平成28年岩手県条例第8号



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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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議案第   号

公立大学法人和歌山県立医科大学職員退職手当規程

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

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地方独立行政法人大阪府立病院機構 職員退職手当規程

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件名

27-042職員退職手当規程270401

( 退 職 手 当 の 支 払 ) 第 3 条 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 他 の 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 又 は 労 使 協 定 に 基 づく 場 合 を 除 き その 全 額 を 通 貨 で 直 接 この 規 程 の 規 定 によりその 支 給 を

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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職員退職手当規程

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

公平委員会設置条例

等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けることができる 遺 族 としない (1) 職 員 を 故 意 に 死 亡 させた 者 (2) 職 員 の 死 亡 前 に 当 該 職 員 の 死 亡 によって 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けること

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役員退職手当規程

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定款

退職手当とは

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

事務連絡

役員退職金支給規程

となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

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(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

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6-2第1種退職年金

3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 有 期 雇 用 職 員 就 業 規 則 第 2 条 第 5 号 及 び 第 6 号 に 規 定 する 有 期 雇 用 職 員 の 給 料 は 他 の 職 員 との 権 衡 を 考 慮 して 予 算 の 範 囲 内 において 決 定 するもの とする ( 職

地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

27-045人事規程270401

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職員退職手当支給条例

(1) 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 教 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 教 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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◆併給の調整◆

職員退職手当規程

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国立大学法人福島大学職員退職手当規程

本 給 月 額 という )に,その 者 の 勤 続 期 間 を 次 の 各 号 に 区 分 して, 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする ただし, 大 学 教 員 基 準 日 後 に 退 職 した 大 学 教 員 に 対 する 勤 続 期 間 は,そ

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Transcription:

職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 をここに 公 布 する 平 成 28 年 3 月 25 日 岩 手 県 知 事 達 増 拓 也 岩 手 県 条 例 第 8 号 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 ( 昭 和 28 年 岩 手 県 条 例 第 40 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 改 正 前 改 正 後 1 ( 勤 続 期 間 の 計 算 ) ( 勤 続 期 間 の 計 算 ) 第 7 条 [ 略 ] 第 7 条 [ 略 ] 2~4 [ 略 ] 2~4 [ 略 ] 5 第 1 項 に 規 定 する 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 には 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 ( 常 時 勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 除 く 以 下 同 じ ) 又 は 国 家 公 務 員 ( 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 182 号 ) 第 2 条 に 規 定 する 者 をいう 以 下 同 じ )( 以 下 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 等 と 総 称 する )が 引 き 続 いて 職 員 となったときにおけるその 者 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 等 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 を 含 むものとする この 場 合 におい て その 者 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 等 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 につい ては 前 各 項 の 規 定 を 準 用 して 計 算 するほか 次 に 掲 げる 期 間 をその 者 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 等 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 として 計 算 するもの とする ただし 退 職 により この 条 例 の 規 定 による 退 職 手 当 に 相 当 する 給 与 の 支 給 を 受 けているときは 当 該 給 与 の 計 算 の 基 礎 となった 在 職 期 間 ( 当 該 給 与 の 計 算 の 基 礎 となるべき 在 職 期 間 がその 者 が 在 職 した 地 方 公 共 団 体 等 の 退 職 手 当 に 関 する 規 定 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 118 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 をいう 以 下 同 じ )の 退 職 手 当 の 支 給 の 基 準 ( 同 法 第 48 条 第 2 項 又 は 第 51 条 第 2 項 に 規 定 する 基 準 をいう 第 2 号 及 び 第 18 条 第 2 項 におい て 同 じ )において 明 確 に 定 められていない 場 合 においては 当 該 給 与 の 5 第 1 項 に 規 定 する 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 には 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 ( 常 時 勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 除 く 以 下 同 じ ) 又 は 国 家 公 務 員 ( 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 182 号 ) 第 2 条 に 規 定 する 者 をいう 以 下 同 じ )( 以 下 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 等 と 総 称 する )が 引 き 続 いて 職 員 となったときにおけるその 者 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 等 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 を 含 むものとする この 場 合 におい て その 者 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 等 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 につい ては 前 各 項 の 規 定 を 準 用 して 計 算 するほか 次 に 掲 げる 期 間 をその 者 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 等 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 として 計 算 するもの とする ただし 退 職 により この 条 例 の 規 定 による 退 職 手 当 に 相 当 する 給 与 の 支 給 を 受 けているときは 当 該 給 与 の 計 算 の 基 礎 となった 在 職 期 間 ( 当 該 給 与 の 計 算 の 基 礎 となるべき 在 職 期 間 がその 者 が 在 職 した 地 方 公 共 団 体 等 の 退 職 手 当 に 関 する 規 定 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 118 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 をいう 以 下 同 じ )の 退 職 手 当 の 支 給 の 基 準 ( 同 法 第 48 条 第 2 項 又 は 第 51 条 第 2 項 に 規 定 する 基 準 をいう 第 2 号 及 び 第 18 条 第 2 項 におい て 同 じ )において 明 確 に 定 められていない 場 合 においては 当 該 給 与 の

額 を 退 職 の 日 におけるその 者 の 給 料 月 額 で 除 して 得 た 数 に12を 乗 じて 得 た 額 を 退 職 の 日 におけるその 者 の 給 料 月 額 で 除 して 得 た 数 に12を 乗 じて 得 た 数 (1 未 満 の 端 数 を 生 じたときは その 端 数 を 切 り 捨 てる )に 相 当 する 数 (1 未 満 の 端 数 を 生 じたときは その 端 数 を 切 り 捨 てる )に 相 当 する 月 数 )は その 者 の 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 には 含 まないものと 月 数 )は その 者 の 職 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 には 含 まないものと する する (1) [ 略 ] (1) [ 略 ] (2) 他 の 地 方 公 共 団 体 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 以 下 地 方 公 共 団 体 (2) 他 の 地 方 公 共 団 体 又 は 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 以 下 地 方 公 共 団 体 等 という )で 退 職 手 当 に 関 する 規 定 又 は 退 職 手 当 の 支 給 の 基 準 に 等 という )で 退 職 手 当 に 関 する 規 定 又 は 退 職 手 当 の 支 給 の 基 準 に おいて 当 該 地 方 公 共 団 体 等 以 外 の 地 方 公 共 団 体 若 しくは 特 定 地 方 独 立 おいて 当 該 地 方 公 共 団 体 等 以 外 の 地 方 公 共 団 体 若 しくは 特 定 地 方 独 立 行 政 法 人 の 公 務 員 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 55 行 政 法 人 の 公 務 員 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 8 条 に 規 定 する 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 をいう 以 下 同 じ ) 地 方 公 社 若 条 第 3 項 に 規 定 する 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 をいう 以 下 同 じ ) 地 方 しくは 公 庫 等 ( 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 第 7 条 の2 第 1 項 に 規 定 する 公 庫 公 社 若 しくは 公 庫 等 ( 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 第 7 条 の2 第 1 項 に 規 定 す 等 をいう 以 下 同 じ )( 以 下 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 という ) る 公 庫 等 をいう 以 下 同 じ )( 以 下 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 とい に 使 用 される 者 ( 役 員 及 び 常 時 勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 除 く う )に 使 用 される 者 ( 役 員 及 び 常 時 勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 以 下 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 という )が 任 命 権 者 若 しくは 除 く 以 下 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 という )が 任 命 権 者 若 その 委 任 を 受 けた 者 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 退 職 手 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 当 を 支 給 されないで 引 き 続 いて 当 該 地 方 公 共 団 体 等 の 公 務 員 となった 退 職 手 当 を 支 給 されないで 引 き 続 いて 当 該 地 方 公 共 団 体 等 の 公 務 員 と 場 合 に 当 該 地 方 公 共 団 体 等 以 外 の 地 方 公 共 団 体 若 しくは 特 定 地 方 独 立 なった 場 合 に 当 該 地 方 公 共 団 体 等 以 外 の 地 方 公 共 団 体 若 しくは 特 定 地 行 政 法 人 の 公 務 員 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 勤 続 期 間 を 方 独 立 行 政 法 人 の 公 務 員 又 は 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 勤 続 当 該 地 方 公 共 団 体 等 の 公 務 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 めて 期 間 を 当 該 地 方 公 共 団 体 等 の 公 務 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと いるものの 公 務 員 ( 以 下 特 定 地 方 公 務 員 という )が 任 命 権 者 又 定 めているものの 公 務 員 ( 以 下 特 定 地 方 公 務 員 という )が 任 命 はその 委 任 を 受 けた 者 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 権 者 又 はその 委 任 を 受 けた 者 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 一 般 地 方 独 立 行 又 は 地 方 公 社 で 退 職 手 当 (これに 相 当 する 給 与 を 含 む 以 下 この 項 に 政 法 人 又 は 地 方 公 社 で 退 職 手 当 (これに 相 当 する 給 与 を 含 む 以 下 こ おいて 同 じ )に 関 する 規 程 において 地 方 公 務 員 又 は 他 の 一 般 地 方 独 の 項 において 同 じ )に 関 する 規 程 において 地 方 公 務 員 又 は 他 の 一 般 立 行 政 法 人 等 職 員 が 任 命 権 者 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 一 般 地 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 が 任 命 権 者 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 退 職 手 当 を 支 給 されないで 引 き 続 い 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の 要 請 に 応 じ 退 職 手 当 を 支 給 されないで 引 て 当 該 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 又 は 地 方 公 社 に 使 用 される 者 となった 場 合 き 続 いて 当 該 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 又 は 地 方 公 社 に 使 用 される 者 となっ に 地 方 公 務 員 又 は 他 の 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 勤 続 期 間 た 場 合 に 地 方 公 務 員 又 は 他 の 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 等 職 員 としての 勤

を 当 該 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 又 は 地 方 公 社 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 めているものに 使 用 される 者 ( 役 員 及 び 常 時 勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 除 く 以 下 それぞれ 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 又 は 特 定 地 方 公 社 職 員 という )となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 又 は 特 定 地 方 公 社 職 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 特 定 地 方 公 務 員 となるため 退 職 し か つ 引 き 続 き 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 として 在 職 した 後 更 に 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 においては 先 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 続 期 間 を 当 該 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 又 は 地 方 公 社 に 使 用 される 者 として の 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 めているものに 使 用 される 者 ( 役 員 及 び 常 時 勤 務 に 服 することを 要 しない 者 を 除 く 以 下 それぞれ 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 又 は 特 定 地 方 公 社 職 員 という )となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 特 定 一 般 地 方 独 立 行 政 法 人 職 員 又 は 特 定 地 方 公 社 職 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 特 定 地 方 公 務 員 となるため 退 職 し かつ 引 き 続 き 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 として 在 職 した 後 更 に 引 き 続 いて 職 員 となった 場 合 においては 先 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 職 員 以 外 の 地 方 公 務 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 (3)~(7) [ 略 ] (3)~(7) [ 略 ] 6~9 [ 略 ] 6~9 [ 略 ] 2 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 職 員 ( 医 療 局 及 び 企 業 局 の 企 業 職 員 並 びに 技 能 職 員 等 ( 地 方 公 営 企 業 等 の 労 働 関 係 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 289 号 ) 附 則 第 5 項 の 規 定 により 同 法 ( 第 17 条 を 除 く ) 及 び 地 方 公 営 企 業 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 292 号 ) 第 37 条 から 第 39 条 までの 規 定 が 準 用 される 職 員 をいう 第 20 条 において 同 じ )を 除 く )の 退 職 手 当 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ものとする ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 条 例 は 職 員 ( 医 療 局 及 び 企 業 局 の 企 業 職 員 並 びに 技 能 職 員 等 ( 地 方 公 営 企 業 等 の 労 働 関 係 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 289 号 ) 附 則 第 5 項 の 規 定 により 同 法 ( 第 17 条 を 除 く ) 並 びに 地 方 公 営 企 業 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 292 号 ) 第 38 条 及 び 第 39 条 の 規 定 が 準 用 される 職 員 をいう 第 20 条 において 同 じ )を 除 く )の 退 職 手 当 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるも のとする ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 6 条 の4 退 職 した 者 に 対 する 退 職 手 当 の 調 整 額 は その 者 の 基 礎 在 職 期 間 ( 第 5 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 基 礎 在 職 期 間 をいう 以 下 同 じ )の 初 日 の 属 する 月 からその 者 の 基 礎 在 職 期 間 の 末 日 の 属 する 月 までの 各 月 ( 地 方 公 務 員 法 第 27 条 及 び 第 28 条 の 規 定 による 休 職 ( 公 務 上 の 傷 病 による 休 職 通 勤 による 傷 病 による 休 職 職 員 を 地 方 住 宅 供 給 公 社 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 124 号 )に 規 定 する 地 方 住 宅 供 給 公 社 地 方 道 路 公 社 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 82 号 )に 規 定 する 地 方 道 路 公 社 若 しくは 公 有 地 の 拡 大 の 推 進 に 関 する 法 第 6 条 の4 退 職 した 者 に 対 する 退 職 手 当 の 調 整 額 は その 者 の 基 礎 在 職 期 間 ( 第 5 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 基 礎 在 職 期 間 をいう 以 下 同 じ )の 初 日 の 属 する 月 からその 者 の 基 礎 在 職 期 間 の 末 日 の 属 する 月 までの 各 月 ( 地 方 公 務 員 法 第 27 条 及 び 第 28 条 の 規 定 による 休 職 ( 公 務 上 の 傷 病 による 休 職 通 勤 による 傷 病 による 休 職 職 員 を 地 方 住 宅 供 給 公 社 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 124 号 )に 規 定 する 地 方 住 宅 供 給 公 社 地 方 道 路 公 社 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 82 号 )に 規 定 する 地 方 道 路 公 社 若 しくは 公 有 地 の 拡 大 の 推 進 に 関 する 法

律 ( 昭 和 47 年 法 律 第 66 号 )に 規 定 する 土 地 開 発 公 社 ( 以 下 地 方 公 社 と 律 ( 昭 和 47 年 法 律 第 66 号 )に 規 定 する 土 地 開 発 公 社 ( 以 下 地 方 公 社 と いう ) 又 は 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 施 行 令 ( 昭 和 28 年 政 令 第 215 号 ) 第 6 いう ) 又 は 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 施 行 令 ( 昭 和 28 年 政 令 第 215 号 ) 第 6 条 に 規 定 する 法 人 ( 退 職 手 当 (これに 相 当 する 給 与 を 含 む )に 関 する 規 条 に 規 定 する 法 人 ( 退 職 手 当 (これに 相 当 する 給 与 を 含 む )に 関 する 規 程 において 職 員 が 地 方 公 社 又 はその 法 人 の 業 務 に 従 事 するために 休 職 さ 程 において 職 員 が 地 方 公 社 又 はその 法 人 の 業 務 に 従 事 するために 休 職 さ れ 引 き 続 いて 地 方 公 社 又 はその 法 人 に 使 用 される 者 となった 場 合 におけ れ 引 き 続 いて 地 方 公 社 又 はその 法 人 に 使 用 される 者 となった 場 合 におけ るその 者 の 在 職 期 間 の 計 算 については 地 方 公 社 又 はその 法 人 に 使 用 され るその 者 の 在 職 期 間 の 計 算 については 地 方 公 社 又 はその 法 人 に 使 用 され る 者 としての 在 職 期 間 はなかったものとすることと 定 めているものに 限 る る 者 としての 在 職 期 間 はなかったものとすることと 定 めているものに 限 る 以 下 休 職 指 定 法 人 という )の 業 務 に 従 事 させるための 休 職 及 び 職 以 下 休 職 指 定 法 人 という )の 業 務 に 従 事 させるための 休 職 及 び 職 員 ( 規 則 で 定 める 職 員 に 限 る 以 下 この 項 において 同 じ )を 県 以 外 の 者 員 ( 規 則 で 定 める 職 員 に 限 る 以 下 この 項 において 同 じ )を 県 以 外 の 者 が 県 と 共 同 して 行 う 研 究 又 は 県 の 委 託 を 受 けて 行 う 研 究 ( 以 下 この 項 にお が 県 と 共 同 して 行 う 研 究 又 は 県 の 委 託 を 受 けて 行 う 研 究 ( 以 下 この 項 にお いて 共 同 研 究 等 という )に 従 事 させるための 休 職 ( 当 該 職 員 の 当 該 いて 共 同 研 究 等 という )に 従 事 させるための 休 職 ( 当 該 職 員 の 当 該 共 同 研 究 等 への 従 事 が 当 該 共 同 研 究 等 の 効 率 的 実 施 に 特 に 資 するものとし 共 同 研 究 等 への 従 事 が 当 該 共 同 研 究 等 の 効 率 的 実 施 に 特 に 資 するものとし て 規 則 で 定 める 要 件 に 該 当 する 場 合 の 休 職 に 限 り 当 該 職 員 が 県 以 外 の 者 て 規 則 で 定 める 要 件 に 該 当 する 場 合 の 休 職 に 限 り 当 該 職 員 が 県 以 外 の 者 からこの 条 例 の 規 定 による 退 職 手 当 に 相 当 する 給 与 として 規 則 で 定 めるも からこの 条 例 の 規 定 による 退 職 手 当 に 相 当 する 給 与 として 規 則 で 定 めるも のの 支 払 を 受 けた 場 合 の 休 職 を 除 く )を 除 く ) 地 方 公 務 員 法 第 29 条 のの 支 払 を 受 けた 場 合 の 休 職 を 除 く )を 除 く ) 地 方 公 務 員 法 第 29 条 の 規 定 による 停 職 教 育 公 務 員 特 例 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 1 号 ) 第 26 条 の 規 の 規 定 による 停 職 教 育 公 務 員 特 例 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 1 号 ) 第 26 条 の 規 定 による 大 学 院 修 学 休 業 その 他 これらに 準 ずる 事 由 により 現 実 に 職 務 に 従 定 による 大 学 院 修 学 休 業 その 他 これらに 準 ずる 事 由 により 現 実 に 職 務 に 従 事 することを 要 しない 期 間 のある 月 ( 現 実 に 職 務 に 従 事 することを 要 する 事 することを 要 しない 期 間 のある 月 ( 現 実 に 職 務 に 従 事 することを 要 する 日 のあった 月 を 除 く 以 下 休 職 月 等 という )のうち 規 則 で 定 めるも 日 のあった 月 を 除 く 以 下 休 職 月 等 という )のうち 規 則 で 定 めるも のを 除 く )ごとに 当 該 各 月 にその 者 が 属 していた 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 のを 除 く )ごとに 当 該 各 月 にその 者 が 属 していた 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 に 応 じて 当 該 各 号 に 定 める 額 ( 以 下 調 整 月 額 という )のうち の 区 分 に 応 じて 当 該 各 号 に 定 める 額 ( 以 下 調 整 月 額 という )のうち その 額 が 最 も 多 いものから 順 次 その 順 位 を 付 し その 第 1 順 位 から 第 60 順 その 額 が 最 も 多 いものから 順 次 その 順 位 を 付 し その 第 1 順 位 から 第 60 順 位 までの 調 整 月 額 ( 当 該 各 月 の 月 数 が60 月 に 満 たない 場 合 には 当 該 各 月 位 までの 調 整 月 額 ( 当 該 各 月 の 月 数 が60 月 に 満 たない 場 合 には 当 該 各 月 の 調 整 月 額 )を 合 計 した 額 とする の 調 整 月 額 )を 合 計 した 額 とする (1) 第 1 号 区 分 54,150 円 (1) 第 1 号 区 分 70,400 円 (2) 第 2 号 区 分 50,000 円 (2) 第 2 号 区 分 65,000 円 (3) 第 3 号 区 分 45,850 円 (3) 第 3 号 区 分 59,550 円

(4) 第 4 号 区 分 41,700 円 (4) 第 4 号 区 分 54,150 円 (5) 第 5 号 区 分 33,350 円 (5) 第 5 号 区 分 43,350 円 (6) 第 6 号 区 分 25,000 円 (6) 第 6 号 区 分 32,500 円 (7) 第 7 号 区 分 20,850 円 (7) 第 7 号 区 分 27,100 円 (8) 第 8 号 区 分 16,700 円 (8) 第 8 号 区 分 21,700 円 (9) [ 略 ] (9) [ 略 ] 2 3 [ 略 ] 2 3 [ 略 ] 4 次 の 各 号 に 掲 げる 者 に 対 する 退 職 手 当 の 調 整 額 は 第 1 項 の 規 定 にかか 4 次 の 各 号 に 掲 げる 者 に 対 する 退 職 手 当 の 調 整 額 は 第 1 項 の 規 定 にかか わらず 当 該 各 号 に 定 める 額 とする わらず 当 該 各 号 に 定 める 額 とする (1) 退 職 した 者 のうち 自 己 都 合 退 職 者 ( 第 3 条 第 2 項 に 規 定 する 傷 病 又 は 死 亡 によらずにその 者 の 都 合 により 退 職 した 者 をいう 以 下 この 項 に おいて 同 じ ) 以 外 のものでその 勤 続 期 間 が5 年 以 上 24 年 以 下 のもの 第 1 項 第 1 号 から 第 7 号 まで 又 は 第 9 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 にあっては 当 該 各 号 に 定 める 額 同 項 第 8 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 にあっては 零 とし て 同 項 の 規 定 を 適 用 して 計 算 した 額 (2) 退 職 した 者 のうち 自 己 都 合 退 職 者 以 外 のものでその 勤 続 期 間 が1 年 (1) 退 職 した 者 のうち 自 己 都 合 退 職 者 ( 第 3 条 第 2 項 に 規 定 する 傷 病 又 以 上 4 年 以 下 のもの 前 号 の 規 定 により 計 算 した 額 の2 分 の1に 相 当 す は 死 亡 によらずにその 者 の 都 合 により 退 職 した 者 をいう 以 下 この 項 に る 額 おいて 同 じ ) 以 外 のものでその 勤 続 期 間 が1 年 以 上 4 年 以 下 のもの 第 1 項 の 規 定 により 計 算 した 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 (3) [ 略 ] (2) [ 略 ] (4) 自 己 都 合 退 職 者 でその 勤 続 期 間 が10 年 以 上 24 年 以 下 のもの 第 1 号 の 規 定 により 計 算 した 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 (5) [ 略 ] 5 [ 略 ] ( 退 職 手 当 の 支 払 の 差 止 め) 第 12 条 [ 略 ] 2 3 [ 略 ] (3) 自 己 都 合 退 職 者 でその 勤 続 期 間 が10 年 以 上 24 年 以 下 のもの 第 1 項 の 規 定 により 計 算 した 額 の2 分 の1に 相 当 する 額 (4) [ 略 ] 5 [ 略 ] ( 退 職 手 当 の 支 払 の 差 止 め) 第 12 条 [ 略 ] 2 3 [ 略 ]

4 前 3 項 の 規 定 による 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 差 し 止 める 処 分 ( 以 4 前 3 項 の 規 定 による 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 差 し 止 める 処 分 ( 以 下 支 払 差 止 処 分 という )を 受 けた 者 は 行 政 不 服 審 査 法 ( 昭 和 37 年 下 支 払 差 止 処 分 という )を 受 けた 者 は 行 政 不 服 審 査 法 ( 平 成 26 年 法 律 第 160 号 ) 第 14 条 第 1 項 又 は 第 45 条 に 規 定 する 期 間 が 経 過 した 後 にお 法 律 第 68 号 ) 第 18 条 第 1 項 本 文 に 規 定 する 期 間 が 経 過 した 後 においては いては 当 該 支 払 差 止 処 分 後 の 事 情 の 変 化 を 理 由 に 当 該 支 払 差 止 処 分 を 当 該 支 払 差 止 処 分 後 の 事 情 の 変 化 を 理 由 に 当 該 支 払 差 止 処 分 を 行 った 退 行 った 退 職 手 当 管 理 機 関 に 対 し その 取 消 しを 申 し 立 てることができる 職 手 当 管 理 機 関 に 対 し その 取 消 しを 申 し 立 てることができる 5~10 [ 略 ] 5~10 [ 略 ] 備 考 改 正 部 分 は 下 線 の 部 分 である 附 則 1 この 条 例 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する ただし 表 1の 項 の 改 正 部 分 は 公 布 の 日 から 施 行 する 2 この 条 例 の 施 行 前 にされた 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 第 12 条 第 1 項 から 第 3 項 までの 規 定 による 一 般 の 退 職 手 当 等 の 額 の 支 払 を 差 し 止 める 処 分 に 係 る 取 消 しの 申 立 てについては この 条 例 ( 表 2の 項 の 改 正 部 分 に 限 る )による 改 正 後 の 職 員 の 退 職 手 当 に 関 する 条 例 第 12 条 第 4 項 の 規 定 にかかわらず なお 従 前 の 例 による