役員退職手当規程



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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

役員退職金支給規程

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(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

shokuin-taisyoku

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の 親 族 については 職 員 との 親 等 の 近 い 者 を 先 順 位 とする 3 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 のうち 同 順 位 の 者 が2 人 以 上 ある 場 合 には そ の 人 数 によって 等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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独立行政法人物質・材料研究機構定年制職員退職手当規程

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

27-042職員退職手当規程270401

(1) 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 教 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 教 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を

( 退 職 手 当 の 支 払 ) 第 3 条 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 他 の 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 又 は 労 使 協 定 に 基 づく 場 合 を 除 き その 全 額 を 通 貨 で 直 接 この 規 程 の 規 定 によりその 支 給 を

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

国立大学法人東京医科歯科大学職員退職手当規程(案)

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となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

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国立大学法人福島大学職員退職手当規程


2004syuki027職員退職手当規程

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けることができる 遺 族 としない (1) 職 員 を 故 意 に 死 亡 させた 者 (2) 職 員 の 死 亡 前 に 当 該 職 員 の 死 亡 によって 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けること

職員退職手当支給条例

う )に その 者 の 勤 続 期 間 を 次 の 各 号 に 区 分 して 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする 1 1 年 以 上 10 年 以 下 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の 年 以 上 15 年 以

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

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本 給 月 額 という )に,その 者 の 勤 続 期 間 を 次 の 各 号 に 区 分 して, 当 該 各 号 に 掲 げる 割 合 を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする ただし, 大 学 教 員 基 準 日 後 に 退 職 した 大 学 教 員 に 対 する 勤 続 期 間 は,そ

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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職員退職手当規則【 】

与 規 則 第 42 条 に 規 定 する 教 職 調 整 額 の 月 額 の 合 計 額 ( 職 員 が 退 職 の 日 において 休 職 停 職 減 給 その 他 の 理 由 によりその 給 与 (これに 相 当 する 給 与 を 含 む )の 一 部 又 は 全 部 を 支 給 され ない 場


防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

(3) 16 年 以 上 20 年 以 下 の 期 間 については,1 年 につき100 分 の160 (4) 21 年 以 上 25 年 以 下 の 期 間 については,1 年 につき100 分 の200 (5) 26 年 以 上 30 年 以 下 の 期 間 については,1 年 につき100 分

Taro-29職員退職手当支給規程

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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4 第 1 項 第 1 号 の 規 定 は, 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 にいう 配 偶 者 の 意 義 について( 大 蔵 省 主 計 局 長 照 会 昭 和 38 年 9 月 28 日 決 裁 )の 見 解 による 5 職 員 の 死 亡 当 時, 第 1 項 に 規 定 する 遺

国立大学法人岩手大学職員退職手当規則

議案第   号

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

公平委員会設置条例

平 成 22 年 4 月 1 日 規 程 第 22 号 国 立 研 究 開 発 法 人 国 立 精 神 神 経 医 療 研 究 センター 職 員 退 職 手 当 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 国 立 精 神 神 経 医 療

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育児・介護休業等に関する規則

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

件名

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

平成28年岩手県条例第8号

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5 満 60 歳 以 上 の 祖 父 母 二 親 等 の 直 系 血 族 である 実 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 又 は 養 父 母 の 実 父 母 若 しくは 養 父 母 をいう 6 満 22 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 弟

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

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大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

240709

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

6-2第1種退職年金

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

Transcription:

役 員 退 職 手 当 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 5 号 改 正 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 改 正 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 改 正 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 改 正 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立 行 政 法 人 高 齢 障 害 求 職 者 雇 用 支 援 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 役 員 ( 常 勤 の 役 員 に 限 る 以 下 同 じ )の 退 職 手 当 の 支 給 について 定 めることを 目 的 とする ( 退 職 手 当 の 支 給 ) 第 2 条 退 職 手 当 は 役 員 が 退 職 した 場 合 に その 者 ( 死 亡 による 退 職 の 場 合 には その 遺 族 )に 支 給 する ( 退 職 手 当 の 額 ) 第 3 条 退 職 手 当 の 額 は 在 職 期 間 1 月 につきその 者 の 退 職 ( 死 亡 による 場 合 を 含 む 以 下 同 じ ) 時 における 本 俸 の 月 額 に100 分 の12.5 及 び100 分 の86.35の 割 合 を 乗 じて 得 た 額 に 主 務 大 臣 が0.0から2.0の 範 囲 内 で 業 績 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じて 得 た 額 とする ただし 第 5 条 第 2 項 又 は 第 6 条 第 1 項 の 規 定 により 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職 手 当 の 額 は 異 なる 役 職 ごとの 在 職 期 間 ( 以 下 役 職 別 期 間 という )1 月 につき 退 職 時 における 当 該 異 なる 役 職 ごとの 本 俸 の 月 額 に100 分 の12.5 及 び100 分 の86.35の 割 合 を 乗 じて 得 た 額 に 主 務 大 臣 が0.0から2.0の 範 囲 内 で 業 績 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じて 得 たそれぞれ の 額 の 合 計 額 とする 2 前 項 の 規 定 による 退 職 手 当 は 主 務 大 臣 から 当 該 役 員 の 業 績 勘 案 率 の 決 定 通 知 を 受 け た 日 から1 月 以 内 に 支 給 するものとする ただし 特 別 の 事 情 があると 認 められる 場 合 は この 限 りでない 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 役 員 の 業 績 勘 案 率 の 決 定 までに 相 当 の 期 間 を 要 するこ とが 見 込 まれる 場 合 は その 者 の 申 出 により 退 職 手 当 の 概 算 払 をすることができる こ の 場 合 において 主 務 大 臣 からその 者 の 業 績 勘 案 率 の 決 定 通 知 を 受 けたときは 原 則 と して 1 月 以 内 に 精 算 するものとする 4 前 項 の 規 定 により 退 職 手 当 の 概 算 払 の 額 を 計 算 する 場 合 における 第 1 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 中 主 務 大 臣 が0.0から2.0の 範 囲 内 で 業 績 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 とあるのは 在 職 期 間 のうち 退 職 した 日 の 属 する 事 業 年 度 の 前 事 業 年 度 まで の 期 間 に 対 応 する 業 績 に 応 じて 理 事 長 が 別 に 定 める 率 とする

5 第 3 項 後 段 の 規 定 による 精 算 の 結 果 過 払 金 があった 場 合 には 理 事 長 は 速 やかに 過 払 金 返 納 の 告 知 手 続 をとり 告 知 を 発 した 日 の 翌 日 から 起 算 して2 週 間 以 内 に 当 該 過 払 金 を 返 納 させるものとする 6 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 第 6 条 第 3 項 に 該 当 する 役 員 の 退 職 手 当 の 額 は 同 条 第 5 項 に 規 定 する 退 職 手 当 の 額 とする ( 在 職 期 間 の 計 算 ) 第 4 条 在 職 期 間 の 月 数 の 計 算 については 役 員 となった 日 から 起 算 して 暦 に 従 って 計 算 するものとし 1 月 に 満 たない 端 数 ( 以 下 この 条 において 端 数 という )を 生 じた ときは これを1 月 として 計 算 する 2 前 条 第 1 項 ただし 書 の 規 定 による 場 合 において 役 職 別 期 間 の 合 計 月 数 が 次 条 第 2 項 又 は 第 6 条 第 1 項 の 規 定 により 引 き 続 き 在 職 したものとみなして 計 算 される 前 項 の 規 定 により 計 算 した 在 職 期 間 の 在 職 月 数 を 超 えるときは 役 職 別 期 間 のうち 端 数 の 少 ない 在 職 月 数 から 当 該 超 える 月 数 に 達 するまで 順 次 1 月 を 減 ずるものとし この 場 合 に おいて 端 数 が 等 しいときは 後 の 役 職 別 期 間 の 在 職 月 数 から 同 様 に1 月 を 減 ずるものと する ( 再 任 等 の 取 扱 い) 第 5 条 役 員 が 任 期 満 了 の 日 又 はその 翌 日 に 再 び 同 一 の 役 職 の 役 員 となったときは そ の 者 の 退 職 手 当 の 支 給 については 引 き 続 き 在 職 したものとみなす 2 役 員 が 任 期 満 了 の 日 以 前 又 はその 翌 日 において 役 職 を 異 にする 役 員 となったときは その 者 の 退 職 手 当 の 支 給 については 引 き 続 き 在 職 したものとみなす ( 国 家 公 務 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 役 員 となった 者 等 に 対 する 退 職 手 当 に 係 る 特 例 ) 第 6 条 役 員 のうち 任 命 権 者 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 国 家 公 務 員 ( 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 182 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 職 員 をいう 以 下 同 じ ) となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 として 在 職 した 後 引 き 続 いて 再 び 役 員 となった 者 の 第 4 条 第 1 項 の 規 定 による 在 職 期 間 の 計 算 については 先 の 役 員 としての 在 職 期 間 の 始 期 から 後 の 役 員 としての 在 職 期 間 の 終 期 までの 期 間 は 役 員 としての 引 き 続 いた 在 職 期 間 とみなす 2 前 項 に 規 定 する 国 家 公 務 員 として 在 職 した 期 間 の 第 3 条 第 1 項 ただし 書 の 適 用 に 係 る 本 俸 の 月 額 については 国 家 公 務 員 として 在 職 した 期 間 の 役 職 等 を 勘 案 し 理 事 長 が 別 に 定 める 額 とする 3 国 家 公 務 員 が 国 の 要 請 に 応 じ 引 き 続 いて 役 員 となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 いて 役 員 となった 場 合 には その 者 の 国 家 公 務 員 としての 在 職 期 間 を 第 4 条 第 1 項 の 役 員 としての 在 職 期 間 に 通 算 する 4 役 員 が 第 1 項 の 規 定 に 該 当 する 退 職 をし かつ 引 き 続 いて 国 家 公 務 員 となった 場 合 又 は 前 項 の 規 定 に 該 当 する 役 員 が 退 職 をし かつ 引 き 続 いて 国 家 公 務 員 となった 場 合 には 退 職 手 当 は 支 給 しない 5 第 3 項 の 規 定 に 該 当 する 役 員 が 退 職 した 場 合 ( 前 項 に 該 当 する 場 合 を 除 く )の 退 職 手 当 の 額 については その 時 点 で 国 家 公 務 員 に 復 帰 し 国 家 公 務 員 として 退 職 したと 仮 定 し た 場 合 の 同 項 の 規 定 に 該 当 する 役 員 としての 在 職 期 間 ( 国 家 公 務 員 として 引 き 続 いた

在 職 期 間 を 含 む )を 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 第 7 条 第 1 項 に 規 定 する 在 職 期 間 とみなし 同 法 の 規 定 を 準 用 して 計 算 した 退 職 手 当 の 額 に 相 当 する 額 とする この 場 合 において 役 員 の 退 職 時 における 本 俸 の 月 額 は 当 該 役 員 が 第 3 項 に 規 定 する 役 員 となるため 国 家 公 務 員 を 退 職 した 日 における 国 家 公 務 員 としての 俸 給 月 額 を 基 礎 に 当 該 役 員 の 役 員 と しての 引 き 続 いた 在 職 期 間 等 を 勘 案 し 理 事 長 が 別 に 定 める 額 とする ( 遺 族 の 範 囲 等 ) 第 7 条 第 2 条 に 規 定 する 遺 族 は 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 配 偶 者 ( 婚 姻 の 届 出 をしないが 役 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあ った 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 役 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を 維 持 していたもの (3) 前 号 に 掲 げる 者 のほか 役 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を 維 持 して いた 親 族 (4) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 第 2 号 に 該 当 しないもの 2 退 職 手 当 を 受 ける 順 位 は 前 項 各 号 の 順 位 により 同 項 第 2 号 及 び 第 4 号 に 掲 げる 者 のうちにあっては 当 該 各 号 に 掲 げる 順 位 による この 場 合 において 父 母 については 養 父 母 を 先 にし 実 父 母 を 後 にし 祖 父 母 については 養 父 母 の 父 母 を 先 にし 実 父 母 の 父 母 を 後 にし 父 母 の 養 父 母 を 先 にし 父 母 の 実 父 母 を 後 にする 3 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 のうち 同 順 位 の 者 が2 人 以 上 ある 場 合 には その 人 数 によって 等 分 して 支 給 する ( 端 数 の 処 理 ) 第 8 条 この 規 程 による 退 職 手 当 の 計 算 の 結 果 生 じた100 円 未 満 の 端 数 は これを10 0 円 に 切 り 上 げるものとする ( 退 職 手 当 の 不 支 給 ) 第 9 条 第 2 条 の 規 定 にかかわらず 独 立 行 政 法 人 通 則 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 103 号 ) 第 23 条 第 2 項 第 2 号 の 規 定 に 基 づき 解 任 され 退 職 した 場 合 は 当 該 役 員 には 退 職 手 当 は 支 給 しない 2 役 員 が 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 ( 当 該 起 訴 に 係 る 犯 罪 について 禁 錮 以 上 の 刑 が 定 められて いるものに 限 り 刑 事 訴 訟 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 131 号 ) 第 6 編 に 規 定 する 略 式 手 続 によるものを 除 く 次 項 及 び 次 条 第 2 項 において 同 じ )をされた 場 合 において その 判 決 の 確 定 前 に 退 職 したときは 退 職 手 当 は 支 給 しない ただし 判 決 の 確 定 によって 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられなかったときは 退 職 の 際 に 支 給 すべきであった 退 職 手 当 を 支 給 する 3 前 項 の 規 定 は 退 職 した 者 に 対 しまだ 退 職 手 当 が 支 給 されていない 場 合 において そ の 者 が 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 をされたときについて 準 用 する ( 退 職 手 当 の 一 時 差 止 め 及 び 返 納 等 ) 第 10 条 退 職 した 者 に 対 しまだ 退 職 手 当 が 支 払 われていない 場 合 において その 者 の 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 して その 者 が 逮 捕 されたとき 又 はその 者 から 聴 取 した 事 項 若 しくは 調 査 により 判 明 した 事 実 に 基 づきその 者 に 犯 罪 があると 思 料 される に 至 ったときであって 退 職 手 当 を 支 給 することが 機 構 の 信 用 を 確 保 し 退 職 手 当 制

度 の 適 正 かつ 円 滑 な 実 施 を 維 持 する 上 で 重 大 な 支 障 を 生 ずると 認 められるときは 退 職 手 当 を 一 時 差 し 止 めることができる 2 前 項 の 規 定 による 退 職 手 当 の 支 給 の 一 時 差 止 め( 以 下 一 時 差 止 め という )を 行 っ た 場 合 において 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するに 至 ったときは 速 やかに 一 時 差 止 め を 取 り 消 さなければならない ただし 第 2 号 に 該 当 する 場 合 において 一 時 差 止 めと された 者 がその 者 の 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 現 に 逮 捕 されているとき その 他 これを 取 り 消 すことが 一 時 差 止 めの 目 的 に 明 らかに 反 すると 認 められるときは この 限 りでない (1) 一 時 差 止 めとされた 者 について 当 該 一 時 差 止 めの 理 由 となった 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 につき 公 訴 を 提 起 しない 処 分 があった 場 合 (2) 一 時 差 止 めとされた 者 が その 者 の 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 を されることなくその 者 の 退 職 の 日 から 起 算 して1 年 を 経 過 した 場 合 3 前 項 の 規 定 は 理 事 長 が 一 時 差 止 めの 後 に 判 明 した 事 実 又 は 生 じた 事 情 に 基 づき 退 職 手 当 の 支 給 を 差 し 止 める 必 要 がなくなったとして 当 該 一 時 差 止 めを 取 り 消 すこと を 妨 げるものではない 4 退 職 した 者 に 対 し 退 職 手 当 の 支 給 をした 後 において その 者 が 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられたときは 理 事 長 は その 支 給 した 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 返 納 させることができる (その 他 ) 第 11 条 退 職 手 当 の 支 給 手 続 その 他 この 規 程 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 については 理 事 長 が 別 に 定 める 附 則 第 1 条 この 規 程 は 平 成 15 年 10 月 1 日 から 施 行 する 第 2 条 機 構 設 立 の 際 現 に 日 本 障 害 者 雇 用 促 進 協 会 ( 以 下 日 障 協 という )の 役 員 で あった 者 で 引 き 続 き 機 構 の 役 員 に 任 命 されたものについては 日 障 協 の 役 員 であった 期 間 を 第 4 条 第 1 項 の 在 職 期 間 とみなす 2 前 項 の 規 定 に 該 当 する 役 員 の 退 職 手 当 は 機 構 設 立 の 日 の 前 日 における 本 俸 の 月 額 に 日 障 協 の 役 員 としての 任 命 の 日 から 機 構 設 立 の 日 の 前 日 までの 在 職 期 間 1 月 につき1 00 分 の28を 乗 じて 得 た 額 と 退 職 の 日 における 本 俸 の 月 額 に 機 構 設 立 の 日 から 退 職 の 日 までの 在 職 期 間 1 月 につき100 分 の28を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする 3 第 1 項 の 規 定 に 該 当 する 役 員 のうち 平 成 14 年 4 月 1 日 ( 以 下 基 準 日 という ) の 前 日 に 現 に 日 障 協 に 在 職 し かつ 同 日 における 役 職 と 同 一 の 役 職 の 役 員 として 基 準 日 以 後 も 引 き 続 き 在 職 していたものの 退 職 手 当 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 基 準 日 の 前 日 における 本 俸 の 月 額 に 日 障 協 の 役 員 としての 任 命 の 日 から 基 準 日 の 前 日 までの 在 職 期 間 1 月 につき100 分 の36を 乗 じて 得 た 額 機 構 設 立 の 日 の 前 日 における 本 俸 の 月 額 に 基 準 日 から 機 構 設 立 の 日 の 前 日 までの 在 職 期 間 1 月 につき100 分 の28を 乗 じて 得 た 額 及 び 退 職 の 日 における 本 俸 の 月 額 に 機 構 設 立 の 日 から 退 職 の 日 までの 在 職

期 間 1 月 につき100 分 の28を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 とする 4 前 2 項 の 規 定 において 各 在 職 期 間 の 月 数 の 計 算 については それぞれ 暦 に 従 って 計 算 するものとし 1 月 に 満 たない 端 数 ( 以 下 この 項 において 端 数 という )を 生 じ たときはこれを1 月 と 計 算 するものとする ただし 各 在 職 期 間 の 月 数 の 合 計 が 第 4 条 第 1 項 の 規 定 により 計 算 した 在 職 期 間 の 月 数 を 超 えるときは 端 数 の 少 ない 在 職 期 間 の 月 数 から1 月 を 減 ずるものとし この 場 合 において 端 数 が 等 しいときには 後 の 在 職 期 間 の 月 数 から1 月 を 減 ずるものとする ( 役 員 退 職 手 当 規 程 の 廃 止 ) 第 3 条 役 員 退 職 手 当 規 程 ( 昭 和 55 年 規 程 第 5 号 )は 廃 止 する 附 則 ( 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 ) 1 この 改 正 は 平 成 16 年 1 月 21 日 から 施 行 し 平 成 16 年 1 月 1 日 から 適 用 する 2 平 成 16 年 1 月 1 日 ( 以 下 基 準 日 という )に 在 職 する 役 員 のうち 基 準 日 の 前 日 に 現 に 在 職 するものの 同 日 までの 在 職 期 間 に 係 る 退 職 手 当 の 額 の 算 定 については なお 従 前 の 例 による 附 則 ( 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 ) 第 1 条 この 改 正 は 平 成 23 年 10 月 1 日 ( 以 下 施 行 日 という )から 施 行 する 第 2 条 施 行 日 の 前 日 において 独 立 行 政 法 人 雇 用 能 力 開 発 機 構 法 を 廃 止 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 26 号 ) 附 則 第 2 条 第 1 項 の 規 定 による 解 散 前 の 独 立 行 政 法 人 雇 用 能 力 開 発 機 構 ( 以 下 能 開 機 構 という )の 役 員 ( 常 勤 の 役 員 に 限 る 以 下 同 じ )であ った 者 で 施 行 日 において 独 立 行 政 法 人 高 齢 障 害 求 職 者 雇 用 支 援 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 役 員 として 任 命 されたものに 対 する 退 職 手 当 の 支 給 については その 者 の 能 開 機 構 の 役 員 としての 在 職 期 間 を 機 構 の 役 員 としての 在 職 期 間 とみなす 附 則 ( 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 ) 第 1 条 この 改 正 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する 第 2 条 役 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 15 年 規 程 第 5 号 ) 附 則 第 4 条 の 規 定 の 適 用 については 同 条 中 100 分 の86.35 とあるのは 平 成 25 年 4 月 1 日 から 同 年 9 月 30 日 までの 間 においては 100 分 の95.45 と 同 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 6 月 30 日 までの 間 においては 100 分 の90.90 とする 附 則 ( 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 )

第 1 条 この 改 正 は 平 成 27 年 6 月 4 日 から 施 行 する ( 退 職 時 における 本 俸 の 月 額 ) 第 2 条 退 職 した 者 の 本 俸 の 月 額 に 役 員 給 与 規 程 の 一 部 を 改 正 する 件 ( 平 成 27 年 規 程 第 2 号 ) 附 則 第 2 条 の 規 定 による 差 額 に 相 当 する 額 が 本 俸 月 額 に 含 まれている 場 合 の こ の 規 程 の 規 定 による 退 職 時 における 本 俸 の 月 額 には 当 該 差 額 を 含 まないものとする