平成13年11月吉日



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10 機 関 紙 の 発 行 等 を 通 じたプロバスケットボールに 関 する 広 報 普 及 11 その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 (2) 前 項 各 号 の 事 業 は 本 邦 および 海 外 において 行 うものとする 第 3 章 会 員 第 5 条 法 人 の

( 公 告 の 方 法 ) 第 5 条 この 会 の 公 告 は この 会 の 掲 示 場 に 掲 示 してこれをする 2 前 項 の 公 告 の 内 容 は 必 要 があるときは 書 面 をもって 会 員 又 は 代 議 員 に 通 知 し 又 は 日 本 農 業 新 聞 に 掲 載 するものとす

そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

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36 東 京 私 桜 美 林 大 学 大 学 院 心 理 学 研 究 科 37 東 京 私 大 妻 女 子 大 学 大 学 院 人 間 文 化 研 究 科 38 東 京 私 学 習 院 大 学 大 学 院 人 文 科 学 研 究 科 39 東 京 私 国 際 医 療 福 祉 大 学 大 学 院 医

Transcription:

火 山 砂 防 フォーラム 委 員 会 規 約 ( 名 称 ) 第 1 章 総 則 第 1 条 本 委 員 会 は 火 山 砂 防 フォーラム 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 委 員 会 は 火 山 地 域 の 自 治 体 や 関 係 機 関 が 火 山 と 地 域 の 安 全 についての 理 解 を 深 め 相 互 に 情 報 交 換 を 行 うこと 及 び 火 山 地 域 のすばらしい 自 然 環 境 を 後 世 に 引 き 継 ぎ 火 山 災 害 から 人 命 財 産 を 守 り 安 全 で 活 力 あふれる 今 後 の 火 山 地 域 づくりに 資 すると 共 に 火 山 対 策 の 砂 防 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 事 業 ) 第 3 条 本 委 員 会 は 前 条 の 目 的 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う 1) 火 山 と 地 域 の 安 全 についての 理 解 火 山 防 災 や 砂 防 に 係 る 啓 発 および 広 報 活 動 2) 安 全 で 活 力 ある 火 山 地 域 づくりに 資 する 国 際 活 動 3) 会 員 相 互 の 情 報 交 換 4)その 他 本 委 員 会 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 項 ( 種 別 ) 第 2 章 会 員 第 4 条 本 委 員 会 の 会 員 は 正 会 員 特 別 会 員 等 によって 構 成 される 会 員 種 別 会 員 となる 資 格 等 1) 正 会 員 ( 甲 ) 本 会 の 目 的 に 賛 同 し 所 定 の 会 費 を 納 入 した 市 町 村 長 とする 2) 正 会 員 ( 乙 ) 本 会 の 目 的 に 賛 同 し その 事 業 に 協 力 する 市 町 村 長 とする 3) 特 別 会 員 ( 甲 ) 本 会 の 目 的 に 賛 同 し 所 定 の 会 費 を 納 入 した 団 体 等 の 組 織 とする 4) 特 別 会 員 ( 乙 ) 本 会 の 目 的 に 賛 同 し その 事 業 に 協 力 する 国 機 関 都 道 府 県 砂 防 部 局 等 の 組 織 とする 5) 名 誉 会 員 本 会 の 発 展 に 著 しい 功 績 があった 者 で 委 員 会 において 推 薦 され 総 会 で 承 認 された 者 とする ( 入 会 ) 第 5 条 本 会 の 会 員 ( 正 会 員 特 別 会 員 )になろうとするものは 別 に 定 める 入 会 申 込 書 を 委 員 長 に 提 出 し 承 認 を 得 なければならない 2 特 別 会 員 については 本 会 に 対 してその 権 利 を 行 使 する1 人 の 者 ( 以 下 代 表 者 という )を 定 め 委 員 長 に 届 け 出 なければならない 3 代 表 者 を 変 更 した 場 合 は 速 やかに 委 員 長 に 申 請 しなければならない ( 会 費 ) 第 6 条 本 委 員 会 の 事 業 活 動 に 費 用 に 充 てるため 正 会 員 は 別 紙 1に 定 める 会 費 を 納 入 しなければ ならない 2 特 別 会 員 は 別 紙 1に 定 める 賛 助 を 行 わなければなければならない

( 退 会 ) 第 7 条 会 員 は 幹 事 会 の 議 決 を 経 て 委 員 長 が 別 に 定 める 退 会 届 を 委 員 長 に 提 出 して 任 意 に 退 会 することができる 2 退 会 しようとする 者 は 所 定 の 義 務 を 完 了 しなければならない ( 除 名 ) 第 8 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 には 総 会 において 正 会 員 総 数 の3 分 の2 以 上 の 議 決 に 基 づいて 除 名 することができる この 場 合 においては その 会 員 に 対 しあらかじめ 通 知 するととも に 議 決 の 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない 1) 本 協 会 の 定 款 規 則 又 は 幹 事 委 員 会 の 議 決 に 違 反 したとき 2) 本 協 会 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 目 的 に 反 する 行 為 をしたとき ( 拠 出 金 品 の 不 返 還 ) 第 9 条 既 納 の 会 費 及 びその 他 の 拠 出 金 品 は 返 還 しない 第 3 章 役 員 ( 種 類 及 び 定 数 ) 第 10 条 本 委 員 会 に 次 の 役 員 を 置 く 1) 委 員 長 1 名 2) 監 事 2 名 ( 選 任 等 ) 第 11 条 委 員 長 及 び 監 事 は 会 員 の 中 から 選 任 する 2 委 員 会 には 委 員 長 をおく 委 員 長 は 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 地 の 市 町 村 長 とする 又 委 員 長 は 幹 事 会 の 長 を 兼 ねる 3 監 事 は 会 員 の 互 選 による 4 委 員 長 及 び 監 事 は 相 互 にこれを 兼 ねることができない ( 職 務 ) 第 12 条 委 員 長 は 本 委 員 会 を 代 表 し その 業 務 を 総 理 する 2 監 事 は 次 に 掲 げる 職 務 を 行 う 1) 財 産 及 び 会 計 を 監 査 すること ( 任 期 ) 第 13 条 役 員 の 任 期 は 当 年 の1 月 1 日 より12 月 31 日 までの1 年 間 とする 2 役 員 は 再 任 されることができる 3 役 員 は 辞 任 又 は 任 期 満 了 後 においても 後 任 者 が 就 任 するまでは その 職 務 を 行 わなければな らない ( 報 酬 等 ) 第 14 条 役 員 は 無 報 酬 とする 第 4 章 幹 事 会 ( 権 能 構 成 ) 第 15 条 本 委 員 会 に 火 山 砂 防 フォーラムの 内 容 等 の 検 討 その 他 委 員 会 の 運 営 に 関 する 重 要 な 事 項 の 議 決 を 行 うための 組 織 として 幹 事 会 を 置 く 幹 事 会 はすべての 正 会 員 ( 甲 )と 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 自 治 体 首 長 で 構 成 される

( 開 催 ) 第 16 条 幹 事 会 は 毎 年 5 月 と 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 時 に 開 催 する 2 臨 時 幹 事 会 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときに 開 催 する 1) 委 員 長 が 必 要 と 認 め 招 集 の 請 求 をしたとき 2) 幹 事 の5 分 の1 以 上 から 会 議 の 目 的 を 記 載 した 書 面 により 招 集 の 請 求 があったとき ( 招 集 ) 第 17 条 幹 事 会 は 委 員 長 が 招 集 する 2 委 員 長 は 前 条 第 2 項 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から30 日 以 内 に 臨 時 幹 事 会 を 招 集 しなければならない 3 幹 事 会 を 招 集 するときは 会 議 の 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 少 な くとも1ヶ 月 前 までに 通 知 しなければならない ( 議 長 ) 第 18 条 幹 事 会 の 議 長 は 委 員 長 がこれに 当 たる なお 代 理 者 の 出 席 を 容 認 する ( 定 足 数 ) 第 19 条 幹 事 会 は 幹 事 の 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 会 することができない ( 議 決 ) 第 20 条 幹 事 会 の 議 事 は この 定 款 で 別 に 定 めるもののほか 出 席 幹 事 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる ( 書 面 表 決 等 ) 第 21 条 やむを 得 ない 理 由 のために 幹 事 会 に 出 席 できない 正 会 員 ( 甲 )は あらかじめ 通 知 された 事 項 について 書 面 をもって 表 決 し 又 は 他 の 正 会 員 を 代 理 人 とし 表 決 を 委 任 することができる 2 前 項 の 場 合 における 前 2 条 の 規 定 の 適 用 については その 正 会 員 は 出 席 したものとみなす ( 議 事 録 ) 第 22 条 幹 事 会 の 議 事 については 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならない 1) 日 時 及 び 場 所 2) 正 会 員 の 現 在 数 出 席 者 数 及 び 出 席 者 氏 名 ( 書 面 表 決 者 及 び 表 決 委 任 者 の 場 合 にあっては その 旨 を 付 記 ) 3) 審 議 事 項 及 び 議 決 事 項 4) 議 事 の 経 過 の 概 要 及 びその 結 果 2 議 事 録 には 議 長 が 署 名 及 び 押 印 をし 火 山 砂 防 フォーラム 委 員 会 の 開 設 するホームページに 掲 載 することで すべての 会 員 にその 内 容 を 周 知 する 第 5 章 幹 事 会 事 務 局 ( 設 置 等 ) 第 23 条 幹 事 会 における 検 討 事 務 を 支 援 するため 年 毎 に 事 務 局 を 設 置 する 2 事 務 局 には 事 務 局 長 及 び 所 要 の 職 員 を 置 く 3 事 務 局 長 及 び 局 員 は 別 紙 2の 通 り 定 め 委 員 長 がこれを 委 嘱 する

別 紙 1. 火 山 砂 防 フォーラム 委 員 会 会 費 会 員 種 別 会 費 ( 年 額 ) 備 考 正 会 員 ( 甲 ) 10,000 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 参 加 費 の 支 払 いを 免 除 する 但 し 免 除 とする 参 加 費 は 正 会 員 の 所 属 す る 自 治 体 2 名 分 とする 正 会 員 ( 乙 ) 但 し 火 山 砂 防 フォーラム 等 の 開 催 に 向 け た 役 務 の 提 供 有 償 で 参 加 する 等 によって 支 援 する 特 別 会 員 ( 甲 ) 10,000 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 参 加 費 の 支 払 いを 免 除 する 但 し 無 償 とする 参 加 費 は 特 別 会 員 の 所 属 する 団 体 1 名 分 とする 特 別 会 員 ( 乙 ) 火 山 砂 防 フォーラム 委 員 会 ホームページ 等 において 火 山 砂 防 事 業 を 含 む 火 山 防 災 対 策 等 の 情 報 発 信 に 係 る 役 務 や 資 料 提 供 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 に 向 けた 役 務 の 提 供 等 をもって 賛 助 する 名 誉 会 員 火 山 砂 防 フォーラムへの 参 加 等 をもって 賛 助 する 別 紙 2. 火 山 砂 防 フォーラム 幹 事 会 事 務 局 ( 開 催 年 毎 に 幹 事 長 が 指 名 して 設 置 ) 火 山 砂 防 フォーラム 幹 事 会 事 務 局 (1) 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 地 市 町 村 ( 運 営 事 務 局 長 ) (2) 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 地 都 道 府 県 砂 防 主 管 課 (3) 国 土 交 通 省 北 海 道 開 発 局 東 北 北 陸 関 東 中 部 九 州 地 方 整 備 局 河 川 部 (4) 国 土 交 通 省 砂 防 部 (5) 気 象 庁 地 震 火 山 部 (6)その 他 委 員 長 が 必 要 と 認 めるもの

参 考 正 会 員 ( 平 成 27 年 1 月 1 日 現 在 ) 都 道 府 県 名 幹 事 ( 甲 ) 火 山 砂 防 フォーラム 委 員 ( 乙 ) 小 計 北 海 道 美 瑛 町 長 洞 爺 湖 町 長 鹿 部 町 長 旭 川 市 長 苫 小 牧 市 長 千 歳 市 長 恵 庭 市 長 伊 達 市 長 七 飯 町 長 森 町 長 京 極 町 長 東 川 町 長 上 富 良 野 町 長 壮 瞥 町 長 白 老 町 長 青 森 県 十 和 田 市 長 むつ 市 長 鰺 ヶ 沢 町 長 3 岩 手 県 八 幡 平 市 長 雫 石 町 長 2 宮 城 県 蔵 王 町 長 七 ヶ 宿 町 長 白 石 市 長 大 崎 市 長 4 秋 田 県 仙 北 市 長 由 利 本 荘 市 長 にかほ 市 長 3 福 島 県 北 塩 原 村 長 福 島 市 長 二 本 松 市 長 大 玉 村 長 本 宮 市 長 天 栄 村 長 桧 枝 岐 村 長 磐 梯 町 長 金 山 町 長 栃 木 県 日 光 市 長 1 群 馬 県 嬬 恋 村 長 高 崎 市 長 長 野 原 町 長 草 津 町 長 4 東 京 都 大 島 町 長 三 宅 村 長 2 神 奈 川 県 箱 根 町 長 小 田 原 市 長 真 鶴 町 長 湯 河 原 町 長 4 新 潟 県 糸 魚 川 市 長 長 岡 市 長 妙 高 市 長 南 魚 沼 市 長 4 富 山 県 上 市 町 長 立 山 町 長 2 福 井 県 大 野 市 長 1 山 梨 県 富 士 吉 田 市 長 韮 崎 市 長 北 杜 市 長 甲 斐 市 長 忍 野 村 長 鳴 沢 村 長 富 士 河 口 湖 町 長 7 長 野 県 小 諸 市 長 木 曽 町 長 松 本 市 長 諏 訪 市 長 茅 野 市 長 小 海 町 長 佐 久 穂 町 長 御 代 田 町 長 軽 井 沢 町 下 諏 訪 町 長 富 士 見 町 長 王 滝 村 長 高 山 村 長 山 ノ 内 町 長 岐 阜 県 高 山 市 長 郡 上 市 長 2 静 岡 県 富 士 宮 市 長 伊 東 市 長 富 士 市 長 東 伊 豆 町 長 河 津 町 長 西 伊 豆 町 長 6 鳥 取 県 伯 耆 町 長 江 府 町 長 2 長 崎 県 島 原 市 長 南 島 原 市 諫 早 市 長 大 村 市 長 時 津 町 長 川 棚 町 長 雲 仙 市 長 7 熊 本 県 阿 蘇 市 長 南 阿 蘇 村 長 2 大 分 県 九 重 町 長 1 宮 崎 県 高 原 町 長 都 城 市 長 小 林 市 長 えびの 市 長 4 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 長 霧 島 市 長 2 計 20 101 15 9 14 監 事 福 島 県 北 塩 原 村 長 (2013 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 地 ) 山 梨 県 富 士 吉 田 市 長 (2014 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 地 )