Ver. 9.1 ラティス テクノロジー( 株 ) XVL Converter Plug-in for SolidWorks この 文 書 は, 本 製 品 の 開 発 元 であるラティス テクノロジー ( 株 ) が 知 的 所 有 権 をもつ 技 術 情 報 を 含 んでいます. 許 可 無 くコピーおよび 配 布 することを 禁 じます. 本 製 品 のサポートにつきましては, 販 売 元 までご 連 絡 ください. Copyright 2000-2013 Lattice Technology Co.,Ltd. All rights reserved.
目 次 1 コンバータの 概 要... 4 1.1 コンバータプログラム... 4 2 コンバータの 使 用 (XVL ファイルの 作 成 )... 5 2.1 部 品 および アセンブリ ドキュメントの 変 換... 5 2.2 パラメータの 設 定... 7 2.2.1 XVL... 7 2.2.2 注 記 寸 法... 9 2.2.3 その 他... 10 2.3 ライセンスの 設 定... 11 2.4 注 記 の 変 換... 11 2.5 表 示 方 向 の 変 換... 14 2.6 プロパティの 変 換... 15 2.7 ログファイル... 15 2.8 ユーザ 設 定 プログラムの 実 行... 17 3 トラブルシューティング... 18 3.1 コンバータが 起 動 できない 要 因 および 対 処 法 一 覧... 18 3.2 仕 様 による 制 限... 19 2/19
登 録 商 標 または 商 標 SolidWorks ( 米 ) ソリッド ワークス 社 の 登 録 商 標 です. XVL はラティス テクノロジー 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です. OpenGL は 米 国 Silicon Graphics, Inc. の 商 標 です. Microsoft,Windows,Visual C++ は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 ならびに 他 の 国 における 登 録 商 標 です. Windows の 正 式 名 称 は Microsoft Windows Operating System です. その 他 製 品 名 などの 固 有 名 詞 は, 各 メーカーの 登 録 商 標 または 商 標 です. 3/19
1 コンバータの 概 要 1.1 コンバータプログラム XVL Converter Plug-in for SolidWorks は SolidWorks 上 で 作 成 されたモデルを 取 得 し,XVL 形 式 のファイル( 以 下,XVL ファイル)を 出 力 します.SolidWorks で 作 成 したモデルを XVL ファイル として 軽 量 化 することによって,インターネットを 通 じてのモデルデータの 転 送 配 信 を 高 速 でお こなうことができるようになります. 変 換 対 象 となるモデルは,SolidWorks の 部 品 および ア センブリ ドキュメントです. Solidworks Pro/E モデル モデル prt asm XVL Converter Plug-in - in for Pro/ENGINEER SolidWorks. xv3 SolidWorks XVL ファイル 本 コンバータは,SolidWorksのアドインプログラムとしてSolidWorksと 共 に 動 作 します. 従 って, ユーザは SolidWorks の 正 規 のライセンスを 保 有 しており,かつ SolidWorks がユーザの 環 境 にイン ストールされていることが 必 要 です. また, 本 コンバータの 使 用 には, 販 売 元 から 受 け 取 ったライセンスファイルが 必 要 です.ライセン ス 管 理 の 詳 細 は, ライセンス 管 理 ガイド をご 参 照 ください. 4/19
2 コンバータの 使 用 (XVL ファイルの 作 成 ) ここでは,SolidWorks 上 でコンバータを 起 動 し,XVL ファイルを 出 力 する 手 順 について 解 説 します. 2.1 部 品 および アセンブリ ドキュメントの 変 換 SolidWorks のモデルから XVL ファイルを 作 成 する 方 法 について 説 明 します. (1) 別 マニュアルのインストールガイドに 基 づきコンバータのインストール 行 った 後 に SolidWorks を 起 動 します. (2) インストールガイドに 基 づき SolidWorks XVL アドインの 設 定 を 有 効 にします. (3) SolidWorks の 部 品 および アセンブリ ドキュメントを 読 み 込 みます. 編 集 中 のファイル を 保 存 する 場 合 には 一 度 必 ず SolidWorks ドキュメントに 保 存 してください. (4) SolidWorks XVL アドインの 設 定 が 有 効 になっていれば,SolidWorks ドキュメント 読 み 込 んだ あとに,メニューバーに XVL メニューが 表 示 されます. XVL メニューから パラメータ 設 定 を 選 択 すると,ダイアログがポップアップします. (5) SolidWorks のファイルメニューから 指 定 保 存 を 選 択 します. (6) [ 指 定 保 存 ]のウィンドウで, 書 き 出 しのファイルの 種 類 から XVL ファイル (*.xv3,*.xv2) 形 式 または XVL アセンブリファイル (*.xv0) 形 式 を 選 択 して 保 存 します. 部 品 ドキュメントを XVL ファイルに 保 存 するときは, 拡 張 子 xv3 または xv2 の XVL フ ァイルのみが 指 定 可 能 です. 部 品 ドキュメントは, 必 ず 1 つの XVL ファイルに 書 き 出 さ れます. アセンブリ ドキュメントを XVL ファイルに 保 存 するときは, 拡 張 子 xv3 または xv2 の XVL ファイル, アセンブリ 構 造 を 書 き 出 す がチェックされている 場 合 は 拡 張 子 xv0 の XVL アセンブリファイルも 指 定 可 能 です. 拡 張 子 xv3 または xv2 の XVL ファイルに 保 存 すると,すべてのアセンブリ 構 造 が 1 つの XVL ファイルに 書 き 出 されます. 拡 張 子 xv0 の XVL アセンブリファイルに 保 存 すると, 各 アセンブリ 各 部 品 が 別 々の XVL ファイルに 分 割 されて, 同 一 フォルダに 書 き 出 されます. 各 アセンブリに 対 して 出 力 されたフ ァイルの 拡 張 子 は xv0, 各 部 品 に 対 して 出 力 されたファイルの 拡 張 子 は xv3 または xv2 にな ります. 入 力 したファイル 以 外 は, 上 書 き 確 認 のダイアログを 出 さずに 上 書 きしますので,ご 注 意 ください. 5/19
(7) 指 定 したディレクトリに XVL ファイル(.xv3,.xv2,.xv0)が 作 成 されていることを 確 認 します. XVL ファイルの 作 成 後,SolidWorks の 操 作 が 可 能 になります. 6/19
2.2 パラメータの 設 定 メニューバーの XVL よりパラメータ 設 定 を 選 択 するとダイアログが 表 示 されます. 2.2.1 XVL 項 目 P-XVL / V-XVL 説 明 出 力 する XVL のファイル 形 式 を 選 択 します. V-XVL バージョン 軽 量 化 許 容 誤 差 P-XVL は 高 圧 縮 高 精 度 を 保 った 操 作 が 可 能 な 形 式 で, 標 準 の 形 式 です.V-XVL は 高 速 読 み 込 み, 省 メモリなどパフォーマンスを 重 視 した 形 式 で 大 容 量 データに 適 しています. V-XVL を 出 力 する 際 のバージョン (5, 7, 9, 10) を 指 定 します. 曲 面 曲 線 形 状 の 軽 量 化 処 理 時 の 許 容 誤 差 を 設 定 します 7/19
高 速 表 示 用 ポリゴン XVL ファイルに 追 加 する 高 速 表 示 用 データのポリゴン 分 割 タイ プを 指 定 します. 高 速 表 示 用 データを 追 加 可 能 なのは, 出 力 するXVLファイルの 形 式 として P-XVL または V-XVL バージョン10 を 選 択 した 場 合 のみです. 高 速 表 示 用 データの 種 類 として 選 択 可 能 なタイプは 概 要 高 速 精 密 超 精 密 の4つです. 指 定 しない を 選 択 した 場 合 には, 出 力 するXVLファイルの 形 式 により, 追 加 される 高 速 表 示 用 データが 以 下 のように 異 なりま す. P-XVL : 高 速 表 示 用 データは 追 加 されません. V-XVL バージョン10 : 高 速 の 高 速 表 示 用 データが 追 加 され ます. アセンブリ 構 造 を 書 き 出 す 非 表 示 サーフェスを 変 換 する インスタンス ID を 変 換 する 性 能 向 上 のため 出 来 るだけボ ディを 統 合 する 文 書 情 報 ユーザー 定 義 コンフィギュレーション 特 有 高 速 表 示 用 データを 追 加 すると XVL ビューワ 等 への 読 み 込 み 時 間 が 短 縮 できますが, 書 き 出 される XVL ファイルのサイズは 大 きくなります. ON になっていると SolidWorks のアセンブリ 構 造 に 対 応 したグル ープ 構 造 が 作 成 されます.OFF の 場 合 はアセンブリ 構 造 は 変 換 さ れません.OFF のときは 出 力 ファイル 形 式 に xv0 を 指 定 すること はできません. 通 常 は ON にしてください. OFF にすると, 非 表 示 のサーフェスデータを 変 換 しません. 通 常 は ON にしてください. ON にすると,SolidWorks のインスタンス ID をプロパティに 変 換 します. 共 有 部 品 のインスタンスを 特 定 する 事 が 出 来 ます. ON にすると, 生 成 された XVL ファイルを,XVL Studio 等 で 表 示 する 際 のパフォーマンスが 改 善 される 場 合 が 有 ります. 指 定 可 能 なのは, 出 力 する XVL ファイルの 形 式 として V-XVL を 選 択 し た 場 合 のみです. 1パートに 複 数 のボディを 持 たないデータや,ボディの 名 称 が 変 換 されている 場 合 は 統 合 が 行 われないため,パフォーマンス 改 善 効 果 がない 場 合 があります. SolidWorks のアセンブリ パートのプロパティに 設 定 されている 文 書 情 報 プロパティを,XVL のプロパティとして 変 換 するか どうか 指 定 します. 変 換 しない 場 合 には OFF にしてください. SolidWorks のアセンブリ パートのプロパティに 設 定 されている ユーザー 定 義 プロパティを,XVL のプロパティとして 変 換 す るかどうか 指 定 します. 変 換 しない 場 合 にはOFFにしてください. SolidWorks のアセンブリ パートのプロパティに 設 定 されている コンフィギュレーション 特 有 プロパティを,XVL のプロパテ ィとして 変 換 するかどうか 指 定 します. 変 換 しない 場 合 には OFF にしてください. 8/19
2.2.2 注 記 寸 法 項 目 注 記 寸 法 を 変 換 する 2D 形 式 として 変 換 説 明 注 記 寸 法 を 変 換 します. 特 殊 なデータではチェックボックスが ON の 場 合 は 変 換 エラーが 発 生 することがあるので 通 常 は OFF になっていま す 注 記 寸 法 を 2D 形 式 として 変 換 します.2D 形 式 とはテキストが 常 に ビュー 方 向 に 正 対 し,XVL Studio で 編 集 できる 形 式 です. ベクトルデータとして 変 換 変 換 仕 様 については 2.4 注 記 の 変 換 を 参 照 ください. 注 記 寸 法 を 3D ベクトルデータとして 変 換 します.ベクトルデータと はテキストが 3 次 元 形 状 として 表 現 される 形 式 です. 方 向 は 決 まってお り,XVL Studio での 編 集 はできません. 変 換 仕 様 については 2.4 注 記 の 変 換 を 参 照 ください. 9/19
フィーチャー 寸 法 を 変 換 する ベクトルデータとして 変 換 した 場 合, 変 換 時 間 と 出 力 ファイルサイズに 大 きな 影 響 が 出 ますのでご 注 意 ください. フィーチャー 寸 法 を 変 換 します. 変 換 仕 様 については 2.4 注 記 の 変 換 を 参 照 ください. 参 照 寸 法 と 重 なるフィ ーチャ 寸 法 を 変 換 する ONで 変 換 した 場 合, 変 換 時 間 と 出 力 ファイルサイズに 大 きな 影 響 が 出 ま すのでご 注 意 ください. OFF にすると,フィーチャ 寸 法 の 内 参 照 寸 法 と 重 複 したものが 変 換 され なくなります. フィーチャ 寸 法 を 変 換 する を 指 定 していない 場 合 はこ のオプションを 指 定 できません. 2.2.3 その 他 項 目 変 換 ログを 書 き 出 す 説 明 出 力 した XVL ファイル 名, 変 換 の 設 定 と 時 間, 結 果 がログファイルに 出 10/19
省 メモリモードで 変 換 する 力 されます.ログファイルは XVL ファイルのパス 名 の 拡 張 子 (.xv3 また は.xv0)を.log にして 出 力 されます. メモリ 消 費 量 を 抑 えて 変 換 します. 2.3 ライセンスの 設 定 メニューバーの XVL よりライセンスの 設 定 を 選 択 するとダイアログが 表 示 されます. ライセンスフォルダを 使 用 する を 選 択 するとライセンスファイルを 使 用 します. ライセンスサーバーを 使 用 する(フローティングライセンスのみ) を 選 択 するとライセンスサー バーのライセンスを 利 用 できます.ライセンスサーバーのホスト 名 とポート 番 号 を 入 力 してくださ い. この 設 定 は 次 の 変 換 より 有 効 となります. 設 定 が 正 しくなかった 場 合 は 変 換 時 にエラーが 表 示 され ます. 2.4 注 記 の 変 換 ここでは SolidWorks の 注 記 の 変 換 について 説 明 します. 変 換 対 象 SolidWorks のアノテートアイテムは 注 記, 寸 法 などのいくつかの 種 類 に 分 かれています.XVL Converter Plug-in for SolidWorks では 以 下 の 種 類 に 対 応 しています. 表 での 2D とは 注 記 寸 法 のパラメータの 設 定 で 2D 形 式 で 変 換 する が ON, ベクトルデー タ とは ベクトルデータとして 変 換 する が ON の 状 態 を 指 します. 種 類 2D ベクトルデータ 注 記,バルーン 寸 法 11/19
フィーチャー 寸 法 ( 注 1) 幾 何 公 差 表 面 粗 さ 記 号 データムフィーチャ ( 注 2) データムターゲット 幾 何 公 差 溶 接 記 号 ( 注 1) 対 象 は 長 さ 寸 法, 角 度 寸 法 のみとなります ( 注 2)ANSI 1982 規 格 のデータムフィーチャは 変 換 されません 注 記 (2D/3D)のプロパティ SolidWorks の Notes( 注 記 )を XVL の 注 記 に 変 換 したときの 属 性 の 扱 いを 下 表 に 示 します. 属 性 XVL での 扱 い 注 記 テキスト 注 記 文 字 列 に 変 換 されます. 記 号 については<MOD-CL>などのテキ スト 型 のままで 表 示 されます. 引 出 線 直 線 引 出 線, 折 れ 線 のいずれも 直 線 引 出 線 として 変 換 されます. 複 数 引 出 線 も 変 換 されますが, 引 出 線 ごとに 注 記 テキストがつきます. 矢 印 のスタイルは 変 換 されません. 引 出 線 の 開 始 位 置 は 画 面 での 表 示 に 則 しますので 注 意 してください. テキストフォーマット 整 列 方 法,フォントなどには 対 応 しておりません. リンク,ブロック 登 録 設 定 プロパティへのリンク,ブロック 登 録 設 定 には 対 応 しておりません. ハイパーリンクが 設 定 されている 場 合, 開 始 文 字 列 が http: または file: のいずれかの 場 合 には 変 換 されます. 枠 枠 には 対 応 しておりません. 表 示 / 非 表 示 モデルの ツール オプション ドキュメントプロパティ アノテートアイテム 表 示 で 設 定 する アノテートアイテムの 表 示, 表 示 フィルター に 従 います. 画 面 で 見 える 表 示 / 非 表 示 には 必 ずしも 対 応 しておりませんので 注 意 してください. 12/19
寸 法 (2D)のプロパティ SolidWorks の Dimension( 寸 法 )を XVL の 寸 法 に 変 換 したときの 属 性 の 扱 いを 下 表 に 示 します. 寸 法 は 長 さ 寸 法, 角 度 寸 法, 半 径 寸 法, 直 径 寸 法 のみを 変 換 します.なお,フィーチャー 寸 法 について は 長 さ 寸 法, 角 度 寸 法 のみが 対 象 となります. 属 性 寸 法 文 字 列 XVL での 扱 い 複 数 行 にわたる 場 合 には, 寸 法 値 (SolidWorks 上 の 寸 法 テキストと しての 表 記 は<DIM> )と 同 じ 行 のみが 変 換 されます. 寸 法 値 が 表 示 されておらず 複 数 行 にわたる 場 合 は, 最 後 の 行 の 文 字 列 が 変 換 され ます. 記 号 (SolidWorks 上 の 寸 法 テキストとしての 表 記 は<ライブラリ- 記 号 >)は 表 1 寸 法 文 字 列 の 置 き 換 え 記 号 表 にしたがって 文 字 に 置 き 換 えられます. 代 替 する 文 字 列 がない 場 合 には <ライブラリ - 記 号 > と SolidWorks 上 での 寸 法 テキストでの 表 記 のままになり ます. 引 出 線, 補 助 線 公 差 表 示 / 非 表 示 角 度 寸 法 では <DIM> のように 寸 法 値 のみの 場 合 でも SolidWorks のビュー 表 示 上 では が 表 示 されます.しかし, 寸 法 文 字 列 にはこの 情 報 が 含 まれていないため, 変 換 結 果 には が 含 まれません. 引 出 線, 補 助 線 が 変 更 されている 場 合 には 寸 法 が 変 換 されない 場 合 があります. 公 差 値 は+,-として 設 定 されている 値 がそのまま 使 われます. 公 差 のタイプは 無 視 され, 上 下 寸 法 許 容 差 として 変 換 されます. モデルの ツール オプション ドキュメントプロパティ アノテートアイテム 表 示 で 設 定 する アノテートアイテムの 表 示, 表 示 フィルター に 従 います. ライブラリ 記 号 表 記 日 本 語 英 語 寸 法 補 助 記 号 中 心 線 MOD-CL CL CL 度 MOD-DEG N/A 直 径 MOD-DIAM φ N/A 球 形 直 径 MOD-SPHDIA Sφ N/A Plus/Minus MOD-PM ± N/A フィーチャーサイズ 無 視 (S) MOD-FMC (S) (S) フィーチャーサイズ 無 視 (F) MOD-FREES (F) (F) 最 小 実 体 公 差 MOD-LMC (L) (L) 最 大 実 体 公 差 MOD-MMC (M) (M) 突 出 公 差 域 MOD-PTZ (P) (P) 13/19
エンコパシング MOD-EP (E) (E) 正 接 平 面 MOD-TANP (T) (T) 正 方 形 MOD-BOX N/A スタティスティカル MOD-STT <ST> <ST> パーティングライン MOD-PL PL PL 穴 記 号 座 ぐり HOLE-SPOT 凵 N/A 皿 穴 HOLE-SINK N/A 深 さ HOLE-DEPTH N/A 直 径 HOLE-DIAM φ N/A 表 1 寸 法 文 字 列 の 置 き 換 え 記 号 表 注 記 寸 法 (ベクトルデータ)の 制 限 ベクトルデータとして 注 記 寸 法 を 変 換 した 場 合, 以 下 の 制 限 があります.また, 一 部 の 注 記 寸 法 はデータが 正 確 に 取 得 できないために 正 しく 変 換 されないことがあります. 線 のプロパティ( 色, 線 種, 太 さ)には 対 応 していません フォントの 下 線, 取 り 消 し 線 には 対 応 していません 矢 印 のプロパティには 対 応 していません 溶 接 記 号 のプロパティで 2 つめのフィレット を ON のときに 記 号 が 正 しく 接 続 されません 2.5 表 示 方 向 の 変 換 ここでは SolidWorks の 表 示 表 示 方 向 で 設 定 される 表 示 方 向 の 変 換 について 説 明 します. 表 示 方 向 は 最 上 位 のアセンブリ,パーツに 設 定 されているもののみを 変 換 します. 変 換 される 表 示 方 向 は 以 下 の 2 種 類 でシステム 定 義 の * 正 面 などの 表 示 方 向 は 変 換 しません. - 変 換 を 実 行 した 時 点 での 表 示 方 向.XVL では ActiveView というカメラに 変 換 されます. - ユーザ 定 義 の 表 示 方 向. 定 義 されたとおりの 名 前 で XVL のカメラに 変 換 されます. XVL に 変 換 されたカメラは 全 て 並 行 投 影 でのカメラとなります. 14/19
2.6 プロパティの 変 換 ここでは SolidWorks の ファイル プロパティ で 設 定 されるプロパティの 変 換 について 説 明 します. プロパティは SolidWorks ではアセンブリ,パートごとに 設 定 されていますが,XVL ではグループ のプロパティとして 変 換 されます. タブ CAD 文 書 情 報 ユーザー 定 義,コンフィギュレーシ ョン 特 有 説 明 SolidWorks のモデルファイル 名 が Original Path に 変 換 されます. パートの 密 度 が Density に 変 換 されます コンフィギュレーション 名 が Configuration に 変 換 されま す. インスタンス ID が Instance ID に 変 換 されます. 作 成 者,キーワード,コメント,タイトル, 趣 旨 に 値 があれ ば 変 換 されます. 最 終 保 存 者, 作 成 日 時, 最 終 保 存 日 時 は 常 に 変 換 されます. タブに 値 があれば,タブが XVL に 作 成 され 値 が 変 換 されま す. 値 がない 場 合 にはタブは 作 成 されません. 2.7 ログファイル 変 換 ログを 書 き 出 す 設 定 で 変 換 したときの,ログファイルには 以 下 の 情 報 が 含 まれます. 製 品 名 及 び Version OS の Product ID と Version 変 換 元 の SolidWorks ファイルのパスとサイズ XVL Converter Plug-in のインストール 先 のパス 変 換 オプションの 設 定 Approximation Tolerance ( 軽 量 化 許 容 誤 差 ) Assembly Structure (アセンブリ 構 造 を 書 き 出 す) Summary : ON ( 文 書 情 報 プロパティを 変 換 する) Custom : ON (ユーザー 定 義 プロパティを 変 換 する) Configuration Specific : ON (コンフィギュレーション 特 有 プロパティを 変 換 する) Merge bodies when possible : OFF ( 性 能 向 上 のため 出 来 るだけボディを 統 合 する) Output File ( 変 換 形 式 ) Single (xv3/xv2 処 理 速 度 優 先 ) Single(Less Memory) (xv3/xv2 省 メモリモード) Multiple (xv0 処 理 速 度 優 先 ) 15/19
Multiple(Less Memory) (xv0 省 メモリモード) Note ( 注 記 を 変 換 する) Dimension ( 寸 法 を 変 換 する) Data for fast reading ( 高 速 表 示 用 ポリゴン) Write V-XVL (V-XVL として 変 換 する) Feature Dimension (フィーチャー 寸 法 を 変 換 する) Note/Dimension Type ( 注 記 寸 法 の 形 式 ) 2D (2D 寸 法 形 式 として 変 換 ) Vector Data (ベクトルデータとして 変 換 ) 変 換 開 始 時 刻 出 力 先 XVL ファイルのパス 終 了 時 刻 変 換 時 間 変 換 結 果 Exit Code = 0 変 換 に 成 功 した. type=type file=file line=line 内 部 エラー TYPE がファイル FILE の LINE 行 目 で 発 生 した. メモリ 不 足 で 変 換 失 敗 した 場 合 は TYPE が lterrnomemory (メモリ 不 足 ) と 出 力 さ れます.XVL ファイルの 書 き 出 し 処 理 に 失 敗 した 場 合 は lterrfilenowrite (ディスク 容 量 不 足 ) と 出 力 されます. Unknown Error 予 期 せぬエラー 変 換 経 過 のログ failed to convert annotation <name> 注 記 寸 法 の 変 換 に 失 敗 しました. failed to convert surface 曲 面 データの 変 換 に 失 敗 しました. merge failed: CMD=<command line> EC=<exit code> 省 メモリ 変 換 で XVL のマージに 失 敗 しました. ResolveAllLightWeightComponents failed ライトウェイトの 解 除 に 失 敗 しました. ForceRebuild3 failed ライトウェイト 解 除 後 の 再 構 築 に 失 敗 しました. <name>: SetSuppresion(swComponentLightweight) failed 変 換 後 のライトウェイトの 再 設 定 に 失 敗 しました. No ModelDoc (sup=<suppression>) 部 品 に 対 応 する SolidWorks データが 見 つかりません. 16/19
2.8 ユーザ 設 定 プログラムの 実 行 環 境 変 数 にプログラムを 指 定 して,データ 変 換 後 に 実 行 することができます.この 機 能 は, 変 換 後 に 決 まった 処 理 を 実 行 させたい 場 合 などにお 使 いいただけます. 使 用 方 法 は 下 記 の 手 順 になります. まず,Windows 上 で XVLCONV_USER_EXE という 環 境 変 数 に 実 行 プログラムを 設 定 します. 設 定 方 法 については,Windows のヘルプを 参 照 してください. 環 境 変 数 は 一 度 設 定 すると,その 設 定 が 保 存 されます. なお,SolidWorks が 既 に 起 動 している 場 合 には, 一 旦 終 了 してから 環 境 変 数 を 設 定 してください. (SolidWorks が 起 動 している 状 態 で 環 境 変 数 を 設 定 しても 有 効 になりません.) ( 例 ) XVLCONV_USER_EXE = c: program sample.exe 設 定 後,データ 変 換 を 実 行 すると, 変 換 終 了 後 に, 指 定 したプログラムが 出 力 ファイルを 引 数 とし て 実 行 されます. ( 例 ) e: tmp box.xv3 を 出 力 した 場 合, c: program sample.exe e: tmp box.xv3 17/19
3 トラブルシューティング ここでは,コンバータでトラブルが 発 生 した 場 合 の 対 処 方 法 などについて 説 明 します. 3.1 コンバータが 起 動 できない 要 因 および 対 処 法 一 覧 インストール 時 あるいは 実 行 時 にコンバータを 起 動 することができない 場 合 の 対 処 法,または 変 換 後 の XVL ファイルを 表 示 するときに 発 生 するトラブルの 対 処 法 について 説 明 します. 現 象 要 因 確 認 方 法 および 対 処 法 メニューに[XVL]メニュー が 追 加 されない. SolidWorks ドキュメントが 読 み 込 まれていない. 対 処 法 [XVL]メニューは,SolidWorks ドキュメント 読 み 込 み 後 に 表 示 されます.SolidWorks ド キュメントを 読 み 込 んでください. SolidWorks XVL アドインが 有 効 になっていない. 対 処 法 [ツール]メニューから,[アト イン]を 選 択 し, SolidWorks XVL のチェックボックスを ON にして,XVL Converter Plug-in for SolidWorks の 機 能 を 有 効 にしてください. [XVL]メニューの[ハ ラメータ 設 定 ]が 無 効 になっている,ま たは 書 き 出 しのファイル の 種 類 に XVL ファイル 形 式 がない. 有 効 なライセンスが 設 定 さ れていない. 確 認 方 法 [XVL]メニューから[ライセンスの 設 定 ] メニュー を 選 択 し, 正 しいライセンスの 設 定 がされ ているか 確 認 してください. 対 処 法 ライセンス 管 理 ガイド を 参 照 し, 正 しい ライセンスを 設 定 してください. 部 品 の 一 部 が 変 換 されな いなど, 変 換 に 障 害 が 発 生 する. モデルが 適 当 な 状 態 になっ ていない 対 処 法 [ 編 集 ]メニューから[ 再 構 築 ]を 実 行 し,[ファイル] メニューで[ 保 存 ]してください.その 後, 一 旦 [ファイル] [ 閉 じる]でドキュメントを 閉 じ て, 再 度 [ファイル] [ 開 く]でドキュメントを 開 いてから 変 換 を 実 行 してください. ライトウェイト 状 態 の 解 除 の 直 後 では 特 に 再 構 築 保 存 が 必 要 な 状 態 になりやすいの で,ご 注 意 ください. 18/19
3.2 仕 様 による 制 限 コンバータの 仕 様 によって 一 部 制 限 されている 項 目 について 説 明 します. 現 象 SolidWorks 2003 で 非 表 示 状 態 のサーフェースボディが 変 換 されない 同 一 インスタンスが SolidWorks 上 では 表 示 / 非 表 示 が 異 なるが,XVL では 表 示 状 態 または 非 表 示 状 態 の 一 方 になっている. * 正 面 などのシステム 定 義 の 表 示 方 向 がカメラとして 変 換 されない. パース 表 示 を ON として いる 表 示 方 向 でも XVL では 透 視 投 影 とすると 表 示 が 正 確 で なくなる. 説 明 SolidWorks 2003 からは, 以 前 のバージョンの SolidWorks でサーフェー スボディとして 現 れなかった 形 状 が Feature Manager サーフェースボ ディに 非 表 示 状 態 で 現 れるようになりました. 不 要 な 形 状 を 変 換 して 出 力 結 果 の XVL が 大 きくなることを 防 ぐために, 非 表 示 状 態 のサーフェー スボディは 変 換 しておりません. 変 換 が 必 要 な 場 合 は SolidWorks 上 で 表 示 状 態 にしてから 変 換 してください.ソリッドボディにつきましては, 非 表 示 状 態 でも 変 換 は 行 われます. 構 成 部 品 プロパティ 表 示 設 定 コンフィギュレーションで 使 用 されて いるプロパティに 上 書 きが ON の 場 合,SolidWorks では 同 一 インスタン スの 表 示 状 態 の ON/OFF を 異 なる 状 態 にすることができます.XVL では 同 一 インスタンスは 必 ず 同 じ 表 示 状 態 を 持 つ 仕 様 になっているため, ON/OFF どちらか 一 方 の 状 態 となります. SolidWorks の 不 具 合 (SPR 182454)のため,システム 定 義 の 表 示 方 向 は 変 換 されません. SolidWorks の 不 具 合 (SPR 182453)のため, パース 表 示 が ON となっ ている 表 示 方 向 でも パース 表 示 が OFF の 状 態 にして 変 換 されます. 19/19