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第1条を次のように改める

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定款  変更

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

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2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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において 脱 退 することができる 第 11 条 法 定 脱 退 組 合 員 は 次 の 事 由 によって 脱 退 する (1) 組 合 員 たる 資 格 の 喪 失 (2) 死 亡 (3) 除 名 第 12 条 除 名 この 組 合 は 組 合 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 すると

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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の 整 理 については 総 代 会 の 議 決 を 要 しないものとする この 場 合 総 代 会 の 議 決 を 要 しない 事 項 の 範 囲 変 更 の 内 容 について 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 により 通 知 するとともに 第 5 条 の 規 定 に 基 づき 公 告 するものと


入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

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Transcription:

一 般 財 団 法 人 大 阪 湾 ベイエリア 開 発 推 進 機 構 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 大 阪 湾 ベイエリア 開 発 推 進 機 構 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 関 西 地 域 を 先 導 する 大 阪 湾 岸 地 域 の 一 体 的 利 用 推 進 に 関 する 事 業 及 び 関 西 地 域 の 広 域 的 課 題 解 決 と 新 たな 関 西 の 創 造 に 資 する 事 業 を 行 うことにより 多 様 な 個 性 を 有 す る 関 西 地 域 の 総 合 力 を 引 き 出 し 地 域 社 会 の 発 展 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 事 業 ) 第 4 条 この 法 人 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 に 掲 げる 事 業 を 行 う (1) 大 阪 湾 ベイエリアの 開 発 に 係 る 調 査 研 究 等 事 業 (2) 関 西 地 域 に 係 る 地 域 振 興 事 業 (3) その 他 この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 2 前 項 第 1 号 から 第 3 号 の 事 業 は 関 西 地 域 において 行 うものとする 第 3 章 資 産 及 び 会 計 ( 事 業 年 度 ) 第 5 条 この 法 人 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる ( 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 ) 第 6 条 この 法 人 の 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 については 毎 事 業 年 度 開 始 の 日 の 前 日 までに 会 長 ( 第 18 条 に 規 定 する 会 長 をいう 以 下 同 じ )が 作 成 し 理 事 会 の 承 認 を 受 けなければな らない これを 変 更 する 場 合 も 同 様 とする 2 前 項 の 書 類 については 主 たる 事 務 所 に 当 該 事 業 年 度 が 終 了 するまでの 間 備 え 置 くものと する (1/9)

( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 7 条 この 法 人 の 事 業 報 告 及 び 決 算 については 毎 事 業 年 度 終 了 後 会 長 が 次 の 書 類 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 けた 上 で 理 事 会 の 承 認 を 受 けなければならない (1) 事 業 報 告 (2) 事 業 報 告 の 附 属 明 細 書 (3) 貸 借 対 照 表 (4) 正 味 財 産 増 減 計 算 書 (5) 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 の 附 属 明 細 書 (6) 財 産 目 録 2 前 項 の 承 認 を 受 けた 書 類 のうち 第 1 号 第 3 号 第 4 号 及 び 第 6 号 の 書 類 については 定 時 評 議 員 会 に 提 出 し 第 1 号 の 書 類 についてはその 内 容 を 報 告 し その 他 の 書 類 については 承 認 を 受 けなければならない 3 第 1 項 の 書 類 のほか 監 査 報 告 を 主 たる 事 務 所 に5 年 間 備 え 置 くとともに 定 款 を 主 たる 事 務 所 に 備 え 置 くものとする 第 4 章 評 議 員 ( 評 議 員 ) 第 8 条 この 法 人 に 評 議 員 3 名 以 上 35 名 以 内 を 置 く ( 評 議 員 の 選 任 及 び 解 任 ) 第 9 条 評 議 員 の 選 任 及 び 解 任 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 48 号 以 下 一 般 法 人 法 という ) 第 179 条 から 第 195 条 の 規 定 に 従 い 評 議 員 会 において 行 う 2 評 議 員 を 選 任 する 場 合 には 次 の 各 号 の 要 件 をいずれも 満 たさなければならない (1) 各 評 議 員 について 次 のイからヘに 該 当 する 評 議 員 の 合 計 数 が 評 議 員 の 総 数 の3 分 の 1を 超 えないものであること イ 当 該 評 議 員 及 びその 配 偶 者 又 は3 親 等 内 の 親 族 ロ 当 該 評 議 員 と 婚 姻 の 届 出 をしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 ハ 当 該 評 議 員 の 使 用 人 ニ ロ 又 はハに 掲 げる 者 以 外 の 者 であって 当 該 評 議 員 から 受 ける 金 銭 その 他 の 財 産 に よって 生 計 を 維 持 しているもの ホ ハ 又 はニに 掲 げる 者 の 配 偶 者 へ ロからニまでに 掲 げる 者 の3 親 等 内 の 親 族 であって これらの 者 と 生 計 を 一 にする もの (2) 他 の 同 一 の 団 体 ( 公 益 法 人 を 除 く )の 次 のイからニに 該 当 する 評 議 員 の 合 計 数 が 評 議 員 の 総 数 の3 分 の1を 超 えないものであること イ 理 事 ロ 使 用 人 (2/9)

ハ 当 該 他 の 同 一 の 団 体 の 理 事 以 外 の 役 員 ( 法 人 でない 団 体 で 代 表 者 又 は 管 理 人 の 定 め のあるものにあっては その 代 表 者 又 は 管 理 人 ) 又 は 業 務 を 執 行 する 社 員 である 者 ニ 次 に 掲 げる 団 体 においてその 職 員 ( 国 会 議 員 及 び 地 方 公 共 団 体 の 議 会 の 議 員 を 除 く )である 者 1 国 の 機 関 2 地 方 公 共 団 体 3 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 独 立 行 政 法 人 4 国 立 大 学 法 人 法 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 国 立 大 学 法 人 又 は 同 条 第 3 項 に 規 定 する 大 学 共 同 利 用 機 関 法 人 5 地 方 独 立 行 政 法 人 法 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 地 方 独 立 行 政 法 人 6 特 殊 法 人 ( 特 別 の 法 律 により 特 別 の 設 立 行 為 をもって 設 立 された 法 人 であって 総 務 省 設 置 法 第 4 条 15 号 の 規 定 の 適 用 を 受 けるものをいう ) 又 は 認 可 法 人 ( 特 別 の 法 律 により 設 立 され かつ その 設 立 に 関 し 行 政 官 庁 の 認 可 を 要 する 法 人 をいう ) ( 評 議 員 の 任 期 ) 第 10 条 評 議 員 の 任 期 は 選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 のときまでとする 2 任 期 の 満 了 前 に 退 任 した 評 議 員 の 補 欠 として 選 任 された 評 議 員 の 任 期 は 退 任 した 評 議 員 の 任 期 の 満 了 するときまでとする 3 評 議 員 は 第 8 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 退 任 した 後 も 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまで なお 評 議 員 としての 権 利 義 務 を 有 する ( 評 議 員 の 報 酬 等 ) 第 11 条 評 議 員 は 無 報 酬 とする ただし その 職 務 を 行 うために 要 する 費 用 を 支 給 すること ができる 2 前 項 に 関 して 必 要 な 事 項 は 評 議 員 会 の 決 議 を 得 て 別 に 定 める 役 員 等 の 報 酬 等 に 関 する 規 程 に 定 める 第 5 章 評 議 員 会 ( 構 成 ) 第 12 条 評 議 員 会 は すべての 評 議 員 をもって 構 成 する ( 権 限 ) 第 13 条 評 議 員 会 は 次 の 事 項 について 決 議 する (1) 理 事 及 び 監 事 の 選 任 及 び 解 任 (2) 理 事 及 び 監 事 の 報 酬 等 の 額 (3) 評 議 員 に 対 する 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 (4) 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 の 承 認 (3/9)

(5) 財 産 目 録 の 承 認 (6) 定 款 の 変 更 (7) 残 余 財 産 の 処 分 (8)その 他 評 議 員 会 で 決 議 するものとして 法 令 又 はこの 定 款 で 定 められた 事 項 ( 開 催 ) 第 14 条 評 議 員 会 は 定 時 評 議 員 会 として 毎 事 業 年 度 終 了 後 3 箇 月 以 内 に1 回 開 催 するほか 必 要 がある 場 合 に 開 催 する ( 招 集 ) 第 15 条 評 議 員 会 は 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 会 の 決 議 に 基 づき 招 集 する 2 評 議 員 は 会 長 に 対 し 評 議 員 会 の 目 的 である 事 項 及 び 招 集 の 理 由 を 示 して 評 議 員 会 の 招 集 を 請 求 することができる ( 決 議 ) 第 16 条 評 議 員 会 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 評 議 員 を 除 く 評 議 員 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 う 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 評 議 員 を 除 く 評 議 員 の3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもって 行 わなければならない (1) 監 事 の 解 任 (2) 評 議 員 に 対 する 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 (3) 定 款 の 変 更 (4) その 他 法 令 で 定 められた 事 項 3 理 事 又 は 監 事 を 選 任 する 議 案 を 決 議 するに 際 しては 各 候 補 者 ごとに 第 1 項 の 決 議 を 行 わな ければならない 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 合 計 数 が 第 18 条 に 定 める 定 数 を 上 回 る 場 合 には 過 半 数 の 賛 成 を 得 た 候 補 者 の 中 から 得 票 数 の 多 い 順 に 定 数 の 枠 に 達 するまでの 者 を 選 任 するこ ととする ( 議 事 録 ) 第 17 条 評 議 員 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 する 2 議 事 録 には 出 席 した 評 議 員 のうちからその 評 議 員 会 において 選 出 された 議 事 録 署 名 人 2 名 以 上 が 記 名 押 印 する 第 6 章 役 員 ( 役 員 の 設 置 ) 第 18 条 この 法 人 に 次 の 役 員 を 置 く (1) 理 事 3 名 以 上 22 名 以 内 (2) 監 事 3 名 以 内 (4/9)

2 理 事 のうち 1 名 を 会 長 1 名 を 常 務 理 事 とする 3 前 項 の 会 長 をもって 一 般 法 人 法 上 の 代 表 理 事 とし 常 務 理 事 をもって 同 法 第 197 条 におい て 準 用 する 同 法 第 91 条 第 1 項 第 2 号 の 業 務 執 行 理 事 とする ( 役 員 の 選 任 ) 第 19 条 理 事 及 び 監 事 は 評 議 員 会 の 決 議 によって 選 任 する 2 会 長 及 び 常 務 理 事 は 理 事 会 の 決 議 によって 理 事 の 中 から 選 定 する ( 理 事 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 20 条 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより 職 務 を 執 行 する 2 会 長 は 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより この 法 人 を 代 表 し その 業 務 を 執 行 し 常 務 理 事 は 理 事 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 業 務 を 分 担 執 行 する 3 会 長 及 び 常 務 理 事 は 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 の 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければならない ( 監 事 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 21 条 監 事 は 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 査 し 法 令 で 定 めるところにより 監 査 報 告 を 作 成 す る 2 監 事 は いつでも 理 事 及 び 使 用 人 に 対 して 事 業 の 報 告 を 求 め この 法 人 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 の 調 査 をすることができる ( 役 員 の 損 害 賠 償 責 任 の 免 除 ) 第 22 条 この 法 人 は 一 般 法 人 法 198 条 において 準 用 する 同 法 第 111 条 第 1 項 に 規 定 する 損 害 賠 償 責 任 について 法 令 に 定 める 要 件 に 該 当 する 場 合 は 法 令 に 規 定 する 額 を 限 度 として 理 事 会 決 議 により 免 除 することができる ( 役 員 の 任 期 ) 第 23 条 理 事 及 び 監 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 す る 定 時 評 議 員 会 の 終 結 のときまでとする 2 補 欠 として 選 任 された 理 事 又 は 監 事 の 任 期 は 前 任 者 の 任 期 の 満 了 するときまでとする 3 理 事 又 は 監 事 は 第 18 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 退 任 した 後 も 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまで なお 理 事 又 は 監 事 としての 権 利 義 務 を 有 する ( 役 員 の 解 任 ) 第 24 条 理 事 又 は 監 事 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 評 議 員 会 の 決 議 によって 解 任 する ことができる (1) 職 務 上 の 義 務 に 違 反 し 又 は 職 務 を 怠 ったとき (2) 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 執 行 に 支 障 があり 又 はこれに 堪 えないとき (5/9)

( 役 員 の 報 酬 等 ) 第 25 条 役 員 は 無 報 酬 とする ただし 常 勤 の 役 員 に 対 しては 報 酬 等 を 支 給 することがで きる 2 役 員 には その 職 務 を 行 うために 要 する 費 用 を 支 給 することができる 3 前 2 項 に 関 し 必 要 な 事 項 は 評 議 員 会 の 決 議 を 得 て 別 に 定 める 役 員 等 の 報 酬 等 に 関 する 規 程 に 定 める 第 7 章 理 事 会 ( 構 成 ) 第 26 条 理 事 会 は すべての 理 事 をもって 構 成 する ( 権 限 ) 第 27 条 理 事 会 は 次 の 職 務 を 行 う (1)この 法 人 の 業 務 執 行 の 決 定 (2) 理 事 の 職 務 の 執 行 の 監 督 (3) 会 長 及 び 常 務 理 事 の 選 定 及 び 解 職 ( 招 集 ) 第 28 条 理 事 会 は 会 長 が 招 集 する 2 会 長 が 欠 けたとき 又 は 会 長 に 事 故 があるときは 各 理 事 が 理 事 会 を 招 集 する ( 議 長 ) 第 29 条 理 事 会 の 議 長 は 会 長 がこれに 当 たる ( 決 議 ) 第 30 条 理 事 会 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 を 除 く 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 う 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 理 事 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 をした 場 合 に おいて 当 該 提 案 につき 理 事 ( 当 該 事 項 について 議 決 に 加 わることができるものに 限 る )の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたとき( 監 事 が 当 該 提 案 について 異 議 を 述 べたときを 除 く )は 当 該 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 決 議 があったものとみなす ( 議 事 録 ) 第 31 条 理 事 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 する 2 議 事 録 には 出 席 した 会 長 及 び 監 事 が 記 名 押 印 する (6/9)

第 8 章 顧 問 及 び 参 与 ( 顧 問 及 び 参 与 ) 第 32 条 この 法 人 に 顧 問 35 名 以 内 及 び 参 与 35 名 以 内 を 置 くことができる 2 顧 問 及 び 参 与 は 理 事 会 の 決 議 を 経 て 会 長 がこれを 委 嘱 する 3 顧 問 は この 法 人 の 運 営 に 関 する 重 要 な 事 項 について 会 長 の 諮 問 に 応 ずる 4 参 与 は 会 長 の 必 要 と 認 める 事 項 について 会 長 の 諮 問 に 応 ずる 5 顧 問 及 び 参 与 の 任 期 は 2 年 とする ただし 再 任 を 妨 げない 6 顧 問 及 び 参 与 は 無 報 酬 とする ただし その 職 務 を 行 うために 要 する 費 用 を 支 給 すること ができる 第 9 章 会 員 ( 会 員 ) 第 33 条 会 員 は あらかじめ 理 事 会 が 定 めた 規 程 により 常 務 理 事 の 認 定 を 受 けて 会 員 になる ことができる ( 会 費 ) 第 34 条 会 員 は 毎 事 業 年 度 所 定 の 会 費 を 納 入 するものとする 2 会 費 1 口 の 金 額 は 理 事 会 が 定 めた 規 程 により 別 途 定 める 第 10 章 委 員 会 ( 委 員 会 ) 第 35 条 この 法 人 に 事 業 の 円 滑 な 遂 行 を 図 るため 理 事 会 の 決 議 を 経 て 委 員 会 を 置 くこと ができる 2 委 員 会 は 理 事 会 の 諮 問 に 応 じ この 法 人 の 事 業 運 営 等 に 関 する 専 門 的 事 項 について 調 査 助 言 する 3 委 員 会 の 名 称 目 的 組 織 及 び 運 営 に 関 する 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 決 議 を 経 て 会 長 が 別 に 定 める 4 大 阪 湾 臨 海 地 域 開 発 整 備 法 第 7 条 ( 整 備 計 画 の 策 定 )が 求 めるこの 法 人 の 意 見 において 公 益 性 を 確 保 するため 整 備 計 画 に 関 する 委 員 会 を 設 置 する 第 11 章 事 務 局 ( 設 置 等 ) 第 36 条 この 法 人 の 事 務 を 処 理 するため 事 務 局 を 設 け 必 要 な 職 員 を 置 く 2 事 務 局 及 び 職 員 に 関 する 必 要 な 事 項 は 会 長 が 別 に 定 める (7/9)

第 12 章 定 款 の 変 更 及 び 解 散 等 ( 定 款 の 変 更 ) 第 37 条 この 定 款 は 評 議 員 会 の 決 議 によって 変 更 することができる 2 前 項 の 規 定 は この 定 款 の 第 3 条 第 4 条 及 び 第 9 条 についても 適 用 する ( 解 散 ) 第 38 条 この 法 人 は 一 般 法 人 法 第 202 条 に 規 定 する 事 由 及 びその 他 法 令 で 定 めた 事 由 によ り 解 散 する ( 剰 余 金 の 非 分 配 ) 第 39 条 この 法 人 は 剰 余 金 の 分 配 を 行 うことができない ( 残 余 財 産 の 帰 属 ) 第 40 条 この 法 人 が 清 算 をする 場 合 において 有 する 残 余 財 産 は 評 議 員 会 の 決 議 を 経 て 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 49 号 ) 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するものとする 第 13 章 公 告 の 方 法 ( 公 告 の 方 法 ) 第 41 条 この 法 人 の 公 告 は 主 たる 事 務 所 の 公 衆 の 見 やすい 場 所 に 掲 示 する 方 法 により 行 う (8/9)

附 則 1 この 定 款 は 一 般 法 人 法 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 50 号 以 下 整 備 法 という ) 第 121 条 第 1 項 において 読 み 替 えて 準 用 する 同 法 第 106 条 第 1 項 に 定 める 一 般 財 団 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2 整 備 法 第 121 条 第 1 項 において 読 み 替 えて 準 用 する 同 法 第 106 条 第 1 項 に 定 める 特 例 民 法 法 人 の 解 散 の 登 記 と 一 般 財 団 法 人 の 設 立 の 登 記 を 行 ったときは 第 5 条 の 規 定 にかかわら ず 解 散 の 登 記 の 日 の 前 日 を 事 業 年 度 の 末 日 とし 設 立 の 登 記 の 日 を 事 業 年 度 の 開 始 日 とする 3 この 法 人 の 最 初 の 代 表 理 事 は 森 詳 介 業 務 執 行 理 事 は 安 竹 素 之 とする 4 この 法 人 の 最 初 の 評 議 員 は 次 に 掲 げる 者 とする 米 田 耕 一 郎 北 村 英 和 佐 藤 茂 雄 斉 藤 行 巨 秋 山 喜 久 (9/9)