平 成 19 年 度 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 技 術 職 員 研 修 実 施 要 項 1. 目 的 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 技 術 職 員 研 修 実 施 要 項 に 基 づき 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 の 技 術 職 員 に 対 し 講 義 実 習 技 術 発 表 等 を 通 して 高 度 の 専 門 知 識 及 び 技 術 等 を 習 得 させ も って 職 員 の 資 質 の 向 上 等 を 図 ることを 目 的 とする 2. 日 時 平 成 19 年 9 月 18 日 ( 火 )~9 月 21 日 ( 金 ) 受 付 9 月 18 日 ( 火 )12 : 30~12 : 50 山 形 大 学 事 務 局 ( 山 形 市 ) 3. 会 場 18 日 ( 火 ) 山 形 大 学 事 務 局 ( 山 形 市 ) 19 日 ( 水 )~21 日 ( 金 ) 山 形 大 学 工 学 部 ( 米 沢 市 ) 19 日 ( 水 )8 時 45 分 にバスで 山 形 を 出 発 し 米 沢 に 移 動 します 4. 受 講 対 象 者 技 術 職 員 等 40 名 ( 情 報 技 術 分 野 25 名 機 器 分 析 技 術 分 野 15 名 詳 細 は 別 添 分 野 別 日 程 表 等 を 参 照 願 います )とし 各 国 立 大 学 法 人 等 から 推 薦 された 者 とする 5. 企 画 運 営 等 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 技 術 職 員 協 議 会 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 人 事 担 当 課 長 連 絡 会 6. 平 成 19 年 度 当 番 校 山 形 大 学 7. 日 程 内 容 別 添 分 野 別 日 程 表 等 を 参 照 願 います 8. 申 込 締 切 り 平 成 19 年 8 月 27 日 ( 月 ) 9. 提 出 先 別 添 受 講 候 補 者 推 薦 調 書 を 所 属 機 関 で 取 りまとめのうえ 山 形 大 学 総 務 部 労 務 ユニット 福 利 担 当 へ 提 出 願 います 10.その 他 所 定 の 課 程 を 修 了 した 者 には 修 了 証 書 を 授 与 する 研 修 実 施 に 係 る 経 費 については 国 立 大 学 協 会 等 の 負 担 とし 受 講 者 に 係 る 旅 費 等 につ いては 参 加 機 関 の 負 担 とする
平 成 19 年 度 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 技 術 職 員 研 修 日 程 表 ( 情 報 技 術 分 野 ) 時 間 日 8:00 9 月 18 日 ( 山 形 地 区 ) 9 月 19 日 ( 米 沢 地 区 ) 9 月 20 日 ( 米 沢 地 区 ) 9 月 21 日 ( 米 沢 地 区 ) 9:00 移 動 10:00 専 門 分 野 受 付 施 設 見 学 10:30 開 講 式 技 術 発 表 会 ( 有 機 エレクトロニクス 研 究 所 ) 専 門 分 野 講 義 ( 画 像 情 報 処 理 の 基 本 技 術 ) 閉 講 式 解 散 12:00 12:30 昼 休 み 昼 休 み 受 付 13:00 13:30 開 講 式 記 念 写 真 オリエンテーション 講 義 ( 実 験 室 の 安 全 衛 生 管 理 ) 専 門 分 野 実 習 (MATLAB 等 を 活 用 した 基 本 画 像 処 理 ) 14:30 14:40 休 憩 休 憩 技 術 発 表 会 15:50 16:00 16:15 講 義 ( 有 機 ELについて) 休 憩 専 門 分 野 実 習 (MATLAB 等 を 活 用 した 基 本 画 像 処 理 ) 休 憩 移 動 休 憩 講 義 施 設 見 学 ( 職 員 のメンタルヘルス) 技 術 発 表 総 合 討 論 ( 有 機 EL 研 究 室 他 ) 17:15 17:40 移 動 交 流 会
平 成 19 年 度 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 技 術 職 員 研 修 日 程 表 ( 機 器 分 析 技 術 分 野 ) 時 間 日 8:00 9 月 18 日 ( 山 形 地 区 ) 9 月 19 日 ( 米 沢 地 区 ) 9 月 20 日 ( 米 沢 地 区 ) 9 月 21 日 ( 米 沢 地 区 ) 9:00 移 動 10:00 専 門 分 野 受 付 施 設 見 学 10:30 開 講 式 技 術 発 表 会 ( 有 機 エレクトロニクス 研 究 所 ) 専 門 分 野 実 習 ( 物 質 の 分 析 解 析 の 実 演 実 習 ) 閉 講 式 解 散 12:00 12:30 昼 休 み 昼 休 み 受 付 13:00 13:30 開 講 式 記 念 写 真 オリエンテーション 専 門 分 野 講 義 ( 活 性 酸 素 を 測 るESR) 講 義 14:00 ( 実 験 室 の 安 全 衛 生 管 理 ) 14:30 14:40 休 憩 専 門 分 野 実 習 技 術 発 表 会 講 義 ( 物 質 の 分 析 解 析 の 実 演 実 習 ) ( 有 機 ELについて) 15:50 16:00 16:15 休 憩 休 憩 移 動 休 憩 講 義 施 設 見 学 ( 職 員 のメンタルヘルス) 技 術 発 表 総 合 討 論 ( 有 機 EL 研 究 室 他 ) 17:15 17:40 移 動 交 流 会
情 報 技 術 分 野 実 施 要 項 講 義 実 習 : 平 成 19 年 9 月 19 日 ( 水 ) 10:30~12:00 講 義 : 画 像 情 報 処 理 の 基 本 技 術 12:00~13:00 休 憩 昼 食 13:00~16:00 MATLAB 等 を 活 用 した 基 本 画 像 処 理 の 実 習 講 義 : 画 像 情 報 処 理 の 基 本 技 術 画 像 情 報 処 理 に 必 要 な 手 法 として, 画 像 データの 特 徴 生 成 加 工 認 識 などの 基 本 技 術 について 解 説 し, 医 用 画 像 イメージングを 中 心 に 画 像 情 報 処 理 の 理 解 を 深 める ( 本 講 義 での 画 像 情 報 処 理 とは,コンピュータを 用 いて 画 像 に 何 らかの 処 理 を 施 し, 新 た な 情 報 を 得 る 技 術 と 位 置 付 けている ) MATLAB 等 を 活 用 した 基 本 画 像 処 理 の 実 習 実 際 に,MATLAB 等 を 活 用 しながら, 画 像 データの 特 徴 生 成 加 工 等 の 基 本 画 像 処 理 の 実 習 を 行 い, 画 像 情 報 処 理 の 一 端 を 理 解 する
機 器 分 析 技 術 分 野 要 項 講 義 実 習 : 平 成 19 年 9 月 19 日 ( 水 ) 10:30~12:00 物 質 の 分 析 解 析 の 実 演 実 習 有 機 化 合 物 分 析 EDS,XPSを 利 用 した 元 素 分 析 等 TEM,XRDを 利 用 した 構 造 解 析 12:00~13:00 休 憩 昼 食 13:00~14:00 講 義 : 活 性 酸 素 を 測 る ESR 14:00~16:00 物 質 の 分 析 解 析 の 実 演 実 習 有 機 化 合 物 分 析 EDS,XPSを 利 用 した 元 素 分 析 等 TEM,XRDを 利 用 した 構 造 解 析 講 義 : 活 性 酸 素 を 測 る ESR 種 々の 食 材 の 抗 酸 化 機 能 の 評 価 について,ESRスピントラップ 法 の 開 発 者 が 分 かり 易 く 解 説 する (ESRスピントラップ 法 は, 抗 酸 化 剤 によるスーパーオキシド,ヒドロキシルラジカル, 一 重 項 酸 素 などの 活 性 酸 素 の 消 去 活 性 機 能 を 評 価 するための 方 法 であり, 山 形 大 学 工 学 部 尾 形 健 明 教 授 の 開 発 による) 物 質 の 分 析 解 析 の 実 演 実 習 ここでは 化 学 分 野 で 利 用 されることが 多 い MS NMR IRなど 材 料 物 理 分 野 で 利 用 さ れる SEM-EDS TEM XRDなどの 分 析 機 器 の 原 理 や 利 用 法 を 簡 単 に 解 説 し 実 演 する 各 分 析 機 器 をマスターしてもらうのが 目 的 ではなく 短 時 間 の 研 修 で 多 くの 他 分 野 の 分 析 機 器 に 触 れてもらい その 特 徴 を 捉 え 今 後 の 利 用 に 役 立 ててもらうのが 目 的 である 加 えて 担 当 講 師 等 が 開 発 提 案 した 特 殊 な 利 用 法 等 も 簡 単 に 紹 介 する 有 機 化 合 物 分 析 : 技 術 部 が 企 業 の 若 手 技 術 者 向 けに 行 っている 基 礎 分 析 技 術 講 習 の 内 容 に 沿 って,その 内 容 等 を 紹 介 する EDS,XPSを 利 用 した 元 素 分 析 等 : EDS XPSの 基 本 的 な 原 理 や 利 用 法 を 解 説 実 演 し, 時 間 に 余 裕 があれば, 担 当 講 師 が 開 発 提 案 し た 特 殊 な 利 用 法 等 を 紹 介 する TEM,XRDを 利 用 した 構 造 解 析 : TEM,XRDの 基 本 的 な 原 理 や 利 用 法 を 解 説 実 演 し 時 間 に 余 裕 があれば 特 殊 な 利 用 法 等 を 紹 介 する
技 術 発 表 要 項 日 時 : 平 成 19 年 9 月 20 日 ( 木 ) 9:00 ~ 17:15 会 場 : 山 形 大 学 工 学 部 4 号 館 講 義 室 ( 113 号 および 117 号 教 室 ) 発 表 内 容 : 情 報 技 術 分 野 および 機 器 分 析 技 術 分 野 において 現 在 までに 蓄 積 した 専 門 的 技 術 有 用 と 思 われる 基 本 的 技 術 および 新 たに 企 画 している 技 術 などに 関 する 報 告 または 現 在 担 当 している 技 術 的 業 務 の 紹 介 等 発 表 形 式 : 講 演 発 表 (ポスター 発 表 は 行 いません ) 講 演 : 発 表 時 間 15 分 以 内 質 疑 討 論 時 間 約 10 分 原 則 としてパワーポイント 使 用 質 疑 討 論 に 充 分 な 時 間 をとり 研 修 生 同 士 の 活 発 な 意 見 交 換 を 求 め る 総 合 討 論 : 全 技 術 発 表 を 対 象 に 質 疑 討 論 の 時 間 を 設 ける 司 会 進 行 : 技 術 発 表 の 司 会 進 行 は 研 修 生 の 中 から 予 め 依 頼 された 者 が 行 う 講 演 要 旨 原 稿 :A4 判 2 頁 または4 頁 とし 詳 細 は 別 紙 技 術 発 表 要 旨 執 筆 要 項 を 参 照 のこと 原 稿 は PDF ファイルにて 下 記 の2 名 宛 電 子 メールで 送 付 すること 原 稿 送 付 先 : harada@yz.yamagata-u.ac.jp naka@yz.yamagata-u.ac.jp (こちらにも 必 ず Cc. で 送 付 のこと) 原 稿 送 付 締 切 : 講 演 要 旨 平 成 19 年 9 月 10 日 ( 月 ) 正 午 ただし 講 演 プログラム 作 成 準 備 のため 題 目 大 学 等 学 部 等 名 氏 名 メールアドレス TEL を 平 成 19 年 9 月 3 日 ( 月 ) までに 上 記 メールアドレスまで 送 付 のこと そ の 他 : 研 修 生 は 原 則 として 全 員 が 技 術 発 表 を 行 うこと 備 付 プレゼン 用 機 材 環 境 の 概 要 についてのご 案 内 備 付 PC:ノート 型 WindowsXP 搭 載 プレゼン 用 ソフト:PowerPoint2003 コンテンツ 持 参 用 メディア: USB メモリ CD-R 液 晶 プロジェクタ: 最 高 解 像 度 XGA( 1024 768) なお ノート PC の 持 込 も 可 能 です( 備 付 環 境 に 不 安 がある 場 合 はお 勧 めします )
技 術 発 表 要 旨 執 筆 要 項 1) 要 旨 は 明 朝 体 を 基 本 として 作 成 するが 題 目 等 にゴシック 体 を 使 用 することは 可 とする また A4 判 2 頁 または4 頁 とし pdfファイルで 提 出 すること この 場 合 ページ 数 等 は 入 れないこと 2) 文 字 の 大 きさは 題 目 15pt 所 属 氏 名 12pt とし 本 文 は 11pt 程 度 とする 副 題 を 付 ける 場 合 には 12pt で 両 端 を - でくくること 3) 本 文 は2 段 組 とし 上 端 30mm 下 段 30mm 左 端 25mm 右 端 25mm 段 間 10mm とする 4) 原 稿 は 読 み 易 さを 考 慮 して 作 成 する(1 段 20 文 字 45 行 程 度 ) 5)グラフ 表 写 真 は 図 * 表 * 写 真 *とし 説 明 ( 日 本 語 )を 入 れること ただし カ ラー 印 刷 は 行 わない 6) 原 稿 は 平 成 19 年 9 月 10 日 ( 月 ) 正 午 必 着 とし 下 記 にメール 添 付 で 提 出 すること harada@yz.yamagata-u.ac.jp naka@yz.yamagata-u.ac.jp (こちらにも 必 ず Cc. で 送 付 のこと) 30mm A4 判 題 目 所 属 氏 名 25mm 本 文 10mm 本 文 25mm 30mm 所 属 氏 名 の 記 入 例 ( 題 目 の 右 下 ) 大 学 等 学 部 等 名 氏 名
平 成 19 年 度 東 北 地 区 国 立 大 学 法 人 等 技 術 職 員 研 修 受 講 候 補 者 推 薦 調 書 所 属 機 関 ( 大 学 等 学 部 等 名 ) 推 薦 順 位 : 専 門 分 野 毎 に 定 員 がありますので, 同 一 専 門 分 野 に 候 補 者 が 複 数 いる 場 合 は 推 薦 順 位 を 付 してください (ふりがな) 1 氏 名 : 2 生 年 月 日 : 昭 和 年 月 日 生 ( 歳 ) 3 所 属 ( 学 科 等 までご 記 入 ください ) 4 勤 務 年 数 : 年 月 5 職 務 内 容 ( 現 在 従 事 している 職 務 内 容 を 簡 単 にご 記 入 ください ) 年 齢 及 び 勤 務 年 数 については 平 成 19 年 9 月 1 日 現 在 で 記 入 してください