下 げて 検 討 していくの で 時 間 もかかるけれど 十 分 納 得 してもらえることが 大 きな 喜 びだといわれます 工 房 にうかがった 時 には 丁 度 東 京 青 山 のギャラリーと 飲 食 を 兼 ねた 店 舗 から 注 文 のあったカウンターテーブルを 製 作 しておられました KIKA(キカ) という 名 前 は 木 華 (きか) からきてい ます 木 に 魂 を 込 めて 手 加 工 をしていくと 木 への 想 い が 具 体 的 な 形 となって 現 れてくる すなわち 木 への 想 いの 昇 華 北 島 さんは 木 工 を 生 業 とする 木 工 家 と 呼 ばれま す ( ) 依 頼 者 にいろいろな 負 担 をかける 分 誠 心 誠 意 気 持 ちを 込 めて 長 持 ちする 家 具 をつくり 喜 んでいただ く 量 産 品 との 差 別 化 を 常 に 意 識 しながらやってこられ たとのことでした これからは 手 間 ( 手 数 )をかけながら さらに 密 度 ( 濃 度 )を 高 めるとともに 大 きなものに 挑 戦 し 海 外 も 視 野 に 入 れた 家 具 づくりをしていきたい また 自 分 でなけ ればできないもの ( 芸 術 性 )の 部 分 も 拡 げて 行 きたいと も 語 ってくださいました 北 島 さんの 作 品 は 個 人 邸 だけではなく 店 舗 や 公 共 施 設 にもたくさんあり ホッと 心 安 らぐ 雰 囲 気 をその 空 間 に 作 り 出 し 利 用 する 人 たちに 癒 しを 与 えてくれていま す 皆 さんも 是 非 五 色 のアトリエを 訪 ねて 癒 やしの 家 具 たち に 触 れてみてください ( 応 援 隊 : 中 田 浩 嗣 ) 文 献 : 一 生 つきあえる 木 の 家 具 と 器 : 関 西 の 木 工 家 26 人 の 工 房 から- 京 都 大 阪 滋 賀 兵 庫 - 西 川 栄 明 著 誠 文 堂 新 光 社 (2012)
Page 4 応 援 隊 取 材 記 事 細 川 一 郎 さん 眠 り = 癒 やし あなたにとっての 癒 やし は?と 聞 かれて 多 くの 人 が 眠 り と 答 えるのではないでしょうか? 眠 りと 言 えばふとん 南 あわじ 市 の 細 川 ふとん 店 を 訪 ねました 色 とりどりのふとんの 山 に 負 けずに 目 に 飛 び 込 んだのは オーダー 枕 のコーナー 社 長 の 細 川 一 郎 さんは 値 段 が 高 い 安 いとかでなく 自 分 にあう 枕 が 大 事 と 言 います 学 校 や 病 院 で 行 う 身 長 を 測 る 要 領 で 頸 椎 の 高 さなど7カ 所 をレーザー 測 定 器 で 測 定 します そしてその 測 定 値 と 身 長 や 体 重 を 入 力 して オーダー 枕 を 作 成 します 枕 の 中 身 素 材 (シルクわた そば 殻 ソフトパイプetc)は 好 みで 選 択 でき ます その 素 材 を 足 したり 減 したり 店 のベッドの 様 々な 敷 ぶとんで 実 際 に 寝 てさらに 使 い 心 地 の 調 整 も およそ25 分 でほぼ 完 成 だそうです 家 でつかってからでも 何 度 でも 調 整 OK で なんと10 年 間 無 料 調 整 可 です 細 川 さんは 枕 には 正 しい 寝 姿 勢 を 助 ける 役 目 がある 立 ってい る 時 の 自 然 な 姿 勢 がとれる 枕 が 理 想 的 と 言 います 理 想 的 な 眠 り = 癒 やし かも 知 れませんね 価 格 で 枕 の 善 し 悪 しを 判 断 していたM 応 援 隊 は ちょっと 反 省 しました ほかにも 今 注 目 されているのが 長 距 離 運 転 のドライバー を 助 ける トラック 用 のオーダーふとん です 口 コミでその 良 さが 広 がって 遠 方 からも 注 文 が 入 るそうです さらに 心 を 動 かされたのが 綿 ふとんの 打 ち 直 し 重 たく て 使 えないと 粗 大 ゴミ 扱 いされがちな 木 綿 ふとんですが 思 い 入 れのあるふとんを 大 事 にしたいというお 客 さんがいる 限 り 打 ち 直 し(リフォーム)を 続 けたいという 細 川 さん 75 才 の ベテラン 細 川 武 男 会 長 の 打 ち 直 しの 技 術 を 継 承 していきた いと 語 る 細 川 さんの 心 にさらに 癒 やし を 感 じました ( 応 援 隊 : 村 上 紀 代 美 坂 本 厚 子 ) 淡 路 島 の 綿 布 団 打 ち 直 し 工 房 ホソカワ TEL 0799-45-1945 定 休 日 : 水 曜 日 H P : w w w. h o s o k a w a - f u t o n. j p 南 あわじ 市 山 添 82
Page 5 応 援 隊 取 材 記 事 岡 健 太 郎 さん 緑 の 少 年 団 南 あわじ 市 湊 から 津 井 に 向 かい 津 井 地 区 に 入 る 手 前 を 海 岸 沿 いに 少 し 進 んだところにある 鍼 灸 マッ サージ トラ 吉 を 訪 ねました 道 路 沿 いに 案 内 表 示 が あり わかりやすいところです この 施 術 所 をされてい る 岡 健 太 郎 さん(40 才 )はとてもイケメンで 気 さくな 好 青 年 でした 岡 さんは 小 学 校 5 年 生 の 夏 脳 腫 瘍 のた めに 目 が 全 く 見 えなくなってしまいました その 後 盲 学 校 に 通 い18 才 の 時 にあんま マッサージ その 後 も 勉 強 を 重 ね22 才 の 時 に 鍼 灸 の 国 家 免 許 を 取 得 されました それからも 修 行 を 重 ね 16 年 前 に 鍼 灸 マッサージ トラ 吉 を 開 業 されました 大 の 阪 神 タイガースファンなので 屋 号 を トラ 吉 としたそう です そういえば 案 内 板 に もトラの 図 柄 がありました し 待 合 室 にはタイガース が 優 勝 した2005 年 のパネ ル 写 真 が 飾 ってありまし た 施 術 方 針 としては 患 者 さんと 気 軽 に 会 話 を 交 え コ ミュニケーションをはかるなど 心 の 癒 やしも 加 えた 施 術 を 心 がけています と 話 されていました また 女 性 特 有 の 様 々な 症 状 に 対 しても 鍼 灸 やマッサージによる 施 術 で 対 応 されていますが これは 他 の 鍼 灸 やマッサージ 院 で されていない 珍 しい 施 術 かもしれません 岡 さんは 趣 味 としてマラソンもされています 普 段 は 室 内 のランニングマシンで 走 っていますが 伴 走 者 がおれ ば 屋 外 での 練 習 やマラソン 大 会 にも 参 加 されているそう です 岡 さんは 目 が 不 自 由 にも 関 わらず 自 分 自 身 で 作 成 し たホームページを 持 っています 様 々な 症 状 による 詳 し い 施 術 などはホームページに 書 いていますので ぜひ 見 ていただきたい と 話 されていました 鍼 灸 マッサー ジ トラ 吉 で 検 索 すると 出 てきます ( URL http://www.geocities.jp/hkm_torakichi/ ) 症 状 やその 施 術 など 詳 しいことは 電 話 でお 問 い 合 わせください なお 施 術 は 予 約 制 だそう です 南 あわじ 市 湊 1227-2 電 話 0799-37-2525 ( 応 援 隊 : 田 処 壱 久 ) 緑 の 少 年 団 とは 次 代 を 担 う 子 ども 達 が 森 林 緑 を 守 り 育 てる という 目 的 のもと 緑 の 募 金 花 壇 づくり 木 工 体 験 自 然 観 察 清 掃 活 動 などに 取 り 組 む 団 体 です 小 学 校 や 地 域 単 位 で 組 織 され 県 下 で155 団 (7,687 人 ) 淡 路 地 区 では19 団 (856 人 )が 結 成 されています 当 協 議 会 は 淡 路 地 区 での 活 動 への 支 援 指 導 を 行 っています 緑 の 少 年 団 は 普 段 は 各 地 域 で 緑 の 募 金 や 花 壇 づくりなど の 活 動 を 行 っていますが 全 県 活 動 として 今 年 度 は8 月 9 日 淡 路 文 化 会 館 での 指 導 者 研 修 会 や11 月 6 日 洲 本 市 三 熊 山 での ひょうご 森 のまつり2016 へ 参 加 します また 昨 年 度 は 富 島 小 学 校 緑 の 少 年 団 が 活 動 発 表 大 会 で 最 優 秀 賞 を 受 賞 されるなど 熱 心 な 活 動 が 行 われています 活 動 に 興 味 のある 方 は 洲 本 農 林 水 産 振 興 事 務 所 森 林 課 までご 連 絡 下 さい 電 話 0799-26-2103
Page 6 淡 路 文 化 会 館 淡 路 消 費 生 活 センター 淡 路 島 くにうみ 協 会 からのお 知 らせ 子 どもから 大 人 まで 体 験 イベントや 遊 びを 通 し て 3 世 代 の 心 の 交 流 を 深 めます 淡 路 の 元 気 っ 子 集 まれ! 同 時 開 催 県 民 交 流 広 場 淡 路 地 域 交 流 フェスタ 商 品 テスト 体 験 コーナー 協 賛 イベント 放 水 体 験 10:15~11:45 わくわく 体 験 ブース しおりづくり プリクラ アクセサリーづくり まんげきょうづくり いまとむかしのあそび ことりぴよぴよ かみひこうき ゴムでっぽう ストーンペインティング きょだいシャボン 玉 そのほか 飲 食 販 売 ブース たこやき カップケーキ やきそば かき 氷 ジュース 淡 路 たまらんやき からあげ たこめし フランクフルト そのほか ミニパト12:00~13:30 淡 路 文 化 会 館 が 行 っている 淡 路 日 本 画 セミ ナー の 受 講 生 の 作 品 展 示 をします 多 くの 皆 様 のご 来 場 ご 鑑 賞 をお 待 ちしています 日 時 :9 月 9 日 ( 金 )~23 日 ( 金 ) 9:00~17:00 場 所 : 淡 路 文 化 会 館 淡 路 島 くにうみ 協 会 からのお 知 らせ 安 全 安 心 な 生 活 を 送 るため 消 費 者 力 ( 理 解 選 択 行 動 できる 力 )を 高 めるためセミナーを 開 催 します 是 非 ご 参 加 ください 回 テーマ 会 場 日 程 1 高 齢 者 の 消 費 者 被 害 防 止 に 向 けて 南 あ わ じ 市 9/17( 土 ) 2 金 融 商 品 のトラブルについて 南 あ わ じ 市 10/17( 月 ) 3 健 康 食 品 について 洲 本 市 11/18( 金 ) 4 終 活 について 洲 本 市 12/9( 金 ) 5 日 々のくらしに 役 立 つ 法 律 淡 路 市 1/30( 月 ) 6 スマホやネットに 潜 む 危 険 淡 路 市 2/20( 月 ) 詳 しくは 下 記 までお 問 い 合 わせください 参 加 費 無 料 定 員 各 40 名 ( 先 着 順 ) 申 込 先 兵 庫 県 淡 路 消 費 生 活 センター TEL 0799-26-3360 FAX 0799-26-3090 兵 庫 県 淡 路 消 費 生 活 センター 消 費 生 活 相 談 多 重 債 務 相 談 0799-23-0993 9:00~12:00 13:00~16:30 ( 土 日 祝 日 年 末 年 始 は 除 く) 淡 路 島 が 生 んだ 偉 人 第 八 回 永 田 青 嵐 顕 彰 全 国 俳 句 大 会 投 句 要 領 : 未 発 表 の 近 作 1 人 2 句 以 内 ( 有 季 定 型 投 句 料 無 料 ) 選 者 : 代 表 選 者 稲 畑 汀 子 先 生 ( 俳 誌 ホトトギス 名 誉 主 宰 ) 投 句 締 切 : 平 成 28 年 10 月 31 日 ( 月 ) 表 彰 発 表 : 平 成 29 年 2 月 26 日 ( 日 ) フラワーオブジェ 上 立 神 岩 の 展 示 や 高 校 生 花 とみどりのガーデン のほか クイズ ラリーやフォトコンテスト 入 賞 作 品 の 展 示 を 実 施 日 時 :9/17( 土 )~11/6( 日 ) 会 場 : 淡 路 夢 舞 台 ほか 淡 路 島 全 島 で 開 催 その 他 : 散 策 自 由 ( 一 部 有 料 ) 作 品 募 集 詳 しくは 淡 路 花 祭 ホームページへ ( 一 財 ) 淡 路 島 くにうみ 協 会 656-0022 洲 本 市 海 岸 通 1-11-1 TEL 0799-24-2001
Page 7 イベント インフォメーション 淡 路 の 文 化 活 動 イベント 情 報 等 施 設 等 イベント 日 時 会 場 料 金 等 市 民 交 流 センター 656-0054 洲 本 市 宇 原 1788-1 TEL 0799-24-4450 FAX 0799-24-4452 第 4 回 明 兆 顕 彰 作 品 展 明 兆 が 元 祖 である 水 墨 画 を 中 心 に 絵 手 紙 等 も 展 示 して います 日 時 :9/1( 木 )~29( 木 ) 9:00~21:00 初 日 は 夕 方 から 最 終 日 は16:00 まで 月 曜 日 休 館 場 所 :アールギャルリー 観 覧 無 料 問 市 民 交 流 センター TEL 0799-24-4450 兵 庫 県 立 淡 路 夢 舞 台 温 室 奇 跡 の 星 の 植 物 館 淡 路 夢 舞 台 花 の 文 化 祭 フラダンス ベリーダ ンスフェスティバル 日 時 :9/17( 土 )~19( 月 祝 ) 10:00~18:00 ( 最 終 入 館 17:30) 入 館 料 大 人 600 円 65 歳 以 上 300 円 656-2306 淡 路 市 夢 舞 台 4 TEL 0799-74-1200 FAX 0799-74-1201 淡 路 夢 舞 台 花 の 文 化 祭 あわじ 食 手 作 り 雑 貨 バザール 場 所 : 淡 路 夢 舞 台 楕 円 フォーラ ム 奇 跡 の 星 の 植 物 館 高 校 生 300 円 中 学 生 以 下 無 料 南 の 島 の 夏 物 語 トロピカルワンダーランド 日 時 :~9/23( 金 ) 10:00~18:00 洲 本 市 文 化 体 育 館 656-0021 洲 本 市 塩 屋 1 丁 目 1-17 TEL 0799-25-3321 FAX 0799-25-3325 南 あわじ 市 滝 川 記 念 美 術 館 玉 青 館 656-0314 南 あわじ 市 松 帆 西 路 1137-1 淡 路 島 国 営 明 石 海 峡 公 園 656-2306 淡 路 市 夢 舞 台 8-10 TEL 0799-72-2000 FAX 0799-72-2100 淡 路 人 形 座 9 月 公 演 阿 波 十 656-0501 南 あわじ 市 福 良 甲 1528-1 地 先 TEL 0799-52-0260 FAX 0799-52-3072 交 通 安 全 ポスター 展 日 時 :9/17( 土 )~10/2( 日 ) 9:00~21:00 初 日 15:00~ 最 終 日 10:00 迄 場 所 :エントランス しばえもん 座 よしもとお 笑 いライブ in 洲 本 2016 中 川 家 メッセンジャー テンダラー 藤 崎 マーケッ ト 吉 本 新 喜 劇 等 ちんげんさいのカン ベッチョナイワールド ~ 川 東 丈 純 絵 本 原 画 展 ~ 日 時 :9/17( 土 )2 時 間 公 演 111:30~ 214:30~ 317:30~ 場 所 : 文 化 ホール しばえも ん 座 日 時 :~9/25( 日 ) 9:00~17:00 ( 入 館 は16:30まで) 月 曜 休 館 19( 月 祝 )は 開 館 翌 日 休 館 秋 のカーニバル 日 時 :9/17( 土 )~11/6( 日 ) 9:30~17:00( 開 演 時 間 ) イベントにより 異 なる 定 時 公 演 観 覧 無 料 問 洲 本 市 人 権 推 進 課 TEL 0799-22-2580 全 席 指 定 4,000 円 ( 当 日 500 円 増 ) 問 洲 本 市 文 化 体 育 館 TEL 0799-25-3321 大 人 300 円 高 大 生 200 円 小 中 生 100 円 小 中 生 は ココロンカード のびのびパスポート 利 用 可 問 玉 青 館 TEL 0799-36-2114 料 金 はイベントにより 異 なる 別 途 入 園 料 駐 車 料 金 が 必 要 19/1( 月 )~5( 月 ) 9( 金 ) 10( 土 ) 12( 月 ) 15( 木 )~22( 木 祝 ) 24( 土 ) 25( 日 ) 13( 火 ) 13:30 15:10 大 人 1,500 円 中 高 生 1,300 円 小 学 生 1,000 円 幼 児 300 円 人 形 解 説 傾 城 阿 波 の 鳴 門 順 礼 歌 の 段 29/6( 火 ) 8( 木 ) 23( 金 ) 13( 火 ) 10:00 11:10 大 人 1,000 円 中 高 生 800 円 小 学 生 600 円 幼 児 200 円 人 形 解 説 戎 舞 12 定 時 公 演 時 間 10:00, 11:10, 13:30, 15:00 臨 時 公 演 30 名 様 以 上 15 日 前 までの 予 約 が 必 要 9:00 16:00 9 月 の 休 館 日 9/7( 水 ) 14( 水 ) 21( 水 ) 11( 日 ) 26( 月 )~30( 金 ) 出 張 公 演 のため 臨 時 休 館 とします 問 淡 路 人 形 座 TEL 0799-52-0260 FAX 0799-52-3072
ポケットあわじvol.172 2016年9月号 Page 8 ギャラリー インフォメーション 施設等 淡路文化会館 656-1521 淡路市多賀600 TEL 0799-85-1391 FAX 0799-85-0400 イベント ①高田雅子墨彩画展 ②元北淡町役場有志展 ③淡路日本画セミナー 三美会色紙展 ④明治 大正 昭和の絵 はがき展 ⑤洲本市制10周年記念 2015すもとの夕日フォ トコンテスト応募作品展 ⑥全日写淡路支部作品展 2016 淡路の文化活動 イベント情報 日時 会場 日時 ①② 9/4(日) ③9/9(金) 23(金) ④9/6(火) 14(水) ⑤9/16(金) 30(金) ⑥9/26(月) 10/8(土) 9:00 17:00 場所 ①③⑥美術展示室 ②④⑤県民ギャラリー 淡路市立サンシャイ ふだん着ロビーコンサート 日時 9/25(日) ンホール 小さい秋見つけた 14:00 14:00 656-2305 場所 淡路市浦148-1 TEL 0799-74-0250 FAX 0799-74-0256 益習の集い 656-1318 洲本市五色町鮎原神陽600-71 TEL 0799-32-1032 FAX 0799-22-6007 淡路市立サンシャインホール 子孫が語る 岡田鴨里と 日時 9/11(日) その時代 14:00 講師 石濱裕美子氏 場所 洲本市総合福祉会館 料金等 無料 問 淡路文化会館 TEL 0799-85-1391 入場料無料 問 淡路市立サンシャイン ホール TEL0799-74-0256 入場無料 問 三宅 早稲田大学教授 Awaji Art Circus 2016 (あわじアートサーカス2016) 淡路にいながら世界旅行 日時 10/1(土) 30 日 13:00 16:00 火曜 水曜休み 場所 淡路島内11カ所 淡路島公園 淡路夢舞台 淡路ハ イウエイオアシス 道の駅東浦ターミナルパーク 北淡震災記 念公園 のじまスコーラ ミエレ あわじ花さじき 洲本市民広 場 淡路ファームパークイングランドの丘前 美菜恋来屋 曜日によって開催会場が異なるため 詳しくはHPをご覧くだ さい http//awajiartcircus.com/ E-mail awajiartcircus@pasonagroup.co.jp 本イベントでは 世界12カ国から 厳選された海外アーティストが淡路島 の各所でアートパフォーマンスを披露し ます 驚きのパフォーマンスを見て 体 験 し て 素 敵 な 写 真 を 撮 っ て アーティストと交流して 日本にいる とは思えない 世界 を感じ なが ら 淡路島の魅力あふれる場所を 巡るあなただけのアートの旅に出掛 けませんか TEL0799-32-1032 ポケットあわじの担当になって 5カ月 少しは慣 れてきましたが 毎月の新聞発行は結構大変なこと が多いです 月に一度の編集会議で 次のテーマや取材先 担 当を決めます 応援隊の皆さんは日ごろから情報収 集ができていて 淡路の情報が次々と出てきます 編集会議後 10日ほどの間に取材と原稿仕上げ その行動力と取材先のご協力に感謝です 月の後 半は私の出番です 印刷は1日中印刷室に閉じこ もって頑張っています 今後も身近な淡路の情報発 信をしていければと思います いい情報があればお 寄せください 担当 安井 費用 無料 問 Awaji Art Circus実行委員会事務局 TEL 0799-73-2280 先着100名 ポケットあわじ は 応援隊の手により取材や編集がされ 今月よ り3,400部発行しています そして 島内各市の庁舎 公民館 商業 施設など約220カ所に無料配布しています 淡路文化会館のホー ムページには カラー版を掲載していますので 是非ご覧ください ま た 読者の皆さまからのお便り 情報をお待ちしています http:// www.eonet.ne.jp/ awajiーcc/ 発行 淡路生活創造応援隊 淡路文化会館 淡路文化会館運営協議会 656-1521 淡路市多賀600 TEL 0799-85-1391 FAX 0799-85-0400 E-mail a-pocket@hyogo-ikigai.jp